【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★12

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287朝まで名無しさん
月刊誌立ち読みレポ。ウロな部分が多いので各自ご確認ください。
文藝春秋(2009/08/01), 頁:212
「お姿が見えない」雅子妃の現在−外国訪問再開のXデー  ◆ 産経新聞記者・大島真生/雅子妃、適応障害、宮内庁、皇太子
・両陛下のカナダ・ハワイ訪問に触れて、雅子さんが最後に海外を訪れたのは公務ではオーストラリアが最後。
・5年半にわたる適応障害の治療中だからだが、一進一退を繰り返している、ということを横浜ドタ出公務(105万円負担は触れず)、
 1月の昭和帝例祭出席を絡め野村東宮大夫の言葉をなぞりつつ、双子の妹夫妻の密接な関係も併記して。
・野村氏は現在69歳。定年はないが70歳になると退職するのが暗黙の了解。
 事例として両陛下5ヶ国訪欧時の渡辺允侍従長が退職した時を。そのため来年が雅子さんが海外公務出来るか節目の年ではないか。
・皇族が海外へ出た際に宮内庁では、相手国の招聘があれば「ご訪問」そうでなければ「お立ち寄り」と使い分け。
・雅子さんは海外公務を希望しているがなかなか難しい。
 キプロスなどは来年修好150年を迎えるが立憲君主国ではないため(招聘がない)。
・ブラジルは8ヶ月前に断ったのに、スペイン訪問は直前まで返事をしなかったことも問題とされている。
・両陛下はサイパン慰霊に当たって他の諸島(当時の日本信託統治領)の訪問を希望されていたが、空港や警備の問題でかなわなかった。
・徳仁氏夫妻はこの希望を汲んでまずパラオなどを訪問してはどうか。設備などの整っているグアムを起点にすればいいし、
 数日滞在することで良い結果を生むのでは。
・徳仁氏は今上の「(徳仁の)希望する新しい公務が見えない」という言葉を受けてH17(?)年に水を始め4つの分野に力を入れていきたい、
 と挙げたが「新しい形の公務」に拘泥しすぎではないか?
〆は忘れました、済みません。