【開示記録は】福岡いじめ自殺総合スレpart10【真っ黒、黒】

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441朝まで名無しさん
「筑前のいじめ自殺 県教委『けじめは必要』 父親が担任と面会希望で」
(読売新聞 08/06/14 西部朝刊27面=福岡)

 2006年10月に筑前町立三輪中の森啓祐君(当時13歳)がいじめを苦に自殺した問題を巡り、父の順二さん(41)が13日、県教委の杉光誠・教育企画部長らと面談した。
順二さんは5月下旬、県教委に対し、森君の1年時の担任だった男性教諭(49)との面会が実現するよう協力を求めていたが、明確な回答はなかった。

 男性教諭は、森君を「偽善者にもなれない偽善者」と呼ぶなど不適切発言をしたとして、07年3月に減給1か月の懲戒処分を受けた。
自殺の発覚直後から精神的な病気で休職し、4月にうきは市の中学校で職場復帰したが、面会については「症状が再燃する恐れが否定できない」などとして拒否している。

 杉光部長は「教壇に立ち続けるなら、両親と面談するなど、いじめ自殺問題と向き合い、けじめをつける必要はあると思う」と述べるにとどまった。
後日、文書で回答するという。
順二さんは「病気が治ったから復職したのに、病気を理由に面会を断る男性教諭の態度は納得できない。面会するよう訴え続けていきたい」と話している。