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朝まで名無しさん:
9月4日の朝日新聞は「在沖縄海兵隊って何人?」という見出しで小沢氏
「現実2000人」、外相反論「1万人」、防衛相「4、5千人」という記事
を掲載していた。 すなわち、代表選のテレビ番組で小沢氏が「もう海兵隊の実戦部隊はいら
ない。アメリカもいらないと思うから引き揚げている。今、現実には2千人
しかいない」としゃべったらしい。
それに対し、岡田外相がすぐに記者会見で、「事実と違う。今でも約1万人の
海兵隊が沖縄にいる」と批判した。 その一方で北沢防衛相は今年2月の講演で「沖縄の海兵隊は4、5千人だ」と
話しているという。
この三つの異なった数字を朝日の記事は茶化して書いているのだ。
しかし茶化している場合ではない。
政府の内部でここまで数字が違うのだ。
数字が違うという事は沖縄海兵隊の抑止力に直接関連する深刻な問題である。
しかし問題はそれにとどまらない。
日本に駐留する米海兵隊の思いやり予算をはじめとした在日米軍にかかわる
経費負担にも大きく影響してくる。
日本政府・官僚は、我が国の防衛政策の要である在日米軍、在沖縄海兵隊に
関し、ここまで情報不足なのである。
思いやり予算は海兵隊員数 分負担だからね!WWWWWWWWW