1 :
あの暴動とは何か:
中国や北朝鮮のように国民の意見が徹底的に封じ込まれるわけでもなく
平和的、民主的手続きで社会を変えられる日本の社会で
少数派の意見を見せつけるため、などというくだらない理由で
あのような暴動があったことが驚きです
最後まで戦うと息巻きながら学生は瓦礫や火炎ビンを投げ
そんな学生たちの命を守るために警察側は盾で身を守りながら
放水や催涙弾のみでの突入したがゆえに
警官側には死者まで出ました
しかし学生側はけが人が出ただけで警察側に攻撃の中止と
けが人の看護を依頼する始末
最後に追い詰められれば互いに肩を組んで歌を歌いながら降伏
あげくのはてに当時の暴動参加者で現在、東大大学院の教授である
嵯峨一郎氏は「逮捕されて夢が醒めたようでホッとした」
結局あの人たちは学生という身分に甘えて覚悟も無く
ただただ暴れてみたかっただけなんだということがよく分かりました
あのような暴動は選挙も無く政治に民意も反映できないような中国や北朝鮮においては
一定の理解を得られるかもしれませんが、
自分たちの一票で社会を変えられる国においては
ただの暴動よりもタチの悪い、「社会に甘えた暴動」なんだと感じました
なんだか番組の作り方では学生を英雄ととらえる向きがありましたが
それに違和感を覚え、私のように感じた方も多いかもしれませんが、どうでしょう
2 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 23:22:08 ID:1WD9qIMn
2ちゃんねるそのものじゃないかな。
ニュー速の祭り大好きなところなんか特にそうなんじゃないの。さらに
捕まらないだろうという甘えから犯罪予告して逮捕されてるなんか変わらないよね。
ただ、個人主義が台頭して集団的暴挙になってないだけ、まだ救いがあるのかもしれない。
3 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 23:44:15 ID:yTDcM+fg
>>1 佐々淳行『東大落城』は読まれました?少なくともドラマの陣内さんの台詞の中には同書に照らせば捏造ともいえるものがありました。
4 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 23:57:48 ID:AxWz9coi
5 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 00:02:46 ID:cck6t4AI
6 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 00:23:31 ID:Ve1i98xk
大したことじゃないですが、例えば本物の佐々さんは貴重な学術書籍を破損の危機にさらした学生を非難し、火炎瓶を受けながらもそれらを守ろうとした機動隊員を称賛しています
ドラマの老教授の場面で陣内(佐々)さんがあんな台詞をいうわけないと思いました。
他にもあったのですが今は失念してしまいました。ごめん
7 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 00:38:30 ID:kEMB2wur
>>1 その通り
数十年前から当時の暴徒がTVでよく美談として語ってるのを見ると
腹が立ってしょうがない。
8 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 00:42:34 ID:Ve1i98xk
あと陣内さんの台詞ではないのですが阿部知子さんのインタビュー中に「ガス銃の水平打ち」の話がありました。
しかし佐々さんは著作の中で「そんなことはない(ガス銃の性質上水平打ちは物理的に困難)」と述べています。
どちらが正しいのかわかりません。しかし阿部さんの言葉だけ伝える番組構成は、ずいぶん全共闘よりだなと思いました
9 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 07:48:38 ID:cck6t4AI
>>6ありがとうございます
けど、自分みたいにあの事件について何にも知らん者にとっては、かなりよかったと思います。当時はまだ生まれてないですし、学校の授業でも全く教えてくれなかったし。(高校で日本史選択なら教えてくれたんかな?)『東大落城』読んでみます。
10 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 12:31:21 ID:GNjkKGZI
まあだいたい
>>1には同位なんだけど
あえて反対意見?を言わせてもらうとしたら
評価出来るとこは、学生である身分に甘えていたってあるけど、高学歴のエリートが逮捕され、前科持ちになるのは承知の行動だった
まだ若い、学生にしたら自分は覚悟だと思う
はたして今の大学生にそれだけの気概はある?
小生は現役大学生だが、社会に不満はある。
がしかし、学生紛争のように、何か具体的な行動を起こそうとは微塵も思わない。
結局、国や警察といった巨大な力に押しつぶされてしまうと解かり切っているから。
圧倒的に不利だし、圧倒的に損。
社会への不満をぶつけるとしたら、2ちゃんに「ざまぁwwwww」だの「メシウマwwwww」だの書き込む位か。
昨日のドラマを観て、「よくやるなぁ昔の学生は」と思った。
ただ、当時学生だった人間が今や国のトップ層に居るはずなのに、社会には不満が充満している。
彼らは保守的になっていしまったのだろうか。
誠に残念無念遺憾である。
問題はだ、過去の行動を反省しないどころか今もどこかで誇りに思ってる奴らが、
「暴力はいけません」「粘り強く話し合いで解決しましょう」などとほざいている欺瞞だ
13 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 12:56:39 ID:GNjkKGZI
彼等の思想を真似しろって事じゃないんだ
損か得かはわからないと思うけどね
このまま就職してお金を稼ぐだけを得と思えるならいいけど
少し勿体ないな、と思うだけなんだ
わかりやすく言うと、当時の学生の九割は「ファッション」でやってたんよ
「サヨク学生は女にモテる」
そのスケベ心を利用して扇動した、頭のいいバカが頭になったわけだが、そいつらももっと上の扇動に乗っかってただけ
そもそも学生運動のきっかけなんて「学費値上げ反対」
それを反米に方向転換させた奴らがいると
15 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 13:11:15 ID:GNjkKGZI
もちろん一部の共産過激派学生以外のほとんどは『ノリ』でやってたけど
なんか今の学生は大人し過ぎるんだよね
冷静なんだろうけど
一度位爆発してもいいと思うんだけどな
難しい話はわからんが
>今の学生は大人し過ぎる
ここは分析できる
昔と今では、女とやれる確立が二桁違う
男が「溜まる」とどういう心理になるかは想像できるだろうw
学生に殺された警察官は、後になって当時を振り返る事もできないがな
20 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 17:33:37 ID:GNjkKGZI
>>19 主義、思想の為なら人の命など気にしないからな
まぁ血を流さない革命などないんだが
学生達が運動を起こした背景にはベトナム戦争が在ると思う。
当時、マスコミ報道ではベトナムの惨劇を伝えていた。
日本は日米安保条約下、ベトナムへ向かう米軍の後方基地とも言える存在であった。
ベトナム戦争反対の意志表示と実力阻止が叫ばれ、
アメリカ帝国主義侵略戦争並びにその補完物としての日本資本主義体制の打倒を指向した。
大学の存在理由を体制維持装置と見た諸党派・全共闘は、東大安田講堂を体制解体の象徴とした。
戦争に反対する行動が、体制維持装置(警察機動隊)と激突する場面が「東大落城」なのだろう。
私は以上の様に解釈、認識している。
しかし、反戦・共産主義革命の名において展開された事の全てが義であったか?
運動は連赤問題、党派間ゲバルト問題その他、思想的止揚が成されないまま継続された。
世界金融経済の危機状況が進行する現在、マルクス主義党派の基本的世界認識は今後に有効性を
発揮するであろうか? (私は党派を疑問視する)
党派の諸問題が越えられない現状では議会制民主主義の中で無党派層多数として選挙に期待する
しかない。(一部左翼党派には、これを指してブルジョア民主主義だという解釈が在るのだろう)
>>19 「全共闘運動」で警官が死んだ例は一つもない。
新左翼運動総体で言えばあるが、死んだ例は双方にある。
武装の度合いを考えれば、学生や活動家の方が後遺症が残るほど遥かに被害は大きい。
もちろんガス銃の水平撃ちで死んだ活動家もいる。
念のため、申しあげておくが、私は歴史として学んでいるので、
当該世代よりずっとあとで、80年代中期に学生時代を送っている。
左翼的活動歴はない。
【さらば革命的世代】第2部(3)機動隊員にも妻子がある 警察の方針転換 (1/4ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080911/plc0809112148014-n1.htm 夫は、警視庁第5機動隊分隊長、西条秀雄巡査部長=当時(34)。
前月4日未明、日本大学経済学部本館のバリケード封鎖解除に出動し、校舎4階付近から落とされた人頭ほどのコンクリートの塊が頭を直撃、
頭蓋骨骨折で意識不明のまま25日後に死亡した。大学紛争による警察官の殉職は初めてだった。
コンクリートの重さは約16キロ。かぶっていたヘルメットが二つに割れるほどの威力だったという。
「あんなもの落とされたら死ぬに決まってるだろう」「機動隊員だって妻子がいるんだぞ」。怒りに震える参列者たち。
2階級特進で警部となった西条さんの遺影を前に、警視庁幹部らは警備態勢を大転換する方針を固めた。「身内意識」の強い警察にとって、事件はそれほどの衝撃だった。
東大落城が最初に単行本として出版された時点でも、警察的視点でのみの佐々には
相当に批判の書評が出たように記憶している。
東大闘争に関して比較的最近で入手容易な書籍、写真集など
島泰三 『安田講堂 1968-1969』中公新書
渡辺 眸 『東大全共闘1968‐1969』新潮社
平沢豊 『東大全共闘・68‐70』春風社
柴田 正美・茜 三郎『全共闘』
時代背景や学生運動、新左翼運動に広げると膨大で切りがないが入手容易で数点
高木正幸『全学連と全共闘』講談社現代新書
菅孝行『全学連』現代書館 FOR BEGINNERS
スガ秀実『1968年』ちくま新書
荒 岱介『新左翼とは何だったのか』幻冬舎新書
以下は東大闘争について古書扱いだが参考になる
北野隆一 『プレイバック「東大紛争」』講談社
三島由紀夫・東大全共闘 『美と共同体と東大闘争』角川文庫
東大全学共闘会議 『果てしなき進撃』三一書房
東大全学共闘会議 『ドキュメント東大闘争 砦の上にわれらの世界を』亜紀書房
山本 義隆 『知性の叛乱』前衛社
最首悟 『山本義隆潜行記』講談社
・
・
・
佐々の師匠は警察官なのだから、警察視線なのは無理もないだろう
では同様に、学生側の視線で見れば情状酌量ができるかというと、んなこたない
片方でアメリカやらイスラエルやらの非道を叫びながら、自らの過去については美化するような奴を誰が聞くかと
(ここでは、某社民党の議員を想定)
警察は学生を殺そうとする意図はなかった(発作的な殺意を個人が抱いたかどうかは別)
学生はそれ(偶発以外に殺される心配はない)を知った上で、相手が死んでもかまわないと言う意識を持って
殺傷可能な武器を準備し使用した
この甘えた根性が許せない
>>27 自分が紹介している
>>24の産経の連載記事を全部読んで、
しかし、単純なその感想になるのならば、それはまた浅薄というものだろう。
なぜ全共闘世代の沈黙なのかを理解することと、
古今東西、国家とその権力と対峙する運動がどういう構図であるかの意味を考えるべき。
>私は歴史として学んでいる
のではなかったのかな?やけに思い入れが強いようだがw
>>29 キミが警察の立場や事象に矮小化しすぎている、というくらいだろう。
>>30 新左翼党派と、その全学連は現在、ほぼ現実的な影響力を失っているカルトと化している。
ネット右翼よりは現実行動において影響がある、という程度。
もう、ウンコの付いた尻尾が見えてるから・・・
日大のバリケードってどんだけ堅固だったか分かる資料ないか?
35 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 21:54:00 ID:fKX22PiS
>>11 小生は・・・・・?って何?
私は?って意味???
本当に現役大学生?
40年前の現役じゃね?
36 :
さとう:2009/01/15(木) 22:24:46 ID:56QrbSEU
当時の学生の行動に対する批判は簡単だけど。実際逮捕を覚悟して行動できる人がどれだけいる?少なくとも僕はできない。理想の実現もしくは自己主張VS逮捕。いまのほとんどの人(僕も含めて)比較考量すれば行動はおこさない。やはり昔の学生は純粋な面を、(今と比べれば
持っていた、という事実は否めない気がする。
ちなみに四年な
>>35 2ちゃんでちょっとしたネタレスくらい許してやれよ
40 :
朝まで名無しさん:2009/01/16(金) 11:11:49 ID:9ebiNvaq
この学生運動は、最高学歴の東大、またそれに準ずる学歴の現役大学生の言わばエリート、ぼんぼん、インテリが身を投じた事は自分は素直に評価したいな
世界の革命運動は貧困階層の労働者で行われてきたけど
この日本の運動は世界的にも希少な例じゃないかな
41 :
21:2009/01/16(金) 15:07:22 ID:+OSYJIC5
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」
第58回ベルリン国際映画祭「国際芸術映画評論連盟賞」「最優秀アジア映画賞」
第20回東京国際映画祭「日本映画ある視点部門作品賞」
2008年キネマ旬報日本映画第三位
きっかけは、事件から30年後に公開された原田眞人監督の
「突入せよ!『あさま山荘』事件」 (2002)を、若松監督が観たことだった。
事件当時、警察側の幕僚長だった佐々淳行の原作を映画化。
(中略)
若松監督は怒りをあらわにしてこう語る。
「モノを表現するっていうことは、国家とか権力側から表現しちゃいけない。タブーなんだよ。
芸術家なら、必ず弱者の目から世界を見ないとダメなんです。
それをあのバカ監督が(笑)警察の側から事件を撮った。あれを観て僕は本当に腹が立った。
あの映画が僕の起爆剤になったんでしょうね」
言うこととやることが違う。破壊的カルトの特徴。何を叫んでもクズはクズ。
自分らのことはさんざん美化しても、大東亜戦争の日本軍を美化したりはしないんだろうなあ。
45 :
21:2009/01/18(日) 00:07:38 ID:akkPSGJz
>自分らのことはさんざん美化しても、大東亜戦争の日本軍を美化したりはしないんだろうなあ。
特攻隊だったら美化するね。
46 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 00:10:57 ID:Fk+TVBhP
運動の背景には、ベトナム戦争への反戦への想いがあるという書き込みがあった。
この事件に反戦運動が絡むとして、ドラマの中で学生が、「これは戦争」といった表現を用いていたが???
戦争というのは交渉の一種。話し合いで解決しない場合の終局的・暴力的交渉。
彼らは、自らの思想や主張が話し合いでは通らないと考え、"戦争"という交渉術を選んだ。
反戦を語る資格があるのか???
>必ず弱者の目から
事故でも学生を死なせれば袋叩きの警察と
火炎瓶や手作り爆弾で警官殺しまくった学生
どっちが弱者でしょうw
48 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 01:18:39 ID:V+plGO3d
>>42 他監督を「バカ」などと下劣に批判する映画監督は、自らも謗りを免れない
井筒和幸
・「SAYURI」に関して「日本人芸者の役に中国人を配役するなんて異常だ」と批判
が、自らは「パッチギ」でアルジェリア系フランス人とのハーフである沢尻エリカを朝鮮人役に起用
・「ALWAYS 三丁目の夕日」を「4コマ漫画」「ゲテモノ」と批判
が、後に見ずに批判してたことが明らかになる
・石原慎太郎製作の「俺は、君のためにこそ死ににいく」について、上映前から「戦争の美化映画」等と批判
出演者の窪塚に「見てから言え」と反論される
富野由悠季
・ある日と突然「新世紀エヴァンゲリオン」批判を開始、「エヴァを潰したい」とまで言う
が、実はエヴァンゲリオンのストーリー構造は、富野の「伝説巨人イデオン」に極めて酷似しており
(人類は出来損ない、旧世界の遺物を利用して外敵を迎撃、奮闘むなしく人類滅亡等)
監督の持つ資質が表現の違いになっただけである。
いわゆる同属嫌悪。
これに気付いたのか、「Zガンダム劇場版」ではTV版の悲劇的ラストとは真逆のラストを構築するという試みを行う。
49 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 09:27:26 ID:ub1dZrpR
日大で亡くなった警察官の下の子供さんが同世代だったことがショックだった。
もし、自分がその子供だったら、くだらないへタレな闘争で、親の顔を覚える
ことも出来ない年齢で父親を奪われてしまったことは、一生忘れないだろうな。
大学進学率が20%程度にすぎない時代に、親のスネかじって大学いかせてもらって
いるくせに、自分らは相手が死んでもおかしくないようなことをやっていて、自分らにケガ人
がでたら休戦、降伏だなんて、みんなで肩組んで、歌歌う?? 群れないと何も
出来ないのかよ。チャンチャラおかしいワ。
警察も、兵糧ぜめにすれば、しょせん、あまい学生集団だから、めちゃくちゃカッコ悪く陥落できたのに・・
平成生まれの高校生の息子も、反戦といいながら戦争ごっこやって、熱がさめたら、さーと
勉強(就職)でもするか〜って感じ、俺達のPSゲームと変わらんやん。
投石なんて、今どき小学生でもようやらんわ〜 この人たち、何がやりたかったの??
ただ、あばれて、俺カッケー って感じ??感想でした。
50 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 11:06:36 ID:akkPSGJz
>>46 闘争による反戦。
じゃあ、その闘争は戦争だろ?
という考えと、いや違うという主張が在る。
その主張は、戦争を阻止する思想の実力行使だ。って事かな?
(当事者ではないので詳しく判らない)
参考までに、
時代に生きた新左翼・歴史群像
http://www.news.janjan.jp/government/0707/0707038267/1.php ここに書かれている戦後ブルジョア・デモクラシー批判が私には判らない。
戦後民主主義教育受け育った主に団塊世代が、戦前の軍国主義を忌み嫌ったように、
全共闘運動は、後続世代から忌み嫌われるようになった。
その時代背景の中で行動を余儀なくされたで在ろうにも係らず、両者は共に断罪された。
時代と共に、意味を変え忘れ去られる行動の哀れ。
近づかないのが身のためだ。 ねえ、三島由紀夫さん。
51 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 13:21:06 ID:Fk+TVBhP
>>50 ありがと、サイトの文章を読んでみた。
いや、読んでみたというのがおこがましいな。よくわからなかった…。
自らの教養のなさを棚上げして申し訳ないけど、この手の文章は苦手…。
「○×的」「×○性」とかが多くて、本筋がわからなくなる…。
要は、全共闘という組織は、既存の間接民主主義の枠から外れた組織であって、
直接民主主義と採っている点で、優れている…って言ってるのかな???
バカでごめんよ。
民主主義を否定しているのか肯定しているのか、
組織を形成するのを否定してるのか肯定してるのか、さぱりわからん…。
直接と間接のどちらが向いているかは、構成員の人数の差でしかないと思うし、
ドラマを見る限り、上意下達の組織性が見て取れたけど…。
52 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 14:55:08 ID:akkPSGJz
53 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 16:10:59 ID:akkPSGJz
wikipedia の記事に若干つけ加えるならば、
山本義隆は、東大全共闘運動に関する膨大な資料を国会図書館に寄贈しているはず。
(リンク先ページに書いてあるのかもしれないが・・・)
54 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 23:52:53 ID:nnoXIcnj
>>49 まぁもっともな意見だと思うよ
あえて反論するなら、革命と闘争のなんたるかを君は知らない
あと今の大学生も褒められたもんじゃないね
>>54 >革命と闘争のなんたるかを君は知らない
何にもならないオコチャマの戦争ごっこだったと理解しているよ。
未だにそのネタでマスかいてるのが団塊世代だとね。
>革命と闘争のなんたるか
ゲバラとカマジモンのゲリラ戦士に比べれば
文字通り子供の遊びw
57 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:37:50 ID:MY8NJKZd
ま、大学生(子供)だからね
ただやり方や結果はどうであれ、子供が立ち上がってた事は評価したいんだよ
「お菓子買って〜!」 ← 子供が立ち上がった。評価しなければ w
子供が立ち上がった、殺される心配の無い放水銃や催涙弾相手に
勇敢に火炎瓶で戦いましたってかW
60 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 03:15:17 ID:lnXrYoXq
てか w
61 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 03:32:22 ID:MY8NJKZd
殺される可能性が限りなく高い活動なら評価するのか?
退学で前科持ちになる覚悟くらいはあったんだから。
今の学生は政府や社会に不満があっても見て見ぬふりだろ
「お菓子買って〜!」の子供も、ぶん殴られるリスクを背負っていたりする。
評価の基準じゃないなーw
63 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 03:49:10 ID:MY8NJKZd
評価の基準?なにと比べてるんだ?
俺様基準に決まってるじゃないかー。
奴らの思想は、俺にとって無価値。
65 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 04:55:47 ID:MY8NJKZd
話になんね
爺の自己陶酔した郷愁も話しになんねーよ w
67 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 05:24:39 ID:MY8NJKZd
そうやって茶化すだけでだってちゃんと反論出来ないんだろ?
逃げてないでまともに答えてみなよ
68 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 05:51:46 ID:QWNjCd85
>>67 無駄ムダw
自分の彼女レイプされてもヘラヘラ笑って新しい彼女探しに行きそうな奴に、戦う事や武器を作る事の意義なんか永遠に理解不能wW
それと
>>1は板違いしてね?
懐ニュ板だろ、立てるなら
69 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 14:16:50 ID:lnXrYoXq
70 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 14:20:21 ID:X5TjoN+C
彼らは日本がアメリカの手先と言ってたようだが自分達が共産主義者に利用されてると思わなかったのか?
今井澄氏(安田講堂防衛隊長、のち諏訪中央病院院長、参議院議員)によるものとされる、
最後の時計台放送
「我々の闘いは勝利だった。
全国の学生、市民、労働者の皆さん!
我々の闘いは決して終わったのではなく、我々に代わって闘う同志の諸君が、
再び解放講堂から時計台放送を真に再開する日まで、一時この放送を中止します」
72 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 21:51:41 ID:lnXrYoXq
73 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 00:42:27 ID:1p9el9FK
つか
共産主義は失敗しました。
ソ連や中国が実証してくれてます。
つまりアカはさっさと死ねということだ。
74 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 01:04:48 ID:1+J5lxrO
単純な脳って楽しそう。w
「お菓子買って〜!」に意義を見出す器用な爺達 w
76 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 01:50:27 ID:1+J5lxrO
何か書きたいんだろね。w
77 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 01:51:33 ID:dw0cFORJ
>>75 じゃあ君は好きなお菓子があってもなんも言わず指をくわえて見てるだけ?
どうせ学費が上がっても、親が払うし関係ね
で終わるんだろ
少なくともお菓子買って〜!買ってくれないと火炎瓶投げちゃうお
なんてやらねーよw
79 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 01:58:17 ID:1+J5lxrO
>単純な脳って楽しそう。w
>>73のこと
>何か書きたいんだろね。w
>>75のこと
80 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 03:43:52 ID:dw0cFORJ
>>78 そもそも『お菓子買って』って主張してた訳じゃないし
頭の悪い例えしかおもいつかないんなら仕方ないけど
81 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 00:11:58 ID:baNqqRen
もう、このスレもおしまい?
なにやら、「革命と闘争のなんたるか」を知ってる人がいるみたいなんだけど???
その「お菓子買って」とは異なる「なんたるか」ってやつを教えていただけまいか?
>>80 革命起こして日本を支配しようとしたんだろ
お菓子の方が実害が無いだけましだw
83 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 07:29:45 ID:7bp1zFEH
84 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 23:32:42 ID:baNqqRen
>>83 読み直してもわかりません。
当時は、違法な制限選挙でも行われていたんですか?
ならば、闘争による革命もやむなしとは思いますが。
大人や社会や学校に不満がある。だから俺たちは走る!
暴走族のことですが、どう思います?
85 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 23:34:12 ID:OsnCeZ4y
OBAMA
OZAWA
86 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 23:37:41 ID:baNqqRen
Yes!
高○クリニック!!
87 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 23:53:40 ID:7bp1zFEH
>>84 >>10>>20>>40 これは俺のレスだよ
俺は共産思想にべつに興味はないし、
彼等は自らの主張の為なら人の命は二の次なんだよ
中國の革命を見たってそうじゃないか
88 :
朝まで名無しさん:2009/01/22(木) 02:50:31 ID:0lWXdWbX
お国のため天皇のためにみんなで玉砕しましょう、は戦中の流行。
反戦平和のために戦いましょう、は40年前の流行。
体制には一切逆らわず、おとなしく奴隷的に生きましょう、は今の流行。
みーんな流行。
流行に流されず、たとえば、学校の卒業式で、日の丸君が代に対し、不起立不斉唱を貫く教師や生徒らには好感が持てる。
それサヨの流行w
90 :
朝まで名無しさん:2009/01/22(木) 03:02:06 ID:0lWXdWbX
サヨやらウヨやらのことばもネット上の流行。
wなんて使うのも、また同じ。
その通り
流行に流されずなんてアフォな事言いなさんなw
万物流転。
スーパーで、お菓子を買ってくれないからと母親に蹴りを入れてるガキを
見たことがあるけど、こいつらがやったことも同じこと。
熱が冷めたら、昨日まで扱き下ろしてた独占資本とやらの手先に、ほいほい
鞍替えして、中味が何も無いことを露呈したわけだw
93 :
朝まで名無しさん:2009/01/22(木) 06:05:25 ID:f3l5kPKt
95 :
朝まで名無しさん:2009/01/22(木) 11:09:42 ID:f3l5kPKt
そいつは難しい設問だな〜
97 :
朝まで名無しさん:2009/01/22(木) 12:27:15 ID:0lWXdWbX
ここで批判してる若いもんも、当時に学生だったら、ほとんど運動に参加していただろう。
人間というものは流行には弱い。
ただ、逮捕され前科者になる覚悟までは、持てたかどうか。
逮捕される寸前に運動をやめてたんではないかな?
それが2チャンネラーの臆病気質。
当時だって、んなアホな運動に参加しなかった学生はたくさんいたんだが?
99 :
朝まで名無しさん:2009/01/22(木) 13:39:52 ID:0lWXdWbX
まあ、娯楽が少なかった時代だ。
エネルギーのはけ口だったんだろう。
運動をやっていると女にもモテただろうし。
娯楽が増え、豊かになるにつれ、運動は衰退していったわけだ。
学生運動で楽しくエネルギーを発散し、卒業したら出世街道に乗って、社長やら教授やらに収まっている彼らは、まさに人生の勝ち組だな。
2チャンネラーがひがむ気持ちもよくわかる。
100 :
朝まで名無しさん:2009/01/22(木) 13:42:37 ID:f3l5kPKt
>>99 君は明らかに当事者じゃないだろ。でも誰かを蔑みたいって気持ちだけは、
当時の自己中学生と同じだな。
>>100 全学生と書かないところが味噌だよな。登校したくたって、怖い連中が
睨みを利かせてて入れなかったんだけどね。
102 :
朝まで名無しさん:2009/01/22(木) 16:59:33 ID:9vE+nsKI
「若気の至り」なんてものは、誰にでも、どの世代にもあるし、
「今の若いもんは」というセリフも、どの世代になっても言いたくなってしまうだろう。
そこをさ、「革命と闘争のなんたるか…」とか、さも自分たちだけは特別かのように
上から目線でものを言うから反感買うんじゃないの?
体制を壊すとか言ってるわりには、ちゃっかり体制に助けてもらって、
体制の中にどっぷり居座って、荒廃させるだけさせて、老後は体制に守ってもらって隠遁と。
103 :
朝まで名無しさん:2009/01/22(木) 18:10:03 ID:f3l5kPKt
上から目線?
全くそんな気ないよ
あなたがそう思うなら自分の中に劣等感があるからなのかな?
ストの参加者については、んー。言葉遊びするつもりはないんで。
100%皆が賛同してたなんて思っちゃいないよ
>>100 安田講堂に籠城したのは、ほとんど他大学生だった 件について
105 :
朝まで名無しさん:2009/01/22(木) 21:16:08 ID:9vE+nsKI
そうか…あれは…ストだったのか…orz
106 :
朝まで名無しさん:2009/01/23(金) 05:39:30 ID:4O+gMVYL
もうちょっと勉強してから書き込めよ
安田講堂事件以前にストが行われてるんだよ
107 :
朝まで名無しさん:2009/01/23(金) 06:18:27 ID:/gacMZ8A
皮肉。
あの運動は、「革命と闘争」だったと伺ったもんでね。
「スト」と「革命と闘争」の線引きはどこ?
あんまり突っ込んじゃ可哀想だよ。過去を美化して、ささやかな
自尊心を必死に守ってるんだからさw
>>103 > 100%皆が賛同してたなんて思っちゃいないよ
賛同者が99%でも、1%でも、当てはまる便利な表現だね。
110 :
朝まで名無しさん:2009/01/23(金) 08:37:23 ID:4O+gMVYL
111 :
朝まで名無しさん:2009/01/23(金) 19:56:55 ID:/gacMZ8A
これまた皮肉。
本当に境界線を聞いているわけじゃないよ。
学生が値上げに反対している間は「ストライキ」。
講堂を占拠し、大人たちの温情に守られながらの暴力は「革命と闘争」。
この都合のいい言葉遊びを揶揄してみました。
それにしても、同一人物かどうかはわからないが、
>自分で考えろよ
>もっと勉強しなよ
>読み直せ
とか、そんなんばっかだな…。
知らないなら、無理にレスしなくてっていいって。
108さんの言うことを聞きますよ…。
112 :
朝まで名無しさん:2009/01/24(土) 08:19:37 ID:Jf/HhuWG
>>111 いや、でも『そんなんばっかだな』
それはお互い様だと思う
結局は思想の違う人同士はまずわかりあえないから、右が左を、またその逆を理解するなんてまずないしね
ただ私が初めから言ってるのは
・政治に無関心になってしまった現代の学生に比べれば、結果ややり方以前に行動に出た事
・死を伴う確率は皆無に等しいが、退学、前科のリスクは背負っていた事
とりあえず自分は別に肯定も否定もする気はないし、個人的には共産思想は好きでもないし
ただちっちゃい子供がママにお菓子をおねだりしとタダをこねるのとは余りにも比較対象としては論点がズレてると思うよ
113 :
朝まで名無しさん:2009/01/24(土) 08:24:21 ID:Jf/HhuWG
『本当に境界線をきいてる訳じゃないよ』
じゃあなにがいいたかったの?
そんな事言い出したらほんと言葉遊びしてるだけになるよ
114 :
朝まで名無しさん:2009/01/24(土) 16:08:20 ID:HgZboSng
>政治に無関心になってしまった現代の学生に比べれば、結果ややり方以前に行動に出た事
無関心な者ばかりとは思わないが、行動の原理が見つからないのじゃないかな?
過去に在った行動原理、マルクス主義は多様な解釈の波に呑まれ、その可能性を信奉する者は
世界的に見て少数派となった。
反革命の烙印を押し合い自らの暴力を正当化する事で、共産主義革命運動は自壊の道を辿る
事となる。
現在。アメリカは新大統領オバマを迎え、エコロジー産業と公共事業の融合「グリーン・二ュー
ディール」が展開されようとしている。
オバマの尊敬する人物、リンカーンの政治思想に共鳴したのはマルクスであった。
オバマは今後、社会民主主義的要素の強い政策を世界に発信する事になるだろう。呼応するかは
定かでないが、日本では民主党が政権を担う可能性が濃厚である。という見方が多数であろうか。
新自由主義に対する世界規模の見直し、旧経済体制の枠を超え問題提起される環境問題。
政治・思想は混融しつつも多数決原理で概ね世界は進行する。
共産主義ばかりが革命原理ではないだろうし、革命ばかりが理想社会の実現方法ではないだろう。
そもそも理想は各人各様で、話が尽きる事はない。第一、理想蔑視の俯瞰主義者が多数だろ?
それとも國体護持とでもでも言っとくか?w
115 :
朝まで名無しさん:2009/01/24(土) 16:20:21 ID:HgZboSng
>それとも國体護持とでもでも言っとくか?w
訂正。「でも」が多過ぎました。
116 :
朝まで名無しさん:2009/01/24(土) 20:59:48 ID:Jf/HhuWG
まぁ、当時は冷戦時代だったし、日本も民主主義に変わってからまだ20年ちょっと
共産、社会主義に対する見方は今とは違っただろうし
なにが国体として正しいか今みたいにはっきりとはわかっていなかったと思うしね
そうだね
118 :
朝まで名無しさん:2009/05/03(日) 22:31:17 ID:6mBKrmaA
つ〜かさあ、無理に突入しなくても兵糧攻めにすれば良かったんじゃない?
そんなに大量に水や食料は持ち込めないよ。それにトイレもどうしたんだろう
自分の欲望を社会的な問題に摩り替えて正当化する奴って、
本当に性質が悪い。
それが集団化しようものなら、社会を持続的に歪ませ続ける
力となり、膨大な社会コストが浪費されてしまう。
迷惑至極。
120 :
朝まで名無しさん:2009/05/05(火) 11:47:03 ID:Z2lS506f
人を殺しかねないようなことをするのなら自分も死ぬべきではないか?
そこまでの覚悟があるならそういう生き方を
若者が立ち上がったと評価できる余地も残るが
>>1のいうように
学生側はけが人が出ただけで警察側に攻撃の中止と
けが人の看護を依頼したり
追い詰められれば互いに肩を組んで歌を歌いながら降伏したり
するなんてなんというか人間としておかしいのではないかとおもう
警官は殺してよくて自分たちの命は大切だというのか
譲歩して現代だから死ねとまでは極端だとしても、
命の駆け引きをするような活動をしていたのだから
少なくとも社会的生命は死んだものとして
元学生運動の闘士は政治運動に一切関わるべきではないし
社会の表舞台にでてくるべきではないとおもう
こういう考え方は極端かな?
健全だと思うよ。学運に携わってた連中はさっさと表社会から引っ込め
122 :
朝まで名無しさん:2009/08/10(月) 22:18:04 ID:DhvdOD7h
ダンコンの世代w
123 :
朝まで名無しさん:2009/08/21(金) 19:20:12 ID:CoOHi1oq
だんけんだろ?
124 :
朝まで名無しさん:2009/09/16(水) 12:20:54 ID:p5fpftcY
命がけの活動だったんだろ?
少なくとも、退学や前科者になる覚悟はあったんだろ?
だったら転向するなら命がけで自己批判しろよ。
「若気の至り」で笑ってごまかすな!
125 :
朝まで名無しさん:2009/10/30(金) 18:38:34 ID:Zz2zAYZo
砂遊び
126 :
朝まで名無しさん:2009/10/30(金) 21:17:43 ID:0EuMQX3u
年金記録喪失とか、昔だったら、学生たちは厚生労働省に火炎瓶投げてるよ。
今の学生はおとなしすぎる。
奴隷くんだな。
127 :
朝まで名無しさん:2009/10/31(土) 06:59:53 ID:yAJhYG2O
日本が侵略戦争を起こしても、今の学生は、抗議しないんじゃないか?
おとなしいというより、もうバカなんだよ、今のゆとり学生はw
>126
>127
自分で火炎瓶投げて来い。なんで学生にやらせる?
今のお前がおとなしすぎる。
129 :
朝まで名無しさん:2009/11/29(日) 10:26:38 ID:BPcgV4pO
自分さえ良ければいい
130 :
朝まで名無しさん:2009/12/17(木) 17:37:13 ID:ZRPEvjml
そりゃそうだ
安田講堂が陥落してみたら東大生は少数派
汚れ仕事は下々のものにやらせる気質はすでに学生時代からw
132 :
朝まで名無しさん:2009/12/20(日) 07:59:40 ID:xS5Pqhan
>>131 だって「階層」嫌いのサヨこそが
組織維持のために階層化するのはソ連や中国が実証してくれたし
>>116 分かってたよ。ソ連の計画経済が破綻するのは理論的にも見えてた。
まぁ今でも北朝鮮を放置しても絶対に経済が良くならないのが、なぜか分からん人は多いが、
ちょっと勉強すれば今も昔もすぐ分かる。
要するに無学浅学な輩がテロ起こしたのよ。
結局は「すごくイビツな民族主義運動」だったのかなぁ、と。
「アメリカ糞食らえ」をやりたいんだけど
立脚点とすべき祖国を最初に否定してるでしょ。
素直に「尊皇攘夷」みたな方向に進めば健全だったのかも知れんが
民族主義を隠すためにに変なイデオロギーを持ち込んだのが失敗だったかねぇ。
地に足の付いてない「独立運動のようなもの」じゃ、何の結果も物語も残せない。
何にしても「何をやっても殺されない」と知ってるぬるま湯の中で
マジに殺し合いやってる世界の「同志」と「連帯」とか言っちゃう恥ずかしさって何なんだろうね。
そんなに深刻に革命なんか必要としない、経済成長を成し遂げつつある国で
革命とか言っちゃう中途半端さとか、とにかく知れば知るほど恥ずかしい運動だ。
135 :
朝まで名無しさん:2010/07/06(火) 01:27:17 ID:erQS3Wz8
今になって「誇りに思う」とか、TVカメラの前で喋ってるバカはさっさと死んだほうがいい。
その後そこそこ良い地位に付いたやつ
裏切り者の資本主義の手先。
就職できずに低い地位のまま
アジを真に受けたDQN
どっちにしろ碌なもんじゃないw
>>135 死んだ学生にだけ哀悼の意を表して
テメエらが殺した機動隊員には一言も触れないとかゲス過ぎるよね。