【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★10

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691朝まで名無しさん
週刊紙レポ
週刊現代(2009/07/04),
雅子妃16回目の結婚記念日に「妹とその夫」
・6/14、久しぶりに「外出」した徳仁氏夫妻。ここのところ雅子さんの体調は良くない日が続いていた。
 朝はコーヒーだけということもあったそう(東宮関係者)
・適応障害を患う雅子さんの体調は一進一退で、WBC観戦やなるほど展、愛子ちゃんと白雪姫を鑑賞などしていたが
 4月中旬以降は下降の一途をたどっていた。
・14日の公演では今上が作詞・美智子様が作曲された曲が演奏されたが、それを聴くために体調不良をおして出席したのでは。
・6/9、結婚祝いの夕食会は雅子さんの体調に配慮して特別な招待客がいた。
 池田礼子さん・渋谷節子さん夫妻である。
・渋谷さんの母親はインタビューに答えて「息子夫婦が招かれたがどんな様子だったかは聞いていない。
 以前(雅子さんに)会った時には息子の仕事などに興味を持ったようで色々訊かれた。仲の良い姉妹という印象だった」
〆は二人の妹の「サポート」は雅子さんにとって何より心強いものに違いない。

続いて平成フラッシュバック
692朝まで名無しさん:2009/06/22(月) 09:11:35 ID:7Bm+AGfw
平成フラッシュバック/四十一年ぶりの男子皇族が最後の「小泉改革」潰した/ 福田和也
・H16.12.27、「皇室典範に関する有識者会議」が設置された。私的諮問機関とはいえ、それまでの小泉改革の手法からすれば
 形だけの会議を設けてある方針を既定のものとしてしまう、そのやり口を踏襲することは明らかだった。
・その存念は「有識者」の顔ぶれのひどさによく現れていた。「高い見識」を持っていたとされるのは笹山晴生氏ただひとり。
 憲法学者や元最高裁判事がいたのはまだ理解できたが他の七人は門外漢ばかりだった。
・最終報告は「このままでは愛子ちゃんが天皇になれないんだぞ、わかっているのか」
 と女系天皇を支持していた小泉氏の発言から予想される内容。
・結局悠仁親王のご誕生で阿部官房長官(当時)の言うように「白紙」に。
・個人的には予算委員会で紀子妃ご懐妊の報を受けた時の小泉氏の呆けた顔を見られたことは誠に痛快だった。
 とはいえ、紀子妃のご負担にはただただ有り難い。
・美智子様は18年の誕生日文書回答の仲で紀子妃とのやりとりを明かす一方、雅子さんのオランダ訪問に絡めて
 雅子さんから直接健康状態を訊いていないこと、余り顔を合わせていないことが伝わる。
・美智子様にとって「自分を大切にする」という言葉の意味は通例とはかなり異なる。(朝日新聞記者・岩井克己氏)
・NYで活動するジャズピアニスト秋吉敏子氏のエピソードから美智子様にとって「自分を大切に」というのは困難に挑戦する
 という意味であり、困難を避けたりするのとは対極に位置する言葉。
〆はそれはまた美智子様が「自分を大切に」されて生きてきたということも意味するのだろう。
693朝まで名無しさん:2009/06/22(月) 09:22:20 ID:7Bm+AGfw
立ち読みレポ
井沢元彦VS竹田恒泰「天皇家の怨霊信仰と「和」の精神」熱論90分/週刊ポスト(2009/07/03)
ザザッと読みなので各自ご確認ください
・奈良の大仏建立や聖徳太子の17条憲法、崇徳上皇に絡めて天皇家は怨霊を鎮めてきた。
・豊葦原の国を譲られた天照大神が感激して出雲大社を建立したように日本人は古来から
 「和の精神」で生きてきており、それはまた近代の天皇家が薩長側から妃を娶っていないことにも明らか。
〆は伊沢氏の(西洋の合理主義とは対極をなすこの考えを大切にしていくべきだろう)怨霊をこれ以上生まないためにも。