人権擁護委員・谷村慎介弁護士が法廷で脅迫!

このエントリーをはてなブックマークに追加
1朝まで名無しさん
僕には4年半付き合った婚約者がいた。 水田美紀子である。
仕事で出会い、僕はアルバイト塾講師、彼女は社員だった。僕は彼女が頑張る姿に惹かれ、彼女は必死で手伝う僕に惹かれた。そして告白し、付き合うことになった。
始めから結婚前提だったし、婚約指輪を一年目にプレゼントしていた。何度も何度も、結婚の約束をしていた。その婚約の内容を含んだメールが、後の裁判で強力な証拠となるのだが。
その後僕は夢を追い、京都大学法科大学院に進学し、塾講師を辞めた。それは彼女も応援してくれていた。
このとき、彼女は僕が京都に下宿することに反対した。近くにいたい、浮気してほしくないからと。
下宿すれば通学時間がないからアルバイトが出来る、奨学金の借金が少なくて済むので、僕は反対したが、美紀子は奨学金は自分が返すからと約束し、保証人にもなるからと言い、結局僕は折れた。
そして僕は毎日神戸から京都、往復5時間掛けて通うことになった。
僕は勉強があまりにも忙しく、会う機会は減ってしまった。それでも1年半はうまく行っていた。卒業したら結婚しようと強く誓っていた。

しかし、一昨年の冬…。
僕は勉強の疲労と毎日の長時間の通学で風邪が治らなくなり、急性肺炎を発症した。39度を超える高熱で寝込むことになった。
当然彼女に辛い、とメールをした。しかし、信じられないメールが返ってきた。
「もうついていけない」「二度と会わない、メールも電話もしないで」
全く理由の説明もない。わけがわからなかった。しかし、急性肺炎で身動きが取れなかったため、とにかく治ったら話をしてくれ、理由を教えてくれとメールで訴えた。
彼女はわかったと言った。しかし、それは嘘だった。ストーカー規制法悪用のための。
肺炎が治ったのはクリスマスイブ。花束を持っての職場の前で待った。
彼女にそうメールで告げると、「今度話し合うから今日は絶対来ないで」と返信してきた。
寒空の下、2時間悩んだが、結局花束だけ置いて帰った。今思えば、このとき強引に会うべきだった。
その後、彼女は何回も話し合いするから待ってと言い続けた。しかし、実際話し合うそぶりを見せなかった。
>>2以降に続く)