【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★39
小和田恒の「日本ハンディキャップ論」の烙印を皇室に焼き付けるためのコマだよ、雅子って。
だから昭和の帝は決してお許しにならなかった。
チッソのことを除いても昭和の帝からみれば、
国のあり方を根底から腐らせる者にしか見えなかったはず。
一体今上陛下はどうしてこんな者を受け入れたんだろう。
東京裁判で死刑になった人たちへの祈りの心を持たれているはずなのに
靖国に毎年名代を送っていらっしゃるのに。
天安門のあとの訪中を悔やんでいらっしゃるはずなのに。
今上陛下の国体論というか日本という国への思いは一体どこにあるんだろう。
皇后陛下のおっしゃる祈りとはどこへ向かうものなんだろう。
小和田恒の「日本ハンディキャップ論」の烙印を皇室に焼き付けるためのコマだよ、雅子って。
だから恒は意地でも公の地位にしがみつき続ける
そしていくら雅子が恥をさらそうとも皇室に閉じこめる
実家からは何があっても引き取ろうなんて事は言い出さない。
雅子には逃げ場はない。
雅子は馬鹿だからどうしていいのかわからない。
雅子は臆病だから今の立場から動けない
一旦受け入れてしまった皇室は取り返しの付かない傷を負ったまますくんでいる。
ウルトラCがおきるとしたら少なくとも恒が無力化乃至死亡したあと。
だから恒は今上よりは先に死ぬまいとがんばるだろう。地位にしがみつき続けるだろう。
「東宮ちゃんがいるから大丈夫」、と言う昭和の帝のお言葉は昭和の帝あってのことであった。
いわゆる人間宣言と言われている詔はさかしいGHQ憲法など眼中にない国柄、皇室と国民のあり方の古来からの連続性を述べているものである。
ところが昭和の帝王学を100%とすると
おそれおおいが今上は「現行の憲法への忠誠」をことさらに即位の折りに述べられたことで
皇室と国柄を昭和の帝よりも劣るものとされてしまった。
帝王学が十分に受け継がれていないことになってしまったのである。
そしてそのご子息お二人は賢弟愚兄とはいいながら今上陛下の庭訓の影響下にある。
皇太子殿下がそのお立場にもかかわらず、
よりにもよって小和田恒という「日本ハンディキャップ論」を日本に突き刺した男の娘に執着されたのは
国を継ぐ器と言うご自身のお立場の尊さ、を理解していないからである。
これはご自身の暗愚さだけではなく帝王学の思想が不十分な形でしか今上陛下から皇太子殿下に伝わっていないからでもあろうかと思われる。
秋篠宮殿下は今上陛下のお心を皇太子殿下よりもよく受け止め、従う心は深いと思われる。
漏れ聞くエピソードでは皇太子殿下よりも今上陛下と親密であり、
皇室と日本の歴史の深い部分にふれる機会をともにされることが多いようにも思われる。
しかしその宮様でも「宮家は国民の負担を考える少ない方がよい」いうようなと現行憲法の「国民主権」の影響を感じさせる言葉がある。
畏れ多いことであるが、皇室を支える帝王学の衰微は覆い隠せないのでは無かろうかと愚考する。
国を継ぐ者、帝王としてのあり方という指針を失った皇室は「国民の支持」というまことに危ういものの上に立つことになるのであろうか。
だとすれば、皇室の滅亡を我々は目にする恐れが無いとも言えないのでは無かろうか。
あまりにも愚かで、矮小な小市民目線の享楽を専らとしつつ敬意と警備を要求するような天皇皇后の存在は国民にとって耐え難いものとなりはしないか。
仮に悠仁親王様まで皇位が継承されたとして、その伴侶となられる方はどのような御覚悟を求められるのだろうか。
また悠仁様への帝王学の継承はどうなるのであろうか。
皇室の弥栄を祈りつつも暗澹たる思いを抱かざるを得ない。
立ち戻って重ねて言うけれども、
小和田雅子は小和田恒の「日本ハンディキャップ国家論」の烙印を皇室=日本に焼き付けるためのもの。
雅子が親王を持つことがなかったこと、そして皇室になじめない愚か者であったのは不幸中のせめてもの幸い。
日本が日本であることを否定するものを、日本そのものといえる皇室に送り込んできた勢力とは何者だろう。
私は恐ろしくなってきた。時間は少ない。日継ぎの御子たる悠仁様が登極されるまでにどうお育ちになられるのか。