ユニバーサル法はアファーマティブアクション全面推進法?

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40朝まで名無しさん
■“ドント・ブレイム・ミー症候群”

80年代から今日に至るまで、
米国では「俺は悪くない!悪いのは○○のせいだ!」
とメディアに責任転嫁する犯罪者が次々と現れている。

彼らの言い分はこうだ。
曰く「ホラー映画を観ていたら子供を殺して埋めたくなった」
曰く「ポルノを観ていたら次々と女達をレイプしたくなった」
曰く「ギャングスターラップを聞いていたら人を撃ち殺したくなった」
等々。

そして最後にみんな口を揃えてこう求めてくるのだ。
「自分は有害なメディアの悪影響によって非行に走ったり犯行に及んでしまった
のであるから、無罪に、あるいは減刑してほしい」と。

驚くなかれ、中にはこんな詭弁が認められて減刑されたケースもあるという
(これは陪審員制度がトンデモ制度だという証左でもある)。
また、不運にも加害者に責任を擦り付けられたメディアの関係企業に対して、
被害者側が損害賠償を請求するというケースも相次いだ。