ガリレイの相対性原理は間違っていた

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1田中憲次
駅に観察者Aがいるとする。そして等速運動で通過する
新幹線に観察者Bがいるとする。ここで観察者Aは
「この新幹線は絶対に動いている」と感じる。
外の景色を見ながら観察者Bは「動いているのはこの新幹線だが、
この新幹線が静止していて、景色や駅、地上等が動いていると思
っても不思議ではない」と思う。
観察者Bは目を閉じて考える。窓の風景を見なければ動いているか
どうかは分からない。

そしていつのまにか観察者Aの視点は完全無視され、観察者Bの
視点のみがクローズアップされてしまう。

「この新幹線が静止していて、景色や駅、地上等が動いていると
思っても不思議ではない」という感想は、
「新幹線が静止していて、地上が動いている」にいつの間にか格
上げされてしまったのである。
そして等速運動している新幹線を静止基準にして、地上が動いて
いるとしてもいいということになり、これをお互いに変換しても
いいことになってしまった。これがガリレイ変換である。
2田中憲次 :2008/10/12(日) 20:45:57 ID:JGp3y/PU
時速300kmで等速運動する新幹線の中でボールを下に落とす。
ボールは当然真っ直ぐ下に落ちる。しかしこれは新幹線の中
にいる観察者の視点であり、外から見た視点ではない。外か
ら見た視点では放物線を描いて落ちる。実は下に落とすと言っ
ても、時速300kmで新幹線は走っているのであるから、駅にい
る観察者の立場からすれば時速300kmでボールを放り投げてい
るのと同じである。観察者も時速300kmで走っているのである
から、相対速度は0であり、真っ直ぐ下に落ちるように見えて
当然なのである。

駅にいる観察者が新幹線の走る方向に時速300kmでボールを放り
投げれば、物理の法則は全く同じであり、新幹線の観察者は駅で
投げられた時速300kmのボールが真っ直ぐ下に落ちるのを見る
ことになる。正に自分が落としたボールの軌跡と同じように垂直
に落ちて行くボールを見ることになる。ただし、実際には外は
空気抵抗があるので、真っ直ぐ落ちないが、空気抵抗がないと
すれば真っ直ぐ落ちるように見えるということである。
3田中憲次 :2008/10/12(日) 20:47:06 ID:JGp3y/PU
物理の法則は全く同じとはいえ、静止基準は地上でも新幹線でも
いいということにはならない。あくまでも静止基準は一つに
しなければならない。静止と等速直線運動は区別出来る。何故なら、
駅から見て動いているのは新幹線だからである。新幹線を静止基準
にして、駅が動いているという見方は間違っているのである。
新幹線を静止基準にできる場合もあるが、それは新幹線の中を
ミニ新幹線などが走っている場合などである。

外からの観察を忘れて勘違いで構築されてしまった
ガリレイの相対性原理はやはり間違っていた。

支配の法則によって、史上初めて絶対静止空間が存在する
ことが発見された。よって、宇宙には特別な場所が存在する。
詳しくは私のサイトを丹念に読むこと。

http://hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/fenomina.html
4田中憲次 :2008/10/12(日) 20:48:38 ID:JGp3y/PU
物理の法則は全く同じとはいえ、静止基準は地上でも新幹線でも
いいということにはならない。あくまでも静止基準は一つに
しなければならない。静止と等速直線運動は区別出来る。何故なら、
駅から見て動いているのは新幹線だからである。新幹線を静止基準
にして、駅が動いているという見方は間違っているのである。
新幹線を静止基準にできる場合もあるが、それは新幹線の中を
ミニ新幹線などが走っている場合などである。

外からの観察を忘れて勘違いで構築されてしまった
ガリレイの相対性原理はやはり間違っていた。

支配の法則によって、史上初めて絶対静止空間が存在する
ことが発見された。よって、宇宙には特別な場所が存在する。
詳しくは私のサイトを丹念に読むこと。

http://hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/fenomina.html
5朝まで名無しさん:2008/10/12(日) 22:49:32 ID:tu2N0HKJ
やだ、なにこの人・・・
6朝まで名無しさん
アインシュタインのことかw