マスコミ・政党と歴史議論

このエントリーをはてなブックマークに追加
5リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
幼い子供の
「自分は誰々の子である」という認識から本格的な人格形成は始まる。
あたかも旅人が目的地に思いを馳せるかの様に
子は親を手本にして人生を始める。

しかしながら、もしもその時に
「君のお父さんは血に飢えた連続殺人鬼だったんだよ」と教えられたとしたら
どうであろうか?
「君のパパはたくさんの人を殺した悪い人だよ」と、
この様な情報を幼子に与えたとしたらどうであろうか?

もしもそのような事をしたならば
その子が健全な大人に成長する事はほとんど絶望的と言ってもいいだろう。

パール判事の言葉>>3
>日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・頽廃に流されてゆくのを、わたくしは見過ごして平然たるわけにはゆかない。

この様に考えれば
過去・現在・未来に責任を持って政治を行う政治家
そして情報を司るマスコミ、
これらが誤った歴史(観)で政治をしたり、情報を流すという事は言語道断だと分かって頂けると思う。