【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★7

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67朝まで名無しさん
皇室の祖先を祭る皇居・宮中三殿の皇霊殿では「昭和天皇二十年式年祭の儀・皇霊殿の儀」
が行われ、両陛下の名代として皇太子ご夫妻が拝礼された。 病気療養中の皇太子妃雅子さまが、
心身を清める潔斎を経て、皇室の伝統的な装束に着替えて臨む宮中三殿での儀式に出席されたのは、
平成15年9月に行われた「秋季皇霊祭の儀」と「秋季神殿祭の儀」以来。

皇太子ご夫妻が両陛下の「名代」として宮中三殿に礼拝されたという点は重要である。
こういう儀式は、いわばどのように皇位が継承されているか、
または誰が跡継ぎなのかを内外に示す形式でもある。
だから、「名代」ということは、形式上では両陛下と同一の
(祭祀上の)役割を果たしていることを意味しており、
宗教的にも皇太子殿下が天皇陛下の第一の後継者であることを
明確に示したことになろう。

国民のなかには皇太子殿下ではなく秋篠宮殿下に皇位を継がせるべきだ
などという意見があるが、皇室内ではそんなことは全然考えていない
ということが明らかになったと言える。
http://plaza.rakuten.co.jp/oo00wa00oo/diary/200901090000/