最悪!民主党

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701朝まで名無しさん
9月10日の日刊ゲンダイは、鈴木宗男を葬り去った最高裁判所の判事の
一人に竹内行夫元外務事務次官が天下っていたという事実を指摘している。

 この事はもっと国民に知らされてもいい。しかし大手メディアでは決して
報じない。

 もっとも、鈴木宗男の上告棄却を決定したのは最高裁第一小法廷であって、
第二小法廷に属する竹内判事が決定を左右したわけではない。それは日刊
ゲンダイの記事も認めている。

 しかし、竹内氏は田中真紀子元外相の一大騒動で外務省が混乱した時に事務
次官になり、鈴木宗男を外務省から追い出した張本人だ。

 外務省は総力をあげて鈴木宗男の復活だけは許せないと思っている。竹内
判事は外務省の組織防衛を担った外務省OBなのである。

 司法官僚の権化のような最高裁判所が、仲間の一人である竹内判事の立場
からまったく無縁であるとは言えないだろう。

 しかし、もっと重要な事は、竹内判事は違法、違憲判事であるということだ。

 竹内判事は小泉首相がブッシュ大統領のイラク攻撃を支持した時の外務事務
次官である。