1 :
朝まで名無しさん :
2008/04/23(水) 21:18:58 ID:LvnXY9ZL 前スレ『死刑制度議論 その8』
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1207040320/ この議題はとっくの昔に「死刑はヤムを得ない」との結論に達しました。
また、光市母子強姦殺人事件でも、福田孝行被告に対し「極刑は止むをえない」と
死刑判決が下されました。
しかし、アスペルガー症候群患者のGeorge Walker(yuriko、長文矢印、お花畑宣狂師、
ラモラ、ウスノロ、間抜け、豚野郎、特攻兵、学歴詐称者、片輪)が引き続いて
KYな書き込みを続けています。
あの支離滅裂な長文を真面目に読もうとするとこっちの気も狂いかねません。
でも、字面を眺めてからかう分には最高のネタを提供してくれます。
本人は天然のアフィwアフィwアフィwなので、どうやら真剣らしいです。
是非からかってタイポ脳障害者yurikoを死刑にしてしまいましょう!!
2 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 23:02:29 ID:eJrqLgPG
>>1 2ゲト
長文矢印さんは、前スレの宿題をすましてから、
別の話題を書くべき。
3 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 23:58:28 ID:hQsGi3Vk
yuriko君、宿題を早くやりなさい!
4 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 03:36:37 ID:UIF5Qetd
>>1 はくだらない嫌がらせだな。別スレを立てることも考えたが、まっ、いいだろう。
私は、そもそもyurikoとは何の関係もない。
しかし、死刑制度に関しては言うべきことが沢山ある。
昨年12月7日には、国際連合総会に於いて、死刑制度廃止決議が圧倒的多数で
採択された。ところが、日本はその翌日に4人もの死刑を執行した。明らかな反逆行為だ。
どの死刑囚も拘置生活が10年から20年と、いかなる意味でも社会に対して、脅威を与える存在ではなかった。
その上、従来からの方針を転換し、死刑囚の氏名と犯罪内容を公開した。
これは、公開処刑に近づくものだ。公開処刑の目的は、みせしめだ。日本人伝統の美徳である
惻隠の情(そくいんのじょう)の欠片もない。昨日は、犯行時18才になったばかりの元少年に
死刑判決が下った。元少年が深く反省謝罪していたにも拘わらずだ。
一連の政府法務省の方針には、怪し気な雰囲気を感じる。一連の動きは、
オウム事件関係者大量処刑のための準備ではないのか?
戦争と人権蹂躙は窮極の暴力であり、其の中で、死刑は重要な役割を演じてきた。
平和と人権保護を目指す国連が死刑制度に反対するのは当然だ。しかし、国際的批判に拘わらず、
先進国といわれる中で、アメリカと日本は死刑制度を維持してきた。
アメリカは、最近、連邦最高裁判所が死刑を合憲と決定したが、実際に死刑を再開するとは限らない。
日本だけが、明らかな憲法違反(公務員による残酷な刑の執行を禁止)にも拘わらず、
死刑を続けていいわけがない。
5 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 03:39:51 ID:UIF5Qetd
日本だけが、明らかな憲法違反(公務員による残酷な刑の執行を禁止)にも拘わらず、 死刑を続けていいわけがない。
6 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 03:54:38 ID:ez4j4Dja
>>4 >平和と人権保護を目指す国連が死刑制度に反対するのは当然だ。
笑止千万の極みだ。国連は平和も人権保護も目指してなどいない。
全くの虚構、御伽噺に過ぎない。
チベット問題に沈黙を続ける国連に平和だの人権保護だのを騙る資格はありません。
国連の欺瞞性はチベット問題にて誰の眼にも明らかでありましょう。
そんなインチキ国連決議を錦の御旗に担ごうとする貴様にも平和だの人権保護だのを騙る資格はありません。
ここに至っては国連も貴様もその醜い正体を露呈したといえるでしょう。
7 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 04:00:25 ID:UIF5Qetd
現実を理想に近付ける作業を怠ってはなりません。 人権擁護は名目であってはなりません。 人間社会に於ける根本的規範であるべきです。
8 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 04:31:21 ID:UA5Rjmtp
>>5 死刑は、昭和23年の死刑合憲判決によって合憲・合法と認知されてるよ。
文句があるなら、死刑の違憲立法審査を再請求しな。
9 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 05:12:40 ID:UA5Rjmtp
大馬鹿が擁護している馬鹿は死刑になる。 死刑廃止だなんだと喚いても、全く無意味だと言う事が身に染みたろう。 主張している事が無意味だと言う事は、その主張を行ったものも無意味であり、 全くの無価値な人間だって事だ。 死刑廃止論者には、存在価値がないのさ。 これが、事実、というものだ。
>>4 明らかな反逆行為だ。
へー?(笑)
>脅威を与える存在ではなかった。
かつて脅威を与えた結果。
> その上、従来からの方針を転換し、死刑囚の氏名と犯罪内容を公開した。
いつも、世間は死刑の現実を知るべきって言ってるくせに何言ってんの?
>元少年が深く反省謝罪していたにも拘わらずだ。
深く反省?どの事件の事?
> 平和と人権保護を目指す国連が死刑制度に反対するのは当然だ。
だが軍隊は有るし、兵器も作る不思議。平和と人 権保護の観点では日本が一番理想的。
> アメリカは、最近、連邦最高裁判所が死刑を合憲と決定したが、実際に死刑を再開するとは限らない。
つい先日の、このまま停止から廃止へってあなたの妄想は見事打ち砕かれましたね。
>憲法違反
明らかないいががり。
いいから宿題やんなさい。
11 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 06:25:40 ID:UIF5Qetd
>>10 >いつも、世間は死刑の現実を知るべきって言ってるくせに何言ってんの?
→氏名と事件の内容の公開は、単に一般国民からの正義感を喚起するだけでしょ。
法務省の思う壷というだけですよ。
その上、最近はハリウッド映画の悪影響で「死」をエンターテイメントとしか捉えられないのです。
テレビゲームのように、リセットすれば、何度でも生き返るというような印象っしか与えていません。
惻隠の情を大切にするべきですが、もし、死刑公開するなら、それなりの覚悟をするべきでしょう。
死刑囚の思いというのを公開するべきということです。
例えば、大平洋戦争末期、米軍は日本人の戦意を挫くために、一般市民を対象に無差別空爆作戦を
実施しました。広島、長崎の原爆投下も含まれます。
爆弾を投下したパイロットはボタン一つで大量の市民の命が奪われるという実感がなかったでしょう。
死刑執行ボタンにしても同じです。刑務官が押すボタンによって、一つの命が消されるという実感が一般国民にはないのです。
死ぬ前に死刑囚に好きな武器を持たせて、戦う機会を与えるというのではないのです。
死刑囚を不意打ちのように縛り上げ、吊るすのです。
こういう暴力に国民一人ひとりが手を貸しているのです。
12 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 06:32:13 ID:TfanX48b
スレチで大変スマソ。 麻原と林真須美って死刑執行されたの?
13 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/24(木) 07:22:44 ID:EoG1r33Y
>死刑囚を不意打ちのように縛り上げ、吊るすのです。 その死刑囚に殺された人はもっと残虐なカタチで殺されてるんだよ。 反省して死刑に服すのが正しい死刑囚の在り方だわな。
14 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 07:24:15 ID:LnPGfKUE
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::::::::::::;;;ノ/'";;;ノ ;;;ノヽ:::::::| ::::::ノ'''''''''""" ''"""'' |::::::| :::::| -=・= .ゝ . =・=-' |,,/'' '',,| | ) ) ( | ο 'o / ./ ヽ,, | ,∪、 | ソ 死刑賛成 | く ─ ゝ .| .|\. '''''' / | \ ,,,___,, ,/ | /\ / \_ ./| \ / /::::::::: ::::::| \ / /:::::::::::::::: :::::::::| /;;;;;;;;/\ /::::::::::::::::::::
15 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 08:08:04 ID:GSVKDrDF
また「惻隠の情」か、針飛びするアナログ盤でもあるまいし… しかもコストがテキサス州の話とどう繋がるのか(前スレ275)、法華経にある地獄の概念をどうとらえるか(同950)、そして新渡戸「武士道」には最高の美徳として何を書いているのか(同626)…何ひとつとして答られない。 またスレ開始早々に最後の行だけを無意味にコピペ…本人は強調したつもりだろうが、とっくの昔に司法的決着をみている“戯言”にすぎない… 宿 題 は ど う し た 、 ウ ス ノ ロ の 豚 野 郎 w
昭和23年3月21日 「何と云つても死刑はいやなものに相違ない、一日も早くこんなものを必要としない 時代が来ればいい。この感情に於て私も決して人後に落ちるとは思はない、 しかし憲法は絶対に死刑を許さぬ趣旨ではないと云う丈けで固より死刑の存置を命じて居るものでない ことは勿論だから若し死刑を必要としない、若しくは国民全体の感情が死刑を忍び得ないと云う様な時が来れば 国会は進んで死刑の条文を廃止するであろうし又条文は残つて居ても事実上裁判官が死刑を 選択しないであろう、今でも誰れも好んで死刑を言渡すものはないのが実状だから。
17 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 08:09:05 ID:50q2P6yO
>>11 > →氏名と事件の内容の公開は、単に一般国民からの正義感を喚起するだけでしょ。
一般国民が正義感を持つことは、素晴らしい事ですね。
あなたは不都合みたいだけど
もし、死刑公開するなら、それなりの覚悟をするべきでしょう。
しないよ。
くだらない妄想はやめて
宿題やんなさい。
平成19年 犯罪白書によれば、凶悪犯罪発生(殺人)は戦後最低を
記録しました。
死刑の目的が一般予防(みせしめ)によるのだったら、その役割はもう終えたのです。
>>16 の最高裁判所判決
「死刑を必要としない、若しくは国民全体の感情が死刑を忍び得ないと云う様な時が来れば
国会は進んで死刑の条文を廃止するであろう」
は今を措いてないのです。
もう裁判官は、「いやな」死刑判決を書かなくていいのです。
19 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 08:27:35 ID:pQFgkGjx
>>11 >こういう暴力に国民一人ひとりが手を貸しているのです。
当然のことです。国民の当然の責務です。当たり前のことです。
そうでないなら非国民です。
国家は暴力装置でなければならない。
そうでないなら、それは国家ではありません。
国家が無ければ暴力団、夜盗、野武士、自警団、放火魔がはびこり、果てしの無い抗争、リンチ、犯罪が繰り広げられます。
それが人類の歴史です。
歴史に学ばない者は去れ!
20 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 08:31:16 ID:pQFgkGjx
>>18 >平成19年 犯罪白書によれば、凶悪犯罪発生(殺人)は戦後最低を
>記録しました。
つまり死刑には抑止効果があるということです。廃止してはいけないのです。
21 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 08:36:15 ID:QQEsBEo9
死刑にしろ射殺にしろ再犯は完全に抑止している 死刑が無くても他国では射殺がそれを補っている。 死刑を無くすのなら、警官の指示に逆らい逃亡や 襲いかかれば射殺しなければならない。 これが死刑廃止の前提条件である。
23 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 08:59:55 ID:UIF5Qetd
>>13 >>死刑囚を不意打ちのように縛り上げ、吊るすのです。
その死刑囚に殺された人はもっと残虐なカタチで殺されてる
→「やられたらやり返せ」では、暴力と憎しみの連鎖になってしまいます。
まずは、自分が我慢をしよう。堪えよう、という気持ちを持つべきなのです。
そういう教育を青少年にするべきなのです。
「本当に強い人は堪える人」なのです。
そういえば、溝口敦映画監督は素晴らしい映画を撮っています。ただ、
残念なのは、国策によって、多数の戦意昂揚作品も撮っているのです。
その中で1941年の「元禄忠臣蔵」が撮られたのです。映画の内容はともかく、
これは、白黒ですので、何とかカラー作品として、リメイクしてほしいです。
それはともかく、この作品の思想は「忠義のためには、一切の疑念を持たず復讐しろ」
というものです。大石蔵蔵之助にとって、何故、主君内匠頭が刃傷に及んだのか、
何故切腹したのか、どーでもいいのです。更に、赤穂浅野家再興さえ念頭にありません。
あるのは、「憎い仇に一矢報いよう、一泡吹かせよう、そのために自分たちの命を落としても惜しくはない」
だったのです。その結果が、一億玉砕スローガンであり、400万人もの戦死者だったのです。
そして、日本は国自体が消滅する施与際までいったのです。
もう、「やられたら、やりかえせ」という大和魂は棄てるべきでしょう。
24 :
ダメ押しです :2008/04/24(木) 09:04:16 ID:UIF5Qetd
そして、日本は国自体が消滅する施与際までいったのです。 もう、「やられたら、やりかえせ」という大和魂は棄てるべきでしょう。
社会のリスクは取り除くのが基本である。
>>23 >「やられたら、やりかえせ」という大和魂
きが くるっとる。
27 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 10:21:54 ID:GSVKDrDF
「四十七人の刺客」は面白かったぞ、ウスノロ。 制作に某テレビ局が関わっていてその局が以前年末特番でやはり「忠臣蔵」をやったのだが、あまりに叙情に流されて冗長な感が否めなかった。 だが「四十七人〜」は単なる仇討ち劇ではなく、大石等の“狂気”にスポットを当てた作りをし、また討ち入りなどの戦闘シーンも実戦を意識した演出がなされている。 まぁいかに名作といえど“都合の悪いことだけ見えない”開きメクラの貴様が観るには勿体ないが。 ところで…タイポでダメ押しってのは、俺を笑わそうという魂胆か?
28 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 10:30:31 ID:GSVKDrDF
ひとつ気付いたのだが、「大和魂」は武士道と一体を成すものだが、それを捨てるということは武士道の根斡をなす“義”に由来する「側陰の情」も捨てなくてはならなくなるが。 浅はかにも程があるぞ、愚か者のウスノロ。 貴様の両親はなぜ貴様を生かしておいたのだ? 宿題をさっさとやれ、さもなくば死ね>嘘つきラモラ
29 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 11:09:38 ID:QYQYK6vW
>>4 >元少年が深く反省謝罪していたにも拘わらずだ。
深く反省謝罪していた根拠を挙げて下さい。
その際、福田が書いた「例の手紙」の内容にも言及して下さい。
今回の裁判官は「死刑を免れるために虚言を弄す態度は反省の余地がないと考える」
とも言っていますよね。
30 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 11:16:39 ID:QYQYK6vW
>>24 のダメ押し馬鹿へ
お前こそ、「やられたら、やりかえせ」という大和魂は棄てるべきなのです。
そんな頭の悪い繰り返しをする前に、自分のタイポを直す努力が必要でしょ。
みんなから嫌われる人生って、本当に虚しいと思わない?
しかも惨めな障害者・・・。
お前はもう人生の施与際に追い詰められていることを理解するべきなのです。
31 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 11:52:58 ID:QYQYK6vW
どうやらレーニンも学歴詐称がばれたようだね。 ただ、レーニンはその後世界に名を残す仕事をしたから良いけれど、 yurikoは世の中のお荷物でしかないところが大違い。 困ったもんだね、あの知的障害者は・・・┓(´д`)┏ ハァ〜・・・
>>29 例の手紙って証拠として取り上げられたのか?
もし取り上げられてなくて、判決にそれが影響を及ぼしてるのなら
ちょっと問題だぜ?
33 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 12:21:53 ID:mCcU4LqK
>>32 本村氏が開封していないのに、なぜ中身を知る事が出来る?
>>33 謝罪の手紙か?
あの出所の良く分からない友人に宛てた手紙だと思ったよ
間違いだ、すまん
35 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 12:50:25 ID:AfK/RvKt
>>34 >あの出所の良く分からない友人に宛てた手紙だと思ったよ
もし娑婆に出したら、逆恨みでその友人を殺すでしょうな。
反省した証拠としてな。
こいつの反省ってのは、そいつを友人と思ったのが間違いだったってことだろ。
自民党政府、凶悪犯罪を増やして人殺し
自民党政府「 司法の違憲判断だと?? 関係ない!法律なんぞ糞喰らえ!」 そら、死刑なんぞ屁のカッパ。 こんな政府じゃ凶悪犯罪も増えまんがな。
39 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 13:55:50 ID:UIF5Qetd
40 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 13:57:03 ID:GSVKDrDF
映画評でお茶を濁す気違い郷田は「凶悪犯罪」は減ったというし、連投厨は増えたという… 被害者に思いを致すと、双方とも不遜であることはたしかだな。
41 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 14:22:32 ID:GSVKDrDF
>>39 たったそれだけを「根拠」とするか…気違いの頭には何か強力な増幅器でも付いているのか?
喜べウスノロ、貴様は裁判官になる素質があるぞ。
友人に宛てた手紙を無理矢理「反省の感情が芽生え」と解釈して無期判決、その後お世辞にも栄転とはいいかねる転勤を繰り返し、
定年前に依願退職して退官判事としてはあまり評価できない公証人に転じた重吉孝一郎のような半端者の裁判官に…
まぁ片輪者で嘘つきの貴様にはお似合いだがw
>>24 >施与際→瀬戸際
→私がどーしてもわからないのは、何故、18才の少年が警察に逮捕される危険を冒してまで、
レイプ殺人という凶悪事件を起こしてしまったのか?ということです。
非行歴、前科のなかった少年の知能も物事の判断がつかないほど知的傷害があったとも思えません。
母親の自殺や父親の虐待が直接の原因とも思えないのです。
少年が逮捕されたのは、ゲームセンターで、逃走もしていません。
もっと綿密な精神鑑定はできなかったのでしょうか?精神異常者を罰しても意味がありません。
もし、拘置所や法務省矯正局が少年を正常と認めたのなら、贖罪教育や労働教育をするべきではなかったでしょうか?
一体全体、事件以来、八年という歳月を無駄にしたのはどうしてでしょうか?
差し戻し審の判決を上告しても、最高裁で覆る見込みは殆どありません。なんといっても、
差し戻したのが当の最高裁判所だからです。もし、新たな争点を捜すとしたら、
「国際的な死刑制度廃止の流れにあって、犯行時18才だった被告を死刑にするのは、憲法違反ではないか」
という点のみでしょう。日本国憲法の前文には、国際協調を根本にする旨があるからです。
この際、弁護側は全面的に「死刑制度は違憲」と憲法闘争を前面に争う以外に道は残されていません。
というか、光市の事件で、事実審理であらそうこと自体が間違っていたと思います。
43 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 14:34:13 ID:UWte5zJu
たとえ精神異常者だろうが、人殺しの免罪符にすること自体が間違い。
人が群れて暮らすのは補い合うためであり、損ない害するモノは排除される。
45 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 14:43:33 ID:UIF5Qetd
>>1 >学歴詐称者、片輪)が
→いかにも知性と教養に著しい問題のある輩に惑わされるのも癪だったが、
だんだん、私自身、自分の卒業証明書は本物かどうか心配になってきた(大爆笑)
そこで、大学にもっていったのだが本物ということでした。
残念だったなアフォ!
あと、片輪というのは典型的差別用語ですよ。使わない方がいいでしょう。
46 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 14:45:19 ID:GSVKDrDF
>>42 っ最判昭22.3.12
× 知的傷害
○ 知的障害
貴様、どこまで俺を笑わすつもりだw
47 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 14:50:06 ID:GSVKDrDF
>>45 心配するな、片輪者。
俺自身左眼の視力がほとんど無い「視覚障害者」だ。
その俺が貴様を“開きメクラ”の片輪者と認めてやるのだ、ありがたく思え、嘘つきの豚野郎。
ところで、宿題はどうした?
48 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 14:50:18 ID:hK5g8ENJ
死刑が合法でなにか悪いことでもあるのか? 人権どうこう言うやつは論外
49 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 15:52:14 ID:YK2MQC8j
>>39 その手紙は大弁護団の創作能力を証明しているだけ。
被告は文面を暗記する気もない。
手紙という形式を取ったことががその証拠だ。
「命尽き果てるるまで謝罪」かあ あと半年くらいで終わるといいね〜
51 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 16:08:28 ID:50q2P6yO
忘れてるといけないから。宿題1
275:朝まで名無しさん 2008/04/08(火) 22:26:57 ID:rzCK9PsD
>>248 >悪非道なヤツを更正させるコスト(金銭面だけでなく社会的な)と
彼を社会が受け入れるリスクは死刑のデメリットをフォローして余りある。
理想を追い求めて莫大なリスクを背負うよりは
死刑を社会コストとしてあきらめて、現実的にコスト削減を目指すべき。
→ブッシュ現大統領はテキサス州知事出身でした。
テキサスという州は特殊です。全米で最も多くの死刑囚を抱えているのはカリフォルニアですが、
テキサスだけで、毎年、全米の六割の死刑が執行されてきたのです。
ブッシュはかつて、そういう死刑囚達に対して、「もし犯罪をテキサスで行えば死刑になるかも知れない、
ということを知っていたはず。」 と言いました。
果たして、そんな教訓を凶悪犯が素直に聞くでしょうか?実際は、テキサスでの凶悪犯罪の起きる頻度は
他の州と変わらないのです。
カリフォルニア州では、時折、超凶悪犯罪が起きます。しかし、人々はそれと死刑執行の頻度は
関係ないと思っています。
ブッシュ大統領がイラク戦争を始めたのも自然な成り行きでした。
「やられたらやり返せ」では、絶対に救われないのにです。 276:朝まで名無しさん 2008/04/08(火) 23:08:19 ID:ULOtp3QA[sage]
>>275 横レス失礼
あなたの挙げた例が、コストとデメリットの話に、
どんな関係があるの?
全然反論になって無いようですが。
53 :
明智君解るかな? :2008/04/24(木) 16:31:17 ID:QYQYK6vW
『未成年だから死刑にならない』 『犬がある日かわいい犬と出合った。そのまま「やっちゃった」。これは罪でしょうか』 『無期懲役ほぼ決まりで7年そこそこで地表にひょっこり芽を出す』 死刑回避のために弁護団から助言されて書いた反省文など信用できませんね。 死刑が確定した後に、どれほど真剣な反省文を書き続けられるかが重要でしょう。
発狂・自民党政府 「死刑だと??」 「幼児子供を好き勝手に惨殺して何が悪いんだ!??基地外ども」
何で死刑なんてするのかな???? 発狂・自民党政府 「死刑云々なんて関係ないぞ。コラ! 幼児だろうが子供だろうが好き勝手に殺せば良いんだよ」
発狂・自民党政府 「死刑云々なんて関係ないぞ。コラ! 文句あるんかい!オゥコラ! 幼児だろうが子供だろうが好き勝手に殺せば良いんだよ」 ワシらが殺したいと思えば10万人だろうが惨殺できるじゃコラ!」 奇麗事で屁理屈こねくり倒してねんじゃねーよ、オゥコラ」
発狂・自民党政府
「死刑云々関係ないぞ!殺したい時に殺せばいいんだ」
「幼児子供を好き勝手に惨殺して何が悪いんだ!基地外ども」
「 オレ様が法律よ!! オゥコラ、文句あるんかい!基地外ども」
>>55 >>55 >>55 >>55
59 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 16:58:27 ID:QYQYK6vW
>>1 次スレでは、George Walkerの別名に「開きメクラ」も加えることとしましょう。
まあ、自民党なーんつう基地外どもは幼児子供が惨殺されて ヘラヘラ喜んで支援するような基地外だからさ。 人殺しがすきなんだろ。 そんな基地外が死刑執行するんだから 人殺し犯が人殺し犯を殺すようなもんだわな。
62 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 18:42:14 ID:TwhXODF8
>>1 死刑。を支、持する」クソ野郎(ども。、おま」えら、正義。漢ぶってんな」よ。おまえらの(根底にあるの。は、
憎しみ、)憎悪、、復「讐だ。、こうい)うものは、人「間の)中」で最。も忌み嫌わ「れる感情」だ。
こう」い)う感情を持っ(たまま大人(にな、ったやつは、、(精神的に幼稚)であり、脳が「足りない、。
極刑を「求め」て訴え続(ける」被害者の、遺族どもの有様「は、「無様を通り越(えて、哀れみす、ら感じる。
こ「いつ、ら、復讐に注ぐ(そのエネルギ。ーをもっ「と有効な分野に、向けられないの「かと。
それか。ら、某ワイド」ショ」ーに出、てきた(大(学教授、こいつ「とんでもない「キチガイ「だな。。(
元最高検。察庁検「事、だかな。ん)だか「知らんが、応報(刑を正当)化し)ようと。している、究極)の馬鹿。(
江戸時代」からタイム。ス)リップしてきた。方」ですか。」とっと)と元)の。時代へ返ってく(ださいw
応報「刑などと「いうも「の(は)、理」不尽な馬鹿。げた「方法だ。「人の」命を奪ったら、自分の命で、償(え」など」と「いう。、
そも)そも「命で」償う」って「何なんだ」?自分が死」ぬだけだろ「?死ぬことが償。いにな(るな)ど(という
)思、想は、無意味、であり、)理(解不)能な考え方(だ。おまけに。「被害者一「人と加害、者一人で「命のバラン。ス」が
均衡」(な。ど(と言ってい「る。)命の重、さを天秤にかけ」る考、え方を。持っているこ。とに何。の恥じらい(も)ないのかね?、
」復讐心にとら(われてい。る被害。者遺族は、立派「なメンヘルだ、から、精、神科「の診療を、受けること、をお勧めす)る。
63 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 19:41:21 ID:KpmjeamJ
>>62 日本語(ry
ウスノロのPCもクソだが、おまいさんのはそれ以上かw
64 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 19:53:16 ID:9ASxCrlK
>>62 落ち着け。
いいか、よく聞けよ。
「人を殺さなければ死刑にはならないんだ」
たったこれだけのことを守るだけなんだぞ。
それともお前は既に人を殺してしまったのか?
>>39 謝罪の手紙を出したのも、゙名古屋アベック殺人事件"の主犯のアドバイスだし(゙勝田清隆の義姉"栗栖さんのサイトに書いてあった)
そして、この主犯の弁護士を務めたのは安田弁護士。
66 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 20:21:45 ID:50q2P6yO
>>45 > そこで、大学にもっていったのだが本物ということでした。
> 残念だったなアフォ!
持って行った大学自体が妄想の産物かもよ?(現実は図書館で独り言とか…)
大学に持って行った事が妄想かもよ?(現実は自宅で独り言とか…)
裁判員制度導入前に先日の死刑判決はどうなんだ?という意見が新聞等に出ているが、反対の見方もできるよね。 人間の生命、自由、財産に直接影響を与えうる訴訟や法解釈は、辻褄合わせの理論ゲームではないのだぞってところか。 有り得ないような事柄(先日の裁判でいうと、どらえもん云々)を持ち出して、理論上は辻褄が合ってるってw 法道具主義もここに極まれりという感じの無茶苦茶な法解釈に、正義の審判が下った。 法学の初歩で、リーガル・マインドみたいな事で釘を刺されるのは(正直、当時の俺はアホらしく感じた)、 こういう法道具主義の馬鹿の出現が、解釈学や理論法学も含めた全ての法学の予想範囲内なのだからだと思う。 法システムの崩壊を予測するに、法学の素養を持たない人間の感情論に流された主張が大勢を占めるよりは、 また、先日の例で恐縮だが、仮に弁護団の主張が全面的に認められていたとして、 あのような主張の仕方をしさえすれば、人命ですら左右できる便利な道具なのだ、と多くの人が感じた時だと思われる。
69 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 22:43:44 ID:nim2W8Ci
>>45 >そこで、大学にもっていったのだが本物ということでした。
>残念だったなアフィ!
で、お伺いしますがどちらの大学ですかぁ?
UCBwじゃなくて、San Francisco State Universityでしたよね?(クスクス)
70 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 22:47:46 ID:QYQYK6vW
いいえ、米国創価大学です。
71 :
朝まで名無しさん :2008/04/24(木) 22:53:35 ID:nim2W8Ci
>>70 えええぇ??? 長文矢印のyurikoって米国創価大学卒業生なんですかぁ?
UCとは雲泥の差ですね。でも、彼の文章構成力をみるかぎりロクでもない
大学出身であることは間違いないですね。
UCBの偽ディプロマをここでうpして欲しいですよね。
学歴詐称だから無理ですけれどw
72 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 01:08:25 ID:CF7+MQfg
yurikoさんは以前「Affirmative Action万歳!」と書いていましたが、 Affirmative Action って何ですか? どうして、yurikoさんはそんなにAffirmative Actionを喜んでいたのでしょう?
73 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 03:31:18 ID:jakMIZy5
>>69-71 >San Francisco State Universityでしたよね?
>米国創価大学卒業生
→どちらも私とは関係ありませんが、素晴らしい大学ですよ。
現役学生と卒業生の皆さんの益々の成功を祈っています。
>>72 >Affirmative Action って何ですか?
→人種、性別、心身障碍故に教育を受ける権利が損なわれてはならない、ということで
入学定員等で配慮がされるシステムです。普通は公立大学で実施されていましたが、近年、
スタンフォ−ド大学やハーバード大学など私立大学でも、特に経済的に困難な家庭の入学希望者にも実施されています。
アメリカでは、少子化故の定員割れが社会問題になることはないでしょうが、
逆差別がときに問題になります。
たとえば、本来、アファーマテブアクションは少数派への配慮から、差別撤廃を目指すものでしたが、
逆に、本来少数派だった学生が多数を占めて、多数派が不利益を被るという恐れが出てきたのです。
例えば、アジア系の人口は全体のせいぜい数%にすぎないのに、大学では半数近くを占めたりします。
教育を重視するのは、儒教の影響の強いアジア系家庭の特徴の結果です。
74 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 03:32:34 ID:jakMIZy5
続 また、アジア系学生は社会的成功は一流大学の教育を通じて得られると信じています。 以前、海外からの中国系の高校生のツアーがUC BERKELEYにやってきました。 引率していた人が「ここは世界一の大学です!ここを卒業しさえすれば、社会での成功が約束されます!」 と、英語で通訳を通じて話していました。 私は、事実がどうかは別にして、教育にかける、鬼気迫るほどの情熱に圧倒されました。 そういえば、日本人も昔は、ぎらぎらした、「教育への飢え」があったはずです。 それが良い方向に向かいさえすればいいのです。
75 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 05:06:21 ID:aLA60dhq
結論 つまり、素晴しい大学の教育の飢えが良い方向へ向かうので、 死刑はヤムを得ないのです。
76 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 06:40:32 ID:CF7+MQfg
>>73 なるほど、だからアジア人障害者yurikoさんは優遇されて合格できたということ
なのですね。
アファーマ「テ」ブ アクション万歳!(さすが準ネイテブの人は発音が違うね!)
77 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 07:54:54 ID:CF7+MQfg
78 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 08:21:34 ID:9/HHbQhV
>>76 へ
テとティの違いなんぞ、どうでもいいだろ、アフォ!
アメリカの凄いところは、「スタート地点の調節はする(機会の平等)」=フェア−な競争をしなさい。
でも、「ゴール」は同じというんだよ。
私はアファーマテブアクションは必要だと思うし、機能してきたと思う。
実際、有名大学には、結構多くのマイノリテーの学生が特別枠で入学してくる。
ところが、一般の入学者の卒業率が80%以上なのに、録別枠で入学した人達は50%の
卒業率がせいぜいだ。
ある意味、挫折感を味わせることになり、厳しいのかもしれない。
それでも、多くの若者は夢をみて入学してくる。私は素晴らしいことだと思っている。なぜなら、
人生のどの段階で挫折しようとも、セカンドチャンス、サードチャンスを社会が与えようとしているからだ。
といっても、私は必ずしも、アメリカ社会を手放しで称賛しているわけではない。
ただ、いいところがあるといいたいだけだ。
そういう意味では、曾て日本社会もいいところがあった。「NOといえれる日本」は、
現在だからこそ、日本人に読んでほしい内容だ。今の多くの日本人は、かつて輝いていた日本人を
思い起こして、恥ずかしくなるのではないか?
今では、所得格差が社会の活性化、競争社会には必要などと、臆面もなく主張している人が多くいる。
でも、石原と盛田の対談では、そういう日本人はいない。それより、かつての日本人には、
日本人の誇りと同時に惻隠の情が溢れて居る。
日本人にしか出来ない仕事があるとの誇りがあった。
今の日本に必要なのは、日本らしいアファーテテブアクションだと思う。
一押し本→「NOといえる日本」
ISBN-10: 4334051588 ISBN-13: 978-4334051587 読者レビュー ↓
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8CNO-%E3%83%8E%E3%83%BC-
79 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 08:34:08 ID:DJ7kqJVL
一審、高裁は無期判決で、最高裁への上告は死刑を求めての量刑不当は基本的、本来的には上告理由にはならない しかし、権力の番犬最低裁判所は、検察側のこの上告を認めて高裁に審理を差し戻した 当然最高裁ににらまれることを恐れる高裁のアホ裁判官どもは最高裁の望むような死刑判決を出した 日本の司法制度の問題点を浮き彫りにするとともに、被害者が喚きたて、マスコミもこぞって死刑にしろと煽り立てると死刑になるという現実 まるで、西部劇の縛り首と一緒、死刑のような野蛮な制度を続けるのは野蛮人たちだということが明らかとなった
80 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 08:38:34 ID:7n5y4cY9
で、それが「Affirmative Action万歳」と言ったことと、どう繋がるのかね>ウスノロ 自分のケツも拭けないのか、この片輪者は。 「(差別撤廃のための)積極的措置」は逆差別という報復感情的二律背反の概念を含むが、 それを肯定するあたりは自ら「死刑はヤムをえない」と認めたにもかかわらずいまだに死刑廃止を訴え続ける、 アスペルガーというか統失…いや、むしろ旧称の「分裂症」とでもいうべき、真に気違いらしい主張だな。 そして今日も宿題から逃げ続ける…Fランでもこんな屑に単位を恵んでやるところは無いだろうよw
81 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 08:43:36 ID:7n5y4cY9
82 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 08:48:35 ID:v5ZLeDxC
>>78 >どうでもいいだろ、アフォ!
どうでもいいな事に一々反応してないで
>>51 を。
83 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 10:12:51 ID:CF7+MQfg
>>78 学習障害者だから、漢字を書けないことには目をつぶってやるが、
「NOといえる日本」
「NOといえれる日本」
「NOといえられる日本」
どれが正しい日本語だと思いますか?
84 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 10:14:53 ID:CF7+MQfg
>>78 >テとティの違いなんぞ、どうでもいいだろ、アフォ!
そうですか。解りました。
それでは質問ですが、マとテの違いもどうでもいいのですか?
>アファーテテブアクション
85 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 10:17:47 ID:CF7+MQfg
知的障害者のyurikoさん。 アフォーテテブアクションでもOKですか?
86 :
ダメ押しです :2008/04/25(金) 10:19:42 ID:CF7+MQfg
アフィーテテブアクションもOKかな?
87 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 10:22:27 ID:7n5y4cY9
>>82 というかね、いくら「宿題」から逃れるための詭弁といえど障害者等への同情と犯罪者への(偏執的)同情についてふれた
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1207040320/512 でも言ったがその本質において全く異質なものであり、Affirmative Actionをこのスレで「犯罪者に対する差別」も含めようとするのは、無理ありすぎだろうに。
こうして関係ない話でのらりくらりとごまかそうとするところなど、オウム・松本公判での「引き延ばし工作」のようで見苦しいことこのうえない。
阿部文洋判事ならずとも「裁判所としても、事件の範疇で尋問してほしいと思うが。」と言いたくもなる。
「 郷 田 “ ウ ス ノ ロ ” ラ モ ラ 」 、 宿 題 は ど う し た ?
88 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 10:23:57 ID:CF7+MQfg
日本語と英語に卓越し、自称通訳・翻訳家として有名なyurikoさんに教えて
頂きたいことがあります
私は知的障害者なのですが、
>>78 で「味わせる」と書いたところ、おかしな
日本語だと笑われてしまいました。
どこがおかしいのか教えて下さい。
どうかどうかご教授お願い致します。
89 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 11:32:07 ID:ySbvx5CU
鬼畜に野蛮人と呼ばれる筋合いは無い。
90 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 12:21:09 ID:hVRO8tvA
>>11 >その上、最近はハリウッド映画の悪影響で「死」をエンターテイメントとしか捉えられないのです。
無関係ですな。
>テレビゲームのように、リセットすれば、何度でも生き返るというような印象っしか与えていません。
同じく無関係ですな。
>テレビゲームのように、リセットすれば、何度でも生き返るというような印象っしか与えていません。
無意味な内容ですな。
>死刑囚を不意打ちのように縛り上げ、吊るすのです。
たとえ話は無意味ですな。しかも的外れな。
>こういう暴力に国民一人ひとりが手を貸しているのです。
暴力という根拠がないですな。
91 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 12:30:12 ID:hVRO8tvA
>>39 弁護団の講演で弁護団側が紹介したわけであって
公判の材料となったわけではないんだな。
つまり裁判では採用されていない弁護団の口先だけのでたらめな手紙であるともいえる。
92 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 13:53:23 ID:W5rLNINi
死刑囚を食わす、管理するのに年間3億円以上の税金が投入されています。 それでもときどき執行するから増えないけどこれが終身刑になると、この額は 毎年上がっていきます。 毎年終身刑で入ってくる人数>牢獄で自然に死ぬ囚人の数 となるからね。
暴力団・闇金・自民党、国民見殺し
---------------------------------
暴力団・闇金・自民党「ババァ、ゼニ出せコラ」
老婆「お金ないんです。病院も追い出されてしまいました」
「介護も頼めません。どうか助けてください・・・・」
暴力団・闇金・自民党「知らんがな。さっさと死ねやコラ」
-------そして------------
(新版)温情判決≪介護のはなし≫(認知症の母親殺害事件)
http://jp.youtube.com/watch?v=QLjXRMoM7Ec
94 :
朝まで名無しさん :2008/04/25(金) 23:41:36 ID:/YDGhoBl
死刑が存続すると不利益を被るので、各スレで(言論の暴力)狼藉を働くのですね。 わかります。
95 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 00:36:03 ID:lv/3WACN
訂正
>>78 >ある意味、挫折感を味わせることになり、厳しいのかもしれない。
↓
ある意味、挫折感を味わされることになり、厳しいのかもしれない。
96 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 00:36:30 ID:sjjV1uGR
「死刑確定囚」とは、法律的地位いおいて一種の受刑者ではあるが、 行形上矯正の対象となる者としての受刑者ではなく、「刑の執行待つ 者」だと言える。つまり、死刑を執行されて初めて「受刑者」となるの である。そのため死刑確定囚は在監者では最も高い法的地位を認められ ており、比較的自由な処遇を与えられている。
97 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 03:35:48 ID:AEogwYJV
>>96 >死刑確定囚は在監者では最も高い法的地位
→但し、「生きている限り」ですね。
それで、もし、終身刑が導入されれば、少なからぬ確定囚が
少なからに既得権を失うことになるんですよ。
その上、被害者への賠償として、懲役を科せたれる恐れもあるのです。
あのロボトミ−事件で無期懲役に服している受刑者は、「自殺権を認めよ」と
訴訟を起こしました。
確定囚の中には、減刑されても、「終身刑など嫌だ。死刑にせよ」よいう訴訟を
起こすものが、かなり数出て来るのではないでしょうか?
98 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 04:33:05 ID:v2sRZUKC
結論 つまり、終身刑が既得権を訴訟を起こすので、 死刑はヤムを得ないのです。
99 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 05:50:30 ID:GJIxChb6
自分すら景気の悪さとこのクソの国のせいで生活がままならないのに 犯罪人まで養ってられっか!はよどんどん即刻死刑にしろ!
100 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 06:40:00 ID:YtXve4bZ
>>97 またおかしなタイポで俺を笑わせようとする努力は認めてやる、家に来て妹を(ry
貴様もロボトミーをしてもらえ、ウスノロ豚。
そうすればもう「宿題」のことも気にならんし、今よりは少しマシになる。
101 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 07:19:20 ID:FC+OsiRG
今度の土日を中心に、人間生命が宇宙150億年、地球45億年の奇跡だということを、 様々な資料を元に証明し、 人間が人間の生命を奪う行為が如何に、道理に反しているか証明したいと思う。 私は、犯罪者の犯罪行為を認めるものではない。殺人罪に限らず、あらゆる犯罪行為を憎む。 贖罪教育、矯正教育、償いのための労働、どれも絶対に必要だと思う。 しかし、身体刑や死刑は間違っていると思う。 文明が進歩した今日だからこそ、人間に相応しい「罪に対する罰」があるべきだと思う。 今日の産業先進国の一つの特徴をあげれば、デジタル化が挙げられる。 概略的に定義すると批判を浴びそうだがポストモダンイズムだ。
102 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 07:33:32 ID:FC+OsiRG
続1 敢えて、簡単に定義すれば、モダン二ズムは日本の高度経済成長や バブル経済の発展のように「進歩発展への妄信が特徴」にあった。 しかし、その結果は、アナログ的に人々の目に触れるものだった。 逆にいえば、「目に見えないもの、汚いもの」を隠すことができた。 その対照として、デジタル ポストモダン二ズムがある。 デジタルとは、簡単にいえば、プラスマイナス 0か1の記号化だ。 死刑執行でいえば、首に縄をつけ、レバーを引くのがアナログ的で、 刑務官が一斉に執行ボタンを押すのがデジタル的といえると思う。 モダン二ズムが人間から、人間らしさを奪ったのは確かだが、ポストモダニイズムの 担い手はコンピューターだ。
103 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 07:48:45 ID:YtXve4bZ
またおもしろいのが出てきたなw
>>101 そりゃ大したものだ、ぜひ証明してもらいたい…目的刑を主張したブラトン以来の快挙となるだろうよ。
104 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 07:52:25 ID:YtXve4bZ
>>102 で、そのコンピューターが貴様同様に屑な訳だが。
宿 題 は ま だ か 、 ク ソ 野 郎 w
大風呂敷広げる前に、タイポをなんとかしろよ。
105 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 08:00:45 ID:FC+OsiRG
続2 死刑執行ほど、デジタル的でポストモダンニズムの特徴が現われた行為はない。 死刑囚は逮捕拘禁された時点で、略有罪とみなされ、普通の人格権を失う。 例えば、18才のとき逮捕拘禁された光市母子殺害事件で犯人とされた少年は、 贖罪教育はおろか、普通の矯正教育を受ける機会さえ奪われた。それだけで拷問的ということを 忘れたはならない。 現代の日本の死刑制度は現在の日本社会を反映しているともいえる。 すなわち、プラスかマイナスか、必要か不必要か、綺麗か汚いか、役に立つか立たないか、 これらの二元論で全てが処理される。他人の心の傷みは実感として伝わらず、スイッチ一つで リセットできると、漠然と思い込む。 時間の経過を砂時計のように実感できない。 でも実を言うと、このデジタル文化は第二次大戦あたりから、とっくに始まっていたのだ。 アメリカの当時の戦時フィルムでどう原爆をイメージし、一般国民に宣伝していたかを 知ると、これは滑稽の極みなのだ。私は敢えて語らない。各自、後学の為、確かめてみたらいい。 そんな、非人間的ポストモダンニズムに異を唱えるグループの存在も近年目立ってきた。 輸入農産物やコーヒーにしても、安く、遺伝子をいじくったお化けよりも、高くても、きちっと農民に金を払い、 普通に美味しい農産物やコーヒーを人々は望むようになった。 死刑囚への扱い方もそうだ。全ての凶悪犯をモンスターと見るのではなく、 涙も血もある人間として、人間再生の機会を与えようでじゃないか、という動きが 世界的規模で起こりつつある。これは、凶悪犯に免罪符を与えるのではなく、被害者が加害者と共に、 真に癒される道を探ろうというものだ。
106 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 08:01:39 ID:YtXve4bZ
IDが違うから勘違いしたが、 ・ポストモダンイズム ・ポストモダンニズム ・ポストモダンニイズム どれが正しいのだ? また笑ってほしくて、わざとやってるのか? とりあえず貴様が相変わらず馬鹿なことは、自ら証明出来ているようだな。 この馬鹿が英語もロクに出来もしないで、サンフランシスコ在住ってのは信じ難いな。
107 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 08:06:46 ID:YtXve4bZ
>>105 > 贖罪教育はおろか、普通の矯正教育を受ける機会さえ奪われた。
「奪われた」のではなく、自ら望まなければ教育はおろか教かい師(携帯だと変換出来ない)との面接すらも強制はできない。
勝手に被害妄想するのは止めて、宿題しろ>ウスノロ
108 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 08:20:18 ID:5amu90mp
死刑や身体刑が間違っている、という根拠を明示 してくれ。 そうでないと議論にならんわ。
109 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 08:29:57 ID:FC+OsiRG
輸入農産物やコーヒーにしても、安く、遺伝子をいじくったお化けよりも、高くても、きちっと農民に金を払い、 普通に美味しい農産物やコーヒーを人々は望むようになった。 死刑囚への扱い方もそうだ。全ての凶悪犯をモンスターと見るのではなく、 涙も血もある人間として、人間再生の機会を与えようでじゃないか、という動きが 世界的規模で起こりつつある。これは、凶悪犯に免罪符を与えるのではなく、被害者が加害者と共に、 真に癒される道を探ろうというものだ。 修正的司法とは、一般には被害者参加型の司法裁判という面のみが強調されてきた。 これは、いままで被害者=本当の当事者の存在を忘れ、加害者の人権を過重に配慮した、 加害者福祉型司法システムへの批判があろう。 それはそれで率直に評価するべき面があると思う。 例えば、少年犯罪の被告を晒しものにした挙げ句、石を投げ火あぶりの刑にして喜ぶ群衆を 想像してみるといい。 やはり、可塑性の強い青少年は矯正教育を中心にするべきだろう。それに係る金は 社会が払わなければならない必要経費とみなすべきだ。 刑法犯罪者には、あくまで社会復帰をしてもらうための教育刑を受けてもらうべきだ。 社会も、前科者を差別するより暖かい目で見守り、再生のチャンスを与えた方が、 結局は被害を未然に食い止め、安全な社会建設に役立つことを認識すべきだ。 本来なら死刑に当たるような大罪を犯してしまった人達に対しても、懲らしめることより、 罪を自覚させ、悔悟と反省の機会を与えるべきだ。 例えば、戸口喜一は二つの全く異なった文化をもった拘置署長を経験し、その感想を書いている。 戸口の書に登場する死刑囚達は、どの人もあまりに人間的だ。死刑囚も人間であるという事実を 突きつけら得る。
110 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 08:43:25 ID:YtXve4bZ
>>109 「思う」「だろう」という妄想を根拠に「べきだ」と断定するだけで、ここまで何ひとつとして証明できていない…
そ ん な に “ 宿 題 ” か ら 逃 げ た い の か w
111 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 10:22:52 ID:FC+OsiRG
教悔師とは、 「後悔すること」を「教え諭す」目的に 死刑囚に限らず、受刑者の希望に応じて、各宗教団体から派遣される仕組みだ。 郷田マモラさく「モリアサのガオ」では、 死刑囚の青年に年齢が差程かわらぬ、青年刑務官が教悔師として付いた。 現在の教悔師制度では、その目的は受刑者や死刑囚にその罪の大きさを自覚させ、 大人しく刑に従わせることだ。モリアサでは、寧ろ友情を育むという、「再生」に焦点を 充てている。今後の贖罪教育のありかたに一石を投じるだろう。 死刑囚に大人しく死んでいくことだけを教え込むのは、間違っている気がする。 生きる意味合いを軽蔑することで、被害者の死は報われるのだろうか? 本村氏はかつて、「生きる意味がわかった死刑囚を吊るすことこそ、死刑の醍醐味がある(趣意)」と 発言した。 間違っていると思う。寧ろ、例えば死刑囚なら、本当に生きることの大切さがわかるからこそ、 自分の犯した罪の大きさに思いが至るのではないか?生きてこそ罪の償いができるのではないか。 心から自分の罪を悔い、反省した人は最早、元の犯罪者とは別人格だ。 そういう人を殺す意味はない。
112 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/26(土) 10:28:18 ID:2nS1dzYg
>本村氏はかつて、「生きる意味がわかった死刑囚を吊るすことこそ、死刑の醍醐味がある(趣意)」と >発言した。 ひどいな、これ。 人の発言を勝手に改変して、それを根拠に自説を展開するのか。 基本が出来てないよな。
113 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/26(土) 10:35:58 ID:2nS1dzYg
正しい本村洋の発言趣意は以下の通り。 >死刑の意味は、殺人の罪を犯した人間が、罪と向き合い、犯行を悔い、心から反省をして、 >許されれば残りの人生を贖罪と社会貢献に捧げようと決心して、そこまで純粋で真面目な >人間に生まれ変わったのに、その生まれ変わった人間の命を社会が残酷に奪い取る、 >その非業さと残酷さを思い知ることで、等価だという真実の裏返しで、初めて奪われた人の >命の重さと尊さを知る、人の命の尊厳を社会が知る、そこに死刑の意義がある
114 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 10:49:01 ID:FC+OsiRG
>>108 >死刑や身体刑が間違っている、という根拠を明示
→殺された死体は蘇りますか?
傷ついた体は癒えますか?
より大事なのは、加害者は何故、犯行を行ったのか。動機を解明し。
反省させ、謝罪させることでしょ。
そこに怨恨があるなら、それを解消させて、復讐の連鎖を止めるべきでしょう。
まして、死刑は加害者を物理的に抹殺するのです。
将来の犯罪者への脅威としての効果はないでしょ。
犯罪者というのは、自分の犯行の妥当性のみしか、頭にはないのです。
たとえ、それが逆恨みからくるものでも、犯罪者は「あのときはあするしかなかった」
としか思わないのです。
犯罪は起こる前にこそ、防ぐ方法を考えるべきなのです。犯行が起きて、逮捕拘禁し、
裁きを受けさせるのも大事でしょう。それでも、次善策です。
そして、死刑は窮極の事後策です。
そういう意味で、人権には配慮しつつも「予防拘禁」の可能性について、もっと議論があってもいいと思います。
特に覚醒剤中毒者の予防拘禁は、本人の安全確保という意味もあります。
115 :
人権バンザイMAX :2008/04/26(土) 10:49:53 ID:Lcbo1uZI
これからゲームの影響などで現実との境がわからない若者が多くなるだろう。 その時に、人生をリセットするための自殺と同じ考えで、人をゲームのように殺してみたい人間も出てくるような気がする。 この時、死刑廃止派の努力により無制限に人を殺しても死刑にならない世の中が実現できたとする。 これを利用して、大量殺戮事件が起こったとしたら・・・ そして犯人が「いくら殺しても死刑にならないから」と発言したら死刑廃止は一気に砕け散ります。 遺族は廃止論者に食いつくでしょう。 遺族は廃止論者に「どう責任を取ってくれるんだ!」といいます。 廃止論者は「生きて償います」といいます。 遺族は「お前達が殺したようなもんだから、お前達の命で償ってくれ!」といいます。 廃止論者は「命では何も罪は償えません。遺族は、それで納得できるのでしょうか?」と問う。 さて遺族はなんて言うのでしょうか?
116 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 11:01:57 ID:FC+OsiRG
「正しい本村洋の発言趣意は以下の通り。 」 →加害者をひたすら憎んで、殺すこと、相手に一矢を報いよう、 一泡ふかせよう、要するに忠臣蔵の世界ですよ。 自分の真意を婉曲的に、巧みにオブラートで包み、ぎらぎらした刃物を 心の内に潜ませているとしか思えません。 本村氏は、実際、その旨発言しています。 自分の妻子が殺されたら、そういうものでしょう。 ただ、私は事件から八年も経ち、もっと別の見方をしてもいいように思ったのです。 少年の心は成長したような印象をもちますが、本村氏に限っていえば、その凍りついた心は基本的に 変わってないように思います。 というか、回りの人達も「変わってはだめだ」と煽っている気がするのです。
117 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/26(土) 11:03:00 ID:2nS1dzYg
>→加害者をひたすら憎んで、殺すこと、相手に一矢を報いよう、 >一泡ふかせよう、要するに忠臣蔵の世界ですよ。 だから、勝手に論旨を改変するな。本当に卑怯だなオマイは。
>>114 >より大事なのは、加害者は何故、犯行を行ったのか。動機を解明し。
>反省させ、謝罪させることでしょ。
>そこに怨恨があるなら、それを解消させて、復讐の連鎖を止めるべきでしょう。
と
>犯罪者というのは、自分の犯行の妥当性のみしか、頭にはないのです。
>たとえ、それが逆恨みからくるものでも、犯罪者は「あのときはあするしかなかった」
>としか思わないのです。
が見事に矛盾してるんだが、
お前は数行前の事も思い出せないほど馬鹿なの?
119 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 11:16:16 ID:FC+OsiRG
>>115 >この時、死刑廃止派の努力により無制限に人を殺しても死刑にならない世の中が実現できたとする。
→飛躍のし過ぎですよ。
そもそも誤解があるのは、「死刑廃止論者」の根本にある哲学は、
厳罰化なのです。
●犯した犯罪に対しては、何年かかろうが、徹底的に反省し、償わせる
なのです。
死刑がどう考えても、厳罰とは思えないのです。
それなら、火あぶり、窯ゆで、磔、石打ちとか復活しますか?(笑)
それで、死刑囚が「窮極の痛みこそ、最高の快楽」という信念だったらどうするのですか?
(大爆笑)
120 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/26(土) 11:21:22 ID:2nS1dzYg
>死刑がどう考えても、厳罰とは思えないのです。 厳罰です。死を至らしめた原因を作った者は、死によってしか償えません。 何より被害者は死んでいるのですから。 >それなら、火あぶり、窯ゆで、磔、石打ちとか復活しますか?(笑) 残酷な刑罰は憲法違反です。
121 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 11:46:15 ID:OxLXKwUO
>>119 >死刑がどう考えても、厳罰とは思えないのです。
厳罰ではないから、存置しておいても良いのです。
人道的な罰なのです。
しかし極刑なのです。
122 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 11:52:20 ID:FTkvIKuN
「死刑廃止論者の根底にある哲学は厳罰なのです」 ↑ ウソつけ、恥知らず。 ヨーロッパじゃ死刑廃止になった後、死刑廃止を訴えていた自称人権派が 今度は「終身刑は生きたまま埋葬するに等しい、終身刑は廃止すべき」とか叫んでいるじゃねーかw
123 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 11:52:45 ID:FC+OsiRG
>>120 >残酷な刑罰は憲法違反です。
→だから、死刑は憲法違反なのです。
あれっ? 何時の間にか立場が入れ代わりましたね(笑)
残酷でない刑罰を刑事犯に科すのなら、
教育刑を施し、贖罪を促すべきなのです。
124 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 11:53:56 ID:OxLXKwUO
郷田マモラさく「モリアサのガオ」 郷田マモラさく「モリアサのガオ」 郷田マモラさく「モリアサのガオ」 郷田マモラさく「モリアサのガオ」 郷田マモラさく「モリアサのガオ」
125 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 11:55:49 ID:OxLXKwUO
>>123 →だから、死刑は憲法違反なのです。
「死刑がどう考えても、厳罰とは思えないのです。」
126 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/26(土) 11:57:52 ID:2nS1dzYg
>→だから、死刑は憲法違反なのです。 既に判例として違憲性はないと司法判断が出ているだろう。 どうしていつもウソしか書かないんだ? オマイがナチスを賛美するレイシストだからか?
127 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 11:59:00 ID:OxLXKwUO
??質問?? yurikoはどうしてこんなにタイポばかりやるのですか? 何が原因なの? 注意力欠如?指の障害?目の障害?脳障害?
128 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 12:01:34 ID:OxLXKwUO
>→だから、死刑は憲法違反なのです。 それを法学的に証明して下さい。 「なのです」と断言するからには、説得力のある形で! 最高裁の判決を根底から揺るがす論理展開を求めます。 (まあ、yurikoの頭脳じゃ無理なのは決まっているがw)
129 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 12:04:15 ID:OxLXKwUO
♪少々お待ち下さい。♪ 只今、yurikoさんは長文をしたため中です。
130 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 12:05:56 ID:OxLXKwUO
ここでコマーシャルです。 yurikoさんの本名はGeorge Walkerと言います。 脂でギトギト汚れた眼鏡をかけています。 George Walkerを今後も宜しくおながい致します。
131 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 12:26:40 ID:OxLXKwUO
再びお知らせです。 George Walkerはもちろん男性です。 但し性同一性障害です。 yurikoという女性名を使っているのはそのためです。
132 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 12:50:56 ID:TX1jRNbK
バグは潰さないとプログラムは走らない。 在ってはならない物は存在してはいけない。 秩序が存在してこそ社会は機能する。 人類は社会の中で人として育つ事ができる。 秩序在る社会の存続こそ人類の命題。
133 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 13:05:22 ID:YtXve4bZ
そして今日も嘘で塗り固めたボロボロの論旨で、ウスノロ・ラモラは「宿題」から逃げ続ける… コイツ、実生活でもこうなんだろな。
134 :
人権バンザイMAX :2008/04/26(土) 13:11:46 ID:Lcbo1uZI
>>●犯した犯罪に対しては、何年かかろうが、徹底的に反省し、償わせる これって相当難しいよな。当然、出来ない可能性大だけど 廃止論者達は出来るまでやりましょうと言いながら、自分達はなにもしないんでしょ? 発言するだけで、誰かにまかせっきりってやつだよな? 本来廃止論を唱えるというのは、とてつもなく大変で重い責任があると思うんだよ。 オレはそんな一貫性のある発言を持った責任感のあるやつを見たことがない。
135 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 15:23:26 ID:H4tNunom
◆死刑執行当日のプロセス ・9時、処遇部門職員、警備隊員数名が独房の扉開け告示 ・暴れるもの、腰を抜かすものは刑務官に抱えられて刑場に連行(失禁はあとで清掃) ・刑場ではすでに線香と読経テープが流れてる ・仏間で拘置所長が死刑執行命令書を受刑者に伝える(聞いてない者多し) ・希望があれば遺書、菓子、喫煙を許可(暴れる場合は省略) ・白装束に着替えさせられる(暴れる場合は省略) ・隣接する絞首刑台に進む ・目隠し、後ろ手錠をされ首にロープ ・5つのボタンを刑務官が押す(ボタン1つだけが刑場の床と連動) ・受刑者の体が割れた穴に落ちる ・約15分後、医師と検事によって死亡確認 ・遺体は清掃、安置室へ行く(献体の場合は大学病院へ転送) ・刑務官の執行手当は2万(検察官は3万)でその日の仕事はない ・執行にかかる時間は1時間程度
136 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 17:40:09 ID:bzKsVIwt
>>122 >今度は「終身刑は生きたまま埋葬するに等しい、終身刑は廃止すべき」とか叫んでいるじゃねーかw
→人間には常に新しい目標が必要なのです。
それも一理あるでしょう。
民主主義社会ですから、あらゆる提案を考慮に入れるべきでしょう。
終身刑にしても、仮釈放の可能性が全くないものとあるものがあります。
「こいつだけは、外に出てきてもらっては困る」という場合は、やはりあるでしょ。
137 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 17:45:35 ID:bzKsVIwt
>>130-131 >yurikoさんの本名はGeorge Walkerと言います。
脂でギトギト汚れた眼鏡をかけています。
George Walkerを今後も宜しくおながい致します。
→私と全く関係ありませんが、全くの出鱈目です。
yurikoさんは、立派な女性です。眼鏡をかけてない姿もみかけたことがあります。
138 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 17:53:20 ID:5amu90mp
>>114 より大事なのは、加害者は何故、犯行を行ったのか。動機を解明し。
反省させ、謝罪させることでしょ
↑
すると、
@反省しない、謝罪しない奴は死刑にして良い、ということだね。
A反省や謝罪をしても、それが本当のものでなければ、死刑は可、ということやね。
納得しました。
あと予防拘禁は危険だぞ。
先進国では、これはタブーだ。
少し、勉強してくれ。
139 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 18:03:47 ID:OxLXKwUO
>>137 はて、どうして全く関係のないあなたが反応するのですか?
しかもこの広い世界の中で偶然にも顔見知りのようですね。
サンフランシスコでですか?www
やっぱり、あなたはyuriko本人ですね!!
間違いない!!
140 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 18:10:02 ID:OxLXKwUO
>>137 あなたは多重人格ですね。
こういうアフィが殺人を犯すのです。
予防拘禁致します!
141 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 18:19:11 ID:bzKsVIwt
>>134 >来廃止論を唱えるというのは、とてつもなく大変で重い責任があると思うんだよ。
オレはそんな一貫性のある発言を持った責任感のあるやつを見たことがない。
→それは重く受け止めるべきだと思います。
実際被害者の側からみれば、ともかく二度と世間に顔や名前さえ出さないでくれというものでしょう。
アメリカなどでは、三千人もの死刑囚がいて、何十万という終身刑から、長期受刑者がいるのです。
ブタや牛。犬や猫を管理するわけにはいきません。
それに時折起こる脱走、脱走の末の殺人、刑務所内での暴動、殺人や傷害事件にも
目を光らせていなければなりません。少しでも気を許せば、つけあがります。
しかし、それでも、アメリカでは、日本と比べれば、受刑者の人権が尊重されています。
私は無論、犯罪者が大嫌いです。やむをえず、犯罪者を殺してしまっても100%いいと思っているくらいです。
ただ、もし、犯罪者がいかなる段階でも、反省し、やり直したいというのなら、
チャンスを与えるべきだと思っています。
例えば、日本に限らず、犯罪者の再犯率の高さがもんだいです。特に凶悪犯罪の場合、
ときに人の命がかっかているわけですから、どう矯正教育をしていくか考えるのは重要です。
メーガン法のように、社会一般が犯罪情報を共有するのは必要ですが、それが犯罪者を
追い詰め、却って危険になる場合もあります。精神障害者の場合、人権問題でもあります。
私の記憶している事件などは、「いくらなんでも、ここままで危険な人物を一般住宅に住ませるのは問題」
というケースでした。案の上、事件は起きました。
12月に起きたサンフラン動物園のトラ脱走事件は、少年達が動物をからかったのが原因でした。
未然に防げる事件だったら、もっと、あらゆる事態を想定しておくべきでした。
同様に、社会の安全を第一に考えた上で、犯罪者、または潜在的犯罪者の人権に配慮するべきです。
要は優先順位の問題です。
142 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 18:31:41 ID:TX1jRNbK
社会不安の解消>>>>>>>>>死刑囚の存在
143 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 19:16:22 ID:bzKsVIwt
>>138 >予防拘禁は危険だぞ。
>先進国では、これはタブー
→フランス、アメリカでは普通に実施されていますし、他の先進国でも
実施されてますよ。
日本も、犯罪を犯しそうな人物の安全を配慮して、予防拘禁を実施するべきでしょ。
144 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 19:32:34 ID:y1kZJI1C
またナチ優生学の講義でごまかしているようだが、 宿 題 も し な い 劣 等 遺 伝 子 を 保 有 す る ウ ス ノ ロ などは真っ先に狩られるべきだな。
145 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 20:11:40 ID:TX1jRNbK
人でなしの戯れ言は整合性も前後の繋がりもなく、 意味を成さない文の羅列の後に願望を書き込むだけで 見るに耐えない。まさにスレ汚し。
146 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 20:43:51 ID:H4tNunom
◆死刑囚の一日 07:00 起床 07:20 開房点検 07:30 朝食 09:00 (被執行者お迎え) ★土日祝休み 11:30 昼食 16:20 夕食 16:50 開房点検 17:00 自由時間 20:00 仮就寝 21:00 就寝減灯 ◆死刑執行当日のプロセス ・9時、処遇部門職員、警備隊員数名が独房の扉開け告示 ・暴れるもの、腰を抜かすものは刑務官に抱えられて刑場に連行(失禁はあとで清掃) ・刑場ではすでに線香と読経テープが流れてる ・仏間で拘置所長が死刑執行命令書を受刑者に伝える(聞いてない者多し) ・希望があれば遺書、菓子、喫煙を許可(5分程度) ・白装束に着替えさせられる(暴れる場合は省略) ・隣接する絞首刑台に進む ・目隠し、後ろ手錠をされ首にロープ ・5つのボタンを刑務官が押す(ボタン1つだけが刑場の床と連動) ・受刑者の体が割れた穴に落ちる ・約15分後、医師と検事によって死亡確認 ・遺体は清掃、安置室へ行く ・刑務官の執行手当は2万(検察官は3万)でその日の仕事はない ・執行にかかる時間は1時間程度
147 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 22:42:15 ID:sjjV1uGR
>>加害者は何故、犯行を行ったのか。動機を解明し。 >>反省させ、謝罪させることでしょ。 残念ながら死刑になるような凶悪殺人犯は,反省をするという概念がないのだよ。 獄中手記などを読めば自分のことしか考えてないことがよくわかる。
148 :
朝まで名無しさん :2008/04/26(土) 23:34:01 ID:OxLXKwUO
>>143 >→フランス、アメリカでは普通に実施されていますし、他の先進国でも
>実施されてますよ。
>日本も、犯罪を犯しそうな人物の安全を配慮して、予防拘禁を実施するべきでしょ。
その通りだと思いましょ。
是非、yurikoという人格障害者を予防拘禁しましょ。
それが正義というものでしょ。
149 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 02:24:04 ID:+Ivav2qd
>141 アメリカの刑務所は自由というよりも野放し。 特に、死刑を廃止した州では、終身刑をうけた囚人たちが、これ以上 は悪くなることはないと開き直って大暴れ。 受刑者の人権の尊重を言い立てて、刑務所内部の規律を弱めると、 犯罪組織に所属する者たちや、暴力に優れた者たちは気分よく 過ごせる。その反面に弱い立場の懲役は地獄を見る。 刑務所の管理コストを下げて、囚人の派閥同士の抗争を放置すれば、 死刑の手間も合理的に省けるという考え方はあるな。
150 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 03:01:02 ID:94wnhbXv
>>112 > ひどいな、これ。
> 人の発言を勝手に改変して、それを根拠に自説を展開するのか。
> 基本が出来てないよな。
その人の文章の90%は捏造と改竄と曲解で出来てます。
他人の発言だろうが、
書物の引用だろうが、
資料だろうが、史実だろうが
お構いなしに作り替える事に、罪悪感の欠けらも無い人です。
151 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 03:57:52 ID:fQqEeS4Y
>>120 >厳罰です。死を至らしめた原因を作った者は、死によってしか償えません。
>>128 >それを法学的に証明して下さい。
→次元がひくすぎですよ。もう既に説明済みですよ。要約だけしておきます。
法学的には、刑罰の目的は、法益の均衡を目指すところにあります。
平たくいえば、物を盗んだら、それを返すか、相応の価値あるものを弁償するべきなのです。
怪我をさせれば、治療費をはらい。慰謝料を払うべきでしょう。示談が可能なら、訴えを取り下げるべきです。
私的に和解すればいいのです。
しかし、加害者が自分の犯行を認めなかったり、被害が回復不可能な場合、公益が代償されるのです。
そこで殺人事件の場合ですが、たとえ、本人が死んでいなくとも、加害者がある程度慰謝することはできます。
しかし、相手が不特定多数の場合、慰謝することは不可能だし、法益の均衡を達するのは不可能なのです。
死刑という制度は、如何なる意味一慰謝、弁償、応報的意味においても、法益の均衡の目的は達成できません。
それどころか、拡大自殺などでは殺人者のエゴを充たすことに手を貸すことになるのです。
日本では年間三万人の自殺者がでます。そんな中、死刑を刑罰とすりこと自体がナンセンスなのです。
>>151 こいつのタイポなんかツボにはまるんだよなw
お前の人気の一つの要素かもよ
というかわざとやってるのか?
153 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 04:38:09 ID:ve9VoFBK
>>151 前半を読むと命には命で償うはずなんだが
なぜ後半では死刑では均衡を保てないなんて言うんだ?
丸っきり法律分からないみたいだから教えるが
傷害罪は親告罪ではないから治療費を払って
相手が訴えを取り下げても終わらないぞ!
154 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 04:46:46 ID:iYaPVYEO
>>143 日本では予防拘禁制度は戦前には存在していたが、治安維持法との組み合わせで
特別高等警察に悪用?された経緯から、戦後になって即廃止されました。
無知なお前は知らないだろうけど。
155 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 05:25:56 ID:fQqEeS4Y
続
>>151 被害者への慰謝が受け入れられ、示談が成立したとしても、
一般社会は犯罪者による脅威にさらされるわけですから、刑罰として、
犯罪傾向のあるものを一定期間隔離して、防衛する権利があります。
隔離している間、更生教育をして、社会貢献のできる人間に造りかえることを目指します。
そこで死刑は、「矯正不可能!」と断じて、物理的に抹殺して、完全な無力化を目指すのです。
特別予防といわれるのが死刑の目的です。
しかし、無力化という目的なら、現代の堅固な刑務所に犯罪者を拘置しておくだけで、その目的は達成されます。
贖罪教育や矯正教育も必要です。
何より、人間としての同胞意識から罪を犯してしまった人に語りかけ、良心を蘇らスべきなのです。
裁判所が無雑作に「矯正不可能!」と断罪したような死刑囚でさえ、死の前に、見違えるほど、人間的に
成長した例は沢山あるのです。
156 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 05:27:51 ID:fQqEeS4Y
続1 それを「死を前にしたからこそ可能だった」とも「演技だけかもしれない」という人もいます。 しかし、人間不信からは、建設的なものは生まれないのです。 社会的動物である人間にとって、相互の信頼関係を築くことは食糧の確保や敵からの防衛にとって、 必須でした。信じ会う心が基本になった社会は創造性が豊かになり発展します。 人を信じてあげることが勇気を与えるのです。 犯罪者の多くは、社会から自分の期待が裏切られたと感じている人が多いのです。 犯罪被害者だけでなく、加害者もある意味、被害者なのです。 犯罪者の大部分は社会復帰をしてくるのです。彼等を暖かく迎えることが彼等の荒んだ心を癒すのです。 死刑に値するような大罪を犯してしまった人達に対しても、社会がその一部として、 共に人間性回復のために努力するべきなのです。
157 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 05:29:03 ID:fQqEeS4Y
続2 犯罪者と社会の関係は、差別や隔離、排除より、和解し、共存と調和による癒しを目指すべきなのです。 同苦することが彼等の捻くれた心を回復させるのです。 最近、カリフォルニアで、アニマルショーの熊を訓練中、噛まれて死ぬという事故が起きてしまいました。 その熊は今まで、何度もテレビのコマーシャル等に出演していた、大人しかったため、 予想外のできごとでした。一昔前なら、問答無用で安楽させられていたのですが、今回は命を助けられました。 賢い選択だったと思います。 最近盛んに言われている、修正的司法の目指すところです。死刑囚達にも猶予を与えるべきでしょう。 少なくとも、深く反省し、後悔しているものの命を奪うべきではありません。
158 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 05:47:21 ID:fQqEeS4Y
>>153 >傷害罪は親告罪ではないから治療費を払って
相手が訴えを取り下げても終わらないぞ!
→当たり前だろ、アフォ!法律を杓子定規に解釈するなということだよ。
親族間の詐欺や恐喝なんか、どう解釈できるんだよ。
でも、一般の刑法犯でも慰謝の気持ちを示せば刑は軽減されるのも道理でしょ。
自首、自白、捜査協力、謝罪、反省、慰謝料、等
償いをすれば、それなりに考慮される。
そういう意味で、被害者不在今までの刑事裁判(少年審判も含めて)は
大いに改革する必要がある。
159 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 05:56:01 ID:ve9VoFBK
>>158 なんで親族間の詐欺や恐喝に置きかえるんだよ!
そんなこと言ってないだろ!
160 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 05:56:08 ID:TJlwAI3Z
光市事件死刑で確定だろうが、執行時期はおそらく 政治判断になる。これってどうなの? 鳩山法相が言うベル・コン方式ある意味で正しいと思う。 政治が持ち込まれないからね。
161 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 06:16:44 ID:GRNMxiG3
個人的には死刑制度は廃止すべきだと思うけど、現状として死刑という制度がある以上、 ベルトコンベア方式でどんどん死刑を執行するのが筋だと思う。 荒井、奥西、袴田のように、飼い殺しにしてウヤムヤのまま自然死を待つようなやり方は するべきではない。
162 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 06:37:21 ID:AyAgIHvQ
死刑を無くして護られるのは死刑相当の犯罪者のみ。 社会の構成員たる善良な人々の命を脅かすリスクは増大し続ける。 リスクマネージメントは国の役目であり国民の意思に則って行われる。 必要な物は無くならないし、不必要な者は処分される。
163 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 06:44:17 ID:LdJuB0l7
死刑は6ヶ月以内に執行しましょう。 そうでなければ、犯罪抑止力の点で威力を失います。
164 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 07:39:22 ID:LdJuB0l7
>>137 >yurikoさんは、立派な女性です。眼鏡をかけてない姿もみかけたことがあります。
どこで見かけたのですか?
yurikoさんって、どんな方でした?
165 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/27(日) 08:27:06 ID:NGm9sXQ4
>>159 >なんで親族間の詐欺や恐喝に置きかえるんだよ!
多分、「親告罪」を親族間の違法行為と勘違いでもしてんじゃねえの?
じゃなきゃこんなおかしなレスはできない。
死刑か無期て差がありすぎる USで懲役250年て おかしいと思っていたけど いま思うと これはなかなかいいwww
167 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 08:54:23 ID:nJ43jhc+
>>151 法学的には、刑罰の目的は、法益の均衡を目指すところにあります。
平たくいえば、物を盗んだら、それを返すか、相応の価値あるものを弁償するべきなのです。
これは刑罰の目的ではなく、
民事法における不法行為法、不当利得法の目的とすることですよ。
刑罰の目的は一般予防と特別予防にあります。
一般予防=社会全体における犯罪予防
特別予防=犯罪を犯した者による再犯の予防
ただ修復的司法の観点を導入することには賛成しますよ。
168 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 11:55:14 ID:VA6/g4uK
死刑の存廃議論とは直接関係無いけど、今枝弁護士TVに出てたね。 個人として「(被害者遺族の感情への)想像力が足りなかった」という趣旨の発言をしていた。 あの事件の訴訟を通じて、何を読み取るかは人それぞれだけれども、 教訓になったのであれば、それを活かして今後も頑張ってほしいと思った。
171 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 16:51:35 ID:3OZ2Nbcj
>>165 >多分、「親告罪」を親族間の違法行為と勘違いでもしてんじゃねえ
→お前、面白すぎ。
でも、親告罪って、申告罪とした方があわかりやあすいですよね。
お前、日本の法学部行ったことあるんなら、そこら辺の解説頼むよ。
アメリカなんかは個人主義で、親が子を訴えたり、子が親を訴えたり、日茶飯事ですよ。
それでも、簡易裁判所でも親子の関係を修復することに主な目的をもっていますね。
親告罪というのは、犯人だと確証をもってから、六ヶ月以内に訴えることになっていますが、
誤解があるのは、事件がああってから六ヶ月以内に訴えないと、無罪となると思い込んでる人が多いですね。
ポリスレポート、遺失物届け、行方不明者届けなど、躊躇せずにすることが、
事件解決になりますね。
172 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 16:53:55 ID:v1GYXkT6
>>163 そんなにすぐに確実に死ねるとなると
死刑になりたくて殺人犯すやつがさらに増えそうだな。
173 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 17:05:10 ID:QjkJesnS
>>172 じゃあ死刑は死刑でも凌遅刑にでもしろと?
ここまでやれば死刑になりたいなんてやつはいなくなるだろ。
174 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 17:42:31 ID:94wnhbXv
>>171 で、何ですり替えたかの説明は?
宿題増える一方ですね。
死刑判決になるかどうかというレベルで裁かれているようなことをしでかす人は 「責任能力なし」で無罪。 とまでは行かなくても 精神的に正常とは言い難い、とは言えると思うんですよ。 人間の心が必ず「正常or異常」と明確に分けられるものではない以上は、 無罪か有罪か、という二元論的な判定ではなく、 異常性の度合いによってアナログ的に量刑に反映されるはずだと思うんです。 すると、原理的には凶悪犯は極刑には出来ないんじゃないか、という考え方もあるな。 と思ったのですが、どうなんでしょう? もちろんそういった危険人物は、再び野に放つことはできませんから、 一生拘束しなければならないと思いますがね。
176 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/27(日) 19:27:37 ID:ZJNdndqL
>でも、親告罪って、申告罪とした方があわかりやあすいですよね。 オマイが「あわかりやあすい」かどうかは知らないが、 親告罪には親族相盗が含まれるからそう呼んで差し支えないんだよ。
177 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 20:42:24 ID:9CjPlXK5
でも、死刑って、法務大臣のサインより、サイコロで執行月、ダーツで執行日を 決めたた方があわかりやあすいですよね。
>>175 思想的に、ある程度考慮される分には何も問題無いと思いますが、
判例や法律に明文化するのは、不都合があると思います。
@一人殺害→A死刑の可能性がある→B死刑を免れる為には、より大量に殺して異常者を装う必要がある(ダメ元)
→C無辜の人間を殺して殺して殺しまくる→D異常者と判断され終身刑を受ける→E正常に戻る
というような考え方をする人間の屑が必ず出てくると予想されます。
上記のような発想の犯罪者が実際の裁判では死刑判決を受けたとしても、
Cにトライしてしまう時点で、非常にまずいような気がします。
異常者を装う凶悪犯に死刑を適用する場合が多くなると、
結局、明文化した原則が空洞化してしまって、理論上もどうなん?という感じ。
179 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 20:49:20 ID:zwAK2Kuv
脳障害者、気狂い、 ジョージ・ウォーカーwww
180 :
朝まで名無しさん :2008/04/27(日) 21:59:20 ID:FdHu1V/d
>>171 >親告罪って、申告罪とした方があわかりやあすいですよね。
分かりやすいとかじゃなくて、法律用語だから。
申告罪なんて言葉じたい無いから!
181 :
朝まで名無しさん :2008/04/28(月) 08:01:52 ID:dyXJOnWi
>>174 「すり替え」は左巻き廃止論者の常套手段だが、ウスノロの場合は馬鹿だから自分の言動を記憶できないし、
そのために生じた不利益を「障害者だから」という“甘え”で責任を逃れようとして関係ない話でごまかす…というパターンが“お約束”。
まぁ見ている分には飽きないが、実生活でこの気違いに付き合わされている人達は苦労するだろうな。
182 :
朝まで名無しさん :2008/04/28(月) 08:02:46 ID:OXjpImYj
〜アルバイト募集〜(法務省) 職種 刑場での雑務スタッフ 内容 ボタンを押す簡単な仕事です 時間 @8:00〜12:00 A13:00〜17:00 場所 東京、大阪、名古屋、福岡、仙台、札幌、広島(全国に出張もあり) 給与 1押しにつき3万、@+Aは7万(精勤手当込み) 残業 対象者が暴れた場合は残業あり その他 交通費支給、昼食・和菓子つき 業務完了後は打ち上げ会あり(無料) 条件 口の軽いかた不可 暴れる囚人を制圧できる体力ある人歓迎
184 :
朝まで名無しさん :2008/04/28(月) 10:26:36 ID:ZSZKRWPv
陪審員制度が出来て。。 ニュースだと死刑だって思っても 自分が決めろって言われたら 死刑って言えないキガス ロボトミー手術して思考力0にして死ぬまで人のためにひたすら働いてもらいたい。
185 :
朝まで名無しさん :2008/04/28(月) 18:07:40 ID:TDvJl61t
うん
186 :
朝まで名無しさん :2008/04/28(月) 18:34:29 ID:80FiCpzm
えっ?そんなものができるの>陪審員制度 チョー初耳
187 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 01:03:37 ID:M05/YAiu
裁判員制度の間違いでしょう。 私は二回、陪審員をアメリカで務めたことがあります。 事件自体はつまらないものだったのですが、何より陪審員に選ばれたというだけで、 大変な名誉なことなのです。 自営業を営む人の中には、その間に減った利益を弁償しろ、などと息巻いている人もいます。 そういう人は、そもそも、裁判員に相応しくないですから選ばれません。 裁判員になることは、名誉であり、国民の権利だという認識が必要なのです。 金になることだけが価値があるわけではありません。「私はNPOでやっていく。ボランティアが生き甲斐」 という人もいていいのです。
188 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 01:55:09 ID:7THtpHga
別に名誉でもなんでもないよ
陪審員には米国の選挙権を持っていないとなれないし、無作為抽出されるので選ばれることは名誉でも何でもない。 嘘も大概にしとけよw
昨年1年間に(2007年)世界で死刑執行された人間はおよそ1591人とされている(アムネスティ発表) アムネスティは死刑廃止が世界的潮流になる中で執行国は国際的に孤立してるなんてほざいてる が、これもうんこサヨの吼えるネタになってるわけだ。 が、うん子サヨよく聞け。おまえらの好きなシナチクが執行件数1000人以上だw 他も社会共産主義、独裁国家と続く。 日本は民主国家である。思想、宗教、価値観等々において民族性が全く違う。 まずこいつらと同じ国民性、民族性で括るその価値観を疑え。 日本においての死刑執行の適用には慎重に慎重を重ね、充分すぎる考察の上決定されている。 執行されるプロセスが全く違うのだ。 しかもマスコミをはじめ反権力を主張するおまえらの泡沫にも目をつぶっている。 常に国は国民によって監視され、行き過ぎれば修正する報告にベクトルが向くってことだ。 死刑執行=野蛮、警察国家、なんてのは妄想は陳腐で臭い臭い。 人を殺したものは自らの命を持って償う。 あれやこれやと廃止論を繰り広げるが、全て茶番。 人の痛みが解らない。理解したつもりでもそれはそれ、これはこれで持論の展開。 こんなクズがサヨの実体だから気持ち悪くて吐き気を覚える。 1人殺しただけだから死刑にはならない 18歳未満だから死刑にならない 精神病だから死刑にならない こういった基地外犯罪者がいることを考えると死刑適用基準はもっと下げるべきだ。 少年法も改正すれば良い。 うん子サヨども。おまえらの大好きなシナチクでも流石にシナチク人と売春しようとは思わないだろ? 死刑だもんなwまあ死刑抑止力は働いてるってわけだ。
191 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 06:01:39 ID:cGovEbUw
>>189 >陪審員には米国の選挙権を持っていないとなれないし、無作為抽出され
→お前、日本人?(微笑)
知ったかぶりするなって。
確かに、選挙権をもっているものに、約四年に一回くらいの割合で、JURU DUTYy通知が郵送されてくる。
陪審員裁判といっても、殆どのケースで、被告人は検察と司法取り引きをして、
罪を一等減ずる代わりに、有罪を認める。不服がある場合だけ、陪審員裁判が開かれる。
実際に陪審員裁判が開始されるまで、裁判長による、陪審員としての適正が検査される。
1991年の黒人暴動事件では、白人が多数を占める陪審員による裁判で、被告の
警官が無罪判決を受けたことに抗議して起こった。
陪審員に選ばれるだけでも'名誉があるというのは本当のことだ。
192 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 08:12:16 ID:c5x7sgFv
× JURU DUTYy ○ Jury duty ウスノロがいかに知ったかぶりをしたところで、貴様程度の英語理解力では、陪審員に選ばれることはない。 まぁ在米かどうかすら相当怪しいがな。 何ならフシアナして証明やがれw
193 :
350284002716880 :2008/04/29(火) 08:24:07 ID:c5x7sgFv
> 証明やがれ 気違いのタイポが伝染ったw 簡単なことだ、名前欄に「fusianasan」と入れればいい。 IPが表示されるが、それを見たところで素人が個人を特定できる訳ではない。 俺は今携帯からだから、ドコモのIPが出ているはず。 とりあえず貴様が在米であることを証明しろ>ウスノロ豚
194 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 08:30:09 ID:cGovEbUw
アフォやね。 わたしは、既にJuryを三回務めている。 日本の山猿よ、口惜しいか? わっはは! ちょっとしたタイポを鬼の首でも取ったかのように騒ぐ。憐れな。。。。
195 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 08:39:44 ID:c5x7sgFv
>>194 何をはしゃいでいるのだ、この嘘つき豚は?
宿題はおいといてやるから、さっさと証明せんかw
196 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 08:51:04 ID:x5XYiW1F
>私は二回、陪審員をアメリカで務めたことがあります。 この大嘘つきがw yurikoが米国在住なんて、あるわけねぇだろw 何なら名前欄に「fusianasan」と入れて米国在住を証明してみろよ。 日本田舎在住の引き篭もり髭オヤジのくせにw
197 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 09:07:18 ID:cGovEbUw
>>190 A>おまえらの好きなシナチクが執行件数1000人以上だw
他も社会共産主義、独裁国家と続く。
(故に)
B>死刑執行=野蛮、警察国家、なんてのは妄想は陳腐で臭い臭い。
→いつものことだが、存置派の主張は牽強付会だな(笑)
自分で如何に、頓珍漢なこと言ってるかわかってないのね(大笑い)
なんで、AだからBとなるんだい?アフォ!
死刑存置国っていうのは、共産全体主義や独裁国家だと主張しておいて、
いつのまにか、日本は死刑存置国だが民主主義で人権尊重の国で、その正当性を
主張している。
198 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 09:08:33 ID:cGovEbUw
続 >人を殺したものは自らの命を持って償う。 →生命刑が人権侵害で、残酷な刑というのは国際的常識だよ。 ヨーロッパの国々で第二次大戦直後=に死刑制度が廃止されたのは、そこが直接の戦場となり、 死体が累々と散らかり、積み重ねられ、人命の尊厳が明る様に踏みにじられた記憶が、 人々の脳裏に焼き付き、「もうたくさん」よいう気持ちがあったからだよ。 一方、アメリカはパールハーバーを除いて、直接の戦場になったことはない。そういう意味で、9ー11は 意味深い。 結局、アメリカは人の死に鈍感であり続け、20世紀は、アメリカ一国が海外に派兵を続け、 外国の地で人を殺しまくった。(ユダヤ人国家イスラエルも同類だろう) そんな中、外地で少なくとも、350万人、国内で50万人の人命を失い、 貴重な文化遺産も破壊された日本がアメリカと共に死刑存置国というのが、何かおかしいのだよ。
私が女であることは、母が証明してくれます(爆笑)
200 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 09:18:00 ID:w83MKOnk
既に気違いか逆宣伝のヤラセにしか見えない
201 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 09:33:56 ID:cGovEbUw
ステレオタイプはよくない、というのはわかってるんです。 でも、まっ、中国人は嘘つきで、鈍感というのは実感としてありますね。 やっぱり、日本は中国人と文化のルーツを共有しているのでしょう。 アジアの存置国というのは、日本、中国、ベトナムですからね。
202 :
自民党は人間じゃない :2008/04/29(火) 09:48:42 ID:5sykYMBl
馬鹿者死刑はどんどんすべきだ。おれが踏み板はずしをしてやっても良い。 今いる死刑囚を全員即死刑だ。
203 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 09:55:17 ID:71wdLOLt
死刑を廃止する心の強さを持てないようでは、憎しみの連鎖からいずれ核戦争で人類が滅びるな。 人類は他の恒星系まで飛んで行けるところまで進歩してほしいと思っている。 しかし死刑があるようではそこまで文明がもたない。
204 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 10:14:35 ID:w83MKOnk
整理整頓が出来ない様では文明は維持出来ないし、況してや向上は見込めない。 そもそも人とは何か?を定義出来ない様では高望みは不可能。
205 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 10:18:08 ID:c5x7sgFv
>>199 aol.com…イー・アクセスか?
結局、この馬鹿が在米だという証明にはならなかったなw
で、宿題はどうした?
本スレにおいても、一つ増えているのだぞ。
貴様が男であろうが女であろうが、「 ウ ス ノ ロ 豚 」であることに変わりはない。
さっさとかかれ、片輪の嘘つきウスノロ豚。
206 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 10:30:27 ID:YLG/AFDQ
>>204 死刑というのは人間の弱い感情の象徴だ「あいつが憎い、許せない、殺してやりたい」
そこをぐっと我慢出来ないようでは人類は自滅する、憎しみの一切伴わない整理整頓なら全く問題ないが。
日本の死刑に対する世論はその大半が憎しみの感情から来ている。
207 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 10:35:47 ID:c5x7sgFv
>>206 先頃共同通信が配信した記事(携帯につき引用省略)によれば、亀井静香が廃止国の在日大使と会談した際「国民の七割は存置支持」ということを聞いたそうだが、これをどう説明するね。
208 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 10:39:21 ID:w83MKOnk
この世界に存在するものには意味が有るが(色々な意味で 存在を失って始めて意義が生じるものも希に存在する。
209 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 10:56:25 ID:w83MKOnk
そもそも宇宙空間では一切の甘えや妥協の許されない過酷な環境である。 つまり様々な保護を受けられる地球環境から離れるには人類は甘さを捨てなければならない。
210 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 13:15:47 ID:AI5UpvFd
>>206 >日本の死刑に対する世論はその大半が憎しみの感情から来ている。
そのとうり。
そしてそれがどれほどのことか、実際には当事者にしかわからない。
死刑反対派の意見も賛成派の意見も、わかったつもりの意見でしかない。
被害者の感情、加害者の人権、云々。。
ただ、憎しみの感情を 弱い感情などという程度のものとして
とらえていることは
所詮、人の心を思うことができず議論に酔っているだけにすぎない。
少なくとも被害者に対しては失礼だということは容易に想像できる。
211 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 14:11:30 ID:rQ/KDNb/
死刑制度のない国では日本で死刑に価する事件の犠牲者の 被害者の方々は、どの様にその後の人生を過ごしているのですか? また、その国の方々は死刑制度がない事で、どの様にその加害者に 対しての思いを持っているのでしょうか?
212 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 18:04:03 ID:/BraIm53
死刑廃止論者のキチガイども死ねや。 死刑宣告されるような凶悪犯に対する感情はほとんどの国民のコンセンサスを得られてんだよ
213 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 18:19:53 ID:x5XYiW1F
>でも、まっ、中国人は嘘つきで、鈍感というのは実感としてありますね。 大嘘ばかり書き込んでるお前が言うなよ、糞野郎
214 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 19:49:34 ID:6XL+CVrr
これからネットに「死ね」と書いた奴は無条件で死刑にしようぜ。 そうすれば日本のネットはずっと快適で道徳的な世界になる。
>>203 >死刑を廃止する心の強さを持てないようでは、憎しみの連鎖からいずれ核戦争で人類が滅びるな。
なに、この極論。
死刑はあくまで法に基づいたものですよ。
私刑と勘違いしてませんか?
文明の発達とかと死刑は関連性を証明してからそういう発言してくれよ。
216 :
朝まで名無しさん :2008/04/29(火) 21:29:29 ID:x5XYiW1F
死刑議論 【出口調査】 ※書き込みの最後に番号だけでも記載下さい。 【質問】 中国人と長文矢印のどちらがより嘘つきだと思いますか? 【回答】 1.中国人 2.長文矢印(yuriko)
>>197 よ〜、うん子サヨ元気だなw
ちょい前に死刑廃止国にならなければ警察国家になる可能性がある!!
なんて主張してたおまえの仲間がいてな・・・おまえは別種か?
>国際的常識だよ
だからなんで日本がその似非国際的常識につきあわなきゃいけないんだ?
民族性も宗教も価値観も違うんだハゲ。2度も同じこと書かすな。
逆に似非国際的常識に付合う根拠を言ってみろ。ん?変にごまかさずに言ってみろ。
で、何書いてんのか10回くらい読んでやっと理解できたんだが・・
●死刑制度が廃止された理由→死体をいっぱい見たから。
ヨーロッパ→内地でいっぱい
アメ→見てない。
日本→外地350万人、内地50万人。
だからアメと同じ存置はおかしい
。。これでいいか?間違ってたら解りやすく訂正してくれ。
いろんなサヨがいるのは知ってたが、これまたうん子通り越してゲリ糞ビチャビチャサヨだなw
歴史を持ち出したから歴史で論破してやるよ。
欧州の死刑廃止の一番の理由は宗教裁判や魔女裁判を繰り返し冤罪意識の高さと
司法への信頼意識が低いという点だ。
アメも日本も司法に対する信頼意識は高い。もう1度
>>190 読め!はげ。
ちなみにおまえは戦後民主主義を批判してるサヨなのか?
218 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 00:09:27 ID:eXm3dLao
217に同意
身体刑なんか他の刑罰で1個も無いのになんで死刑だけ残ってるんだろ?
220 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 00:28:14 ID:bKJEChPj
多分、死刑は身体刑じゃないからじゃね?
>>217 >欧州の死刑廃止の一番の理由は宗教裁判や魔女裁判を繰り返し冤罪意識の高さと
司法への信頼意識が低いという点だ。
アメも日本も司法に対する信頼意識は高い。
→冤罪死刑の問題は重要だ。しかし、それは死刑問題の一部に過ぎない。
それなら、死刑にさえしなければ、冤罪で終身刑はOKという議論さえ成り立つ。
日本では、死刑にするには疑わしき点がなきにしも非ず、というだけで、
死刑囚として40年も拘禁するという、明らかな司法の犯罪がある。
その他にも、法律の素人からみても、冤罪の疑いが強いのに死刑囚として、十年以上拘禁されている人が
三人いる。
死刑にさえしなければいいというものではない。
やはり、ヨーロッパで死刑が廃止された大きな理由は、直接の戦場がヨーロッパであり、
続 ナチのユダヤ人強制収容所で600満万人も虐殺されたという記憶があるからだ。 実はガス室で処刑するというのは、ナチが智慧を絞った、科学的な人道的解決策だった。 いわば、消しゴムで消すようにユダヤ文化を抹殺すれば、問題は解決すると考えた。 そこに血飛沫(ちしぶき)が飛ぶわけでもなく、泣叫ぶ声も、痛みが伴う拷問があるわけでもなかった。 ところが、ユダヤ人が収容所で体験したことで、最も激しい苦痛を味わったのは、その処刑を待つ時間だったのだよ。 ヴィクトル フランクルは、その記録を科学者に目で文学的作品とも呼べる形で残した。 (フランクル自身は生き残った。邦題名は「夜と霧」ナチのユダヤ人狩りの作戦名から)
223 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 01:33:24 ID:eXm3dLao
テレ朝で放送された執行の音声ってどんなだったの?
>>222 ドイツに関してはナチの影響がアレルギー化してることは間違いないだろうな。
その点だけだ。同意出来るのは。
で、個別の国の歴史観を並べた所で何が言いたいんだ?
だから死刑廃止なのか?さっぱり解らんよ。
>>223 ”死刑制度を改めて検証するためにあえて公開した”ようだが
事件の被害者や遺族、犯罪の具体内容などについては触れられずに廃止派色を全面に出した
内容だった。こういった廃止運動の卑怯さと野蛮さにはほとほと呆れる。
今後、勘違いして感化された馬鹿もわいてきそうだ。
ちなみによく言われる論理で、 死刑を廃止して”絶対的”終身刑を設置するという意見も多く見られるが、 あの国際的【似非良識機関】アムネスティインターナショナルはこの絶対的終身刑も強く反対 している。まあ、死刑廃止論者の法理論的な根拠・精神に沿えば反対はうなずけるが、ここで 廃止派が死刑の変わりに・・なんてことを言い出したら、理念なしのかぶれた知ったか皮かむり君と 罵ってあげれば良い。 『 他人の命を奪った人間は、命を持って償わなければいけない 』 という当たり前の常識を 反対だ〜、人権だ〜、冤罪だ〜と抽象論で逃げるばかり。 そこのうん子サヨ!!この当たり前の常識が何故反対なのか抽象論で逃げずに真正面から 論じてみろ!!(出来ないと思うが・・・)
>>222 書くの忘れた。で、ヨーロッパと同じにしたい根拠はなんなんだ?
↓これについて答えてくれてないんだが。
>似非国際的常識に付合う根拠を言ってみろ。ん?変にごまかさずに言ってみろ。
死刑には賛成だが、 『他人の命を奪った人間は、命を持って償わなければいけない』という主張には賛同しかねるなー ハムラビ的価値観は概念としてはわかりやすいが、 そもそもの「命には命、金銭には金銭、暴力には暴力」っつーやり方は 現代的社会ではあんまり実情にあった考え方じゃないし。 何より運用し辛い。
>>227 >何より運用し辛い。
罪刑の均衡の見地は極刑判断の大きな柱だぞ。
それじゃ死刑に賛成する理由は何だ?
229 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 03:33:34 ID:Z4GVo2En
>>225 >この当たり前の常識が何故反対なのか抽象論で逃げずに真正面から
反論→1 加害者を死刑にしても被害者は蘇らない
2 どんなに努力しても、加害者の命と被害者の命の重みは等価になることはない
3 加害者の死刑によって、被害者の死が報われたかのように装おうのは、却って、
侮辱的だと思う遺族もいる
4 心神喪失、耗弱状態だったと認定されれば、加害者に死刑判決が下らない。
というか、下るべきでない。にも拘わらず、恰も、くじ引きのように「加害者が死刑!」
となると、「やった!怨みを晴らした」とする被害者家族が居るのはどうしたものか。
というか、マスコミが中心となって、「怨みを晴らす手伝い」をするという構図ができてしまっているのではないか。
インターネットで「死刑判決を求めて署名を集める」とか「死刑判決が出なければ自分が殺しにいく」とか
被害者家族がマスコミを通じて訴えるのは如何なものか。
以上。存置派の「しねしね」偏見に満ちた反対意見をどうぞ↓
>>229 1.そりゃ蘇らないわな。それでは何を持って償えば良いのだ?うん子サヨはいつも対案がない。
2.それも同意だw だから何だ?等価にならない(被害者側は常に軽い)なら等価にするには
どうしたら良い?1.と同じ問いだ。
3.死が報われたなどと装って主張し、それを批判してるマッチポンプがお前らなんだが・・。
遺族側が100パーセント『報われた』などと思っているわけもなく、何か大きな勘違いをしているようだ。
被害者側は1回2回死んだ位では許せんのだよ。(本村氏に言わせれば公判途中の被疑者主張に対し
て”万死に値する”とまで言ってるくらいだ。)
悔しくとも仕方なく納得し、残りの感情を一般予防の見地から社会的奉仕感情に昇華させてるわけだ。
4.認定されれば死刑判決は出ないはずだが・・。どこかで出たのか?
個人的には犯行時に精神病であろうと事例によっては死刑にすべきだと考えるがな。
今回の光市事件のマスコミ批判か?本題とは全く関係ないがつきあってやろう。
マスコミが中心となって、「怨みを晴らす手伝い」というのは大間違いだ。
まして判決がマスコミ報道の影響を受けたとでも?
本気で思ってるならその根拠となる判決文箇所を示してみろ。
BPO判断を拠所にしてるなら、おまえこそ自浄作用が働いたマスコミ主張の影響をもろに受けてる
のが笑えるんだが。
もちろん扇動する場合も多々あるのは認めるが、今回の事件に関しては国民の関心事を素直に流し
ていただけだと思うが。嫌らしい言い方をすれば視聴者、読者の共感が得られなければ
スポンサーがつかず、本を購入してもらえずに成り立たないわけだ。
結局1.2.3.4ともに論点ぼかしのやすい主張なんだが・・せめて1くらい答えを返せよw
今きがついたが、おまえは結局主張するだけして都合悪いと全く質問に答えないんだが。
ヨーロッパの死刑廃止の背景は解釈に違いがあるがドイツに関してはお互いが同意だ。
で、それを日本的死刑廃止論とどう結びつけるんだ?
>>226 について早く答えてみろ、へなちょこw
>>227 ・・・
「目には目を」の応報刑論は、刑罰の上限を画する自由主義的思想だという
基本的事実はご存知ですね?
233 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 07:30:53 ID:3Ml9RQqA
>>207 >亀井静香が廃止国の在日大使と会談した際「国民の七割は存置支持」
→今まで、何度もコメントしてきた。
内閣府の調査だろう?全く根拠のない、世論調査だった。詳しい内容はお前が調べてくれ。
記憶に従ってかく。
質問の内容というのは、大きくわけて二つのある。要するに、賛成か反対の二者択一を
迫って、巧みに「やっぱり死刑はやむを得ない」と誘導する。実に小賢しい小役人の手口だ。
例えば 1 「場合によっては死刑もやむを得ない」で80%に「yes」と答えさせ、
2どんな場合でも死刑は廃止すべきである」で95%に「no」と答えさせる。そして、
「日本の死刑制度は圧倒的な国民の支持を受けている」と結論づけている。子供騙しだ。
それなら「場合によっては死刑制度を廃止してもよいか」や「極刑(最高刑)は必ずしも、
死刑でなくてもよいか」とすれば、結果は全く逆転し、「死刑制度を廃止してもよい」となるのではないか。
何より、そこに「怪しい人は死刑にしないまでも、一生拘禁して、お茶を濁しておけばいいか」と
質問するべきだろう。日本国憲法には、あらゆる国民に請願権と等しく裁判を受ける権利が保証されている。
234 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 07:32:08 ID:3Ml9RQqA
続 にも拘わらず、拘置所では再審請求を繰り返す死刑囚に露骨な差別待遇をしている。 国民の間では「××がまだ死刑にされないで生きていた!」と知って驚くこともあるのだ。 どういう基準で死刑の順番が決められるのか、全く見当がつかない。これでは、被害者が浮かばれようがない。 (存置派の主張に従えば)
235 :
人権バンザイMAX :2008/04/30(水) 07:55:03 ID:tA8qZ4/2
よしわかった! 長文矢印が悲惨な目にあったら 俺達は犯人の死刑判決を反対するよ。 どうせ被害者のほうが軽いのだから、死刑はかわいそうだ。 犯人はこれをバネにがんばって社会復帰してほしいと願うようにしよう。 これで完璧に納得だろ?
236 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 08:09:00 ID:3Ml9RQqA
日本が仏教国とするのには異論がある人もいるだろうが、 仏教独特の「依法不依人」(法に従うべきであり、人の主義主張に従うのではない)や 「法灯明 自灯明」(法に依るべきで 自分の内にある真理を見詰める)という考えから、 仏教はそれぞれの国や文化に巧みに同化していった。 そういう意味で、仏教発祥の地インドでの死生観と日本人の死生観は微妙に違う。 熱帯地にあるインドでは、植物や動物が一年を通して、まさに大地から湧き出るように、 生まれては死に、死んでは生まれ変わる。こういう土地では、輪廻転生が当たり前のこととして、 受け入れなければ生活できない。ところが、一方日本では、輪廻転生といっても、四季を通じて 生まれ、死に、死んでがうまれる。日蓮はそれを「冬は必ず春となる」という言葉で、 当時、夫を失い、子供を抱えた婦人を激励している。 日本人の死生観に従えば、「死を現実のものとして受け入れる」(インド人的発想)、その上で 「死をきっかけに再生を図る」(日本人的発想)が納得できる解決策だと思う。 そのために1 被害者遺族への国家的補償と加害者の背一杯の償い(労働)を前提にして、 被害者遺族の心のサポートを充分にするべきだ。死刑によっては、絶対に償えないのだ。 諦念の心が大事だ。仏教的伝統のないにも拘わらず、アメリカでは加害者と被害者が建設的に向き合う運動がある。 彼等の仏教的態度には驚かされる。
237 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 08:31:47 ID:3Ml9RQqA
>>236 >「死をきっかけに再生を図る」(日本人的発想)が納得できる解決策
→再生というのもいいけれど、これはリサイクルを連想してしまう。
日蓮は生命のリサイクルというより、生命の本質を仏=善性にあると信じ、
それを妙=蘇らせよ と説いた。「妙とは蘇生の義なり」とは日蓮の言葉だ。
したがって、「死によって、本当の命を蘇らせる」と捉えるっべきではないのか。
たとえば、目を覆いたくなるような悲惨な事件が起きた。犠牲者は決して蘇らない。
しかし、そんな悲惨な事件をきっかけに人々は、命の大切さや家族の絆の大切さを
学べる。加害者にしても、自分の中にある悪と謙虚に向き合い、決して償うことのできない、
命の大切さをしることができる。さらに、その命は、それぞれにたった一つづつしか具わっておらず、
決して代用できない事も学ぶ。
238 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 08:33:31 ID:3Ml9RQqA
続 命の尊厳が、あまりに無雑作に踏みにじられてきた20世紀の人間世界だったが、 それを何とか方向転換するべきなのだ。 ノーベル平和賞を受賞したシュバイツアーは河に沈む夕日を眺めていて、 突然「生命への畏敬」という考えが浮かんだという。現代の日本人も 「人を殺してはいけない」という当たり前のことを当たり前に思えるようにならなければならない。 日本人なりの「生命への畏敬の念」をもてると思う。
239 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 08:35:51 ID:3Ml9RQqA
続 生命の尊厳が、あまりに無雑作に踏みにじられてきた20世紀の人間世界だったが、 それを何とか方向転換するべきなのだ。 ノーベル平和賞を受賞したシュバイツアーは河に沈む夕日を眺めていて、 突然「生命への畏敬」という考えが浮かんだという。現代の日本人も 「人を殺してはいけない」という当たり前のことを当たり前に思えるようにならなければならない。 日本人なりの「生命への畏敬」の念をもてると思う。
240 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/30(水) 08:42:09 ID:vyJbjjiV
>生命の本質を仏=善性にあると信じ、 ソウカの教えとは無関係に、近代法は性悪説の上に成り立っている。 人は必ず堕落する。これが根本原理。
241 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 09:43:42 ID:HHnz+1O1
242 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 10:08:38 ID:lI4GMwbd
>>239 >「人を殺してはいけない」という当たり前のことを当たり前に思えるようにならなければならない。
それができるなら殺人事件を根絶すればよい。
そうすれば死刑に処せられる犯罪者も根絶できるだろう。
死刑廃止論者はなぜ、そうしないのか。
死刑廃止論者は殺人を礼賛しているからだ。
つまり死刑廃止論者こそが「人を殺すべき」と考えている。
死刑廃止論者は鬼畜凶悪犯を釈放して再犯をけしかける。
死刑廃止論者は自分の手を汚さずに他人にそれをやらせようという鬼畜・外道だ。
>>232 応報刑論はまず復讐とは違うし
絶対応報と相対応報は違うだろ
聞きかじりで語ってんの?
「目には目を・・・・くらいでとどめる様に。それ以上はアカンで」
245 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 13:57:11 ID:6q7C8tg5
>>243 誰が応報刑論が復讐だなんて言った?
>>227 がハムラビの思想が現代において通用しないとかトンチンカンなこと言ってるから
そうじゃないと言っただけだろうが。
お前こそ聞きかじりで語るな。
ってか見えない敵と戦うな。
246 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 14:13:02 ID:IP+/EJ+a
テロリストはカルトが蔓延した国の話を引っ張って来ずに。 国内の話を出来ない物なのかw その割には射殺には全く触らないなw
>>245 目には目は応報刑論じゃねーじゃん
そういうの同害報復って言うんだよ
しかもハムラビ思想が現代において通用してないでしょ
だって相対応報が今普通なんだから
>>247 目には目をはどう考えても応報刑論だろ。
あと同害報復は応報刑論の内容だ。
何を俺に食って掛かってんのか分からん。
ハムラビ思想が現代において通用してない?
じゃあ傷害に対して死刑を課してもいいんだな?
万引きに対して教育改善効果が出るまで懲役50年を課してもいいんだな?
「目には目を」(同害報復)は「目には命を」じゃないことに意義がある。
犯人が与えた害悪と同じ害悪を犯人に課すということは、
犯人が与えた害悪以上のものを課さないという刑罰抑止の理論なんだよ。
相対応報が普通(多数説の意味か?)だからって、ハムラビを全く排除してるわけじゃない。
>>247-248 そんなことどうでも良い。
死刑在置、廃止につながる論争をしてくれよ
>>236 『恐ろしく都合良い部分の』仏教的価値観を持ち出して意味不明な長文を書き殴ってるな。
IDが違うしアンカもついてないので直接レスとは思わないが、もっと簡単に主張しろ。
日本人の宗教観を『固定化』させて、故に死刑廃止を訴えたいという趣旨は理解した。
が、ちっとも説得力がない。もっと日本人的な普遍的な価値観を説け。本当に日本人か?
>>233 にも通じる話だが、おまえが言う(似非偽善)宗教心を日本人が潜在的に持ち合わせ、
それが死生観に通じているなら、昨今の厳罰化期待の風潮はどう説明する?
様々な宗教思想を取り入れ、しかし原理に縛られていないのが日本人だ。故に
勤労に感謝し、クリスマスに愛を語り、初詣して、仏式で葬式を出す。
命が唯一無二のもので測られるべき他の価値がないのは承知だ。 裁判が罪刑の均衡の見地を考察するという一点の見地から。 ●犯罪者 100円盗んだんだけどさ、30円しか持ってないんだ。 20円返すからあとの10円は一生かかってローンでよろw ○被害者 ふざけんな!なんでトータルで30円しか返さないんだよ! 100円盗んだんだ。100円返せよ(絶対応報) ●犯罪者 ローンってきついんだよ。毎月返済していく辛さだってあるんだ。 ローンを組んじゃいけないって社会に一生をかけて発信していくから勘弁してくれよ(相対応報) ○被害者 仕方ねーな(←お人良し)けど、ちょっと待て。とりあえず今ある30円はかえしてくれ。 残り70円はどう考えても無理なら仕方ない。が、許すわけじゃねーぞ。 オマエが真摯に反省するなら許せるかもしれない。俺にもわからん。 で、まず30円を20円というのは反省じゃねーんだが。 △うんこサヨ 10円くらい目をつむってやれよ。こいつにだって金をもつ権利あるだろ。 時が経ってずっと返済して”くれてる”犯罪者を見れば『君もがんばれよ』って気持ちになるよ。 そういうケースもある。それこそ10円を我慢したことの果実じゃないか・・。 ○被害者 いや、なんでおまえが、俺の心を決めるんだ? そもそも70円・・・はぁ・・溜息。呆れてもうしゃべりたくない・・。 △うんこサヨ 10円を守るぞ〜!10円を守るぞ〜!
251 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 18:21:58 ID:L6yBZwum
アスペルガー患者へ お前は、このBBSの住民の尊厳をあまりに無雑作に踏みにじっているでしょ。 住民の怒りの声をもっと謙虚に捉えっるべきなのです。 沈む夕日を眺めながら「2ちゃんねる住民への畏敬」という考えをもちましょう。 「他人に嫌な思いさせてはいけない」という当たり前のことを当たり前に思える ようにならなければならないのです。 アスペルガーなりの「2ちゃんねる住民への畏敬の念」をもてると思う。 では、ご機嫌悪しう。
252 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 18:46:13 ID:vJ/I2Ne0
そんなに死刑廃止したいなら廃止して、 「犯した罪と同じことをされる刑」にすればいんじゃね?
253 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 19:20:07 ID:YS56yYGs
yuriko walkerへ お前が世の中に不必要なくだらない人間であることをはやく気づくがいいでしょ。 要領を得ない長文をダラダラ書き込んでいて、3行以内にレスを片付けらないでしょ。 つまり、お前は脳障害関連の病気なんでしょ。 髭オヤジのくせに女のフリするなんて・・・ (大爆笑)
>>250 悪いが凝り過ぎてて論点が解りづらい。
そもそも、死刑が応報論に沿っているかと言えば、むしろこれほど応報から外れた刑罰も無いだろう。
10人殺そうが100人殺そうが、あがなう命は1個だけなんだぜ?
それこそ
>>250 だよ。
255 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 23:50:39 ID:OPhLXLfx
>>254 どっちかって言うと死刑って目的刑論なんじゃね?
特別予防論の一般社会から犯罪者を永遠に離隔するって意味でさ
256 :
朝まで名無しさん :2008/04/30(水) 23:56:45 ID:OPhLXLfx
たぶん1人とか2人の被害者の場合、相対的応報刑論で応報を加えつつ 教育刑で懲役刑を科して *相対的応報刑論って、刑罰は犯罪防止も有効でなくてはならんって考え方だから・・・ 余りに被害が甚大な特殊な例(被害者が余りにも多い)とか 再犯(全然教育できねー)してしまうとか そういったときにもうお手上げって事で 犯罪者を永遠に離隔するためにあるんだと思うよ。
257 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 00:03:00 ID:OPhLXLfx
今の法で 人殺してしまったら同じ命で贖えって言う考え方は(絶対的応報刑論) あんまりないんじゃないかな?
258 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 00:16:34 ID:OAHst6Bq
あ、そっか 永遠に離隔する意味なら終身刑でいいんじゃね?
259 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 00:31:36 ID:nz5tNo2n
日本は天皇陛下を父とする大家族なのです。 もし弟が兄を殺してしまったら、親は罰として弟を殺すでしょうか? そんなことはあり得ません。 こんな単純なことが分からない人は日本人ではありません。 分からない人はおそらくシナ人です。
260 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 00:34:29 ID:tStN4tt+
むかし、 死刑!! てマンガがあったような? あれって誰が描いてたかねえ。 死刑が廃止になると、ああいうギャグマンガがみられなくなる。 よって、死刑廃止なんて、ありえない。
261 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 00:41:33 ID:7y/rO1Fg
>>258 終身刑は実現不可能。インチキ、詐欺、虚構、方便、口実。
>>254 >悪いが凝り過ぎてて論点が解りづらい。
>10人殺そうが100人殺そうが、あがなう命は1個だけなんだぜ?
応報論に沿った罪刑の均衡から見ても、死刑にした所で被害者と加害者では平等ではないが
償いうる最高のものを出せと言いたかっただけだ。
被害者は常に不利益を被っている。
10:1 100:1 なんて結局1しかないんだから等価じゃない以上、償う方法が違うという論理にすりかわる。
数字上で言えば理解しなくもない。
何が言いたいかといえば、廃止論者は尊厳などとごまかしていても実は死をHPのごとくカウントすることで、
その計算式は合わないから償う方程式が違うだろという論理をしているわけだ。
命は唯一無二のものであるなら代わりになる償いなど命を持ってしかないはずではないか。
263 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 00:50:29 ID:nz5tNo2n
みなさん本当に天皇陛下が父という感覚がわからないのですか? 本当にシナ人なのですか?
264 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 01:26:42 ID:X8wkb9kV
265 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 01:36:51 ID:nz5tNo2n
日本という国は有史以来天皇陛下を父とする大家族なのです。 兄弟喧嘩で兄を殺してしまった弟を親なら決して殺したりしません。 だからこそ正しく天皇陛下が尊崇された時代には死刑が廃止になっていたのです。 こんな単純なことが分からない人は日本人ではありません。シナ人です。
266 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 02:33:10 ID:VXCTUqrh
267 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 02:50:15 ID:yzfbN4DC
廃止する意味がわからない。 単に人を殺さなければいいだけでしょ? 「死刑廃止しろ」って騒ぐ情熱を、「人を殺してはいけません!」って 方向にスライドできないものかね?
268 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 05:26:13 ID:HPSPHRzc
★「いかなる状況下でも」★ 人殺しをしてはなりません。 人間の生命を云々できるのは、神仏だけです。 人間同士が殺し会いをするというのは、その神聖な領域を侵すことになるのです。 グランドキャニオンに行ってごらんなさい、 お金があるなら、宇宙旅行をして、宇宙から地球を眺めてみましょう。 人間が他の生命をいじくり回し、同じ人間同士が殺し会うことが、 如何に愚かで、如何に生命の尊厳を踏みにじる行為だかわかるでしょう。
269 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 05:27:57 ID:UISpapmw
来年から裁判員制度が始まれば、死刑は少なくなるんじゃないかな??
270 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 05:31:06 ID:HPSPHRzc
ただし、安楽死は、状況に応じては認められるべきだと思います。
271 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 05:39:10 ID:6Gew9qpj
癌は切除する。
272 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 05:46:52 ID:HPSPHRzc
ただし、ケンタッキーフライドチキンとかまぐろのさしみとかは 食べられることで、他の生命が他の生命の生存に役立つのです。 これを仏教では、不施行といいます。 お布施をすることで成仏が適うのです。 みなさんは、食事をするとき、手をあわせて、そんな動物や野菜達に感謝してますか? 私は、死刑制度に反対しますが、死刑囚の中には、自分の非人間的行いは、 自分の死によってのみ償えるという人もいると思います。 そういう人には、 きちっと管理した上で、臓器提供があってもいいと思います。 ボランティアが望ましいですが、販売するのもありかなと思います。 販売収益を被害者遺族への賠償に充てることも可能となるでしょう。
>>268 もうちょっと考え深めてから発言しないと恥ずかしいぞw
まず、人間同士の殺し合いに論理をすりかえるのはやめとけ。すぐに論破されるぞ
よくある手法だが、おまえはすりかえてることさえきっと気が付いていない
単純な無知だろうから指摘しといてやるよ
てか、単純な糞化学会の信者か。 すまんすまん、好きにしてくれ。
275 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 07:36:25 ID:HPSPHRzc
>>273 へ
そういう感覚は、戦争指導者と同じですね。
「戦争と人殺しはちがう」と。
日本で唯一、合法的に人殺しをする職業は、刑務員ですが、
彼等がどれだけ苦悩を味わっているか、知るべきです。
死刑執行人というのは洋の東西を問わず、人間社会で最も低い身分とされてきました。
古代ヨーロッパでは、死刑執行人は他の罪人が行っていました。
現在の、日本の死刑でも実際の死刑執行役の刑務員は、高校卒の最下層の人達です。
キャリア組(大卒)は普通、担当しません。そういう意味で、大卒の刑務員が主人公の「森ノアサガオ」には
異論があります。
もし、本当に日本に死刑制度が必要と信じるなら、法務大臣が率先して範を示すべく、
刑場に赴き、死刑囚に目隠しをし、湯言を聞き、執行ボタンを押すべきなのです。
お前にできるか?
276 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 07:54:17 ID:6Gew9qpj
ポチっとなでおk
278 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 07:57:31 ID:nz5tNo2n
日本は天皇陛下を父とする大家族なのです。 子供を「悪い子」に育ててしまったとしたら、それは家族の責任なのです。 そんな簡単なことも分からない人はシナ人です。
279 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 08:00:31 ID:HPSPHRzc
訂正
>>276 >刑場に赴き、死刑囚に目隠しをし、湯言を聞き、執行ボタンを押すべきなのです。
お前にできるか?
↓
刑場に赴き、死刑囚に目隠しをし、遺言を聞き、執行ボタンを押すべきなのです。
お前にできるか?
280 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 08:05:16 ID:HPSPHRzc
>>278 >家族の責任
→だからといって、殺さなくてもいいでしょ。
281 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 08:11:37 ID:6Gew9qpj
癌は切る。
282 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 09:20:58 ID:zSVTI6Fh
yurikoって何のために生きているのだろう? 本当に存在価値の無い男だな(苦笑)
283 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 10:29:18 ID:6Gew9qpj
ポチっとな。
284 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 11:32:29 ID:y2ge1y7w
日本は天皇陛下を父とする大家族なのです。 子供を「悪い子」に育ててしまったとしたら、それは家族の責任なのです。 責任を取るためには特別に悪い子は死刑にしなければなりません。 そんな簡単なことも分からない人はシナ人です。
285 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 12:22:33 ID:zSVTI6Fh
>>268 お言葉どおりグランドキャニオンに行ってみました。
こんな清清しい光景が見られました。
○ ←良識人
く|)へ
〉 ガッ
_,,..-―'"⌒"~ ̄"~⌒゙゙"'''ョ ヾ○シ <ウワァ〜! アンタ、コンナコトシタラ死刑ダカラネ〜〜〜
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ ヘ/ ←yuriko
T | l,_,,/\ ,,/l | ノ
,.-r '"l\,,j / |/ L,,,/
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
_V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/
286 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 12:38:23 ID:nz5tNo2n
287 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 12:42:05 ID:nz5tNo2n
本当の日本人なら誰でも分かっている通り、天皇陛下は日本人にとって大抵は 男性でありながら母性的な存在であり、イスラム教やキリスト教の神のように 断罪する存在ではありません。チャンコロにはそれが理解できないのです。
民族論からの死刑廃止ってのは初めてみたw 着目点は興味深いからもっと説得力ある考察をしろ。 単純に天皇崇拝と結びつけただけの根拠なき陳腐な主張じゃ勿体無いぞw 新たな廃止論者のお題目に発展する可能性がある。 もちろん、うん子サヨに受け入れられるとは思わんがw
定期的にキチガイが湧くなぁ 多分世界で一番死刑になっている連中だろうなぁ
噂の女教授が勤める掲示板のカキコミになるほど同意なものを見つけたので貼っておく 教授なんてどうでも良いが、死刑廃止論者のその思想の根底にあるものはこれだ。 戦後60年、その間の非常にトラディショナルな日教組型というか、今あるのか知りません が社民党(旧社会党・一部民主党)的な日本の知識階級がほぼ陥る典型的な思想史の 変遷が勉強できます ・日本人への徹底的な嫌悪 (それでも日本国内に留まっている正義感の強さ) ・天皇の戦争責任追求 ・少年への死刑反対(本当は死刑はなにがあろうと反対) ・アジア各国(笑)への相対的なシンパシー ・現行法務大臣への嫌悪 ・改憲反対 ・自分の思想に合わない対象への妄想は薬をやってるレベル (充実してます) ・妄想する対象がなければ、でっち上げてでも攻撃 ・都合が悪くなるとすぐばれるのに改竄してしまう癖
291 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 15:16:21 ID:nz5tNo2n
中国は積極的な死刑推進国です。日本は中国に似ているはずがありません。 死刑を推進するのはチャンコロです。
292 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 15:25:09 ID:nz5tNo2n
日本では嵯峨天皇の宣旨により818年から1156年まで、347年間 死刑は廃止されていました。日本人なら誰でも知っている通り、平安 時代は天皇陛下の威光が最も高かった時代です。 その後平安末期から武士どもが権力を握るようになり、ほんのわずか な時期を除いて江戸時代まで権力を握ってきました。このため野蛮な 死刑が行われました。また明治以降は当時の野蛮な西洋の刑法思想 が導入されたためやはり死刑は継続されました。 しかし日本人なら誰でも理解できるように、本来の日本の国柄では 死刑など必要ないのです。ここで死刑死刑と言ってるのは間違いなく チャンコロでしょう。
293 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 16:34:44 ID:HfTIUshf
294 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 16:39:29 ID:nz5tNo2n
日本人だからに決まってるでしょう。あなたチャンコロ?
>>292 相手するだけ無駄だと思うが・・
>本来の日本の国柄では死刑など必要ない
おまえの文章内に根拠が見当たらないんだが、なぜ必要ないのか言ってみろ
296 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 17:25:56 ID:HfTIUshf
>>294 > 日本人だからに決まってるでしょう。
要はこれと言った理由は無いって事ですね。
くだらない。
死刑廃止を訴える前に、
天皇が象徴と云う存在である現代から、再び実権を握る時代に戻す運動でもしたらどうでしょう?
297 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 17:29:31 ID:HfTIUshf
>>292 > しかし日本人なら誰でも理解できるように、
平安時代の人がどう理解してたかなんてあなたに解るの?
298 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 17:33:56 ID:tKg3tAj7
内容: 本屋で手塚治虫原作「ブッダ」を眺めていたら、興味深いページに出会いました。 ブッダに弟子が「何故、人だけが食べるために殺さず、意味のない殺生をするのですか」 と尋ねます。 すると、ブッダは「それは人間だから」と答えます。 なるほどと思いました。人間だけが、「死をゲーム感覚で楽しむ」のです。 確かに、自然界に存在する動植物は、基本的には、満腹になれば、他の動植物を 殺して食べません。 また、仲間同士殺し会うにしても、基本的にはより強い種を生存させていこうとする仕組みの一部です。 いわば、人間以外の動物はすべて、自然界の一部であり、その営みは神様の掌の中というわけです。 孫悟空が空飛ぶ雲で地の果てまで逃げたと思ったら、そこはまだ、お釈迦様の掌だったのと同じです。 ところが、人間は自分勝手なことを始め、他の動植物を無茶苦茶に、なんの意義もなく、破壊し続けました。 その智慧は猿智慧より劣ります。まして、 人間が同じ人間を裁き、罰を与えるのに、殺す必要はないでしょ。 「死刑」は必要ないのです。 死刑は反倫理的なのです。
299 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 17:34:19 ID:HfTIUshf
>>292 > 日本では嵯峨天皇の宣旨により818年から1156年まで、347年間
> 死刑は廃止されていました。
日本にとって死刑廃止は過去の失敗例だと云う事。
>また明治以降は当時の野蛮な西洋の刑法思想が導入されたためやはり死刑は継続されました。
西洋の刑法思想を何でも取り入れるべきでは無いと言うことですね。賛成です。
>>297 きっと・・
日本人だからに決まってるでしょう。
.・・・と返されるだけだぞw
まともな答えが来るまでスルーしとけ。
301 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 17:46:52 ID:kESR3OV6
なるほど。 天皇崇拝者と死刑廃止論者は根のところがつながっているのね。 そもそも天皇は不要。大統領制でOK。
302 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 17:50:40 ID:HfTIUshf
>>298 > なるほどと思いました。人間だけが、「死をゲーム感覚で楽しむ」のです。
えっ?あなた死刑をゲーム感覚で楽しんでるの?
現代の日本の死刑にそんな要素を見いだす人は特異ですよ。
> いわば、人間以外の動物はすべて、自然界の一部であり、その営みは神様の掌の中というわけです。
人間もそうですが?
人間が今の有り方を選んでいるのも、長い地球の歴史から見れば、自然の極一部でしかない。
例えば、温暖化を始め、あらゆる環境破壊にしても、次世代の頂点に立つ生命体発祥の準備期間なのかも知れない。
またそれに抵抗し足掻くのも、自然の流れの一部。
神の掌の話をしたいならもっと視野を広げましょう。
303 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 17:52:21 ID:nz5tNo2n
チャンコロが多いスレだね。 日本人が天皇崇拝するのが当然じゃなきゃなぜ今現在天皇陛下が存在 しているのですか。説明してごらんなさい。 まあチャンコロじゃ無理でしょうけどね。
[話題を逸らせるしかすることが無くなった] の巻
305 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 17:53:41 ID:K5iDEDAW
>>298 へ
アフィな書き込みは止めてください。
あなたは、すみやかに処刑されてください。
306 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 17:56:52 ID:nz5tNo2n
天皇陛下が国民を子と思い、国民が天皇陛下を父と思うこの国体は 過去から連綿と続くものです。あなたがあなたの家に生まれたように、 あなたが日本に生まれたことに理由などありません。 チャンコロには分からないでしょうけどね。
307 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 18:00:16 ID:kESR3OV6
>>303 >>日本人が天皇崇拝するのが当然じゃなきゃなぜ今現在天皇陛下が存在
>>しているのですか
本気で思っているわけじゃないよね?
[フルボッコにされるのでイメージ工作するでゴザル] の巻
309 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 18:11:19 ID:nz5tNo2n
あなたが二人子供がいて、互いに喧嘩をして片方を殺してしまいました。 あなたは殺したほうを自分の手にかけて殺しますか? 中には殺せるという人もいるでしょうね。ねえチャンコロさん。
310 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 18:22:35 ID:HfTIUshf
>>306 > 天皇陛下が国民を子と思い、国民が天皇陛下を父と思うこの国体は
じゃ、天皇に「お父さーん」と叫びながら抱きつきにいってみて。
実行出来たら、あなたの「子の立場」を信じるし、
天皇が抱き締め返したら、天皇の「父としての自覚」を信じますよ。
311 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 18:23:18 ID:kESR3OV6
バカじゃないの。 話の一般化・抽象化による論点のすり替えという。 他人と家族は別。 それをいうなら,なぜ鳥や魚、牛などは殺してよくて人間だけ特別扱いする。 思想が偏っているからである。
312 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 18:24:53 ID:kESR3OV6
311は309への回答
中国共産党が日本侵略の最目障りなのはアイデンティティーに関わる 国際試合での国歌・式典等での皇族の存在だろう、国と云う物を意識 する瞬間だからな。
>>298 あのな、人間が自然界を眺めて『人間だけが・・・』と悟るのも人間だし
神様の掌の中と思うのも人間なんだよ。
人間について自虐でも賛美でも都合よく解釈出来るってことだ。
そもそもなんで仏教なんだ?
キリストやアラーを持ち出してきても主張にブレも違和感ない。
”だから死刑は必要ない”に結ぶ根拠の飛躍があまりにも支離滅裂すぎて
幼稚だなぁ・・。チャンコロだのブッダだの・・こんな廃止論者しか出てこないのか?
もっとまともに論議出来る廃止論者はいないのか?
315 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 18:34:37 ID:nz5tNo2n
>>314 日本の良さが日本の国体に由来することが理解できないチャンコロには
結局何も分からないってことですね。
316 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 18:38:19 ID:kESR3OV6
どうやらnz5tNo2nは、神風を信じる珍しいお人のようだ
【結論】マトモな人間が死刑廃止なんて言うハズがない
318 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 18:41:02 ID:nz5tNo2n
>>316 あなたが二人子供がいて、互いに喧嘩をして片方を殺してしまいました。
あなたは殺したほうを自分の手にかけて殺しますか?
答えてください。
中には殺せるという人もいるでしょうね。ねえチャンコロさん。
>>315 相手して欲しかったら
>>295 を答えろw
そもそも国体って言葉を理解出来てるのか疑問な文だ・・・な?、チャンコロw
>>318 独りっ子政策であぶれた赤ん坊を喰っているシナチクに付いて一言
321 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 18:45:15 ID:qRbwYa3w
死刑制度は残しておいてほしい。 被害者の立場からいって・・・。 ただ、無期懲役と死刑の間があまりにも差がありすぎる。 終身刑があればなぁと思う。 死刑になるような犯罪が起きないことを願いたい。 事件はいつおきるかわからないしね。コワイコワイ
というか、これが論破された死刑廃止論者の やりくちか!!! 残念、まともな意見が出るまで他スレで論議してるとするか。
323 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 18:46:20 ID:kESR3OV6
>>318 こたえは簡単。「殺せない」。
それは家族だから。
それとどう関係あるの?
バカじゃないの。
話の一般化・抽象化による論点のすり替えという。
他人と家族は別。
それをいうなら,なぜ鳥や魚、牛などは殺してよくて人間だけ特別扱いする。
思想が偏っているからである。
324 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 18:54:42 ID:nz5tNo2n
>>323 天皇陛下は現行憲法で「国民統合の象徴」です。
この抽象的な言い回しは、要するに「日本人は1つの家族・天皇陛下は
家族の長」という戦前の国体理念を婉曲に再現したものに過ぎません。
日本人はそれ自体家族である。チャンコロは家族でない。
こんな単純なことがなぜわからないのですか?
326 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 19:05:54 ID:kESR3OV6
>「日本人は1つの家族・天皇陛下は家族の長」という国体理念を再現したもの 違います。象徴とは家族の長の再現ではなく「実質的な骨抜き」です。 憲法での天皇の扱いの由来をよく調べてください。 戦前なら318の言う通りだが、その頃に、他国に侵略に行ったのはどこの国だったのでしょうか。 他国の農民の首を遊び感覚で切りに。
327 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 19:08:46 ID:8R7hm3D3
なあ。 象徴天皇制は死刑と関係ないから そういうのは他所に行ってくれよ。
328 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 19:14:06 ID:8R7hm3D3
こんなところで天皇制の話をしてまで 死刑廃止を謳ってる奴がウヨクの訳ないだろ。
329 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 19:15:09 ID:nz5tNo2n
>>326 何をとぼけたことをおっしゃってるのですか。
2000年近く続いている国体が戦争に1回負けたくらいで
変わるはずがありません。
330 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 19:18:13 ID:88psFKHN
日本は世界一の治安大国 日本殺人認知件数 S30 3,066 S35 2,844 S40 2,379 S45 1.989 S50 2,024 S55 1.684 S60 1,780 H01 1,308 H05 1,233 H10 1,388 H15 1,452 H18 1.309 H19 1.199
331 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 19:22:23 ID:8R7hm3D3
>>329 時と場合に応じて
死刑があったりなかったりするのが
いかにも八百万の神の国で
融通の利く日本国らしいじゃないか。
絶対正義の一神教では、
こうはいかないだろうな。
333 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 19:29:59 ID:kESR3OV6
>>329 1回って。1回負ければ終わりだよ。じゃあもう1回天皇中心国家に戻して侵略すれば?
てか、まあ天皇を崇拝するのは329の自由なので、どうぞご勝手に崇拝すればいいと思うが、
それと死刑がどう関係あるの?
334 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 20:09:16 ID:nz5tNo2n
>>333 日本の国体がまずあり、そして法律があるわけです。逆じゃない。
日本の国体とは日本人が数千年前から天皇陛下と血を分けた家族として
1つの存在であるという意識です。だから天皇陛下は国民統合の象徴
なのです。世界で日本だけが国民が家族であるという素晴らしい国体を
持つのです。家族の間で死刑を行うことが国体にそぐわないのは当然です。
死刑が廃止された平安時代こそが日本の国体をもっともよく顕し、
最も長く続いた事実が上記が正しいことを証明しています。
336 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 20:27:36 ID:nz5tNo2n
>>335 チャンコロが何をしているかなど興味ありませんが、有史以来
人を喰ってるでしょ。
>>336 もっとスカットする罵倒をしてくれよwww
338 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 20:39:31 ID:kESR3OV6
>>334 間違い、ツッコミどころ満載。
>>数千年前から。〜 天皇陛下は国民統合の象徴なのです。
まず、象徴の意味と天皇君主制の意味を混乱している。
平安時代は、天皇は国民の象徴では無かった。象徴になったのは戦後,天皇がその力を削がれてから。
戦後は、天皇が実質的に元首でも君主でも無くなったから、別の用語が必要になった。それが象徴という都合の良い擁護。
>>死刑が廃止された平安時代こそが
その理屈によると 明治以降の天皇制が100年すらもたなかったのは、死刑制度があったから
ということになる。つまり。仮に明治以降、死刑制度が無かったら、戦争に負けてないことになる。
論理破綻しまくり。
>国民が家族である このセンテンスだけで、形式論理的に致命的誤りがあるな。同一律や全ての比喩表現は、記号上の虚構だよ。 同じものだと思い込むのは勝手だが、日本人という抽象表現で妄想に巻き込まれるのは迷惑だ。 僕は君では無いので、理解できるかどうかわかりませんがw
340 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 21:43:47 ID:nz5tNo2n
>>338 >>339 ブサヨ乙です。
あなたがたがどう詭弁を弄しようと、まともな日本国民は天皇陛下を親のように考えて
います。日本民族のみが2000年にわたって天皇陛下とともに統合されている世界唯一
の民族であり、他の国とは全く違います。
ましてや盗賊のような連中が前の王朝を倒すとことごとく死刑に処すチャンコロ
などに日本の国体が似ているわけがありません。
>天皇陛下を親のように〜 やはり、理解できていなかったかw 歴史事実の捏造は良くない(単なる無知か?)ので、指摘しておくが、中国の宋王朝は前政権の柴氏に一切危害を加えていない。 それと、日本の南北朝時代や壬申の乱あたりの説明がつかないんですけどw 紋切り型の観念論を繰り返し主張しているだけで、対話が成立していないから、まともな反論など期待していないけどな。 どこで仕入れた観念の受け売りか知らんが、もう少し自分の頭で考えた方がいいぞ。
342 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 22:13:22 ID:8R7hm3D3
これじゃあまるで 死刑廃止にかこつけた 天皇制非難スレだな。 どうりで臭い訳だ。
343 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 22:19:43 ID:nz5tNo2n
>>341 >中国の宋王朝
>日本の南北朝時代や壬申の乱
そんな例外的な話を持ち出して恥かしくないですか?
344 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 22:24:03 ID:8R7hm3D3
>>343 くっさいエセウヨク。
死刑廃止論の邪魔だから
天皇制のスレにいけよ。
そんなことよりモーット支那畜を罵倒してくれよー 最初の勢いはどうしたんだよー
346 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 22:30:28 ID:8R7hm3D3
革命で前の王様を殺すのは政治犯だ。 ここで死刑存廃の話しているのは現代の刑法犯だ。 天皇制は関係が無い。
347 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 22:48:05 ID:nz5tNo2n
単一民族は虚妄だなどと言う人がいますが、ごく一部の例外を除いて 日本民族は明らかに互いに血縁関係にあります。 血縁関係にある者同士が連綿と続いてきた皇統の下に和合し、 助け合って生きるのが日本の国体です。 征服し合い、殺し合い、焼き尽くし合うチャンコロどもとは日本民族は 違うのです。
348 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 22:50:37 ID:8R7hm3D3
くさいエセウヨクは天皇制の話がしたかったら、 天皇制スレに行ってください。
349 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 22:58:57 ID:zSVTI6Fh
yurikoがいなくなるのなら、天皇制の話も歓迎します。
350 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 23:01:03 ID:nz5tNo2n
西欧はキリスト教文化だから死刑廃止だのなんだのと言って人が、 日本の国体の話になるとスルーですか? これだからブサヨは・・
>>350 そんなことより思い付く限りの特アの罵倒をしてくれよ得意なんだろ〜
352 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 23:09:03 ID:X8wkb9kV
>>まともな日本国民は天皇陛下を親のように考えています。 つまりほとんどの日本人はまともじゃない というわけですね。 >>日本民族は明らかに互いに血縁関係にあります。 1000年以上前に奈良に大量の朝鮮人が入ってきて,それがかなり近畿地方 の血に混ざっているというのを知らないのでしょうか。10人に一人くらいは大陸の血が流れているのだよ。
>>352 >10人に一人くらいは大陸の血が流れているのだよ。現在とは人種が違う
354 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 23:50:55 ID:6Gew9qpj
結局、死刑制度は合法・合憲であり、死刑廃止論者は空論をもてあそぶ夢見るメンヘラ、て事でいんじゃね?
「距離感を喪失した盲従」と言うか、宗教等に洗脳された人間に共通の特徴が出ているね。 (実際には会った事も話をした事も無いのだが)「教祖様の教えは全て正しいのだ!」 (どれだけ付き合いの長い人間だろうが)「教義に反する考え方の持ち主は一切信用できぬ!」 便宜的に、天皇→教祖、国体云々(理解不能だが)→教義と置き換えると、より把握しやすいと思う。 家庭内の治安維持の為に家族を虐殺しまくった馬鹿家長に、もはや権力が無い事を感謝しつつ、死刑の話に戻そう。
356 :
朝まで名無しさん :2008/05/01(木) 23:57:26 ID:nz5tNo2n
結局死刑制度を文化の根幹まで掘り下げることなく、表面的に議論している 馬鹿ばかり目立ちますね。死刑制度なんてその国の文化の死生観に依拠して いるに決まっているじゃないですか。私に反論したいというなら、日本文化 の根幹はこういうものだと説明してごらんなさい。いくらでも受けて 立ちますよ。日本文化の根幹がチャンコロどもと同じなどということは 決してありませんよ。
【結論】死刑廃止は目的であって、如何なる手段を用いてでも 達成するつもりらしい。
日本人は一家、日本人はみな兄弟理論だと 日本では死刑どころか、殺人さえも起きないんじゃないのか。 だとすれば、散々殺しあった戦国時代はなんだったんだ? それに切腹というのは死刑なんじゃないのか?
359 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/02(金) 00:13:05 ID:v33/qewc
>それに切腹というのは死刑なんじゃないのか? ちがうね。 アレは武士の意思表明。
>>357 マキャベリズムっぽい考え方って、実は目的に対する手段に必ず何らかの内在的制約を受けているからね。
如何なる手段を用いてでも死刑を廃止する・・・・・・反対派を全員死刑にしてでも?
死刑と関係無いけど「四海皆兄弟」(中国の諺)
361 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 00:14:11 ID:2T/Xj9Eh
>>356 あなたの考えが、日本人にとって当然のことなら、家長が実権を持たないで隠居してるのは何故?
むしろ一人の人間を父と崇め、絶対権力の上に立つ事を当然と定義してるのは、北朝鮮や中国の在り方なんですけどね。
>>359 武士の情けで切腹をさせたというだけで、実質は「お前は死んでね」
という命令も多かったんじゃないの?
まぁ、戦に負けて自ら切腹というのも多数あっただろうが。
363 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 00:24:52 ID:cwst2jp3
日本の死生観は諸行無常。破壊と再生。
364 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/02(金) 00:25:11 ID:v33/qewc
>戦に負けて自ら切腹というのも多数あっただろうが。 刑罰史的にいうと、戦国期は負けを受け入れないか裏切りなどで 怨念の意思表明として切腹が行われたのが大半だよ。 信長の息子の信孝とか千利休とか。 江戸時代には武士の間で切腹が流行して幕府を困らせたなんて記録もある。 どちらにせよ刑罰とゆ〜概念には含まれないよ。
365 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 00:31:54 ID:cwst2jp3
切腹、、wikiってみた。面白かったよ。
366 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/02(金) 00:38:01 ID:v33/qewc
本当かどうか分からないが、信孝は切腹をした際に自分の内蔵を引きずり出して 部屋にぶちまけたそうだ。
切腹と天皇制を議論するスレですかここは? 死刑制度についてではないのですか?
368 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/02(金) 00:39:26 ID:v33/qewc
あっ、ごめん。 もうやめるわ。
369 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 00:42:13 ID:cCRP17Z7
370 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 00:58:03 ID:ve8vBMES
日本文化と死刑制度を関連付けようとするアホがいるが、実際は関係ないよ
371 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 01:22:23 ID:mypXpBBM
>>369 ところが人権派は中国のチベット弾圧には完全スルー。
つまり人権派は中国の傀儡に過ぎない。
372 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 01:24:51 ID:DMj6qRJI
はぁ、あきれたものですね。 日本文化と死刑制度は無関係、ですか。どこまでレベルが低いんですか。 西洋の人々が「死刑」とやらいうものをやっているから 日本でもちょっくら真似してみよう、ってやってるわけですか。 日本人も馬鹿にされたものですね。
373 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 01:28:33 ID:ve8vBMES
>>西洋の人々が「死刑」とやらいうものをやっているから >>日本でもちょっくら真似してみよう、ってやってるわけですか。 いったいどこまでアホなのか。 日本の死刑は西洋とは関係なくはるか昔からやっているわけだが。 全体的に根拠レスの嘘800話が多いな。
374 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 01:38:20 ID:DMj6qRJI
>>373 論旨をまったく逆に解釈するとは・・どこまでレベルが低いのですか。
375 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 01:43:47 ID:2T/Xj9Eh
>>374 ま、西洋が死刑廃止してるから、ちょっくら真似してみようか。
なんて誇り高い日本人には向きませんよね。
解ります。
376 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 01:48:04 ID:ve8vBMES
頭大丈夫?
377 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 01:57:56 ID:ve8vBMES
おっと間に挟まってしまってるな。 A)死刑制度なんてその国の文化の死生観に依拠している B)西欧のまねをしているだけ Aの否定がB と短絡的に結論付けてしまう頭が大丈夫か? という意味。 Aの否定はBではなく、AとBは背反しているだけだよ。 まずは論理的思考力を身につけましょう。
私は議論がしたい。罵倒、煽りは全然OKだしこちらもやる。 が、質問や考えにレスすることもなく、ただの思いつきを垂れ流してるだけのチャンコロ君 は相手しても何も返さないぞ。穴だらけゆえについ突っ込みたくなるけどなw 宗教観を『固定化』させて、死刑廃止を訴えてもどうも合点がいかない。 ヨーロッパは、アメリカは、アジアは・・・とお得意の知ったかお勉強でスレが埋まるわけだが つまる所、だから死刑は廃止にするべきだ・・の論理が飛躍していて結びついた論を見たことがない。 日本は民主国家である。政治を見れば結果論はともかくとして国民の目がひかり、政治家は それを意識している。空気が読めないものは駆逐される例もある。 そういう国家の中で、日本人の多くが死刑廃止を考えているならばなぜそちらに風が吹いていかないのか。 まして国際的に近代国家は死刑廃止国である・・という事実もあるのに。 国民が死刑廃止を望んでいないからである。 強引に『固定化』させた宗教観を並べ、主張した所で日本人の宗教観の説明にはならない。 様々な宗教を輸入し、戒律にしばられることなく自分達(日本人)に都合良いものをうまく取り入れてきた。 つまり、キリストにもブッダにもアラーにもまして天皇にも絶対支配されていないわけだ。 これは他国の宗教観と全く違うし、比べられるものではない。 だからといって死の尊厳が軽んじているのかといったら、全くそんなことはないし、死生観は十人十色。 死んだ人は神様として崇められる。神になんぞならないがいつも空の上から見守ってくれている存在。 土に返り全てが無になるだけ。自分の心の中で生きている。魂は死なない。 これが日本人なわけだ。 さて、うん子サヨ。そろそろ別の視点で死刑廃止を訴えてくれ。
380 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 02:29:10 ID:/NZ6Z0N+
どうしても廃止したいなら癌になっても癌細胞を更正させる道を選んでくれ。 決してメスで切り殺したり、放射線で撃ち殺したり、毒殺したりしないでくれ。 余命を宣告されても最後の最後まで更正に努めてくれ。
381 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 02:33:32 ID:C9nIkvnH
終身刑を取り入れるべきだと思う
382 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 02:34:10 ID:DMj6qRJI
>>379 B,C級戦犯の死刑が頻発している時期に日本で死刑の賛否の世論調査
をやってどんな結果が出るか見たかったものですね。
根本的に間違ってますよ。
383 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 02:37:13 ID:ZF9nbbn2
>>302 >死刑をゲーム感覚で楽しんでるの?
現代の日本の死刑にそんな要素を見いだす人は特異ですよ。
→日本の裁判所は死刑判決を出すとき、必ずといっていいほど、
「一般予防」を理由として挙げてますよ。
一般予防とは見せしめということでしよ。
さらに言えば、公開死刑ということですよ。
北京オリンピックを考慮して、中国では公開処刑は中止されましたが、かつては、
年間6、7千人もの人が死刑にされ、その多くは球技場などでの公開処刑でした。
死刑場に連行されるまで、死刑囚は公道で、晒しものにされるわけです。
「悪いことをすると、こうなるんだぞ!」というわけです。
日本では惻陰の情からか、死刑は長く密行でしたが、昨年から、一部一般公開されるようになり、
本当の意味で、「見せしめとしての死刑の意義」に更に一歩近付いたわけです。
そうすれば、国立競技場などでの、死刑一般公開まで更に、更に一歩近付くのです。
Jリーグのサッカーの試合とカップリングもありです。まさにゲーム感覚(見せしめ)の死刑です。
384 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 02:39:19 ID:/NZ6Z0N+
385 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 02:42:05 ID:/NZ6Z0N+
>>382 冤罪の話に持っていきたいのか?
それともチャンコロ君的に戦争論を展開したいのか?
何が根本的に間違っているんだ?
死刑制度の存置、廃止の話であって、司法判決の問題定義ではないんだが。
おまえの論理は後者(冤罪)だろう。
すりよってB.Cを出すならAも出しとけw
387 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 04:20:34 ID:1nfnAIhG
要は死刑になるような事しなきゃいいだけ。 制度があったってなくったって関係ない世の中にする努力すればいいじゃん。 その上で、制度なくすために国会議員になりなさい。
388 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 06:02:33 ID:2T/Xj9Eh
>>383 > 「一般予防」を理由として挙げてますよ。
> 一般予防とは見せしめということでしよ。
> さらに言えば、公開死刑ということですよ。
はぁ?いつ日本で公開死刑が?
有りもしない事が根拠とは。
>昨年から、一部一般公開されるようになり、
はいはい、捏造の次は印象操作ね。罪状を示す事が公開処刑?
こじつけにも程がある。
そもそも、あなたは抑止力と言うなら秘密主義はおかしい、と云う主張だったのに、情報公開されると主張が一変するんですね。
情報公開は無いと高を括ってたのに困り果てちゃいましたか?
>まさにゲーム感覚(見せしめ)の死刑です。
それがあなたの死刑に対する本音なんでしょうね。
389 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 06:18:22 ID:HT3N3bcg
>>379 >私は議論がしたい。
>国民が死刑廃止を望んでいないからである。
→「議論がしたい」というわりには、
自分の意見に一貫性もなく、根拠となる証拠も出せないんだよな。
そういうのをアフォというのだよ。(苦笑)
存置派はばかの一つ憶えのように、「死刑制度は国民の間で圧倒的支持を受けている」という。
そこ根拠としているのは、内角府の世論調査なのだが、その質問票たるや小役人作成の
誘導尋問に等しい。
もう何度も書き込み済みなので、そちらを参照してくれ。
例えば、いつでも、どんな犯罪に対しても死刑は適用されるべきではない。と言われれば、
いや、そんなことはないだろう、となる。
現実には有り得ないが、刑法の外患誘致罪は死刑のみが適用されるが、それは当然だろう。
それより、「心から反省し、罪を悔い。生きて償いをしたいと望んでいる人にも死刑を適用するべきか」
と質問されれば、殆どの国民は、死刑以外の罰を考えてもいい、と答えるのではないか?
390 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 06:29:42 ID:2T/Xj9Eh
>>389 > 自分の意見に一貫性もなく、根拠となる証拠も出せないんだよな。
> そういうのをアフォというのだよ。(苦笑)
自分語りですね。
> それより、「心から反省し、罪を悔い。生きて償いをしたいと望んでいる人にも死刑を適用するべきか」
> と質問されれば、殆どの国民は、死刑以外の罰を考えてもいい、と答えるのではないか?
その前に心からの反省を計る指針も無いし、何を持って更生とみなすかも曖昧な以上、質問自体が無意味ですね。
391 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 07:20:53 ID:HT3N3bcg
>>388 >そもそも、あなたは抑止力と言うなら秘密主義はおかしい、と云う主張だったのに、
情報公開されると主張が一変する
→情報公開というんじゃないでしょ。
「一部の情報公開」というべきでしょ。
昨年の12月から死刑被執行者の氏名と罪状が公開されるようになりました。
インターネットの時代、顔写真も公開されるということです。
確定囚は一般的には、刑が確定した瞬間から人間ではなくなります。
死刑情報の公開は、死刑囚の犯した罪を思い出させて、一般からの憎悪を新たに起こさせることのみに
役立ちます。言ってみれば、パブリックエンターテインメントです。
もし、一般公開するなら、現在の死刑囚の様子や心情も公開するべきでしょう。
反省しているのか、罪を悔いているのか。または、病気で最早、善悪の区別もつかないのかも知れません。
もしかしたら、死んで罪を償いたいと希望し、臓器を提供したいと思っているのかもしれません。
そういう人には、死に方も安楽死が保証され、死に様も穏やかであるべきでしょう。
日本人の生死観に触れた書き込みがありましたが、そういう死刑囚は死によって、神になれるのです。
「禊(みそぎ)」をすることができるのです。
情報公開するなら徹底するべきだし、死刑囚ののたうち回った姿をみたいのか、静かに死なせてやるのか、
または、本人に覚悟ができるまで猶予するのか、ということです。
死刑制度は廃止するべきだと思いますが、これが最低線の妥協点ということです。
392 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 07:39:18 ID:HT3N3bcg
>>390 >反省を計る指針も無いし、何を持って更生とみなすかも曖昧な以上、質問自体が無意味ですね。
→その通りなのです。
人間の良心を客観的に測ることなど不可能なのです。
「疑わしきは罰せず」の意味深さを考えましょう。
例えば、誰の目からみても、三浦和義容疑者は二人の女性を保険金目当てに
殺しているわけですよ。
それを彼独特の狡猾さで逃げ、自由を謳歌してきたわけです。
一方、正直に自分の罪を認め、刑に服したいと思う死刑囚もいるでしょう。
そういう場合「正直ものはバカをみる」というべきなのでしょうか。
死刑問題とは人の良心に帰着するでしょ。人間の良心を他の人間が裁くことなどできないのです。
人間にはできないことがあるし、やっいぇはいけないことがある、ということを知るべきです。
「人を殺してはいけない」を出発点としては如何でしょうか?
393 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/02(金) 07:42:00 ID:6c7rvI5J
>自分の意見に一貫性もなく、根拠となる証拠も出せないんだよな。 それをオマイが言うか? 誰よりも発言に一貫性がないクセに。
394 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 08:49:19 ID:DMj6qRJI
相変わらず表面的な話ばかりですね。日本の国柄とはどのようなものか 真剣に考えて欲しいものです。 日本は島国です。例えば人口100人の孤島を想像してください。島民は互いに 親族です。このような島ではあなたがたが主張している内容がいかに空しいも のかまだ気付かないのですかね?
395 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 08:53:42 ID:N/eaI4jR
yurikoって本当に論理性がない。 自分の文章を読み返して極端、矛盾、飛躍があることに気づかないのだろうか? しかも不必要に文章がダラダラ長いし、タイポだらけ。 スレを汚すだけの迷惑者にすぎない。 早く、やっいぇはいけないことがある、ということを知るべきです。
396 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 09:28:13 ID:ZuVwqQlk
yurikoはギロチンがいいと思う。もっとも残虐な手段で死刑にして下さい。
397 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 09:55:36 ID:N/eaI4jR
>>383 >日本では惻陰(本文ママ)からか、死刑は長く密行でしたが、昨年から、一部一般公開されるようになり、
>本当の意味で、「見せしめとしての死刑の意義」に更に一歩近付いたわけです。
是非、yurikoの処刑風景を見に行きます!
東京ドームですか?国立競技場ですか?
ギロチンですか?銃殺ですか?
楽しみです。
398 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 10:00:10 ID:yLJOUIoe
>>394 >日本は島国です。例えば人口100人の孤島を想像してください。島民は互いに親族です。
日本は島国だが、互いに親族ではない。日本人虐殺を国是とする国から不法に侵入したスパイが
数十万人居る。
このような島ではあなたが主張している内容がいかに空しいも
のかまだ気付かないのですかね?
399 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 11:06:11 ID:2T/Xj9Eh
>>391 > →情報公開というんじゃないでしょ。
> 「一部の情報公開」というべきでしょ。
それを、公開死刑なんて言ったのは誰?
> 確定囚は一般的には、刑が確定した瞬間から人間ではなくなります。
> 死刑情報の公開は、死刑囚の犯した罪を思い出させて、一般からの憎悪を新たに起こさせることのみに
> もし、一般公開するなら、現在の死刑囚の様子や心情も公開するべきでしょ
心情なんて自己申告に過ぎず、曖昧な情報を国として発するのは良くないですね。
そういう死刑囚は死によって、神になれるのです。
> 「禊(みそぎ)」をすることができるのです。
凶悪殺人犯を神格化など、もってのほかです。
400 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 11:10:35 ID:2T/Xj9Eh
>>392 > 人間の良心を客観的に測ることなど不可能なのです。
> 「疑わしきは罰せず」の意味深さを考えましょう。
「疑わしきは罰せず」は、良心の有無には全く関係ない。
死刑制度で凶悪犯罪が減ったか? 増えてんだろが。 これには死刑制度そのものと凶悪犯罪を誘発させる社会環境、 即ち政治が関係している事は言うまでも無いが となれば政権交代、及び死刑制度そのものを見直す時期。 仮に死刑制動に変わる抑止効果としては 犯罪に対する相応の苦痛を伴う刑罰になる。
402 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 11:26:57 ID:/NZ6Z0N+
404 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 11:32:16 ID:Gj/b4DUo
月に一回あるかないかの死刑。 普通のひとにとっては 限りなく 他人事。 交通事故、自殺、行方不明、 こういうものより死刑反対をストーカよろしく優先する理由は? 誰かが得することがあるから。 混乱で得するもの、人権オタク推進で弱体化した国家をつくること、 派生する利権で得すること、団体をつくってそれを利権とすること。 いってみれば、害虫 と 詐欺師 と 社会人格障害。
405 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 11:32:29 ID:N/eaI4jR
>>391 >死刑囚ののたうち回った姿
一体どんな姿なのですか?
絞首刑の場合、ジワジワ首を絞められるのと違って、瞬時に意識を失うはず
ですが、のた打ち回るようなケースって実際にあったのですか?
406 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 11:38:38 ID:/NZ6Z0N+
>>403 常識的に考えて、お前がなるんじゃないの(笑)
政治の悪化=社会環境の悪化=凶悪犯罪増加=死刑増加 逆に考えれば 政治を改善すればいい。 つまり政権交代。 そうすれば必然的に死刑囚がへる。理想的には死刑が無くなる。
鬼畜自民党は社会環境を悪化させて必死に死刑囚増産。 つまり死刑囚を増産させて人殺しを楽しんでいるのか??
409 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 12:00:57 ID:/NZ6Z0N+
>>407 常識的に考えて、
A=B とか書いてるが証明が無い(笑)
無能は何をやっても無能(笑)
>ID:n4zquIzw 日本で凶悪犯罪が増えたという話は聞いたことがありませんが。 死刑制度の無い他国より治安が悪いという話も聞いたことがありません。 できれば、ソースを提示してもらえますか?
>>409 常識的に考えて、
A≠B の証明が無い(笑)
無能は何をやっても無能(笑)
>>ID:GCvGKiq4 日本で凶悪犯罪が増えていないとう話は聞いたことがありませんが。 死刑制度の有る他国より治安が良いという話も聞いたことがありません。 できれば、ソースを提示してもらえますか?
413 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 12:14:55 ID:/NZ6Z0N+
>>411 お前が言い出したことはお前が証明するのが義務(笑)
これだから無能は(笑)
義務なんて概念持ち合わせていませんか、そーですか(笑)
>>413 >>411 お前が言い出したことはお前が証明するのが義務(笑)
これだから無能は(笑)
義務なんて概念持ち合わせていませんか、そーですか(笑)
>>409 常識的に考えて、
A≠B の証明が無い(笑)
無能は何をやっても無能(笑)
政治の悪化=社会環境の悪化=凶悪犯罪増加=死刑増加 逆に考えれば 政治を改善すればいい。 つまり政権交代。 そうすれば必然的に死刑囚がへる。理想的には死刑が無くなる。 鬼畜自民党は社会環境を悪化させて必死に死刑囚増産。 つまり死刑囚を増産させて人殺しを楽しんでいるのか??
418 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 12:24:35 ID:/NZ6Z0N+
キチガイは死刑が死ぬほど怖いことだけは判った(笑) よほど身近に感じているみたいだ(笑) 常人には理解できないが(笑)
平成18年度の窃盗犯の検挙率は約27% つまりだ、73%の犯罪者が隠れているわけよ。
おっと訂正 平成18年度犯罪検挙率22,9%な。
421 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 12:31:26 ID:/NZ6Z0N+
そして2ちゃんで死刑廃止に励んでいると(笑)
平成18年度犯罪検挙率22,9%<< 犯罪が増えすぎて放置か??
>>415 裁判だったら、「被告人は殺人者である」ことを証明する義務は検察側にあります。
「殺人者でないことが証明できない」から有罪。なんてことになったら大変ですよね?
「ない」ことは証明できませんから。
「悪魔の証明」とか「推定無罪」とか知ってますよね?常識ですよね?
2000年以降、死刑執行方法 ‐斬首 (サウジアラビア) ‐電気処刑 (米国) ‐絞首刑 (エジプト、イラン、日本、ヨルダン、パキスタン、シンガポール他) ‐致死薬注射 (中国、グアテマラ、タイ、米国) ‐射殺 (ベラルーシ、中国、ソマリア、台湾、ウズベキスタン、ベトナム他) ‐石打ち刑 (アフガニスタン、イラン)
>>422 窃盗犯に関しても、過去の数値と比べると減少傾向にあります。
あなたの治安悪化説とは矛盾します。
さて、あなたはなぜ治安が悪化したと思ったのでしょうか?
お答えください。
426 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 12:45:06 ID:/NZ6Z0N+
死刑廃止レスのログを警察に届けたら検挙率が上がりそうだな(笑)
死刑執行に見られる傾向 発展途上国が多い。
428 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 12:47:03 ID:2T/Xj9Eh
>>427 > 死刑執行に見られる傾向
> 発展途上国が多い。
だから何?
429 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 12:48:56 ID:2T/Xj9Eh
現在105名の死刑囚の内、殺人の前科あり12名。
日本の犯罪増加率は突出して高くなっているというレポートがされておりました。 63億人のデータマップより 平成18年度犯罪検挙率22,9% これは犯罪増加に伴う検挙率の低下を示す。
>>429 >現在105名の死刑囚の内、殺人の前科あり12名。
逆に93人はなしだ。
要するに 政治の悪化=社会環境の悪化=凶悪犯罪増加=死刑増加 逆に考えれば 政治を改善すればいい。 つまり政権交代。 そうすれば必然的に死刑囚がへる。理想的には死刑が無くなる。
433 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 12:55:39 ID:DMj6qRJI
>>398 >日本人虐殺を国是とする国から不法に侵入したスパイが 数十万人居る。
その通りです。だからこそ日本人と日本人以外を刑法上の扱いでもはっきり
分けるべきです。チャンコロは死刑可です。
434 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 12:56:46 ID:2T/Xj9Eh
>>431 > 逆に93人はなしだ。
で?引き算が出来るってアピール?
>>430 どこをどう読めば犯罪増加が読み取れるのでしょうか?
そもそも、あなたはこの資料を読む前から犯罪増加を訴えていましたよね?
何を見てそう考えるに至ったのか、お答えください。
436 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 13:00:00 ID:2T/Xj9Eh
>>432 > つまり政権交代。
>
政権交替により、社会情勢が一変すると思ってる?
437 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 13:01:01 ID:/NZ6Z0N+
>>432 政治を改善すればいい。≠つまり政権交代。
共産党に政権を盗らせたいですね、わかります。
キチガイさんとマトモに話しができるとは思ってなかったけどネ。 治安悪化とかのウソをついて不安を煽り、冷静さを奪い、そこに救いの手を差し伸べる。 これはサギの常套的な手段ですね。 おまえが犯罪者だっつーのw
『死刑廃止』 1.死刑囚は増加傾向にあり、その抑止的な効果が低下した。 死刑囚者及び死刑執行に伴う前年比参照 2.政治による社会環境の悪化が犯罪また凶悪犯罪を誘発させている。 ラートブルフの法哲学論文参照 政治の悪化=社会環境の悪化=凶悪犯罪増加=死刑増加 逆に考えれば政治を改善すればいい。 つまり政権交代。 そうすれば必然的に死刑囚がへる。理想的には死刑が無くなる。
もう壊れた(笑)
>>439 >1.死刑囚は増加傾向にあり、その抑止的な効果が低下した。
> 死刑囚者及び死刑執行に伴う前年比参照
抑止の効果が低下したことの証明になっていない。
また抑止的効果が低下しているとしても、死刑廃止の理由にはならない。
>2.政治による社会環境の悪化が犯罪また凶悪犯罪を誘発させている。
> ラートブルフの法哲学論文参照
貧困が犯罪に繋がる説は有力だが、それが自民を批判し他政党を肯定する理由になっていない。
>貧困が犯罪に繋がる説は有力だが、それが自民を批判し他政党を肯定する理由になっていない。 貧困もその要因だがそれだけではない。 それに起因する税制及び法制度と治安抑制及び維持における 政策の問題である。 現自民党政権における実態である。
『死刑廃止』 様々な観点から思考すれば違った見解また方策が生まれる。
444 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 13:20:49 ID:/NZ6Z0N+
共産党に政権を盗らせたいんだ、ですねわかります。
445 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 13:21:59 ID:2T/Xj9Eh
>>439 > 1.死刑囚は増加傾向にあり、その抑止的な効果が低下した。
最近の死刑判決の傾向を見て言ってる?
死刑囚の増加=凶悪犯罪増加とは一概に言えません。数に捉われず中身も検証しましょうね。
> つまり政権交代。
政治の改悪可能性にも目を向けましょう。
政権交代=政治改善とは限らない。
そんな安直なら、何か問題がある度、持ち回りで政権交替すれば万事解決だよね。
>>445 キミも多角的観点から死刑そのもを考えてごらん。
『死刑廃止』
様々な観点から思考すれば違った見解また方策が生まれる。
>>389 どこに一貫性がないのか指摘してもらいたい。私の主張の根拠となるものは
おまえが言ってくれてるではないかw
で、おまえの根拠はなんだ?しっかりこの1点に答えてみろ。→逃げると思うが。
「たられば」で物事を語るなら説得力ある主張を出しなさい。
>「心から反省し、罪を悔い。生きて償いをしたいと望んでいる人にも死刑を適用するべきか」
『償い』とはどういう意味か?望むわりに自分で説明出来る加害者はいるなら聞いてみたい。
>>392 >独特の狡猾さで逃げ、自由を謳歌してきたわけです。
>一方、正直に自分の罪を認め、刑に服したいと思う死刑囚もいるでしょう。
>そういう場合「正直ものはバカをみる」というべきなのでしょうか。
すごい論理だなw良心に帰着を論ずるならまず他人は関係ないはずだが。
自分の罪を誠に悔いているならば、自らを正直者なんて思わない。
そして他者と比較して馬鹿を見ることもない。
自爆してることに気が付けw
>>445 >政治の改悪可能性にも目を向けましょう。
政治の改善可能性にも目を向けてごらん。
449 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 13:29:30 ID:/NZ6Z0N+
>>446 死刑廃止は目的で、それ以外は手段と
わかります。
>>446 キミも多角的観点から死刑そのものを考えてごらん。
『死刑存置』
様々な観点から思考すれば違った見解また方策が生まれる。
>>446 >>450 キミも多角的観点から死刑そのものを考えてごらん。
『死刑廃止』
様々な観点から思考すれば違った見解また方策が生まれる。
これじゃ自殺か、犯罪を犯すしかねーわな。
----------------------------------------
暴力団・闇金・自民党
「大衆(国民)に迎合する必要はない!」
「物価高関係ない、企業、国民の生活関係ない!」
「ガソリン税なんて好き勝手に戻せば良いんだよ!」
------------------------------------------
暴力団・闇金・自民党「ババァ、ゼニ出せコラ」
老婆「お金ないんです。病院も追い出されてしまいました」
「介護も頼めません。どうか助けてください・・・」
暴力団・闇金・自民党「知らんがな。さっさと死ねやコラ」
-------そして------------
(新版)温情判決≪介護のはなし≫(認知症の母親殺害事件)
http://jp.youtube.com/watch?v=QLjXRMoM7Ec
454 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 14:11:04 ID:2T/Xj9Eh
>>448 > 政治の改善可能性にも目を向けてごらん。
>
改善しか無いとの思い込みに疑問を呈しているのですが?
455 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 14:19:06 ID:2T/Xj9Eh
>>453 > これじゃ自殺か、犯罪を犯すしかねーわな。
いや、政権交替するだけで万事上手く行くと盲信出来るあなたは、傍から見れば相当幸せ者ですよ。
>>454 改悪しか無いとの思い込みに疑問を呈しているのですが?
>>455 いや、政権交替しないで万事上手く行くと盲信出来るあなたは、傍から見れば相当幸せ者ですよ。
459 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 14:38:37 ID:2T/Xj9Eh
>>456 > 改悪しか無い
そんな事言ってませんよ、改悪の可能性と言ってるでしょ?
困ったからって捏造はやめてね。
>>459 そんな事言ってませんよ、改善の可能性と言ってるでしょ?
困ったからって捏造はやめてね。
論破されて、とうとう鸚鵡返ししかできなくなったか。 廃止論者ってなんでこんな連中ばっかりなんだろ
462 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 15:04:53 ID:2T/Xj9Eh
>>460 >改善の可能性と言ってるでしょ?
あなたは改善に対し可能性とは一度も言ってませんよ?
忘れちゃったなら仕方ないですけど。
では、政権交替すれば現状が改善される可能性がある。と言う主張と言う事ですね?
463 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 15:12:53 ID:/NZ6Z0N+
共産党大好きは否定出来ないのはわかった(笑)
464 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 15:16:20 ID:2T/Xj9Eh
とにかく福田はダメだって言うなら、同意なんだけどね。
>>462 社会環境における犯罪誘発についての政権交代を
明示しているだけであり、
オマエが妄想する断定ではなくあくまでそれは可能性の提示である。
よってオマエがそれに対し対極的断定、
以後可能性とした部分においての反対意見はなんら意味が無い。
オマエは単に自分の読解力の無さを他人に押し付けて対極発言しているに過ぎん。
>>464 >とにかく福田はダメだって言うなら、同意なんだけどね。
福田が辞めても次のダニが沸いてくるだけだろ。
よって根こそぎ駆除しないとダメだわな。
467 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 15:23:03 ID:2T/Xj9Eh
>>465 > オマエが妄想する断定ではなくあくまでそれは可能性の提示である。
>
>>432 で
政治を改善すればいい。
つまり政権交替。
と、きっぱり断言してますが?
>>466 あのさ。
とりあえず治安悪化の根拠を示してくれないと、次の話に進めないんじゃないか?
政治の良し悪しを論じるのはそれからだ。
470 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 15:35:04 ID:2T/Xj9Eh
471 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 15:59:37 ID:DMj6qRJI
本当にここの議論は私以外は感情論ばかりですね。 冤罪が1つ出たらころっと死刑支持率が変わるような下らない 根拠に依拠するのではなく、日本文化の根幹から考えなさい。 切腹1つとってみても、なぜ「自ら責任を取る」形としたのか よく考えてみなさい。
472 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 16:09:00 ID:2T/Xj9Eh
>>471 日本の現状に一切触れずに何言われてもね。
>本当にここの議論は私以外は感情論ばかりですね。 まあ、判決も裁判官の感情に左右されるワナ。 死刑判決も裁判官のさじ加減、感情次第ってわけだ。
474 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 16:19:37 ID:2T/Xj9Eh
>とりあえず治安悪化の根拠を示してくれないと、次の話に進めないんじゃないか? 犯罪検挙率22%で残り78%+でんがな。
>犯罪検挙率22% 犯罪が増えすぎて検挙できないんだろ。 それとも何が、警察は検挙もせず、遊んでいて検挙できないのか? だったら自民党政府と警察庁の怠慢だわな。
まったく議論してるようには見えませんねぇ。 せめてロムにも議論を見せて下さいよ。 それともここは、言いっ放しの聞きっ放しのスレなんですか? だったら、どっかの自助グループに行ってやって下さいね。
まあアホと議論しても仕方ないだろ。 2chだしさ。 都合が悪くなると引っ掻き回してムチャクチャになるしさ。 まあ10年近く2chなんて便所で小便してりゃ大体分かりまんがな。
まあ俺は適当な板を選んで議論しているがな。 2chなんて便所じゃアホらしくてマトモな議論なんて出来ネェだろ。 経験上さ。
便所の議論 1.都合が悪くなる>罵る>荒らす 2.馬鹿みたいにループする。 3.都合の悪いレスには反応しない。 まあ俺も2chクオリティって奴に沿って書いているようなもんだわ。
イメージ工作にシフトしますた
な、これが2chクオリテイよ
妄想何ぞ書き散らして議論もヘチマもないがな。
まあ妄想には妄想で答えてやってもいいか。可哀相だから。
コリン星でつよ。納得できたか??
>>481 >>479 >因にドコの共産党が大好きですか?
>>484 >イメージ工作にシフトしますた
2chクオリティにシフトだろ。
ID:n4zquIzw
ID:/NZ6Z0N+
>>481 チミ、脳の病気みたいだけどさなんて病気?
自覚無いのか??
一度コリン星の病院で診てもらえよw
死刑廃止論者がキチガイではない キチガイが死刑廃止論者なのだなぁ(笑)
死刑存続論者が妄想キチガイではない 妄想キチガイが死刑存続論者なのだなぁ(笑)
>>ID:/NZ6Z0N+ チミ、妄想癖治せよ。 妄想なんか書き散らしたんじゃ議論もヘチマもないがな。
>>ID:/NZ6Z0N+ 所詮、オマエらなんぞ便所に群がるクソ蝿よ。 議論なんぞ100万年早いわ。
こういう時ってVIPに帰れ!って言うんだよw
495 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 18:47:48 ID:b3Cdn+wV
心から反省している奴は死刑にしなくていい というアフォがいるが、 どうやって心から反省していることがわかるの? 問題は、口と態度で示せば反省していると簡単に騙すことができる ということでしょ。 という俺も実は過去に何度か同じ罪で逮捕され、その都度、表面的な反省で罪を軽くしてもらっている。 あいつら簡単に騙せちゃうんだよ。「もう絶対にしません」といいながら本当に悩んでいるような表情を作ればOK。
496 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 18:58:41 ID:ZuVwqQlk
497 :
sage :2008/05/02(金) 20:11:03 ID:bBmW4I1H
被害者側の感情と加害者の命は同等の物か? どんな凶悪犯も命の重さは計り知れないと思う。
498 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 21:15:36 ID:2T/Xj9Eh
499 :
朝まで名無しさん :2008/05/02(金) 23:19:03 ID:DMj6qRJI
日本人は誰もが天皇陛下の赤子であり、1つの家族である。 日本人が困っていたら、まずは罪を犯さないうちに助けるのが当然である。 もし人それでも人を殺めた場合は、できる限り更正させる。 しかし本人が自らを恥じて自裁することまでは止められない。 これが日本人の自然な感覚だ。この価値観を法に反映すること こそがまともなことであって、死刑廃止だの存置だのという議論自体が 欧米の発想に毒されているということだ。
死刑は廃止してはならない。死刑の意味は、殺人の罪を犯した人間が、罪と向き合い、犯行を悔い、 心から反省をして、許されれば残りの人生を贖罪と社会貢献に捧げようと決心して、そこまで純粋で 真面目な人間に生まれ変わったのに、その生まれ変わった人間の命を社会が残酷に奪い取る、そ の非業さと残酷さを思い知ることで、等価だという真実の裏返しで、初めて奪われた人の命の重さと 尊さを知る、人の命の尊厳を社会が知る、そこに死刑の意義があるのだ。 本村洋氏 まさにこれこそが死刑の意味であろう。 これほど説得力のある言葉にどう反対の主張があるのか大変興味深い。 言いっぱなしと中傷、意味不明な論点ずらししか出来ない死刑廃止論者ども、答えて見るが良い。 そしてここは議論の場である。 くだらない煽りはうん子サヨのもっとも得意とする工作活動であることを知れ。 論破されるとかならず、スレがうん子で埋まり出す。何度も見てきたであろう。 徹底的に相手にしない。論点をずらすのも得意である。自らが気が付いてない場合も多々である。 ずれてると感じたら指摘して起動修正を図れば良い。 粛々と議論に参加せよ。
戦国時代の本願寺(第10代、証如)は、戦争に積極的に介入して、 それに反対する門徒を上層部の独断で「生害」、つまり殺害していた。 現代の裁判過程を経た死刑と比べて、どちらが理不尽で残酷だろうか? 仏教信者が死刑廃止を唱えるなどお笑いだw
503 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 00:29:27 ID:X0qkpZcC
今回は死刑が妥当。 これがTV番組などによる世論調査でも明らかになっている。 これが日本人の感覚である。
>>502 文のまとめを読むと廃止論者の記述か?
だとしても存置論者にとっても実に良いソースだと思う。
死に直面することで償いの真の意味を知り、生まれ変わり
被害者遺族の心を宥めた。
そして死に対する考えは実体験により廃止論者にまでさせた。
加害者が死を意識したからこそ出来た償いであろう。
別の遺族はこう言っている。
「裁判で死刑の判決が出たことを知ったときは、当然のことだと思っていました。
しかし、年月がたつごとに、私の心の中で死刑に対する考えが変わってきました。
保険金目的で何人も殺した長谷川の刑罰は、無期懲役より死刑のほうが重いの
かもしれません。しかし、私としては、極悪非道な長谷川の罪の償いが、10数年
の拘禁の後とはいえ、その最期を死刑の執行によって終わらせるより、寿命のあ
る限り、懲役に服し、殺された者の霊に償い、いまもなお私や親族が受けている
精神的な苦痛と事件後の長谷川自身の親兄弟の悲惨な結果を詫びて、寿命の
尽きるまで祈りと償いの日々を送らせてほしいと思います。どうか、長谷川を死刑
ではなく、無期懲役にしていただきますようお願いいたします」
死刑廃止論者が被害者遺族の声を代弁してよく使う手法である。
”寿命のある限り、懲役に服し”・・・・この願望が、かなわないのはほとんどの国民が
認知していることであるし、死刑廃止論者の理念から言って「仮釈放がない自由刑」
は人権上ありえないはずである。
ここは素直に、被害者遺族感情は死刑”だけ”ではもの足りない・・と捉えるのが合理
的であろう。もちろん。被害者遺族も様々な方がいらっしゃる。その願望にそえるような
法体系の整備は必要だと思う。
505 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 01:07:29 ID:X0qkpZcC
>>年月がたつごとに、私の心の中で死刑に対する考えが変わってきました。 加害者はそれ以上にはるかに早く、反省の念を忘却してしまうのである。
加害者は滅多なことじゃ反省なんてしないよ。するのは後悔。
507 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 01:17:24 ID:kEx6DfPr
>>500 言った本人が死刑囚なら真実味あるけど。
たんなる犯罪被害者家族の言葉でしょ。
説得力0%、とんでもないかん違いだね。
>>505 その通り。
市川一家しかり、綾瀬コンクリしかり・・・死刑を免れた加害者は釈放され、
被害者遺族に償いの気持ちなどすっかり忘れ、法的に縛られた金銭さえ踏み倒し・・
再犯まで犯すものもいる。
まあ、これが現実であるし、元々重大犯罪を犯す人間なんてのは案の定ってことだろう。
そういう意味では
>>502 は廃止派色が強いとはいえ救われるケースではあるな。
509 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 01:20:10 ID:OcAQHh7C
死刑廃止論者は 基本的に人を信じ過ぎて 騙されるタイプの人間。 普段から 温く生きているから 死んだ被害者の命よりも 現在生きている加害者の命を尊重しまうのだろう。 加害者が反省し 涙して謝罪すれば許せてしまう。 その考え方は義務教育、未成年の発想。
510 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 01:25:25 ID:az5VPtjM
>>507 死刑をする意味を説いているんであって
誰が言ったから説得力があるだの真実味だの・・という話ではないんだが。
確かに、犯罪被害者家族ゆえここまで説得力ある言葉が生まれたとは思うがな。
おまえの「とんでもない勘違いだね」・・という意味をもうすこし解りやすく説明してみろ。
くだらない視点変更は間違えでしたと謝ってもいいぞw
512 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 01:40:32 ID:22YGAmQV
>>512 こういう政治的背景の憂うソースを持ち出してきて、死刑廃止を訴えるやり方には
本当に呆れるし、「何がなんでも」な論法は安田弁護士をはじめとして人間としてその
卑しさに辟易する。恥を知れ。
残念なことだが、本当に自爆テロを成功させ(そもそも自爆するわけで死刑に出来る
ものでもないと思うが)その被害が相当のものであるなら死刑宣告はやむなしだろう。
もちろん、中国ではなく日本で決行されたらの話である。
514 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 02:33:48 ID:WjtjRsoH
>>511 本村さん、自分が神になったとかん違いしてるんじゃないの?
って意味でした。
キリスト教の人なら、キリストも十字架上で神を疑ったと言うと
思う。本村さんにはそのためらいもないからね。
515 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 03:11:28 ID:YYT+IdCo
ここまで読んできたが 殺人犯を抹殺する事がなんでいけないのかさっぱりわからない。
516 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 07:13:23 ID:gnz4E841
>>504 まぁ、長谷川敏彦の場合は本人も、死刑判決が無ければ今の心境にはならず、手紙を出すことは無かった。と、言っているし、
原田さんも、死刑判決が無ければ手紙を読むことも無かったと言っている。
やはり死刑あってこその、反省と遺族との交流と言える。
だが遺族の心境は人それぞれでしょうね(原田さんの奥さんは、彼の活動に共感出来ず離婚しているし)。
長谷川は、自分の犯した罪のせいで、姉が自殺しようが、息子が自殺しようが、自分自身の生へは執着しつづけた。
それを見ると、個人的には、長谷川が、本当の意味で反省できていたか、甚だ疑問ですが。
517 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 07:32:21 ID:UXYgBy90
>>500 >純粋で 真面目な人間に生まれ変わったのに、その生まれ変わった人間の命を
社会が残酷に奪い取る、
>>507 >言った本人が死刑囚なら真実味ある
→まったく、その通りですね。
反省し、自分の犯した罪の大きさに気付き、深く後悔する―こういう人は、もう凶悪な
殺人者ではあいません。こういう人をよってたかって殺して、なにになるのでしょうか?
無罪放免にせよ、と主張するのではありません。どんな間違いでも、犯してしまったならば、心からの謝罪は必要です。
法華経に「良医病子」の説話があります。
ある良医が子供達に口に絶対してはいけないと毒饅頭を置いて、出かけます。
ところが子供達は好奇心に逆らえず食べてしまいます。家に帰った良医は、悶絶する子供達に
解毒剤を調合しますが、疑い深い子供達の何人かは、飲みません。それで良医は一計を案じ、
旅行にでかけるとウソを言い姿を消します。そして、旅行先で死んだとウソを伝えます。そこで、
薬を飲むことを拒否していた子供達も薬を飲んで助かる、というお話です。
518 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 07:40:09 ID:gnz4E841
519 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 07:46:21 ID:UXYgBy90
続1 言うまでもなく、この良医は仏様で薬を飲むことを拒否した子供達は、 末法の衆生達です。末法の衆生達は仏様がもういらっしゃらないとわかって初めて、 仏の教えへの渇仰心が涌くというものです。 殺人者にしても、犯行を行ったときは、悪魔にでも魅入られてしまったように、人命を 奪ってしまったのです。毒に悪酔いしていたようなものです。 もし、その酔いから良心に目覚めたなら、最早別人でしょう。 自分の行った犯罪に対しては償わなければなりませんが、それは死ぬことではないでしょ。 本村氏の発言は、魔太郎(藤子不二夫作 知てっるかい?)のように、怨念の籠った、 装いの凝らした「この怨み晴らさでおくものか」というものに過ぎないのです。
520 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 08:07:53 ID:clGainoW
>反省し、自分の犯した罪の大きさに気付き、深く後悔する 反省したフリをし、罪の大きさに気づいたフリをし、深く後悔するフリを したら死刑は免れることができるでしょ。 お前自身が、長文、論理展開力のなさそして数多くのタイポを 深く反省して後悔することができるのかい?(大笑い)
521 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 08:24:06 ID:UXYgBy90
>>516 >自分自身の生へは執着しつづけた。
それを見ると、個人的には、長谷川が、本当の意味で反省できていたか、甚だ疑問
→老若男女合わせて、毎年三万人が自殺する国に於いては、人の命の重みがわからなくなっているのでしょう。
それでも、人々は余命宣告を受けた人の手記などを読んで、人の命が如何に欠け換えのないものか
わかります。
死刑囚達の多くも、自分の命が限りあることを知って、その命に執着するようになるそうです。
その過程は、ガン末期で余命宣告を受けた人のように、1否定→2自暴自棄→3受容→4生への貪欲なまでの執着→
5自分の生の標(しるし 遺言 証)を遺したい
と思うそうです。
私達も本来、何時死ぬかわからないのに、その事実を忘れたかのように装おって生きています。
自分の死を意識することを実存的に生きるといいますが、それを人に強制するべきではありません。
長谷川死刑囚がどんなに辛く悲しい思いをしても、生に執着し続けたのは、それが自分にできる最大で唯一の、
死者への償いと思ったからではないでしょうか?安易な死の選択は卑怯で臆病であり、生の選択は勇気と責任です。
522 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 08:56:02 ID:UXYgBy90
>>520 >反省したフリをし、罪の大きさに気づいたフリをし、深く後悔するフリを
したら
→「オレオレ」詐欺は、絶対に赦せません。でも、
人は皆、心の底で人を信じたい、「何か素晴らしい出来事が、自分の人生に待っている」
と信じたいのです。
まして、今年中か、来年の今頃までに、どこかの誰かの通り魔の犠牲になっているとは思いたくないでしょう。
それでも、毎年、何千か何万の人は、悲惨な殺人や事故の犠牲者になってしまうものです。
それだからこそ、私達は人を信じてあげるべきではないでしょうか?
電車に乗れば痴漢に会うことを恐れ、よりによって、自分が痴漢冤罪の被害に会い、
職を失い、母親を泣かせ、離婚される―などという人生を思い描きたくないでしょ。
「人を信じる」+「自分の人生の可能性を信じる」ためには、「他人を信じ」+「他人の良心を信じてあげる」
が必要なのです。
仏教が哲学でなく、信仰である所以は、信じることによって救いがあると説いているからです。
人を信じ、信じられた人はその期待に応えようとするべきです。
それは、宗教に限らず、人と人の結びつきが基本になる人間社会で最も大切なことなのです。
死刑は、窮極の人間不信の象徴です。だから、死刑制度を廃止するべきなのです。
カルト宗教の勧誘なら、他でやってくれ。
524 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 09:14:01 ID:UXYgBy90
>>523 >カルト宗教の勧誘なら、他でやってくれ。
→ほらね、
あなたの心は汚れています。
人間の当たり前の姿を、汚れているとみなす。これこそカルトの特徴。
526 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 09:34:46 ID:UXYgBy90
訂正
>>500 本村洋氏代弁者(×大便者)
>ずれてると感じたら指摘して起動修正を図れば良い。
→ずれてると感じたら指摘して軌道修正を図れば良い。
誤字の多用は説得力半減ですよ(爆笑)
527 :
一法華講信者 :2008/05/03(土) 09:50:04 ID:zcGQUGXR
私は法華講の信者なのですが、
>>517 が書いた良医病子の喩えが出鱈目である
ことに不快感を抱きます。
>>517 氏は、まだ未熟ながら仏教に興味があるようなので、厳しく戒めることは
慎みます。ご自分で一度法華七喩を読み返してみて下さい。
そして更に自らが取っている横柄で不躾な態度を仏の前で素直に反省なさるが良い。
今のままではいけません。自信過剰にもほどがあります。
あなたは仏の教えに背いています。
528 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 10:05:40 ID:TtqAEiXx
「死刑は止むを得ない」・・・それでとっくの昔に結論は出ている。 これからの問題は、せっかくの良質な「臓器」を無駄にしていいいのかどうかという議論だ。 何も絞首刑だけではなく、ドクターによる臓器摘出手術施行によってもいいのではないか。 生体臓器移植ならば、移植手術の成功率も飛躍的に向上する。
529 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 10:07:18 ID:22YGAmQV
>>513 >こういう政治的背景の憂うソースを持ち出してきて、死刑廃止を訴えるやり方には
>本当に呆れるし、「何がなんでも」な論法は安田弁護士をはじめとして人間としてその
>卑しさに辟易する。恥を知れ。
死刑廃止派の多くは「人が殺人を犯すまでに追い詰められること」はこの件と
同じく「政治的背景」がかなりの程度あると思ってるんじゃなの。
だから「殺人は完全に個人的なもの」という人には「恥を知れ」と言ってあげよう。
530 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 11:01:34 ID:clGainoW
>>522 へ
>それだからこそ、私達は人を信じてあげるべきではないでしょうか?
→たとえ人を信じてあげたいとは思っても、yurikoだけは絶対に信用しません。
yurikoは、自らが取っている横柄で不躾な態度を仏の前で素直に反省するが良い。
531 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 11:09:02 ID:UXYgBy90
532 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 11:26:05 ID:clGainoW
>どこがどう不愉快な気持ちを抱かせたのでしょうか? お前の存在自体が不愉快なんでしょ。
533 :
527 :2008/05/03(土) 12:12:49 ID:zcGQUGXR
>>531 最初にひっかかったのは、良医自らが子供達に毒饅頭を置いていった点です。
良医がさも子供達をひっかけるために罠をしかけたように感じられて不愉快
でした。
そんな小細工をする矮小な存在ではありません。もっと大らかで豊かな人です。
解り易くするために、敢えて創作を加えたそうですが、その断りがなかったので、
強い違和感を覚えました。
この件は許容しようと思います。人それぞれの意図があるのは結構ですから。
しかし、本質的に一番不快だったのは、あなたの傲慢な態度です。
そういう意味では
>>532 氏の言葉はとげがありますが的を射ています。
どうしてあなたはこんなにも心を閉ざしてしまうのでしょう?
目を閉じてじっと胸に手を当てて自らを反省なさい。
とげとげしい戦闘心、対抗心ばかりではなく、周囲に解け込む優しい心。
その気持ちを持てばあなたもきっと救われますよ。
強い北風よりも、暖かいお日様が重要なことを知るべきです。
あなたは自分だけの世界の中でもがいているように見えます。
生き地獄ではありますまいか?
534 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 13:16:39 ID:clGainoW
親切な
>>533 さんの助言を受け入れて、yurikoは懺悔して切腹なさい。
あの世でもまた嫌われると思うけどw
535 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 13:51:54 ID:5F0KGn0e
>>522 この世界はバランスが重要です。
人を信じすぎ、人を信じなさすぎという極端さは、
後で大きな反動がやってきます。
536 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 13:52:41 ID:WlV6dPc4
>>526 >誤字の多用は説得力半減ですよ(爆笑)
お前が言(ry
537 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 17:30:31 ID:cAXG3xJb
>>533 >良医がさも子供達をひっかけるために罠をしかけたように感じられて不愉快
→あっ、そうでしたか。
私も良医病子の法喩えで、ちょっと疑問にもっていたのです。
実際の経典では、他の人が作った毒薬を飲んでしまった。となっています。
そこで、私は、どういうわけか、一休さんの頓智を思い出してしまいました。
「一休さんの師の僧侶は美味しい飴玉をこっそり瓶に入れていて、小僧さん達には、
だと毒だと言ってああったのですが、一休さんが、それをウソだと見破る話」です。
良医病子の喩えでも、「何で釈尊は最初から美味しい栄養剤なり、薬のありかを教えなかったのだろう」
と思ったものです。やはり、末法の衆生というのは、性悪説のように、悪いものだからこそ、わざと口に
してしまう、という傾向はあると思うのです。
言葉が不自由なのに熱心ですね
539 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 17:53:05 ID:nbZNj9CF
死刑が執行される事に対しては遺憾に思っておりますが、こういう刑罰である事ですから、 どうも、死刑廃止論者に対しては気の毒であるが、やむを得ない事と私は思っております。
540 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 17:54:10 ID:cAXG3xJb
続 末法の衆生というのは、転倒していて、善悪の区別がつかないというより、 悪いものとわかっていながら好奇心から、パンドラの箱を開けてしまうのでしょう。 私が毒饅頭の話に作り変えたのは行き過ぎだったかも知れません(笑) しかし、仏法(大乗仏教)では、末法は三毒(貪(とん), 瞋(じん)、痴(ち))で 衆生の心はあ覆われていると説いています。すなわち、欲深く、憤怒し、アフォばかり、 というわけです。そういう悩乱(のうらん)した人ばかりが狂った判断をして、 いわば、「悪の飽食」状態に陥っているというのはあると思うのです。 確かに、世界的にみても凶悪犯罪は減っているかもしれませんが、人類全体としては、恰も、集団で、 あの崖の上から飛び下りようとしている、野ネズミの集団自殺のシーンに重なるのです。
541 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 17:54:26 ID:eriypwPR
死刑反対派は、コンクリ事件の犯人が死刑にならなかったのを妥当と判断するのかな? 脳がスカスカになる程リンチをしてあげくに殺してコンクリート詰めにした凶悪事件 今でも犯人は死刑だと思う
542 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 18:14:23 ID:cAXG3xJb
>>541 >コンクリ事件の犯人が死刑にならなかったのを妥当と判断するのかな?
→二度と、ああいう悲惨な事件が起きないようにするべきです。
事後処理として、犯人を死刑にしても意味がないでしょ。
まして、犯人は少年です。成人と同じ刑事罰を与える意味がありません。
本員達の決意次第で矯正教育を受けるべきでした。成功した場合もあるし、失敗した例も
あるでしょう。
被害者家族は本当に御気の毒だと思います。国は、ちゃんと被害者家族への
精神的サポートをやらなかったようです。その点は改善するべきでしょう。
543 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 18:47:28 ID:dIekdzm3
死刑反対する人の方が 死刑囚のことをどうでもいい、他人ごと っておもえるのはなぜ??? ことばは乱暴だが、死刑容認者のほうが、 死刑囚の人権も尊重しているようにみえるのはなぜ?????
544 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 19:32:29 ID:clGainoW
>本員達の決意次第で矯正教育を受けるべきでした。 お前自身がちゃんねるで何度も指摘受けても矯正しないのが典型例でしょ。 yurikoを見れば矯正教育なんて意味がないことがよくわかるでしょ。 矯正できない人間が矯正言うなよ。
545 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 19:36:09 ID:5F0KGn0e
>>542 >本員達の決意次第で矯正教育を受けるべきでした。成功した場合もあるし、失敗した例も
あるでしょう。
失敗する可能性を認めているんだな。
失敗して人をまた殺す可能性があるのだが
死刑廃止派に責任がくると思うよ。
死刑廃止を訴える人は、登録して管理するべきだ。でないと無責任。
ちなみに死刑廃止派を訴える人で自分の子供がいる人はいるの?
ほとんどいないような気がするな。
546 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 19:41:13 ID:TjznhGW5
>>543 >ことばは乱暴だが、死刑容認者のほうが、 死刑囚の人権も尊重しているようにみえるのはなぜ?????
→それは存置派の方が、言葉巧みに、「被害者の人権を第一に!」と喧伝し、
人権擁護主義を騙り、それが恰も加害者の人権をも擁護しているように聞こえるからです。
実際は、そんなことがある筈もありません。
「死にたい人を静かに逝かせよう」と存置派は主張しているのではありません。
加害者への憎悪を煽って、嫌でも、足をへし折ってでも刑場に引きずりだし、頸に縄をかけて
吊るしてしまえ!というものです。
廃止派としての私は、必ずしも全面的に廃止するべきと主張しているわけではないのです。
もし、被害者遺族と加害者が充分に話し会った上で、「死刑以外では罪を償う方法はない」
と合意すれば、粛々と刑は執行されるべきだし、特に被害者遺族を対象にした、
死刑囚からの臓器提供もあっていいと思っています。
それでこそ、ある意味、真の蘇生が可能になると思います。
547 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 19:52:40 ID:TjznhGW5
>>545 >死刑廃止派を訴える人で自分の子供がいる人
→全く関係ありません(笑)
548 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 19:53:56 ID:clGainoW
>もし、被害者遺族と加害者が充分に話し会った上で、「死刑以外では罪を償う方法はない」 >と合意すれば、粛々と刑は執行されるべきだし、特に被害者遺族を対象にした、 >死刑囚からの臓器提供もあっていいと思っています。 合意って・・・w 加害者が死刑に合意するの?w あなたの国の刑罰って被害者と加害者が合意するんですか?ww 妄想陪審員やったことあるんでしょ?w アタマ大丈夫?
なんか 「今日の天気は青色トマトだった」 みたいな論理のおかしい人がいるね。 こんなところにいると 悪化するから きちんとリズミカルな生活して、 太陽の光にあたって、リハビリ したほうが いいような・・・。
550 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 20:24:12 ID:TjznhGW5
>>549 >「今日の天気は青色トマトだった」
→ポエムですね。
なかなか、いいですね。失礼して、
いただいちゃいます。
551 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 20:56:40 ID:clGainoW
>>550 イディオットさらにリータードなお前が自覚しろよ。
やっぱり矯正教育なんて意味ないでしょ。
yurikoが矯正できたら、そういう教育あっていいんじゃないのかい?w
壊れている。と言う状態は壊れている事に気付かない状態の事。
この人は特別に壊れているわけではなく、「普通」のレベルだと思う。 議論に参加できるレベルのちょっと下。
まず、以外だったんだが本村氏の言葉
>>500 に対して反論がないことだ。
死刑囚の言葉だったら説得力があるという廃止派もいるくらいだ。
ここでもう解るだろ。廃止派は常に加害者を見る。そして矛盾してしまう。
本村さんの言葉は誰が言ったから正しいというレベルではない。
先の主張は死刑囚が言ったことでも内容は何も変わらない。
>>543 廃止派(特に昔からのサヨク)は自分の思想、理念がまず先。
そこに合致する加害者の環境があるから擁護するだけであって根にあるのは
死刑囚の人権でも何でもなく己の理念のみ。
これは妄想でも何でもなく大変解りやすいのが安田弁護士だ。
>>546 条件付きの在置派だと思うんだがなw
>>517 >反省し、自分の犯した罪の大きさに気付き、深く後悔する―こういう人は、もう凶悪な
>殺人者ではあいません。こういう人をよってたかって殺して、なにになるのでしょうか?
死刑賛成→よってたかって殺せ!殺せ! ・・・ではないんだろ。
いい加減、その他人の話は聞かない田嶋のババア論法はやめろ。
それとも印象操作なのか?
さて、ポイントだ。
深く後悔してる→殺人者ではない。
深く後悔するだけでは生まれ変わったとは言えない。
後悔とは自分に向かうものである。
「あ〜、あんなことしなければよかったなぁ・・」だけだ。
おまえが言う”心からの謝罪”とは口だけで良いのか?
さらに、真に反省し謝罪しても被害者遺族に伝わらなければそれは無意味ではないのか?
冤罪は起こったらどうする?と想像力が働くのに、どうして加害者の反省が本物か?
の想像力は停止してしまうんだ?
過去の少年残虐事件で、深く反省し、年月を経て更生して出てきたはずの生まれ変わった
人間が被害者遺族に謝罪もせずに生きているという現実が多々ある以上、私の言ってるこ
とは想像ではないんだがな。
556 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 21:56:55 ID:clGainoW
yuriko本人に矯正しようという気持ちがまったくないでしょ。、 指摘されるとさらに横柄な態度をとるから、皆の気分が悪くなるんでしょ。 日本在住のくせにアメリカに住んでるなんてウソついて 有名大学出身偽って、知識人のフリして、yurikoって本当に恥ずかしい人間でしょ。 創価学会会員なんて、所詮、都合の良い廃人ばかりでしょwww
>>554 >廃止派(特に昔からのサヨク)は自分の思想、理念がまず先。
>そこに合致する加害者の環境があるから擁護するだけであって根にあるのは
>死刑囚の人権でも何でもなく己の理念のみ。
宗教を理由に堕胎に反対する、アメリカ人弁護士の小説を読んだ事があったが、
そいつも自分の感情論が根幹にあって、それを理論武装してるというオチだった。
どこの国でも一緒だなー。
利益誘導のために感情を利用する人もいるんじゃないですか?
559 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 22:31:38 ID:clGainoW
>議論に参加できるレベルのちょっと下。 ディベートで負けたことのないキレ者のyurikoさんに対して 「ちょっと下」なんて言ったら、怒られますよ・・・ なにせ自称カリフォルニア大学バークレー港w卒業生ですからw
そもそも死刑判決を受けてもその後、執行されるまでに数年、数十年かかる。 何故、かかるのか・・考えてみて欲しい。 恩赦という道が実はまだある。(調べる時間がなかったので知識不足&間違 っていたら指摘願いたい。) 日本人というのはつくづく『人間』に対して寛容だなと思う。 逆に死刑廃止を歌うサヨクの欺瞞と卑しさには怒りしかない。 ちなみに。「なんとなく」死刑廃止論者はサヨクとは言わない。 死刑是非について、考える機会をこれからどんどん増やして欲しい。
561 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 23:24:28 ID:gnz4E841
>>526 > →ずれてると感じたら指摘して軌道修正を図れば良い。
宿題からずれっぱなしだと、ずっと指摘してるんだけど
いいかげん軌道修正をはかってくれませんかね。
562 :
朝まで名無しさん :2008/05/03(土) 23:43:22 ID:RK6KcHcD
犯人が死刑にならなかったとき 被害者家族の言葉には重みがある。サカキバラ事件とか。 逆に判決後の本村さん見てると、死刑になったから もういいでしょと感じてしまう。この辺どうですかね。
>>562 言ってる意味がよく解らないのでもうちょっと詳しく。
564 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 03:09:35 ID:NBsNefe+
>>562 >逆に判決後の本村さん見てると、死刑になったから
もういいでしょと感じてしまう。
→ですから、もし、本村さんが「実際に死刑にされるまで気を抜けない。
もし、恩赦が認められたり、死刑制度が廃止されたら、自分で元少年を
殺しにいく」とか、言い出したらどうするつもりなんですか?そこで、存置派、
勝○似非評論家などが「やいのやいの」と囃したてて、「助っ人仕まります」
などと、死刑執行を煽るかもしれませんね。
確かに被害者遺族のなかには、加害者が実際に死刑にされるまで、その存在は、
恐怖の実体として存在する場合もあります。個人にとって、妄想と現実の区別はありませんからね。
やはり、そういう場合、カウンセリング等で犯罪者の幻影をその人から消してあげるべきでしょう。
PTSDで苦しむ人は多いのですが、治療の目的は心理的障碍を除去するところにあるのです。
565 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 03:26:35 ID:NBsNefe+
>>557 >そいつも自分の感情論が根幹にあって、それを理論武装してるというオチだった。
→Dr.スポック(スタートレック)みたいな人はいないでしょ。
人間というのは、すべて感情の動物ですよ。生きるために動機がなければ、人間の存在はないのです。
だからこそ、厄介なのでしょう。
ヒットラーなんていうのも、ちびで醜い(碧目金髪の理想のゲルマン青年にはなれない)、
その上、芸術(ヒットラーは画学生だった)や教養の才がなく、コンプレックスの塊みたいだったからこそ、
憎悪の感情を剥き出しにして、民衆の不安、不満を収斂できたのです。
死刑制度の根本は、結局は見せしめでしょう。エンターテイメントです。
死刑によって、誰も救われないにも拘わらず、ただひたすら溜飲を下ろしたいために、
無抵抗の人を殺すのです。
被害者遺族の口惜しさや憤りはわかるのですが、それを司法の場に(生々しい形で)
もってくるべきではないですね。
566 :
562 :2008/05/04(日) 03:30:44 ID:kC8ucBGZ
>>563 割り切って言えば立場が↓のように逆転するってことです。
本村さん=希望を満足させた人
F少年の家族=これから遺族になる人たち。
死刑囚遺族のカウンセリングとかあるんでしょうか?
567 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 03:36:20 ID:NBsNefe+
死刑囚を家族にもつ会とかいうのはありますよ。 カウンセリングも行われているようです。
Dr.スポックw
死刑が必須なわけじゃない。だけど、償いと更生をちゃんと させられる様な体制が整わなくてはダメだな。犯罪がペイ するような法体系は、現実に則していないよ。
>>565 >被害者遺族の口惜しさや憤りはわかるのですが、
ちっとも解ってない気がするが・・
(遺族にならなければ本当の意味での感情など解らない)という前提は考えずに・・
おまえは解るという。そして司法の場にさえもってくるなという。
被害者遺族の感情はどうすれば良いのだ?Dr.スポック君
>>566 感情論ではいくらでも言えるが、あえて控える。
犯罪者側の遺族は公的には、反省と償いの引継ぎと継続をすることが死んで行く
加害者の望みであるはずだし、私的には社会によって排除された無念に涙しなさ
いってことだろうか。
572 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 04:44:35 ID:zGIA2uHC
根幹を揺るがす要因に対して社会が行う正当防衛こそ死刑である。 外患誘致も対象とするのも上記による。 外患誘致を対象から外せない為、死刑の廃止を切望する者が廃止論者である。
573 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 05:52:29 ID:DR4+l6JG
刑法を改正して、すべての犯罪を死刑だけにする、駐車違反から重大犯罪まですべての罰則を。 「アルカイダの友達」が「ベルトコンベア」式に執行していくんでしょうから、すべての被害者感情は報われるし、刑務所もいらなくなります。 万事解決なんじゃないですか?
574 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 09:12:17 ID:QyA+XPum
>>571 >被害者遺族の感情はどうすれば良いのだ?Dr.スポック君
→死んだものは決して帰ってこないことをわかってもらうのです。
所行無常の理を知るべきです。
その上で、人の現世の姿は一時的なものに過ぎず、過去の人々も未来の人々も
現実に生きている人の心の中で生きていることをわかってもらうべきです。
他人に愛する人を傷つけられたからといって、やり返すばかりでは平穏は決して
訪れないのです。
まして、加害者を死刑にすることは、被害者と死の枕を並べることにすらなります。
亡くなった愛する人の存在が欠け代えないからこそ、加害者をそこに入れてはならないのです。
もっとも、
もし、加害者に幾許かの良心が残っているなら、そこに癒しの方法もあるかも知れません。
575 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 10:44:09 ID:95E3KKxe
Dr.スポック君ww
576 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/04(日) 10:49:36 ID:4H3PkiZY
話が噛み合ってない理由は、 他の人が社会と法規範の関係で死刑制度を捉えているのに、 Dr.スポック君が社会と宗教規範の関係でレスするから。 宗教規範はその信者だけに通用する限定価値だから。
577 :
566> :2008/05/04(日) 11:37:35 ID:0jS1gy8z
578 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 12:28:11 ID:95E3KKxe
>宗教規範はその信者だけに通用する限定価値だから。 Dr.スポック君は創価の信者みたいですね。 ラモラ君もそうでしたが、特定の宗教を他人に押し付けるのはやめてほしいですね。
579 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/04(日) 12:34:42 ID:4H3PkiZY
>Dr.スポック君は創価の信者みたいですね。 法規範が相対的価値を元にして、最大多数の利益を勘案する価値基準であるのに対して、 宗教規範はその教えを守れば必ず救われるとゆ〜絶対的価値の思想だからな。 噛み合うワケがない。
580 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 14:30:06 ID:zGIA2uHC
死刑の対象を不自然に狭める事が出来ない為、死刑制度その物を廃す工作である。 死刑廃止論者は死刑適用の対象者で在るか代弁者である。
>>574 君がもし被害者遺族になったのならそれで良いだろう。
ただ、皆がDr.スポック君のような宗教感を持ち合わせてはいない。
まず「わかってもらうべき」という考えが気にいらないのだが。
感情というのは他人から押し付けられた所で何もかわらんよ。
>>576 が明快に言ってくれてるが、噛み合いようがないのかもしれない。
582 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 15:37:25 ID:V7JY1R3U
自分がもし死刑に値する罪を犯したならば 遠慮無く殺してくれと堂々と主張出来る 死刑肯定派は素晴らしい人格を持っている。 それに比べて死刑廃止論者は・・・
583 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 15:44:17 ID:zGIA2uHC
死刑廃止の手法の一つに過ぎない議論を噛み合わせる必要は初めから無い。 重要なのは死刑の印象操作なのだから。 書き込む内容は、比較や感情論だけで十分なのだから。
584 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 16:23:45 ID:Wm0AQVhV
>>582 >自分がもし死刑に値する罪を犯したならば
遠慮無く殺してくれと堂々と主張出来る
→ソクラテスとプラトンのパラドックスの話みたいに、自己矛盾に満ちてるよ。
アフォやな(笑)
そもそも、死刑廃止を主張する人達は、命の大切さを身が斬られるほど、
ひしひしと感じているから、殺人だけは絶対にしないのだよ(苦笑)
お前が言ってるのは、拡大自殺をする奴がよく使う口実だよ。
「それじゃー、死ねばいいだろ」というのかい?
誰であっても、簡単には死なせない、というのが死刑廃止論者の立場。
585 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 16:25:06 ID:2v/m+lR5
本当なら「殺人」をしたってだけで、その人にはもう生きる権利なんかないと思うけど、 やっぱり様々な事情があって、情状酌量の余地がある人がいるのは納得できる。 でもこの事件はあまりにも度が超えすぎてて、もう罪を償うのは死しかないって思う。 それだけ人間とは思えない残虐的な事をしてしまった、そして社会に物凄い恐怖感を与えてる。 もし犯人が逃走でもしてたら、近隣の人はずっと不安で眠れないと思う。 死刑っていうのは私たち一般庶民を守るためにあるのであって、報復なんかじゃない究極の罪。 だからこそ絶対にそんな残虐な犯罪をやろうなんて人はいないんだと思う。 昔はバンバン殺し合いをしてたけど、民主主義になって平和になった。 それはみんなが法を守ってるからであって、それを破る人が出てきたら社会は混乱してしまう。 一人一人の命が大切だからこそ、死刑って選択肢は必要だと思う。 死刑者がゼロになる平和な社会になってほしい。
586 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/04(日) 16:26:22 ID:iQq0H4P+
>殺人だけは絶対にしないのだよ(苦笑) あれ? 前に人は誰でもホンの些細な間違いで誰でも殺人者になる可能性があるなんて 書いていたのに、今度は「絶対にしない」に変わったんだ。 いつから心変わりしたの?
587 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 16:35:58 ID:2DVaZrWQ
ただ、死刑制度と無期懲役に差がありすぎるのは気になるところだな。 無期って15年くらいすぎれば、仮釈放になることも多いでしょう? 微妙な差で、死刑になったらさすがにかわいそうだと思う。 逆に微妙な差で、無期懲役になったら甘すぎるとも思う。
588 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 16:38:22 ID:2DVaZrWQ
無期懲役は、最低25年間は仮釈放をするべきではないと思う。 これなら、死刑判決が減って無期判決が増えても 感情的に納得できるも多くなるだろう。 現在は、両者の幅が大きすぎる。
589 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 16:41:09 ID:Wm0AQVhV
>>579 >法規範が相対的価値を元にして、最大多数の利益を勘案する価値基準
→そうじゃないでしょ。
法というのは、社会の規範です。
社会が、それを手本として従っていくべきものなのです。
したがって、時に、その法は社会の多数とは相容れない場合がある。
しかし、その法は高い理念をもって、結局はその社会全体に利益をもたらすと
信じるのだよ。
例えば、死刑廃止一つとっても、フランスなどでは必ずしも圧倒的多数をもって、
廃止されたわけではない。
それでも、何故、現在は大多数の国民が死刑制度を廃止した事実を支持しているのか?
それは、死刑廃止の背景にある理念に、大多数の国民が納得したからだよ。
>>584 で述べたように、「人の命を大切しなくてはならない」なら「人を殺してはならない」
という自然な結論が導きだされる。死刑廃止は当然だ。
590 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 16:47:03 ID:V7JY1R3U
そんな理念聖書の無い文化で本心から信じてる奴なんていないよ
591 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 16:48:59 ID:zGIA2uHC
窮すると個人攻撃を始めるのもマニュアル化されている。
592 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 17:07:43 ID:ftWRbjSM
まあ、命が大切だから、そんな大切な命を 無惨に奪ったやつは死刑にして当然だ、ともいえるし。 大切だから、そんなやつでも死刑にするな、ともいえる。 理論などどうにでもなる、という見本だな。
593 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 17:08:37 ID:Wm0AQVhV
>>586 >前に人は誰でもホンの些細な間違いで誰でも殺人者になる可能性があるなんて
→文脈から外れて、それも切り文的に引用されてもね。
それでも、おつき合いしよう。
理性をしっかりもち、命の尊厳に目覚めている人は、自殺しないし、回りの人も大切にする。
まして、赤の他人の命を踏みにじるなんてことはしない。
この命題が一つ。
もう一つ、人間は決して理性のみで動いているわけではない。恥ずかしいことだが、
私は何度か、人を本気で殺したいと思ったことがある。それは、自分や家族が理不尽な犯罪の犠牲になったときだ。
したがって、光市の事件で被害者遺族が激しい憎悪を犯人に抱く気持ちがわかってしまう。
それでも、いかなる場合でも、人を呪い、殺したいと思うのは間違っていると思う。
逆の立場でみれば、如何に人間が弱い存在であり、犯罪に走ってしまうということが
わかるということだよ。
594 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 17:11:43 ID:2DVaZrWQ
>>592 確かに被害者の命は、加害者の命よりずっと重いしね。
少なくとも、大量殺人した人間は死刑にしないと駄目だろうね。
595 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 17:13:26 ID:2v/m+lR5
>>589 なんか理想論すぎる感じ。。
数十人の社会じゃないんだから。。
これだけ毎日大量の殺人が起きてる中で、
何の対策もなく、単に「死刑廃止」だなんて綺麗事だよ。
残虐的に人を殺した側が保護されて、残虐的にな殺された側は「しょうがない」で済ませるんだ?
それのどこが「命の大切さ」なの。。。
それを論じる前に、まず死刑者が出ないような社会を作ることが先でしょ。
誰も死刑なんて好きで賛成してるんじゃないよ。。
被害者だけでなく、殺人者を出さないためでもあるんだから。
>>592 いや、前者は人の命を奪った人間の命の大切さが
尊重されてないってことで理念にはならんのじゃないか
善悪を抜きにして社会側にそういった自己同一性を求めろってことだろうから
597 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 17:17:35 ID:zGIA2uHC
状況の如何に関わらず、上に立とうとする姿勢は印象操作に基づく物である。
598 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 17:20:57 ID:2DVaZrWQ
俺は個人的には 制度としての死刑は賛成。どうしようも極悪人はやはり死刑にするべき。 ただ、現在の運用されてる死刑制度は反対。 同じような犯罪でも、死刑になったり無期懲役で15年くらいで 出てきたり不平等すぎる。 無期懲役を重くして25年以上にして、不平等感を減らして 死刑・無期のグレーゾーンはなるべく無期懲役にするべきかと。 死刑は、本当の極悪人(麻原とか宅間とか)に限定するべき。
599 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 17:31:16 ID:Wm0AQVhV
麻原が死んだら、やはり悲しむ家族がいるでしょ。 宅間にしても、獄中結婚した吉岡さんは、やはり、寂しく、悲しい思いをなさったのではないでしょうか。
600 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 17:33:51 ID:2v/m+lR5
>>599 怒りや被害者達に対する申し訳ない気持ちもあると思うよ。
家族にそんな思いをさせたのは一体誰?
紛れも無い麻原本人なんじゃないの?
被害者の家族はその何倍も苦しんでるよ。
601 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 17:39:09 ID:V7JY1R3U
自分の愛する人がもし死刑に値する罪を犯したとしたら 遠慮無く殺してくれと堂々と主張出来る死刑肯定派は 素晴らしい人格を持っている。 それに比べて死刑廃止論者は・・・
602 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 17:42:48 ID:OPLuG3aU
そもそも被害者に落ち度があれば罪が原型されるという考え方が間違って いるんじゃないの?被害者にどんな酷いことをされようとも、人間には 理性があるのだから絶対に人殺しはしてはならない。もし被害者に酷い ことをされても、その人を殺してしまったら死刑でいいじゃないの? 違う?
603 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 17:48:12 ID:2v/m+lR5
>>602 被害者と加害者間違えてるよ。。。
被害者は殺された側だよ?
あと、私はそれは屁理屈って思う。
604 :
603 :2008/05/04(日) 17:55:26 ID:2v/m+lR5
よく読んだら、こっちの間違いっぽかった。 それは情状酌量の余地あるよ。 まず、そんなので死刑にはならないよ。。
606 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 18:04:06 ID:95E3KKxe
切り分的に屁理屈ばかり並べ立ててる分裂症(
>>593 )を見てると、
「yurikoなんて、はやく死刑になってこの世からいなくなればいいのに。」
と思ってしまう。
yurikoみたいな障碍者をケアしなくてはならない世の中って大変ですね。
607 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/04(日) 18:07:00 ID:dSdhn8Tb
>法というのは、社会の規範です。 違うよ。 これだからカルト宗教信者は法の何たるかも知らないで、自分が信じている 宗教理念だけを垂れ流す。だから相対するまともな宗教者から批判を受ける。 法とはあくまでも実定法としての規範以外のなにものでもありません。 そこにあるのは相対する価値を持つモノの集団として、個人の尊厳を重視し、 相互に意見の相違があれば民主的方法で解決し、相互の利益の落としどころを 探るツールとして「法規範」があります。 だから、宗教規範のよ〜な絶対的価値を認めません。法が最も重視するのは あくまでも相対的価値です。だから、それを調整する手順として、法律があり 我々はそれを守る必要があります。守らない人は罰せられます。癒されたり、 改心したりする手段の一つに宗教的救いがあるだけです。それは例えばですが、 精神分析療法でも構いません。そして、そうした犯罪者の救いを担うのは、 法律ではありません。法律が一方の救いに偏向すれば、法の社会正義は崩壊し 社会規範が荒廃します。
608 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 18:23:17 ID:OPLuG3aU
屁理屈かな? だって人間には理性があるんだから、学校でいじめ抜かれたとしても、 やっぱり殺したほうが悪いよ。いくらいじめられたとしても殺したほうを 死刑にすべきじゃないかな? 違うのであればぜひ理由を教えてください。
609 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 18:28:32 ID:zGIA2uHC
詭弁。
610 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 18:34:23 ID:OPLuG3aU
だって人間は理性があるんだから、どんないじめにあっても殺す以外の方法で 対抗すべきであって、殺しちゃったらやっぱり死刑にするしかないと思うんだけど。 自分ではおかしくないと思うんだけど。
>>608 それはそういう土台を基に裁きを行おうという定義なんだから
理由なんてないだろう。
あとはそれで良い社会が築けるかどうか支持者の人格の問題。
>>593 スポック君が何度も光市レベルの犯罪の犠牲になったのはお悔やみ申し上げる。
それ故、加害者の気持ちが理解出来るようになったという驚愕の事実にも恐れいった。
もう、場あたり的な反論と中途半端な宗教感のひけらかしは結構だよ。
もう1度コピペ
死刑は廃止してはならない。死刑の意味は、殺人の罪を犯した人間が、罪と向き合い、犯行を悔い、
心から反省をして、許されれば残りの人生を贖罪と社会貢献に捧げようと決心して、そこまで純粋で
真面目な人間に生まれ変わったのに、その生まれ変わった人間の命を社会が残酷に奪い取る、そ
の非業さと残酷さを思い知ることで、等価だという真実の裏返しで、初めて奪われた人の命の重さと
尊さを知る、人の命の尊厳を社会が知る、そこに死刑の意義があるのだ。
他の死刑廃止論者の方々。
この主張に反論する言葉が聞きたい。偏向した宗教的、政治的な思想、理想論ではなく
多くの日本人が共感し納得する価値観や、素直な考え方、対案はないものかね?
命は尊いという考え方に双方とも食い違いはないのだが・・。
613 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 19:13:22 ID:95E3KKxe
要するに顔文字氏によると、yurikoが喚き叫んでいる死刑廃止論は カルト宗教的な考え方からきているということですね。 我々、日本人山猿達wはカルト宗教に嫌悪感を抱いているわけですから、 yurikoに対して絶対的な不快感を抱いても仕方がないということですね。 ちなみにyuriko氏が陶酔するカルト宗教って何でしょうね? ご本人は創価学会は脱退したとか言ってますが。
614 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 20:24:49 ID:OPLuG3aU
>>611 理由がないなんてことはないのでは?
たとえば学校に凶悪ないじめグループがいて、いじめグループに徹底的に
陰湿にマークされていじめられた人がそのうちの三人を殺してしまったら
即座に死刑でいいよね?
615 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 21:43:16 ID:UacuQv1t
人が死んだら後戻りできないと言っている人がいますが、僕は小さい頃から 死んだ後に必ず別の姿に生まれ変わると教えられました。 もしかしたら人間かも知れないし、もしかしたらゴキブリかも知れないけれど 命は終わりではなく、必ず生まれ変わると言われました。 生前の行いが良い人ほど、高等生物に生まれ変わるとも言われました。 それなりの命に生まれ変わるのならば、別に死刑があっても良いと思います。 そして次に生まれ変わった命をしっかり生きれば良いと思います。
>>612 なんかそれだと、反省しない人間は死刑にする意味がなくなるな。
国家権力による単なる復讐なら、やる必要ないだろ。
社会からの抹殺が目的ならば、死ぬまで刑務所に閉じ込めておけばいいわけだから。 究極の人権侵害である、国家による人の殺害はまずいってことなんだろうな。
619 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 22:30:25 ID:zGIA2uHC
国家に人格など無い。 法は最大多数の利益のために個人の利権を制限する機構である。
>>619 618に対するレスかな? ちょっと趣旨が不明確なんだけど、
国家に人格が無いから、「人の殺害」がないって言いたかったのか?
621 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 23:17:17 ID:hklM7KJv
日本の「人質司法」 本誌1139号(3月20日発行) 日本の司法制度では、「疑わしきは罰せず」の原則が通用しないようだ。 有罪率は99%で、裁判では被告人の弁護士までもが有罪を認めることを推奨するという。 検察による取り調べの段階では、自白が最も重要視される。 被告人が全面的に容疑を否認している間は、保釈が許されることはまずない。 そうやって外部との接触を閉ざして精神的に孤立させて、自白へと一気に追い込むのだ。日本のある識者はこの実態を「人質司法」と呼んで非難している。 このような状況では、死刑制度のあり方についても見直しが必要とされるだろう。 「エコノミスト」紙 3月15日付 これを読んだ時ちょっとだけ考えが変わった そういや昔の偉い人も、人が人を罰するには限界がある みたいな事言ってたな 死刑廃止論者の中にこういったまともな記事を取り上げる人がいないところみると もしかしたらまた情報操作なのかもな 日本のメディアはネット含めてレベル低いらしいしなぁ
622 :
朝まで名無しさん :2008/05/04(日) 23:24:56 ID:OPLuG3aU
人間には理性があるのだから、相手からいくら酷いことをされても相手を殺 したりしてはいけませんよね?相手が酷いことをしたら殺しても量刑を減らして もらえると思う心理が殺人をさせやすくするのではありませんか? だとすれば相手が何をしたかは一切考慮せず、どんなに酷いことをされたと しても相手を殺したら死刑にするのが一番理に適っているのではありませんか? どなたか真面目に答えて頂けませんか?
>>593 修辞文の使い方を考えた方がいいと思います。
>いかなる場合でも、人を呪い、殺したいと思うのは間違っていると思う。
いかなる場合でもって、未来も過去も、空間、物理的に認識不可能な事柄も、全ての場合を含むわけだろ?
どうして、事実の認識以前の段階で、間違っているという結論についての判断が可能なんでしょうね?
さらに、直前の文章は、自身が被害者感情を理解しうる根拠として、
経験による(真偽はさておき)というような事を述べているので、前後で論調が全く噛み合っていない。
つまり、経験を介して結論にいたるという方法論からは、>いかなる場合でも〜というのは、論理的におかしいし、
経験を介さなくても結論にいたるとの前提に立っているのであれば、
被害者感情が経験で理解できているかのような文章は、自己完結的に既に誤っている。
>>621 情報操作ではないよ。日本の有罪率が99%を越えていることは有名な事実。
ただそれは、そこまでの証拠がなければ起訴しないからであって、
だから冤罪が多いってわけではないとは思うけどね。
「人質司法」に関しても、多分事実だろうね。刑事訴訟法ではそういった事件に
関して、そういう取調べは違法だとした有名な判例もあるよ。
刑事事件における取調べのあり方は、きちんと見直されるべきだよな。
ただ、「このような状況では、死刑制度のあり方についても見直しが必要とされるだろう。」
の結論が急すぎる気がするんだけど、冤罪事件の可能性がありうるから死刑制度は
見直せってことかな?
そうなら自分も同意見。
命を絶対視するのは生者の驕り。生命も自我も意識も、宇宙が爆発膨張する 過程で起こった、ほんの幽やかな化学反応に過ぎない。 それはさて置き、死刑が最高刑であるというのは幻想。私は死刑を廃止して、 自発・強制の区別なく、徹底的に償いをさせるべきだと思う。
626 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 00:34:04 ID:bRCdvgFO
>>622 もちろん殺す事はいけないし、解決策を考えるのが最適だと思う。
でも、人間ってどんな状況でも理性を保てるほど強くないと思う。
そこまで醜い事されて追い詰められたら、精神がおかしくなっても不思議じゃないし、
私だったら自殺してしまうかも。。そして殺人に走ってしまう人もいるかもしれないよね。
その場合、死刑っていうのは厳しすぎるんじゃないかな。
動機に情状酌量の余地があると思う。
無差別殺人や暴行、強姦などの残虐的な殺人と同じにはできないよ。
627 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 00:36:08 ID:HXUlJbc7
628 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 01:03:02 ID:lisA9hfO
>>626 真摯なご回答ありがとうございます。
ただ、やはり納得がいかない点があります。
もし犯人がなんらかの社会的差別を受けていて、客観的に証明できる
被害を受けていた場合、差別した側の人間を殺しても情状酌量しなけ
ればいけないことになってしまいます。
部落出身であることを理由に採用されなかったため逆上して会社の社長
を殺しても(実際はその社長が採用に関与していなかったとしても)情状
酌量しなくてはならないことになります。
結局加害者が社会的に差別されていたかどうかは一切考慮しないで犯行
の内容だけで量刑を決めないと話がおかしくなります。
人間には理性があり、殺人は悪いと知っているのですから、どんなに酷い
差別を受けていても結果的に人を殺したらその行為だけに注目して死刑
にすべきではないでしょうか?なぜ情状酌量する必要があるのでしょうか?
>>621 >検察による取り調べの段階では、自白が最も重要視される。
取調べの問題は多々あるとは思うが
自白以上にに有用な証拠があるなら聞きたいな。
>>622 絶対的応報、相対的応報ってのを勉強して、もう1度質問してみれば?
そんなの緊急避難だろ。相手を殺さざる得ない精神状態に 追い込まれていたなら、精神的に崩壊されられていたと言え るんだから。相手を殺した被害者は、精神的な死に直面して いたことになる。
631 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 01:30:31 ID:bRCdvgFO
>>628 私は醜いイジメや暴行をイメージして言ったんだけど、
>>628 のような例だとまた刑の重さも変わってくるよね。
殺人の動機って様々だから、ひとくくりにはできないよ。
理性、理性って言うけど、絶対に自分が殺人を犯さないなんて言い切れないよ?
ちょっとした不注意から、交通事故で人を死なせてしまう事だってあるかもしれない。
それでいきなり死刑になってしまってもいいの?
もちろん殺人はいけないに決まってるけど、人には感情があるんだから
加害者の言い分も聞くべきだし、人をロボットみたいに判断しちゃいけないと思う。
>>631 とりあえず君は過失致死と殺人の区別が出来るようになってから書き込め
>>625 幻想かどうかは別として、徹底的に償いをさせる根底にある意味が知りたいな
人間ってそんなに意志が強くない。残虐で恣意的な犯罪を犯すような加害者なら
尚更そうだ。法的に償いが済んで娑婆に出たら、やっぱり自分が可愛い。
これはもうどうしようもないでしょ。特定の政治犯や宗教家ならまだしも悟った仙人
みたいになれるなんてわけがない→決め付けた論法だけど理想論ではなくごく普通
の感覚だとおもう。
で、永遠に刑務所に閉じ込めて償いをさせるって言うなら納得。
そこには仮釈放も恩赦も絶対駄目、精神病でも何があっても刑務所の中という前提。
これが守られるなら死刑は廃止でも良い。
が、まず出来ないとおもう。→だから死刑!!
>>633 > 永遠に刑務所に閉じ込めて償いをさせるって言うなら納得。
そういうこと。死刑より生涯の強制労働の方が、よっぽど重い罰だと思う。
今の制度は、償いも更正も中途半端すぎる。
死刑は、その人物が生きていることで、更なる犯罪(奪還テロなど)を引き
起こす恐れがある場合にのみ検討する。
635 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 02:19:42 ID:lisA9hfO
>>630 >相手を殺さざる得ない精神状態
かどうかを外部から判断するのは事実上不可能だと思います。
よって一律に無視すべきではないでしょうか。
殺人は自由意志で犯すのですから、結果のみで量刑を判断しないと
不合理です。またそうすることで殺人の抑止力が働くと思います。
>>635 それが自由意志であったかどうかも、外部から判断するのは事実上不可能だと思います。
老いた老人、20年間寝たきりの妻を献身的に妻を介護。 生活に疲れ、老いに疲れ、経済的に破綻し、治癒する見込みのない妻・・を いっそのこと楽に死なせてやろうと殺害。 欲望を抑えられず、たまたま見かけた女性の家を拉致して強姦。 金を盗み、発覚を恐れ恐怖の残虐行為を繰り返した後、やっぱり 放火して殺害&逃走。 状況証拠も積みあがるし、自白も積みあがるし・・・ そういったことを考察して事実を導きだすわけだな。 100パーセント事実かどうか?なら事実上不可能かもしれない。 が、そうじゃないでしょ?
だったら精神状態だって、外部から推量できるでしょ。
>>635 正当防衛も認められなくなり、黙って殺されるしかないケースも出て来得るね。
どう線引きするの?
640 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 03:19:51 ID:lisA9hfO
>>637 なぜ殺人者が悪いに決まっているのに理屈をつけて罪を軽くしようと
するのでしょうか?命は命でしかあがなえないとはっきりさせるべきです。
寝たきりで治癒の見込みない妻でも神に召されるまでは生きたかった
かもしれません。それを殺した人間は死刑にすべきしょう。
時々正当防衛や過失なのに意図的に殺したという誤審はあるかもしれま
せんが、それは例外に過ぎません。「殺したら殺される」ということ
が徹底していれば、誤審を上回る予防効果があると思います。
641 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 03:35:57 ID:bRCdvgFO
>>640 そんな風にされたら逆に安心して暮らせない。
毎日バンバン殺していく様子が伝えられたら、それこそ国が怖くなる。
それに反乱が起きそうだけど。
642 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 03:49:42 ID:XZRn9kRM
死刑が執行される事に対しては遺憾に思っておりますが、こういう刑罰である事ですから、 どうも、死刑廃止論者に対しては気の毒であるが、やむを得ない事と私は思っております。
>>640 半分正解で半分間違い。
殺人者が悪いというのは正解。
じゃあ、どの位悪いんだろう?
君もわざわざ「神に召されるまでは生きたかったかもしれません」と
悪い度合いを想像してるじゃない。そうかも知れないし、そうじゃないかも知れない。
もしそうじゃなかったら・・それでも死刑に値するかい?
安楽死という話もあるね。あれも医師に対して死刑かい?
この想像は実際の所100%真実かどうかは誰にも解らないという君の主張も正解だ。
だから裁判をして真実を考察するわけだ。
予防効果はあるかもね。けどさ何のための予防だろう?
社会の平和と安心のため・・なんて安易のことを言ってみるけど、
殺人者=死刑としちゃった時の社会は平和で安心のある形と言えるかな?
だから、その度合いが度を超して酷いなぁ・・と考えた時に死刑にするんだよ。
・・というか、この極論の意図する所はどこにあるの?
幼稚になんでなんで?と言ってるようには思えないんだけど。
>>640 根本的な問題だけど、刑罰を科すのは、応報・抑止という理由からだけではないよ
一度、どうして刑罰を科すのかについて調べてみたらいかが?
どうも話が極論に走りすぎてる気がする
それと、純粋な疑問なんだけど。
>>「寝たきりで治癒の見込みない妻でも神に召されるまでは生きたかった
かもしれません」
よくある事例だけど、たとえばその妻に「殺してくれ」って頼まれた場合は?
あと、有名な尊属殺違憲判決につながった事件(14歳のときに実父から姦淫され、
以後夫婦同然の生活を強いられ、子供までもうけることとなった女が、
他の青年との結婚を望んだところ、この父親から10日以上に
渡り虐待を受けるに至り、それから逃れようという思いから、同父を絞殺した)
みたいな事件でも、やっぱり同様に、死刑を望むのかな?
これも極論なんだけどさ。
>>643 644だけど、リロってなかったから主張が若干かぶった
申し訳ない
まあ
>>640 とまでは言わないけど「恣意的殺人」は極刑をもって望むという主張が
あったら支持しちゃうんだけどね。
裏を返せば日本は本当に寛容。
中国やイランなんかとは死刑に対するプロセスが情という部分で全く違うし
「汲むべき事情」を最大限に汲むのはもちろん、死刑の適用はこれでもかというくらい
抑制的であるわけで。さらにさらに、恩赦という道まである。
この感覚は外国人には理解出来ないんだろうね。説明もひとことでは出来ない。
だから、中国やイランとも同じ扱いになっちゃう。
最悪はサヨクの廃止論者でこういう日本人独特の感覚を無視&逆手にとって
解りやすくひとことで野蛮だ〜人権無視だ〜と主張する。
国内のみならず海外に向けても発信するからそれが日本人を更に解り難くさせる。
政治家もそうだけど解りやすさっていうのは大切だなぁ・・と。
日本人的メンタリティーを簡単に説明できる言葉はないのかな・・ってつくづく思うよ。
647 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 08:56:25 ID:XZRn9kRM
ここに生息する死刑廃止論者書き込みを分析した結果。 その全人格と行動を総合的に判断した上で、人間未満であると慎重な結論を下したので悪しからず。
>646 無知・行き当たりばったり。 でどうだろう。
649 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 10:28:05 ID:lisA9hfO
>>646 私と同じ意見の人がいて安心しました。恣意的殺人はすべて死刑に
すべきです。私や私の家族が誰かを傷付けてしまうことがあるかも
しれませんが、殺された上にそれを理由に死刑でなくなったらたまった
ものではありません。「殺したら殺される」ということが徹底していれば
誰かに傷付けられたくらいで殺してはいけないということが馬鹿にで
もわかります。
650 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 10:34:55 ID:GjZvVIcw
「死刑制度議論 その6」でのyuriko様の書き込みを再掲。 >日本の主権の威厳を保つという意味でも、テロリストは死刑でヤムをえないかも >しれないし、オウム事件首謀者の死刑もヤムをえないのかもしれません。
651 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 11:12:10 ID:lisA9hfO
たまたま財産のない人間は、金がないので「自由」が少なく、金がある人間 に比べて「自由」が制限されます。それどころか生活のために人が嫌がる仕 事もしなければなりません。 このため貧困層のほうがフラストレーションがたまりやすく、凶悪犯罪を犯し やすいかもしれませんが、こんなことでいちいち「情状酌量」していたらキリが ありません。だから意図的な殺人については加害者の生い立ちとか被害者 の落ち度とかは一切考慮せず犯罪の結果のみで裁くべきです。 いくら貧しくても、相手に傷つけられても、人間には理性があり、殺さない 選択ができるのですから、「殺せば殺される」と知っていれば行動(結果)は 変わるに決まっています。だから殺人者は必ず死刑にすべきです。
652 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 11:54:22 ID:lisA9hfO
もうすぐ裁判員制度が始まりますが、一人でも意図的に殺したら死刑 が常識になれば、 ・裁判が短時間で済み、殺人犯のために裁判員が大事な仕事を休む必要がなくなる。 ・裁判員が死刑にすべきかどうか迷う必要がない。殺人が意図的であることが明らか なら誤審の心配もないので裁判員が精神的負担を感じることもなくなる。 ・殺人防止効果が高い といいことづくめです。意図的な殺人は必ず死刑という常識をはやく徹底させる べきです。
653 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 12:10:39 ID:sktMdD7c
yuriko様は懸命に書き込みを続けてますが、既に結論がでてしまっているでしょ。 >死刑はやむを得ないのだよ。アフィ!
654 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 12:30:25 ID:hjhVSoil
>>653 そうだそうだ、あとは殺し方と財産没収のレベルの問題だ。
「理性=殺さないこと」では無いと思いますが。 営利目的の犯罪者の場合は、理性をもって犯罪を実行しますよね。 動物的な欲望を満たすための犯罪だって、実行には計画を立てる理性が必要ですよね。
それに、叙情酌量の余地があるか無いかは、裁判の中で決める問題であり、 裁判制度そのものを否定するのは如何なものかと思います。 あなたの考え方だと、検察側ばかりパワーアップして、裁判が成り立たなくなると思いますけど。
>>649 ,652
ちょ、すげー結論w
あなたの書き込みを見ると、恣意的殺人=死刑、っていう結論しか
最初から受け入れる気はなかったんじゃないかってちょっと思う。
本当に他の意見が聞きたくてここに来たの?
あなたの意見に対して、いろんな反論なり意見なりがここでも出たけど、
きちんと読んで考えてみた?
連レスごめん。追加
>>652 「殺人が意図的であることが明らかなら誤審の心配もない」
ってあるけど、例えば冤罪の可能性は?
恣意的殺人=死刑ってするなら、多くの被告人は無罪あるいは傷害致死とかを
主張することになるんじゃないかと思うけど、その辺の見極めって難しくない?
そもそも反論に論駁するくらいのアタマをもってるなら最初から結論ありき みたいなアタマの悪いカキコミはしないよ 質問・確認するだけ無駄 どこぞの死刑廃止論者にも同じ事が言えるね
660 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 17:48:39 ID:bRCdvgFO
>>652 そんなことしたら逆に国民に不安を与えることになるよ。
死刑は日本では極刑であって、人を殺す度に国が死刑にしてたらどう思う?
いくら「命が大切」だからって、加害者の言い分を一切聞かず毎日のように国が殺してたら、
この国はめちゃくちゃ冷徹で恐ろしいって思うよ。
むしろ、国が命をないがしろにしてるって印象を与えると思う。
それだったら絶対に逃走した方が得だし、自首する人もいなくなるだろうね。
その辺のバランスは上手く保たないといけないんじゃないの。
理性、理性ってしつこいけど、あなただって衝動的に殺人を犯してしまう可能性だってあるんだよ。
人はそこまで強くないし、ずっと理性を保てるわけじゃないって事を分からないと。
661 :
伊藤伊織 :2008/05/05(月) 18:10:58 ID:8axZsC/1
3 2 8 8 4 1 1 3 3 3 6 0 4 2 6 7 2 8 1 5 3 1 5 3 7 7 8 2 6 5 3 2 6 0 6 7 6 7 8 2 5 0 8 0 7 1 2 1 3 3
662 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 18:20:37 ID:3GeNquxi
>>650 >「死刑制度議論 その6」でのyuriko様の書き込みを再掲。
さすがですね。理念として、国家があったの日本国民ですから、
その日本自体を消滅させる行為が死刑に値するのは当然でしょう。
日本の刑法では、外患誘致罪=外国勢力と通謀テロ行為のみが法定刑として、
死刑なのです。つまり、外患誘致罪が刑法としては最高刑ということです。
一方アメリカで史上最大の二重スパイといわれたエイムズが服した刑は
終身刑です。提供した情報により、多数のCIA要員が抹殺されたにも拘わらずです。
アメリカでは、外患誘致罪は死刑に必ずしもならない、ということです。
日本では、今どき、二重スパイなど存在し得ないでしょう。
だからこそ、あくまで象徴的な意味で、二重スパイを死刑と明文化してもいいでしょう。
そういう意味で、「象徴天皇を暗殺したものの法定刑は死刑」と定めてもいいと思います。
それ以外の通常犯罪で、死刑を廃止するべきなのです。
664 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 18:37:44 ID:sktMdD7c
>>662 (=yuriko)の精神分裂が始まったでしょ。
この男、本当に日本刑法の条文読んだことあるのかしら?
665 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 19:53:37 ID:p448pc9U
つうか死刑なんて生ぬるいよ。 それよか拷問刑の復活を希望する。 絶対に殺さない、つうか無理やり生かし続け、耐えられない拷問を処す。 これは犯罪抑止効果抜群だし、死刑反対論者の面子もたつだろ?
666 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 20:48:08 ID:LnXtmGtm
667 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 22:14:41 ID:Y+ewRctP
殺したら死刑でいいじゃん。廃止派乙。
668 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 22:33:51 ID:GjZvVIcw
>>662 すまんが、何を言いたいのか全く解らん。
もう一度まともな文章で書き込んでくれ。
それからタイポ訂正は最低限頼む。
読みづらくて仕様がないよ(苦笑)
結論は死刑はあってもいいんだよな?
669 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 22:39:02 ID:o5qlFe+F
死刑はヤムを得ないのです。
>>649 >>651 同じ意見ってのはちょっと違う。情状酌量はすべきでないってのは極論。
情状酌量ってのは同情。この場合の同情ってのは加害者側に立つってこと。
「加害者の生い立ち」と書いてる君はそれをシミュレーションしてるわけで、それ
は考慮してるってこと。考慮した後に捨てるのか拾うのかは別としてね。
恣意的殺人=極刑をもって望むけど、同情はしてあげるよってのが【日本人的な部分】
なんであって解り易く
>>637 で極単な例を書いたつもりなんだけどな。
もっともここまで極論を言うことで、現在の死刑制度がいかに寛容であるかが
見えてくる。廃止論者の主張は実は全て汲んだ上で成り立ってるってのが
日本の死刑制度。それが見えてくるんで良いんジャマイカ。
671 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 23:08:43 ID:sktMdD7c
672 :
朝まで名無しさん :2008/05/05(月) 23:13:50 ID:3KrhLnmt
加害者は、逮捕されてから刑務所や少年院をでるまで、食費、医療費、衣服費、ガス、水道、ちり紙代まで 一切国の費用で賄うのです。弁護士も国の費用で依頼できます。刑務所の医療病棟や医療刑務所で 手厚い治療が受けられます。2002年度の決算を見てみますと、 (1)逮捕されてから48時間以内に、警察が出した医療費と食料費は3億7817万2000円に上っています。 (2)それ以後については、食料費146億800万円、衣服費10億3300万円、医療費21億9000万円、 光熱費、燃料費72億8600万円、生活管理費(ちり紙、歯ブラシ代その他)50億8600万円で、 合計397億100万円となっています。 (3)また国選弁護報酬は65億8100万円に上っています。 結局(1)(2)(3)を合計すると、466億6017万2000円が加害者のために支出されております。 もちろんこの中には、刑務所などの職員人件費、施設費などは含まれていません。 これらを入れると、2000億円は軽く越えるでしょう。 これに反して被害者はどうでしょうか。被害者は、被った傷害の医療、介護費、 生活費はすべて自己負担なのです。重傷を負って植物状態となったり、 寝たきりになったりしても病院は長期入院させてくれず、病院探しの苦労は大変で、 家族や親戚は疲労の極に達します。病気でないので、介護保険の適用もありません。 住宅ローンの返済も住んでいないのに、車椅子用の改造も自費でしなければなりません。 疲れ果てた家族は一家離散したり、子供は親戚に引き取られたりする例も少なくありません。 20年前に犯罪被害者等給付金支給法ができて、一部の障害者や遺族に国から 見舞金のような給付金が出ますが、2002年度の給付金は 11億1302万円で、 加害者への国費支出と比べると、雲泥の差があります。
死刑制度というのは国が国民の生殺与奪の権限を持つってこと。 国に対して信頼があれば賛成出来る罠 国に対して信頼がなければ反対しちゃう罠 今の日本の社会を考えてみる 確かに政治は混沌としてる。法の不備もたくさんある。 けどさ、やっぱり俺は日本が良い。他の国に住みたいなんてちっとも思わない。 警察官のデッチ上げ冤罪事件!!なんてのがあっても、やっぱり困った時は 110番しちゃうと思う。何かあった時はおまわりさんが見方になってくれる。 自分の生活を見回してみて国が自分に対して抑圧してるなんて思わないし、思えたら それはきっと精神が病んでるんだって自己嫌悪しちゃう。 税金だ道路交通法だ!なんて色々細かいことはあるけどさ、社会のためって考えれば 逆切れしてる自分に気が付く。 信頼してないなら出てけばいいのに。 なんでいるの? ねえ、ねえ、教えて。なんでいるの?なんで?
674 :
日本国刑法 :2008/05/06(火) 00:34:16 ID:2kwQvmCk
第三章 外患に関する罪 第八十一条 【 外患誘致 】 外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。 第八十二条 【 外患援助 】 日本国に対して外国から武力の行使があったときに、これに加担して、その軍務に服し、 その他これに軍事上の利益を与えた者は、死刑又は無期若しくは二年以上の懲役に処する。 第八十七条 【 未遂罪 】 第八十一条及び第八十二条の罪の未遂は、罰する。 第八十八条 【 予備及び陰謀 】 第八十一条又は第八十二条の罪の予備又は陰謀をした者は、一年以上十年以下の懲役に処する。
675 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 00:41:33 ID:2kwQvmCk
>>672 へ
必要経費です。
それなら、誰でも、刑法を犯したと疑われただけで、逮捕拘禁され、
一切の食事、医療も受けられないのですか?
それでは即時簡易死刑みたいなものでしょう。
>>675 その理屈で言うならさ、冤罪じゃないってこと前提で本物さんは
自己負担するべきだって逆の理屈も通るんじゃね?
677 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 01:09:39 ID:WRdbrxMa
>>670 あなた方は人が良すぎる。
裁判員制度で自分が裁判員になり、殺人事件の審理をすることに
なったら自分がどういう行動を取るか考えてみて欲しい。
このスレッドでさえ凶悪な殺人犯に無期と死刑に判断が分かれるくらい
だから、殺人犯に「情状酌量」なんてなんの意味もない。
殺人犯の成育状況など情状酌量に含めないという人もいれば、
情状酌量すべきだという人もいる。絶対合意できない。
そうであれば裁判員は無駄な時間を費やさないために誰か頭のいい
人が作った機械的な「判定表」を使うようになる。
殺人したら死刑、簡単でしょ?
>>677 在日特亜に限り賛成・・・イヤ生温いな問題起こしたらその場で射殺
群れても射殺でお願いします
>>677 その理屈で言うならさ、冤罪じゃないってこと前提で殺人犯は
無罪放免&賞賛するべきだって逆の理屈も通るんじゃね?
菩薩本生鬘論(ぼさつほんじょうまんろん) シビ王と鳩と鷹 昔々、インドにシビ王という慈悲深い王がいました。 ある時、シビ王の元に一羽の鳩が舞い込んできて 「鷹に追われています。私のいのちを助けてください」と シビ王に頼みました。 すると直ぐに鷹が飛んで来て 「その鳩は私の獲物です。鳩を食べないと私は生きていけません。 その鳩を私に返して、私のいのちを救って下さい」と シビ王に頼みました。 シビ王は鷹に向かって 「森の中に行けば鳥の死骸はいくらでもあるだろう。 その肉を食べれば良いではないか」と言いました。 しかし、鷹は「私は死んだ鳥の肉では、いのちが保てません。 どうか、その鳩を私に与えて下さい」とシビ王に再び頼みました。 鳩を渡せば鳩が死ぬ。鳩を渡さなければ鷹が死ぬ。 シビ王は周りを見渡しましたが、「鳩の身代わりになろう」と いうものが、いるはずがありません。
681 :
続1 :2008/05/06(火) 01:34:26 ID:uJvU3O2n
シビ王は鷹に向かって 「わかった。私の肉を与えよう」と返事をしました。 鷹は「その鳩と同じだけの肉を下さい」と言うので シビ王は自らのももの肉をえぐり取り 鳩と一緒に天秤に乗せました。 しかし、天秤は鳩の方が重たいままなので シビ王は次に片足全部を切り取り天秤に乗せました。 それでも天秤は動きません。 シビ王は「はっ!」と気付き、自らが天秤に乗りました。 すると秤はピタッと真ん中で止まり、鳩とシビ王の重さが 釣り合いました。 シビ王は自らの全てを鷹に与え、鳩と鷹のふたつのいのちを救いました。
どんどんどんどん議論が電波な宗教合戦になりつつある。 そもそも道徳や感情論で死刑を論じてる時点で、出発点が間違ってると言わざるをえない。
683 :
続3 :2008/05/06(火) 01:55:04 ID:uJvU3O2n
私達は人間として、大自然に生かされている存在ということを 忘れてはなりません。 私達は感謝しつつ食事をし、呼吸をし、大便小便をするべきなのです。] 田んぼや畑で収穫する米や野菜にしても、人間が勝手に作ったのではないのです。 家畜といわれる牛、ブタ、羊にしても、人間が作ったのではないのです。 自然に利用させていただいたのです。 そんな人間同士が自身の欲望を充たすために合争い、殺し会っていいわけがありません。 まして、如何なる罪があろうとも、同じ人間の罰するために命を奪ってはいけないのです。 上に挙げたシビ王とは仏様の化身です。仏様は自らの命を捧げることで、 それぞれの動物にはそれぞれ命があり、決して交換できるものではないことを 教えてくれたのです。 欠け代えのない命をそれぞれが持っているということです。したがって、 よく存置論者がいう「殺人者の罪の償いは自らの命をもってする」というのは 間違いなのです。
684 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 02:01:31 ID:WRdbrxMa
>>682 「情状酌量」っていうのはまさに「道徳」や「感情論」ですよ。
10人殺しても無期という判断と、1人殺しても死刑という判断に
極端に分かれる殺人罪では情状酌量なんて意味がないでしょう?
結果によって機械的に量刑を決めるしかないんです。
685 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 02:10:27 ID:uJvU3O2n
>>683 へ
返す言葉がありませんね。
(`・ω・´) ナルホド、ナルホド
>>684 それは司法判断の話であって、死刑存置の話ではない。
死刑は必要か? 否か? という議論において、感情論が平行線にしかならないのは自明。
>>683 アナタがこれから消費するであろう幾多の生命を守るために、
そして幾多の生命を養うために、アナタはシビ王の様に、自ら
その肉体を差し出してみたらいかがでしょう。
その決断は一刻でも早い方が、救われる生命も多くなるという
ことを覚えておいて下さい。合掌。
688 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 02:43:02 ID:WRdbrxMa
>>686 その「司法判断」とやらをこれから行うのが死刑廃止だの存置だのと
延々と議論している一般人の「裁判員」なわけです。
裁判員が6人なら、統計的にそのうちの一人は死刑廃止論者です。
もし裁判員が全員一致でなければ死刑判決が出せないということに
でもなれば死刑判決は絶対出ないということになります。
そんな馬鹿なことがあっていいんですか?
とりあえず宗教関連ベースの例え話はそれと異なる価値観の信仰を持つ人間には全く通じんわな むしろ逆効果 俺なんか無宗教で死刑精度については存置でも廃止でもない(強いて言えば世論の多数の支持に 準ずる、くらいの日和見)の感想は… 死刑制度は悪だ → なんで? 命の重みはみな同じ → 根拠は? シビ王が云々 → いやそれ架空の話でしょ、重みを定量的にはかった秤が実在したわけじゃないし 定性的に命の価値が等しいことが証明されたわけでもない つか、人が根拠を求めてるのに誰かのアタマの中で考え出された話持ち出す なんてふざけてるの?誰もあんたの宗教観なんか訊いてないんだが。 てな感じで噛み合わないw 仏教信者で宗教観を重ねられる人間なら有り難いのかもしれないけどさ。 ただ、宗教観をもとに説得を試みようとする人間にとっては信じてる己の信じている宗教観が絶対正し いものだから、誰もが折伏されると思ってるんだよね。(俺は最初から自己の無謬なんて信じちゃいない し、その分この種の議論が最初から噛み合うわけがないという想像力は持ってる) 宗教のしつこい勧誘なんかは「正しい教えを信じてください、私があなたを導いてあげます」的な上から 目線の勘違い押し売りが多く、それが辟易される要因になってる。 で、俺は死刑問題についてはニュートラルな立場なんだが廃止論を声高に唱える人間としつこい宗教 勧誘の共通点をみて思わず忌避したくなるんだよね。宗教観をベースにしてる人間ならなおのことだ、 価値観は尊重するが共有まではできない、それは全く別のハナシ。 なんでもかんでも「吊せ」ですます思考停止馬鹿も論外だが。
ゴメン、死刑精度は死刑制度の誤記ね
妄信者の耳に念仏
ちなみに 鳩ぽっぽ と 尿瓶 の命が、等価で交換されてる件はスルーして下さい 尿瓶の顔も3度まで。
693 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 06:52:54 ID:0+hyM5cL
宗教的観点から優しい心を持つことは非常に重要だと思うが、宗教先にありきで 全てを判断しようとすると間違う。 国の制度は宗教と分離せねばならないことは大前提。
694 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 07:51:31 ID:Df85vGh2
>>693 >国の制度は宗教と分離せねばならないことは大前提。
→創価学会=公明党のせいで、宗教と政治の関係が歪められてしまったようです。
しかし、健全な宗教と政治の密接な関係は必要不可欠だと思いますね。
私としては、フランス的な政治をあくまで、世俗的なものと割り切るありかたです。
すなわち、国民に完全な宗教の選択の自由を保証し、宗教家の政治参加を許するかわりに、
宗教(個人、団体)の側から一切、政治のあり方を言わせない、ということです。
そういう意味で、日本の政治宗教のありかたがフランス型に近付いているという点で、
好ましいとは思います。
695 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 08:02:34 ID:Df85vGh2
続1 理想的には、例えば、選挙に立候補するとき、その人の宗教については、一切明らかにしてはならない、 とするべきでしょう。それが恰も、宗教家は一切政治を批判してはいけない、というような全体主義的 傾向が好ましいと思っている人もいるようです。 それは、民主主義の原則に反するでしょう。なぜまら、 宗教というのは、人間としての原則のみを意見する立場だと思うからです。細かい意見の違う部分は、 話し合いで決めればいいでしょう。 例えば、生と死のあり方、虐待や差別、暴力、犯罪、戦争と平和に関しては、 宗教家こそが政治に意見するべきだと思うのです。
696 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 08:24:46 ID:Df85vGh2
続2 例えば、創価学会=公明党が出たついでに、彼等の依拠している日蓮の生き方を 見てみましょう。 現代的視点をそのまま鎌倉時代の政治環境にもっていくべきではないでしょう。 日蓮の生涯は立正安国論に始まって、立正安国論で終わると言われています。 立正安国とは、国が正しく治まる為には、正しい宗教が確立するべきということです。 決して、自分が権力参加することを主張したのではないのです。それどころか、日蓮は宗教家と 政治家の癒着に激しい嫌悪を持っていました。理想的には、現代の宗教家も日蓮に倣うべきでしょう。 ですから、、戦争、平和、生命倫理の問題、罪と罰、死刑問題などについて、 宗教家の立場から、もっと堂々とした意見を聞きたいとすら思っているのです。 戦後蔓延った、政教分離原則がどれだけ日本の思潮を歪めてきたか知れないのです。 創価学会に一人勝ちさせた、諸宗教団体、ひいては日本人全体に責任があると思います。
697 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 09:14:53 ID:XZWd4uMY
今日10時から文化放送で死刑執行音声放送あるよ。
>日本人全体に責任がある 日本人はこの論調が好きだが、はっきり言わせて貰えばこの考え方はアホ。 プールで溺れた子供がいたら、プールに来ていた全員に責任がある、と言ってるくらいアホ。 俺らは高い税金払って政府に監視・管理を委託してんだから、 第一に問われるのは政府の責任に決まってるだろ。 仕事してない政府の責任逃れくらいにしか聞こえん。 じゃなかったら政府を解体して司法権や警察権を全部国民に返せ。 国民から金は取る、権利は奪う、でも失敗した責任は国民に押し付ける、なんて馬鹿な話はない。
700 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 11:45:07 ID:WRdbrxMa
死は死によってしか応報できません。よって死刑廃止派を除いて 「意図的な殺人者は必ず死刑」で異論がある方はここにはいませんよね?
701 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 11:56:58 ID:0JlKi71b
だいたい殺さなければ死刑にならないってのもおかしいわな。 正当防衛で無罪になるのはわかるけど、相手を殺してしまった以上、相手が 自分を殺したかどうかなんてわからないもの。 殺人未遂も死刑にすべき。
>戦争、平和、生命倫理の問題、罪と罰、死刑問題などについて、宗教家の立場から〜 釈尊やキリスト等、各宗教の教祖は、これらの諸問題に如何なる見解を持っていたのか疑問。 出典を明白に出来ないなら、宗教家の立場ではなく、どこまでも個人として物申すべきだ。 死刑の存廃は価値論なので、どこまで議論しても論理的な結論など出ないと思うが、 その過程として、議論すること自体は有益だ。 俺は、現在の日本では、司法の制度として死刑は存在する方が良いと思う。 死刑が全く適用されない、つまり凶悪犯罪や外患誘致等の犯罪の無い社会(理想)が実現すれば、 前時代的なものとして、自然と無くなると思う。
>>700 あなたは恣意的殺人は一律死刑って主張してた人?
レス全部読めば?
むしろあなたと同意見の人間のが珍しいんじゃね?
704 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 12:33:05 ID:Sgei9XCU
>>700 異論あるw
応報刑or教育刑とか、論点たくさんあるでしょ。
705 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 12:38:08 ID:9CWdR3RB
>>699 > 俺らは高い税金払って政府に監視・管理を委託してんだから、
> 第一に問われるのは政府の責任に決まってるだろ。
責任を果たせない者に委託した責任というのはありますよ。
政府に責任があることが、国民に責任が無い、という事ではありません。
706 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 12:39:44 ID:9CWdR3RB
>>700 殺人は常に意図的なものなので充分異論あります。
707 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 12:40:23 ID:0JlKi71b
少なくとも国民の過半数が「別に死刑廃止してもいいよ?」 って風潮になってから「廃止しても本当に大丈夫なの?」って 理屈を議論すべきだよ。 大切なのは感情。特に被害者感情。それをクリアしない限りどんな理屈言っても 無駄。 加害者感情は優先順位最下位で。
708 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 13:31:47 ID:jhiL1hro
709 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 13:47:39 ID:2CKU6E8a
710 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 13:58:38 ID:CKu6wRUi
>>699 >俺らは高い税金払って政府に監視・管理を委託してんだから、
→それが根本的間違いなのです。
民主主義の精神は、マンション(コンドミニアム)と管理人の関係に似ています。
アパート(賃貸マンション)というのは、月々に家賃を払います。いくら払っても借りている部屋は
自分の財産とはなりません。しかし、マンションの場合、あなたが購入して、管理を
共同で管理会社に委託します。
もし、大事に部屋を使わないと自分の財産価値が減るだけです。
正しい民主主義とは、このマンションに住むのと同じ精神でなくてはならないのです。
国(第三者)が国民を管理するという考えは捨てましょう。国民は互いを家族の一員とみて、
もし、家族の誰かが自分達の国(部屋)を傷つければ。それだけ国全体の価値が下がってしまうのです。
711 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 14:11:02 ID:CKu6wRUi
続1 もし、家族の誰かがマンションを壊したら。追い出しますか? やはり、家族全員の責任となるでしょう。 アパートの住環境を整理するのは、大家で全面的に責任を負います。 そして、店子はもし、気に入らなければ、出て行くという選択肢があります。 しかし、自分で購入したマンションは基本的には、覚悟を決めて、住環境を 自分で向上していくしかないのです。 NHKの番組で、「御近所の難問解決」という私の好きな番組があります。 この番組では、ある地域が抱えている難問題をそこに住んでいる人が集まり、 智慧を絞り会って解決に導くものです。 アメリカの地域社会では、結構、細かい事柄(バス運賃値上げなど)まで、公開の聴聞会を 開きます。日本人も、もっと、他人から鬱陶しいと思われるくらい、政治や社会の仕組みに対して、 意見を言ってもいいと思います。
712 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 14:29:08 ID:WRdbrxMa
>>703 >>704 >>706 本当は死刑廃止派なんじゃないですか?
例の光市の母子殺害事件の犯人も、
・母親が中一で自殺し父親が若いフィリピン人と結婚するという
家庭で育っている。
・計画的殺人ではない(会社の制服で自宅のすぐ側で事件を起こしている。
計画的ならそうはしない)
・死刑を求刑できない17歳未満とほんのわずかしか年齢が違わない。
という「情状酌量」の余地があっても死刑判決が出ています。
あなたがたと違って現在では「一人殺したら死刑」で抵抗がない素地が
社会的に出来たと思います。それが理解できないのは一部の「社会派
弁護士」だけでしょう。
あなたがたは自分が裁判員になって、本当に他の裁判員と殺人犯の「情状酌量」
について真面目に話し合えると思ってるのですか?
>>712 上のスポック君も、うざいけどオマエもいい加減うざいよ。
安楽死させた医師も死刑でいいのか?この1点で答えろ。
714 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 15:25:51 ID:WRdbrxMa
>>713 あたりまえです。本人の同意がなければそんな医師は死刑にすべきです。
あなたが患者の立場だったらどうしますか。自分は生きたいのに殺されて
いいんですか?
715 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 15:37:10 ID:WRdbrxMa
>>713 裁判員制度になれば量刑のルールは根本的に変わるのです。
従来は何万件という既存の判例を知っている専門家同士で
「情状酌量」はこれくらい、という「常識」があったかもしれませんが、
裁判員になる「素人」はそんな常識など理解できるはずもありません。
殺人以外の有期刑なら犯した罪そのものに量刑の「相場」があって
それほど大きくはぶれないでしょうが、殺人での情状酌量や相当する刑罰
は人によって評価が様々であることを光市の事件は露呈させました。
そうであれば殺人は死刑と決めるのがいいに決まっています。
・殺人しようとする人への心理的な歯止めがかけられる
・殺人事件の審理が簡単
・再犯が防止できる
・犯罪者にかける税金も不要
といいことづくめじゃないですか。なぜ殺人=死刑じゃいけないんですか?
717 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 16:07:34 ID:yji9vyaJ
129 :無名の共和国人民 :07/10/07 13:11:11 そうだな、たとえばワイセツ事件を例に取ると、 少女に一瞬でもいたづらをすればすぐ逮捕だとか実刑だとか、 厳罰の必要性・必然性を世間が期待し過ぎてるのだと思う。 突発的衝動的犯行は絶対どこかで起きる。 少女が叫ぶなら、男は口を封じるしか無いわけだし、 男側が手を出した瞬間に、少女の死は確定するだろう・・・ってのが、 こういう事件の実相で・・・だから「途中でやめたらまだ罪が軽くなる」とか、 そういう所まで犯罪予備軍に言わなければ、悲劇は防止できない・・・っていう。 つまり、「重罪です!!」って事をマスコミ等が何度も言うと、それでも欲望通りにやってる連中なんてのは、 退路絶たれたネズミみたいになって、幼女に向かうって事だよ。 つかまったら人生終わりと思ってる犯罪者は、いたずらしたら幼女殺しかねないだろ?って事。 はっきり書くとさ、現在なら、厳罰で無いのか?って問題があるだろ。 人を殺したら厳罰なのは当然ですよ、少なくとも僕の意見としては。 でも、人を一人殺して、死刑にならないかもしれないような時代だろ?(それ相応の刑罰や制裁が科せられるのは当然として) 幼女に対してワイセツ行為をしたら厳罰ですよ。でもしようとしたけどやめた、のであれば (ワイセツ事件に限らず)厳罰性を語るべきじゃ無い、ってのが僕の意見だよ。
718 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 16:07:46 ID:yji9vyaJ
130 :129:07/10/07 13:20:57 要するに問題なのは、「厳罰を語った所で、やる奴はやる」。 「殺せばばれないと思った」から、犯人は殺す。 だから、僕が主張したいのは、そういう不慮の事態になった時に、 どうやって女の子が命を守れるか、っていう教育ないし対応をすべきだと思う。 女の子が周囲に誰もいない状態で「あなたヘンタイ!」とか「死刑になるよ!」とか言ったら、 その子がどういう事になるか? 「ここでやめたら重罪にはならない」って女の子が言えば、まだ犯人が引く可能性があるのに、だ。 微罪でも重罰になると思っているから、犯人は、 たとえば「ちょっと胸を触った」とか「下腹部を触った」とか、それだけでも女の子を殺害しかねない。 そっちの方がもっと問題だよ。 だって最近少女が殺害された事件で、実質的に性的乱暴を受けた事件って、本当はそんなに多くないぞ? 最後の最後まで、命まで危険にならないように、犯人に引き返させる逃げ道を作らないから、 犯人が追い詰められてしまって、実際の乱暴をする前に、犯行に及んでしまう。 これがマスコミや社会が醸成・扇動した、「厳罰の必要性・必然性」の弊害以外の何??
719 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 16:25:58 ID:WRdbrxMa
>>715 量刑のルールが根本的に変わる?
もちっと裁判員制度お勉強しなさいw
根本的に誤解や間違った知識から判断してることが理解できたよw
関係ないが、裁判員制度は公明が主導。
党員は死刑廃止派
図式としては事実上の死刑廃止ってのが線上にある。(裏読みだが)
が・・創価の基地外妄想とは裏腹に世間の風は死刑存置&厳罰化の流れ
なみだ目スポック君
キモい信者の組織票だけで政権の中枢にいられるなんて民主主義じゃない。
おまえら、ちゃんと選挙いこうな。
>>719 殺人といってもケースが色々あるんだよ。
自殺関与・同意殺人罪
自殺教唆、自殺幇助、嘱託殺人、承諾殺人
しかも線引きが微妙なケースもある。
線引きめんどいから全部死刑ってことでいいんだな?
ちなみに知ったかぶりしてるみたいだが、聞いてるのは 自殺幇助じゃなくて同意殺人(承諾殺人)なw ほれ、答えてみろ。 直接手を出してる殺人者だぞ!死刑か・・やっぱり。
死刑議論してるかと思って来て見ればなんだこのスレは? ずいぶんと話が遠くに行っちゃってるみたいだな・・・
>>723 すまん、確かに。
けど廃止論者は創価の妄信信者一匹だけだし、論議しようにも出来ないってのが現状。
725 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 16:57:45 ID:nWV0hap2
宗教宣伝師のスポック君をもて遊んでるだけのスレですからね。
726 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 17:03:18 ID:WRdbrxMa
>>720 まだ分かってないようですね。
死刑の量刑の話をしているのです。光市の母子殺害事件で事実認定は
同じなのに世論は無期と死刑に分かれました。
裁判員制度になって法曹の専門家さんが過去の例を引き合いに出して
説明することに何の意味があるのですか?
>>722 頭の悪さにあきれますね。どっちも殺人罪とは区別されているでしょ。
法定刑に死刑がありますか?
727 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 17:06:03 ID:WRdbrxMa
なぜか誤解している人がいるようですが、私は現在の法律を変えろなど とは言ってません。殺人罪なら死刑にできるのですからね。 死刑にしましょうと言っているだけです。
どちらも意図的殺人である以上、所謂殺人罪と一括りにされるべきであり、少なくとも一人殺しているのだから死刑で良い。 と言う事ですね。あはははは
>>726 おまえわざとか?
>光市の母子殺害事件で事実認定は同じ
同じじゃねーよw
>世論は無期と死刑に分かれました。
別れねー方が珍しいだろ。っていうか、別れない世論ってこえーだろ。
>裁判員制度になって法曹の専門家さんが過去の例を引き合いに出して
>説明することに何の意味があるのですか?
だから、裁判員制度を勉強しろ。
なんで選ばれた市民裁判員(3名)だけで量刑が決まるんだよw
>法定刑に死刑がありますか?
ついでに刑法も勉強しろ。
。。てかもういいや。おまえいらない。
公共性の度合いを無視して一律死刑、ってのは、ファシスト思考だな最早
732 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 18:21:54 ID:/Yn4qh8M
なんかどうしても極端な話にずれていくんだなあ。 結局賛成派も反対派も、どういう主張をしたいのかさっぱりだ。 簡潔に意見を述べてみりゃいいじゃん。それに対して揚げ足取りなツッコミはとりあえずしないでおいて。
>>732 死は究極だからね、そういうデリケートな問題を遣り合っているんだという感覚に欠けている君がおかしいんだと思うよ。
人の命に無責任、とでも言うべきかな。
734 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 18:53:36 ID:WRdbrxMa
>>729 だから裁判員制度が始まるまでに殺人=死刑が常識になれば
裁判官も裁判員も悩まないで済むでしょう?
殺人犯のために量刑を議論するために何日も会社員や公務員が
仕事を休むのは大変無駄なことです。
・殺人しようとする人への心理的な歯止めがかけられる
・殺人事件の審理が簡単。裁判員が誤審かどうか悩む危険もない。
・殺人犯の再犯が防止できる
・殺人犯にかける税金も不要
いいことだらけじゃないですか。
しかも裁判員が一人でも死刑を支持しなければ無期にするという
内規でもできてしまえば、事実上死刑判決はほとんど出ないという
公明党の思うツボになります。死刑を存続するためには殺人=死刑
を常識化するべきです。
735 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 19:03:50 ID:WRdbrxMa
もし殺人=死刑として殺人が10%減り、死刑囚が10倍に増えたとして、 何の罪もない人の死が10%減ることと、殺人者が10倍処刑されること を天秤にかければ、何の罪もない人の死が10%減ることのほうがずっと 大事なことです。 死刑反対派が殺人=死刑に反対するならともかく、 死刑存続派が殺人=死刑を反対する理由が理解できません。 ・死は死をもってしか購えない。 ・殺人犯に税金を使う必要はない。 ・厳罰は殺人を減らす のですよ? 死刑存続派の方にはよく説明すれば私の考えを理解して頂けると思います。
>>734 裁判員や裁判官には悩んでもらわないと。
そうでなかったら連中の存在意義ってナニよ?って話になっちゃう
738 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 19:23:38 ID:yji9vyaJ
>・死は死をもってしか購えない。 軽いですねぇ。 恣意的殺人に死刑、というのは兎も角、恣意的殺人者の死を以ってしても贖える訳無いじゃないですか どう考えてもアシが出ますよ。 >・殺人犯に税金を使う必要はない。 ではそもそも裁判にかける必要が無いのですよ。仇討で良いではないですか。 >・厳罰は殺人を減らす 客観的根拠の提示を宜しく。 極端な厳罰化というのは行為者の退路を断つという事であり、退路を開く為に更なる殺人を招く可能性が充分にありますよ。 厳罰を採用した国がどういう結果を招いているか、幾らでも知る材料はあるでしょう。軽いですねぇ。
739 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 19:24:51 ID:yji9vyaJ
>>736 当然ですよ。
命を扱うんです。被害者と加害者の。
740 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/06(火) 19:30:27 ID:XReB1PUZ
>>738 >恣意的殺人者の死を以ってしても贖える訳無いじゃないですか
他に方法がないから仕方ない。
>ではそもそも裁判にかける必要が無いのですよ。仇討で良いではないですか。
裁判は必要だのな。警察国家じゃないんだから。
>客観的根拠の提示を宜しく。
凶悪犯ほど再犯率が高いとゆ〜統計があるからな。
>>739 ああ、そう・・・俺が悪かったよ。
もう気軽に死刑廃止とか言わないようにするよ。
742 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 19:44:14 ID:yji9vyaJ
>>740 > 他に方法がないから仕方ない。
方法はあるでしょう、思考停止しているだけですよ。
>裁判は必要だのな。警察国家じゃないんだから。
税金の無駄らしいですがね。まあ、生きていく上で金は大事ですから納得出来ますよ。
>凶悪犯ほど再犯率が高いとゆ〜統計があるからな。
「厳罰は殺人を減らす」という根拠とどういう関係が?
再犯を防いで初犯を増やしたんでは、全く意味が無いんですがね?
743 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 19:56:42 ID:WRdbrxMa
>>742 その論拠は死刑廃止論者と同じですね。
死刑肯定の立場からは参考にもなりません。
744 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/06(火) 19:59:14 ID:XReB1PUZ
>>742 >方法はあるでしょう
どんな方法?
オレは被害者(当人と遺族)感情、市民感情、市民社会の治安、応報的措置など
総合的に考えて酌量の余地のない事案は死刑以外にないと思うけど。
>税金の無駄らしいですがね。
終身刑を含め、絶対的無期刑に比べればコスト的にも有益だろう。
>再犯を防いで初犯を増やしたんでは、全く意味が無いんですがね?
このスレでは以前も書いたのだが、初犯が増えるとする論理性がないし
廃止国統計で初犯実数に増減に大きな差がないとゆ〜のは論拠にならないよ。
現時点で分かっているのは、死刑は再犯を防げる。死刑廃止で初犯が減る
根拠はひとつもない。市民社会で「人を殺せば死刑」が殺人の抑止になる
可能性はあるとも無いとも言える。実際、それを証明できる論拠はない。
745 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 19:59:46 ID:yji9vyaJ
>>743 積極的肯定であれば思考が異常だと思いますよ。
746 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 20:03:01 ID:cIBqtVv8
747 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 20:04:24 ID:yji9vyaJ
>>744 チョット待ってください
自分は ID:WRdbrxMaのレスに始まるレスをしているんであって、一人殺せば無条件に死刑、という点について言を呈しているのですよ?
748 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/06(火) 20:13:31 ID:XReB1PUZ
>>747 ああ、悪かったな。
>>738 にレス先が記されていなかったので特定相手のレスだとは思わなかった。
残虐な刑の一線がどこで引かれるかという問題で、 今のところ大勢の見ている前で、内臓をえぐるような処刑は残虐だが、 誰も見ていないところで、首をくくることなら残虐とはみなされない。 ヨーロッパなどはその一線が、殺すことそのものを残虐とみなすところまで行っている。 いずれどの社会でも、そこまで一線が動くのだろう。
750 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 20:24:38 ID:nWV0hap2
>>727 へ
→終身刑、または、絶対無期刑、仮釈放のない無期懲役というのがあるでしょう。
刑の形態は、それぞれ微妙に違うようですが、代替案にはなってるでしょう。
すなわち、死刑に相当する罪を犯した人間を、物理的に社会から、永久隔離することです。
その間に、回心し、自分の犯した罪の大きさを自覚するということもありえますし、
異常性欲に悩んでいた犯人には、去勢手術を施してもいいのです。
私が懸念するのは、人間を殺さなければならない、刑務官の心の葛藤です。
かといって、「人の命を奪うことに医術は使いません」と誓った医者に命を奪わせるというのも、
残酷だと思います。
ID:WRdbrxMa は 存置派スポック君 相手しても仕方ないってことで。 廃止派なら何故なのか意見をよろ
752 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 20:27:33 ID:WRdbrxMa
>>720 でも書かれているように、現実は
>が・・創価の基地外妄想とは裏腹に世間の風は死刑存置&厳罰化の流れ
なわけです。
>>737 >裁判員や裁判官には悩んでもらわないと。
勝手に裁判員に指名されて、殺人というやっかな裁判をやらされる
一般市民が本気で悩んだりすると思いますか。性善説もいい加減に
して欲しい。厳罰化の流れですから、
「殺人者は機械的に死刑」という流れに収束すると思います。
>>750 死刑の上を行く残虐刑の必要性があるかないか?って話なら賛成だな。
つまり死刑もある。
絶対的終身刑もある。
死刑はないのに絶対的終身刑はあるなんて支離滅裂論はアウト!!!
>>750 へえ。刑務官のお仕事って大変なんですね。
それを理由に死刑制度を無くすっていうのも可笑しな話ですが。
大変な仕事は他にもいっぱいありますからね。
>>752 一般市民が指名されて悩まなきゃいけないのが裁判員制度でしょう?
裁判員制度が不要だとお考えなのでしょうか。
755 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 21:06:03 ID:WRdbrxMa
>>754 一般市民が悩めるわけないじゃないですか。
自分が裁判員になった場合を考えると、殺人=死刑が常識でないと恐くて
死刑の量刑なんてできませんよ。公明党の思うツボです。
光市の事件でも客観的には情状酌量の余地がありそうな犯人が2名殺人
ゆえに死刑判決になりました。現時点ですでに2名殺人=死刑の流れがはっきり
したと思います。1名殺人=死刑までもう一歩です。
756 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 21:09:20 ID:WRdbrxMa
>>755 ここで「恐くて」という意味は、
・もし自分が裁判員であることが情報流出したら、死刑判決を出した
裁判員である自分たちが犯人関係者から狙われる恐れがある。
・重すぎる判決だと社会から指弾される恐れがある。
という意味です。誰が裁判員でも殺人=死刑が常識なら、上記のような
恐さはありません。
757 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 21:23:51 ID:WrAEZWHi
>>756 裁判員が死刑の全責任を負うかのような言い方ですが、
あなたの脳内では裁判長はどれだけ軽い存在なんですかね?
裁判員制度に反対なんですか? それとも、裁判員制度を利用して量刑を重くしたいのですか?
>>752 ,755
いい加減、実現可能性ゼロの極論だし他人の意見に耳を貸してるとも思えない
からレスするだけ無駄な気がしてきたんだけど、一応。
>現時点ですでに2名殺人=死刑の流れがはっきりしたと思います。
いや、光市の死刑判決は多分ちょっと特殊じゃないかと思うよ。
今後も情状酌量が裁判から消えることなんてないだろうから、
二人殺したら一律で死刑判決が下される、ってことにはならないと思うよ。
死刑制度とは離れちゃうけど、そもそもなんでそんなに厳罰化に
こだわってるのかもよくわかんない。
厳罰化の流れなんてメディアが騒いでるだけで、実際の必要性って
あなたはどこで感じてるのかな?
760 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 22:01:31 ID:S6wTc5M/
続2
>>711 >日本人も、もっと、他人から鬱陶しいと思われるくらい、政治や社会の仕組みに対して、
意見を言ってもいいと思います。
→これは以前にも書き込んだのですが、日本の文化に民主主義的精神が全くなかったわけではありません。
聖徳太子が実在の人物かどうかは別にして、十七条憲法というは実在しました。
『十七に曰わく、それ事(こと)は独(ひと)り断(さだ)むべからず。必ず衆とともによろしく論(あげつら)うべし。
少事はこれ軽(かろ)し。必ずしも衆とすべからず。ただ大事を論うに逮(およ)びては、
もしは失(あやまち)あらんことを疑う。故(ゆえ)に、衆とともに相弁(あいわきま)うるときは、
辞(ことば)すなわち理(ことわり)を得ん』
このように「話し合い」を重んじる伝統がありました。
資本主義社会にあっても、日本ほど労働者と資本家が信頼協力している場所はなかったのです。
「NOといえる日本」で、盛田氏と石原氏は手放しで誉めています。(昔の話)
それでも私が感じるのは、日本はやはり、「水戸黄門型民主主義」だと思うのです。
水戸黄門型というのは、恩寵的ということです。
水戸黄門って、裁判抜きで判決だけ言い渡すのな。 軍事政権を背景にしてるから誰も逆らえない。
>>755 >光市の事件でも客観的には情状酌量の余地がありそうな犯人が2名殺人
ゆえに死刑判決になりました。現時点ですでに2名殺人=死刑の流れがはっきり
したと思います。1名殺人=死刑までもう一歩です。
何を勘違いしているのだろうこの人は。
光氏の事件は、過去の例からいっても、死刑を求刑するに至る条件は不足無く十分揃っていた訳で、死刑が判決が下された事に何の違和感も無い事ですよ。
酌量の余地も犯行後の情状から斟酌しがたい。殺害数も満たし、18歳という年齢はも、過去の判例から要件を満たしている。被害者と加害者の関係性も全く無い。
かの判決で、殺人一名で死刑に一歩近付いた?
どんな妄想ですか(笑)
763 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 22:10:55 ID:nWV0hap2
>>760 お前は、一方的な宗教教義ばかりで
他人の言う事なんか全く聞かないだろうが。
都合が悪くなると、知らんフリのくせに
何が話し合いによる民主主義だよ。ドアフォ!
お前がまず死刑になって廃止論者としての手本を見せろや。アフィ!
764 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 22:19:11 ID:S6wTc5M/
続3 そこでですが、既に他の人から、懸念の声が挙っていますが、 果たして、裁判員制度によって、死刑判決が増えるのか減るのか、非常に 興味あります。アメリカで、似たような制度として陪審員制度があるのですが、 これは日本の裁判員制度とは比べ物にならないくらい権威があります。俗に 「天の声」とも言われています。それだけに、誤審も多いのは玉に傷です。 基本的に検察側は控訴しません。一方、日本の裁判員制度で扱うのは、殺人事件などの 重要刑事裁判です。一審だけで、裁判官との合議ということもあって、気軽に死刑判決が 連発されるかもしれません。 噂によれば、公明党主導ということですが、まっ、いつものパターンで他人の努力を こっそり横取りするものでしょう。 できれば、裁判員制度が始まる前に、死刑制度存置について もっと多角的、深い国民的議論があってもよかったと思います。
765 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 22:21:25 ID:WRdbrxMa
>>759 >>762 死刑廃止論者は面白いことを考えるものですね。光市の事件でも
「計画性がなく衝動的」「未成年」「不幸な家庭で育つ」
など従来は情状酌量として多いに認められた条件じゃないですか。
それでも下された死刑判決に世間は納得していると思います。
このように社会の流れは厳罰化です。
死刑になりたくなければ殺さなければいいだけのことです。
殺人=死刑のほうが殺人は減ると思いますよ。
なぜそれがいけないのですか?
766 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 22:30:10 ID:XuVXMdOm
>>765 同意
厳罰化で殺人事件に歯止めがかかってくれれば・・・と
思います。
死刑が嫌なら最初からしなければいい。
死刑制度は残しておくべき。
767 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 22:37:11 ID:S6wTc5M/
>>755 >殺人=死刑が常識でないと恐くて
死刑の量刑なんてできませんよ。
→なんか、「死刑判決を出さなくてはなたない」という前提があるみたいですね。
それが可笑しいのです。
個々のケースについて見ていくべきでしょう。
どーしても、どーしても、どーしても死刑しか、被害者、被害者遺族、さらには
加害者、そして加害者関係者も救われないという場合もあると思うのです。
そういうときに限って、死刑と結論付ければいいでしょう。
アメリカで、また、今度はテキサスですが27年死刑囚として拘禁されていた人が
完全に無実として、釈放されました。
連邦最高裁判所は先月、死刑制度そのものについては、その方法も含めて、合憲としましたが、
冤罪死刑の可能性に強い懸念を示しました。
DNAテストが従来の証拠価値を著しく変えたのが原因ですが、そのDNAテストさえ、まだ誤差が相当あるのです。
やはり、ここは「無実の人を死刑にしてしまう可能性がゼロにならない限り、死刑制度は廃止するべき」
と決めるべきではないでしょうか。
>>765 あなたは情状酌量は認めるなってはじめ主張してなかった?
情状酌量なんてせず、殺人は死刑なんじゃなかったの?
とにかく死刑になれば関係ないのかな。
例えば光市の事件でも、被告人がもっと若くてもっと反省や更生可能性を
押し出した弁護を展開していたら、もっと情状酌量されて
多分死刑にならなかったよ。
二人殺したから一律に死刑になるわけじゃないんだってば。
言い古された主張だけど、死刑の抑止力は明確に証明されてはいないよ。
まあ殺人犯を片っ端から死刑にしたら多少の抑止効果はあるんだろうけど。
それより、教育刑の概念だとか冤罪事件だとかについてちょっと考慮して
みたほうがいいんじゃない?
裁判員制度で死刑が減るか否か。 一件でも裁判員制のもと死刑判決が下れば後は雪崩を打って死刑判決が下りますよ。 日本人の気質を良く知れば自明の理です。
770 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 22:47:09 ID:nWV0hap2
>>767 日本の死刑制度を議論するのに全く法制度の異なるアメリカの例を出すなよ。アフィ!
日本に入国すらできないアク禁リスト対象者は、糞アメリカへスっこんでろよ。アフィ!
771 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 22:49:49 ID:WRdbrxMa
772 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 22:51:32 ID:S6wTc5M/
続1
>>767 >どーしても、どーしても、どーしても死刑しか、被害者、被害者遺族、さらには
加害者、そして加害者関係者も救われないという場合もあると思うのです。
そういうときに限って、死刑と結論付ければいいでしょう。
→こういう場合、死刑というより、加害者の自殺幇助と呼ぶべきでしょう。
そして、もし被害者遺族の中に、臓器移植を必要としている人がいれば、
加害者の意志によって、臓器提供もあっていいと思います。
それこそが「蘇生の選択」といえると思います。
773 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 22:51:52 ID:yji9vyaJ
>>765 何か勘違いしているようですが「未成年」ではなく「18歳未満でない」事が過去の判例から見做せる死刑適用の絶対条件ですよ。
動機も私欲である事が明らかです。酌量というのは、法廷上の被告の態度も含めた情状によって判断される事です。
>など従来は情状酌量として多いに認められた条件じゃないですか。
示さなければ認めようがありません
死刑が下される条件は揃っていた。それだけの事です。
>殺人=死刑のほうが殺人は減ると思いますよ。
貴方の思い込みではなく、客観的な根拠を述べてはいかがですか?
極度な厳罰化が凶悪犯を産む、という根拠の方が世界には溢れていますがね。
774 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 23:02:30 ID:WRdbrxMa
>>773 じゃあ厳罰化の反対の極限である刑事罰がまったくない社会では、
犯罪的行為は一切なくなると思いますか?まったく逆でしょう。
どの程度が適当かというなら、「殺したら殺される」ということが
最も明快でバランスが取れていると思います。
775 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 23:10:25 ID:yji9vyaJ
>>774 まあ
>>717-718 でも読んで見たらどうですか?
罰は必要ですが、単純に厳罰化すれば犯罪が無くなる、というほど世の中が優しくない事くらい、外の世界を見れば看取できる事でしょう。
776 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 23:19:13 ID:WRdbrxMa
>>775 裁判員というのはごく普通の人が選ばれるわけです。
誰にでも分かるように量刑の原理を一言で説明するにはどうします?
被害者の与えた苦痛や損失よりも大きい苦痛や損失が加害者
に与えられるというしかないでしょう?そうでなければ加害者が
得することになってしまいます。
では殺人の量刑は? 上記の説明に従えば死刑しかありえません。
>>771 なんで「意図的な殺人については情状酌量はもはや不可能」って結論に
なるのか分からない。光市の事例だって、情状酌量が不可能だから
死刑にしたわけではないよ。
それより、あなたがそんな実現の余地の無い極論に走ってまで厳罰化
に走る理由を知りたい。
あんまり極論に走らず思索しなよ。
一人殺したら一律死刑、なんて社会が本当に理想の社会になりうると思うの?
778 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 23:32:51 ID:yji9vyaJ
>>776 貴方は裁判員制度とはいかなるものか、という事と、この国が三審制である、という事を知った方が良い。
裁判員制度というものを知っていれば、そのようなレスはあり得ない。
>>776 >被害者の与えた苦痛や損失よりも大きい苦痛や損失が加害者
に与えられるというしかないでしょう?
それは刑罰ではないし、量刑を科す際の基準にもなりえない。
一度、刑罰をなぜ科すのかしっかり学んでみてはどうでしょうか?
780 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 23:41:40 ID:WRdbrxMa
>>779 いや、だからふだん2ちゃんに馬鹿なことを書いているような一般人が
現実の裁判員なわけです。そんな人に量刑の原理を一言で説明するには
どうしますか?ぜひ書いてみてください。
781 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 23:48:50 ID:yji9vyaJ
>>780 裁判員制度下で、誤判は起こるでしょうが、補正はされる構造にもなっていますよ。
それより、例えば尊属殺人などはどう処理するつもりですか?貴方としては?
782 :
朝まで名無しさん :2008/05/06(火) 23:55:56 ID:WRdbrxMa
>>781 どうもこうも死刑で何の問題もないでしょう。
最初のうちは死刑が増えるかもしれませんが、その分世の中の人は命の大事さに
気付いて自殺が減るかもしれませんよ。人がやたらと戦地で死んだ戦時中は
一般社会での自殺は少なかったと聞きます。
>>782 そういえば、弟子たちが勝手に暴走したと主張してるオウムのちずおっちゃんは
やっぱり直接は殺人をしてないので重大冤罪事件ってことでおっけ?
784 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 00:09:42 ID:A1IPuEtu
>>782 自殺は関係ないでしょう。それに今は戦前でも戦後でもありません。
というか過去の尊属殺人事件を紐解いてみて、考えた上で上で一律死刑が相当であるかのレスが欲しい物ですね。
思いつきのレスではなく。
785 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 00:11:11 ID:A1IPuEtu
戦前でも戦後でもありません。→戦前でも戦争直後でもありません。
786 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 00:17:12 ID:vsZtDgH6
>>783 死刑廃止派ってなんて頭が悪いんでしょうか。そんなことは何の関係もありません。
自分が人を殺さないのなら、殺人=死刑で何の問題もないではありませんか。
人を殺す予定でもあるんですか?
>>780 処断刑の範囲内で、個々の事例において罪と責任に応じた罰を選択する、じゃ駄目?
刑事裁判についてなんてほとんど知らないけど、とにかくあなたのいう
「被害者の与えた苦痛や損失よりも大きい苦痛や損失が加害者に与えられる」
ってのが違うのだけは分かるよ。刑罰は応報のためにだけに科すんじゃないからね。
根本的な問題だけど、事件が個々に違うのだから、量刑もそれに応じて
異なって然るべき、ってんじゃ何が不服なのかな?
裁判員にその判断が不可能だと思うから?
>>786 話そらして逃げるなよw
おまえの理屈だと、ちずおっちゃん死刑判決は不当になるんだがw
789 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 00:24:02 ID:vsZtDgH6
>>787 例えば自分が100万円盗まれたとしたら、その量刑としてこれくらいという
のは誰しも想像できるでしょう。では自分が殺されたことを想像してその量刑
を想像するとしたらどうなりますか?死刑以外ありえますか?
790 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 00:29:33 ID:vsZtDgH6
>>788 誰が殺人の手段の話なんかしていますか。
量刑の話しかしていないのですが。しかもすべて現行の法律の範囲の
話をしているのです。殺人未遂なのに死刑にしろとか言ってるのでは
ありません。
>>789 そろそろレス消費すんの馬鹿ばかしくなってきた…
だから、刑罰って被害者感情とか応報感情とかってものからのみ
科すものじゃないんだって。論点は色々あるだろうけど、とにかく
支持しなくていいから特別抑止とか教育刑とかいう概念を知ってくれ。
最終的に極論に走った感情論でしか見られないから、きちんとした
議論にならないんだよ。
792 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 00:34:45 ID:A1IPuEtu
>>786 何か凄まじく思い込みの激しい人ですね。
今為されている遣り取りは存置か廃止か、ではなく、人を殺したという事実を以って一律死刑、という点ですよ?
自分の意見を是としない者は一律廃止論者だとでも思っているのでしょうか?
それより、過去の尊属殺人事件は調べてみましたか?
793 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 00:36:32 ID:A1IPuEtu
>>790 現行刑法に一律死刑は無いですよ?
段々意味不明になってきてますよ?
ネット版の街宣活動(在日の)か? 姑息な真似をするなぁ
795 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 00:45:07 ID:vsZtDgH6
>>791 ですからそこらへんでコンビに前でたむろしている20代のにいちゃんに
わかる量刑の原則を書いてくださいよ。彼らが理解できるという前提で。
>>792 親を殺しても「一般の殺人並み」になったと言いたいんでしょ?
現在は一般の殺人でも全体として厳罰化が進んでいるのですから、
それは何の関係もありません。
>>793 「厳罰化」というのは、現行の刑法の量刑のうち最大量刑のほうの罰を与える
ということですよね。なんの矛盾もないではありませんか。
気持ちは解るんだけどね。いかんせん幼稚だからどちらからも馬鹿にされちゃう。 まずは殺人=死刑とするなら殺人罪の定義を示さなくちゃだね。 この子は刑法199条のみの適用を言ってるんだと思うんだ。けど、その割には 無期、とか五年以上の懲役刑については関係なく否定しちゃってるわけでさ。 矛盾してることにさえ気がつかない。
>>792 昨夜、多分同じ人に尊属殺廃止につながった事件についてどう思うか、
みたいな質問したけど、無駄っぽい。
存置論者は一人殺せば一律死刑っていう自分の考えに全員賛同してると
思ってるみたいだよ。
>>700 →
>>712 っていう思考。
>>795 それは厳罰化の狭義の意味でしかないよ。wikiあたりでで引いてみてくれ。
今メディアで一般的に使われてる「厳罰化」はそれじゃない。
799 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 00:54:06 ID:vsZtDgH6
>>796 まだ理解できない人がいるようですが、裁判員制度になれば
殺人の量刑のルールが必然的に変わるのですよ。
法曹専門家の英知などはゴミ箱行きで、私のような考え方が普通になります。
間違いなく。
800 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 00:55:37 ID:vsZtDgH6
>>798 現行の刑法の量刑を重くする法改正もありますが、殺人はもともと
死刑があるのだから無関係ですね。
801 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 00:56:52 ID:A1IPuEtu
>>795 >親を殺しても「一般の殺人並み」になったと言いたいんでしょ?
全く違います!!
調べたんですか?過去の尊属殺人事件を。
> 「厳罰化」というのは、現行の刑法の量刑のうち最大量刑のほうの罰を与える
> ということですよね。なんの矛盾もないではありませんか。
現行刑法上においても一律死刑にする事は刑法違反です。
ついでに刑法も紐解いて下さい。
>>795 竹島を不当に占拠している犯罪者に
日本政府はどの様に対応すべきだと思うか意見をくれ
803 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 01:03:08 ID:vsZtDgH6
>>801 まったくあきれますね。素人から見れば「一般の殺人並み」であって、
それ以外の何ものでもありません。本質から話を逸らす重箱の隅を
つつくような卑怯な真似はやめてください。
あなたもそこらの20代のにいちゃんに簡単に理解できる殺人事件
の量刑の原理を書いてみてくださいよ。
804 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 01:03:54 ID:A1IPuEtu
>>799 > まだ理解できない人がいるようですが、裁判員制度になれば
> 殺人の量刑のルールが必然的に変わるのですよ。
チョット笑ってしまいました。
根本的には変わらないでしょう。裁判員制度も含めた裁判制度全体を見れば。
裁判員制度も含めた日本の裁判制度について一度勉強してください。
あと、尊属殺人と刑法もですね(笑)
805 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 01:03:58 ID:vsZtDgH6
>>795 不法入国者と同じ扱いであるべきですよね。
806 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 01:06:26 ID:vsZtDgH6
>>804 はやくそこらの20代のにいちゃんに簡単に理解できる殺人事件
の量刑の原理を書いてみてくださいよ。
裁判員制度は裁判官が量刑を勝手に決めて裁判員に押し付ける
だけの制度ということになりますが、それでいいんですか?
あなたが法曹関係者なら本音が出てしまったということですね。
意見は?ID:vsZtDgH6
さて、もう馬鹿の相手はいいよ。結局昨夜からLOOPじゃん。 死刑在置派として加害者の償い&教育的側面で考えたいんだけど。 昨日のラジオ聴いた人いる? 元刑務官の心情や検察官の心情なんかがメインで死刑は残酷ですよ〜と廃止すべき みたいな流れで番組作成されてる気はしたよ。ただ、交流のあった検察官の言葉でこう あった。「死刑判決があったからこそ、彼はこういった心境になれた。」 こういった→自分の犯した罪の重大さをカラスに例えて自覚&反省していた 犯した罪を全く反省しないで死んでいく加害者もそりゃいるだろうけどさ、 やっぱり死刑になることで、執行されるまでの数年〜数十年で人間的な心を 取り戻させるという手段としての死刑存置は有効だと思うんだけど。 刑務官がこうも言ってた 「高い塀は加害者を守っている。裁判の時だけじゃないですか?外の空気を知るのは。」 被害者遺族のそりゃすさまじい怒りを知ることもなく暮らしていける。 病気や老衰で死ぬまでは塀の中で守られて、あわよくば釈放出来るなんてことになったら 人間やっぱり反省できないでしょ。 これ以上に有益な反省&贖罪させたい気持ちに向かわせる方法ある?
809 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 01:15:15 ID:A1IPuEtu
>>803 重箱の隅とか、最早呆れるしかないですね。
尊属殺人について調べてください、と言ったのですよ?一律死刑と出来るか否か、一番理解しやすい殺人事件だと思うからです。
火病るのは自由ですから構わないですが、尊属殺人について調べてみてからにして頂けませんか?
少なくとも死刑か適当か自由刑が適当か、程度の量刑判断は出来るはずです。
>>806 こどもの喧嘩みたいな主張だなー…
そもそも量刑は量刑であって、殺人事件のみで通用する量刑の原理なんて
存在するの?
さっきも書いたけど、罪と責任に応じて、刑法に定められている範囲で
科すべき罰を決めるのが量刑です、じゃ駄目なわけ?
自分、20代前半の学生だけど、私の周りの同世代の兄ちゃんたちには
大抵これで通用するよ。すべての人間に理解できる原理なんてそもそも
存在しないんじゃない?
811 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 01:17:12 ID:A1IPuEtu
適当という言葉は誤解を招きそうなので、「適切」に改めます。
>>808 ごめん、リロってなかったorz
以後スルーするわ。
813 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 01:22:31 ID:vsZtDgH6
日本人で自分の子供に「おまえが人を殺したら私がおまえを殺す」と 言う人は多いと思います。またたとえ過失で人を殺しても自殺する、 つまり自分を死刑にする人は少なくありません。 普通の日本人にはこういう強い道徳観念があるからこそ凶悪犯罪 がアメリカに比べれば少ないのです。 なぜか法曹の世界だけは別の「常識」があるようですが、日本人の 常識では人を殺して10数年で娑婆に出られるなんて言語道断です。 裁判員制度が始まれば日本人の普通の常識が量刑を決めるのです。 日本の法曹の「常識」が日本人の「常識」からかけ離れているという ことに気付いてください。
意見は?
816 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 01:26:58 ID:A1IPuEtu
>昨日のラジオ聴いた人いる? 聴けなかったんです。 どこかUPしている所、どなたか知りませんでしょうか?
817 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 01:27:24 ID:vsZtDgH6
>>809 何を言いたいのかまったく意味不明です。
儒教道徳から親を殺すと死刑か無期という重い刑罰しかなかったけれど、
酷い親もいるのである時期から法曹関係者が下らない理屈をこねて実質
普通の殺人相当として扱うようになったというのが私の「常識的な」認識
です。違うというなら具体的に書いてください。
>>816 MP3かなんかにしてUPしよっか?
ファイルはつくれるけど、どこぞにアップ出来るか・・ってさっぱりなもんで。
希望あるならUPするよ
ちなみに微妙に長いので興味ないと飽きるかもね
820 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 01:36:40 ID:vsZtDgH6
822 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 01:40:39 ID:vsZtDgH6
823 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 01:45:11 ID:A1IPuEtu
>>822 おいおい重火器で武装した犯罪者だぞ
日本の船舶に発砲までしているんだぞ
今迄と比べて偉くトーンダウンしているなぁ
そんなことじゃ治安処か領有も守れないぞ
825 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 01:47:08 ID:A1IPuEtu
>>825 826
いや、あるならそれDLして(^^;
どこにUPしていいのか解らんのよ
でさ〜 >これ以上に有益な反省&贖罪させたい気持ちに向かわせる方法ある? 別に廃止派じゃなくても良いんだけどね。 なんか色々考えを聞きたいよ。って・・・廃止派いるの?
829 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 02:19:05 ID:A1IPuEtu
>>826 ありがとうございます。
上は落とすのにPASSが必要っぽいですね。
いま下を落としてます。
>>827 「あぷろだ」で検索すれば沢山出てきますよ。
>>829 上の、パス必要でしたね。確認してなくてごめんなさい。
下のは自分のとこでは聞けたので、多分聞けると思います。
831 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 02:36:42 ID:A1IPuEtu
>>830 ビンゴ!です。
「報道スペシャル 死刑執行 2008年05月06日」
今聴いてます。ありがとうございました。
これ聴いてから寝ます。
832 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 03:09:24 ID:vsZtDgH6
>>823 私の書いている通りじゃないですか。頭が悪いようですね。
最高裁判決後の政府の判断は多数意見と少数意見の対立を考慮し、尊属殺人罪の
条文を削除または改正するよりも、法定刑の範囲が尊属殺人罪に比べて格段に広
い通常の殺人罪の中で裁量的に判断する道を取り、以後は尊属殺を犯した被疑者
に対しても通常の殺人罪を適用して裁くことにした。
>>832 長野で犯罪犯した中国人に対して
日本政府はどの様に対応すべきか意見をくれ
834 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 03:37:41 ID:A1IPuEtu
>>832 そんなものはwikipediaのURLを引っ張ってくれば済む話であり、法改定の話をしているのでもありません。
尊属殺人「事件」について調べなさい。と言ったのです。
そもそも「一律死刑は刑法違反」刑法も調べなさい。
段々相手にするのが馬鹿らしくなってきました。
どれ程あなたが「一律死刑」等とヒステリックに叫んでも、それが通用するほど国民は馬鹿ではあり得ない上に、司法制度の仕組み上「一律死刑」には成り得ません。
狂気の相手は、これで止めにします。
835 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 03:49:33 ID:vsZtDgH6
>>834 狂気はどちらですか。
どうも虐待したり攻撃してきた相手は殺しても仕方がないという思想を
お持ちのようですが、自分を虐待したり攻撃してきた相手を殺す以外の
方法で対抗するのがまともな人間のやることです。
837 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 03:57:14 ID:A1IPuEtu
>>835 それを被害者である加害者の前で堂々と言ってください。
こんな所でコソコソと私の前で言っても誰も聞いてくれやしません。
刑法第七章も否定するか。最早正気の沙汰ではないな まあ、仮にその場に面したとして、相手の思う儘になぶられるのはそいつの勝手だろうが、そんなマゾっ気、俺は持ち合わせてねえや。
839 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 04:52:44 ID:+g6Su06W
つまり、死刑制度議論とは、応報不平等である現状の死刑基準を議論する事であり、 死刑廃止などという妄言は、完全に無視して良いという事ですね? 私は、一人を殺害すれば原則として死刑を裁定すべきであると考えます。 現在死刑基準は、明らかに応報不平等です。もちろん原則ですから、そうならない場合も ある事は理解できますが、少なくとも殺人事件において死刑がそれ以外の量刑より多く 裁定される事を望みます。
駄目だこりゃ 存置派もこんなんばかりだと、アムネスティみたいな団体から中国やイランと同じ に見られても仕方ねーわ。この巣の中で2匹だけと信じたい。 情状酌量も許さない感覚ってのは日本人にはない。 ま、信じて疑わないのは勝手だけど中国にでも永住しなw 厳罰化の風潮も傾き過ぎれば、逆のベクトルの風が吹く。 光市事件ってのはここまで感化させちゃう馬鹿を生み出したんだなぁ・・。 社会を憂う時に感情が先にきて、それを求めたら・・・ 逆に感情によって支配されるってことも想像しなきゃな。 何度も言うけど理解は出来るぞw けど、賛成なんか到底出来ない偏った意見を支持するのは 何も知らないお子ちゃまと思考停止のおばちゃんくらいだろ。 ま、大方ワイドショー見て私憤が膨らんでたんだろうな。 もっと建設的な議論がしたいけど、もう無理っぽいかな・・。残念。
> 一人を殺害すれば原則として死刑を裁定すべき 一律 -> 原則 少しは成長してるじゃん w
空気も字も読めないのに議論とな!!
>死刑廃止などという妄言は、完全に無視して良いという事ですね? 社会理念として無視してはならないだろう。日本国憲法の前文を読め。 応報不平等というが、刑罰に応報的側面があるにしろ、平等な応報というのも妄言でしか無く、現実にはあり得ない。特に死刑の場合は1対1の場合でしか等価交換は成立しない以上、財産刑、自由刑と比較して、これ程応報不平等極まりない刑罰は無い訳だ。
http://www.usnews.com/articles/news/national/2008/05/05/the-death-penalty-may-resume-on-tuesday.html The Death Penalty May Resume on Tuesday
Posted May 5, 2008
The nation's first inmate to be put to death since the U.S. Supreme Court held that
lethal injection is constitutional may be convicted Georgia killer William Earl Lynd.
On Monday, the five-member Georgia Board of Pardons and Paroles denied Lynd's clemency
bid, after hearing from defense lawyers who argued that the medical evidence presented
at his 1990 trial was flawed and that the jury that sentenced him to death never
learned of a possible mitigating factor (he had been sexually molested by neighbors
at age 8).
Lynd, 53, is scheduled to die by lethal injection on Tuesday at 7 p.m., unless
the Georgia Supreme Court grants his request to stay the execution. Lynd was
sentenced to death for shooting his live-in girlfriend, Ginger Moore, three time
in the face at their Berrien County home in 1988.
846 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 07:47:51 ID:0jYaUev/
>>845 It's very nice, isn't it!!
今の日本の若い労働者は、派遣や警備の仕事ばかりだし、クルマがないと就職が少ないのにガソリン代が高いから、覚えておいたほうがいい話だね。 大概の派遣(警備を含め)は、独り勤務だったり、独り派遣の場合が多く、独りという状況にに隠れる形が多い派遣社員の事例で考えてみよう。 契約上の派遣の仕事がOA事務とされていて、いざ派遣されると「なぜかOA事務はしなくていいから、今日はトイレ掃除をやれ」などと言われる。 しかし、断ると、たとえ派遣契約本来のOA事務ができても、「悪い派遣社員」「職務放棄派遣社員」「仕事怠慢派遣社員」。 逆に、本来のOA事務が下手くそでも、トイレ掃除をしたら「良い派遣社員」「任務を果たす派遣社員」「働く派遣社員」として見られる(明らかな勘違い)。 こうなると、悪い派遣労働者は、万が一プログラムミスをすると、仕事上の注意や指導にかこつけてあきらかに八つ当たりのサンドバッグにされてしまう実態。 しかし、雑用はやらず、いかに煙たい派遣労働者でも、派遣本来の契約上の勤務内容はきちんとこなしているから、簡単に追い出すことができない。 だから、追い出すときは、労働者本人に伏せて、 「あの派遣社員は目付きがいやらしい。セクハラだ」「私たちの悪口を陰で言ってきた」「勤務中、独り言をブツブツ言っている」「勤務中、突然姿を消した」などと、適当なことを派遣会社に言うわけだ。 ※実際、こう言えば派遣会社としても仕事を守るために、派遣社員を問答無用に辞めさせざるを得ない。 こうして、立場を追われた派遣社員は数知れないから、他の派遣労働者は圧力に怖くなり、派遣先と派遣(警備)会社との板挟みに遭い、雑用(不正・違法・無免許行為)を引き受けるわけだ。 そして、本来の派遣・警備勤務から離れるがために、先月の神奈川県のスーパーで起きたエスカレーター事故などに結びついていく。 これが、女性週刊誌にも書かれていた派遣(警備を含む)という立場を利用された、陰湿いじめや圧力のからくり。 勿論、30日前の解雇通告(通告金)等もない。 だから、こういった事故誘発防止のために、派遣・警備業はバイトにかかわらず、派遣業独自の失業保険をつくり義務化にするとか、 政府は派遣労働者圧力防止法や、派遣労働者付帯業務強制防止法といった法律を作るべきだ
848 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 11:06:58 ID:vsZtDgH6
光市の母子殺害犯の死刑判決は画期的な判決だった。 なぜなら従来の「法曹世界」が勝手に作り上げた殺人に対する 「軽い量刑」の価値観を完全に打ち壊し、一般の日本人が持つ 常識的な価値観である「殺人=死刑」を現実のものにした。 法曹関係者は「従来より重すぎる」といってあわてふためいた。 しかし一般の日本人は「当然の判決」と受け止めた。 そしてこれからの「裁判員」制度における「当然の判決」は 「殺人=死刑」を踏襲する。 まだ従来の「法曹の常識」に囚われている人はこれが分からない ようだ。
「法曹界の常識」の範囲内で下された判決である事を知らないお前が勉強不足なだけじゃ無いか。アホらしい。
>>840 「死刑は野蛮」だとか「国家権力の殺人は許されない」とかいう
感情論丸出しのキチガイ死刑廃止厨にも言ってね。
なんか、イラクの航空自衛隊の活動の一部を、高裁が違憲判断(実は法的に 大いした意味の無い傍論)と、大騒ぎしている人達の姿とダブるんだけど…。
852 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 21:49:10 ID:kevSLh9b
yuriko is a liar to pretend to be the graduate at UC-Berkeley. What an ashamed thing this is! yuriko's sore allegation is always inconsistent by comparison to the thing what he asserted just before, which means that he would be definitely severe mental disorder and we need socially to put him into the prison for death penalty!!!
853 :
朝まで名無しさん :2008/05/07(水) 22:05:17 ID:vsZtDgH6
光市事件の死刑判断は、実質的には最高裁が行っているわけです。 イラク航空自衛隊とは次元が違います。
お互いに耳を塞いで大声で怒鳴りあってるだけの状態を議論とは呼ばない。
856 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 00:13:55 ID:KX9fTd1u
>>843 日本国憲法の前文を読んで、ますます死刑廃止などと言う妄言は、私個人ではなく
広く一般の国民にも耳を貸さないよう働きかける決心をしました。
>われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
我々は平和のうちに生存する権利を有します。
我々は恐怖から免かれねばなりません。
殺人鬼の跳梁跋扈を許してはなりません。
例え、万全の備えを以って殺人鬼を閉じ込めたとしても、人間のやる事に完璧はありません。
我々が平和のうちに生存し、恐怖から免かれ、殺人鬼の跳梁跋扈を許さない為には、
現在の社会情勢からして、当分の間殺人鬼を死刑にする事が必須です。
この当分の間とは、昭和23年の死刑合憲判決によって合憲・合法と認知されている死刑が
死刑の違憲立法審査が再請求され、これが認められるまでを言います。
また、死刑廃止論に対しては、その時期が来ていないと判断する限りにおいて、全力で反論する事を誓います。
857 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 00:19:58 ID:oVWcTVEt
死刑廃止論なんてマイナーな議論はどうでもいいんですよ。 問題は法曹関係者の殺人に対する量刑感覚と、一般市民の死刑に 対する量刑感覚が大幅に隔たっているということです。 「何かとんでもないことをしてしまったら死をもって謝罪する」という 日本人の感覚は、「何かとんでもないことをしてしまった人には死をも って謝罪させる」という感覚と表裏一体なんですよ。
858 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 00:22:58 ID:oVWcTVEt
>>857 「一般市民の死刑」→「一般市民の殺人」に訂正。
すでに光市の判決によって、日本国民は、
・2人殺害
・殺害相手と面識がない
なら他の条件はほとんど考慮せず死刑にしても良いと認識したと私は理解しています。
859 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 00:39:47 ID:rtm0OUQc
首吊りより恐ろしいのってたくさんあると思う。 終身刑、毎日拷問、銃殺、鞭打ち・・・ 死刑賛成派がそこまでを求めないのは犯罪者の人権保護? 泣き叫ぶ遺族がそこまでを求めたら、事件の内容によっちゃこれらもあり?
860 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/08(木) 00:45:07 ID:xbr8h5QF
>事件の内容によっちゃこれらもあり? ないよ。違憲だから。 第三十六条【拷問及び残虐な刑罰の禁止】 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁止する。
861 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 00:47:39 ID:rtm0OUQc
862 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/08(木) 00:50:34 ID:xbr8h5QF
改憲なんて無理。 わざわざ憲法を退化させたいバカなど少数だろう。 そもそも改憲議論の遡上にすら乗ってないし。
863 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 00:59:54 ID:rtm0OUQc
現実に改正が出来るかどうかじゃなくて、 拷問での死刑を禁止するその条項には問題点があるって思ってる?
864 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/08(木) 01:07:24 ID:xbr8h5QF
>拷問での死刑を禁止するその条項には問題点があるって思ってる? 禁止は当然。 刑法犯であっても人間として最低限度人権的扱いを受ける権利がある。 また、これを遵守しなければ公権力によって恣意的に使われる危険性をはらむ。 人の死に際しては、例え死刑囚でも相応の尊厳を持って臨むべきだろう。
865 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 01:16:32 ID:rtm0OUQc
最低限度の人権は保障されるのに首吊りはなんでおK?
866 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/08(木) 01:19:04 ID:xbr8h5QF
今のところ最も苦痛が少ないと判断されているから。
867 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 01:21:52 ID:rtm0OUQc
苦痛に配慮するなら薬とかで安楽死のがよくない?
868 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/08(木) 01:24:56 ID:xbr8h5QF
アメリカはそのあたりの研究が盛んだな。 人権にうるさい国だから。
869 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 01:36:43 ID:rtm0OUQc
いや、あなたはどう思ってるの? 廃止→人権! 首吊り→おK 拷問→人権! 線引がよくわからない。
870 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/08(木) 01:52:46 ID:xbr8h5QF
オレの立場は死刑制度存続だよ。 絞首刑が残酷であるかとうかは公開情報が少ないので分かりかねる。
871 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 01:55:56 ID:rtm0OUQc
痛みや苦痛はゼロにするべきだと思う?
ゼロって何だ?
873 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/08(木) 01:58:34 ID:xbr8h5QF
最小限度にはすべきだろう。
874 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 02:03:21 ID:rtm0OUQc
最小限度とは? 安楽死ができるなら首吊りに代えて導入すべきだと思う?
875 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/08(木) 02:07:05 ID:xbr8h5QF
安楽死?
876 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 02:10:26 ID:rtm0OUQc
例えが変だったかな。 薬飲んで眠るように死ねる、 つまり苦痛を伴わず死刑に出来るような方法があるなら、首吊りに代えて導入すべきと思う?
ギロチン?
878 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/08(木) 02:33:21 ID:xbr8h5QF
>>876 ああ、そ〜ゆ〜意味ね。
それは検討すべき課題かも知れないな。
苦痛は少ないに越したことはない。
879 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 02:41:58 ID:rtm0OUQc
安らかに眠れるような死刑と終身刑ではどっちの方が犯罪者にとって重たい刑だと思う?
880 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 04:11:33 ID:PnG+Cmb2
もしも収容施設が地震で崩壊したら。 テロリストに収容施設を襲われたら。 リスクを存在させない処置が確実で堅実。
>>856 平和と安全の区別が付いていないんだね。
よく居るよ、そういう人。
882 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 08:10:45 ID:6higgOAt
他人の悪口を言うにしても、酷い英文→
>>852 添削してあげよう。
と思ったけれど、あまりに出鱈目で、それは無理。せめて、
「yuriko's sore allegation is always inconsistent by comparison
to the thing what he asserted just before, 」これを何とかしてほしい。
〜inconsistent with○× で「〜は○×と矛盾せずに一貫している」という英文は
作れる。by comparisonは比較してという意味だが、何でここで、比較してという言葉が
出て来るのか、意味不明だ。なにと何について比べるというのか。それは、大きいのか小さいのかも
明確ではない。
to the thing what he asserted just beforeこれは、解読不能だ。
whatを省けばよめないこともない。
to the thing he asserted just beforeで、「彼が以前に言ったこと」となる。もしくは、
to what he asserted just beforeとするべき。
文章のレベルはせいぜい高校一年生並み。
それから、he=彼 she=彼女で意味が全然違う。あまりに注意散漫だ。
883 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 08:19:27 ID:6higgOAt
訂正
>>882 >〜inconsistent with○× で「〜は○×と矛盾せずに一貫している」
↓
〜inconsistent with○× で「〜は○×と矛盾して、一貫してない」
884 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 08:31:43 ID:6higgOAt
>>856 >例え、万全の備えを以って殺人鬼を閉じ込めたとしても、人間のやる事に完璧はありません。
→それなら、冤罪で死刑にする可能性もあるということでしょ。
たとえ、犯罪者とされようとも、その人には、他の国民と全く同じ権利があります。
すなわち、公平な裁判を受ける権利です。
ある死刑囚を裁き、死刑判決を書いた当の裁判官が「あれは間違いだった」
と言ってる場合すらあるのです。
一時が万事です。
冤罪はあらゆる犯罪でありえます。その解消に向けて努力を怠るべきではありませんが、
特に死刑判決に拘わるような重大犯罪には特別な注意が必要です。
アメリカでは最近、27年間死刑囚として獄に繋がれていた男性の無実が判明し、
釈放されました。
他山の石として学ぶべきでしょう。
885 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 09:40:30 ID:LvbIvCbX
「あまりに注意散漫だ。」という言葉はyurikoに向けられるべきであろう。
886 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 11:22:21 ID:4jLxn6fm
刑とか罰って酷いものでしょ。
じゃなきゃ刑罰の意味ないじゃん。
まっとうな人間になるための社会に迷惑をかけない人間になるための
更生プログラムが確立されているならそれを科すことがよいでしょうが、
まっとうに生きている人たちを納得させるための刑罰も必要ですな。
>>884 詭弁ですな。
木を見て森を見ない無意味で根拠ない論説お疲れ様。
887 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 11:23:48 ID:FjptJX9F
『火につきて、火をもって生より死へと罰せられるべし。 剣につきて、剣をもって生より死へと罰せられるべし。 四つ裂きにつきて、彼の全身を四辺に引き裂くことにより、かくしてもって死へと罰せられるべし。 しかして、かかる四辺は四つの公道に、公衆の面前にて、吊るされ、かつ、刺しおかるべし。 車輪つきて、車輪もって彼の肢体を打ち砕くによりて、犯人は生より死へと処刑せられるべく、 しかる後、その車輪の上に公衆の面前にて載せおかるべし。 絞首台につきて、絞首台にて鋼または鎖をもって、彼は生より死へと処刑せられるべし。 溺殺につきて、水を以って生より死へと罰せられるべし。 生き埋めにつきて、生きながらにして埋められ、かつ大地に杭刺しにせられるべし。』 「カロリナ法」第192条
俺はリアディゾンと握手したけど、彼女は笑顔で答えてくれたよ。
冤罪、冤罪と「たられば」で言うならさ、逆もあるわけだ。 極悪非道、鬼畜の所業でも終身刑。→反省のふりだけして懲役を務めあげる→ 社会の積年の怨みを晴らすべく更に非道の大犯罪。 今は死刑があるけどさ、廃止になった時のシミュレーションは少年法を見れば解るだろ? コンクリの犯人は実際に反省する所か元犯罪者というハクをつけて再犯してる。 そんな奴を見極められずに社会に放したのが悪いと叫ぶんだろうけどさ・・。 実際に冤罪がある←→実際に再犯するやつがいる こりゃ、死刑存置、廃止って話じゃない。 司法のあり方←→刑務所の教育、更生の問題だろ。 いちいち「たられば」言って妄想膨らますんじゃない。
>いちいち「たられば」言って妄想膨らますんじゃない。 こりゃまた笑い死にさせる気ですか。 法そのものが「たられば」に基づいて制定されるんだから、その法についての議論が「たられば」の範囲を逸脱出来る訳ないじゃないですか。 存置対廃止、いつまでも結論が出ないのは、双方が「たらればたられば」言ってるからですよ。 冗談は顔だけにしてください。
893 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 15:11:11 ID:rtm0OUQc
死刑賛成の方は
>>859 からのやり取りを見てどうお感じになりますか?
_, ._ ( ゚ Д゚) アホ国民ドモ!改憲だ!武装派兵すんぞ!人殺しをしろ!! ┐(´ー`)┌ 知らんがな。 オマエが逝けや。んなもん他人に指図すんなキチガイ。
>>892 確かにそうだな。
よし!宇宙人がせめてき「たら」怖いから、国防の観点から核武装を法律化するべw
例外、確立の低いことを、本筋を上回って語ってるだけだろーが、キチ外。
>国防の観点から核武装を法律化するべw 日本は傭兵制をひいて武装してるし、核は傭兵共に任せてあるんで今更方整備する必要がありませんよ。脳味噌ついてます? 確立の低いことを、本筋を上回って語ってるだけだろーが、キチ外。 確立?確率? 確率と解釈しますが、確率が低いという論理的根拠は? 馬鹿はこれだから困る。
>>897 たられば言ったのはお前だろ馬鹿
なんで馬鹿は馬鹿にしか成れないの?可能性が低いとか誤魔化してんじゃ無いよ。
お前は冤罪死刑も許容する、と言ってんだ。主旨を誤魔化す辺り小賢しいんだよ。
お前みたいな奴が冤罪死刑が明らかになった途端廃止とか喚き出すんだろうよ(爆
頭の中身は犯罪者レベルですなw
>>898 ( ゚д゚)ポカーン
冤罪死刑も許容するなんて俺がいつ言った?ん?コピペでいいから指摘してみろ?
おまえ、何か見えない敵と戦ってるのか?医者行っとけw
「たられば」を言ってるんじゃない と言ってるんだよ。
冤罪、冤罪言ってるのはお・ま・えじゃねーの?w
主旨を誤魔化してかみついてるのはどっちだ?
死刑制度是非→死刑判決の是非 じゃねーのか?←これについて答えてみろw
俺は
>>891 から同じこと言ってるぞ
相手してやるのが馬鹿らしくなるから、ちゃんと答えろよ
>>899 法制度自体「見えない敵」を想定している、と言ってんだろヴォケ
可能性という仮定に基づき整備されるのが制度なんだから、その制度を巡る議論は仮定に基づいてなされるのが当然だ、つってんたよ。
「たられば」を否定しているお前は、可能性を無視すると宣言したと同様なんだから、「冤罪死刑構わない」と言う事じゃないか?
小賢しい言い訳してんじゃないよゴミクズ。
>>893 生命刑の実質的メリットの維持という面だけから見れば、安楽死の選択肢はアリだとは思うが、
ただ、絞首のように苦痛が少しでも「ある」のと、安楽死で苦痛が「全く無い」のとでは次元が全く違うため、
全く違う次元で問題が起こる可能性がある。死刑以外の受刑者の不公平感も刺激するだろう。
なので、今よりも多くの苦痛を与える必要は無いが、たとえほんの少しだったとしても、
日常の延長では経験し得ない物理的な苦痛がある絞首を支持する。
人権が保障されてても絞首がOKな理由については、
・絞首刑が禁止されていない
・刑の執行にあたり全く苦痛を与えてはならないという決まりは無い。
・世論の過半を占める死刑容認派のほとんどが絞首の死刑も容認している
・刑罰はもともと人権を制限し、多かれ少なかれ一般人にが敬遠するような苦痛を伴なうものなので
刑の執行にあたり全く苦痛を与えてはならない、というなら、刑罰の存在そのものがあやしくなる。
あたりかな。
>>900 だ〜か〜らぁあああ(呆)
>可能性という仮定に基づき整備されるのが制度
宇宙人来襲でも?って大袈裟に言ってやってるだろw
可能性の定義を論じることが死刑制度是非か?
それは司法が判決を下すプロセスの問題であり、司法の判決の是非を
論ずることだろーが。
わかるか?ん?
小賢しい言い訳ねぇ…俺は一貫して主張はぶれてないぞ。
おまえの明後日の方向に返答してるからそう見えるんじゃね?
ちっとも答えないからもう1度きいてやるよ
冤罪を語ることは
死刑制度是非→死刑判決の是非 じゃねーのか?
>死刑制度是非→死刑判決の是非 じゃねーのか? くっだらねぇ 死刑制度があるから死刑判決が下されるんであって、死刑制度是非→死刑判決の是非なんてタダの擦り替えじゃないか、本当に小賢しいな。 何か?死刑制度は、人間、特に判事を神のごとき存在へ変化させ、過ちを一切犯さない者と化す、とでも思ってんのか? 隔離病棟にでも拘束してもらえキチガイ(ゲラゲラ
>>902 支持
死刑以外でも冤罪は同じかそれ以上発生するのに、冤罪を死刑反対の時だけ持ち出すってのは、
結局のところ冤罪は方便に過ぎず、命は何が何でも奪っちゃいけないとか、
死刑が何が何でも気に食わないってだけの、感情的な理屈ってことだ。
>>904 はあ?またイカレた奴が現れたの?
冤罪死刑を必要悪として肯定しろよ小賢しい。
>>905 死刑以外なら冤罪が許されるという君の神経を疑わざるを得ない
>>906 は?
俺はすべての刑に於ける必要最低限の冤罪肯定しますが何か?
>>907 だったら君ははじめから相手の話を理解せずに
あさっての方向にレスして難癖をつけていたということだ。
というか必要最低限の冤罪ってなんだw 冤罪は必要不必要の問題じゃないし 最低限を判断する基準も謎だ
>>905 結局逃げてるだけか・・おまえもういいよ退場しろ
>>904 そ、誰も冤罪が良いなんて思ってるやつはいない。
その可能性がゼロなんて思ってる奴もいない。
けど、それを持ち出すことは論点をずらしてるだけ。
「絶対」なんてありえないわけで、例外を持ち出して論じた所で説得力なし。
で、こう言うと冤罪が許してんのか? って展開になるんだよなw
結局、相手の主張が理解できてないのか、悔しさついでのさみしい遠吠えw
>>910 冤罪はいかんなんてクダラナイ事を考えてるからわかんねえんだろ。馬鹿過ぎ
今、気がついたけど・・ >俺はすべての刑に於ける必要最低限の冤罪肯定しますが何か? もはや支離滅裂。駄目だこりゃ。
冤罪は司法や警察の運用の問題。 ID:IdPEEG8R 以外でわからないから説明して欲しいって人いるかな?
いや、結局、 ID:IdPEEG8R の主張は何だったのか知りたい。 スレの流れとは関係ない所で噛み付いて、あげあしとっただけの 勘違いキチガイ君ってことでおけ?
>>913-914 人間が絶対的正確さを保てないから運用を問われるんですが?
運用改善すれば絶対を導き出せる、と信じて疑わない両名は、何処の宗教の信者で?ww
確かに死刑制度存置のまま、執行自体をしなければ、運用面で「冤罪による死刑」は無くなるでしょうがね(ゲラゲラ
だから絶対って言ってねーだろ。おまえもう意味不明。
誰か頭の中で語りかけてんのか?→医者行けよ。マジで。
かろうじてまともなこれ↓
>人間が絶対的正確さを保てないから運用を問われる
司法の独立、司法の信頼ってのは大前提だろ?
本筋に対して「たられば」の例外論じゃ何も説得力ねーって何度言わせんだ?
で、また
>>897 からループするかw
おまえさ、他人の言葉の本筋からはずれて場当たり的に返すから
支離滅裂になるんだよ。
>>916 君はとりあえず死刑賛成なの?それでこちらを廃止論者だと思い込んでるのか?
どうもその辺から明らかにしてもらわないといけないらしい。
ちなみに、
>>905 →
>>906 →
>>907 の流れで
冤罪を肯定(必要悪?)わけだけどさ、(必要最低限てナニ?ってのはつっこまないでおくよw)
そもそも冤罪があるから死刑制度は廃止って言ってるんだよな違うのか?
何か新しい理屈でもあるのか?
人のことばかり噛み付いて自分の主張を全く言ってないんだが・・
そこからやりなおした方がいいと思うよ。
921 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 21:18:47 ID:D/NZvWG2
yurikoって自分の英語を披露したことないんだろ 醜いな
922 :
朝まで名無しさん :2008/05/08(木) 21:23:45 ID:D/NZvWG2
下記を添削してください↓ yuriko is pretending to be a girl even though he is the beard dad.
冤罪で死刑制度の是非を問うたってダメなんだよw 「死刑判決が確定した」時点で被害者遺族も民衆も一件落着なんだっての 後は実際に何人か死刑執行することで死刑制度が機能していることを 行政と民衆が確認するだけでさ。 死刑執行するのは冤罪の可能性の無いヤツだけでいいんだよ。
ありゃ? あれからカキコミねーな。 結局 ID:IdPEEG8R は逃げたのかw で、ID変わったらまた出現・・・w
926 :
朝まで名無しさん :2008/05/09(金) 02:15:01 ID:OV5FZshU
意外に安楽そうなのに驚いた
>>847 派遣と異なり、警備は法的にも特殊な仕事に当たる(そのため、警備職に就く際、公的な身分証明書の提出が義務づけられている)。
警備の制服が特殊なものであることからも、解ると思う。
派遣先のオーナーが指示を出す雑用(付帯義務)の内容例は、草刈りとか、詰まったトイレを修理する、天井の蛍光管の取り替えというレベル。
中には、電気工事士やボイラー整備士、消防設備士、自動車整備士といった免許がないとできないような仕事もある。
こういう付帯義務を、オーナーは警備会社に対してではなく警備員個人に言ってくるが、
会社も「警備に専念せよ」と表向きはいいつつ、他社との競争も激しく、契約先との警備契約を維持したいからと、
悪質(金儲け主義)な警備会社は教育時と異なる指示を警備員に出す。
※そういう所は、警備日報や警備計画書、勤務シフトなどの改ざんや虚偽、証拠隠滅、口裏合わせや雇用契約書の不交付など違法を平気でやる一方、
違法されたら、自分の会社の違法行為を隠す意味を含め、(弁護士を使ってでも)違法だ賠償だ慰謝料だとすぐ吠え出す。
派遣や警備は、安い給料や不安定な雇用契約ゆえ、付帯業務を断るとオーナーや会社から突然、拘束時間中に異性がいないのに「セクハラ」
勤務時間中、終始監視カメラに立哨している姿が映っていても「職務放棄」
などという名目で、解雇通告や雇用保険加入といった労働法規を遵守することなく、簡単にクビが切られてしまう。
それが怖いからとオーナーにゴマスリをしながら、付帯業務を引き受けてしまうことになるのだが、これが、無資格業務(事故)という違法行為へとつながっていく。
もし、警察が、例えばサミットなど公務の警備に当たる際、首相が警官を捕まえて、警備に関係がない(反対に警備に悪影響が出るような)雑用をしないと思う。
これを、一般的な私人警備に置き換えると、警備のこと(警備業法や派遣業法)がわからないオーナーほど、警備員を雑務員と勘違いしてしまう。
これが、エスカレーター事故や誘拐、鉄道突き落しやサリン事件などの犯罪率を高めてしまうことになる。
だから、労働者の法的保護と同時に、悪質な派遣会社や警備会社を取り締まる法律や施策を本気で考えないといけないよ
(一体、陰に隠れてやってる会社はいくつあるのか、叩けばホコリが出る)
928 :
朝まで名無しさん :2008/05/09(金) 12:50:46 ID:YYzolbqu
>>919 広義の冤罪って捉え方できるんじゃないの?
傷害致死事件が殺人事件として扱われるとか。
929 :
朝まで名無しさん :2008/05/09(金) 13:41:56 ID:TiLgpDly
>>891 >こりゃ、死刑存置、廃止って話じゃない。
司法のあり方←→刑務所の教育、更生の問題だろ。
→その通りです。
それなら、まずは死刑制度を廃止してから、司法のあるべき姿を議論してもいいでしょ。
カリフォルニアの史上最悪の連続殺人犯は、殺人罪で逮捕されるまで150人近い少年を
強姦殺害していました。
彼は、それ以前にも犯歴があり、刑務所生活を送っていたのですが、
殺人の動機は、「今までは顔を見られたから、捕まった。これからは、顔を見られても殺すから、捕まらない」
と刑務所で豪語していたというのです。
彼にとっては、死刑という刑罰が何の脅威にもならなかったどころか、必死の逃走を決意させたのです。
もし、死刑制度が廃止されれば、「死刑にならなければ、せめて罪滅ぼしをしたい」と
迷宮入りと思われた事件の、真犯人が自首してくるかもしれません。
>>929 >それなら、まずは死刑制度を廃止してから、司法のあるべき姿を議論してもいいでしょ。
根拠なし
931 :
朝まで名無しさん :2008/05/09(金) 14:58:40 ID:2cnC/hRc
>>929 >それなら、まずは死刑制度を廃止してから、司法のあるべき姿を議論してもいいでしょ。
あなたの狭い頭脳の中には、死刑を廃止することしかないから、そう思うんでしょ。
もっと社会全体を見回す力があれば、そんな短絡的なことは言わないでしょ。
現実に存在する死刑制度。
これを廃止するためには、十分な説得力を持った理論武装と、代替刑の整備がないと
だめでしょ。
あなたはもっと頭良くなるべきなのですでしょ。
932 :
朝まで名無しさん :2008/05/09(金) 15:04:33 ID:2cnC/hRc
>>929 >もし、死刑制度が廃止されれば、「死刑にならなければ、せめて罪滅ぼしをしたい」と
>迷宮入りと思われた事件の、真犯人が自首してくるかもしれません。
確かに、そういう可能性もあるかも知れませんね。
しかし、もし、死刑制度が廃止されれば、「死刑にならないのだから、平気で
人殺しをしても構わない」と飛躍してしまう悪人もいるかもしれませんでしょ。
ひとつのことだけを大袈裟に取り上げる態度は説得力を失うだけなのですでしょ。
あなたの視野の狭さはアスペルガー特有のものでしょなのです。
933 :
朝まで名無しさん :2008/05/09(金) 15:50:17 ID:gQM6Jdcg
顔見知りではなかったのですが殺人事件の犠牲者の葬式に出席したことがあります。 そのときの感想は、「人一人が死ぬというのは大変なことなのだ」と つくづく思いました。 つまりです。殺すにしても、殺されるにしても、平時の普通の文明社会では、大変なことということです。 場合によっては、その家族、親戚の人生観に根本的影響を与え、二度と元にもどらないほどです。 殺人を犯すような人は、よほどの状況下でもなければ、もしくは、稀有な人格障碍者でしょう。 それでも、起きないことはありません。 せめて、普通の人ができるのは、気をつけ過ぎるくらいの防犯の心掛けでしょう。 そして、万一、被害者やその家族になってしまっても、決して嘆きすぎることなく、 社会的サポートシステムを利用することです。 残念ながら、多くの人は、事件の悪影響で家庭崩壊や鬱病などに患い、 第二、第三次の被害を受けてしまうのです。 これは、加害者やその家族にも多くの点で当てはまります。 そういう意味で、修正的司法という考えが出てきたのです。
>>933 それもこれも、先ずは病原を吊るしてからの話だな。
936 :
朝まで名無しさん :2008/05/09(金) 16:17:39 ID:32GJ056q
殺人鬼は抹殺すべし!
937 :
朝まで名無しさん :2008/05/09(金) 16:43:52 ID:gUteNgOl
死刑は窮極の事後処理であり、 刑罰として何の意味もないばかりか、被害者を救うものでもない、 ということです。 スレ違いですが、最近、何で光市母子殺人事件の犯人の少年は、ああいう犯行を 行ったのだろうか、を考えます。 元少年は当時、18才になったばかりですから、高校生だったでしょう。 作業着を着ていたということは、計画性はあったでしょう。しかし、同じ社宅に住む家族を 狙いました。これ、おかしいです。性欲を処理したいにしても、わざわざ殺すでしょうか? 少年には暴力犯罪の犯歴が全くありません。 ただ変わっている点は、母親が父親の暴力が原因で自殺し、自身もDMVの犠牲者でした。 父親はフィリピン人と再婚し、異母兄弟が居ました。それだけでも、特異な要素はありませんが、 少年は追い詰められていたのではないでしょうか。すなわち、自分が死刑に値するような罪を犯すことで、 誰かを傷つけ、復讐しようとしていたような気がします。 面会に訪れた父親は少年に「死ね!」と言ったそうです。これだけで、何かを語っているでしょう。 死刑は刑罰にも、償いにもなりません。 被害者遺族の本村氏は少年から受け取った手紙を生涯、開封しない、と言っているそうですが、 そこに何が書かれているか、知りたいのは私だけでしょうか。
938 :
朝まで名無しさん :2008/05/09(金) 16:46:38 ID:4ll7Ntwh
>>937 >死刑は窮極の事後処理であり、
>刑罰として何の意味もない
これの根拠が全く書かれてい無いのはどうして?w
ないものを書けるわけないじゃん そんなの愚問
940 :
朝まで名無しさん :2008/05/09(金) 16:49:44 ID:4ll7Ntwh
んなことわかってるけど、 こいつがどう答えるのかは気になる。
941 :
朝まで名無しさん :2008/05/09(金) 17:03:39 ID:RBf1HVZW
少数派の人殺しと多数派の人殺し。 多数派の人殺しの方が正義に決まってんじゃん。
942 :
朝まで名無しさん :2008/05/09(金) 19:00:20 ID:ZgfJS9bz
>>937 本村+父親連合がF少年を死刑へ追い込んだとも
言えるわけだね。カワイソス。
>>937 >死刑は窮極の事後処理であり、
>刑罰として何の意味もない
意味あるよ。
・被害者、社会の応報感情を満たすことが1点
・死刑にすることでの加害者の真の意味での反省が1点
・生かしておけば社会に再度放たれることの不安払拭が1点
人によっちゃもっとあるだろうし、これはないってのもあるだろうけどね。
例外はいつでもあるからね。そこにこじつけて反論はしないでね。
光市母子殺人事件についての考察なんて他でやってくれよ。
そんな主張、いい加減飽きたし、もっと勉強しろ。
ちなみに手紙の内容も知らないんじゃ・・・(呆)
>カリフォルニアの史上最悪の連続殺人犯 何で日本の死刑制度の是非についてこんな異常者を基準に考えなアカンの? このような凶悪犯が死刑にならないが為に、迷宮入り事件の真犯人が自首してくる可能性に期待するぐらいなら、 すさまじい厳罰によって凶悪犯罪者が減る事を期待する方が、よほどまともだ。 死刑廃止論者の基地外じみた想定って、 マイナー意見に固執する自己愛(『理論的なオレ』、『衆愚とは違うオレ』のような)だけが先行していて、 死刑制度廃止が実現した場合に、社会全体や個々の構成員へ与える影響という視点が欠落しているとしか思われない。 共同体主義的発想は嫌いだが、共同体主義者→自由主義者への「負荷なき自我」という批判がぴったりだ。
ま〜前にも書いたけど死刑廃止になった時のシミレーションは 18歳以下の凶悪犯罪を見れば解るよね。 20年程前の事件ならぼちぼち社会に放流されてる。 ちょっとググッただけでも元加害者の謝罪が本当に被害者遺族にされてるのか。 答えは→× 更生する余地があるから死刑にしなかったはずなんだけどね。 大人なら尚更、更生なんてしないよなぁ・・・。 死刑廃止論者は、ご都合的な主張と能天気な可哀想論だけだから 論破されちゃうんだよw 何か別の見地から廃止を語れるやつはいないのかね・・。
946 :
朝まで名無しさん :2008/05/09(金) 21:15:10 ID:bi5M47Eh
日本の死刑制度を議論するのに、何でアメリカの話がでてくるんだろな。 だいたい薄汚れた混血ハーフで、カタコトの日本語しか知らないyurikoが、 基地外の国アメリカの事情を例に出してることが滑稽で仕方ない。 yurikoって障害者手当もらって、かろうじて生活してる浮浪者なんだろ。 公共料金ぐらいちゃんと払えよw
947 :
朝まで名無しさん :2008/05/09(金) 23:23:02 ID:2cnC/hRc
>>946 >薄汚れた混血ハーフ
これは間違った表現です。
彼は、ヒスパニックの血を半分引くアメリカ人の父と、サイパンの血を半分引く
日本人の母の元に生まれました。
つまり、「薄汚れた四種混合雑種」と呼ぶのが正解です。
薄汚れてしまった、と言うか、どす黒く汚れてしまったせいか、yurikoは知的
障害を持って生まれてしまいました。
家畜ならば間引きの対象だったことでしょうに・・・。(残念)
948 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 00:11:43 ID:92EXBk18
>>929 またまた、あなたの妄想は外れましたね。
アメリカ、やっぱり死刑再開。
949 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 00:37:21 ID:sD2Tbswc
結局アメリカでは死刑方法が残酷で違憲かの審議中だったから 一時中断しただけだったね。 違憲でないと判断されたとたんに普通に執行だもんね。
950 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 00:41:37 ID:ocnD+Jke
>>958 >>死刑は窮極の事後処理であり、
>刑罰として何の意味もない
>これの根拠が全く書かれてい無いのはどうして?w
→根拠 1被害者は生き返らない 2 もし、加害者が全く反省も、後悔もせず、
その上、安楽死が保証されていたら、死刑は何の目的も果たさない 3 加害者が
発達障碍、精神病、人格障碍など、本人の意志ではどうしょうもない、心神障碍の場合もある。
米映画「13日の金曜日」のジェイソンを想い起こしてみよう。
4 2に挙げられた場合でも、もし、加害者が心から反省し、罪を悔いた場合、
その人物は最早、元の危険な殺人者ではない。再犯を防ぐために、その命を絶つ意味がない
5 罪を償いたいという加害者もいる。犯罪を行ったときは、別人格が自分に入り込んでいたとしか、
思えない、という人もいる。(大塚公子 「死刑囚最後の瞬間」)
そういう人を抹殺する意味がない。
何々の場合という条件付きの状況をさも一般的に成り立つ(条件を付記しない) ように記述するのは詭弁以外の何物でもない
>>950 誰に対してのレスなのかさっぱり分りませんが、
>発達障碍、精神病、人格障碍など、本人の意志ではどうしょうもない、心神障碍の場合もある。
あなた自身の存在が自らの書き込みについてそれなりに説得力を持たせています。
被害者は生き返らないという根拠付けは刑事訴訟制度そのものを否定していないか? 刑事訴訟でどんな判決が出ても、失われた法益は完全な形では戻ってこないだろう(経験や時間も含めて)。 気が狂った直江山城守か?www
>>950 >1被害者は生き返らない
※根拠になってない
>2 もし、加害者が全く反省も、後悔もせず、 その上、安楽死が保証されていたら、死刑は何の目的も果たさない
※死んだ人間には再犯が不可能なことに変わり無いため、特別予防の目的はもれなく果たされる
>3 加害者が発達障碍、精神病、人格障碍など、本人の意志ではどうしょうもない、心神障碍の場合もある。
※死刑じゃなければ良いという問題ではない。
>4 2に挙げられた場合でも、もし、加害者が心から反省し、罪を悔いた場合、その人物は最早、元の危険な殺人者ではない。再犯を防ぐために、その命を絶つ意味がない
※死刑を突きつけられたおかげで反省が促されたと思われる例がある。また、死刑そのものを廃止する理由にもなっていない。
>5 罪を償いたいという加害者もいる。犯罪を行ったときは、別人格が自分に入り込んでいたとしか、 思えない、という人もいる。(大塚公子 「死刑囚最後の瞬間」)そういう人を抹殺する意味がない。
※3・4と内容がかぶっている。なので同じ理由で根拠になっていない。また、そのような減刑の材料が客観的に認められる犯人は、日本では死刑判決に至らない。
955 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 01:09:55 ID:lELS58+5
>>950 別人格だとしても、結果として犯罪を犯したのは当人以外の何者でもないし、被害者からすればそのような事は関係ない。
全ては、結果だから。
死刑になるほどの罪の場合、"罪を償う"事など実質、出来ない。
加害者の自己満足にしかすぎない。
と、いうか、償える罪ならば死刑にはならない。
殺人罪の場合、生きたいと望む者を殺したのだから、"罪を償う"という理由であっても生きる事は有ってはならない。
ちょ っ と ま て !!!!
>>950 は かなり上の方?その前のスレで同じことを言って論破されてる。
ただ繰り返してるだけ。
言い返せなくなったら黙る→ほとぼりさめるまで宗教話→また持ち出す
yurikoでもスポック君でも障害者でもなんでも良いけど
もういらねーだろ?
相 手 し た ら 負 け !!!!!
957 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 01:59:34 ID:uB3iLTox
死刑は完璧。殺人鬼は抹殺。死刑廃止は無意味。廃止論者は虚無。
958 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 04:56:46 ID:/NpO+Vhh
てかさ、 死刑賛成派はなぜ拷問や虐殺に賛成しないの?
>>958 その区別がつかないようじゃオマイ拷問虐殺大好きって事だなw
960 :
訂正 :2008/05/10(土) 05:54:31 ID:uB3iLTox
死刑は完璧。殺人鬼は抹殺。死刑廃止は無意味。廃止論者は拷問好き。
>>958 殺した方が楽しいからに決まってるだろうが。
合法じゃないと殺せない、って所がつまらんが、まあ、しゃーないわな。
962 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 08:01:35 ID:wUZu157y
日本人の8割は、常に誰かを殺してみたい、という願望を強く持っています。
963 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 08:14:07 ID:dpVbxuoo
yurikoは抹殺されてほしい・・・
964 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/05/10(土) 08:14:25 ID:qePOjCUb
違うな。殺されるリスクを最小限に留める方策として 死刑制度維持を求めているとゆ〜のが正しい。
誰かを殺してみたい、という願望、しかし自分が殺されるかもしれない、というリスク。 そこで考え出されたのが代理殺人制度、という事ですね。
966 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 08:48:09 ID:/MCJBvr9
937あなた、何言ってるの?死刑反対者?人を殺して、自分は生きる...人を殺したら、死をもって 償うべきでしょ
>>965 せんせい、意味がわかりません。
ぼくらにもわかるように書いてください
968 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 11:05:10 ID:ecStX2rv
心身障害者のyurikoさんに質問です。
>>950 で
>その上、安楽死が保証されていたら、死刑は何の目的も果たさない
と書いてありますが、これは、現在の処刑方法が安楽であると認めた上での
発言でしょうか?
969 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 11:15:42 ID:26CRRYcF
毎日1センチごと、切り取れば良いと思うよ。
>>950 >2 もし、加害者が全く反省も、後悔もせず、
>その上、安楽死が保証されていたら、死刑は何の目的も果たさない
全く反省も後悔もしないようなやつを生かして置いても更正の可能性はゼロだと思うが?
971 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 12:21:07 ID:aOf5k/ri
>>966 だから光市事件の本○洋さん
あなたのいう「人を殺して自分は生きる」に
ぴたっと当てはまるんじゃないの?
>>971 その考え方でいくと、死刑廃止論者にはもっとぴたっと当てはまりますね。
974 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 13:44:25 ID:/NpO+Vhh
死で償わせることが一番大事なら痛みが伴わない薬のんで眠るように死刑ってのが一番だと思ってる? それとも加害者に苦しみを与えるのが一番大事なら、 拷問とか虐殺とかのが良いんじゃないの? 憲法で無理だからじゃなくて、 首吊りしか認めてないことを、もっと苦痛を与えなければという意味で問題だと思ってないの?
>>973 死刑存置派および光市事件の本○洋さんは、いわば
「極刑に値する罪を犯した人を殺しもて自分は生きてよい」という主張に属している。
対して廃止論者は単純に
「人を殺しても自分は生きてよい」という主張に属している。
どちらも自分で直接殺しておらず、自分の感情に沿った理念を支持する立場に過ぎないことは共通。
つまり「人を殺して自分は生きる」という条件をより少ない手続きで満たす理屈を支持しているのは廃止論者と言える。
976 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 14:11:06 ID:/NpO+Vhh
俺は別に積極的な廃止派ってわけじゃないけど、 死刑賛成の人は何が目的なのかよくわからん。
977 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 14:18:06 ID:wUZu157y
タダのサディストですよ。
978 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 14:31:02 ID:YT1K3l9w
死刑とは法の話なんだろうが、遺族側の心理、被害者感情とは復讐心の転嫁にしかなり得ない。 また世間が死刑を望むのは一種の正義感か、社会の敵を憎むという気持ちから生まれていると思われる。 真意はそれぞれだろうが所謂罪には罰。思考的には至ってシンプル。 一方、死刑反対論者とは人間の可能性や生命の真理、一つの命を哲学的に紐解こうとしているので伝えるだけでも困難を究めるだろう。 オマケに相手にそれを認めさせる事(つまり自分自身を否定させる事)、または真逆へ思考を巡らせる者へ理解させるには至難の業。 頭で理解しようものならどんな事でも理解だけは出来るハズではあるが、まあ所詮、法律的見地とは無縁な話に思えるな。
979 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 14:32:15 ID:/NpO+Vhh
サディストなら拷問虐殺はなぜ認めないのかな。 相手を苦しめたいならその方がいいでしょ。
980 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 14:43:37 ID:/NpO+Vhh
978 それってさ、新聞にも言えない? 『○○は問題だ。だから△△にするべき』って論調と、 『○○は問題だ。だから△△にするべきって言うけどちょっと待て』みたいな。
>>976 応報感情を抜きにしても
・死んだ人間は絶対に再犯しない。
・死刑判決が視野に入ったことによって、自供したり反省が促されたと思われる例がある。
・「死刑が怖かったから」と自首した犯人によって共犯が捕まり、計画中だった次の殺人が防がれた例がある。
等のメリットがあるので、今のままの死刑でも十分目的に適う。
つまり、サディストでなくとも死刑は支持できる。
982 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 14:59:09 ID:wUZu157y
983 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 15:04:58 ID:wUZu157y
>>981 > ・死んだ人間は絶対に再犯しない。
生きてる間に初犯するからなw
> ・死刑判決が視野に入ったことによって、自供したり反省が促されたと思われる例がある。
殺した後な
> ・死刑判決が視野に入ったことによって、自供したり反省が促されたと思われる例がある。
やっぱり殺してるよな
で何のメリットだっけ?
シュール過ぎて、ツッコミ方が分からな〜い♪
宅間イズムでは「犯罪者=悪」という考え自体がもう古いとされる。 今苦しんでいる人は犯罪を犯してもかまわないという権利が与えられるのです。 不幸な野良犬が幸せな飼い犬を噛み殺しても罪にはなりません。 「一将功成りて万骨枯る」。 1人の犯罪者の背後に何千人、何万人もの声なき力なき不運な人々が控えている。 犯罪者は不幸な人々の代表なのだ。 何千、何万もの不幸を許容し、無視しているのは幸運なやつらなのだ。 加害者の苦しみも理解してこそ人間として成長できる。 一方的に加害者を叩くものは知性のない豚だ。
>>986 なんか、連続強盗犯・金嬉老を持ち上げた進歩派みたいな意見だな w
988 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 17:12:45 ID:YT1K3l9w
>>986 それをそのまま認める訳にはいかないが一理はある。
人としての悪は社会の歪みから産まれるモノだからね。(個人の責任はまた別)
しかし、なんと言うか…運命から逃げたいってか、受け入れ困難な事が多すぎて壊れましたってのは通用しない。
世界や社会は個人のモノでは無いし、捌け口でも無いから独り善がりなのは否めないよ。
この世、まあ人間世界では自然の摂理だとか真理など理屈的には力のないモノであり、それを掲げた時点で、それも人間の都合でしかなくなるワケだ。
多数派が正しく、不条理が正義な面もまた然り。
これは余談だが、誰しもが必要なのは何事をも受け入れようとする精神じゃないのかな。
全てを赦すでもなく、全てを受け入れるでもない心の働き。
罪や命についての価値観や観点、心・精神の貧しさや豊さが人間間でバラついてる内はこういった問題は無くならない。
求められるのは合理的な事なんだよね?すべてが丸く収まる。
989 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 18:37:56 ID:wUZu157y
>>988 > 求められるのは合理的な事なんだよね?すべてが丸く収まる。
残念ながら、誰かが損をしないと丸く収まらないのが世の中なんだね。
そして人は皆、自分が得をしたい、と思っている訳さ。そしてそれが最も合理的、と信じてるんだね、皆。
990 :
訂正2 :2008/05/10(土) 19:22:00 ID:uB3iLTox
死刑は完璧。殺人鬼は抹殺。死刑廃止は無意味。廃止論者は拷問殺人好き。
991 :
こんなものを見つけました :2008/05/10(土) 21:24:20 ID:dpVbxuoo
696 名前:yurikoの姪 ◆CS.BvHdcWg [xyz] 投稿日:2008/05/09(金) 23:03:04 ID:???
>>693 へ
私も創価高校出身でしたが、その後は家庭の事情で
アメリカへ渡り、某有名大学を首席で卒業しました。
職業柄いまだに学会員とお付き合いすることはありますが、
学会幹部に対しては腹を据えかねることがあり脱退したのです。
かくいう私もハーフで人種や性問題で悩むことも多いのですが、
前向きに頑張っていきましょう。
697 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/05/10(土) 00:56:41 ID:XdeI4/QF
>>696 そういう見え透いた嘘はやめろよ
ちびやん@流刑地カリフォルニア
992 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 21:35:44 ID:2MYQEhwY
死刑を求刑される事をやらかさなければそれでおKな話。 やらかす奴は最初から存在する理由が無い。 被害が出てから初めて処分できるのが元々は不合理な事。 始めから妥協の産物、これ以上譲歩する必要は元から無い。
>>986 「一将功成りて万骨枯る」
元々は、戦乱に巻き込まれる民衆の悲惨さをうたった漢詩の一節なんだけどな。
犯罪者の擁護に引用するとは・・・
知性のない豚って、寝言は寝て言えw
995 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 23:10:04 ID:Eu8khs8K
>>968 >現在の処刑方法が安楽であると認めた上での
発言でしょうか?
→横レス失礼します。
その質問はアフォすぎだと思います。
ある処刑法が苦痛かどうかは、わからないでしょ。そこから、生還した死刑囚はいないからです。
生還した死刑囚は居たらしいのですが、記録が残っていません。記憶もはっきりしていません。
ただ私達にできるのは、ある死刑法が苦痛を伴うかどうかを想像するだけです。
人間に限らず、生物の特徴は、他の生物の苦痛を感じることが出来ないことにあるのです。
それ故に生物は適者生存で、進化できるのでしょう。
しかし、高度に知性が進歩すると、個体の痛みのみでなく、他者の痛みを感じられるようになります。
自分の分身として感じるわけです。自分→自分の親や自分の子供→自分の兄弟姉妹→自分の親戚→
妻や夫、その親戚→友人→地域に住む人達→日本人全体→アジア人全体→同時代の人類全体
のように恰も、塩水に水を加えていくように、痛みが薄くなっていくのです。
キチガイの傷の舐め合い(宗教)は他でしろ…
997 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 23:31:33 ID:Eu8khs8K
続1 「夜と霧」の著者、ヴィクトル フランクルは精神医学者として、 加害者と被害者、または死刑執行者と被執行者の人間関係について貴重な記録を残しました。 フランクルが観察した中で印象に残るのは 1執行者は被執行者に対して、限り無く残酷になりうる 2被執行者が最大の苦痛を感じるのは処刑そのものの苦痛より、その苦痛を想像し、待つ時間 3被執行者の間で深い同胞意識が生まれ、例えば、飢えに苦しむ自分に与えられた一切れのパンを 他のもっと飢えている人に与えてしまう。
好きな所(国)に出て行け…
999 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 23:58:10 ID:Eu8khs8K
続2 フランクルの同胞意識には、無論、ユダヤ人同士の同情心があったでしょうが、 その境界線を超えた、人間としての同胞意識が芽生えたのでしょう。 フランクルは超自我を成長していく中で、生きる希望と勇気が涌き、智慧の泉が涌いてくると言っています。 それをフランクルはロゴスと呼んだのですが、仏教で説くところの、仏界とあまりに 共通しています。 死刑囚が自分の処刑が近付くに従って、その意識が被害者の心の痛みに向かっていくことがああります。 現在の死刑法は、最高裁判所の判断では、苦痛が伴わないとしています。 しかし、フランクルの観察にもあるように、死刑囚達が本当の苦しみを味わうは、その処刑の瞬間を 待つ時間です。 そして、もう一つは死刑囚が被害者に与えたであろう苦しみを意識することです。 もし、死刑が確定してから、贖罪意識に目覚め、被害者の心の痛みを感じられるようになったら、 その人は既に罪人ではありません。死刑という手段で抹殺する意味はないのです。 私達、国民一人ひとりが死刑執行人という意識に目覚め、良心に目覚めるべきです。 人間らしい心を取り戻した死刑囚を虫けらのごとく殺すのは、間違っていることに気付きましょう。
1000 :
朝まで名無しさん :2008/05/10(土) 23:59:49 ID:Eu8khs8K
次のスレは私が立てます。
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