【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★43

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921朝まで名無しさん
週刊誌レポ。8頁の特集のうちおよそ前半部を。後半は夕方にでも挙げられればと思います。
詳細は各自ご確認ください。1/3
女性セブン(2011/03/31・04/07合併号)皇太子妃雅子さまはなぜ同伴登校をお続けになるのか
・皇室ジャーナリスト山下晋司氏とセブン編集部による8頁の記事。
・持参した折りたたみ椅子に座る雅子さんはおもに国語の授業を参観し、他の時は入り口にSP2名が立つ別室で待機。
・「甘やかしすぎ」「他の児童にストレスが」と院関係者や保護者から批判的な声が上がりながらも、頑ななまでに付きそう姿勢を貫き通した。
・その強き思いの背景にあるのはいったい何なのか。
1.異例のコメントを発表した両陛下
・昨年3/5、東宮大夫が定例会見で愛子ちゃん欠席理由について発表。
・院は乱暴児童が愛子ちゃんに直接乱暴行為をふるっていない、と暴力によるいじめを否定。
・両陛下は長官を通じて異例のコメント。
・3/8物々しい雰囲気の中、11時半過ぎに愛子ちゃん登校。
傍らで心配そうに見つめる雅子さん。これが今なお続く同伴登校の始まり。
・同伴登校の謎を解く鍵はどこにあるのか、まず雅子さんの幼少期を振り返ってみる。
922朝まで名無しさん:2011/03/17(木) 09:34:22.56 ID:sqMXHXJD
女性セブン(2011/03/31・04/07合併号)皇太子妃雅子さまはなぜ同伴登校をお続けになるのか2/3

2.帰国子女として体験されたいじめ
・雅子さんは父・小和田恒氏が外交官である関係で生後まもなく海外生活を余儀なくされた。
・雅子さん1歳8ヶ月、当時のソ連モスクワへ移住。まもなく母・優美子さんは妊娠。
優美子さんはモスクワでの出産に不安を感じ、恒氏が長期出張中のジュネーブへ行き双子の妹を出産。
・一足早くモスクワへ戻った雅子さんは恒氏・お手伝いさんとの3人生活。
恒氏が「寂しいかい?」と聞いても「ううん」と答え「お母さんと一緒にいたい」などとぐずることはなかった。
・外交官と言うこともあって両親不在の夜も多かったが、雅子さんは寂しさを押し殺し強い責任感を育んでいく。
・雅子さん4歳半の'68年5月、一家はニューヨークへ。市立幼稚園に入園したものの英語がわからず誰とも会話しない日々。
・4ヶ月ほど続いたある日、先生に初めて「May I go to the bathroom?」(お手洗いに行ってもよろしいですか?) 
この日を境にそれまでが嘘のように次々と英会話を。
・この沈黙の4ヶ月は雅子さんにとって頭の中のロシア語を追い出す期間で、
英語で話せる自信がついてようやく言葉にしたのではないかと言われている。
・何事にも慎重で自分の力で忍耐強く物事に挑戦する雅子さんの原点が垣間見られる。
・'71年2月、7歳の雅子さん帰国。公立小に編入するが優美子さんのたっての希望で田園調布雙葉小の編入試験を受ける。
・試験後、優美子さんに「入学式って何?運動会はいつ?魚の背びれ・尾びれって何?」と質問した雅子さん。
日米文化の差に苦しみこの年の受験は失敗。
・3年生の時、雙葉小へ編入したが当時まだ帰国子女という存在が珍しく雅子さんも少なからずいじめを体験。優美子さんは厳しく接する。
923朝まで名無しさん:2011/03/17(木) 09:37:14.43 ID:sqMXHXJD
女性セブン(2011/03/31・04/07合併号)皇太子妃雅子さまはなぜ同伴登校をお続けになるのか3/4

3.2時間に及んだ学習院との話し合い
・昨年の春休み、恒例のスキー旅行で塞ぎ込んだ気持ちを癒した愛子ちゃん。
3年生から通常登校するのではと期待されたが、4/9の始業式は式を欠席、HRのみを雅子さんの見守られて出席。
・その後、基本的に3時限目前に登校、給食を食べずに下校する日々。
雅子さんは休み時間、鉄棒で遊ぶ愛子ちゃんにぴったり付き添い。
雅子さんのそんな姿に気づいた高学年児童は遠慮がちに遊ぶように。
・4月中旬、昼食を取る機会が増えるが3階の食堂に行かず、別室で雅子さんとお弁当。
・雅子さんがここまで徹底して同伴登校にこだわる理由の一つに院への不信感が挙げられる。
・始業式直前の4/7、徳仁氏夫妻は院と2時間話し合い。
新学期から3年生の主管(担任)4人のうち2人をベテランの経験者へ、
クラス替えでは愛子ちゃんのクラスにおとなしい児童を集めることを院側は説明したが、夫妻は納得しない内容。
・しかも(以下太字)本来ならば責任者の科長(校長)が対応すべきところを教頭と女性教諭のみだったことに、
雅子さんは"院はこの問題を軽視している"と不信感を強める。
・4/16、3年生保護者を対象にした父母会。どの教諭からもいじめ問題について言及はなく唯一、三浦科長も
「いろいろ言われているようだが今後も教育方針は変えるつもりはない」。
"これまでの話し合いは何だったのか"と思うような"宣告"。
・院への不信感に加え雅子さんには、東宮職に対する疑念から晴れない思いが膨らむ。
924朝まで名無しさん:2011/03/17(木) 09:39:23.70 ID:sqMXHXJD
女性セブン(2011/03/31・04/07合併号)皇太子妃雅子さまはなぜ同伴登校をお続けになるのか4/4

4.個室の掃除や下着の洗濯も雑仕が
・当初、東宮大夫は「対応策について院と話し合いしている」と会見。しかしなんら伝わっていなかった。
(以下太字)この件で東宮職への不信感は拭えないものになったと言っても過言ではない。
・東宮大夫を頂点に東宮職員の構成・東宮御所の大まかな間取りを説明後、
(以下太字)24時間監視されているのと同じで完全なプライベートな時間は全く無いと言っていいほど。
民間から嫁いだ雅子さんにはとてつもなくストレスだったことは想像に難くない。
そのため結婚当初の雅子さんは体調を崩し、朝予定時間に起床できず、食堂で徳仁氏が雅子さんを待つことも。(ここまで)
・浜尾実氏や曽我剛氏といった名側近なら今回のいじめ問題にも全身全霊で解決に腐心しただろう。
しかし今はサラリーマン化。両陛下は日頃から信頼関係を築かれていたが、
(以下太字)今の職員達には「ちょっと用事があります」と私生活を優先する人も(ここまで)。
雅子さんの失望はそんなところにも起因しているようだ。