【開示記録は】福岡いじめ自殺総合スレpart10【真っ黒、黒】
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朝まで名無しさん:
「『担任は保護者と面会すべき』 いじめ自殺 県教委回答」
(朝日新聞 08/06/14 西部朝刊27面=福岡)
筑前町立三輪中学校2年生だった森啓祐君(当時13)が06年10月、いじめを苦に自殺した事件で、県教委は13日、「担任との面会」などを求めて質問状を提出していた保護者に
「教え子が亡くなったのだから、担任は保護者と面会すべきだと思う。だが、面会できるまでには時間がかかりそうだ」と口頭で回答した。
質問状は、森君に不適切な発言をし事件後に病気休職となっていた1年時の担任が、今春から復職している理由の説明や、担任と遺族との話し合い、県教育長との面会など6項目を求めていた。
県教委は担任を復職させた理由について「主治医の診断と本人への面接で職場復帰は可能と判断した。通常は現任校に復職するが、総合的に判断して他校に異動させた」と回答。
また、県教育長らとの面会については「後日対応する」と述べた。
回答を受けた父親の順二さんは「私たちとの面会を避け続ける担任に教師の資格があるのだろうか。いじめ自殺という問題に向き合わない担任を復職させた県教委の対応は納得できない」と話した。