【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★42

このエントリーをはてなブックマークに追加
10朝まで名無しさん
別冊正論Extra.14皇室の弥栄、日本の永遠を祈る−皇統をめぐる議論の真贋−2/2
※長尾一紘氏「"皇室軽視"民主党の理論的支柱を粉砕する」
・民主党閣僚の言動を振り返りながら憲法学者、宮沢俊義氏の天皇論を批判。
〆は宮沢氏の天皇論はその時々の権力状況によってカメレオンのように変転する。
宮沢氏の生きた時代は歴史の激動期にあり、この流れの中で常に主流の立場に身を置いてきた。
天皇に関する憲法学説は全く新たに再構築すべき時期にさしかかっているのではなかろうか。
※百地章氏「皇位世襲」の憲法解釈と「女系天皇」への疑問
・悠仁親王誕生によりひとまず男系による皇位継承の危機は回避された。にもかかわらず不遜にも「陛下のお考え」を持ち出して
女系天皇の容認どころか優先さえ主張している人々がいる、として小林よしのり氏・笠原英彦氏の名を挙げる。
〆は(忖度について小林氏・笠原氏の発言にはきわめて危ういものを感じると前振りしたのち)
陛下のお気持ちやご意志を忖度申し上げよというならば今上はもちろん昭和天皇や歴代天皇のお考えやご意志、
つまり125代にわたる「男系継承の歴史と伝統」に思いを馳せることこそが肝要ではないか。

およそここまでで前半。後半は後ほど。