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平成22年7月21日の新聞記事。事件内容、免職日が合致。
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女児強姦元教諭 懲役8年を求刑 地裁支部=北九州
2010.07.21 読売新聞
担任クラスの女子児童と性的関係を持ったとして、強姦(ごうかん)罪に問われた県内の公立小学校元教諭の40歳代男性被告(6月28日付で懲戒免職)の論告求刑公判が20日、福岡地裁の支部であった。
検察側は「卑劣かつ悪辣(あくらつ)な犯行」として懲役8年を求刑。弁護側は「寛大な判決」を求め、結審した。判決は9月9日。
起訴状などによると、被告は教諭だった今年3月、県内のホテルに女児を連れ込み、13歳未満と知りながら性的な関係を持った、とされる。
検察側は論告で「被告は約1年にわたり、女児を校内のトイレに連れ込むなどし、連日のように姦淫(かんいん)を含むわいせつ行為を要求したり、行ったりしていた」と指摘。
弁護側は最終弁論で「被告は女児の両親あてに謝罪文を書き、両親側に送るなど反省している」と主張した。
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西日本新聞2010年4月1日の、北九州市教職員異動記事によっても、
>>58の「今年4月異動」と合致。
北九州市立「上津役小学校」から「富野小学校」に移動。犯行は「上津役小学校」で行われた事になります。めでたしめでたし。
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