【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★17
週刊誌立ち読みレポ
フライデー(2009/09/25) 霞が関研究/宮内庁・前編−宮内庁幹部が頭を悩ます「平成皇室の危機」
・見開き2頁。左上部に大きめの那須駅前での徳仁氏一家、右下ノドぎわに小さく徳仁氏会見写真。
・春にNHKが皇室の特集番組を流した。今まで非公開だった映像や会話などが多く話題を呼んだ。
・即位10年の時宮内庁は映画を制作させたが今回NHKが番組制作を許可されたのは
その方が国民の目に触れる機会が多いため。
・ここのところ皇室内の不仲がことさら取り上げられる。西尾氏の論文を皮切りに橋本氏の三択など
保守派は現在の皇室に対して厳しい見方をしている。背景に宮家周辺の雅子さんへの不満。
・3/7、8両日共同通信社とその加盟社がおこなった世論調査によれば20代の72%が皇室への興味は無いと回答。
この無関心こそが平成皇室最大の危機ではないか。
・人格否定発言は国民・宮内庁・皇室に大きな衝撃を与えた。
今上に「国民が心配するから早く説明を」と言われ、約束をした徳仁氏だが、直後にヨーロッパへ行ってしまい、
結局一ヶ月近く経ってから文書で説明。
・文書が発表される寸前に雅子さんから宮内庁に「そんなこと(内容の文書)になるなら、私は皇族を辞めます!」と電話。
この電話の件は封印された。
・雅子さんの軽井沢籠城後まもなく、参内した徳仁氏は泣き出したとも。
・徳仁氏はやさしい、とてもやさしい(原文ママ)、争いを忌避される人。下世話に言えば「惚れた弱み」
・小和田家は5人の子供に奨学金を受けて進学させた努力家。正田家は平民とはいえゆとりある家。家風が全く異なる。
・雅子さんが外国になかなか行けず病気になったというが、今上が雅子さんに「外国訪問禁止」を言うはずがない。
全ては周辺が今上の言葉から忖度して動く。その中にどれだけ今上の意思が入っているかはわからない。
〆は忘れました。済みません。