また冤罪!?スリップ痕捏造?「高知白バイ事件」有罪判決 35

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22朝まで名無しさん
>>12の追伸

よく考えてみたら、もし仮に事故形態が刑事訴訟で認定された通りと仮定した場合も、バスは無罪なのではないでしょうか?
バスが業務上過失到死罪で有罪になるには、バスに仮に道路交通法違反があったとしても、白バイが通常の注意をはらって走行していても事故は発生して白バイには事故を回避することは難しかったという状況が必要です。
刑事訴訟で認定されたデッチ上げの事故形態でも、白バイが前さえ見て走行していれば事故は発生しなかったし 白バイは簡単に事故を回避することができました。
刑事訴訟では、白バイにも前方不注視の過失があったが、バスが横断をし続けずに停止すれば容易に事故は避けられたのだから白バイの過失は関係ないと認定してますが、これはメチャクチャな論理です。
交通事故の過失割合がバスがゼロで白バイが100でなければバスは有罪と言っているに等しい。
刑事訴訟で認定されたデッチ上げの事故形態ではバスが低速での横断を途中でやめて停止すれば白バイはバスの前を通過できて事故は発生しなかったのだから、バスが停止しなかったことはバスの過失ですが、
バスが停止しなかった過失が業務上過失到死罪に該当する過失になるためには、
バスが停止すれば事故は発生しなかったということだけではなくて、バスが停止しなかったせいで白バイが通常の注意をはらって走行していても事故は発生して白バイには事故を避けるのは難しかったという状況が必要です。
刑事訴訟で認定されたデッチ上げの事故形態でも、白バイが前さえ見て走行していれば事故は発生しなかったし、白バイが前さえ見て走行していれば白バイは容易に事故を回避できました。
前方には白バイ側黄色点滅信号の交差点があるのに白バイが何秒間もずっと前を見ないで時速60キロで走行し続けたことは、白バイが通常の注意をはらって走行していたとは到底言えません。