マスコミ・政党と歴史議論

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245リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
>>29
>日本は今や長年の犠牲の結果を全て放棄するばかりか、極東の大国たる国際的地位を棄てることを
>求められたのである。
>これは国家的自殺に等しく、この挑戦に対抗し、
>自らを護る唯一の残された道は戦争であった」と述べている。

反日達のやり口は故意に戦前と戦後の世界の秩序、価値観を同じように見せかけるのである。
だから何故「極東の大国たる国際的地位」を捨てたら「国家的自殺」なのかが見えない。

戦前は植民地主義で人種差別があからさまに行われていた。
そんな中で国力を失ったらどうなっていたか。>>32

日本が人種差別撤廃を国際連盟規約に盛り込もうとして拒否された事実は
人種平等の現在からすれば考えられないことであろう。

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例えば、根強い有色人種差別社会であった米国において、
人種差別撤廃を求めて戦っていた全米黒人新聞協会は、当時、
「我々黒人は、講和会議の席上で、人種問題について激しい議論を戦わせている日本に、
最大の敬意を払うものである。全米1200万の黒人が息を呑んで、会議の成り行きを見守っている。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/pm_of_lu.html