大麻ハウス栽培:組幹部ら4人再逮捕−−県警など /鹿児島

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1朝まで名無しさん
 鹿児島市の山中のビニールハウスで大量の大麻が栽培されていた事件で、
県警組織犯罪対策課などは3日、隣接のプレハブ小屋で乾燥大麻を製造、
所持していたとして山口組系暴力団幹部ら4人を大麻取締法(営利目的所持)
違反容疑で再逮捕。乾燥大麻約2・5キロ(2000万円相当)を押収した。
1度に押収した乾燥大麻の量としては、県内で過去最大規模という。

 逮捕したのは、愛知県大府市追分町6、山口組系暴力団幹部、
勇克司容疑者(51)=大麻取締法(営利目的栽培)違反の罪で起訴=ら4人。

 容疑は、勇容疑者らは7月5日午後1時40分ごろ、
鹿児島市下福元町のプレハブ小屋で、乾燥大麻約2・5キロ(2000万円相当)を
営利目的で所持していた、とされる。容疑を認めている。

 同課によると、大麻はビニールハウスで栽培したものを隣接のプレハブ小屋で、
乾燥させていた。ほとんどが高価な花穂の部分という。

http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20090804ddlk46040702000c.html
2朝まで名無しさん:2009/08/17(月) 11:51:15 ID:xQreKiHr
っふ
3朝まで名無しさん
それでも大麻、吸いますか? 「たばこより無害」の大きな誤り

 薬物乱用が止まらない。特に、俳優・中村雅俊さん(58)の長男(31)も逮捕(14日に起訴猶予)された
大麻汚染は広がりを見せている。「たばこより無害」と信じる人もいるが、待ってほしい。大麻は覚せい剤にも
つながる「薬物連鎖の玄関」なのだ。

「二度と手を出さない」。そう約束し母は安堵(あんど)していたが、心の中で舌打ちした。
「イカれた原因はコカイン。大麻は悪くないんだよ」

薬物に手を出したのは、教師を目指した大学受験に失敗したころ。同級生に誘われ大麻を吸った。
「パッと楽しくなって。また『いきたい』と思ってさ」。月に1回のペースが2回、週1回になった。
外国人の密売人から買うと1グラム当たり5000円。高純度で「効く」物は1万円。アルバイト代では追いつかず
万引き、恐喝、消費者金融からも借金した。予備校を経て入った大学も、薬物のせいか、意欲がうせて中退した。

「化学合成の麻薬と違って大麻はナチュラル(天然)で安全」。いったんは「薬物から逃れる」と宣言し北海道で
1人暮らしを始めたものの、大麻をやめる気は毛頭なかった。現地で就いた警備員の職は、勤務中の吸引が
知れて解雇された。仕事の合間に、大麻の自生場所を見つけていた。

「9月ごろになると大きく育って、収穫できるんだ」。もう金は必要ない。どっさりアパートに持ち帰り、大麻と酒に
酔える。たまには人にも売って生活費も稼ぎ出す。来年も、春になればまた芽が生えるだろう−−。大麻でも、
コカインと同様、神経を侵されるとは思っていなかった。23歳のある日、ふと背後に人の気配がした。

「誰かに追われている」
http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2009/04/15/20090415dde012040017000c.html