【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★14

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494朝まで名無しさん
月刊誌レポ 3/3
対談「現代女性が持つ、ご一家への『親近感』を読み解く」香山リカ氏×鹿島茂氏
・皇后様の「新しさ」は、単に民間出身にとどまらず戦後の「恋愛結婚イデオロギー」を体現したところにある。
 時代が下がり、雅子さん世代になると恋愛結婚は当たり前で、女性の「自己実現イデオロギー」が社会を覆う。
・雅子さん成婚時は「理想のお姫様誕生」と思った人は多いと思う。
 でもやっぱり「一瞬の成功モデル」に終わってしまい、本人もつらい立場に。
・自分をいったん脇に置いてでも「良妻賢母」であることをよしとするか、
 たとえ天皇家に嫁入りしようと自らを貫く姿勢に教官を覚えるのか。
 世代による意識の差も結果に反映されているのでは。
・(20代前半あたりの若者ではまた意識が逆転しているのでは、という鹿島氏の言葉を引き取って)それは言えると思う。
 女子大生達と話すと異口同音に「雅子さんが悩む理由がわからない」と言う。「生活に困らないじゃない」
 「時々にこやかに手を振っていればいいんでしょう」と真顔で。
 「自己実現」のために思い悩むこと自体が彼女たちには理解できないようだ。
対談〆は香山氏の「雅子さんは心の病を抱えながらもブレずに「自己実現」の道を探求している。
 批判はあるかも知れないが、個人的にはここまで貫いてきたならそれを見つけて欲しい。
 そして結婚当初のあの笑顔を取り戻してみんなを安心させて欲しい。

久能靖氏回答による天皇家・宮家への素朴な疑問Q&A10
山内学氏取材によるルポ「御所の"オク"を仕切る女官とは」
・感想として、雅子さんの私的外出の多さも、
 女官を始めとする職員が短期間で去っていく東宮の現状はやはり異常と呼んでいいと思う。

以上です。