1 :
age :
2007/09/12(水) 12:10:11 ID:ixmlm0T+ 前スレ916 >戦争で人を殺すのが殺人でないのと同様、死刑は殺人ではない。 →いいえ。 どちらも殺人です。
2 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 12:18:26 ID:ixmlm0T+
3 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 12:41:52 ID:wECQtc3r
前スレ
>>917 どちらも現実的ではないと有るがすくなくともこの厳罰主義者で死刑廃止論者の意見よりは現実的。
●死刑は、苦痛のない安楽死であり、自殺するだけの度胸のないものが、
無関係の人を複数殺害して、死刑判決を期待する場合もある。
そういうケースもあるというだけで他のケースを否定する事は出来ない。
例えば死刑になるのが嫌で殺人を控えた場合があるからといって上のケースは否定できない。
●日本の死刑制度は、極端な密行主義で、殆どの場合、一般の事件への関心は、
せいぜい、確定判決がでるまでで、実際に死刑囚が処刑される様子は報道されない。
これでは、犯罪を犯しそうな人間に何の脅威も与えない。
犯罪を犯さなそうな人間にはなんの脅威も与えないが、
犯罪を犯しそうな人間には死刑制度があるという意識は報道されなくても十分な脅威になりうる。
4 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 12:45:50 ID:wECQtc3r
続き ●中嶋博行「この国が忘れていた正義」は、厳罰主義を主張しているが、 死刑制度を支持するかどうかの立場は、全く明らかにしていない。 〜長いので省略〜 素晴らしい理想ではあるが日本が全国民に人権を保障することを辞めない限りは、 死刑にせずともほとんどの場合賠償は支払われないだろう。 さぼる手段はいくらでもあるが、 犯罪者の人権も大事にしなければならないのでさぼったら鞭打ち百回というわけにも行かない。 刑罰執行時は苦役を強制可能ですが人権を拡大解釈した弁護士連が黙っちゃいませんよ。 更に社会不適合者の労働を管理するコストも計り知れない。 理想と現実との矛盾を埋めるアイデアが必要じゃないですか? このように厳罰主義でありなおかつ死刑廃止論者というのは矛盾しないが現実と大きく乖離している。 ここが矛盾と見えるのは仕方ないんじゃないでしょうか。 お花畑的なお話ですしね。 悔いた死刑囚が自主的に馬車馬のように働くなんて素晴らしい世界すぎるw
5 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 13:07:09 ID:clSuvGOp
前スレ
>>913 君が考えているような説明は、どの文章を読めば理解できるのかと聞いてるんだよ。
君のは所詮、行間を読んだり、想像力を働かせたりしないとたどり着けない解釈だろ。
6 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 13:36:20 ID:ixmlm0T+
4 悔いた死刑囚が自主的に馬車馬のように働くなんて素晴らしい世界すぎるw →考える縁になると思いますので、「戦後死刑囚列伝」by村野薫 から引用します。 ここで著者は、二つの同じような事件(幼児誘拐身代金要求殺人事件)を対照させ、 一方は、死刑で、一方は無期懲役刑になった例をひき、何が死刑と無期を分けたかを考察しています。 津田映は、平成10年に死刑ですから、記憶に残ってる人もいるかもしれません。 一方、死刑から逃れ、無期懲役を科された梶原は、津田が事件を起こす三年半前、 同じ児童誘拐身代金誘拐殺人事件を起こし、一審で死刑判決を受けた。 しかし、三年後、梶原は控訴審で、無期に減刑され、津田は一審で死刑判決を受け、 そのまま、確定し、処刑された。
7 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 13:53:06 ID:clSuvGOp
死刑は「殺人」だとしても犯罪ではないからな。 そこんとこ分かってないだろ
8 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 13:57:52 ID:wECQtc3r
>>6 なるほど。
しかし刑務作業で得られる収入で被害者側が満足のいく額の賠償を行うことは難しいんじゃないでしょうか。
でもしないよりは絶対ましだしなあ・・・
一審から3年後に控訴審で無期減刑なら被害者給付金の時効が来ちまうせいで、
おとなしく一審で死刑確定で旅だったもう一人の方が遺族は助かったんじゃないのかな?
9 :
梶原の慟哭 :2007/09/12(水) 14:02:44 ID:ixmlm0T+
続 引用 『何時も思うのは、甲府で隠れるようにしながら暮らしてる妻子の事です。正月には餅が買えただろうか?病気になっていないだろうか・・・・。その事を考えると夜も眠れない。 この八ヶ月間、妻子からの連絡も途絶えている。住んでいた所も、 追われるように引っ越したという。全部、私のせいです。 私は子供に逢いたい。気が狂うくらいに逢いたい。便りを出したい。だけど出せません。自分の涙で目覚める事もある。 (略)死刑という荷物をせおって生きている。償いがしたい。 働きたい。働いて、働いて、一生償いがしたい。 しかし、死刑の荷物が重くて、頭が狂いそうです。 死刑というのは償いでしょうか? 私が死んだら、被害者様も被害者の御両親も私を許してくれるのでしょうか?(略)チャンスを与えてほしい、生きて償え、 というチャンスを・・・』と慟哭した。
10 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 14:25:15 ID:wECQtc3r
ってまだ続きあったのかw 児童誘拐身代金誘拐殺人事件を起こした人の言葉のどこを信用したらいいか解らないんです。 もし真実だと仮定しても、 まずこの人が働いて賠償できる額はこの人が反省して控訴しなかった場合の被害者遺族がもらえる額にはく及ばない。 この人の言うことが嘘なら働いて償いをすることが信用できないので減刑の意味がない。
11 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 14:28:46 ID:wECQtc3r
ああ、ごめんなさい。
こんがらがった。
>>10 は無しで
12 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 14:36:12 ID:ixmlm0T+
8 一審から3年後に控訴審で無期減刑なら被害者給付金の時効が来ちまう →私は弁護士でないんで、それも刑法は全然です。 津田が事件を起こしたのが、昭和59年です。死刑判決が確定したのは、平成三年ですから、七年後です。更に執行がその七年後です。 事件当時、津田には離婚した妻の元に、十才と十二才の子供が居ました。二人とも、青春の真っ盛りのとき、父親が死刑囚として、 死刑台の露と消えて逝ったのです。 自業自得とはいえ、やりきれませんね。 被害者給付金制度については、もっと調べたいのですが、 刑が確定するまで、平均5年だとすると、三年時効は短すぎると思います。
13 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 14:40:37 ID:wECQtc3r
>>9 とりあえずこの人は反省してるみたいだし、無期に減刑したとして、
その後手のひら返すように働かなくなったら困りますね。
再度死刑にするのは難しそう。
刑務作業さぼったら死刑w
どっちみち無理な話か。
14 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 14:48:41 ID:wECQtc3r
一審死刑のまま確定するような事件で7年もかかったのか・・・ 被害者の死亡確認からカウントだからどっちにしろ出ない。 被害者給付金制度の運用が馬鹿馬鹿しいだけで、 それが即死刑の根拠になるのもおかしいですしね。 >刑が確定するまで、平均5年だとすると、三年時効は短すぎると思います。 これは明らかな国家権力側の怠慢ですよね。もう無茶苦茶w
15 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 14:53:47 ID:wECQtc3r
平成13年7月1日以降発生の犯罪 → 犯罪被害者等給付金の支給等に関する法律【新犯給法】
申請の時効
給付金の申請は、犯罪行為による死亡、重傷病又は障害の発生を知った日(重傷病の場合は重傷病の要件を満たした日、障害の場合は治癒又は症状が固定した日)から2年を経過したとき、又は犯罪被害が発生した日から7年を経過したときは、申請することができません。
※ ポイント
申請時効の「7年」とは、被害者が行方不明であったが、実は殺人事件の被害者であった場合などを考慮しての規定であり、通常の事件についての申請時効は、「2年」である。
殺人事件は7年になってますね。
ttp://www.ogasawara-ps.jp/keimu/higaisya.htm
16 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 14:58:48 ID:G3Yd6vFC
17 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 15:11:04 ID:wECQtc3r
個人的なまとめ 現状では、 やってないだの責任能力が無いだの罪を軽くしてくれだのとあがいて、 裁判を長引かせたあげくに生きて働いて償うよりも、 給付金の時効来る前にさっさと罪を認めた方が遺族に対する償いになる。 うわ、死刑と関係ない・・・・
やくざが追突しておいて、追突された一般人と口論になり、逆ギレして拳銃で5発も 発砲して殺人を犯した事件もあったな。なんと被害者が1人なので死刑にならない。 んな、アホなことがあるか。こういうアホをキッチリ処刑しとかねば社会のモラルが 崩壊するわ!
19 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 15:16:05 ID:wECQtc3r
>>15 あー通常の殺人事件も2年だ・・・
一人で書いて訂正してばっかorz
20 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 15:18:09 ID:ixmlm0T+
>>15 >給付金の申請は、犯罪行為による死亡、重傷病又は障害の発生を知った日
→ということは、明らかに、犯罪行為で死亡したことが確認されれば、
裁判の判決に拘わらず、申請すれば、給付金は下りるということじゃないんですか?
もちろん、給付金を交付する側も、被害の軽重を審査するでしょう。
最近起きた、スト-カ-殺人警官の起こした事件では、被害者の両親は、警官が受け取った退職金の受け取りを拒否しました。
果たして、この給付金の申請もしないのでしょうか?
もちろん、公務員による殺人事件ですから、国家賠償の対象になる筈です。
愛する娘が帰ってこない以上、
いくら貰っても意味がないのでしょうが、
一日も早く立ち直って、幼女を迎えるとか、恵まれない子供達の為の
里親なるとか、学校とかを開いて、一日も早く立ち直って頂きたいですね。
国も警察も、その為の事業に資金を惜しむべきではありません。
何とか、この給付金制度で立ち直るきっかけが、
犯罪被害者にできれば、と思います。
私が参考にしたhpのurlは↓
ttp://www.npa.go.jp/higaisya/shien/kyufu/seido.htm
21 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 15:24:17 ID:wECQtc3r
>>20 申請すればおりるのかも・・・
昔の記憶なので思い違いしてたかも知れません。
22 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 15:32:38 ID:wECQtc3r
だめだ、条文見てもよくわからないので今度聞いてくる。
23 :
朝まで名無しさん :2007/09/12(水) 18:19:41 ID:8grsxJWP
>>16 死刑を支持するクソ野郎ども、おまえら、正義漢ぶってんなよ。おまえらの根底にあるのは、
憎しみ、憎悪、復讐だ。こういうものは、人間の中で最も忌み嫌われる感情だ。
こういう感情を持ったまま大人になったやつは、精神的に幼稚であり、脳が足りない。
極刑を求めて訴え続ける被害者の遺族どもの有様は、無様を通り越えて、哀れみすら感じる。
こいつら、復讐に注ぐそのエネルギーをもっと有効な分野に向けられないのかと。
それから、某ワイドショーに出てきた大学教授、こいつとんでもないキチガイだな。
元最高検察庁検事だかなんだか知らんが、応報刑を正当化しようとしている究極の馬鹿。
江戸時代からタイムスリップしてきた方ですか。とっとと元の時代へ返ってくださいw
応報刑などというものは、理不尽な馬鹿げた方法だ。「人の命を奪ったら自分の命で償え」などという。
そもそも「命で償う」って何なんだ?自分が死ぬだけだろ?死ぬことが償いになるなどという
思想は、無意味であり、理解不能な考え方だ。おまけに「被害者一人と加害者一人で命のバランスが
均衡」などと言っている。命の重さを天秤にかける考え方を持っていることに何の恥じらいもないのかね?
復讐心にとらわれている被害者遺族は、立派なメンヘルだから、精神科の診療を受けることをお勧めする。
前スレ
>>910 死刑を廃止した場合にその代わりとなる刑罰ってのは
今までの存廃スレの中であれこれ案は出てたけどどれも現実的では無かったと思う
似たような議論や会話でずっとループし続けてるよなぁ
>>23 それがどうした。クソ野郎!世間とずれきったオマエのアホ意見など屁でもねえよ。
凶悪犯に対する死刑大賛成!
26 :
朝まで名無しさん :2007/09/13(木) 02:04:06 ID:eDcApsH2
>>24 >あれこれ案は出てたけどどれも現実的では無かったと思う
→終身刑、または、絶対無期刑、仮釈放のない無期懲役というのがあるでしょう。
刑の形態は、それぞれ微妙に違うようですが、代替案にはなってるでしょう。
すなわち、死刑に相当する罪を犯した人間を、物理的に社会から、永久隔離することです。
その間に、回心し、自分の犯した罪の大きさを自覚するということもありえますし、
異常性欲に悩んでいた犯人には、去勢手術を施してもいいのです。
私が懸念するのは、人間を殺さなければならない、刑務官の心の葛藤です。
かといって、「人の命を奪うことに医術は使いません」と誓った医者に命を奪わせるというのも、
残酷だと思います。
27 :
24 :2007/09/13(木) 02:27:35 ID:4UH5EkQM
出さない場合の収容施設の用意、その設備の運営、維持をどうするかで リスクやコスト等様々な問題点があってその辺からどうにも議論が進まない
28 :
朝まで名無しさん :2007/09/13(木) 02:38:10 ID:HUZm61Yv
だから竹島・・・
29 :
朝まで名無しさん :2007/09/13(木) 02:51:49 ID:kiKZTp9s
>>5 >君が考えているような説明は、どの文章を読めば理解できるのかと聞いてるんだよ。
>君のは所詮、行間を読んだり、想像力を働かせたりしないとたどり着けない解釈だろ。
君は前スレの881は読んで無いのかい?
894で君が長文矢印が廃止派か分からないといってるんだから当然読んでるよね?
これの最後の4行を読んで廃止派だと理解できないのか?「私は廃止派です」と書いてないから分からない?
だから分からないならレスをしない方がいいと言ったの
廃止派だと分かれば後は厳罰主義と矛盾するかどうかだけだよね
これは彼の文が理解できなくても廃止派とはどんな人か、厳罰主義者とはどんな人か
分かれば簡単に理解できるだろ?
君が死刑廃止論者で厳罰主義者というのが何故矛盾すると思うのか聞かせてほしいもんだ
こびり付いて取れない邪心の方は仕方ない、死刑か…。 終身禁固面会謝絶刑??
31 :
朝まで名無しさん :2007/09/13(木) 09:35:49 ID:ev0dRkX5
>>29 長文矢印は「死刑廃止論者」ぽいことも、「死刑存知論者」ぽいことも、
ごっちゃにして語る上に関係の無い長文で更に文意が分かりにくくなってるからな。
ダブスタに見えても仕方が無いな。
君は「死刑廃止論者ぽい意見」だけ読んでるから、
ああ、死刑廃止論者なんだな と思っただけ。
32 :
朝まで名無しさん :2007/09/13(木) 14:08:42 ID:KEM+kHjT
>>31 へ
私は、厳罰主義者であり、且つ、死刑制度廃止を主張し、犯罪者への更生教育推進を
支持します。
私の知り合いの弁護士の大部分もその意見です。
私は、日本の警察行政は機能していると思います。
日本の司法制度は、改革の必要があると思います。
>>32 >
>>31 へ
> 私は、厳罰主義者であり、且つ、死刑制度廃止を主張し、犯罪者への更生教育推進を
> 支持します。
具体的には?
死刑を廃止した上での厳罰尚且つ、矯正教育の必要性と意義の有る刑罰とは、どのような刑罰が考えられるのでしょう?
犠牲者の生命の対価な代償として 犯罪者の命が妥当だろと。
>>26 さん
私も色々な本を読みました。26さんは、本の影響があって、少し分かりにくいところがあります。
マスコミの言うこともあてにはならないし、訳が分からなくなりそうです。
もう1度、振り出しにもどって考えてみようと思います。
2ちゃん検索:「George Walker」、「yuriko」 ( =「長文矢印」)
37 :
朝まで名無しさん :2007/09/14(金) 01:36:27 ID:fwRCxkWs
38 :
朝まで名無しさん :2007/09/14(金) 03:47:34 ID:Ow28Gqb8
スレチだと思うけどあえて… 性犯罪者の去勢刑というのは一見いいアイデアのようだが、 宦官制度のあった国々を考察すると、性交能力がなくなったことにより、 権力や金銭欲に執着するという傾向があるようです。 なので、安易に性犯罪者の去勢であるとかGPSを埋め込むということを しても本質的な犯罪予防になるのかというと、まだまだ検証の余地が 大きいと思います。
40 :
朝まで名無しさん :2007/09/14(金) 06:14:35 ID:id/kqbaY
死刑が最大の刑罰だとしたら、そもそも刑罰の目的とは何なのか? 被害者(家族)の溜飲を下げるため? 罪人の更正のため? 社会を安定(犯罪の抑止)させるため? 殺せば溜飲は下がるか? 刑を務めさえすれば、全ての罪人は更正するのか? 死刑を廃止(或いは存続)したら、犯罪は少なくなるのか? 法律に従い、第三者が裁きを下すのは善いのか悪いのか?
疑問形で終わらせずに、自分の意見を書け。
42 :
朝まで名無しさん :2007/09/14(金) 09:07:49 ID:3rSrY7BS
>>38 へ
私はGeorge Walker氏とyurikoさんを直接知るものですが、
別人ですよ。
親戚とは言ってましたが。
プ 親戚だと。 類友だろ
44 :
朝まで名無しさん :2007/09/14(金) 12:43:49 ID:Ow28Gqb8
:マック(自白済)とPCの二台? :都合が悪くなると何度でも回線を切る&リセットw
>>36-
>>38 >>42-
>>44 雑談はよそで。
yurikoとやらが何者だろうとどうでもいい。
47 :
朝まで名無しさん :2007/09/14(金) 15:05:29 ID:3rSrY7BS
死刑判決の基準になるのは、2003年の永山判決で、●犯罪の罪質●動機●態様 ●被害者の数●遺族者感情●犯人の年齢●犯人の反省度 となっていて、2003年の日弁連の報告書では、1980年以降、被害者が一人でも、 死刑判決が下ったのは、13件にのぼっている。 犯罪者が如何なる罪刑に服そうとも、自業自得なのだろうが、 無期懲役の判決と、死刑判決では、その差があまりに大きい。 私が秘かに期待するのは、裁判員制度だ。 裁判員は、主に刑事裁判での量刑について意見を述べることになっている。 裁判官の間の、庶民感情から離れた刑罰というのは、是正されるのではないか? 最近、名古屋で起きた拉致監禁殺人遺棄事件で、遺族は犯人達に極刑を望み、 犯人の親族も、極刑を望んでいるという。 被害者は、たまたま創価学会員だった。 被害者及び、被害者の御遺族には、心から同情したいが、死刑を望むことは適当だろうか? 創価学会=公明党は、死刑反対の立場を取っているが、その方針に変化はないのだろうか?
光市の場合は少年法の問題でもあるからなあ
49 :
朝まで名無しさん :2007/09/14(金) 15:36:41 ID:kPHufx2f
50 :
朝まで名無しさん :2007/09/14(金) 16:33:39 ID:S5faF0+m
↑死刑囚乙
51 :
朝まで名無しさん :2007/09/14(金) 17:46:30 ID:qIM2VXst
日本人はある意味、全員殺人者です。 正当防衛を主張している少女を非難する人物が見受けますが、 なんだか日本人特有の穢れ思想をふりかざしてるようで気持ち悪いです。 獣の肉は食っても獣はある階級に殺させて、 「自分は穢れてない」と言っている感じです。 それで正当防衛で自分の身を守るために中年男性を殺した少女に 殺人者の烙印を押して非難してる。 あのですね。日本人は全員が合法殺人とはいえ殺人者ですので、 なぜなら日本には死刑制度がありますからね。 例え、犯人に裁判長が死刑の判決を出し、 法務大臣が死刑執行命令書に捺印し、 刑務官が死刑執行を行おうとも それらは彼らがあくまで勝手にやっている事ではなく、 死刑制度を支持し維持している日本国民全体の意思を代行しているにすぎないのですから、 死刑囚が縊り殺される責任は日本人全員にあります。 綺麗な体の日本人など一人もいません。 もちろん、私もその一人だとは思ってます。 「私が直に殺しているわけではない」という反論もあるかもしれませんが、 麻原とか八木茂みたいに一人も自分自身では手を汚さずに死刑囚になった 人物もたくさんいますので。
>>13 いやそれ以前に、
全然反省してるようには読めないけど。どこら辺読んでそう思ったの?
俺には単に生きたいという想いを切々を訴えてるだけにしか見えないんだけど。
「償いがしたい」ってのは生かして貰う為の言葉に過ぎないでしょうに。
じゃあ「死ねば赦す。それが償いです」って被害者に言われたとして
コイツが納得して死んだと思う?
「いや、どうか生きて償う道を」って延々と訴えるだろ。どこが反省なの?これの。
>>51 その件は知らんが、
それは「正当防衛かどうか怪しい」或いは「過剰防衛だろ」って非難であって
「正当防衛とは言え人を殺すとは何事だ」って非難じゃないんじゃないの?
後者の非難する奴が居るとしたら、そいつは死刑廃止論者だろ。
そんなお花畑は廃止論者以外に居ないし。
アンタの批判は日本の法が「正当防衛」を認めず、利己的理由による殺人と同罪としてる場合に
意味があるんであって、そうでない以上
その馬鹿に直接言えよ、って話にしかならない。
>>47 さん
例えば、裁判所・検察官・弁護人の三者で公判前に争点整理をしますので、
それに基づいて、裁判員は量刑判断をするんですよね。
実際にはどの程度量刑に反映されるのか気になります。
名古屋で起きた事件は、今の時点では創価学会員であれご遺族が極刑を望む
気持ちは当たり前だと思います。酷い事件でしたので、私個人では死刑になれば
いいと思っていますが、そんな事件ばかりに参加する裁判員制度で、「死刑」か
「無期」かを判断するのは難しそうですね。
>>49 バーカ。野蛮なのは罪もない人を殺した死刑囚の方だ。
因果応報だ。
57 :
朝まで名無しさん :2007/09/15(土) 01:11:20 ID:4lQBtL6Z
日本じゃ泥棒くらいで殺せまで思うヤツはほとんどいねえよ、バカじゃねえの。
59 :
朝まで名無しさん :2007/09/15(土) 08:19:15 ID:qZ6IQuQW
60 :
朝まで名無しさん :2007/09/15(土) 13:39:12 ID:81ML1Vbo
ちょっと前に、アメリカのABCテレビの2020というニュ-ス番組で、 「果たして、世界は果たして、破滅に向かってるか?」というテ-マで、 10年〜20年前の世界と客観的に比べたのです。 大気汚染や水質汚染などの公害、汚職、企業の不正、戦争、犯罪 など主に人間の活動によって、もたらせられた悪に注目しました。 すると、あらゆるデ-タが示すところによれば、今日の世界の方が遥かに 住み易くなってるのです。 確かに、核戦争の懸念だけでも、ソ連邦が健在なころは、本気で心配していた 専門家もいたのです。 何より、犯罪の発生率などは、現在より遥かに高い場所が多かったのです。 まして、日本の場合、戦中、あの八墓村の祟りの元になった、32人殺しとか、 戦後のどさくさの時は、小平よし平の連続強姦殺人事件などが起こり、 他の気味の悪い事件も続き、騒然とした世相でした。 90才以上のお年寄りに聞いてみれば、皆、「世の中は遥かに住みやすくなった」 という答えが返ってくるでしょう。 まして、外国、特に、ロシアなどは、日本と比べて、自殺、他殺も遥かに高い率で 発生しています。
61 :
朝まで名無しさん :2007/09/15(土) 13:48:22 ID:81ML1Vbo
ただ、犯罪犠牲者にとっては、昔とか他国のデ-タと比べても意味がないのです。 彼等にとっては、「犯罪の犠牲者」という冷厳な事実があるだけです。 犯罪者に対して、厳罰を望むのも当然なのです。 社会としては、先祖が遺してくれた成果に感謝しつつ、子孫に よりよい社会的遺産を残すように努めるべきです。
63 :
朝まで名無しさん :2007/09/15(土) 23:13:13 ID:U2xHVJBG
私の立場は ●犯罪、特に幼い子供や女性を狙った卑怯な犯罪者に対しては 厳罰をもって臨むべき ●密行的で、年に3回とかいう形式的死刑制度は基本的に廃止するべき ●事実上の有名無実の制度となることが理想で、 一応、死刑制度は維持するべき ●死刑囚の最後の望みとして、生体間臓器移植を医療チ-ムとの密接な協力の下、 実現する ●ヤムを得ない死刑の是非を理想的には国民投票にかけるか、少なくとも、 裁判員制度のように、国民参加できめる ●死刑と無期懲役の間の制度を模索するべきで、仮釈放のない無期懲役、すなわち、 絶対的終身刑の可能性を考える ●犯罪犠牲者への支援を更に、積極的に進める。 公務員や会社のユニフォ-ムを着用しての犯罪行為は、国や企業が全責任を負う ●無期懲役中に於ける犯罪行為は、国家賠償の対象とする ●教育刑の更なる充実。失敗例ばかりでなく、成功例にも注意を向けるべき
64 :
朝まで名無しさん :2007/09/15(土) 23:27:42 ID:U2xHVJBG
>>58 >日本じゃ泥棒くらいで殺せまで思うヤツはほとんどいねえよ
→そうでもないと思いますよ。
「泥棒くらい」というのが聞き捨てにできませんね。
もし、泥棒に遭ったら、その場で「叩き殺す」と決意している人も少なくないと思います。
日本でも、アメリカみたいに、各家庭に、少なくとも、銃一丁を常備する時代も来るかもしれません。
まして、幼い子供や女性を守る為には、どんなこともするという決意をしている人も少なくないのです。
インドで行われた集団リンチは、不愉快ですが、場合によっては、
日本でもヤムを得ないのでは、と思います。
無論、個人的には私刑には反対します
65 :
朝まで名無しさん :2007/09/15(土) 23:38:46 ID:r2MY7xRf
死刑は受刑者の再審請求権の平等性に反する。 受ける刑の種類によって受刑者が再審請求を行う可能性(期間)に差ができるのは不合理。 したがって、現状で死刑相当の受刑者については死なないと程度の過酷刑を科すべき。
頭が弱いからか、法律に疎いからなのか、なんだかよくわからん・・ 死刑の求刑が?確定が?執行が? 一事不再理がダメ?
>>64 だから「ほとんどいない」って書いただろ。
ごく一部であろう例をとりあげんな。
んなこと言ってたらキリがねえんだよ。
>>65 激しく同意です。
初めて理の通った死刑廃止論を見た気がします。
69 :
朝まで名無しさん :2007/09/16(日) 01:34:25 ID:MhgZKc8g
俺は、もしyurikoに遭ったら、その場で「叩き殺す」と決意している。
死刑は廃止して、脳みそを猿に移植する刑を創る。
71 :
朝まで名無しさん :2007/09/16(日) 06:15:57 ID:pVXN8QEE
訂正
>>63 ●密行的で、年に3回とかいう形式的死刑制度は基本的に廃止するべき
↓
●密行的で、年に3人とかいう形式的死刑制度は基本的に廃止するべき
72 :
朝まで名無しさん :2007/09/16(日) 06:25:41 ID:B21KXU0b
本村死ね。 あいつの残酷そうな顔を見てると虫唾が走る。 妻が被告人にHされたとき 本村の残酷さを知っている妻はこのままだと夫に殴られるとでも思ったのだろう。 それで被告人に激しく攻撃的な態度等に出た。 そのため、被告人は妻に殺意を覚えたのだろう。
73 :
朝まで名無しさん :2007/09/16(日) 07:21:36 ID:pVXN8QEE
>>72 >妻が被告人にHされたとき
>本村の残酷さを知っている妻はこのままだと夫に殴られる
>それで被告人に激しく攻撃的な態度等に出た。
→どこにでも、気違い的、犯罪者予備軍というものはいるらしい。
木村氏とは、光市の事件の被害者の夫のことだろうか?
妻が強姦された挙げ句、殺されたのだよ。
頭が相当悪いようだが、夫は現場には居なかった。
犯人の少年は、被害者を物色し、電気メーターの検査員を装って、
内部に侵入した。
激情に駆られたとは言い難く、更生の見込みは全く見込めない。
死刑が相当だろう。
ただ、死刑制度廃止を主張する立場から言わせてもらえば、
これから確定してから、執行されるまで時間があるから、その間に反省するなら、
罰一等を減じて、仮出所の可能性のない無期懲役を科してもいいと思う。
または、本人の希望で、臓器生体間移植を望んでもいい。
真の更生ができるだろう。
74 :
朝まで名無しさん :2007/09/16(日) 09:55:28 ID:wUYjktCd
75 :
朝まで名無しさん :2007/09/16(日) 10:04:36 ID:MhgZKc8g
犯罪者になる遺伝子が確認されている。だから、その遺伝子を持つ臓器を 健常な人間に移植するなどという話は医学的に危険極まりないことだ。 死刑に相当する大犯罪を犯した人間が本当に更正したら、自分の犯した 罪の大きさを深く悔い「命を以って償いたい」と思うだろう。
76 :
朝まで名無しさん :2007/09/16(日) 11:10:15 ID:SaqNFd4C
75 その遺伝子を持つ臓器を 健常な人間に移植するなどという話は医学的に危険極まりないこと →思いっきり、ふざけてんのね。 仮に犯罪者遺伝子というものが存在したとしても、 それが臓器が移植された人に影響することは、科学的にありえない。 もし、影響するとしたら、生殖遺伝子として次世代に現れるだろう。 誰かが書いていたが、「犯罪を憎んで、臓器は憎まず」だよ。 自分の犯した 罪の大きさを深く悔い「命を以って償いたい」と思う →必ずしもそうじゃない。 捕まった犯罪者の多くは、自分の犯した罪が死刑に相当する罪だと後から 気付く。(死刑囚の記録by加賀乙彦) そして、何とか生きて償う方法はないかと思うものだ。 昭和55年に起きた「司ちゃん誘拐殺人事件」の犯人、梶原は、死刑判決に対して、
77 :
朝まで名無しさん :2007/09/16(日) 11:20:12 ID:SaqNFd4C
続1 「私が殺害した被害者様も、どんなにか家へ帰りたかったろうに、子供さんに逢いたくて、気が狂いそうになっている御両親様の気持ち、今なら、私に判ります。どうして、どうしてこの気持の万分の一でも事件当時になかったのかと悔やまれます。 現在私は生きている。ですが、死刑という荷物をせおって生きている。」
78 :
朝まで名無しさん :2007/09/16(日) 11:47:13 ID:SaqNFd4C
続2
「償いがしたい。働きたい。働いて、働いて、一生償いがしたい。しかし、死刑の
荷物が重くて、頭が狂いそうです。死刑というのは償いでしょうか?私が死んだら、
被害者様も被害者様の御両親も私を許してくれるのでしょうか?」(戦後死刑囚列伝
by村野薫)
梶山は、改悛が著しいと認められ、減刑で無期懲役になった。
>>75 >「命を以って償いたい」と思う
だからこそ、生きて生き抜きたい、という気持ちが涌くのではないか?
果たして、梶原も書いているように、果たして、犯罪者の命を絶つことで、
何が生まれるというのだろうか?
犯罪者への厳罰化も大事だ。しかし、更生を目的とする教育刑も、それなりに
成果をあげていることも忘れるべきではない。
>>78 「命を以って償いたい」
こう言えばこの反省に至るまでに殺された被害者は納得するのか?
犯罪者の命を絶つことで罪は罰せられるというルールを国民に知らしめ、
被害者の怒り、悲しみを司法の力で代弁する。これで解決とは言わないが、
反省したら減刑なんてものよりは生まれるものがあるだろう。
減刑は被害者が罪を赦す、と陳情したときに対応すればそれで充分だ。
「更生を目的とした教育刑が成果をあげている」
発想が逆だ。これまでに受けた教育が全く役にたっていなかったんだ。
教育とは成長の過程で受けるものだ。
罪と罰について理解し、本能を理性で抑えることを学ぶ。
それでも殺人を犯すような犯罪者を死刑にすることの何がおかしい。
もしそういった当たり前の教育を受けれなかった者が罪を犯した時には
対策する必要があるとは思うけども。
80 :
朝まで名無しさん :2007/09/16(日) 13:47:51 ID:MhgZKc8g
>>76 >仮に犯罪者遺伝子というものが存在したとしても、
>それが臓器が移植された人に影響することは、科学的にありえない。
思いっきり、ふざけてんのね。www
どうしてそんなこと言えるの?
科学的にありえないなんて言っているけれど、お前科学者?
異常プリオンの疑いのある肉を食べることですら危険視されているのに、
移植なんかされたらもっと危険だろ?
因みに、俺は臓器移植の資格が無い。狂牛病の危険期間にロンドンに
在住していたというだけの理由でね。
犯罪者になる遺伝子があるっていうことは、犯罪は遺伝病だろ?
遺伝病患者の臓器を移植するなんて、非常に危険だ!w
81 :
朝まで名無しさん :2007/09/16(日) 15:04:28 ID:RkcCjSYA
>犯罪者の命を絶つことで、何が生まれるというのだろうか? 生まれるんじゃなくて生ませないため。 社会秩序崩壊という悪魔を抑えるためだ。
82 :
朝まで名無しさん :2007/09/16(日) 16:57:32 ID:cDWiPAfG
>>79 >減刑は被害者が罪を赦す、と陳情したときに対応すればそれで充分だ。
>発想が逆だ。これまでに受けた教育が全く役にたっていなかったんだ。
>教育とは成長の過程で受けるものだ。
→いや、「法の下の平等」という観念は、民主主義社会に於いて、基本となるべきだ。
被害者家族が特殊なクリスチャンとかで、「敵を絶対に憎んではならない」を文字通り実践していたら、
どうだろうか?実際、米国では、そういう事件があった。
コミュニティ-が無条件で、犯人を許していた。
ところが、普通の感覚では、受け入れ難いだろう。
やはり、客観的基準を設けて、どの程度反省し、更正の見込みがあるか、判断されるべきだろう。
お前は、教育刑の意味がわかっていない。
教育刑の目的とは、刑務所などに犯罪者を隔離し、そこで教育を施し、
罪の重さに気付かせ、真人間として、社会復帰させることにある。
死刑判決の大きな理由の一つに、「矯正不可能」ということが挙げられるのが普通だ。
ところが、過去、死刑囚になったが故に、己の命の大切さに気付き、且つ、被害者の
命の重さに気付くということがある。
そういう場合、最早、犯罪を犯したときの人格とは別人格になっているのだから、
死刑という極刑で罰しても、その目的が達成されないのだよ。
83 :
朝まで名無しさん :2007/09/16(日) 17:23:39 ID:cDWiPAfG
>>80 >お前科学者?
>異常プリオンの疑いのある肉を食べることですら危険視されているのに、 移植なんかされたらもっと危険だろ?
→お前、ひょっとして、エクソシスト信じてるろ?イタコとかも。
お前の言ってるのは、信仰というか、迷信の類いだよ。
私は、せいぜいカレッジの教養課程の生物履修した程度だよ。
それでも、ハエの染色体遺伝とか、エンドウマメの品種のかけ合わせとか勉強したよ。
ついでに、ダ-ウインの種の起源とか、突然変異を繰り返すことで、
生物の種は環境に適応してきたらしい。あくまで説だが。
常識として、生体間移植で、遺伝情報が交換されることはない。
ただ、異種生物間での移植に、慎重な意見を持つ専門家は多い。
例えば、元々、HIVというのは、チンパンジ-の中に抗体があり、
発病しないようになっていたが、あるとき、アフリカで、チンパンジ-を食べる部族がいて、そこからhIVが感染し、AIDSが発症して、爆発的に感染が広がったという説がある。
鳥インフルエンザなど、異種生物間による、新型伝染病の流行の危険はある。しかし、人間同士の移植によって、感染症はあるかも知れないが、遺伝情報が伝染するということは、有り得ないのだよ。
>>82 法の下の平等は当たり前だが、貴方は同種の罪は全て同じだというのか?
俺が対応が必要と思っているのは、罪の中にも量刑を推し量るための論議は
必要である、ということだ。
例えばだが、自分の妻をレイプされた男がその加害者を殺したとする。
レイプ犯遺族や世論が情状酌量を求めても司法は一切対応しないというのか?
クリスチャンの話より日本では現実的だと思うが意見を聞きたい。
教育刑の意味ではなく、教育刑という概念に俺は問題を感じると言っている。
この点に関しては俺と貴方の意見は論点が違うので議論にはならないかもしれんが。
貴方は矯正した犯罪者に死罪を執行する必要はないと言うのだろう?
俺は矯正する必要がないと言っている。罪には等しく罰を与えろと。
教育は成長過程で受けるものであり、殺人等の凶悪犯罪者に教育刑などという
「事後対策」は必要ないというのが俺の主張だ。
但し、先に述べた通り犯罪ごとの背景によって論議は必要だと思うがね。
死刑廃止になって、更生の為教育されながら刑務所生活送れる未来が来たら もし、俺がホームレスにでもなって、食うに困るようになったら 珍走団の二人くらい殺して自首するかもしれん。
87 :
朝まで名無しさん :2007/09/16(日) 23:39:06 ID:4IwFPke4
>>86 すっげーすっきりした、こういう殺人は間違いなく正義だと思う
オレが同じ立場になったのなら、これぐらいの事ができる、やさしい人間になりたいわ
88 :
朝まで名無しさん :2007/09/16(日) 23:46:19 ID:WVrsCEIE
>>84 >俺が対応が必要と思っているのは、罪の中にも量刑を推し量るための論議は
必要
→それは当然でしょう。
日本の裁判所でも、お役所仕事のように、判で押したように死刑の是非を決めるわけではないでしょ。
死刑判決の基準になるのは、2003年の最高裁永山判決で、●犯罪の罪質
●動機●犯罪の態様 ●被害者の数●遺族者感情●犯人の年齢●犯人の反省度
によって決めるわけです。
また、逮捕されてからも、受刑者には、身分帳というものが配られます。
更に、死刑か否かがわからない未決囚には、動作事項表という項目があって、
言動、性格、精神状態、不安度、厭世度、自責度、自棄度 などが書き込まれ、改悛の
度合いが測られるのです。
ですから、有り得ないようですが、死刑という罰を前に、猛烈に自責の念が涌いて来る人もいうのです。
そういう人は、広い意味で、犯行時には、心神喪失状態だったのですから、刑の酌量が
あるべきでしょう。
あなたは、死刑に相当する罪を犯したものは、最早、更生のための更正教育は必要ない、
と主張しているが、
現在の死刑囚に対する方針も基本的にはそうなっている。その中で、未決囚は、行動が
比較的規制されず、矯正の可能性ありとみなされている。
また、確定囚にしても、教悔師との面会は、比較的自由で、
教悔師も、自分の使命は、死刑囚が静かに死を迎える為に教育するというだけでなく、
罪の重さに気付かせ、できる範囲で、償いが死ぬまでできることを悟らせることにある。
確かに、死を待つだけの確定囚に更生を試みるのは、大きく矛盾していると思う。
犯した罪と、それに見合った罰というのは、有り得ないような気がする。
人間存在の罪と罰の問題は、結局は宗教的な世界でしか議論できないような気がする。
89 :
朝まで名無しさん :2007/09/16(日) 23:53:24 ID:WVrsCEIE
あなたは、死刑に相当する罪を犯したものは、最早、更生のための更正教育は必要ない、 と主張していますが、 現在の死刑囚に対する方針も基本的にはそうなっています。その中で、未決囚は、行動が 比較的規制されず、矯正の可能性ありとみなされているのです。 また、確定囚にしても、教悔師との面会は、比較的自由で、 教悔師も、自分の使命は、死刑囚が静かに死を迎える為に教育するというだけではありません。 罪の重さに気付かせ、できる範囲で、償いが死ぬまでできることを悟らせることにあるのです。 確かに、死を待つだけの確定囚に更生を試みるのは、大きく矛盾していると思います。 犯した罪と、それに見合った罰というのは、有り得ないような気がします。 人間存在の罪と罰の問題は、結局は宗教的な世界でしか議論できないような気がします。
90 :
朝まで名無しさん :2007/09/17(月) 00:00:10 ID:Q1bUK2dE
わずか15年程度で更生できるような人間なら、最初から人なんか殺さないよ。
あまり犯人の保護ばかり主張すると、かえって法に牙をむく人間を増やすことになる。
92 :
朝まで名無しさん :2007/09/17(月) 00:11:23 ID:Jw1z3rU8
なにがなんでも死刑反対 冤罪があるから死刑反対 代替手段がないので死刑容認 現状の基準で死刑容認 もっと厳しい基準で死刑容認 重犯罪はとにかく死刑 犯罪者はとにかく死刑 おいらは上下二行は賛成できない 真ん中の三行なら妥協と言うかすり合わせはできる 自分の意見を中心においたのは編集の都合上です
死刑廃止論者=刑法廃止論者 これ豆知識な
>>89 @減刑は被害者が罪を赦す、と陳情したときに対応すればそれで充分だ。
Aいや、「法の下の平等」という観念は、民主主義社会に於いて、基本となるべきだ。以下略
B俺が対応が必要と思っているのは、罪の中にも量刑を推し量るための論議は必要
Cそれは当然でしょう。以下略
俺の意見の@に対してAと言われたのでBと答えたらCとなったわけだが。
クリスチャンの話を出してきて被害者の意を汲むなと言ったり、俺の主張のどこが納得出来ないのか
説明してもらえないだろうか。貴方の主張死刑の拡充を望んではなく、俺に対する反論にしてくれるとわかりやすいんだが。
すまない、俺の主張で言葉足らずがあったので訂正を。
俺はでいる。今の司法では一人殺しただけでは死罪はない。
そんなおかしな司法があってたまるかと思っている為、現在の方針には納得出来ていない。
ん〜貴方の主張全てに対しての意見しようとすると長文になるな・・。
論点を絞れればいいのだが。
あら、ミスった・・・消費申し訳ない。
>>89 @減刑は被害者が罪を赦す、と陳情したときに対応すればそれで充分だ。
Aいや、「法の下の平等」という観念は、民主主義社会に於いて、基本となるべきだ。以下略
B俺が対応が必要と思っているのは、罪の中にも量刑を推し量るための論議は必要
Cそれは当然でしょう。以下略
俺の意見の@に対してAと言われたのでBと答えたらCとなったわけだが。
クリスチャンの話を出してきて被害者の意を汲むなと言ったり、俺の主張のどこが納得出来ないのか
説明してもらえないだろうか。
貴方の主張ではなく、俺に対する反論にしてくれるとわかりやすいんだが。
すまない、俺の主張で言葉足らずがあったので訂正を。
俺は死刑の拡充を望んでいる。今の司法では一人殺しただけでは死罪はない。
そんなおかしな司法があってたまるかと思っている為、現在の方針には納得出来ていない。
ん〜貴方の主張全てに対しての意見しようとすると長文になるな・・。
論点を絞れればいいのだが。
96 :
朝まで名無しさん :2007/09/17(月) 03:14:12 ID:nSZDe3kW
>>88 >死刑という罰を前に、猛烈に自責の念が涌いて来る人もいうのです。
>そういう人は、広い意味で、犯行時には、心神喪失状態だったのですから、
反省さえすれば「心神喪失状態だった」と言えるの?
>>78 何の罪も無い子供を誘拐して、殺した後も身代金を要求していた犯人に、「セカンドチャンス
が欲しい」と言われても、働いてまず自分の生活が先になりますよね。
この犯人が死刑を求刑されなければ、そんな言葉が出てきたか疑問に思います。
死刑が確定したら、確定囚は反省などしなくても良いとは思いませんが、死をもって償う
のが疑問なら、生きて何が償えるのかと思います。
もしも、被害者が赦すと言って、再犯が起こった場合どうしますか?
98 :
朝まで名無しさん :2007/09/17(月) 04:33:08 ID:puu80SWA
殺人事件の大半がわが子の虐待すなわち、遺族=加害者である現状で、遺族の気持ちが・・・なんてナンセンスだろうwww
>>88 死刑という罰を前に、猛烈に自責の念が涌いて来る人もいうのです。
だからこそ死刑は必要。
自分の死をリアルに実感しなければ、被害者の恐怖、悲しみを真に理解出来ず、
それ無くしての改心など、犯した罪の本質(被害者に与えた苦しみ)を解ったつもり、でしかなくその上に成り立った反省、悔恨も所詮上辺だけの物でしか無い。
むしろ、死に直面する事無く語られる謝罪の言葉など傲慢ですら有る。
100 :
朝まで名無しさん :2007/09/17(月) 07:08:57 ID:llr6NLjY
テレビドラマでありましたよね、瀬戸朝香と何とか吾郎というスマップのメンバ-の誰かが、主演して、 多重人格者による連続殺人を描いたものが。 実際にああいう多重人格者による殺人事件が米国で起きたことがあるのです。 誤解のないように強調しておきますが、多重人格という精神疾患が即、危険で、 皆、殺人鬼になるわけではありません。 刑事訴訟法では、心身喪失状態の被告を起訴できないことになっています。(314-1) また刑法でも、「刑法39条「心身喪失者の行為は、罰しない。心神耗弱者の行為は、その刑を減刑する。」 とあります。 「累犯障害者」という本も出てますし、小説「喪失」や映画「刑法三十九条」があります。 映画では、精神鑑定医に鈴木京香、犯人に堤真一が扮しています。 多重人格症は、多くが幼児期に於ける、肉体的、精神的虐待によって、引き起こされますが、 治療の結果、治癒します。 ところが、殆どの殺人犯は、犯行時に「自分の中に別人格があった」としか表現のしようがない、 と言っているのです。 犯罪者を罰しても意味がないとまで言いませんが、犯行時の年齢に拘わりなく、 更生の可能性ありとされた場合、無条件で無罪放免とまで言いませんが、死刑は科すべきではないと思います。 14才以下には刑事罰を与えてはならないと、刑法で定めてある意味合いを考えてみましょう。 死刑に当たる重罪を犯した場合でも、無条件で少なくとも、5年の執行猶予期間を設け、 果たして、犯人は改悛の情を見せるかどうか、観察するべきです。
101 :
朝まで名無しさん :2007/09/17(月) 07:10:37 ID:llr6NLjY
14才以下には刑事罰を与えてはならないと、刑法で定めてある意味合いを考えてみましょう。 死刑に当たる重罪を犯した場合でも、無条件で少なくとも、5年の執行猶予期間を設け、 果たして、犯人は改悛の情を見せるかどうか、観察するべきです。
102 :
朝まで名無しさん :2007/09/17(月) 08:10:26 ID:8oIEGZ5u
>>100 ビリー・ミリガンがいましたね。
死刑にあたるような事件を起こした者を、無条件で社会へ出すんですか?
観察するというのは、誰がどのように行うんですか?もし、また被害者が出たら
誰が責任を負うんですか?
例えば、お金が無いから犯行を犯した者には、お金を与えるんですか?
被害者の立場が全く考慮されていないように思いますけど。
>>102 刑罰は被害者のタメにある・・・訳じゃないんだよ
被害者云々は、被害者向けに別の法的枠組みを用意して
そこで扱うべき事柄
ここをごっちゃにするから議論が平行線をたどる
104 :
朝まで名無しさん :2007/09/17(月) 10:56:52 ID:snjt5t6v
>>103 ならなぜ判決の基準に、遺族感情が入っているの?
それも問題じゃないかなぁ…… 実際の遺族感情を考慮したら、家族がいない人や、 家族に好かれてない人、嫌われてる人を殺したら 相対的に罪が軽いみたいな話になりかねないし。 俺はなるべく入れるべきでないんじゃと思う。
106 :
朝まで名無しさん :2007/09/17(月) 17:24:15 ID:/cpsSO4Y
105 俺はなるべく入れるべきでないんじゃと思う。 →家族の存在は、加害者でも被害者でも、重要です。 病院や老人ホ-ムに入るときも、家族のサポ-トがあるかどうかで、扱いが違うのです。 これは、死刑囚にも当てはまるから驚きです。 死刑判決が下りるかどうかも、被害者の家族がどれだけ極刑を強く望んだかで、 大きく違うのです。 もしも、被害者の家族が助命嘆願が出されたら、影響なしとも言えません。 長谷川(旧姓竹内)敏彦は、三人もの人間を保険金で殺めましたが、 被害者の家族は、最初は、憎いだけで、極刑を望んでいたのですが、 長谷川と文通を通じて交流するようになって、許そうという気持ちになっただけでなく、 死刑制度そのものの反対運動に参加するようになります。 結局、竹内は、処刑されるのですが、処刑に何らかの影響はあったと思います。 たしかに、被害者家族のものにせよ、ロビ-活動で、死刑か否かが決定されてはならない、と思います。 死刑によって、正義は実現しないという意味で、私は(現在の)死刑制度には反対です。
>>106 > 長谷川と文通を通じて交流するようになって、許そうという気持ちになっただけでなく、
> 死刑制度そのものの反対運動に参加するようになります。
原田さんは、『長谷川くんの言葉に強い憤りを感じた。(原田さんに許してもらえて…)死刑を望まない事と許す事は別問題。私は長谷川くんを許してはいない。そんな甘いものじゃない』と言っている。
> 死刑によって、正義は実現しないという意味で、私は(現在の)死刑制度には反対です。
あなたにとって正義とは何?
廃止すれば実現されうるもの?
108 :
朝まで名無しさん :2007/09/17(月) 17:45:46 ID:CU82whdh
>>106 それって「ストックホルム症候群」だろ。
109 :
朝まで名無しさん :2007/09/17(月) 18:22:39 ID:/cpsSO4Y
>>107 へ切り文的ですね。
「さよなら死刑で被害者は救われるのか」by原 美由紀 新風社文庫 では、
『面会を重ねる中で、原田は長谷川に、ただ一度、激怒したことがあった。
それは、長谷川が、「許してくれてありがとう」こう原田に言ってきた時だ。
死刑には今や原田は反対だ。しかし、それと弟を殺害したことを「許す」のは、
まったく別の問題なのだ。何の非もない弟を金の為に、殺した男。
できる限りの償いをするのが当然だ。生涯、事件を起こしたことを忘れてほしくない。
(略)
「生きてこそ、命と犯した罪の重さをかみしめてほしい」
これが原田の本心であり、願いだった。』
>>104 仇討ち制度を廃止したときの名残じゃね?
俺も本来なら分離して扱うべきだと思うけどな
111 :
朝まで名無しさん :2007/09/17(月) 21:57:43 ID:6u8k7+Zz
報復が理由なら、別に殺す必要はないよ、拷問で十分(当然、改憲も必要)。 とにかく死刑で殺してしまうのは、受刑者の再審請求権平等保証の公準からみて極めて不合理。
教育基本法を再改正して、 子供のときから「人を殺せば自分も殺される」という当然の事を 強力に刷り込まないとダメだな。
113 :
朝まで名無しさん :2007/09/17(月) 22:15:50 ID:cq5KHnie
遺族とは別にそんな危ない奴を野に放つ、税金で養うのは反対=死刑でいいじゃん。 甘やかしちゃいかんよ。そんな奴らを。
114 :
朝まで名無しさん :2007/09/18(火) 00:13:23 ID:GvtuXBoJ
>>110 そうだよね、無限ループになってしまう。
115 :
朝まで名無しさん :2007/09/18(火) 02:21:33 ID:kXRvPVfT
>>112 >教育基本法を再改正して、
子供のときから「人を殺せば自分も殺される」という当然の事
→それは、ちょっとおかしいでしょ。
将来、やくざの親分になるのだったら別ですけど(笑)
「やられたら、やりかえす」では、法を秩序を破壊する行為ですよ。
「当然」って、あなたの脳内だけですよ(爆)
子供に教えるべきは、何より、「他人の心の痛みを感じること」ですよ。
「やられたらやり返す」ではなく「理不尽なことにでもじっと耐える心を持つ」
を教えるべきなのです。
そして自分は「他人には親切に礼儀正しく」接する、思い遣るのある人間となるべきです。
正義は憎しみを晴らすことで実現するのではなく、慈しみによって、愛と信頼に通じて、
実現するのです。
日本人は多くの人が、自分は仏教徒と思っています。
開祖釈尊が最後に遺した教えこそ、自灯明 法灯明です。
言い換えれば、「一人ひとりに人間の尊厳という灯をみよ」ということなのです。
「憎しみに憎しみを返してはならない」というのが釈尊の教えであり、真の調和を目指すべきです。
日本人の宗教、神道にしても、「人間は死ねば皆等しく神になる」という考え方があるのです。
116 :
朝まで名無しさん :2007/09/18(火) 02:58:28 ID:UOX4E3Po
死刑反対!!
117 :
朝まで名無しさん :2007/09/18(火) 04:02:09 ID:BRJyBhPN
んなもん、、、人を殺す様な奴は「死刑」しかない。 「死刑」 大賛成!!!
>>115 例外的な事件になるかもしれませんけど、
北九州連続監禁殺人事件は「理不尽なことにでもじっと耐える心を持つ」
という考え方を利用された事件でもあるんですよ。
一度この事件についてよく研究されてから再考察お願いします。
今月、9月26日に福岡高裁で判決が出るのでいいきっかけに
なるかもしれませんよ。
119 :
朝まで名無しさん :2007/09/18(火) 05:48:19 ID:Q+Ozu1Ha
>>117 >人を殺す様な奴は「死刑」しかない。
→日本では、人を一人殺しただけでは、死刑になりませんよ。
年間、1300件以上発生する殺人事件の内、死刑になるのは、2、3件でしょう。
それも、逮捕されてから、十年、二十年経って、漸く処刑されるのです。
どっちみ、「殺され損」なのは確かですから、
死刑に傾注するエネルギ-を防犯とか、少ないながらも不幸に被害者になった人達を、
救う為の救援、支援策を考えるべきなのです。
無論、犯人逮捕、拘禁は重要です。
120 :
朝まで名無しさん :2007/09/18(火) 05:59:07 ID:Q+Ozu1Ha
>>118 >北九州連続監禁殺人事件は「理不尽なことにでもじっと耐える心を持つ」 という考え方を利用された事件
→あなたは、文脈を曲解してますよ。
私が「じっと耐える心」と書いたのは、
当然ながら、犯罪者の横暴に耐えよ、ということではありません。
世の中や人生は、不条理に満ちていることを認め、
すぐに自暴自棄に陥るのではなく、我慢するべきことを学び、
忘れることも有効なときがあります。
ただ、他人のやることに、大きな期待をかけ過ぎるなということです。
ただ、自分の言動には出来うる限り責任を持てということです。
プロジェクトXなどを見ていると、そういう「当たり前のことをしてきた人達」が日本の発展を支えてきたのだな、と思います。
法の正義の実現に課題は多いですが、決して諦めずに頑張りましょう。
>115 「教育基本法」を持ち出したのは半分冗談のつもりだった。 俺が言いたいのは「やられたらやりかえす」ではなく、 「やったらやりかえされる」という事だよ。 >「当然」って、あなたの脳内だけですよ(爆) 君は当然と思わないのか? 子供にはまず理屈ぬきに出来るだけ単純な正義感を教えればいいのであって (自分が殴られたら即相手をぶちのめせ、とかね)、 >子供に教えるべきは、何より、「他人の心の痛みを感じること」ですよ。 「やられたらやり返す」ではなく「理不尽なことにでもじっと耐える心を持つ」 を教えるべきなのです これらは無論大切なことだが、言葉だけで子供に教えるには無理がある。
122 :
朝まで名無しさん :2007/09/18(火) 09:02:35 ID:TnXSL+YJ
これらは無論大切なことだが、言葉だけで子供に教えるには無理 私は、実をいいますと、すぐにカッとなるところがあります。 特に、子供の頃は酷いものでした。 それで、精神を鍛練する目的で、空手を習いました。 空手キッドなどでは、虐められっ子が空手を習って、逆襲するというものでしたが、 私の場合は、全く逆で、カッとしても、絶対に怒らないという鍛練法を学んだのです。 昔、力道山という日本のヒ-ロ-と呼ぶに相応しい、プロレスラ-が居たのですが、 彼は、自分の力を過信するあまり、チンピラに喧嘩を売られて、ナイフで刺されて 死にました。 本当の武道の達人は、まず相手を観察し、もし相手が武器を持っていれば、自分も それに見合った武器を持ちます。絶対に、相手を見くびりません。 そして何より、戦いを避けるのです。その中には、逃げることも入っています。 自分が「この世で一番弱い蛙」と想像し、もし、蛇に睨まれて、絶体絶命の窮地に 陥ったら、どうするか?というイメ-ジトレ-ニングも有効です。 憎しみを憎しみで返したり、打たれたら打ち返すというのではなく、 押されたら引く、ということも、子供に教える必要があると思いますが。
123 :
朝まで名無しさん :2007/09/18(火) 13:56:24 ID:y1pGlwzK
>>122 >私は、実をいいますと、すぐにカッとなるところがあります。
>特に、子供の頃は酷いものでした。
今もかなり酷いです。
「実をいいますと」などと断らなくても、みんな知っています。
★園児殺害の中国人妻 死刑求刑に“助けてください”
・最後になって女が法廷でつぶやいた言葉は「助けてください」というものでした。
滋賀県長浜市で、幼稚園児2人を殺害した罪に問われた中国人妻の裁判で、
検察側は死刑を求刑しました。
中国籍の鄭永善被告(35)は去年2月、長浜市で娘の幼稚園の同級生で、
当時5歳の武友若奈ちゃんと佐野迅ちゃんを刺し殺した殺人などの罪に問われています。
裁判で行われた精神鑑定で「被告は犯行時、心神耗弱状態だった」とされていますが、
大津地方裁判所で開かれた18日の公判で検察側は「最も鋭利な刺身包丁を選び、
逃走資金を用意するなど冷静で、完全責任能力はあった」と反論。「人道に反する凶悪な
犯罪」として死刑を求刑しました。
一方、弁護側は最終弁論で「娘がいじめられているという被害妄想に取り付かれ、
心神喪失状態だった」と述べ、無罪を主張しました。
当の鄭被告は最後に「悪いことをしたのは私です。二度とこんなことが起きないように
頑張りますから、助けてください」とつぶやくように述べました。
判決は来月16日です。 (09/18 19:47)
MBSニュース
http://www.mbs.jp/news/kansai_GE070918162200048748.shtml http://www.mbs.jp/news/kansai_asx/GE070918162200048748.asx
だから報復が主眼なら拷問刑でいいでしょ
>>120 まずは先程の事件の資料をよく検討して下さい。
>世の中や人生は、不条理に満ちていることを認め、
>すぐに自暴自棄に陥るのではなく、我慢するべきことを学び、
>忘れることも有効なときがあります。
とてもこんな大暴言を言える事件じゃないですよ。
あなたは松永太と同じ精神構造をしてるんですか?
1時間程度でレスを返していただけたということは
以前からこの事件のあらましを、よくご存じということですよね?
>>120 > 世の中や人生は、不条理に満ちていることを認め、
> すぐに自暴自棄に陥るのではなく、我慢するべきことを学び、
数有ることなのだから、不条理を当たり前のように認め、受け入れるべきなのですか?
不条理を、受け入れない態度こそ、少しでも減らす為には必要なのでは無いですか。
世の中に不条理な事は数有るのだからあきらめろと?その方が自暴自棄な考え方では?
128 :
朝まで名無しさん :2007/09/19(水) 01:33:30 ID:gOKGAmXR
>>126-127 へ
仏法でいう諦観とは、「あきらめる」ということではありません。
人生や世の不条理を、そのまま受け入れなさい、と釈尊はおしえませんでした。
確かに、そういう面もあるのですが正確ではありません。
仏教でいう「諦め」とは、真理を見極めるということです。
たとえば、釈尊は、亡きわが子の屍を抱いて悲嘆に暮れる母親に、
人には、死というものがあり、それを黙って受け入れることが大事だと、わからせます。
また、毒矢の喩えを持って、毒の種類を問うより、まずは、毒矢を抜きとることの重要性を説きました。
また、矢を二度受けてはならない、とも教えています。
応病与薬といいます。
犯罪の被害にあったとしても、それによって自暴自棄に陥って、復讐などを考えて、
自らも犯罪者になるべきではありません。
法の裁きは、何時の時代、どこでも、公平ではないことがあります。
しかし、忍耐強く、信頼して待つということも大事なのです。それでも、どうしても、正義
が実現しないときでも、「世の中には、自分よりもっと不幸な方がいて、それでも、困難を
乗り越えている」と思うようにしましょう。
yurikoが死ねば無問題。
>>129 いいかげんうっとうしい。存廃について語れないなら出てって。
ここではあなたが一番迷惑です。
131 :
126 :2007/09/19(水) 01:59:51 ID:a/h2bOh6
>>128 >>118 >>126 のどこに「諦観」「あきらめる」という言葉がありますか?
確実にありませんね。返事があまりにとんちんかんです。
私があなたに対して言っているのは北九州連続監禁殺人事件の資料を
検討してくださいということです。
>>128 では北九州連続監禁殺人事件の
事について再度検討をお願いしてるのですが、それについて全く何の
返答、見解も示しませんでした。次のレスまでに勉強くらいはして下さい。
不誠実極まりないですよ。
>>128 > 人生や世の不条理を、そのまま受け入れなさい、と釈尊はおしえませんでした。
釈尊はともかく、あなたは
>>120 で受け入れるべきと書いた。釈尊にレスしたのではなく、あなたにレスしたんですが?
> たとえば、釈尊は、亡きわが子の屍を抱いて悲嘆に暮れる母親に、
> 人には、死というものがあり、それを黙って受け入れることが大事だと、わからせます。
普通に死を迎えた者と、無残に殺されたものと、同列に扱う事には無理があります。
釈尊では無くあなた自身は同じと考えますか?
>毒の種類を問うより、まずは、毒矢を抜きとることの重要性を説きました。
> また、矢を二度受けてはならない、とも教えています。
どう言う意図ですか?
毒矢(殺人犯)の毒の種類を問う(情状酌量等)より、
まず毒矢を抜く(殺人犯を排除する)事が重要。
矢を(殺人の)、二度(再犯が)受けてはならない(可能な状況を作ってはならない)。と取れますが。
>復讐などを考えて、自らも犯罪者になるべきではありません。
その為にも死刑は必要。
>>132 補足
>>120 で受け入れるべきと書いた。
認め、我慢するべき=(要は)受け入れるべき。
134 :
朝まで名無しさん :2007/09/19(水) 02:40:51 ID:rQ8yB06F
自分は宗教なんて信じない。信じていれば楽なのかもしれないけど。 人間が犯した罪は人間が裁けばいいと思う。
アメリカの死刑廃止運動団体の代表者がこんなことを言っていた。 『私達の活動及びそれに伴う発言は、時に被害者遺族の心を傷つけてしまうもので有る事を十分に自覚するべきだと思っています。 それでも尚且つ主張し続けるからには、 せめて被害者遺族救済の為誰よりも尽力し、けして遺族の存在を置き去りにするつもりはない事を 行動をもって理解して頂く必要がある』と。 そして実際、裁判費用や遺族の居ない被害者のお墓の費用などの寄付金、募金活動、無料カウンセリングなど、さまざまな活動を行っている。 遺族感情は存廃には関係ない 遺族救済は社会や行政が何とかすべき 。 との日本の廃止論者とは雲泥の差。 せめて自分の発言が被害者遺族を傷付けうる可能性ぐらいは自覚すべき。
「成りすまし」が居るw 二重人格かw
137 :
朝まで名無しさん :2007/09/19(水) 05:37:23 ID:8LBIARTk
>>131 >北九州連続監禁殺人事件の
事について再度検討をお願いしてるのですが、それについて全く何の
返答、見解も示しません
→私は、その事件の話を聞いたとき、どういうわけか、柳田国夫の
「遠野物語」を思い出しました。また、岡山津山の30人殺しとかも思い出しました。
要するに、何か非現実的だけど、実際に起きた怪奇事件という印象を持ちました。
アメリカでも、ときどき、想像を絶する猟奇事件が起きます。
本当に、犠牲者は気の毒としか言い様がありませんが、
それは、自然災害にあったようなもので、個人の力では、どうにもならないことがある、
と思い切るしかないと思います。
恐らく、近代以前の日本には、本当に鬼婆のような「人食い婆さん」が居て、
それが伝説化したのではないでしょうか?
できうる限り、現代の刑罰システムで裁き、防犯に努めるべきですが、
人間の奥底には、妖怪の仕業としか思えない、魔物が棲んでいることを認める
しかないと思います。
あの光市の母子惨殺事件の犯人の少年にしても、
生まれついての殺人鬼だったわけではなかったと思うのです。精神病歴もなかったと
聞いています。
138 :
朝まで名無しさん :2007/09/19(水) 05:47:28 ID:8LBIARTk
>>132 >普通に死を迎えた者と、無残に殺されたものと、同列に扱う事には無理があります。
釈尊では無くあなた自身は同じと考えますか?
→死は同じ現実です。
自分で責任のある行動を取ろうと努めています。
何より、他人には迷惑をかけまい、と決意しています。
>>138 >>132 > →死は同じ現実です。
自然死も犯罪被害による死も同じだと、いうことですね?
では、死刑に反対する理由は無いですね?
まさか死刑での死だけは、同じ現実では無いとはいいませんよね?
> 自分で責任のある行動を取ろうと努めています。
> 何より、他人には迷惑をかけまい、と決意しています。
これはどの部分に対するレスですか?全く意味が解りませんが。
>>137 横レス失礼します。
> 要するに、何か非現実的だけど、実際に起きた怪奇事件という印象を持ちました。
> アメリカでも、ときどき、想像を絶する猟奇事件が起きます。
> 本当に、犠牲者は気の毒としか言い様がありませんが、
> それは、自然災害にあったようなもので、個人の力では、どうにもならないことがある、
> と思い切るしかないと思います。
どんな引用や綺麗な言葉でごまかそうと、
要は、全くの他人事、絵空事としか捉えてないと云う事ですね。
そんなあなたが、安宅も死刑存廃について、真剣に考えているかのように装う事が、とても奇異な事に感じます。
いったい何がしたいのでしょうか。
両文とも、全く答えになっておらず、 ただ単に駄文の垂れ流しに過ぎない事にお気付きですか? あなたに議論は無理なのでは無いでしょうか?
142 :
朝まで名無しさん :2007/09/19(水) 06:50:03 ID:Ii3Zq7RZ
殺されたほうが弱いのが悪い。 刑事裁判制度なんて、一層のことやめちゃえば?
143 :
朝まで名無しさん :2007/09/19(水) 09:19:47 ID:5i3fGiih
ここまで長文矢印の対話能力なし
長文→はブログをもつべし
145 :
朝まで名無しさん :2007/09/19(水) 12:54:59 ID:xqoDcpIR
長文矢印の対話能力の欠如はもはや人格障害者としか見えない。 こういう人間が偉そうに自己主張をしても何の説得力も無い。
146 :
朝まで名無しさん :2007/09/19(水) 14:33:24 ID:0+tdi+9Q
>>78 その人は死刑判決があったからこそ、自分の行いを真に悔やむことが
できたのではないの?
それが反省か後悔か、どっちかなのはその後の人生で判断できるんだろうが。
死刑なくしてそこまで悔やむことができただろうか。
>>99 の言うとおりだと思う。
あと反省したら許すってのは、反省した演技をされたらどうしようもないよな。
演技の上手い犯罪者、頭のいい犯罪者、
人の心を打つような文章を書ける文才のある犯罪者にやたら有利になってしまう。
147 :
朝まで名無しさん :2007/09/19(水) 14:36:31 ID:0+tdi+9Q
あと
>>140 と同じく>137のレスに憤りを感じるわ。
宗教や偽善的な思想に染まった人って、
他人の不幸をリアルに受け止めない所あるよな。
一般論で綺麗事にして終わりにしてしまう。他人の痛みに対して実は無感覚。
, ‐' ´ ``‐、 / ̄:三} . /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j _,.:_'______ヽ、 .! ./ _,ノ `‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. / `! し゚ ( ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/ そんなことよりサッカーしようぜ! . {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __ . 〈 < ´ ̄,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、 . ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_} ゙ヽ ,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 / / / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\ . i ! ::::::::::::::/ 新 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、 { {:::::::::::;:イ / ‖i:::::::/:::::::::::::/ \ . ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /
149 :
朝まで名無しさん :2007/09/19(水) 18:11:29 ID:7IYEHqWT
私の友人は草加だった。その友人の両親が交通事故で亡くなった時、同じ学会仲間の おばちゃんは、当時中学生の友人に向かって「信心が足りなかったから」と言い放った。 信仰から死刑に反対するのは構わないけど、遺族を傷つける言動を無意識に悪気も無く言って のける神経には驚いた。
150 :
126 :2007/09/19(水) 23:37:32 ID:a/h2bOh6
長文→はNGワードにしましょう。建設的な議論にならない。 私は死刑賛成派。 ただ「死刑」という言葉に対して強いアレルギーを持つ方もいるのも事実。 ということで「追放刑」という古来からある刑罰に言い換えをしましょうか。 非常に重い反社会的犯罪した犯罪者は社会から追放する。 その方法は現行の絞首刑でも構わないし、他にもっとよい方法があれば それを採用するのもいいでしょう。
なんだかしょうもない論点で議論してるなw
152 :
朝まで名無しさん :2007/09/20(木) 03:17:22 ID:BZiubbLa
>>139 >死刑に反対する理由は無い
→死刑は、国家による、計画的な殺人ですね。
冷静に計算しつくし、国家にマイナスの人物を抹殺するのですね。
第二次大戦中、ナチスによって行われた主に、ユダヤ人に対して行われた、
虐殺も、効率的で、科学的方法で行われました。
ナチは、それを「最終的解決」と呼びました。
ジェノサイドと呼ばれる、民族を人と文化をまとめて抹殺して、跡形も残さず、
その存在の記憶までも消し去ることを言います。
ところが、そんなバカなことはなく、偽善的であり、非現実的です。
死刑も同じことで、たとえ幾ら残酷で、忌わしい犯罪を、犯罪者が行ったとしても、
犯罪者を抹殺することで何も解決はしないのです。
ただ、犯罪の犠牲者の屍に、もう一つの屍を並べるだけなのです。
犯罪の犠牲になった人の命があまりに尊いが故に、何にも代え難いが故に、
犯罪者の命を同等に扱うべきでないのです。
犯罪者は、どういう形にせよ、生きて、自分の犯罪を償うべきなのです。
153 :
朝まで名無しさん :2007/09/20(木) 03:36:04 ID:BZiubbLa
149 当時中学生の友人に向かって「信心が足りなかったから」と言い放った。 →その部分だけで、創価学会がどんな指導を会員にしているかを決めつけるのは、フェア-ではありませんね。 聖教新聞は、創価学会の機関紙ですが、そこには、様々な会員の信仰体験が掲載されています。 それらの体験は、必ずしも、面白可笑しい、奇跡の話ではありません。 中には、何十年も信仰を続けてきたのに、不治の病に罹ったり、 事業に失敗したり、離婚や愛する人と別れたり、という体験もあります。 ただ、その体験に皆共通しているのは、どんなに苛酷な運命でも、 それを正面から受け止め、乗り越え、希望を失わないのです。 どんな創価学会員でも、自分が不死身だと思っていないと思います。 もし、「信心が足りなくて、負けた」という人がいたら、 「共に信心にはげんで、一緒に困難を乗り越えていきましょう」と と言えばいいのです。
>>152 →死刑は、国家による、計画的な殺人ですね。
死刑=殺人とは捉えていません。
犯した罪に対して発生する刑罰の中の一つだと考えます。
あなたの感覚だと、刑務官の方々は、計画的殺人の実行犯となりますが、相当に失礼な認識だと思います。その事を踏まえて、下のご自分レスを読んで見てください。
> 冷静に計算しつくし、国家にマイナスの人物を抹殺するのですね。
真面目に職務を全うしている方々に対してのこの言葉を、あなた自身、どう思われますか?
> 死刑も同じことで、たとえ幾ら残酷で、忌わしい犯罪を、犯罪者が行ったとしても、
> 犯罪者を抹殺することで何も解決はしないのです。
罪もないユダヤ人を大虐殺したことと、現在の日本に置ける死刑制度のどこがどう同じなのか、具体的に示してください。
あの大虐殺に、ドイツ民族だけを絶対視する事に依った、他民族の完全排除以外の目的があったとお考えですか?
> 犯罪者の命を同等に扱うべきでないのです。
同等に扱う気など、到底ありません。被害者の命の代わりに加害者の命をなどとは思いませんので。
生きて、自分の犯罪を償うべきなのです。
何をもってしても、償うことなど不可能です。
上にも書きましたが
被害者の死への恐怖、生への渇望を身をもって知り、自分の犯した罪の本質を、我が身の事とする事が罰となりうる唯一だと考えます。
155 :
朝まで名無しさん :2007/09/20(木) 04:03:26 ID:bT8Mzm+5
>>152 ナチの虐殺と死刑制度を同一視すんなよ。
ユダヤ人に失礼だと思わないのか?
>>153 彼はそんなことを言っているのではないと思います。
信仰し、独自の価値観を持つ事は大いに勝手ですが、その価値観を失意の底にある中学生の子供に押しつけ、
あたかも両親の死の原因がその子の日頃の行いに有るかのように決め付け(無論事実では無い)
断罪した行為の事を言っているのだと。
これは正しく許されるべき行為ですか?
宗教の名の許に自分の信仰に沿っての行動だと云うことが、
他人を著しく傷付ける事の大義名分となってはならないと思います。
>>152 質問に答えてください。
@自然死も犯罪被害による死も、同じ現実の死だとするなら、死刑による死もまた同じ現実の死では無いのですか?
Aそうであるなら、死刑による死だけを殊更に問題視する意義はあなたの中に無いのではないですか?
Bまた死刑による死は非現実の死だとするなら、
犯罪被害者の死は現実で、死刑による死は非現実とするに際しての
両者の定義と差異、その根拠を明示してください。
無駄な引用は省き簡潔にお答えください。
>>152 > 犯罪の犠牲になった人の命があまりに尊いが故に、何にも代え難いが故に、
> 犯罪者の命を同等に扱うべきでないのです。
と、いいつつ、
あなた自身が
ユダヤ人(犠牲者)と殺人犯(犯罪者)を、同等に扱っている自己矛盾にお気付きですか?
無意味な引用に無理矢理な解釈を付ける事に必死になるあまり、
ご自分の発言の本質や、現在の論点を見失っているように思えます。
それとも論点をずらしているのは、わざとなのでしょうか?
>>155 >
>>152 > ナチの虐殺と死刑制度を同一視すんなよ。
> ユダヤ人に失礼だと思わないのか?
心から同感です。
160 :
朝まで名無しさん :2007/09/20(木) 05:08:48 ID:BZiubbLa
>>154 A>生きて、自分の犯罪を償うべきなのです。
何をもってしても、償うことなど不可能です。
B >被害者の死への恐怖、生への渇望を身をもって知り、自分の犯した罪の本質を、
我が身の事とする事が罰となりうる唯一
→AとBは、両立しませんね。
死刑の目的は、あなたに依れば、「溜飲を下げる」だけの目的なのですね。
「どんな償いも不可能」と言っておきながら、「死だけが唯一の償い」とする矛盾に
お気付きになりませんか?
「死」は、生命を絶つ状態です。そこには、何も残らないのです。
残るとしたら、犯罪者の犯罪行為が記憶として、被害者家族に残るだけでしょう。
もし、加害者が死ぬことで、忘れることに役立つなら、死刑も一つの方法ですが、
非建設的ですね。
もし、殺された被害者に報いる方法があるとするなら、せめて防犯に役立てるべきでしょう。
例えば、
光市の本村さん一家は、気の毒としか言い様がありませんが、母子が二人家に残されて居たというのも
物騒でした。
携帯型のスタンガンを持たせておいてもよかったのではないか、と思います。
「他人を見て、泥棒と思え」というのも悲しいですが、用心に越したことはないのです。
>>160 > 死刑の目的は、あなたに依れば、「溜飲を下げる」だけの目的なのですね。
どこがそうなるのか明示してください。
死刑囚が犯した罪の本質を知る事が、何故、私の溜飲を下げる事になるのか?
ただの言い掛かりに聞こえます。
> 「どんな償いも不可能」と言っておきながら、「死だけが唯一の償い」とする矛盾に
> お気付きになりませんか?
償いとは書いていません。罰と書いてますよく読んでください。
> もし、加害者が死ぬことで、忘れることに役立つなら、死刑も一つの方法ですが、
これで墓前に報告出来る
一つの区切りを迎える事が出来る。
死刑判決のあと遺族の方からよく聞かれる言葉です。遺族の方が事件を過去の物とし、前向きに生きる為に必要な制度と考えます
> 非建設的ですね。
> もし、殺された被害者に報いる方法があるとするなら、せめて防犯に役立てるべきでしょう。
死刑を廃止しなくとも調書、公判記録などから出来うる事です。
> 例えば 以降は
被害者、被害者遺族に対し、配慮が足りなく、失礼に思えますのでスルーします。
162 :
朝まで名無しさん :2007/09/20(木) 05:29:42 ID:BZiubbLa
>>154 >刑務官の方々は、計画的殺人の実行犯となりますが、相当に失礼な認識だと思います。
→原爆を投下したエノラゲイのパイロットが何を感じて生きたのか、
はわかりませんが、誰も彼を憎んでいないでしょう。
それでも、どんな戦場に赴く兵士でも、出征するときはともかく、
帰ってきて、戦場での手柄話をする人は少ないと、思います。
私は、今は絶版となっている 大塚公子著「死刑執行人の苦悩」という本を捜しています。
大塚氏によれば、死刑執行ボタンは複数になっていて、誰がとどめを
さしたのか、わからないようになっているそうです。
死刑執行作業に参加した刑務官s、は報奨金を貰えるのですが、
多くの刑務官は、その日の内に散財したり、寺院にお布施するそうです。
中には、自分に生まれた子供の障碍を自分の職業に結び付けて考えたりする人もいると思います。
恐らく、中には、進んで、死刑を執行するのを楽しみにしている人も
いるでしょうが、「人を殺す」という行為が、人間としての最低の行為という倫理観は、殆どの人が持ってるものです。
職務とか命令といっても、心の葛藤はあるものです。
ただし、「権威への服従」という心理学的、社会学的問題は、別の議論です。
>>162 質問の答えになっていません。
> >刑務官の方々は、計画的殺人の実行犯だと、認識されているのですか?
そうでないなら、死刑は計画的殺人との論はあやまりですね?
> →原爆を投下したエノラゲイのパイロットが何を感じて生きたのか、
> はわかりませんが、誰も彼を憎んでいないでしょう。
関係のない引用は止めて下さいと、何度言ったらご理解頂けますか?
>大塚公子著「死刑執行人の苦悩」という本を捜しています。
> 大塚氏によれば、死刑執行ボタンは複数になっていて、誰がとどめを
> さしたのか、わからないようになっているそうです。
私は持っていますので、引用は結構です。
164 :
朝まで名無しさん :2007/09/20(木) 05:57:21 ID:BZiubbLa
>> A>死刑囚が犯した罪の本質を知る事が、何故、私の溜飲を下げる事になるのか? B>これで墓前に報告出来る 一つの区切りを迎える事が出来る。 Bという行為が溜飲を下げるというのです。 要するに、被害者家族は、今は亡き被害者を思うあまり、加害者が のうのうと生きていることが、不平等でやりきれないのでしょう。 人間にとって、この不平等感は、怒りの火を燃やし、それが復讐心となるのです。 革命とか、政変とか言っても、歴史上人々を動かしてきたのは、この闘争心だったのです。 マルクスの共産主義は実現はしませんでしたが、彼が主張した、人間の歴史を動かしてきた原動力こそ、 持たざる者達が持てる者へのの闘争心だった、というのは概ね正しいのです。平等を実現して正義が実現したと、人々は感じるものなのです。 死刑の目的に、特別予防というのがあるのですが、これは、犯罪者を 物理的に抹殺することで、再犯の可能性を絶つことです。 しかし、実際には、精神病者や薬物などで影響のあった人達の犯罪は、心神耗弱状態だったとして、裁くことはできません。 人間が存在する限り、誰にでもある、狂気の因子を取り除くことができないのです。 私達にせいぜいできることは、そのことを自覚しながら、防犯に務め、犯罪が起きにくい社会建設に励み、不幸にして犯罪被害に会ってしまった人達に対しては、社会全体が精一杯のサポ-トをすることなのです。
165 :
朝まで名無しさん :2007/09/20(木) 06:06:45 ID:BZiubbLa
幼い子供さんが居る家は、スタンガンを 消化器同様に、常備しておくべきです。 防犯をもっと真剣に考えましょう。
1週間ぶりに来てみたら・・・。 長文さんは廃止派に鞍替えした?? 前まで死刑には賛成っていってなかったっけ?
>>164 > B>これで墓前に報告出来る 一つの区切りを迎える事が出来る。
> Bという行為が溜飲を下げるというのです。
最初と着眼点がずれていますが?わざとでしょうか?
> 要するに、被害者家族は、今は亡き被害者を思うあまり、加害者が
> のうのうと生きていることが、不平等でやりきれないのでしょう。
それは遺族にとって当然の感情では?
罰としての死刑の意義と
遺族の感情の救済の話をごちゃ混ぜにして、総じて溜飲を下げるでまとめるとは、こじつけもいいところです。
もう一度レスを読み直してきちんと理解してください。
> 革命とか、政変とか言っても、
以降論点がずれています。落ち着いて一つ一つ片付けましょう。
答えて頂いてない質問もまだ残っていますしね。
何度も言いますが、無意味な引用は控えてください。
あなたが何を言いたいのかかえって解りづらくさせているし、
論点をずらす為だけのものにも見えます。
>>166 > 長文さんは廃止派に鞍替えした??
> 前まで死刑には賛成っていってなかったっけ?
以前から廃止派だったようですよ。
解りづらい文章なので、勘違いされてた方も、結構居るみたいです。
そう言う私もきっぱり明言するまで、どっちなのかさっぱり解りませんでしたが。
>>169 そうなんですか?
8月末とか9月頭あたりで死刑賛成だった気がするんですが・・・。
>>169 私は前スレは読んでいないので、それ以前の事は解りませんが、そうかも知れませんね。
今一つ主張に一貫性が感じられないのも、そう考えたら納得出来るような。
「長文矢印」は確信犯w お前等全員ネカマにバカにされているぞw
172 :
朝まで名無しさん :2007/09/20(木) 08:47:35 ID:PJ3PT8wb
私の立場は一貫しています。 ●死刑廃止が理想 何故なら、冤罪が0になることは、有り得ないから ●特に、凶悪犯罪者には厳しく対応するべきで、 死刑に代わる刑罰を導入するべき ●日本の教育刑は、それなりに成果を挙げている 死刑囚にも施すべきで、その過程で、死刑囚が真人間に更生した場合は、 罰一等を減じてもいいのでは。 ●死刑以外の刑が、ありえない場合も認める その場合、死刑囚の希望として、生体間臓器移植のドナ-になる可能性を模索 ●犯罪被害者並びに、遺族への保障をより充実させる 防犯の充実に、より積極的になるべき
173 :
朝まで名無しさん :2007/09/20(木) 09:26:41 ID:UrZ7URRu
長文矢印って創価だったのか。 やっぱ創価は話が通じない奴が多いんだな
>>172 でも、レス自体意味不明な部分が多くて、何を主張したいのか、不透明ですね。
それはそうと、質問に答えてもらえますか?
>>172 >死刑廃止が理想 何故なら、冤罪が0になることは、有り得ないから
俺も冤罪がゼロになるとは考えないが死刑は存続
この主張は冤罪があるから死刑を廃止する根拠とならない
冤罪問題は冤罪を限りなくゼロに近づけるにはどのような方法があるかの議論にゆだねるべきで、量刑の議論とは関連は非常に薄い。
死刑は人の命を奪うから取り返しが付かないと言うが、冤罪によって受けた時間や不名誉は
やはり取り返しが付かないことも同じ
>>172 >●死刑廃止が理想 何故なら、冤罪が0になることは、有り得ないから
本当に、冤罪被害者は気の毒としか言い様がありませんが、
それは、自然災害にあったようなもので、個人の力では、どうにもならないことがある、
と思い切るしかないと思います。
178 :
朝まで名無しさん :2007/09/20(木) 11:54:24 ID:y2sekebg
>>173 >創価だったのか。
→いいえ。というか、アンチです。
質問に答えてもらえますか?
→質問には全て答えてます。
具体的にお願いします。
>>176 >冤罪があるから死刑を廃止する根拠
→たった一つの冤罪で死刑になった事実があったら、
死刑制度は廃止するべきです。
失われた命は、二度と戻ってこないのです。
他人に怪我や病気をさせたら、治療費や入院費を払えば、充分とはいえませんが、
賠償は可能ですが、もし、間違って死刑にした場合、取り返しがつかないのです。
また、死刑が確定しても、それから更生(生まれ変わる)して、全く別人格になった場合、
死刑の目的である「特別予防」が達成されないのです。
刑罰としての死刑は意味がないのです。
179 :
朝まで名無しさん :2007/09/20(木) 11:57:21 ID:Xdv3d1t4
180 :
朝まで名無しさん :2007/09/20(木) 13:10:16 ID:UrZ7URRu
冤罪を死刑の存廃に持ち出すこと自体がナンセンス。 人の死が取り返しがつかないと同時に、時間も取り返しがつかない。 冤罪は現代の刑罰制度全体の問題として捉えるべきである。
>>178 > →質問には全て答えてます。
論点をすり替えただけで答えては無いですよ?
> 具体的にお願いします。
>>175 に書いてありますのでお答え下さい。
簡単な質問ですので、引用(例え話)無しで。
冤罪の危険性を唱えるなら 警察制度を追及すべき、死刑制度となんら関係性がないね。;
彼女(彼?)は今、他スレ(司法板)で、またしても釈尊がどうのとやっています。 びっくりしました。
冤罪を「自然災害みたいなもんだから諦めろ」はかなり暴論だと思うが (犯罪被害者に「自然災害だから諦めろ」と大して違いがないと思う) 冤罪をゼロにできないから廃止するべきだというのは、刑罰制度すべての問題なわけで いくら賠償ができようとも自由な個人に罰金でも禁固でも懲役でも、 いわれのない刑罰を科す時点で正当性は失われるし損害は帰ってこない。 だからといってすべての刑罰をなくすわけにもいかないだろう 死刑制度だと殺人がよく出るが、適用されたことないみたいだからアレだけど、 法定刑が死刑ひとつしかない外患誘致の場合どうなんだろう?
長文矢印氏のすべてを否定する気はないのですが、
どうもあなたの論法は、自身にとって都合のよい部分だけを
ピックアップして主張しているように思えます。
>>165 のスタンガンを常備しておくべきとかジョークとしか・・、ジョークだろw
死刑を存続するにも廃止するにも、どちらにも問題・課題があると
思うのですが、死刑を廃止した際の問題についての具体的な解決案を
ださないと、どうしても
>>177 みたいな煽りレスしかこないかと思います。
ちなみに 177 は俺な。サーセンw
>>187 結局自分がそうなったとしても自然災害と同じと受け止めて恨まず、憎まずに生きていけるのかなと思う
仮にそうだとしても、そうしなきゃならない理由はないし
生まれついての殺人鬼なんかいない、それは問題ないと思う。
しかし、結果がある。
たしかにその人がルールを犯したという結果と、何も悪くない人が理不尽に死んだという結果>山口の事件ね
そして「理不尽だ」と感じた人がいるという事実と
その理由が悪魔だろうと妖怪だろうと悪霊だろうと、その損害には相応の対処がされるべき
すなわち「損害の補填」と「再発防止」で、悪魔の仕業だ〜と言っても何の意味もない逃げだと思う
ほったらかしにされた被害者だとか、遺族の気持はどうなる?
はいそうですかと納得できるとは思えないし、まさか「許しなさい」とも言えないな。
>>189 > ちなみに 177 は俺な。サーセンw
イエイエ、一服の清涼剤でした。
煽りと言うより、軽い揶揄ですね。
センスが好くて感心しました。
193 :
朝まで名無しさん :2007/09/20(木) 19:26:32 ID:PC249gZN
>>177 >冤罪被害者は気の毒としか言い様がありませんが、
それは、自然災害にあったようなもので、個人の力では、どうにもならないことがある
⇒犯罪被害と冤罪被害は全く違いますね。
●冤罪被害とは、国家権力を背景にした警察や検察の手で行われ、
その悪影響は、個人を超えて、様々な人々に影響を与える。
一方、犯罪の行為者は、あくまで個人であって、その悪影響から身や財産を
守る為に、国家権力は協力を惜しまないことになっている。
●冤罪事件が発生した場合、被害に遭った個人は、システムに基づいて、賠償を
求めることができる。限られた範囲だが、国の方もできるだけ償うことになっている。
ところが、犯罪が発生した場合、多くの場合、犯罪者は一文無しである。賠償を
求めることは非情に困難である。
尤も、最近は、犯罪被害者有志達の努力のお陰で、犯罪被害者への金銭的保証が
実現している。
それでも限界はある。できるだけ、もっと、社会全体が支えていく方策を練る必要がある。
公務員による犯罪被害が、優先的に解決されなければならないのは、当然といえる。
196 :
朝まで名無しさん :2007/09/20(木) 20:09:19 ID:Qx1NbKRh
yurikoは学歴詐称者です。 こういう奴をノウランといいます。無視しましょう。
197 :
朝まで名無しさん :2007/09/20(木) 20:21:32 ID:FZZMYKxB
>>194 刑事訴訟制度がある限り冤罪は無くならない。
こんなものは税金の無駄。
>>193 なんだなんだ、マジレスかw
で、
>>137 の自然災害(ryを正当化しているつもりかい?
俺の相手をするより、早く u3oZtqLT 氏にレスしてあげなよ。
199 :
朝まで名無しさん :2007/09/20(木) 22:09:58 ID:KwTtRzxs
冤罪だけでは、死刑廃止の根拠にはならない。 そもそも現行犯逮捕なら冤罪の入り込む余地がない。 従って冤罪と死刑は別個の問題である。
>>193 > >冤罪被害者は気の毒としか言い様がありませんが、
> それは、自然災害にあったようなもので、個人の力では、どうにもならないことがある
> ⇒犯罪被害と冤罪被害は全く違いますね。
>>137 で犯罪被害者の事も自然災害にあったようなものと書いてますが。
●冤罪被害とは、国家権力を背景にした警察や検察の手で行われ、
だから、死刑制度の問題では無く、警察や検察の在り方にこそ問題点を問うべき。と、他の人も言ってますよね?
結局何を言いたいのか解りません。
201 :
shot a :2007/09/20(木) 23:31:26 ID:SkkdEsqJ
元少年死ね
202 :
朝まで名無しさん :2007/09/21(金) 00:02:39 ID:nUwTMHYz
刑務官のお迎えがあると、手錠・腰縄を掛けられて 刑場のある建物に連れて行かれます。 部屋の中には刑務所長と宗教家がいて、所長から刑の 執行を通知されます。 宗教家からは、罪を償うと魂が清められて天国へ行ける ので大人しく死ぬように言われます。 それから最後の食事をして、タバコを吸わせてもらえます。 ( 食事は、希望のものを食べさせてもらえます。) 死刑囚が死刑執行の事実のシヨックから抜けきらない内に 隣室との間を仕切っているカーテンを開けると、天井から 処刑用のロープが見えます。 所長が 「 そろそろ逝こうか? 」と言って、刑務官へ 連れて行くようにうながします。 死刑囚は黒い頭巾を被され、首にロープを掛けられます。 ロープを掛けたと同時に、レバーが引かれ死刑囚は地下へ 落ちてゆきます。 地下では死刑囚が芋虫の様に身をよじらせてもがいて いますが、検死の医者が時計で三分間待っている内に 痙攣を始め、やがて脱力すると失禁と脱糞するように なったらご臨終です。 死刑執行に立ち会う刑務官は、その死刑立会い手当で 酒を飲みます。 一回立ち会うと感動してもう一度、死刑執行に立会いたい思うらしいです。 殺人者は自分の命をもって罪を償うのは当たり前なのでこれからもドンドン吊るして上げて下さい。 死刑では無いけど、一度家畜の屠殺を見学して見ると参考に なると思いますのでド〜ゾ!
203 :
朝まで名無しさん :2007/09/21(金) 00:08:11 ID:FZZMYKxB
本村死ね。
>>199 真犯人が、赤の他人現行犯逮捕してきたら
逮捕されたやつが有罪なのか。
現行犯逮捕で冤罪なんていままでもあったろーが
>>204 > 現行犯逮捕で冤罪なんていままでもあったろーが
ソースお願い出来ますか?
206 :
朝まで名無しさん :2007/09/21(金) 00:36:07 ID:i2OR2mpz
カメラで犯行模様が撮影されているもの以外は 刑事訴訟をすべきではない。 基本的に 「やられるほうが弱いから悪い」
現行犯で冤罪ってのは・・ うーん・・痴漢?
死刑で現行犯逮捕で冤罪のソースは日本ではないよ
その他ならいくらでもある
>>199 みたいに現行犯なら疑いがない、とか言い出したら
やりたい放題になる
緊急逮捕と間違ってるんじゃないかな
>>207 置換で死刑のソースをお願いします。
それとも冤罪の可能性が有るから刑罰全廃?
>>209 痴漢で死刑は無いだろうw
現行犯で冤罪って考えたら痴漢しか浮かんでこなかったから
俺は廃止派じゃないし、刑罰全廃ってなんでよ?
現行犯逮捕に冤罪がない、なんて担保を与える言説のアホさだよなあ 民間人でもできるんだぜ?現行犯。 現行犯が確実に死刑にできるなら 俺がヤクザなら、気に入らないやつ、がしがし現行犯逮捕するわい
民間人の場合は拘束できるだけじゃなくて? 取り押さえて警察に引き渡すんだと思ってた 逮捕できるとは知らんかったよ ていうか俺って流れ読めてないのかなぁ・・・orz
213 :
朝まで名無しさん :2007/09/21(金) 05:52:15 ID:TfaAGTPy
犯罪の現行犯逮捕について述べます。 確かに、一般人であっても、現行犯逮捕できます。 しかし、犯罪を犯したとされる人の人権が蹂躙されていいわけではありません。 逮捕された人は、弁護士という法律の専門家として権限が与えられている人に、 自分の代理となって貰って、自分の権利を守ることができます。 たとえば、電車内で痴漢を疑われ、乗客から逮捕され、駅員に引き渡されても、お終いではないのです。 そこで、弁護士を雇う権利があるのです。 そこから先は、痴漢被害者VS痴漢を疑われた人 の主張の争いになるのです。 もし、痴漢を疑われた人が弁護士を呼ぶ権利を否定されたり、暴力を受けたりすれば、 それだけで、人権の重大な侵害になりますから、犯罪の立証はできません。 問題は、一般の人が逮捕する場合と警察官が逮捕する場合の違いですが、 どちらの場合も、基本的人権を侵すことは許されません。しかし、警察官の場合、公務ですから、 逮捕に抵抗するだけで、公務執行妨害という余罪が付きますから、権力者には逆らわない方がいいでしょう。 正当防衛を証明することは、殆どの場合、不可能です。 痴漢に間違われたら、まず●冤罪を大声で主張●全力疾走で逃げる ●もし、他の客から殴れれそうになったら、巧みにかわす を心掛けましょう。 「君子は危うきに近付かず」です。
長文矢印さんへ u3oZtqLT へのレスまだ〜 (・∀・ )っ/凵チンチン
215 :
朝まで名無しさん :2007/09/21(金) 06:03:26 ID:TfaAGTPy
もし、警官以外の人が、あなたを理由もなく、逮捕したら、 それだけで監禁、誘拐罪に問われます。重大な罪状です。 正義感ぶって痴漢を逮捕拘束するのも、逆に犯罪行為を問われる危険な行為です。 公権力の大きさをみくびってはいけません。 警官の後ろには、日本国民全体が控えています。 もし、暴力団員にちょっとで驚かされたら、派出所の警官にでも、すぐに被害を訴えましょう。暴力団因は、絶対に抵抗しません。 しっかりと事情を把握して、慎重に行動しましょう。
216 :
朝まで名無しさん :2007/09/21(金) 12:20:58 ID:3Ry28hNr
>>152 もし死刑に相当する犯罪を起こした人間が
・一生繁華街の電柱に裸でくくりつけられて
・大小便もそこで垂れ流しで
という生活を死ぬまで送る、というのであれば、
死刑に変わり「生きて自分の犯罪を償う」ということに
賛成しても良い。
ぬくぬくと部屋の中で飯食って寝て単純作業して
健康に過ごすことが「罪を償う」ことになるとは到底思えない。
あんたが考える「生きて罪を償う」方法って何よ?
家でお経でも唱えることか?(笑)
217 :
朝まで名無しさん :2007/09/21(金) 15:41:08 ID:TfaAGTPy
>>216 >「生きて罪を償う」方法
とは、仰るように、ありません。
だからこそ、「生き続ける」ということ自体が償いとなるのです。
仏教では、人生の実相を「生老病死」といい、苦に満ちた存在と説いています。
本来なら、解脱といって、生の執着から離れることのみが、救いなのです。
以前、映画で「神の罰として、絶対に死ねない」という主人公がいました。
その男は、年齢は5000才くらいなのですが、若々しいのです。
精神も頭脳も明晰です。望むものは全て持っています。
しかし、生き地獄を味わっているのです。自殺をしても、絶対に死にません。
何故なら、発狂することもできず、ただ黙々と生き続けることを、
神から罰として命じられたからです。
これは、私達の人生に於ても、象徴的に対照できます。
責任を持って、自分の犯した罪に向かい合い、被害者の心の痛み、口惜しさを、
我がモノとして生き続けることほど辛いことはないと思います。
遺族に少しでも、賠償していくことも必要だと思います。
218 :
朝まで名無しさん :2007/09/21(金) 15:46:01 ID:MyWhiq08
死刑確定させると生の執着から離れやすいみたいですよ?
>>217 死刑ってのは「もう再教育不能」だからせめて社会から排除してその集団の安全保とうというのもあると思うが、
生き続けるにしてもどうやって生き続けるの?
娑婆に戻って一般人として働かせる?何らかの監視の下生活させる?
一生オリに閉じ込めて労働させて生き延びさせる?それともがんじがらめに縛りつけてただ「生かす」?
仏教ではたしかにそうだろうし、キリスト教にも「死ねない男」の話はあるけど、おれたちは神様じゃない。
神様みたいに人生のすべてを悟りきることは難しいし、辛さを理解しないでただ生かせばこれほどアホなことはない
そして被害者にしても、遺族にしても「死んでしまってこの世にいない」ってことを実感してるのは生きてる奴だろ
そうしたらいきなり殺されて自分たちと関われなくなってしまった者たちの「死」こそ不幸で、
どんなに理屈を言っても「犯人は生きているだけまだ幸せじゃないか」と思うのは無理ないと思う。
そして生きてる人間も共感して同じことを思う人もいるだろう。
生きて償うべきとして、それをどうやってわかってもらう? 納得できないまでも、どうやって妥協してもらう?
>>217 >人生の実相を「生老病死」といい、苦に満ちた存在と説いていま>>す。本来なら、解脱といって、生の執着から離れることのみが、救>いなのです
そこ迄言ってしまうと殺人自体が功徳を施す事になってしまうね
221 :
朝まで名無しさん :2007/09/21(金) 16:24:59 ID:TCkBYODR
長文矢印(=yuriko)は思考回路が狂っているとしか思えません。
222 :
朝まで名無しさん :2007/09/21(金) 18:56:02 ID:PttMnywd
生きていることが罪の償いならば、税金を使う必要はない。 ならば、社会へ出すのか。どっちにしても真面目に暮らす人にとって 何1ついいことはないじゃないか。
>>217 死刑囚が5000年くらい生きる方法が見つかったら死刑を廃止しましょうね。
224 :
論理的虚構 ◆vWilh8Qklc :2007/09/21(金) 20:27:39 ID:nDe/3Pv+
225 :
朝まで名無しさん :2007/09/21(金) 21:48:50 ID:97oXWJxu
死刑賛成で冤罪は問題がないと言ってる奴はいないよな もしいても叩かれるはず なのになぜ冤罪を持ち出すのか本当に理解できない
226 :
朝まで名無しさん :2007/09/21(金) 21:49:34 ID:TCkBYODR
227 :
朝まで名無しさん :2007/09/21(金) 21:58:55 ID:97oXWJxu
>>216 死刑囚には単純作業はないよ
そういう労働の義務からも解放されている
だから粛々と刑を執行しろと言うのに
日ごろ税金の無駄を声高に叫ぶ人間が死刑囚にはそのように言わないこの不思議さ
学歴詐称の死刑囚 yuriko san
229 :
朝まで名無しさん :2007/09/21(金) 23:10:42 ID:CsI1fau6
>>208 いくらでもあるんだったらソース位だせよw
230 :
朝まで名無しさん :2007/09/21(金) 23:28:08 ID:CsI1fau6
>>208 緊急逮捕{きんきゅうたいほ}
逮捕状なしで被疑者を逮捕すること。
現行犯{げんこうはん}
実行中もしくは直後に発覚した犯罪。また,その犯人。
231 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 00:12:13 ID:iQj3Xe8L
>>230 たぶん言いたい事は「痴漢の現行犯」と言われる人に冤罪があるってことだと思う
死刑になるような殺人中および直後の現行犯で冤罪は流石にないでしょ
232 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 01:56:35 ID:xtAzzrGG
228へ意味不明です。 人間の生命を地球より重いと、最高裁の判決がありました。 その生命を絶つことが、刑罰の目的に沿うはずがないのです。 227さんも言及していますように、 特に死刑確定囚は、何もしなくていいのです。 しかし、拘禁しておくだけの施設費は、一日当たり、何十万とかかるのです。 これほどの無駄はありません。 特別抗告、恩赦請求、再審費用を含めると億という単位が無駄に使われるでしょう。 犯罪者による、被害者への償いは大事です。しかし、それは、死刑という形であってはならないのです。 刑務所産業を改革して、競争力のある商品開発をしていくことが求められます。 民間企業に民間刑務所建設と投資を積極的に促すべきでしょう。
アメリカの死刑廃止運動団体の代表者がこんなことを言っていた。 『私達の活動及びそれに伴う発言は、時に被害者遺族の心を傷つけてしまうもので有る事を十分に自覚するべきだと思っています。 それでも尚且つ主張し続けるからには、 せめて被害者遺族救済の為誰よりも尽力し、けして遺族の存在を置き去りにするつもりはない事を 行動をもって理解して頂く必要がある』と。 そして実際、裁判費用や遺族の居ない被害者のお墓の費用などの寄付金、募金活動、無料カウンセリングなど、さまざまな活動を行っている。 遺族感情は存廃には関係ない 遺族救済は社会や行政が何とかすべき との日本の廃止論者とは雲泥の差。 せめて自分の発言が被害者遺族を傷付けうる可能性ぐらいは自覚すべき。
234 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 02:37:22 ID:etHemaJX
>>233 そりゃ「人権イデオロギー」というものが実は危うい物なんだと言うことを
自覚してるんだな。宗教からからんで発展した物だろ。
自らの団体を保持していくためには反対論者の攻撃を弱めるという
一種の処世術だよ。
団体の財源を綿密に調べたほうがいいよ。壺とかお布団売ってるかも
しれないんだからw
>>234 > 自らの団体を保持していくためには反対論者の攻撃を弱める
反対論者の攻撃?
>>233 「矢印」を忘れてるぞ、「糞yuriko」w
さんざん創価に世話になっておきながら、なにが「アンチ」だw
さっさと自分の糞尿入りオムライスでも完食して死ね。
>>236 私は、存置派だし、創価のことは、一度も書いてないですが?
238 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 05:46:28 ID:2yUVlIGI
>>237 また「矢印→」忘れてるぞ、糞yuriko
ここでは「ID」とかコテハンつけないのか?w
>>238 多分アンカー間違いだと。あなたがいつもレスをしてるのは、
>>233 では無く
>>232 の方だと思いますが?
ま、どちらにしても、くだらない行為ですがね。
240 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 06:47:24 ID:8S20961o
池田創価学会が最も胡散臭いと思うのは、 他人を世話したり、心配していると言い乍ら、感謝しろ! というからです。 それらは、全て「ひも付き」だからです。 「感謝しろ! 」と言い乍ら親切をするのは、真心がないのです。 一方、日蓮大聖人は真心の人でした。 故郷に帰って、立宗宣言をしてからも、 師恩や兄弟子への恩は忘れませんでした。しかし、 「間違いは間違い」と言うことこそが、真の報恩としたのです。そして、 師も兄弟子も、そのことに全く逆恨みをしませんでした。大聖人を迫害したのは、 権力者達でした。言うまでもなく、 私は、無論、個人こじんの創価学会員を心から、尊敬していますし、 石原さとみさんのファンクラブにも入っています。
241 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 07:01:50 ID:8S20961o
スレタイに関係のない、書き込みをしてしまって、 本当に申し訳ありませんでした。 たまに、言うべきことは言っておく必要があると思ったのです。 言うべきことを言っても、誰も聞いてくれないというのは、 冤罪事件に巻き込まれた人達が共通して経験することです。 「何故、うその自白をしてしまうのだ?」と、私達は思ってしまいます。 ところが、人間は追い詰められると弱いものだし、例えば、十万件に一件の割に冤罪が発生しても、特に、死刑に相当する犯罪の場合、取り返しがつかないのです、 残虐な犯罪を犯した殺人犯は、許すことは、できませんが、 スケ-プゴ-トを造り出すことは、もっと恐ろしいことです。 「疑わしきは罰せず」=推定無罪は、民主主義社会の根本的哲学と、各国民が自覚する必要があるのです。
242 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 07:03:23 ID:2yUVlIGI
>>240 yuriko
学歴詐称を改めなさい。そうすれば救われます。
心から祈りなさい。自分は本当は日本人になりたかったと。
住人へ心から謝罪しなさい。嘘の情報ばかり書き込んで悪かったと。
さもないと、空から大きな矢印↓が落ちてきて、
貴方の頭に刺さりますよ。
243 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 07:14:08 ID:8S20961o
>>242 へ
学歴詐称ってなんなのですか?
創価大学は卒業していませんが、
何時の日か、石川さとみさんと通信教育を受けるのが夢です。
私は公式選挙に立候補したわけではありません。関係ないでしょ。
お前って、ほんまのアフォやな〔爆〕
>>243 へ
↓
質問にお答えいたします。
学歴詐称とは、貴方自身のことです。
米国有名公立大学の卒業生と偽り、多数の精神分裂的な書き込みを繰り返し
大学、在校生及び卒業生に多大な迷惑をかけた件です。
収賄じゃないんだから、公職に立候補せずとも、学歴を詐称したのならば
それは社会的に糾弾されるべきです。
アフォのお言葉をそのままお返しいたします。
まずはyurikoさんが死刑になってみてはどうでしょうかw
460 名前:yurikoの姪[] 投稿日:2007/09/13(木) 09:41:03 ID:Byix+53n 日本人はある意味、全員殺人経験者です。 正当防衛を主張している少女を非難する投稿が見受けますが、 なんだか日本人特有の穢れ思想をふりかざしてるようで気持ち悪いです。 獣の肉は食っても獣はある階級に殺させて、 「自分は穢れてない」と言っている感じです。 それで正当防衛で自分の身を守るために中年男性を殺した少女に 殺人者の烙印を押して非難してる。 あのですね。日本人は全員が合法殺人とはいえ殺人者ですので、 なぜなら日本には死刑制度がありますからね。 例え、犯人に裁判長が死刑の判決を出し、 法務大臣が死刑執行命令書に捺印し、 刑務官が死刑執行を行おうとも それらは彼らがあくまで勝手にやっている事ではなく、 死刑制度を支持し維持している日本国民全体の意思を代行しているにすぎないのですから、 死刑囚が縊り殺される責任は日本人全員にあります。 綺麗な体の日本人など一人もいません。 もちろん、私もその一人だとは思ってます。 「私が直に殺しているわけではない」という反論もあるかもしれませんが、 麻原とか八木茂みたいに自分自身では一度たりとも手を汚さずに死刑囚になった 人物もたくさんいますので。
250 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 12:48:06 ID:bU8VdDke
yurikoとやらと、そのストーカーのスレかよ。スレ違いも甚だしいわ。
252 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 13:45:37 ID:zamI/mZT
>>244 へ
どなたの話をしているのかわかりませんが、
私もカリフォルニア大学 Berkeleyを卒業しますた。
たいしたことではありませんよ。
さようなら日本の低能児(^o^)/~~
253 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 14:58:08 ID:w13ZoOmf
>>私もカリフォルニア大学 Berkeleyを卒業しますた。 卒業したんじゃなくて、退学になったんだろ。 素直になれよ、yurikoさんw
>>251 最低限のマナーとルールを守った上での自由です。
>>249 スレ立てて、そっち行けば無問題でしょ?
恥をしるべき。
256 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 16:57:49 ID:zamI/mZT
>>253 >退学になったんだろ。
>素直になれよ、yurikoさんw
⇒何故、そこまでこだわるんですかね?
気味が悪いですね。
確かに、明らかに私より優秀な人が卒業できなかった例をしっています。
人種によっても違うのでしょうが、4年生の大学の卒業率は、60パ-せんとくらい
でしょう。
お前、あまりしつこいと、探し出して、一発殴るぞ、アフォ!
私のemailを上げるから、連絡下さい。
卒業証書を拝ませてやるわよ。
バンドエイドとコンド-ムを忘れないで持ってきてね♪
連絡先は⇒
[email protected] 私、かなり本気だから。
覚悟して、その面見せにきてね♪( ^3^)/ チュッ?。
他の人に迷惑ですから、お前は、もう書き込み禁止処分にします。
257 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 17:27:34 ID:7hyQR6HR
>>256 のアフォへ
↓
事実を事実として述べて何が悪い?yurikoは間違いなく退学者でしょ。
そうやってお前の嘘を指摘した何人の人間を殴ってきたことか。
またCA policeのお世話になりたいみたいですね。
258 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 17:29:59 ID:zamI/mZT
気を取り直して本題に入ります。 死刑問題は、特に、大学で人権学を勉強してから興味を持つようになった。 果たして、日本に於いては、本当に無実の罪を着せられて、死刑になった事例は ないのだろうか? 私が怪しいと思ったのは、次の事件だ。 昭和22年広島県で起きた強盗殺人事件で、兄弟が犯人として起訴された。 ところが、妻子のある兄を庇って、弟が真犯人を名乗り出て、兄が無期判決を受けた。 古川高志である。 後に、弟は、心変わりえをして無実を訴え、更に後になって、今度は、兄の方も 真犯人は自分だという手紙が、大阪拘置所教育課長に届き、大阪高裁に 再審請求がだされた。ところが、昭和27年11月却下になった。 「証拠価値の比較判断ができないため、明確なる証拠とは認められない」が理由だ。 このように、完全な無罪とまで言えなくとも、従犯として、主犯の身代わりに死刑になった例は 少なくないのだ。 せめて、「怪しきは死刑にせず」の原則があるべきように思う。 真面目に務めれば、仮釈放の道がある「無期懲役」と「死刑」の刑の重さは、 紙一重どころか、受刑者にとっては、天国と地獄ほどの開きがあるのだ。
まだ冤罪と死刑の存廃結び付けてるんだ・・・ もういいかげん因果関係のなさに気づいたら? そこまで熱心に色々調べるなら冤罪の可能性のある懲役刑の事例調べて見ないよ。 その上で冤罪が死刑だけの問題かどうかをもう一度考えてみたら? 仮釈放がもらえようが、生きていようが冤罪を受けた人間の人生がそのことによってどれだけ変わるか。 馬鹿にでも想像つくでしょ? 数十年間の獄中生活で世間から取り残された上に、出所しても保護観察と前科が一生付きまとうことがどういうことかぐらい わかんないかな? 冤罪は死刑の存廃問題ではなくて法制度の問題なんだよ!
>>受刑者にとっては、天国と地獄ほどの開きがあるのだ。 yurikoを死刑にして、地獄へ送ってください。 おながいします。
261 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 19:42:06 ID:iQj3Xe8L
>>258 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/09/22(土) 17:29:59 ID:zamI/mZT
>>気を取り直して本題に入ります。
yurikoは完全にここに住み着きましたねw
北米版でも一度住み着いたらどんなに罵倒されても、
絶対に離れませんでしたからねw
好きなだけここにいてくださいw
263 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 21:18:27 ID:iQj3Xe8L
へんだなググればすぐ出る質問をして見たのだが 返事がないただの屍のようだ
>>258 そもそも、例としては古すぎるのでは?
冤罪問題を語るのに、捜査方法や技術の違いを無視しては話にならない。
逆に冤罪を訴えて、執行を免れてたが、科学捜査の進歩からDNA鑑定により、やはり真犯人だった例(雨宿り殺人事件)もあるわけだし。
どちらにしても、冤罪を無くす努力は、死刑に係るものだけでは無いのでは?
>>264 補足
> 冤罪問題を語るのに、捜査方法や技術の違いを無視しては話にならない。
と言うよりここがほぼメインの部分。あとは体制の在り方。
怪しきは死刑執行せずには賛成。
死刑だろうが懲役だろうが罰金だろうが、冤罪には変わりないんだよ 冤罪そのものは刑罰制度全体の問題であり、死刑のみで考えたって解決しない で、一度整理したいんだけど死刑制度存続の意見としては ・経済的に良い→終身刑にしたところで、その場所やコストが大きい ・被害者及び社会感情 ・将来的なリスク(再犯)の小ささ 廃止論としては(冤罪は除いて) ・死刑は残酷である、人道的ではない ・死刑には抑止効果がない ・ほかの刑罰(終身刑など)で代用可能 こんなところか?
268 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 22:46:45 ID:iQj3Xe8L
>>267 死刑存続の意見として
「社会維持のため死刑は必要」
これも入れてくれ
これは経済的な問題とは別に内乱罪を除けば死刑は他人の命を奪った場合に適用される
死に対して報いるのは死のみという考えであって
被害者(遺族)および社会感情とも違う
また死刑廃止派の意見として「国家による殺人は認められない」という意味不明な意見もある
>>258 > 古川高志である。
> 後に、弟は、心変わりえをして無実を訴え、更に後になって
無実を訴えたのではなく、主犯は兄、自分は従犯であると再審請求。
今度は、兄の方も
> 真犯人は自分だという手紙が、大阪拘置所教育課長に届き、大阪高裁に
> 再審請求がだされた。
そんな手紙は来ていません。二人の姉が、弟が兄を庇ったのだと、拘置所長に訴え、兄に呼び出し。
兄は『弟がやりました』と証言。当然兄からの再審請求はありません。
捏造はやめましょうね。
271 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 23:01:12 ID:iQj3Xe8L
すまん連投する >・経済的に良い→終身刑にしたところで、その場所やコストが大きい これは経済原理主義という印象を与える ・終身刑にした場合その生存の為の費用を国民が負担をするのは不合理 死刑以外の刑罰の場合には往々にして「刑が軽すぎる」という意見が出ることがある この費用自体国民が負担するのだがその不満はあまり聞かれない 不満が出るのは死刑囚もしくは無期懲役の場合が殆どである 無期懲役の是非のほうが死刑制度より重要だと個人的には思うのだが >・将来的なリスク(再犯)の小ささ これは表現をかえると ・死刑にせず社会に戻すリスクの大きさ に書き換えられると思う
273 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 23:02:47 ID:iQj3Xe8L
連投してねぇw
274 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 23:03:35 ID:iQj3Xe8L
275 :
殺意を持たない犯罪者が母親殺害後、幼児まで殺すだろうか (1) :2007/09/22(土) 23:05:38 ID:iu5Yhb/I
山口県光市で起きた母子殺害事件の判決を社会は注目している。 その判決を通して社会の倫理規範やモラルは “ かくあるべき “ と 示され今後の判例となるからだ。 しかしその規範策定と宣告は、独裁政治のような社会一般の多数意見には何ら影響されない特権機構 だけによって決定されることは、絶対に許されない。 何故なら社会を構成する一般集団は、それを法律として相当期間に渡り遵守せねば ならないのだから、民主主義国において社会一般の民意が犯罪事件の判決量刑にまで及ぶのは “ 至極当然 “ である。 私 ( 投稿者 ) は16才位から母子家庭であり貧困のまま現在に至っている。 そのような履歴の中でいつしか様々な不条理には無関心では いられないと思うようになった。 刑事裁判では犯罪者の殺意の有無について争うことがあるが、原始社会や戦国時代ならいざ知らず、現在の 福祉行政によって最低限の生活は保障されているのなら、それ以上の富や快楽を求める犯罪者が金銭強奪や暴行などの “ 一方的な目的 “ で 面識も無い他者の権利を侵害する時、その時点で犯罪者には “ 可能性としての殺意 “ があると判断すべきである。 マクロ領域の物質現象を理解するための法則的決定論から派生して、政治社会現象もその視点から考察する唯物的自然観は、現在では生命作用や 微細領域の物理的理解には全く無力である。 つまり “ 生物は機械 “ ではない。 だが依然としてその思想を基盤とする法曹界の一グループが 弁護士懲戒請求について、一般社会は感情的に法制度を理解すると言明した。 しかし唯物思想を政治体制としたソ連邦など共産国が崩壊したように、 唯物論も科学的視点からでさえその限界が見えている。 そのため唯物論を思想基盤とする弁護士達の論理構築は、およそまともな倫理観から 逸脱するようになった。 これは法論理ではその整合性が全く成立しない “ 恩赦 “ と共に、私達の素朴な社会正義には相容れないことだ。
276 :
朝まで名無しさん :2007/09/22(土) 23:09:37 ID:iQj3Xe8L
>>275 もういいやめろよ
長いだけで意味がない光市スレでやってくれ
>>271 > 不満が出るのは死刑囚もしくは無期懲役の場合が殆どである
> 無期懲役の是非のほうが死刑制度より重要だと個人的には思うのだが
同意です。
私個人としては、絶対的終身刑の導入に対してあまり異論はありません。
むしろ一考に値すると。
ただそれは死刑の代替案としてでは無く、死刑と無期懲役の間を埋めるもの、若しくは、無期懲役の代替案(無期懲役の代替はさらなる長期刑)としてです。
> ・死刑にせず社会に戻すリスクの大きさ
> に書き換えられると思う
同意です。
>>278 いや連投できなかったのは私が悪いので(^^;←5年ぶりぐらいに使ったw
無期懲役の問題はスレ違いなので深く書きませんが概ね同じだと感じました
現在の無期懲役は甘いとだけ書いておきます
>>277 今通達でできた措置なんだが、「マル特無期事件」てのがあって、
行政の調整でしかないのだが、これは無期懲役囚を仮釈放する際の基準を「なるべく厳しくすること」というもの
つまり忠実に実行されれば限りなく終身刑に近くなってると言えるんだが、これについてはどうだ?
>>268 >>271 つまり、存続派
・終身刑の場合、その費用を国民が負担するのは不合理
・遺族感情、および社会一般の感情
・社会の秩序を維持する
・死刑にせずに社会に戻すことのリスク(再犯)を犯さずにすむ
廃止派
・死刑は残酷、非人道的
・死刑には犯罪抑止効果がない
・ほかの刑罰で代替可能
・国家による殺人は許されない
てかんじ?
281 :
殺意を持たない犯罪者が母親殺害後、幼児まで殺すだろうか (2) :2007/09/22(土) 23:24:21 ID:iu5Yhb/I
母子殺害事件の実行犯 福田孝行には殺意は無かったと仮定しよう。 これは不幸な家庭環境の中で生きて来た18才になったばかりの人間が 起こした事件である。 動機は暴行目的であり個人的恨みは無い。 しかし幼児を育てる母親は見知らぬ突然の侵入者に対して、本能的に激しい 抵抗を行った。 このため犯人は母親を殺害した。 しかし人間としての倫理と理性を持って裁く時、この事件の問題はここからである。 犯罪行為によって母親の意識は薄らぎ身動きしなくなった。 この時、実行犯 福田孝行は殺人までは予期しなかったことであり殺意は無かったので あれば、その予想外の事態におののき慌てたはずだ。 さらにそれによって “ 元々の人間性として我に返り “ 救命行為を行う人間もいるだろうし、 そうでなくても死にゆく人間を目の前にして、解決方法が分からずその場から一刻も早く立ち去りたいと思うはずだ。 しかしこの犯人は違う。 弁護陳述では死者回復の儀式と称して、死者を目の前にしても慌てることもなく目的を遂げようとしているし、 身動きしなくなった母親の元へ大声で泣きながら寄って来る幼児を、その大声によって事件の発覚を恐れたこの鬼畜は無残にも幼児まで殺害した。 弁護陳述では、泣き止めさせるために幼児の首に紐を巻き、それを蝶結びにしてあやそうとしてその紐を強く締めてしまったなどと述べているが、 幼児の殺害は母親が救命もされずに死にゆく途上で実行されており、このような鬼畜に殺意は無かったなどと平然と弁護して、それは弁護行為として 当然だと言ってのける人間達の思考基盤や法的解釈が、私達の社会規範になることだけは絶対に阻止しなければならない。
>>269 ありがとう。覗いてみる
>お釈迦様の話
日本人はたいていのひとが「無神論者」ということに抵抗がないほど宗教には無関心(西洋からすれば)らしいし、
仏教徒じゃなくて日本神道やキリスト教やイスラム教やゾロアスター教徒だったら意味がないよな
そもそも「お釈迦様の話をもとにして法律作ってみました」としたらへたすりゃ政教分離で突っ込まれるだろうし
>>280 無期懲役を厳しくするのは賛成する
論点に追加していただいてありがたく思ってます
正直言うと反対派の意見は論ずるに値しないとは思うが
賛成派の出来レースみたいに思われるのも癪なので反対派が来たら書きます
281みたいに個別ケースを長々とかかれるのは個人的には死刑賛成派も人の意見は関係ないようで非常にいやなんですけどねw
>>280 > 今通達でできた措置なんだが、「マル特無期事件」てのがあって、
適用ハードルが高いと感じています。性犯罪、反省が見られないなどの再犯リスクなどが高いものに、的確に適用されていれば、
間の刑、若しくは無期の代替えとして、絶対的終身刑は、必要無いんだけど。 付け足し部分なだけに、曖昧になるなら、刑罰として定めたほうが、判断しやすいかと。(推論ですが)
・終身刑の場合、その費用を国民が負担するのは不合理
私としては、その費用の部分を、生かしておく為だけの費用 とした方が
すみません。細かくて。
>>283 反対派の意見を聞くにあたっては、すでに死刑が(事実上のも含めて)廃止になってる
オーストラリアとかヨーロッパ諸国の経緯とか歴史、考え方を分析するのも必要だと思う
少なくともそれで刑罰制度をやっていけてる国なわけだし
yurikoは、今、さすがに睡眠中です。 国外追放されて、外国在住なのでw お返事は、朝起きてから長文で回答いたしますw ちなみに彼はバークレーとかいってますけど、 退学者なので卒業生ではありませんよ。
>>285 ヨーロッパ諸国の経緯
を見ると、殆どの場合、民意を無視したごり押しに近い。
小国なんかは廃止がEU加盟の条件とされたら、廃止せざるをえない。(本意はともあれ)
民意主体の政治を主眼に置く、アメリカや日本が死刑存置国であることは、当然の事と思えます。
と書くと、すぐ 中国は?とか、突っ込まれそうですが、民主主義国家である事が前提です。(日本の死刑制度が論点ですので)
288 :
朝まで名無しさん :2007/09/23(日) 00:42:08 ID:FtSIXmnD
「復讐するは我(神)にあり」のキリスト教国家と日本を一緒にするな。 基盤が違う。本件のような凶悪犯が死刑にならぬなら、キリスト教の ような精神基盤の薄弱な日本ではモラル崩壊をおこす。 そうなっては正義は法になく神になく、正に「我にあり」と断じる人間 が増えるにちがいない。
289 :
朝まで名無しさん :2007/09/23(日) 02:53:08 ID:3P3WQ3ju
犯罪被害者の会は、死刑を求めない被害者・被害者遺族に、どの様な対応をしてるんだろうか? 他の犯罪被害者・被害者遺族は本村氏の言動をどう思っているんだろう?
>>286 都合が悪くなると、直ぐに回線を切ってID変更w
2台のポンコツPC(1台はマック?)を駆使して、今日も懲りずに「洗脳活動」w
気が狂った創価崩れ・・・w
291 :
朝まで名無しさん :2007/09/23(日) 07:16:14 ID:I/RsDJCH
>>289 それは犯罪被害者の会に聞いてみないとわからないこと
他の犯罪被害者・犯罪者遺族の意見なら自称する反対派の方がいるので答えてくれるかもしれない。
ただ匿名掲示板ではそれが本当のことなのかどうかは判断できない
>>289 > 犯罪被害者の会は、死刑を求めない被害者・被害者遺族に、どの様な対応をしてるんだろうか?
H.Pを訊ねてみては、いかかでしょうか。
被害者遺族の側から、相談等何らかのアプローチが無い限り、求められてもいないのに、会の側から個人に対し、進んで対応する事は無いと思われます。
それはどの様な遺族に対しても同じでしょう。
yurikoを冤罪でいいから死刑にして下さいw
294 :
長文矢印に死刑を! :2007/09/23(日) 10:44:41 ID:PHKtW+b2
>>293 その意見に賛成だ。
死刑制度議論スレがあいつのせいで糞壺と化した。
yurikoとやらはまともな議論をするだけの頭脳も知識も持っていない。
しかも対話能力の点で著しく劣っている。
おまけにアンチが多数登場してスレが荒れる。
あいつが存在することに害こそあれ益は無い。
そもそもあいつにアンチが付きまとうのはあいつの不徳の致すところだ。
学歴詐称罪で死刑。もうこれでいい!死刑にしてこのスレから追い出してくれ。
295 :
朝まで名無しさん :2007/09/23(日) 12:45:55 ID:jF8atjfr
>>270 >捏造はやめましょうね。
⇒私は、「戦後死刑列伝 誤殺」by村野薫 を参考にしました。古川高志 を参考にしました。
公判記録は古本店で入手できます。なるべく原文に忠実に引用します↓
『〔略〕が、兄はただ、「弟が殺りました。」とのみ、小さく答えたのだった。〔略〕
直接弟に手紙を出そうとようやく決心がついたのは、受刑生活が四年が過ぎたころだった。昭和二十七年、高志のもとに、
「殺したのは私だった。お前が私を救ってくれたことを、私はいま後悔している」といった兄の手紙が
届くことになった。さらに、罪を認める手紙は、大阪拘置所教育課長のもとにも届いた。〔略〕
〔略〕しかし、再審請求は、半年後、「明確なる証拠とは認められない」と却下になった。兄は警察や公判でも幾度も供述を変えており、
いまさら「私が殺った」といったところで、決め手はない、というのである。〔略〕
彼〔神父〕には、「私は立派に昇天します。しかし裁判所が二度とこの誤りを繰り返さぬように‥‥」と言いつつ奈落に落ちて逝った高志の言葉が、
いつまでも耳に残った。〔略〕最高裁岸刑事局長名で送られてきた書名には、
「裁判官は慎重の上にも慎重に審理した上で判定したのであって、真実の発見のために人力の限りを
尽くしたものといえる。〔略〕感情的にとやかくいう人もあるが、それが裁判の権威を傷つけることのないように望みたい 」との
ついていた。ひと昔前には、「深刻なショック」とさえしていた田中最高裁長官は、
「この問題については、これ以上意見は述べないことに決めている」といって沈黙を
守った。』
296 :
長文矢印 :2007/09/23(日) 13:03:43 ID:pJUNT38M
引用文を書き換えるのは捏造です
↓
>>295 yuriko
学歴詐称罪で死刑にしましょう
↓
>>295 yuriko
297 :
朝まで名無しさん :2007/09/23(日) 13:16:00 ID:vDnBqsVY
死刑の抑止効果はあるでしょ。散々既出かもしれないけど。 有名どころでケニアの象牙狙いの象の密猟に対して死刑ということにしたら 密猟は激減したからね。
>>295 で?、
>>258 は、明らかに捏造ですよね?真犯人を語る手紙が届いただの、兄が再審請求しただの、その本に書かれてました?
もはや何を書こうと信憑性0です。
>>295 > 公判記録は古本店で入手できます。
57人の死刑囚も、入手できますよ。
300 :
朝まで名無しさん :2007/09/23(日) 15:09:14 ID:I/RsDJCH
>>295 個別ケースだと明らかに変なところが目に付くな
>「殺したのは私だった。お前が私を救ってくれたことを、私はいま後悔している」
これ明らかに変。身代わりなら「殺したのは私だった」なんて言う必要はない
当事者間で真実は明らかだから
身代わりだったら「お前に責任をかぶせて申し訳ない」ではないか?
いう必要のないことを最初に言う。つまり「兄が殺した事は弟にはわからなかった」
という前提条件が崩れる発言である
>>295 確かに冤罪の可能性がある事件ですね。
ついでに日産サニー事件、丸正事件、東住吉事件について調べてみたら?
冤罪が死刑の存廃問題には不適切だと思えるから。
冤罪は司法制度全体の問題なんだよ!
302 :
朝まで名無しさん :2007/09/23(日) 16:45:11 ID:jF8atjfr
>>298 >で?、
>>258 は、明らかに捏造ですよね?真犯人を語る手紙が届いただの、兄が再審請求しただの
→語尾を変えただけで、原文の趣旨は、そのままです。
原文が長文の為に、ヤムを得なかったのです。
原文に当たってみては?
再審請求ができるのは、犯人とされた人物だけですよ。少なくとも、存命中は。
>>300 >当事者間で真実は明らかだから
→この事件が特異な点は、
事件が強盗殺人という凶悪事件であることです。
すなわち、当事者は、事件中も逃走中も異常な興奮状態にあったのではないか?
そういう状態にあると、人は、自分の行動が記憶にないということもあるのです。
無我夢中といいますね。
その上、生き死にがかっかてると、自己催眠みたいなものをかけて、容易に責任を逃れる、
ということはあると思います。
しかし、常識からいって、こういう場合は、従犯と主犯の区別はなく、両方とも極刑に
処せられるべきだったでしょう。このように、どこまで責任を認めるかは、死刑がかっかてる事件では
判断が非情に難しいと思います。つまり、量刑の平等を達成するのは、不可能ということです。
矢印→
>>302 yuriko
原文に忠実というのはウソです。
自分に都合のよいように捏造してます。
この糞臭いyurikoは、嘘ばっかりです。
誰も共感してくれないと、パソコン切ってID変えて、
自作自演を始めます。
どんどん否定して、スレから追い出しましょうw
他人の話聞いてない人多いよねw
305 :
朝まで名無しさん :2007/09/23(日) 20:44:55 ID:I/RsDJCH
>>302 別に強盗殺人は特異でもないだろ
お前の文を素直に読むと主犯も従犯も両方死刑にしとけば冤罪にならなかったと読めるが
本当にそれでいいのか?
お前が異常な興奮状態にあるように感じるぞ俺には
>>お前が異常な興奮状態にあるように感じるぞ俺には yurikoの異常さはまだまだ序の口ですw 早くyurikoを学歴詐称罪で死刑にしませんか?↓↑w
>>302 法律という現実世界のルールを踏み越えるということは、別に強盗殺人でなくても、
万引きや占有離脱物横領でも一種の興奮状態を招く。よほど得意な人格でもなければ。
この理論だと、強盗殺人が特別な犯罪で、ほかの犯罪とは比べ物にならないほど興奮するという感じだけど
それはあくまでこの犯罪者個人の人格や価値観に反映されることであって、犯罪の様態ではわからないと思うよ
それに従犯と主犯の刑罰の違いというのは、「主犯のほうがより非難されるべき」ということで、何も
主犯じゃない人を甘やかしているわけでもない。
>>302 語尾を変えただけではありません。
Χ無実を訴えての再審請求。
〇主従逆転により、量刑不当を訴えての再審請求。
Χ真犯人を名乗る手紙が届いた。
〇両者の姉による兄・主犯、弟・従犯との訴え。
Χ兄の無実を訴えての再審請求。
〇拘置所長が事実確認の為兄呼び出し。『弟がやりました』と証言。
この事件については本で読んだ事があり、あなたのレスに疑問を感じて、あちこち調べてみたのですが、
あなたのレスに相当する文はどれにも見当たらず、
全て私の指摘通りでした。
調べ、確認した上でレスさせて頂きました。
本文から抜粋としたあなたの二度目のレスは、私の指摘した箇所では、ありません。何故ですか?
語尾を変えると、内容を変えるは大きな違いです。
誤魔化さないで下さい。
309 :
k :2007/09/24(月) 03:08:19 ID:PBiTXOXi
なんか怒られそだよ… 存続派頑張って下さい。 平和に寝るよ(^_^)/ 2ちゃん許してm(_ _)m
ここから先は「yuriko死ね」で埋めて下さい。
311 :
朝まで名無しさん :2007/09/24(月) 08:43:16 ID:Ee/NxQJp
>>308 >>302 の脳内では語尾を変えているだけみたいですね
とても同じ事件を扱っているようには見えないほど事実関係が不明
だから書籍から引用したとしても書籍どおりに書かれているとも考えられない
よく引用が問題となるのは部分引用で意味合いが代わってしまい混乱することがありますが
かなり特殊な日本語を扱う人であるようですのでお互い注意しましょう
死刑反対派の人こそ302のような発言を放置する事は活動に支障をきたすと思うのだが
反対派の人たちは何考えているんだろうね
yurikoって異常人格者なんだね。 本からの引用って言っといて、自分に都合の良いように 書き換えて捏造する。今世紀最大の気狂いですね。 yurikoは、米国有名大学在学中、同様の手口で多数のレポートを捏造し、 指摘・告発され、退学者となりました。
313 :
朝まで名無しさん :2007/09/24(月) 10:32:22 ID:9ER0pkGy
>>302 へ、
完全な悩乱だな?文句があるなら、 「戦後死刑列伝 誤殺」by村野薫 宝島社文庫
の著者に直接文句言ったらどうだ?アフォ!
私の印象では、著者は高志と交流のあった、教悔師の山中厳彦神父に直接取材しているようだ、
お前が根本的に、誤読しているのは、「兄から弟に直接、謝罪と共に、
真犯人告白の手紙がきた」というのを無視している点だ。
兄弟で強盗に入ったのだから、弟が無実を訴えるということは、有り得ない。
真実は、二人の兄弟のみが知り得ることだろう。
ちなみに、アメリカでは、銀行強盗などで死傷者が出た場合、逃走車を運転したというだけで、
共同正犯とみなされ、死刑台に送られることは、珍しくない。
古川高志は、無実とまで言えないが、死刑にするべきでなかったと思う。
>>312 へ
くだらん!
>>313 のyurikoへ↓
↓
↓
→→ 書籍引用捏造罪で、はやく死刑になってくださいw
>>
>>302 へ、
>>完全な悩乱だな?文句があるなら、 「戦後死刑列伝 誤殺」by村野薫 宝島社文庫
>>の著者に直接文句言ったらどうだ?アフォ!
yurikoさん、自己レスしてますね。
悩乱罪で死刑が確定しましたw
yuriko死ね。
318 :
朝まで名無しさん :2007/09/24(月) 15:47:48 ID:Ee/NxQJp
>>316 yurikoでNG登録すれば?
俺はそうしてるよ
>>318 おまえもウザイ
スレタイ以外の話するならどっかいけ!
320 :
朝まで名無しさん :2007/09/24(月) 18:25:53 ID:8CadfmPk
>>313 > お前が根本的に、誤読しているのは、「兄から弟に直接、謝罪と共に、
> 真犯人告白の手紙がきた」というのを無視している点だ。
この部分に対し捏造などとは、一言も言ってませんが?
それより少し前に遡って、きちんと読んで、問題点を理解してから、レスしてください。
はやくyurikoへ死刑宣告を!
324 :
朝まで名無しさん :2007/09/25(火) 03:47:50 ID:8rLcJKof
308 Χ真犯人を名乗る手紙が届いた。 〇両者の姉による兄・主犯、弟・従犯との訴え。 258,295.302は、全て私の書き込みです。 古川高志は、従犯とはいえ、強盗殺人犯であるのに変わらない。 唯一の証言者が主犯の兄というのでは、証言の確かさを確かめようがない。 高志の教悔師である山中神父に姉から、弟が真犯人ではない、との訴えがあったのも確かだろうし、 兄が謝罪の手紙を高志に送ったのも確かだろう。 兄は刑期を終えており、憲法では、同じ罪で起訴されることを禁じているから、 安心して、真犯人を名乗りでたのだろう。それだけ、信用性がない。 「怪しきを死刑に」が日本の裁判所の方針のようだ。 私は、原文に忠実だった。文句があるなら、古本屋で100円くらいで、買い求めて、 読んでみては如何か?議論は、それからだよ。アフォ!
>>324 で、自分の文章が、おかしいと解らないんだ?
弟は、無実を訴えた?
兄も再審請求した?
326 :
朝まで名無しさん :2007/09/25(火) 04:46:40 ID:8rLcJKof
>>325 >弟は、無実を訴えた?
>兄も再審請求した?
→高志は、死刑判決が出てから、意を翻して、
「人は殺してない」と訴えた。何度も書いている。
兄は、真犯人を告白したが、再審を訴えてない。そういう立場にない。
本人が存命中の場合、本人から、再審請求が出される。
頓珍漢だな〔笑〕
糞壷をAAで埋めてください。
328 :
朝まで名無しさん :2007/09/25(火) 07:08:06 ID:a0oAHFcw
>>326 本当に兄は刑期を終えてから言い出したのか?
329 :
朝まで名無しさん :2007/09/25(火) 08:33:31 ID:8rLcJKof
328 本当に兄は刑期を終えてから言い出したのか? いいえ、もっと正確に言えば、 全ての裁判が終わり、高志の死刑が確定してからで、兄の受刑生活が4年過ぎたころ でした。 再び、村野氏の文を引用する 「直接弟に手紙を出そうとようやく決心がついたのは、受刑生活が四年が過ぎたころだった。 ちょうど山中神父が高志の無罪主張を知ったころである。 そうして昭和二十七年六月十二日、高志のもとに「私がお前をさそい、殺したのは私だった。 お前が私を救ってくれたことを、私はいま後悔している。」といった兄の手紙が 届くことになった。さらに相前後して兄の罪を認める手紙は、大阪拘置所教育課長のもとにも 届いた。」
330 :
朝まで名無しさん :2007/09/25(火) 12:50:44 ID:a0oAHFcw
>>329 もっと正確に言えばじゃねぇよ
お前
>>324 では刑期を終えておりってかいてるじゃないか
なんでそんないい加減なことばかりかけるんだよ
331 :
朝まで名無しさん :2007/09/25(火) 12:58:42 ID:Hc3AAjLM
ttp://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070925/jkn070925006.htm 「法務大臣に責任をおっかぶせない死刑執行を」鳩山法相
鳩山邦夫法相は25日の閣議後会見で、死刑執行に関して
「法務大臣が絡まなくても自動的に(執行が)進むような方法を考えたらどうかと思うことがある」と述べ、
死刑執行に必要な法相のサインがなくても自動的に執行が行われるようなシステムをつくるべきとする考えを明らかにした。
問題提起としたうえの発言で、法務省に検討は命じていないという。
死刑執行については、刑事訴訟法475条で「法務大臣の命令による」と規定。
さらに同法475条第2項は、執行は死刑判決の確定後6カ月以内に行わなければならないと定めているものの、
実際は確定から執行まで数年かかるのが通例となっている。
鳩山法相は法律の規定と死刑執行の現状との乖離(かいり)を指摘したうえで、
「法務大臣に責任をおっかぶせるような形ではなく、半年以内に死刑執行されなければならないと
自動的に進むような方法がないのかなと思う」と述べた。
(2007/09/25 11:45)
332 :
朝まで名無しさん :2007/09/25(火) 13:01:49 ID:KE8Ssoe3
自動的に死刑執行なんてあたりまえ 執行しないで囚に無駄飯食わしてるのは税金の無駄使い
333 :
朝まで名無しさん :2007/09/25(火) 13:04:38 ID:sufxs5AN
長文矢印君は相変わらず会話する能力が足りてないね
334 :
朝まで名無しさん :2007/09/25(火) 13:17:55 ID:Hc3AAjLM
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070925i303.htm 死刑執行は「自動的に」鳩山法相が退任会見で見直し提案
鳩山法相は25日、内閣総辞職後の記者会見で、死刑執行の現状について
「法相によっては、自らの気持ちや信条、宗教的な理由で執行をしないという人も存在する。
法改正が必要かもしれないが、法相が絡まなくても自動的に執行が進むような方法があればと思うことがある」と述べ、
法相が死刑執行命令書にサインする現行制度の見直しを提案した。
鳩山法相はさらに、「死刑判決の確定から6か月以内に執行しなければならない」という
刑事訴訟法の規定について、「法律通り守られるべきだ」との見解を示し、
執行の順番の決め方についても、「ベルトコンベヤーと言ってはいけないが、
(死刑確定の)順番通りにするか、乱数表にするか、そうした客観性がある何か(が必要)」と述べた。
そのうえで、誰を執行するのかを法相が最終的に決めるやり方では、
「(法相が)精神的苦痛を感じないでもない」と言及。
冤罪(えんざい)などを防ぐための慎重な執行が求められるという指摘については、
「我が国は非常に近代的な司法制度を備え、三審制をとり、絶対的な信頼を置いているわけだから、
(法相が執行対象者を)選ぶという行為はあってはならない」と語った。
(2007年9月25日13時11分 読売新聞)
>>326 >
>>325 > >弟は、無実を訴えた?
> >兄も再審請求した?
> →高志は、死刑判決が出てから、意を翻して、
> 「人は殺してない」と訴えた。何度も書いている。
> 兄は、真犯人を告白したが、再審を訴えてない。そういう立場にない。
> 本人が存命中の場合、本人から、再審請求が出される。
> 頓珍漢だな〔笑〕
>
>
>>326 > 「人は殺してない」と訴えた。何度も書いている。
自分は従犯である(従犯は無実では無い)との再審請求。
無実の再審請求をしたと書いた文章が誤り。
> 兄は、真犯人を告白したが、再審を訴えてない。そういう立場にない。
『 今度は、兄の方も 真犯人は自分だという手紙が、大阪拘置所教育課長に届き、大阪高裁に 再審請求がだされた。』
この文章では、第三者から真犯人を名乗る手紙が届き、兄が再審請求した。としか読めない。
337 :
暴露 :2007/09/26(水) 02:53:35 ID:j/z01LtG
338 :
朝まで名無しさん :2007/09/26(水) 03:20:46 ID:r348B3Ib
>>330-335 >もっと正確に言えばじゃねぇよ
>お前
>>324 では刑期を終えており
>さらに相前後して兄の罪を認める手紙
>この文章では、第三者から真犯人を名乗る手紙が届き、兄が再審請求した。としか読めない。
→本題でないことで、スペ-スを無駄にしたくはないが、一言だけ言っておこう。
同じ日本語でも通じないことがあるらしい。
古川高志が無罪主張を始めたのは、死刑が確定し、兄が四年の刑期を「終えて」からだ。」
私は刑期を終えて、出所したとは書いていない。
あと、「兄の罪を認める」だが、
日本語の名詞と名詞を結ぶ役割を持つ、「の」は、
所属関係を示すのが普通だが、主格、目的関係を示すこともある。
全御関係で判断するしかないが、
兄が直接、高志に「謝罪の手紙」を出したという事実があるなら、兄が同時に、
拘置所長にも手紙を送ったというのが、自然な読み方だろう。いずれにしても、
文章で兄が「真犯人の告白をしている」なら、強力な証拠になる。
要するに、その時点で、全ての裁判は結審しているのだから、兄の証言は信用性がない、
とみなされたのだろう。
古川高志には、気の毒だが、運の尽きということだろう。
しかし、死刑にまでしてよかったのだろうか?
被害者は蘇らない。「死刑の脅威」によって、結果の招く重大さを強調する「一般予防」
の目的が達成されたのか、疑問だ。
339 :
朝まで名無しさん :2007/09/26(水) 05:49:11 ID:r348B3Ib
訂正
>>338 >全御関係で判断するしかないが、
↓
前後関係で判断するしかないが、
340 :
朝まで名無しさん :2007/09/26(水) 06:09:39 ID:U36JeXYk
yurikoはいい加減に自分の間違いを認めろよ。
341 :
朝まで名無しさん :2007/09/26(水) 06:55:35 ID:jj8X2Hkf
>>338 複数のレスをあわせてまた妄言言うなよ
結局のところお前が今回のことで何を言いたいのかがわからない
最後で一般予防の目的が達成されていないなんてことを今言い出す
お前が最も言いたい事はそれなのか?
苦し紛れの言い訳じゃないのか?
お前の考える古川事件の最大問題点は何だよ
342 :
朝まで名無しさん :2007/09/26(水) 09:16:32 ID:0sBXQl5Y
>>338 >本題でないことで、スペ-スを無駄にしたくはないが
お ま え が い う な !w
>>338 > 同じ日本語でも通じないことがあるらしい。
あなたが使い方を間違っているだけ。
> あと、「兄の罪を認める」だが、
なに都合よく手前の文章端折ってるの?
> 兄が直接、高志に「謝罪の手紙」を出したという事実があるなら、兄が同時に、
自分のレス読み直しなよ。最初のレスでそんなこと一言も書いてません。
> 拘置所長にも手紙を送ったというのが、自然な読み方だろう。いずれにしても、
そう読ませたいなら、弟に手紙を出したことに触れたのち『同時に兄は、自分が真犯人であるという手紙を拘置所長に出した』とすべき。
それでも、兄が再審請求したと云う捏造は残るけどね。
いずれにしても、あなたはには、もっと日本語の勉強が必要ですね。
345 :
朝まで名無しさん :2007/09/26(水) 09:53:16 ID:0sBXQl5Y
長文矢印は文章力が絶対的に足りてないよ。 もっと足りてないのは「文章が下手だ」という自覚。 能力が無いのに難しい事言おうとするからこうなる。
346 :
朝まで名無しさん :2007/09/26(水) 12:09:57 ID:U36JeXYk
長文矢印(yuriko)はどこに行っても周りの人から同じことを言われている ことに気がついていますか? 周りが狂っているのではなくて、自分が狂っているのですよ。 あなたは周りの人間を否定して自己正当化を試みていますが、実は自己否定 してみるのが正しいアプローチだと思います。 解りますか? あなたがおかしいのです。
347 :
朝まで名無しさん :2007/09/26(水) 15:26:38 ID:cPz8lEjn
>>341 >お前の考える古川事件の最大問題点は何だよ
→これは、私が何度も言っているように、
1 死刑と無期懲役の差が、あまりにあり過ぎるということ。
たとえ、無期懲役が限り無く終身刑に近くとも、量刑の平等性は達成できないのではないか?
2 したがって、この古川兄弟のように、自分が死刑から逃れる為には、どんなウソも
つく可能性がある。この場合は、実の兄弟が身代わりになった可能性が高い
3 共犯が数人の場合、同じ犯罪を共同で犯したにも拘わらず、正犯と従犯で
量刑が違うのは不合理?
先に起きた、「名古屋派遣社員強盗殺人事件」でも、本来なら全員に死刑判決が
求刑されるべきだろう。如何に量刑の平等性が考慮されるか注目される。
4 裁判所が他人の生き死にを裁く場所であるからには、そこに絶対の権威性が
あるのは当然だろう。
しかし、それは神仏の領域を侵すことにはならないか?
高志の無罪主張を最初に聞いたのは、神父だった。
5 死刑囚と最後の交流をするのは教悔師だ。その目的は、死を恐れず、
死んでから後の世界での真の幸福を説くことにある。
果たして、歴代死刑囚に無神論者故に、教悔を拒絶したものはいるのか?
医官が死刑に立ち会うのが偽善じみているように、宗教家が死刑に立ち会うのも
おかしい
6 確定判決後の死刑囚は、再審請求と恩赦を望む請願作業のみが唯一の生きる
目的となる。そんな状態で、中には20年、30年生き続ける者もいる。
それは、残酷な刑罰に当たらないのか?
高志の場合、昭和22年に事件発生→昭和26年確定→昭和28年執行
だから、現在の平均基準からすると、スピ-ド執行といえそうだ。
果たして、これは、権力側による「口封じ」という疑いはないのか?
7 これは、1の補足になるが、共犯が唯一の目撃証言者ということもある。
そういう場合、何を基準に真実を見極めればいいのか?
「疑わしきは罰せず」とまでいかなくとも、「疑わしきは死刑にせず」の
原則が貫かれてもいいのではないか?
確かに、そうなると、被害者家族にとっては、理不尽だろうが、万×万×万が一
を考えることの方が重要ではないのか?
348 :
朝まで名無しさん :2007/09/26(水) 15:29:44 ID:cPz8lEjn
果たして、歴代死刑囚に無神論者故に、教悔を拒絶したものはいるのか? 医官が死刑に立ち会うのが偽善じみているように、宗教家が死刑に立ち会うのも おかしい 6 確定判決後の死刑囚は、再審請求と恩赦を望む請願作業のみが唯一の生きる 目的となる。そんな状態で、中には20年、30年生き続ける者もいる。 それは、残酷な刑罰に当たらないのか? 高志の場合、昭和22年に事件発生→昭和26年確定→昭和28年執行 だから、現在の平均基準からすると、スピ-ド執行といえそうだ。 果たして、これは、権力側による「口封じ」という疑いはないのか? 7 これは、1の補足になるが、共犯が唯一の目撃証言者ということもある。 そういう場合、何を基準に真実を見極めればいいのか? 「疑わしきは罰せず」とまでいかなくとも、「疑わしきは死刑にせず」の 原則が貫かれてもいいのではないか? 確かに、そうなると、被害者家族にとっては、理不尽だろうが、万×万×万が一 を考えることの方が重要ではないのか?
349 :
朝まで名無しさん :2007/09/26(水) 15:38:44 ID:0sBXQl5Y
↑何で2回繰り返すのかねえ。
それほどたいした内容じゃないのに。
そもそも
>>341 の返答として機能している部分は
>→これは、私が何度も言っているように、
>1 死刑と無期懲役の差が、あまりにあり過ぎるということ。
これだけ。あとは文章が進むにつれどんどん内容があさっての方へ行ってしまうだけの長文。
特に3以降はどんどん自分の世界に入り込んでしまってもはや会話の体をなしていない。
これで本人は無反省なんだからお手上げ
>>347 問題点があまりにも多すぎないか? 絞ろうよ
>1 死刑と無期懲役の差が、あまりにあり過ぎるということ。
>たとえ、無期懲役が限り無く終身刑に近くとも、量刑の平等性は達成できないのではないか?
どうしてそう思う? 終身刑は死刑の代用みたいな感じで採用している国もあるわけだけれど、事実上の終身刑はダメなのか?
ではどうすれば量刑の平等性は達成されるのか。量刑の「均衡」じゃなくて平等が。
>2 したがって、この古川兄弟のように、自分が死刑から逃れる為には、どんなウソも
>つく可能性がある。この場合は、実の兄弟が身代わりになった可能性が高い
何もそれはこの事件に限ったことではないし、死刑相当の事件でもウソつきまくる被告人はいる。
そのウソをどう処理するかは、被告人の犯罪を立証する検察側の課題ではあっても死刑という最終刑罰とは遠い問題では?
> 3 共犯が数人の場合、同じ犯罪を共同で犯したにも拘わらず、正犯と従犯で 量刑が違うのは不合理? >先に起きた、「名古屋派遣社員強盗殺人事件」でも、本来なら全員に死刑判決が 求刑されるべきだろう。如何に量刑の平等性が考慮されるか注目される。 上でも言われているが、主犯と従犯で量刑が違うのは「主犯は"より"非難されるから」なわけだが。それに共同正犯というのもあるよ >4 裁判所が他人の生き死にを裁く場所であるからには、そこに絶対の権威性が あるのは当然だろう。 >しかし、それは神仏の領域を侵すことにはならないか? 高志の無罪主張を最初に聞いたのは、神父だった。 神仏の領域と言われても、人間が作った社会で、人間が作ったルールを用いる以上裁判所の権限はどこかがもたなければならない。 ルールを作ったのが人間だろうが神様だろうが、人が群れる以上ルールがなければ生活できないだろ。そもそも神仏の領域って何? >5 死刑囚と最後の交流をするのは教悔師だ。その目的は、死を恐れず、 死んでから後の世界での真の幸福を説くことにある。 >果たして、歴代死刑囚に無神論者故に、教悔を拒絶したものはいるのか? >医官が死刑に立ち会うのが偽善じみているように、宗教家が死刑に立ち会うのも おかしい 何故? 医官が立ち会うのは死んだかどうか確認するためでもあるわけだけど。死んだ後の世界云々は死刑囚によるだろう >6 確定判決後の死刑囚は、再審請求と恩赦を望む請願作業のみが唯一の生きる 目的となる。そんな状態で、中には20年、30年生き続ける者もいる。 >それは、残酷な刑罰に当たらないのか? 再審請求制度の審査が遅すぎるという問題ではある。実際裁判が15年くらい裁判所の都合で止まってた被告人は 免訴されたよ。ただ残酷な刑罰というのは果たしてどうかな。待ち時間はどうしても生じるからね
>高志の場合、昭和22年に事件発生→昭和26年確定→昭和28年執行 だから、現在の平均基準からすると、スピ-ド執行といえそうだ。 一応法律的には遅い >果たして、これは、権力側による「口封じ」という疑いはないのか? 何を口封じするのか? >7 これは、1の補足になるが、共犯が唯一の目撃証言者ということもある。 そういう場合、何を基準に真実を見極めればいいのか? そのために補強証拠もあるし、共犯者の自白がお互いを補強したりもする。物証とて探すわけよ >「疑わしきは罰せず」とまでいかなくとも、「疑わしきは死刑にせず」の 原則が貫かれてもいいのではないか? そんな原則はない。疑わしきは罰せず、か、裁判長が立証を合理的と判断すれば法と良心に従いどんな刑だって下せる。 何故死刑ばかり特別扱いすることになるのか。「疑わしいから無期懲役ね」ならいいのか? >確かに、そうなると、被害者家族にとっては、理不尽だろうが、万×万×万が一 を考えることの方が重要ではないのか? 一応さ、刑罰の理由には被害者を納得させるか、せめて妥協くらいはさせているというタテマエがあるから成り立つんだが こういう問題でどちらが重要とか秤にかける問題では本来ない気がするんだが 神仏とか持ち出すのはやめたほうがよくないか。政教分離はどこいった
>>348 新たな問題提起は一つずつ片付けてからにしましょう。
その前にまずは、あなた自身の問題点を解決しないことには議論は不可能なんだけど。
@捏造を認め、反省し、以後繰り返さない。
A文章を簡潔にし(引用文を改竄する事無く)論点を絞り明確にする。
B長文(無意味な引用文)で論点をすり替え、ごまかさない。
>>347 意地悪なこと言うとさ、その意見を聞くと
「被告人の人権大切!! それは何よりも重いもの!! 国とか法律はそれを奪おうとする悪鬼である
被害者? もう死んでる人の人権なんか知りません。人間許すことが大切です。被告人も辛いのだから理解しろ」
って感じに聞こえるんだよ。ただでさえ厳罰論は被害者が報われてこなかったことも後押ししてるのに
これでは納得させることも説得することもできないと思う。
>>354 同意
神の領域だとの話なら人を裁く事全てに掛かってくる。
死刑に限らず他の刑罰も。
天罰が下るのを待てって事?馬鹿馬鹿しくて話にならない。
356 :
朝まで名無しさん :2007/09/26(水) 19:12:51 ID:jj8X2Hkf
もう既に多くのレスが付いているので自分が書いてもかまわないだろう なんで最大のか7つもあるのかね そして今度は348以降のレスをごっちゃ混ぜにして好き勝手に言うのだろうね 結局古川事件と言うのは三審の後に当事者以外証拠を示すことが困難な嘘をついた可能性がある これをもって現代において訳のわからないことを言い出す人間が出る 私にとっては誰が主犯か従犯よりも大きな問題だと考えるね
357 :
朝まで名無しさん :2007/09/26(水) 21:15:07 ID:51FIoOYN
yurikoの死刑執行日はいつですか?
358 :
朝まで名無しさん :2007/09/26(水) 22:16:49 ID:51FIoOYN
yurikoの学歴詐称について、本人から謝罪はありましたか? 学歴詐称者が文書捏造するなんて、前代未聞ですね
359 :
朝まで名無しさん :2007/09/27(木) 01:26:12 ID:YIYewicH
学歴詐称よりも、実際に掲示板で対話能力の無い書き込みを続ける実害の方が 問題だと思います。 長文矢印(yuriko)は本当に知能指数の低いやつだとおもいます。 この頭の悪さをなんとかして下さい。
360 :
朝まで名無しさん :2007/09/27(木) 04:01:42 ID:96MYiFKP
>>360 人の命を預かる医者だからこそ、無下に人の命を奪う殺人者が許せないのでしょう。
362 :
朝まで名無しさん :2007/09/27(木) 04:46:28 ID:+oCYPPYo
医者が?有り得ねぇ!死刑嘆願の署名まで煽ってるし(^O^)。ありがとう。嬉しいよ。殺すべきだよね。オイラ達と同じ気持ちなんだよね。悪人が病気で運ばれても、助けないでね\(≧▽≦)丿。最近ろくでもない餓鬼も多いし。
何も悪いことしてないのに病苦に襲われて、それでも歯を食いしばって「生きる」ことを勝ち取る子供たちを見ていたら、 よくわからない理由であっという間に何人も殺してしまう人に人一倍憎しみが沸いても不思議ではないと思う。 殺すべき、とはまた違う考えだと思う。 そんなにいくつも命を奪っておいて、それでもぬくぬくと生きられるほど命は軽くないはずだと思うんじゃないか?
364 :
朝まで名無しさん :2007/09/27(木) 10:52:28 ID:nT7U+26p
医者であっても何の問題もない文章だな 362みたいな馬鹿なことを言ってるわけじゃ無し
365 :
朝まで名無しさん :2007/09/27(木) 12:30:30 ID:+oCYPPYo
馬鹿がきましたよ(^O^)ごめんよぅ。°・(>_<)・°。右翼系の医者だったんだね〜。援護射撃が怖いよお<<o(>_<)o>>
366 :
朝まで名無しさん :2007/09/27(木) 19:54:38 ID:tVwyDrdU
ようやくyurikoとやらが消えたようだな
で、そろそろ死刑の話に戻ろうぜ 存続派 ・仮に終身刑の場合、その費用を国民が負担するのは不合理 ・遺族感情、および社会一般の感情 ・社会の秩序を維持するため ・死刑にせずに社会に戻すことのリスク(再犯)がない ・死刑は犯罪抑止効果がある 廃止派 (冤罪を除いて) ・死刑は残酷、非人道的 ・死刑には犯罪抑止効果がない ・ほかの刑罰で代替可能 ・国家による殺人は許されない
>>367 概ねそんなところでしょう。
存続派としては、個人的にはまだ有るけれど。
>>367 死刑制度のデメリットには
制度がある限り反対派が妙な活動を止めないというのがあるなw
最近の名古屋の殺害事件では、死刑が怖かったから自首したってのもあるからな。 抑止効果あるんじゃねぇの。
経済的な考え方をすれば、死刑のほうが場所も取らないしモノも食べなくなるから 圧倒的にコストがかからないってことになるよな つまり、経済的なことだけ考えれば ・今死刑にして将来その死刑囚が社会に与える利益と、 ・今死刑にしないで将来その死刑囚が社会に与えるであろう不利益+もう発生した損害 ・死刑にしないで社会に出すことに伴うコスト を比べてもなおプラスになるなら死刑にしないで教育して社会に出せば最大の利益が得られるから 死刑にすべきではないっていう価値基準になるよな。 かなり無味乾燥になるけど
372 :
朝まで名無しさん :2007/09/27(木) 20:45:28 ID:UOTjdkG9
すまないが、少し戻らせてもらう。>>364 医師とは患者の命、身体を直接預かる資格である事から、業務以外の場面に置いても、他人の生命、身体を軽んずる行為をした場合には、厳正な処分の対象になります。一般人よりも厳しい倫理観を持っていなければならないのです。彼が本当に医師であるならば、ですが。
死刑囚にかかるコスト(施設維持費、食費)はどこから来てるの?
当たり前のような質問をしたが、そのコストをみんなが支払う理由は何。
>>372 つまるところ、医師の発言をどう思っているんだ?
>>373 民間刑務所以外は当然国、つまり税金。
刑罰に関しては国という集合体を維持するための「維持費」を全ての構成員から集めている、という感じだったと思う。
犯罪をただの個人の問題としてではなく、「社会維持にかかわる」という意味で「国民全員の問題」として捕らえているからだと思う。
だから被害者が許せといっても(減刑や起訴猶予はあるけど)関係なく刑も執行されるんではないか?
>>372 別に死刑を論ずるのに医師も意思以外もないと思うが
医者が患者の生命に対して深い倫理観を持つのは当然と言うか持っていてもらいたい
それと犯罪者に対して不必要に残虐な思想を持つのは困るが、それは医師でなくても同じ
俺が
>>364 で書いたように煽りであっても馬鹿な意見を言う奴には馬鹿ということから理解して欲しい
377 :
朝まで名無しさん :2007/09/27(木) 22:50:44 ID:CJgEBvF9
>>372 俺が感じた妙な違和感は、それなんだよな。
死刑について論じるのは悪い事だとは思わないが、署名活動を他の人達に求めて
いるのは何か違うと思うんだ。362の様なアホはどうでもいいが。
どんな極悪人であろうが、病院に運ばれてきたなら、助けなければならないはずだろう。
今回の場合はまた違う次元だが。
自分の立場をわかった上で、やってる事なら問題だと思うし、問題にすべきだと思う。
378 :
朝まで名無しさん :2007/09/27(木) 23:16:56 ID:7THwfg30
>>367 存続派に追加して
・死刑にせずに社会に戻すことのリスク(再犯)がない
(絶対終身刑の導入は非常に難しいとされる上、人道上の批判も死刑同様に多い)
379 :
朝まで名無しさん :2007/09/27(木) 23:18:28 ID:7THwfg30
つうか ・死刑にせずに社会に戻すことのリスク(再犯)がない って日本語変だな ・社会に戻すことのリスク(再犯)がない これだけでいいいんじゃね
380 :
朝まで名無しさん :2007/09/27(木) 23:40:11 ID:nT7U+26p
>>377 署名でおや?と思い直してみたら更にしたの分だったのか
法務大臣の件までしか読んでいなかった失礼しました。
まぁ考え方なんですがちょっと死刑賛成論者の俺でも少し違和感を覚えるな。
犯人のうち一人は自首ではないにせよ出頭したわけだし事実関係や争点もハッキリしない現段階で署名を求めるのはいかがなものか。
無論犯罪目的にネットで知り合った人間が殺人を犯すと言うのは言語道断ではあるが、極刑を求めるというのは全員死刑にせよという署名か・・・・・。
んー、俺は署名しないな。
このサイトの人が医師だとかそうじゃないかは別として。
存続派 ・仮に終身刑の場合、その費用を国民が負担するのは不合理 ・遺族感情、および社会一般の感情 ・社会の秩序を維持するため ・社会に戻すことのリスク(再犯)がない ・死刑は犯罪抑止効果がある ・絶対終身刑の導入は非常に難しいとされる上、人道上の批判も死刑同様に多い 廃止派 (冤罪を除いて) ・死刑は残酷、非人道的 ・死刑には犯罪抑止効果がない ・ほかの刑罰で代替可能 ・国家による殺人は許されない ・死刑執行人、法務大臣にかかる心理的負担が非常に大きい ・世界的に死刑廃止の潮流である
終身刑(仮釈放なし)について ・廃止派の「死刑の代替となりうる刑罰」のひとつ ・文字通り死ぬまで牢獄に入れておく刑罰 無期懲役 ・死刑の次に重いとされる刑。期間を定めずに懲役させる ・現状では相場20年程度で出獄(仮釈放)してしまうため、死刑との溝が非常に大きいと言われる ・一時期仮釈放の無期懲役囚が凶悪犯罪を起こしたことが注目され、批判された ・現在通達により、原則仮釈放ナシの無期懲役(通称マル特無期事件)が実施されているが、通達(行政)レベル とりあえずこんな感じか?
383 :
朝まで名無しさん :2007/09/28(金) 01:10:43 ID:F1r24Zko
明日、北海道医師会に連絡しようと思う。 コピーもファイルしたし。
385 :
朝まで名無しさん :2007/09/28(金) 08:45:59 ID:rfRgSL9+
>>384 >372を読んでくれ。
386 :
朝まで名無しさん :2007/09/28(金) 11:17:07 ID:JxgiFcaE
〉385 あちこち覗いてきたけどさ。利用されてるだけじゃね?チヤホヤされて正義感燃やしただけなんじゃ。まっ、本当に医者なら、ちとばかし軽過ぎだとは思うわな。
388 :
ニュー速+より :2007/09/28(金) 16:08:41 ID:+BAOQKRl
>>385 つまり医師会に連絡して何か処分でも求めるとか?
>>387 20世紀まで公開処刑やってた国もあるみたいだし、魔女狩り含めて処刑はエンターテイメント扱いだったから
死刑に対する嫌悪もひとしおなのかもしれんね
ギロチンもけっこう最近まで使ってたらしいし
>>388 学校とか職場の閉鎖性はマジ怖い
捜査も入っていけないし、いじめとか普通に犯罪レベルのことを学校だからって注意くらいで済ませていたり
ひどいときにはお咎めなしだもんな。そして発覚もしにくいという…
390 :
朝まで名無しさん :2007/09/28(金) 18:14:22 ID:KiyTyob0
>>390 あの医師の発言が非難されるとして、その原因が何なのかと思って。
個人的には医者とて個人なわけだから署名しようが死刑望もうが別にいいと思ったので
>>391 それを医師としてはいけないことと考える人がいるということでしょう。
俺は全員死刑にしようという署名には賛同しないが、別に医師会に連絡しようとは思わない。
また医師と同じ考えの人がこのスレにいたらそれはどうかととは言う。
393 :
朝まで名無しさん :2007/09/28(金) 19:30:23 ID:JxgiFcaE
〉385 あちこち覗いてきたけどさ。利用されてるだけじゃね?チヤホヤされて正義感燃やしただけなんじゃ。まっ、本当に医者なら、ちとばかし軽過ぎだとは思うわな。
『死刑をも恐れぬ殺人者』あるいは『死にたいと言う動機から死刑目的で凶悪犯罪を犯す輩』を死刑にして、 それで刑罰と言えるだろうか。 池田小事件>宅間のような例は一考の価値ある屈折した人間心理であるが、これら度し難い輩に対する効果的な償い・制裁を論じるに際して、 死刑は、ポリグラフ(所謂嘘発見器)などの様々な厳密な分析によって、真に死をおびえる人間の極刑とすべきである。 『自分はこの世に未練は無い!死んで新しい人生をやり直したい!しかし自殺は出来ないから死刑にして欲しい! どうせ死ぬなら最後にこの世で目だって死にたい!』 そんな輩をどうしたら罰する事ができるでしょうか?死刑で罰する事ができますか? 否!死刑は、彼らにとっては、願望を満たすセレモニー以外の何ものでも無いのです。 そこで ≪このような輩を罰するに最適な新たな極刑を2種提案します≫
≪このような輩を罰するに最適な新たな極刑を2種提案します≫ 【極刑T】 視力を奪い、奪われた理由が分るように額と両手の甲に極悪犯罪人のマークを刺青して 世間に放逐するのです。かれは、その後の過酷な人生を生きる中で人の情けの大切さを、そしてありがたみを 身を以って思い知るでしょう。そして臨終の時には自分の行った身勝手な行為を心底反省することでしょう。 【極刑U】 ≪身を持って償わせる≫この概念を真に具現化する意味で、極悪犯罪者には、生きて生体組織移植のドナーになっていただきます。 生きている限り、骨髄・角膜・肝臓・腎臓・血液その他心臓以外のあらゆる生体組織の提供者そして新薬の被験者となって償う、 つまり 自分の≪生≫をもって、自分が奪った尊い命への奉仕者となることで、償わせるのです。 ※Uに関しては運用方法について膨大かつ詳細な検討が不可欠ですが、方向性に間違いは無いと 確信しています。 上記2種の新極刑に不具合があればご意見お聞かせください。 ★麻酔をして行う提案中の2種の新極刑は拷問ではありません。特にUは、本人に本当に償いの気持ちがあれば、 単なるドナー手術であって残虐性も薄いと考える事が可能です。 さらに考え方によっては、反省した犯人が真に自分の反省ぶりを 遺族や世間に示し精神の安らぎを得る事の出来る唯一の方法でもあるのです。 ≪拷問でも無く残虐でもなければ憲法36条にも抵触する事はないのです。≫
396 :
朝まで名無しさん :2007/09/28(金) 19:55:50 ID:KvhCiq/D
>>391 >>372を読んだか? あれが全ての答えだ。 医師会にも、確認をとった。間違いなく医師としての倫理法だそうだ。 それから後の、医師会との話をお前に教える気はない。 そう報告しておけwww
397 :
朝まで名無しさん :2007/09/28(金) 19:59:44 ID:JxgiFcaE
やっぱりな。 工作員だったか( ̄―+ ̄)ニヤリ
398 :
朝まで名無しさん :2007/09/29(土) 00:42:14 ID:coXU+T7n
394-395 素晴らしいアイデアだね。それ、話題の医者と、お前が助手でやれよ。 ちなみに俺は現行の絞首刑でいいと思ってるがね。スピード感には不満だが。
>>396 > 医師会にも、確認をとった。間違いなく医師としての倫理法だそうだ。
医者は死刑に賛成してはいけないって法?
400 :
朝まで名無しさん :2007/09/29(土) 00:58:41 ID:zai2EuFZ
〉399 ( ̄○ ̄;)
>>392 >>396 そうなのか。ありがとう。何かムダに話題を引っ張ってしまって申し訳ない。
死刑についてだけど
・死刑そのものに反対
・死刑制度には賛成するが、その執行過程が問題
→法務大臣及び執行人の心理的苦痛
→死刑執行までのタイムラグが長すぎる
→死刑の執行方法(絞首刑)以外の方法の提案
とか、同じ賛成派でもいくつかに分かれるんだよな。執行方法についてはここの人はどう思う?
自分はタイムラグについては再審請求してる人も結構いるからなかなか難しいと思うけど、
執行人や法務大臣の心理的苦痛は確かに問題だと思う。
402 :
朝まで名無しさん :2007/09/29(土) 16:41:29 ID:4iG9ULJ2
403 :
朝まで名無しさん :2007/09/29(土) 18:15:12 ID:sRBkk1od
>>402 それは言いすぎだ、比喩に使っていることと一緒にすることとは微妙に違う。
このスレには関係ないのでもう止める。
404 :
朝まで名無しさん :2007/09/29(土) 19:43:18 ID:2Crl/5Z9
だから医者板行くっていってるし、ww
405 :
朝まで名無しさん :2007/09/29(土) 20:36:10 ID:DWiYGAeX
〉403 止めるって(-.-;) それが何か? 誰か引き止めてやれよ\(≧▽≦)丿
406 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 01:01:08 ID:aGoLHJAZ
>>394−395 ピノコw。 いっぺん、カウンセリング受けたほうが良いかと思われ。
407 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 08:33:58 ID:xcO4etCu
死刑を廃止することでメリットを得られる連中 1.犯罪者 2.殺人を計画しているやつ 3.偽善者 そして1〜3に被害者遺族になった者はいない すなわち被害者の立場で考えることができず、加害者の立場で考える社会のクズ それだけのこと。
408 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 09:40:44 ID:VL+bf03g
>>407 3の偽善者って?よくわからないが、、、。
俺も死刑制度には、賛成だが、被害者家族の中にも、死刑反対に転じた方も、いらっしゃったはずだが。嘆願書まで出して。
その方、確か、弟を殺されたんじゃなかったかな?
まるでチュウ坊が数式の問題を答えているような感じがする。
そんなに簡単に、それだけのことって。軽すぎないか?
409 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 10:29:50 ID:r1kkY32c
>>407 偽善者って言う事はないだろ。
「死刑に反対する自分はなんて人権に対して配慮してるんだろうと思い込んでる人」
ぐらいにしておけ。
俺はそういう考えでもいいんだけど、死刑囚以外の人の人権を考慮してもらいたいものだ。
410 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 10:49:37 ID:VL+bf03g
>>409 そうだよな。
>>407 じゃあ、とにかく人を殺したんだから殺せ!って言っている人達は
なんて呼ぶんだ?全くの善き人か?
>>408 >被害者家族の中にも、死刑反対に転じた方も、いらっしゃったはずだが。嘆願書まで出して。
それも、死刑制度があったからこその心境の変化。
412 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 13:08:01 ID:WvyC2ZGg
人権には制限がある。 自分の人権は他人の人権によって制限される。 犯罪者の人権は、一般の国民の人権に依って制限される。
413 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 13:42:37 ID:iuWdulRz
>>411 はぁ?俺は死刑制度には賛成だと言ってるんだが?
ID見りゃわかるだろ。
なんにでも、噛み付いてんじゃねえよ。
414 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 13:56:20 ID:r1kkY32c
>>413 引用している同じ行の直前に書いてるから判ってるんでしょw
というか
>>411 の言ってる意味がわからない
死刑制度があったからこそ?
死刑制度を廃止すれば「死刑制度があったほうが良いと心境が変化する人が出てくる」のも当たり前の事。
本当に言いたい事は何なのだろうか?
>>411 はお答え願いたいな。
415 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 14:43:01 ID:75JvCRZP
ついでに>>412にも同じことを願いたい。
家族を殺されて死刑廃止から死刑存続に変わった人も居れば、 家族を殺されたけれど死刑存続から死刑廃止、もしくは融通を利かせてくれという主張になった人もいる 犯罪者と犯罪の形態がが千差万別なわけだから、遺されたという意味では同じでも やっぱり事情はまったく違うんだろ。 個々の事例で事情が違ったとしても、法律はある程度は一般化しないといけないから、 そういう事情(嘆願書とか)は無視してもかまわないとするかしないかでも死刑の考え方は違うんではないか?
現在の状況では 鳩山氏に楯突いても野党の支持が上がるとは思えないのだが・・
418 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 17:05:10 ID:r1kkY32c
>>417 社民党支持者には意味があっても
民主党支持者には意味はないというより無党派の反発は大きいかもしれない
>>414 > というか
>>411 の言ってる意味がわからない
原田さんは、長谷川からの手紙を読み、それをきっかけに、本人との交流が始まり、その中で長谷川の反省の態度に触れ、死刑廃止を望むに転じていった。
原田さん曰く「長谷川に死刑判決が下った(一審)からこそ手紙を読む気になった」
一方の長谷川曰く「死刑が求刑されていなかったら手紙を書く気にはならなかったと思う。死刑判決がなかったら、今の反省の心境にはならなかったかもしれない」と述べている。
事実を書いただけですよ。
>>419 その長谷川さんのはあくまでひとつのきっかけであって、
原田さんは今は死刑廃止に動いてるわけでしょ
死刑制度があって、死刑を求刑されて、死刑判決を受けたからこそ聞こえた声であったとしても
最終的に死刑廃止しないと、って決断に至ったのなら「廃止論」として語るべきだと思うんだけど
>>419 はこの原田さんの事情をどう評価してる?
421 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 18:02:44 ID:r1kkY32c
>>419 なら最初から実例を挙げればいいじゃない。そして思うことを書けよ。
>>408 ではそういうことがあると書いてある、書いていないんじゃないよ。
それを無視して「死刑制度あるから」と各意味はないんじゃないのといってるの
死刑制度がなければ逆に「死刑にしろ」という遺族は出ると思うよ。
だから寝煮を言いたいの?あんたは。
422 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 18:04:57 ID:r1kkY32c
飲みながら書くもんじゃないな。 各→書く 寝煮→何
>>420 > その長谷川さんのはあくまでひとつのきっかけであって、
ひとつのきっかけなどでは無く、それがなければまずありえなかった事。
「廃止論」として語るべきだと思うんだけど
それは、そうですよ。
>>419 はこの原田さんの事情をどう評価してる?
一種特殊な例だと捉えています。
憎いはずの長谷川の存命の為、家庭を顧みず奔走する原田さんに共感できず、離婚を望んだ奥さんの心境の方が、一般的には理解しやすいのでは無いかと。
遺族が死刑廃止を望むようになったと云うよりは、遺族の中のただ一人だけが、死刑廃止をとなえるようになったと云う事例。
家族にさえ理解されないのでは廃止論としての説得力に欠けると思っています。
>>421 > なら最初から実例を挙げればいいじゃない。そして思うことを書けよ。
引用するあなたこそ、内容に触れるべきでは?
あのような半端な引用では、どう云う意図で書かれたのか定かでなく、内容を識った上での引用ならああ書けば、事情説明があるかと思い書きました。
> 死刑制度がなければ逆に「死刑にしろ」という遺族は出ると思うよ。
現状ではそう云う遺族が主流ですが、死刑廃止になれば死刑を望む事すら、出来なくなる。
425 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 19:07:00 ID:r1kkY32c
>>424 あのな言った言わないみたいなことにはしたくないが、中途半端な引用をしたのはお前が最初だよ。
だから何を言いたいのかわからないと書いたんだ。そして次にはただ具体例を出すだけ。
結局言いたいことを書いたのは
>>420 に促されて書いたのではないのか?
死刑廃止になれば死刑を望む事は出来なくなるというが、結局それは死刑廃止廃止運動になるだけのことだ。
それは当然であろうし
>>414 に既に書いてある。
結局のところ「死刑廃止論として特殊な事例を書いた」だけを言いたかったの?
>>425 > あのな言った言わないみたいなことにはしたくないが、中途半端な引用をしたのはお前が最初だよ。
>あなたの引用にレスしただけ。
> 死刑廃止になれば死刑を望む事は出来なくなるというが、結局それは死刑廃止廃止運動になるだけのことだ。
??どういう経緯をたどってそうなるの?
遺族から死刑を望む権利を奪っていいのかって云うのは、廃止論を否定する理由の一つだと思うけど?
427 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 19:49:48 ID:r1kkY32c
>>426 411以下の流れをもういっぺん読み直したらどうだ?
自分の書いてある事がどう読まれているかを考え直してみ
「あなたの引用にレスしただけ」と言うのはどこからの引用だ?
428 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 20:02:10 ID:FSNsziwO
>>424 最初に引用した408は俺なんだが。>>425じゃない。
中途半端だと言われたらそうかもしれんがな。俺は
>>407 の、あまりに幼稚な
意見に対して、簡単に反論しただけだ。相手に合わせて、出来るだけ分かりやすくと
な。それに対して
>>411 のような意味のわからん書き込みがあって、ややこしくなった訳
じゃないのか?
再度、気を取り直して行きます 冤罪という要素は重要であることを理解してほしい。 私は、自らへ視線を向けようと、原文を捏造したことは認める。軽率だった。 でも文句があるにしてもそれを見抜けないオマイラがアフォなんだよ!! これを機会に、その本を古本屋で100円くらいで、買い求めて、 読んでみてはどうか?だまされる方が悪いんだよ。アフォ!
息抜きに私について少し話します。精読するように。 私のLDは、手術の不手際の為、ある時間、酸素が脳に供給されなかった為、 脳の、特定部位が損傷を受けました。 回復は難しいとされましたが、学位も取得し、障碍は殆ど残っていません。 ただ、これは、個人的なことですが、自分の障碍が、どれだけ重かったか憶えております。 何時、後遺症が出るのか不安なのです。 医者は、全く心配はない、とは言っています。 私が、書き込みをするのは、ねットを通じて、少しでも、脳に障碍を持った方の励ましになりたいと思ったからです。 自身、英語ではありましたが、AOLのチャットを通じて、様々な方に出逢い、激励を受けた経験があります。 ヒロコグレ-スや朝比奈マリアとは、背景的、年令的に親しみを感じるのです。 あんまり、自身のことは、話したくありません。御勘弁を。
>>428 > 中途半端だと言われたらそうかもしれんがな。俺は
>>407 の、あまりに幼稚な
> 意見に対して、簡単に反論しただけだ。相手に合わせて、出来るだけ分かりやすくと
なるほど、了解ですがあまりに端折りすぎでは?
ここを見るのは、その相手だけではないのだから。
皆が偽善者と決め付けるのは安直過ぎると云う意見には大いに賛成です。
>>429 > でも文句があるにしてもそれを見抜けないオマイラがアフォなんだよ
見抜かれて、指摘されて、おたおたと、具にもつかない言い訳を繰り返すに終始した結果これ?
誰もだまされてませんが。
433 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 20:29:42 ID:FSNsziwO
429-430 勘弁してやるからね。何も話さなくていいよwww.
日本の裁判で死刑判決くらう犯罪者ってウルトラ極悪人だよ。 こんな奴ら身内ですら毛嫌いするよ。生きている限り自分たちも 社会的な制裁をくらうんだからな。被告の家族、親族のためにも 粛々と執行して欲しい。とにかく今現在100人いるといわれる 死刑囚を任期中に0にしろよな鳩山法相。
>>432-
>>434 へ
↓
●おまいらが行ってるのは、単なる攻撃行為だ。
私につきまとっている。私を貶めようとしている。
無論、全く失敗に終わったが。
●私が何度も廃止を訴え、止めるように主張をしたにも拘わらず、続けた。
悪意をもって、私に危害を加えようとしていると解釈せざるをえない。
●ある程度の知能が求められる筈のニュース議論のスレッドで、
ナンセンスな存置論の書き込みをして、書き込み者である廃止論主張者を侮辱した。
ちなみに私は冤罪を理由とする死刑廃止支援者であることに変わりはない。
438 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 21:12:17 ID:FSNsziwO
>>434 同意してもらってどーも。 それから431で、了解していただいてどーも。ってな。 どれだけ、上から人を見てんだよ。 色んな人がいるから、相手のレスつけて話してるんだろうが。 お前の言ってる事のほうが、わかりにくいんだよ。 いい加減に気づいたらどうだ。
>>438 了解、以後気をつけて、出来るだけ詳しくレスしますね。
>>436 司法板で返事待たれてますよ。
ここはいいから、行ってきたら?
441 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 21:24:26 ID:r1kkY32c
>>439 俺はまだ釈然としないな。
ID:ag5xkKMxの書き込みは最初は単なる煽りにしか見えないし
後のレスを読んでも「死刑賛成に都合が悪い被害者家族の死刑反対」を書いた事に対して文句を言っているようにしか読め無い。
俺がレス読んでいて感じた事は
>>413 氏が言うように「なんにでも、噛み付いてんじゃねぇよ」だ。
あえて言っておくが「俺も死刑制度賛成派」だ。同じ方向性を持つ人間に対してもまともに受け取られない発言をしてどうする。
もうちょっと考えて書け。
>>441 以後、紛らわしいレスは気を付けます以上になにをどうしろと?
土下座して謝れとでも?
443 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 21:34:02 ID:r1kkY32c
>>442 >以後、紛らわしいレスは気を付けます以上になにをどうしろと?
>土下座して謝れとでも?
これだよ、これ。「そうですね、わかりました」で十分
また同じ事をしたいの?
445 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 21:51:25 ID:r1kkY32c
あー、やっぱり判ってないw 意味ないな。コレは
もうお前らにはうんざりだ。 私は二度とニュース議論版には書き込まない。 アフォなお前らとの決別宣言だ。 もう私の前をうろつくのは止めなさい。
447 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 22:06:27 ID:r1kkY32c
>>423 ごめん、書き方が悪かった
「ひとつのきっかけ」っていうのは、数ある廃止論の中の「ひとつ」のきっかけってことなんだ
確かに原田さんの例は結構特殊というか、中々他人にわからないような心情になってると感じる。
それをどうやって多くの人に納得してもらう論に高めていけるかが原田さんの課題なんだろうな
ただ原田さんの心境は存続論にしても廃止論にしても知っておくのはいいことだと思う
ごくごく例外的なものだとしても、被害者が死刑を望まない可能性があるということだし
現在の死刑制度は被害者不在の可能性があるということでもある
>>448 > それをどうやって多くの人に納得してもらう論に高めていけるかが原田さんの課題なんだろうな
はい、そこが、廃止論としては、弱いと思う理由です。
一被害者の心情としては、もちろん否定するつもりは無いけれど、一般的に受け入れられるかと難しいと思う。
ただ原田さんの心境は存続論にしても廃止論にしても知っておくのはいいことだと思う
ですから、被害者が廃止論者となった。と云う表面的な部分だけでなく、どう云う経緯でそこに至ったかの説明も引用に際し必要だと感じてのレスでしたが、言葉足らずであったことは、申し訳なく思います。
450 :
朝まで名無しさん :2007/09/30(日) 23:59:08 ID:VGMR6IXD
頼むから、もうyurikoを呼び込まないでくれ!
>>450 > 頼むから、もうyurikoを呼び込まないでくれ!
そう思うんだけど、どうせまた来ると思うよ。
自分の言ったことなんて平気で忘れた振りしてね。
どこのスレでも同じ様な事言われてるし、行き場なんて無いんだから。
452 :
朝まで名無しさん :2007/10/01(月) 02:14:00 ID:DxEg0Ohn
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ′′′′′′′■■′′■■′′■■′′■■■■■■′′′′′■■■ ■■■■■■′■■′′■■′′■■′′■■■■■■■■′′■■■■ ■■■■■′′■′′′′′′′′■′′■■′′′■■′′■■■■■ ■■′′■′■■■′′■■′′■■′′′′′■■■′′′′′′■■ ■■′′′■■■■′′■■′′■■′′■■■■■′′■■■■′′■ ■■′′■■■■■′′■■′′■■′′■■■■■′■■■■■■′′ ■′′■■■■■■■■■■′′■■′′■■■■■■■′′′■■′′ ■′′■■■■■■■■■′′■■■′′■■■■■■′′■′′′′■ ′′■■■■■■■■′′′■■■■■′′′′′′■■′′′′′■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ アサヒ・る【朝日る】 (動ラ五[四]) (1)事実を捏造して悪く言ったり笑ったりする。嘘をつくこと。 「堂々と―・る」「一国の首相を―・る」 (2)自分の利益のために、なりふり構わないこと。 「君は少しー・り過ぎる」 (3)売国をする。国を売る。 「今度の首相はー・るつもりか?」 □まれに親韓派、親中派の行動を指して使われることもある。 「あの人、最近ー・ってるよね」 □朝日(朝鮮在日)が動詞化したもの。
>行き場 一つ有るぞ。 つ【無縁墓地】
>>445 ホステスが水こぼしたくらいで、謝ってんのにいつまでも絡んでる酔っ払い親父並みのしつこさだなぁ。
薄気味悪い。
455 :
朝まで名無しさん :2007/10/01(月) 09:20:19 ID:kmP9qFGl
水こぼしたのは謝ったでしょっていうホステスはクビだろ 常考
よくわからんたとえだよそれ
457 :
朝まで名無しさん :2007/10/01(月) 10:20:48 ID:D5NfjWmA
私の名誉の為に、一言、言っておきますが、 私は、「yurikoの姪」というhnを使用したことはありますが、 「yurikoの後輩」というhnは、ライブドアの掲示板でしか使用 したことはありません。 誤解しないようにしましょう!
どうでもいいから 早く死刑制度の話に戻らないか?
459 :
朝まで名無しさん :2007/10/01(月) 17:45:04 ID:kK/6xRXo
死刑囚長谷川と被害者の兄、原田さんとの交流についてですが。 原田さんにとって、亡くなった弟を思うあまり、 ある意味「弟と一番関係の深かった長谷川(旧姓竹内)敏彦が生きてることで、 弟と繋がりがもてる」というのは、あったと思うのです。 長谷川が本当に、憎々しげで、反省もせず、傲慢に振る舞っていたら、 原田さんも、長谷川の死刑執行を望んでいたと思うのです。 原田さんが、憐憫の情から、長谷川を赦そうと思ったのではないことは、本人の口から はっきりと語られています。 愛する者の亡骸に、憎き加害者の屍を並べても、却って侮辱的だと感ずる親族も 多いのではないでしょうか? 死刑は別名、極刑とも呼ばれ、窮極の処罰方法です。 しかし、実際には、安楽死であり、処罰にもなったいません。 やはり、原田さんが主張したように、加害者は生きて償ってこそ、被害者家族の心は癒されるのでは ないでしょうか? もちりん、加害者は、毎日少なくとも、10ページの反省文を被害者と被害者家族に 書くことを義務づけるべきです。 憲法で残酷な刑罰を禁じていますが、「人間らしい心、すなわち、良心に目覚め罪悪感に苦しむ」 という状態は、残酷な刑に含まれるべきではありません。
460 :
訂正もちりん→もちろん :2007/10/01(月) 17:48:34 ID:kK/6xRXo
もちろん、加害者は、毎日少なくとも、10ページの反省文を被害者と被害者家族に 書くことを義務づけるべきです。 憲法で残酷な刑罰を禁じていますが、「人間らしい心、すなわち、良心に目覚め罪悪感に苦しむ」 という状態は、残酷な刑に含まれるべきではありません。
>>457 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/10/01(月) 10:20:48 ID:D5NfjWmA
>>私の名誉の為に、一言、言っておきますが、
>>私は、「yurikoの姪」というhnを使用したことはありますが、
>>「yurikoの後輩」というhnは、ライブドアの掲示板でしか使用
>>したことはありません。
>>誤解しないようにしましょう!
また脳障害な事言ってますね。下記をご覧下さい。
>1 名前:yurikoの後輩[xyz] 投稿日:2006/12/17(日) 08:30:52 ID:Ue1NDTKI
>全スレに続いて、大いに語り合いましょう。
>私のプロフィルは、秘密です。
>
>2 名前:yurikoの後輩[xyz] 投稿日:2006/12/17(日) 08:36:00 ID:Ue1NDTKI
>訂正
>>1 >全スレ→前スレ
>別に先輩の真似をしたわけではありません。
>かる〜いジョークです。( ^ ○ ^ )ノ゛
引用先
↓w
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/northa/1166311852/
462 :
朝まで名無しさん :2007/10/01(月) 20:55:27 ID:6DnJd35y
>>459-
>>460 yuriko
転移が広がってきてますね。ご自愛くださいw
463 :
朝まで名無しさん :2007/10/01(月) 21:52:06 ID:KXLrv4i0
464 :
朝まで名無しさん :2007/10/02(火) 05:50:30 ID:0ov1qLyV
新弟子をビ-ル瓶で殴った親方は、傷害致死で死刑が妥当ですかね。
465 :
朝まで名無しさん :2007/10/02(火) 15:09:16 ID:g5hwkwTt
>>459 >死刑は別名、極刑とも呼ばれ、窮極の処罰方法です。
しかし、実際には、安楽死であり、処罰にもなったいません。
↓
死刑は別名、極刑とも呼ばれ、窮極の処罰方法です。
しかし、実際には、安楽死であり、処罰にもなっていません。
死刑制度を感情論やイデオロギーで論じるべきではありません。
死刑制度を一般予防と特別予防の観点から、抑止効果を期待するのですが、
犯罪を犯そうと決意した人は無論、激情に駆られて罪を犯してしまった人に対しては、
何の効果もないのは、当たり前のことです。
あくまで結果論になってしまうのです。
それより、国民が一体となった防犯への取り組みこそが、
凶悪犯罪を防ぐ、唯一の方法なのです。
466 :
朝まで名無しさん :2007/10/02(火) 20:30:45 ID:99t4XQuA
>>465 は、yurikoです。
ホント、懲りないな。
>>犯罪を犯そうと決意した人は無論、激情に駆られて罪を犯してしまった人に対しては、
>>何の効果もないのは、当たり前のことです。
死刑が怖かったから、自首してきた例も最近あるよね?
日本で生活してないから、知らないか・・。
>>凶悪犯罪を防ぐ、唯一の方法なのです。
yurikoは日本人じゃないから仕方ないけど、句読点のつけるところ間違ってるよ・・。
アメリカ的思考ってこんなもんです。
日本人は英語ができないからって引いちゃうところがあるでしょうけれど、
論理性なんて、所詮こんなもんです。
467 :
朝まで名無しさん :2007/10/02(火) 20:42:14 ID:BBt61g55
死刑になるやつはそれ相応の犯罪を犯したのだからそれ相応の罰を受けるのが当然 大量殺人犯しても犯人は無期懲役で刑務所で長生きできるなんて被害者達の一生を奪っておいてつりあわんだろ
468 :
朝まで名無しさん :2007/10/02(火) 21:45:17 ID:JSlEjmzW
死刑を廃止しろ
いやだよ
>>460 > もちろん、加害者は、毎日少なくとも、10ページの反省文を被害者と被害者家族に > 書くことを義務づけるべきです。
反省文?
何になるの、それ?
字さえ書ければ誰にでも書ける、反省してるかどうか何て、姿見ててさえ解らないのに、まして、字面だけなら、どんな綺麗事だって書ける。
そんな物読まされる遺族の身にもなってね。
あなたは死刑囚の犯した罪を、高校生の停学レベルくらいにしか思って無いんでしょうね。
>>470 yurikoにレスしないようにお願いします。
相手は脳障害患者なんですから、まともな議論にはなりません。
472 :
朝まで名無しさん :2007/10/03(水) 01:15:48 ID:VB2ZEcbH
あの光市の母子強姦殺人事件の被告の少年は、 反省とか謝罪の手紙を、被害者の夫に一通も書いていませんでした。 その代わり、友人に対しては、極めてふざけた、無反省の手紙を送っていました。 其れが最高裁判所裁判官の逆鱗に触れ、実質的な死刑判決を前提として、 審理を下級審に差し戻したのです。 犯罪を犯した者は、未決囚として拘禁されるのですが、 その間の外部との文通や行態など全て記録され、裁判官に提出されます。 一旦服役しても、仮釈放を申請するとき、刑務所内での行動や、如何に反省、悔悟しているか、 全てが、記録として提出されるのです。 特に、自分の犯した罪の重さをどれくらい真摯に受け止め、反省しているかは、 重大な関心事なのです。 あと、刑務所内では、刑務官は「先生」と呼ばれ、絶対的権威者です。刑務官にどれくらい、従順かが、 評価の対象になります。 それだけ、虐待も起き易い環境にあるのでしょう。 「そして死刑は執行された」の著者、合田士郎(仮名)は、強盗殺人で服役をし、多くの死刑囚と 交流を持ちました。 合田氏は、殺人事件裁判中の被告に、死刑判決を避けるために、幾つかのアドバイスをしています。 その中の一つに、「反省と悔悟の手紙を被害者家族に書いて書きまくれ」とアドバイスしています。 反省文こそが、死刑囚にとって、生と死を分ける分水嶺なのです。
473 :
朝まで名無しさん :2007/10/03(水) 01:18:57 ID:VB2ZEcbH
合田氏は、殺人事件裁判中の被告に、死刑判決を避けるために、幾つかのアドバイスをしています。 その中の一つに、「反省と悔悟の手紙を被害者家族に書いて書きまくれ」とアドバイスしています。 反省文こそが、死刑囚にとって、生と死を分ける分水嶺なのです。
474 :
朝まで名無しさん :2007/10/03(水) 01:20:14 ID:VB2ZEcbH
合田氏は、殺人事件裁判中の被告に、死刑判決を避けるために、幾つかのアドバイスをしています。 その中の一つに、「反省と悔悟の手紙を被害者家族に書いて書きまくれ」とアドバイスしています。 反省文こそが、死刑囚にとって、生と死を分ける分水嶺なのです。
>>472 >>473 >>474 合田氏は、と言うより、アベックリンチ殺人の主犯の元少年ですね。
彼が、遺族に対し手紙を送り返事が来た、遺族感情緩和の為にもと、アドバイスしてくれと頼んだ。
確かに彼について書かれた物を読めば、真摯な反省が感じられましたが、
今回のこの話を聞いて、
刑期も終えていず、また謝罪の為の一生を送ると誓った立場から云うと、
他の犯罪者の死刑回避の為に助言する余裕がどこにあるのか?
一生の謝罪とはその程度なのか?
との疑問を感じました。
反省していると思える例でも、やった事の対比において底が浅く、所詮この程度の反省しかできないのかと。
476 :
朝まで名無しさん :2007/10/03(水) 05:35:52 ID:7UnCBOq3
>>475 さんへ
確かに、犯罪者の言うことは信用できません。
彼等は、「人間として超えてはならない一線」を超えてしまった人達です。
私達は、普通、欲しいモノが店先に並んであっても、たとえ誰も観ていなくとも、
「モノを盗んではいけない」と強い理性が働きますし、
満員電車で、たとえ透け透けのワンピースを着たOLが、隣に立ったとしても、
手を動かしてはなりません。理性があるからです。
そういう人間の理性とは、普通、生まれつき具わっているものなのです。
矯正教育では、人間に具わる理性=良心を呼び覚ます目的で行われるべきです。
仏法では、それを悉有仏性(しつうぶっしょう)といいます。窮極の性善説です。
人間の社会は、基本的に性善説を基本に成立するしかないのです。
「誰も信じられない世の中」は地獄です。人間が住める場所ではありません。
たとえ、どんな凶悪犯でも、どんな詐欺師であっても、
「自分の罪を心から悔いています。二度と悪い事はしません」と誓うなら、私達は信じるしかないのです。
もし、彼等が、後ろを見て、舌を出していたら、問題は私達にあるのではなく、彼等にあるのです。
まだいる、yuriko
>>476 何が言いたいのか解りません。
結局、反省文を義務付ける意義は何?
信じるしか無いとするのは何故?
『信じた私達は悪くない、悪いのは犯罪者』そんな事は当然だが、信じた結果、再犯に繋がったとしたら、只の言い訳にしかならない。
おいyuriko!稚拙なことばかり書きやがって、反省文を書け!
480 :
朝まで名無しさん :2007/10/03(水) 09:13:01 ID:+Dr0dNtO
>>478 >結局、反省文を義務付ける意義は何?
→英語の本で、「WHAT TO SAY WHEN YOU TALK TO YOURSELF」
というものがありました。
要するに、「自分に語りかける」ということです。
自己暗示にかけて、「今日の自分の目標」「一年後の自分」を常に言い聞かせることによって、
やる気を起こさせ、大局観に立って、自分の人生を切り開こうと、自己開発の方法です。
しかし、これは、「白雪姫の方法」として、私達に馴染み深いものです。
正確に言えば、魔法使いの白雪姫の継母が、魔法の鏡に向かって、「この世で一番美しいのは誰?」と聞くと、
鏡は、いつも、「それはあなたです」と答えるのです。
これは、単なる、自己愛、自惚れ、と見るのは、間違っています。
人というのは、「あなたは美しい」と言われて初めて、自尊心が、涌くものなのです。
犯罪者にしても「あなたは本当は正直者で善い人」と言われて初めて、自尊心を持てるのです。
自分を本当に愛せる人が、他人を傷つけたいとは思わないものです。何故なら、他人に自分の姿を映すからです。
他人から信じて貰えることほど、人は勇気を得ることはないのです。
481 :
朝まで名無しさん :2007/10/03(水) 09:25:10 ID:+Dr0dNtO
続1 他人を傷つけてしまった犯罪者は、反省文を書くことで、自分を振り返ることができるのです。 犯罪を犯したことで、人から蔑まれる自分を振り返ることができるのです。 そこに良心の灯火が僅かでも、点っていれば、それを燃やさせるのです。 言い換えれば、自分が傷つけてしまった被害者とその心の痛みを感じることです。 犯罪者は、犯行を行っているときは、そんなことは夢にも思わないのです。 人間は、害虫ではないのです。殺虫剤で駆除するような存在ではないのです。人間には良心があるからです。 どんな人間でも、どんなときでも、更生は可能なのです。「レ ミゼラブル」のジャンパルジャンは、私達、人間そのものの姿なのです。
482 :
朝まで名無しさん :2007/10/03(水) 10:49:59 ID:ojiZmfIx
>>480-481 こいつを、再起不能になるまでぶん殴りてーよ!!
あとで反省文書くからさwww.
三回もIDが変わってるw 他で何かやってきた?w それとも変えれば他人になれるとでも思ってる?w
おいyuriko! 反省しているなら、俺の後ろで正座していろ。 但しビール瓶には気をつけろよ。 じゃあ若い衆、あとは可愛がってやってくれ。
>>480 結局、反省文が死刑に代わる刑罰になるのか?
反省文を書かせるといったって、書いた以上は読む人が必要
遺族に読ませるのか? 義務でかかせた反省文なのに。死刑が確定したり、刑期を終えた後の
加害者が自発的に送った反省の手紙でさえ、辛いだけだからと受取らない遺族も居るのに?
反省させて、再犯を防ぐ教育の刑罰は刑務所や少年院でもやってる。刑務官や担当官相手にな。
良心を揺り起こして、真の反省を得させることはこれまで刑事司法が試行錯誤しつづけて
今もやってることで、死刑に限るべきことでもない。検察官だって被告の再犯を防ぐためにどう求刑すべきかとか、
どういう言葉で説得するかに神経使って、力を入れるんだ。
犯罪者が殺虫剤で駆除するような存在としか見られていないのなら、何故司法関係者がそこに力を入れるんだ?
死刑は確かに排除の刑罰でもあるし、応報の刑罰でもあるが、何が何でも駆除したいが先立つわけじゃないだろ
ある意味「罪を憎んで人を憎まず」で一番犯罪者の人格に優しいのは司法関係者かもしれないぞ?
光市の例では、確かにちっとも反省していない点が差し戻しの後押しをしただろうが、それだけが理由ではない。
犯罪の態様や残虐さに対する責任能力の立証が既にして無期懲役では足りないと判断されたわけだ。
あといい加減お釈迦様とか言うのはやめてくれ
性悪説でも成立する国もあるんだから
みなさん、yuriko相手にまともな話をしても意味がないよ。 出鱈目がみんなに指摘されてしばらく引っ込んでいても、数日もしないうちに、 けろっと忘れて「ところで、何々の件ですが、こんな本が出版されています」 などと突然関係ない話に振ってまた勘違い発言を繰り返すだけ。 yurikoは健常者じゃないんだよ。 脳腫瘍と交通事故で脳に障害を抱えているんだよ。 身体が動かないタイプの障害者じゃなくて、脳の障害者。 ひたすらスルーするのが一番。 相手にしてはいけない!
487 :
朝まで名無しさん :2007/10/03(水) 18:38:31 ID:YDHwfGRa
>>484 ワロタ
仮装はこっちで取り仕切りさせてくれw
489 :
某研究者 :2007/10/03(水) 22:18:48 ID:ZTln8Bfm
490 :
某研究者 :2007/10/03(水) 22:23:19 ID:ZTln8Bfm
http://blogs.yahoo.co.jp/bird_patapata/4129768.html >死刑制度についての私論は機会
>があれば語るが、犯人の一人は
>死刑に
>なりたくないとの理由で自首し
>ている。
>死刑制度があるおかげで、少な
>くとも第二第三の被害者は出な
>かった。
>つまり、この事件だけでも死刑
>の抑止力は証明されているので
>ある。
と言う様な意見も有るが
冤罪で死刑に成る可能性と言うのも
有る訳だろうが
脳の記憶をスキャン可能な技術が完成すれば
冤罪か否かはほぼ判別可能かも知れぬし
死刑賛成派も
この様な技術が完成する迄は
容疑者を生かしておくと言う方向も有るだろうが
其の様な段階では人間の活動空間は犯罪を犯せぬ様な
脳をコンピューターに直結したVR空間に移動しており
刑罰も無くなると言う可能性も有るだろうが
ネットワークの管理者は犯罪を犯す可能性は有る訳だろうか
>>490 漫画の読み過ぎだよ。あんた理系じゃないね。
脳味噌スキャンなんて100年たっても無理。
・・・・漫画研究家か。
492 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 01:40:33 ID:uKUHAfzt
>>490-491 >脳の記憶をスキャン可能な技術が完成すれば
>冤罪か否かはほぼ判別可能
>脳をコンピューターに直結したVR空間に移動しており
>漫画の読み過ぎだよ。あんた理系じゃないね。
→\(^o^)/\(^o^)/
「NHK仕事人の流儀」という番組で、
古沢 明という東大物理学研究所の研究者が、量子トランスポーテーションの研究を
していることを知りました。
今から、40年程まえは、携帯テレビ電話がSF漫画だけの話だったのです。
私達にとっては、不可能と思われることも、科学者は次から次へと現実の日常品にしていきました。
アインシュタインの一般相対性理論やE=mc二乗も今や、カーナビにとって欠かすことのできない技術となりました。
「不可能」を科学の世界で言うことは控えるべきでしょう。
とりあえず本気で法整備として考えるとすれば、 かなり確実で、しかも利用コストがそれなりに低いくらいまで浸透しないとならんのよ 現時点でそうじゃない以上、「いつかこうなって利用できればいいね」レベルでしかない
494 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 02:37:39 ID:uKUHAfzt
>>485 >犯罪者が殺虫剤で駆除するような存在としか見られていないのなら、何故司法関係者がそこに力を入れるんだ?
死刑は確かに排除の刑罰でもあるし、応報の刑罰でもあるが、何が何でも駆除したいが先立つわけじゃないだろ
ある意味「罪を憎んで人を憎まず」で一番犯罪者の人格に優しいのは司法関係者かもしれないぞ?
→「この国が忘れていた正義」by中嶋博行は、「苛めっ子の教育権が強調され過ぎ、犯罪者福祉型社会」
と日本の司法警察行政を批判しています。
犯罪者「福祉」予算は2200億円だそうですが、
私から言わせると、これは少なすぎる感がします。
最近のニュ-スで、また「いじめ自殺」が起きたそうです。
あれだけ、学校でのいじめ問題が論議され、テレビドラマにまでなったのに、何故、同じような
悲劇が繰り返し起きてしまうのでしょうか?悲し過ぎます。
日本の凶悪犯罪は、世界的にみても少ないそうですが、増加していると信じ込ませる、
権力側の隠謀でしょう。昔は、「八墓村の祟り」的事件は珍し過ぎるとまで言えなかったのです。
それでも、危機意識を持って、虐めゼロ。性犯罪ゼロ。強盗誘拐ゼロの社会を目指していきたいものです。
繰り返しますが、日本型「犯罪者福祉型社会」は、欠点もありますが、全面的に批判され、排除されるべきでもないのです。
勘違いさせてしまったようだけど、自分がいいたいのは 「犯罪者の良心を揺り起こし、反省させて真人間の思考に戻して、刑罰にしたがって償わせる」 ということは誰よりも司法関係者が頭も身体も使って試行錯誤しつづけているってことで 犯罪者福祉を否定したんじゃない。むしろ逆なんだ 前の反省文云々を見ていると、「犯罪者の良心を〜」をさも現状ではやってないと言ってるように見えたからなんだ 予算の問題は、いくら必要なのか目安さえもわからないから低すぎとも高すぎとも思わない それに凶悪犯罪を増えたように見せかける権力側の陰謀って何? なんのためにするの? あと反省文云々はどしたの
496 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 03:24:18 ID:uKUHAfzt
>>495 >凶悪犯罪を増えたように見せかける権力側の陰謀
→危機意識を煽るのは、行政の常套手段ですよ。
そんなに悪くもないですよ。
神戸型の大都市直下型地震は、そんあにしょっちゅう起こるものではないでしょう。
しかし、「神戸は日本で一番地震が少ない安全な都市」という神話が崩れたのです。
それなら、どこで大きな地震が起きても不思議はない。
「誰も、ジェット旅客機が高層ビルに突っ込むとは予想してなかった。危機意識がなかった。今度、
何が起きるかわからない」と危機意識を煽って、ブッシュはイラク戦争政策を進めてきました。
しかし、「諸行無常」というのは、人生の常識ではなかったでしょうか?
生老病死という苦が人生の現実というのは、仏教徒でなくとも知っていた筈です。
アメリカ人でも、「Only changing is constant 」とよく言います。
また「Comes around; goes around」=因果応報もよく言います。
権力者が民衆の恐怖感を煽って、心理的にコントロ-ルしやすくするというのは、常套手段だと思います。
本当に危機が迫っているのか?スケ-プゴ-トを仕立てていないのか、私達は気をつけるべきなのです。
死ね「糞yuriko」
長文矢印
499 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 10:00:34 ID:JygjbudS
長文矢印(yuriko)のせいで、子供の雑談みたいな次元に成り下がってしまった。 みんなレスしないで下さい。
>>480-481 日記でもつけさせとけば?
自分の罪を見つめ直させるためなら、本やビデオの代わりに、ずっと調書だけを読ませて、感想文でも書かせますか?
何れにせよ、義務付けられた反省文など無意味。
501 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 11:58:56 ID:pNPq/FfO
>>480-481 いい加減に自分の言葉で質問に答えたら?
なんで半端にかじった本からの引用に頼るのか、そして自分が何を言いたいのか明確にしたほうが良い。
>>496 いい加減、的外れな例え話はやめてね。
で、死刑は廃止して、代わりに反省文でいいと言うのが、あなたの意見?
仮に死刑廃止するなら、最高刑は、一生、刑務所から出れない 終身刑しかないよな。
504 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 14:19:19 ID:wi4AlQmC
>>500 >義務付けられた反省文
→心から出た言葉でなければ、人の心を動かすことなどできません。
米国で聖書の次に読まれてきた本に、D カ-ネギ-の「人を動かす」
(原題How to Influence People & Win Friends)では、「心から人を称える真実の言葉のみが
人を感動させる」と述べられています。私は、この本と出会ったときの感動を憶えています。
「何故、もっと早くこの本を読んでいなかったのだろう」と。
弟を殺された原田正治氏は殺人犯の長谷川(旧姓竹内)から、何度も手紙を受け取りました。
しかし、決して封を切ることさえしなかったのです。ところが、五年目、100通を数えるころから、
二人の間に文通が始まったのです。長谷川の手紙の文面は謝罪の言葉で埋め付くされていました。
そして、原田氏は長谷川と面会するまでになるのです。
そして、あるとこ、長谷川は原田さんに「赦してくれて、ありがとう」と言ったのです。すると、
原田さんは、激怒して、「生涯、事件を起こしたことを忘れないで欲しい。生きてこそ、罪の重さを
かみしめてほしい」と思ったといいます。
そして遂に、母親の同意も得て、「減刑の上申書」を簡易ではあったが提出するまでになる。
長谷川を母代わりに育てた姉は、長谷川の犯した罪の重さに耐えかねて自殺してしまます。
そして、更に、長谷川の長男も自殺してしまうのです。
そんな長谷川の不幸な状況も、原田さんは、知っていました。それでも、原田さんは、死刑=謝罪とは決して認めなかったのです。
寧ろ、死刑によって、自分達の不幸が片付けられてしまうことに怒りを感じていました。
殺人を犯してしまった囚人が書くものは、ただ単なる反省文や謝罪文であってはならないのです。
それは、加害者が「生きた言葉」で被害者並び、被害者の心の痛みを感じ、自分も同じように苦しむ為の、
通信でなくてはならないのです。
原田さんが、到達した考えは、「許す、許さないは人間が決めることではない」でした。
奪われた愛する者の命の重さが、何にも代え難いからこそ、死刑囚の命と並べてないで欲しい、と思ったのです。
原田さんは、死刑も含め、戦争という合法的殺人にも反対していかなくてはならないと決意したのです。
「死刑反対運動」は、本当の意味で、被害者救済でもある。
505 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 14:23:21 ID:wi4AlQmC
そんな長谷川の不幸な状況も、原田さんは、知っていました。それでも、原田さんは、死刑=謝罪とは決して認めなかったのです。 寧ろ、死刑によって、自分達の不幸が片付けられてしまうことに怒りを感じていました。 殺人を犯してしまった囚人が書くものは、ただ単なる反省文や謝罪文であってはならないのです。 それは、加害者が「生きた言葉」で被害者並び、被害者の心の痛みを感じ、自分も同じように苦しむ為の、 通信でなくてはならないのです。 原田さんが、到達した考えは、「許す、許さないは人間が決めることではない」でした。 奪われた愛する者の命の重さが、何にも代え難いからこそ、死刑囚の命と並べてないで欲しい、と思ったのです。 原田さんは、死刑も含め、戦争という合法的殺人にも反対していかなくてはならないと決意したのです。 「死刑反対運動」は、本当の意味で、被害者救済でもあるのです。
あのさ、
>もちろん、加害者は、毎日少なくとも、10ページの反省文を被害者と被害者家族に
>書くことを義務づけるべきです。
以前貴方はこう発言してるわけだが、そして自分はその前提のもと発言してきたわけだが、
>>義務付けられた反省文
>→心から出た言葉でなければ、人の心を動かすことなどできません。
何がしたいんだ? 結局反省文は義務なのか? それとも完全に自主にまかせるのか?
そしてそれは死刑に代わり得る刑罰になるのか? それはどのくらいの有効性を持つのか?
いい加減、自分の言葉で語ってください。カーネギーでも聖書でもお釈迦様でもなんでも、自分の言葉に直すくらいはできるでしょうに。
引用ばかりだと、「この人は人の言葉ばかり借りる、本当は中身がカラッポの人間なのか」と誤解をうけることになりますよ
>>496 後半部分が何故存在するのかわからない。人生論を語られても、それが死刑とどう関係するのか意味がわからない
507 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 15:34:41 ID:wi4AlQmC
心からの反省文を書いて、被害者家族に送るということです。 信じ難いことですが、殺人者の多くは、捕まってからも、否、死刑判決を受けても、 「あのときは、ああするしかなかった」と嘯くのです。 刑の執行の瞬間まで、「反省してない」と言う死刑囚もいるのです。 一体全体、何の為の死刑執行なのでしょうか? 死刑囚には、宗教団体から派遣された教悔師が付きます。 教悔師の役割は、死刑囚に大人しく死んでいくように諭すのが、主な目的ですが、 それ以上に、自分の犯した罪の大きさに気付かせ、悔悟の気持ちを起こさせるところにあります。 死刑が確定して、30分以内に刑を執行するとはなっていないのです。 現在、確定してから執行まで、平均して、八年という時間があるそうです。 拘置所は、その間に、死刑囚の心を安定させ、この世に未練を残さないように教育する必要義務が有るのです。 ところが、興味深いのは、1975年(1976年大久保清処刑)あたりから、 拘置所が死刑囚を扱うのに明らかな変化があったといいます。 それは、拘置所が死刑囚の更生を殆ど、心掛けなくなったというのです。 死刑囚の懺悔など、一切信用しない、問い得’方針になったのです。
別に問題ないな。 死刑にされてもしょうがない罪を犯したから下から死刑にされる。シンプルだ 後悔とか懺悔とかどうでもいいよ
よくもまあ中身のない長文を書けるな。感心する。 ぼくにはできないと思った。
>心からの反省文を書いて、被害者家族に送るということです 被害者家族に読ませる気か? 人によっては読みたいという人もいるだろうが、残酷なことだぞ そして反省文は死刑執行とどうかかわるのか? 死刑してもいいけど反省文は書かせるのか? >一体全体、何の為の死刑執行なのでしょうか? 秩序維持のためです。そのために、もう更正不能な人には永久に消えてもらうわけです。 >現在、確定してから執行まで、平均して、八年という時間があるそうです。 >拘置所は、その間に、死刑囚の心を安定させ、この世に未練を残さないように教育する必要義務が有るのです。 そんな義務はない。八年かかるのは再審請求との関係、法務大臣の許可の関係、いずれにしても 本来は半年以内に執行しないとダメだ 死刑はある意味、他の理由では死にそうにない死刑囚、死にたくないと思っている人をバッサリ殺すから刑罰の意味があるともいえるだろ >死刑囚の懺悔など、一切信用しない、問い得’方針になったのです。 恩赦とか無い限り、死刑しかないわけだ。だから懺悔とか後悔は凄く個人的で、言ってみれば執行にはなんの関わりもないこと。
511 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 17:00:17 ID:pNPq/FfO
>>507 福田総理も真っ青の意味不明な発言だな。
何を言いたくて、どういう制度が望ましいかを全く語らない。
政治家のアドバイザイーにでもなれば?
512 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 18:16:54 ID:vFKOe1vU
上のほうで、死刑になったらもしも免罪のときに取り返しがつかない よって死刑は廃止すべきという意見がありましたが結論が出ていませんよね? 免罪は死刑制度廃止の理由になりえるのでしょうか?
513 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 18:26:24 ID:FsuAUSvE
理由の一つにはなりえますね
514 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 18:40:56 ID:pNPq/FfO
>>512 冤罪の場合は一応決着している。
免罪の場合は知らないw
515 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 18:43:51 ID:vFKOe1vU
>>514 すいませんがどこで決着がついているか安価で教えてください
516 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 18:51:47 ID:pNPq/FfO
>>515 どこでかはスレを読み直してもらうこととして
論点は冤罪の場合取り返しが付かないのは死刑でもそれ以外でも同じ。
冤罪の問題は冤罪を少なくするにはという議論に任せるべきで、死刑制度の論点にすべきでない。
これに対して死刑制度で論ずるべきという提言がなかったと俺には思えた。
もし、あなたが論ずるに値する死刑制度の問題にすべきと言う提言があれば発掘して欲しい。
517 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 18:56:24 ID:vFKOe1vU
>>516 だから、死刑を執行してしまったらほかの刑罰と違って取り返しがつかないじゃないですか
死刑じゃなければ国が金を払えばまだ取り返しがつきますけど、死んだらおしまいですよ?
518 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 19:03:05 ID:pNPq/FfO
>>517 それはしばしば言われることだけども、では冤罪で失った時間や貶められた名誉はお金でかた付くのか?
この問題にあなたはどう答えるのですか?
取り返しが付かないのは懲役刑でも同じではないの?
>>517 冤罪で死刑執行されて死んでも、懲役喰らってそれを苦に自殺してしまっても、獄中死してしまっても、
無罪を主張して係争中に死んでしまっても、死亡というレベルの取り返しのつかなさは同じ。
まして、失った名誉や時間はどうやっても取り返せない。
つまり、死刑に限らず、冤罪で無罪のひとを刑罰に処しかねないという問題点は刑罰制度全般の問題で、
確実に冤罪を潰さなければ死刑が執行できないというのであれば、
確実に冤罪を潰さなければ罰金だって懲役だってかせないということと同じ。
つまりそもそも「裁く」というレベルの問題なので、死刑のみ特別にやめよう、っていう理由にはならないと思うんだ
520 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 19:31:32 ID:FsuAUSvE
>>518 >失った時間や貶められた名誉はお金でかた付くのか?
それを言ってしまったら、一般の民事裁判とかどうカタをつけるのさ
当然全ては戻らないが、本人にお金や言葉で謝罪するのは一つの形式
努力の形でしょう。
仮にそれが納得できないからといって、冤罪死刑を許容できるとする論理には到底及ばない。
>>520 冤罪死刑を認容してるんじゃない。冤罪で死刑なんてもってのほか
その問題は、死刑をやめさえすればいいって話ではないってことだ。
だから司法制度そのものの問題として考えていこうって話になってる。
死ななければどんな刑罰くらってもお金が払われるからいいでしょ? ってわけでもないだろ
あと民事訴訟と違うのは、民事訴訟は当事者が自発的に起こすものに対して、
こっちは国家刑罰権が発動する「刑罰」ってことで、こっちはより慎重をきさないといけないってことだ
522 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 19:37:46 ID:pNPq/FfO
>>520 >>519 が俺の言いたいことを代弁している。
それと誤解しているのかもしれないが俺は冤罪による死刑に問題はないと言っている訳ではない。
冤罪を減らすにはどうすべきかは別の問題として議論すべきだと主張している。
冤罪が発生すると取り返しが付かないことは認めているんですよ?
523 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 19:41:23 ID:FsuAUSvE
>>519 >確実に冤罪を潰さなければ死刑が執行できないというのであれば
冤罪の為に、人類が滅亡するまで死刑を執行しないという人はいないと思うがね。
結局、冤罪による犠牲を許す所まで死刑にメリットを感じていないのが
そもそもの根拠だと思うが。
524 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 22:10:09 ID:vxsc/Fnl
/\___/\ / ⌒ ⌒ ::: \ | (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < はじめてここの板に来ました! | ト‐=‐ァ' .::::| \______________ \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\
ΛΛ ΛΛ (,, ゚Д゚) ]〓〓l ==o ΛΛ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Λ Λ(,, ゚Д゚) _|_つつ l l─´ (,, ゚Д゚)目< スレを掃除しに来ますた \(゚Д゚ ,,)| つつ/\| / oツ//ツ二二二== === = \___________ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ > __η ヽヽ ̄ ̄ ̄η >\_ | \//()()〃___ゝゝ___//()()/ | \ \ \\ | 死刑スレ環境局 \ .\ \ \ \ | \ .\ \ \ \ |____________ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ̄ | ./ | |~=-_|___| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7|___| |___|____________|ロ .|===ヽ ヽ> >ヽヽ,==ヽ| | ()<| | |/ ヽヽ ./ ヽヽ / ヽl__/)===)| | | /)===) .\lノノノ| () | ||() | ||() |.ヽ/==/ ノ ノ──────/==/ .\ λ ノノ.λ ノノλ ノ/==/ ̄ ヽλ λ ノ ̄/==/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
526 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 22:14:45 ID:vxsc/Fnl
/\___/\ / ⌒ ⌒ ::: \ | (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < このスレの論点ってなあに? | ト‐=‐ァ' .::::| \______________ \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\
527 :
朝まで名無しさん :2007/10/04(木) 22:37:49 ID:vxsc/Fnl
/\___/\ / ⌒ ⌒ ::: \ | (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < やっぱり廃止派があやまるべきだお | ト‐=‐ァ' .::::| \______________ \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\
NY女、キタ━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━!!
>>523 > 結局、冤罪による犠牲を許す所まで死刑にメリットを感じていないのが
> そもそもの根拠だと思うが。
廃止派は、死刑にメリットを感じていないか、若しくは、只嫌なのかのどちらかでしょう。
冤罪で死刑執行される事は誰しも、是とは思わないが、逆に、死刑以外なら良し、とする廃止派の言い分は理解できない。
死刑を廃止しても冤罪は無くならない。
冤罪問題は結果でなく、過程に問うべき。
警察、検察、裁判の在り方を問う事こそが冤罪を減らす。
当然、死刑も含まれる。
冤罪問題を廃止の理由に持ってくるのは、後付けの理由でしかない。
>>526 >このスレの論点
論点も何も・・・w
このスレは「糞yuriko」がオナニー目的で立てたスレですw
誰かが少しでも反論すればすぐに意味の無い長文を貼るスレですw
結論:「糞yuriko」が死ねば無問題。
えーと、よくわからないのですが、 「人の心の中が完璧に間違いなく理解できるようになる」 まで死刑は存続ってことで全員一致したみたいですね。
532 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 01:14:50 ID:ZLnDEMaq
ところで、死刑廃止論ってなんで感情論で語っては駄目なわけ?
533 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 02:14:50 ID:xXyuRE87
>>532 個人の感情ではなく、社会秩序の問題だから。
534 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 04:23:08 ID:8meH6Rgr
>>519-522 >無罪を主張して係争中に死んでしまっても、死亡というレベルの取り返しのつかなさは同じ。
>確実に冤罪を潰さなければ罰金だって懲役だってかせない
>冤罪を減らすにはどうすべきかは別の問題として議論すべき
→同一の方かどうかは、わかりませんが、まとめてレスします。
やはり、生と死の差は大きいのではないでしょうか?
先に、富山のタクシ-運転手が冤罪で服役した後で冤罪と判明しました。
「俺だったら、石にかじりついても刑務所には行かなかった」「やはり疾しい所があったのではないか」
というのは簡単です。
最近、鹿児島での選挙違反で全員無罪判決がでました。それも完全な冤罪でした。
NHKで、この事件やこの冤罪の問題を特別番組が組まれました。私は海外なので、まだ見てません。
そこでは、如何に冤罪が容易に作られるかが、取り上げられていたそうです。
免田事件において、免田氏は完全な再審無罪判決を受けたにも拘わらず、未だに、「おや、あいつは怪しい」と
公言していた有名人がいたのにも驚きました。(立川某)
私が心配するのは、そうやって冤罪が晴れたのは、ほんの氷山の一角ではないか?ということです。
もし、冤罪で服役していた人が絶望して自殺していたら、誰が責任を取ればいいのでしょうか?
まして、死刑判決で冤罪が執行後に判明したら、責任は国民全体が負うしかないでしょう。
それだけ重要な問題だからこそ、冤罪問題と死刑制度は同じ次元で議論するべきなのです。
イギリスでは、死刑執行後に冤罪が判明し、それがきっかけで死刑制度が廃止されましたし、
米国のある州では、DNA検査の結果、100人以上の死刑囚が無実と判明し、釈放されました。
「死刑制度の威嚇効果」によって、一つの殺人事件でも減らせればいいのですが、現実には、2〜3人
殺さなければ死刑になりませんし、大量殺人による死刑志願者が現れる可能性もあるのです。
いかなる冤罪事件を作らない為にも、死刑制度を無くすべきだし、無期懲役と死刑の差を埋める
刑罰があるべきです。
実質的終身刑があっていいと思うのです。
死刑制度は、国の主権を保持するという意味で、有名無実という形で残していってもいいと思います。
535 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 04:26:09 ID:8meH6Rgr
して、死刑判決で冤罪が執行後に判明したら、責任は国民全体が負うしかないでしょう。 それだけ重要な問題だからこそ、冤罪問題と死刑制度は同じ次元で議論するべきなのです。 イギリスでは、死刑執行後に冤罪が判明し、それがきっかけで死刑制度が廃止されましたし、 米国のある州では、DNA検査の結果、100人以上の死刑囚が無実と判明し、釈放されました。 「死刑制度の威嚇効果」によって、一つの殺人事件でも減らせればいいのですが、現実には、2〜3人 殺さなければ死刑になりませんし、大量殺人による死刑志願者が現れる可能性もあるのです。 いかなる冤罪事件を作らない為にも、死刑制度を無くすべきだし、無期懲役と死刑の差を埋める 刑罰があるべきです。 実質的終身刑があっていいと思うのです。 死刑制度は、国の主権を保持するという意味で、有名無実という形で残していってもいいと思います。
536 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 05:04:12 ID:ZihrnxIc
NY女もyurikoも死刑じゃ!
537 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 05:59:55 ID:HOUiqSo9
>>529 そもそも自分と考え方が違う。
冤罪は無くすべき物だが、何も冤罪が憎くて死刑廃止を訴えている訳ではない。
国家が国の保全の為に用心に用心を重ねれば、当然冤罪は生まれる。
それは当然努力の結果であって、この部分を否定してしまうと
あらゆる可能性から国民を守らなくてはならないという
国家の対応を放棄しているのと同じである。
だからこそ、ミスを責めるのではなく、国の安全の確保を考えたうえでミスを前提に法整備を進め
誤りを認められる体制と、キチンとした対応が出来ることを一番求めなくてはいけない。
つまりは冤罪を無くす流れより、今の保安体制を維持しつつ
最も良い形で、アフターケアを考えることが自然で健全だろうと俺は思っている。
そうなると死刑では問題が大有りなのだ
死刑だけ反対するのは矛盾だなんて声も聞くが
刺青も駄目だし、その他諸々の身体刑でも問題があったはずだ。
結局大した異論も出ずに、長い歴史を経て、今現在の罰が主に懲役刑や罰金刑に落ち着いたのは
冤罪問題も一つ絡んでいると俺は思うのだが、どうか。
>大量殺人による死刑志願者が現れる可能性 終身刑でも変わらないわな。「一生檻の中で食べるのも困らず医者にもかかれるから、終身刑にしてもらおうと思って 人を殺しました」って奴が現れないとも限らない。 >冤罪問題と死刑制度は同じ次元で議論するべきなのです 生と死に差がないとは言わない。確かに人間は死んだら終わりだ。 それとこのレスはどう関係があるんだ? 責任を国民全体が負うというのは、どうやって負うんだ? その根拠は? 何故数ある刑罰のなかで、死刑だったら国民が責任を負うことになるんだ。 >私が心配するのは、そうやって冤罪が晴れたのは、ほんの氷山の一角ではないか?ということです。 再審無罪と無罪判決がほぼ同数で、かなり隠れ冤罪があるのは指摘されてきたことだ。 圧倒的に有罪が多いのは窃盗と交通違反なわけだが、そっちのほうは死刑にはならないだろうが、どうでもいいのか? 死刑が出た判決に絞って冤罪を語ったらどの道偏ってる。 誤審や冤罪で人を死なせてしまいかねない(社会的に殺すこともあわせて)のは死刑に限らないだろうってことだ だから死刑のみで考えるべきではないと。
539 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 07:17:08 ID:AObXdqtb
アフターケアが重要なら、まず被害者に対するケアが先だろう。 死刑廃止論者は加害者の利益になることしか言っていない。 これをクリアしない限り死刑廃止論は支持されない。
540 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 07:51:49 ID:/ROgbwqj
>>537 >国家が国の保全の為に用心に用心を重ねれば、当然冤罪は生まれる。
意味がわからん、別の言い方で説明してくれ。
541 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 09:22:23 ID:L9/01RVw
>>534 本当に中身の無い、しょうもない文章ばかり書くねえ
>>535 なのに繰り返し書き込むのは自分に酔ってるのか?w
日本語が不自由なアホの主張を俺がまとめてやるよ ・神ならざる人間が人間を裁こうとしても、冤罪とかあるし ・死刑とその他の刑罰には絶対的な差がある。冤罪だったら取り返しがつかないしー ・よって死刑を行うべきではない こんなところかな
543 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 12:23:08 ID:AObXdqtb
>人が人を裁く 廃止論者の勘違いは、ここにあると思う。 法治国家とは、「人が人を裁く」のではなく「法が罪を裁く」 ということ。 法治そのものを理解していないのだからどうしようもない。
544 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 12:35:52 ID:6wYf3TKI
冤罪の温床は事情聴取がデタラメな事じゃね? 録音、録画必須で第三者立ち会い必須にすりゃ 少しは減らんかね? 缶詰や誘導による虚偽自白は無くなると思うんだが
545 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 13:52:50 ID:0xm27adu
冤罪を生まないという前提のもとに死刑は存続させるべきだ。 もし冤罪を作り出してしまったら、その関係者全員に繰り返し反省文を 書かせるなどして対処すれば良い。
546 :
\(_ _) ひつれい :2007/10/05(金) 14:09:31 ID:RoSGCaKz
訂正
>>537 >冤罪は無くすべき物だが、何も冤罪が憎くて死刑廃止を訴えている訳ではない。
国家が国の保全の為に用心に用心を重ねれば、当然冤罪は生まれる。
↓
冤罪はなくすべきものだが、誰も冤罪が許せないだけで、死刑廃止を訴えている訳ではない。
国家が体制保全の為に、警察権力を強化すればするほど、当然冤罪は生まれやすい土壌ができる。
だーかーらー。冤罪はもういいって。 「冤罪事件があるから死刑制度廃止」っていうのは 「医療ミスがあるから医療制度廃止」っていうのと同じじゃね? こういうのを詭弁って言うんだぜ。
>>544 それ必須だよな
少なくとも、裁判官かその関係者立会い制度くらい作って欲しい
まあ、裁判所と検察は癒着してるから無理だろうがな('A')
549 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 15:50:12 ID:/ROgbwqj
>>546 だから冤罪は死刑制度の論点ではなく
冤罪はどのようにしたら防げるか、または減らせるかを論じたらいいと言ってたのだが。
捜査可視化法案が参議院に提出されました。 これが可決、冤罪是正も大きく前進するでしょう。 冤罪を問題とするなら、死刑廃止を訴えるよりも、こう云う面で世論が後押しすべき。
551 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 16:45:19 ID:/ROgbwqj
>>550 その通りだな。
後は検挙率とノルマの不透明な関係が冤罪の温床だな。
このスレの趣旨から外れるが。
552 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 17:05:00 ID:QxiAdc4Q
だーかーらー 死刑廃止派が冤罪事件で無実の人間の命が失われるのが我慢ならない 命より尊いものはないのだからとか言ってきたときにどう反駁するかって話だろ? 冤罪事件をゼロにするか何か策を講じない限りは冤罪によって死刑になる人間は 確かに無くなる事はないし、ということは確かにそのデメリットは残るわけで そこに廃止派が終身刑とかを持ち出してきて金はかかるがこれらの方法なら人命が 失われることはないので死刑制度を廃止すべきといってくる訳だが この理論を完璧につぶす死刑制度容認派の意見がまだ出てないから堂々巡りになっちまってるんだよな
553 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 17:25:07 ID:/ROgbwqj
>>552 ちがうよ、もう一回最初から読んでみたら。
554 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 17:29:57 ID:QxiAdc4Q
>>553 まじか
最初から読んだ感想がこれなんだけど・・・
どこが違うの?
>>554 冤罪を疑われながらの再審請求中に執行と云う前例が近年無いという事を廃止派は完全にスルーしている。
556 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 17:50:57 ID:QxiAdc4Q
つまり、冤罪の可能性がある死刑囚が再審請求をしている限りは死刑になることはないということか 冤罪を疑われながらというのが微妙だな、どの程度なら可能性があると思われるんだろう
557 :
アタマワル杉 :2007/10/05(金) 17:53:48 ID:D4Gs8P5j
>>547 >「冤罪事件があるから死刑制度廃止」っていうのは
「医療ミスがあるから医療制度廃止」っていうのと同じじゃね?
こういうのを詭弁って言うんだぜ。
→それは、ちょっとおかしいですね。正しくは、
「冤罪によって、死刑になったら、取り返しがつかないから、死刑制度廃止」っていうのは
「医療ミスにとって、死亡したら取り返しがつかないから、、
細心の注意を払った、医療制度を確立しよう」となるのです。
★確かに、死刑制度の是非を述べることは、「終末医療」のあり方を述べるのに通じています。
どちらも、余命宣告を受けるからです。
どちらも、運がよければ、十年、二十年と延命される可能性もあります。
どちらも、限られた命を自覚するからこそ、生き甲斐が生まれてきます。
死刑判決を受けたからこそ、真剣に自分の犯した罪にと向かい合える、というのはあるのです。
もしも、何の反省、後悔もなく死んで行く死刑囚がいるとしたら、それこそ、最も不幸でしょう。
558 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 18:17:08 ID:/ROgbwqj
>>554 真面目に考えている人間だと信じてレスする。
冤罪の問題は冤罪の問題。
これを命は取り返しがつかないという論者は、人にとって冤罪によって被るう失った時間や名誉は金で償えるのか?
という設問に答えられなくなる。「償えない」となれば死刑と同じで全ての刑罰の廃止。「償える」となれば人権軽視だ。
正解は「冤罪による取り返しはつかない」だ。
だから現行でも「冤罪の可能性がある」に対しては死刑を保留している。
取り返しがつかない冤罪に対する保障は残念ながら冤罪でしたと言う表明とお金ぐらいしかない。
だから冤罪問題は死刑制度とは別に(死刑になる冤罪を除いたりしないで)議論すべきだと主張されている。
559 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 19:44:37 ID:0xm27adu
>>557 お前なあ、自分の脳味噌のレベルを考えずに「頭悪すぎ」なんていう
向こう見ずなHNを使うのは止めとけ。
お前の思考能力の無さは誰もが指摘しているだろ?
冤罪で死刑執行されそうな死刑囚の名前を挙げてみろ!
今の時代に即して考えろ!
馬鹿!
>>557 おまえ頭悪いだろ。
>「医療ミスにとって、死亡したら取り返しがつかないから、、
>細心の注意を払った、医療制度を確立しよう」となるのです。
これが正しい。
よって、冤罪が起こらぬように細心の注意を払った司法制度のもとに死刑執行すればいいんだよな?
医療も死刑も、国家にとって必要だからな。
>もしも、何の反省、後悔もなく死んで行く死刑囚がいるとしたら、それこそ、最も不幸でしょう
死刑囚が幸福になるよりいいジャンwww
>>557 > →それは、ちょっとおかしいですね。正しくは、
> 「冤罪によって、死刑になったら、取り返しがつかないから、死刑制度廃止」っていうのは
> 「医療ミスにとって、死亡したら取り返しがつかないから、、
> 細心の注意を払った、医療制度を確立しよう」となるのです。
??何言ってんの?
医療ミスをそう捉えるなら
冤罪で死刑は取り返しがつかないから、細心の注意を払った捜査方法を確立しようとなるでしょうが?
何故片方だけ廃止と云う偏った結論になるの?
良く考えてレスしてください。
死刑と終末期医療を同列にするのも可笑しな話。
終末期医療とは、余命宣告を受けた患者が残された時間を出来るかぎり有意義に、幸せに過ごす為のもの。
死刑とは犯した罪に対する罰ですよ?
幸せに、有意義に過ごさせる必要など何処にも無い。根本を無視して、上辺だけの共通点を挙げて語っても、只のこじつけでしか無いでしょう。全く中身が無いですね。
562 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 21:04:03 ID:TSVOB/XG
/\___/\ / ⌒ ⌒ ::: \ | (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < 冤罪ってなあに? ダディにも教えて。 | ト‐=‐ァ' .::::| \______________ \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\
デケデケ ドコドコ ☆ ドムドム ☆ ダダダダ! ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪ =≡= ∧_∧ ☆ ♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン ♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ || γ ⌒ヽヽコ ノ || || ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪ ./|\人 _.ノノ _||_. /|\ ドチドチ! ∧ ∧ (´ー`) ♪ ♪〜 \|/ ♪ o, | | ,o ∧,,∧ /⌒ヽ ∧,,∧ N ∧,,∧ ゝ⌒┐ ∩_∩ o \ / \/ ( ´3` ) | ゜Θ゜) ( `⌒´ // (=×=/ ( ○ノ (´∀` )/ ____⊂___つ____,. ┏つミ》⊂┓.┏つミ》⊂┓ ┏つψ$/ ┓ ┏つψ$/巛/ o─⊂ つ ♪♪〜〜 |__________| ┃| ◎ ┃.┃| ◎ ┃ ┃ θ(O)┃ ┃ θ())))┃ | ̄ ̄| ̄| ̄ ̄|. || | :| | :| | :| | :| | :| | :| | :| || ┣|⌒|⌒| ┫┣|⌒|⌒| ┫ |⌒|⌒| ━┫ |⌒|⌒| ━┫ | .| | | || | :| | :| | :| .| :| | :| || ┃ ⌒|⌒ ┃.┃ ⌒|⌒ ┃ ⌒|υ ┃ ⌒|⌒ ┃ |\___|___|___/|. ||_| :|_______,,,| :|_|| ┴ ┴ : ∧_∧ ┴ . ┴
564 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 21:09:04 ID:TSVOB/XG
/\___/\ / ⌒ ⌒ ::: \ | (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < みんな 仲良くしなきゃだめだお! | ト‐=‐ァ' .::::| \______________ \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\
565 :
朝まで名無しさん :2007/10/05(金) 21:10:33 ID:TSVOB/XG
,.─-- x /:::::::::::::/,,ヽ i:::::::::::::::i ii`!l l::::::::::::::l ト,゙ji ,. -<二二ニ=ー |:::::::::::::| し/ /'''''' '''''':::::::\ ヽ::::::::;;t_ノ |(●), 、(●)、.:| r~ ̄`ヽ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, に二ニ= ,. -' } | `-=ニ=- ' .:::::::| _,..- '" ,-、 / \ `ニニ´ .:::::/ ' _/::/-'" ヽ、ニ__ ーー( _,. -'' `" /|::| {::::::ヽ__,,..- '" / .i| \:::::::::::::::::::`-、,..--─-,,, i | \:::::::::::::::::::::`::::::::::::::::::} . l ト、 ` x;;;;:::::::::::::::::::::::;;;-'' | l \___,,..-''~゙ー--─<
⊂二⌒ __) /\___/\ \ \ / ⌒ ⌒ ::: \ \ \ | (●), 、(●)、 | \ \ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, :| \ .| ト‐=‐ァ' .::::| \\ `ニニ´ .:::/ \`ー‐--‐‐―´´\ / .;:/\ \ / ・ ・.:;/ \ \ / ..;:;/ \ \ / ..:;:;/ \ \ / ,..,;:::;/ ( ⌒二⊃ / ノハヾ::;;;/ し μ
567 :
朝まで名無しさん :2007/10/06(土) 01:31:34 ID:Ud8Bi6ao
>>561 >死刑と終末期医療を同列にするのも可笑しな話。
終末期医療とは、余命宣告を受けた患者が残された時間を出来るかぎり有意義に、幸せに過ごす為のもの。
→そうでもないんですよ。鈍な人間にも尊厳を見ることは、結局は社会全体の幸福に繋がるのです。
かつて死刑囚達も人間らしい取り扱いを受けていた時代もあったのですよ。
御厨 良一氏は、かつて、都立高校で校長を務め、倫理社会を教えていました。そこで
文化祭のとき、生徒達が新聞に投稿されてくる、島秋人と言う死刑囚の歌に注目します。
そこで研究発表をしたというエピソ-ドが、著書に書かれていました。最近、テレビでも紹介されていました。
どんな人間にも、良心の存在を信じることは、未来を担っていく若者には必要なのです。
568 :
朝まで名無しさん :2007/10/06(土) 01:50:50 ID:Ud8Bi6ao
>>560 >医療も死刑も、国家にとって必要だからな。
→本音がでましたね。
死刑制度存置派は、結局は被害者や被害者家族を尊重するというより、
一般予防といわれる「死刑という刑罰による威嚇」によって、犯罪者をコントロ-ルしておきたいだけなのでしょう。
しかし、大部分の犯罪者は、精神に異常がある累犯者なのです。
道理などに耳を貸さないのです。
人生に絶望し、独りでは死にたくないから、道連れに、できるだけ
多くの人を殺そう、という人に道理など通用しません。
個人的怨恨の場合も、逆恨みの根が深ければ深いほど、
他人の意見に耳を貸さないでしょう。
個人の魂の救済に関心を向けなくなった社会は、結局は荒んでいくだけです。その負の遺産を受け取るのは、子供達なのです。
569 :
朝まで名無しさん :2007/10/06(土) 01:57:01 ID:Ud8Bi6ao
訂正
>>567 >鈍な人間にも尊厳を見ることは、結局は社会全体の幸福に繋がるのです。
↓
どんな人間にも尊厳を見ることは、結局は社会全体の幸福に繋がるのです。
>>567 > →そうでもないんですよ。鈍な人間にも尊厳を見ることは、結局は社会全体の幸福に繋がるのです。
> どんな人間にも、良心の存在を信じることは、未来を担っていく若者には必要なのです。
個人的な考えと意味の無い引用文はプログにでもお願いします。
議論不可能。
>>568 横レスですが
結局と、決め付けてるけど、その結論に達するつながりが無い。
単なる印象操作。
以外と使えるんでねえか? 詭弁の文例集欲しかったんだ でも、もうお腹いっぱいだから消えていいよ >ID:Ud8Bi6ao
>>568 >死刑制度存置派は、結局は被害者や被害者家族を尊重するというより、
>一般予防といわれる「死刑という刑罰による威嚇」によって、犯罪者をコントロ-ルしておきたいだけなのでしょう。
それの何がいけないのか?罪には罰が待っているのが道理だろ。
>しかし、大部分の犯罪者は、精神に異常がある累犯者なのです。
これってソースある?
精神に異常があったりすると、死刑にならないはずだけど。精神鑑定なめてんのかっつーの。
>道理などに耳を貸さないのです。
だったら更生も不可能だな。なにが良心だヴォケ
もう詭弁にすらなってない。やり直しだ。
574 :
朝まで名無しさん :2007/10/06(土) 06:33:18 ID:XZkOqg3R
>>546 訂正本当にありがとうございます。その通りです
>>549 >冤罪はどのようにしたら防げるか、または減らせるかを論じたらいいと
冤罪を手っ取り早く無くすには、犯人を放置することであり、若しくは
それぞれに何かしらの理由をつけて有罪判決を減らすことだろう。
例えば明らかにこいつしかいないと思われるケースでも、無罪判決が出る
こんなことは、司法に変化を求めた瞬間、日常茶飯事になるだろうさ。
しかしそれだったら、今の警察の不透明さが残るやり方でも良いから
代わりに、ミスした場合に於ける適切な対応の仕方を模索した方がいい。
今現在、冤罪問題とか度々テレビで問題になっているけど
俺自身は治安維持を最優先にしたいから、幾ら冤罪にビビっても
警察の取締り方法や、司法の判決方法を変える必要は無い
だから精々ミスした場合のケアを考えろよと言っているのさ。
575 :
朝まで名無しさん :2007/10/06(土) 07:03:22 ID:3ryKo3k8
本人のコントロ-ルが利かない、精神異常というのは確かにあるのです。 でも、それによって、情状が、どう酌量されるかは、それを裁く裁判官の胸先三寸でしょう。 これから、裁判員制度が導入されるにあたって、量刑をどう決めるのか、興味あります。 先に福岡で起きた、飲酒運転の挙げ句、事故で三人の幼い命を奪いました。 さすがに、死刑判決は相応しくありませんが、罰せられるべきでしょう。覚醒剤中毒者が 複数の殺人事件を犯した場合も、死刑判決はでません。心神喪失場態と見なされるからです。 テレビドラマで話題になった、多重人格者による殺人事件は実際に起こったことです。 死刑に相当する罪を犯してしまった人達の多くも、「自分の中に別人格が入り込んでいたみたいだった」 と後から振り返る人が多いのです。 どこからどこまで人間の精神を正常と見るのか、正常の定義さえできないのです。 現実に、犯罪傾向の強い人格=サイコパスは存在しますし、幼児への性的虐待を繰り返す犯人は 累犯者です。 精神に異常がある人は、精神病院で治療を受ければ、改善しますが、サイコパスの人達は、 爆弾を抱えてるようなもので、何時爆発するかもわからないのです。
>>575 だから、犯罪者の何割が精神異常者なんだ?
んで、責任能力の無い精神異常者を死刑に処した例が、何件ほど?
またyurikoの自作自演が始まりました
yurikoが卒業したアメリカ創価大学では、冤罪学という学問がありました。
yurikoみたいに共産国工作員要員として教育された人間って 人間の成れの果てですね。 ・学歴を偽る ・支離滅裂な思考を繰り返す ・人の意見を聞かない。とにかく一方的に主張する。 ・主張をとおすために権威のある文献引用を捏造する。 ・とにかく捏造を繰り返す。 ・最後は暴力をふるう。
>>574 つまりまとめると、
治安維持の為には他称の冤罪が生じるのは仕方ない。
だから死刑はちょっとまずいが他の刑罰なら金でも払って慰めとけ。
これが主張なのか?
今日はいったい何回位ID変えるのかな?w さっさと自害すれば良いのにw
582 :
朝まで名無しさん :2007/10/06(土) 08:29:02 ID:3ryKo3k8
>>578 >yurikoが卒業したアメリカ創価大学
→アメリカ創価大学卒業生の名誉の為に言っておきますが、
私は、アメリカ創価大学を卒業していません。
アメリカ創価大学は素晴らしい大学です。
(^-^)v ブィ!
583 :
朝まで名無しさん :2007/10/06(土) 08:56:31 ID:vh1HQj8f
冤罪と死刑制度は、別個の問題。 死刑制度が無くなっても冤罪事件は無くならない。 死刑制度が在っても、死刑が執行されない限り冤罪を晴らすことは出来る。 仮に冤罪事件が無くなったとしたら、死刑廃止論者は死刑廃止を訴えるこ とは出来なくなる。 従って死刑制度の廃止と冤罪は不可逆性の関係にある。 また現実には、冤罪より非冤罪の方が遙かに多いので、冤罪事件を以て 死刑廃止の根拠足り得ない。
実は、yurikoの年齢は今年で66歳です。 いまだに独身・処女で、Fしか経験がないと自ら公表しておりました。 性行為をしないことは性病を予防するための最善策だと。 要は狂っているのです。学歴詐称もそうですが、自らを嘘で塗り固めてきたので、 もう何が事実で真実なのか判断する能力がないのです。 「死刑制度で冤罪を語る」スレでも自ら立ち上げたらどうですか?w yurikoは、ちゃんちゃらおかしいですね。
585 :
朝まで名無しさん :2007/10/06(土) 09:55:07 ID:XZkOqg3R
>>580 そう聞こえるなら、それでも別に構わないが?
てか慰めるべきは「他の刑罰」じゃないし、「刑罰」全体も否定しないぞ
あくまで冤罪問題に関しては「懲役刑」が最も適していると自分は考えている訳で
冤罪によって否定されるのも「死刑」だけじゃない。
「身体刑」やその他いろいろある。勘違いしないでくれ。
>>585 表現のかかり方がまずかったか。
冤罪は金でも払って慰めとけ(死刑にしちゃうと金払うわけにもいかない)と言う意味だ。
> あくまで冤罪問題に関しては「懲役刑」が最も適していると自分は考えている訳で
> 冤罪によって否定されるのも「死刑」だけじゃない。
> 「身体刑」やその他いろいろある。勘違いしないでくれ。
これは別に勘違いしていないよ。
質問だが、あなたの主著は
「冤罪があるから死刑はまずい」
よって
「冤罪の問題は死刑制度議論における論点だ」
と言う主張でおk?
587 :
朝まで名無しさん :2007/10/06(土) 10:22:41 ID:XZkOqg3R
>>586 質問の趣旨がわからんが、論点の一つであることに違いはない。
勿論、それだけで死刑を否定する訳でもなく
その他の死刑の有効性を絡めた総合的な判断は必要だぞ?
>>587 俺は死刑制度の論点ではないと考えているが、
現在死刑判決が出ていても冤罪の可能性がある場合死刑は執行されずに、事実上の無期刑になっているが、この点はどう考える?
589 :
朝まで名無しさん :2007/10/06(土) 11:23:39 ID:XZkOqg3R
>>588 いや、それはこっちが聴きたい位なんだが。
賛成派は6ヶ月以内の執行が定められているにも関わらず
大幅に刑期が延長されている現実をどう捉えているのか。
再審を考慮し、その期間を伸ばすに当たっても、どのくらいが適しているのか。
具体的な内容を聞いたことが無い。
俺自身は法に定められた通り執行するのが理想だし
それが出来ないなら、端っから定めるなと思う。
そもそも冤罪が論点でないのなら、簡単に執行に踏み切れているはずだろう
温情は法も超越すると言うことなんだろうか
>>588 逆に聞かれると答えないのも変なので答える。
六ヶ月以内の執行が守られていないことについては賛成派は問題にしてるよ。
もちろん俺もだけど。
そして、鳩山案のようにしたほうが良いとも考えている。
591 :
朝まで名無しさん :2007/10/06(土) 17:55:29 ID:lYEKqm6q
>>588 >冤罪の可能性がある場合死刑は執行されずに、事実上の無期刑になっている
→「怪しきは無期刑に」っていうのも人権侵害ですよね。
「頚の皮一枚繋がったのだから、ありがたく思え」は間違っています。
死刑冤罪が最も恐ろしいことですが、冤罪はどんな場合でも、恐ろしいことです。
「自分にだけは絶対起きて欲しくない」と皆思っているでしょう。
映画「僕はやっていない」を是非、観てみたいと思っています。
平沢貞道氏は、自供をしてしまったのが、運のつきでした。
それでも、警察の追求に、他に自供している者が2〜3人居たというから驚きます。
日本国憲法38条、3では、自白のみが証拠の場合は、刑事罰を科せない、と明確に
定めてあるのも拘わらず、老人を95才で獄死するまで拘禁していたのです。
日本の憲法にも修正条項を加えて、「五年以内に執行しない死刑囚は恩赦」と
した方が、まだましですね。
>>591 は有名大学の卒業生と偽って、ビジネスを展開しております。
詐欺にあわないよう、気をつけましょう。
593 :
腐ったにんにく :2007/10/06(土) 18:03:21 ID:NFvgE9Yz
>>591 それは三回も裁判を受けて死刑になっているんだからなw
冤罪の意味を辞書と一般人の感覚で考え直せw
/ ̄ ̄ ̄ \ ホジホジ / ― ― \ / (●) (●) \ | (__人__) | \ mj |⌒´ / 〈__ノ ノ ノ ____ , / \ - / ― ― \` ・・・。 / (● ) (● ) \ | (__人__) | \ . `⌒´ / . mj~i 〈__ノ ノ ノ ____ / \ / ⌒ ⌒ \ / (●) (●) \ _|__ (__人__) | / \ `ー'´ / /⌒⌒⌒/ ..:::::::::::.. ヽ ピトッ | | | { .::::::●::::: } | | | \ ::::::::::::::/ 冤罪議論
596 :
朝まで名無しさん :2007/10/06(土) 18:39:08 ID:C9hFiInc
597 :
朝まで名無しさん :2007/10/06(土) 18:54:52 ID:ul/vVr1J
>>596 ギャハハ。
こいつ、チュウボーかと思ったら大学生じゃねぇか!
金など払わんだと\(≧▽≦)丿
すげえよな。で、何処に就職先があるんだろ(-_-#)
>>日本の憲法にも修正条項を加えて、「五年以内に執行しない死刑囚は恩赦」と >>した方が、まだましですね。 訂正 ↓ 日本の憲法にも修正条項を加えて、「学歴詐称は5日以内に公開死刑」と すべきですね。
599 :
朝まで名無しさん :2007/10/07(日) 00:45:17 ID:bMkPtdAq
>>575 を読んで、yuriko(長文矢印)が精神異常であることが良く解った。
600 :
朝まで名無しさん :2007/10/07(日) 00:53:38 ID:ox4ammRV
>>596 出来もしねえくせにでかい口たたきやがって。
どこの大学生だよ。小学生の間違いじゃないのか?
何がキレてみましただよwww
こんな阿呆ガキ野放しにしてて、いいのかよ。
601 :
長文矢印乙 :2007/10/07(日) 01:46:41 ID:NscRxE1e
>>本人のコントロ-ルが利かない、精神異常というのは確かにあるのです。 →これってyuriko本人のことですね。 >>でも、それによって、情状が、どう酌量されるかは、それを裁く裁判官の胸先三寸でしょう。 →yurikoに情状酌量なんて必要ありません。即刻、死刑でいいでしょう。 >>さすがに、死刑判決は相応しくありませんが、罰せられるべきでしょう。 →いや、やはりyurikoは死刑が妥当でしょう。 >>テレビドラマで話題になった、多重人格者による殺人事件は実際に起こったことです。 →yurikoってどうみても多重人格者ですよね。 >>死刑に相当する罪を犯してしまった人達の多くも、「自分の中に別人格が入り込んでいたみたいだった」 と後から振り返る人が多いのです。 →yurikoは自分を振り返ることができません。自分の過去レスすら見ません。 >>どこからどこまで人間の精神を正常と見るのか、正常の定義さえできないのです。 →少なくとも、yurikoは間違いなく「異常」です。 >>現実に、犯罪傾向の強い人格=サイコパスは存在しますし、 →yurikoは犯罪傾向がかなり強い異常人格=キチガイですよね。 >>精神に異常がある人は、精神病院で治療を受ければ、改善しますが、 →yurikoは自分が正常と思っているので、なかなか通院しません。 通院しても改善しません。 >>爆弾を抱えてるようなもので、何時爆発するかもわからないのです。 →はやく爆撃を受けて、逝ってください。
>>589 横レスですが。>
逆にと言いながら
>>588 の質問とは論点が摺り変わってますが?きちんと答えて欲しいですね
> 再審を考慮し、その期間を伸ばすに当たっても、どのくらいが適しているのか。
私個人としては六ヵ月執行には現実にかなりの無理があるのだろうと思います。
どう足掻いても守れない、どうせ守れないのだからとずるずる長くなっているのだと。
設定期間を5年くらいにすれば、間に合わせる努力がなされるのではないかと。
> そもそも冤罪が論点でないのなら、簡単に執行に踏み切れているはずだろう
確定したからといって、簡単に執行される訳では無いからこそ(結果冤罪で執行された例が無い)冤罪問題は死刑だけを特別視するべき問題では無い
>>602 588の質問したものだけど
>私個人としては六ヵ月執行には現実にかなりの無理があるのだろうと思います。
>どう足掻いても守れない、どうせ守れないのだからとずるずる長くなっているのだと。
>設定期間を5年くらいにすれば、間に合わせる努力がなされるのではないかと。
これさ、冤罪の可能性のないものを執行するというやり方がまずいと思うんだわ。
司法の判断を行政がもう一回チェックするというやり方になってるから、これを良い事とする見方と良くない事とする見方はあるけど。
司法のほうで冤罪を作っていないのかというチェックを行政がするのは裁量行政なんじゃないかと。
だから行政は手続きに徹して、6ヶ月以内に申し立て手続きを行っていない場合は自動的に執行していいんじゃないかと。
申し立て期間については緒論があるでしょうが、三審制で確定するまで期間は長いぐらいかかっているから、
6ヶ月もあれば十分じゃないかと言うのが俺の意見。
以上死刑制度議論というスレタイに沿ってみました。
589については「冤罪は死刑制度は別に議論できる」に対して「総合的な判断が必要」とか
>そもそも冤罪が論点でないのなら、簡単に執行に踏み切れているはずだろう
>温情は法も超越すると言うことなんだろうか
と言う様に論点は現状の問題と絡めて言っているのでそっちに移ってます。
2ちゃんだし、横レスは当然ありです。
なのでちょっと修正 「冤罪は死刑制度の論点ではない」→「冤罪は死刑制度存続廃止の論点ではない」
アメリカ創価大学に詳しいyurikoさん
606 :
朝まで名無しさん :2007/10/07(日) 10:55:11 ID:bMkPtdAq
yurikoさん、例えば明らかに冤罪ではない凶悪な殺人犯(仮に現行犯で逮捕 された連続射殺犯としましょう)で一切改悛の情を見せず社会を否定し続ける 人間(殺人に関する確信犯)を死刑に処すことをどう思いますか?
607 :
朝まで名無しさん :2007/10/07(日) 15:08:14 ID:EseznoWH
>>606 全然違う人だけど、隔離以上は自分にとってはどうでもよい。
どうでもよいということは、どっちかってーと殺すよりは殺さないで飼育すべき。
消極的に死刑反対。
白状しますと、私は創価大学出身です。
UCBの皆様、ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。 これからは、アメリカ創価大学卒業生として振舞うことにします。 ちなみに私は創価学会会員です。(^-^)v ブィ!
>>604 冤罪は死刑制度だけの問題では無いが
そこだけで廃止を言う人達はいるんじゃないの?
この先死刑事案で冤罪が出る可能性とか言い出すとアレなんだけどさ〜
可能性での議論は面白いけども結局なんでもありありになっちゃって収拾つかないよなぁ
611 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 04:41:30 ID:ZR7uYPoy
>>606 >冤罪ではない凶悪な殺人犯(仮に現行犯で逮捕
された連続射殺犯としましょう)で一切改悛の情を見せず社会を否定し続ける
人間(殺人に関する確信犯)を死刑に処すこと
→
>>607 さんと、ほぼ同意です。
私達の日常生活でも、●犯罪者とまでは言えない●それでも、その人間の存在によって、人生が滅茶苦茶になる
●その人間の方が社会的立場では上位にある
などという場合は、珍しくないですね。
「不正行為の隠蔽」「煮え湯を飲まされる」みたいな不条理は誰もが経験あるでしょう。
大部分の人は、「正義のボ-ダ-ライン」みたいなものを学んで、少々の不正には目を瞑るのでしょう。
または、自らが不正を働いてしまうのでしょう。
皆さんは、もし、他人の家の前にゴミが捨ててあったら、ちゃんと拾ってきれいにしていますか?
●ど-しょうもない悪者がいたら、その人に如何なる意味でも関わり、悩まされるのは間違っています。
夫婦なら離婚を考えるべきでしょう。
大事なのは、「自分だけは無責任な言動で他人に迷惑をかけない」と決意し、
「他人の失敗にはできるだけ寛容になる」といって、けじめではないでしょうか?
★「人が人を裁くことはできない」のです。「人が他人の命を奪う行為」は神仏の領域に
踏み込むことです。
犯罪者からの社会防衛という観点では、「犯罪者の永久隔離」で充分、代替できるのです。
612 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 04:44:31 ID:ZR7uYPoy
★「人が人を裁くことはできない」のです。「人が他人の命を奪う行為」は神仏の領域に 踏み込むことです。 犯罪者からの社会防衛という観点では、「犯罪者の永久隔離」で充分、代替できるのです。
>>612 ★「人が人を裁くことはできない」のです。「人が他人の命を奪う行為」は神仏の領域に
踏み込むことです
我々の社会の構成員は当然我々人間だ。
太古の時代から人間が人間を裁いてきたのだ。
神仏というのも我々人間が創り出した概念だ。
現状にそった話をしないと空論になってしまう
>>「犯罪者の永久隔離」
死刑の代替案として、仮出獄のない終身刑の創設などが出てくるわけだが、
冤罪の問題や、死ぬまで刑務所で懲役させるなど、人権侵害という
死刑と同じ問題が出てくる。
614 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 07:10:52 ID:452j3nfg
>>613 へ
「絶対的終身刑(仮釈放のない無期懲役)」=「冤罪事件発生の容認」
ではありませんよ。
>>610 冤罪は死刑制度存続廃止の論点にならない。
しかし、冤罪をもって死刑廃止を訴える人はいます。というより世間で一番多く言われているのがこれでしょう。
しかし、論点を冷静に整理すれば、論点にはやはりならない。
冤罪による死刑廃止論で争点となるのは(あえて争点と書きますが)、廃止論者は「取り返しがつかないじゃないか」と叫び、死刑存続論の方で「だからと言って廃止するわけには行かない」という展開になります。
冷静に考えると、まともな人間なら誰でも冤罪があってよいなどとは考えませんし、
真剣に議論するものが冤罪の可能性は全くない制度など作れないことも理解しています。
ところが、多くの場所では無限ループのように死刑廃止ではこの冤罪が論点として出てきます。
死刑廃止論者が本当に冤罪による被害者を出さないことを目的とするならば、
死刑制度廃止を実現するよりもむしろ冤罪を無くする(可能な限りゼロにする)制度論を訴えるほうが反対を受けずに実現できるでしょう。
冤罪防止論なら現実的なコスト問題や司法制度の問題として議論可能だからです。
しかし、現実には冤罪を理由に死刑廃止を訴える人は後を絶ちません。何故なのかは死刑制度存続論の自分からはわかりませんが。
616 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 08:05:53 ID:uRkfRLLv
>>615 なんか勘違いしてない?
冤罪の可能性を潰すべきなのは死刑存置論者だろ?
死刑存置論者って取り返しが付かない事態を棚に上げてるんだよ。
挙句の果てには、その責任を廃止論者に押し付ける。
この思考停止がある以上、ループは当たり前。
死刑廃止論者は冤罪を完全回避できない現状では決定的な動作はするべきじゃないって言ってるの。
>>615 死刑を廃止したい。⇒その為には何か理由が必要。⇒冤罪問題にしよう。
こう云う事でしょう。
彼らにとって、冤罪を無くす(減らす)事などどうでも良く、目的はあくまで死刑廃止、冤罪は後付けの理由でしかない。
逆に、冤罪がなくなると返って困るんだろうね。
618 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 08:18:31 ID:uRkfRLLv
>>617 >冤罪を無くす(減らす)事などどうでも良く
どうでもよいと思ってるのはお前だろ?
619 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 08:32:59 ID:6CG2mT3N
yurikoを「永久隔離」して、最後に「死刑」にしてくれ。
620 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 08:33:37 ID:uRkfRLLv
死刑を維持したい。⇒その為には何か理由が必要。⇒冤罪問題を棚に上げよう。 こう云う事でしょう。 彼らにとって、冤罪を無くす(減らす)事などどうでも良く、目的はあくまで死刑維持、冤罪は棚上げの理由でしかない。 逆に、冤罪があると返って困るんだろうね。
>>616 なかなか上手い煽りですねw
>冤罪の可能性を潰すべきなのは死刑存置論者だろ?
>死刑存置論者って取り返しが付かない事態を棚に上げてるんだよ。
これが実際よくある論法なんですね。
典型的なケースの提示、ありがとうございます。
冤罪に対してアクションを起こすなら存続・廃止に無関係ですよね。
存続を主張するものは冤罪を容認していると話を持っていこうとする。
しかし引用した
>>615 に既に
>冷静に考えると、まともな人間なら誰でも冤罪があってよいなどとは考えませんし
と書いてある。
>>616 の論法であれば死刑廃止を唱えれば冤罪に対して解決する義務がないのか?
つまり、自分自身を棚に上げるのて他人に要求する手法を使っていますね。
そして
>死刑廃止論者は冤罪を完全回避できない現状では決定的な動作はするべきじゃないって言ってるの。
多分、最後の”。”は”?”でしょうが、
これも
>>615 の最初に書いてある。
>冤罪は死刑制度存続廃止の論点にならない。
冤罪の問題は冤罪の問題であって、存続廃止の論点にならない。
冤罪があって取り返しがつかないなら、冤罪を無くすべき。死刑を無くするなら冤罪以外の論点があるでしょう。
これで、議論がループするのは思考停止のためではなく、死刑存廃の議論をループすること以外の目的を見出せない。
622 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 09:29:36 ID:uRkfRLLv
>典型的なケースの提示、ありがとうございます。
棚上げ開始ということですか?
典型的かどうかは関係ないけどこう言っておかないと陳腐化が出来ない。乙!
>存続を主張するものは冤罪を容認していると話を持っていこうとする。
容認してなきゃ死刑執行なんか出来ないよな。
こう言っておかないと陳腐化が出来ない。乙!
>
>>616 の論法であれば死刑廃止を唱えれば冤罪に対して解決する義務がないのか?
あると思うよ。逆に聞くけど、
死刑存置を唱えてる人は冤罪に対して解決する義務がないの?
自分自身を棚に上げて他人に要求する手法を使うなよ。陳腐化か?
>多分、最後の”。”は”?”でしょうが、
”。”ですが何か?
こうやって極解し、責任を廃止論者に押し付けるんだろうな。
>冤罪の問題は冤罪の問題であって、存続廃止の論点にならない。
論点である。
冤罪によって決まるのは刑罰。
刑罰の中でも死刑は冤罪の名誉回復の道を完全に絶つもの。
死人にクチナシは、冤罪を棚に上げたい人にとっては究極的に都合がいいんだろうけど。
正直に言いなよ。
「冤罪の可能性は無くせないけど、それでも人を殺したいんです。」って。
623 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 09:35:37 ID:2kpUwdF/
冤罪は、軽犯罪から重犯罪に到まで多岐に渡る。 死刑は、重犯罪の頂点に課せられる刑。 同列に議論するには、かなり無理がある。 冤罪の問題は、行政府と司法府の問題。 死刑の存廃は立法府の問題。 ごっちゃに議論する問題ではない。
624 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 09:41:14 ID:uRkfRLLv
>>623 刑の軽重は関係ない。
問題なのは、冤罪の可能性があるのに命を絶ってしまうこと。
「冤罪?そんなのどうでもいいよ、早く殺そうぜ。やれ!やれ!!」
これが死刑存置論者の本音。
こういうのに違和感感じるのがそんなにおかしいのかな?
むしろ、普通だと思うが。
625 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 09:47:14 ID:2kpUwdF/
>>624 可能性云々というのなら、君は、冤罪の可能性0%なら
死刑賛成と言うことで宜しいかな。
626 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 09:50:07 ID:6jFi2xPk
>>624 けど、それは冤罪を無くす方向に動くべきだと思うが・・・
警察官の取調べを公開していくとか。
627 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 09:53:16 ID:6jFi2xPk
冤罪で牢屋に5年入れられたとしたら、その後無罪になってもその5年が取り戻せる訳ではない。 だから、犯罪者を牢屋に入れるのは駄目だ。だって冤罪の可能性があるから。 犯罪者は野放しにすべき。だって冤罪の可能性があるから。
628 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 09:55:56 ID:6jFi2xPk
問題なのは、冤罪の可能性があるのに牢屋に入れてしまうこと。 「冤罪?そんなのどうでもいいよ、早く牢屋に入れようぜ。やれ!やれ!!」 これが『犯罪者を牢屋に入れろ論者』の本音。 こういうのに違和感感じるのがそんなにおかしいのかな? むしろ、普通だと思うが。
この前の愛知の事件で死刑制度が有効であることが明らかになった。 死刑制度がなかったら、2人めの犠牲者が出るところだった。 だから、死刑制度は賛成です。 100人の重罪の人間を死刑にしても、1人の無辜の人間の命を救うべき。
630 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 10:03:06 ID:uRkfRLLv
>>625 最初に言っておくが、勝手に賛成とか決めつけるなよ。
あっても容認まで。俺はな。
こういう部分が死刑存置論者の棚上げの原動力なんだろうな。
いい加減にしろ。
>冤罪の可能性0%
これがどういう状況なのかによる。
ある事件についての可能性というのなら、容認しない。
制度上完全に可能性を取り除くことができると言うのなら容認する。
これは制度だ。局地的な判断はしないし、しないのが正しい。
ただし、自分にとって死刑というのは、その犯罪者と自分を完全に隔離する
以上の意味はない。
犯罪の当事者以外はそれ以上の意味はないはずだ。
にもかかわらず、敢えて殺す意味は理解できないので、容認しつつも
廃止派であることに変わりはないだろうな。
>>コピペ野郎
そのコピペのどこに、死人に口無し原理があるのか説明してみろ。
俺がしている問題提起の根拠はそこだ。
それをしない限りは、完全にスルーする。
他の参加者に迷惑なだけだぞ。
>>622 自分の文章内で矛盾することを言っていてどうするんだ?
「こうやって極解し」と書いておいて
>「冤罪の可能性は無くせないけど、それでも人を殺したいんです。」
はー、やはりまともに死刑廃止を主張することが出来ないということか。南無南無
632 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 10:11:15 ID:uRkfRLLv
633 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 10:14:32 ID:2kpUwdF/
>>630 スレを読み返して見たまえ。
誰一人として冤罪を問題視していない者はいない。
冤罪と死刑制度の是非は個別の問題だと言っている。
冤罪問題を議論したいのなら別スレを立てるべき。
634 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 10:18:31 ID:uRkfRLLv
>>633 おまえこそよく読め。
俺の言ってる、死人に口無し原理を論破できてないぞ。
そして、この原理は冤罪と死刑制度を直結させている。
635 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 10:24:04 ID:2kpUwdF/
>>634 被害者もまた「死人に口無し」なのだが、なにか。
「yuriko?そんなのどうでもいいよ、早く牢屋に入れようぜ。やれ!やれ!!」
637 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 10:29:55 ID:uRkfRLLv
638 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 10:33:22 ID:uRkfRLLv
冤罪の可能性を排除できない制度しか作れない人類。 そんな愚かな自分達がそれを棚に上げて死刑制度を作るなんて、それ自体が 自惚れの証拠なんだよ。 可能性を排除できない以上、その責任をとろうじゃないか。 なんでそれが出来ない? しようとしないんだ? 犯罪者の為じゃない。自分自身の問題だ。 安易な方向にしか思考できずに、死人を出すような結論を持つような輩は 思考自体をやめろ。 そんな権利は自分にはないと自覚するべきだ。
639 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 10:47:17 ID:2kpUwdF/
>>637 裁判とは可能性というものを排除するために行われるものだと
理解していないようだね。
640 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 10:49:01 ID:uRkfRLLv
>>639 それが完璧ではない、ということを理解していないようだね。
>>638 思考停止と繰り返すが
論理にもならんことを繰り返すことを思考しているとは言わないな。
642 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 10:52:16 ID:2kpUwdF/
>>640 それは裁判制度そのものを否定しているな。
643 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 10:52:43 ID:uRkfRLLv
>>641 まずは自分の読解力を見直すんだな。
話はそれからだ。
644 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 10:54:26 ID:uRkfRLLv
>>642 それは裁判制度の盲点を否定しているな。
>>643 お前の言うことはそのまま自分に返っているな
読解力を見直すのがお前ではないと証明できるのか?
死刑制度の必要性、つまり正の面と、 冤罪事件・違憲問題などといった負の面、 両方を検討しないと意味が無いのではないのか。 詭弁家の場合は、負の面ばかり強調して、 「だから凶悪犯罪者も助命しろ!」とあり得ない結論を導き出したりするから気をつけろ。
647 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 11:10:36 ID:uRkfRLLv
>>646 まずはお前が両面の検討をしろ。
お前、何かを棚に上げてないか?
648 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 11:10:41 ID:2kpUwdF/
>>644 「推定無罪」という言葉を知らないのかな?
検察が99の証拠を揃えても、一つでも被告側に証拠があれば
無罪になる。
>>646 気をつけても言う奴は言うでしょうね。
既に言うことが目的になっているんでしょう。
650 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 11:18:46 ID:uRkfRLLv
>>648 だったら何?
さっきから冤罪の可能性を否定する反論が一つもないんだけど。
「冤罪」という言葉を知らないのかな?
検察が一つの証拠を揃えて、一つも被告側に反論がなければ有罪になる。
「被告が馬鹿なら殺せる、今だ、やったれ!!!」(死刑存置論者の声)
651 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 11:20:31 ID:uRkfRLLv
一つの例だけど、冤罪の原因に警察の証拠の捏造というのがあるとしよう(実際あるんだけど)。 こんな警察を作り上げてしまったのは、結局は国民。 責任は国民にある。 じゃ、それをこの一瞬で改善できるのか? できる奴がいるなら今すぐここでやってみろ。 この問題を棚に上げて、現在でも毎日裁判の審議は行われている。 改善できないにもかかわらずだ。 ひょっとしたら今、冤罪が成立しようとしてるかもしれない。 これについて被害を最少限にする方法は何だ? 名誉回復の機会を保証する必要は無いのか? 棚上げ殺人願望のある奴には解からないだろうな。 頑張って魔女狩りの応援でもしてろよ。
この人は、何を主張したいんだろうか。
ストレスの発散には言いたいことを言うのが一番です じゃね?
654 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 11:26:46 ID:2kpUwdF/
>>650 君は裁判というものをまるで理解していないね。
裁判というものは被告人の反論の機会なんだが。
「被告がyurikoなら殺せる、今だ、やったれ!!!」(死刑存置論者の声)
656 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 11:32:44 ID:uRkfRLLv
>>654 冤罪の可能性をあんたの言ってることで排除できるなら、とっくのとうに
冤罪は無くなってるよ。
でも、実際にはそうはなってない。
つまり、あんたの言ってることは無効ということだ。
大変だな、棚上げ。
君は冤罪というものをまるで理解していないね。
冤罪というものは裁判所で成立させるものなんだが。
657 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 11:40:08 ID:6jFi2xPk
>>630 > >冤罪の可能性0%
> これがどういう状況なのかによる。
目撃者多数の中で人殺しまくったとか。
冤罪になりようがない。
658 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 11:41:46 ID:6jFi2xPk
627 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/10/08(月) 09:53:16 ID:6jFi2xPk 冤罪で牢屋に5年入れられたとしたら、その後無罪になってもその5年が取り戻せる訳ではない。 だから、犯罪者を牢屋に入れるのは駄目だ。だって冤罪の可能性があるから。 犯罪者は野放しにすべき。だって冤罪の可能性があるから。 628 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/10/08(月) 09:55:56 ID:6jFi2xPk 問題なのは、冤罪の可能性があるのに牢屋に入れてしまうこと。 「冤罪?そんなのどうでもいいよ、早く牢屋に入れようぜ。やれ!やれ!!」 これが『犯罪者を牢屋に入れろ論者』の本音。 こういうのに違和感感じるのがそんなにおかしいのかな? むしろ、普通だと思うが。
659 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 11:42:18 ID:6jFi2xPk
627 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/10/08(月) 09:53:16 ID:6jFi2xPk 冤罪で牢屋に5年入れられたとしたら、その後無罪になってもその5年が取り戻せる訳ではない。 だから、犯罪者を牢屋に入れるのは駄目だ。だって冤罪の可能性があるから。 犯罪者は野放しにすべき。だって冤罪の可能性があるから。 628 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/10/08(月) 09:55:56 ID:6jFi2xPk 問題なのは、冤罪の可能性があるのに牢屋に入れてしまうこと。 「冤罪?そんなのどうでもいいよ、早く牢屋に入れようぜ。やれ!やれ!!」 これが『犯罪者を牢屋に入れろ論者』の本音。 こういうのに違和感感じるのがそんなにおかしいのかな? むしろ、普通だと思うが。
660 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 11:42:49 ID:6jFi2xPk
627 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/10/08(月) 09:53:16 ID:6jFi2xPk 冤罪で牢屋に5年入れられたとしたら、その後無罪になってもその5年が取り戻せる訳ではない。 だから、犯罪者を牢屋に入れるのは駄目だ。だって冤罪の可能性があるから。 犯罪者は野放しにすべき。だって冤罪の可能性があるから。 628 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/10/08(月) 09:55:56 ID:6jFi2xPk 問題なのは、冤罪の可能性があるのに牢屋に入れてしまうこと。 「冤罪?そんなのどうでもいいよ、早く牢屋に入れようぜ。やれ!やれ!!」 これが『犯罪者を牢屋に入れろ論者』の本音。 こういうのに違和感感じるのがそんなにおかしいのかな? むしろ、普通だと思うが。
661 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 11:43:59 ID:6jFi2xPk
627 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/10/08(月) 09:53:16 ID:6jFi2xPk 冤罪で牢屋に5年入れられたとしたら、その後無罪になってもその5年が取り戻せる訳ではない。 だから、犯罪者を牢屋に入れるのは駄目だ。だって冤罪の可能性があるから。 犯罪者は野放しにすべき。だって冤罪の可能性があるから。 628 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/10/08(月) 09:55:56 ID:6jFi2xPk 問題なのは、冤罪の可能性があるのに牢屋に入れてしまうこと。 「冤罪?そんなのどうでもいいよ、早く牢屋に入れようぜ。やれ!やれ!!」 これが『犯罪者を牢屋に入れろ論者』の本音。 こういうのに違和感感じるのがそんなにおかしいのかな? むしろ、普通だと思うが。
662 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 11:49:06 ID:2kpUwdF/
>>656 冤罪であるなら、まず冤罪であることを立証する事すればよいだけ。
死刑制度の有無は何ら関係がない。
君が提案すべきことは、死刑制度の存廃ではなく、冤罪を無くすにはどうすれ良いかという事。
冤罪が無くなれば、冤罪による死刑は必然的に無くなるのだからね。
事の順番を間違えないように。
663 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 11:51:44 ID:6jFi2xPk
死刑は廃止にしてもいいけど、その犯罪者を生かしていく為に必要な金は 『死刑廃止論』を唱える人の募金で運用していってほしいな。 命は大切なんでしょ。冤罪の可能性があるんでしょ。 死刑は廃止にしてもいいけど、その犯罪者を生かしていく為に必要な金は 『死刑廃止論』を唱える人の募金で運用していってほしいな。 命は大切なんでしょ。冤罪の可能性があるんでしょ。 死刑は廃止にしてもいいけど、その犯罪者を生かしていく為に必要な金は 『死刑廃止論』を唱える人の募金で運用していってほしいな。 命は大切なんでしょ。冤罪の可能性があるんでしょ。 死刑は廃止にしてもいいけど、その犯罪者を生かしていく為に必要な金は 『死刑廃止論』を唱える人の募金で運用していってほしいな。 命は大切なんでしょ。冤罪の可能性があるんでしょ。 死刑は廃止にしてもいいけど、その犯罪者を生かしていく為に必要な金は 『死刑廃止論』を唱える人の募金で運用していってほしいな。 命は大切なんでしょ。冤罪の可能性があるんでしょ。 死刑は廃止にしてもいいけど、その犯罪者を生かしていく為に必要な金は 『死刑廃止論』を唱える人の募金で運用していってほしいな。 命は大切なんでしょ。冤罪の可能性があるんでしょ。
664 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 11:54:40 ID:uRkfRLLv
>>662 そういうことは冤罪を立証する時間を保証してから言え。
順番を間違ってるのはお前だ。
665 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 11:56:14 ID:6jFi2xPk
俺は、人を殺したような奴を生かすための金なんて払いたくないな。 税金がそんなことの為に使われるなんていやだな。 やはり『死刑廃止論者』の募金で運用しよう。そうだそれがいい。
666 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 11:57:08 ID:6jFi2xPk
>>664 > そういうことは冤罪を立証する時間を保証してから言え。
で、現状どれだけ時間があるの?
ちゃんと答えてね。
逃げたら、君の負けだよ。
667 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 12:14:44 ID:2kpUwdF/
>>664 少なくとも死刑の場合は、最高裁で判決がでるまで大体10年ぐらい掛かってるな。
これでも時間が足りないとでも?
668 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 12:21:50 ID:uRkfRLLv
>>667 俺は時間を保証しろと言ってるんだ。
時間の絶対値の話は一つもしてない。
また、これが制度化してなければいけない。
棚上げが仕事の死刑存置論者だからしょうがないけど、
冤罪を立証するというのは、判決が確定したあとの話だ。
判決確定までの時間なんか百年だろうが1秒だろうがまったく関係ない。
まずは言葉の定義からやり直すんだな。
669 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 12:22:39 ID:6jFi2xPk
>>668 > 俺は時間を保証しろと言ってるんだ。
で、現状どれだけ時間がかかっているだよw
で、どれだけの時間を保証すればいいのよw
逃げたら君の負けね
670 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 12:24:59 ID:6jFi2xPk
>>668 > 判決確定までの時間なんか百年だろうが1秒だろうがまったく関係ない。
判決が出るまでは、加害者側は何もしないのか????
おまえの脳内妄想世界はおかしなことになってるな。
671 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 12:29:55 ID:uRkfRLLv
おい!ID:2kpUwdF/。
お前にとってID:6jFi2xPkはどんな存在だ?
まさか頼もしい応援団じゃないだろうな?
もしそうだったら、馬鹿丸出しだぞ。
しょうがないからまとめて面倒みてやるよ。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A4%E7%BD%AA >「無実であるのに犯罪者として扱われること」を指し、推定無罪の原則から
>すると、裁判において有罪とされ、この判決が確定の場合に限るべきである。
>日本では、起訴有罪率の高さから、「起訴された」イコール「犯罪者」と
>認識されやすく、裁判の結果無罪となった場合も冤罪と呼ばれるが、本来は
>誤用と言うべきである。
672 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 12:30:25 ID:2kpUwdF/
>>668 冤罪を晴らすのは、時間ではなく証拠。
証拠さえ示せれば、1日も掛からない。
673 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 12:35:13 ID:6jFi2xPk
>>671 > >日本では、起訴有罪率の高さから、「起訴された」イコール「犯罪者」と
> >認識されやすく、裁判の結果無罪となった場合も冤罪と呼ばれるが、本来は
> >誤用と言うべきである。
は?こいつは何が言いたいのだ?
話の流れと全然関係の無いことを書いてイバッっているように見えるが、
単なる低脳かw
674 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 12:37:21 ID:uRkfRLLv
>>672 証拠探しや準備をする時間を与えないのか?
また、絶望して何十年も動けない奴もいるだろうし、弁護士費用の問題も
あるだろうな。
何よりも、冤罪を晴らすのに時間的規制を受ける筋合はまったくないので
いつ動こうが冤罪被害者の勝手だ。
もう一つ、議論のできる奴なら理解できるであろう絶対的な原理を説明しておく。
・無いものを無いと証明するのは難しい。
この、揺るがせない不利を冤罪被害者に背負わせてることを棚に上げるな。
(「棚上げ」もう、何回言ったんだろう。)
675 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 12:50:06 ID:6jFi2xPk
>>674 >
>>672 > 証拠探しや準備をする時間を与えないのか?
> また、絶望して何十年も動けない奴もいるだろうし、弁護士費用の問題も
> あるだろうな。
> 何よりも、冤罪を晴らすのに時間的規制を受ける筋合はまったくないので
> いつ動こうが冤罪被害者の勝手だ。
> もう一つ、議論のできる奴なら理解できるであろう絶対的な原理を説明しておく。
> ・無いものを無いと証明するのは難しい。
> この、揺るがせない不利を冤罪被害者に背負わせてることを棚に上げるな。
> (「棚上げ」もう、何回言ったんだろう。)
で、どれだけ時間を保証すべきなの?
君は逃げてばかりいるねw
ああ、君もうすうすは君の主張が間違っていることに気がついているからこそ、
逃げてばかりいるのかw
676 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 12:51:25 ID:6jFi2xPk
>>670 > > 判決確定までの時間なんか百年だろうが1秒だろうがまったく関係ない。
>
> 判決が出るまでは、加害者側は何もしないのか????
> おまえの脳内妄想世界はおかしなことになってるな。
これにも全く反論できないのかw
さすがは低脳
677 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 12:59:03 ID:2kpUwdF/
>>674 証拠集めは、支援者がすればよいこと。
弁護士の費用は、国が出してくれます。
冤罪であるという証明をすれば良いだけ。
難しかろうが関係在りません。
>>610 氏は
>>615 で俺が書いたことを理解してもらえただろうか。
なんだか典型的な展開をお見せしているようだ。
やはり「冤罪は争点にはなりえる」
679 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 13:01:58 ID:uRkfRLLv
>>677 あれ?時間の問題はどうなっちゃったの?
680 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 13:05:22 ID:6jFi2xPk
627 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/10/08(月) 09:53:16 ID:6jFi2xPk 冤罪で牢屋に5年入れられたとしたら、その後無罪になってもその5年が取り戻せる訳ではない。 だから、犯罪者を牢屋に入れるのは駄目だ。だって冤罪の可能性があるから。 犯罪者は野放しにすべき。だって冤罪の可能性があるから。
681 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 13:10:34 ID:2kpUwdF/
時間の問題は、君自身が放棄しているわけだが。 取りあえず10年ぐらい在るのだから、その間に証拠集めをすればよい。
682 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 13:12:47 ID:uRkfRLLv
>>677 棚上げてんこもりだな。
棚上げその1
>証拠集めは、支援者がすればよいこと。
支援者の存在を保証できるのか?
棚上げその2
>弁護士の費用は、国が出してくれます。
国選は弁護士のモチベーションが低い場合が多い。
何よりも、自分で選べない。
棚上げその3
>冤罪であるという証明をすれば良いだけ。
>難しかろうが関係在りません。
冤罪被害者に言う言葉じゃないな。
加害者のクセに。
全部じゃないか、もうちょっとゆっくりな。イージーイージー。
(何で俺がこんなこと言ってるんだろう)
683 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 13:16:42 ID:6jFi2xPk
>>682 > 棚上げその1
> >証拠集めは、支援者がすればよいこと。
> 支援者の存在を保証できるのか?
いなきゃ、どれだけ時間を保証したって無駄だよねw
> 棚上げその2
> >弁護士の費用は、国が出してくれます。
> 国選は弁護士のモチベーションが低い場合が多い。
> 何よりも、自分で選べない。
は?自分で選ぶと冤罪を証明できるのか?
> 棚上げその3
> >冤罪であるという証明をすれば良いだけ。
> >難しかろうが関係在りません。
> 冤罪被害者に言う言葉じゃないな。
> 加害者のクセに。
まったく反論になってないんですが・・・・
684 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 13:17:07 ID:uRkfRLLv
>>681 俺は放棄してないぞ。
ちなみに再審請求で冤罪が晴れたケースには、60年以上も経ってからのケースもある。
つまり、決められないのが結論。
685 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 13:21:01 ID:6jFi2xPk
>>684 > 俺は放棄してないぞ。
> ちなみに再審請求で冤罪が晴れたケースには、60年以上も経ってからのケースもある。
> つまり、決められないのが結論。
で、君の主張は60年の時間を保証しろということなのかw
「棚上げ」って言葉が気に入ったのかな。 裁判のときはちゃんと「意義アリ!」って元気よく言わなきゃダメだよ。
687 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 13:23:27 ID:2kpUwdF/
>>682 それほど問題意識を持っているなら、君自身が支援者になればよい。
これで問題ない。
688 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 13:24:19 ID:uRkfRLLv
>>681 また解析が必要か。
棚上げその1
>時間の問題は、君自身が放棄しているわけだが。
俺がこのスレに降臨して最初に言った言葉に、廃止論者に責任を丸投げ
というのがある。
そのままだな。
棚上げその2
>取りあえず10年ぐらい在るのだから、その間に証拠集めをすればよい。
だから言っただろ?
判決確定後の話だって。
イージー、イージー。リラックス、リラックス。
689 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 13:26:37 ID:uRkfRLLv
>>687 支援者の存在を前提に話したのはお前だろ?
また、丸投げですか?甘えんぼですな。
で、時間の問題は?
期間を決めるのならその根拠を述べろ。
690 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 13:27:28 ID:6jFi2xPk
>>684 > つまり、決められないのが結論。
君の主張は、
『冤罪を晴らすための時間を保証しろ』
『しかし、その時間は決められない』
ってことだなw
691 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 13:28:35 ID:6jFi2xPk
>>688 > 棚上げその2
> >取りあえず10年ぐらい在るのだから、その間に証拠集めをすればよい。
> だから言っただろ?
> 判決確定後の話だって。
で、判決確定前は容疑者側は何もしないの?
これの回答は棚上げ?
692 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 13:48:55 ID:2kpUwdF/
>>689 最高裁の判決がタイムリミットだからです。
693 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 13:55:11 ID:uRkfRLLv
>>692 冤罪の話をしてるんだぞ。わかってる?
最高裁で判決が出て確定したあとの話だろ?
時系列が整ってない。
それとも最高裁なら必ず冤罪はないという根拠でもあるのか?
694 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 14:06:25 ID:2kpUwdF/
>>693 冤罪なら冤罪であるという証拠を出せばよい。
裁判所は、良くも悪くも証拠を以て判断材料とするのだよ。
冤罪であるという証拠がない限り有罪が下る。
695 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 14:09:41 ID:uRkfRLLv
>>694 おーい、冤罪の意味がわかってない。
>>671 参照。
ここまで付き合って、結局これかよ。
696 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 14:15:53 ID:2kpUwdF/
>>695 それは、死刑制度の存廃とは何の関係もない。
697 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 14:19:27 ID:uRkfRLLv
>>696 わざとやってるの?
もうそれは話したろ。
698 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 14:28:00 ID:2kpUwdF/
>>697 わざとやってるのは君だと思うが?
君が今まで言ってきたことは、すべて司法制度の問題。
司法制度が改善されれば無くなる問題。
死刑が在ろうと無かろうと関係がない。
699 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 14:36:35 ID:uRkfRLLv
>>698 だから?
改善されれば無くなるってことは改善されなければ無くならないってことだろ?
俺は、無くなってないよと言い続けてるんだが?
700 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 14:48:33 ID:6jFi2xPk
>>699 ぜひ以下の文章に回答してくれ。
逃げたら君の負け
627 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/10/08(月) 09:53:16 ID:6jFi2xPk
冤罪で牢屋に5年入れられたとしたら、その後無罪になってもその5年が取り戻せる訳ではない。
だから、犯罪者を牢屋に入れるのは駄目だ。だって冤罪の可能性があるから。
犯罪者は野放しにすべき。だって冤罪の可能性があるから。
628 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/10/08(月) 09:55:56 ID:6jFi2xPk
問題なのは、冤罪の可能性があるのに牢屋に入れてしまうこと。
「冤罪?そんなのどうでもいいよ、早く牢屋に入れようぜ。やれ!やれ!!」
これが『犯罪者を牢屋に入れろ論者』の本音。
こういうのに違和感感じるのがそんなにおかしいのかな?
むしろ、普通だと思うが。
701 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 14:49:29 ID:6jFi2xPk
702 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 14:50:12 ID:uRkfRLLv
あちゃー。 壊れちゃったのかな。 もういいや。 とりあえず、俺とのやりとり読み直しなよ。 その上で整理して、それでも魔女狩りしたいんならそれで良いからさ。 世の中には凶悪犯罪は存在する。司法制度の中にもね。 結論はそれだけなんだろう。 お疲れさん。
703 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 14:53:00 ID:6jFi2xPk
>>702 > あちゃー。
> 壊れちゃったのかな。
なるほど。君は日本語があまりうまく使えないんだねw
704 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 14:53:39 ID:2kpUwdF/
>>699 もう少し分かりやすく言おうか。
君は原因と結果を混同している。
現在の司法制度の欠陥によって冤罪が発生するかもしれないが、
死刑制度によって冤罪が発生するわけではない。
死刑判決自体は司法の結果であって、冤罪の原因ではない。
死刑制度を無くしても冤罪を無くすことに何ら寄与しない。
705 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 14:54:23 ID:6jFi2xPk
>>702 > あちゃー。
> 壊れちゃったのかな。
というか、『死刑廃止論者』のロジックをほんの少し置き換えると『壊れちゃった』になるってことは・・・・
706 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 14:56:39 ID:uRkfRLLv
>>704 うんうん。
したね、そういう話。
もういいよ。
昼寝でもしたら?
両方ともシネ
>>707 ウザイぐらいでシネはないだろw
まさか両方とも輝いているという意味でもなかろうにw
>>706 で?結局あなたは、冤罪を無くす為にはどうすればいいと思ってるの?
死刑を廃止すれば無くなると思ってるの?
冤罪で無期懲役なら仕方ないで片付けるの?
死刑判決でさえ無ければ、その他の処罰についての冤罪は棚上げしちゃっていいの?
存置派は常に、警察、検察、裁判の在り方を問いべきとし、根本解決に向け努力すべきだと言っているが、廃止派はそれに対する考えは明らかにせず、死刑でさえなければ問題無いかのように論じる。
冤罪問題を死刑存廃で語る事は、即ち刑罰存廃で語る事と同じ事。
710 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 16:39:49 ID:uRkfRLLv
>>709 改行を勝手に入れてる。また、引用が順不同。失礼。
>存置派は常に、警察、検察、裁判の在り方を問いべきとし、根本解決に向け
>努力すべきだと言っているが、廃止派はそれに対する考えは明らかにせず、
>死刑でさえなければ問題無いかのように論じる。
死刑廃止論者が何時、問題ないと言った?
少なくても俺は言ってないし、問題だと思うからこその死刑廃止論なんだが?
>冤罪問題を死刑存廃で語る事は、即ち刑罰存廃で語る事と同じ事。
全然違うな。
再審請求権を死を以って取り上げてしまうことを問題にしてるんだよ。
>死刑を廃止すれば無くなると思ってるの?
何でこうなるのか全くわからん。
>冤罪を無くす為にはどうすればいいと思ってるの?
それ以前に、再審請求権を全ての犯罪者に保持すること。
これが、冤罪を無にできない国民に果せられた責務だな。
あのさ、こういうのは全部スレ読めばわかるんじゃないの?
死刑廃止が冤罪を無にするなんて俺は一言も言ってないし、冤罪に対する
責任は廃止、存置に関わらず国民全員に果せられるんだ。
ま、棚上げの鉾先に俺を選んでも無駄ということだ。
711 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 16:54:56 ID:uRkfRLLv
冤罪を無にできないから死刑廃止。 冤罪を無にできないけど死刑存置。 どっちが無責任なのかは一目瞭然だな。 結局、自分の手を汚さずに殺人がしたいだけだろ?
712 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:07:24 ID:UkiMNYOu
冤罪を無にできないから犯罪を取り締まって実刑与えるのはやめにしようぜ
713 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:11:02 ID:2kpUwdF/
>>710 再審は、特例なんだが。
再審請求を認めるか否かは、
最高裁の判断による。
新しい証拠が提示されない限り再審はされない。原則は最高裁で終わり。
714 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:13:50 ID:uRkfRLLv
>>712 これこれ、これだよ。
この思考ロジック。
これこそが死刑存置論者の棚上げへの布石。
再審請求権を保持することと、刑罰を与えることとは全く関係ない。
懲役も終えてその上で再審請求し、無罪を勝ち取った人だっている。
こういう人の無念や苦労は全く関知しないんだろうな。
そして、冤罪殺人の正当化を図るんだ。
715 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:22:45 ID:UkiMNYOu
では実際にやってるのに再審で無罪やら責任能力無しで減刑を勝ち取れたらどうなりますかね? 被害者の無念は全く関知しないんだろうな。 死刑廃止ありきでロジックを組み立ててるから視野が狭いんだよ。 つまり、 再審請求権を保持することと、刑罰を与えることとは全く関係ない。
716 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:25:27 ID:6jFi2xPk
>>714 > 再審請求権を保持することと、刑罰を与えることとは全く関係ない。
再審請求権を保持することによる冤罪は絶対なくそうとかいうくせに、
冤罪による刑罰は全く問題ないとでも言うのか?
717 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:26:45 ID:gwLpPsgW
>>629 >死刑制度がなかったら、2人めの犠牲者が出るところ
>100人の重罪の人間を死刑にしても、1人の無辜の人間の命を救うべき。
→勝手な格言?を想像or創造しないでくださいよ。
あなたは、「人を裁くことの重み」がわかってませんね。
「推定無罪の原則」は「100人の犯人を見逃しても、一人の無実の者に罪を被せてはならない」
のです。
実を言いますと、たった今「ぼくはそれでもやっていない」のレンタルDVDを観終わったところです。
こんなに早く観れて、感謝です。(^−^)0 どうも
まだ観てない人には、結末を教えちゃうのもなんですが、言っちゃいます。
痴漢の冤罪で捕まった青年は、一年以上も拘置所暮らしを強いられた挙げ句、執行猶予付きですが、
有罪判決を受けてしまいます。
弁護側は、数々の証人や証拠を提出しますが、それらは正当に評価されませんでした。
確かに、冤罪の問題は、警察、司法、裁判制度において、重大な問題です。
志布志事件の際限ドラマのDVDも観ました。
あんな風に、警察によって、人生を滅茶苦茶にされて、「あっていいのか」と思った。
結局、次期県議会議員では、トップ当選だから、良かったではすまされないでしょ。
「もしも自分だったら」と思うと、ぞっとします。というか、小さい冤罪事件なら何回か経験あります。
まして、死刑判決の冤罪事件だったら、誰が償うというのでしょうか?
「自分の死刑に道連れが欲しい」とばかり、無抵抗の女子供を殺傷する場合だってあるのです。
「刑事捜査」の可視化は必要な措置でしょう。しかし、それだけでは充分ではありません。
被害者の人権も大事ですが、加害者、または、「疑われる人の人権」も決して蔑ろに
してはならないのです。
718 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:28:02 ID:6jFi2xPk
>>715 > 被害者の無念は全く関知しないんだろうな。
うん。今の日本の刑罰は、基本的に関知していないよ。
719 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:29:03 ID:gwLpPsgW
結局、次期県議会議員では、トップ当選だから、良かったではすまされないでしょ。 「もしも自分だったら」と思うと、ぞっとします。というか、小さい冤罪事件なら何回か経験あります。 まして、死刑判決の冤罪事件だったら、誰が償うというのでしょうか? 「自分の死刑に道連れが欲しい」とばかり、無抵抗の女子供を殺傷する場合だってあるのです。 「刑事捜査」の可視化は必要な措置でしょう。しかし、それだけでは充分ではありません。 被害者の人権も大事ですが、加害者、または、「疑われる人の人権」も決して蔑ろに してはならないのです。
720 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:29:16 ID:6jFi2xPk
>>718 > > 被害者の無念は全く関知しないんだろうな。
>
> うん。今の日本の刑罰は、基本的に関知していないよ。
関知していないからこそ、キチガイが殺人しても無罪とかなっている。
君はそこから変えたいのか?
721 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:30:14 ID:6jFi2xPk
>>719 そのロジックでいくと、犯罪者は野放しにしろになるんだよ。
722 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:30:58 ID:UkiMNYOu
ごめん、どういう自演?w
723 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:32:47 ID:uRkfRLLv
>>715 おっ!意見が合ったな。
ちなみに再審請求権は誰にでも一生あるものだ。
要するに寿命がくるまで保持してあげれば良いんだよ。
724 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:33:08 ID:6jFi2xPk
725 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:34:26 ID:UkiMNYOu
おkおkw
726 :
たびたびスンマソ :2007/10/08(月) 17:36:31 ID:gwLpPsgW
訂正
>>717 >志布志事件の際限ドラマのDVDも観ました。
↓
志布志事件の再現ドラマのDVDも観ました。
727 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:36:43 ID:UkiMNYOu
>>723 死刑にした後も弁護士やら遺族やらに再審請求権残せばOK?
728 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:39:08 ID:uRkfRLLv
729 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:41:43 ID:UkiMNYOu
>>728 え、再審で冤罪を証明できれば良いんでしょ?
死刑にならなくても実刑で懲役うけてりゃ冤罪証明されても本人に取り返しがつくわけじゃないし。
730 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:45:06 ID:uRkfRLLv
>>729 証明だけでいいなんて一言も言ってないが?
予告:棚上げロジック
完全な取り返しは出来ないんだからしなくていいじゃん。
そんなことより、殺そうぜ!
731 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:48:46 ID:2kpUwdF/
>>717 > 小さな冤罪事件の経験なら何回か経験ありますが
余程疑われるような生活しているわけだ。
普通の人は一生の内でもほとんど無いぞ。
そんな人間は公安にマークされてる人間だろ。
732 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:49:55 ID:UkiMNYOu
>>730 その通りだなw
そっちが言いたいのは、
冤罪で裁かれる人に少しでも取り返してあげられるなら可能性残しとこうよ、
金もかかるし証拠捏造で冤罪自体のでっち上げやら再犯でさらに迷惑かける可能性も残るけどな!
ってことでOK?
733 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:50:48 ID:6jFi2xPk
>>730 犯罪者は、
そんなことより牢屋に入れようぜ。
これは正しいか間違いか。
死刑判決の出た犯罪者は、
そんなことより死刑にしようぜ。
これは正しいか間違いか。
上記2つの答えが異なる場合には、その差異は何故発生するのか?
734 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:55:10 ID:6jFi2xPk
冤罪を恐れて犯人を牢屋に入れない。これは愚かだ。 死刑の話もこれと同じだよと言っている。 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きないが、 冤罪の発生率だけを考えるのがベストなのかというと、 それは違う 冤罪の部分しか見ていないというのは、視野が狭すぎ。 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか?
735 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:56:40 ID:2kpUwdF/
ところで再審でも死刑が確定したらどうするんだろう。 再々審請求でもするのかな。
736 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:57:14 ID:UkiMNYOu
:6jFi2xPkの頭が良すぎるのはわかったから早く病院に行こうな?
737 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:57:47 ID:uRkfRLLv
>>732 可能性を言うなら再審請求権において最初に考えるべきなのは冤罪の可能性。
その後のことは別問題。
今は考えてもいなかったが、それを考慮に入れても、冤罪の可能性を否定出来ない。
738 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 17:57:46 ID:UkiMNYOu
>ところで再審でも死刑が確定したらどうするんだろう。 >再々審請求でもするのかな。 するんじゃね、完璧な司法をお望みのようだから。
739 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 18:00:24 ID:uRkfRLLv
>>738 俺が言ってるのは再審請求権の保持。
保持するということは取り上げないということでもあるので、死刑判決はありえない。
現状を変えようと提案してるのに、現状と提案を混ぜるな。
740 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 18:00:40 ID:6jFi2xPk
>>736 君みたいな低脳は無理に書き込まなくてもいいよ
741 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 18:02:30 ID:6jFi2xPk
>>739 > 俺が言ってるのは再審請求権の保持。
冤罪によって無罪の人に刑罰を与えてしまうことは全く問題ないの?
Yes か Noかで答えてください。
742 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 18:06:09 ID:uRkfRLLv
誰か代返して。
743 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 18:07:30 ID:6jFi2xPk
しかし『再審をもっと手軽に行えるようにしろ』みたいな主張は全くしてないよね・・・ 本当に君は再審で冤罪が晴れるという可能性を重要視しているのかね?
745 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 18:11:25 ID:UkiMNYOu
>>742 正直言ってることもわかるし、詳しいし頭良いなあとも思うんだよ。
でも個人的に三審制で充分じゃね?って思うんだ。
痴漢冤罪が怖ければ腕組みして電車乗るし、日常でだって気に入らないからって激高したりしないし、困ってる人がいれば助けるし。
そりゃ自分が冤罪でいきなり死刑にされたらたまらないけど、それを防ぐために冤罪じゃない奴が無期刑うけて娑婆に出てきて再犯するリスクと天秤に掛けたら死刑の方が良いなあと。
あとたまに死刑存続派を陳腐化させて表現してるけどユーモアのセンスはないぽいよw
ID:uRkfRLLv って「1+1=3」を絶対の前提に3桁の足し算をしようとしている。 で、ほかの人はその前提が間違っていますよといっている。 そんだけでしょ。
747 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 18:18:19 ID:uRkfRLLv
>>745 死刑の代替刑の話はしてないよね?
再犯のリスクを無くす方法はあるんじゃないのかな?
その為にかかるコストもあるかもしれないけど、冤罪を無にできない以上
国民の責任と思うしかないな。
>ユーモアのセンスはないぽいよw
そっ、それを言うな!
748 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 18:22:04 ID:6jFi2xPk
>>747 > その為にかかるコストもあるかもしれないけど、
で、いくらなのよ。
749 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 18:27:06 ID:UkiMNYOu
>>747 冤罪で死刑のケースに限って言えば死刑は確かにただの殺人にしか見えないけれど、
社会全体のコストとリスクを考えれば死刑を許容する人間がいることも理解してくれるでしょ?
自分が全体主義的なのかそっちが左曲がりなのか・・・
750 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 18:38:21 ID:uRkfRLLv
>>749 死刑存置論者の存在否定はしたことがないぞ。
むしろ居るからこその対話だろ。
要はコストやリスクで冤罪殺人という現実から目を背けるのか、背けない
のか、という点だろ?
俺は背けないけど、それを左と表現されてもしっくりこないな。
凶悪犯罪のニュースを見て、死ねこの野郎!と思ったことは何度もある。
例えば女子高生コンクリート詰め殺人事件、これなんか少年法に守られてる
のがもどかしくてしょうがないし、既に出所してる奴が大半だし、再犯する
奴も居る。
ムカついてしょうがないね。
でも、一時の感情で冤罪殺人まで許容は出来ないな。
むしろ、凶悪犯罪に加担したくないから死刑廃止なんだ。俺はね。
スルーするのは論理破綻の証拠
752 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 18:41:42 ID:2kpUwdF/
>>739 どんなに再審請求権があっても、冤罪自体は無くならない訳だが。
むしろ君の態度は、はっきり言って冤罪問題を棚上げにしている
だろ。
753 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 18:45:20 ID:AXqc4p5E
>>750 >一時の感情で冤罪殺人まで許容は出来ないな
冤罪殺人って現代入ってから起こったか?
冤罪になる可能性がある時点で死刑判決は出ないんだよ。
死刑論議で冤罪云々はナンセンスだ。
754 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 18:54:10 ID:uRkfRLLv
755 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 18:55:55 ID:UkiMNYOu
756 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 19:01:26 ID:UkiMNYOu
冤罪の可能性があれば確かに死刑判決でないし、 でても冤罪の可能性が浮かび上がってくると6ヶ月以内にしなければ行けないはずの執行も行われない。 そんな現行は良い線行ってると思うんだ。 冤罪の可能性なんて客観的な要素だからね。 この論はもう纏まってるし突っ込むところもないんじゃね?
>>759 あえて突っ込むが
冤罪の可能性は客観的だが、その評価は主観によるよ。
758 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 19:10:41 ID:uRkfRLLv
>>756 あのさ、冤罪っていう言葉の定義が間違ってるよ。
>>671 参照。
>冤罪の可能性があれば確かに死刑判決でないし
成立しない日本語。
判決確定後に判決が出ないってどういうこと?
出ないに決まってるだろ。冤罪なんだから。
あと、執行を行われないってどのくらいの期間だ?
60年以上も経ってから再審請求して無罪を獲得した例もあるんだぞ。
執行を行えない状況が必要だ。
759 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 19:16:44 ID:UkiMNYOu
>>758 わかったわかった。
冤罪になる可能性があれば死刑判決でない。
これでいいだろ。
執行見合わせはどのぐらいの期間だろうねw
調べてみたら?
760 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 19:19:18 ID:6jFi2xPk
冤罪の事だけしか考えないのだったら、 犯罪者は野放しにしろ。そうすれば冤罪は100%無くなる。 こういう主張と大差ない。
761 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 19:22:44 ID:uRkfRLLv
>>759 おーい、解かってない。
ちゃんと
>>671 を読んだか?
あと、現在、執行見合わせしてる死刑囚(再審請求中を除く)で一番古いのは
昭和52年4月16日に死刑判決が確定した例。
60年経ってないな。
762 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 19:28:15 ID:UkiMNYOu
>>761 お前がちゃんと読めw
冤罪って所に冤罪の定義当てはめて読み直してみろw
763 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 19:29:07 ID:2kpUwdF/
60年と言えば、当時青年なら80歳を超えてるわな。 冤罪云々と言うより、恩情で出してやったという方が説得力があるな。
764 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 19:30:18 ID:uRkfRLLv
>>762 ひょっとして、
「無実であるのに犯罪者として扱われる可能性があれば死刑判決でない。」
とか言いたいの?
765 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 19:33:04 ID:6jFi2xPk
冤罪の事だけしか考えないのだったら、 犯罪者は野放しにしろ。そうすれば冤罪は100%無くなる。 こういう主張と大差ない。
766 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 19:33:24 ID:UkiMNYOu
無実であるのに裁判において有罪とされ、この判決が確定する可能性があれば死刑判決でない。 これで理解できるか?
767 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 19:45:09 ID:uRkfRLLv
>>766 確定の意味が解かってないのでは?
有罪判決
↓
規定期間内に上告がない
↓
判決確定
判決は確定の前に出るものだぞ。なのに、
>裁判において有罪とされ、この判決が
の状態から、
>死刑判決でない
になるはずがないだろ?
既に判決は出てる状態じゃないの?
>>671 は冤罪とは確定後の状態をさす、と言ってるんだが。
・死刑囚の人権を考慮して死刑反対! ・冤罪で無実の人が死刑にされるから死刑反対! 矛盾する二つの説が交互に出てきて 以下無限ループゾーン
769 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 19:52:58 ID:UkiMNYOu
770 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 20:01:47 ID:uRkfRLLv
>>769 推定無罪そのもののことを言ってるのか?
あと、その場合でもやはり、冤罪という単語の使いかたを間違ってる。
771 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 20:10:21 ID:UkiMNYOu
どっちにしろ間違ってないが・・・
772 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 20:11:33 ID:2kpUwdF/
ID:uRkfRLLv君は、冤罪を主張する割に、冤罪防止に何ら言及がない。 死刑囚以外は、どうでもいいんだろうね。
773 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 20:17:57 ID:UkiMNYOu
いいかい、 冤罪になる可能性があれば死刑判決でない。 これに定義当てはめて、 無実であるのに裁判において有罪とされ、この判決が確定する可能性があれば死刑判決でない。 こうしたんだぞ?君が言う推定無罪の方の定義な。どっちでもいいけど 読みやすいように句読点うってるけど 無実であるのに裁判において有罪とされ、この判決が確定する 可能性があれば 死刑判決でない。 こういう塊で分けられたセンテンスだぞ?これでわかるだろ。
774 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 20:42:52 ID:uRkfRLLv
>>773 「疑わしいが判然としない場合には死刑判決でない。」
ということか?
だったら、ここで冤罪という言葉を使うべきじゃないな。
あくまでも冤罪は判決確定後の状態を指すんだ。
ある判決確定後の状態の可能性があるから判決出ない、というのはおかしいだろ?
疑わしいだけの状態では誤審の可能性があるから有罪判決は出ない。
↓
誤審になる可能性があれば死刑判決でない。
と言ってくれれば一発だったような気がする。
で、意味が通ってればこれでいいけど、
執行躊躇期間については、
>>758 でFA?
ちなみに60年というのはたまたまの記録で、実際には期間は決められないと
いうのが前提だが。
(これは再審請求権を取り上げずに保持する、という考えとも合致するので、非常に合理的だ)
悩乱糞yurikoを是非死刑にして欲しい! 死刑制度が廃止になったらyurikoを死刑にできないので、 廃止論には反対です!
776 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 20:59:30 ID:uRkfRLLv
今になって解かった。 冤罪というからには判決前にその可能性を認識できない状況での判決である ことも前提だ。 にもかかわらず、可能性を認識するかのような表現をしてる部分に語弊が あったんだな。 いずれにしても不適切。
冤罪で死刑って年間何人くらいででてるの?
778 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 21:37:14 ID:uRkfRLLv
779 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 21:54:07 ID:uRkfRLLv
冤罪の可能性を排除できない制度しか作れない人類。 そんな愚かな自分達がそれを棚に上げて死刑制度を作るなんて、それ自体が 自惚れの証拠なんだよ。 可能性を排除できない以上、その責任をとろうじゃないか。 なんでそれが出来ない? しようとしないんだ? 犯罪者の為じゃない。自分自身の問題だ。 安易な方向にしか思考できずに、死人を出すような結論を持つような輩は 思考自体をやめろ。 そんな権利は自分にはないと自覚するべきだ。
議論を否定したりするから 冤罪が起きるんじゃないでしょうか……。
781 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 22:01:26 ID:uRkfRLLv
>>781 あなたのように論理的にものを考えることが出来ない人間が司法に携わったときに、
冤罪などの事件が起きるのではないでしょうか。
って言ってるの。
783 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 22:10:31 ID:uRkfRLLv
>>782 じゃ、棚上げ行為のことだね。
そういえば裁判員制度が始まるな。
おっかないねー。
まさに魔女狩り。
784 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 22:11:29 ID:2kpUwdF/
ID:uRkfRLLv君、君の方が余程うぬぼれていると思うがね。 君以外に「人類」などと大風呂敷を広げている人間はいないぞ。
>>783 “棚上げ行為”が何を指すのか分からない。
786 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 22:20:30 ID:uRkfRLLv
>>785 スレ読んでないならレスすんな。
特別に教えてやるよ。
冤罪の可能性を無にできないということを棚上げ。
>>779 にも書いてあるんだけど、他の人と同じように、人の言葉尻を捕まえて
揶揄することしか考えてなかったのかな?
788 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 22:30:24 ID:uRkfRLLv
>>787 あっそう。
じゃ、そうするよ。
今、実を言うと酔っ払ってる。
9時過ぎぐらいから酒飲んでるんでね。
論破するなら今だ。
頑張れ。
789 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 22:42:52 ID:uRkfRLLv
一つの例だけど、冤罪の原因に警察の証拠の捏造というのがあるとしよう(実際あるんだけど)。 こんな警察を作り上げてしまったのは、結局は国民。 責任は国民にある。 じゃ、それをこの一瞬で改善できるのか? できる奴がいるなら今すぐここでやってみろ。 この問題を棚に上げて、現在でも毎日裁判の審議は行われている。 改善できないにもかかわらずだ。 ひょっとしたら今、冤罪が成立しようとしてるかもしれない。 これについて被害を最少限にする方法は何だ? 名誉回復の機会を保証する必要は無いのか? 棚上げ殺人願望のある奴には解からないだろうな。 頑張って魔女狩りの応援でもしてろよ。
幻相手に戦っているだけにならなければいいですね。
791 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 22:48:03 ID:6jFi2xPk
冤罪の部分しか見ていないというのは、視野が狭すぎ。 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか? 犯罪者を野放しにすれば、冤罪は100%起きない。しかし、これがベストか?
792 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 23:04:30 ID:48d1fAP7
人を殺したら死刑と思え...死刑賛成
冤罪が起きる可能性はゼロではない。 だから死刑反対。 ラーメンにゴキブリが入ってる可能性は、まったくのゼロではない。 だからラーメン屋に金なんか払わない。
794 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 23:10:35 ID:2kpUwdF/
>>789 >じゃ、それをこの一瞬で改善できるのか?
>できる奴がいるなら今すぐここでやってみろ。
こう言ってる時点で、自分自身が冤罪問題を棚上げにしていることに
気付かないのだからどうしようもないな。
酔っぱらいは始末に負えない。
死刑制度を廃止しても冤罪問題は何の解決にもなってない。
医療で例えるなら、単に痛み止めの注射を打てと言ってるだけじゃん。
795 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 23:13:23 ID:uRkfRLLv
冤罪の可能性が拭えない以上、再審請求権を取り上げるな、というのが論拠 なのに、本当に忘れっぽい奴が多いな。 なんなんだ?ラーメンって。 もういいや、寝るよ。 最後に、再掲する。 冤罪の可能性を排除できない制度しか作れない人類。 そんな愚かな自分達がそれを棚に上げて死刑制度を作るなんて、それ自体が 自惚れの証拠なんだよ。 可能性を排除できない以上、その責任をとろうじゃないか。 なんでそれが出来ない? しようとしないんだ? 犯罪者の為じゃない。自分自身の問題だ。 安易な方向にしか思考できずに、死人を出すような結論を持つような輩は 思考自体をやめろ。 そんな権利は自分にはないと自覚するべきだ。
796 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 23:29:50 ID:2kpUwdF/
>>795 可能性云々で言うなら、冤罪の可能性ゼロなら死刑にしてもOKというこだな。
死刑制度廃止の理由にならんな。
>>796 おいおい、詭弁に引っかかるなよ。
>冤罪の可能性ゼロなら死刑にしてもOK
こうすると条件付賛成のようにも取れるが、ゼロであることは証明不可能なんだぜ。
だから、こういう論法を認めちゃいけないの。
798 :
朝まで名無しさん :2007/10/08(月) 23:48:01 ID:6jFi2xPk
冤罪の可能性が拭えない以上、牢屋に入れるなな、というのが論拠 10年牢屋に入った後で無罪になっても、失われた10年を取り戻せるわけではない。 犯罪者は野放しにすべき こんな感じの主張と変らないな・・・
>>797 まあ理論上ゼロと仮定することは悪くないんじゃないか。
魔女狩りは勿論避けるべき。無辜を罪人に仕立てて処刑するなんて言語道断。
それがなぜ死刑「だけ」なのか? ということを聞きたいわけだ。
死人が出なければ構わないのか? たとえば罪がない人がとても高い罰金刑を科されても、顔も名前も住所も罪人としてさらされても、
死刑にならなければ問題ないのか?
そうではない。冤罪の問題点はそもそも「存在しない罪を裁かれる」ことにある。
そこに科される刑罰が執行猶予付きだろうが死刑だろうが、本質的には変わらない。
だから死刑だけの問題として見るのではなく、刑罰そのものの問題として見なければならないというのが賛成派の主張だと思う。
刑罰制度そのものをなくしとてしまうというのも解決手段として考えられるが、もちろん極論。
ルールなき社会では人間は発展できない。そもそも社会を作ることができない。
しかし、冤罪を死刑廃止「だけ」の理由にしてしまうと、突き詰めればそういう結論になるのではないか? と思うわけ
だからなぜ死刑のみ廃止の構えなのか、それは冤罪の防止とどうかかわるのか、それが聞きたい。
その論調だと、そもそも刑罰制度を作ったこと自体がうぬぼれということになって、やはり死刑だけの問題ではなくなってしまうと思うんだが
800 :
610 :2007/10/09(火) 00:49:43 ID:BdBFE2ps
>>615 >>678 冤罪を理由に廃止を訴える人がいるのは誰だって冤罪があっていいとはしないからだろうな
そこを狙ってというと変だけどなんとか考えさせようとしてるのかもしれない・・でもよくわからん、俺も
しかし・・「冤罪」の使い方まで話題がループしてるよなぁ
最近考えるようになって議論に参加し始めた人はなんとも言えんけど
ずっと見てる人はみんな
>>615 の文章は充分理解してると思うよ
801 :
朝まで名無しさん :2007/10/09(火) 02:37:13 ID:VRTpQpVG
>>731 >余程疑われるような生活しているわけだ。
普通の人は一生の内でもほとんど無いぞ。
→日本の小学校のときです。
「こんなこともあるんだ」と思うしかなかったですね。
未だに、トラウマで苦しんでいます。
映画「それでもぼくはやっていない」で主人公の有罪が決定し、上告を決意するのですが、
実際は、そう簡単ではありません。
簡易裁判の場合は、手続きは驚くほど簡単で、躊躇するべきではありませんが、
裁判は訴訟費用が莫大なものになるのです。
「それでも僕はやっていない」で、主人公は、執行猶予付きの有罪判決ですが、
もっと厳しいのは「訴訟費用を本人負担にする」との一行です。
これは、一年にわたる裁判にかっかた弁護士料、検察官や裁判官への給与、
全て自己負担になるのです。何千万円にもなりますし、上告に必要な印紙も何千万円とかかるのです。
まさに、一度、痴漢冤罪で捕まったら、一生を棒にふることになるでしょう。
「それでもぼくはやってない」で、最初に登場する当番弁護士は、示談を勧めますが、
何十万ですむなら、その方が良かったのかも知れません。
痴漢に遭った被害者も気の毒ですが、何とも理不尽な世の中の仕組みです。
>>710 > 全然違うな。
> 再審請求権を死を以って取り上げてしまうことを問題にしてるんだよ。
何度も問われてるけど無罪の疑いがあり、冤罪を訴えてる死刑囚が執行されたと云う実例は?
現実に死刑囚は量刑不当も含めて再審請求権を繰り返し行使していますよね。
再審請求中の執行ですら、近年あまり無い。
まして無罪主張の場合の執行例っていつ有りました?
で、冤罪を無くす(減らす)為にはどうすればいいと思いますか?
>>789 > 一つの例だけど、冤罪の原因に警察の証拠の捏造というのがあるとしよう(実際あるんだけど)。
> こんな警察を作り上げてしまったのは、結局は国民。
> 責任は国民にある。
> じゃ、それをこの一瞬で改善できるのか?
何故一瞬?少しでも早く解決すべく問題提起し、是正に向け考えるべきでしょ?
死刑廃止に逃げてる暇があるなら、まず根本解決を訴えるべき。
804 :
朝まで名無しさん :2007/10/09(火) 03:29:02 ID:VRTpQpVG
わかったぞ。 796以降の質問は既に答えてることばかり。 ループさせてるのは死刑賛成の人だね。 しかし、批判の対象になりやすい死刑反対を一人で 複数相手に主張して説明しきるなんてすごい。
自 画 自 賛
げ!? まーここはにちゃんねるだし。www でもきしょいから退散するよ。www
>>800 時間が合わないみたいで、妙な展開になっているところまでお目にかけてしまいましたね。
「冤罪」の言葉の議論もこういった「争点」のネタになっているみたいですね。
この辺りは「争点」解消のために検討が必要かもしれません。
>>808 冤罪は最低逮捕されることを条件にするのが一般的だが、
松本サリンなんかは逮捕されてないがもう冤罪と呼んで差支えないし、冤罪自体の定義も難しいな
再審請求権の問題は、死刑そのものを廃止するのではなく、
再審請求中・再審中の事件は執行ができないようにすることを明確にすればいいんでないか?
そもそも現時点で再審請求中(無罪主張)の死刑執行があったかは調べていないからわからないが
そんなことしたらただでさえ「とりあえず再審請求」が多いらしい日本の死刑執行はさらに遅れそうだが、
再審請求権のために死刑執行を遅らせることはそこまで不合理とも思えないし
誰も冤罪でも本当は無実でも構わないから殺して安心したいのではないわけだし
先週、9/7(日)のそこまで言って委員会でこの問題を扱ってたな。明治大学の名誉教授で、死刑撤廃論者の菊田幸一さんが出演なさっていた。 誤判の可能性についても議論されていた。なかなか見応えがあったし、見ていない人は一度見ることをすすめる。 ニコニコで流れてるはずだ。
811 :
朝まで名無しさん :2007/10/09(火) 16:57:53 ID:PP0O3MC0
yurikoはどうしてこうも論点がボケているのだろうか? 本当に頭の悪い人間だな。
論理性を欠いてグダグダだったな。 菊田 「世界の大多数の国歌が死刑を廃止しているのに日本は遅れている云々」 三宅 「では、あなたは日本国憲法についてどう思う?」 菊田 「すばらしいものですよ」 三宅 「でも日本以外のどの国家も(9条を含む)あんな憲法定めてないよ」 菊田 「…、それとこれとは別ですよ」 激しくワロタよ。 他にも言ってることがダブルスタンダードや矛盾に満ちあふれていた。 はては「死刑制度が司法の誤判を引き起こしている」なんて妄想まで。 理論武装しても崩壊するなら 「宗教上死刑は認めることが出来ない」とでもいっとけばいいのに。 少しは啓蒙されるところがあるかと思ったのに。失笑しか出なかったよ。
結局魔女狩りの変わりに死刑狩りにしただけじゃん。
814 :
朝まで名無しさん :2007/10/09(火) 21:26:43 ID:vB74H8b2
>>812 たかじんや辛抱さんも言ってたが、あんな人でもやはり出てくれるだけありがたい。
おかしなこと言ってる人のほとんどが出演拒否だからな。
自分達が本当に正しいと思うのなら、あの番組に出て真っ当に主張すればいいのに。
あの番組はそれなりに大勢の人が見てるし、主張する場としてはもってこいだ。
とは言っても、出演したらどうなるかわかってる(論破され、自分にメリットはない)から出られないんだろうけど。
815 :
朝まで名無しさん :2007/10/09(火) 21:50:25 ID:vB74H8b2
ここで書き込みしているyurikoは、学歴詐称です。 学歴詐称は社会的に害悪です、障碍です、害虫です。 学歴詐称が言うことなど、信じないようにしましょう。
まだ冤罪馬鹿が吠えてるのか 冤罪と死刑は関係ない 故意に話題をずらそうとしてるのか? いい加減にしろ
冤罪の可能性が拭えない以上、再審請求権を取り上げるな、というのが論拠 なのに、本当に忘れっぽい奴が多いな。 冤罪の可能性を排除できない制度しか作れない人類。 そんな愚かな自分達がそれを棚に上げて死刑制度を作るなんて、それ自体が 自惚れの証拠なんだよ。 可能性を排除できない以上、その責任をとろうじゃないか。 なんでそれが出来ない? しようとしないんだ? 犯罪者の為じゃない。自分自身の問題だ。 安易な方向にしか思考できずに、死人を出すような結論を持つような輩は 思考自体をやめろ。 そんな権利は自分にはないと自覚するべきだ。
冤罪の可能性 再犯の可能性 脱走の可能性 獄中死の可能性 凶悪犯なのに再審で無罪の可能性
820 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 08:41:54 ID:DWTz5if0
>>818 > 冤罪の可能性が拭えない以上、再審請求権を取り上げるな、というのが論拠
なるほど。なるほど。
死刑になった人に対して、家族などが再審請求権を行使できるような制度にしろと。
まあ、協力者がいないなら、生きていても再審請求権なんてまともに行使できないしね。
過去ログが読めずに、死人を出すような結論を持つような輩は 思考自体をやめろ。 そんな権利は自分にはないと自覚するべきだ。
冤罪に関しては分かった では冤罪でなく死刑に相当する罪を犯した人にはどんな刑罰が妥当だと思ってるんだ? 正直終身刑ではぬるいと思ってるんだが
>>822 可能性を持ち出す奴に
冤罪の可能性のない犯罪者なんていないだろう。
そのあたりを考えてからわかったと言うほうがいいぞ。
健忘性ループ野郎のお出ましか?wktk
>>egUGg1Hz
ttp://www.ytv.co.jp/takajin/bbs/bbs_res.php?bbs=BBS3&thread=1696 ここでされている議論を一度最初から最後までご覧下さい。あなたと同じ意見・同じような主張を同じような論調(ただし、ひたすら"棚上げだ"なんて言う人はいなかったと思いますが)でされ、ことごとく論破されています。
私個人の意見ですが、ここでされているものより内容の濃い議論がされていると思うので、是非一読していただきたい。
>>822 人によっては、死刑より終身刑の方が辛く感じる人もいるようです。
死刑に変わる最高刑として現実的なのは、やはり終身刑しかないのではないかと私は思います。
私は死刑存置すべきだと思います。
ただし、死刑に値する犯罪を犯したとされる者に対し、
現行犯や目撃者多数の事件など、犯行が100%間違いないとされる事件、確たる証拠の揃う事件でのみ死刑を下す、
ということであります。
>>825 死刑存置だとすれば、現状も書いたようになっていますよ。
状況証拠の積み重ねの場合、死刑判決が出ない場合もありますし、死刑判決が出ても再審請求によって
執行は停止状態になっている案件も多いです。
>>825 そのサイトは俺も読んだ。っつっても斜め読みに近い感じだけどさ。
感情論が主なので、あまり興味がなかったな。
あなたの感じる内容の濃さも感情論に言及してるって部分なんじゃない?
ここでは冤罪についての理論的な検証が主だから、そこら辺に薄っぺらさを
感じてるんじゃないかと。
凶悪犯罪のニュースを見て、こんな奴死んじまえって思うのは人間の自然な
感情だと思うよ。
>>750 でも既に言われてる。
そういう意味では、あなたも健忘性ループ野郎であることは否めない。
死刑存続を唱う人の特徴だけど、このスレの一見理論的なレスをしてる人も
結局は感情論なんだよね。
感情は否定しないけど感情だけだから、冤罪一つも検証できないんだよ。
あなたのレスにもその兆候があらわれてる。
>人によっては、死刑より終身刑の方が辛く感じる人もいるようです。
”緩慢な死刑”って奴だろ?ある意味死刑より残酷とかいう理論な。
残酷だったらなんだって言うのさ。
終身刑の方が軽いから納得できない(これも感情論)に反する意見だな。
いっそのこと、ここでこの点について死刑賛成者同士で感情論のぶつけあい
でもしたらどう?
俺、見守っててやるからさ。
828 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 13:49:13 ID:axoGGhPI
死刑廃止論者は、実施国の法律もろもろ全部挙げろよ。 あと、環境の相違と。 多分、全部、日本の法律と違うはず。 銃の常備を許したり、復讐による犯罪を認めてる等、思いついただけでも、今より犯罪の増加が予測できるのだが。
829 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 13:51:39 ID:axoGGhPI
感情論だけの奴って、一体なんなの? 死刑廃止によるメリットを実際のデータ上げて、プレゼンしてみろよ。 それに伴う法案も挙げろ。
830 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 13:52:50 ID:axoGGhPI
何より、日本の殺人を伴う犯罪全般を、なくす方法を、もっと建設的に考えられんの?
831 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 14:00:41 ID:axoGGhPI
あ、そういえば、2ちゃんって在日多いんだっけ。 日本に犯罪しに来た奴らが書き込んでる可能性もあるので気をつけろ!!
832 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 14:01:52 ID:ap2p5QH/
つか、「日本の刑務所は天国」と外国人にいわしめる環境においての終身刑って意味ないだろ。 ”緩慢な死刑”?笑けるw どんな地獄も三日いれば慣れるのが人間だ。 これから更に格差広がって、シャバじゃ食えなくなった奴が三食つき寮代わりに刑務所入所したくて わざと連続殺人犯す奴でてきたらどうすんだよ。 終身刑唱えるなら、せめて欧米や東南アジアくらいに劣悪な刑務所環境にしないと意味がない。 感情論承知で言わせて貰えば、人殺しを一生飼う為に俺らの税金使ってほしくない。
833 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 14:05:03 ID:axoGGhPI
まさしく、アメリカのスラム街がそうだ。食えない奴が犯罪起こす、その顛末のローテンション。
834 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 14:08:52 ID:axoGGhPI
近所でも刑務所に戻りたくて、自転車盗んで自主した奴いた。 実際的に知能的に低い奴は職にも就けず、犯罪を起こす率が高く、再犯率は高いとNHKが言っていた。 教育しても本当に社会的に頭が障害者で困り果ててるとの事。
835 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 14:13:21 ID:rPDjLqFP
忠臣蔵なんかは、浅野はちょっとアフォ過ぎる主君で、 何で、こういうアフォなボスの為に命を犠牲にしなくてはならないんだ、と 思います。 しかし、日本では、敵討ちが美談というより、「家」を中心とした社会では、 当たり前とされていたようです。 ただ問題は、美談どころか、敵討ちに行った「へっぴり腰」の若侍の殆どが返り討ちになっていたということです。 それを考えると、国家が個人に代わって確実な「敵討ち」をしてくれるというのは、 寧ろ、大部分の日本人にとって、ありがた、無くてはならない制度なのでしょう。 日本人の血の伝統として、染み付いていることだし、死刑制度が廃止されるということはないでしょ。 社会防衛や万一の冤罪を考えれば、絶対的終身刑の方が理に適っているのは確かです。 現在の刑罰は、死刑と無期懲役の差が天地雲泥の差がある、というのは確かだと思います。 そこら辺を描いている「モリのアサガオ」の作者は、さすがに、よく勉強しているなと思いました。
836 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 14:18:14 ID:ap2p5QH/
>>835 ながなが書いたところ申し訳ないが、「仇討ち」の歴史と
なぜ仇討ちがなくなり「死刑制度」が導入されたか、
もう一度勉強しなおしてください。
もっともらしいことを書いておられますが、全くもって筋違いな
見解でございますよw
>>836 あっ、俺もそれ思った。
ただ、感情ウェーブが落ち着くまでスルーしようと思って書かなかったんだけど。
健忘性ループに痴呆性ループが混じるとどうなるのか、想像するだけでもぞっとするな。
838 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 14:30:05 ID:rPDjLqFP
「モリのアサガオ」では、両親を殺し、野球少年だった子供の肩を傷つけて服役した男は十三、四年くらいの刑期を終えて出所してしまいます。 それを待っていた、長じた青年が両親の復讐とばかりに、その男と 幼い娘を、日本刀で切り捨ててしまいます。 そこで、その青年は死刑判決を受けてしまうのです。 何か設定に無理があるような気もしますが、確かに、日本の裁判は、裁判長の気分次第で死刑になったり、無期になったりしている面はあるように思います。 「情状酌量」とか「更生の可能性云々」ではなくて、せめて、 最高裁、永山判決以上に、客観的基準(100項目くらい)というものがあってもいいと思います。
839 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 14:30:29 ID:ap2p5QH/
>>835 はざいにっちゃんかな?
ちょっと見解が日本人を装った三国人っぽいから。
どうも歴史に関する認識が浅すぎるねw
840 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 14:33:54 ID:axoGGhPI
そうかな、最後の4行は、よく判らないが、前半は同意。
841 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 14:35:59 ID:axoGGhPI
わからないようだから、言ってる奴は、その博識な「仇討ちから死刑への移行の歴史」とやらをレクチャーしてやれ。 単なる、思いつきで噛み付いてんなら、同様にアホだよ。
842 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 14:36:06 ID:rPDjLqFP
843 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 14:37:43 ID:ap2p5QH/
>>838 どんな糞小説ですかそれはw
大人二人殺害+傷害致傷でなんで十三、四年程度の量刑?
少年犯罪だったん?
長じた息子が復讐で男と娘を「日本刀」で殺害って・・・w
リアリティなさすぎ。せめて斧くらいにしとけよ。
つかめちゃくちゃな設定だなそれ。
844 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 14:42:03 ID:axoGGhPI
>>838 そんな裁判判決が実際あったなら、かなり問題だな。
そんな日本の認識があるなら、止めてくれ。
日本の裁判はそれほど馬鹿じゃない。
ハイハイ漫画漫画 よく恥ずかしくないね
848 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 14:58:13 ID:axoGGhPI
「モリのアサガオ」
http://webaction.jp/title/14.html なんだ、漫画じゃないかよ。フィクションじゃん。
編集者の言うとおり、「死刑について考えて欲しいキッカケ作りじゃないかよ。」
実際の裁判では、過去から全て調べ上げ、情上酌量されるよ。
そんな事調べず、簡単に死刑執行されてたまるかよ。
日本じゃそんな裁判問題になります。
849 :
840 :2007/10/10(水) 15:02:49 ID:axoGGhPI
850 :
840 :2007/10/10(水) 15:17:55 ID:axoGGhPI
漫画って、中途半端に真実と織り交ぜて作るから厄介だよな。 ノンフィクションで、どうせなら特集組めよ。
>>835 刑罰は国家による仇討ち代行ではない。
日本で仇討ちが禁止されたのは、近代法治国家の権力のひとつとして「刑罰執行が出来るのは国家のみ」と
刑罰権をすべて国家に帰属させようとしたわけで
その理論で、近代国民国家の最小単位が「国民」である以上、その社会を乱す犯罪は
国家全体に対する不利益だというものだったと思う。だから、近代刑法にかぎれば「被害者不在」はその通り。
被害者が許そうが、納得いかなかろうが、「貴方達のためだけに刑罰やってるんじゃありませんから」と返答できる。
被害者無き犯罪(違法エロ画像配布とかな)でもなんの問題もなく罰することができる。
でも結局は国民が納得いく刑罰じゃないとダメだから、仇討ち感情と一致することが多いと思う。
間違ってたらごめん。
マンガといえぱ、
親夫婦を残酷な方法で殺されて(強盗殺人)、しかし犯人たちには無期懲役の刑が下ってしまい、残された子供は
怒りの気持ちと悲しみと親ころされたトラウマ抱えて生きてきた被害者はまわりから「親殺されたのにもう笑えるのか」とか
「犯人たちはここに服役してるから出てきたら殺してやれ。仇だ」とかさんざん「被害者」としての生き方も強要されて
結局出てきた犯人達に接触したら微塵も反省せずに被害者侮辱の発言までされて、主犯二人と見張り一人を殺してしまう。
事件担当した検察官は三人も殺されてるため死刑より下を求刑するわけにもいかず悩む、って話もあったな
>>838 要するに主人公の刑務官と(準?)主人公の死刑囚との友情から、死刑囚の
経緯や人間らしさなんかを表現して、死刑制度に疑問を投げかけてるような
漫画なわけね。
別にテーマとしては悪くないと思うし、日本刀なんかも演出としては有りだな。
ただ、設定が稚拙だとは思う。
この作者がどこまで取材をしてるかが気になるな。
取材次第では、取材の内容を見たいという意味での興味はあるかな。
正直、ストーリーは興味湧かない。
853 :
840 :2007/10/10(水) 15:31:45 ID:axoGGhPI
854 :
840 :2007/10/10(水) 15:41:34 ID:axoGGhPI
マンガといえば 〜中略〜 被害者侮辱の発言までされて
までは、実際の話だが、ヤッパリあと1行の結末は漫画のフィクションだね。
死刑を考えさせるための漫画家の苦肉の策って感じ。
>>852 の言うとおりだ。
855 :
840 :2007/10/10(水) 15:43:15 ID:axoGGhPI
856 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 15:47:34 ID:rdr7SlWN
>>842 アメリカ人なのにどうして英語が下手なのですか?
因みに日本語も下手ですよね。
サイパン原住民の言葉や山形弁なら多少はまともなのでしょうか?
857 :
825 :2007/10/10(水) 17:14:22 ID:uaFg6+oV
>>827 感情論が多いのは仕方がありあせん。
あのスレは「死刑制度について”どう思いますか”」という趣旨のスレですから。
しかし、それが主ではありません。理論的に冤罪について語っている方も多々見られます。
むしろ、どう考えても、理論的に議論されているが過半数、つまり主であると思われます。
その方々の主張を含めて、私は「内容の濃い議論がされている」と思ったのです(もちろん感情論も含め)。
>>そのサイトは俺も読んだ。っつっても斜め読みに近い感じだけどさ。
感情論が主なので、あまり興味がなかったな
斜め読みで主を語る(>>感情論が主なので)ような、非理論的なあなたに、
理論的たれ、といった趣旨の発言は遠慮して頂きたいです(希望であって強要ではありません)。
>>人によっては、死刑より終身刑の方が辛く感じる人もいるようです。
>”緩慢な死刑”って奴だろ?ある意味死刑より残酷とかいう理論な。
残酷だったらなんだって言うのさ。
終身刑の方が軽いから納得できない(これも感情論)に反する意見だな。
私は
>>822 の私感に対し、受刑者の私感の一例を挙げたまでです。
それ以上でもそれ以下でもなく、それを元に「死刑は存置すべき」と議論する気は毛頭ありません。
858 :
825 :2007/10/10(水) 17:19:01 ID:uaFg6+oV
>>827 あなたは理論的に議論をすべきと言いますが、その途中途中に、相手に対する中傷発言を交えるのは理論的なのでしょうか。
それこそ、感情を押し殺せずに、”感情的に”なっているということだと思うのですが、いかがでしょう。
(質問しといてなんですが、この質問はこのスレの趣旨とはそれてしまうので返答は求めません)
もう一度、尚且つ丁寧に言いましょう。
ttp://www.ytv.co.jp/takajin/bbs/bbs_res.php?bbs=BBS3&thread=1696において 、
あなた(そして、死刑廃止に冤罪を理由にする方々)と同じ意見・同じような主張(なおかつ同じような論調)が成立し得ないことが、理論的に証明されています。
自身の主張に確固たる自信をもつのであれば、是非一読を。
私は、あなたにあなたのもつ考えを捨てろと強要するつもりは毛頭ありません。
しかし、あなたがくり返し主張している理論が成り立たないことは知ってほしいとは思います。
もし時間がないと言うのならば”一般公募すれば解決します”という人の発言だけでも抽出してご覧下さい。
以下、何度も申し上げている掲示板で書き込まれた、
「冤罪の可能性があるから死刑は廃止」論についての考察(というか、この理論の破綻の証明)
を一部抜粋していきます。
859 :
825 :2007/10/10(水) 17:23:22 ID:uaFg6+oV
≪以下抜粋≫ ・冤罪は警察の捜査上の問題であり,刑法上の問題ではありません。 よって、冤罪理由に死刑廃止にする、という考えは理論的に成り立ちません。 ・再度主張させていただきますが,冤罪は警察による捜査上の問題であって,刑法上の問題ではありません。 その問題を刑法上の死刑が刑罰として妥当かどうかの議論に絡めることは議論の混乱を招くだけです ・現在の三審制も冤罪の可能性を極力排除するために作られた制度だと理解しています。 ましてや死刑になるほどの犯罪ですから、冤罪で死刑執行される人はほとんどいないとは思います。 ・冤罪を防ぐためにも裁判は慎重に審理してもらいたいと思います。 私は冤罪についてですが死刑制度の問題ではなく捜査機関の捜査能力の問題と捉えています。 冤罪の可能性があるから死刑をなくすではなく、冤罪がある可能性があるから捜査機関を見直すのが本筋と思います。 裁判には何段階かあって、控訴、上告、抗告、再審、非常抗告等がありますが、 例えばですが過去の冤罪事案でいうとその殆どが捜査機関での捜査段階でミス、捏造、強要等があったように記憶しています。 やはり冤罪の問題は捜査機関の成熟度の問題と捉えています。
860 :
825 :2007/10/10(水) 17:25:24 ID:uaFg6+oV
≪以下抜粋≫ ・現行制度でも、控訴、上告、再審等の請求ができますし、死刑に異議があるときは徹底的に争うことは可能です。 死刑に異議があるなら裁判で決着を着けることは現行制度でも可能です。 そうやって確定した刑は有効と思います。 よって死刑後に冤罪が分かるといったことはないと考えます。 ・冤罪を明らかにすることは死刑制度があっても可能です。 可能性のみで刑罰を考察するなら捜査機関の問題とみる意見(死刑が存在しても冤罪を明らかに出来る可能性)も正論と考えます 冤罪の可能性で死刑を無くす、ならば冤罪でない可能性で死刑を執行することも主張できます。 再審請求が受理されない可能性で死刑を無くす、ならば受理される可能性で再審も有効と主張できてしまいますが。 冤罪の可能性で考えるとどちらでも主張できるのです。 冤罪の可能性で考えるとあなた自身の論法に破綻が見えてくると思います。 ・死刑制度について議論する時は、死刑の意義と冤罪を切り離して議論すべきではないのでしょうか? 国家として犯罪者の生命を奪う権利があるのか、必要性があるのかどうか、意義があるとすればどういう位置づけにするのか・・・ 冤罪は何も死刑判決に該当するような事件だけでなく発生しています。生命は絶たれなくても、社会的に人生を棒に振ってしまった例も多いと思います。 ほとんどの場合、捜査手法に問題ありのケースでしょうから、密室捜査を防止する録音・画像のツール使用を義務づけるとか、いろいろ議論していけばいいと思います。 実態として死刑囚が無罪を叫んでいるのに、執行のサインをする法務大臣はさすがにいないでしょう。 もし過去にあったのら教えてください。それなら私の勉強不足を認めます。 とにかく私が言いたいのは、冤罪防止は死刑制度の問題と切り離して、どんな小さな事件でも冤罪が発生しない制度を議論すべきだし、死刑制度の問題では、国家として人の生命を奪う必要があるのか、ないのかを議論すべきだと思います
861 :
825 :2007/10/10(水) 17:28:29 ID:uaFg6+oV
≪以下抜粋≫ 刑法第77条 国の統治機構を破壊し、又はその領土において国権を排除して権力を行使し、 その他憲法に定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者は、内乱の罪とし、次の区別に従って処断する。 首謀者は、死刑又は無期禁錮に処する。 刑法第81条 外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。 刑法第82条 日本国に対して外国から武力の行使があったときに、これに加担して、その軍務に服し、 その他これに軍事上の利益を与えた者は、死刑又は無期若しくは二年以上の懲役に処する。 刑法第108条 放火して、現に人が住居に使用し又は現に人がいる建造物、汽車、電車、艦船又は鉱坑を焼損した者は、 死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。 刑法第117条 火薬、ボイラーその他の激発すべき物を破裂させて、第百八条に規定する物又は他人の所有に係る第百九条に規定する物を損壊した者は、 放火の例による。第百九条に規定する物であって自己の所有に係るもの又は第百十条に規定する物を損壊し、 よって公共の危険を生じさせた者も、同様とする。 刑法刑法第119条 出水させて、現に人が住居に使用し又は現に人がいる建造物、汽車、電車又は鉱坑を浸害した者は、死刑又は無期若しくは三年以上の懲役に処する。 刑法第126条 現に人がいる汽車又は電車を転覆させ、又は破壊した者は、無期又は三年以上の懲役に処する。 現に人がいる艦船を転覆させ、沈没させ、又は破壊した者も、前項と同様とする。 前二項の罪を犯し、よって人を死亡させた者は、死刑又は無期懲役に処する。 (次に続く)
862 :
825 :2007/10/10(水) 17:30:25 ID:uaFg6+oV
(
>>861 の続き)
刑法第127条
第125条の罪を犯し、よって汽車若しくは電車を転覆させ、若しくは破壊し、又は艦船を転覆させ、
沈没させ、若しくは破壊した者も、前条の例による。
刑法第146条
水道により公衆に供給する飲料の浄水又はその水源に毒物その他人の健康を害すべき物を混入した者は、
二年以上の有期懲役に処する。よって人を死亡させた者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。
刑法第199条
人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。
刑法第240条
強盗が、人を負傷させたときは無期又は六年以上の懲役に処し、死亡させたときは死刑又は無期懲役に処する。
刑法第241条
強盗が女子を強姦したときは、無期又は七年以上の懲役に処する。よって女子を死亡させたときは、死刑又は無期懲役に処する。
爆発物取締罰則第1条
治安を妨げ又は人の身体財産を害せんとする目的を以て爆発物を使用したる者、
及び人をして之を使用せしめたるもの者は死刑又は無期若くは七年以上の懲役又は禁錮に処す。
(次に続く)
863 :
825 :2007/10/10(水) 17:31:54 ID:uaFg6+oV
(
>>862 のつづき)
決闘罪に関する件第3条
決闘に依て人を殺傷したる者は刑法の各本条に照して処断す。
航空機の強取等の処罰に関する法律第2条
前条の罪を犯し、よつて人を死亡させた者は、死刑又は無期懲役に処する。
※前条の第1条
暴行若しくは脅迫を用い、又はその他の方法により人を抵抗不能の状態に陥れて、
航行中の航空機を強取し、又はほしいままにその運航を支配した者は、無期又は七年以上の懲役に処する。
前項の未遂罪は、罰する。
航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律第2条
航行中の航空機(そのすべての乗降口が乗機の後に閉ざされた時からこれらの乗降口のうちいずれかが
降機のため開かれる時までの間の航空機をいう。以下同じ。)を墜落させ、
転覆させ、若しくは覆没させ、又は破壊した者は、無期又は三年以上の懲役に処する。
前条の罪を犯し、よつて航行中の航空機を墜落させ、転覆させ、若しくは覆没させ、
又は破壊した者についても、前項と同様とする。
前二項の罪を犯し、よつて人を死亡させた者は、死刑又は無期若しくは七年以上の懲役に処する。
(次に続く)
864 :
825 :2007/10/10(水) 17:32:47 ID:uaFg6+oV
(
>>862 のつづき)
人質による強要行為等の処罰に関する法律第4条
第二条又は前条の罪を犯した者が、人質にされている者を殺したときは、死刑又は無期懲役に処する。
前項の未遂罪は、罰する。
現在死刑を規定しているのは上記の17の法律があります。
現在
刑法第199条
刑法第240条
刑法第241条の刑法が適用される犯罪が主ですが。
これら他の刑罰から死刑を無くすと社会秩序について保てるとお考えでしょうか?
犯した個別の罪に対して刑罰のつり合いが取れなくその結果としてそれぞれ個別の罪に対して死刑を無くす議論ならば私も賛同ですがこれら全ての罪に対して冤罪の可能性で一律に死刑を無くすと言う議論には賛同できません。
冤罪は現在でも白日の下に晒すことは可能です。
捜査機関においても慎重に捜査を行うことが本筋と考えます
865 :
825 :2007/10/10(水) 17:34:00 ID:uaFg6+oV
≪以下抜粋≫ ・裁判は検察側と弁護側が事実を元に検証していく作業のことです。 審理していく事で事実をどう捉えるか判断し有罪、無罪を判断するのが裁判官です。 つまり第三者である裁判官が判決を下すと言うのが裁判な訳です。 裁判官が客観的に事実認定し判決を下します。 ですので被告人が否認しても判決が下ります。 冤罪の可能性という時点で裁判制度自体が否定され裁判は出来ないのですよ。 冤罪に拘りすぎると裁判自体を否定することになるのです。 例えば、 冤罪の可能性があるのに終身刑の判決ならば出すことはOKなのですか? 冤罪なら終身刑になる前に裁判中でも取調べ中でも冤罪と主張することが大切なことと考えます。 被告人が否認しても判決が下ります。 冤罪の可能性を理由にすると死刑に限らず他の罪でも判決は下せません。 もうこの時点で裁判を否定していることになるのです。 冤罪の可能性で裁判を語ると終身刑までたどり着けもしません。 この理屈が理解できなければ冤罪論は不毛としかいえません
866 :
825 :2007/10/10(水) 17:42:28 ID:uaFg6+oV
長くなりましたが、以上です。
内容に重なる点がいくつか見られるかもしれません。その点につきましては申し訳ないです。
さきに述べた掲示板では”冤罪”という観点以外にも、多岐にわたる議論がなされています。
(※ここでは冤罪についてしか議論されていない、と言うわけではありません)
死刑廃止論者の方も、死刑存置論者の方も、時間と興味のある方は、是非一読を。
なお、
>>864 の冒頭、「(
>>862 のつづき)」は「(
>>863 のつづき)」の間違いです。
単なるスレの埋め立てだな。 お前の方こそ過去ログ読めよ。
>>867 お前それはないだろ。議論する気あんの?
上のが単なる埋め立てなら、今までのお前のレスも全部そうだろ。
>>867 なんて埋め立て以下、無意味に等しいわ。
菊田といいこいつといい、反論できなくなったらこれだもんな。
見るに耐えんわ。
>>868 それはある。
こんな盛大に健忘性ループされてむかついてるぐらいだ。
なにが議論する気あんの、だよ。
何度同じ議論をすれば気が済むんだ?
過去ログ読まない奴に付き合わないことを、お前の言葉では反論できないと
言うことだけは解かった。
馬鹿はうせろ。
870 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 19:27:40 ID:S8m1XINz
>>それは法学の偉大な進歩だから 退化でしょ身分保証と生活保障され 死刑をの重圧から逃げて死刑を廃止した平安貴族のつもりですか? 司法を舐めるのもいい加減にしとけよ
871 :
825 :2007/10/10(水) 19:34:49 ID:uaFg6+oV
>>869 本スレのログは読みました。前スレ以前については、●がないので見れません。
お伺いしたいことがあります。あなたは
>>827 で
>>ここでは冤罪についての理論的な検証が主だから
とおっしゃっていますね。その主たる議論をすることがいけない事なのでしょうか?
次に、この議論が繰り返される理由をあなたは何だとお考えですか?
私は、死刑の存置・廃止について議論されるとき、最も問題とされるのが"冤罪"についてだからだと理解しています。
また、なぜこの件がそれほどまでに扱われるのか、これについてはどうお考えですか?
私は、あなたのように冤罪を死刑廃止の理由に結びつける人が少なからずいるからだと私は思います。
では、なぜあなたのような人が一向に減らないのだと思いますか?
それは、あなた方の理論が破綻し追い詰められたとき、問に対する答えを出さずに議論をすりかえる、
そして挙句の果てに、議論することすら放棄するからではありませんか?
感情的にならず、理論的に、明快にお答えして頂けませんか。
くり返されることに嫌気がさすのなら、ここで暫定の答えを出して下さい。
ここで死刑廃止を叫ぶ人の中でとりわけあなたがメインのようなので、あなたに伺います。
もちろん、他の人もお答えして頂いて構いません。
そして、このことを次スレからテンプレとして載せましょう。そしたら繰り返されることは少なくなるはずです。
>>859-865 に対する反論(間違いである根拠も)、そしてここに記した5つの質問にお答えください。
(もちろんあなたの意見を廃止派全員一致の意見としてとらえることはありませんのでご安心を)
>>871 >本スレのログは読みました。前スレ以前については、●がないので見れません。
このスレだけでいいよ。
俺もこのスレにしか今のところは出てきてない。
>
>>859-865 に対する反論(間違いである根拠も)、そしてここに記した5つの質問にお答えください。
>>859-860 の間違いか?それだったら既に答えてるけど?
読んでないのが見え見えだな。
もし読んでるのなら、自問自答しろ。
ごめんごめん。 引用を間違えた。 >そしてここに記した5つの質問にお答えください。 これに答えて欲しいのであれば、まずは俺の論拠としている部分をコピペで いいから、引用せよ。 これが出来ないのなら、完全スルーする。
>>872 質 問 に 答 え ろ 。
このやりとりまじでテンプレに載せようぜwwwwww
っつか常識的に考えて>>859-
>>865 であり、>>859-
>>860 ではないだろ。
>>873 >冤罪の可能性が拭えない以上、再審請求権を取り上げるな
これか?
横からなんなんだけど、
>>825 はお前の言いたいこと、今まで言ってきたことはわかってると思うぞ?
>>874 お前はスレ汚し。
いいから、ROMってろよ。
せっかく、ID:uaFg6+oVにちょっとだけ付き合ってやろうと思ったのに。
でも、読んでない臭いんだよな。
あと、言っておくけど俺はドラえもん菊田は大嫌いだ。
>>875 あ〜ぁ、やっちゃった。
もうしらない。
878 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 20:11:04 ID:DWTz5if0
日本って死刑の次に重い罰は無期懲役なんだが・・・ 無期懲役 無期懲役は満期が無いことから、有期懲役より重い刑罰であり、死刑に次ぐものとされている。ただ、無期懲役の受刑者はおおむね20〜40年で仮釈放が認められることがある点で、社会復帰の可能性が無い絶対的終身刑とは異なる。 しかし、仮釈放中の者は残刑期間について保護観察に付されることとなるため、無期懲役の受刑者は、仮釈放が認められた場合でも、恩赦などの措置がない限り、終生保護観察に付され、定められた遵守事項を守らなかったり、 犯罪を犯したりした場合には、仮釈放が取り消されて刑務所に戻されることとなる[10]。なお、このような刑罰のことを「相対的終身刑」と呼ぶことがあり、ヨーロッパの多くの国における終身刑も、実は日本の無期刑と同様、 仮釈放の可能性のある相対的終身刑である。 近年、無期懲役の仮釈放は従前と比較して厳しく運用されているとされ、最近5年間では仮釈放許可数は年平均6.8人となっている。また、平成12年 8月の時点で在所40年を超える無期懲役受刑者が17人、 50年を超える無期懲役受刑者が2人いることが確認されており、平成14年5月31日の衆議院法務委員会会議録によれば、同年2月末時点における最長在所者の服役年数は52年10月となっている。 実際の各年ごとの無期刑仮釈放者の在所期間の分布[15][16]を見ても、平成8年と平成12年と平成16年に分布全体が長期化の方向にシフトしていて、特に平成12年以降では、在所20年以下で仮釈放を許可される者は 例外的であることがわかり、平成12年以降に仮釈放を許された54人のうち在所20年以下の者は3人、平成15年以降では28人中0人(仮釈放を許された者全員が在所20年超)である。また、平成17年に仮釈放を許された者の 平均在所年数は27年2月となっている。 無期のくせに釈放されるのね・・・・
>>877 何?なんかしたかな・・?よくわからんが
それとも論拠が違うのかな?
>>879 俺はID:uaFg6+oVに付き合おうと思って、ちゃんとスレ読んでるかを為すために
引用せよ、と言ったわけ。
ところが、お前が引用しちゃった。
今からID:uaFg6+oVがやったところで、読んでる確証にはならないので
ハイ終了、ってわけ。
>>880 そういうことか・・すまんかったな
心配しなくても
>>825 はかなり熱心に読んでると思うよ
それと、あまり関係無いけど俺も結構熱心に読んでるよ
俺はおまえと議論する気は無いんだけどさ
ただ考えを知りたいと思って読んでる
882 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 20:27:05 ID:DWTz5if0
死刑廃止を唱えている奴は、死刑囚を無期懲役にしろと主張するのかね?
では、課題を変える。 俺の論拠は全ての受刑者に当てはまる。 にもかかわらず、なぜか死刑に限って廃止を唱えている。 なぜだか答えろ。
884 :
825 :2007/10/10(水) 20:33:40 ID:uaFg6+oV
>>880 質問にお答え下さい。
私は死刑存置論者ですが、あえて死刑廃止論者のために言います。
あなたのような人のせいで、真っ当な死刑廃止論者は迷惑を受けるんだよ。
もう一度言います。質問にお答えください。話をそらさないで下さい。
>>880 俺はID:uaFg6+oVに付き合おうと思って、ちゃんとスレ読んでるかを為すために 引用せよ、と言ったわけ。
ところが、お前が引用しちゃった。 今からID:uaFg6+oVがやったところで、読んでる確証にはならないので
ハイ終了、ってわけ。
あなたの質問に答えなければ、あなたは私の質問に答えられないという論理はどう考えても成り立ちません。
憶測ですが、答えたくないから答えないってことなんでしょうけど。
それって、あなたが嫌悪している”感情論”ですよね。
>>ハイ終了、ってわけ。
どういうわけですか??意味が不明です。理論的に説明してください。
おそらく、今このスレにいる全員があなたの返答を待っています。
>>859-865 に対する反論(間違いである根拠も)、そしてここに記した5つの質問にお答えください。
(もちろんあなたの意見を廃止派全員一致の意見としてとらえることはありませんのでご安心を)
あくまで理論的に。
885 :
825 :2007/10/10(水) 20:35:10 ID:uaFg6+oV
886 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 20:36:50 ID:DWTz5if0
>>884 > おそらく、今このスレにいる全員があなたの返答を待っています。
いや、あんな低脳の返答なんてどうでもいいと思っている。
やっぱ、健忘性ループ野郎か。
>>884 >あなたのような人のせいで、真っ当な死刑廃止論者は迷惑を受けるんだよ。
まっとうな死刑廃止論者というのを正直聞いたことがない。
死刑廃止を唱えている人がまともじゃないと言いたいのではなく、死刑廃止論になると真っ当でなくなるが正確だが。
>おそらく、今このスレにいる全員があなたの返答を待っています。
少なくとも俺はお腹いっぱいです。もう十分ループしてるから止めたらとは思いますが、止めたりもしませんのでご随意に。
>>883 問題?が曖昧なようなすでに質問の中に答えが半分あるような感じなんだが
俺が答えても
>>825 の質問に答える?
890 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 20:51:12 ID:S8m1XINz
>>それは法学の偉大な進歩だから 退化でしょ身分保証と生活保障され 死刑をの重圧から逃げて死刑を廃止した平安貴族のつもりですか? 司法を舐めるのもいい加減にしとけよ 日本はもうやった時代遅れなんだよ
891 :
825 :2007/10/10(水) 20:53:59 ID:uaFg6+oV
>>冤罪の可能性が拭えない以上、再審請求権を取り上げるな あなたこそログを読んでいますか? 可能性のみで刑罰を考察するなら捜査機関の問題とみる意見(死刑が存在しても冤罪を明らかに出来る可能性)も正論と考えます 冤罪の可能性で死刑を無くす、ならば冤罪でない可能性で死刑を執行することも主張できます。 再審請求が受理されない可能性で死刑を無くす、ならば受理される可能性で再審も有効と主張できてしまいますが。 冤罪の可能性で考えるとどちらでも主張できるのです。 冤罪の可能性で考えるとあなた自身の論法に破綻が見えてきます。 さらに、再審請求権は誰も奪っていませんよ。 再審請求権は全ての被告に平等に与えられています。 事実、現在多くの弁護士が再審請求をしています。 それにも関わらず再審が始まる可能性が1%にも満たない理由をあなたは何だとお考えですか? これも加えて質問にお答え下さい。 これを以て、質問に答えとします。
>>889 ID:uaFg6+oVは健忘性ループ野郎くさいので、別にあんたが答えるのは
かまわないけど、それにより、
>>871 の質問に答える気はない。
>>891 上のを書いてる間にレス来たな。
やっぱり読んでないじゃん。
今後、スルーするのであまりムキになるな。
893 :
825 :2007/10/10(水) 20:59:07 ID:uaFg6+oV
というか、
どんどん話題を変えるのはいい加減おやめください。
質問にお答えください。
逃げないで下さい。
>>859-865 に対する反論(間違いである根拠も)、そして
>>871 に記した5つの質問にお答えください。
>>892 そうなの?答えが聞いてみたかった・・
でも
>>825 が出してるサイトにはこことそっくりのやりとりがあるよ
読んでなければ言えないと思うんだがなぁ
もちろんおまえの望む解釈をしたかどうかはわからんけどな
895 :
825 :2007/10/10(水) 21:05:46 ID:uaFg6+oV
>>892 質問に答える気がないのはなく、質問に答えられないのではないですか??
そして、私があなたの求める答え以外の答えを出したにしろ、それはあなたが答えられない理由にはなりません。
答えたくない理由でしかありません。
質問にお答えください。
>>894 何の答え?
>>883 の答えか?
言っておくが、既に書いていることしか質問してない。
読んでれば答えは出る。
897 :
825 :2007/10/10(水) 21:12:28 ID:uaFg6+oV
>>896 違うよw
>>871 の質問への答え
廃止派といってもみんな同じじゃないだろうから
とにかく一人一人聞いてくしかないかと思って
存置派にも温度差みたいなのってあるし
901 :
825 :2007/10/10(水) 21:23:14 ID:uaFg6+oV
>>899 レスありがとうございます。重ねて質問したいのですが、構いませんか?
よければレスお願いします。
先ほど「もう十分ループしてるから止めたらとは思いますが」とおっしゃられましたが、
以前も今回のように、明確な答えを出した廃止論者は居なかったのですか?
事実ではなく、あなたの記憶に残っている限りでいいので教えて下さい。
冤罪の可能性が拭えない以上、再審請求権を取り上げるな、というのが論拠 なのに、本当に忘れっぽい奴が多いな。 冤罪の可能性を排除できない制度しか作れない人類。 そんな愚かな自分達がそれを棚に上げて死刑制度を作るなんて、それ自体が 自惚れの証拠なんだよ。 可能性を排除できない以上、その責任をとろうじゃないか。 なんでそれが出来ない? しようとしないんだ? 犯罪者の為じゃない。自分自身の問題だ。 安易な方向にしか思考できずに、死人を出すような結論を持つような輩は 思考自体をやめろ。 そんな権利は自分にはないと自覚するべきだ。
903 :
825 :2007/10/10(水) 21:34:21 ID:uaFg6+oV
もうお腹いっぱいという方、すみませんでした。 そして>>egUGg1Hzさん、議論にお付き合い頂きありがとうございました。 答えが得られたらそれが一番でしたが、それ以外に色々なことがわかり、収穫となりました。 そのことについて深く感謝致します。
俺様用テンプレ 再審請求権を死を以って取り上げてしまうことを問題にしてるんだよ。 再審請求権を全ての犯罪者に保持すること。 これが、冤罪を無にできない国民に果せられた責務だな。 俺が言ってるのは再審請求権の保持。 保持するということは取り上げないということでもあるので、死刑判決はありえない。 60年以上も経ってから再審請求して無罪を獲得した例もあるんだぞ。 ちなみに60年というのはたまたまの記録で、実際には期間は決められないと いうのが前提だが。 再審請求権を保持することと、刑罰を与えることとは全く関係ない。 ちなみに再審請求権は誰にでも一生あるものだ。 要するに寿命がくるまで保持してあげれば良いんだよ。 冤罪を晴らすのに時間的規制を受ける筋合はまったくないので いつ動こうが冤罪被害者の勝手だ。
>>903 なんか返事しようとしたらいなくなるんだw
別に暇なときに読みに来ればいいじゃない、書いてもいいけど。
ちょっと考えまとめて返事しておくから読んでおいてね。
ぐぇ。 議論なんかしてないじゃん。 したつもりになってやんの。 やっぱ、魔女狩り軍団はキレてるね。
>>903 ひとつだけ気になるというか、教えて欲しいんだけど
なぜ
>>883 に、待ってるであろう答え方で返事しなかったの?
908 :
825 :2007/10/10(水) 21:56:26 ID:uaFg6+oV
>>905 これからも頻繁にここは覗きますよ。
お返事いただけるんですね、ありがとうございます。
>>906 議論とは、意見を戦わせることでしょう?私はそれを以て議論だと理解しています。
議論をすれば、必ず自分の意見を見つめなおすことになるので、相手をして頂いた方にはいつも感謝するよう心がけています。
あなたは議論したつもりはなくても、それは構いません。
909 :
825 :2007/10/10(水) 21:59:22 ID:uaFg6+oV
>>907 相手が欲しい答えを返す必要はありません。これが答えです。
910 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 21:59:59 ID:DWTz5if0
>>904 > これが、冤罪を無にできない国民に果せられた責務だな。
だから犯罪者を野放しにしようぜ。
冤罪は0になるぞ。
視野が冤罪だけになってしまっているから、そんな事を言ってしまうんだよ。
冤罪以外にどういう事を考慮しないといけないか列挙してもろよ。
おまえだとたぶん1個もあげれないだろwww
>>909 相手が欲しい答えとは少し違うんだが・・
シンプルに返事していれば
>>871 の答えが得られたように感じたので
あくまでも“感じ”だけど
お腹一杯な人達にはあまり興味が無いかもしれないが
そういう考えでも無いように見えたから・・
途中で嫌気が差したのかと思ったよ
912 :
825 :2007/10/10(水) 22:10:53 ID:uaFg6+oV
>>911 すみません、おそらく噛み合っていない。
あなたはどの質問に対する、どのレスに対して「待ってるであろう答え方で返事しなかったの」と言ったのですか?
>>911 >>883 はあくまでも俺の言ってる答えだ。
それは文章を読解できれば解かるはず。
にもかかわらず、頓珍漢な答えをしてるだろ?
要するに議論のできる奴じゃないんだよ。
それは
>>908 を読んでも解かるはずだ。
いるよ、こういう奴。複数知ってる。
ID:egUGg1Hz は何故誹謗中傷を繰り返さずにはいられないのでしょうか?みんなで考えて見ましょう。
一つの例だけど、冤罪の原因に警察の証拠の捏造というのがあるとしよう(実際あるんだけど)。 こんな警察を作り上げてしまったのは、結局は国民。 責任は国民にある。 じゃ、それをこの一瞬で改善できるのか? できる奴がいるなら今すぐここでやってみろ。 この問題を棚に上げて、現在でも毎日裁判の審議は行われている。 改善できないにもかかわらずだ。 ひょっとしたら今、冤罪が成立しようとしてるかもしれない。 これについて被害を最少限にする方法は何だ? 名誉回復の機会を保証する必要は無いのか? 棚上げ殺人願望のある奴には解からないだろうな。 頑張って魔女狩りの応援でもしてろよ。
駄文をコピペして楽しいですか
921 :
825 :2007/10/10(水) 22:54:08 ID:uaFg6+oV
>>915 「
>>833 に私が答えない」ということは、「egUGg1Hzが私の質問に答えられない」
ということには結びつかないからです。
そして、彼(彼女)が私の質問に答えられない理由は(憶測ですが)、
>>859-865 に対し、反論できない(間違いであると言える根拠がない)、
そして
>>871 に記した5つの質問対する答えで、彼の意見にメリットとなるものがない
からであると思われました。
彼自身が感情論はだめだという意見の方なので、「答えたくない」という理由で質問に答えないことは
無いはずです。それを以て理由とし、答えないというのならば、もう論外です。
自身の主張を平気で捻じ曲げる方とはそれ以上議論できませんから(結局こうなりましたが)。
また、答えたくないでも、答えられないでもなく、「答える必要がない」と思われた可能性について。
常識的に考えてください。自分の意見を脅かす質問に対し、「答える必要がない」と思う場合は、
どういうときですか?
「答えたくない」、「答えられない」と思う場合以外にはありえません。
なんら論理的な根拠もなく決め付けたのだとしたら 社会正義を揺るがす大問題ですね!
923 :
825 :2007/10/10(水) 22:54:48 ID:uaFg6+oV
>>915 そして、彼の求めていた答え(方)でありますが、おそらく、
「死刑執行後に冤罪が判明した場合、ほんとうに取り返しがつかないから」
といった内容だと思われます。違うかもしれませんが。いずれにせよ、彼の求める答え(方)をしたら、
どのような返事が返ってくるか想像できますか?
「それがお前の質問に対する答えだ」
十中八九このような返事が返ってきたでしょう。結局私の質問に対する答えは得られないのです。
そしてそう返事がきたら、また今度はその件について論じなければいけない。
そして、それを終えると、また次、次、次・・・つまり、いつまでもループし続けるのです。
確かにこちらの質問の答えが得られたらそれが1番ですが、その可能性は無に等しい。
では、どうすればいいか。
彼らの不確かさ、信憑性のなさを露呈させればよいのです。
はっきりと根拠を提示し論じている者とそうでない者。正しきはどちらかは明白でしょう。
結局、私の希望通りになったので私は満足しているというわけです。
彼にしてみれば、「〜した気になってやがる。独りよがり。勝手に満足してばかみたい」ってな感じでしょうけどね。
そうか、 妄想性ループ野郎ってのもあるんだな。
>>921 見間違い
>>833 ではなくて
>>883 疲れてるのならまたこの次でいいよ
一瞬俺が書き間違えたかと思った・・
こういう場所では強制はできないので答える答えないはほとんど相手任せだよな
それぞれ推し量るしかないと思う
>>923 番号の書き間違いなのか、ごめん・・もう少し待てばよかったな
俺の印象は質問に答えたんじゃないかなぁというもんだったけど
いまさらあれこれ言っても仕方なかったな、すまん
答えたところで5つの質問には答えないだろうし必要無いと考えたのね
927 :
825 :2007/10/10(水) 23:09:54 ID:uaFg6+oV
冤罪を無にできないから死刑廃止。 冤罪を無にできないけど死刑存置。 どっちが無責任なのかは一目瞭然だな。 結局、自分の手を汚さずに殺人がしたいだけだろ?
929 :
825 :2007/10/10(水) 23:15:35 ID:uaFg6+oV
>>926 誤られることはありませんよ。
本当に答える気があったのなら、最初から答えていたでしょう。
私は5つの質問よりむしろ、
>>859-865 の意見に対し反論しなかった(できなかった)のではないかと思います。
>結局、自分の手を汚さずに殺人がしたいだけだろ? いいえ、違います。 って答えたらどうなるのかなー
931 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 23:19:12 ID:dE5uuby3
825氏へのお返事
このスレを読めば判るように反対派なんだか判らないお方が前スレにもいて、その方を叩く方がいてグダグダなのがスレの特徴です。
あんまり長くレスを返す死刑反対派はおられず、単発的に反対派の方が書くような感じですね。
そして有効な議論のできる反対派の方は存じ上げませんね。
今回のお腹いっぱいに関しては
私が
>>615 を書いたところ直後に今回の人が出てきて「本人の思う主張」とやらを書き始めた。
最初は本当にネタで書いてると思いましたよ。ただ、他の方がレス返すから静観するような状態になりました。
あなたと私とは考えが違うかもしれませんが、私は話して無駄な人間と話したくないほうです。
「いや話合いこそ一番大事」とは思いません。
>>923 で貴方が
>彼らの不確かさ、信憑性のなさを露呈させればよいのです。
>はっきりと根拠を提示し論じている者とそうでない者。正しきはどちらかは明白でしょう。
と言うことを議論によって求めようとしていますが、私は
>>616 だけ見れば議論の必要を認めない
適当に返事を返してお茶を濁せば、あとは勝手に相手が自爆してくれていますから。
死刑制度反対派の人は途中から質問に質問で返し始めます、論点をずらします。人の話を聞きません。
自分が相手をしなくても誰かがやるなら止めませんけど、もう何度見たことやらと言う感じになりましたので。
健忘性と妄想性の合併症か。
933 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 23:27:23 ID:6itkNwpZ
まあ絶対は無いがそれは捜査の問題 悪人がのさばるのは許せん 確定したのは殺す必要ないんだよ 人権を取り上げて薬の実験台にするなりODAとして派遣してこき使えばばいいの 誰かが餌やって育てたんだぜ 有効活用したほうがいい
yurikoははやく消えろ
936 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 23:33:52 ID:DWTz5if0
>>928 冤罪を無にできないから犯罪者を野放し
冤罪を無にできないけど犯罪者を牢屋に入れる
どっちが無責任なのかは一目瞭然だな。
結局、自分の手を汚さずに他人をいじめたいんだろ。サドか?
>>936 これこれ、これだよ。
この思考ロジック。
これこそが死刑存置論者の棚上げへの布石。
再審請求権を保持することと、刑罰を与えることとは全く関係ない。
懲役も終えてその上で再審請求し、無罪を勝ち取った人だっている。
こういう人の無念や苦労は全く関知しないんだろうな。
そして、冤罪殺人の正当化を図るんだ。
>>937 そう考えることで、罪も無い人を10年20年監禁したことを棚上げできるのですね。
939 :
825 :2007/10/10(水) 23:39:10 ID:uaFg6+oV
>>931 なるほど・・・・読んでて思わず笑ってしまいました。
あなたの考え方はよくわかりますし、3分の2ぐらいあなたの意見と一致しています。
残り3分の1は何かというと、それは、「対話し、理解しあいたい」と言う事ではないのです。
あまりこの件について詳しくない人が、たまたま彼のような廃止論者が暴走しているところに
出くわし、それが多数派の意見(まともな意見)だと誤認されるのは危険だと思うのです。
人間全員が、しっかりと考えることができ、自分の意見を強くもてる、というのならば無用な心配なのですが、
実際そうじゃない人もいるでしょう。
このような配慮はもしかしたらエゴかもしれませんが、それでもやはり、誰かは真っ当に反論しなければ
ならないのではないか。それが、残り3分の1の考えです。
最近は例の光市母子殺害事件の件もあり、死刑廃止論者が明るみに出て、
死刑の問題についてよくニュースでも流れていますし、関心は高まってはいると思うのですが、
だからこそ、と思うところもあるのです。
940 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 23:42:10 ID:dE5uuby3
>>934 おお、あと30分ほどで寝るところだったw
941 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 23:44:54 ID:DWTz5if0
>>937 え?冤罪で数十年が無駄になるのは全く問題ないの?
以前提示された例だと60年間牢屋にいて、その後無罪になった例もあったんだっけか?
おまえはこれに答える事から逃げまくって、ひたすら強弁しているだけじゃん。
これに答えれないならお前の負けね
942 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 23:46:08 ID:DWTz5if0
>>941 > え?冤罪で数十年が無駄になるのは全く問題ないの?
問題がある、問題がない、どういう答えにせよ、その理由もきちんと書けよ。
書けないならおまえの負け。
943 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 23:50:23 ID:DWTz5if0
>>937 > 再審請求権を保持することと、
じゃあ、家族が再審請求権を保持するようなシステムを作ればいいんだね。
協力者が皆無なら、生きていたって冤罪は晴らせるみこみないしな。
944 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 23:51:50 ID:DWTz5if0
で、死刑廃止論には死刑囚には代わりにどういう罪を与えるのがいいと思っているの?
健忘性ループには付き合わない。
946 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 23:53:25 ID:dE5uuby3
>>939 当然、議論によって正しい意見と暴論を明らかにしたいと言う気持ちは自分にもあります。
多数派がまともな意見だとか、自分が目にした意見を無批判に受け入れる人間はどこかで騙されます。
なにも考えずにムードで決まることも結構ありますけど、自分だけは騙されないと信じたいがゆえに
普通にやり取りできる人間と話をしながら考えたいんですよ、私の場合は。
2ch見ている人間ならコピペ貼ってる人間なんか真面目に相手しないでしょう。
それに騙されるのは厨房ぐらいで、逆に厨房ぐらいで騙されるのも経験ですから。
大学生あたりでかぶれると一生たたる場合があるので要注意ですが。
ま、貴方のように頑張る方は基本的に応援しますよ。
たまにアツくなりすぎてる人をみるとヲイヲイと突っ込みますけどもw
947 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 23:54:34 ID:DWTz5if0
60年後に冤罪が証明された。これをメインに語ろう。 無罪なのに60年も牢屋に入ってしまうなんて悲劇が起きた。 これを避けるために、犯罪者を野放しにすべきか否か。 これに逃げずに答えてね。逃げたら君の負け。
健忘性ループには付き合わない。
949 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 23:57:04 ID:DWTz5if0
>>945 > 健忘性ループには付き合わない。
健忘性ループ・・・どうみても死刑廃止論者だな。
質問されたことを全て忘れて、ひたすら同じ主張を繰り返すw
健忘性ループには付き合わない。≒過去ログ読め。
951 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 23:58:28 ID:DWTz5if0
健忘性ループに見えるのは、死刑廃止論者が逃げまくるから、いつも同じ質問をされるんでしょ。 まあ逃げないと、死刑廃止論のロジックが崩れてしまうからな。 だから逃げるんでしょw
952 :
朝まで名無しさん :2007/10/10(水) 23:59:27 ID:DWTz5if0
>>950 > 健忘性ループには付き合わない。≒過去ログ読め。
おまえの主張には完璧に論破されてる。過去ログ読め
健忘性ループには付き合わない。
冤罪で監禁中に獄中死した人にはどうやって責任をとるの?
予告:棚上げロジック 完全な取り返しは出来ないんだからしなくていいじゃん。 そんなことより、殺そうぜ!
956 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:11:35 ID:NzD94lwV
>>955 完全な取り返しは出来ないんだからしなくていいじゃん。
そんなことより、牢屋に入れようぜ!
これに反論してみな。
957 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:12:29 ID:NzD94lwV
>>953 > 健忘性ループには付き合わない。
じゃあ、死刑反対論者が完璧に論破された所で終わりじゃんw
958 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:13:01 ID:NzD94lwV
>>957 >
>>953 > > 健忘性ループには付き合わない。
>
> じゃあ、死刑反対論者が完璧に論破された所で終わりじゃんw
そっから後はひたすらループだからな
>>956 完全な取り返しはつかないが、極力保証しよう。
そのためにもどんな犯罪者にも一生再審請求権を保持しよう。
ずっと、俺の言ってることだな。
だから言ってるだろ?
健忘性ループには付き合わない、って。
俺様用テンプレ 再審請求権を死を以って取り上げてしまうことを問題にしてるんだよ。 再審請求権を全ての犯罪者に保持すること。 これが、冤罪を無にできない国民に果せられた責務だな。 俺が言ってるのは再審請求権の保持。 保持するということは取り上げないということでもあるので、死刑判決はありえない。 60年以上も経ってから再審請求して無罪を獲得した例もあるんだぞ。 ちなみに60年というのはたまたまの記録で、実際には期間は決められないと いうのが前提だが。 再審請求権を保持することと、刑罰を与えることとは全く関係ない。 ちなみに再審請求権は誰にでも一生あるものだ。 要するに寿命がくるまで保持してあげれば良いんだよ。 冤罪を晴らすのに時間的規制を受ける筋合はまったくないので いつ動こうが冤罪被害者の勝手だ。
961 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:19:33 ID:NzD94lwV
>>959 >
>>956 > 完全な取り返しはつかないが、極力保証しよう。
は?
で60年後に冤罪を晴らされた人には、どんな保障があったw
おまえ、脳内妄想をばら撒いているだけだな。
おまえの持っている知識はゴミクズ。
ゴミクズの知識から導かれた結論も、やっぱりゴミクズ
だから、お前の主張はゴミクズ
962 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:20:56 ID:NzD94lwV
>>947 > 60年後に冤罪が証明された。これをメインに語ろう。
>
> 無罪なのに60年も牢屋に入ってしまうなんて悲劇が起きた。
> これを避けるために、犯罪者を野放しにすべきか否か。
>
> これに逃げずに答えてね。逃げたら君の負け。
死刑論者の負けってことで終わり。
以降は健忘性の死刑廃止論者の健忘性ループが始まっても、
死刑廃止論者の敗北は変らない。
>>961 お前の思惑とは別に、既に冤罪に対する保証制度は確立している。
非常に低い水準だけどな。
保証の必然性は少なくても日本においては認識され、実際に税金使って払われてるんだよ。
ゴミクズ以下って悲しいな。
>>962 ゴミクズ以下が何か決めつけてるよ。
全く価値のないレスだ。
965 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:26:23 ID:7DIWve+O
>>946 応援ありがとうございますw期待にそえるように(適当に)頑張りたいと思います。
次スレたてられなかったorz誰かだてられないか?テンプレと
>>1 に書く文章は考えてあるから、よかったら使って欲しい。
↓(
>>1 )(
>>2-7 は
>>859-865 で頼む。)
死刑制度がどうあるべきかについて議論するスレッドです。
以下、
>>2-7 は、死刑存置・廃止について議論されるときに廃止論者がしばしば根拠に挙げる、
”冤罪(の可能性)”についての考察です。
この件について議論するときは、これらを熟読の上でお願いします。
そして、廃止論者の方はまず、是非とも”これらは間違った考えである!”と証明してください。
それができずに、安易に「冤罪」と言うのはご遠慮願います。
また、死刑制度についての問題は、テレビ番組「たかじんのそこまで言って委員会」で度々扱われています。
番組サイトの掲示板も一度ご覧下さい。
なんだ、結局罵りあいがしたいだけの人だったのね。
>>966 それならそれでいいからさ、一々書くなよ。
968 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:30:20 ID:NzD94lwV
>>963 > お前の思惑とは別に、既に冤罪に対する保証制度は確立している。
> 非常に低い水準だけどな。
非 常 に 低 い 水 準 だ け ど な 。
非 常 に 低 い 水 準 だ け ど な 。
非 常 に 低 い 水 準 だ け ど な 。
おいおいw失った60年はwww
全然取り返せないジャン
>>968 うん、取り返せないな。
じゃ、その事について話し合おうよ。
別スレでな。
スレ立てたら教えてくれ。
970 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:32:42 ID:NzD94lwV
>>968 >
>>963 > > お前の思惑とは別に、既に冤罪に対する保証制度は確立している。
> > 非常に低い水準だけどな。
>
> 非 常 に 低 い 水 準 だ け ど な 。
>
> 非 常 に 低 い 水 準 だ け ど な 。
>
> 非 常 に 低 い 水 準 だ け ど な 。
>
>
> おいおいw失った60年はwww
> 全然取り返せないジャン
で、冤罪で60年も牢屋に入っていたという悲劇があった。
だから犯罪者を牢屋に入れるな。
これに対して、どう反論する?
結局、上記主張と死刑論者の主張は同じなんだよ。
971 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:33:34 ID:NzD94lwV
>>969 >
>>968 > うん、取り返せないな。
> じゃ、その事について話し合おうよ。
死刑反対論者の主張と根は同じなんだよ。
だから、ここで話すしかない。
健忘性ループには付き合わない。 #頭に乗りやがって。いい加減スレ読み直せよ。
973 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:39:49 ID:7DIWve+O
iC9StAFaに意見している人へ。 もう彼はほっといた方がいい。死刑廃止を訴えるどころか、もはや反発することが目的と化しているようにしか見えない。 彼と議論をしていては、あなたまで彼と同等の人物であると認識されかねない。 以下、スルーしましょう。それが1番です。
974 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:39:54 ID:NzD94lwV
>>972 > 健忘性ループには付き合わない。
じゃあ、死刑反対論者が完璧に論破されたところで終わりだね。
そこから後は死刑論者の健忘性ループだから
>>967 わらた。自分のことは棚に上げるのがすきデスネ。
もしかして、一番最後にレスしたものが正しい、って考え?だったら一連の流れに納得できる。
977 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:41:52 ID:zLt11LZ+
それでさあ、yurikoの死刑執行日はいつ?
978 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:42:48 ID:NzD94lwV
>>974 >
>>972 > > 健忘性ループには付き合わない。
>
> じゃあ、死刑反対論者が完璧に論破されたところで終わりだね。
そこから後は死刑反対論者の健忘性ループだから
なんだ、思い込みだったのか。
980 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:47:11 ID:NzD94lwV
>>979 > なんだ、思い込みだったのか。
そう。お前の思い込みだよ
冤罪の可能性が拭えない以上、再審請求権を取り上げるな、というのが論拠 なのに、本当に忘れっぽい奴が多いな。 冤罪の可能性を排除できない制度しか作れない人類。 そんな愚かな自分達がそれを棚に上げて死刑制度を作るなんて、それ自体が 自惚れの証拠なんだよ。 可能性を排除できない以上、その責任をとろうじゃないか。 なんでそれが出来ない? しようとしないんだ? 犯罪者の為じゃない。自分自身の問題だ。 安易な方向にしか思考できずに、死人を出すような結論を持つような輩は 思考自体をやめろ。 そんな権利は自分にはないと自覚するべきだ。
982 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:52:16 ID:xQZvweTt
>>856 >アメリカ人なのにどうして英語が下手なのですか?
→見逃すところでした。
まず、他の人に迷惑ですから、スレタイに関係のないレスは控えてください。
よりによって、アフォな日本人に、そーいうこと言われる筋合いはありません。
アメリカ人だからといって、完璧な英語を喋れるというものではありません。
特に、書き物だと千差万別です。
しかし、統計によれば、外国人を対象にしたトーフルやトーイックの試験などで、
英語を母国語としている人の成績が、ノンネイテブを遥かに上回ってるのは確かです。
是非、あなたの英語の添削をさせて下さい。→
[email protected]
983 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:52:32 ID:NzD94lwV
>>981 どう見てもループです
ちょっとは宿題に答えろよW
984 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 00:53:27 ID:NzD94lwV
>>982 >
>>856 > >アメリカ人なのにどうして英語が下手なのですか?
> →見逃すところでした。
> まず、他の人に迷惑ですから、スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。
スレタイに関係のないレスは控えてください。・・・ギャグですか
> よりによって、アフォな日本人に、そーいうこと言われる筋合いはありません。
> アメリカ人だからといって、完璧な英語を喋れるというものではありません。
> 特に、書き物だと千差万別です。
> しかし、統計によれば、外国人を対象にしたトーフルやトーイックの試験などで、
> 英語を母国語としている人の成績が、ノンネイテブを遥かに上回ってるのは確かです。
> 是非、あなたの英語の添削をさせて下さい。→
[email protected]
985 :
朝まで名無しさん :2007/10/11(木) 01:11:52 ID:sm1YNA6I
死刑存廃は、結論がでない。 現状維持が適切だろう。 でも囚人だけが再審請求出来るのは不公平なので、 死刑にならず無期以下の刑になったら、被害者関 係者は、被告に死刑判決が出るまで再審請求出来るように しよう。
>>985 ありだな。賛成。
要するに司法制度は完全じゃない、ということが理解できればそれでいい。
じゃ、再審請求権の一生保持については賛成ということで。
おやすみ。
987 :
朝まで名無しさん :
2007/10/11(木) 01:29:45 ID:Dsb8XoaY 再審請求権に関して自分が問題だと思ってるのは、 ・1999年12月に、法務省が「再審請求中、人権保護請求中でも死刑執行しても構わない」としたこと だな。「死刑になったらとりあえず何度か再審請求」という感じで再審請求繰返して死刑回避してる死刑囚がいるのは 事実なんだが、それでも請求中の執行は乱暴だと思った。 次に ・知能に問題があるにもかかわらず、精神鑑定をくぐりぬけて死刑判決が下されてしまい、本人が死刑の意味をわかっていなかった例がある これも自分の持つ権利を行使できなかったという点で、本来なら福祉にまわすべきところを執行されたわけだからやはり 法の精神に反する。刑罰は自由な意思決定の結果(行為)に対する非難だからな。 自分が再審請求権の問題で死刑廃止ではないのは、再審請求しない被告人は「権利行使をしないで刑を受ける」という意思決定を したわけだから、その意味で権利の放棄と見なせるのではないかと思ったからで、 こんな風にそもそも権利行使の段階で問題が生じるようなケースは未然に防ぐべきだと思う。 冤罪の可能性を問えば、結局は刑罰が存在しうるのかという問題にいきつくわけで死刑のみの問題点として適さない。 再審請求しているのに死刑によってムリヤリシャットダウンされうる現行制度は、 「再審請求、人権保護請求、被告人の精神能力に問題ありの申立が合った場合、原則として執行見送り」としたほうがいいと思う。 あと、死刑時効の問題もね。