拉致事件を本音で語れ！偽善排除 （多分）四拾七章

>>304
テロ特措法に対する態度や突然の独断的な大連立などを見ていると
小沢がアメリカに弱味を握られている言う噂は現実味を帯びてきていると
思う。派兵に関して肝心なところで必ず腰がひける。

今の自民、民主における２大政党制は擬似にもなっておらず、政党制詐欺と
言ってもよいのではないだろうか。
自民と民主に議席を集約し、３年後の憲法改正発議において否応なしに
衆参２／３以上で可決しようとの魂胆が見え見えだ。
インチキ二大政党の幻想に惑わされていると大変なことになるだろう。
社民、共産への議席の分散が急務だろう。

アメリカに関連した派兵に関して、小沢には相当な圧力がかかっているのでは
ないだろうか。
特に、今回の採決における不可解な突然の逃走は、反対票と言う態度の
表明が、政治生命の終わりに通じていたからではないだろうか。