952 :
朝まで名無しさん:2008/03/29(土) 21:36:06 ID:EnsBalvs
そもそも、思い切り残虐に殺した場合でも
苦痛を与えない死刑にする、ってのは
不公平だな。
953 :
朝まで名無しさん:2008/03/30(日) 00:26:30 ID:o3Y8qJIH
その通り、死刑にすら抑止力がないと思い込んでいる人もいるのです。
ならば、いずれ出所できる有期・無期懲役や一生三食昼寝付きが保障される終身刑には
なおさら抑止力がありません。
「抑止力がない」ということが、該当刑罰の有効性を疑わせ、廃止させられる程のポイントなら
有期・無期懲役や一生三食昼寝付きが保障される終身刑は、現行の死刑と置換するには
不適当でしょう。
明らかに不適当であるとわかる事を主張し続ける死刑廃止論者は、論理的思考ができないのです。
従って、死刑はやむを得ないのです。
>>953 すくなくとも再犯を抑止することはできる。
殺人鬼→死刑→終了。
殺人鬼→有期刑(無期懲役も17年で出所)→出所→再犯の可能性
で、冤罪の可能性って言うなら、警察検察のすべてを可視化&検察資料を弁護側がすべて使えるようにするで大体解決
955 :
朝まで名無しさん:2008/03/30(日) 06:35:44 ID:furbBg80
冤罪の可能性を根拠にすると、刑事法の存在そのもの
の否定に繋がる。
956 :
朝まで名無しさん:2008/03/30(日) 07:12:35 ID:Nxv3ry99
日本に死刑制度は全然必要ありませんね。
こんなに治安のいい国に「累犯的凶悪犯罪者を威嚇するための死刑制度」の
存在意義は全くありませんね。
辛い思いをしなくてはならないのは、同じ人間のように見える凶悪犯を吊るさなくてはならない、
刑務官の人達です。
それに、もし、凶悪犯でも良心に目覚めて真人間になっていたら、どうでしょうか?
大塚公子の「死刑執行人の苦悩」では、死を前にして、心がすっかり清く美しくなった死刑囚が登場します。
刑務官は「こんなに美しい心をもった人を吊るして、神仏から罰を受けないだろうか」と
畏れたといいます。
参考 ●担当:法務総合研究所
平成19年版犯罪白書について −再犯者の実態と対策−白書
殺人の認知件数は1,309件(前年比6.0%減),検挙率は96.8%(同0.2ポイント上昇)
従って、死刑はやむを得ないのです。アフィ!
958 :
朝まで名無しさん:2008/03/30(日) 11:40:06 ID:o3Y8qJIH
>>956 素晴しい!
これも全て死刑があるおかげですね。
せっかく死刑があるおかげで殺人事件が減って来ている現状で
死刑を廃止するのは愚の骨頂です。
やはり、死刑廃止論者は愚の骨頂ですね。
例えば、殺人事件が何十年も発生せず、もう死刑を制度化して
おかなくてもいいんじゃないかという提言なら、まだしも死刑が
あり、殺人事件が減って来ている「だけ」の状況では、全く廃止
する意味がありません。
意味のない事をしようとするのは、無駄です。
現代は無駄は、罪なのです。
つまり、死刑廃止論者は、犯罪教唆をしているのです。
959 :
朝まで名無しさん:2008/03/30(日) 18:04:57 ID:ydeuzDsH
< y u r i k o 警 報 発 令 中 ! >
yurikoが別スレで発狂しています。
このスレにもやってくる危険性があります。
十分に注意して下さい。
960 :
朝まで名無しさん:2008/03/30(日) 21:53:27 ID:furbBg80
死刑を目前にしているから、素晴らしい人格になるんだよ。
死刑が遠のけば、ごろつきに逆戻りするだけだ。
961 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 04:50:35 ID:BHMdFhDj
>>940 >「厳罰化」というのも間違いであり、正しくは「適正化」だ。
→「適正」とは、誰が判断するのでしょうか?
昭和32年と昭和35年には、39人の処刑が執行されましたが、もうそういう時代は
やってこないでしょう。
近年の厳しい判決にしても、「もし他の裁判官だったら少なくとも死刑判決はなかった」
というものもあるのです。
「適正」といっても、時代の流れでその基準が変わるのです。
現代世界では死刑廃止が世界の流れなのです。もし、本当に日本が死刑のメリットを主張するなら、
堂々と国連の場で主張するべきでしょう。
アメリカでは実質的に死刑が一時停止されていますが、グアンタナモ刑務所では
人身擁護法(HABEAS CORPUS)が適用されず、違法な独居拘禁の上、死刑判決が下っています。
テロとの戦いは戦時法が適用されるということらしいですが、実際に死刑が執行されるのかは、
まだわかりません。サダムに死刑が執行されたことを考えるべきでしょう。
因に、私はサダムの死刑執行にも反対しました。
もし、2001年に起きた同時多発テロが起きなければ、死刑を取り巻く状況も随分違っていただろうに、
と思うときもあります。
962 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 05:13:31 ID:9fmuCa0Z
存置派に聞きたいんだけど仮釈放無しの終身じゃなんでダメなん?
税金で無駄メシ食わせ無くて済む
冤罪にも死刑よりゃ対応可能
再犯の可能性も無い
改心してスゲー天才性に目覚めりゃまー悪い事じゃ無い
執行人の苦労も無い
ちっとでも賠償できる
いい事多いと思うんだが?
963 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 08:12:08 ID:GJsNh5Xw
>>962 > 存置派に聞きたいんだけど仮釈放無しの終身じゃなんでダメなん?
悪いが、死刑と終身刑を並立させるならまだしも、廃止論者の提案する終身刑は代替にすらならないことは、
>>716に挙げた菊田幸一の言質を見れば明らか。
それに人を殺さなければ開花しないような“才能”など、誰が必要としているのか。
また賠償とあるが、刑務作業で得られる報奨金など高が知れている。
さらに生き続けてゴネ出すと費用が嵩むのは、先に郷田ラモラ君が指摘してくれていた通り。
964 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 08:14:38 ID:GJsNh5Xw
>>961 > →「適正」とは、誰が判断するのでしょうか?
そもそも死刑を最高刑と規定した刑法第77条・81〜82条・108条・117条・146条・199条には、人数制限などありはしない。
それを勝手に法解釈し、「永山基準」に代表される「量刑相場」などという安っぽい感情論を法曹が捻り出しただけのこと。
> 現代世界では死刑廃止が世界の流れなのです。
人口一万にも満たない国にも一票の議決権が与えられるのだが、それをもって歴史も死生観も異なる国に押し付けるのはいかがなものか。
> 「適正」といっても、時代の流れでその基準が変わるのです。
アメリカなどは72年に最高裁が違憲判決を出したかと思えば、76年に一転合憲と判断し、さらに先頃廃止したニュージャージー州のようにまたそれを覆してみたりしている。
また今でこそ廃止しているフランスなどは、先の大戦直前まで公開処刑をしていたり、また廃止国に多いカトリック系国では魔女狩りに代表される多種多様で残忍な処刑方法を行っていた経緯があるのは、先に挙げた「死刑全書」に詳しい。
コロコロと判断を変えたり宗教的コンプレックスから廃止論に転じたりする国々を、何故に見習う必要があろうか。
965 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/31(月) 09:06:29 ID:B6SdHqJ8
>「永山基準」に代表される「量刑相場」などという安っぽい感情論を法曹が捻り出しただけのこと。
量刑相場の問題は、裁判員制度導入によってある程度解消される可能性もある。
とゆ〜か、司法の硬直的で市民感情を無視した裁判運営に問題があるから、
司法改革の一環として裁判員制度が導入されるに至ったワケだ。
例えば愛知県弁護士会では
>職業裁判官の形成してきた「量刑相場」の幅が狭くこれに頑なに固執する傾向が強いことに
>問題があるとの立場から、一つの事件に専念して量刑判断を行う裁判員の新鮮な感覚を
できる限り尊重しつつ、従来の「量刑相場」よりも一定程度、柔軟で幅広いものとなるべきとの
>見解が考えられる。
>裁判員は裁判官が配布する量刑資料に強い関心を持つとともに、非常に大きな影響を受けている
>ことである。従来の「量刑相場」にとらわれない国民感覚を大切にすべきだとの立場からすれば、
>評議の冒頭で資料を提示するのでなく、刑罰の目的・効果や行刑の実情等に関する裁判員の疑問に
>裁判官が答えつつ、素直な感覚を反映させた議論が先行されるべきということになろう。
として、新制度への期待を示している。
また、早稲田大学法科大学院教授の高野隆氏も、
>裁判員裁判でこういう量刑相場・量刑データベースというのを使うべきなのか。私は非常に
>懐疑的である。なぜなら、第一にそれは職業裁判官が作ったものにすぎない。
>これから裁判員という市民、素人の常識なり感覚を反映しようとしている時に、なぜ今まで
>使ってきたプロの量刑相場に拘束されなければいけないのか。それに拘束されるというのであれば、
>市民を入れる意味はない。
として、量刑相場を裁判員制度に持ち込むべきではないとする姿勢を打ち出している。
966 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 09:15:41 ID:GJsNh5Xw
長くなりすぎるのと別に引用したい事があったので分ける。
逡巡する刑務官があるそうだが、そいつらは一体何の為にその職業を選んだのか。
またその者共は他の懲役受刑者の矯正教育にも当たるはずだが、そんなことで果たしてきちんとその任にあたることが出来るのか。
教かい(なぜか変換出来ない)師以上に受刑者に接する時間の長い刑務官がそんなことでは、全く頼りないことだ…シャルル・アンリの爪の垢でも煎じて飲め。
http://f42.aaa.livedoor.jp/~yoriko/newpage20.htm 「ぼくは親不孝の許しを乞い、被害者の方の冥福を祈りながら静かに死んでいきます。
でも、ぼくのような人間が、二人と出ないよう、この社会から二度と出ないように、この最後のつらさ、苦しさの心境だけは現代の若者に伝えてください。
自分との闘いに負けた人間の最期のあわれな姿が、自分をして、自分の首を絞めるようなもので、こんな人間にだけはなるなと教えてやってください。
先生、死刑囚になった人間の教かいより、罪を犯さない人間を育てるための教かいをしてください。
これが、ぼくの最後の頼みです。」(片桐操 S47/7/21執行)
この言葉をしっかりと受け止めて、職務に励め>全刑務官
967 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 09:23:14 ID:GJsNh5Xw
>>965 まだまだ油断はできないよ。
あちこちで模擬裁判が行われてはいるが、罪の有無だけでなく量刑を決定するにも、たとえ過半数が意見の一致をみても陪席裁判官の最低一名が同意しないと駄目とするつもりのようだ。
司法の乖離を是正するための“司法制度改革”ということを市民の側もきちんと理解した上で、裁判に臨むべきなんだろうね。
968 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 09:26:42 ID:CjWEP3WI
死刑執行後に冤罪であった証明がなされて初めて死刑廃止論に正当性と実効性が帯び始める
単に冤罪による死刑執行の可能性を恐れて死刑廃止を唱えるような感情的な被害妄想を盾に
死刑という既存の制度を否定するのでは力不足
日本国において過去一度たりとも冤罪による死刑執行の事実は無い
その無いことを証明しない限り死刑という既存のモノの不必要性を証明することは出来ない
つまり悪魔の証明ということになる
969 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/31(月) 09:35:27 ID:B6SdHqJ8
>まだまだ油断はできないよ。
確かにそうだ。
本来の目的を喪失して、形式だけを導入してそれでエクスキューズする傾向が
ともすればありがちだから、裁判員制度導入の意味は広く認知されうるべきだ。
>陪席裁判官の最低一名が同意しないと駄目とするつもり
その様だな。
これが適切な罪状の判断の助けになるのなら(事実司法改革の方針ではそうしてる)
それは良いとしても、法曹関係者にありがちな「素人に何が分かる」などとゆ〜
驕りによる恣意的な誘導が為されないよう注意は必要だな。
970 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/31(月) 09:48:28 ID:B6SdHqJ8
思うに、死刑廃止論者は冤罪の問題だとか、死刑囚への感情的な憐憫の意識とか、
刑務官の苦悩などにみられる周辺情報だとかを言い立てても共感を得られないと
分かっていない。無論だが諸外国が死刑廃止の傾向があるとするのも説得力がない。
それらの問題提起は散々言われ続けているのに、どうして日本の死刑廃止が
国内世論の賛同を得られないかはハッキリしている。これまでの司法の場での
被害者とその遺族への配慮があまりに無さ過ぎたためだ。能動的に人を殺害した
犯罪者の人権に偏った求刑が続けば、誰しも「殺され損は納得できない」となる。
そうした環境を整え、被害者の立場を重視する法環境が整備されない限り、
国民感情が死刑制度廃止へとシフトする可能性はないだろう。
972 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 15:11:05 ID:r73wAP+Q
< y u r i k o 注 意 報 >
そろそろyurikoが長駄文を書き込みしたくてウズウズしてくる時間帯です。
これからしばらくの間、yurikoの書き込みに十分に注意して下さい。
973 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 16:02:20 ID:9dWSEd2D
訂正
>>963 >それに人を殺さなければ開花しないような“才能”など、誰が必要としているのか。
→基本的誤解があるようですので、訂正させて頂きます。
最近、昨年、短歌で有名な死刑囚島秋人(歌人名)を特集したテレビドキュメンタリーが放映されました。
島秋人は、没落した家庭(父親は元警察官)で、ろくな教育も受けられませんでした。
しかし、小学校のとき、一度だけ図画の先生に誉められたことがあった。それで、
「先生の絵を是非みたい」と手紙を送った。文通が続き、先生の奥さんが短歌を勧めた。
そこから、島秋人の才能が開花する。島秋人の短歌の一つ↓
母在らば 死ぬ罪犯す事なきを知るに 尊き母殺めたり (号泣)
974 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 16:05:16 ID:r73wAP+Q
< y u r i k o 警 報 発 令 中 ! >
予告通りyurikoがキチガイカキコを始めました。
脳障害がうつらないように、十分に警戒して下さい。
975 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 16:31:47 ID:9dWSEd2D
>>966 片桐操は、私の記憶が正しければ、少年ライフル魔だと思う。
犯行時は18才になったばかりで、死刑が執行されたのは、25才だ。
昭和47年当時はまだ、前日言い渡しだった。前日には、家族との面会が許されていた。
果たして、矯正の見込みは本当になかったのだろうか?
>>973の島秋人にしても、支援者との交流を通じ、やっと人間らしい心を取り戻した途端、
殺す意味があったのだろうか?
もし、このまま生き続けさせて、どういう貢献が社会に出来たのか、それはわからない。
もしかしたら、「死刑」という現実があったからこそ、二人は実存的生き方を
選択せざるをえなかったのかも知れない。
実存的生き方とは、死を前にして生存の意味を確かめる生き方のことだが、
島秋人の短歌にも歌われているように、最も重要なのは、他者の心の痛みを感じることだ。
言い換えれば、自分自身の社会的存在を自覚することだ。
18才の子供に、社会的存在としての未熟さがあったのは当然ではなかったのか?
そういう存在を死刑と呼ばれる極刑で、この世から抹殺するのは、あまりに非人道的だ。
後悔先に立たず。
その後どんな転機が訪れようと、私利私欲に溺れ人を殺めた罪を贖うには足りない。
977 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 16:54:51 ID:GJsNh5Xw
>郷田ラモラ
中村覚にしろ片桐操にしろ、976が指摘する通りだ。
相変わらず無駄に長文を綴ってくれてすまないが、もう少しまともな答をくれないか。
978 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 17:01:07 ID:9dWSEd2D
>>970 >犯罪者の人権に偏った求刑が続けば、誰しも「殺され損は納得できない」となる。
→他板で修正的司法について書き込みをした。お前は、幾つかの問題点を一緒くたにしている。
1 犯罪被害者支援 2 犯罪者の人権と更生 3 加害者と被害者の関係修復
これらは密接に結びつているもの、解決にはそれぞれ独立して、ベストを目指すべきだ。
>>975でも触れたが、人間という生物の特徴は、直接には他者の痛みを感じることができないところにある。
しかし、一卵双生児は成長し、別々の環境に暮らすようになっても、互いの痛みを
感じることがあるという。親子でもそうだ。信じ難い話だが、夫婦や友人同士でも
そういう超状現象があるという。
979 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 17:02:10 ID:9dWSEd2D
続
尤も、もし、それが物理的にしょっちゅう起こっていれば、戦争や諍いなど起こりえない。
しかし、人間は社会的動物というのが一大特徴で、人間というだけで、一隻の舟に乗って、
運命を共有している。
にも拘わらず、その乗り組み員を抹殺し続ければ、その共同体は二度と同じものにはならないのだ。
できうるだけ努力して、「切り捨て」ではなく「修正、修繕」しながら、その共同体を維持するべきなのだ。
極端な話だが、例えば、ある本来なら死刑に値する罪を犯した人がいるとする。
しかし、その人は、その人だけしか持っていない、ある伝染病の抗体をもっていたとしよう。
確かに、共同社会で暮らすには危険過ぎるかも知れないが、
社会がまず考えるべきは、矯正だろう。
同じように、どんな死刑囚であろうと、人間としてどんな可能性をもち、人類に貢献できるかしれないのである。
まずは、セカンドチャンスを用意するべきだ。
980 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 17:23:05 ID:w0WhWNay
いろんな可能性をもっていた被害者を殺したっていう事実は無視か、
伝染病の抗体?そんなもん持ってるやつなら人体実験にでも回せばいいよ。
セカンドチャンスなんて必要ない。
981 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 17:30:38 ID:GJsNh5Xw
>郷田
誰がオカルト話をしろと言った?
それに
×超状 ○超常
だ、落ち着け。
それから社会的動物であるなら、そもそも罪を犯してはならないという大前提を無視するなよ。
>>979 一隻の船に一人の殺人鬼が乗っていて、罪を犯し続けるとどうなると思う?
983 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 17:59:19 ID:r73wAP+Q
George Walker=yuriko=メガネおじさん=長文矢印=お花畑宣狂師=ラモラ
色んな名前がついてよかったね。
984 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/31(月) 18:55:32 ID:B6SdHqJ8
>→他板で修正的司法について書き込みをした。お前は、幾つかの問題点を一緒くたにしている。
>1 犯罪被害者支援 2 犯罪者の人権と更生 3 加害者と被害者の関係修復
ああ、いかにも観念的で頭の悪いレスだな。オマイはバカだ。
まず、犯罪被害者は既に加害者に殺害されているため支援も関係修復もできない。
取り返しが出来ないんだよ、殺人事件は。だから死刑に処される必要がある。
985 :
朝まで名無しさん:2008/03/31(月) 19:21:17 ID:mLn/A+YZ
しかし、長文ラモラはどうしてここまでちゃんねるの書き込みに固執するのか。
やはり長文ラモラは基地外なんだろうか。
986 :
朝まで名無しさん:2008/04/01(火) 00:48:12 ID:z8g1Nikr
>>981 >社会的動物であるなら、そもそも罪を犯してはならないという大前提
→少年法の主旨は、少年故に、可塑性が強いとして矯正教育をしていくことにある。
罰するより、教育が大事とする。
成人の刑法犯罪者にしても、矯正教育に重きを置いた方が、長い目で観て、
社会を利する。先進国である日本の医療も含めた警察司法システムも矯正教育に重きを置いている。
成熟した社会、すなわち、物心両面で余裕はある社会は挫折した人を回復させることができる。
少年ライフル魔片桐にしても、18才からほんの数カ月の違いで、「矯正不可能!」と決めつけるべきでなかった。
原始社会では、犯罪者に限らず、病人や障害者、はては老人までも、社会の負担とされ、切り捨てられた。
犯罪発生率が低く、豊かな生活水準を達した日本で、刑罰システムは無意味だし、まして死刑の存在意義はない。
987 :
朝まで名無しさん:2008/04/01(火) 01:01:00 ID:xcGMRydh
ラ モ ラ の 退 場 を 求 め ま す !
988 :
朝まで名無しさん:2008/04/01(火) 01:58:13 ID:z8g1Nikr
>>984 >犯罪被害者は既に加害者に殺害されているため支援も関係修復もできない。
→お前は日本の刑事司法システムがわかっていない。
批判はされているが、日本人は福士型の犯罪者矯正システムを採用している。
少年犯罪者の再犯率が異常に高いにも拘わらず、このシステムを採用している。
実情がわかっていない。そこにある哲学は、
加害者はまだ生きてるし、加害者は被害者家族との関係を修復できるということだ。
日本の刑罰システムは、犯情が大きく考慮される。
最近、先に起きた三島上智短大生強姦焼殺事件の最終審では、被害者が一人にも拘わらず、
殺人の態様が特別に残酷ということで死刑が確定した。
実を言うと過去、福岡で病院長が身代金目的で誘拐され、生き埋めにされて殺される事件があった。
被害者が命請いをしたにも拘わらず、殺された。
この場合は、被害者が一人というだけでなく、犯人は二人で、二人に同時死刑執行された。
どちらも犯情が著しく悪かった為、厳しい判決になった。裁判長は、「被害者家族の感情は熾烈」と
した上で、回復困難とした。しかし、名古屋アベックリンチ殺人事件では、問題はあったが、
加害者が被害者家族と、ある程度、関係修復した経緯がある。
日本で起こる年間1300件以上の殺人事件の内、99.5%は死刑にならない。
被害者遺族の口惜しさはわかるが、堪えられないところを堪えて、加害者との関係を
できる範囲で修復するしかないのだよ。
修復するとは、精神的に赦すことも大事だが、何より、1 二度と同じような犯罪を犯さないよう激励し
2 社会で有為な人材になれるように応援することだ。
989 :
朝まで名無しさん:2008/04/01(火) 02:03:39 ID:z8g1Nikr
日本で起こる年間1300件以上の殺人事件の内、99.5%は死刑にならない。
被害者遺族の口惜しさはわかるが、堪えられないところを堪えて、加害者との関係を
できる範囲で修復するしかないのだよ。
修復するとは、精神的に赦すことも大事だが、何より、1 二度と同じような犯罪を犯さないよう激励し
2 社会で有為な人材になれるように応援することだ。
990 :
裸喪裸:2008/04/01(火) 02:03:48 ID:xcGMRydh
>>988 お前は刑事司法システムのみならず、人間社会のことを解っていないな。
アフィ!
991 :
裸喪裸:2008/04/01(火) 02:04:30 ID:xcGMRydh
>>988 で、一隻の船に一人の殺人鬼が乗っている、殺人鬼であろうと大事な頭数の一人だから淘汰はしないとルールを定める。
改心を求めるが有効な手立ては無い。
この殺人鬼により、他の人間は危険に晒され続ける。
殺人鬼を生かす事により、他の多くの命が奪われる。
あなたはそんな船に乗りたいですか?
993 :
朝まで名無しさん:2008/04/01(火) 05:44:47 ID:bCkmbTSc
>>992 >あなたはそんな船に乗りたいですか?
→もし、一隻しか残っていなかったら、選択の余地はないでしょ。
現在の宇宙船地球号はですね、
むしろ、人間が種として、最も、歓迎されない乗り組み員となりつつあるのです。
確かに、人間ほど欲深い動物はいなかったのです。その結果、
人間はもう地球を既に、回復できないほど、無茶苦茶にしてしまいました。
専門家によれば、今、気付けば、非常に難しいけれど宇宙船地球号は修復可能かも知れない、
とは言ってます。
994 :
朝まで名無しさん:2008/04/01(火) 05:47:33 ID:Hc4o6G2Z
長文裸喪裸(ラモラ)w
995 :
朝まで名無しさん:2008/04/01(火) 05:50:10 ID:bCkmbTSc
要するに、大事なことは、何を優先するかなのです。
犯罪者対策でも同じです。
たとえ、死刑制度が凶悪犯罪者対策に有効な手段だったとしても、それではいけない、
ということなのです。
実際、死刑制度廃止国の中には、制度廃止後、僅かではありますが、凶悪犯罪が増加している場合もあります。
重要なことは、
「生命の絶対的尊厳」がこれからの時代の中心的パアラダイムになるべき
ということです。
だからこそ、「死刑制度反対運動」は、「暴力反対運動」「戦争絶対反対運動」、「自然環境保護運動」、
「野生動物保護運動」などの哲学を共有するのです。
996 :
朝まで名無しさん:2008/04/01(火) 08:02:16 ID:zJDmQItO
997 :
朝まで名無しさん:2008/04/01(火) 10:50:00 ID:1Ntp9djK
>>996 >『カルネアデスの舟板』」的論法すら成り立つから、その考え方は止めとけ。
→もっと詳しく、お願いします。または、URLをお願いします。
>「凶悪犯罪者の更正」や「凶悪犯罪者との共生」よりも優先すべき大事なものが、こんな世の中であっても沢山あるのだよ。
だからといって、死刑!ではないでしょ。
>>993 一隻ではないでしょ。
死刑制度のある船と無い船の二隻。
999 :
朝まで名無しさん:2008/04/01(火) 12:08:44 ID:zJDmQItO
>>997 先に本村の発言について同じ事を問うたな?
答えてやったのだが、郷田君は全く無反応であった。
せっかく議論しようと思ったのだが…バカ鳩大臣ならずとも「くみしない」と言いたくもなる。
無知で非礼で欲しがりな輩に、教えなくてはならない謂われなど無い。
1000 :
朝まで名無しさん:2008/04/01(火) 13:06:14 ID:525lJ1ca
終了
1001 :
1001:
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