幸満ちゃん事件

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992朝まで名無しさん
被害者の血痕関連で少し強引な展開をしてみた。
シベリア板を見てふと書いたものだが、どうもIP晒してまで書き込む気がしない。
ややこしくて長いくせに当たり前の結論ですまんが、議論スレも消滅のようなので、
何かの参考までに、ここに貼っておくよ。

シベリア・テンプレ>>5から ■血痕・擦り傷
左腕に血痕/あざの周辺に少量の血痕が付着/腕の一部に引っかいたような傷/二の腕周辺に擦り傷/

これから、(できればシベリア・テンプレ>>4 ■あざ も参照)
「血痕・あざの位置」=「擦り傷or引っかき傷の位置」=「左の二の腕」と推測できる。
血痕とは「擦り傷などからの微量の出血痕」と考えても、まあそれほど変ではない。
そういった被害者の出血による血痕の存在を事実とすると、

シベリア・テンプレ>>6から ■服と靴 より一部分引用
衣服には血痕などは付いていなかった/ 見つかった衣服や靴はぬれていた/

衣服に血痕がついていなかったことと(極微の血痕でも見逃されないだろう)、
脱衣の際、血痕がTシャツなどにたまたま付着しなかった可能性は低いことを合わせて
【衣服を身につけていない状態で腕に血痕がついた】と考えるのが自然。
また、ほぼ「心停止」の後(血圧≒0)に擦り傷から出血、ということは考えにくいので、
血痕は窒息の前かその過程でついたと推測される。
脱衣は血痕の前であったから、結局、脱衣→血痕→心停止(窒息)
【被害者は裸の状態で窒息させられた可能性が高い】ことになる。

まあ、毎日の「血痕報道」をガセ、「飛ばし」と見るならば、もちろん何も推測できない。
血痕が犯人のものだった場合も何も言えないが、犯人血痕である可能性は低い。
犯人の血痕なら、遺体のあちこちについていなければおかしいからね。