【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★11
週刊紙レポ
週刊ポスト(2009/07/10),天皇&皇后15日間の不在」で問われる「皇太子と雅子妃の覚悟」
・6/22、国事行為の代行が閣議で了承。御璽などを押す執務と呼ばれる公務が多くを占める。
基本的に毎週火曜・金曜の2回行われ、徳仁氏は東宮御所から皇居宮殿・執務室に通う。
・平成になってから徳仁氏が代行を務めてきたのは15回を数えるが、今回は是までとは意味合いが少し違う感じ。
今後の皇室を考える上で重要な15日間という声も。(宮内庁関係者)
・両陛下ともオーバーワークなのではという感が拭えない。
・徳仁氏は来年50歳。皇室内のリーダーシップというか主導権を握るくらいの覚悟を示して頂きたい。
その意味で今回の代行はまたとないチャンス。(高橋紘氏)
・今上は「国民に尽くす」という強い思いを堅持。体調を鑑みて休息をとお伝えしても難しい。
もはやここは徳仁氏に前面に立ってもらいたいという期待が高まっている。(宮内庁関係者)
・「摂政」の規定に触れた後、今の段階で「摂政」はあり得ないが、徳仁氏に期待するとすれば、
いつでも摂政になる、と言う強い気概なのでは。これまで何度も代行を務めてきたのだから
自信を持って国民の前に立って欲しい(神田秀一氏)
・雅子さんの本格的な公務復帰には時間が掛かるという見方。
・雅子さんは今年に入ってからは、これまで以上に公務に臨み両陛下を支えようという考えに。半年が過ぎ
思うようにいかない状況の中で相当な焦燥感を。(皇室関係者)
・4月に退職した福迫氏の後任は未だ未定で、お世話係との信頼関係、サポート体勢が盤石ではない状況が続き
公務復帰への周囲の不安は解消されていない。
・徳仁氏は雅子さんの公務復帰のために最善を尽くそうと考えているのだろうが、両陛下に思いをはせれば一刻の猶予もない、
と言うせっぱ詰まった気持ちもあろう。
・大きな責任を背負う天皇という存在は一朝一夕に出来上がるものではない。その意義を自覚して初めて皇位継承が出来る。
今回の両陛下不在を未来の皇室への大きな糧に(高橋紘氏)
〆は徳仁氏夫妻にとって大切な意味を持つ15日間となる。
〆後の囲みで宮内庁病院を皇族が利用すると無料だが、他病院を利用すると全額負担と明記。(雅子さんの東大病院での検診に絡めて)