【きっこの日記】きっこの総合スレ Part04【きっこ」て誰?】

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24朝まで名無しさん
江川氏「オウムあれこれ」
http://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fweb.archive.org%2Fweb%2F20050305083127%2Fwww.egawashoko.com%2Fmenu3%2Fcontents%2F02_1_data_4.html&date=20060411135350

「株式会社なあぷる」という出版社がある。
 そのホームページを見ると、出した本が作家の立松和平氏や児童文学者の松谷みよ子
さんの推薦文を得たり、「朝日新聞でも絶賛!」されたりしているらしい。
 この会社について、滝本太郎弁護士が主催している「カナリヤの詩」のホームページ
には、こんな説明がしてある。
<1990年8月13日設立。より正確に言えば、もと有限会社北斗技建。株式会社雄
幸サービスになったのが、1990年8月13日、「株式会社なあぶる」と商号を変え
たのが1997年4月17日、「株式会社なあぷる」になったのが1997年5月30
日。
25朝まで名無しさん:2008/05/20(火) 23:37:07 ID:7upv6ruY
図書・雑誌の出版。代表取締役がスッカーさん(70番)、取締役がメッターダッシン
君(407番)、ヴァラカツ君(495番)、監査役がヴァジラアバヤ君(260番)そし
て、支配人にジャータルーバ・ジュニヤーナ・ヴァジリン君(1205番)がいる。
ここは、信者でないと思われる人に著作をお願いして、「なぜ人間はセックスするか」
「徳川慶喜の歴史散歩」「Revelation of Evangelion」なぞと
いう本も出している。その一方で、「モダン生活向上委員会編ー節約しませう、せう
しませう」「超常識委員会編ー痛快トンデモ活用術ーもしものときでも困らない」「環
境情報調査会編著ー地球再生宣言」なるわからん委員会名での本も出している>
26朝まで名無しさん:2008/05/20(火) 23:37:47 ID:7upv6ruY
 滝本弁護士や、同じようにオウムの関連会社として報じたメディアに対しては、同社

●「オウムとは全く関係ない。現時点で社員の中に信者はゼロ。過去に入信していた
者はいますが、社長も含め、皆、脱会しています。
必死に社会復帰しようとしているのに疎外されたら、結局、オウムにしか居場所がない
ということになってしまう」
などと猛烈抗議をしてきた。
27朝まで名無しさん:2008/05/20(火) 23:38:50 ID:7upv6ruY
 それでも、それまで「なあぷる」が滝本弁護士やマスコミに猛烈抗議した内容が事実
であるというならば、M子さんは最近になって教団に復帰したことになる。それは、い
つのことなのか。教団側に問い合わせをしたが、10日以上経っても返答がない。文句
がある時には、間髪をいれずに、居丈高な文章を送りつけてくるくせに、何かとても都
合が悪いことがあるのだろう。

 この態度から推測するに、M子さんは今でも教団とは関係ないという建前になって、
その密接なつながりが露見すると、教団にとっても非常に困るらしい。
 「目的のためには手段を選ばす」という教えに基づいて、オウムは自分たちの利益や
目的のためには平気でウソをつき、人を欺いてきた。オウムが「アレフ」に変わって
も、その”伝統”はあまり変わっていないようである。
 そういうことであるならば、教団に対する監視は、「宗教団体アレフ」を名乗る任意
団体のみならず、幅広く警戒の目を向けておかないと、あちこちで●”隠れオウム”●
の企業が団体が盛んに活動し、気が付かないうちにオウムが再興していた、ということになりかねない。
28朝まで名無しさん:2008/05/20(火) 23:43:38 ID:7upv6ruY
http://astore.amazon.co.jp/matsunaga-22/250-7412589-7579428?%5Fencoding=UTF8&node=7

松永英明
河上イチロー
作成者:松永英明

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29朝まで名無しさん:2008/05/21(水) 00:02:35 ID:7upv6ruY
>>28
カナリヤの詩(特集)
オウム真理教ー関連会社の一部など
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/kitakaze.html

さらに注目すべきは、「週刊光源氏」
ここ数年の「源氏物語ブーム」にのり、これが各地で相当に売れている。そのみそは、
数々の女性関係を経て、最後に「出家」をする光源氏に焦点を当てる事にあると感じら
れる。
そのうえで、著名な源氏物語の研究者にアタックし、その推薦文をマスメディアに流そ
うとまでした。研究者は当初から不安に思い、宗教かどうかを聞いたが、否定するので
原稿を送った。それでも不安なので問い合わせがあり、研究者が急遽とめたが、それで
も「信者ではない」と嘘をつきつづけた。ナサケナイ「真理のための嘘」でしょうね。