久間の前に昭和天皇も「原爆はしょうがない」って言ってる件
徳仁天皇。雅子皇后になれば世論は天皇制廃止に傾くかも知れん。
729 :
朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 00:23:11 ID:c/dWXpI3
>>718 悪名高き石井部隊だが
俺も天皇が知っていたとまでは思えないな
ただ知らなかった責任というのも本当はある筈なんだが
大統領ならともかく
一切の責任を放棄した無能な統治者にそれを求めるのは無理かもな
友軍機ですら部隊の敷地の上空は飛行禁止とされた秘密部隊だ
仮に部隊の存在を知る者がいたとしても
本当の活動内容まで知っていた者は極々少数とされているが
誰がどこまで知っていたか?は興味あるテーマだがな。
森村誠一もそこまでは書いてなかったと思ったな。
ただ1000万の予算は大量と言えるかな?
0.1%位だろ?
今でいう400億程度
まぁ切り札にしては安いと言えるのでは?
730 :
朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 00:34:23 ID:c/dWXpI3
>>728 無理だろうな
疲労骨折を理由に公務をさぼって中田とサッカーでもして
且つ、ヒキコーモリにでもならない限り脳天気な世論は動かん
仮にそうなってもNHKは同情的な世論インタビューばかり放送するだろう。
あれには笑った。どう考えてもそういう意見だけを抜き取ってるとしか思えん。
「早くモンゴルに帰してあげて静養して治してまた戻ってきて欲しい・・」
5〜6人のインタビューを流してたけど 全てこういう内容のみ。
否定・批判意見無し! いやご立派。
732 :
朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 02:55:08 ID:wtnn2/O6
>>719 >東條でさえ止められない圧力に屈しての開戦だったとしか思えん。
>国家というより軍という組織を守る為に止められなかったというのが俺の見解だ。
東條が敗戦必至という認識ならば、軍という組織を守ることにならんだろ。
敗戦ともなれば相当数の軍人は戦死、組織は壊滅、敗戦後は解体、本人は処刑されるという覚悟がいる。
それでも止められない圧力とは?そこまで考えて、なぜ見えないんだ?
直接的にはアメリカという圧力しかないだろ。
その背景にある、幕末の日本が開国せざるをえなかったのと同じ
欧米植民地主義という圧力だよ。
733 :
朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 06:00:17 ID:4iSulMjk
734 :
朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 20:04:34 ID:5ZgDHDoW
ジンギスカンage
735 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 01:16:26 ID:A7d23Pqv
>>732 東條というか、中枢にいた連中は頭の中では理解していたと思うよ
99%勝てない事を。ただ回避するには余りにもハードルが高くなりすぎて
全てを呑んで仮に米国との戦争を回避出来たとしても軍を抑えきれるか?という問題だ
もう理屈じゃない弩級馬鹿な強硬派ってのはいつの時代のどこの国でもいるものだ。
特にその影響をもろに受ける関東軍は絶対に黙ってなどいないだろう?
いつの世も肥大した軍隊の軍縮など難しい。(JFKの暗殺はなぜ起きた?)
増やすのは簡単だが減らすというのは難しいものだ。
失う事は最初から得られなかった事より遥かに苦痛を感じるものである。
連中に取っては戦う前から失う位なら
0%じゃない限り戦って死んだ方がマシだと感じるのは理解出来ない事ではない。
無謀な賭けでも自分達だけで挑戦して自分達だけで勝手に死んでくれるならそれでもいいが
国民はたまったもんじゃない。挙句の果てにはお前達も戦って死ねとまで言ってくれる。
だがそういう奴らに限って自分は死なずに生きようとする。
責任も取らずにな。
東条は必敗の予測結果を「大和魂があれば大丈夫」と突っぱねたと聞いたが。
737 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 01:29:22 ID:A7d23Pqv
ただな、例えば松岡の構想したソ連も含めた4国同盟が成立していたなら
おそらくああはならないし、アメリカにも退かずにアジアの利権も地位も狙えたかも知れない。
だが結果はご存知の通りだ。
つまり想定していた事が崩れた。そして最悪のシナリオが動き出した
それがアメリカの経済制裁。
4国同盟が成立して初めてアメリカと渡り合えるという構想だった筈
であるなら、それが失敗したなら退くべきだ。
想定外のマイナス要因が発生したのに、
だったら戦うしかないだろう!というのはどう考えても間違っている。
失敗したら中止する、方向転換する、被害を最小限に留めるというのが兵法じゃないか?
こうなったら一か八かで突き進め!ってのが理解出来ないが
東條などは心の深層ではそうは思っていなかったと思っている
ただ立場がものを言わすってとこじゃないか?
アホウどもの筆頭であるという立場がさ。
台湾沖航空戦では大本営の敵軍に大打撃と言う事実とは真逆な嘘情報に踊らされ作戦を立てるが、
開始前にそれが嘘だと判明しても今更中止できるかとそのまま実行。
当然大敗北。
それが日本軍のクオリティ。
単なる猪武者なんだよ。
739 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 01:39:49 ID:3eIExMCb
>>735 前のレスの理由が「軍という組織を守る為に止められなかった」
それが「軍を抑えきれなかったから」に変わったのか?
どちらも違うんじゃないかな。
740 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 01:41:41 ID:A7d23Pqv
>>736 >東条は必敗の予測結果を「大和魂があれば大丈夫」と突っぱねたと聞いたが。
そう それが言葉の裏というか譲れないが為に 脳が作り出した言葉
大丈夫じゃ無い事がわかっていたからこそ
東條も戦争回避に満州の即時完全撤退以外の事であれば
最大限譲歩の姿勢は確かに示している。
つまりアメリカとなどやりたくない事が如実に現れており
それはやれば負ける事を理解はしていたと言う事。
ただそれを(負ける事)認めるわけに行かなかったという事では?
理解しても納得は出来ない、いや納得するわけにはいかないって事。
741 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 01:45:00 ID:A7d23Pqv
>>739 いやどちらも大して変わらんつもりなんだが?
>>740 随分東条を高く買ってるんだな。。
日本軍の作戦の杜撰さを見ればそれは買いかぶりだろう。
やれば負けると理解しているのなら満州の即時撤退すら受け入れるだろ。
743 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 02:05:08 ID:A7d23Pqv
>>742 >>やれば負けると理解しているのなら満州の即時撤退すら受け入れるだろ。
確率0%ならな。以前ちゃれば100%負けるとは言ったが比喩だ。
勝率1%位はあったろうよ。
ただこれにすがるのは末期のパチンコ中毒患者と同じレベルだと思うがね。
それと高く評価した憶えなどない。
ただ、たかが60年前の時代において
言われているような 他国の国力を全く認識出来ないとか気合さえあれば勝てるなどと
本気で思っていたとは思えないと言う事。
操作された情報を受け取る側ではないのだ。
多少のずれや認識不足はあったかも知れないが
本気で5分などと思っていたとは思えない。
単に譲れないが為に、使っていた嘘としか思えん。
>>743 >他国の国力を全く認識出来ないとか気合さえあれば勝てるなどと
>本気で思っていたとは思えないと言う事。
それが高く評価しすぎてるんだよ。
当時の人間の頭の中など読めなどしないが、
奴等の実際に取った行動を見ればそう本気で思っていただろうと見るべきだ。
745 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 02:19:48 ID:A7d23Pqv
>>736 >東条は必敗の予測結果を「大和魂があれば大丈夫」と突っぱねたと聞いたが。
言い換えればこういう事
「大丈夫と思えないのは大和魂がないからだ」となる
黙るしかないだろ?さすがにあの時代じゃ。
「精神力では勝っているから、五分五分で戦える」
「それとも君は精神力も劣っているというのかね?」
これも言い返せないものがあるわね?
まぁ便利だよな。こういう環境は。
746 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 02:53:47 ID:A7d23Pqv
>>744 そうかねぇ?
日本のリーダーだけが ま正確にはNO2だけど
アメリカを過小評価し本気で勝てると思っていたのかねぇ???
400年前なら似たようなアホがいたけどな
百姓上がりのサルが周りの反対意見に全く耳を貸さずに
朝鮮に出兵したんだったか?アホな上司を持つと部下は大変だよな。
>>奴等の実際に取った行動を見ればそう本気で思っていただろうと見るべきだ
例えばどんな?
特攻とか?竹やり攻撃の事?
インパール作戦?それともガ島?
大和特攻作戦?(あれって作戦て言うか?
戦闘死よりも餓死病死の数が上回っている辺りとか。
現場によっては一発の銃弾も撃つことも無く撃たれることも無く3000人近く全滅したとかしないとか。
748 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 03:31:00 ID:uDl3V/Hq
>他国の国力を全く認識出来ないとか気合さえあれば勝てるなどと
>本気で思っていたとは思えないと言う事。
君は常識家だからそう思えないのだろうけど、一種のキチガイ
だと思えば理解できるよ。
原爆落とされても、なおかつ戦争継続を主張して、
玉音放送を流さないように、天皇陛下を拉致しようとまで
考えたんだから、一種のキチガイでしょ。そういうのが
国政を握っていたのだし、天皇も乗せられていたのだから、
おぞましいの一言に尽きる。
オウムがサリン蒔いたのと一緒の感覚だからね。
749 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 03:40:30 ID:A7d23Pqv
>>747 それは俺も思う所。
よくまぁあそこまで兵法を無視出来るよなと思う
諸外国でも兵法無視のアホな作戦はあるけど旧日本は大杉
700年前の蒙古襲来じゃあるまいし神風が吹いても 船は沈まん。
もっとも指揮官がアホだと兵隊はたまらんのは世界共通だがな
マーケットガーデンを立案したアホはモントゴメリーだったか?
バルバロッサも兵法無視で失敗している。
どちらも補給線の確保を甘く見ており兵力も分散している
やってはならない愚行を犯している 兵法を守れば勝てるとは言わんが
歴史上 大失敗している作戦は大抵の場合
守るべき事を守っておらず、やってはならない事をやっている。
しかも退くという英断が出来ずさらに泥沼に落ちいる。
ほんと末期のパチンコ中毒患者が失った金に執着する余り
損を取り戻そうと もがく程さらに深みにはまり
気が付けばとんでもない地点まで連れて行かれるのと同じように。
>>749 その辺は大和魂や根性でカバー可能と本気で思ってたんでしょ。
小銃の改良より日本刀の復権や使用法の改良に力いれたし。
天皇陛下は、原爆投下は非道の行いだと非難もしてるけどね
玉音放送の時に
752 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 06:05:35 ID:3eIExMCb
ハルノート後、開戦やむなしに傾いたのは東條一人ではないわけで、
日米の国力差を認識していた上層部は、みんな「キチガイ」ですか。
日露の国力差もかなりあったのに日露戦争を決めたのも「キチガイ」、
圧倒的な国力のアメリカが参戦しても交戦し続けた北ベトナムも「キチガイ」。
理解できないことは「キチガイ」「愚行」ということにして納得するというのは、
いかがなものか。
日米戦争の遠因を日露戦争に求める考え方もあるみたいだね
ロシアに勝っちゃったから日米戦争は避けられなくなったっていう
754 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 11:06:15 ID:A7d23Pqv
原因は関東軍じゃね?
アホウの巣窟が余りにも肥大しすぎた。
シビリアンコントロールなどあったものじゃない
したい放題やりたい放題
守備隊とは名ばかりのやる気マンマンな暴走した組織に
撤退するなどとは口が裂けても言えなかったんじゃないか?
関東軍の「暴走」による満州事変は1933年には一応解決してるわけで、
直接大東亜戦争に繋がる支那事変は関東軍ではなく支那駐屯軍が起こしたわけだから、関東軍だけの問題じゃないと思うんだけど
原因が関東軍に帰結するとしても、その関東軍は日露戦争に日本が勝利して関東州や南満州鉄道を手に入れたから編成、派遣されたわけで、
日露戦争に負けていたら関東軍そのものが存在してなかったということを考えると日露戦争の勝利が遠因にあるという説にも一理あるかなって思うけどどうだろう?
>>753 そこまで広げていくと最後には生まれてきてごめんなさいになる件
757 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 14:55:00 ID:A7d23Pqv
マジレすするなら3国同盟だよ。
日本の運命が決まったシナリオ分岐点はあそこだろうな。
あれがなければ少なくともドイツへの参戦に日本を利用するという
アメリカのシナリオは在り得なかった筈だ。
もちろんドイツが片付いた後 どうなったか?とかはきりが無くなるがな。
758 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 15:05:41 ID:A7d23Pqv
誤解の無いよう言っておくが
三国同盟がなくてもアメリカは日本への経済制裁はしていたと思うよ。
欧米に取って中国は今も昔も変わらぬ美味しい市場としか見ていない。
だから経済制裁は同じく受けたかもしれない。
ただハルノートは無かったかの可能性がある。
多少の譲歩は必要だしても最終的に和解した可能性が高い。
チャーチルや蒋介石など付随的な理由でしかない。
ヨーロッパへの参戦理由が無ければ日米は戦争までは行かなかった可能性が高い。
ただ軍部が今の北朝鮮やナチスドイツのように約束しても破る繰り返しをすれば
いずれは同じ結果になったかも知れないがWW2が終わればすぐに冷戦が始まる
この時代の波にうまく乗れば負けずに今の繁栄があったかも知れない。と俺は思うね。
759 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 15:12:33 ID:A7d23Pqv
おまけ
日米開戦が無ければ当然日本に原爆など落ちない
つまりこのスレッドは存在していない
どこかかの国には落ちていたかも知れないが
誰が何言おうが所詮は対岸の火事
海外ニュースでよく耳にする
「尚、日本人の死傷者はいませんでした」という事故と同じレベルの話になるってとこさ
760 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 17:49:41 ID:6DUQCUUT
>>758 三国同盟が成立した後でも対米開戦を回避するチャンスはあったでしょ。
特に1941年4月の米国側提案の日米諒解案。
これには政府も軍部も賛成してたのに松岡一人の反対でダメになった。
まあ、三国同盟もそうだし、松岡の責任はすごく重いと思うね。
>>759 >三国同盟がなくてもアメリカは日本への経済制裁はしていたと思うよ。
そりゃ事実米国は三国同盟成立前から日本に対して経済制裁開始してるし。
むしろ米国の経済制裁開始が三国同盟をさらに後押ししたって言えるぐらいじゃないの。
761 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 18:14:56 ID:3eIExMCb
昭和天皇も松岡を名指しで批判しているな。
日本人が大東亜戦争を総括するとすれば、個人では東條ではなく松岡が戦犯になると思う。
762 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 19:14:34 ID:A7d23Pqv
>>760 1940/1月に通商条約の期限切れに伴いスクラップや航空機燃料の輸出量に制限を加えている
確かに日中戦争に対する制裁的意味で行われているが
決定的な全面輸出禁止や資産凍結などは3国同盟締結以後だ
あれで完全に日本はアメリカの敵国になったのだから。
まぁドイツを選んだのは日本の歴史で最大の失策だとは思うが
1940のドイツと言えば日の出の勢いだ
−その速き事風の如く攻める事火の如く−というバルバロッサまでは
お手本のような戦闘であっという間に周辺国を制圧して行ったからな
之を利用して夢を見たのは仕方ない部分も感じはするが
所詮小国にとっては過ぎた野心だったな。
763 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 21:46:30 ID:5oqL9h1V
ところで、tooo氏って元総督府のtooo氏?
あんまり歴史板にはいかないんで、何があったのかよく分かりませんが、
オレは氏のスレッドは好きだったよ〜
764 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/02(日) 16:01:23 ID:JToG0ubV
>>763 ありゃ、サンクスです。
・・・・・オイのへたっぴな文章読んでてくれてる人おったんだとしばし感慨。
思想傾向はないつもりなんだけど(極力排除)、
右傾化してると診られがちなんだよね、最近つとに。(w
ま、今回は、必ずしも東條独りの責任に帰趨させられない戦前の国民の志向の全体性と、
経済論的にみたアメリカの失敗と第二次世界大戦の必要性(必然性)、
ここにまで踏み込めれば御の字と思い、
アンド731部隊についてはこっちがかなり勉強させてもらってる状態(しんどい);;。
765 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/02(日) 16:56:49 ID:JToG0ubV
>>718 >大量の国家予算がつぎ込まれたことからも、天皇の許可なくして
>そんなことができるわけないじゃん。最近のテレビプログラムでも紹介されてるから
>見てごらんよ。
>
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/Frameset/main.html >■ 731部隊〜封印された真実
国家予算といっても、軍内部の予算なわけだから、天皇の裁可までは必要じゃないでしょ。
予算権は議会にあって、天皇が予算がないと突っぱねたのは、事変の初期段階だよ。
てか、ホントの話は、
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa781544.htmlの「良回答10pt『天皇の異例発言』」みたい。
引用してくれたHPでも、明確にしてるのは陸軍中央の指示で行われたってことまででしょ。
内藤良一が書いた組織図(Emperorが陸軍と海軍の頂点)を根拠としてそうだけど、
これは、石井の腹心だった内藤が731部隊の戦犯免責を狙って、
調査のため来日していたマレー・サンダース軍医中佐に提示したもんでしょ。
証拠にならないですよ。
>>733 >俺は(天皇が石井部隊を)知っていたと思うな。少なくとも弟の三笠宮殿下は知っていたから、
>家族の会話で出てきただろう。
>集合写真の中央に映ってるのは、
>三笠宮殿下だと 思 う 。ピンファンの731部隊を視察なさった際の
>記念写真らしい。
もしも視察してたと仮定しても、それが部隊の実態、
特に人体実験を行っていたことを承知していた、という証拠にはならないよ。
陸軍中央のお墨付きだったのは確かだから、
貢献していると言いくるめられ、接見させられたってのもあり得るじゃん?
と、石井以下も国家が認知してくれてるって、拍車掛けちまう構図にはなってたかも知れないけど。
766 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/02(日) 21:43:08 ID:JToG0ubV
>>719 >「勝敗が五分五分というのは「博打(ばくち)」であり、決してやってはならない」
それはそうだが、それって結果論じゃないかな?
結果論からは次世代へと伝えるべき反省が生まれるだろうけど、
なぜその時歴史が生成されたか、そこに至る経緯が醸成されてきたか、
ってことの証明には、永遠に成らんでしょ。
つまり本質を言い当て、回避を絶対化することが出来ない。
(そこに留まる限り、9条維持という拙い結論にしか成らないわけだ。)
また、アテネ連合軍=デロス同盟とスパルタ連合軍のペロポネソス戦争もあったでしょ。
金持ちはアテネ連合側だけど、清廉潔白なスパルタの前に敗れ去った。
精神論が支配してた日本(や、ちとドイツ)は、スパルタに近いとも思える。
(ただ、たぶん兵力がわりかし均衡してたかどうか?が、
ペロポネソス戦争と太平洋戦争の違いだけどね。
ま、貧しい側が精神論もちだすのは、世の常なわけだが。)
ローマを危うく破る寸前までいった、ハンニバル将軍が率いるカルタゴの例もある。
滅亡させられたカルタゴは、5万人が奴隷とされた以外、総虐殺の憂き目にあってる。
これはカルタゴとしては戦わざるを得なかった戦争で、ローマ軍からの先制攻撃で幕を開けている。
アメリカからの事実上の宣戦布告だったハル・ノートが呑めるというなら、
呑んだ後の国内への波及効果を推測してないことになると思いますよ。
なんせ、日本が日独伊三国同盟から離脱し、日本軍を中国から撤退させたところで、
それが石油の供給を約束してたってわけじゃないんだから。(交渉の再開までだよ)
767 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/02(日) 21:43:47 ID:JToG0ubV
>サル軍曹や能天気な国民はともかく
>高級将校や政府の中枢にいた者がわからない筈がないんだよ。
とどのつまりが、ここでしょう。
昭和初期から普選法を開始した日本は、国民の意思が反映されやすい状況が生じていた。
それが井上本(反天皇を標榜する共産主義方面からの歴史観)でも、
「やがて国際連盟脱退のころには、国民の圧倒的多数は、熱烈な戦争支持者となっていた。」
と結論づける話になってくる。
もちろん、
「戦争開始とともにそれまでの緊縮財政はインフレ政策に転換され、
軍需産業を先頭に、産業活動がかっぱつになり、32年はじめには、
日本だけが列国に先がけて恐慌から脱出し、33年には好景気にさえ向ったが、
このことが、大衆に戦争を支持させる条件ともなった。」
という分析を付けることも忘れてないけど。
それが太平洋戦争に帰結したのも、この時の国民の勢いが続行中だったからとも言える。
南京陥落が大大例だけど、戦勝報告のたびに、こぞって提灯行列してた有様なんだし、
国民が歓びをひとしおのようにしていたってことが、大きすぎる。
768 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/02(日) 21:44:56 ID:JToG0ubV
なので、敗戦してなお正義の日本が負けるはずはないという感覚が続行しながら、
在日の力道山がアメリカ人を打ち負かすプロレスが一世を風靡した。
それは、敗戦による日本人の心の傷をいやす効果も予測される反面、
大東亜戦争が戦前から生き延びた日本人にとっては正義の戦争だった、
そこでくじかれたナショナリズムを再確認する手だてでもあった、のではないでしょうか?
今は、サッカーや野球や相撲、ゴルフやテニス、果ては大食い競争やクイズ、
多方面な娯楽、その折々に話題を集中させ、負けてはしょぼん、
勝ってはザマーみろとか高をくくってられるけど、
国家間競争が即戦争を意味していた時代には、
一国のプライドを多くの人が共有してしまうという時代でもあったのでしょう。
皮肉な話、それは今なお、発展途上国に発展の原動力を与え続けています。
回避の手段を、人類総出で本格的に考えなければならない段階だと思います。
769 :
朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 14:01:18 ID:bY9s65ol
>特に人体実験を行っていたことを承知していた、という証拠にはならないよ。
三笠宮は、人体実験を行ってる映像をごらんになったし、
旧皇族の最近本書いてる人の爺さんも同じ記録映画を観たらしいよ。
爺さんの方は、もっと頻繁にピンファンの施設を訪問して、
施設を視察できる人のより分けのような仕事もやってたらしい。
770 :
朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 14:04:39 ID:bY9s65ol
「一九四三年一月、私は支那派遣軍参謀に補せられ、南京の総司令部に
赴任しました。そして一年間在勤しましたが、その間に私は日本軍の
残虐行為を知らされました。……ある青年将校――私の陸士時代の
同期生だったからショックも大きかったのです――から、兵隊の肝力を
養成するには生きた捕虜を銃剣で突きささせるにかぎる、と聞きました。
また、中国人捕虜を貨車やトラックに積んで満州の広野に連行し、
毒ガスの生体実験をしている映画も見せられました。その実験に
参加したある高級軍医はかつて満州事変を調査するために国際連盟から
派遣されたリットン卿の一行に、コレラ菌を付けた果物を出したが
成功しなかった。と語っていました。『聖戦』のかげに、じつは
こんなことがあったのでした」
(三笠宮崇仁『古代オリエント史と私』学生社 1984年刊より)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%AC%A0%E5%AE%AE%E5%B4%87%E4%BB%81 石井四郎の横に座らされて、記念撮影なんて、三笠宮さまもお嫌だった
だろうね。この記述にある、リットン卿の一行にコレラ菌を盛った
「ある高級軍医」って、石井四郎のことじゃね?
771 :
朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 14:55:28 ID:xaNsy/nN
>>石井四郎の横に座らされて、記念撮影なんて、三笠宮さまもお嫌だった
証拠を残しておくなど よほどの間抜けか
さもなきゃ抜け目のないやつのどっちかだよ。
おそらく前者だろうけどな
>>、兵隊の肝力を 養成するには生きた捕虜を銃剣で突きささせるにかぎる、と聞きました
どこの国もやってる事は大差ないな。
ナチスもヒトラーユーゲントの生徒に似たような事やらせていたと聞いた事あるし。
日本は民族虐殺こそしなかったとはいえ、731の生体実験はナチスと共通の認識だ
”どうせ処刑するのだから”という使い捨ての道具感覚。だからマルタと呼んでいたんだろうけど
マッドサイエンティストってのはどこにでもいるもんだ。
南京の総司令部にいたというなら知っていた可能性はあるな。
公式に関わっていたかどうかは別として。
772 :
朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 15:19:48 ID:xaNsy/nN
そうそう
ちょっと関係ない話ですまんが中国が日本に恨み言を言う場合
南京虐殺を持ち出す場合が多いが
731部隊の方がよほど問題だと思うんだが、これに関してはほとんど口にしないのはなぜ?
ひどいのになると スパイでもなんでもない民間人がある日突然拉致されて
健康体の人間から生きたまま内臓を摘出 人間は何%の内臓を失うと死に至るか?とかやってたらしいし。
メンゲレと石井はいい勝負だな。
それにしても中国が731がハルピンで行ったこの行為を余り大きな問題にしないのはなぜなんだろう?
追うと戦後知っていながら不問にし 実験データを持ち去ったアメリカに行き着くからか?
773 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/04(火) 02:00:37 ID:nt8aaTjM
>>772 >中国が日本に恨み言を言う場合
>南京虐殺を持ち出す場合が多いが
>731部隊の方がよほど問題だと思うんだが
オイも同様に思います。戦後のどさくさの中で、
世界戦を想定しながらBC級兵器の情報を欲してたアメリカからは
毒ガス兵器開発者や実行者ともども赦されてしまっている格好の細菌兵器だけど、
直接に人間を実験台とするなど、やらかしたことの反人間性の重大さから考えたら、
たとえ日本の司法だけでも敢然と裁くべきだった問題。
特に、満州国の警察官だった帝国に貢献していた中国人まで連行し、
いたぶるように殺したなど、卑劣も残酷度も極まっているわけだし、
日本が大義名分とした五族協和などの正当性を根本からくつがえす行為。
いよいよ満州が無くなるとなったとき、
真っ先に日本本国に逃げ帰ってきてることからも、
万死に値する犯罪性を自覚してたことはありありだし、
満州で防衛に当たっていた兵士や一般人の無念を思えば、
中国に再送還してでも、裁いてもらうのが筋だったように強く感じる。
774 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/04(火) 02:01:15 ID:nt8aaTjM
>中国が731がハルピンで行ったこの行為を余り大きな問題にしないのはなぜなんだろう?
>追うと戦後知っていながら不問にし 実験データを持ち去ったアメリカに行き着くからか?
たぶんそうなんでしょう。
毒ガスなど中国の国民党政府は、戦時中かなりの痛手だったので、
実行者等を戦犯として訴追するように求めた。
(731はどうなんだろ? 最後まで卑劣で、生き証人が抹殺された状態。)
ソ連に捕らえられた方面は、ソ連国内で刑罰が下されたみたいだ。
しかしアメリカは、それを訴追しないことを本国レベルで決めていた。
アメリカが提示した最終理由としては、
日本がジュネーブ条約を批准してないからだ、という。
(少し調べたら、捕虜への待遇への条約=全97条に最後まで入らなかったらしい。
ただ南方すなわち東南アジア方面では、捕虜の虐待でBC級戦犯が裁かれてたはずなので、
かなり腑に落ちない説明ではある。)
いかにアメリカがなりふり構わず、日本の手にしていた軍事技術の関連情報を
欲していたかが判る。
すでに、1942年からアメリカも毒ガス兵器の開発に乗り出していた。
1945年の7月1日(8月だっけ?)には、九州上陸作戦向けの毒ガス(イペリットらしい)
を大量に用意させるアメリカ政府文書に署名が為されていた。
穴蔵などへの毒ガス投下実験は、アメリカ国内でも実施されていた。
日本が降伏しなかったら、日本人殲滅計画が発動されてたこと必至だった。
(以上 NHK ETV特集「裁かれなかった毒ガス作戦」:9/3(月)チラ見から)
しかし右派のwebの多くが、このNHKの報道を反日と決めつけてて、超ブキミ。
冷静に戦争を見つめないで、いったい何が得られると言うんだろう?
775 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/04(火) 02:01:49 ID:nt8aaTjM
>>769-770 情報サンクス!
オイも昭和天皇が確実に細菌兵器開発を知ってた事実としては、
1944年のサイパン陥落を受けた上奏の時があると思ってます。
この時サイパン島を奪還するべく、服部卓四郎作戦課長が天皇に細菌兵器の使用を上奏した。
しかし不裁可だったので、服部はかなりガッカリしていたという。
三笠宮崇仁の本は読んだことがないけど、
>一九四三年一月、私は支那派遣軍参謀に補せられ、南京の総司令部に
>赴任しました。そして一年間在勤しましたが、その間に私は日本軍の
>残虐行為を知らされました。……
となると、皇族方の一部も1943年中には知ってたことになるね。
ただ、1941年末から対米戦まで始まってしまってるわけで、
陸軍の支配も一段と強まってるわけだから、
膠着するだけだった日中戦の事情まで勘案すると、
三笠宮が不快感を表してやめさせるという、絵に描いたような展開も想像しにくいよ。
逆に、三笠宮に対して情報が小出しにされながら、
1943年内にようやく事実を把握したってことを証明するだけで、
同時に、皇室の権威でも戦争を制止できなかったことの証明にしか成ってないよ。
776 :
朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 01:01:11 ID:3+mMtRtp
>>773 本当は国を挙げて虐殺はしたけど人体実験については組織的関与はしていなかったナチスより
組織的に行った日本の方が遥かに問題だという気もするんだがね。
ナチスは”虐殺のついで”に収容所で人体実験を黙認したという感じだが
旧日本の場合 731はそもそも収容所って訳じゃない。
BC兵器開発・向上の為に最初からそういう目的で設立され行われたという点において
ナチス・ドクターより遥かにタチが悪いと言える。
ほんと日本の為にもきっちり清算しておくべきだったんだろうが・・・
皇族関与の可能性となると だめだわ とても無理。
皇族、更にアメリカ。
クレイ・ショーを有罪にするより難しいかもな。
777 :
朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 01:15:09 ID:3+mMtRtp
アメリカも似たような事はやったけどな
有名なおはMK・ULTRAやBLUEBIRDプロジェクトか?
ある意味もっと凄いけどね
なんせモルモットは自国民なんで想像するとかなりガクブルもんだが
内容は石井部隊よりは遥かにソフトではあるがね。
ただ思うのは 崇高な目的?の為なら、それは個人の権利に勝るというのは共通の認識かもな。
いったいどこが人権重視の国なんだろうね?と思う事があるが
それでも世界から比べりゃこの国もアメリカも遥かにマシではあるがね。
玉音放送で、しっかり非道な行いと非難してるよ
1945年と1975年では持ってる情報も違うだろう。
あいつなりに30年間よくよく考えてみると
「しようがない」ということだったんだろ
781 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/07(金) 02:56:42 ID:YyRH3gM4
>>776-777 >旧日本の場合 731はそもそも収容所って訳じゃない。
まぁ、アウシュビッツでは入所前にいきなり死の選別があったわけだし、
ユダヤ人を標的にした民族浄化策の発動だったことは、とんでもない大問題。
なので、ドイツの謝罪も未だに続くんでしょう。
(アメリカ映画の影響も強いけど。)
731も卑劣さは、そのドイツやアメリカ
(原爆ならびに冷戦時に自国兵士へ下した爆心地突入実験)と人後に落ちるわけもなく、
ただ対象は、中国人、反日朝鮮人、モンゴル兵、ソ連兵、イギリス兵、オーストラリア兵、アメリカ兵と
やたら手広く、戦後アメリカがこれを許容してしまった(戦犯として裁かなかった)ことが、
特にアメリカ方面において、戦争の正当性など鼻から無かったことを明らかにしてるだけ。
>ほんと日本の為にもきっちり清算しておくべきだったんだろうが・・・
これを清算しきれないと、輸入食品に遅延性の毒物混入って心配が発生する。
遡ってでも必罰を徹底しないと、報復に巻き込まれるのは名も無き日本の一般市民、
または中国から日本に来てる留学生たちという最悪の構図が生じかねない。
(もちろん貿易封鎖措置などを回避したい発展途上の中国は、
欧米日のスタンダードに合わせながら、衛生面での向上を掌中としていくわけだし、
たとえ紆余曲折はあってもその方向は揺るがないわけで、
もうまったく要らぬ心配というか杞憂に過ぎないのかも知れないが、
加害者としての日本が率先してでも自らの身を律して見せなければ、
下らな過ぎることの発生もあり得るってお話。
すでにFM放送あたりでは、唾ペッペが混入させられてるって話も聞こえてきちゃったりするんだし。
・・・・・ま、こいった低劣なのは、
初期型資本主義に現れる、サボタージュ型プロレタリアートの特性なのかも知れないが。)w
782 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/07(金) 02:57:17 ID:YyRH3gM4
>皇族関与の可能性となると
これは、
>>770で三笠宮自身が明らかにしたように、
43年内のある日時点までは、虐殺の事実をまったく知らなかった可能性が高い。
「関東軍防疫給水部本部」の呼称も、どちらかといえば実態を誤魔化すための表札だったわけで、
昭和天皇が虐殺に関して直接の命令や関与してたかとなると、かなり疑わしい。
(左翼のwebを拝見しても、陸軍の統帥権に根拠を求め、
731部隊の存在事実そのものを天皇の責に帰着させようとしてる感じが強い。
つまり天皇が発する軍令によって創設されたものだという論拠が、数多くのwebに拝見できる。
しかし関東軍参謀長板垣征四郎が本国日本の陸軍中央へ要求した結果ということは明らかだし(
>>712)、
それ以前に、
「七三一部隊は天皇の承認を得る前から、半ば公的に活動していた・・・・・
石井らの出張は軍医学校の公式のものであり、天皇の承認は受けてはいないが、
実質的には陸軍として公的なものだった・・・・・」。
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/backnumber/07/tuneisi_731.htm また、現実に行使された対中細菌戦、その指示が参謀の発する「大陸指」に基づくこと、
その「大陸指」は天皇の発する形式の
「大陸命(大本営陸軍部命令)」に基づくことを、細菌戦に天皇が関与した根拠とするが、
これは1941年の中国・常徳への細菌攻撃に関してのことであって、
虐殺を伴った731部隊の創設にまつわる根拠とするには、あまりにも薄弱。
さらに、具体的な指示内容まで「大陸命」に含まれてたかとなると、はなはだ疑問。
ここでは、日中戦争で細菌戦を実行したという事実についてだけは、
それが大本営決定なだけに、昭和天皇にも一定の関与があったと推定できるのみ。
783 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/07(金) 02:57:50 ID:YyRH3gM4
ただ皇族方では天皇の従兄である竹田宮恒徳が、関東軍作戦主任かつ731部隊を担当している。
細菌戦の信奉者ということであり、関東軍の首席主計官も務めていた。
ただしこれは1943年8月以降のことで、
すでに731部隊による虐殺が開始されていたことを考えると、
やはり個別的な虐殺を指示していたとまでは考えにくい。
・・・・・看過した責任、莫大な助成を施した責任までは回避できないが。
これと三笠宮の述懐を符合させると、やはり三笠宮が731部隊を知ったのも、
8月近辺ではなかったか?と推測できる。)
ただし、731部隊そのものが、あたかも天皇にすべての責任が帰着するかのように
吹聴した人物が、歴史上2名だけ存在する。
一人は内藤、もう一人はその内藤を追求しきれなかったサンダース軍医中佐。
(もちろん終戦間際の731部隊上層部にも、細菌戦実行の事実が露見することが、
戦後の国体破棄に向かいかねないという自覚はあったようだが。)
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/unit731.html 旧関東軍細菌部隊の人体実験 米で批判再燃 TV、フィルム放映 1985年12月7日(朝日新聞)
フロリダ州から病気を押して駆けつけたサンダース博士(元コロンビア大教授=細菌学。元軍医中佐)が同席。
「731部隊の人体実験は、天皇も知っていたと思う」と発言。
軍医中佐として同部隊の研究調査に当たった際、
日本側の説明役だった故内藤良一氏(731部隊長の参謀格といわれた。ミドリ十字会長となり、82年7月に死去)から
再三にわたり「人体実験は絶対にやっていない」と言われたのを信じて免責を決めた、といきさつを説明。
「しかし、その後人体実験の事実が判明し、免責は全くの誤りだった」と語った。
784 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/07(金) 02:58:21 ID:YyRH3gM4
サンダース陸軍中佐の調査は、1945年9月20日に始まった。
しかし通訳として付き添った内藤良一は、かつて731部隊に所属し石井の腹心でもあった。
執拗に追求された内藤は、あくまでも人体実験はなかったと虚偽供述をしながら、
石井以下自分たちへの戦犯追及をかわすことにのみ腐心し、
Emperorが陸軍と海軍の頂点となる組織系統図を見せるに留めるなどしたため、
上のような「731部隊の人体実験は、天皇も知っていたと思う」という発言に結びついたように思える。
(また、サンダースご当人にとっても、
アメリカ市民から為される、任務未遂行の自分への追求をかわす便利な口実だったことだろう。)
731部隊全体には、国際法(ハーグ陸戦条約とジュネーブ議定書)違反への自覚があり、
内藤はそこに便乗する格好で、人体実験の行使という卑劣で残酷な集団的犯罪に封印することを
企図したと考えられる。
すなわち、国際法違反の細菌攻撃を仕掛けた日本の責任に、
731部隊による戦慄の殺人行為という重大な加害事実まで忍び込ませた。
それを許容してしまったのが実験データ欲しさのアメリカで、
本国へ召還されたサンダース軍医中佐の後釜は、免責と引き替えにデータ入手の目的を達成した。
1990年代中期、戦争を想定した細菌研究所の閉鎖を求める議会提案を
クリントン前大統領は拒絶した。(?・・・ちと事実関係が不明。
テレ朝サイトのチラ見なため。または、廃止を求めたのは国連だっけか?)
フォートデトリック研究所のこと。
そのクリントン前大統領は、
「ときどき、細菌戦争の恐怖のために、夜眠れないことがある」(1999年1月)という。
785 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/07(金) 02:59:44 ID:YyRH3gM4
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070118/usa070118004.htm(2007/01/18 10:26)
旧日本軍「細菌戦研究」 米が機密文書公開
米国立公文書館(メリーランド州)は、
旧日本軍が当時の満州(現中国東北部)で行った細菌戦研究などに関する米情報機関の
対日機密文書10万ページ分を公開した。
今月12日に公開された機密文書は、ナチス・ドイツと日本の「戦争犯罪」を調査するため、
クリントン政権当時の99年に米政府の関係機関で構成された記録作業部会(IWG)が、
米中央情報局(CIA)や前身の戦略情報局(OSS)、日本を占領した連合国軍総司令部(GHQ)などの
情報文書を分析し、機密解除分をまとめて公開した。
情報を出しながら、あくまでも細菌兵器研究と開発はやめない姿勢のアメリカなのであった。
もちろんアメリカは人体実験などもうやらないだろう。(
>>777以後は。)
日本は、犯罪の個人性を集団性の中に埋没させておくべきレベルじゃなくなってる。
当時の日本人一般でさえあずかり知らない卑劣な犯罪だったと言える731部隊への追求も、
細菌戦の被害中国人への補償も、まだ済んではいない。
世界平和を希求するためにも
清算してでも前に進まなければならないのが今の日本じゃないのか?
武力で日本を侵略した朝鮮人が1500年間も嘘で日本人を騙し続けて来た天皇制の歴史。
日本の神話は全て盗作。
ギリシャ神話のパクリで構成されている。
聖徳太子が馬屋で産まれたと言うのは聖書のパクリ。
モーゼの出エジプトのパクリまである。
チョン公は昔から盗みを得意としていたのだ。
日本の歴史の恥部だ。
昔は公地公民といって、土地、人民は天皇の物として、重税を課し、
日本国民の財産を略奪していた。
朝鮮人は日本に人殺しと盗みの文化を持ち込んだ。
つい最近まで、国民は臣民と言われ、天皇の下僕同然であった。
マッカーサーの押し付けで、処刑を免れ、ただの飾りとなった今でも、
天皇は国家元首で、日本の君主で、国民の代表内閣総理大臣は天皇の家臣で、
国民は臣民だなどと言ってる者がいる。
民主主義を否定するこの様な危険思想が蔓延しない内に、
災いの種は取り除いておいた方が良い。
俗に大正デモクラシーなどと言うが、その後日本がどうなったか。
今はまさに平成デモクラシーだ。
二度と日本の自由と民主主義を侵さないように我々の時代に反民主的天皇制は廃棄しましょう。
787 :
朝まで名無しさん:2007/09/08(土) 00:08:43 ID:0ybijyqw
788 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/09(日) 02:47:05 ID:gbM6T6Qe
やはり昭和天皇が731部隊の残虐性を知っていたかとなると
知らなかったと結論づけざるを得ない。
以下の資料をサク見しても、具体的にはまったく知らなかったという公算が高い。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4760124047.html 731部隊・細菌戦資料集成
1947年1月、ソ連は東京裁判の国際検察局を通じてアメリカ軍に
旧日本陸軍細菌戦部隊幹部3人の尋問を要求してきた。
提出された証拠資料によって初めてアメリカ側は
731部隊による人体実験・中国への細菌戦の事実を知る。
本国より派遣された専門家による密かな追及、
同時に進められるGHQ・法務局の戦犯容疑者の捜査、
天皇の戦犯訴追を懸命に回避しようと詭弁を弄する政府高官たち、
緊張をはらんだ米ソの冷戦を巧みに利用しながら
石井四郎隊長は戦犯免責を条件に研究成果の提供を申し出る。
はたしてこれを受け入れるべきかどうか、
マッカーサー司令部と本国3省調整委員会とで
数ヶ月に及んで繰り広げられた激しい応酬の内容や、
取引成立の結果どのような研究データがアメリカ側の手に渡ったかを
本書収録の文書がつまびらかにしている。
中国における細菌戦の展開は、大本営指令に基づくことから昭和天皇も既知の可能性は高い。
(ただし、確証はない。)
しかし731の具体となると、昭和天皇はあずかり知らないところに置かれていた、
現段階では以上のようにしか結論づけられない。
>>769 1943年8月以降に、三笠宮から具体的な説明を受けていたと考える論拠を上げて欲しい。
それが無ければ、証拠とならないでしょ。
789 :
朝まで名無しさん:2007/09/09(日) 03:04:42 ID:NKAyx7gZ
戦争しようぜ!
790 :
朝まで名無しさん:2007/09/12(水) 17:32:09 ID:3cs1eVvv
,,-――-ヘ 敗 戦 記 念 ♪
. /./~ ̄ ̄ヽ ミ
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/Macarthur_hirohito.jpg | | . | | マッカーサー元帥の下に呼び出され、戦犯ヒロヒト記念撮影
| |━- -━| |
http://en.wikipedia.org/wiki/Hirohito General . |/=・=| =・=ヽ|
(6| |__i . |9) / ̄ ̄~ ̄\
. MacArthur | ._, | /./ ̄ ̄ ̄\ |
\_____丿 |┏━ .━┓|
,--―|\ /|¬―、 . |/‐(◎)-(◎)‐|.|
/ .|/~\/\| \ (6| |_」 . |9)
/ __ /・ __| | 丶 ━━ /
/ /| | ・ | |・ | ・ | | \ ' ̄~ /
< .< |  ̄ ̄ |・  ̄ ̄~| . ) /| ̄ ̄ ̄|\
. \ \ .|___|・____/ / /\| ̄▼ ̄|/\
.\ \|____回___| / / |\▲/| ヽ
. \ / \/ /.戦犯 | ▼ | ヒロヒト |
/ | . |  ̄~|~ ̄ |
| i | . | | | o . | |
| | | | | . | o | |
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( ) ( ) (_丿 ヽ_)
`ー" `ー"
791 :
朝まで名無しさん:2007/09/17(月) 19:34:25 ID:+HfF0EHV
久間の遥か前に言っちゃってたんだよな〜wでも人間味があっていいね〜。
天皇家がまた好きになったよw
792 :
朝まで名無しさん:2007/09/20(木) 04:39:12 ID:diQygzbb
マスコミでは久間さんの発言は完全に失言にされちゃっているけど
実際、戦争経験者に話しを聞いてみればわかる
身内が戦争で死んだ人の多くは
「戦争だから仕方ない」と語る
これを失言と感じるのは戦争を知らない世代
>>792 実際に原爆被害に逢った人たちか久間発言を完全に失言扱いしてるんだがw
実際は原爆被害に逢った人たちの多くが「しょうがない」と言っているんだよ
これだからマスコミに洗脳されやすい人はおそろしい
795 :
天皇のアホ:2007/09/20(木) 16:43:50 ID:9lI2FMxj
原爆を「しょうがない」とは、正に悪天皇だ
796 :
朝まで名無しさん:2007/09/21(金) 12:27:34 ID:lJtDf/Wo
>791 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2007/09/17(月) 19:34:25 ID:+HfF0EHV
>久間の遥か前に言っちゃってたんだよな〜wでも人間味があっていいね〜。
人間味がないから、こんな人ごとみたいな発言できるんじゃね?
あと「国民が賛成していたからしょうがない」とか、完全に
自分ひとりが被害者みてーな発言とかなw
うちの婆ちゃんも兄弟を戦争で亡くしたようだが
しょうがないと言ってるなあ
戦争体験者は悟るのだろう
じゃぁそれを被爆者や他の遺族の前で言ってこい
悟ってるっておまえはネ申か?
お前、被爆者や他の遺族と話したことないだろう。
しょうがないと語る人は沢山いるぞ。
おそらく被爆者や遺族など戦争体験者に限定すれば
「しょうがない」に反感を覚える人より共感する人のほうが多数派だろうね。
まあ、でも、「じゃぁそれを被爆者や他の遺族の前で言ってこい」
なんていう程度の低い見識と浅はかな感情しかもてない人と比べれば、
>>798のおばあさんや昭和天皇のように実際に戦争を経験し
肉親や仲間の死と真剣に向き合い
様々な心理的な葛藤を経験し悟るレベルに達し「しょうがない」という
深みのある言葉を言える人たちは神の領域にいるのかもしれないが。
802 :
暴露:2007/09/26(水) 02:26:50 ID:j/z01LtG
803 :
自由の具現者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/10/03(水) 15:50:02 ID:fkvdcOUX BE:201180858-2BP(210)
■■■■沖縄は自由を享受せよ、その皇室概論。■■■■
1.皇室天皇制は、軍事経済を主体とした沖縄には適しておらず、むしろ自由主義に対する阻害要因である。
2.日本の伝統文化と単一民族主義を標榜しているが、その実態は植民地侵略のイデオロギーとして異民族を圧殺する強烈な脅迫観念を形成するものであり、今上天皇もまたそれを継承したものに過ぎない。
3.沖縄に日本皇室思想文化を植え付ける国家計画は、大東亜戦争の誘因となり20万人もの戦死者を招いた沖縄戦の結果により中断された経歴がある。
さらに、過度の言論統制と反米プロパガンダにより集団自決が誘導されたり、指令に従わなかったため殺されたという証言記録が刻銘に残されていることから、この計画の達成は困難であり、若干の修正を要すべきものである。
4.皇室の権威は、本土の日本国民に対して成り立つものであって、世界的な立場から見れば、到底、神聖な存在とは認められない。
日本国民は思想破綻者であり、これに対して日本政府は沖縄戦の具体的事実を意図的に歪曲している。また、沖縄の義務教育はニライカナイ神話を組み込むべきであり、暴力的な日本史や日本神話は不必要である。
5.沖縄の赤化を阻止し、実質的に高尚なる自由主義を享受するためには、その活性化を支援する国立図書館の建設整備が必要不可欠である。
804 :
自由の具現者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/10/04(木) 06:04:05 ID:ggYQNzMC BE:160944948-2BP(210)
、
) | ■■■■■■■■日本政府に告ぐ。■■■■■■■■
( ノノ 我々の要求は沖縄県における皇室放送コードの廃止だ。
, --" - 、 歴史歪曲工作という退廃したイデオロギーに対して沖縄は
スチャ / 〃.,、 ヽ 爆発寸前のマグマであるから、自由主義革命を執行する。
∧、 l ノ ノハヽ、 i
/⌒ヽ\ i | l'┃ ┃〈リ ▽琉球の伝統文化を尊重して皇民化政策を廃止する事。
|( ● )| i\从|l、 _ヮ/从 ▽大東亜戦争を誘因したことに対してお詫びする事。
\_ノ ^i |ハ ∀ \ ▽沖縄県を昇格して名称を琉球府と変更する事。
|_|,-''iつl/ †/ ̄ ̄ ̄ ̄/ ▽共栄圏を尊重して国立大図書館を建設する事。
[__|_|/〉 .__/ 魔 法 /__ ▽日米両軍事施設を本土移転する事。
[ニニ〉\/____/
805 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/10/07(日) 04:18:31 ID:37XHjRoB
806 :
幻聴逆噴射©2003 イネ Captain KATAGIRI ◆ine99to.8E :2007/10/07(日) 09:07:32 ID:PAKRr9oh
807 :
幻聴逆噴射©2003 イネ Captain KATAGIRI ◆ine99to.8E :2007/10/07(日) 09:11:45 ID:PAKRr9oh
808 :
朝まで名無しさん:2007/10/21(日) 11:59:57 ID:g57Ld+5n
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朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 08:15:55 ID:sS3MBix1
810 :
朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 16:26:32 ID:1C10OITI
811 :
朝まで名無しさん:2007/11/17(土) 11:22:57 ID:FzUlMVe2
久間 仮病逃亡中
812 :
朝まで名無しさん:2007/11/17(土) 11:34:21 ID:wUdzoBEQ
813 :
朝まで名無しさん:2007/11/17(土) 13:48:41 ID:yujAbwGu
>>1 このビデオを見たよ。「遺憾には思っているけど、戦争中だから、広島、長崎の人には気の毒だけど、しょうがない。」って言っているね。
まあどうなんだろうね。
昭和天皇は、発言なんかを聞いていると、そんなに変なことは言っていないよね。
けど、この原子爆弾のことは、まさにこの人の言うとおりで、しようがないよね。どうしようもないことだよ。
いやなら、最初から戦争しないか、さっさと降伏するなりすればよかったのに、結局、どちらもしなかったんだからね。どうしようもないよ。
日本人はまずこのアホさ加減から、直したほうがよいね。
814 :
朝まで名無しさん:2007/11/21(水) 03:07:32 ID:yA9Q/5Lo
原爆で被害者として主張しすぎたから
従軍慰安婦だとか南京虐殺だとか、未だに謝罪してないとか、保障しろ!保障しろ!
となってるんだが。
国に責任を求めるのも自由だが、賠償金や社会的コストを支払わせられるのは全く関係の無い子供たちってか曾孫の代。
815 :
朝まで名無しさん:2007/11/21(水) 04:27:12 ID:FAyyJbdw
日本語でおk
>このビデオを見たよ
>しょうがない。」って言っているね。
言ってねえじゃねえかバカw
このデタラメ野郎w
日本語も聞き取れないチョン野郎w
>日本人はまずこのアホさ加減から、直したほうがよいね。
デタラメ書いてるてめえのアホさ加減を先に直せ
このバカチョンがw
817 :
朝まで名無しさん:2007/12/09(日) 11:03:31 ID:+zURH13W
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▼▲ ▲▼ 瀬島を使って ▼▲ ▲▼
▼▲ ▲▼ 自作自演なんか ▼▲ ▲▼
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▼▲▼ 統一 ▼▲▼
▲▼▲ 教会 ▲▼▲
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▲▼ ▼▲ やってないユダ ▲▼ ▼▲
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818 :
朝まで名無しさん:2007/12/10(月) 03:24:00 ID:FJpBi8hx
銃で殺されようが焼夷弾で焼かれようが火炎放射器で焼かれようがバクダンで爆死しようが原爆で蒸発しようが、個にとって死は死。
戦争はお互いを合法的に殺し合う状況なんだから、いかに少ないコストで多量の敵を殺すかが一つの目標となる。
そういう観点では、当時、原爆を投下するのは最大の効果だったのだから、米が原爆を投下したのはしかたがない。
それと、原爆という一つの殺戮手段の非正当性を論じても仕方がない。長い歴史をみてみれば、戦争は人類の営為なわけだし、
そこでしょ。大量破壊兵器は使っちゃだめだけど、戦争はオッケーって欺瞞だよな。まるで死の商人の論理だ。
>>818 戦争にもルールがあるんだがな。
戦争は人類の営為であり、原爆の効果を「効率的であって、投下は仕方がない」として正当化し、
それでいてその非正当性をシャットアウトする意見投稿はどうかと思うがな。
要するに「原爆投下は仕方がない」って言いたいんだろ?
人類が戦争を繰り返し、それとは切っても切れそうにない歴史があるからこそ設けられた戦争のルールがあるわけで。
非正当性を論じても仕方がないという排他的考えがある時点であんたが欺瞞発言を行っているように見えるのだが。
820 :
朝まで名無しさん:2007/12/10(月) 04:11:02 ID:FJpBi8hx
>>819 確かに《現在》、原爆を使うと世界的に非難を浴びるわな。
>当時、原爆を投下するのは最大の効果だったのだから
ってわざわざ書いているのに、現在の価値観で『原爆はダメー』って語るのってあれでしょ。
>大量破壊兵器は使っちゃだめだけど、戦争はオッケーって欺瞞だよな。まるで死の商人の論理だ。
の意味判りませんか。そうですか。
だから、その「戦争のルール」が「死の商人の論理」になっているってこと。→アメリカ等の軍需産業の利益
全体的に読み手の読解力に期待し過ぎでしたね。ごめんなさい。
>>820 急に論調が変わったな。なんで顔真っ赤にしてるんだ?
>確かに《現在》、原爆を使うと世界的に非難を浴びるわな。
いやwww1922年か3年の第一次世界大戦が終わったときに、民間人に対する爆撃禁止等々の””戦争のルール””が出来ているんだけどな。
現在の価値観で図ってるのはキミのほうだと思うがね。
>の意味判りませんか。そうですか。
>全体的に読み手の読解力に期待し過ぎでしたね。ごめんなさい。
こういう発言が排他的であると言っているのに、わざわざ繰り返して発言するあたり、学習能力は皆無で
自己愛精神に富む凝り固まった思考の持ち主のようで。
>戦争はお互いを合法的に殺し合う状況なんだから、いかに少ないコストで多量の敵を殺すかが一つの目標となる。
苦しむのは最下層の国民であるのはあるけれど、対している敵は民間人にあらずって肝に銘じたほうが良いぞ。
君の考えは結果論であまりにも凝り固まって飛躍しすぎてる。
822 :
朝まで名無しさん:2007/12/10(月) 12:26:42 ID:TGrJPgu5
1923年当時に、原水爆禁止ってルールがあったんだー。
E=mc^2 以前だよね。すごいね。
>>822 原水爆禁止って書いたっけ?
爆撃=原水爆のみとでも?
脳内変換やめてくれ。
ほんと、一々馬鹿に説明するのって疲れるわ・・・
824 :
朝まで名無しさん:2007/12/10(月) 15:51:01 ID:Esy++ICd
>>823 馬鹿はスルーしなwww
こういうやつは都合のいいようにしか解釈しない
E=mc2とか持ち出す工房だ
因にこれが確立されたのは1907年な
23年にはとっくに出てた法則だ
それに民間人に対する爆撃が禁止されたのは一次世界大戦後の1922年でおk
これを日本も破ってるけどそれはそれ、これはこれだから深くは追求しない
戦争とは言えある程度線引きしないと歯止めが効かなくなるからな
だからルールができたわけだ
死の商人とかスイーツ(笑)な論法を持ち出す時点でもう真向かいから向き合う必要はないしな
826 :
朝まで名無しさん:2007/12/11(火) 00:28:14 ID:Y9UXkRne
こいつらほんとにバカ。
ちょっとは論旨を理解してから書いたら?
重箱の隅つついていい気になってるのがバカまるだし。
ひょっとして小学生?だったらごめんな。
828 :
朝まで名無しさん:2007/12/29(土) 23:31:18 ID:p993DVAb
829 :
朝まで名無しさん:2008/01/10(木) 22:58:31 ID:6uLfwvmU
天皇誕生日に、皇族がお立ち台で勢ぞろいしてるのを見ましたが、全員、見れば見るほど、
顔(マヌケズラ)も人格(ボーーーーっとしている)もお粗末な連中ですね!
こんな連中を270億円も払って飼っる日本って、ワーキングプアなんて存在しない、裕福な国ですよね!
830 :
朝まで名無しさん:2008/01/10(木) 23:14:41 ID:72gnH7bj
てめーが負け戦を早く収拾しないから原爆落とされたんだろ?
戦犯ひろひと君。
831 :
朝まで名無しさん:2008/01/14(月) 08:49:04 ID:CvlQiHlD
天皇を崇拝する人たちが日本の伝統・文化を誇る場合、
多くの場合どういうわけか中国・朝鮮を卑下しながら説明していないでしょうか?
誇りある伝統や文化を伝えられる人は中国や朝鮮を意識しないのではないでしょうか?
また欧米からの天皇の待遇が良いということを宣伝してますね?
外国は日本を天皇のゆえに評価しているのでしょうか?
では日本人がエコノミックアニマルとか黄色い猿と評され、
日本が外交で優位に立てないのはなぜなんでしょうか?
特に中国、韓国、北朝鮮には土下座外交ばかりですね。 天皇いらないですよね。
g
833 :
朝まで名無しさん:2008/01/18(金) 09:00:46 ID:vL+fsl+/
ひきょう
ろうかい
ひだりまき
トンデモ
834 :
朝まで名無しさん:2008/01/27(日) 21:15:48 ID:WbRJiUfK
落とされた日本人がしょーがないと言うのは
まあいいんじゃないか。
しかし落としたアメリカ人がそう言うのは許されない。
穏健な皇国史観を包含した国体論が日本の正当な思想・哲学・精神であるべきであろう。
それは自動的に我が国の歴史・伝統・文化を尊重することとなる。
日本の歴史・伝統・文化と一体である日の丸、君が代、皇統を分離して削除することなど
不可能である。
要するに、君が代、日の丸否定論者の目的は、日本否定であり、日本の文化・伝統・歴史
の破壊である。その先にあるものは日本破壊後の共産主義国家建設である。
参考 (コミンテルン史観 敗戦革命 ゾルゲ 尾崎秀實 朝日新聞)
大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4915237028.html 私が政治運動に身を投じてからの最大の関心事は、激変する国際情報と第二次世界戦の
嵐の中で、モスクワを本拠とする共産主議運動が、いかなる戦略戦術を展開して行くか、更
に軍閥の独善的戦争推進の背後にあつて、世界革命への謀略コースをいかにして押し進め
て行くかを怠りなく注視し研究することであつた。
そして、その間に、私が体験し、調査し、研究して得た結論が本書の内容である。
第3篇 日華事変を太平洋戦争に追込み、日本を敗戦自滅に導いた共産主議者の秘密謀略
活動について 資料篇(「コミンテルン秘密機関」―尾崎秀実手記抜萃;日華事変を長期戦
に、そして太平洋戦争へと理論的に追ひ込んで来た論文及主張
837 :
朝まで名無しさん:2008/02/29(金) 14:33:57 ID:2Lvt1sa7
ちょっと待って欲しい。
当時大日本帝国が原爆の開発に成功していて、アメリカ本土まで到達できる爆撃機があったとしても、
大日本帝国は米国本土に原爆を投下しなかっただろうか?
当時の朝日新聞はそれでも原爆使用を反対していただろうか?
『鬼畜米国本土ニ新型爆弾投下成功セリ』と朝日新聞の一面を飾っていたのではないだろうか?
大阪府門真市の市立第三中学校で今月13日に行われた卒業式で、約170人の卒業生のうち
男子生徒1人を除く全員が、国歌斉唱時に起立せず、その多くが斉唱もしなかったことが26日、
分かった。式に出席していた3学年の担任、副担任計11人のうち9人も起立せずに斉唱もしな
かったという。
日本国民の99%以上が天皇万歳のキチガイ歌君が代に反対していることが良く分かったと同時に、
しっかり意思表示した卒業生諸君は立派だ。
東京大空襲で10万もの市民が何故死ななければならなかったのか。
一体誰の為に犬死させられたのか。
その本当の原因から目を逸らしていては、苦しみ死にさせられた人達が浮かばれない。
戦争の張本人は、陸海軍を統帥し、国の最高権力者であり、神と崇められていた天皇であることは言うまでもあるまい。
東京大空襲の後、全国各地で空襲によって数十万の人達が苦しみ死にさせられたが、
天皇は、広島長崎と原爆が投下され、次は自分の頭の上となるまで戦争を止めようとしなかった。
自分の身が危険になった途端に鶴の一声で即終戦。
国民は天皇に虫けら同然に扱われていたということだね。
840 :
朝まで名無しさん:2008/04/04(金) 23:12:39 ID:OyTbe5EP
アメリカを舐めまくって戦争はじめたくせに、負けたら負けたで「非戦闘員を殺すとはゆるせん」とかドンだけw 戦後これだけ豊かにしてもらっといて「GHQの洗脳」とか馬鹿過ぎw じゃあお前らだけでもう一回戦争やれよ。戦後30年一人だけで戦闘つづけてた人もいるんだからよ
841 :
朝まで名無しさん:2008/04/04(金) 23:21:08 ID:hiH6HD16
>>839 次は京都と皇居をターゲットにする、と
アメリカに警告を受けたという話は聞いたことがあるな。
で、それまで強気一辺倒だった軍部が慌てて
降伏したとか。
842 :
朝まで名無しさん:2008/04/05(土) 15:03:34 ID:35g2bIaS
原爆肯定派も否定派も、日本の場合はどっちも平和主義者なんだね。
アメリカに原爆やられて良かったと思う久間も甘い。
アメリカを許さないが平和主義を唱える広島も甘い。
>>837 日本軍の性格からして、敵主力の撃滅が最優先。
輸送船団、補給線より敵戦艦撃破優先。
民間人虐殺なんかに使うのはもったいなくて出来ませんw
844 :
朝まで名無しさん:2008/04/10(木) 23:59:59 ID:Psx/INfw
日本にホントの悪魔なんているのか?
久間すら平和主義者じゃんよ。
東京大空襲で10万もの市民が何故死ななければならなかったのか。
一体誰の為に犬死させられたのか。
その本当の原因から目を逸らしていては、苦しみ死にさせられた人達が浮かばれない。
戦争の張本人は、陸海軍を統帥し、国の最高権力者であり、神と崇められていた天皇であることは言うまでもあるまい。
東京大空襲の後、全国各地で空襲によって数十万の人達が苦しみ死にさせられたが、
天皇は、広島長崎と原爆が投下され、次は自分の頭の上となるまで戦争を止めようとしなかった。
自分の身が危険になった途端に鶴の一声で即終戦。
国民は天皇に虫けら同然に扱われていたということだね。
846 :
末期症状:2008/04/29(火) 00:05:13 ID:F9sh6P6o
NHKはある番組の中で、古事記を引用する形を取りながら、
「日本は神の末裔である天皇によって治められている」と言い放った。
番組の構成全体が天皇による統治が正当であるかの様な雰囲気を醸し出していた。
ついにNHK狂ったかw
戦前は政府のプロパガンダ機関であったNHKがここへ来て、なり振り構わずエゲツナイ国民洗脳放送に討って出た。
番組の中でしつこく日本の神話を語っていたが、日本の神話がギリシャ神話のパクリであることは一言も知らせず、
非常に偏向していた。
更に、今、童話の形を取った神話本が子供達に広く読まれているなどと言う奨励とも思える部分まであった。
小さな子供の時に変な本を読まされると一生その者の心の中に宿り続け、悪影響が著しい。
童話の形を取った神話本は、恐らく右翼の出版社が出していると思われる。
小さなお子さんを持つ親御さんは、自分の子供を天皇狂信右翼小僧に育てたくなかったら、
そのような洗脳本は、子供の内は絶対に見せない様に注意して下さい。
古事記を編纂した二人組みは、今風に言えはナチスドイツの宣伝相ゲッペルスみたいな洗脳、プロパガンダのプロです。
古事記は、支配した日本国民を洗脳する為に作られた教育書です
子供には、三匹の子豚とかイソップの童話みたいのが適当です。
もしどうしても神話を読ませたかったら、ギリシャ神話がいいでしょう。
内容は全く同じです。日本の神話はそっくり真似してますからw
ただそれを上手いこと天皇支配に結び付けているのです。
古事記が広く一般国民に読まれる様になってから、悲惨な結果になったことを忘れない様にしましょう。
847 :
朝まで名無しさん:2008/04/29(火) 18:02:45 ID:D9/SDufH
日本の神話は、オウムの教義と同じ
そんな高尚なもんじゃないよ
戦争なんて一人で起こせるわけないだろ。
起きるときは起こるんだよ
戦争は、天皇を中心とした非民主的な社会の中で、
天皇とその取り巻き連中の欲望が高じて引き起こされたのだよ。
851 :
朝まで名無しさん:2008/05/03(土) 09:28:29 ID:OA81J/9R
>>846 >「日本は神の末裔である天皇によって治められている」と言い放った。
あんたが言ってるのは「その時歴史が動いた」のことかな?
だとしたら、「言い放った」というのはチト間違い。
そういう教育を「戦争中にしていた」と言ったんだよ。
もう一回放送を見直すといい。
852 :
朝まで名無しさん:2008/05/03(土) 09:37:45 ID:BWg3oGsx
天皇の頭の上に原爆落としたれ
853 :
朝まで名無しさん:2008/05/03(土) 18:57:55 ID:T2BvsMPi
>>851 一言くらいそう言うことを言ったのか?
しかし、全体的に肯定的に扱っていたぞw
その雰囲気が異常だったぞ。
それに気付かなかったの?
それに視聴者の多くが気付いたら操作にならないからなw
巧妙にやってたな。
854 :
朝まで名無しさん:2008/05/04(日) 03:58:55 ID:ZHOWqCyX
>>853 NHKがどういう取り上げ方をするか気を配って見ていたからな。
国粋主義的に取り上げるのかと思ったが、実際は、少し距離をとっていた。
「書記が日本人の起源である」とはせずに
「書記が日本人の起源とされてきた」という評価。
そもそも「書記は地方神話の寄せ集め」という批判を主張していたわけで。
855 :
朝まで名無しさん:2008/05/06(火) 08:38:10 ID:z4+RyWNR
>>854 起源であるなんて言ったら大変だろw
そこはそれ巧妙にやっていたな。
まさに、始めは処女のごとく、終わりは何とかの喩えだよ。
あんたの様に批判的に見ていてそう思ったならいいが、
その雰囲気や神の末裔である天皇により支配される日本、的な表現を何度も何度も使っていた。
そして、天皇を中心とした社会がいいみたいな雰囲気を醸し出していたぞ。
それが操作だって気付かれたら操作にならないんだよな。
だがあれは明らかに操作だったぞ。
その厳かな雰囲気と肯定的な扱い方。
批判がましいことは一言も使われていなかった。
どこかの山の頂上でのインタビューも都合が良い答えだけを編集していたと思われる。
サブリミナル効果に気付く人は殆ど居ないでしょ。
だから効果があるんだよ。
気付かれたら台無し。
それと同じ。
吉兆の女将の記者会見見た?
全部他人に罪擦り付けてるw
天皇が全部他人に罪擦り付けて生き長らえて来たからその真似だな。
天皇制は日本に於ける責任転嫁と無責任の象徴だからなw
天皇制は日本の道徳観念にものすごい悪影響をもたらしている。
>>846 どうでもいいけど、2chで嫌われるのは
複数スレに同じ書き込みをコピーすること。
マルチって言ってシカトされる。
>>857 天皇狂信者なのかい?
ネットは一般国民が初めて手にしたマスコミだよ。
2chの一スレを全国民が見ている訳ではないからな。
マスメディアとしての機能を果たすには、時にはマルチも必要なんだよ。
その点、理解してな。
859 :
成仏出来んぞ:2008/05/17(土) 17:34:07 ID:MR5bliRF
戦時中、島嶼では玉砕と称して日本兵はお互いに足を引っ張り合いながら団子になって死んでいった訳だが、
生き残った人が「彼らの死を無意味だったとは遺族には言えない」と言っていた。
どうすれば彼らの死を無駄にさせないことが出来るか、思い悩んでいる様でもあった。
日本では、未だに戦争の張本人、責任者である天皇の戦争責任が問われていない。
これを明らかとし、二度とこの様なことが起きない様に天皇制を廃棄する事こそが、彼らの死に報いることではないだろうか。
そうして初めて、戦争で死んでいった数百万の日本人の死が無駄ではなくなるのである。
860 :
朝まで名無しさん:2008/05/19(月) 21:43:05 ID:ChtyLov5
天皇を崇拝するのは国民として当然だろ。
文化の一つであって、国民の心のより所。
目的の無い民主主義は国民を離散させ、他国の侵略を許すぞ。
861 :
朝まで名無しさん:2008/05/20(火) 05:31:15 ID:LS3LQtGW
21世紀の今日でも、天皇崇拝の天皇教のマインドコントロールの呪縛から
脱皮できない政治家を含む多数の日本国民が存在することは、戦前の軍国主
義と一体となった天皇崇拝の政教一致教育の凄まじさの証左である。
862 :
朝まで名無しさん:2008/05/24(土) 12:04:57 ID:CM15KDpE
天皇制を廃止する必要はない。ただ昭和天皇から帝位を剥奪すればいい話。
皇后位も剥奪。両者の陵墓は破却して小さな塚にでも改葬するといい。
天皇狂信者は、天皇に頭の中総てを支配されているんだなw
何が他国の侵略だw
朝廷自体が侵略者じゃないかwwww
と言う訳で天皇制要らない。
ふすれ
殺し合いをするのに
ルールもへったくれも無い。w
結局は勝てば官軍。
負けて後で文句垂れるくらいなら
勝てばいい。
867 :
朝まで名無しさん:2008/07/19(土) 15:03:54 ID:Z6hyHgPh
868 :
朝まで名無しさん:2008/07/22(火) 09:34:20 ID:dvQ2e/Wz
>>1 天皇は自分で原爆落とさせといて、よく言うよw
869 :
成仏出来んぞ:2008/08/13(水) 19:18:23 ID:6Mc2ODMs
戦時中、島嶼では玉砕と称して日本兵はお互いに足を引っ張り合いながら団子になって死んでいった訳だが、
生き残った人が「彼らの死を無意味だったとは遺族には言えない」と言っていた。
どうすれば彼らの死を無駄にさせないことが出来るか、思い悩んでいる様でもあった。
日本では、未だに戦争の張本人、責任者である天皇の戦争責任が問われていない。
これを明らかとし、二度とこの様なことが起きない様に天皇制を廃棄する事こそが、彼らの死に報いることではないだろうか。
そうして初めて、戦争で死んでいった数百万の日本人の死が無駄ではなくなるのである。
>>869 どう取り繕おうが、無駄に死んだもんは無駄に死んだんだよ。
遺族には「無意味に死なせちゃいました。ごめんなさい」って言うしかないだろ。
天皇を絞首刑にして、天皇制を廃止したところで
何百万もの日本人が無駄死にした事実は何も変わらない。
成仏できなきゃ、化けて出てきてもらうまでだ。
不敬罪がないからこんな非道のスレが立つ
2chは反日工作員のやりたい放題か
>>868,869,870
日本人のメンタリティーが皆無だな
在日支那・朝鮮は早う日本から出て行け
日本に天皇陛下がいらっしゃらなければ戦争にならないとでも言うのかい?
王室がない米、露をはじめとする諸外国は、21世紀の今でも戦争してるぞ
先の大戦は、防ぎようのない仕組まれたものだからだというのは子供でもわかる話
日本が立ちあがらなければ餓死するか植民地になるしかなかっただけのこと
他に選択肢はない
在日としては天皇陛下の存在が邪魔だから罪をなすりつけようとしているのだろうが
日本にとって邪魔なのはおまえら反日外人だ
祖国を守るために尊い命を捧げた方々を「犬死に」などと誹謗中傷するのは許さない
もし日本人ならよく考えてみるんだな
米の言うがままに洗脳されただらしない属国状態の日本を見たらさぞや御無念であろう
おまけに支那・朝鮮どものやりたい放題を許しているていたらくだ
こんな日本にするために命を捧げたのではないという意味では確かに犬死にかもしれない
だから本当の日本人は「犬死に」などと言わない 古き良き日本を取り戻すべく必死になっている
だからおまえらのスパイ工作は無意味だ
国を守るために命を捧げた方々を侮辱することは絶対に許さない
成仏できないのはおまえらの方だろう 恥を知れ!
>>871 在日低脳天皇狂信者ってさ、不利になって来ると直ぐ、朝鮮とか中国とか言い出すのな。
そんなカビが生えた工作に騙される国民はもう殆どいないよw
また、在日天皇狂信者は、日本人の死なんて屁でもないのが特徴だ。
国を守るために尊い命を捧げた方々などと美辞麗句を並べて
天皇の野心の為に無駄死にせられた人々の死をまだもてあそび悪用しようとしている。
こいつら在日天皇狂信者は、日本人の死を愚弄している。
873 :
朝まで名無しさん:2008/11/16(日) 15:29:19 ID:acqSb/fI
425 :名無しさん@九周年:2008/11/03(月) 15:25:44 ID:R9FtHWRd0
◆宗教法人格を返上してもらおう > 靖国神社の正体見つけたり
●靖国神社、「カーチス・ルメイ顕彰館」創設へ
http://ime.nu/ime.nu/bogusne.ws/article/22858946.html 政治と分離しなくていい宗教法人の靖国神社(本社:東京)は26日、遊就館
に併設する新たな展示施設として「カーチス・ルメイ顕彰館」を創設する方針
を明らかにした。偏向がちだと指摘の多い同神社の展示内容を見直す一環とし
て行われるもので、より成熟した歴史観を参拝者に提供することを目指す。
カーチス・ルメイ氏は太平洋戦争中に第21爆撃集団司令官として勇名をはせ
た名将。敵国の首都に大規模無差別爆撃を敢行し、いちどの作戦で死者10万・
負傷者11万の被害をあたえた武勲で知られている。戦後には自民党らの働きか
けで勲一等旭日大綬章を授与されているが、その後は左翼の陰謀などによりほ
とんど日が当てられてこなかった。
顕彰館はルメイ氏のこれらの貢献ぶりを称えるもの。靖国神社内では、「軍
神として合祀すべきではないか」との声もあったが、「戦死していない者を合
祀するのは靖国の趣旨に反する」との批判をうけ今回の顕彰館創設に落ち着い
た。
田原総一郎が司会をする討論番組って、発言者に絶対結論を言わせないのなw
日本は起承転結と言って、最後に結論が来る。
いざ結論を言おうとすると必ず反対者が割って入る。
ギャーギャーワーワー言って発言させない。
田原は司会者のくせに止めも線。
どころが自身が人の発言中に口を挟む。
あれは討論番組と言うよりも、国民の鬱憤を晴らす為の代理昇華だな。
だが、結論を言わせないから少しも問題の解決にならない。
最後まで言いたい時は、発言者が割って入って来た者に対して、「話の途中です。最後まで言わせてください。
最後まで聞いてください。」と
何度も何度も繰り返して黙らせてからでなければ言えない。
そんな番組の中で昨日、田原が珍しく良いことを一個言った。
「天皇は処刑して置くべきだった」
876 :
朝まで名無しさん:2008/12/13(土) 11:28:35 ID:UjkZgrjY
∧_∧
_<ヽ`∀´>__ <ヒント: A級戦犯の源田、岸、児玉、笹川は釈放後、在日朝鮮人を集めて
\ U ̄∪ / 勝共連合(統一教会)を造りました
│ :::│
│ :::│
/⌒ヽ__// ‖\\__/⌒\ 松岡のユダ鮮との裏取引は
( ◯ / /) (\\ ○ )
\ / ./● I I ●\\/ それぞれの壷の中にある
/ // │ │ \_ゝヽ
/ /│ │ヽ :::ヽ それが私の心だ
/ ノ (___):::ヽ :::|
【国内】瀬島龍三氏が死去、95歳 元大本営参謀・元伊藤忠会長 中曽根元首相電撃訪韓時に「密使」務める [09/04]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1188851075/ 29 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/09/04(火) 07:14:01 ID:gOJ72AWR
昭和天皇はこう語る。
「先の大戦において私の命令だというので、戦線の第一線に立って戦った将兵たちを
咎めるわけにはいかない。
しかし許しがたいのは、この戦争を計画し、開戦を促し、全部に渡ってそれを行い、なおかつ
敗戦の後も引き続き日本の国家権力の有力な立場にあって、指導的役割を果たし
戦争責任の回避を行っている者である。瀬島のような者がそれだ」
これは入江(侍従長)さんから直接聞いたとして田中清玄が書き残している。
ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/project_fugu.html 1940年12月 松岡外相、安江の仲介で、ユダヤ人リュー・ジクマンと会見し、
同盟国ドイツの施策に関わらず、ユダヤ人の安全保証を確約。
お礼は原爆2発だったけどね
877 :
朝まで名無しさん:2008/12/13(土) 11:48:56 ID:ZQuXA03S
天皇が、戦争で亡くなった日本国民の為に命を捧げたとなれば
それこそ天皇教信者はその贖罪を尊ぶべきなんじゃないか
878 :
朝まで名無しさん:2008/12/13(土) 13:51:06 ID:udh3C1an
>>876 「先の大戦において戦線の第一線に立って戦った将兵たちを咎めるわけにはい
かない。許しがたいのは、形式的にであれなんであれ、戦争遂行の最終決定を
下しながら、なおかつこの戦争を計画し、開戦を促し、全部に渡ってそれを行
い、敗戦の後も引き続き日本の国家権力の有力な立場にあって、指導的役割を
果たし戦争責任の回避を行っている者に、その責任を転嫁し、いさぎよく自刃
しようとしない者である。朕のような者がそれだ」
879 :
朝まで名無しさん:2008/12/30(火) 08:56:00 ID:umCyV6mq
880 :
朝まで名無しさん: