>>68 芸能ジャーナリスト・渡邉裕二のギョウカイヘッドロック
実は、この事件の根底には、あの声優プロダクション「アーツビジョン」の松田咲実前社長を手玉にとった
淫乱小娘AT(現在はKSで活動)の“発禁DVD”が大きく影響したようである。
松田前社長を逮捕した時、警視庁渋谷署は、何と、被害届を出したATが、発禁DVDを出しているとは認識していなかった。
しかし、このキチガイ・ブログ【ヘッドロック】で知ることに…。
検察はATのDYDについて「児童ポルノ」と認定したとも言われているが、実際には「発売中止」になっていたことから不問になったという。
そういった中で、今回、摘発されたのが17歳の女子高生の水着姿のDVD。
出版社の幹部ら4人が警視庁に逮捕されたことは報道されている通りである。
今回の摘発は、ビデオ業界では一般化された「U-15」(15歳未満の少女)の延長上にあるようなDVDだ。
ただし、撮影には、とりあえず「親公認」と言うのが前提原則がある。
しかし、今回、摘発された17歳の女子高生は「家出少女」だった。
つまり、親が、DVDを認めていなかったことが摘発の大きな要因になったようだ。
もちろん、水着が透けているとかも問題だったようだが…。
では、ATは!? ATの場合も家庭環境が複雑で、母親は「早く裸になって稼いできな」なんて言っていたらしいから、
どっちにしても、親に責任能力なんてあるはずない。
そういった意味で考えたら、ATも補導対象になるのだが…。