【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★7
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・確かに事実と違う報道や非難もあった。ただあのときの皇后非難の嵐の背景には
両陛下の平成流へのとまどいや反発があった。
昭和天皇は「よきにはからえ」だったが、両陛下は何事にも自分たちの意向をはっきり示す。
実際陛下にお伺いを立てると「あちらはどういっている?」といわれ
再度美智子さまにもお伺いを立てなければならないことも。宮内庁内にはそんな不満の声も(旧宮家関係者)
・両陛下の平成流への不満を決定的にしたのは失声症事件前年の、両陛下中国訪問だったと言われている。
・当初は昭和天皇訪米時の言葉を踏襲した草案だったが、陛下の手が入り、一歩踏み込んだ表現に。
・こうしたことから本来は皇室崇拝の念が強いはずの右翼・保守勢力の一部に強い不満が鬱積していた(ここ太字)
その不満が美智子さま非難という形で爆発する契機になったのが皇太子夫妻婚約後の一連の経緯であった。
す、すみません。姑の通院付き添いで外出します。午後に続きを。