【表現規制】表現の自由は誰のモノ【大谷昭宏84】

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16924-589 ◆Yp/NehmCeI
おはようございます。

現在の警察庁(生活安全局)の暴走の裏に居るのは、エクパット(東京及び国際)で確定だと思われます。
ちょっと前に警察庁主催の国際シンポジウムが珍しく一般参加可能でしたので参加してみたのですが、そこで
招かれていた国(主にアジア各国)の登場人物はほぼ100%がエクパット関係でした。
一部の国の発表資料に至っては、『作成もエクパット』という有様で、日本を含むアジア各国のエクパット汚染
進行っぷりに寒気すら感じたほどです。
もちろん、件の宮本潤子も招待席で満足げに鎮座ましましておられました(苦笑。

詳細は長くなるので省きますが、結局のところ日本では立法がどれほど動いても現場(官僚)が動かないと
行政が全く機能しない、という現状があります。

交通行政以外の規制を確保することで利権を得たい警察庁、とにかくエロ規制ができれば後はどうでもいい
(おこぼれで利権に食い込めれば万々歳、くらいはあるかもしれませんが)エクパットの二者の思惑が一致し、
(児ポ法は議員立法ですので自分たちでは表向き積極的に動けませんから)彼らが規制派議員に積極的に
働きかけを行っている、というあたりが正鵠を射ているのではないかと感じます。
17024-589 ◆Yp/NehmCeI :2008/02/10(日) 11:21:04 ID:XMb6ZXs/
ニュースサイト内部での動きなどは私にはサッパリですが、オタ内部にも軍事・警察系が大好きなオタクは
当然存在しますから、彼らからすれば表現規制が警察庁主導で動いている以上、規制反対派の方が誤り
である、といった結論に達していても決しておかしくはないでしょうね。

けれど、それで積極的に規制反対派に対して攻撃してくるのであれば反論する必要がありますが、彼らが
沈黙していたとしてもそれに文句をつけるのは筋違いというものでしょう。
オタク趣味は極めて広範ですから、一部のオタクにとっては致命的であったとしても、極端に居るオタクに
とってはどうでもいい、という事象はごく当たり前に発生します。
そこで積極的に一丸になって動くべきだ、といった主張は素朴な共産主義的意見であって、残念ですが現代
民主主義社会では意味の無い論理です。

無論、(マルチン・ルーメラーではないですが)やがては自分たちの足元にも火が点く可能性は高いのです
から、積極的に規制反対に動いた方が結局は利得は上がるのではないか、とは感じます。
けれど、このスレですら(現実社会では)積極的に規制反対を行う気はない、と明言する書き込みが再三
行われている訳ですから、(あまり実害のないであろう)彼らを批判する、あるいは分断工作だと断じるのは
無理があるのもまた必然ではないかと思われます。