大麻摘発 急増62人 県警まとめ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1朝まで名無しさん
過去最多 大半ネットで入手
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-08-06-M_1-026-1_004.html?PSID=67468b7cc5564baa14a26e1a2f84c0df

 県内で大麻取締法違反での摘発が急増している。
5日現在までに県警が同法違反で摘発した人数は62人で、
過去10年間で最も多かった2005年1年間での摘発者52人を超えていることが5日、
県警暴力団対策課のまとめで分かった。摘発件数もすでに45件で、05年中の48件に迫っている。

 同課は、インターネットで大麻種子が気軽に購入できる実態を要因に挙げた上で、
末端乱用者や密売人の摘発とともに、関係機関と連携した密輸事件の取り締まりを
徹底したいとしている。今年の摘発者を年齢別にみると、10〜20代が26人、
30〜40代が32人、50代が4人で、そのうち軍人・軍属の摘発は2人だった。

 摘発件数のうち、大麻の入手先で最も多かったのがインターネットの利用で15件、
そのほか外国からの輸入、友人などからの譲り受け。
摘発者の大半はネットで大麻種子を購入し、自宅で栽培・乾燥させ、吸引していたという。
同課の山田聡調査官は「摘発者の多くは違法とは分かっているが好奇心で使用し、
やめられなくなる。体をむしばむ大麻は、絶対に使用しないでほしい」と呼び掛けている。
2朝まで名無しさん
っふ