【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★38
『週刊新潮』2006年3月16日特大号<特集 雅子さま「追っかけ日誌」> p30-31より
昨年(=2005年)の2月、ご一家が同じ奥志賀で静養された際、忘れられない思い出があるというのは千葉県の主婦である。
「愛子さまの初スキーの時です。調べると、15日にマスコミ各社の撮影が予定されていました。
だから、きっとその前日に練習をされると踏んで、2日前に乗り込んだんです。
案の定、14日の午後3時ぐらいに、宮内庁職員に手を引かれて女の子が出てきたので、てっきり愛子さまだと思って、一生懸命、写真を撮影しました。
職員が“愛子さま、お上手ー”なんて声をかけていましたしね。
ところがしばらくしたら、皇太子さまが別の女の子を抱き上げて、ホテルに戻られた。
よく見ると、私が撮影していた女の子と全く同じ格好をしていて、結局そちらが愛子さまでした。
私は、今も、スキーの初練習を撮影されないように、宮内庁が愛子さまの影武者を用意していたに違いないと睨んでいるんですよ」
彼女たちの狙う被写体の優先度が一、ニが雅子さまと愛子さまで、三、四がなくて五に皇太子殿下という具合だそうだ。
東宮家の内親王と全く同じスキーウエアを一般庶民の子供にお揃いで着せるなんて考えられないことだし、
して違う子供に職員が「愛子さま」と呼びかけるのは間違ってできることではない。
追っかけ主婦の目の鋭さに敬宮内親王の影武者の存在がバレてしまった瞬間である。