(シベリア経由)
>>148 >それでも事故の過失割合は寝てた人がゼロで ひき殺した人は100になるんだよ。
おまえの説明では、その根拠付け(理論)が分らんと言っている。
おまえの話は、車側が「法規に従っていれば事故は回避できたはず」だから、
車側に100%の過失(責任)があるということだよな?
しかし、道路のド真ん中で昼寝をするのも違法で、その違法行為がなければ事故は起きなかった、
というか、起きようがなかったのだから、同じ理屈でスリーピー側に100%の過失があるとも言える罠。
つまり、おまえの理屈では車とスリーピー双方に過失があるか(刑事では量刑事情、民事では過失相殺)
双方に過失がないか(刑事では無罪、民事では損害賠償責任が生じない)になる。
結局、「法規に従っていれば事故は回避できたはず」という理屈は
スリーピー側に違法行為があっても車側に過失責任が否定されないという根拠にはなるが、
違法行為を行なって事故を誘発したスリーピーの過失が否定されることの根拠付けにはならんのだよ。
>保冷所さんは、法的責任と道義的責任は別物であることをご理解ください。
法的責任の話だから、だから、予見可能性の有無を聞いている。
現場は地元住民の間では普段から白バイが高速走行をしていることで有名だった。
片岡氏は地元の職業ドライバーでタクシーの運転手もしていた。
片岡氏に高速走行する白バイについての予見可能性はあったか?
yes/no
(シベリア経由)
>>145 >>147 気に入らなかったら無視しろ。
こっちは一向に構わんw
>>182 >ただ
>>154みたいのに噛み付かれるとバカにするのはいただけないが。
バカにしているつもりはないんだがなぁ・・・
双子漫才がボケ×ボケだから、俺がツッコミ役をやっているのさw
>>214 おまえ、人として最低だな。
片岡氏は、死亡した白バイ隊員の冥福を祈ると言っているぞ。
(シベリア経由)
>>215 >しかし弁護側には無罪を立証する責任は課されておらず、検察主張に対して合理的な疑いを差し挟めば足りる。
その通りなんだが、タイヤ痕はニセモノで警察が捏造した、という主張は合理的な疑いにはならんだろ。
直接的な根拠が全くないんだからな。
バスが止まっていたという主張に基づいて、タイヤ痕を証拠から排除したいのなら、
バスが止まっていた→タイヤ痕はバスが付けたものではない、でよかったんだよ。
ここで、タイヤ痕以外の証拠がバスが止まっていた場合と矛盾しないことを証明して、
タイヤ痕は現場にもともとあったものである可能性もある、と主張してれば、
検察側はタイヤ痕がバスが付けたもであるという証明をしなければならなかった。
しかし、弁護側はバス止まっていたことの根拠を証言に頼り、
証拠も無いのにいきなり、タイヤ痕はニセモノで警察が捏造した、と飛躍しちまったわけだ。
これじゃ不合理な主張で責任転嫁をしていると取られても仕方ない罠。
片岡氏は、弁護士を弁護過誤で訴えれば勝てるぞ。
もっとも、タイヤ痕捏造を主張する無理スジな弁護が片岡氏本人の要望で、
それでは勝つ見込みはゼロだと弁護士が説明していたとかなら別だがね。