【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★12

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598朝まで名無しさん
週刊誌立ち読みレポ・脱力してしまってウロな部分が多いため、詳細は各自ご確認ください。
女性セブン [ 2009年08月06日号]
・皇后が今上のプロポーズを受け入れる覚悟を決めたのは「守る」などの言葉を言わず私より公を大切にするその姿勢から。
・本来、祭祀は今上と皇太子のみが行えばよいものだが、皇后(美智子)様は小さな祭祀も含めて
 なるべく出席するようにしている。これは祈りを大切にされているからこそ。今までここまで熱心に祭祀をされてきた皇后はいない。
 美智子様は既に聖母となられているが国民の基準は美智子様で、比較されてしまうことが雅子さんの不幸。
・雅子さんは外交官の家に生まれたほか外交官のキャリアも持ちとても合理的な精神の下で育ってきた。
 入内後はそれらのキャリアを生かし、外国での活躍を思い描いていたのだろうが、実際には世継ぎを作ること・祭祀を務めることを求められた。
 合理主義精神は祈りに何の意義も見いだせないため、適応障害を起こしても不思議ではないだろう。
・今上と皇后は公より私を重んじる戦後民主主義の風潮の下でナルちゃん憲法に基づく子育てをされたが、公の部分は崩されなかった。
 しかし徳仁氏の世代では家庭が一番となってしまっており「一生守る」というような言葉になったのでは。
・昨今の雅子さんは細かなところまでバッシングされていて、(以下太字)それを(雅子さんは)気にする必要はないが
 宮内庁はもっと説明をして理解を求めるべき(ここまで)
・雅子さんは近いうちに必ず皇后に即位されると思っている。そのことを危ぶむ声があることも知っているが、今上とて即位前は同じだった。
 皇后になれば大丈夫。
・この直下に「天皇論」からの転載で以下の三つを主張。
 1.新嘗祭などは天皇と皇太子のみで行われる秘儀である。つまり天皇のみがいれば祭祀は続けられる。
 2.H6年の皇后誕生日回答を引用し、皇統のことは今上と皇太子が決めればよい。
 3.皇祖神・天照大神は女神であった。すなわち皇室は女系によってつながってきた。

続く