1 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :
新聞社・テレビ局や政党にメールして
この場で戦前の歴史について公開討論をします。
おはようございます。
ここでは主に新聞社や政党にメールして戦前の歴史について
このスレで議論するように求めます。
まず何故これらマスコミや政党が歴史議論をしなければならないのか、
何故しっかりとした歴史観をもっていなければならないのかを書きます。
その事が書いたこのスレへの招待状を読めば
この議論から逃げると言うことはあり得ません。
文面が出来たらここにアップしましょう。
最初に送るところは朝日新聞・毎日新聞
政党では共産党
テレビ局では・・・・いやNHKは別スレで関連したことをやっています。
「NHKの不作為と北朝鮮による核危機」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news2/1296050798/3 議論板に来ているあなた方は
議論によって物事を明らかにしようとする意志のある人たちですね?
そういう人たちにとってこのスレは非常に興味深いスレになるでしょう。
3 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/04(金) 20:26:59 ID:gQ9IMdq6
このスレをパール判事に捧げようと思う。
-------------------------------------------
子孫のため、歴史を明確に正せ
「要するに彼等(欧米)は、日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって自らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、
日本の過去18年間のすべてを罪悪であると烙印し罪の意識を日本人の心に植えつけることが目的であったに違いがない。
東京裁判の全貌が明らかにされぬ以上、後世の史家はいずれが真なりや迷うであろう。
歴史を明確にする時が来た。そのためには東京裁判の全貌が明らかにされなくてはならぬ。
・・・これが諸君の子孫に負うところの義務である。
「わたしは1928年から45年までの18年間(東京裁判の審議期間)の歴史を2年8カ月かかって調べた。
各方面の貴重な資料を集めて研究した。この中にはおそらく日本人の知らなかった問題もある。
それをわたくしは判決文の中に綴った。このわたくしの歴史を読めば、
欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることがわかるはずだ。
しかるに日本の多くの知識人は、ほとんどそれを読んでいない。
そして自分らの子弟に『日本は国際犯罪を犯したのだ』『日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ』と教えている。
満州事変から大東亜戦争勃発にいたる事実の歴史を、どうかわたくしの判決文を通して充分研究していただきたい。
日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・頽廃に流されてゆくのを、わたくしは見過ごして平然たるわけにはゆかない。
彼らの戦時宣伝の偽瞞を払拭せよ。誤れた歴史は書きかえられねばならない。」
http://www6.plala.or.jp/mwmw/kotoba.html
4 :
朝まで名無しさん:2011/02/04(金) 23:11:43 ID:OK/VtXtU
j
5 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/06(日) 21:35:42 ID:xTgnEAo4
幼い子供の
「自分は誰々の子である」という認識から本格的な人格形成は始まる。
あたかも旅人が目的地に思いを馳せるかの様に
子は親を手本にして人生を始める。
しかしながら、もしもその時に
「君のお父さんは血に飢えた連続殺人鬼だったんだよ」と教えられたとしたら
どうであろうか?
「君のパパはたくさんの人を殺した悪い人だよ」と、
この様な情報を幼子に与えたとしたらどうであろうか?
もしもそのような事をしたならば
その子が健全な大人に成長する事はほとんど絶望的と言ってもいいだろう。
パール判事の言葉
>>3 >日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・頽廃に流されてゆくのを、わたくしは見過ごして平然たるわけにはゆかない。
この様に考えれば
過去・現在・未来に責任を持って政治を行う政治家
そして情報を司るマスコミ、
これらが誤った歴史(観)で政治をしたり、情報を流すという事は言語道断だと分かって頂けると思う。
6 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/06(日) 21:41:42 ID:xTgnEAo4
現在、日本は国内外に様々な問題を抱えている。
もちろんその原因は一つでないだろうし、その一つから多岐にわたって派生していると云うことも考えられるだろう。
しかしもし、いいですか?
しかしもし誤った歴史で政治をしたり情報を流している事実があったとしたならば、
それらが「現在国内外の様々な問題」に於ける重要な原因の一つとして捉えられる問題だと
いうのは理解し同意してもらえるでしょう。
たとえば対外問題の一つである中国との尖閣諸島領土問題。
この問題に対して日本が及び腰なのは「戦前日本が中国に対して侵略した」との
誤った歴史認識に基づいているのは火を見るに明らかである。
さて、ここまで書いてきて、
政党やマスコミが正しい歴史(認識)を持つという事は非常に重要な事だと認識して頂けたと思う。
そしてまたこの事を書いたメールをすれば彼ら、政党やマスコミは正しい歴史認識の重要性は理解するだろう。
しかし同時に彼らはこう言うだろう。
「リッキーよ、正しい歴史認識を持たなければならない、というのはお前に指摘されるまでもなく
分かっている事だ。
しかしもし当方が誤った歴史認識を持っているとして、何故お前なのだ?
間違っているのなら著名な歴史学者を通して改める。
しかし何故お前なのだ?何故お前と議論して改めなければならないのだ?」と
それについては次回に答えよう
7 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/13(日) 08:59:12 ID:DWGI4ESy
>何故お前と議論して改めなければならないのだ?
その資格が自分にあると考えるから。
>間違っているのなら著名な歴史学者を通して改める。
真っ先に公開議論を申し込む共産党・朝日新聞・毎日新聞
これらは現在もなお日本の戦前の歴史を侵略史観に基づいて語っている。
彼らに異議を唱える「著名な歴史学者」はいなかったのだろうか?
或いは異議を唱えて論戦したが、悉く彼らの侵略史観の前に膝をついてきたのだろうか?
もしも彼らの侵略史観が誤っているのなら正さなければならない。
それはパール判事の言葉を出して上記説明してきた事だが、
絶対に正さなければならない事。
「政党や報道機関が誤った歴史認識をもっている」というのは
重要な問題であるので、もしもそれに異議を唱える者あらば
きちんと耳を傾けるべきだ。
つまりは私の公開討論の場に来るべきだと言う事だが、
ここで一つ問題があるのは、果たして私にその資格があるのか?という事。
それは今から書いていく事を見て判断して頂きたい。
共産党・朝日新聞・毎日新聞にメールしその担当者がこのスレを見る。
そして討論者に相応しいか判断してもらう。
支離滅裂や非論理性を持った者なら無視しても誰も、
たとえ彼らと反対の立場、いわゆる保守と呼ばれるような人も文句を言わず
このように言うだろう。
「共産党・朝日新聞・毎日新聞よ、こいつはキチガイ(正気違い)だ。無視しろ」と
8 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/13(日) 09:12:00 ID:DWGI4ESy
これから私は戦前の日本の歴史認識を書いていくわけだが、
それはどのようなものかと言えば
正当化に次ぐ正当化、まさに正当化のオンパレードと言ってもよい。
前にネットで反日左翼とやり合った時、私のそれら正当化の前に何も言えなくなり、
最後に彼はこのように言った。
「何でお前は全てを美化するんだ?戦前の日本は天使の国だったとでも言うのか?」
今まで何度、「正当化」を「美化」にすり替えた人間を見てきただろうか?
共産党・朝日新聞・毎日新聞の中にも多いと思うので
まず最初にこれらについて語ろう。
9 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/13(日) 09:15:31 ID:DWGI4ESy
「正当化=一般化・普通」 「美化=善」
善だとか聖だとかは正が内包しているので、しばしば勘違いして用いられる。
たとえば「君はこれらを正当化するのか」というのを「君はこれらが善だというのか」の意で使ったり・・・
正当化とは一般化の事であり、「常識」「普通」「当たり前」とかと同義だ。
暴漢に襲われて反撃し、逆に相手を殺してしまった。
人を殺すのは悪、自己防衛の為に殺すのは善・・・・ではない。
その様な状況(暴漢に襲われる)でその様な行為(殺人)は、「常識」「普通」「当たり前」
で【正当】防衛が認められる。(やり過ぎた末の過剰防衛は除く)
「自己防衛の為に殺すのは善」としたならば、
善行をしたい者は(傭兵にでもなって)わざわざ危険な地に出向き、殺しまくって徳を積むなんて事をしかねない。
パール判事の言葉
「ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、モナコ公国やルクセンブルク大公国でさえ戦争に訴えただろう。」
パール判事は日本の対米戦を正当化したね
美化したわけじゃない。
10 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/13(日) 09:17:41 ID:DWGI4ESy
もっと分かりやすく
>善だとか聖だとかは正が内包しているので、しばしば勘違いして用いられる。
例えば「重い荷物を持って横断歩道渡ろうとしているおばあちゃん」の荷を持って
あげるのは「善」と感じるだろう?
それは「道徳」などによって(その行為が)善ということが常識(正しい)になっているからだ。
では強盗が非常に多い国の事で考えてみよう。
南アフリカはワールドカップを終えたばかりだが、大会前からいろいろと犯罪事情が報道されていた。
たとえば「車は赤信号でも止まるな」止まったら強盗にやられる。
ヨハネスブルグ駅から100メートル歩いたときに強盗に遭う確率150%
これは一度は必ず被害(100%)にあって金を取られるが、二度目は50%の確率で
さらに身ぐるみはがされる、というもの。
なんともはや凄まじい世界だが、あなたがそこで
上記した善行、つまり横断歩道を渡ろうとしてる老人の荷物を持ってあげようとしたら
どうなるだろうか?
この場合は「あまりにも多い犯罪(強盗)」という事実によってその行為が「強盗」と思われるのが
常識(正しい)。
つまり周りにいる人は「正しい行動」を取ろうとしてあなたを取り押さえるだろう。
最悪の場合、警官がいたら撃たれるかもしれない。
どうだろうか?内包という言葉を使ったが
善というものが正に担保されていなければ意味はない、というのが分かってもらえただろうか?
11 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/18(金) 23:11:53 ID:B/RHRkm+
資料目次
1、開国前の日本
2、太平洋波高し
3、大日本帝国の存在意義
4、大日本帝国滅亡
12 :
1、開国前の日本:2011/02/18(金) 23:15:55 ID:B/RHRkm+
アンベールは「江戸庶民の特徴」として、
「社交好きな本能、上機嫌な気質、当意即妙の才」をあげ、
さらには「日本人の働く階級の人たちの著しい特徴」として
「陽気なこと、気質がさっぱりとして物に拘泥しないこと、子供のように
いかにも天真爛漫であること」と数えあげる。
実際、彼らはある意味で、子供のような人びとだった。
狐拳を初めとして、外国人の好奇のまなざしにとらえられた大人の遊戯は、
その無邪気さにおいて、ほとんどばかばかしいほどのものである。
アンベールは書いている。
「日本の庶民階級の人々は、まるで子供のように、物語を聞いたり歌を唄うのを
聞いたりすることが非常に好きである。職人の仕事や商品の運送などが終るころ、
仕事場の付近や四辻などで、職業的な辻講釈師の前に、大勢の男女が半円をつくって
いるのを毎日のように見かける」
日本人が子どもを大切にし、そのため日本がまさに「子どもの天国」の観を呈している
ことについては、観察者の数々の言及がある。
だが実は、日本人自体が欧米人から見れば大きな子どもだったのである。
若者たちが、いや若者どころかいい大人たちが、小さい子どもたちに交って、
凧をあげたり独楽を廻したり羽根をついたりするのは、彼らの眼にはまことに
異様な光景に映った。
1870年から74年まで、福井藩校や東京の大学南校で教師をしたグリフィスにとって
「成人して強壮な身体の日本人が、西洋人なら、女の子はエプロンをつけ
男の子は巻き毛を刈る歳になると、見向きもしないような娯楽に夢中になっている」
のはおどろきだった。
「この二世紀半の間、この国の主な仕事は遊びだったといってよい」と彼は言う。
「日本人のように遊び好きといってよいような国民の間では、子供特有の娯楽と
大人になってからの娯楽の間に、境界線を引くのは必ずしも容易ではない」
「逝きし世の面影」渡辺京二(葦書房) 現在平凡社ライブラリーより刊行
===============================================================
日本人は太平の世に飽きて銃を取ったのではない。そこには止むに止まれぬものがあった。
13 :
2、太平洋波高し:2011/02/18(金) 23:19:33 ID:B/RHRkm+
・・そればかりではなく、太平洋は今一つの意味でアメリカ人の心を惹きつけたのであります。
十八世紀から十九世紀にかけて、捕鯨はアメリカ及びロシアの最も重要なる
産業の一つでありましたが、十九世紀初頭に至って大西洋の鯨はほとんど捕り尽くされ、同時に北太平洋に
夥(おびただ)しき鯨のいることが知られたので、
この方面における捕鯨船の活躍がとみに目覚ましくなりました。
とりわけ一八四二年、米露両国の間に条約が結ばれ、両国互いにその領海内に入って
鯨を捕り得るようになったので、アメリカ捕鯨船の日本近海に出没するものにわかに多くなり、
一八四〇年代にはすでに千二百隻に及んだと言われております。
当時、どうして彼らがそれほど捕鯨に熱心であったかと申せば、蝋燭(ろうそく)の原料に
する油を取るためであったのであります。
その頃のヨーロッパは、植民地から搾取した富によって生活は豪奢となり、
各国の宮廷をはじめ、貴族富豪は競って長夜の宴を張って、
飲みかつ踊っていたのであります。
その宴会場を真昼のごとく明るくするために、数限りなく蝋燭を灯したのでありますが、
その蝋燭の白蝋が鯨油から取れるので、、贅沢が増せば増すほど、鯨が蝋燭に化けて
ヨーロッパの金殿玉楼を照らすことになったのであります。
日米開戦の真実 大川周明著「米英東亜侵略史」を読み解く 佐藤 優
※引用文は大川周明著「米英東亜侵略史」
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日本は、ヨーロッパの植民地搾取による贅沢が原因で強制開国させられ、弱肉強食の世界に放り込まれた。
こうして日本人は有色人種のアンカーとして近代世界史に登場した。
最終的に植民地を解放するきっかけを作り、ヨーロッパを没落せしめた。
この事実をみる時、ただただ唖然とせざるを得ない。
全くなんという大偉業であろうか
14 :
3、大日本帝国の存在意義:2011/02/18(金) 23:21:02 ID:B/RHRkm+
H・G・ウェルズ(イギリス、歴史学者)
「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種との平等をもたらし、世界連邦の礎石をおいた。」
アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)
第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、
偉大なる歴史を残したと言わねばならない。その国々とは、
日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、
アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去二百年の間に考えられていたような、
不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。(1965年十月二十八日、英紙「オブザーバー」)
ロスロップ・スタッタード(アメリカ、歴史学者)
すでに四百年の間、連続的勝利によって、
白人は本能的に自己の膨張は無限に継続するものと信ずるに至った。
1904年の日露戦争以前には、自己の膨張が停止するというような思想は白人千人中の一人にも考えがおよばなかった。
(中略)1900年は、四百年間みなぎりきった白人潮勢の頂点であった。白人はその時、
威名と実力の頂上に達したのである。その後わずか四年にして日本は猛然起って露国に抗し、
旅順港に巨砲弾を浴びせて世界を驚かした。その刹那に白人の退潮が始まった。
(長瀬鳳輔訳『有色人種の勃興』政教社、147,151頁)
http://www.ncn-t.net/kunistok/dainihon.htm
15 :
4、大日本帝国滅亡:2011/02/18(金) 23:22:25 ID:B/RHRkm+
1945年、日本はポツダム宣言を受諾した。
この日ニューヨークポストは
「太平洋の覇権を我が手に」と題する社説で
「我々はペリー以来の願いを達した。これでアジアの市場と覇権は我々のものとなった」と書いた。
翌月9月2日、日本政府が降伏文書に調印したミズーリ号には、
日本に開国を要求した当時のペリーの星条旗が掲げられた
こうして大日本帝国は滅びたのであった。
=====================================================
16 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/20(日) 19:05:15.99 ID:l0d/sC8s
>>14 >この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種との平等をもたらし、世界連邦の礎石をおいた。」
ウェルズよ
「世界連邦の礎石」を置いたのは一体誰で、その力は何だったのか?
それは間違いなく日本であり、その力はプライドであった。
===================================
プライド(誇り、自尊心)をもって生きる事に異議を唱えるものは誰もいまい。
おそらく君もそうだろう。
しかし何にしてもそうだが、良い事でも過度に持ちすぎると負の面が表われる事がある。
ここは伊達政宗の言を借りよう。
「仁に過ぐれば弱くなる。義に過ぐれば固くなる。礼に過ぐれば諂(へつらい)となる。智に過ぐれば嘘を吐く。信に過ぐれば損をする」
誇り、自尊心も過ぐれば高慢となって表れる。
しかし歴史学者が評価したような偉大な業績を残すには「プライド」、
それもある程度強いプライドが必要だったのだ。(それ故、負の面が表われるのも仕方がない)
日本は日清・日露の戦いの結果、有色人種として初めて列強の仲間入りをしプライドを持ち得た。
そして最後にはそれに導かれるように米英との戦いに入った。
プライド(誇り)によって「世界連邦の礎石」を置いた事は偉大な事だ。
しかしそれを成し得る為には米英との戦いがどうしても必要だった、と言う事ならば
時期尚早だったと言わざるを得ないだろう。
プライドの負の面(高慢)が出た為にプライド(誇り・自尊心)をかけて米英との戦争に突入していく事になった。
ではプライドの負の面が出たのはいつか?
17 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/20(日) 19:11:33.68 ID:l0d/sC8s
と、ここで断っておくが「侵略」を「反省」ではない。
「侵略」などどこにもない。
人間は必ず誤りを犯す、その集合体としての国家もまた然り。
負の面が現われた事をしっかりと認識し反省することは
結局の所、良い面を伸ばす作用がある。
つまりは先人の誤りをしっかり見つめ現代の我々が教訓として生かす。
そこには非難など全く必要ないのだ。
というか
>しかし歴史学者が評価したような偉大な業績を残すには「プライド」、
>それもある程度強いプライドが必要だったのだ。(それ故、負の面が表われるのも仕方がない)
そもそもこれだから非難の出る幕はない。
さて負の面。
盧溝橋事件に端を発し、日中間の泥沼の戦いに至るわけだが
その原因は「盧溝橋事件に関する政府声明」の中で語られた戦争目的、
「膺懲して南京政府を反省させる」これに起因する。
この声明は1937年8月15日に出されたが、8年後の1945年8月15日に繋がってしまった。
つまり「中国人を反省させる」という無茶な戦争目的が泥沼の戦いを招き、
蒋援ルート遮断の為北部仏印進駐、それによって欧米からの禁輸などでの経済圧迫
南部仏印進出、石油全面禁輸によってハルノート、真珠湾攻撃。
中国人は謝らない。中国政府も謝らない。「愛国無罪」をスローガンに掲げる中国人デモ隊が
日本領事館に投石しても、中国政府は見ているだけで謝罪しない。
何か中国政府が謝罪した例を知っていますか?
18 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/22(火) 19:30:18.98 ID:6RhUgkYE
>中国人は謝らない。中国政府も謝らない。
「謝る」という事について。
現在の政治家、或いはマスコミに促された多くの日本人が
戦前の「侵略」とやらに謝罪し続けている。
私は掲示板などでその「侵略」の書き込みを見つけたら常にツッコミを入れている。
私 「戦前に日本がした侵略って何?」
彼 「何って?・・・釣りか?侵略はあの侵略だよ」
私 「いやだから、どこの国に対してのどんな行為が侵略だったのかを言ってくれ」
彼 「いい加減にしろよ。日本はどこにも侵略していないとでも言うつもりか?」
私 「だから具体的に何を指すのか書いてくれ」
彼 「侵略がなかっただなんて呆れた奴だな。そんな奴と話せるか!」
ここでトンズラ
知らないのである。具体的に全く知らないのである。
そして「侵略」したと思いこみ謝罪している。
これは一体なんであろうか?何でこんな事を?
まずは日本人の特異性について自覚すべきである。
19 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/22(火) 19:41:06.17 ID:6RhUgkYE
「江戸しぐさ」
日本では謝罪する事は善い事だとされている。(無知なのはこの際問わず)
これは人間関係を良好に保つ秘訣であり美徳だ。
「江戸しぐさ」というのがある
たとえば雨の日、傘を差しながら道を歩いていたら相手がぶつかってきた。
この時、ぶつかられた方が先に「おっとごめんよ」と謝る事だ。
自分は悪くないのに先に謝ってしまう
こう出られると相手は「いや、うっかりして申し訳ない」と謝るしかない。
双方謝りながら別れる、争いごとに発展はしない。
この話を聞いた時、「ああ、そういえば私もやった事があるな」と思ったのだが、
何でそんな事をするんだろうって考えた時、ある人の話を思い出した。
確かメジャーリーグで大活躍しているイチローだと記憶しているのだが、
彼はデットボールを喰らったとき、淡々と一塁に行くというんだな。
決してピッチャーを睨んだり、罵ったりせずに、淡々とね。
ピッチャーからすればぶつけた後ろめたさがある。しかしそこで何かしたら
開き直ってしまうという事だ。
ああそれで「江戸しぐさ」は逆切れ防止かと納得した。
たとえ自分に落ち度があったとしても、相手から非難されればとっさに自己を守ろうとする働きによって
逆切れを招く。
ドスン! 「どこ見て歩いてんだてめぇ!」
「てやんでぇ!お前も傘で前が見えなかったんだろうよ!」
「何で避けようとしないんだ!当たり屋か!」
以下バトル
20 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/22(火) 19:45:28.83 ID:6RhUgkYE
要するに日本人同士でなら通用する「江戸しぐさ」を中国や韓国にやっていると言うこと。
おそらくそれは
>>5 「罪悪感を背負って卑屈・頽廃に流されてゆく」ところを「潔く謝罪する事によって」
美徳に変える知恵なのだろう。(もちろん理由は精神的負担の軽減)
しかしそこには当然の事ながら(歴史の)無知が介在している。
無知故にありもしない「侵略」に罪悪感を抱き、それを紛らわすために
潔く謝罪する。
誰が悪いのだろうか?誰が国民を無知にしたのだろうか?
>この様に考えれば
>過去・現在・未来に責任を持って政治を行う政治家
>そして情報を司るマスコミ、
>これらが誤った歴史(観)で政治をしたり、情報を流すという事は言語道断だと分かって頂けると思う。
これに加えて学校教育に強い影響があった日教組もある。
(日教組も最初に討論するリストに加えたい)
21 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/22(火) 19:51:02.95 ID:6RhUgkYE
>>17に戻る
さて非常に問題のある「盧溝橋事件に関する政府声明」
具体的に何度も出しているがその中の戦争目的である
「膺懲して南京政府を反省させる」
初めてこの事実を知る人もこの声明(戦争目的)は「問題あり」だと思うだろう。
だが戦前の日本を批判的に取り上げるマスコミの番組も反日左翼達もこの事はあまり触れない。
それは何故か?
「膺懲して南京政府を反省させる」
歴史をあまり知らない人もこれを聞いたらこう思うだろう。
「一体中国に何の行為を反省させるのだ?」と・・・
「盧溝橋事件に関する政府声明」にはその事も書いてある。
しかし戦前の日本を一方的に侵略者として断罪したい勢力にとって
それは触れてはならない事なのだ。
盧溝橋事件後、何度も停戦協定を結びながら、ことごとく
中国側が破って戦線を拡大させた事。
そしてついには上海の日本人居留地を攻撃するという暴挙に出た事。
そしてまた通州事件の事についても触れられている、
「盧溝橋事件に関する政府声明」は反日勢力にとってあまり表に出したくないのだ。
案の定「盧溝橋事件に関する政府声明」を掲示板に書いてきたが
その事実を初めて知った人から
「それじゃあ暴支膺懲と言い出すのも仕方がないよ」というレスをもらった。
私は心情的な事を問題にしているのではなく、
明確に戦争目的にしてしまった事について「問題あり」としている。
ついに上海の日本人居留地を攻撃されるに至って戦争になるのは仕方がない。
何度も言うが戦争目的が問題だったということ。
22 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/22(火) 19:53:02.72 ID:6RhUgkYE
渡部昇一に靖国問題で論破された中国大使
上智大学名誉教授の渡部昇一氏が知人数人と、王毅駐日中国大使を囲んで会食した時のことである。
席上、こんな歴史論争 が始まった。
その中で、中国が日本批判の口実にする歴史認識に関連 して、私は発言した。
シナ事変を始めたのは日本ではなく、中国の側であるということである。
慮溝橋で最初に発砲し、攻撃を仕掛けたのは中国側であるということ。
それが上海に飛び火して戦火が拡大してい くのだが、
この上海の飛び火は中国側の正規軍が日本人居留地を攻撃したものであること。
これらを私は事実をあげて述べた。東京裁判もこれを認め、
日本のシナ事変の開戦責任を問うことはしなかった。それを問えば、
戦勝国である中国側の責任があらわになってしまうからだ、とも述べ た。
王毅大使はじっと聞いていたが、それだけだった。これについて、なんの発言もなかったのである。
http://www.melma.com/backnumber_256_3152291/
23 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/22(火) 20:37:35.16 ID:6RhUgkYE
追記2
>中国人は謝らない。中国政府も謝らない。
瀋陽総領事館侵入事件
日本領事館に入った亡命者を追って、勝手に日本領事館に中国人警官が入って来て
中国の警察権を行使した事件。
謝らない。
2005年の反日デモ
愛国無罪を叫ぶ中国人デモ隊。
武装警官が日本大使館を取り囲んで警備するが、大使館への投石や卵の投げつける行為を放置
何ら取り締まる気配を見せなかった。
その後、世界的に批判が高まると渋々と取り締まりに応じた。
それらについて中国政府は「日本の侵略の歴史に対する誤った対応に不満をもった中国人民が起こしたもの」
であり謝罪を拒否
「侵略」に関連して謝らないという事
24 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/23(水) 06:40:58.37 ID:P0gLVFYc
追記1を張り忘れ
>中国人は謝らない。中国政府も謝らない。
これは中国で実際あった話
日本人が車を運転していた時、急に自転車で飛び出してきた中国人にぶつかった。
日本人は咄嗟に「すいません、大丈夫ですか」と言ってしまった。
この言質を取られ、飛び出した中国人が悪いのに日本人の過失が認められてしまった。
中国人は謝らない。下手に非を認めて謝りでもしたら殺されるという歴史が長かったからね
逆に言えば相手の非は最大限に利用する。
そんな中で(やってもいない事に対して)謝りまくっている日本人は鴨ネギ状態なんだということ。
>(日教組も最初に討論するリストに加えたい)
>ここでは主に新聞社や政党にメールして戦前の歴史について
>このスレで議論するように求めます。
正しくは朝日新聞・毎日新聞・共産党・日教組とのメールのやり取りを
ここにアップします。
もちろん日本国民にとっても大事なことなので
メールでする議論の公開(メールをここにアップする)を承諾してくれるのは当然の事でしょう。
全く断る理由が見つかりません。
断る理由があったらその事について議論します。
また議論を拒否したら、拒否の理由を聞き
その事についても議論します。とにかく議論です。
彼らは常に憲法九条を守ろうと主張しています。
「武力よりも話し合いを」と話し合いを非常に重要視している人たちです。
断られる理由を一つ一つ消すために(議論相手の資格なし)、また議論短縮のために
こちらの考えをまず書いています。
それはまだ続きます。
25 :
朝まで名無しさん:2011/02/23(水) 06:54:33.92 ID:GSdidqU3
日本は負けたから悪者にされただけ。
26 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/24(木) 22:40:47.25 ID:lHHLctzY
>>25 もうちょっと長い文章を書いてくれないと
何が言いたいのかが分からない。
>日本は負けたから悪者にされただけ。
「負けたから悪者にされた」わけではないよ。
戦争などは双方が共に相手が悪い(相手を悪者)として
戦うわけだからね。
こういう事だ。
共に「相手が悪い」として戦う。
そして負けた方は取りあえず「相手が悪い」と言うのを引っ込める。
それは当たり前だよね。
たとえばGHQに占領されている時
「アメリカ悪い!アメリカ悪者!」なんてデモしていたら
機関銃で撃たれるよ。
だから負けた方は引っ込める・・・だが通常は勝った方も引っ込めるんだ。
戦争を遂行するにあたって相手を悪魔化(demonization)し
戦意高揚して国民を一致団結させるのはよくある事だ。
しかしひとたび勝ち戦になったのならば、領土や賠償金、、
或いは様々な敗戦国よりも有利な立場・条件といった「戦利品」を淡々と得ればいいのであって、
相手(敗戦国)をあまり刺激
(しつこくお前達は悪魔だ!なんて言い続けたら最後の最後まで戦おうという人が出てくるでしょ?)
してもいい事はない。
27 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/24(木) 22:45:02.68 ID:lHHLctzY
しかし相手を余程憎んでいたり、
二度と立ち上がらせないようにする為(=歯向かわないようにする為)に
それをする場合もある。
そしてその手段として裁判という形で行うこともある。
双方が「相手が悪い」として戦った。
その総括として裁判をする。
もし公正な裁判が行われるとするならば勝者にリスクがある。
(勝った方が悪いとなったらどうなる?)
もしも公正な裁判が行われたとしたならば・・・だが
もう一度
>>3 >子孫のため、歴史を明確に正せ
>「要するに彼等(欧米)は、日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって自らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、
>日本の過去18年間のすべてを罪悪であると烙印し罪の意識を日本人の心に植えつけることが目的であったに違いがない。
>東京裁判の全貌が明らかにされぬ以上、後世の史家はいずれが真なりや迷うであろう。
>歴史を明確にする時が来た。そのためには東京裁判の全貌が明らかにされなくてはならぬ。
>・・・これが諸君の子孫に負うところの義務である。
>このスレをパール判事に捧げようと思う。
私は『パール判事の日本無罪論』を読んでいない。
様々な書籍やネットでパール判事の言葉を知って引用はしてはいるが、
パール判事の判決文を見ていない。
私は10年以上、いわゆる反日左翼や反日外国人といった者達との討論をする過程で調べた歴史的知識や考察、
それらをパール判事に捧げる。
私なりに「子孫に負うところの義務」を全うしようと思う。
28 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/24(木) 22:49:42.16 ID:lHHLctzY
追記1
悪魔化(demonization)について
近年で有名なのは湾岸戦争時に
クウェートを侵攻したイラク兵が病院で赤ん坊をたたきつけて殺しまくっているという証言
これで一気にアメリカ世論が反イラクに傾き、
アメリカは多国籍軍で重要な役割を果たすことが出来た。
では第二次大戦では?
なんと言っても「騙し討ち」と言われている「リメンバー・パール・ハーバー」だろう。
これは「すでに日本の暗号解読はされていてアメリカは知っていた」とかいう話は取りあえず
置いてくれ
私はこの「騙し討ち」に対して「いったい何が騙し討ちなんだい?」という事が言いたい。
================================================
ハル・ノートの過酷な要求が戦争を誘発したとの批判は米英の識者の間に当初からあった。
英国では、戦時中の1944年6月、保守党内閣の重鎮であったオリヴァー・リトルトン生産相が
ロンドン米人商工会議所で
「米国が戦争に追い込まれたと云うのは歴史を歪曲するも甚だしい。
米国が余り酷く日本を挑発したので日本は真珠湾攻撃の止むなきに至ったのだ」と述べて
英米間の問題になり、国務長官弁明まで飛び出す始末であった。
「大東亜戦争への道」展転社 中村粲
29 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/24(木) 22:54:43.01 ID:lHHLctzY
かくして、日本は、自らの「生存権」(生きる権利)を賭けて、「対米開戦」と言う「カード」を選んだのです。
つまり、アメリカは、日本に好むと好まざるとに関わらず、「対米開戦」と言う選択を取らせたと言う事です。
それを物語っているのが、『ハル・ノート』が日本側に突き付けられた翌日、11月27日の朝、ハル国務長官が、
スチムソン・陸軍長官に言った言葉、
「私は日米交渉から足を洗った。今やこの問題は貴方とノックス(海軍長官)すなわち陸海軍の手中に落ちた」(ベアード『ローズヴェルト大統領と戦争の到来』)
だったのです。つまり、ハル国務長官は、日本が『ハルノート』を到底受け入れない事、
そして、否応なく「対米開戦」に踏み切るであろう事をはからずも「吐露」しているのです。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/hull_note.html =================================================
東郷茂徳は東京裁判の口述書でその時の我方の反応を
「ハル・ノートに対する出席者全員の感じは一様だった思う。
米国は従来の交渉経緯と一致点を全て無視し、最後通牒を突きつけてきたのだ。
我々は、米側は明らかに平和解決の望みも意思も持っていないと感じた。
蓋しハル・ノートは平和の代価として日本が米国の立場に全面降伏することを
要求するものであることは我々に明らかであり、米側にも明らかであったに違いないからだ。
日本は今や長年の犠牲の結果を全て放棄するばかりか、極東の大国たる国際的地位を棄てることを
求められたのである。
これは国家的自殺に等しく、この挑戦に対抗し、自らを護る唯一の残された道は戦争であった」と述べている。
これは軍部の見解ではなく、文官たる外務大臣の意見であることに注意すべきである。
無論、東條首相の宣誓供述書も殆どこれと同趣旨である。
即ち連絡会議の結論は
(1)ハルノートは明らかに最後通牒であり
(2)米国は我国が受諾できない事を知りつつ、しかも関係国との緊密な了解のの上に通知してきて居り
(3)米側はすでに対日戦争を決意しているが如くである。
「大東亜戦争への道」展転社 中村粲
=====================================================
30 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/24(木) 22:58:43.03 ID:lHHLctzY
>>9 パール判事の言葉
「ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、モナコ公国やルクセンブルク大公国でさえ戦争に訴えただろう。」
「騙し討ち」もへったくれもない。「ハルノート」突きつけた時点でアメリカは戦時体制に入るのが当たり前だと言うこと。
では次に日本
31 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/25(金) 22:33:24.06 ID:ZW3NM/nk
>では次に日本
その前にこれも
===========================================
東京裁判最終弁論でブレークニー弁護人は主張した。
「日本が真に重大なる譲歩を行ったのは東條内閣が交渉の再検討をした最初の成果、即ち甲案に於いてであった
証拠の分析は、日本がただにあらゆる点に於いて譲歩したに止まらず、譲歩に譲歩を重ね、
遂に譲歩の極に到達したことを証するものである」極東軍事裁判速記録393号
「大東亜戦争への道」展転社 中村粲
ルーズベルトは対日石油禁輸が極めて危険度の高い制裁手段であることを
承知していた。
当時、海軍作戦部長であったスタークは大統領から対日石油禁輸について意見を求められ、
「禁輸は日本のマレー、蘭印、フィリピンに対する攻撃を誘発し、
直ちに米国を戦争に捲き込む結果になろう」との意見を提出していたことが
昭和21年、真珠湾に関する議会委員会の聴聞会で明らかになっている。
同じスターク提督は戦争中の19年、海軍軍事法廷での証言で
「石油禁輸の後は日本はどこかへ進出して石油を取得する他なかったのであり、
自分が日本人だったとしてもそうしただろう」と述べたのであった。
ピアード教授は「ルーズベルト大統領は1941年夏、海軍の専門家達から
対日経済制裁は延期すべきであり、そのような行動をとればかなり早い時期に
日本の攻撃を招くであろうとの忠告を予め受けていたのだ」と述べ
対日石油禁輸を批判する。
「大東亜戦争への道」展転社 中村粲
では次に日本((相手が悪い)
32 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/25(金) 22:35:33.13 ID:ZW3NM/nk
日米開戦の真実 大川周明著「米英東亜侵略史」を読み解く
佐藤優はまえがきでこのように書く
1941年12月の開戦直後、当時の政府は戦争の目的と
そこに至った経緯を国民に対して論理的かつ実証的に説明することを試みた。
その一つが大川周明によるNHKラジオの連続講演(全12回)だ。
この速記録は講演が行われた翌月(1942年1月)に『米英東亜侵略史』(第一書房)
という単行本として上梓され、ベストセラーになった。
本書を読めば、日本が何故にアメリカ、イギリスとの戦争に至らざるを得なかったのかが
よくわかる。さらにその内容が客観的事実に基づいた冷静な主張であることにも驚かされる。
本書にその全文を掲載している。
読まれた方は、「鬼畜米英!」などといった過激なプロパガンダが見られないことを
意外に思われるかもしれない。
しかし、そのことは当時の日本国民の知的水準の高さを示している。
帝国主義の時代において戦争は不可避であった。
日本は開戦の大義名分をもっていたし、アジア国家としての筋を通した。
しかし筋を通す正しい国家が必ずしも勝つわけではないというのも歴史の厳粛たる事実だ。
大川周明もA級戦犯容疑者として逮捕され、公判に引き出されたが、精神障害のため免訴となった。
本文で詳しく紹介するが、この免訴については謎がつきまとう。
大川が『米英東亜侵略史』の言説を法廷で繰り返した場合、理論的には開戦の正当性について、
日本の大義と米英の大義をほぼ互角に持ち込めただろう。
日本国民は当時の国家指導者に騙されて戦争に突入したのでもなければ、
日本人が集団ヒステリーに陥って世界制覇という夢想に取り憑かれたのでもない。
日本は当時の国際社会のルールを守って行動しながら、じりじりと破滅に向けて
追い込まれていったのである。
あの戦争を避けるためにアメリカと妥協を繰り返せば、結局、日本はアメリカの保護国、
準植民地となる運命を免れなかったというのが実態ではないかと筆者は考える。
日米開戦の真実 大川周明著「米英東亜侵略史」を読み解く 佐藤 優
33 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/27(日) 19:59:42.20 ID:N04u63ZH
>21カ条の要求とか理不尽な外交知らんの?
とりあえず中国関連の歴史論争で反日達が結構出すのが
対華21ヶ条だね
こんな恫喝的態度はゆるせん!酷い侵略行為だ!ってね
これもいい加減にした方がいい
反日が対華21ヶ条を出してきたらこのように言おう。
34 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/27(日) 20:02:56.11 ID:N04u63ZH
孫文は、21ヶ条要求は、袁世凱自身によって起草され、要求された策略であり、
皇帝であることを認めてもらうために、袁が日本に支払った代償である、と断言した。
また、加藤高明外相は、最後通牒は、譲歩する際に中国国民に対して袁の顔を立てるために、
袁に懇願されたものである、と公然と認めた。さらに、
アメリカ公使ポール・ラインシュ(Paul S. Reinsch)の国務省への報告書には、
「中国側は、譲歩すると約束したよりも要求がはるかに少なかったので、最後通牒の寛大さに驚いた」とある[1]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E8%8F%AF21%E3%83%B6%E6%9D%A1%E8%A6%81%E6%B1%82 東郷茂徳も回顧録の中で、袁世凱が中国国民の了解を得やすくする為に日置公使に最後通牒を出してくれるように
求めたと記している
それと二年後に(対華21箇条の裏取引ではとも言われる)西原借款を与えたという事実
(半分は中国の内外債の支払いに充てられた)
ここで考えてもらいたいのは
軍事力を使ってやりたい放題していたように考えるのは誤りだと言うこと。
そんなことなら莫大な借款(結局踏み倒し)を与える必要など無いではないか。
そして一番重要な事は・・・とその前にソース
35 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/27(日) 20:05:13.48 ID:N04u63ZH
>孫文は、21ヶ条要求は、袁世凱自身によって起草され、要求された策略であり、
孫文全集
>東郷茂徳も回顧録の中で、袁世凱が中国国民の了解を得やすくする為に日置公使に最後通牒を出してくれるように
>求めたと記している
東郷茂徳回顧録「時代の一面」
>アメリカ公使ポール・ラインシュ(Paul S. Reinsch)の国務省への報告書には、
>「中国側は、譲歩すると約束したよりも要求がはるかに少なかったので、最後通牒の寛大さに驚いた」とある。
国務省への報告書
>また、加藤高明外相は、最後通牒は、譲歩する際に中国国民に対して袁の顔を立てるために、
>袁に懇願されたものである
「日記に書かれていた」「伝記にあった」とあるので
伝記の中で日記を紹介したんだろうと言うことでこれだろう。
『加藤高明』上下、加藤伯伝記編纂委員会、宝文館、1929(資料翻刻あり)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/kensei_shiryo/kensei/katoutakaaki.html
36 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/27(日) 20:09:38.52 ID:N04u63ZH
>そして一番重要な事は・・・
重要な事というか、どうして「最後通牒の寛大さに驚いた」のか?ということ。
>アメリカ公使ポール・ラインシュ(Paul S. Reinsch)の国務省への報告書には、
>「中国側は、譲歩すると約束したよりも要求がはるかに少なかったので、最後通牒の寛大さに驚いた」とある。
現在、反日左翼達は対華21ヶ条要求について「酷い要求だ」と言うのに袁世凱を始め当時の民国政府は
何故「最後通牒の寛大さに驚いた」のだろうか?
このギャップはなんだろうか?
それはこれ
==============================================
「日本は凡ゆる正当なる法律並びに戦争法規に基づき、
支那が日露戦争に参加した事に対し支那から現金を以って賠償を受くるか或いはその代りに
1895年に正式譲渡し後に至って還付を余儀なくせしめられた満州の土地を
受くる権利があると確信するものである。」
「然るに日本が其の正当なる法律上の要求権を放棄して満州国の絶対独立及び主権を承認し、
其の独立を擁護する事を声明したことは著者の目から見ると侵略行為とか領土征服どころではなく、
近世史上における最も特筆すべき自制的及び利他的行為であるのである。」
「満州国の独立及び主権を現に尊重する事が日本の根本的政策であると日本は世界に表明して居るのであるから、
其約束の言葉を疑い、日本の真意を疑い其動機を彼是言う事は、
恰(あたか)も米国がフィリピン独立の約束を疑うのと同一であって理由のないことである。
ブロンソン・レー「満州国出現の合理性(田村幸策訳、1936年)」
http://www7b.biglobe.ne.jp/~senden97/syokuminchisyugi3.html ===============================================-
>支那が日露戦争に参加した事に対し支那から現金を以って賠償を受くるか或いはその代りに
>1895年に正式譲渡し後に至って還付を余儀なくせしめられた満州の土地を
>受くる権利があると確信するものである。
いわゆる「露清密約」である。
37 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/02/27(日) 20:11:03.71 ID:N04u63ZH
日露戦争中、或いはそのすぐ後に「露清密約」存在が明らかにされていたら
遼東半島は日本の領土になっていただろう。
露清密約は1922年のワシントン会議に於いて中国側が明らかにした。
(時間が大分立っているのでばらしても大丈夫だろうって事)
つまり当時の対華21ヶ条要求の交渉をした袁世凱や中華民国政府の心の中には
本来(露清密約で)取られてもおかしくはなかった領土についての期限延長の交渉なわけ。
これが現代の反日達と当時の袁世凱の対華21ヶ条要求に於ける認識の差。
>>33のレスは
先週のニュー速+のスレからのもの。
1 名前:そーきそばΦ ★[] 投稿日:2011/02/27(日) 19:18:40.77 ID:???0
2011年2月24日、香港・フェニックステレビの番組「時事開講」は、日本を研究する馬挺(マー・ティン)氏を招き、
日本の若者世代から侵略戦争の罪悪感が失われている問題について聞いた。25日、鳳凰網が伝えた。以下はその抄訳。
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1298801920/ 対華21箇条はこのスレでも「関連有り」だから誘導した。
反日左翼の手口は、この対華21箇条や南京大虐殺など、
とにかく片っ端から当時の日本を非難できそうなものを継ぎ合わせパッチワークし、
「侵略者の服」を仕立て、戦前の日本に着せるというもの。
戦前の正しい歴史認識を得るには、
歴史を俯瞰的に見ながらも、一つ一つの事柄にフォーカスし検証をする事も
大事なことだ。
たとえば「軍部の暴走」について戦前の日本を激しく罵っていた者がいた。
所謂「統帥権の独立」問題である。
私はその罵っている者に
十分に調べてから罵っているかどうかを問うた。
彼はそれには答えず、ひとしきり毒を吐いた後、
つまり死者である先人達を罵った後に消えた。
私は「統帥権の独立」という語句を見るたび
一人の女性が頭に浮かぶ。
そして「統帥権の独立」の原因に、当時の日本人の置かれた厳しい状況と
人々の心情を見るのである。
憲法解釈としては,実は,統帥権の独立は無理があるのです。
なにしろ,第11条には「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」としかなく,統帥部門が政府
(内閣)から独立しているなどという含みを読み取ることは不可能であり,そ
うなれば,天皇がもつ他の統治権と同様,統帥権も国務大臣の輔弼によっての
み行使されるということになるはずなのです。
実際,明治憲法制定から日清戦争頃までは統帥権の独立を説く学説はないとい
われるし,また日清戦争に際しては伊藤博文首相も戦争指導(統帥)に参与し
ていました。ところが,日露戦争以後になると,ほとんどの憲法学者が統帥権
の独立を説くようになったとのことです(穂積八束のみが否定説という)。
では,なぜ憲法解釈としては統帥権の独立を導きだすのに無理があるのに,統
帥権の独立が説かれ,それが疑問の余地のないものとされていたかというと,
憲法以前からの慣習によるものです。
まず1878年,太政官の一部であった陸軍省から参謀本部が独立して天皇に直属
する組織とされ,さらに1885年の内閣制度創設に際して定められた内閣職権で
「事ノ軍機ニ係リ参謀本部長ヨリ直ニ上奏スルモノト雖モ陸軍大臣ハ其事件ヲ
内閣総理大臣ニ報告スベシ」とされ,軍機に関わることがらは内閣からではな
く参謀本部長が独自に天皇へ上奏してよく,内閣へは事後報告でよい,と規定
されています。このように,憲法制定以前から統帥権の独立が慣習として存在
していたから,憲法に明記されていないにもかかわらず,統帥権の独立が当然
のこととして説かれていたのです。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tsuka/theme/gunnbu01.html
日露戦争後の日比谷焼き討ちに関し、反日左翼達の見解は
「日清戦争で『戦争は儲かるもの』と思った国民はその賠償に不満で暴れた」
というものだが、大笑いしてしまった。
どうやら日露戦争開戦当時「よし!儲けようぜ!」と言って戦争を始めたらしい。
だが実際は本当に国運を賭して戦った。
当時のロシアは世界最強の陸軍(第1位で日本の10倍)を保有しており、海軍は世界第2位(1位イギリス)
鉄鋼生産量は日本の30倍
ちなみに第二次大戦の開戦前の米英合わせても日本の12倍だった。
臥薪嘗胆で重税に耐えながら軍備を増強、官吏などは棒給の10パーセントを返納してまで協力していた。
そして大国ロシアとの一戦、非常な緊張状態が続いた中での勝利
日本国民は講和によって暫しの安泰、もちろんそれは賠償金という形で国庫に入り、
さらなる国力増強をもっての安泰、というものもあったかもしれない。
しかし講和が日本国民にとってあまり満足いくものではなかった。
つまり大国ロシアとの戦争という緊張状態から、勝利でそれが解放されそうになって
講和で再び緊張状態になり爆発したというのが日比谷焼き討ちなどになって現れたのだ。
この「再び緊張状態」とは「未だ終わらない弱肉強食の世界の現実感」と言う意味
そしてここが大事な事だが
>日露戦争以後になると,ほとんどの憲法学者が統帥権
>の独立を説くようになったとのことです(穂積八束のみが否定説という)。
当時の憲法学者は慣習法を以て「統帥権の独立」を認めた。
「慣習法」
>これによると、公の秩序又は善良の風俗(公序良俗)に反しない慣習については、
>法令の規定により認められたもの及び法令に規定のない事項につき、
>成文による法令(形式的意義における法律)と同一の効力(法源たる慣習法としての効力)が認められることになる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%A3%E7%BF%92%E6%B3%95 日露戦争に勝利し国体(秩序)を守った軍、その軍の慣習を「公の秩序に反しないもの」として憲法学者は判断した。
いや実際は秩序に反しないどころか、それがあったからこそ、つまり「直接天皇と軍が繋がっていた」からこそ奇跡は起こったと
当時の日本人は思った事だろう。
41 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/03/06(日) 13:00:17.04 ID:AtzgU3ky
太平洋艦隊とバルチック艦隊の合流を阻止せよ
強固な旅順要塞に守られたロシア太平洋艦隊はバルチック艦隊の到着を待っていた。
日本にとってこれらロシアの艦隊の合流は制海権を失うことを意味していた。
そこで帝国海軍は「旅順攻略」を陸軍に要請。
それを受けた陸軍は激戦の末、多くの戦死者を出しながらも203高地を攻略、
そこを観測所として旅順港にいるロシア太平洋艦隊に砲撃を浴びせ壊滅させた。
旅順港の外でロシア太平洋艦隊を見張っていた日本連合艦隊は
この壊滅の知らせを受け、バルチック艦隊との決戦へ向かう。
===============================================
「皇国の興廃此の一戦にあり」
海戦は日本側の敵前大回頭で始まった。
後に東郷ターンとして、世界の海軍史上に名を刻むこの大回頭は
敵に艦隊の横腹をさらすものであり、戦術の常識を超えた自殺行為に近いものだった。
これを見たロジェストウェンスキー(バルチック艦隊司令長官)は
「東郷は発狂した。ロシアは勝った、勝った」と喜んだ。
日本の戦艦に搭乗していたイギリスの観戦武官も「こんなことをしたら負けてしまう」と叫んだ。
だがこれは一直線に進行するロシア艦隊に、日本艦隊がこれと平行に一列で迎え、
敵前方間近で急激に百六十度ターンを行い、ロシア艦隊の頭を押さえつけて撃滅する作戦で、
人間が行い得る、最大範囲内でほぼ完璧な形で遂行された。
これが功を奏し、二日間にわたる戦闘でロシア艦隊は全滅した。
実戦に参加したロシア側38隻のうち、損害は沈没21隻、捕獲または抑留6隻、
戦死約5千名、捕虜約6千名。これに対して日本側は水雷艇3隻が沈没したのみで
戦死者も百十余名にとどまった。ルーズベルト大統領は「トラファルガーの海戦以上に完璧なゲームだった」と日本の
勝利を絶賛した。東郷平八郎は国内では聖将として神のように崇められたほか、
「アドミラル・トーゴー」の名は世界に轟き、「東洋のネルソン」と呼ばれ、
今日に至るまで世界各国の海軍軍人たちの尊敬を集めている。
「黄文雄の大東亜戦争肯定論」 黄文雄 WAC出版
42 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/03/06(日) 13:05:53.57 ID:AtzgU3ky
43 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/03/07(月) 05:55:13.85 ID:b+XKWLUw
そろそろマスコミと政党にメールして議論を始めます。
とりあえずageです。
44 :
朝まで名無しさん:2011/03/10(木) 19:04:12.33 ID:V3Pd1VYf
>>43 「マスコミと政党」がお前なんか相手にするかよw
45 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/03/13(日) 09:10:26.25 ID:MwIvWcWC
ニュー速+のスレでまた「日本が中国に侵略した」という関係のスレが立った。
それが3月10日の事
侵略論争の最大の山場になるであろう「満州国」の話が出たので
こちらに誘導した。
それは議論に必要な満州国関連の資料を貼ろうと思っていたのだが、
討論の中で出した方が分かりやすい、と考えたからだ。
だが案の定、このスレに来ていない。
「満州国建国、中国から切り離して傀儡国家を作ったことは侵略行為だ」
この様な主張をする人間と、侵略か否かをめぐっての「侵略論争」になるのは当然ですね。
私は戦前の日本に「侵略」など無かったと言っているわけですから・・・
だから満州国関連で議論しようと誘った。しかし来ない。
議論する代わりに一行レスの捨て台詞
>>44 >「マスコミと政党」がお前なんか相手にするかよw
10年以上歴史議論をしている私のレスに気付いて、
つまり「具体的に何も知らないで侵略したと言っていた」事に気づいて
黙ってトンズラするというのはある意味、勇気がいる事だ。
己の無知に気付いた者は知識を得るきっかけを得た。
そしてその結果、考えを改めるか、或いは「これが日本の侵略だ」と堂々と主張できるまでに
歴史を学ぶだろう。
46 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/03/13(日) 09:13:56.74 ID:MwIvWcWC
しかし最悪なのは無知を指摘されプライドが傷つき逆上し
>>44のレスをするような人間だ。
「頭にきた、何を言って馬鹿にしてやれ」と思うのだろうが、一つだけアドバイスがしたい。
馬鹿にするのなら私の
>>1から読んでどこかの箇所を指摘し、
「知識不足だ」「思慮が足りない」とやった方がいい。
その方が望みがある。
しかしやった事は「マスコミと政党」に頼って私を馬鹿にしているだけだ。
>「マスコミと政党」がお前なんか相手にするかよw
「他人のふんどしで相撲を取る」「虎の威を借りる狐」になってしまっている。
これじゃあ駄目だ・・・
では、確かに武器になりそうな「無視」について語ろう。
47 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/03/13(日) 09:15:49.36 ID:MwIvWcWC
さて
>「マスコミと政党」がお前なんか相手にするかよw
この「お前なんか」というのはどういう意味だろうか?
知識不足や思慮が浅くて歴史を語る資格が無いというのだろうか?
もしそうなら
>>1から読んで思慮が浅いと思う箇所を指摘してくれ。
(それが出来ないから
>>45なわけだね)
知識不足について言えば確かに知らないことはまだあるだろう。
しかし何らかの歴史的事実が私の歴史観、歴史認識に影響を及ぼすことはないと確信して
マスコミや政党との議論を始める事になったと言うこと。
つまり対論者からある歴史的事実を教えられ、
「そういう事だったのか、じゃあ日本は侵略国家だったんだ。一緒に戦前の日本を非難しよう」
などという事にはならないとの確信、それを持っての議論というわけだ。
実際のこの「お前なんか」というのは意味は
「金持ちけんかせず」ではないが、彼らの方が大きい存在なわけで
「無視」をもって武器とするという事だね。
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地震の関係でやるべき事があるので、この続きはまた今度
48 :
朝まで名無しさん:2011/03/14(月) 00:06:39.34 ID:v25dsPkH
>>47 かわいそうだから、教えてやろうか。
ネットの世界にこもって生きている人間、特に2ちゃんねるの世界だけに生きている人間は、
自分が世界とダイレクトにつながって対峙しているという錯覚を抱きがち。
「自分VS世界」ってわけだ。しかし、自分がそんな大物じゃないことに気づけよ。
2ちゃんである会社を叩いて反論されれば、その会社の社員によるレスだと思い込む。
韓国叩きを批判されれば、「こいつはチョンだ、在日だ」と思い込む。
しかし、実社会の政治関係者やマスコミ関係者にとっては、お前なんか、海岸に無数にある
砂粒の中のほんの一粒のような存在にすぎないんだよ。
なんでお前の相手をいちいちしなくちゃならないんだ。
たしかに、ネット上で騒ぎが大きくなれば、実社会が何らかのリアクションをネットに対して
示すことはありうる。しかし、お前やこのスレにそれだけの力があると思うか?
49 :
朝まで名無しさん:2011/03/15(火) 00:49:00.63 ID:MKsQCOqn
>>47 彼らの方が大きい存在だからではなく、お前が小さ過ぎる存在だからだ。
ヒッキーだったら、社会に出て働いてみろ。
自分がどれだけミジメな存在かよくわかるだろう。
ネットの世界だけ、それも、2ちゃんねるの世界だけで生きているから、
そのことに気づいていないだけだ。
誰もお前なんか、相手にしないよ。
50 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/03/15(火) 18:44:20.38 ID:6bOa/idF
>>48 >「マスコミと政党」がお前なんか相手にするかよw
この一行レスに対して私が
>しかしやった事は「マスコミと政党」に頼って私を馬鹿にしているだけだ。
>「他人のふんどしで相撲を取る」「虎の威を借りる狐」になってしまっている。
>これじゃあ駄目だ・・・
このように書いたので
「よし分かった!他人を頼らずお前を馬鹿にしてやる」と頑張ったんだね。
>かわいそうだから、教えてやろうか。
>ネットの世界にこもって生きている人間、特に2ちゃんねるの世界だけに生きている人間は、
>自分が世界とダイレクトにつながって対峙しているという錯覚を抱きがち。
>「自分VS世界」ってわけだ。
>ヒッキーだったら、社会に出て働いてみろ。
>自分がどれだけミジメな存在かよくわかるだろう。
私を「ネット世界しかない引きこもりで誇大妄想狂」にして馬鹿にしたいんだね?
何を根拠に私を「2ちゃんねるの世界だけに生きている人間」「ヒッキー」と決めつけたわけなの?
それって説明できるの?
51 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/03/15(火) 18:59:26.36 ID:6bOa/idF
>>48 で、私を馬鹿にした文章を含めて、前半は
実社会とネット社会とを区別し、あたかもネット社会(ネットをやる事)を幻想の世界の様に捉えている。
(何故かと言えば私を馬鹿にする為だね)
インターネットは「実社会」の情報伝達手段の一つだよ。
それは後半で君も認めている。決して「幻想世界」ではないとね。
>たしかに、ネット上で騒ぎが大きくなれば、実社会が何らかのリアクションをネットに対して
>示すことはありうる。
要するにインターネットは情報伝達手段としてはあまり役に立たないと言いたいわけだ。
私を小馬鹿にしたいが為に、実社会とネット社会を分けているんだが
君も実社会に生きてネットをやっているわけだろう?
インターネットを見たり、何かを書き込む時には、
何かの儀式でもしてトランス状態で書き込んでいるのか?
>しかし、お前やこのスレにそれだけの力があると思うか?
ネット社会になって個人が情報を発信できるようになった。
では人に影響を与えうる情報とはどんなものか?
別にこれはネットだからと言って特殊な事はない。
速報性や正確性・・・そして論理性など
私が情報を発信(捏造歴史関連)しているものについては
速報性はあまり重要ではない。
明示する資料の正確性は気を付けているが、なんと言っても論理性が必要だ。
きちんと相手に対して納得できる説明が出来るかどうか、だ。
52 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/03/15(火) 19:00:37.75 ID:6bOa/idF
53 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/03/25(金) 21:50:45.81 ID:jJnw5pQr
地震の関係でマスコミや政党にメールするのは一時中断
満州議論に必要な資料を貼っていきます。
満州国建国は日本の侵略行為という人がいましたら
ここで議論しましょう。
とりあえず次から資料を貼っていきます。
54 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/04/04(月) 22:14:26.26 ID:1fSQDdB6
>満州国建国は日本の侵略行為という人がいましたら
>ここで議論しましょう。
「議論しましょう」と書きましたが、基本的知識が無い人はとりあえず
資料を読んでから参加してください。
今まで様々な人と満州議論しましたが、
「満州国建国は日本の侵略行為」と当然の如く考えている人が多いのです。
まずはその人たちに見せたいのはリットンの言葉です。
55 :
リッキー○ ◆PZHuhNBLO6 :2011/04/04(月) 22:34:20.14 ID:1fSQDdB6
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問題は極度に複雑だから、いっさいの事実とその歴史的背景について
十分な知識を持ったものだけがこの問題に関して決定的な意見を表明する資格があるというべきだ。
この紛争は、一国が国際連盟規約の提供する調停の機会をあらかじめ十分に利用し尽くさずに、
他の一国に宣戦を布告したといった性質の事件ではない。
また一国の国境が隣接国の武装軍隊によって侵略されたと言ったような簡単な事件でもない。
なぜなら満洲においては、世界の他の地域に類例を見ないような多くの特殊事情があるからだ。
(リットン報告書)
全文リットン報告書 ビジネス社 渡部昇一 解説編集
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>十分な知識を持ったものだけがこの問題に関して決定的な意見を表明する資格があるというべきだ。
残念ながらリットンにはその資格がなかったとしか言いようがない・・・
確かにリットンは満州に於いて日本の権益が侵害されていた事実を認めてくれた。
その権益を守る自衛行動に理解を示した。
しかし「だからと言って満州国建国はやり過ぎだ」と結論づけてしまった。
それはリットンが「十分な知識」をもっていなかったからだ。
続く・・・