【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★4

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11朝まで名無しさん
304 名前:名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/12/16(火) 23:38:57 ID:lv8lWNOZ0
週刊文春、Getしましたのでレポします!
「皇太子ご夫妻に天皇の『ご失望』」(週刊文春12月25日号)
 (ぜひ本文もお読みくださいませ)

−「04年の『人格否定発』以来の事件。これは皇太子ご夫妻と東宮職に対する
 『最後通告』以外の何物でもない」と皇室担当記者が絶句したのは
 12/11の羽毛田長官の発言。
−これには前段があり、会見に先立つ9日、金澤医務主管が「天皇陛下は
 ご心労なり心痛をずっと耐えていらっしゃった」と異例の発言。
 奇しくもこの日は雅子の誕生日。「東宮職医師団見解」も発表されていた。
−東宮職は雅子の誕生日に陛下の“ご心痛”に関する会見が行われた事に複雑な表情。
「皇族にとってお誕生日は大きなイベントなのに、お祝い当日に発表されなくても・・」
−宮内庁関係者は羽毛田長官の会見に込められた天皇のメッセージをこう読み解く。
「皇統の問題、健康診断の問題、公務見直しの問題、いずれも行き着くところは
『皇太子よ、しっかりしてくれ』ということ」
−皇室の定期検診は年1回だが、しばらくの間、東宮夫妻は揃って検診を
 受けていなかった。皇太子は今年の5月に検診を受けたが、6月後半に
 予定していた雅子は「色々な事情」(野村東宮大夫)で延期。
−雅子の病気の経過についても天皇皇后にはほとんど報告がない。(続きます)
12朝まで名無しさん:2008/12/17(水) 00:07:55 ID:70QO8sBr
310 名前:名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/12/16(火) 23:42:45 ID:lv8lWNOZ0
(文春レポの続き)

−今回の長官会見で最も注目されたのは「皇室そのものが雅子に対するストレス
 であり病気の原因」との『論』がある事を指摘し、両陛下のなさりようを否定
 するような『論』に陛下が「深く傷つかれた」と説明したくだり。
―しかしこれはそういった『論』を否定するものではない。(宮内庁関係者)
 「間違った報道もたくさんあるが、いくつかの記事の内容については側近達が
 事実関係を確認し、皇室そのものが雅子のストレスとなっている事、少なくとも
 病気の原因の一つになっている事は両陛下も承知しておられる」
−昨年頃から、雅子の病気を天皇皇后と結びつける言説まで流れ、天皇皇后周辺を
 震撼させた。「こういった話も両陛下の耳に入って、ご心痛を感じるのは当然」
−公務の見直しについても陛下はいまだに納得されていない。本来なら皇太子から
 両陛下のお考えを伺い、自分の考えも述べ、一緒に考えていくべきだが、皇太子
 が話に乗ってこない。これに陛下は落胆し、今回の長官の発言に繋がった。
−これに対し、野村東宮大夫はやや憮然として「妃殿下も深く傷ついている」と発言。
 東宮職は何かというと「東には東の事情がある」というが、皇室の中心は
 「千代田城」つまり陛下。東宮職は皇室全体の事を考えて行動して欲しい。
13朝まで名無しさん:2008/12/17(水) 00:08:30 ID:1kloHbJS
皇太子妃殿下雅子39歳誕生日会見の動画って無いかな?
10年目・・・って自身がしゃべってるやつ
14朝まで名無しさん:2008/12/17(水) 00:10:37 ID:70QO8sBr
335 名前:名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/12/17(水) 00:05:36 ID:+z9H2tN30
週刊新潮もレポしておきますね。
「陛下と雅子妃」の病状を悪化させる「宮内庁・東宮戦争」
(週刊新潮12月25日号)
 
−それはまさに異例中の異例というべき会見。(羽毛田長官の会見を紹介)
 羽毛田長官の会見の内容はほぼすべて皇太子夫妻に関する事で、夫妻の
 様様な問題こそが陛下の憂慮の原因であると指摘したようなもの。
−「羽毛田長官は何故こんなタイミングであんな発言をしたのか
  まったく理解に苦しむ」(松崎爺)
 「東宮医師団が“着実にご快復されている”という見解を発表したのに
  同じ日に金澤主管が陛下の体調不良は“ストレス”“ご心痛”と明言し
  それを受けての長官発言なわけで、「陛下の病気の原因も雅子妃だ」と
  名指ししたようなもの」
−この翌日、野村東宮大夫が長官の発言を受けて、こう言い放った。
 「両陛下が深く傷つかれているという指摘があったが、何より妃殿下自身が
  深く傷つかれている。(以下略)・・・」
  私の方がよっぽど傷ついているわ、それでもがんばっているのよ。(原文のまま!)
  そんな雅子の思いを野村大夫が代弁し、結果的に宮内庁長官に反論したかの
  ように受け止めた関係者が多く、宮内庁と東宮間に戦争が勃発したかのような印象。
−「長官、大夫ともいくら私見と断っても、陛下や皇太子のご意向なしであんな
 発言は絶対できない。つまり長官発言は陛下の皇太子に対する?責であり
 大夫発言は皇太子の宮内庁、否むしろ陛下に対して発せられた言葉とみるべき」(松爺)
 (この後は宮内庁が悪いだの、海原先生の「雅子はディスチミア症候群では?」
  という話が続きますので、省略します)