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朝まで名無しさん:
少し私ににお耳をお貸しください。
東京西部に棲息するプロ市民のルーツをお話ししましょう。
1970年代の中〜後期の話です。
新左翼のグループというのは喧嘩が好きだからくっついたり離れたり離合集散
が激しかったんです。その中で毛派(もうは:毛沢東さんの毛ですヨ)
とと呼ばれた、新左翼の中でも鈍臭いグループもいたのです。
何で鈍臭いかというとこの人たちは中国共産党が成功させた農村ベースの
革命(ポルポトも真似して大失敗した)を日本でもやれると信じ、あるいは北京から
送金してもらって、天津甘栗を売りつつ中国共産党4人組のまねごとをして頑張って
いたんですネ。
そうそう、右翼のような軍服を着て街宣するので街頭左翼とも呼ばれていました。
やがて中国ではケ小平さんが4人組を打倒し、資本主義を取り入れ始めます。
するとマネっこする対象がなくなってしますし、ソ連もなくなり最後は路頭に迷い、
行き着くところがなくなった彼らは、何と小沢一郎さんを支持するに至ります。
理念なき運動のための運動家。もう、おわかりですね。
東村○のプロ市民=●っちの出自はここら辺にあることが。