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朝まで名無しさん:
日本の親分である米国の財政状況がここまで深刻な状態にあることを示す
驚愕的な記事を見つけた。
8月12日の朝日新聞はノーベル経済学賞受賞者(08年)のポール・クルーグ
マン米プリンストン大学教授の「真っ暗になる米国」というコラムを掲載して
いた。
これは8月9日のNYタイムズに掲載されたものを邦訳して転載したものだ。
それを要約すればこうだ。
「・・・米国の至るところで街灯が消されつつある。
舗装道路を維持できないために砂利道に戻す地方政府が相次いでいる。
すべての子供に基礎教育を提供した最初の国家であった米国は、今や
教師を解雇し教育関連の数々のプログラムを撤廃している。
米国は、明かりのない、未舗装の砂利道の上で、どこにも行けずに立ち
往生している・・・」
ノーベル賞を受賞した米国の経済学者が米国の大手紙にここまではっきりと書い
ているのだ。
米国の財政危機は深刻である。