【いじめ】[岡山・高1自殺]総合スレッド part 1【またかよ】
1 :
朝まで名無しさん:
2 :
朝まで名無しさん:2007/11/20(火) 00:34:21 ID:onBourh0
3 :
朝まで名無しさん:2007/11/20(火) 00:35:56 ID:onBourh0
岡山 高校生ら逮捕、自殺との関連も捜査
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071119/crm0711192109021-n1.htm 2007.11.19 21:09
中学時代の後輩を呼び出して暴行、けがを負わせたとして岡山県警は19日、
傷害の疑いで、岡山市の土木作業員(18)と私立高校2年の男子生徒(16)を逮捕した。
2人は後輩3人を呼び出し、うち1人が自宅で自殺。遺体に多くの打撲傷があったことから、
自殺との関連も捜査している。
調べでは、2人は今月15日午後6時半ごろ、岡山市内の私立高校の男子生徒(16)ら
高校1年生3人を市内の河川敷に呼び出し、うち1人に対して、殴る蹴るなどして顔や腕に1週間のけがを負わせた疑い。
呼び出された生徒の1人が16日、自宅で遺書を残して自殺。生徒の腕や足、腹部などに
多くの打撲傷があったことから、関係者から事情を聴き、暴行事件が判明した。
遺書は暴行のことには触れていなかったが、県警は、自殺した生徒も暴行を受けた疑いがあるとみて、
自殺との関連などについても調べている。
生徒らが通っている私立高校の関係者は「突然のことでびっくりしている。
今後の対応を考えていきたい」と話した。
4 :
朝まで名無しさん:2007/11/20(火) 00:37:11 ID:onBourh0
高1、暴行受け自殺か 先輩2人を逮捕、岡山
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007111901000626.html 2007年11月19日 21時27分
岡山市で高校1年の男子生徒(16)が、中学時代の先輩に呼び出されて暴行を受けた後に
自殺していた可能性があることが19日、岡山県警の調べで分かった。
県警は同日、別の男子生徒への傷害容疑で岡山市の土木作業員の
少年(18)と高2の男子生徒(16)を逮捕した。
調べでは、土木作業員ら2人は、15日午後6時半ごろ、高1の男子生徒3人を
岡山市光津の砂川河川敷へ呼び出した。うち1人を16日午前1時ごろまで殴るけるなど暴行し、
顔や腕に1週間のけがをさせた疑い。5人は同じ中学の卒業生。
一緒に呼び出された生徒の1人が、16日午後、自宅で自殺しているのが見つかった。
遺書は暴行に触れていなかったが、全身に打撲傷が多数あり、県警は関連を調べる。
5 :
朝まで名無しさん:2007/11/20(火) 00:38:26 ID:onBourh0
高1の自殺に関連か 高1に暴行容疑で高2ら逮捕 岡山
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200711190104.html 2007年11月19日
岡山県警は19日、中学時代の後輩3人を河川敷に呼び出し、1人に暴行してけがを負わせたとして、
岡山市の私立高校2年の男子(16)と、同市内に住む土木作業員の少年(18)を傷害の疑いで逮捕した。
呼び出された3人のうち、逮捕された男子と同じ高校に通う1年の男子生徒(16)は16日に自宅で首をつって自殺した。
遺体に複数のあざや傷があったことから、県警は2人がこの男子生徒にも暴行していなかったかどうかも調べている。
調べでは、2人は15日午後6時半ごろ、岡山市内の河川敷で、
自殺した男子生徒とは別の男子生徒に殴るけるの暴行を加え、1週間のけがをさせた疑い。
自殺した男子生徒は16日午後3時ごろ、同市の自宅で首をつっているのが見つかった。
遺書が残っていたが、いじめなどを示す記述はなかったという。
しかし、司法解剖の結果、全身に時期が異なるとみられるあざや傷が多数みつかり、
繰り返し暴行を受けていた疑いが浮かんだという。
私立高校によると、自殺した1年の男子生徒は、14日に保護者から「体調が悪いから休ませる」と電話連絡があり、
16日の金曜まで3日間休んでいた。
逮捕された2年生男子は、問題行動はなく、19日朝もいつも通り登校したという。
副校長は「2人にトラブルがあったとは把握しておらず、逮捕者まで出たことに大きなショックを受けている。
ほかの生徒間にもトラブルなどがないか調査したい」と話した。
6 :
朝まで名無しさん:2007/11/20(火) 18:10:28 ID:QI8TmY6D BE:247728858-2BP(2150)
また岡山か
7 :
朝まで名無しさん:2007/11/20(火) 18:24:12 ID:h3j5vq6L
高校ってK西高校だよね
8 :
朝まで名無しさん:2007/11/20(火) 18:26:23 ID:FOSZeyQB
【内輪もめに2chを利用】岡山女子中学生が自殺【ネットでいじめ】20
これももっと調べてくれたらいいのに
9 :
朝まで名無しさん:2007/11/20(火) 20:53:55 ID:AM+sTlSs
岡山は変なやつがおおい
10 :
朝まで名無しさん:2007/11/20(火) 21:01:14 ID:HvwKUavR
哲也 哲也 ホームラン
11 :
朝まで名無しさん:2007/11/21(水) 01:45:31 ID:t08fv5FH
自殺した高1、川泳がされ服焼かれる…生徒証言
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071120i206.htm?from=main2 中学時代の後輩3人を呼び出し、うち1人にけがをさせたとして岡山市内の土木作業員(18)と
私立高2年生(16)が傷害容疑で逮捕された事件で、けがをした私立高1年の男子生徒(16)が、
岡山県警の調べに「(一緒に呼び出されて)自殺した同級生が、(2人から)川を泳ぐよう強制され、
上着を焼かれていた」と証言していることがわかった。
自殺した生徒とけがをした生徒は繰り返し現金を要求されていたといい、県警は、こうしたいじめを苦に、
生徒が自殺した可能性もあるとみて、慎重に捜査を進めている。
調べなどによると、けがをした生徒は今月6日、市内のレンタルビデオ店で、自殺した生徒と2人でいた際、
逮捕された少年2人と会って以来、毎日のように携帯電話などで呼び出されて現金を要求された。
けがをした生徒は、祖母からもらった高校の入学祝いから約4万円を渡したという。
また、暴行事件のあった15日、けがをした生徒は、生徒が自殺する前、
「14日夜、服を脱いで、川を泳ぐよう強制された。泳いで岸に戻ると、服は焼かれていた」と聞かされていたという。
12 :
朝まで名無しさん:2007/11/21(水) 10:37:22 ID:gxGti4L3
13 :
朝まで名無しさん:2007/11/21(水) 20:13:09 ID:Tak7bXRr
加害者の一人は学芸でどっちも上南中出身
14 :
朝まで名無しさん:2007/11/21(水) 21:28:31 ID:mE5K8SIf
15 :
朝まで名無しさん:2007/11/21(水) 22:42:05 ID:204zjJse
こんなの警察沙汰なのに・・・
自殺する前になんとか止められないかな?
2ちゃんに相談でもいいのに。
16 :
朝まで名無しさん:2007/11/22(木) 09:12:28 ID:hkFozLGo
17 :
朝まで名無しさん:2007/11/22(木) 11:42:26 ID:kHwYaB46
18 :
朝まで名無しさん:
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/071110/bks0711100922000-n1.htm 『〈いじめ学〉の時代』内藤朝雄著 ■ずさんな論を正す「入門書」
日常よく使う言葉にも、その言葉の意味や対象のあいまいなものがたくさんある。そういったお互いの誤解や言葉の混乱が、悪影響を及ぼしてしまうこともある。「いじめ」という言葉は、その最たるもののひとつではないだろうか。
著者は、もともといじめられっ子ではない。逆に、高校生時代は、管理教育の現場で教師らと闘い、最後は自主退学に追い込まれた過去を持つ。
ある必然から、平成5年に山形県新庄市で起こった山形マット死事件の周辺取材を行うことになった。著者はそこで、世の中の「生きにくさ」のわけを解く大きな鍵が、「いじめ」と呼ばれている現象の中にあることに確信を抱くのである。
ところが、「いじめ」なるものをきちんと研究し、定義し、どういった行為や人間関係が「いじめ」と呼ばれるものなのか、はっきりかつ詳しく述べている学者や専門家が、誰ひとりとしていなかったのである。
著者のいじめ研究は、最初に学術書で公表されたため、簡単に理解されるものではなかった。結局、その後も、世間は身勝手ないじめ論を垂れ流し続け、ずさんな論を声高に唱え続けた。それが、世の中に悪影響を及ぼさないはずがない。
そんな現実にいきどおりつつ、著者の生い立ちを交えてつづったのが、このはじめての入門書である。(柏書房・1680円)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4760132198/ いじめを本当になくしたいと思っている人は、この本を読んで欲しいと思う。そして、真剣にいじめに対峙して欲しい。今、この時間にも、日本のあらゆる学校で、いじめに苦しんでいる子ども達がいる。
私の子どもがいじめにあい、親の私もそのことで受けた心の傷を、ひりひりと感じながら癒せないでいる。この本の文章は、私にとって癒しそのものとも思える。
子どもをいじめたもの達を、周りで傍観していたもの達を、看過していた教師達を、未だに許せないでいる苦しさを、この本は優しく包んでくれた。