久間の前に昭和天皇も「原爆はしょうがない」って言ってる件
1 :
朝まで名無しさん:
2 :
朝まで名無しさん:2007/07/05(木) 23:22:58 ID:ODSTxtBY
3 :
朝まで名無しさん:2007/07/05(木) 23:42:32 ID:R/deIxu7
おいネットウヨ、なんとか言えw
4 :
朝まで名無しさん:2007/07/05(木) 23:57:09 ID:R/deIxu7
おいおい、なんにも言えねーのかよwww
いつもは元気な、くそちゃねらーの、クソウヨがよーwww
5 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 01:18:27 ID:IawP0G/K
いつまでも子供みたいなこと言ってないで、
日本も核持て
6 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 02:10:27 ID:edgTjHjY
日本中そんな空気だったよw
そんな教育受けたしな。
だから、久間発言を批判するなら
アメリカに謝罪要求しないと、辻褄が合わない事になるよね。
右とか左とかじゃなくて、これは孤立してでもやるべきなんじゃないかな。
7 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 06:15:55 ID:8aGqCZ1V
米公文書から公開された1953〜72年の昭和天皇のアメリカべったり発言
1953年4月20日には、離日するロバート・マーフィー大使に
朝鮮戦争の休戦や国際的な緊張緩和が、日本の世論に与える影響を懸念している。
米軍撤退を求める日本国内の圧力が高まるだろうが、私は米軍の駐留が引き続き必要だと確信しているので、それを遺憾に思う。
1956年2月17日 駐米大使赴任直前の谷正之氏に
「米国の軍事的・経済的援助が、戦後日本の生存に重要な役割を果たしてきたことに深く感謝し、この援助の継続を希望する。
日米関係が緊密であることを望み、それが両国にとって持つ意義を十分認識している」と語り、このことを米側要人に伝えるよう依頼。
1958年10月6日 来日したニール・マケルロイ米国防長官に
「強大なソ連の軍事力から見ると、北海道の脆弱さに懸念を持っている」と発言。日米協力は極めて重要だとし、米国の軍民両分野の援助に深く感謝。
長官が日本の発展に驚いたと述べると、天皇は笑みを浮かべ、「それは米国の援助と理解によるものだ」と応じた。(同席のマッカーサー駐日大使の国務省宛電報)
1962年10月30日の園遊会で、ジェイコブ・スマート在日米軍司令官に
「最近の出来事を注意深く見ていたが、平和的な結果に安心した。米国の力と、その力を平和のために使ったことに個人的に賞賛と尊敬の念を持つ。
世界平和のために米国がその力を使い続けることを希望する」。
1972年3月2日 アーミン・マイヤー駐日大使との会見で
大使の「米中接近と世界の緊張緩和にもかかわらず、米政府はアジアの平和にとって日米関係ほど重要なものはないと考えている」の発言に、
「目に見えて感動し、感謝の意を表した」(駐日米国大使館発米国務長官宛て電報)
8 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 06:26:45 ID:NwYNCaVs
>>6 すぐ孤立とか、極端なんだよ。
大体アメリカが仕掛けた罠に乗ってどうする。反米誘導に縛られてかえって対米交渉カードを失うなんて、韓国も
よくやられてただろ。おなじことをやってるんだよ。日本が退けないネタで日本の開き直りを印象づけて対日世論悪
化を引き出した上で恫喝の根拠に使うとか、いい加減アメリカのやり口を覚えなされ。
日米同盟がはずせないという前提のなかで駆け引きすんだから、主体性が最初から限定されてることを忘れなさんな。
今回は日本政府が乗らなかったから
【外務省】 ジョセフ米特使の「原爆、何100万の命救う」発言に「果たしてそうだろうかとの感じ」と外務報道官
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1183669871/ のようにアメリカ側が撤収した。日米間ではこういう条件闘争的な駆け引きが常態なんだべ。
9 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 06:31:31 ID:32mRgbLC
10 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 06:42:10 ID:vCGQtxcS
天皇さまが、何か言っております。
, =″″ヾヾゞ″ヽ 広島に原爆が落とされてから6日後の発言
./_ 巛 \
/ 》 i 朝香宮「国体護持が出来なければ戦争を継続するか?」
∠;ヾ ∠;ミ;ミミ ヾ ,j 天皇 「勿論だ。」
( ノ)-( \ ) \ヽ ,=ヽ
./ ; ≒/б,リ
L __ j \ ヾ , 彳
彡ミミミミ;; ; /i
レ;┯ ij\ \\ /i
iL._、 __Ц _、_,/ ← この迷君は原爆が落とされた後でも、まだ戦争やる気でした。
ノ二ニ.'ー、`ゞ それが、天皇の御聖断のお陰で終戦になりましたとは、お笑いだ!!
Y´⌒` r‐-‐-‐/`ヽ、≡=─
|; ⌒ :; |_,|_,|_,hに丿ヽ ≡=─
.|: ; : : : .| `~`".`´ ´“⌒⌒)≡= -
. |; ; ; ; 人 入_ノ´~ ̄ ≡= -
l ; ;/ // /'' ≡=─
11 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 10:41:25 ID:OsAi4hl5
市民団体つまり反日左翼の皆様は、なぜ昭和天皇に、抗議をしないで、久間さんにだけ抗議するのか?変だろ!
12 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 11:24:54 ID:VAvdwmL1
昭和天皇は当時の日本の立場とかをふまえて慎重に発言していたのではないかと思う。
久間みたいに自由に発言できる立場でないから、毎回、一言一言吟味しながら
発言されていたと記憶している。
13 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 11:29:32 ID:WWMMQ9Nf
>>3 言っとくが、この国は東京大空襲を立案した人に、航空自衛隊の発展に大きく寄与したとの理由で「叙勲」してんだよ。
勲何等かは忘れたけど。
14 :
真珠港:2007/07/06(金) 11:44:09 ID:tGT2Fc5n
昭和の天皇は、後世の史家の判断に委ねる、(だから今は功罪を問うな)ということで、責任を云々する声を封じることに成功した。それは今も続いている。だから、久間はああなったが、陛下は無事。
実際には、御付の者達が、陛下の責任の部分にはふれず、玉砕せずに終戦できたのは陛下の功だとか色々陛下の功というような風にしゃべりまくった。
実際陛下が喋ればあの記者会見(臣民に対しては記者会見ではなく何か有難い名前だった)のようにばれるから、直接のお話は極めて少ない。
お亡くなりになって19年、後世の史家諸君、およびNETの君も含めて1点1点、陛下の言動を調査して公表し、判断すべき時になった。
2チャンネラー諸君も健闘しやう。
「しょうがない」で片付けようとする人物が「防衛大臣」に相応しいとは思えない。
辞任は当然。
16 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 15:22:47 ID:B69NXgTb
>>12 「慎重に発言」と「自由に発言」だから違うと言うのか?意味ワカンネ。
言ってること同じなんだから同罪だろ。
大体「慎重に」と「自由に」ってそれお前個人の感じ方じゃねーかw
17 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 15:41:45 ID:edgTjHjY
まぁ、何であれ、また一つタブーを乗り越えて議論出来る環境になったって事だな。
そういう意味では久間の自爆は意味を持つ・・・かもしれないw
安倍はワイドショーやらなんやらに出まくってるけど、質問する方も
矮小化した話ばっかりでツマランなぁ。ムーブに出ればいいのにw
慎重に一言一言吟味しながら発言して「原爆やむをえなかった」って言っちゃうって
自由に発言できる立場でそれ言うよりアホまるだしじゃねえかw
19 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 16:45:53 ID:VAvdwmL1
>>16 >>18 いや、天皇を擁護しているわけではないんだが、
敗戦直後に米国に対して原爆を2発も落とすとは重大な犯罪であると
発言できるわけもないだろうと思ったもので。
それと天皇の発言は、発言前には何を話すかチェックを受けている(相談している)
と思うのだが。出先では、一般人に対して出来るだけ口数を減らし、問題発言に
ならないように気をつけていると思う。
20 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 18:01:15 ID:vCGQtxcS
昭和天皇が、「慎重に発言」だって?
あんな、口の軽い、ノーテンキな発言しまくりの天皇は前代見聞だぜ。
天皇の意味を知らない世代だからどうしょうもないが天皇を選ぶ権利わ裁く権利は日本国民にないんだよ。
久間はただの大臣。
天皇と同列にするな
22 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 18:37:27 ID:S55Lvdlp
そもそも久間発言に怒って「日本は非核に徹するべき」とか叫んでいる輩は、
安部が安保条約改正して「日本は核攻撃されてもアメリカの核による報復は求めない」とか
いう条項つけ加えたらどう応えるんだ?
23 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 18:42:54 ID:VzAGgNaN
はじめに自民党は、電電公社に襲いかかったが、私は電電職員ではなかったから声をあげなかった。
・つぎに自民党は、国鉄に襲いかかったが、私は国鉄職員ではなかったから声をあげなかった。
・つぎに自民党と経団連は、中高年会社員に襲いかかったが、私は中年サラリーマンではなかったから声を上げなかった。(リストラ中高年自殺者急増)
・つぎに自民党と経団連は、中小・零細企業経営者に襲いかかったが、私は「シャチョーさん」ではなかったから声を上げなかった。(生命保険加入13ヶ月目の自殺者多数)
・つぎに自民党と経団連は、女子正社員に襲いかかったが、私はOLではなかったから声を上げなかった。(今では大半のOLが派遣)
・つぎに自民党と経団連は、若者に襲いかかったが、私は若者ではなかったから声を上げなかった。(今では若者の多くが派遣労働者、ネトカフェ難民まで出ている)
・つぎに自民党は、国立大学・国立研究機関に襲いかかったが、私は大学教授や研究者ではなかったから声を上げなかった。(独立行政法人という名の学問の商業化)
・つぎに自民党は、郵便局に襲いかかったが、私は郵便局員ではなかったから声をあげなかった。
・つぎに時津風部屋は、時太山(序の口力士)に襲いかかったが、私は相撲取りではなかったから声をあげなかった。
・つぎに自民党は、年金生活者に襲いかかったが、私は老人ではなかったから声をあげなかった。
・つぎに公明党は、邪教・邪宗(キリスト教、曹洞宗、浄土宗など、喪家学会以外の宗教・宗派)に襲いかかったが、私は宗教信者ではなかったから声をあげなかった。
そして、やつらが私に襲いかかったとき、私のために声をあげてくれる人はもう誰もいなかった。
24 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 19:06:50 ID:0jyPGrNc
原爆はしょうがなかったと思う
原爆開発時点では、放射能被害は予測できなかったんじゃないの
アメリカも原爆を使った演習で被害者を多数出しているしね
戦争中に敵国に爆弾を落とすなって言うのは変だしね
それから民間人の犠牲って言うけど、日本は沖縄戦で民間人も戦います宣言したからねえ
「アメリカのケツを舐めることこそが日本を守ることだ」
って原爆国家マンセーしてた自称愛国者の方々は大弱りだな。
原爆を正当化するとサヨ、アメリカを否定すると反日ってことだぜ。
自らの発言でダブルバインドにはまるなんてバカは大変だ。
しょうがないという日本の言葉の意味が分からない人々は
いったいどこの国の人なのだろう。
やむをえない、を、
しょうがない に、
脳内変換後、
その言葉の意味を妄想曲解。
28 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 19:42:31 ID:v6Gu+F5p
左翼マスコミは「原爆(や旧満州から帰国した人たちがひどい目にあったの)は日本の無謀な戦争の結果で自業自得」と言っていて、本島長崎前市長も同じことを堂々と言っていたのに。
いまさら何を、って感じです。
開戦に反対していた昭和天皇にとって、戦時中に赤ん坊を銃剣で突き
本土決戦派だった反皇室/天皇制廃止論者らの横暴をいさめる
意味合いがあったのでは?
30 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 20:53:21 ID:K2bG8FXN
>>27 仕様(しよう)が無・い
〔補説〕 「しよう」は、「しょう」とも発音される
[1] 他に良い手段がない。やむを得ない。
↑
これが脳内変換と妄想?w
2chのウヨってこんなレベルなんか?w
>>30 、、、。
日本人なら日本語の意味くらい、
辞書を引かずに察しようよ。
32 :
授摂理乃:2007/07/06(金) 21:09:21 ID:EbCf3RV4
昭和天皇は、戦争はさけるとおしゃられるとともに、ひとたび始めたら徹底して
行うべしと侍従のメモに記されていた。だから、「一億総玉砕」も
「一億総特攻」もうそではなかった!
>「一億総玉砕」も「一億総特攻」もうそではなかった!
これを言ってたのが実は後の反皇室/天皇制廃止論者だったことは
”進歩的知識人”など多くの証言がある。
それとは対照的に昭和天皇が聖断で日本を救ったので、敵国だった
米のマッカーサーが「日本で最上の紳士」と回顧し、ロシアを代表する
映画監督ソクーロフが「(昭和天皇がいなければ)日本は無かったかもしれない」と
言って映画化したくらい。
戦後、天皇制に責任になすり付け追求を逃れた反皇室は爆弾テロや粉飾詐欺など
今なお悪事を繰り返している。
34 :
真珠港:2007/07/06(金) 22:12:04 ID:tGT2Fc5n
>24 原爆はしょうがなかったと思う
原爆開発時点では、放射能被害は予測できなかったんじゃないの
周辺までの放射能被害は予測できなかったかもしれないが、大量無差別殺傷兵器であることは実験済みで知っていた。
まさに「敵は残虐なる新兵器を使用して無辜を殺傷する」との天皇のお言葉通りだ。
戦闘員の巻き添えでさえない一般市民の頭上に落とすなんて言語道断だ。
このような大量無差別殺傷兵器は人類、文明を滅ぼす危険性が大であるから、人道上の罪でありダメなんだ。
しょうがないでは、済まされない。
35 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 22:12:35 ID:SKwDbRFw
語れ!ゴルルルルルラア!
↓↓↓
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1183214332/ 第46夜・徹底■天皇制廃止を考える■討論
1 :Classical名無しさん :07/06/30 23:38 ID:x6IteZzA
明治憲法から日本国憲法への転換の中で特筆すべきは、御承知のように、
天皇主権から国民主権へ、それから臣民の権利から個人の基本的人権へ・・・。
人の支配、権力の優位を否定する法の優位の思想が
日本国民の血肉と化したときこそ、この憲法の真に実現されたときであり、
それが理想とする立憲民主政の完成したときである・・・。
〜第154回国会 参議院憲法調査会 第2号平成十四年二月二十七日 参考人佐藤幸治
36 :
真珠港:2007/07/06(金) 22:27:02 ID:tGT2Fc5n
>33 昭和天皇が聖断で日本を救ったので
そんなのは調子のいいつくりばなしだ。
>10の言うように、国体護持を叫び続けていた。
国体護持を言ってるうちに原爆は落とされるは、ソ連は参戦するはでどうにもならなくなってやっと降参した。
聖断で日本を救ったなんてよく言うよ。
37 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 23:06:57 ID:vCGQtxcS
昭和天皇が終戦を決めた理由は、原爆や日本全土大空襲や沖縄決戦とかではありません。
終戦を決めた理由は、ソ連が参戦したからです。
「ソ連が参戦した上は、三種の神器の確保は難しい。」と、言うことです。
国民が何人死のうが、一番心配だったのは自分がラストエンペラーになりたくなかっただけと言うことです。
>>36,37
そもそも開戦に反対していた昭和天皇、それに対し反皇室/天皇制廃止論者が戦時中、何をやっていたかというと…
赤ん坊を宙に投げ銃剣で受けアジア民衆の怒りをかったり
「本土決戦をやるつもりだった」などとぬかしてる始末。
そんな中、我が身の危険を顧みずあえて聖断を下した昭和天皇、どちらが正しかったのか、今さら言うまでもあるまい。
39 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 23:25:54 ID:K2bG8FXN
>>31 意味を理解出来ない奴にソースを提示。これしなきゃ話が堂々巡りするだけ。
てかおまえ
>>27じゃねーか馬鹿w
マトモに反論すら出来ない奴は芸スポ板でも行ってろ。
40 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 23:43:53 ID:SKwDbRFw
>>37 それ史料ある?
前の「朝日」の記事だと、沖縄も陥落し
アメリカ軍の直接上陸ポイントが伊勢志摩方面にも予想された結果、
>三種の神器の確保は難しい。
となったんじゃなかったっけか?
ただしこれは感想のようなもので、思慮の一つを形作ってたに過ぎない話だぞ。
そういうことがあれば三種の神器を守ってきた皇祖に対して
申し訳が立たないという理由付けなわけだ。
(戦後になって、そういうこともあり得た、とゆオハナシとゆ〜こと。)
ところが実際に天皇が心中で終戦を決定していたのは6月14〜15日のことで、
6月22日の最高戦争指導会議で初めて「戦争の終結」を口にした。
(6月15日、昭和16年以来休むことのなかった政務を初めて休んだ。)
連合国側のポツダム宣言も無かった時点で、すでに天皇は戦争の終結を決意していた。
(ポツダム宣言は7月26日のポツダム会談後。)
しかし、原爆を2発落とされ(8月6日広島、8月9日長崎)、
和平の頼みにしていたソ連(「日ソ不可侵条約」)からは裏切られ(8月9日対日宣戦布告)、
国体の確約など無かったバーンズ回答(8月11日)をあえて呑み、
ポツダム宣言を受諾した。(8月15日玉音放送)
>>33 なので、おまえはいい加減。(悪意のある「いい加減」)
41 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 23:50:40 ID:SKwDbRFw
貼り間違えた
訂正(40)
>>36 なので、おまえはいい加減。(悪意のある「いい加減」)
>>30 >>33 いちいち辞書を引いている時点で、
日本人としての日本語の能力が足りないということですよ。
43 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 07:51:28 ID:P8QSI5UC
しょうがないなーってのは諦念の意味とともに、
「しょうがないヤツ」のように使う「とんでもない」のような意味でも
使うよね。
44 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 09:35:10 ID:MgjyqLo9
..,,,,,ll,,,,,,,|||Illllla,,_
: .,,,illlllll゙゙¬゙|ll|l》゙|ト砲,、
、,llllll゙゙`″ : : `: ``ミi、
.:ll感l″ ..゙lL
..,,,l巛゙l,!: 、 i、 法
.i'フ,,l,゙l": .:igl絲!llト:″|: .,,,,iig,,,,永
.`;ll,lト : ]″_,,,,,┐._ .,i´ .゙て″
: ;,lレ-・''゙‐'ゼ゙゙”`,ア~`゚゙|,゙゙゙゙lト,レ⊥ まあ
广'i、ァ ゙゙‐'‐'" : ::: ゚"ー'″ .|i、
.;ヒ'::;,il| _.::::::: .=@ || 小泉も安倍も
.'fi,;゙l;ヒ : : ;: :":・lll゙l,.'l・!° |′
゙'!,,,い: ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\ .,l゙ 朝鮮人なのでしょうがない
.”゙l /゜,,,,,lwew-ii,, ゝ ,l′
ll, ゜,,l゙`:;,,,,l,ll,,、.゚ト.,,i´
,,,i'llr゚''ri,,,,,_ : : : : _,r°
,,,iilllli,゙h,、`゚゙゙゙lllllllllilllllll"】
410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 17:12:37 ID:Bk5rZq+L0
困ったことに、その安倍晋三、祖先は東夷の蛮族が酋長、安倍貞任とするが
まっかな嘘である。
事実は226事件の頃に日本へ一家6人で山口県川尻岬に渡来しきた、安 倍寛(アン・バカン)の孫である。
安倍晋三は本名:安 晋三(アン・スサン)と申し、韓国は慶尚北道の栄州市の出身である。
母の洋子は本名 金 仁寧(キム・イネイ)である。
母の金 仁寧(キム・イネイ)は岸信介が満州国国務院実業部総務司長であった当時、
現地の朝鮮族売春婦:金 仁瞬(キム・イシュン)との間にできた子供である。
安倍晋三=安 晋三(アン・スサン)は、祖父の岸 信介(ガン シンカイ?)から
三世代に渡る熱烈な統一協会信者一家なのである。
実は安倍晋三は伊藤博文を暗殺した韓国の英雄で抗日民族主義者
安 重根(アン・ジュングン)子孫なのである。
46 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 10:16:21 ID:Sx4Y7riY
昭和天皇の終戦決定とは、
有り金を使い果たしたギャンブラーが、「もうやめた。」と、言うのと同じ。
もう少し早くやめていれば、多少残金もあったものを。
終戦の努力をしたと言ったかと思うと、立憲君主なので戦争に反対しなかった、と言ったり支離滅裂。
こいつ、死ぬまで国民のことを家来のごとく、「皆」と言って死んでいった。
言い訳ばかりの前代未聞の愚帝ですナ。
47 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 10:20:46 ID:IKp5njYr
被爆者団体の皆様は、
なぜ昭和天皇や宮内庁に正統な講義をしない。
48 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 10:45:39 ID:d7ux7oyr
被爆者団体事態が怪しい
49 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 10:56:57 ID:IKp5njYr
被爆者団体ってなぜかそういうところへの抗議をしない。
不思議な連中だ。
50 :
真珠港:2007/07/07(土) 11:04:17 ID:pKbxQf59
>38 そもそも開戦に反対していた昭和天皇、・・・ 我が身の危険を顧みずあえて聖断を下した昭和天皇、
裁判対策の言い訳集:昭和天皇独白録では、「もしベトーをしたらわが身が危険なので開戦に反対できなかった」とか言ってたぞ。
奉勅命令なしに出兵する、制令線を越えて進軍をする等は、まさに統帥権干犯だ。 これを止めることは、統帥権を持つ天皇しかできない。
だが天皇は、統帥権干犯者の処分もせず、追認し、その結果の緒戦の勝利では無邪気に喜んだ。
後になって、朕は反対していたがしかたなかったなんて言い訳は通らないよ。
51 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 11:12:09 ID:YRjJyKge
昭和天皇自身がポチの走り
天皇信者って、オウムみたいに無批判なんだねw
天皇がまともな発言できる社会にしませう。
という教訓
てかテンコロイラネす
ライブドア事件でけなしの資産を失い市場からの退場を余儀なくされた
個人投資家らは、天皇制廃止論者の頭上に限っては
原爆を落とされてもしょうがない、と思ってマス
56 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 14:30:55 ID:vjsyMnTi
昭和帝はGHQ作製の人間宣言までは、アラヒトガミ現人神であり伊勢内宮のアマテラス天照大神の代理格を有していた。靖国社の神々をなだめる地位にあった菊の支配の秘密。
57 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 16:14:24 ID:jCE9QZSI
>>50 >朕は反対していたがしかたなかった・・・
これは飲酒運転で捕まったやつの言い訳と同じだな。
「おいらは酒を飲むのは反対だったけど、皆が進めるので仕方なく飲んだ。」
>>57 と言うか佐藤藍子の「昔から思ってました」シリーズと一緒だよなw。
gdgd言ってないで核を持てよ
60 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 20:44:07 ID:IKp5njYr
61 :
コピーペ:2007/07/08(日) 07:54:02 ID:yRKkDYBk
なぜ反日市民団体のみなさんは、
天皇や宮内庁に抗議できないのか?
弱い久間さんだけいじめてかわいそうだね。
>249 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/07/08(日) 07:08:20
昭 和 天 皇 の お 言 葉
「エー、原子爆弾が、エー、投下されたことに対しては、エー、エー、遺憾には思ってます
が、エー、こういう戦争中であることですから、どうも、エー、広島市、市民に対しては気の
毒であるが、やむをえないことであると私は思ってます。」
(日本記者クラブ主催「昭和天皇公式記者会見」1975年10月31日)
http://www.youtube.com/watch?v=4b6VuxlBUYI
62 :
神の定め:2007/07/08(日) 08:35:01 ID:itl0S0+G
, =″″ヾヾゞ″ヽ
./_ 巛 \
/ 》 i
∠;ヾ ∠;ミ;ミミ ヾ ,j 私が無責任、無神経、無能なのは「しょ〜がない。」
( ノ)-( \ ) \ヽ ,=ヽ
./ ; ≒/б,リ
L __ j \ ヾ , 彳
彡ミミミミ;; ; /i ← 去勢されて生かされた朕カス。
レ;┯ ij\ \\ /i
iL._、 __Ц _、_,/
ノ二ニ.'ー、`ゞ
Y´⌒` r‐-‐-‐/`ヽ、≡=─
|; ⌒ :; |_,|_,|_,hに丿ヽ ≡=─
.|: ; : : : .| `~`".`´ ´“⌒⌒)≡= -
. |; ; ; ; 人 入_ノ´~ ̄ ≡= -
l ; ;/ // /'' ≡=─
63 :
朝まで名無しさん:2007/07/09(月) 01:21:44 ID:waN+N0q6
ちょっと誰か被爆者団体のやつ呼んで来い。
64 :
朝まで名無しさん:2007/07/09(月) 04:14:06 ID:LBUU5w7s
昭和天皇が「原爆はしょうがない」って言ってる件に対して、
現役大臣が「昭和天皇はほんとにしょうがない」と言ったら辞任になるんだろうな。
65 :
朝まで名無しさん:2007/07/09(月) 05:06:47 ID:RB3fbfxd
正確に言うと、
昭和天皇が述べられたのは、「戦争中であった故に、やむをえない」。
久間が発言したのは、「戦争を終わらせる為には、しょうがない」。
天と地ほどに違っているのだが。
67 :
朝まで名無しさん:2007/07/09(月) 05:30:10 ID:M9cVuAeL
前々長崎市長も同じ事言ってたわけだが。
戦後の左翼、新左翼も久間と同じ主張なわけだが
68 :
朝まで名無しさん:2007/07/09(月) 05:53:16 ID:/318i3qy
>>67 反日左翼はなんかおかしいな。
久間氏はどちらかというと反日左翼にとっては都合の良い人物だったらしい。
ソースは昨日のT豚Sでいわゆる識者とかいう人が、
期待していたって言ってた。
69 :
朝まで名無しさん:2007/07/09(月) 06:01:00 ID:RB3fbfxd
天皇はニート、天皇を拝んでるヤツもニート
両方とも国家の寄生虫w
72 :
朝まで名無しさん:2007/07/09(月) 07:25:14 ID:RB3fbfxd
>>70 朝鮮人必死だな、カス
お前が死ねよ、障害児
73 :
朝まで名無しさん:2007/07/09(月) 07:43:26 ID:UdMJhNwi
>>65 >「戦争中であった故に、やむをえない」
戦争中の攻撃手段は何でも是。
>「戦争を終わらせる為には、しょうがない」
時と場合による。
かな?
前者の方がなんぼか酷いな。
74 :
朝まで名無しさん:2007/07/09(月) 09:56:35 ID:5Mubr93Y
もし、俺が久間だったら…
「あのさ、コレは言うかどうか迷ったんだけどさっ!
私の発言を責めると言うことは間接的に昭和天皇を責めることになるんだよ?
だって75年に昭和天皇ははっきりと原爆はやむを得ないって言ってるっしょ。
昭和天皇が言ってるんだぜ?裕仁だぜ?
天皇陛下が許されて大臣閣下が許されないってのは憲法の法の下の平等に反するっしょ。
天皇は私や皆さんと同じ人間なんだし、何より国の象徴が言ってるんだぜ?
アイツは戦後30年、しかも公式会見で慎重に言葉を選びながらはっきり言ってるやん」
75 :
朝まで名無しさん:2007/07/09(月) 10:06:04 ID:RB3fbfxd
>>74 だから、両者の発言内容は全然違ってるんだよ。
過去レス読め、知障
76 :
朝まで名無しさん:2007/07/09(月) 11:08:07 ID:M9cVuAeL
>>68 そうだよね。
共産党や社民党がしたり顔で久間を責めるのを見ると、アホらしくなる。
77 :
朝まで名無しさん:2007/07/09(月) 11:26:23 ID:a7nSgn/b
>>65 今では久間批判は
>「戦争中であった故に、やむをえない」。
の方向に来ているよ。
「”戦争だから原爆投下はやむをえなかった”という言い方は許せない」と、発言している人がTVで写っていた。
もちろん昭和天皇の発言には全く触れていなかったが。
78 :
真珠港:2007/07/09(月) 11:36:47 ID:A/FT1JLr
>75 両者の発言内容は全然違ってるんだよ。
天皇陛下と久間大臣の発言も意味に大差ないな。
79 :
朝まで名無しさん:2007/07/09(月) 11:57:49 ID:a7nSgn/b
ID:RB3fbfxd
ニュー速+でも、しつこく「両者の発言内容は全然違う」と書き込んでるやつだよ。
「全然」違う・・というのはない。
本質的にはあまり変わらない発言だから。
80 :
朝まで名無しさん:2007/07/09(月) 12:21:07 ID:rOs2G78T
>>79 無視されるとは思うが一応、両者はぜんぜん違うと思うので聞いておく。
本質的にあまり変わらないとはという、その、本質とはどこだ??
81 :
朝まで名無し:2007/07/09(月) 12:37:58 ID:hfFAjFz9
昭和転嚢は自分のせいで広島長崎で三十万人が死んだことを反省してなかったと言う事。
早く点悩制を終わらせてくれ。
82 :
朝まで名無しさん:2007/07/09(月) 13:19:51 ID:/318i3qy
>>76 共産党や社民党って、
自民党の内部の左翼的な人でも、
結局自民党だということで引き摺り下ろしたわけだろ?
加○某なんか完全に考え方が中国の手先なんだけどね。
※加○某はイメージです。
83 :
朝まで名無しさん:2007/07/11(水) 16:30:05 ID:C96kI4tz
>>80 本質的にあまり変わらないとはという、その、本質とはどこだ??
代返(違っていたら本返たのむ):
原爆投下はだめというのが本質、
それに反する
>>65 「戦争中であった故に、やむをえない」。
「戦争を終わらせる為には、しょうがない」。
ともに、本質的に変わりが無いということ。
戦争中だろうが、戦争を終わらせるためだろうが大差ないということだ。
なぜ原爆はだめか、大量無差別虐殺兵器だから。
人道的に許されないし、こんなものを許したら、
将来、人類の破滅、文明の破滅になるよ。
84 :
朝まで名無しさん:2007/07/11(水) 16:52:50 ID:WbD5nLMh
アメリカが日本に爆弾を落した事を悪く言ってる人って
戦争って何かわかっているのかな
85 :
朝まで名無しさん:2007/07/11(水) 17:25:22 ID:50KJxVff
そもそも、「落とされた理由」なんていうからおかしい事になるんだよ。
落とした奴がいて落とした理由があるだけだろ。
なんなんだ?落とされた理由って? 入試じゃあるまいし。
落とした理由は、アメリカに聞いてくれ。
ソ連への圧力と人体実験です・・・・とは答えないと思うがなw
今週のニューズウィーク日本版読んだ人いる?
歴史学者の間では、
トルーマンが原爆を投下したのは日本国民と米兵の更なる犠牲を防ぐためであるという証拠はあるが、
ソ連に対するけん制だったという事を示す証拠はない。
というのが定説なんだってさ。
なんか納得いかないが。
87 :
朝まで名無しさん:2007/07/11(水) 20:14:25 ID:WbD5nLMh
落した理由は
戦争だから
100万発の焼夷弾でも降参しないなら他に手が無いだろうな。
俺は高校の時に、日本は和平を打診していたが、アメリカはそれを無視して原爆を落とした。
と習ったのだが違うの?
あとマッカーサーは原爆投下に反対したとか(でも朝鮮戦争では使用を主張してるんだよな?)
90 :
朝まで名無しさん:2007/07/14(土) 02:05:01 ID:dO6CR1uw
原爆が「あり」か「なし」かって言ったら「なし」だろ。
落とした側のアメリカだって原爆の代名詞として「ヒロシマ」という単語を使ってる。
これは自戒の意味が深いと思うが違うか?
戦争中だから、で許されるものと許されないものがある。
あとはドイツの民間人大量虐殺を「ホロコースト」と呼ぶぐらいか。
ナパームを「ベトナム」とか、例えばだが、
戦争中の武器・攻撃法でそういう使い方他にあったら教えてくれ。
日本だって宣戦布告無しの奇襲攻撃を「シンジュワン」とは言わない。
生体解剖を「ナナサンイチ」とも言わない。
そういう所ではアメリカに劣ってると思う。
こうやって反省すべき所を反省しないから、
「南京」とか「従軍慰安婦」とか、在りもしない捏造でチョンにボッタクリ価格をたかられる。
91 :
朝まで名無しさん:2007/07/14(土) 05:06:06 ID:5ZVqtVpc
92 :
朝まで名無しさん:2007/07/14(土) 05:07:14 ID:5ZVqtVpc
日本国民は本土決戦やる気まんまんだったのに、愚帝昭和が裏切ったんだよね
93 :
朝まで名無しさん:2007/07/14(土) 14:12:56 ID:91GParkm
>>92 竹槍でエーイと突く教練をやったりして、やる気満々のふりをしていただけ。
国民は本心ではやる気はなかった、腹も減って死にそうだったよ。
94 :
朝まで名無しさん:2007/07/14(土) 16:08:02 ID:miotgfDx
>竹槍でエーイと突く教練をやったりして、やる気満々のふりをしていただけ。
やる気を見せないと非国民として疎外された。
疎外させた責任者は誰?
95 :
朝まで名無しさん:2007/07/15(日) 01:21:18 ID:r65a8drm
俳優のマーティン・シーンが「連邦政府は広島・長崎に謝罪しろ」と
プラカードをもってホワイトハウスの前で叫んでいたぞ。
こういうのも典型的な母国政府を批判する売国奴左翼なのか?
>「戦争中であった故に、やむをえない」
コレは戦時中日本軍がアジアでやった悪行にたいしても言っているのだろう。
97 :
朝まで名無しさん:2007/07/15(日) 22:11:32 ID:gn4Y2MbK
>>96 それに対しては、やむをえない、なんていってないぞなもし。
皇恩に感謝し、これに報いるため陛下の赤子としてご奉公いたしますと
インドネシアの小学生も立派な日本語で朗々と言っている映画が残っているように、
アジアでは皇恩を施し、感謝されていると言っているぞなもし。
アジア諸国が戦後独立できたのも、大日本帝国が戦って鬼畜米英蘭仏の手から
開放してくれたからだとも言うておるぞなもし。
満州国も独立させて五族協和が文字道理行われ、日本人だけ甘い汁を吸うなんてこともなく、
日満漢蒙鮮の五族が平等に利益を得て繁栄していたともいっているぞなもし。
それなのに、一部のアジア人が、鬼畜米英側につき、抗日戦争を戦ったのは遺憾であるが
「やむをえない」、満州国の独立の実態、五族協和の実態をみれば口先だけの美辞麗句、
八紘一宇なんて大義もバレバレだったからね。 という「やむをえない」だね。
言ってるし。
99 :
朝まで名無しさん:2007/07/28(土) 13:49:25 ID:AtpwFDsp
..,,,,,ll,,,,,,,|||Illllla,,_
: .,,,illlllll゙゙¬゙|ll|l》゙|ト砲,、
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..,,,l巛゙l,!: 、 i、 法
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: ;,lレ-・''゙‐'ゼ゙゙”`,ア~`゚゙|,゙゙゙゙lト,レ⊥ まあ
广'i、ァ ゙゙‐'‐'" : ::: ゚"ー'″ .|i、
.;ヒ'::;,il| _.::::::: .=@ || 小泉も安倍も
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゙'!,,,い: ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\ .,l゙ 朝鮮人なのでしょうがない
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>小泉純一郎の父、小泉純也は豊臣秀吉の頃の朝鮮出兵で
>日本に来た人の子孫部落出身で苗字を10回変えている
>純也は、鄭という苗字の頃 (1930年代)に朝鮮総督府で事務官として働いていた。
>鄭純也は、総督府に勤務していた当時、小泉又次郎郵政長官と知り合いになり、
>その後 又次郎が上野のソウルクラブのエスコートガールを妾にして生ませた娘
>芳江の婿になって選挙区まで受け継いだ。 このことは当時新聞でも報道された。
>小泉純也は社会党議員と組んで終戦後の北朝鮮送還事業に中心的な役割を果たしていた。
>当時、韓国系団体のみならず日本人の中にも北朝鮮を「夢の楽園」とする思想の体現である
>帰国事業は売国行為だと多数の反対があった。
>売国行為を平気で行う父と
>チョンで風俗嬢をやっていた妾の娘を母に持つ 傍流、母系の子、小泉純一郎にとって
>2600年の日本の伝統である男系皇位継承をないがしろにすることは、
>何の抵抗も無く当然のこととして出来ることのなだろう。
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゙'!,,,い: ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\ .,l゙ チョンなのでしょうがない
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101 :
朝まで名無しさん:2007/07/28(土) 14:20:09 ID:W9TbFShV
チョンだからどうだとか言ってる君たち、それだけで
君たちの程度が凄く低いと、自ら言っていることに気がつかないのかなあ。
せっかくのご名説も、それでは何の説得力も持たないよ。
102 :
朝まで名無しさん:2007/07/28(土) 14:24:50 ID:W9TbFShV
チョンとかなんとか言ってる君たち、程度が低いね。
民度が低いというやつだ。
自分では気がつかないのか知らん、
俺は同時代を生きるものとして恥ずかしいよ。
チョンって日本人の使う朝鮮人の別称だろ?
中国人も使うのかどうかは知らんが、
104 :
朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 10:12:14 ID:19M4AB7E
>101>102
まぁ、対として、中韓の狂気のような反日侮日が存在するからねぇ。
ある意味、無理からぬところがある・・・w
105 :
朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 10:52:17 ID:RwoBuIZB
昭和天皇に抗議したらいいのにね。
被爆者団体の皆様。
106 :
朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 10:53:54 ID:RwoBuIZB
昭和天皇が無理なら、宮内庁とかに抗議したらいい。
ウヒョクのオナペット=天皇w
108 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 17:42:37 ID:CaGV+4Wq
>>86 原爆使わない場合、九州上陸作戦をアメリカはやることになるのだろ?
戦争が長引けばソ連が何をするか
109 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 18:54:51 ID:Pm97uJZw
110 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 19:08:16 ID:CTYXVzOd
もし東京に投下され地獄絵図を目のあたりにしたら、天皇はしょうがないと言っただろう
か?先祖の墓や門跡寺院のある京都に落ちたら、しょうがないと言えるかな?自分が被爆
したり身内がのたうちまわるのを見たら、しょうがないと言えるのか?訊いてみたい。
111 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 20:45:27 ID:Ch4/f3/S
広島は62年目の夏を迎えます。
原爆投下は午前8時15分でした。
今回のイベントで、日本舞踊を始めたきっかけは時代劇で、
“権力者が権力者を裁く”
というところに惹かれた というお話をさせていただきました。
「原爆投下はしょうがなかった」
そのような発言をした大臣を“権力者が権力者をかばって”はいけませんし、
絶対に許してはいけません。 原爆投下はしょうがなくありません。
ttp://blog.oricon.co.jp/kimuatsu/archive/632/0
112 :
遅すぎた終戦決断:2007/08/06(月) 21:06:55 ID:sa6v92Vn
天皇は、「原爆の日」平和記念式典に何故出席しないの?
その他のくだらない式典に出るより重要だろ。
113 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 21:25:02 ID:a1hs2XYN
↑112の言うとおり!!何も広島・長崎県民の気持ちがわっていない!!
第二次大戦が起こった事も、元々あほ日本帝国軍人どものせいだ!!
軍の最高責任者の昭和天皇は、裁かれるべきだった!!
何が「堪え難きを堪え、偲び難き」だ!!昭和天皇は、当時の
国民の気持ち等ぜんぜんわかってなかったんだよ!!
戦争だから落とされた場所は広義な意味で戦略目標だろ。
いつまでこんな事を引きずっているのやら。
115 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 22:01:45 ID:aMjeP7zN
>>114 いつまでこんな事を引きずっているのやら。
原爆は、無差別大量虐殺兵器、即死しなかったら放射能による後遺症、遺伝子の損傷
こんなものを認めたら人類・文明の破滅だ。
しょうがないとか、やむを得なかったなんて、決して許せない妄言だ。
特に、国体護持を叫んで終戦処理を引き伸ばしてしまった
昭和天皇は決して言うべき言葉ではない。
久間よりもしょうがないやつ、最低なやつだ。
116 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 22:03:33 ID:2K8upJiz
>>115 同意見です。
昭和天皇に戦争責任が無いとほざいている奴らは頭がおかしい><
117 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 22:04:37 ID:2K8upJiz
118 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 22:17:37 ID:sa6v92Vn
しかし、天皇の「しょうがない」発言を採り上げるマスコミ(TV)は皆無だったな。
で、普通の国民は天皇発言なんて知らずじまいと言うことだな。
119 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 22:30:07 ID:GWXAjQXn
>>44、
>>99のように確固とした証拠もないのに小泉、安倍の先祖が朝鮮人などと思わせる書き込みをしているのは左翼過激派中核派(これまで50人以上殺害したテロリスト集団)で、
その手法については以下に記載してあります。
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/215.html >とりあえず嘘の反日ニュースと安倍の悪口をスレに残せれば、
>後で検索サイトに大量ヒットさせて、それが真実味のあるソースと見せかけたり、安倍の悪口が
>多数派の意見と思わせることができるんだそうだ。
このように「たとえウソでも100回繰り返せば本当になる」(有名なナチス宣伝省のゲッペルスの言葉)」で、確固とした証拠がなくともレッテルを貼り続けて信じちゃう人を増やすのが中核派工作員の役目です。
120 :
119:2007/08/06(月) 22:36:43 ID:GWXAjQXn
121 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 23:15:23 ID:CTYXVzOd
帝国陸軍に利用されたとしても、開戦宣告したのは他ならぬ天皇。責任の一端は否定でき
ない。靖国の件も原爆に対してもコメントを言う立場にはない。終戦と同時に国政に近い
千代田から、京都の御所に一家で移り天皇は譲位して伊勢で神官にと形だけでも悔悛を示
すべきだった。警護と同時におかしな輩との接触も見張るべし。
122 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 23:20:47 ID:j4XuwNlx
誰がどう発言するか以前に、ひとつの歴史的な流れがあるという。
あの時代の日本は、あきらめが悪かった理由で大きな2つの憂き目にあった。
核投下と北方領土だが、もし核投下がなかったなら、日本があきらめずに
泥沼戦を続けた可能性はほぼ100パーセントだろう。
イラク戦争のような雲泥の国力差がなく、むしろ開戦当時の日本は地上
最強国だった。あらゆる条件から未練がましい戦となって、結局は核に
よる強い往復ビンタでやっと目がさめたわけだ。
ただ広島、長崎は軍の司令部ではないので、民間人の大量殺りくとなって、
話がねじれてしまった。日本軍の指揮官がいる東京に核を2発見舞って
いれば、アメリカの「核で戦争ストップ」論は通りがよくなったことだろう。
>>122 >イラク戦争のような雲泥の国力差がなく、
ハァ?
124 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 23:29:45 ID:JDt7Rzy7
なんでマスコミが久間発言に目くじら立てるのか分からん。実際、戦争の原因を作ったのは日本
であることは間違いない事実だ。久間氏が原因でもなく、広島・長崎でなくともいずれ原爆は落とされていた。
核兵器は誉められたもんじゃないが、日本には原爆を使ったアメリカを責める資格はない。
だから久間発言は日本人のごく普通の意見だ
125 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 23:44:49 ID:JDt7Rzy7
マスコミ連中に聞きたいのが、久間元大臣はあの時どういえば良かったのか。
広島・長崎に原爆を落としたアメリカが悪い なのか?
マスコミは考え方がオカシイな
126 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 23:46:04 ID:Uo1+gDg9
知らない人もいるだろうが、太平洋戦争開戦当時には、アメリカより日本の
方が軍事大国だった。ただしイラク戦争のイラク対アメリカのような大差は
日本対アメリカにはなく、片方のボロ勝ちが内定してはいなかった。
拮抗して勝負はわからなかったのだ。当然、日本は勝ち戦のつもりだ。
サッカーにたとえれば、アメリカは最初に2点入れられてから、途中で2点
返して明るくなった。その後3点目、4点目を入れたわけだが、これは具体的
には南方の島々の確保による。
現在は世界最強のアメリカだが、、当時は清国やロシアを破った日本の方が
下馬評で優勢だった。つまり強いジャイアンが弱いのびたをいたぶるように
核を落としたのとは少し違って、アメリカは日本を延々と恐れていたのだ。
127 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 00:01:24 ID:VbLyrPsn
ただもちろん、こんな説は平和論としては零点かも知れない。
「ジャイアンほど強くないすねおであれ、のびたをやっつけるのに、
家から包丁を持ち出し切りつけたら過剰攻撃だ」という論法だ。
日本の反核運動が、反米感情を含まずに行ったことは、正しい選択
だったと思う。太平洋戦争全体ではなく、単独で「核は過剰」という
切り口でないと、どうしても「必要悪説」をねじこむ余地ができる。
その反核運動の方向性にとって「原爆もやむなし」論はお呼びでない
のは当然のこと。だが国民の心の中に「あるいはやむをえない面も
あったかも」と心によぎったりしないのか?という推測も、たぶん
当たっていると思う。天皇の気持ちがあっちこっちとゆれた可能性が
あってもおかしくない。
128 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 00:14:04 ID:iEU5bUPm
>だから久間発言は日本人のごく普通の意見だ
ふつうじゃねえよ馬鹿。
お前これを右翼の前で言ってみろ。
フルボッコされんぞゴルァ
>>1 日本の伝統で
死んだら基本的に不問なのよ
松岡元農相もそうでしょ
マジレスすると
通時史観からするとそういう意見も完全には否定できない現実があるので、
偏った報道は日本を国際的に孤立させる危険性があることも忘れてはいけない
131 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 04:59:10 ID:/pkuAvtx
昭和天皇ってそんな、政治的な発言の権限あったっけ?晩年なんて、皇后共々ぼけ始まってたんじゃん。
なんか、内々での会見のように見える。世界的な公式のメディア上での正式発言じゃないように画面上では見えるけど。
132 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 06:06:39 ID:L3KJ7wr8
久間は原爆によって戦争が終わったのだから、原爆の投下も仕方がないと事実に反することを言ったんだよ。
昭和天皇は残酷であってもそれは戦争中だから仕方がないと言った。
久間の発言は米国の主張にへつらったもので、それに対して昭和天皇の発言はその非人道性に関することで
一見同じように見えても発言の中身はだいぶ違うように思うね。
133 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 06:46:13 ID:15rPrm6v
134 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 09:52:38 ID:/pkuAvtx
>>1へ、その後、首相やマスコミや国民から天皇は叩かれなかったんかいな?
そっちの方が気になる。
135 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 10:51:07 ID:8RN4XyMB
>>131 世界的な公式のメディア上での正式発言じゃないように画面上では見えるけど。
各社の記者を集めての公式なメディア上の正式発言です。
1975年=昭和50年のこと、死ぬ13年も前のことです。
原爆はやむを得ない、戦争責任は言葉のアヤ、当時リアルタイムでテレビ中継を
見た国民は昭和天皇の本当の姿を見た思いをした。
菊のカーテンで遮り、取り巻きが伝える「お人柄のよい国民思いの方」なんて
昭和天皇像は、まったくのでっちあげ、正に「いわしの頭も信心からだ」と思った。
ある靖国の妻の詠める:
戦争責任は 言葉のあやと言い捨つる
君に捧げし命ぞ 哀し
136 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 11:08:08 ID:8RN4XyMB
>>132 それに対して昭和天皇の発言はその非人道性に関することで
そうだったら、「残虐な新型爆弾を使い、しきりに無辜を殺傷す。交戦を続ければ
人類・文明の滅亡を招来す。」というやうな、前に自分が言った文言に近い
内容になるはずだろう。
しかし、実際に言ったのは「原爆、戦争中のことであり、やむを得ない」だ。
せめて、「朕が国体維持を言って終戦処理を遅らせたために、原爆投下となった。
何十万の被爆者には申し訳ない。」位のことは、言えよ! 人間の良心があるなら。
「原爆は、やむを得なかった。」、「戦争責任は、言葉のあや」、
当時の当事者でありながら、いずれも他人事みたいな無責任な発言だった。
137 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 11:12:32 ID:/pkuAvtx
あのね。今の若い人はどう思っているか知らんが、昭和天皇は、今の天皇と違って、天然ボケって有名だったのよ。
ボケた発言しやがって。
138 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 11:33:27 ID:/pkuAvtx
昭和天皇が馬鹿だから、今の天皇は賢いし、皇太子も高学歴。
139 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 11:40:07 ID:/pkuAvtx
ヤッパリお公家さん
140 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 11:42:58 ID:bVdf3AbS
朝日新聞2日「原爆を正当化するな」6日「正当化できる」
7月2日朝日社説
久間発言―思慮のなさにあきれる
広島、長崎で合わせて20万人を超す人々が原爆の犠牲になった。いまも後遺症に苦しむ人がいる。
その原爆が使われたことを「しょうがない」と言い放つ無神経さには、あいた口がふさがらない。
久間章生防衛相の発言だ。米国が第2次世界大戦末期に広島、長崎に原爆を投下したことについて
「あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今、しょうがないなと思っている」と述べた。
「国際情勢とか戦後の占領状態からいくと、そういうこと(原爆投下)も選択肢としてはありうる」とも語った。
生き地獄を経験し、肉親を失った人にとっては、今も忘れられない記憶である。
元広島平和記念資料館長の高橋昭博さんは「怒りを通り越してあざ笑うしかない。
自分が被爆しても同じ発言ができるでしょうか」と批判している。
過去の核使用を「しょうがない」と容認するのは、必要があれば核を使ってもよいということになる。
戦後日本が一貫して訴えてきた「核廃絶」の取り組みに、正面から冷や水を浴びせるものだ。
まして久間氏は被爆地の長崎県出身であり、日本の防衛をあずかる立場でもある。そのことを一体どう考えたのか。
7月6日朝日社説
だが、果たして日本の国民は、久間氏の発言を一方的に非難ばかりできるのだろうか。そんな自問もしてみたい。
日本はかつてアジアの国々を侵略し、米国に無謀な戦争を仕掛けた。しかも、無数の人命を犠牲にして、
負け戦をずるずると引き延ばした。その揚げ句に落とされた原爆なのだ。 (後略)
141 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 11:56:01 ID:/pkuAvtx
6日は、誰の言葉でなく、朝日の記者の言葉だろ?
どこの在日とも知れぬ言葉を真に受けんなよ。
142 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 12:12:40 ID:8RN4XyMB
>>140 6日「正当化できる」
そんなことは書いてないぞ。
題名「しょうがない」の罪深さ [原爆の日]
の線で論旨は通っている。
自問、自省をした上で、「だからしょうがないではなく、世界に同じ悲劇が
起きないように、日本が何を訴えていくかだ。過去の歴史を反省し、アジアの
国々と手を携える必要があるのはいうまでもない。」
自省は求めているが、原爆や久間発言を「正当化できる」なんて言ってない。
143 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 12:14:25 ID:e4EOlzQu
天皇ならなんでも免罪されるんだ
吉田松陰も、「日本人なら天皇が間違っていたら只管腹を切って屍を連ねてお願いするだけだ」といっている
アホらしい
ついでに、普段は天皇制反対とかいってるくせに、都合の良い言葉だけは持ち上げるサヨの捻れもアホらしいw
144 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 12:29:10 ID:/pkuAvtx
昭和天皇=お公家さん
今の天皇=戦争後の慰問を主に日本を巡回
皇太子=二度と戦争中の過ちを起こさないため、外交的にも高学歴なほど、勉強・努力を積み重ねてきた。
皇室も馬鹿じゃないから日本国民のため、血のにじむ努力をしてるんだよ。
皇太子が沖縄訪問の際、石をぶつけられながらも、国民に応じようとしているのを知らないのか?
天皇天皇って、勉強不足のお前らが言ってるのは、戦時中、みこしにされた天皇の事を言ってるんだろ?
当時の政権に見事に踊らされたってかんじだ。当時の政治を担ってた奴を責めずになぜ、建前の御輿ばかりを責める?
145 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 12:34:31 ID:/pkuAvtx
天皇以外に、当時の政治犯、歴史的背後等、全部上げてみ。
146 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 13:43:42 ID:GsVZHyQ+
過去、日本人の朝鮮・中国・インドネシアへの侵した侵略戦争はさて置き、原爆を使用したアメリカと
容認発言をした久間大臣のせいにするテレビアサヒ。
148 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 15:31:28 ID:L3KJ7wr8
>>136 だから昭和天皇は「気の毒だが」と言って居るだろう。
物議を醸す種類の発言だとは思わないよ。ただ「トマトは赤い」と言っただけでね。
まさか非人道的行為を為した米国を罵るわけにもいかないだろうからねw
あんたは天皇に対して過大な期待を抱きすぎているんじゃないのw笑えるw
戦争中の事だからしかた無い、
ってのは戦時中日本軍がしたことに対してのフォローでもあるんだよ。
150 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 15:40:55 ID:9lzYbmNo
Q間はまだ反省が足りないようだなw 選挙中もこそこそ隠れていたようだしw
151 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 15:48:56 ID:L3KJ7wr8
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/suzuoki/index.html 「ついに、認めましたね」。
久間発言に関し、示し合わせたかのように何人かの中国や韓国の知識人から同じ言葉をかけられた。彼らにしてみれば、広島と長崎への原爆投下は自国を戦勝に導いたり、植民地からの解放をもたらした「正義の核」だ。
そんな彼らにとって「唯一の被爆国」という日本の物言いは「被害者になりすまし、侵略戦争を糊塗する不当で不愉快な主張」だった。
多くの中国人や韓国人は、久間前防衛相の発言を「被害者であるとの不当な主張をようやく取り下げ、正義の爆弾投下を遅ればせながら認めた発言」と理解した。
だからこそ、中韓のメディアは大きく取り上げたのだ。久間発言をとらえる視覚が、日本のそれとは百八十度異なることに注意を払う必要がある。
なお、「平和勢力」の多くの人は、アジア人のこうした見方に対し以下のように語ることが多い。「日本の戦争責任に関しては我々も意見を同じくする。
だから後は、彼らに核兵器の悲惨さを理解してもらえば、共に核廃絶に立ち上がれる」。
だが、過去も期待ほどにはそうならなかったし、たぶんこれからも同様だろう。
152 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 15:50:13 ID:1/2DcVYW
153 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 16:31:55 ID:8RN4XyMB
>>148 あんたは天皇に対して過大な期待を抱きすぎているんじゃないのw笑えるw
過大な期待なんてしてないよ〜ん、
自分が国体護持を言っている間に原爆だ、
他人事みたいなことをぬかすな!ということだ。
久間以下のしょうがないヤツ、最低のヤツだと思ってる。
154 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 16:48:53 ID:BqlANPcJ
朝日新聞2日「原爆を正当化するな」6日「正当化できる」
7月2日朝日社説
久間発言―思慮のなさにあきれる
広島、長崎で合わせて20万人を超す人々が原爆の犠牲になった。いまも後遺症に苦しむ人がいる。
その原爆が使われたことを「しょうがない」と言い放つ無神経さには、あいた口がふさがらない。
久間章生防衛相の発言だ。米国が第2次世界大戦末期に広島、長崎に原爆を投下したことについて
「あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今、しょうがないなと思っている」と述べた。
「国際情勢とか戦後の占領状態からいくと、そういうこと(原爆投下)も選択肢としてはありうる」とも語った。
生き地獄を経験し、肉親を失った人にとっては、今も忘れられない記憶である。
元広島平和記念資料館長の高橋昭博さんは「怒りを通り越してあざ笑うしかない。
自分が被爆しても同じ発言ができるでしょうか」と批判している。
過去の核使用を「しょうがない」と容認するのは、必要があれば核を使ってもよいということになる。
戦後日本が一貫して訴えてきた「核廃絶」の取り組みに、正面から冷や水を浴びせるものだ。
まして久間氏は被爆地の長崎県出身であり、日本の防衛をあずかる立場でもある。そのことを一体どう考えたのか。
7月6日朝日社説
だが、果たして日本の国民は、久間氏の発言を一方的に非難ばかりできるのだろうか。そんな自問もしてみたい。
日本はかつてアジアの国々を侵略し、米国に無謀な戦争を仕掛けた。しかも、無数の人命を犠牲にして、
負け戦をずるずると引き延ばした。その揚げ句に落とされた原爆なのだ。 (後略)
155 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 17:08:27 ID:BqlANPcJ
だが、果たして中国の国民は、日本の正当化発言を一方的に非難ばかりできるのだろうか。そんな自問もしてみたい。
中国はかつて日本の和平案を蹴り、無謀な戦争を継続した。しかも、無数の人命を犠牲にして、
負け戦をずるずると引き延ばした。その揚げ句の市民大量死なのだ。中国が早期に無条件降伏していれば、誰も死なずにすんだ。
と、朝日は言ったに等しいわけだ。
156 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 17:22:07 ID:8RN4XyMB
>>154 朝日新聞2日「原爆を正当化するな」6日「正当化できる」
「正当化できる」 なんてことは書いてないぞ。
6日の題名「しょうがない」の罪深さ [原爆の日] の線で論旨は通っている。
自問、自省をした上で、「だからしょうがないではなく、世界に同じ悲劇が
起きないように、日本が何を訴えていくかだ。過去の歴史を反省し、アジアの
国々と手を携える必要があるのはいうまでもない。」
自省は求めているが、原爆を「正当化できる」なんて言ってない。
いい加減なことを言うな。
157 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 17:25:32 ID:g5eRuYov
いまだに朝日、朝日と叩こうとしてる奴は、
安倍が税金で雇った自民党工作員のネトウヨ。
安倍はウヨク化政策に反抗的な朝日と日教組を誹謗中傷し、
自民党による年金使い込みは社保庁のヒラ職員しか
入ってない自治労に責任転嫁しようとした。
その裏工作を担当したのが、ネトウヨと言われる自民党工作員。
158 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 18:20:18 ID:hf6HeYxQ
朝日嫌いは普通にいるだろうが。
朝日を叩いた人間を、ウヨ扱いする方が変だ。
159 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 18:32:48 ID:BqlANPcJ
>>156 だが、果たして中国の国民は、日本の正当化発言を一方的に非難ばかりできるのだろうか。そんな自問もしてみたい。
中国はかつて日本の和平案を蹴り、無謀な戦争を継続した。しかも、無数の人命を犠牲にして、
負け戦をずるずると引き延ばした。その揚げ句の市民大量死なのだ。中国が早期に無条件降伏していれば、誰も死なずにすんだ。
と、朝日は言ったに等しいわけだ。
160 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 18:34:43 ID:BqlANPcJ
>>ID:8RN4XyMB
原爆投下の全責任はアメリカにある
朝日記事は明らかにアメリカの論理の引き写し
それを隠そうとするお前は出自が知れる
161 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 18:34:51 ID:CdKPG8Ic
>>411 九州だけじゃなくて、
東京の秋葉原とか、
中国人とか韓国人ばっかり。
安い駅の食堂に入ると、
マイスプーンを持った韓国人ばっかり。
600円とか700円の食事って、
韓国よりも安いらしい。
>>159 別に庇う積もりも無いけど、
日本はジリ貧のだから継続は無謀でもなんでもないけどな、
163 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 21:06:13 ID:8RN4XyMB
164 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 21:09:33 ID:8RN4XyMB
>>160 朝日記事は明らかにアメリカの論理の引き写し
全然違う、アメリカの論理を間違っていると論破しているのが朝日記事。
君、日本語能力ないのか、わざと間違っているのか?
165 :
161:2007/08/07(火) 22:38:57 ID:CdKPG8Ic
>>161は、ハングル板のスレッドの間違った書き込みです。
申し訳ありませんでした。
お詫びして、訂正させていただきます。
166 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 22:48:22 ID:JcH9LFLR
中国や朝鮮を侵略せよと言い出したのは天皇だし、
近隣国の日本バッシングの対象を、日本人の戦争を知らない世代でなく
全て天皇に向けてくれんかね。
天皇が侵略を命じなければ、天皇軍が従軍慰安婦を作らなかったし、
南京で何人くらいか知らんけど虐殺はしなかっただろう。
全ての日本人による悪事の最高責任者は天皇。
その昭和天皇の子や孫が、謝罪の言葉も何も無く、
日本人の血税で、一生働く事無く、贅沢三昧で遊んで暮らしている。
こんな奴らを許していいのか?
天皇の悪行三昧に比べたら、久間なんてチンカス。
167 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 22:56:02 ID:9BPZ6zPS
>158
>朝日嫌いは普通にいるだろうが。
>朝日を叩いた人間を、ウヨ扱いする方が変だ。
普通にはいない。
匿名だと勘違いして、ネット掲示板に自民党員が書き込んでるだけ。
朝日を不自然な叩き方してる奴はネトウヨ=自民工作員。
某掲示板じゃ、ずーっと前から管理者がネトウヨのIP抜いてるよ。
168 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 23:04:10 ID:NCSOU0hk
169 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 23:20:11 ID:t/JJ7rFW
魔法閣僚キューマ!
170 :
朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 00:09:50 ID:gIjzxGuB
朝日新聞2日「原爆を正当化するな」6日「正当化できる」
7月2日朝日社説
久間発言―思慮のなさにあきれる
広島、長崎で合わせて20万人を超す人々が原爆の犠牲になった。いまも後遺症に苦しむ人がいる。
その原爆が使われたことを「しょうがない」と言い放つ無神経さには、あいた口がふさがらない。
久間章生防衛相の発言だ。米国が第2次世界大戦末期に広島、長崎に原爆を投下したことについて
「あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今、しょうがないなと思っている」と述べた。
「国際情勢とか戦後の占領状態からいくと、そういうこと(原爆投下)も選択肢としてはありうる」とも語った。
生き地獄を経験し、肉親を失った人にとっては、今も忘れられない記憶である。
元広島平和記念資料館長の高橋昭博さんは「怒りを通り越してあざ笑うしかない。
自分が被爆しても同じ発言ができるでしょうか」と批判している。
過去の核使用を「しょうがない」と容認するのは、必要があれば核を使ってもよいということになる。
戦後日本が一貫して訴えてきた「核廃絶」の取り組みに、正面から冷や水を浴びせるものだ。
まして久間氏は被爆地の長崎県出身であり、日本の防衛をあずかる立場でもある。そのことを一体どう考えたのか。
7月6日朝日社説
だが、果たして日本の国民は、久間氏の発言を一方的に非難ばかりできるのだろうか。そんな自問もしてみたい。
日本はかつてアジアの国々を侵略し、米国に無謀な戦争を仕掛けた。しかも、無数の人命を犠牲にして、
負け戦をずるずると引き延ばした。その揚げ句に落とされた原爆なのだ。 (後略)
171 :
朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 00:41:55 ID:gIjzxGuB
7月6日朝日原爆正当化社説
だが、果たして日本の国民は、久間氏の発言を一方的に非難ばかりできるのだろうか。そんな自問もしてみたい。
日本はかつてアジアの国々を侵略し、米国に無謀な戦争を仕掛けた。しかも、無数の人命を犠牲にして、
負け戦をずるずると引き延ばした。その揚げ句に落とされた原爆なのだ。
広島原爆資料館のアメリカ人理事長が原爆投下を正当化する発言
原爆資料館(広島市中区)を運営する広島平和文化センターのスティーブン・リーパー理事長は
30日、館の展示内容を見直す検討委員会に、中国、韓国人らアジア出身の委員を起用する方針を
明らかにした。リーパー理事長は中国新聞のインタビューに、「原爆投下を『日本の植民地支配から
解放した』と肯定する考えが根強いアジアの声に触れながら議論を深め、多民族が共感、納得できる
施設にしたい」と述べた。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200705310023.html
172 :
朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 00:54:09 ID:D6T4gJd1
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/suzuoki/index.html 「ついに、認めましたね」。
久間発言に関し、示し合わせたかのように何人かの中国や韓国の知識人から同じ言葉をかけられた。彼らにしてみれば、広島と長崎への原爆投下は自国を戦勝に導いたり、植民地からの解放をもたらした「正義の核」だ。
そんな彼らにとって「唯一の被爆国」という日本の物言いは「被害者になりすまし、侵略戦争を糊塗する不当で不愉快な主張」だった。
多くの中国人や韓国人は、久間前防衛相の発言を「被害者であるとの不当な主張をようやく取り下げ、正義の爆弾投下を遅ればせながら認めた発言」と理解した。
だからこそ、中韓のメディアは大きく取り上げたのだ。久間発言をとらえる視覚が、日本のそれとは百八十度異なることに注意を払う必要がある。
なお、「平和勢力」の多くの人は、アジア人のこうした見方に対し以下のように語ることが多い。「日本の戦争責任に関しては我々も意見を同じくする。
だから後は、彼らに核兵器の悲惨さを理解してもらえば、共に核廃絶に立ち上がれる」。
だが、過去も期待ほどにはそうならなかったし、たぶんこれからも同様だろう。
だが、過去も期待ほどにはそうならなかったし、たぶんこれからも同様だろう。
だが、過去も期待ほどにはそうならなかったし、たぶんこれからも同様だろう。
173 :
朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 01:07:37 ID:/aAf9HVh
天皇の発言は政府の責任の元に
発せられるものだから、
当時の政府の公式見解が{シカタナイ」だったんだろ
じゃあ、現皇族片っ端から処刑で決着で
175 :
朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 13:33:01 ID:gIjzxGuB
民主党はアメリカ大統領に謝罪を求めるべきだと国会で要求しましたが何か
安部ちゃんは無視しましたがなにかw
ポチ犬www
「日米離間の罠」を合言葉にいかなる侮辱にも我慢しろと言い張る隷米ポチウヨは俺のような愛国者にとっては敵だ
アメリカ大統領に謝罪を求める国会決議をすることが、日米同盟の崩壊になるというのなら、
その程度の同盟など必要ない。
ポチウヨはとっとと死ね
犬は朝鮮で犬肉にでもされろ
元祖ポチの愚帝昭和も犬肉にされるべきだった
176 :
朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 18:31:12 ID:VxPbz+2r
>>174 死刑を支持してる連中って、凶悪事件が起きるたびに、頭の中で「犯人殺せ!犯人殺せ!」
とかつぶやいてるのかねえ。空しくないのか?まったく、心の ひもじい連中だぜ。
死刑によって何がもたらされる?犯人が死ねばそれで満足?殺された人間が生き返るのか?
そうじゃない。もう一人の人間が死ぬだけだ。新たな「死」がもたらされるだけ。
「遺族の心情を考えると」などと建前をほざいて、実は自分がうさを晴らしたいだけなんだからな。まったくかわいそうな連中だ。
まあ、「赤 穂浪士」なんて馬鹿共が崇拝されている国だから無理もないか。あの馬鹿共によって
復讐という行為がいかに間抜けな行為かがよく分かる。浅野が死んで、更に吉良や四十七士まで
まとめて死んでるんだからな。墓穴を掘るとはまさにこのことだ。日本の恥さらしだ。復讐なんて、小学生かヤクザがやるもんだろ。
だいたい、死刑なんて日本国憲法25条「生存権」違反なんだよ。おまけに「絞首刑は残虐な刑罰じゃない」
なんて最高裁が間抜けな判決まで出してる。「残虐じゃない死刑」なんて存在するのか?
絞首刑なんていってみれば首吊りだよ。首吊り死体なんて悲惨なもんだ。ベロは飛び出し、
糞尿垂れ流しだよ。死刑判決が出てから数年間、死刑囚はいつ来るとも分からない執行の日
まで、毎日死の恐怖におびえるんだ。これのどこが残虐じゃないっていうんだ。日本政府は
ずる賢いことに、死刑について国会での追及を避けるために、国会が休会してる日を選んで
死刑を執行してるっていうんだ。死刑を執行するとき、直接死刑囚を「殺す」のは刑務官だぜ。
刑務官なんて悲惨なもんだ。なんせ、「人を殺す」のが仕事だもんな。親の仕事が刑務官って分かったとたん、
子供は学校でいじめにあうんだぜ。やーいお前の父ちゃん人殺しってな。なんなら、処刑の仕事を国民から
募集したらどうだ?「正義」のために、極悪人を成敗するんだからな。人を殺したくてたまらないおまえらに
とって、こんなふさわしい仕事はないぜ。死刑支 持派のみのもんたさんや土本武司さんなんかうってつけだぜw w ww
177 :
朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 22:55:38 ID:HzqPDDdz
178 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/09(木) 00:01:10 ID:kNtdBnfQ
>>176 >死刑なんて日本国憲法25条「生存権」違反
どんだけ?
1958年4月10日 最高裁判所第一小法廷判決
「死刑制度自体が憲法9条、13条及び36条に違反するものでないことは、
最高裁判例の示すところによる。よって、合憲である。
これらの判例により死刑制度自体が日本国憲法25条に違反するものでないことも明らかである。」
179 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/09(木) 00:02:30 ID:5C2u0rS+
仮に自分が太平洋戦争末期の米軍の参謀部辺りにいて、
硫黄島攻防など(の日本軍の国際戦争法規もなにもありゃしない
ただのキチガイ玉砕戦)を目の当りにしていたと想定した場合
「驚異的な破壊力の新型爆弾が出来た」という話を聞いたら
間違いなく「出来るだけ早期に日本本土攻撃に使用すべき」
と主張していたと思うな。
原爆なんて当時は「驚異的な破壊力の新型爆弾」でしかなく放射線汚染なんて
一部の学者しか想定できなかったろうし、
軍人と一般人の区別も無く投降行為すら存在せず玉砕などという「キチガイ自殺」
をやってくる異様な敵には「こっちだって国際法も糞も無い」
と思ったことだろうよ。
181 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 02:43:31 ID:9L78Ohcg
恐〜。最近のアメリカ。調子にのって、国際関係だか盾にとって、日本人をアメリカ人の兵隊にする気だぜ〜。
今回、原爆だけ譲歩して終わると思ったら大間違い!!
そのうち、日本人全員がアメリカの兵隊代わりに扱われだしたりして。
182 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 03:32:24 ID:eDrNzTrn
全世界的にいえば、アメリカ脅威論は切実だ。
朝鮮戦争では、北朝鮮の郊外にペスト菌を封入した陶器類を航空機から
大量投下している。ベトナムではダイキシン入り枯葉剤、イラクでは
ガンマ線が出るウラン廃棄物で、いずれも手や目がない子供が続々と
生まれるなど、普通の国はやらないことをアメリカは好んで続けている。
あげくに自軍の兵から裁判を起こされる始末だ。
太平洋戦争では日本と競り合って、仕方なしに核を使った一理も
あろうが、余裕たっぷりのイラク戦争でさえ、どぎつい残虐兵器を
平気で使っている。総じてアメリカの戦闘のイメージは悪い。
結局第三国は、ヒロシマ・ナガサキをアフガニスタンやイラクにも
だぶらせ、強いジャイアンが包丁でのびたを刺したと解釈している
ようだ。相手がアメリカとなれば、日本の核廃絶運動を太平洋戦争の
自己弁護と悪く受け取る国の方が、実際には少ないと思われる。
183 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 10:34:23 ID:Iba1qMbm
>>180 仮に自分が太平洋戦争末期の米軍の参謀部辺りにいて
だからといって、アメリカの言い分のような主張をすることはなかろう。
非核保有国の主張、原爆を非人道的絶対悪として廃絶しようという主張に対して
説得力がないし、日本人としてもおかしいよ。
久間の「原爆しょうがない」や昭和天皇の「原爆やむを得ない」も、そうだ、
だから問題なのだ。
原爆は無差別多量虐殺兵器、周辺で被爆しても後遺症と遺伝子変異、こんなものを
認めたら人類・文明の滅亡をもたらす。
核保有国同士のその恐怖のバランスで平和を保つなんてやり方は、いつか破綻する。
アメリカの言いなりになりたくなかったら、金将軍様のように核を持てばよい
という考え方も「核の恐怖のバランスで平和を保つ」の延長線上にあるから、
際限のない核拡散となり、核戦争の危険は増すばかりだ。
核戦争後の廃墟と多数の死者、被爆者、奇形新生児を前にしてから、
愚かだったと後悔しても遅い。
184 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 10:53:15 ID:9eSJ+7PO
>>180 そんな言葉じゃ原爆投下は正当化できないぞw
出直せww
185 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 11:07:44 ID:ID1BAU5X
インド・パキスタン核開発騒動の時
パキスタン大使がいった「日本も原爆を持っていれば、アメリカに落とされなかった」という意見に日本側が誰一人反論できなかったのを思い出した
二度と落とさせないためには、核武装しかない
感情論だけで突っ走っているくせに、アメリカの核に頼ってる実態は滑稽
久間発言まだ言ってるよ、もういいってクドイよ
久間は嵌められただけだ。
マスコミは長崎県民の街頭インタビューを利用して久間発言を批判するコメントを大量報道
して世論誘導を謀っており卑怯だ。
188 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 13:41:40 ID:Iba1qMbm
>>185 日本側が誰一人反論できなかった
そんなことはない。
>>183見たか。
原爆は無差別多量虐殺兵器、周辺で被爆しても後遺症と遺伝子変異、こんなものを
認めたら人類・文明の滅亡をもたらす。
核保有国同士のその恐怖のバランスで平和を保つなんてやり方は、いつか破綻する。
アメリカの言いなりになりたくなかったら、金将軍様のように核を持てばよい
という考え方も「核の恐怖のバランスで平和を保つ」の延長線上にあるから、
際限のない核拡散となり、核戦争の危険は増すばかりだ。
核戦争後の廃墟と多数の死者、被爆者、奇形新生児を前にしてから、
愚かだったと後悔しても遅い。
>>188 基本的な質問
なんで「誰も反論できなかった」のに対する異議の根拠が、今書き込まれたばかりの2chカキコなんだ?
パキスタン大使に過去に遡って物申したことになるのかマジ理解できんw
190 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 13:50:34 ID:Iba1qMbm
>>186 久間発言まだ言ってるよ、もういいってクドイよ
全然、くどくない。
>>180,
>>185、
>>187のごとき原爆容認、久間発言容認の発言が続く限り、言っても
言い足りない。
君
>>186の「もういい」と言う意味が、久間発言容認なら同様だ。
191 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 13:54:27 ID:Iba1qMbm
>>189 当時もそう言う意見を言っていた。
それで、日本政府はインド・パキスタンに対する経済援助・経済協力も止めた。
誰も反論できなかったなんてないよ。
>>191 だから誰が?
パキスタン大使に意見した人間で、反論できた人じゃないと意味ないぞ
で、説得できないから制裁で黙らせようとしたが、これも失敗
それが現実でしょ
「原爆は酷い」と思うことは当たり前だが
だからこそ無くさなきゃ、と思う人間より
だからこそオレんところも握っておかなきゃ、と思う人間が多いってことさ
世界は未だにパワーバランスで動いている
勝てば官軍、どんな不法行為も追認されるのさ
そんな現実を知悉している国際社会のツワモノ達が情緒や夢物語に殉じるはずが無い
194 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 14:19:12 ID:Iba1qMbm
1974年 佐藤栄作前首相が、ノーベル平和賞を受賞した。 受賞理由は、
1967年(昭和42)12月11日、衆議院予算委員会の答弁に際し、「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」の、
いわゆる非核三原則を表明し、日本の平和国家としてのあり方や平和外交に大きな礎石を築いた、からだ。
安倍首相も今日の長崎原爆忌で、非核三原則を守り核廃絶に努力すると言っているし、
歴代の首相もそうだった。
パキスタン大使の言分に誰一人反論できないなんてなかったし、
日本も核武装しなければならないなんて考えは愚かだ。
「核戦争後の廃墟と多数の死者、被爆者、奇形新生児を前にしてから、
愚かだったと後悔しても遅い。」。
>>194 しかしながら、その佐藤も「アメリカが通告しなければ無かったことにする」という詭弁を弄して日本での核装備を容認し、核の傘の下に甘んじた
それが現実さ
おためごかしで平和をぶつことはあっても、それに殉じることはない
核戦争の恐怖より、敵国の核の恐怖に支配されあるいは一方的に落とされる恐怖のほうが勝るということ
196 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 14:28:56 ID:RS8xKuOu
>>183 核廃絶なんて夢物語。
そういうバカな主張に乗せられないところが昭和天皇の良いところだよ。
197 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 14:36:26 ID:Iba1qMbm
>>196 核廃絶なんて夢物語。
そういうバカな主張に乗せられないところが昭和天皇の良いところだよ。
原爆は無差別多量虐殺兵器、周辺で被爆しても後遺症と遺伝子変異、こんなものを
認めたら人類・文明の滅亡をもたらす。
核保有国同士のその恐怖のバランスで平和を保つなんてやり方は、いつか破綻する。
アメリカの言いなりになりたくなかったら、金将軍様のように核を持てばよい
という考え方も「核の恐怖のバランスで平和を保つ」の延長線上にあるから、
際限のない核拡散となり、核戦争の危険は増すばかりだ。
昭和天皇の「原爆やむを得ない」も、君の言う意味であったなら、益々バカ天皇と
言えるな。
無防備で核の脅威に何の手も打たないでおきましょう
口先だけの説得に全てを賭けましょう
そんな妄想に走ったやり方をしたら、いつかといわず即日破綻する
脳内お花畑世界と現実は違うといつになったら理解するのか?
199 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 14:44:03 ID:79yMUmJ8
200 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 14:50:18 ID:Iba1qMbm
>>195 核戦争の恐怖より、敵国の核の恐怖に支配されあるいは一方的に落とされる恐怖のほうが勝るということ
その論理で言うと、日本は核を絶対持ってはいかんな。
チキンレースで耐えられなくなるのは、まず日本だ。実績がある。
1941年のチキンレースで耐えられなくなり、先に引き金を引いてしまった、
真珠湾に突っ込んだけど、戦争全体に勝算も無しにだ。
核を持って対峙した時に、チキンレースで耐えられなくなり、見境も無く
引き金を引くのは、君のような者の意見が支配的になった日本だ。
>>200 おいおい、1941年に核があったなんて初耳だぞw
君が宗教的熱心さの廃絶論者であることはわかったから
クソミソ一緒の詭弁はやめてくれい
202 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 14:57:47 ID:qkBZL/PC
アメリカの核の傘に頼る方法は、戦後日本屈指の叡智。
自分たちは反核感情を温存しつつも、直接的に核を持ち抑止力で対峙する義務と責任から逃れられる。
そのくせ、核の脅威対決では守ってもらえる。
これほどウマい地位は滅多にない。手放すなんて間違っている。
203 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 14:59:29 ID:79yMUmJ8
204 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 15:00:11 ID:79yMUmJ8
205 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 15:02:53 ID:Iba1qMbm
>>198 無防備で核の脅威に何の手も打たないでおきましょう
そんなことは誰も言っていない。
安倍首相だって、核廃絶に努力すると言っている。
核廃絶までの間、核不拡散条約や核保有国の自制と責任を求めていくのだが、
その努力がまだ十分でないからといって、何も手を打たないでおきましょうと
は短絡すぎる。
206 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 15:07:47 ID:Iba1qMbm
>>201 おいおい、1941年に核があったなんて初耳だぞw
>>200は、1941年に核があったなんて言っていない。
チキンレースをした時に、耐え切れなくなった実績をいっているのだ。
207 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 17:20:15 ID:eOxrw6sh
>>201 君はバカなんだね、文章読み直せ、進研ゼミで読み書きからやりなおせ、アフォ
208 :
朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 17:56:47 ID:9eSJ+7PO
核の傘は虚構であることを反論できない形でポチに簡潔に教えてやるよ
朝鮮中国が東京を核攻撃100万人死亡
↓
日本はアメリカに報復核攻撃を要求
↓
日本の復讐のために、ピョンヤン北京を核攻撃して市民大虐殺の汚名をわざわざアメリカが被るわけないだろ
アメリカが攻撃されたわけじゃないんだからな
アメリカ国民が日本人に成り代わっての市民大虐殺なんて容認するわけがない
それでアメリカまで核攻撃されたらとんでもないことになる品
核攻撃に報復できるのは核をもっている当事国だけ
傘など幻想
―――――――――――――‐┬┘
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| | ∧_∧ | < 今日はずいぶん雀がうるさいな
| |( ・∀・)| |
| |( ) | |
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | / ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人_國●憂_)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) ) チョンチョンチョンチョン!
| ∴ ノ 3 ノ チョンチョンチョンチョン!
210 :
朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 08:09:25 ID:tvTMKObf
アメリカの核は憎い
でもその核に守ってもらうしかない
日本人のジレンマの縮図
韓国は北と陸続きで対峙しているだけにもっと切実で「アメリカの核の傘の下に韓国がいるとはっきり言って欲しい」と要求したりしているがな
「原爆投下が生じた結果はしょうがない」
と、
「アメリカが原爆投下の判断をしたのはしょうがない」
とでは全然意味が違う。
久間は後者の発言をしたが
マスコミは前者の意味で報道している。
ゆとりか。
212 :
朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 16:35:13 ID:L4YEOlNM
>>210 朝鮮の核は日本とアメリカに対するものだと思っていて、ノムヒョンと大多数の
韓国人は朝鮮人は同胞だから自分らに朝鮮の核が使われるなんて思っていない。
南北が統一されたら自分たちは核を持つ大国になれるくらいの意識だ。
アメリカの核の傘を、なんて言っている韓国人は少数だ。
朝鮮戦争の時代に、もし日本人がアメリカ軍と一緒にやってきたら、韓国軍は
朝鮮軍と一緒になって日本人をやっつけると公言していたもんだ。
今もそんな意識の韓国人が大多数だ。君の心配は韓国人には要らぬことだね。
213 :
朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 16:49:41 ID:L4YEOlNM
>>211 マスコミが「原爆投下が生じた結果はしょうがない」なんて言ってないよ。
久間もマスコミも「原爆投下はしょうがない」だろう。
昭和天皇は「原爆やむを得ない」だね。
久間も昭和天皇もどちもしょうがないヤツだね。
今晩と明晩の9時〜10時52分、フジテレビではだしのゲンを見ても、
「原爆しょうがない」、「原爆やむを得ない」と思うかどうか。
まあ見てやってくれ。
曲解して敵をつくる→叩く→敵が失脚・言論封印→勝ったつもりになるw
世論誘導・印象操作もフル稼働だしw
曲解された側がかわいそうだと思わないのか?虚しくないのか?
だから日本側に多大な問題があったんだから
アメリカが原爆投下をしたのはしょうがない。
悪いのは日本だ
217 :
朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 20:02:14 ID:9xYltcpk
★★久間は、日本は憔悴しきっていたので、終戦は必至で、原爆を投下する必要は本当に有ったのか?と、同じ会見内で申しております〜★★
全日本人の皆さん。よく発言聞きましょう〜。
でも、しょうがないが一人歩きしだして誤解を招き、非常に残念です。
218 :
朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 20:06:43 ID:vfSSGFKG
日本は核武装するけど日本以外の他の奴らの核武装は言語道断。
空爆をしてでも阻止する。
これが正しい。
昭和天皇も内心では愚劣な「被爆者」どもの主張に辟易して居られたことだろうな。
戦争中だから原爆の残酷さや被害も仕方がないという理屈も成り立つし、現に成り立っているじゃないか。
219 :
朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 21:03:41 ID:DXk0Pq50
だからしょうがないもんなの!!
原爆投下当時の概念でははっきりいって敵国民の大量殺戮は特別なことじゃなかった。
しかも敗北色濃厚にもかかわらず日本軍はとてもたくましく必死の抵抗を続け、もしもこのまま
本土決戦をした場合アメリカ軍はゲリラ戦などで苦しむだろうしついでに投下すれば後で相手も
大きな負傷者が出る事を避けられたとも言える。犠牲者の軽減と相手の士気を低下させ降伏を
受け入れる気にさせる有効な道具として原爆が使用された。
ソ連を通じて和平工作(国内でも参謀と意見が分かれてた)を日本はしようとしたが、ヤルタ密会談で
連合国ソ連は他の連合国から不可侵条約を破棄するよういわれ合意し、北海道くらいまで欲しい
ソ連(ソ連は8月15日以降に日本に侵攻している)としては和平工作の話など聞きたくもないし
アメリカとしても上の理由とは別に原爆を使ってみたい欲だってある。
戦後の様々な条約や世界再編の構想など踏まえて敵を徹底的に叩いた方がアメリカとしては都合がいい。
さらに言うならば勝ったほうが謝罪する方がおかしい。
以上アメリカは日本に謝る必要なんてない!
220 :
朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 21:19:20 ID:JlPOlAsA
原子爆弾の使用は人類の間違い。
何故アメリカ原爆使った?
何故原爆投下前に降伏しなかった?
何故イギリス、フランス等の連合国アメリカの横暴を許した?
悪いのは、この戦争に関与した全員
人類史上最悪の愚かな出来事、特定の国、個人の問題でない。
221 :
朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 21:26:22 ID:vfSSGFKG
>>219 間違いだらけの米国の判断。
謝罪すれば?
222 :
朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 21:59:11 ID:L4YEOlNM
アメリカの言分をならべたてて、久間の「しょうがない」や昭和天皇の「やむを得ない」
を弁護する君たちは、久間や昭和天皇以下のしょうがないヤツだな。
間違うなよ、以下であって以上じゃないからな。
一番しょうがないヤツは、勿論当時の当事者で最高責任者の大元帥昭和天皇だ。
でも昭和天皇は開戦に反対してたんだし聖断で日本を救ったんだから
それくらいどってことはないんでないの?
224 :
朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 23:01:35 ID:RESrbXzf
昭和天皇に、抗議しない連中も変だな。
天皇に抗議すると殺されるからなー、
オリックス社代表の宮内義彦という政商がいたよな!!
宮内は、外貨獲得で大貢献しているトヨタ社の社長よりも政治的な発言が
はるかに多かった!!
宮内の会社が何か貢献していたことがあったのか!!
なんで、宮内という在日中国人のたんなる実業家が、あれだけ多くの
政治発言をやっていたのだ!!
で、その宮内の最後が、ITバブルの大黒幕だったという噂だけで、宮内が
どれだけ巨額なカネを持ち逃げしたのかがわからないままだ!!
日本の警察と防衛省は、何もやっていない!!!!
税金ドロボーの日本国政府!真面目に仕事をやれ!!!!!!
227 :
朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 23:35:22 ID:UF8Hsdyl
一番悪いのは、安倍総理大臣の祖父、岸信介です
A級戦犯なのに処刑されない。アメリカへゴマすり
228 :
朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 23:40:27 ID:RESrbXzf
>>225 確かに、久間さんに、
抗議してもころされないからな。
ぶっちゃけ反皇室論者の方が好戦的で凶暴だし。
だって皇族なんて死んで当然だもの
231 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/11(土) 00:37:17 ID:0PhGT3tF
>>180 オマエの敵は、日本人そのものなのか?
原爆の卑劣は、日本と日本人を熟知するアメリカ内の知日派などを排除し、
またポツダム宣言を受諾する日本の意向を完全に無視して、使用したところにある。
そして決定的に卑劣なこととして、交戦する日本兵に向かって使われたのではなく、
女性や子どもなど非戦闘の一般市民に向かって行使してのけたことにある。
太平洋戦争勃発時から、アメリカと日本の戦いは大人と中学生の戦いだった。
その中学生が物資に困窮して虚弱性を露わにし、すでに死に体だったところに
死に至るかも知れない渾身のケリをぶち込んでくれたようなものだ。
232 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/11(土) 00:37:51 ID:0PhGT3tF
>仮に自分が太平洋戦争末期の米軍の参謀部辺りにいて・・・・・
原爆の使用は、トルーマンを中心として決定されたことを考えなければならない。
日本上陸作戦で兵士に被害が及ぶことを心配した軍人が要望して実現したというわけではない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BBS%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3 日本への原爆投下命令はポツダム宣言発表の一日前、7月25日に行われていた。
共和党の大物の面々が日本への原爆使用に反対していたこともあって、
トルーマンは投下決定を共和党側には伏せたまま、先にスターリンに知らせた。
共和党や共和党系と見なされていた将軍たちに原爆投下決定が伝えられたのは投下の二日前であり、
これは「反対を怖れるあまり自国の議員よりも先にソ連に知らせた」と共和党側をさらに激怒させた。
この原爆の日本への使用については、後に共和党大統領となるアイゼンハワーなどが猛反対しており、
共和党支持者の米陸海軍の将軍たち(マッカーサーも含む)は全員が反対意見を具申している。
アイゼンハワーに至ってはスティムソン陸軍長官に対し
「米国が世界で最初にそんなにも恐ろしく破壊的な新兵器を使用する国になるのを、私は見たくない」
(一九六三年の回想録)と何度も激しく抗議していた。・・・・・
トルーマンは二発目の長崎投下後「さらに10万人も抹殺するのは、あまりにも恐ろしい」として、
3発目以降の使用停止命令を出した。
トルーマンは公式的な場では原爆投下を正当化し続けていた。
またトルーマン大統領が日本へ計十八発もの原爆投下を承認していた事実が
ワシントン.ポスト紙にスクープされている。
233 :
朝まで名無しさん:2007/08/12(日) 14:41:37 ID:rOCeCCGb
お前ら本当に日本人か?
昭和天皇が言いたかったことを読み取れないとは!w
仕方ないな、オレが教えてやるぜ。
「戦争中であった故に(様々な事が起こる、米の原爆投下は虐殺と言うことも出来る。
しかし、それをここで言うわけにはいかない。外交問題になるからだ。
天皇という立場上、自分の意見は控える)、やむを得ない。」
これくらいきちんと読み取れよ。
234 :
朝まで名無しさん:2007/08/12(日) 15:08:52 ID:ZSseceuV
広島長崎の人には申し訳ないがと、
枕詞が付いている以上、
そんな解釈は無理。
というか、
日本だけが最後まで「戦争に勝てる」と思っていて
戦争をやめようとしなかったから、原爆やられたのよ?
こういうのを自業自得というのです。
アメリカによく文句いえるなw
236 :
朝まで名無しさん:2007/08/12(日) 15:49:00 ID:fcjg1kM8
>>233、
>>235 昭和天皇の発言は、そんなアメリカに対する文句とか、外交問題を考慮したものでありません。
問題の「原爆やむを得ない」発言は、昭和天皇の1975年皇居石橋の間における日本記者クラブ記者会見
における日本の記者(中国放送)の質問に対するものです。天皇の言うべきことは、
戦争当時最高責任者であった当事者として、国民や被爆者にどう言うかということです。
他人事のように「やむを得なかった」などとほざくなということです。
この後の、戦争責任に対する質問についても「言葉のあや」で済ませ、誠実に
答えることを拒否しました。 ふざけた無責任なやつでした。
アメリカに文句を言えないとか外交問題とか持出して、昭和天皇のあの無責任発言を
弁護することは「お前ら本当に日本人か? 」とこっちが言いたいくらいだ。
不慣れな記者会見でたった1度うまく受け答え出来なかった
ってだけのことでしょう。記者会見なんて一般の人以上に慣れない場だろうに
238 :
朝まで名無しさん:2007/08/12(日) 22:56:26 ID:fcjg1kM8
>>237 だったら、その後に、本当に言いたかったことを言えば良いだろう。原稿を読んだっていい。
あの記者会見は、1975年だ、死ぬまでに13年もある。
その間ついぞ国民に誠実に戦争責任、原爆投下について語ったことがあるか。
取り巻きの胡散臭い美談ばかり聞かされてきただけだ。
239 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/12(日) 23:18:55 ID:ZDu7j2iG
>>222 >久間の「しょうがない」や昭和天皇の「やむを得ない」
久間発言は、イラク戦争批判に端を発している。
「イラクに大量破壊兵器があると決め付けて戦争に踏み切ったブッシュ大統領の判断は間違いだった」
吐露された上の発言からうかがい知れるように、
これが政治家久間の心の根底を流れ続けながら、その後の発言へと向かってしまった。
それがいくら国際正義にかなった正しい認識の提示だったとしても、
ことがアメリカと安全保障条約を堅持する日本、その防衛大臣によるものだったから、
また、ワシントンがアメリカ市民に強くイラク政策への支持を訴えた直後だったから、
日米間の協調関係に亀裂を走らせかねないと、国内の迎合的親米派には強く危惧された。
ここで自身、防衛大臣としてアメリカに飛び意見交換(だいたいは言いなり)することも
多かったことから、自分の居るポジションを考えて自省に走りすぎて急転直下、
今度は原爆投下したアメリカへの擁護を口にした。
(もちろんそれは第二次世界大戦に勝利した自国史を、
「世界の自由を守った」正義と正当化するアメリカ側の歴史認識、
そこになびいた結果でしかないわけだが。
・・・第二次世界大戦の原因となったブロック経済をちょいと思い浮かべれば、
世界中で蔓延してきたこの種の歴史認識の欺瞞性に気がつくはずだ。)
沖縄の基地移転問題で、板挟みになっていたことも大きかっただろうし、
北朝鮮の核問題に対処しなければならないことも大きかっただろう。
そこには、アメリカに守られて今の日本が存在しているという認識がある。
240 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/12(日) 23:19:39 ID:ZDu7j2iG
久間発言の具体は、以下に。
http://www.asahi.com/politics/update/0630/TKY200706300263.html 「原爆を落とされて長崎は本当に無数の人が悲惨な目にあったが、
あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今、しょうがないなと思っている」
「米国を恨むつもりはないが、勝ち戦と分かっていながら、原爆まで使う必要があったのか
という思いが今でもしている」としつつ、
「国際情勢とか戦後の占領状態からいくと、そういうこと(原爆投下)も選択肢としてはありうる」
昭和天皇の発言は、75年、アメリカへの答礼的訪問
(前年にフォード大統領が訪日した。これは現職のアメリカ大統領の初の訪日だった)から
帰国した後に、公式記者会見の席上で、記者からの質問に答える形で行われた。
「え、この原子爆弾が、えー、投下されたことに対しては、
えー えー ・・・遺憾に思ってますが、えー
こういう戦争中であることですから、どうも、
えー 広島市・市民に対しては気の毒であるが、
やむをえないことと私は思っています。」
それに先行する訪米では、レセプションに臨席してお言葉を述べられた。
「わたくしは多年、帰国訪問を念願しておりました。
もしそのことが叶えられたときには次のことをぜひ貴国民にお伝えしたいと思っておりました。
と申しますのは、わたくしが深く悲しみとする、あの不幸な戦争の直後、
貴国が我が国の再建のために、温かい好意と援助の手を差しのべられたことに対し
貴国民に直接、感謝の言葉を申し述べることでありました。」
241 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/12(日) 23:20:09 ID:ZDu7j2iG
昭和天皇が訪米した75年は、アメリカとの互恵的貿易関係を強固にして
日本が高度経済成長の最終期にある時だった。
(日本の高度経済成長は、1955年〜75年までの20年間を指す。)
昭和天皇はアメリカを強く意識し、アメリカ側の加害者意識の負担を軽減しながら
日米のパートナーシップを堅固にするため感謝の言葉を送った。
また、その発言内容は事実に立脚していた。
当時、敗戦国と呼べなくなるような経済発展を実現していた日本も、
その第一歩は、占領統治下に行われたアメリカからの援助だった。
援助物資を食いつないで、日本人は焼け跡を生き延びた。
アメリカ政府も市民に協力を呼びかけ、たくさんの品々が日本に送られた。
(その中には不要品もあった。
戦後に再開された学校給食のミルクは、本を正せば、家畜用の飼料だったという。)
アメリカの慈善の対象となることで、日本人は助けられた。
それがやがてジャパン・メイドの玩具など製造品を
アメリカが輸入してくれるようになったお蔭で、日本の復興が現実化していった。
(その頃のジャパン・メイドは、粗悪品の代名詞でもあった。
・・・世界最高水準を欧米と争う今では、ちと信じられない話だが。)
そしてこの時点では、日米の協調ムードに水を差さないために新聞は、
捏造した情報を流し続けていたはずだ。
たとえば、アメリカは最初から京都を原爆投下予定地から外していた、
日本の文化遺産を守ろうとしたためである、のような。
(90年代まで、そいった説が通説のように流布されてきたんだからな。
少なくともオイは、親爺から何度も聞かされていた。
実際には、この京都外しは、実際にはスティムソン陸軍長官の進言によるもので、
戦後日本がソ連に急接近することを強く警戒したため、それだけだった。
『京都に原爆を投下せよ』1995吉田守男著
→再販名『日本の古都はなぜ空襲を免れたか』朝日文庫)
242 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/12(日) 23:20:41 ID:ZDu7j2iG
「恨」(被害者意識)を強調することで民族性をようやく確認でき、
そのため気勢をあげ続ける変な民族もいるようだが、
あいにく西洋に対し自立性を高めてきた(維新以来、昭和初期までは
個人主義傾向を強めていった国家だった)日本では、
総玉砕まで覚悟した全体性を吹き飛ばされ、
さらに経済発展の現実がその残滓まで完全に払拭したとき、怨む気持ちよりも、
輸入によって日本に経済発展の恩恵を与えてくれたアメリカを敬愛する気持ちが勝っていた。
それが天皇のお言葉となって表現されたということでしょう。
(謝辞も口にできないような立憲君主wであって良いはずはないんだよ。
日本を代表して渡米してるんだからな。)
ちなみにフォード大統領は共和党。
>>232と一緒に考えてもらえると有難い。
>>233 >「それをここで言うわけにはいかない。外交問題になるからだ。
> 天皇という立場上、自分の意見は控える)、やむを得ない。」
それだけではなく、初のアメリカ現役大統領(フォード大統領)の訪日に対しての、
日本を代表する「返礼」という意味合いも大きかったはずです。
243 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/12(日) 23:21:20 ID:ZDu7j2iG
>>236 >戦争責任に対する質問についても「言葉のあや」で済ませ、誠実に
>答えることを拒否しました。 ふざけた無責任なやつでした。
日本は国民全体として日中戦争を選びとっていた。
満州国を承認しない国際連盟を脱退することにも、
多くの国民が喝采の応援をしていた状態だ。
(それが脱退前年末の、新聞各社共同の声明にもなってくるわけだ。)
そして、5・15事件の首謀者らへの減刑嘆願運動でも100万人の署名が集まるなど、
テロを容認する気風にさえ世相全体が蝕まれていた。
南京陥落の提灯行列だけではなく、真珠湾攻撃で活字を踊らせる新聞に、
積年の鬱憤が晴れたような気持ちになった日本国民も多かったはずだ。
(これでアメリカも解る、は何も松岡元外相に限られている話ではない。)
昭和初期から普選法を開始した日本では、満州事変の直後に、
主戦論だった政友会(大正期から三井財閥と共同で、満州権益を主張し続けていた)を
圧勝させるなど、選挙権のあった国民自らが選びとっていた。
陸軍支配が強まっていった仕組みを批判するならまだしも、
個人独裁でもなかったのに、どこに個人の責任を問える余地が発生するんだよ?
戦争ふっかけておいて負けたくせに
日本って生意気だな。
246 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/13(月) 01:50:53 ID:32kGxSlM
>>244 馬鹿レス、乙!
(太平洋戦争に至る経緯を調べろよ)
>>245 というような毎度の認識の仕方だから、社民党や共産党は、
自民党に匹敵するパーセンテージの、信任失墜じゃないの。(w
図星だったようだねw
249 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/13(月) 02:13:32 ID:32kGxSlM
>>247 右翼思想なんて無駄なもん、
北一輝のそれを解説した史書しか読んでねえよ。
顔立ちは中国人に近似といわれるけど(よりによって中国人から)w、
歯並び前後メチャクチャには崩れてねえよ。(w
左翼のお仲間じゃなきゃ右翼と決めつける偏狭さは、
いよいよ切羽詰まって、王手詰み状況になってることの裏返しなのか?(キャハ
250 :
朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 02:20:25 ID:uYoltjT8
>>249 やっぱりお前台湾系右翼だろ? 台湾のためなら日本を犠牲にしてもよい、いや規制になるべきだと
考えてるんだろ? 中国が台湾に武力侵攻してきたら、日本は日本が全滅しようとも台湾を助けるために
中国と武力衝突するべきだと考えてるんだろ?
いや規制になるべきだ×
いや犠牲になるべきだ○
>>246 本人じゃないが俺の記憶が正しければ
負けるとわかっていながらアメリカに先制攻撃を仕掛けたのは日本だと思ったが?
俺の知らない歴史かい?
というか普通に考えて、
アメリカが原爆に費やした莫大な費用を
日本が賠償するという流れが正しいんじゃないの。
255 :
朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 02:48:28 ID:RLudvF3b
それともあれか?
(あの戦争は)「仕方なかった」とでもいう気なのかい?
アメリカ人がそれを認めるのは理解出来るが
日本人が自分でそれを言うのはただの馬鹿だろ?
自衛戦争?その結果原爆2発食らってか?
自殺戦争の間違いだろ?
開戦直前の石油を止められたから云々言う馬鹿が多いが
そうなる過程があったろ?
「座して死を待つよりは・・・?」何もしてなかったのか?
アメリカは日本が何もしないのに資源を止めたのか?
陛下が「大丈夫なのか?」と憂わなかったか?
「大丈夫です!」と勝手にアメリカをナメていたボンクラ達が招いた結果だろうが?
アホが上にたつと国が滅ぶという典型だと思うがね。
>>253 間違ってるよ。
負けるとわかってたのは極稀な例外だ。
257 :
朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 02:52:43 ID:RLudvF3b
そういうわけで俺はしょうがない派だ
理由?
負けたからさ。勝てば官軍。それは東京裁判が示しているだろ?
アメリカに賠償?
お前ら脳になんか涌いてるのか?
258 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/13(月) 02:53:23 ID:32kGxSlM
>>251 あのな、台湾のことは台湾に住む中国人の自主性に任せるべきだろう、
が本音だけど、中国と再戦するような愚劣な気持ちはさらさら無いよ。
中国に対する加害は、日本人が深い反省を共有しなければならないことだ。
ただし、チベットへの蹂躙など、中国人への統治を含めて
中国が人権状況を悪化させることには、抗議するべきだろ。
違う仕方もあるわけだし、村落部では選挙も開始されてるんだから、
経済の進捗状況に合わせて、政治的自由を拡大するよう進言するべきだろ。
>>253 ハルノートが最後通牒じゃないと思ってるのは、
脳みその通帳残高ゼロのお前ぐらいだろ。
259 :
朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 02:58:19 ID:RLudvF3b
>>256 当時の日本人てのはそこまで馬鹿だったのか?
まあ日露戦争で勝って勘違いが進んだのは仕方ないが
輸入を依存していた大国にケンカ売って勝てると本気で思っていたなら
ほんと救いようがないと思うがな。
260 :
朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 03:07:43 ID:RLudvF3b
>>258 でお前は中国に侵攻してアメリカが黙っていると思う訳だな
信長気取りでアジアの盟主になんぞなろうとする小さな島国を?
放置すれば脅威になりかねん軍事力を持つ島国がアジアで暴れるのをアメリカが黙って許すと?
同じようにアメリカを侮ってこの世から消えたやつがいたな。確か・・名はフセインだったかな?
261 :
朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 03:20:40 ID:RLudvF3b
>>251 大丈夫だよ
中国は旧日本みたいに馬鹿じゃないから。
侵攻したいのはやまやまだが当分はしないよ。なぜか?
アメリカが黙っちゃいないからさ。
いなくなれば明日にでも侵攻するよ。
潜水艦で米空母にアクティブソナーをあてても
本気で戦争になるような事はしないよ。馬鹿じゃないんだから。
>>258 台湾系右翼とは台湾現地に在住する台湾人に限った名称ではなく、日本国内に住んで活動してる
台湾系右翼も含んだ名称だよ。台湾が中国に攻め込まれたら日本は黙って見てればいいと思うのか?
お前の本心とその思想は台湾を助けるためなら核ミサイルを持った中国と戦争するべきだと言うのが
本心じゃないのか?正直に答えろよ。
>>259 当時の日本軍人に関しては最悪を想定してもまだ買いかぶり過ぎと思って良い。
人間ご飯を食べないと死ぬ、ということすら知らんだろう。
265 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/13(月) 03:43:44 ID:32kGxSlM
>>255 >陛下が「大丈夫なのか?」と憂わなかったか?
>「大丈夫です!」と勝手にアメリカをナメていたボンクラ達が招いた結果だろうが?
>アホが上にたつと国が滅ぶという典型だと思うがね。
つまりモマイは、天皇親政を望んでるってことね。
・・・・・じゃあ、昭和初期のテロの首謀者達とまったくかわんねーじゃないか!
維新の初期は、元勲たちだけで指針が決まるような国家だった日本も、
(しかしそれでも、伊藤と山県などの対立軸は、色んな局面で出ていたが)
大正デモクラシーを経た後は、経済的思惑を社会の各層が噴出させ、
錯綜させていた時代へとしっかりと変わってるんだよ。
自分の脳みそのサイズに合わせて、矮小化してるんじゃないよ!
(独裁者になりたい、しかし脳足りんなので尊大になってくだけの右翼に、
この手の手合いが多いのは有名なんだが。)w
>>259 対米戦の敗北を承知していたのは、海軍と天皇、そして陸軍でも石原莞爾など。
陸軍と右翼が、対米軟弱姿勢の山本五十六などを脅迫していたのは有名。
266 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/13(月) 03:44:53 ID:32kGxSlM
>>260 >アジアで暴れるのをアメリカが黙って許すと?
日中戦争の勃発で、アメリカの法律では日本に石油輸出できなくなるところが、
日本が「事変」と称するのを幸いとして、輸出し続けたのは当のアメリカだった。
で、太平洋戦争前に中国以外のアジアで暴れてたと匂わすような発言だが、
どこにその事実があるんだ?
具体的に述べてくれないか?
ま、尻尾を嘗めるというか、ケツを嘗めるのが好きなヤシに何言っても通じないだろうがな。
モマイは、アメリカが望めば、イラクへ治安出動も可とするんだな!
>同じようにアメリカを侮ってこの世から消えたやつがいたな。確か・・名はフセインだったかな?
モマイの神通力で、キムジョンイルとか言う病気持ちも消し去ってくれないか!
こいつは現に、大量破壊兵器を所持したんだからな。
ま、大男のケツ嘗める甘い夢でも見ながら寝るんだな。
それがお前の「立派な」ご趣味なんだろうからな。(w
天皇親政?
はぁ?
誰がそんな事いった?
昭和天皇が「アメリカは本当に大丈夫なのか?」言ったのは事実だが
言い換えればただのお飾りですらそれ位の事は想像出来る心配事なんだよ
一般的にはそれでいいが主戦論者のアホは陸海両方にいたよ
それに特攻なんぞという稀に見るアホな作戦を発案したのは海軍中将だしな
アホはどこにでもいるが国家の中枢にいると国は滅ぶいい見本だな
>>266 基本的にはアメリカ追従だがそれはまあいい。
>>モマイの神通力で、キムジョンイルとか言う病気持ちも消し去ってくれないか!
こいつは現に、大量破壊兵器を所持したんだからな。
そうしたいのはやまやまだがあいつらは嫌やつだが日本ほど馬鹿じゃないんだよ。
残念ながらな。
あそこで軍事力行使など出来ない事を十分承知でやってる訳よ
書くまでもないんだが まして核を持ったなら尚更な
もちろんシナリオは何本か用意していたと思うね
イラク情勢を見ながら臨機応変にいつでも転換出来るようにな
最悪の場合 はいわかりました!破棄します!ごめんなさい!って言えば済む事だ
イラクと違って石油もないし あそこで戦争など誰も望んでいないからな。
頼むから止めてくれてってのが6カ国全ての本音だろうな。
話を戻すが少なくても50年前で時間が止まってそうな北のアホでも
考えていくつか想定してそれを読んだ上で行動している。
そこが旧日本のドアホウどもとの違うところ
「いや大丈夫です。アメリカは本気で戦争など仕掛けてきませんよ」
これがなんで
「このままでは1年後には戦う事すら出来ません、こうなったら戦争しかありません」
となる訳?
想定していたならまだわかるよ。且つ具体的に勝てるシナリオを持っていたなら理解もするが
こんな まさか・・本気で戦争仕掛けてくるとは思ってもいませんでした!などと
望んでもいない 想定してもいない
やぶれかぶれで一か八で戦争仕掛けるなど アホか!って話よ。
まぁ本気で勝てると思っていたからというならそれはそれで反論のしようもないがね
まぁ本気で勝てると思っていたからというならそれはそれで反論のしようもないがね
気合でな。あと神風か?
700年前はモンゴルにこれで勝てたんだがな。
悲しいかな 近代戦争に神風は吹いても余り役にたたんのよね。
ガ島で重機関銃の十字砲火食らって死体の山を作った白兵突撃 つまり気合ね
確かWW1では成功したんだよな。あれでアホウどもの勘違いが一気に進んだのはしゃーないかな
オリックス社代表の宮内義彦という政商がいた!! オリックス社代表の
宮内義彦は、外貨獲得で大貢献していたトヨタ社の社長よりも政治発言
がはるかに多かった!!
在日華僑、宮内義彦の会社が何か日本に貢献していたことがあったのか!!
宮内義彦という在日中国人のたんなる実業家が、なんであれだけ多くの
政治発言を日本国内でやっていたのか!!
華商であった宮内義彦の最後がITバブルの大黒幕だったという噂だけで、
華商の宮内義彦がどれだけ巨額のカネを持ち逃げしたのかがわからない
ままだ!!
日本の警察と防衛省は、何もやっていない!!!!
税金ドロボーの日本国政府!真面目に仕事をやれ!!!!!!
>>266 寝る前に一言
アメリカが中国を巨大な市場と見ていたのは今も昔も変わらない
そしてアメリカが目指すものは世界の警察官ではなく
世界経済そのものだという事 ま 当たり前の事ですがね
ヒトラーはなぜ消えた?
別に正義感で連合側についた訳じゃないと思うがね
それがお得だから。別にドイツ側に付くという選択肢も僅かにあったと思うね
ただ、約束を頻繁に破るヒトラーは信用出来ない
投資の回収はチャーチルの方がまぁ信用出来るだろうってとこじゃね?
ちゃいまっか?
273 :
朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 12:01:37 ID:FxHS4vUT
>>243 陸軍支配が強まっていった仕組みを批判するならまだしも、
個人独裁でもなかったのに、どこに個人の責任を問える余地が発生するんだよ?
仕組みを批判して、その個々の責任者を批判しないということはいかんな。
天皇にも相応の責任があったろうが、責任は無いとする論者が後を絶たないことが問題なのだ。
一億総懺悔なんてのもあったが、天皇の責任が1億分の1ということはないだろう?
私は一般の1国民は1億分の1の万分の一以下の責任しかないと思っているし、
昭和天皇には1億分の数百万以上の責任があると思っている。
それを昭和天皇にはまったく責任が無いようなことをいうから、国民の間にいつまでもわだかまりが残るのだ。
「陛下に御別れ申上たる際にも言上し置きたるが、今度の敗戦については何としても陛下に御責任
あることなれば、ポツダム宣言を完全に御履行になりたる時、換言すれば講和条約の成立したる時、
皇祖皇宗に対し、又国民に対し、責任をおとり被遊、御退位被遊が至当なりと思ふ。
もしかくのごとくせざれば、皇室だけが遂に責任をおとりにならぬことになり、何か割り切
れぬ空気を残し、永久の禍根となるにあらざるやを虞れる」 木戸幸一 元内大臣
「天皇は無答責というが、道徳的にも責任を負わないという意味なのか。・・・承詔必 謹といって国民に服従の義務を負わせながら、本体たる天皇が無責任であるというのは、
矛盾であると思う」 安倍能成 元学習院院長 (幣原内閣文部大臣)
天皇の責任ね
個人としては問えないものがあるとは思うが
国家の最高位に立つ者として捉えた場合 やはり責任は有りだと思うね
もちろん今とさほど変わらないただの飾りであり 飾りにその責任を問うのは気の毒には思うが
あたしゃ全く無関係です!って訳には本当はイカンザキー!なんだがね。
人間宣言を開戦前にやっていて 国の中枢から退き 一民間人となっていたというなら責任など有りはしないが
ヒトラーとは違うとはいえ 一応はエンペラーだったんだから本当は責任を負わなければならない。と俺個人は思うね。
個人的には当時国家の中枢にたドアホウどもには戦争責任というより敗戦責任は大いに取ってもらいたいね
WW2はある意味世界的規模の戦国時代だ。だから中国侵攻を一般的な論調で日本の犯罪とまで言う気はないが
無能だった責任は大いににあるね
ドアホウが上にたつと国が滅ぶ見本だね
天皇ねえ。。。殺す事はないが
せめてあの時クビにしとけば良かったのにとは思うね
会社だってそうだろ?失敗して会社に危機的なダメージを与えたら
普通は経営から退くだろ?大政奉還だけじゃ駄目よ 民間人に下らなきゃ。
せっかく人間宣言したのに なぜに一民間人にならなかったかね?まあ米国の戦略の一環だとは思うが断らなきゃ。
個人的にはなぜ自決しない?ってとこだ。
全てを背負って頂いてこそ人の上に立つ者の資質というか責任というか・・だと俺は思うがね
責任を取らない方たちが増えているのはこれが案外ここに原因があるかもな。
276 :
朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 13:01:20 ID:o+LhrPwX
日本の国は、
トップは責任を取らなくても、
誰からも責められないが、
庶民はささいなことで、責任を取らされる社会だからね。
トップといっても、ほりえもんみたいなのは、
責任を取らさせられるね。
「辞めることが責任を取ることなのか? 私は職務を全うすることで責任を取りたい」
なんて詭弁が堂々とまかり通る日本社会(笑)
有権者の責任は重いぞ!
278 :
朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 14:33:33 ID:cEMfe51M
社 会 主 義 の 核 は 防 衛 の 核 ♪
社 会 主 義 の 核 は 防 衛 の 核 ♪
社 会 主 義 の 核 は 防 衛 の 核 ♪
社 会 主 義 の 核 は 防 衛 の 核 ♪
社 会 主 義 の 核 は 防 衛 の 核 ♪
中 国 の 核 は キ レ イ な 核 ♪
中 国 の 核 は キ レ イ な 核 ♪
中 国 の 核 は キ レ イ な 核 ♪
中 国 の 核 は キ レ イ な 核 ♪
中 国 の 核 は キ レ イ な 核 ♪
つい最近まで、こんな奴らが広島・長崎で反核運動やってますたwww
こんな奴らに反核語る資格なんぞねーだろw
279 :
朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 14:51:59 ID:ngIuj3Ba
拉致家族にしろ被爆者にしろ自分達が世の中の不幸を全て背負ってるみたいな顔するのはやめれ
アスベストや天災地震交通事故強盗殺人いろんな不幸があるよな
横田負債みたいに娘の不幸ネタにして出版講演映画海外旅行と
金儲けしてる糞人間もいるし…
280 :
↑:2007/08/13(月) 15:01:48 ID:0f0Asqh4
夏には変な蛆虫が湧きますw
282 :
朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 17:13:08 ID:FxHS4vUT
>>274 もちろん今とさほど変わらないただの飾りであり 飾りにその責任を問うのは気の毒
今は、日本国憲法で「国政に関する権能を有しない」から責任も無い、飾りでいいですが、
帝国憲法では、輔弼の任命権者であり、輔弼の外にある天皇大権大権もあり、飾りではなかった。
天皇の大権(帝国議会の召集・命令の発布・文武官の任免・宣戦、栄転の授与など 議会等の参与なくしてできる権限)
の一つには、例えば統帥権があり、これは 軍隊の最高指揮権で、大日本帝国憲法では「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」(第11条)
と規定され、輔弼の外に置かれていた。
2・26事件では、青年将校に好意的であった軍首脳部の意向に反し、反乱軍と断じて討伐命令を
出すし、満州某重大事件(張作霖爆殺)では、田中義一首相を問責し総辞職に
至らせた。
一方、使うべき大権を使わなかった責任もある。満州事変で奉勅命令なしに国境を越えて
出兵したことに対し、事後承認して処分しなかったたし、制令線を越えて南京に進軍した
ときもそうだった。そのため、際限のない戦争拡大を招き、ついには対米英戦争に至った。
緒戦の勝利では明治大帝以上の大帝とおだてられ、その気になって喜んでいた。
輔弼者の内奏に対しても、積極的に意見を述べており、満州事変の熱河作戦、
張鼓峰事件、ガダルカナルやサイパンでの作戦計画などでも発言し、影響を与えた。
その癖は、戦後になっても抜けず、1973年増田防衛庁長官内奏指示事件を起こした。
(これは指示をいただいた増田防衛庁長官が嬉しくなってしゃべったから明るみに出た。)
283 :
朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 17:19:36 ID:4uE7PEJk
久間の「しょうがない」は「歴史は変えられない」と言う意味だと言うことには、耳をふさぎ続ける左翼ども。
久間の発言を「原爆はしょうがない」と省略する事自体が間違い。
日本人って本当頭悪いよね。
アメリカの最終通告を黙殺した日本政府が悪い
原爆が落とされたのもしょうがないね
288 :
朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 19:43:35 ID:ngIuj3Ba
おまえら日本はな原爆で救われたんだよ
ピカドン落ちてなきゃ今ごろ日本は
朝鮮と韓国みたいになってたぞ
気付け!!!
>>282 それは知っているが法的根拠や権限がどうであろうが機能しなければ所詮は飾り
操り人形とは言わないまでもな
これは過去においてもよくある現象だが 権力の座にいる者が無能者というより
クズだった場合に起こる現象だ
なまじ権力があるだけに周囲に利用される この国の歴史だろ?
朝廷に逆らえば朝敵 反逆者の汚名を着せられる
400年前に信長が朝廷や将軍を利用しまくった手法じゃんか?
俺には余り変わらんく見えるんだな。
もっとも人類誕生から450万年掛けて進化した筈でも
やってる事は今もそれ程変わらん。
所詮は縄張り争いと餌の奪い合いだ。
原爆はそれらを得る為の一方の種の手段だ。
もう一方、つまり我々は持っていなかったに過ぎない。
そういう意味で俺は仕方ないと思うね。久間や天皇とは少し違うのかもな。
ここで原爆投下対してアメリカに正式に抗議して謝罪をさせるべきだ!と叫ぶ
脳になんか涌いてる連中に聞きたいんだが
原爆は日本も研究していたよな?
もちろん使えるレベルには到底達してなどいなかったが
もし完成していたら?もちろん運搬など細かい事はさておき
例えばもしワシントンに落とせるだけの力も持っていたとしたら?
お前らは反対するのか?非人道的だからと?
日本の民間人を焼き殺す為に設計された焼夷弾はお前らの中ではOKなの?
日本の家屋が木で出来ていて燃えやすいという所に着目し
日本人殺傷専用の大量殺傷兵器ならOK?
でも原爆はNG?なぜ?誰か教えてくれ理由がわからん。
291 :
朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 22:17:29 ID:iggUNDC+
>>282 日中戦争が泥沼に陥った理由は
日本が蒋介石の抗戦意思を砕けなかったからであって
昭和天皇の責任ではないよ。
日中戦争の責任を負うべき人物は戦争を決意した蒋介石。
長々と書いているようだけど、的外れですね。
まーつまり、太平洋戦争の責任を負うべきは戦争を決意した東条ということだな?
蒋介石が作った殺したい名簿のトップは板垣 征四郎
東条ですら7位 ちなみに確かに天皇の名は無い
294 :
朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 02:28:58 ID:k6VapDp9
295 :
朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 02:31:00 ID:k6VapDp9
>>290 >原爆はNG?なぜ?誰か教えてくれ理由がわからん。
お前は精神異常者か?
人類が発案した厄災、人類に向かって行使された極端な害悪、として
原爆とナチスのやらかした民族浄化策が、挙げられてるんだよ。
http://www.am-j.or.jp/exhibition/001_auschuwitz.htm アウシュビッツ -人類が二度と繰り返してはならない20世紀の負の遺産-
150万人の尊い命が奪われた同収容所跡は、広島の原爆ドームと同様に
「人類が二度と繰り返してはならない20世紀の負の遺産」として、
ユネスコ世界遺産に登録され、ポーランド政府が国立博物館として保存しています。
被害者になることを失念させてるとは、よっぽどの果報者もとい過保護もといアホウだな。
296 :
朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 02:54:34 ID:vDhTPxOw
呉軍港や佐世保軍港に落とさなかったのは
民間人殺しが目的だったからだろうね。
アメリカは野蛮だな。
東京大空襲など、アメリカは民間人を積極的に殺す国だというのはとうに分かってたはずだが、
298 :
朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 04:47:11 ID:vDhTPxOw
>>297 だから憎しみの余りアメリカのパイロットを殺して食った者がでたのだろうと思うよ。
民間人の女子供もまとめて殺すようだから。
299 :
朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 05:12:56 ID:0YKpUHkr
共産党板の「原爆」に関するスレ見てみ。異常な奴ばっかり。
原爆が正しかったとうたっているのは、共産党・中国人・韓国人の可能性があります。
戦後すぐ、原水協が、原爆の禁止を訴えていたのを、在日外国人を自分達の票取りのために、原爆賛成をうたい、世界中より、非難を浴びました。
原爆を受けて間もない被害者がいる中、その言葉を細切れに切り裂き、原爆被害者の生存者が少なくなった今、さぞかし喜んでいる事でしょうよ。
日本共産党は、政権獲得の為に異常な歪んだ報道を繰り返してきました。
それは、戦中・戦後に産まれた世代には当たり前に知られてきた事ですが、
知らない 若者も多いので、とりあえず近い書き込み記事を添付します。
若者はこの様な報道に惑わされないようにしてくださいね。
原水禁と原水協の分裂と、共産党の歪んだ報道。
http://ime.nu/www.niji.or.jp/home/mimitan/page017.html ちなみに、当時、原水協が気に入らない発言をすると、火を投げ込んだり、暴動を起こしたそうな。
キチガイ狂信的な共産党者。
301 :
朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 11:50:22 ID:GBIHWFnV
>>291 日中戦争の責任を負うべき人物は戦争を決意した蒋介石。
国土に攻めいられて抗戦した相手の責任だ、なんて言う君はバカも極まれりだね、
そんなことまで言って「昭和天皇の責任ではないよ。」というのには唯あきれるね。
>>292や
>>293が、東条や板垣の責任だというのは、それは彼らにも責任はあるよ、
しかし、それをもって天皇に責任なしとはいえない。
天皇にも責任はある。
>>282の言うとおりだな。
その当事者であった昭和天皇が、他人事のように「原爆、やむを得ない」、とか
「戦争責任、言葉のアヤについては答えない」などとかいうから、
久間以下のしょうがないやつだと言われるのだ。
>>295 答えになっていないがそれはまあいい。
今時100MBのHDD並みの脳みそじゃ仕方ない
そんなとこだろ
では聞くがナチのジェノサイドを悪行というが
ユダヤ人の大量虐殺はヒトラー個人の考えで行われ
ドイツ国民は反対だったが独裁者が怖くて嫌々従っていたのか?
違うだろ
大多数のドイツ国民はそれを笑いながら喜びながら手を叩いて見ていた筈
つまり賛同していたんだよ。
なぜだ?
当時ドイツ国内の富のほとんどを握っていたのがユダヤ人資産家だったからだ。
ユダヤ人虐殺を公約していた訳では無いが
ナチスが当選する以前からドイツ人にとって国内にいるユダヤ人はうざい存在だった
ヒトラーはそれを利用したに過ぎない
あの小男は政治家としては天才だよ もっとも最後は慢心から調子に乗りすぎてやはり消えたがな。
前に日本を信長に比喩したが取り消す
ヒトラーこそ信長であり アメリカは武田信玄 絶対に怒らせてはならない相手
だからヒトラーもアメリカには相当注意して あれでもかなり気を使っていた筈だ。
参戦されたら終わりだという事を承知していた。ただある時期から慢心から勘違いが進んだかもしれんがな
日本と違ってすでに資源を自前で調達可能だったしな
>>295 話がそれたがユダヤ人虐殺と原爆は違う
原爆はあくまでも戦略兵器だ
刀や鉄砲よりはほんの少し威力が大きいというだけで人類が考えた兵器のひとつである事に違いはない
日本は使わなかった訳じゃない
使えなかっただけだ
もしその時そこにあれば絶対に、いいか?絶対にだ、絶対に使っていたはずだ
下手したら沖縄戦で使っていたかも知れないよ
なんせ馬鹿なんだから。 大和を沖縄沖に座礁させて固定砲台にしよう!などと考える程度の知能しか持ってないやつが
指揮系統の中枢にいたんだから。国力以前の問題だ。
>>295 もう一言 っていうか質問
そのナチスに虐殺されたユダヤ人は今パレスチナ人に対して何をやってる?
あれはいいのか?
人の家に土足で入って来て勝手に国を作り
国連決議も無視して圧倒的火力で殺しまくる
これはジェノサイドではないのか?
教えてくれ わからん
305 :
朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 12:34:42 ID:0YKpUHkr
「日本の一部の人がおこなっている、歴史をゆがめ、否定し、
犠牲者に罪をなすりつけようとする継続した努力には、吐き気をおぼえます」
ラントス下院外交委員長
当時、日本の共産党の暴発的活動は、この様に異常だと他国から非難を浴びました。
306 :
朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 14:42:37 ID:GBIHWFnV
>>303 原爆はあくまでも戦略兵器だ
戦略核を使ったら、「核の冬」という状態になり、即死しなかったものも放射能の
後遺症に苦しみ、新生児は奇形だらけ、人類・文明は滅亡の危機に陥ることを
知って言っているのかね。敵も味方も無く、全人類の滅亡、文明の滅亡、ゴキブリ
やネズミのようなものしか生き残れない世界になるのだよ。
戦術核の段階であった1945年のときにしたって、
34 :真珠港:2007/07/06(金) 22:12:04 ID:tGT2Fc5n ノトオリ
>24 原爆はしょうがなかったと思う
原爆開発時点では、放射能被害は予測できなかったんじゃないの
周辺までの放射能被害は予測できなかったかもしれないが、大量無差別殺傷兵器であることは実験済みで知っていた。
まさに「敵は残虐なる新兵器を使用して無辜を殺傷する」との天皇のお言葉通りだ。
戦闘員の巻き添えでさえない一般市民の頭上に落とすなんて言語道断だ。
このような大量無差別殺傷兵器は人類、文明を滅ぼす危険性が大であるから、人道上の罪でありダメなんだ。
しょうがないでは、済まされない。 トイウコトダヨ。
307 :
朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 14:46:27 ID:WHGkSUAU
2発落としたってのがミソだよな。
降伏を喚起するという名目なら一発で充分。
何で2発?
308 :
朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 15:04:34 ID:dyRLOl9k
つか、日本の過去の侵略戦争を断罪してる人達が、 久間の「しょうがない」発言を否定するのはおかしいと思うが・・・
日本の侵略戦争と原爆投下が関係ないとは言えないだろうからさ。
久間の「しょうがない」発言は、まさにその、日本の侵略戦争断罪の
上に成り立っている「しょうがない」発言なのでは?
309 :
朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 15:28:16 ID:GBIHWFnV
>>308 久間の「しょうがない」発言は、まさにその、日本の侵略戦争断罪の
上に成り立っている「しょうがない」発言なのでは?
全然違う。久間の「しょうがない」は侵略戦争断罪の上に成り立っている「しょうがない」
ではなく、戦争のあの条件下ではしょうがないというだけの意味だ。
天皇の「やむを得ない」も同じく、戦争のあの条件下ではやむを得ないというだけの意味だ。
つまり、ある条件下では原爆の使用は、しょうがない、やむを得ない、ということだ。
当時の最高責任者、「国体護持が確約されるまで講和はするな」と主張していた昭和天皇は
決して言うべきでない言葉だ。あの記者会見の中国放送記者の質問に対しては、
「朕が国体護持を主張して講和を遅らせている間に、原爆投下となった。国民、被爆者には
まことにすまない」とか詫びるてしかるべし。他人事のようにやむを得なかったなんて
久間以下のしょうがないやつとしか言いようがない。
310 :
朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 15:34:47 ID:N2KkS6yb
やっぱり原爆は良くないよ。日本はどんなことがあっても核を保有しない
312 :
朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 16:12:58 ID:dyRLOl9k
核は保有しなくていいけど、通常戦力は確保した方がいいと思う。
じゃないと、北朝鮮みたいな確信的犯罪国家が出た時に、どんな悪さを
しても、平和主義とゴネ特で、何でもまかり通って、泣き寝入りする
事になる。
それで「しょうがない」なんて事になるのが、一番洒落にならないでしょう。
>>306 そんな事は知っている
それは核のデメリットだが
それがあるからこそ広島以降どこの国も使わずに済んでいる
もし放射能汚染という2次被害がなかったら?
威力はそのままで放射能が出ない爆弾であったなら?
多分もっと使われていた筈だよ
いいか?ユダヤ人にとって自治区のアラブ人などゴキブリもいいとこだ。
本当は核攻撃でひとり残らず殺したいってのが本音だ。
それをしないのは別に慈悲の心ではない
ゴキブリを駆除するのにダイナマイトで家ごと吹っとばすアホはいないってだけだ
2次被害がなければ彼らはやるよ
「褒められて死ぬよりも 世界中から恨まれてでも生きる道を選ぶ」と公言した国だからな
自分達がナチスから受けた虐待は今でも許していない癖に
自分達がアラブ人を虐待する事には正当だとのたまう
人間なんて所詮こんなもんだ。
但しだ、
もっと使われていたとは思うが
それでも最終手段であり簡単には使わん
理由は
>>313でも書いたが
ゴキブリを駆除するのにダイナマイトで家ごと吹っとばすアホはいないってだけだがな
まぁあと多少は世間の目が気になるってとこだ
50年前と違って経済は世界中でリンクしている
しかも情報は瞬時に世界に伝わる
だからおいそれとは使わんよ
ただ持っている者は強い 持たざる者は弱い
戦争になったら持たざる者は絶対に勝てない
だから持っている者が使うのは仕方ないのさ
それが人類の歴史 同属殺しの歴史は永遠にループするよ
で日本はどうなんだ?
たとえ持っていてもあえて使わずに褒められながら死んで行けるのか?
その覚悟があって言ってるのか?
本当にそう思って言ってるなら・・・・
嘘くせー!って感じだがな
>>309 それが本当ならおれはその二人と全く同じ意見だな
戦争という条件下ではしょうがない 当たり前だろ?
お前ら何がそんなに不思議なの?
戦争をなんだと思っている訳?
あれ使っちゃだめこれ使っちゃだめ。。あるよ確かに国際ルールは。
だが負けたやつに何が出来る?
ルール違反じゃないかー!言うんか?言えば誰か助けてくれるんか?
俺に言わせりゃ 負けてグダグダ言うくらいなら最初からやるな!だ。
ちなみに国際法破ってハルピンで人体実験してたのは日本だがこれもいいのか?
317 :
朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 18:27:07 ID:yN4/mzKH
アメリカに対して、謝罪要求や賠償請求など具体的な行動を起こしてない人は
原爆はしょうがないと思っているのと同じだと考えられるのだが。
大臣がしょうがないと言ったからといって騒いでいる人は
原爆を落としたアメリカに対して何か具体的な行動を起こしたのか。
>大臣がしょうがないと言ったからといって騒いでいる人は
面白いからだろ?
普段そんな事大して考えてもいないくせに
ここぞとばかりに叩きまくる
なぜか?
面白いからだよ 視聴率の為でもある
>>307 降伏勧告なら一発で充分だなんてそれは当時の日本軍を買いかぶりすぎだ。
10万人死んだ東京大空襲だって気に止めずに戦争続けた連中だ、
一発で止めたら「一発こっきりの切り札に違いない」とか脳内変換するに決まってる。
320 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/15(水) 01:14:14 ID:P6gaZIEk
>>267 >やっぱり台湾系右翼だったことが図星だったんだな
どうしてモマイは、一を聞き二三を知る(類推する)ということができないんだ?
筋金入りの馬鹿七日?
一を聞き十を知る賢人になってもらおうと誰もモマイに思わなかったからといって
それがモマイのご両親を含めてそうだったとしても(確信するぞ!w)、
人を見つけりゃ台湾右翼と決めつける、偏執性の吐露ぶりはいい加減勘弁せーや。
>台湾を助けるためなら核ミサイルを持った中国と戦争するべき(と思ってんだろ)
日本のどの法律が、そいった行動を可能にするってんだ?
微塵も正当化できないだろうがッ!
とりあえず日本国憲法でも読み返してからレスしてくるんだな。
専守防衛についてモマイが知るのは、そのずっと後の話なんだよ。
ご両親を含めて世界中の誰もモマイに
一を聞き十を知る賢人になってもラ王と思わなかったからといって、
日本の憲法と戦争の否定、平和外交の方針てーどは、ガクチュウ城や。
いくらモマイが掛け値なし、正真正銘、衆人保証の馬鹿だとしても、
こっちが脈絡を思いつけない決めつけくりだしてんじゃねーよ!
(重篤な精神疾患者を相手にしてるようにしか思えなくなってくるぞ、しまいにゃ。)
321 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/15(水) 02:04:11 ID:P6gaZIEk
>>268 >アホはどこにでもいるが国家の中枢にいると国は滅ぶいい見本だな
モマイにとって歴史は、何か自分が尊大な、いい気になれるための具材でしかないのかよ?
当時の政治情勢、さらに満州事変からの世論動向を考えてみろよ!
日中戦争の勃発を含めて、太平洋戦争の開戦に
最後まで頑迷に反対していたのは昭和天皇ただ一人だぞ。
それが東條をして、天皇の望むように出来なかった(開戦しないということ)ことに
慚愧の泪を流させるにいたる原因にもなった。
てか、昭和天皇が独裁的権限で国家方針を決めてたとか考えてるだろモマイ!
天皇親政と言えるような状態で、戦前史が流れてたわけじゃないんだよ。
なので、自分の脳みそのサイズに合わせて、矮小化すな!の罵倒になるんだよ。
(めんどっちくなったことも大きいが。)
>>320 それじゃ台湾が中国に攻め込まれても黙って見てればいいのか?(藁
323 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/15(水) 02:09:20 ID:P6gaZIEk
>>269 >基本的にはアメリカ追従だがそれはまあいい。
それが拙いと言ってるんだよ。
無駄足のシベリア出兵も、元はといえばアメリカからの要請だ。
中国に対して日本が穏健外交してるときに、イギリスとアメリカは砲艦報復外交だ。(1927年南京事件)
イギリスから誘われた艦砲射撃を断った幣原外交(民政党)は、
日本国内では軟弱外交となじられ、その後に山東省出兵の田中義一内閣(政友会)のご登場だ。
(そこでも昭和天皇が田中を叱責したことは承知だよな!?)
4カ国共同出資で中国に開発銀行をつくろうと持ちかけ、最初にやめたのもアメリカだ。
掛けたハシゴを2階のひさしまで登ってみて振り返ると、
いつでも外されてんだよ。ハシゴがっ!
日中戦争勃発時もそうで、アメリカは戦争当事国へは石油など輸出できないはずが、
日本が「事変」と称するのをあからさまに幸いとして、石油を輸出し続けた。
ルーズヴェルトは、日本が8割をたよる石油でやんわりと締め付けながら、
しかし同時に中国へ武器輸出するなど(しかも日本との戦争継続を条件にしていた)、
漁夫の利をアメリカにもたらしながら、
中国市場を後でごっそりいただくという感じ(まだ確証がないので、この表現)の
外交策を展開させていた。
324 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/15(水) 02:09:50 ID:P6gaZIEk
>>(キムジョンイル)
>日本ほど馬鹿じゃないんだよ。
ふ〜ん、ソ連の雪解けを受けた80年代末期、
韓国と中国・ソ連に国交そして貿易関係が築かれていったのと裏腹に、
大韓機爆破テロを起こして同胞殺戮を再びやらかすわ、
日本から差しのべた援助の手に対しては、
戦時賠償を寄こせと言い張って(北朝鮮の歴史では、日本と北朝鮮が戦争したことになってる)
国交回復交渉を頓挫させるわ、
その主張が通らないとなると今度は軍国体制の確立を急いで、
ミサイルと核の開発に手を染め、96〜97年に自国民の1割(200万人以上)を
餓死させた北朝鮮の、どこが馬鹿じゃないんだ?
日中戦争と太平洋戦争を戦った日本でさえ、
1割もの自国民を喪失するような愚挙は犯してないぜ。
おまけにそれが餓死となると、どいったアタマの構造で、それを選択してったんだ?
想像が付かないほどだぞ!
(経済思想としての共産主義の愚劣さが、一気に集約、縮図化した状態だぞ!)
中国が北朝鮮国境に30万の軍隊を集結させたことがあったことは知ってんだろうな?
それは国境を越境してくる棄民(国家を捨てた人)が、
中国へ流入してこないようにする緊急措置だったぞ。
急速な発展は愚か、漸次の発展さえ体制崩壊を招きかねないのが現況だぞ。
(なのでさらに遅々とさせてるわけで、自国民を顧みないこと絶句級!)
つまり国家創設以来、自国民を標的に戦争をし続けてきたのが、北朝鮮だ!
初期は同胞殺戮戦争、次に粛正、そしてついに20世紀末期、無象の餓死者。
(近年のアフリカ方面でも、一国となるとこの数字は思い浮かばない。)
325 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/15(水) 02:11:04 ID:P6gaZIEk
>>272 >別に正義感で連合側についた訳じゃないと思うがね
>それがお得だから。別にドイツ側に付くという選択肢も僅かにあったと思うね
>ただ、約束を頻繁に破るヒトラーは信用出来ない
>投資の回収はチャーチルの方がまぁ信用出来るだろうってとこじゃね?
>ちゃいまっか?
第一次世界大戦の戦時処理で、参戦したアメリカにヨーロッパ中の資金が集まった。
イギリスやフランスからも多額の謝金(のよーな感じ?)が来て、
その出資源の大元は、ヨーロッパがドイツに求めた天文学的賠償金。
あまり調べてないとこですが、アメリカの保有資産も、
イギリスやフランスに集中していただろうことは、ほぼ確実。
ま、ドイツが払えなそうとなると、アメリカが中心となって、負けたりしてる。
(最終的には、ヒトラーが登場してびた一文払わない状態になったわけだが。)
・・・・・以上、亀レスでした。
スマソ・・・・・多忙であんまつきあえん。
326 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/15(水) 02:14:01 ID:P6gaZIEk
>>322 国際協調主義で、抗議はするだろうよ。
てか、現在の中国を発展させている原動力は、
世界(アメリカ・日本・ヨーロッパ各国)からの投資なんだから、
あんまり無謀なことはしないでしょうよ。
>>326 台湾を助けるために憲法九条を改憲して集団的自衛権を確立して
軍隊を持ちその軍隊を中国とドンパチできるくらいに強化するのがお前の
考えてることじゃないのか?(藁
図星だろ? 日本人殺さないでよん(藁
中国は悪人ではあっても狂人ではない。
台湾はチベットと違いアメリカ以下その他の国の利益に関わるから戦争になる。
そんなハイリスクローリターンなところに手は出さないし、
もしアメリカ相手に勝って利益を得られるようになるほど強くなったら日本なんかひとたまりも無いよ。
>>328 それじゃ中国は絶対に台湾に手を出さないと「信用」してもいいんですか?(藁
金(キム)美齢は中国は絶対に「信用」するな!と朝生などの討論会で吠えてますが(藁
>>307 一発落としただけでは降伏しなかっただろうが?
二発落としてソ連も連合国に着いたから、やっと降伏した。
よって日本が悪い。
だいたい負けたくせにゴチャゴチャうるさいんだよ、
自業自得のくせにね。
>>329-330 中国がアメリカを圧倒するほど強大になれば襲うだろうね、
逆にそうならなければ襲わない。
人間性は劣悪でも馬鹿ではないから。
もし台湾の政治家を懐柔し、合法的に中国に編入するように工作するかも知れんがこうなったらもうどうしようもない。
他にも、
もう台湾襲って我が物にしない限り滅亡、
って状況に陥れば襲うかも知れん。
334 :
朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 05:06:17 ID:66R6anc4
今、現在進行形で行われてる「しょうがない」は、
北朝鮮の人権蹂躙だと思うのは俺だけないな? 国民が何万人犠牲になろうが
政治犯収容所で虐待されていようが、 国際的には日本も含めて「しょうがない」
だよね。
335 :
朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 05:55:52 ID:UK2sbpp6
www2s.biglobe.ne.jp/~mike/kenpousect2.htm
共産党が日本の核反対運動の分裂を招いた。
336 :
朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 06:39:11 ID:WWiXug0j
>>321 >日中戦争の勃発を含めて、太平洋戦争の開戦に最後まで頑迷に反対していたのは昭和天皇ただ一人だぞ。
飲酒運転に最後まで反対だったけど、結局飲酒運転したということだろ。
関東軍にお褒めの詔書を出すようじゃ、軍部の独走の言い訳もお仕舞い。
のーたりんの tooo は何が何でも悪い事は天皇意外のせい。
337 :
朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 06:47:48 ID:UK2sbpp6
共産党は、
(1)1960年代、「いかなる国の核実験にも反対」という正当な国民的要求・スローガンを否定し、「ソ連・中国の核実験は防衛的なもので、きれいな核実験である」との反国民的スローガンを対置させ、国民運動を分裂させた。
(2)1984年、原水協と原水禁に分裂したままの原水爆禁止運動を再統一させようとの動きが、両者下部から盛り上がった。
現場の平和委員会・原水協内の共産党員たちや、多数の学者・文化人がその統一に動いた。共産党の宮本顕治と統一戦線部長金子満広は、
「本流である原水協の地位が、原水禁側に奪われる」と怯えて、それら党員数十人を規律違反処分にし、運動から追放した。
これは共産党による反国民的な独善的排他的分裂策動だったと規定できる。
その結果、運動の分裂継続は、核廃絶運動にきわめて大きな否定的影響を、今なお与え続けている。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/kenpousect2.htm
338 :
朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 06:56:17 ID:1vCB9Tul
>>329 彼女は朝鮮人じゃないからキムじゃないぞ!
340 :
337:2007/08/15(水) 07:12:31 ID:UK2sbpp6
共産党=在日外国人集団
>>340 そんじゃ金(キム)美齢は共産党員なのかw
342 :
朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 07:59:40 ID:1vCB9Tul
>>339 お前は日本語以外は「金」は「キム」だと思ってるのか?
馬鹿丸出しだな
北京語は「キ」も「ム」も全然違う
ホーロー語だとしてもmの音が多少はいるが「ム」じゃないぞ
マスゴミは、政治ニュースを流す時、自民党と民主党のことしか流さないのな。
まるで自民党と民主党しかないみたい。
マスゴミはそうして大衆の投票行動を誘導しようとしている。
これがマスコミがマスゴミたる所以だな。
344 :
朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 11:10:58 ID:mI6XkJ5M
>>332 中国がアメリカを圧倒するほど強大になれば
無い。500%無い!もしそうなれば(つまり軍拡)アメリカの思うツボ。
あのソ連ですら破綻に追い込んだ軍拡競争にはアメリカは絶対の自信を持っている。
国防予算40兆円など誰も真似出来ない基地外予算
よって中国が軍事力でアメリカを追い越すのは不可能。
345 :
朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 11:12:52 ID:o3Ong6su
話がマスコミだの、金キムだの、台湾だの、と発散して本スレからそらされているが、
本題に戻れば、やっぱり次のようだと思ふ。
当時の最高責任者、「国体護持が確約されるまで講和はするな」と主張していた昭和天皇は
決して言うべきでない言葉だ。あの記者会見の中国放送記者の質問に対しては、
「朕が国体護持を主張して講和を遅らせている間に、原爆投下となった。国民、被爆者には
まことにすまない」とか詫びるてしかるべし。他人事のようにやむを得なかったなんて
久間以下のしょうがないやつとしか言いようがない。
346 :
朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 11:29:01 ID:mI6XkJ5M
>>324 でも北朝鮮は世界地図に今でもまだ残っているだろ?
旧大日本帝国は?世界地図から消えたでしょ?
この差は大きいよ
コリアンクライシスも外交で乗り切ったしな
あの時が軍事力行使で北を地図から消す最後のチャンスだったが
腰抜けのボケた爺さん(カーター)に任せたクリに文句言え。
日本はアジアの中じゃかなり強くなってましたから。
なんせ世界最強の艦隊を撃破してますし中国なんか問題です。
ま 本当に強いと言えるかどうか・・日本殺すにゃ刃物はいらぬ 油と鉄止めれば勝手に死んでくれます
347 :
朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 11:32:07 ID:mI6XkJ5M
>>347 ミサイルと核の開発に手を染め
そのミサイルと核が無かったら誰も相手にしません。
それがあるから援助云々という議論が出るんです
個人的には放っとけ どうせ撃てないから。でいいと思いますがね
348 :
朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 11:43:38 ID:5Pse02rg
一部の外国籍の人は、「負けた国が何を言ってもダメ」という殺し文句を頼っている。
しかし、この論法を相手の日本人が使うと困るとは考えないのだろうか。
日本の謝罪にしばしば入る言葉「残念な歴史」「遺憾な出来事」が、中国、朝鮮、
インドネシア、フィリピン、オーストラリアなどの人の悲惨な死ではなく、
「日本の敗北」を意図するよう日本人の心が向かえば、いよいよ空文だろう。
今日本人は、「負けたら全部悪いよなw」「勝ったら全部正義よねw」という
居直り方を極力ひかえている。「負けたんだからウソも背負わなきゃ」と言い
たげな外圧がかかるとは、何と日本人とすれ違っているのだろうか。
349 :
朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 11:51:35 ID:mI6XkJ5M
>>323 俺はな、こう思っているんだよ。
小国には小国の生き方ってもんがあるとな。
資源が何もないちっぽけな島国にいるのはわかるだろ?
大国と5分で渡ろうとするのには所詮無理なんだよ。
戦後アメリカの傀儡のような日本に不満を持つ者もいるが
奇跡の経済成長で気が付いたらGNPは世界2位だ
まぁ最近はかげりが出てきたとは言え 世界から見れば比較的良い国と言える
俺はな、今の日本は負けたから良かった、良くなったみたいに言われるが
果たしてそうなのか?たまに思うわけよ
勝てば良かったと言ってるわけじゃない 勝てる筈がないんだから
どうせアメリカの手下になるのなら戦争せずに子分になってた方がお得じゃないのか?と思う訳よ。
たらればを言ってもしゃーないが どうせ勝てる戦争じゃないんだから
わかりました!言う通りにしますから4分6分で付き合って頂けるパートナーにして下さい!ってな感じでな
そうすりゃ原爆2発も食らわないで済んだし
350万人もの同胞が死ぬ事も無かった。
にも関わらず最高指導者は天命をまっとうされたようだが それはまあいい。
アメリカと一線交えるなど どう考えても基地外としか思えない
もちろんアメリカ誘導だとはわかっているが それにまんまと乗る馬鹿が我慢出来ない。ってとこだよ。
十年一昔というじゃないか
もう過去のことだよ
351 :
朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 12:27:14 ID:+HbpdClP
米国議会の慰安婦問題もある意味すごいよね
在米中国人って数多いんだなあ
353 :
朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 12:20:59 ID:dCXX7/5f
>>351 米国議会の慰安婦問題もある意味すごいよね
あのレベルだったら、日本の参議院で「原爆投下謝罪要求決議」を可決すべきだ。
非人道的と言う点では、あの米下院決議の言分に勝る。名文が書ける。
参議院決議も米下院決議同様に実効性はないし、日米友好のために良くないという
人もいるだろうが、米下院決議のときそう言っても米国人は聞き入れなかった。
米国人は公式に強く言われないと分からない。参議院決議すべきだと思うな。
原爆について米国人は、日本人は大勢として久間の「しょうがない」や
昭和天皇の「やむを得ない」だと思っている。
米国人は公式に強く言われないと分からない。参議院決議すべきだと思うな。
なに? 「久間のしょうがない」は辞任させて否定したけど、
「昭和天皇のやむを得ない」は否定されていないぞ、か?
参議院決議をすれば、国権の最高機関として、「昭和天皇のやむを得ない」も
きっちり否定したことになるな。
354 :
朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 15:08:11 ID:Nlz4Hte0
>>353 そうやっていつまでも過去の事をグチグチ グチグチといい続ける中国人や韓国人と同じレベルになるのか?
俺は嫌だがね。
それと慰安婦は確かに存在したが強制かどうかはわからない
少なくとも政府や軍が強制拉致したという証拠はどこにもない。
355 :
朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 15:09:02 ID:iuNTcuOa
>>331 お前はヤルタ会談を知らんのか。1945年2月の段階でアメとソ連は話が出来上がってんの。
356 :
朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 15:12:44 ID:6jmQUakA
天皇なんて要らない
100万度の熱で焼かれた広島県民の気持ちなんて理解できないよ
天皇こそ被爆して消えればよかったのに
357 :
朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 15:15:52 ID:6jmQUakA
>>331 って馬鹿だね
長崎への原爆投下は特殊な地形での爆発効果を実験したに過ぎない
358 :
朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 15:18:45 ID:Nlz4Hte0
誤解の無いよう書いておくが
>>349は中国や韓国のそれとは違う
あれは外ではなく内に向かっての発言
過去のドアホウどもが犯した過ちを繰り返さぬようにな
国家の中枢にアホを入れるべきでないとな
もうひとつ
俺は仕方ないとは思っているがあれが良い事だとは思っていない
>>353の謝罪要求は他国もしくは国連が言うならともかく
自分で言うのはアホだと思っている(米国に言わせた韓国はある意味頭がいい)
これは久間と天皇の「仕方ない」も然り、まして国家の中枢にいる人間が人目にある所で発言するのは
脳足りんもいいとこ。
思う事と発言する事は別。これがわからない人間は国政にいるべきではない。
359 :
朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 15:33:51 ID:Nlz4Hte0
結論
謝罪要求とか信じがたいアホな事考えているやつは
日本政府ではなく
米国に行ってロビー活動するんだな
それが一番手っ取り早いし効果絶大
先の大戦の米国参戦もユダヤ人のロビー活動が一役買っている
あの大国は誰の言う事も聞かないがスポンサー(ロビー活動家)
及び自国の世論には耳を傾けざる得ない
米国世論それが唯一の弱点
360 :
朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 16:48:39 ID:hDizwQel
原爆投下されなきゃ本土決戦で日本人大半死滅
北海道はソ連領となり日本国じたい消滅してたろ
遺伝子操作の治療出産に反対してる障害者団体よろしく
未来に目を向けられない連中は駆除すべき
361 :
朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 17:00:13 ID:Nlz4Hte0
それは一理あるね
だから良かったとは思わんが
もう負ける事がわかっていながらクズ(天皇)がウダウダと
考えている内に2発食らったってとこだな
広島の前にもう戦う船も戦闘機も無かったんだから。答え
遅く決める者は ただそれだけで道を誤る者だ
今の国の借金がそれを物語っている。だらだらと先送りにしたツケがあの途方もない金額だよ
(途中で公明Xの史上稀に見るアホな景気対策も後押ししたがな ほんとアホが中枢にいると国が滅ぶ)
362 :
朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 21:41:21 ID:dCXX7/5f
>>360 原爆投下されなきゃ本土決戦で日本人大半死滅 北海道はソ連領となり日本国じたい消滅してたろ
アメリカの言分そのまま。久間以下のしょうがないやつだな。
363 :
朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 22:15:29 ID:Nlz4Hte0
>>362 原爆食らう前に降伏してりゃいいだけの話
小学生でもわかる理屈
しかもソ連なんかを宛てにする馬鹿っぷり。
講和の仲介どころか不可侵条約すら破られて
見上げた指導力だよ ホント。
364 :
朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 22:22:56 ID:Nlz4Hte0
もう一度言うが
遅く決める者は ただそれだけで道を誤る者だ
足りない脳みそ使ってだらだら考えて考えて考えている間に
数十万の同胞が一瞬でこの世から消えた
逆転の可能性などどこにも無いのにな
長嶋さんでもいればミラクルでも起きたかも知れんがね
『天皇制』を守りたいのなら昭和天皇が処刑されても、
当時はまだストックいくらも残ってるんだから切り捨てても良かったはずだが、
昭和天皇個人を守りたかったんだろうね。
366 :
朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 22:32:14 ID:Nlz4Hte0
>>365 それをやると米軍のイメージが悪くなり占領後の統治が難しくなる
信長も将軍殺しはしなかっただろ?あれと同じ
賢い者は損得勘定が早い それだけの事
米から見ればカルト宗教にしか見えない靖国が残ったのも同じ理屈
全ては物事をスムーズに行う為の処置にすぎない
だから俺はなぜ自決しない?と書いたのさ。
例えば戦後ドイツなんかだと「謝罪」なんて事より、実を伴う具体的な政策
…例えばトルコ系移民への積極策とか、ナチ戦犯追求への時効廃止とか、
表現の自由を曲げてでもナチ礼賛を禁止するとか、
他国から文句をつけにくい「実践」ってヤツを伴って動いてきたのです。
ネオナチとか歴史修正主義とか色々ありますけど、
「オレの戦後の誠実さにケチはつけさせないぜ」と、
ドイツ自らが啖呵を切れるだけの事はちゃんとしてきた訳です。
翻って日本の場合は、戦後の借款やODAで侵略先各国への国家賠償を兼ねさせ、
日本国内での侵略戦争美化や隣国蔑視・敵視は
放ったらかしのままずっとごまかしてきたみたいで。
要は金とモノだけあてがえばモンク無ぇんだろ?!っていう態度ですから、
「真摯さに欠ける」だの「腹の底では反省してない」だのと
外国から言いがかりを付けられてツッ込まれうる部分を、
改めずにずっとやって来た訳です。
これじゃまるでモノとネット回線でだけ外界と繋がるヒッキーキモオタクみたいですが、
そもそも東西冷戦構造下、奇跡的にモノと金だけで大国に
なってしまえた戦後日本自体が、そういう対外関係ってなモノを
ろくに努力せずに来たという経緯がある気もします。
368 :
朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 23:19:43 ID:6jmQUakA
機密文書より
この爆弾は世界中の誰も見たことのない兵器だ
攻撃の第一目標は広島だ
そこが無理なら小倉
そこもダメなら長崎だ
全ては天候によって決まる
この爆弾は爆心地から半径5キロ以内にあるすべてのものを音速で破壊しつくすだろう
爆発したあとの中心部の温度は100万度に達するだろう
閃光の明るさは太陽の10倍以上だ
失明は免れない
369 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/16(木) 23:28:18 ID:jRD2uyR+
>>327 集団的自衛権については反対してるんだよ、バ〜〜〜カッ、ペッ!
日本が憲法9条を維持することは、日米安全保障条約が永劫に堅持されることと等価だ。
個別的自衛権まで放棄する概念の書き連ねなんだからな、9条第2項は。
アメリカの庇護を確定させる最大の元凶なんだよ。
その最悪の縮図が、沖縄における米軍キャンプだ。
しかもなんで移転費用を日本が持つというわけわかめな話になってる?
占領状態を確定させる元凶が、憲法9条にあることを理解できないオマエは池沼か?
原爆被害を公表しようとした新聞が、GHQ命令によって差し止められる一方、
憲法を変えろと命令していたのが1945年10月のGHQだ。
日本人自らがその必要性を感じていたわけじゃない。
しかも4ヶ月間掛けて案出された政府の松本案は破棄され、
GHQに与えられた草案に沿っただけで日本国憲法が誕生した。
武装放棄を押しつけ、しかし朝鮮半島が始まったら、
日本に自衛隊(の前身)を創設させてるじゃねえか!
その場ゴカシのご都合で、解釈を変えてきた、世界にも希なる憲法のご登場だわ。
珍なること馬鹿の如し。
沖縄に限定されているから良いだろうと思ってるのは、オマエの浅ましさだ。そんだけ!
370 :
朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 23:30:11 ID:h1bq/tQj
落とされる前に降伏すりゃ良かったのにとか、もうねアホかと・・・
降伏しようとしたけどアメリカが原爆を落としたくてつっぱねたんだよ
もっと勉強してからレスしろよ
あとスレタイの天皇も〜だけど、当時はそう言わざるを得ないってことぐらい考えろよ
371 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/16(木) 23:31:25 ID:jRD2uyR+
369間違い
朝鮮半島が始まった→朝鮮戦争が始まった
添削
原爆被害を公表しようとした新聞が、GHQ命令によって差し止められる一方、
憲法を変えろと命令していたのが1945年10月のGHQだ。
↓
原爆被害を公表しようとした新聞を差し止める一方、
憲法を変えろと命令していたのが、1945年10月のGHQだ。
>>370 アメリカの突きつけた件降伏は飲めないと突っぱねたのは日本の方だが。
>372 ミス
×件降伏は飲めない
○降伏条件は飲めない
374 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/16(木) 23:38:35 ID:jRD2uyR+
375 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/16(木) 23:41:35 ID:jRD2uyR+
>>372 ポツダム宣言は、単なる宣言の公表であって、
降伏勧奨文書でも正式な外交文書でもなかったんだぞ。
それでも昭和天皇は1945年6月に降伏を決定していた。
問題は、ポツダム宣言を「一笑に付す」と書いてた新聞各社や、
鈴木首相のほうだろうが。
>>369 >集団的自衛権については反対してるんだよ、バ〜〜〜カッ、ペッ!
おいおい、それじゃ台湾に中国が攻め込んできたら日本は黙って傍観してれば
いいと思ってんのか?w お前の本音は台湾を守るために日本の国力を利用しよう
とすることだろw それで日本人が全滅しても台湾が生き残ればそれで良いという
ことじゃないのか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
中国とドンパチするために憲法改正するべきなんだろ?w
一発が原爆の何百倍もの威力がある核ミサイルを山ほど配備してる中国と日本が
戦争したら最後に日本は無条件降伏しなければならなくなるぞw 降伏しなかったら
核ミサイル一発で日本は全滅だw
日本人殺さないでよん♪w
377 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/17(金) 00:08:17 ID:6pDZ3Ms6
>>376 オイを台湾人と思ってるのは、モマイ唯一匹だよ。
と、脳内妄想の書き連ね、ごくろーさん!
一般人との乖離が甚だしすぎて、理解しようがないぞ、こらッ!
>>377 いやいや、日本に帰化して日本の国力と日本国民の命を台湾防衛に利用しようとしてる
危険な台湾系を台湾系右翼と認定してるんだよw お前日本に帰化した台湾系だろ?w
台湾のためなら日本人なんて全滅したって良いんだと思ってるだろ?w 本音で喋れよwwwwwwwwwwwwwwwwww
中国が台湾に戦争しかけたら、アメリカは自己の利益の為に戦うから大丈夫。
アメリカが自己の利益に為に台湾を守る以上、中国は台湾に戦争しかけないから大丈夫。
>>377 お前の本音は日本人の命よりも台湾人の命の方が絶対的に大事なんだろ?w
日本人殺さないでよんw
381 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/17(金) 00:18:28 ID:6pDZ3Ms6
>一発が原爆の何百倍もの威力がある核ミサイルを山ほど配備してる中国
数十発ぐらいじゃなかったか?
しかも原爆搭載のミサイルであって、水爆搭載の物ではなかったはず。
(ここらへんは、えICBM氏という賢人が詳しかったが。)
>>378 左翼の凋落振りも、オマエには顕著だな。(w
具体性有るお話しが出来ない(能力が低すぎ)ので、
印象操作に走るしかない、決めつけないと安心できないという馬鹿さ加減は、
炭酸が効き過ぎの飲料みたいだぜ。(w
炭酸脳さらしてんじゃねえよ。(www
>>379 それじゃ日本は台湾紛争について何も考えなくていいのか?wwwwww
改憲議論は台湾紛争を想定して自民党が進めてる議論だぞwwwwww
383 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/17(金) 00:23:11 ID:6pDZ3Ms6
>>382 >改憲議論は台湾紛争を想定して自民党が進めてる議論だぞwwwwww
少し具体的に述べろよ、おバカさん。
誰も理解しようがないことくっちゃべって、一人悦に逝ってんじゃねーよ。(w
民主党の前原の改憲論もあるぞ。
改憲論は、ひとり自民党が推進してるわけじゃないんだよ。
>>381 いや中国の核ミサイルについての威力・数・飛距離を体系的に纏めた表があったのだが、
それをみれば「数十発ぐらい」どころのレベルじゃなかったぞwwwwwwwwwwww
日本人殺さないでよんw
>>383 都合の悪い部分はスルーかよwwwwwwwwwwwwwwwwww
それじゃ台湾に中国が攻め込んできたら日本は黙って傍観するの?wwwwww
どうなんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww答えろよwwwwww
もう一回言うぞwwww台湾に中国が攻め込んできたら日本は黙って傍観するの?wwwwww
台湾に中国が攻め込んできたら日本は黙って傍観するの?wwwwww
386 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/17(金) 00:30:24 ID:6pDZ3Ms6
>>384 核を持ってる相手になびくなら、それはアメリカが筆頭なんだし、
ロシア、インド、パキスタン、おまけに北朝鮮にもへこへこしろよ、ただし一人でな。
ついでにケツに突っ込まれることを夢見て悦ぶんだろうがッ。
オマエは変態性だけは充分お持ちだからな。
黄署員だよ。
wwwwwwwwwwwwwwwwを連ねて悦んでる姿ってのは。
>>386 都合の悪い部分はスルーかよwwwwwwwwwwwwwwwwww
それじゃ台湾に中国が攻め込んできたら日本は黙って傍観するの?wwwwww
どうなんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww答えろよwwwwww
もう一回言うぞwwww台湾に中国が攻め込んできたら日本は黙って傍観するの?wwwwww
台湾に中国が攻め込んできたら日本は黙って傍観するの?wwwwww
日本人殺さないでよーーーーーーーーーん!wwwwwwwwwwwwwwwwww
388 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/17(金) 00:32:43 ID:6pDZ3Ms6
>>385 >台湾に中国が攻め込んできたら日本は黙って傍観するの?
自衛行動以外、また国際協力体制以外で、
日本が進軍するということはあり得ないって言ってるだろうが。
耳が不自由ってよか、脳みそが不自由みてーだな。ウルトラ級で。
>>388 それじゃ中国が台湾に攻め込んできたら日本は台湾見殺しにするんですかぁ?wwwwwwwww
ちゃんと答えろよwwwwwwwwwwwwwww見殺しにするのかぁwwwwwwwww
中国と戦争して無条件降伏するか日本全滅するかどの道に行かせるつもりなんだ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
390 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/17(金) 00:38:02 ID:6pDZ3Ms6
本日の馬鹿
>>382 >改憲議論は台湾紛争を想定して自民党が進めてる議論だぞwwwwww
383 :tooo
>少し具体的に述べろよ
10分経ったが、回答なしのつぶて。
妄想だけでいきちょびれを証明中。
391 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 00:38:34 ID:ul98Vuib
>>370 ほーそれは初耳だな
アメリカが降伏を受け入れなかった?
ソース頼むわ
392 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 00:40:51 ID:ul98Vuib
日本の無条件降伏を受け入れなかったとい事なんだよな?
ソース頼むね
何故台湾有事にそんなに拘るか分からんが、
憲法を改正しなかったとしても台湾が中国に攻め込まれたらアメリカが出張るし、
アメリカが出張る以上イラク攻撃と同程度かそれ以上の協力はするだろう。
そうなれば9条改正しようがしなかろうが攻撃対象だけどな。
394 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 00:50:18 ID:ul98Vuib
>>386 その中でどれが一番マシな国か考えるんだな
アメリカが一番マシだと俺は思うけどね
395 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/17(金) 00:54:57 ID:6pDZ3Ms6
>>389 >中国が台湾に攻め込んできたら日本は台湾見殺しにするんですかぁ?wwwwwwwww
見殺しにするしないも、日本国民の総意でしかありませんが、何か?
いくら政府がアメリカべったりでも、当のアメリカが民主党を中心として、
対中制裁論にはかなり消極的ですが、何か?
(経済発展した台湾が、イージス艦を購入しようとしたことに対して、
アメリカ共和党政府は中国を触発することを嫌って差し止めてますが、何か?)
また、現代の中国は資本主義を展開中で、まだ政治的自由を与えられないとはいえ、
やがて発展に伴い民主主義的選択制を部分的にも採択するようになるだろうと
アメリカや日本も観測してますが、何か?
台湾とも宥和的和合でなければ、国際社会が中国を認めるどころではなくなりますが、何か?
(それは中国経済の破壊的切断状況をもたらしてしまいますが、何か?)
てか、笑いながら国際状況の悪化の想像を書き連ねているところが、
コイツが、ずいぶんたいそうなカスであることをうかがわせる。
現在、共産党や社民党が退行傾向を顕著にしていることには、
こいったカスの応援の存在が、筆頭にあげられる、ことでしょう。(激w
396 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 00:55:38 ID:ul98Vuib
>>393 俺もそう思う
500%無いけどしかし少ない可能性でも想定して有事に備えるのは良い事だ
っていうか、9条は時代にそぐわない
あれが通用したのは冷戦まで。
っていうか冷戦構造下ではむしろ都合が良かった
軍備は経済の枷でしかなくこれ程割りの合わないものはない
出来る事なら無いがいいがそういう訳にも行かない
某軍事大国の言葉を借りるなら
「安全はタダでは買えない」ってとこだ。
>>395 俺ら日本国民は戦争そのものに反対してるんだよ馬鹿w お前ら台湾系右翼の策を問いただしてるんだよ馬鹿wwwwwww
繰り返し質問するからちゃんと答えろよw
中国が台湾に攻め込んできたら日本は台湾見殺しにするべきですかぁ?wwwwwwwww
>>397 見殺しにはしないだろうね、
日本は日本の利益の為に、9条があればその制限の範囲で出来る限りの協力はする。
中国からすればそれでも攻撃理由にはなる。
>>396 100パーセント以上もありえないことは可能性が0と言う意味だ。
絶対に起こらない戦争の準備なんかする必要は無いだろ馬鹿wwwwwwwww
戦争の準備とは戦争が起こる可能性があるから準備するもんだ馬鹿wwwwwwwwwwww
>>398 >見殺しにはしないだろうね、
一発が原爆の何百倍もの威力がある核ミサイルを山ほど配備してる中国と日本が
戦争したら最後に日本は無条件降伏しなければならなくなるぞw 降伏しなかったら
核ミサイル一発で日本は全滅だw
日本人殺さないでよん♪w
401 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/17(金) 01:08:01 ID:6pDZ3Ms6
>>394 ま、戦後世界のアメリカは、自治権を多く認める国家でもあるからね。
(しかしパナマには侵攻するわ、イラクにも侵攻するわで、
アメリカの権益が侵されることや、石油への支配を強めることに対しては、
異常な反応の仕方をくりだすけどね。)
ベネズエラなど、
そこには原油目当てのアメリカの投資で繁栄する、ビルの建ち並ぶ都市の半分と、
失業率15%と物価上昇率30%(ぐらい?)と麻薬の劇的普及で喘ぐ、
貧民窟のある都市の半分という格差が現実の状況だけどね。
誘拐と殺人が日常的なビジネスになるほど、治安が悪化しながら、
(『ベネズエラ・サバイバル』という展開の予想が困難な、オモロイ映画があるよ)
1992年にクーデター未遂をおこした張本人が、国民の圧倒的支持を受けて
大統領を続行中だけどね。
(こうなると、民主主義そのものを憎んでる国民が多くなってるような感じ。)
ま、日本はアメリカのそばに無かったことが、幸いだったわ。
(中南米は、のきなみ不幸な過去を持ち、しかも未だ喘いでいる。)
402 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/17(金) 01:11:03 ID:6pDZ3Ms6
>>397 >繰り返し質問するからちゃんと答えろよw
>中国が台湾に攻め込んできたら日本は台湾見殺しにするべきですかぁ?wwwwwwwww
↓
>>395 >見殺しにするしないも、日本国民の総意でしかありませんが、何か?
kouei風のアホ。
人の言及が、耳に入ってないって、オマエ、とことんのお馬鹿だろ!(w
>>400 日本が全滅するほど核撃ったら、
日本には米軍基地もあるし色々世界経済にも大打撃。
報復で中国にも格撃たれるだろうから中国だって滅亡するだろう。
国同士の戦争で核の応酬は非現実的。
>>402 俺ら日本国民は戦争そのものに反対してるんだよ馬鹿w お前ら台湾系右翼の策を問いただしてるんだよ馬鹿wwwwwww
繰り返し質問するからちゃんと答えろよw
中国が台湾に攻め込んできたら日本は台湾見殺しにするべきですかぁ?wwwwwwwww
よく読め馬鹿wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
405 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 01:12:44 ID:ul98Vuib
>>399 比喩もわからん馬鹿に話ても無意味だが
誰が戦争準備などと言った?
法の整備を含めた選択肢の想定議論だこのドアホウ。
406 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 01:17:10 ID:ul98Vuib
まアメリカは中国と戦争はしたくないが冷戦はしたいと思うがね。
その為のグアム増強だろ?
わざわざ基地に彼らを招待して見せびらかした目的は抑止と軍拡の煽りなんだよ
まぁ米軍の介入が無くても台湾単独でもいい線は行くがね 今のところ・・だがな
別にアメリカさえ見て見ぬふりをしてくれるなら
中国の台湾侵攻は十分有り得ると思うが・・・おそらくそれはない
ただ30年後はわからない
あるシンクタンクの予想では30〜40年後には中国はアメリカと並ぶ軍事大国の可能性を示唆している
>一発が原爆の何百倍もの威力がある核ミサイルを山ほど配備してる中国と日本が
>戦争したら最後に日本は無条件降伏しなければならなくなるぞw 降伏しなかったら
>核ミサイル一発で日本は全滅だw
周囲のパワーバランス無視してるのなら台湾有事は関係ないな。
いきなり日本に攻め込まれて無条件降伏しかないぞ。
408 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 01:27:37 ID:ul98Vuib
>>401 アメリカも問題ある国ではあるがロシアや中国なんかよりは数倍マシ。
イラクとパナマは確かにアメリカの利己的な侵攻だが
どちらも指導者が馬鹿すぎ!
特にイラクは目も当てられない馬鹿っぷり
初期にちゃんと対応すれば
いくらでも回避出来たのにまんまと米の挑発に乗って突っ張った結果があのざま。
救いようがないアホを指導者にするとああなるという見本。
日本は旧ソ連の近くにあったのが幸い。
ただその役目が終わった訳ではないが冷戦崩壊でその存在価値が薄くなったのは事実
だから俺は中国と冷戦になって欲しいと願う者なのだ
409 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 01:31:05 ID:ul98Vuib
もっとも
ソ連の復活の方が早いかもな
一度は破綻した亡霊(ロシア)が最近急速に息を吹き返しつつある。
さてどうなるか?まぁ冷戦で懲りているんで急激な軍拡には傾かないと思うがさてさて・・?
410 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/17(金) 01:33:49 ID:6pDZ3Ms6
>>404 民主主義国家では何事も議論の末決まるって解ってないのか、
ショーガ臭セー以下のしょーもねーおバカさんは、よ!
逆に言うと、オマエは、
>中国が台湾に攻め込んできたら日本は台湾見殺しにするべきですかぁ?wwwwwwwww
と高笑いすることで、
見殺しにしようと吹聴してるってワケね。(w
>>406 >あるシンクタンクの予想では30〜40年後には中国はアメリカと並ぶ軍事大国の可能性を示唆している
ただ、アメリカとの軍事技術の懸隔は、埋めようがないでしょ。
中国が物量を誇るようになっても、核戦争が想定されるような事態は避けようともするはず。
また、現在欧米日の現地企業からの輸出で潤う状態ではあっても、
中国企業が力を付けてくれば、資本主義(商取引)が民主主義(法制化)を必然化させるアクションにも、
中国が動じないというわけにもいかなくなってくる。
長く人治主義と呼ばれてきた中国でも、
アメリカや日本、EUへの食料品輸出で新たな人民保護の法制化を必要としながら、
法治主義への転換を余儀なくされていくだろう局面にもさしかかってきた。
経済発展の圧力が、より一段と高い個人主義化を余儀なくさせているのだから、
潜在的な民主主義圧力も高まっていると考えるべきなのではないか?
という状況下で、台湾への武力侵攻という無理強いは犯さなくなっていくはずだ。
と、やや楽観的に考えてるのがオイなので、甘いと診られるかな?
411 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 01:43:22 ID:c4ND6wV1
戦争とは暴力行為であり、その行使には如何なる限界もない
412 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 01:48:56 ID:ul98Vuib
>>410 そうは思うけど微妙。30年40年後など何がどうなるかなんて本当にわからない。
日の出の勢いの中国だって10年前は破綻寸前 元の切り下げでびくびくしていた日系企業は少なくない
それを考えれば今の中国は十分奇跡。
しかも体制も維持されている。まぁ今の中国が果たして社会主義と呼べるかどうかはともかく
共産党支配は継続している
もちろん体制崩壊の可能性はあるしその気運は(民主主義)高まってはいるとは思うが・・
正直これは本当にわからない。
俺の予想はすでに外れているんで。
資本主義経済を取り入れた瞬間に体制崩壊すると見ていたが結果は生き残っている。
発展しながら生きながらえている。正直これにはびっくりだよ。
413 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/17(金) 01:59:11 ID:6pDZ3Ms6
>>408 イラクのケースは、「突っ張った」と言える状況ではなかった。
大量破壊兵器の所持を疑われ、すべてを開示していたのがイラクだった。
(アメリカの査察官も、無いとアメリカ政府に回答したが、無視された。)
アナン前国連事務総長が大国の思惑に翻弄される国際情勢を
遺憾に思いながら辞めていったのも確かなら、
バクダッドに進駐したアメリカ軍が、真っ先に占領したのが、
イラク国立銀行ならびにイラク石油省だったのも真実だ。
(そこで書類を漁り、今イラクの石油権益は、
ブッシュ大統領の息の掛かった企業の支配下にある。)
パナマへ、麻薬撲滅の名目で侵攻したのも、ブッシュだった。
ところがパナマ産麻薬はアメリカ軍の支配する状態で、
増産体制に入ったという指摘をCBSがリポートしていた。
嘘とゴカシで小国の一般人民(その生命価値)を顧みないのが、ブッシュ一族だ。
パナマでは、プラズマ兵器の使用によって、
ジープを盾に交戦していたパナマ軍兵士が、蒸発(!)したという目撃証言まである。
>日本は旧ソ連の近くにあったのが幸い。
拠点的重要性をアメリカが認識したという理屈ね。
確かにそれは言えてて、戦前に日本が国内的にも敵とした共産主義を、
戦後のアメリカは一掃する措置に乗り出した。
(レッド・パージや朝鮮戦争・ベトナム戦争と米ソ冷戦。
とすると、戦前の日本が採った方策としてのアンチ共産主義は、
アメリカから批判されるには当たらないという証明になっている。
しかも対テロ戦争を主導する中で、
プライバシーを国民が放棄しながら思想統制まで行われるようになってるんだから、
あたかも戦前の日本を踏襲している状態。)
414 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 02:00:00 ID:ul98Vuib
ただあえて言うならアメリカはそう思っていない。
ソ連なき後 アメリカの王座を揺るがす者が現れるとすればそれは中国だと
20年も前から予想している
そしてそうなっているから怖い。
そしてこんなジンクスがある。
中国が統一される時その力は計り知れないものがある。これは歴史が証明している。
台湾を簡単に渡す事が出来ない理由のひとつ・・かもしんない。
まぁそんな事はないだろうが中国が遅れをとったのは長い世界史の中で
近代部分だけだ 市場として魅力的ではあるが最大の脅威でもあると欧米人が感じるのは
仕方ないかもな。むしろ日本人はのん気すぎると俺は思うね。
415 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 02:17:25 ID:ul98Vuib
>>413 それはどの段階?ペルシャ湾に機動部隊が来てからじゃ遅いんだよ。
いいか?物事は初動が大事なんだ。ロシアやフランスなんか宛てにしても駄目。
やりたくてやりたくて仕方なかったんだから。
もっと言えば クェートなんぞに侵攻してアメリカが黙っていると思うのが脳足りん。
まぁ蜜月の時期もあったからなんらかの根回しがあって信用したのかも知れんが
それでも一度負けて奇跡的に助かったのだからそれこそ憲法9条でも制定して
戦争の口実を完全にシャットアウトしておけばああはならない。
あのメンバー見ればわかりそうなもんだよ
ウォルフォビッツなんか湾岸戦争時からなぜバクダットへ行かずにソマリアなんかに行くんだ?と
声高に吼えていた奴だぜ?
416 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 02:22:53 ID:ul98Vuib
ミス ウォルフォビッツなんか湾岸戦争時からなぜバクダットへ行かずにソマリアなんかに行くんだ?と
声高に吼えていた奴だぜ?
ソマリアへの軍事介入は湾岸戦争の後で上はその当時のクリントン政権を皮肉った発言
珍しくほぼ利権のない人道的理由の軍事介入。さっさと引き上げたけどな。
中国やロシアが果たしてやるか?非常に疑問。ゆえに国内で相当批判された派兵だがな。
417 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 02:43:00 ID:Q+MkeknR
まずは昭和天皇は売国奴だったって事を認めることから始めないとな
418 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 02:45:46 ID:ul98Vuib
売国奴ではない
ただしょうもないクズだったとは思う
やさしい人間だったかも知れないが人の上に立つ器ではない
419 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 02:51:20 ID:ul98Vuib
軍部の暴走など理由にならん。
人の上に立つ者は普段から権力を行使出来るよう人間関係・およびシステム構築に気を配る必要がある
間抜けだから利用される クズだから決断できない 決断してもついてくる人間がいない
420 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/17(金) 03:10:19 ID:6pDZ3Ms6
421 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/17(金) 03:12:50 ID:6pDZ3Ms6
>>412 たしかに、中国によるチベット侵略など、
100万を超えるチベット人が虐殺されたという悲惨さには、言葉もない。
(北京・チベット間の鉄道の完成は今年だっけ?)
また、中国で民主主義が進展しない理由の中には、
たくさんの少数民族を支配しているという、権力の集中状態の維持ということもあるでしょう。
(イスラム圏まで中国の中にあって、そこでは爆発物によるテロも報告されてる。)
格差は日本とは比較にならないレベルなので、
(沿岸部では人口を集中させながら、
年収1000万円世帯数も3000万円世帯数も、絶対数では日本を超えた。
ただし、内陸地の農村部では未だに1日100円以下生活。)
再分配の効率的実現のためにも、独裁的政治体制が維持されていく嫌いが強い。
ただ戦争方面で心配するとなると、
そこには内患外憂の例えがライブな状況が生じないとならない、と想像する。
アメリカの民主主義は、国内世論へ強い支持を求める傾向が顕著で、
それが定期便のような戦争を余儀なくさせてきた、という感じが強いけど、
中国のそれは、言い出しっぺの毛沢東が、
チベット中国論と台湾中国論をぶってしまったことが大きく、
それ以外では、ソ連との国境紛争、インドとの国境紛争などであって、
大規模な侵攻は、イチオ無い。
特に台湾は、中国共産党政府が交戦した中華民国政府の逃亡地だったことが災いしている。
しかし、過去の自国民の人命を完全に無視したような国境紛争時の大幅な兵員の投入も、
(特にソ連との国境紛争では、ソ連とは比較にならない数の死体を積み重ねつつ、
国境を死守したようなんだし。
また、朝鮮戦争に北朝鮮側で加担し、朝鮮人に次ぐ死者の山を築いたのも有名。)
資本主義の導入での発展とともに、人命軽視の姿勢も払拭されつつある。
422 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/17(金) 03:13:51 ID:6pDZ3Ms6
完全な独立権を持とうとする台湾を恫喝するアクションだけは重ねているが、
国際理解が得られないこと、アメリカ軍空母が近海に派遣されていることは、
充分に承知もしていて、人的被害をもたらす方向性を忌避する傾向も育ちつつある。
少なくとも、不測の事態を国際社会から受けることは忌避する、
それがオリンピックを控えた現在の中国の方針であることは疑う余地がない。
なので、中国からの戦争という心配は、ここ5年ではなく、
10年を超えた後、中国経済が飽和期を迎えるだろう後の心配であって、
このとき中国に領土拡大の野望が走らないよう、
領土概念を無化する相互交流の実現を確定的にしておかなければならないだろうし、
やがて人民元が価値を高めた暁には、それも必然化する動きでしかないだろうとも思う。
ただ人口を多く抱えた中国のこと、ロシアとの資源争奪戦が起きないとも限らない。
杞憂はここに尽きるのではないか、と思っています。
423 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/17(金) 03:41:39 ID:6pDZ3Ms6
>>418-419 417は、クズそのものの意見なので、反応するには当たらない。
しかし独裁的権限も無かった天皇に、なにがしかの責任が発生すると考えるのはオカシイ。
上奏してくるときには、方針はほぼ決まっていた。
ドイツと同盟することにも反対していたが、
臣下の政治的決定をついに見守るしかなかったというのが実態。
それはあくまで立憲君主たらんとした、
日本国民と議会を裏切らない態度に終始していたという証でもある。
独裁者だったと言いくるめようとするのは、共産党のそれであって、
しかしその実質がなかったことは、歴史学者が熟知することでもある。
日本の国家権力の場合、
権力に反比例して責任が無くなっていく仕組みだからなー。
425 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 04:33:30 ID:qA3bN7gb
中国が台湾侵攻に乗り出す理由は、ただ一つ。
内戦の回避。
内部を統制するための大義名分が必要なんだよね。
理由は何とでもなる。
それが出来るのは中国の他はアメリカとロシアくらいだろうな。
426 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 05:06:17 ID:Q+MkeknR
まずは昭和天皇は売国奴だったって事を認めることから始めないとな
427 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 05:07:49 ID:Q+MkeknR
昭和天皇は天皇家の恥
ポチの先導者
日本国民による暗殺からマッカーサーに守ってもらおうとした男
428 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 05:09:14 ID:Q+MkeknR
栄光不敗の明治大帝とアメポチ敗北者昭和
429 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 06:18:21 ID:aKt4xkgG
脳膜炎の大正天皇の後に出てくれば、天然ボケの愚帝昭和天皇も名君と勘違いされるw
>>423 だからさぁ、お前の目標は台湾のために日本や日本国民を犠牲にすることだろ?
その目標を達成するために平和憲法の否定・中国の悪い印象を宣伝・大日本帝国時代の
正当化美化を推進するんだろ?
お前は本音で話してないよ、ここは2chなんだから本音で話せよ。ぶっちゃけろw
日本と中国が戦争になったら、たくさん核をもっている中国に日本は無条件降伏するしかない。
そんな単純な話なら台湾より先に日本に戦争しかけるだろう。
そっちの方が実入りが大きい。
中国とは言え日本に核を撃ち込めないんだよ。
432 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 18:06:08 ID:qA3bN7gb
敵はどこでもいいんだよ。分かりやすければね。
433 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 21:00:50 ID:RE3UIWG5
>>423 独裁的権限も無かった天皇に、なにがしかの責任が発生すると考えるのはオカシイ。
それこそオカシイ。独裁的権限が無くったって何がしかの責任は発生するだろう。
東条だって誰だって、独裁的権限のあったものなぞいやしない。それでも何がしかの責任はあった。
天皇は、大元帥陛下だぞ。輔弼の任命権もあれば、輔弼の外の天皇大権もあった。
何がしかの責任の見積りくらいしてみたらどうだ。
天皇が1億分の1ということはあるまい、1億分の数百万以上だろう。
東条等の国家指導者には、それぞれ1億分の数百万から千万以上の責任があると思う。
天皇に何の責任も無いなんてあり得ない。
434 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 21:06:21 ID:qA3bN7gb
議決事項を形だけとは言え、承認する立場にはいたのだから、
責任はゼロとはいえないだろうが、もう十分にお取りになったと儂は思う。
435 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 22:10:50 ID:RE3UIWG5
>>434 もう十分にお取りになったと儂は思う。
取ってないよ。 なにを以って取ったと言うのか?
おまけに「戦争責任? 言葉のアヤ」発言だ。
当時の最高責任者が他人事のような無責任発言だ。
「陛下に御別れ申上たる際にも言上し置きたるが、今度の敗戦については何としても陛下に御責任
あることなれば、ポツダム宣言を完全に御履行になりたる時、換言すれば講和条約の成立したる時、
皇祖皇宗に対し、又国民に対し、責任をおとりあそばされ、御退位被遊が至当なりと思ふ。
米国其他の諸国の思惑等は度外視し、真理の示すところに従ひ、御行動になるが至当にして、
これにより戦没、戦傷者の遺家族、未帰還者、戦犯者の家族は何か報いられたるが如き慰
を感じ、皇室を中心として国家的団結に資することはすこぶる大なるべしと思
わる。もしかくのごとくせざれば、皇室だけが遂に責任をおとりにならぬことになり、何か割り切
れぬ空気を残し、永久の禍根となるにあらざるやを虞(おそ)れる」 木戸幸一 元内大臣
「天皇は無答責というが、道徳的にも責任を負わないという意味なのか。・・・承詔必 謹といって国民に服従の義務を負わせながら、本体たる天皇が無責任であるというのは、
矛盾であると思う」 安倍能成 元学習院院長 (幣原内閣文部大臣)
436 :
朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 22:21:13 ID:aKt4xkgG
国民にわびることなく平和主義者面をして、のうのうと生き延びた天皇は卑怯者だ。
437 :
朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 00:09:56 ID:8cwO83NB
>>420 俺の記憶が間違っていなければ確か査察に応じる声明を出したのは
機動部隊がペルシャ湾まで迫った前後ではないか?
遅すぎないか?
俺が言う突っ張ったというのはのは98年前後の査察拒否に始まって以降は
制裁を受けながらも拒否し続けたと思ったが違うか?
湾岸戦争で負けた国だぞ?多国籍軍で後のイラク戦争とは違うとはいえ
ブッシュの親父がバクダットまで行かなかったのはフセインにとっては奇跡に等しいと思うよ
歴史的に見てあの手の独裁者が戦争に負ける時ってのは大抵は死を遂げている。
生き残った事は歴史的に非常に珍しい。
あの馬鹿はこの奇跡的に助かった命をもっと大事にすべきだったんだよ。
なぜああなったのか?を冷静に反省してな。
それを性懲りも無く国連決議を無視しつづけ結果アメリカに戦争の口実を与えるドアホウぶりだ。
皮肉な事に以前の軍事力はすでに叩きのめされて抗う力などどこにもない。
にも関わらず調子に乗ってシカトし続けるから1141違反を食らうんだよ。
本末転倒だろ?どうせ適わないのなら最初から従った方がお得だったんじゃないのか?
少なくともああはならないと思うがね。
最後は悲惨だぜ どこぞの心理教の教祖様と変わらない捕まり方だ。
しかも裁判は東京裁判以上の魔女裁判もいいとこ。
あれはあれで気の毒だがね。弁護人が何人か死んでるもんな。
まぁ本人はそれでもいいかも知れんが国民は?前よかひどくなってるじゃねーか?
アメリカのせいか?それはそれで否定はせんが
いやいやそれよりも上にたつ者が馬鹿だっただけだろ?
438 :
朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 00:14:05 ID:SDaar5RG
日米同盟は何のためにあると思う?
アメリカに守ってもらうためにあるんじゃないぜ
今、世界で最も暴力的侵略的ならず者国家は何処だと思う?
アメリカだよ
つまり、ならず者のポチになっておけば、世界最強の侵略国家アメリカから侵略されずにすむじゃん
もし、日米同盟が無ければ、日本経済ばく進時代にいちゃもんつけて再侵略再占領していただろうな
仮想敵国NO1のアメリカを敵リストから外せるというだけでも日米同盟はありがたいねw
中国ロシア朝鮮には日本への上陸作戦を成功させる能力は無い
世界で、日本を侵略して成功させる力を持ってるのはアメリカだけ
こんな視点から日米同盟を語れる俺みたいに頭のいい人はいないようだねww
439 :
朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 00:17:35 ID:8cwO83NB
そうそう 言われる前に言っておくが
イスラエルはいいんだよ 国連決議を無視しても大丈夫
なぜか?
イラクと違ってアメリカがそれを許してくれるからだ。
な?敵にしたら嫌な国だが味方にすれば結構いい思い出来ると思うがね
もっともWW2で敗戦国になる事なくアメリカとうまくつきあって行けた外交力があれば最高だったんだがね
負けて従うよりも良かったろうに。そうすりゃとっくに常任理事国だったかもよ。
440 :
朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 00:27:20 ID:zxKGQjFY
>>439 昭和帝の御意思を尊重しなかった臣民が悪いな。
441 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/18(土) 02:52:17 ID:7wMNvPas
>>437 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8 イラク戦争の年表
2002年1月29日 ジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領が一般教書演説でイラクを非難する悪の枢軸発言を行う。
2002年11月 国連決議1441により、イラクが4年ぶりに査察を受け入れ、武器申告書を査察団に提出。
2003年1月9日 国連監視検証査察委員会とIAEAの中間報告。
「イラクが国連決議に違反したと疑われるような証拠、痕跡はない。」
1月16日 申告書に掲載されていなかったものと考えられる化学兵器搭載用ミサイル12基を発見。
2月5日 大量破壊兵器を隠し持っていることを示す証拠をアメリカが国連安保理に提示(パウエル報告)。
2月14日 査察団の再報告。まだ時間が必要。
(査察委員長、「パウエル報告」を「不確か」とする見解を発表。)
2月28日 中間報告書公表。
3月7日 2度目の中間報告公表。
アメリカは査察は不十分として、戦争をも辞さないとする新決議を提案。
フランス等は査察を継続すべきと主張。
途中チリなどが 修 正 案 も 提 示 し た が、 ア メ リ カ は 拒 否。
3月15日 アメリカ合衆国、イギリス、スペインがアゾレス諸島で 密 談 。
安保理では新決議案が反対多数で否決される見通しとなったため、
アメリカは 安 保 理 で の 裁 決 を 避 け、
独 断 で 開 戦 に 踏 み 切 る こ と を 決 定 した。
3月17日 ブッシュ大統領がイラクに対して、テレビ演説で 最 後 通 告。
フセイン一族と主要閣僚が48時間以内に国外退去することを命じる。
フセイン大統領は徹底抗戦を宣言。
3月19日 米英軍による 空 爆「イラクの自由作戦」を 開 始。
3月20日 クウェート領内から、地上部隊がイラク領内へ侵攻を開始。 地 上 戦 が始まる。
442 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/18(土) 02:52:59 ID:7wMNvPas
アメリカは、1.査察はとっとと打ち切りたかった。
2.査察の結果が大量破壊兵器の存在を証明しなくても、「パウエル報告」。
パウエル報告内には、ナイジェリアからのウラン購入未遂事件が書かれていたが、
これが偽造であったことは有名で、パウエル自身が辞めるときに、
「人生最大の汚点」と認めている。
これをアメリカ政府は、報告書を上げるときに捏造と解らず通過した、と誤魔化した。
馬鹿が確信犯だと、確信犯的バカにしか成らないという見本。
3.2002年後半から、ブッシュ・ラムズフェルド・ライスが登場するあらゆる機会を通して、
アメリカ国民に、「イラクには大量破壊兵器が存在する」と暗示をかけ続けた。
(現在のアメリカ国民の多くは、ここに怒髪天的に怒ってる感じ。→民主党3分の2状況へ。)
>ブッシュの親父がバクダットまで行かなかったのはフセインにとっては奇跡に等しいと思うよ
クェート侵略を破棄させることが最大の目標だったし、
アメリカ国民もそれ以上の展開を望んでなかったからね。(冷戦が終わったことが大きい。)
>いやいやそれよりも上にたつ者が馬鹿だっただけだろ?
無いものを有ると疑われて、しかも無いのに攻撃されたら、どっちが悪い?
疑われてた馬鹿か?
んな無謀が通るなら、世間はスパイだらけで、捕らえて拷問て調子になるしかないじゃないの。
ま、どう考えたって犯人なのに、黙秘しちゃうカスまで現れるところを見てると、
民主主義的、お嬢様的な事情聴取なんかとっととやめて、峻烈な手を講じてでも、ゲロさせろ!、
と思っちまうこともあるけどね。
(そいつ以外被害者のあとつけてたのが居ない、トンネル内殺人の一件とか。)
>>1 当時と現在では社会状況が違うからねぇ。
沖縄返還が1972年。まだまだアメリカに媚びへつらわなければ日本はやっていけなかった。
それを現代にそのまま当てはめるのはどうかと思う。
444 :
朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 08:28:55 ID:8cwO83NB
>>442 査察を4年もシカトし続けてペルシャ湾に機動部隊が来てから
あわてて査察を受け入れるってのはどうかね?
結局これが武力行使の要因となった もちろん米のこじつけではあるが
湾岸戦争以後 査察を無条件に受け入れていれば安保理決議1441号は存在すらしていない
存在しないという事は米は武力行使には至らないって事
俺に言わせりゃつけいる隙を与えたフセインが間抜けだって事。
持っていない事を殊更強調するがそれは結果だ
イラクは何もしていないという訳じゃない
過去実際に武力侵攻した国なのだ
もちろんだからこそ査察を続けるべきだと個人的には思ってはいるが
やりたくてしょうがないアメリカから見ればあれは十分理由を与えたフセインが悪い
湾岸戦争以降 イラク占領は米ネオコンどもの夢だ
それは知らなかった、権力の中枢に入るとは思わなかったというなら
指導者として見通しが甘すぎなのではないのか?
445 :
朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 08:40:39 ID:8cwO83NB
>>無いものを有ると疑われて、しかも無いのに攻撃されたら、どっちが悪い?
ここの所は強調して書いておくが
イラクは何もしていないという訳じゃない
過去実際に武力侵攻した国なのだ
それも60年前の戦国時代の話じゃない 現代だ
あの時代ならまぁ余り言わんがね
100%無条件に査察を受け入れていたのに尚武力行使されたという訳じゃない
1141や米機動部隊が来る前に更生してなきゃ。
更生しなくてもいいけど更生したフリだけでもしなきゃダメよ。
446 :
朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 11:04:07 ID:MvXe4/2F
世界中のユダヤ人どもを何とかしなくちゃ
447 :
朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 12:55:14 ID:HXzjugAS
>>443 まだまだアメリカに媚びへつらわなければ日本はやっていけなかった。
それを現代にそのまま当てはめるのはどうかと思う。
アメリカに媚びへつらわなければ、と言う状況は現代もあの発言の1975年当時と大差ない。
>>438とか周辺のレスを見ても、小泉前首相、安倍首相の言動を見ても明らかでしょう。
広島の記者の質問に昭和天皇がアメリカに媚びへつらって「原爆やむを得ない」
といったのかどうかしらんが、そんなことではなく、広島市民に対して、
被爆者に対して、国民に対して言うべき言葉は別にあるだろうが。
教えてやらないとわからんのか。例えば「朕らが国体護持を叫んで終戦を遅らせたため
原爆投下の事態を招いてしまった。 被爆者、国民にはすまないことであった。」
と言えばよいのだ。 何もアメリカを非難することも媚を売ることも必要なかったのだよ。
449 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 00:46:57 ID:RvGqSDE2
>>438 では日米同盟を一旦破棄して日米不可侵条約に切り替えるか?
アメリカの侵略を恐れるだけなら単に2国間同士の不戦同盟にすればいい
集団的自衛権云々の面倒もなくなる
だがアメリカの核の傘から出て庇護を一切捨ててやっていける器量がこの国にあると思うか?
ロシア・中国を渡り合える戦力と外交力が今の日本にあると思うか?
しかもその2国の子分のお隣は50年前で思考が止まっている基地外国家だ
日本は装備だけは立派だが
1発の核も許容出来ない小さな島国だという事を忘れないでくださいね
いやそんな馬鹿な事はしないだろうなんて保障はどこにもないぞ
ロシアなんか元はソ連だぞ?
昔に比べればマシにはなったが北朝鮮に負けず劣らずの元基地外国家だという事を忘れるな
いつまた戻るかわからんぞ あの国は。
なまじアメリカと覇権を争ったプライドがあるだけに
ある意味中国よりタチ悪いと思うよ アメリカの庇護抜きで渡り合えるのかね?
450 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 07:09:46 ID:irDGasWI
451 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 07:26:44 ID:3Dqbnkiw
>>448 tooo氏をよりによって”右翼”呼ばわりする
その知能の低さが理解できない。
偏狭なナショナリストとはむしろ逆だろうに。
偏狭な朝鮮ナショナリストや中共ナショナリストにとっては
「右翼」そのものとなるのでしょう
453 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 08:16:41 ID:HptrZOwn
>久間の前に昭和天皇も「原爆はしょうがない」って言ってる件
どちらもスレタイの平易な日本語が読めない時点で
チョンコ確定である(tooo=韓国保守
>>448=北の豚みたいな将軍様大好き)
Q.E.D.
454 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 14:24:09 ID:SuKZ4/ek
>>453 >久間の前に昭和天皇も「原爆はしょうがない」って言ってる件
正しくは、久間が「原爆はしょうがない」と言う前に昭和天皇も「原爆はやむを得ない」
と言ってる件だけど、長くなりすぎるから「 」内をひとつ省いたのだと思う。
「言葉のあや」程度の差で、許容範囲だと思います。
「言葉のあや」と言ってとぼけた昭和天皇より、ずっとずっとマシだと思います。
455 :
夫馬 康雄 ◆Kjh9qBnAYw :2007/08/19(日) 19:31:24 ID:4mm+d5uZ
原子爆弾が投下された地域が我が国(当時は大日本帝國)であったから
このようなヒステリックなスレが建てられるのだろう・・・?
では何故、イタリアやナチス・ドイツには投下されなかったのか?
また、どうして太平洋戦争戦勝諸国はヒロシマ、ナガサキの原爆投下で被爆した全ての方々への謝罪をしないのだ?
・・・申し上げるまでもなく、我々、アジアの小国に過ぎない大日本帝國が軽視され、
かつモンゴロイドゆえに人種差別されていたからに他ならないと私には思えてならない。
東京大空襲で10万死んでも気にしなかったんだから、
原爆落とされなくてもトータル30万くらいは死ぬ破目になっただろう。
>>453 お前台湾系右翼だろ? 台湾のためなら日本人なんか全滅してもいいと思ってるだろ?
【2chで暗躍する台湾系右翼の特徴】
@中国人を目の敵にした非人道的書き込み
A大日本帝国を過剰に肯定的し、現日本国を劣化したと言いふらす
B外人・日本人問わず大日本帝国を否定する論調に対して、反日だとして攻撃する
C改憲を主張し、現憲法をバカにする
D台湾以外の国全てに敵意を持つよう議論を誘導する
E戦後の反省を踏まえたメディアに対して「左翼」や「赤」などと的外れなデマを流す
Fチョン、チャンコロ、特亜、三国人などと^蔑称を連呼する
G台湾関係の国辱的話題には、苦しい弁明や論点ずらしで煙に巻く
458 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 19:46:22 ID:RvGqSDE2
>>455 そういう事
仮に最初の原爆投下が日本ではなく
朝鮮戦争だったなら誰も何も言わない
それが今の北朝鮮に投下という話なら誰も反対しない
まぁ放射能汚染という問題が無いならという好都合な妄想の話だけど
核武装した基地外国家など世界地図から消えてくれた方が間違いなく日本の国益
459 :
夫馬 康雄 ◆Kjh9qBnAYw :2007/08/19(日) 20:16:28 ID:4mm+d5uZ
私にはUSA軍が、本当に太平洋戦争を終結へと導きたかったのならば、
2つの異なるタイプの原子爆弾投下という手段に踏み切る必要はなかったと信じています。
話は逸れますけれど・・・1975年10月うまれで、身内に被爆者のいない私が原爆投下に疑問を抱いたのは、
1990年代半ばにNHK総合で放送されました俳優・永澤俊矢さん主演の『ストックホルムの密使』というドラマを拝見したことと、
大学時代の講義で、軍隊経験をお持ちの先生の講義(外書講読・仏書)でヒロシマの原爆投下を取り上げたフランス紙の記事に影響されてからてからなのです。
460 :
pcog:2007/08/19(日) 20:34:54 ID:MAvYWF5w
461 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 20:44:32 ID:lDogwVnP
>>457 字読めませんか?
>>453は台湾右翼(とお前(もしくはお前の同類がレッテル貼っている)のtoooに対しても朝鮮人認定しているわけだが。
<丶`∀´> おまえ台湾系右翼だろ?台湾のためなら日本人なんか全滅してもいいと思ってるだろ?
463 :
,SQ,::2007/08/19(日) 20:53:10 ID:JHxsCztX
原爆によって生きてても意味のない人間ドモに死んでもらったんだから「原爆はしょうがない」
464 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 20:55:51 ID:ZrDxvWML
勅令を煥発、戦争を始めた大元帥が
仕方がなかったって言ってるのに
何でキュウマさんがここまで袋叩きなのかが
どうしても理解不能
465 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 21:30:24 ID:vNl02beZ
アメリカをうらむ前に己の体力も考えず大国にけんか売って
本土玉砕まで考えてた軍部と象徴に文句言え!
下手すりゃ日本が朝鮮戦争よろしく二分化されてたんだぞ
原爆落とされるまで気付かなかった日本人の自業自得だよ
それより小池キモチワル
466 :
夫馬 康雄 ◆Kjh9qBnAYw :2007/08/19(日) 21:52:32 ID:4mm+d5uZ
>>465 すべての日本人が、USA軍だけを特定して、恨んでいるのではない。
原爆投下が早期終戦に繋がったとする教育を行っているとされる事実こそ、
太平洋戦争を経験した世代の多くの日本人、特にヒロシマ・ナガサキで被爆された全ての方々は、筆舌に尽くしがたい、強い憤りを覚えられている。
…カルチャーショックというか、核兵器の脅威を実体験していないとは言え、恰も他人事のようにしか認識していないのか?と危惧しているのだろう。
これらの問題については、時間(歴史認識)と国境を越えて、然るべき場で、真剣に議論して、普遍性のある確かな結論を導き出さないといけない、人倫的見地からも重要な議題だと私には思えてならない。
>>465 太平洋戦争がなければ今頃どうなってたかな?
アメリカ領ニホンだったりしてw
468 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 22:33:06 ID:cc2ozqAj
くそ昭和天皇!!
469 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 22:44:41 ID:HptrZOwn
>>457 お前等のやり口って、本当に卑怯だよな(嘲笑)。
470 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 22:51:57 ID:LihSQQQF
>>467 >太平洋戦争がなければ今頃どうなってたかな?
台湾と朝鮮は日本のままだっかたもな。
471 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 22:54:47 ID:RvGqSDE2
>>467 俺はその方が良いよ思っているよ
アメリカの51番目の州になったとして何か不都合があるか?
まず靖国問題も領土問題も一切の面倒は無くなるね
さらに解除されたとは言え0金利という銀行救済目的の庶民搾取金利も起こり得ない
最低でも3%はキープ ていうかこれが普通0.001%など詐欺もいいとこ 搾取以外の何者でもない
あと軍事力における安全保障は世界1のレベルになる
年金問題も起こり得ない あんな事アメリカの役人がやってみろ?暴動が起こるぜ?
ってかアメリカじゃんくても暴動起きるのが普通だと思うね
ただ日常生活において死ぬ確率がほんの少し上がる
しかし心配には及ばない 9.11の犠牲者などほんの3000人だ
交通事故で死ぬ確率より3倍も薄い。
広島・長崎の原爆被害者の1/100に過ぎない。
憂うような確率ではない。
>>461 >字読めませんか?
読めますよ、お前は台湾系右翼だろ? 台湾を守るためなら日本を犠牲にしても
いいんだろ? 日本人が中国の核で全滅しても日本は台湾のために犠牲になれ
と言うのがお前の考えなんだろ? ぶっちゃけろw
>>469 おやおや、今度は日本人は卑怯ときたかw 台湾系右翼には本当に困ったもんだなw
日本人殺さないでよんwwwwww
474 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 23:41:47 ID:P6KzZ7r5
>>449 ロシアもソ連も、日本への上陸能力を所持したことは一度たりともないよ
475 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 23:43:08 ID:P6KzZ7r5
476 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 23:46:20 ID:P6KzZ7r5
民主党はアメリカ大統領に謝罪を求めるべきだと国会で要求しましたが何か
安部ちゃんは無視しましたがなにかw
ポチ犬www
「日米離間の罠」を合言葉にいかなる侮辱にも我慢しろと言い張る隷米ポチウヨは俺のような愛国者にとっては敵だ
アメリカ大統領に謝罪を求める国会決議をすることが、日米同盟の崩壊になるというのなら、
その程度の同盟など必要ない
ポチウヨはとっとと死ね
犬は朝鮮で犬肉にでもされろ
元祖ポチの愚帝昭和も犬肉にされるべきだった
人類史上最も偉大なる大帝明治に死んでお詫びするべきだった
477 :
朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 23:55:35 ID:P6KzZ7r5
しかし、もう隷米ポチが大手を振るった1年前とは状況が違うね
あれだけポチ犬として尽くしてきた日本に対して、よくもま〜慰安婦決議だの高官の原爆正当化発言だのと余計なことをしたもんだわwww
親米派の大部分もこれには切れた
隷米ポチは自分達が共産主義支持者並みの少数派だと自覚するんだなwww
478 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 00:52:37 ID:cxDgmAjb
>>474 きみ馬鹿?
1990年以前の日本の仮想敵国(対象国)はばりばりソ連だよ
侵攻ルートは北海道を想定しての演習が盛んに行われている
90式戦車とH1コブラはソ連の侵攻を想定して導入及び開発されてるんだよ
但し91年の崩壊以降は確かに事情が変わって冷戦が終わった今、
どこぞの真っ赤な野党のように日本に侵攻する国がどこにあるのか?というなら
今脅威がないなら考えなくていいのか?って事か?
アメリカだって仮想敵国の一つを日本にセットしている。
これは今は新米政権で核も持たず戦力比を考慮しても米国に憂いなどないが
日本の経済及び技術力を考慮すれば短期間で脅威となっても不思議ではないし
韓国の仮想敵国はアホな同属の他に日本もセットしている
強襲揚陸符艦も導入しイージス艦も購入している あちらのイージスは廉価版だがね
外敵の脅威を常に考慮し準備する事こそが国家という最大共有の枠組みに求められる事なんだよ
極端に言うなら国家なんぞ防衛と外交 司法と警察だけで良い
内政にしろ外交にしろ
安全保障こそ国家の最大の役割だと考えろ
そして今だけじゃなく明日の事、5年先10年先を常に考えろって事
親米政権がある日いきなりコロリと反米になるなど日常茶飯事なアメリカと違って
日本はこの感覚が甘い。9条と冷戦前のアメリカの庇護でどっぷりぬるま湯に漬かっていたから
平和ボケはしゃーないがな。
479 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 01:01:45 ID:cxDgmAjb
>>ID:P6KzZ7r5
俺は原則として米追従路線でいいと思っているが
これをポチ呼ばわりしてもいいが反対するなら代わりの案を示してくれ
それともどこぞの夢いっぱいな社民頭のように
日本は友人として言うべき事は言うってやつか?
それともどっかのネットウヨのオナニーネタの核武装か?
はたまた永世中立国か?
頭になんか涌いているとしか思えんな。
480 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 01:13:44 ID:cxDgmAjb
>>474 おまけ
冷戦は確かに終わったが
アメリカのICBMは今でもモスクワを向いているし
ロシアもまた在庫処分したとはいえ5000発もの核弾頭は
今でもワシントンにセットしている。
確かに上陸能力は乏しいが(無いわけではない)
アメリカはともかく日本など簡単に上陸作戦を遂行できるよ
5000発の内、1発発射して近海で爆発させればいいんだよ
その時点でギブアップするから マッカーサーのようにパイプを咥えながら
悠悠と上陸すればいい。
481 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 01:37:22 ID:cxDgmAjb
あと誤解の無いよう書いておくが
俺は100%何でも言いなりになれとは思っていない
そんな事はブレアだってしない
言うべき事は言ってもいいが
一銭の得にもならないイラクネタや
このスレタイの今更原爆投下を謝罪せよ!
などという事に注ぐのはどうかと思うって事。
引越し代ならもっと言っていいと思うがね。
ただ出さない訳にもイカンザキー!だろうからもっと値切れ!とは思うね。
482 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 01:39:54 ID:Xym4KINx
>>478 馬鹿だな
ソ連が仮想敵国じゃないと自衛隊のセントラルドグマに関るだろ
実際にソ連軍が上陸すると信じていた自衛隊幹部は一人いなかったよ
ちゃんとソ連軍の部隊配置を把握していたし、上陸できるような兵装ではないこと知っていた
それでもソ連上陸というフィクションを信じないと、自衛隊は生きられなかった
483 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 01:41:42 ID:Xym4KINx
>>479 やあ、売国奴のポチウヨ君
君がアメリカに忠誠を誓って言うことを聞いてきたけど、
ご主人様は慰安婦決議、原爆正当化で答えてくれたね
それでもアメリカのポチでありつづけるという君の決意に感動したよw
484 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 01:46:02 ID:Xym4KINx
485 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 02:12:10 ID:cxDgmAjb
>>482 お前はかつての赤い国のお友達かなんかか?
それとも韓国人スパイか?
日本人で米議会の慰安婦問題をクローズアップするなら
ただのアホだ
アホに言っても仕方ないがシカトすればいいものを
アホが騒ぐから大事になる
そしてそれは嘘つき慰安婦と韓国政府の思うツボだと言う事がわからないアホ。
前にも言ったが慰安婦は正規の軍隊として行った事については問題あるが
強制したかどうかは非常に疑問
個人的には自ら募集に応募した売春婦か親に売られたという説を支持しているがね。
根拠は簡単に言うと書類もなく履歴もない 証人もいない 追えないという事
ナチスのユダヤ人強制収容所だって
証拠書類や証言から履歴はかなり追えるけど慰安婦問題はそれがない
そもそも本人の記憶も曖昧
助かったユダヤ人の場合 将校の名前などかなり鮮明に憶えているのあのババアどもにはそれがない。
この問題は取り合えず本人達が死ぬまでシカトしとけばいいんだよ。
スパイでもなく売国奴でもないならよ
486 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 02:23:37 ID:cxDgmAjb
それとアメリカが原爆を正当化するのは当たり前の話
国家として首脳会談で公式に毎度毎度言われるなら話は別だが
内政目的のセレモニーの発言や米国の教科書にいちいち反応してられない
不愉快ではあるがな
内側に向かって、つまり日本国内で
米国の原爆投下は決して正しい行為とは言えない
むしろ問題であると発言する事には
別にどうこう言う気はないし むしろそうあるべきだと思うが
国家として公式に謝罪を求めるとなると
そんな一銭の得にもならない事はやめてくれってだけの話
487 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 02:36:42 ID:Xym4KINx
>>485 あほに騙されたあほなアメリカ議会を庇うあほなお前w
あほなアメリカ人が全て悪い
488 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 02:41:37 ID:cxDgmAjb
アメリカ議会は騙されてなどいない
理解している上で戦略的にほんの少し動いただけ
釣りにまんまと反応して祭りにして国益を損ねた
一部のアホな同胞は救いがたい
489 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 05:15:50 ID:7sw/uACD
>>472>>473 <丶`∀´> おまえ台湾系右翼だろ?台湾のためなら日本人なんか全滅してもいいと思ってるだろ?
490 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 06:53:54 ID:XoiTWcB3
>>457 中共系であれば、反台感情を持つのは理解できないこともないが
>チョン
↑これは何ですか?
>チョン
↑これは何ですか?
>チョン
↑これは何ですか?
台湾と関係あるんですか?
バレバレなんだよ。
491 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 09:52:22 ID:Xym4KINx
>>488 戦略上の理由で騙された振りして慰安婦決議で日本攻撃かww
なんで日本の所為になるんだ
慰安婦決議をしたのはアメリカ
全てアメリカの責任
ポチはいつでもアメリカは正しく、日本が悪い
492 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 12:03:49 ID:bSZyNUXg
このスレは、「久間の前に昭和天皇も「原爆はしょうがない」って言ってる件」
だ。 アメリカ、ソ連とか話を拡散して、昭和天皇から目をそらさせるなよな。
まあ、昭和天皇は「原爆やむを得ない」だ。けしからん、しょうがないヤツだ。
自分でも、敗戦の時には「敵は残虐なる新型爆弾を使用し、しきりに無辜を殺傷す。
このまま交戦を続ければ、人類・文明の滅亡を招来する」とか、正しい認識を述べていたんだからな。
それを、敗戦後30年も経って放射能の後遺症、被爆者の苦しみも明らかになった
後になって、「原爆やむを得ない」なんて、当時の最高責任者がなんだ、まるで
他人事、無責任極まりないやつだ。当時、大元帥陛下だったんだぞ。
何もアメリカを非難しろなんて言ってないし、アメリカの言分みたいな「やむを得ない」
ということもない。広島の記者の質問だ、被爆者、国民に対して言うべき言葉があるだろうが。
教えなければわからないか?
「朕らが国体護持を叫んで終戦処理が遅れてしまい、原爆投下の事態を招いてしまった
被爆者、国民にはまことにすまないことであった。」くらいのことは言え。
何が世界最高の人格者だ、人否人のしょうがないやつだ。
493 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 12:30:15 ID:Xym4KINx
昭和天皇は天皇家の恥
ポチの先導者
日本国民による天皇暗殺から原爆を落としたアメリカに守ってもらおうとした男
日本人よりもアメリカを信用し頼りにした売国奴
栄光不敗の明治大帝とアメポチ敗北者昭和
日本2000年で唯一外国軍に占領され独立を失った史上最悪の天皇
敗戦後しばらく日本は外交権を失い独立国家では無かったんだぜ
光り輝く日本の歴史に泥を塗った愚帝
教科書にこのことは明記すべきだ
494 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 14:41:23 ID:TYJqWJdG
親族殺し合い、近親相姦、妾制度で生き延びた天皇は日本の恥。
495 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 20:59:42 ID:cxDgmAjb
>>492 全ては「しょうがない」にリンクするんだよ。
アホが多いから日本の立地条件から話してやったのさ。
周辺国のほとんどが元はならず者国家であり
アメリカに文句垂れる余裕なんかなかったという認識から始めないと無理だよ
そしてそれが戦後の日本に取ってどれほど都合が良かったか?を少し考えなさいよ
女の腐った奴みたいに過去の事をいつまでもネチネチ言うのは中韓だけでいいだろ。
久間や天皇の「しょうがない」は同じ日本人が公式な場で発言する事には問題があるが
間違ってはいない。実際あらゆる意味で「しょうがない」だ。
だってしょうがないんだから実際。
496 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 21:08:11 ID:cxDgmAjb
しょうがなくないという言うやつは
前にも質問したがぜひ答えてくれ。
原子爆弾は旧日本も開発していた。
ただ理論だけで試作品すら出来なかっただけだ。
もし完成していたらどうだった?使わないのか?
100%絶対に使うだろ?
起死回生の逆転を狙ってニューヨーク沖にでも特攻していたら?
お前ら多分こう言うんじゃないか?
戦争なんだから「しょうがなかった」と。ちゃまいっかー?
都合の悪い質問はどうせ無視するんだろうけどな。
497 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 21:09:34 ID:bSZyNUXg
>>495 アメリカに文句垂れる余裕なんかなかったという認識から始めないと
>>492 をチャント読みなって。次のように書いてある。
何もアメリカを非難しろなんて言ってない------
広島の記者の質問だ、被爆者、国民に対して言うべき言葉があるだろうが。
教えなければわからないか?
「朕らが国体護持を叫んで終戦処理が遅れてしまい、原爆投下の事態を招いてしまった
被爆者、国民にはまことにすまないことであった。」くらいのことは言え。
何が世界最高の人格者だ、人否人のしょうがないやつだ。
498 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 21:22:59 ID:wa4FaaR1
保守といわれる層は平気で久間と同じようなことを言ってるな。
原爆を落とさなかったらソ連が攻めてきて北海道をとられた云々。
同じ日本人がアメリカによって大量虐殺されたことには一切何も言わない。
俺はそんな対米従属主義は絶対に認めねえ。
499 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 21:26:57 ID:cxDgmAjb
>>497 これは失礼した。
よく読まなんだ。
その通りだと思うよ。
その一言があるのと無いのとでは受ける印象は違う。
けどしょうがないよ。
だって馬鹿なんだから。会見中のあの落ち着きの無さ見りゃわかるだろ?
器じゃないんだよ。人の上に立てる器ではない。
世界最高の人格者と言えば聞こえはいいが良くて凡人
悪く言えばクズだって事さ。
担がれる訳だよ。ああいうのが王の座にいると利用される典型だな。
そして自分は悪くないとするタイプだ。
500 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 21:28:27 ID:yqjgfvVq
そもそも自民なる政党はアメリカの代官として君臨しているような似非保守政党だからな。
ある意味売国奴と呼ばれる社民よりタチが悪いな。
小泉の改革にしてもそう。
奴が靖国へ参拝しただけで連中はこぞってまんせーだからな。
こんな馬鹿で単純な保守層を騙すのは簡単だということだなw
501 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 21:33:50 ID:cxDgmAjb
>>498 そうは思ってないよ
だから質問に答えてくれよ
もし日本がアメリカに使っていたとして
60年前の行為に謝罪と賠償求められたら?
同じように日本政府にアメリカの言う事はもっともだ!と
謝罪し賠償に応じるべきだ!と言うのか?
それとも日本がアメリカに落とす分にはいいのか?
どっちなんだ?
502 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 22:01:29 ID:bSZyNUXg
>>496 原子爆弾開発についてすこし整理してみよう。
1938年12月天然ウランに0.7%含まれるウラン235の原子核が中性子を浴びて分裂する現象を
ドイツが発見した。ドイツは39年春ウラン鉱石の輸出禁止措置をとった。
欧州から米に亡命した科学者がこの措置とドイツによる原爆開発に危機感をもち、
米大統領に原爆開発を進言して、マンハッタン計画が発動された。ところが、
ドイツではその頃、経済的負担が重過ぎるとして原爆の製造を中止した。
原爆は、ノーベル賞クラスの科学者多数とアメリカの国力を大動員して初めて完成したのだ。
日本の原爆計画なんて、ドイツから潜水艦でウラン鉱石を入手して---というレベルであり、
電力不足、資材不足、脳力、技術不足であの戦争が長引いたって絶対完成しなかった。
絶対完成しなかった日本の原爆を、君のように「もし完成していたら 絶対に使うだろ?」と
と、もし、で言われても意味はないと思う。 それでもあえて、もし使ったとしたら、
日本もアメリカと同様に「残虐なる新型爆弾を使い、しきりに無辜を殺傷す、人類、文明
を滅亡させる行為だ」と非難されることは間違いない。
君のように、どっちも使えば、おあいこでOKみたいな話は根本的に間違ってる。
503 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/20(月) 22:13:09 ID:dW/QO/Dq
亀レスです。
>>444 >イラクは何もしていないという訳じゃない
>過去実際に武力侵攻した国なのだ
それはクェートへ侵攻した事実から明白だ。
しかしそれはずいぶん前の話でしか無く、
イラク戦争当時のイラクには、隣国へ侵攻する力もなかった。
また、クェート侵攻へ対処した安保理決議678(1990年11月29日)には、
イラクが決議600(イラクのクェートからの撤退を規定する決議)に従わなかった場合(期限1991年1月15日)、
「国際平和と地域の治安回復のために必要なあらゆる手段の行使を承認する」という、
明確に武力行使を想定する文言が存在していた。
ところが決議1441では、イラクにちゃんと警告を発する文言を欠いていた。
安保理は、査察の重要性を認めたのであって、
アメリカによる武力制裁を認可したものではなかったからだ。
考えて欲しいのは、貴君が言われるように、
安保理決議に従っていないという理由で、攻撃が正当化されるというなら、
すでに国連は、イスラエルと何度も戦争を繰り返していなければならなくなる、ということ。
最終的には、アメリカはイギリスとスペインとの密約があるのを良いこととして、
フランス・ドイツ・ロシア・中国などが査察の続行を支持する中、攻撃へと踏み切った。
大量破壊兵器の所持を国際社会に向かって公言し誇示した北朝鮮、にではなく、
イギリスとアメリカ、それも首脳部だけが「信じ込んだ」イラクに対して、である。
504 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/20(月) 22:13:40 ID:dW/QO/Dq
(本当は捏造と自覚していたので、「信じ込んだ」ではなく「信じ込ませようとした」が正しい。
それもヒットラーによるプロパガンダのように、
何度も同じことを吹聴すればやがて真実になるという、国民洗脳の調子で。)
(パウエル報告についても、アメリカ自身が捏造したと考えるのが、あまりにも自然。
パウエルの離脱、それは大学教授職へと転身したパウエルが、
おバカたちにとことんは付き合いきれなかったという証左でもあった。
政治知も大きな学問分野となっているアメリカでは、元政治家や軍人が教壇に登場しようとするときに、
市民常識とは乖離しない「人間の証明」を必須とさせ、その結果、と捉える向きもある。
・・・・・実証主義。)
>査察を4年もシカトし続けて
1998年12月からのこれには理由がある。
イラク側が求める査察受け入れの対価としての、経済封鎖の解除が拒否されたことに因っている。
すでに数十万のイラク市民が、医薬品を中心とする封鎖の結果のように、死亡していた。
そのほとんどは、乳幼児などの弱者だった。
(その一部には、湾岸戦争時の劣化ウラン弾による被曝もあった。)
1997年にオルブライト国務長官は言明していた。
イラクへの経済封鎖は、武装解除によってではなく、フセイン体制の崩壊でのみ実現される、と。
これでイラクにとっては、査察は出口のない意味のないものと成り果てた。
わがままで始めた陽動作戦としての拒否、そうは言えないだろう、と考えます。
(この辺りは、ハルノートに奇しくも似ている。
日本がハルノートを受け入れた場合にアメリカから発効される交換条件の明示が、
一行もなかったのだから。)
505 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/20(月) 22:14:26 ID:dW/QO/Dq
>湾岸戦争以降 イラク占領は米ネオコンどもの夢だ
う〜ん、アフガニスタンへの報復的侵攻が呼び水になってしまったと了解はする。
アフガニスタンにアメリカ軍を展開したついでのように、アメリカはイラクを狙い始めた。
ただ、ブッシュがテキサス州知事に当選したのが94年、
大統領選への出馬のために知事を辞したのが2000年なので、
ネオコンの夢が90年代初期からあったとの観測はハズレだと思う。
(「湾岸戦争以降」という文言に難癖を付けているワケじゃない。念のため。)
問題は、911テロとイラクに関連性があるかのようにアメリカ人に連想させながら、
イラク戦へと主導していったことで、
2005年10月にプレーム事件が露見してからは、完全に大統領府の権威が失墜した。
(
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A0%E4%BA%8B%E4%BB%B6 2001年暮れ頃から、アメリカ合衆国政府で
イラクが2001年4月に核の原料であるウランをアフリカのニジェールから入手しようとしたという
「ニジェール疑惑」が浮上した。
しかし、この情報源として提出された契約書は、
国際原子力機関の鑑定で即座に偽物と断定されるような、かなり稚拙な偽造文章だった。
そのためCIAは、「ニジェール疑惑」は最初から事実無根で、
恐らくは情報ブローカーによって捏造された情報であり、契約書は偽物と結論付けざるを得なかった。
しかし、副大統領ら複数の政府高官らは偽物ではないとの強硬な姿勢を崩さなかったため、
追加調査を要したCIAは、2002年2月ジョセフ・ウィルソンをニジェールへ派遣した。
その調査の結果として、ジョセフはそのような疑惑は根拠がないと報告した。
506 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/20(月) 22:14:56 ID:dW/QO/Dq
だが、それでもアメリカ合衆国政府は調査不足を理由として、この「ウィルソン報告書」を握りつぶし
ニジェール疑惑を残し続け、ブッシュ大統領は大量破壊兵器があると世論に訴え続けた。
チェイニー副大統領の首席補佐官ルイス・リビーは再調査を依頼したが、
現場では無駄だという観測が広まっており、ジョン・マクローリンCIA次長は、
これ以上調査を行っても証拠をあげることは不可能だと反論した。
その後2002年の後半頃から、イラクのアルカイダ支援、大量破壊兵器開発、
アルカイダに対する大量破壊兵器の輸出の可能性、それら一連をアメリカは強調し始めた。
2003年1月28日の一般教書演説で、イラクが核開発を行っているとまで主張した。
だがこれらの「情報」への批判は少なくなく、イラク侵攻直前の2003年3月7日にも、
国際原子力機関のモハメド・エルバラダイ事務局長は国連安保理への報告で
「ニジェール疑惑は偽造文書」と断定していた。
2003年3月19日にイラク戦争は開戦されたが、大量破壊兵器は発見されなかった。
ジョセフは2003年7月6日付けのニューヨーク・タイムズ紙に
イラクの核開発についての情報(=「16語」と比喩される)が捻じ曲げられていると寄稿して世論に訴えた。
(16語=「サダム・フセインが最近アフリカから相当量のウランを購入しようとしたことを
イギリス政府が突き止めた」という、ブッシュ一般教書演説1月28日の一部。)
翌7月7日には、ホワイトハウスは16語が誤った情報であったことを認めた。
だが、恥をかかされる形となったアメリカ合衆国政府のカール・ローブとルイス・リビーが
記者にリークする状態で、ジョセフの妻はCIAエージェントであると報じさせた。
ジョセフが仕事を貰えたのはCIAの縁故であって、
大量破壊兵器の捜査には不適切な人物だったと主張したのである。
これに対しジョセフは、それが合衆国政府の報復であると述べ、
合衆国の「情報部員身分保護法」違反であると訴えた。
507 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/20(月) 22:15:33 ID:dW/QO/Dq
7月11日、アフリカ訪問中のブッシュ大統領はウガンダで、
一般教書演説の内容は事前にCIAがチェックを行っていたとして、CIAの単独責任を主張した。
これに呼応し、同日ワシントンでもCIAのテネット長官がCIAの単独責任を認める声明を発表する。
しかし実際にはCIAは根拠薄弱というメモを渡していた上、
テネット長官もブッシュの演説から削除するよう電話していたのである。
これ以降は、政権内部の伝達忘れが、大量破壊兵器所持説の原因とされる状態で、
大統領から任命を受けた全員が、大統領の恣意性を否定することに終始していった。
その一方、2003年9月28日にCIAは司法省に対し機密情報漏洩に関する調査を依頼し、
表向きでは政府も徹底捜査を支持するという、最終段でのゴマカシの態度に終始し始めた。
FBIは2003年10月24日に大統領報道官らに対する事情聴取を行い、
12月30日パトリック・フィッツジェラルド検察官が
「CIA漏洩事件の捜査を担当する司法省特別検事」に任命され、それから24カ月・・・・・)
2005年年末、ブッシュはイラク開戦の重要な根拠となった大量破壊兵器の報告に誤りがあったと発表した。
(そのブッシュが、イラク国内で軍事作戦を展開する権限をアメリカ軍に与えたのは、
開戦から半年以上遡る2002年8月だった。
この遂行命令、さらに2002年内に発せられた、秘密部隊を急派する権限への署名によって、
フセインの拘束が、すでにアメリカ大統領府の至上命題になっていた。)
508 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/20(月) 22:46:37 ID:dW/QO/Dq
>>448:おほもだちを求めるストーカー?
クソ暑くクソ忙しいときに、空想に粘着してのウンコレス、ごくろーさん
・・・・・なわけなかろ!
>>451 ご弁護、よんくす!
ただ粘着のコイツは、たぶん観念型の護憲派。
誰からも理解されない状態なので、ついに
憲法改正→台湾有事の想定→日本の開戦、という図式で印象操作を開始し始めた。
こいった立証不可脳バカが支持してるから、日本の左翼はほぼ壊滅。
悪貨が良貨を駆逐すると思ったら大間違いという、希有な例。(www
509 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 23:00:44 ID:cxDgmAjb
>>502 それは違う 有り得ない質問については答えられないと言うのは
政治家がよく使う逃げの手段でしかない。俺はディベートなんか求めていない。
もっと哲学的に考えるべきだが 問いに答えているので反論する。
俺は非難するな!とは言ってないし思ってもいない。
俺が重要視しているのは
60年前にやっていたのはゲームではない。
戦争なのだという事。戦争というのはこれはもうあらゆる意味で究極の行為だ。
お互いの持つ国としての力を最大限に使う。
何が悪いとまでは言わないがこれは必要な措置ではないのか?
しかも現代じゃないのよ
近代とは言え60年前の戦国時代のような時代の話だぜ?
そしてさらに聞くが
じゃあその非難を避ける為に
国家はせっかく起死回生の可能性があるかも知れない新型爆弾を
人道上の配慮からアメリカに落とすのは止めました。
結果戦争に負け国民は飢えに苦しみ惨めな状態になりました。
これはいいのか?使わずに負けたならそれはもう世界中から賞賛されるだろうな
だが褒められながら滅び死んで行くのが国家として正しい選択なのか?
なんの為に個人は国という単位の集団を形成しているのだ?
510 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/20(月) 23:15:09 ID:dW/QO/Dq
>>509 『日本・原爆開発の真実』という本があるそうな。
「日本の原発開発中止を命じられたのが陛下」ということらすい。
(さすがに、ちと・・・かなり眉唾だが。
すっぱんもかねもーけのたいしょーに落ちぶれて久しい日本ではあるが。)w
http://chibitama.cocolog-nifty.com/asian/2007/07/post_7b0a.html 実は日本は戦争中の昭和18年から19年にかけて、ドイツからウランを買い、
極秘に原子爆弾の開発をしていましたが、それを中止されたのは昭和天皇だったというお話です。
日本が開発しようとした原爆は、米国が開発したものとは違い、
非戦闘員の市民をも巻き込んで殺戮する大量破壊兵器ではなく、
あくまで軍事基地の破壊を対象とした「ミニ」核兵器でした。
ですので、米国よりも日本の方が早く完成する可能性があり、
日本の敗色濃厚だった当時、軍部にとっては画期的な新兵器の開発で、
それをもってマリアナ諸島やハワイへの投下作戦の計画を進めていました。
しかし、それを上奏した東条首相と杉山陸相を、陛下は厳しく諌められ、
「戦争とは言え人類絶滅に通じる新兵器を使用してまでも勝てば良いということではない!」と
原爆の開発を止めさせられました。
「数カ国がその新兵器開発を競っているとの事だが、日本が最初に開発し使用すれば、
他国も全力を傾斜して完成させ使ってくるようになるであろうから、全人類を滅亡させる事になる。
それでは、人類絶滅の悪の宗家に日本がなるではないか。
またハワイに投下する計画との事だが、ハワイには、日本の同朋が多数移住し、
現地民とともに苦労し今日を築きあげたところである。
そのような場所に新兵器を使用することには賛成しかねる」(「日本・原爆開発の真実」五島勉)
昭和天皇は、日本を勝利に導く可能性のある兵器の完成を前に、日本一国の利益に立って考えることをされず、
「世界平和」という視点に立ち、いち早く原爆開発の中止を命じられたのです。
511 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 23:23:18 ID:cxDgmAjb
>>502 ちなみに絶対に日本は原爆を完成出来なかったとまで言えない。
ただ時間・予算 その他いろいろな問題を含めてその可能性はほとんど0に等しいが
開発に予算を付けていたのは事実だ。
つまり持とうとしたのは事実であり
持っていたなら間違いなく使った筈だ。
そういやあの戦争は自衛の為の戦争って事なんじゃなかったのか?
自衛の戦争、つまり生きる為の戦争でも原爆はNGなのかね?
512 :
朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 23:39:03 ID:bSZyNUXg
>>509 戦争だから何でもあり、という君の主張なら、当時、化学がもっとも発達していた、
アメリカよりも発達していた、ドイツが化学兵器を使っていたら君の言う起死回生の可能性
があったと思う。 でも、ドイツは使わなかった。もし使ったら、人類・文明の
破滅に至るまでの殺し合いになる危険性が大きかったからだ。
君の言う「結果戦争に負け国民は飢えに苦しみ惨めな状態になりました。
これはいいのか?」という状態にドイツはなった訳だ。だけど、それよりも
もっと破滅的な状況になる危険性が大きかったから使わなかったのだ。
国家指導者なら当然の判断だと思う。君がこだわる「これはいいのか?」に対しては、
「これでいいのだ」と言わざるを得ないな。
それから、ドイツでさえあきらめた原爆なんて日本では絶対出来なかったんだからな。
竹槍で戦え、なんて国民に言うような貧乏国だぞ。
それを、もし日本に原爆があれば、なんて言い立ててりきみなさんな。
513 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 00:00:13 ID:cxDgmAjb
>>512 は?日本は中国に毒ガス使ってませんか?
あれは?
また731部隊は風船爆弾の弾頭にBC兵器搭載を考えてましたが?
だから旧日本の原爆保有の可能性なんかどうでもいいんだよ
日本人に使われたからけしからんなのか?
日本人がアメリカ人や中国人に使うならいいのか?
を問う道徳的な例題なんだからさ
りきんでるのは君じゃないの?
514 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 00:13:51 ID:qvJCHn3K
それとドイツが使わなかったのは一応国際法で禁止されていたからってのもあるけど
BC兵器は使い方が難しいってのが本音じゃないの?
ユダヤ人虐殺にはばりばり使っていたけどな。
でも原爆はあの時代では国際法で禁止されてないんだよな
禁止されてないものは
仕方ないんじゃないの?
515 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/21(火) 00:16:51 ID:Rm2srRZB
横レススマソ。
>>511 ルーズヴェルトが存命だったら、あるいは原爆投下はなかったかも知れない。
少なくとも、原爆完成の発表や、投下予告とか行った公算が強い。
(ただし逆に、降伏が遅れた場合のドイツに向かっては、投下していたかも知れない。
ルーズヴェルトの念頭にあったのは、対ドイツ。)
にわか大統領のトルーマンが、喜々として行使してのけたのが原爆投下だった。
最初は、日本の十何カ所にも及ぶポイントへ投下を命令までした。
(広島・長崎の時点で、三発目へのサインをためらったが。)
第二次世界大戦で人類に禍根が残ったのが、
原爆とアウシュビッツと考えてほぼ間違いはない。
(なので、南京虐殺や従軍慰安婦問題を声高に言うことでバランスを取ろうとする。)
ただ、原爆投下のあの時点は、アメリカにとって既に、
>自衛の戦争、つまり生きる為の戦争
と言える段階ではなかった。
沖縄戦では、上陸に先行して10万発の砲弾を撃ち込み、圧倒する物量で恫喝した。
日本が降伏する意向であることを関知しながらさえ、投下してのけた。
(降伏勧奨とは決していえないポツダム宣言の前日に、原爆投下命令は下されていた。)
その非を指摘できなくなったら、
それこそ日本は壊滅していても構わない国となってしまう。
原爆の恫喝に屈服するのも、主権放棄の一種に外ならないはずだ。
516 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 00:25:09 ID:qvJCHn3K
>>515 ただ、原爆投下のあの時点は、アメリカにとって既に、
>自衛の戦争、つまり生きる為の戦争
と言える段階ではなかった。
俺がそのレスで言ってるのは日本の視点ね
日本から見て自衛の戦争 しかも戦局は初戦を除いて極めて不利
もしあったとして使わずに負けるのは正しい選択か?って事。
それとアウシュビッツと同じにするのはどうかね?
何か大事な事を忘れていないか?
単にジェノサイドとかじゃなく
アメリカの視点に立ってもっと大事なファクターがあるだろ?
517 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/21(火) 00:26:34 ID:Rm2srRZB
>>512 >ドイツが化学兵器を使っていたら
>>513でも指摘されてるように、
日本は、対中国でイペリットを使用した。
NHK 戦争と市民『裁かれなかった毒ガス作戦』
日中戦争から太平洋戦争で、日本軍は中国大陸で毒ガスを使用した。
敗戦後、中国国民党政府は国際法違反として東京裁判で起訴しようとするが、
毒ガス作戦は免責される。それはなぜか?
近年の研究によれば、その背後にアメリカの戦略があった。
実はアメリカも毒ガス開発を進め、日本上陸作戦で使用する計画まで立案されていた。
番組では、最新の資料をもとに日本軍の毒ガス作戦の実態を明らかにし、
免責の国際的な舞台裏を追跡する。
ヒロシマの前に、アメリカはヒロシマへの空襲を止めていた。
投下による被害規模の大きさを後日確認するためだった。
日本人は実験動物にされたんだ。
(日本を占領したGHQは、原爆被害の実態について報道管制を敷いた。)
戦犯だってそうだ。
最も悪辣で陰湿な、凄惨を極めることをした者達は、許された。
後日の戦争のための資料を持っていたから。
そういう状況下で強いられた日本国憲法が、占領憲法ではないなどと、
誰が言えるんだ?
518 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 00:28:10 ID:qvJCHn3K
ああ解釈間違えたわ
アメリカには余裕があったと言いたいのか?
それならそれでアメリカ側のあの時点の言い分としては
519 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 00:42:34 ID:7sb+JWkf
>tooo ◆s/lQJB6p9w
お前の書き込みは殆ど
>(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
で読み難いんだよハゲ。
520 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/21(火) 00:47:36 ID:Rm2srRZB
521 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 00:50:51 ID:qvJCHn3K
>>517 まぁ確かに報道されている事が事実だと思うよ
つまり何がなんでも使いたかった。
内外へのPRも含めてな あとそこに書いている人体実験か?
おおむね図星だろうとは思っているね
まぁそれはちょっと置いて
上陸作戦を展開し地上戦を行うのは
アメリカとしても出来る事ならこれ以上やりたくないってのは本音だったと思うよ
硫黄島や沖縄だって決して楽勝という訳ではない
米兵の被害も決して軽微とは言えない
まして本土決戦 一億総玉砕など考えている敵との肉弾戦など
冗談じゃないってのは本音だと思うね
つまりアメリカ側から見た場合 自国の兵を無駄に損失するのはごめんだと言う事
それよりはたっぷりと予算をつぎ込んだ新兵器の実験と宣伝を兼ねて
観念させた方がアメリカに取ってはお得な選択と言える
日本から見て非難すべき行為だが
アメリカからすれば至極当たり前の行為って事
では何を基準に善悪のジャッジがされるかといえば
それは勝敗に他ならない
それが良いとか悪いとか
もうそういう次元の話じゃないのは東京裁判をがそれを示している
茹で蛙理論だっけか?
いなり熱湯に入れれば逃げるがゆっくり温めればそのまま茹っちゃう、ってやつ。
焼夷弾がぬるま湯な日本を降伏させるには、原爆って熱湯が必要だったんだよ。
523 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 00:58:59 ID:3AmukueI
>>496 ようポチ
原爆を落としたのはアメリカであって日本ではないぜw
日本が落としていたら、日本がその大罪を償っただろうが、落としたのはアメリカ
ポチは必死にアメリカを庇うねw
ここまで来ると異常だ
524 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 01:00:52 ID:3AmukueI
>>511 ようああいえばじょうゆうw
お前は自分が頭いいと思ってるんだろうが傍から見るとごねる馬鹿にしか見えないぜ
525 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/21(火) 01:02:07 ID:Rm2srRZB
>>516 日本は沖縄戦で、菊水作戦という特攻作戦を展開した。
九州から飛んで、沖縄を囲むアメリカ艦船に少しでも被害を与えようと喘いだ。
その前でも予想し、沖縄の30km南方に位置する岩だらけの島で、
ボートによる特攻を用意していた。
最初から負けると解っていることを、しなければならない状態にされていた。
なので、沖縄戦で市民からも多数の自決者が出た。
沖縄戦でアメリカは最初から降伏を呼びかけてたワケじゃない。
(穴蔵から穴蔵へと逃げまどう市民に、銃弾や砲弾が浴びせられ、
降伏の機会を失していた。・・・初期戦の悲劇)
>>518 >アメリカ側のあの時点の言い分として
核を使用したことを看過できない日本人がいるから、
その後アメリカが経験した戦争で、核が使用されることはなかった。
もしアメリカが核を使用すれば、被爆国日本が離反するだけではなく、
世界中の信望を一気に失うだろう。
核の悲惨さは、もはや明らかなのだから。
>>521 >上陸作戦を展開し地上戦を行うのは
>アメリカとしても出来る事ならこれ以上やりたくないってのは本音だったと思うよ
>硫黄島や沖縄だって決して楽勝という訳ではない
>米兵の被害も決して軽微とは言えない
それは表向きの歴史なんだと思う。
アメリカが信じ、アメリカ市民が信じ込まされている歴史。
http://kaz19100.hp.infoseek.co.jp/siryo/genbak.htm 「原爆投下が米兵百万人救う」アメリカの大ウソ
526 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 01:03:02 ID:3AmukueI
>>513 日本はアメリカや中国に原爆を落としていない
アメリカが日本に原爆を落としたのだ
幼稚園児のような屁理屈ばかり捏ねるな
日本も風船爆弾なんて完全無差別攻撃してるし、
民間人殺傷は気にしてないみたいだけどね。
528 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 01:06:43 ID:3AmukueI
愚かなポチが一匹怪気炎をあげているが言ってることは
殺人者が遺族に、「お前も俺と同じ境遇なら同じことをやったんだ。だから、お前に俺を批難する資格はない」
これと全く同じことを言っているだけw
あほですか?あほですね
529 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 01:10:03 ID:3AmukueI
>>ID:s1hnrarT
ahaha
530 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 01:13:37 ID:qvJCHn3K
>>525 100万人は大嘘だわ。
首都陥落までがんばられたとしても戦死者はせいぜい5万人前後ってとこじゃね?
531 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 01:14:20 ID:3AmukueI
>>焼夷弾がぬるま湯な日本を降伏させるには、原爆って熱湯が必要だったんだよ。
>> 日本も風船爆弾なんて完全無差別攻撃してるし、
ID:s1hnrarT
「日本を降伏させるために原爆が必要だったんだから正当」
「日本も風船爆弾でアメリカの民間人殺そうとしたから原爆投下に文句いう資格は無い」
あほすぎ
天皇の「戦争だからしかた無い」ってのは戦時中日本軍が行った残虐行為にも対応してるんでしょう。
533 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 01:16:44 ID:3AmukueI
ポチが馬鹿サヨの振りするのは大変だね
良く分からんが、
ID:3AmukueI はそんな発言する天皇は糞。ってスタンスの人?
535 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/21(火) 01:25:09 ID:Rm2srRZB
>>530 >100万人は大嘘だわ。
それって
>アメリカの政治家は、日本に原爆を落としたのは百万人のアメリカ兵の命を救うためだったと今日なおも語り、
>アメリカの学校ではそのように教えてきている。
(
http://kaz19100.hp.infoseek.co.jp/siryo/genbak.htm)
て話だからね。
自国民を救うヒーロー的決断が原爆だった、
そう言いくるめようとしてるのが明白。
不要なイラク戦でもわかるように、アメリカが戦争を開始したいと思ったら、
必ず戦争は起きてる。
太平洋戦争もすでにこの系譜の中にある。
太平洋戦争開戦についての戦争責任?・・・・・あるかッ!んなもんッ!
536 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 01:48:30 ID:qvJCHn3K
>>535 馬鹿だった責任はあると思うね
言っておくが原爆投下の仕方ないという部分に
執拗にアレルギー反応出すアホがいるがアメリカは確かに悪い
しかし回避する事は出来た筈だ 1944/10月の連合艦隊がほぼ壊滅した時点で
ギブアップすべきだがどんなにツッパったとしても1945/3月の沖縄占領でギブしてしかるべきだろ?
まぁ最後に自慢の大和で起死回生のオナニーをしたかったとしても
4月に沈んだ時になぜギブアップせんの?
アメリカだけのせいじゃないぞ どう考えたって。
挙句の果ては超他力本願 しかも相手はソ連
スターリンは悪党だが馬鹿じゃないんだよ いや悪党なだけにしたたかさ
誰が負ける国にタダで助力なんかするか?なぜそれがわからないのかね?
この辺はほんと日本人だよな 信長を頼った足利義満と同じに見えるのが笑える。
もしくは責任回避の保身術は日本の伝統なのかね?
537 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 02:00:22 ID:qvJCHn3K
義満じゃないな義昭だったか?
まあどうでもいいけどな
アメリカのせいだけにする前に日本はいくらでも回避できた事を忘れなさんな
無能な癖に自己保身だけは長けている連中さえいなければな。
落ちなかったよ。
無条件降伏は辛いがその意味を汲み取って潔く決断していれば
さすがに原爆は落とせなかった筈だね
さてねよ。
538 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/21(火) 02:10:48 ID:Rm2srRZB
>>530 >100万人は大嘘だわ。
>首都陥落までがんばられたとしても戦死者はせいぜい5万人前後ってとこじゃね?
だいたいの所、そうかも知れない。
沖縄戦下のある総攻撃では、戦死者数が、
日本兵5000人に対してアメリカ兵1000人だった。
(『激動の昭和史・沖縄決戦』
http://www.j-kinema.com/okinawa.htm)
アメリカも洞窟の中に隠れた兵士や住民に対し、放送で降伏を呼びかけるのは良いが、
出てこないとなると、即座に火炎放射器で焼き尽くしていた。
沖縄決戦の前すでに、空襲で那覇市は県庁舎以外の建物は残っていないという
焼け野原にされていた。
その後の無尽蔵とも思える量の艦砲射撃、
そして「海面の色は解りません。船7割、海3割です。」と
日本軍兵士が無線連絡した上陸なのだから、
合理的といえば合理的なのかも知れないが、
大人が子どもをいたぶってるようなものだった。
539 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/21(火) 02:11:19 ID:Rm2srRZB
>>536 >回避する事は出来た筈だ
戦争を開始する前から、マスコミは総玉砕論をぶっていた。
なので、真珠湾に先行するノモンハン事件の時も、
兵士を失った士官は全員自決させられていた。陸軍の面目のために。
沖縄戦でも『激動の昭和史・沖縄決戦』のシーンでは、
老人が隠れる洞窟に逃げ込んだ兵士が、
「お前の同胞はみんな靖国の英霊になってるぞ」と老人から追い出される始末。
物資の乏しい日本は、いやでも一丸化せざるを得なかったのだろうと思う。
それが玉砕一辺倒にした事情でもあり、
海軍や昭和天皇が反対していた対米開戦になったとき、
もはや天皇でさえ、国家と運命をともにする玉砕を覚悟させられていた。
ポツダム宣言受諾の時にさえ、宮内省(当時)で銃撃戦は起きている。
玉砕を貫徹しようとしていた陸軍将校によって。
(玉音放送の中、割腹自決してるので、真意や詳細が解らないが。)
540 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 02:13:01 ID:3AmukueI
本土決戦せずに無条件降伏した国は世界史で他に見られないよ
特殊ケース
降伏しなかった日本が悪い論は良く見かけるけど、普通に歴史を知っていれば、むしろ、本土を敵軍に直接蹂躙されていない段階で無条件降伏しろというのはそりゃ無理ってもん
後知恵だ
さて、原爆を落としたのはアメリカなのに日本にも責任がある論を言う馬鹿にはあきれ返るしかない
>>540 >本土を敵軍に直接蹂躙されていない段階で
空襲はそれに含まないんですか?
542 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/21(火) 02:41:40 ID:Rm2srRZB
>>541 ドイツと日本は、各都市に空襲を浴びせられるだけ浴びせられた国家だ。
ベルリンもほぼ廃墟と化しながら、それでもドイツは屈服しなかった。
そのドイツへの空襲作戦では、逆に連合国軍側の航空兵が20万人も戦死している。
失った人員でみれば、ヨーロッパ戦における最大の敗戦国は
1000万人を失ったソ連だった。
ベルリンを陥落させたにもかかわらず、だ。
そのソ連は、1934年の共産党大会(第17回)で
選出された党中央委員会委員と候補139名中、98人を逮捕し銃殺した国家だ。
(党大会代議員は、1956名中1108人が逮捕され、大多数が処刑された。)
これから人民への粛正が開始され、最小見積もりで800万人、
一説では1200万人、あるいは1500万人が、他国と戦うこともなしに
国家によって殺されていった。
日本がそのような愚劣な国家に陥らなかったことは、
戦前の反共産主義体制、ならびに戦後の自由主義体制のお蔭だ。
543 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 02:44:37 ID:3AmukueI
基本的に国家間戦争は異なった国家アイデンティティ民族アイデンティティの激突なので、軍が直接敵本国深くまで攻め込み野戦で決着をつけないと勝負がつかない。
空爆だけで勝てるなら、大戦中に使用された全爆弾量を上回る大空爆を行なったベトナムでアメリカは勝てただろう
しかし、結局兵を直接送り込まねばならなかった
イラクでも、兵をバグダットまで進めて決着をつけたのだ
戦史を学べば、首都を包囲されたわけでもないのに無条件降伏するなどありえないことが分かる
これは空爆万能論が幅を利かせる(いまではそんなことはないが一昔前までは其れが信じられていた)現代でさえそれは変わらない
現代戦も未来戦も結局歩兵を突っ込ませないと戦いは終わらないのだ
日本の無条件降伏は極めて特殊であると分かるはずだ
第二次大戦は飛行機が活躍した最初の戦争だし、
何百年も日本を守ってきた日本海が無力になったのは日本人にとってショックだったと思うよ。
隣国と地続きの国とはちと事情が違う。
545 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 03:01:48 ID:3AmukueI
なので、日本サイドが条件降伏を模索したのは極めて常識的な判断だ
条件降伏しようとした所為で戦争が長引いたとの批判はあたらない
あの段階で無条件降伏するほうが不自然
ではなぜ、日本は無条件降伏したのか?
それは天皇の決断に帰せられる
俺は本土決戦をすべきだったと思っているので昭和が大嫌いだが、早く、無条件降伏するべきだったと思っている多くの人は昭和に感謝するほかないだろう
ぶっちゃけて言えば、天皇がいなければ、間違いなく日本のパワーエリート等は本土決戦を行なっていた
それが常識だからだ
546 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/21(火) 03:05:57 ID:Rm2srRZB
>>536 >(大和が)4月に沈んだ時になぜギブアップせんの?
この時点で難しかったのは、日本全体が玉砕を覚悟していたから、
としか判断しようがない。
(それより前には、木戸幸一が和平案を握り潰したという一件もあった。
昭和天皇が玉砕の姿勢を深い思慮からやめたのは、1945年6月だった。)
また、大和の艦長はその作戦の無謀を嘆き、抗議したが、
後で本土も玉砕作戦を決行するとの言にほだされ、覚悟の上で尖兵となってしまった。
ここでは、日本のすべての人員が、客観的や冷静になることが出来ず、
玉砕を本望とするように行動していたということで、
大和を見送った者からすれば、すでに当然のように大和を追って玉砕することを
自分に命じてしまっていたはずだ。
英霊と散った人々への信義則を裏切れないという形で。
敗戦を見て、それが早かったらと想像するのは自由だ。
開戦さえなかったらと、願うのも
ただし歴史はそのような結果を呈示はしてこなかった。
547 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/21(火) 03:07:17 ID:Rm2srRZB
>>540 >本土を敵軍に直接蹂躙されていない段階で無条件降伏しろというのはそりゃ無理ってもん
>後知恵だ
仰るとおりだと思うし、オイにとって新鮮な視点をサンクスです。
>>543 >日本の無条件降伏は極めて特殊
ホントにそう。納得させられる。
これを行ったのが、どんなに重大な決断だったか、
しかも、連合国最高司令官に従属させると回答してきたのを呑んでのことなんだから、
昭和天皇が自分の身を顧みなかったことは明白でしょうね。
>>544 まあ、ローマは道路で、イギリスは船で、アメリカは飛行機で、
世界を支配した、と言われてるからね。
548 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/21(火) 03:14:44 ID:Rm2srRZB
太平洋戦争が、対独戦に直接参戦したいアメリカ(ルーズヴェルト)の術中に
日本がはまって行われたことは、疑う余地がない。
じゃあ日米戦をその後余儀なくさせることとなった日中戦争は
どうだったかと考えると、年表を眺めただけで判明する。
1931/09/18 柳条湖事件 (満州事変勃発)
1931/09/24 政府、不拡大方針を声明
(tooo註 昭和天皇が予算がないと突っぱねたため、
政府が上の判断となった。)
1931/09/28 日本商工会議所、在中国権益擁護と排日運動絶滅を声明
1931/10/18 陸軍、白川義則大将の満州派遣を決定 (暴走する関東軍説得のため)
1931/11/18 日本政府、満州への増派を閣議決定
1931/11/21 安達内相、政友・民政協力内閣を主張 (声明発表)
1931/12/11 若槻内閣A総辞職 (安達内相の辞任拒否で閣内不統一)
1931/12/13 安達前内相ら、民政党脱党
1932/01/03 関東軍、錦州占領
1932/02/02 ジュネーブ軍縮会議開催 (国際連盟主催/→条約不成立)
1932/02/05 関東軍、ハルピン占領
1932/02/16 ラジオ聴取契約、100万突破
1932/02/20 総選挙[18] (政友会301、民政党146、無産諸派5)
1932/02/29 リットン調査団来日
1932/03/01 満州国建国宣言
1932/04/26 三井・三菱両財閥、満州国への融資契約に調印
1932/05/15 五・一五事件 (犬養首相暗殺)
1932/07/27 文部省、農漁村の欠食児童20万と発表 (09/07 臨時学校給食を訓令)
1932/08/25 内田外相、「焦土外交」の決意を表明
1932/09/15 満州国承認 (日満議定書調印)
1932/12/08 松岡洋右、国際連盟総会で「十字架演説」
1933/02/20 閣議、対日勧告案可決の場合の国際連盟脱退を決定
1933/03/28 日本、国際連盟脱退
549 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/21(火) 03:29:27 ID:Rm2srRZB
>>433 >何がしかの責任は発生するだろう
「だろう」というその思いこみが、「責任」という概念を発生させてきただけだ。
あたかもそれが規定されなければ、道徳的に許されないかのように。
それも、国民が被らされたあまりにも大きな災禍から
強く隆起してくる感覚であること、この点については十分理解できる。
しかし、太平洋戦争の勃発時でも、少なからぬ国民がそれを是とし、
勝利を確信しながら支持していた。
それを如実に示すのが、真珠湾攻撃の戦果を華々しく伝える当時の新聞の数々でしょう。
海軍や昭和天皇が反対したところで、日米戦にまでなったのは、
陸軍の思い上がりも指摘されきましたが、
結局、ルーズヴェルトが対ドイツ戦を強く望んでいたことが最大の理由。
対中戦に至っては言葉もない。
国民がこぞって支持していたことは、新聞でも明らか。
(1932年12月には、協同の声明を発表までしている。
中国への関東軍進撃に文句を言う国連はオカシイ、と。)
コピペ厨うざい
誰でも知ってる一般常識ばかり並べて意味あんのか
そもそも、あきらめ と 容認とは違うからな。
552 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 09:31:18 ID:9yQZcjC0
553 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 09:32:27 ID:9yQZcjC0
554 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 09:34:04 ID:9yQZcjC0
555 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 12:12:53 ID:HSkUGeUR
昭和天皇の功績だなんて色々ならべたてているけど、最低限、敗戦を皇祖皇宗と
国民に詫びるべきだったろうと俺は思うな。
どうしても当時の次の人の言葉の方がまともだと思われる。
「天皇は無答責というが、道徳的にも責任を負わないという意味なのか。・・・
承詔必 謹といって国民に服従の義務を負わせながら、本体たる天皇が無責任であるというのは、
矛盾であると思う」 安倍能成 元学習院院長 (幣原内閣文部大臣)
「陛下に御別れ申上たる際にも言上し置きたるが、今度の敗戦については何としても陛下に御責任
あることなれば、ポツダム宣言を完全に御履行になりたる時、換言すれば講和条約の成立したる時、
皇祖皇宗に対し、又国民に対し、責任をおとり被遊(あそばされ)、御退位被遊が至当なりと思ふ。
現在表面に顕はれたる過渡的の動きや、米国其他の諸国の思惑等は度外視し、真理の示すところに従ひ、
御行動になるが至当にして、これにより戦没、戦傷者の遺家族、未帰還者、戦犯者の家族は何か報いら
れたるが如き慰を感じ、皇室を中心として国家的団結に資することは頗る大なるべしと思わる。
もしかくのごとくせざれば、皇室だけが遂に責任をおとりにならぬことになり、何か割り切
れぬ空気を残し、永久の禍根となるにあらざるやをおそれる」 木戸幸一 元内大臣
556 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 12:24:16 ID:G0UIZCAo
昭和天皇も退位を望んでいたんだけどね、
国民や周囲が、特にマッカーサーがそれを許さなかったんだよな。
▼天皇退位論への反応:
●世論調査:(1948年8月15日、読売新聞)
・天皇制存続支持:90.3%
・天皇留位支持 :68.5%
・皇太子への譲位:18.4%
・退位で天皇制廃止:4.0%
557 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 12:29:06 ID:G0UIZCAo
「私は天皇の退位を認めるつもりはない。
天皇には、義務として現在の地位に留まってもらうよう求めるつもりだ」
〈マッカーサー、駐日イギリス大使アルバリー・ガスコインとの会談にて〉
工藤美代子「マッカーサーが阻止した天皇『退位』工作」
558 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 13:55:53 ID:+kwtZCb6
>>556 周囲のことは気にせず、天皇は自ら腹を切るべきだった。
「生きて虜囚の辱めを受けず。」と、教えていただろ、この恥知らずの朕カスめ!
559 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 14:23:03 ID:HSkUGeUR
>>556 国民や周囲が、特にマッカーサーがそれを許さなかったんだよな。
現在表面に顕はれたる過渡的の動きや、米国其他の諸国の思惑等は度外視し、真理の示すところに従ひ、
御行動になるが至当
>>555 出処進退は、ご自分でを決めること。 (安倍首相が大臣の辞任に関して言ってたがその通り)
自分で決められないのはクズ。
「昭和天皇も退位を望んでいたんだけどね」
「戦争責任? 言葉のアヤ」と言っていた人がねえ?
560 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 14:27:35 ID:3AmukueI
いつまでもマッカサーのせいにするなよw
独立後に退位できたのにしなかっただろ
地位にしがみついたんだよ
アホは勝手に天皇の言動を自己解釈で好意的に捉えようとするから笑える
561 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 14:33:49 ID:G0UIZCAo
>>558-559 自分だけの一存で決められれば、どんなに楽だったか。
でも一国の君主として、そんな軽はずみな行動は許されないんだよね。
「共産主義者、特に、天皇が在位する限り日本は民主化できないと主張するソ連の共産主義者は、
天皇の退位を自分たちの勝利と見なすだろう。
マッカーサーは天皇の威信と個人的指導力を最大限に利用して占領政策を成功させた。
天皇の退位は、マッカーサーの占領政策にとって大変な打撃となるであろう。」
(フェラーズ文書、寺崎あての手紙 1948/07/08)
562 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 14:37:05 ID:qvJCHn3K
>>540 帰師は遏むる勿れ
囲む師は必ず闕き
窮広寇は迫る勿れ
2500年前からある兵法だ
上にたつ指導者達や軍幹部なら知っていて当たり前だが
敵が愚とされている
無条件降伏をあえて突き付ける意味を考えてその意味を汲み取るべきだ
ま アホには無理だろうがな
それとも察しながら自分達の責任回避と自己保身を優先し
最後まで抵抗する選択をしたなら 敵の思う壺
開戦から終戦までアメリカの戦略にまんまと乗るアホウぶり。
そんなアホどもを庇うとは愉快な脳みそだな。
563 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 14:40:33 ID:qvJCHn3K
窮寇は迫る勿れ
一字多かったわ
2500年前から伝わる兵法が新鮮かね?
564 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 14:44:18 ID:G0UIZCAo
マッカーサー「判決が終わったらすぐ、天皇と会見する予定になっているから、
わたしの方からこの件を持ち出して、退位はきわめて愚かなことで、
日本国民に対するこの上ない不親切行為だと言って、説得するつもりだ」
シーボルト「わたしもそう思うし、本国も今の御意見に賛成のはずです」
マッカーサー「誰が考えても、これ以外の結論はないはずだよ。
退位となったら日本は共産主義者の手に落ち、無秩序になってしまう。
君はそう思わないかね」
シーボルト「ええ、全く同感です」
(マッカーサー・シーボルト会談、シーボルト私信 1948/10/29)
565 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 14:49:39 ID:G0UIZCAo
>>555 木戸幸一は、それと反対のことを書き残しているんだけどな。
「戦争責任者を連合国に引渡すは真に苦痛にして忍び難きところなるが、
自分が一人引き受けて退位でもして納める訳には行かないだろうかとの思し召しあり。
聖慮の宏大なる誠に難有極みなるも、(中略)その結果民主的国家組織(共和制)等の論を
呼起すの虞れもあり、是は充分慎重に相手方の出方も見て御考究遊るゝ要あるべしと奉答す。」
『木戸幸一日記』 1945年8月29日
566 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 15:03:53 ID:qvJCHn3K
>>561 退位は出来なくても
自決ならいつでも出来たよ。その気さえあればね いつでもどこでも好きな時に死ねた筈。
キリスト教と違って自殺を禁止している訳じゃないしな
567 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 15:15:35 ID:wo52tdkQ
>>566 大バカ。
そんなことになったら、当時の状況でどんだけの人が後を追うか。
死んで楽になれ、と囁く連中は居たとは思うが。
568 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 15:17:06 ID:qvJCHn3K
ま
人間宣言も自分の意志で積極的に行った訳じゃないしな
GHQの要求に従ったにすぎない
台本を読み上げただけさ
生まれてから死ぬまで人の言う通りに生きた人生
開戦時には反対と言いながら最後は人任せでGO!サイン
早期に降伏したいと思いながらも人の言う通り継続を止めない
8月に入ってやっと、やっとの事でもうどうにもならないと総理に言われて
初めて降伏を口に出すクズ。
自分じゃ何も出来ない しようとしないクズにしか見えんね
569 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 15:24:54 ID:qvJCHn3K
馬鹿はお前
すぐに死ねとは言ってない
復興が軌道に乗った段階で自決して然るべき
あのような場で原爆投下を仕方ないとアホな事言って笑いながら話し
天命をまっとうした者がそこまで考えての行動だったとは思わない
人間宣言も責任から自発的に行ったわけではない
GHQに用意された台本を棒読みしただけ。
570 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 17:24:24 ID:3AmukueI
571 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 17:27:09 ID:3AmukueI
原爆正当化の馬鹿は死ぬしかないね
572 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 18:34:09 ID:+kwtZCb6
「やはり、陛下にはこの戦争に責任がある。
戦艦に御座乗りいただいて、戦死していただくのが一番よい。
自決していただくのが、もっとよいと思いますがね。
そのうえで国民も、軍も、無条件降伏をすることに納得がゆくでしょう。」
(昭和20年7.26 近衛文麿)
573 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 19:46:33 ID:G0UIZCAo
574 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 20:55:19 ID:wo52tdkQ
>>570 追うって。それほどの状況だったんだよ。
575 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 21:13:38 ID:qvJCHn3K
追ってくれた方が良かったのに
後追い自殺してくれれば馬鹿ウヨなんか存在せなんだろうに。。。
天皇が自決しても直ぐ皇太子が継承すれば後を追う理由は無くなる。
根性座った個人はともかく、空気に流されるだけの大衆は後を追わない言い分けは立つ。
577 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 21:23:10 ID:qvJCHn3K
逆じゃね?
アホな大衆ほど空気に流される
悪党ほど目も鼻も利く
担ぐ御輿を変えるだけさ。
578 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 21:26:40 ID:qvJCHn3K
って事はやっぱり
おとり潰しだな
一族 ”鏖” しかないな。
579 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 22:29:07 ID:G0UIZCAo
>>566 >退位は出来なくても
>自決ならいつでも出来たよ。
昭和天皇が退位すると社会が大混乱になり、日本が共産化しかねないと
マッカーサーをはじめアメリカ側は分析していたんだよね。
退位が許されなかったのに、それ以上の自決が許されるはずがない。
頭おかしいんじゃないの?
580 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 22:31:16 ID:+kwtZCb6
なんでも天皇に相談した東条に、すべての責任を押し付けるのは卑劣なやり方だな。
あの開戦を決めた「御前会議」において、
「太平洋は支那よりも広いぞ。それでも勝てるのか?」と、迷言を吐いた昭和天皇は、
最後には、「陸海軍は協力して事に当たるように」と、
開戦を承認したのだから、それについての道義的責任を免れることはない。
ちなみに、
明治天皇の「四方の海なんたらかんたら」の歌を引用して、
「こんなことになったのは遺憾だ」と言ったなんて話は、
戦後にこの会議録を偽造した大嘘。
国民の名のもとに絞首刑にできなかったのは残念だ。
ま、いまごろは地獄をさまよっているのだろうが。
>>579 >マッカーサーをはじめアメリカ側は分析していたんだよね。
それはアメリカ側の分析であって天皇の腹積もりとは関係なかろう。
582 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 22:37:47 ID:+kwtZCb6
占領軍の都合と昭和天皇の希望が一致して彼は生き延びた。
マッカーサーのイエスマンになることによって。
そういう人物を飾り物とは言え元首に戴いたことにより、日本人は考え、主張し、
行動しても責任を取らないか、責任を取りたくないから考えず、主張せず、
行動しないかのどちらかになってしまった。
まあ占領軍の思惑通りとも言えるが。
583 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 22:56:24 ID:yGsQ5ds3
ほほう
584 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 22:58:16 ID:qlcHV6u3
>>582 >そういう人物を飾り物とは言え元首に戴いたことにより、日本人は考え、主張し、
>行動しても責任を取らないか、責任を取りたくないから考えず、主張せず、
>行動しないかのどちらかになってしまった。
確かにそうだね。
それと、戦後は、勝ち組っていうのは、
官僚になった連中だからね。
585 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 23:00:10 ID:+OSyATK1
586 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 23:06:39 ID:G0UIZCAo
>>580 御前会議の議事録を戦後に偽造?
初めて聞いたよ。ソースあるの?
587 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 23:07:56 ID:G0UIZCAo
588 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 23:09:54 ID:G0UIZCAo
>>582 >そういう人物を飾り物とは言え元首に戴いたことにより
日本国憲法下で、天皇を元首だと認めてるんだね?
根拠は何?
政府の公式見解かな?
589 :
朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 23:50:06 ID:qvJCHn3K
>>588 横からマジレスすると
少なくとも諸外国から見て内閣総理大臣はNO.2
国家元首は天皇としている だって馬鹿とはいえ
エンペラーなんだから。
ただ国内における憲法上の解釈での議論は意見が分かれる所じゃないか?
590 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 00:01:03 ID:gK2/TIWX
竹やりついて本土防衛もないもんだ
原爆2発ですんだこと感謝しろ
バカ日本人め
591 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 00:31:37 ID:qhsZYiCn
>>589 反天皇は、ふだん天皇は元首ではないって言ってるからね。
都合のいい時だけ元首にするダブスタを突いてみたんだよ。
592 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 02:17:09 ID:lojRaPIG
>>590 >竹やりついて本土防衛もないもんだ
全てではないが旧日本の馬鹿どもは
孫子の兵法を知らないか
それとも知ってはいるが
気合があればなんとかなると思った愉快な脳みそなのか?
どっちかだよ。
開戦の段階で戦争出来る条件などまるで満たしてなどいない
一に曰く道 二に曰く天 三に曰く地 四に曰く将 五二に曰く法
国力の比較は一番最初に考慮しなければならない大原則
元々が勝てないとわかっていながら1年位なら暴れて見せましょう!などという
無責任としか思えない戦争だ
だから手詰まりになれば
インパール作戦など絶対にやってはならない愚かな作戦を平気で立てる
孫子の兵法などあったものじゃない
願望だけの作戦 はっきり言ってオナニーもいいとこ。
どこの世界に戦死者より餓死・病死の方が多い作戦などあるのだ?
兵隊が戦って死ぬならまだわかるが飢えで死ぬってのはどう言う事だ?
しかも最初からわかっていた事を願望のみで押し通した結果があのざまだ。
この作戦だけで9万もの兵士は死んでいる。しかも無駄死にもいいとこ。
原爆の被害者よりこの手のアホな上司の思いつきで死んだ同胞のほうが
はるかに多いんじゃないか?
593 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 02:26:23 ID:SlIulwbb
>>592 戦争っつーものが変質した事を軍部はわかっとらんかった。最後まで分からずじまい。
日露まではざっくりいえば戦争は基本、軍vs軍でやるもんだと。
「ここじゃ迷惑だ、表出ろ」
って喧嘩をずっとやってたわけね。そんなのうまくいくわけがない。
世の中は全体戦から局地戦による国力削りモードに入ったというのに、
物量で敵わない敵を相手にそんな甘さが通用する筈も無く。
孫氏の兵法を読む読まないじゃなくて、逆に中国古典を読みすぎた事もあるんだ。
牧野の戦いやらなんやらね。大決戦へのロマンがあったわけよ。
靖国神社の靖国が春秋左氏伝から引用されている事を知ってる奴は少ないかもな。
594 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 02:46:43 ID:lojRaPIG
日露戦争の勝利は確かに勘違いさせた原因だな。
戦争と言うものは国家の一大事であり
守るべき国民の生死に関わる問題だ
勝算がありきと判断して戦うならまだわかる
その結果判断を誤り負けたというなら責めもせぬが
座して死を待つよりは戦いましょう!とか
1年や2年位なら暴れて見せましょう!などという
無責任な自暴自棄で行うべき行為ではないのだ。
それは戦争のスタイルが変わった現代でも
兵法の本質的はさほど変わらない。と俺は思うがね。
そして国が守るべき国民の事を考えないなら国家など必要ない。
個人の安全を守る為に集団を形成している
それが国家というシステムなのだから。
595 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/22(水) 03:15:56 ID:5MZkP+Of
>>555 >昭和天皇の功績だなんて色々ならべたてているけど・・・
1945年6月初頭の昭和天皇はまだ、国民とともに玉砕する意志だった。
8月1日の時点でさえ、閣内不一致で和平工作案が上奏されなかったから、
国民とともに戦死することを覚悟していたのが、天皇だった。
(原爆投下、そして和平内閣だった鈴木貫太郎首相の一縷の頼みとしていたソ連が対日参戦、
この二つがあって、終戦の決定は「御前会議」の専権事項となっていった。)
もし天皇が、戦争続行の意志を翻えしていなかったら、
ベトナム戦争のような総力戦(→ベトナムにとって)が、全国規模で展開されていたはずだ。
(天皇の内心では、6月14〜15日に敗戦の意向を固めていたと考えられている。
・・・文藝春秋2007年5月号「新発見『小倉侍従長日記』を読み解く」)
ベトナムはアメリカに勝ったと言われているが、アメリカ軍約5万人の戦死者に対して、
南北に分かれたベトナムは200万人もの人口が戦死している。
それはアメリカが、敵意のない南ベトナムの農民だろうが構わず殺戮していった結果だ。
また、アメリカの行った枯葉作戦の影響は、今なお奇形児出生問題で続行中だ。
(因果関係を認めないアメリカは、ベトナムへの一切の補償を行っていない!
イラクでも一般市民への空爆に対し、遺憾の表明の一言さえない!
原爆を謝っていないことも、おんなじ!)
アメリカは、本土上陸作戦(九州)では、毒ガスを使用して殲滅を開始する計画だったのだから
(NHK『裁かれなかった毒ガス作戦』で明らかになった米政府文書)、
硫黄島や沖縄の火炎放射器、広島・長崎への原爆投下に続いて、
毒ガス(あるいは追加の原爆投下)までという、
もはや科学者の考えついたあらゆる手法が行使されていただろうことは明白だ。
日本人殲滅のためだけに。
596 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/22(水) 03:16:51 ID:5MZkP+Of
北米を侵略した結果できた国家によって、ハワイ・フィリピン・グアムに続き、
日本まで蹂躙されてどうなる?
ルーズヴェルトとの約束を守ったソ連も(ヤルタ会談)、北海道方面に進駐するだろうから、
4島を中心とした日本の体裁も、完全に瓦解していたはずだ。
戦後のドイツに対してさえ行使された分割統治は、もともと欧米のお得意技だ。
(中国への干渉時からそうだ。もっと遡ればアフリカだってそうだ。)
功績とかどうこう言うより、それしか方途はなかったということだ、日本を守る。
国破れて山河ありと謂うけれど、山河を眺めれる日本人が居なくなっててどうすんだ?
昭和天皇が2・26事件への対処に見せたような、意思表示を鮮明にしなかったら、
完全に日本は潰えていたということだ。
国民が始めたと明らかに言える日中戦争(それは新聞が販売部数を大きく拡大した時代だった)、
その長期化がもたらした日本の軍国化、一丸化しながら国民も圧迫感を感じていたアメリカの貿易封鎖、
とどめが日本は1941年から10年間遡って中国からは撤退しろという命令書(「ハル・ノート」)、
日露戦の時は、ロシアの南下の阻止に手を貸し、
日本の国費の4倍額をイギリスとともに貸し付けてた国が考え出すことか?
独裁制でもない天皇がどこでどのように関与し、日本の国策を変えられる?
なので、合理主義者白州次郎の言葉になるんだろうが!
「日本は戦争に負けただけだ。奴隷になったわけじゃない。」
侵略されたインディアンの残党が、酋長の責任論を持ち出すか?
それこそ、本当の敗戦だろうが!
心をくじいてどうなる?
日本人は生きているんだからな!
597 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/22(水) 03:17:27 ID:5MZkP+Of
>木戸幸一 元内大臣
いつの時点の資料の提示だ?
敗戦という重大事態を受け、揺れ動く心中の一端を垣間見せただけだろうが。
(ウィキペディア『木戸幸一』)
戦争末期には、外務大臣重光葵との二人だけで、天皇の「鶴の一声」による終戦工作を行い、
鈴木貫太郎内閣の面々に和平の方針を説いて回る等、昭和天皇のいわゆる「聖断」工作を進めた
(これらの政策を推し進めていたことから、本土決戦派の間では、木戸を暗殺する計画があったという説もある)。
極東国際軍事裁判(東京裁判)では昭和天皇の戦争責任などに関して、
自らの、いわゆる「木戸日記」などを証拠として提示し、日本語で372枚にも及ぶ宣誓供述書で、
「隠すところなく、恐るるところなく」自分が如何に軍国主義者と戦い、政治的には非力であったかを述べ、
当時の政府、軍部の内情を暴露して、天皇免訴に動いた。
その一方、「木戸日記」の内容は軍人被告らに対して不利に働くことが多かったため、
武藤章や佐藤賢了は、巣鴨と法廷を往復するバスの中で指差ししながら、同乗の笹川良一に向かって
「笹川君、こんな嘘吐き野郎はいないよ。我々軍人が悪く言われる事は、別に腹はたたんが、
『戦時中、国民の戦意を破砕する事に努力してきました』とは、なんという事をいう奴だ。この大馬鹿野郎が」
と吐き捨て、それを聞いていた橋本欣五郎も
「本来ならこんな奴は締め上げてくれるんだが、今はそれもできんでね」と罵った。
自らは終身禁固刑の判決を受け服役する。
1955年に釈放後は政界から引退、大磯に隠退する。
と、陸軍悪玉論の展開によって、自分を非戦論者に変化させたことは有名。
598 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/22(水) 03:18:00 ID:5MZkP+Of
また、ソ連頼みとして終戦を長引かせたのは木戸幸一による、とする見解もある。
↓
http://www.yorozubp.com/0610/061009.htm ■バチカンにおける和平斡旋工作と原爆投下
(『バチカン発・和平工作電』マーティン・S・ギグリー、朝日新聞社)
中央情報局(CIA)の前身組織である戦略事務局(OSS)長官であったウィリアム・J・ドノヴァンが工作員ギグリーに密命を与えた。
ドノヴァンもギグリーも米国では極めて少数派のカトリック教徒であった。
マンハッタン計画の情報もある程度をつかんでいただろう。ドノヴァンの密命には原爆投下阻止の願いも込められていたのかもしれない。
こうしてバチカンを舞台に「ベッセル工作」(船工作)と呼ばれた和平斡旋工作が始まる。
日本側でも、対ソ交渉に明確に反対した澤田節蔵がバチカン和平案を主張し、左近司から鈴木総理に伝えられたが受け入れられなかった。
ギグリーが直接接触したのはローマ法王庁国務省外務局のモンシニョール・エジッジョ・ヴァニョッツィ司教だけで、
ヴァニョッツィ司教→バチカン駐在日本使節教務顧問のベネディクト富沢(富沢孝彦)神父
→原田健公使(プロテスタント、妻はカトリック)・金山政英書記官(カトリック)の流れで伝えられた。
ギグリーが提示した和平案は「米軍による日本占領。米国への永久的な領土の割譲はない。
日本国民の決定による場合以外には、天皇の地位に変更はない。」とするものである。
(原田と金山は「日本を占領しない。天皇制は維持する。
千島、樺太、台湾、朝鮮を放棄し、日本軍はインドネシアから撤退する」と受け取っていた。)
この和平案の内容は「絶対極秘暗号電」の扱いで1945(昭和20)年6月3日と6月12日の二度にわたって東郷茂徳外務大臣宛に送られている。
しかし、これもスイスで行われていた「ダレス工作」同様に完全黙殺される。
当時日本の方針はあくまでも徹底抗戦であり、ソ連だけを正式の仲介者と思い込んでいた。
このソ連を仲介者とする終戦工作を主導したのは木戸幸一であり、これが最大の誤算につながるのである。
599 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/22(水) 03:19:03 ID:5MZkP+Of
澤田の同じ観点からバチカンを見ていたもう一人の人物こそが欧州外遊の際にバチカンを訪れていた昭和天皇である。
もし、澤田の提言や「ベッセル工作」の内容が昭和天皇に直接届いていれば、事態は大きく変わっただろう。
ローマ法王庁への原田公使含めた初めての使節派遣を決めたのは、昭和天皇自身であり、
42(昭和17)年2月14日には東条に対して派遣使節の資格や宗教にまで踏み込み、その人選にまでこだわっていた。
昭和天皇は、戦の終結時期において好都合であること、世界の情報収集の上で便宜であること、
全世界に及ぼす精神的支配力の強大であることからローマ法王庁への公使派遣を要望した(『昭和天皇独白録』)。
昭和天皇も開戦直後の時点ですでに和平仲介にはローマ法王庁に頼るしかないと考えていたのである。
600 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 04:52:56 ID:q2lWvdU8
601 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 05:47:18 ID:QYyXdUdj
開戦時「あまりに戦果が上がり過ぎるよ。」と、ニカニカ笑いをしていたのに、
負けが込んでくると「実は、戦争反対でした。」とは、調子がいい野郎だ。
602 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 07:32:10 ID:lIYVdUKl
603 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 12:24:45 ID:qhsZYiCn
>>601 開戦までは戦争反対でも、一旦戦争が始まれば戦争に全面協力するのが
天皇&国民の義務だと思われ。
だから、少しも矛盾しない。
604 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 12:46:36 ID:3zryPkO8
>>603 だったら、負けた後でも、開戦後は戦争に全面協力しました、勝っていたときは
嬉しくて大喜びしていました、と言えよ。ご聖断なんて手柄話になるか。
それに、大元帥たるものが負けたら、皇祖皇宗に対し国民に対し責任を取れ。
自分で出処進退を明らかに出来ないのはクズだ。
「原爆やむを得ない」「戦争責任、言葉のアヤ」、大元帥、国のトップだったものが
他人事のような無責任な発言をするな。本当にクズだ、
605 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 13:52:37 ID:RFbd87w8
戦前も仕事師右翼や暴力団を保護して天皇批判を脅迫や暗殺で封じ込めた。これら
売国奴は・・から金が入るので、女漁りや酒などに興じ、純で無知だが喧嘩好きの
若者を養い鉄砲玉に仕立てた。自分たちは安全地帯にいて、庶民を脅し幼稚にも国
士気取りでした。天皇擁護の利権を持つもの以外、世界常識である天皇の戦争指導
、朕の戦争、敗戦リスクヘッジのための東條内閣、敗戦時東條以下に責任転嫁。
米国政府は当時天皇の利用を決めており、知らない天皇は卑屈にマッカーサーに弁明
と命乞い。だから資料は未公開。キリスト教への改宗を約束しながら、ほとぼりが
さめると天皇教。原爆で庶民は地獄をさ迷ってるなか、自身の延命と資金の海外隠蔽
に必死!だから奴隷庶民への原爆は「やむを得ない」になるのです。
明治維新で長州が・・の子供を連れてきて明治天皇を作ったが、偽者とはこのように
下司なものか?坂本竜馬の共和国、西郷隆盛の敬天愛人で新日本を再建するしかあり
まい。(西郷は征韓論者に仕立てられ、罠にかけられたのです)
606 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 13:57:30 ID:1blbsQPm
被爆者団体もいまさらだけど、
久間さんを大臣首にするぐらい力があるんだから、
宮内庁に乗り込むぐらいのことをやってみたらいいのにね。
607 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 14:49:19 ID:lojRaPIG
政治ってやっぱり結果責任だよ
当初から開戦に反対だったとか
早期講和を考えていたとか口先だけで言っても
何ひとつやってねーじゃん!何ひとつ出来てねーじゃん!
独裁じゃないからなんて通らんよ
法的権力を持った最高元帥であった以上 それは通らない。
全く知らなかったでも通らないが知らんかった訳でもない
知っていながらGOサインを出した以上
共同謀議は免れない
気の毒にとは思うが責任ないは通らない
天皇が行う国事の全ての責任は内閣政府が負うと憲法に明記している
現代の象徴天皇なら別だがね
ただエンペラーから権限や責任を免除するならそれはもうエンペラーではない
ただのマスコットキャラだ
608 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 15:24:31 ID:qhsZYiCn
>>607 結果責任というのなら、日本が立派に復興し戦前以上の発展を遂げたんだから、
大東亜戦争は大成功、退位しなかったのは正解ということになるよ。
大東亜戦争しなければ日本は欧米の植民地、
戦後退位していれば日本は共産主義の可能性大だしね。
>>607 実際マスコットなんだし。>戦前の天ちゃん
610 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 15:51:21 ID:qhsZYiCn
>>605 >知らない天皇は卑屈にマッカーサーに弁明
と命乞い。
どの史料を見ても逆なんだよね。妄想?
それとも、ウソも百回言えばホントウになるという工作かな。
611 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 15:51:35 ID:lojRaPIG
>>608 あほか?と言いたいとこだがあえて乗ってやろう。
例えば あの戦争をアメリカの要求を全て呑んで中国から撤退して回避していたとしよう
その代わり経済制裁は全て解除 これは必然だ
世界大戦2が終わった以降日本のミラクルな経済復興はないか?
俺はあると思ってるよ もちろんアメリカうまく付き合っていくのが前提だ
イラクのように無用な挑発を繰り返すのでは何の為の妥協かわからなくなる
高度経済成長の要因はなんといってもアメリカの技術をうまく盗みとれた事
その盗んだ技術をさらに磨きをかけ大股開きの北米市場をごっそり頂けた事が大きい
もちろん朝鮮戦争特需は必須だしソ連の脅威 いや共産主義拡大の脅威から
どうせアメリカは嫌でも日本にテコ入れしたくなる
基地を提供し在米米軍を向かい入れ国内軍事費を軽減
そして浮いた金を全て経済に突っ込み 世界が軍拡に血眼になる中
日本はひたすら経済競争に全力をつぎ込める
結果はさほど変わらない
否!むしろ300万人ものの同胞が無意味に死なずに済んだ
遥かに良い結果と言える
多少の屈辱感に我慢出来る根性と優れた外交力があればの話だがね
まぁ無理だろう
人間というのは負けて初めて従うものだし
この国の外交レベルは今も昔も最低水準だ。
戦わずに勝つという最高の勝ち方など出来る筈がない
武力で日本を侵略した朝鮮人が1500年間も嘘で日本人を騙し続けて来た天皇制の歴史。
日本の神話は全て盗作。
ギリシャ神話のパクリで構成されている。
聖徳太子が馬屋で産まれたと言うのは聖書のパクリ。
モーゼの出エジプトのパクリまである。
チョン公は昔から盗みを得意としていたのだ。
日本の歴史の恥部だ。
昔は公地公民といって、土地、人民は天皇の物として、重税を課し、
日本国民の財産を略奪していた。
朝鮮人は日本に人殺しと盗みの文化を持ち込んだ。
つい最近まで、国民は臣民と言われ、天皇の下僕同然であった。
マッカーサーの押し付けで、処刑を免れ、ただの飾りとなった今でも、
天皇は国家元首で、日本の君主で、国民の代表内閣総理大臣は天皇の家臣で、
国民は臣民だなどと言ってる者がいる。
民主主義を否定するこの様な危険思想が蔓延しない内に、
災いの種は取り除いておいた方が良い。
俗に大正デモクラシーなどと言うが、その後日本がどうなったか。
今はまさに平成デモクラシーだ。
二度と日本の自由と民主主義を侵さないように我々の時代に反民主的天皇制は廃棄しましょう。
613 :
朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 15:59:31 ID:lojRaPIG
>>609 問題は
そのマスコットが一応は法的権力を持っていたという事だよ
戦前というより朝廷の歴史などそんなもんだがな
だから馬鹿とはさみは使いようにされる
614 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/24(金) 00:41:45 ID:v5wCJkWH
>>613 >問題はそのマスコット(昭和天皇)が一応は法的権力を持っていたという事だよ
その行使を常態としていたなら、「天皇親政」に外ならなくなる。
なのに、その実態は存在しなかった。
そしてこのことはついに、歴史上の常識でしかない。
「一応は」と逃げながらも、独裁的権限を期待するって、・・・・・右翼なのか?(w
615 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/24(金) 00:49:07 ID:v5wCJkWH
>>611 >例えば あの戦争をアメリカの要求を全て呑んで中国から撤退して回避していたとしよう
>その代わり経済制裁は全て解除 これは必然だ
根拠はあるか?
どの時点で、アメリカの要求を呑むことを提案してるんだ? 今更。(w
「必然」の、人事みたいな一言で逃げられると思うなよ。
ハル・ノートの時点(1941年11月26日)のアメリカは、
日本に開戦させることを目指していた、としか判断しようがないぞ。
モマイは、小学生時点まで遡ってやり直した方が良さそうだな。
10年前に差し戻そうとしたハル・ノートを、オイから突きつけてあげんよ!(w
616 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/24(金) 00:58:08 ID:v5wCJkWH
>>611 >高度経済成長の要因はなんといってもアメリカの技術をうまく盗みとれた事
>その盗んだ技術をさらに磨きをかけ大股開きの北米市場をごっそり頂けた事が大きい
反日史観の誹謗中傷、ごっつあんです!(w
化学繊維の特許技術だって、デュポン社にちゃんと対価を払ってるのが日本なんだよ。
・・・・・ま、こうやって共産主義方面の信奉者は、
どう転んでも社会の役に立たないことを証明してるわけだが。
>戦わずに勝つという最高の勝ち方など出来る筈がない
歴史上、どの国がそれをやってきたと言ってるんだよ?
イギリスとフランスがトータル何年間戦争してきたか知らんのか?
それとも日本の朝鮮併合を賛美してるのか?
ばかじゃね?
617 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/25(土) 03:02:28 ID:AKr47mgI
>
>>555 >木戸幸一は、それと反対のことを書き残しているんだけどな。
>「戦争責任者を連合国に引渡すは真に苦痛にして忍び難きところなるが、
> 自分が一人引き受けて退位でもして納める訳には行かないだろうかとの思し召しあり。
> 聖慮の宏大なる誠に難有極みなるも、(中略)その結果民主的国家組織(共和制)等の論を
> 呼起すの虞れもあり、是は充分慎重に相手方の出方も見て御考究遊るゝ要あるべしと奉答す。」
>『木戸幸一日記』 1945年8月29日
ごもっとももごもっともの最たる意見で、上は木戸幸一についての通常の見解で一般論。
戦後の木戸幸一が、そのように理解されて日本の現在がある。
ところが、
>>555は、敗戦間際の木戸幸一の意見を、
それが木戸幸一の全見解であるかのように捏造する。
どうしても昭和天皇に戦争責任をあると思わせたいから派生したことだとは想像できるけど、
こういう調子だから、ついにロートルな左翼ボケのGさんがたは日本を理解することもなしに、
朽ちていく。
憐れ・・・・・杉る!
618 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 06:19:05 ID:NmOdjds0
●「建前として天皇は国務大臣の輔弼によって国政をなさるのではあるが、時には強い御意見をのべられることもある。
天皇が御納得されない場合は、概ねの場合問題はそのままサスペンドされて決定が延ばされるか内閣の方が考え直すのを例とした。」(木戸幸一日記)
●「陛下の御政務には・・陛下にご覧にいれる認可を受ける書類はたくさんあるんです・・・このご允裁も、納得のいかないものには『可』とお押しにならないで、
ご自分の別の引き出しに入れておしまいになる」(海軍侍従武官・山澄貞次郎)
●「山下(奉文)は2・26事件に関係があった。また、現に転進の英租界を封鎖して英国と事を起していると云う話である。
これを軍司令官に親補することはどうか」
●「石原(莞爾)は浅原事件に関係があるという事だが、これをどう処置するか」
(この後、石原は天皇の「東京以外に出せ」という指示によって京都第16師団留守司令部に左遷される)
●「陸軍は宣昌をなんとかならないのか」(1940年6月15日上奏の際の発言)
裁可どころか、直接「指示」さえしている。天皇は、単なる操り人形じゃ無かった。
619 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 06:26:41 ID:NmOdjds0
ある兵士の一言
「大元帥陛下のおんために、ただ勝つことだけが最高の善である。
日本軍は皇軍ですからね。皇軍の任務とは、天皇に従わないとか、
天皇を認めない者を殺すことにほかありません。
とまあ、こうこう精神を頭の中にいっぱい叩きこまれているわけですよ。」
これは、満州事件以後、当時の日本の道徳水準を現した言葉ではないでしょうか。
天皇がもう少しシッカリしていたら、何十万の人が助かったかもね。
やはり、責任はかなり重いと思います。
620 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 08:48:26 ID:O8DUfGz+
>>618 上奏の際に天皇が質問したり激励することはあるが、それは指示・命令ではないよ。
天皇の提案が参謀によって即座に否定されることもある。
天皇の振る舞いが、立憲君主の範囲内を出ることはない。
621 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 10:26:05 ID:NmOdjds0
天皇は、「閣議で決定した案は意に満ちても満たなくても裁可した。故に立憲君主
であった」といいます。
しかしそれにはからくりがありました。
政府は国会に提出する案を作ると先づ天皇に報告しました。大本営が作戦計画をた
てた場合も同じです。これを内奏といいます。
天皇は内奏の時、細部にわたって質問し、意見をいい、政府も大本営も天皇が納得
するまで案を練り直して、国会や大本営政府連絡会議に提出しました。
従って国会や大本営政府連絡会議で可決された案を天皇が裁可を拒否する筈はなか
ったのです。
天皇は「開戦は閣議の決定」といいますが、開戦は憲法に規定もない、大本営政府
連絡会の天皇が出席した御前会議で決定しているのです。
又、天皇は「戦争を起こした責任は内閣や軍や国民にあり、戦争を終わらせた功績
は自分にある」といい、自分が憲法に定められた政治的、軍事的絶対者であり、陸
海軍大元帥(最高司令官)として軍事作戦に関しては天皇の統帥権によって内閣に
も国会にも干渉を許さなかったことや、天皇が絶対権者ということを意識して行動
していたことは一切覆いかくしています。
622 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 10:40:27 ID:cjHvdAj2
>>614 なんやら ごちゃごちゃついとったんやな
気がつかなんだわ
ま 名無しじゃ相手にされないから今度はコテで煽りか?
まぁいいけど
どう読めば独裁政権を期待していると読めるんだ?あほか。
623 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 10:57:35 ID:cjHvdAj2
>>615 ハルノートを最後通牒だと受け取るのは勝手だし事実そうだが
宣戦布告ではない。目的は戦争誘導だしあの時点での中国撤退は確かに難しい。
多大な犠牲を払って侵略したのに簡単に手放せば軍部が黙っちゃいないってのは自明の理だからな
そんな事はそれこそ中学生でも知ってる事だがそこをあえて問うてるんだよ
応じられないというが敗戦するという結果を知ってりゃ呑むだろ?
こんな条件が呑めるか!ってのはそんな事すれば自分達の立場が危うくなるって事と
それならアメリカ相手とはいえやってみりゃもしかしたら勝てるかもという無責任な思い込みがあったからに他ならん。
結果はアメリカじゃなく信用していたソ連に騙されて60万人が
レイプされ奴隷にされるという間抜けぶり。
言い換えれば情報を集め分析し結果を予想しろと言ってるんだよこのボケ。
それをやって尚戦争の決断をしたなら、その結果負けたというなら俺は何も言わんが
お前のようなアホが意地と保身と思い込みで戦争やられるとかなわんと言いたいだけの話。
624 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 11:24:34 ID:cjHvdAj2
>>616 お前教科書に載っている事しか知らんのだろ?
高度経済成長の最大要因はアメリカの庇護だよ
誰がなんと言おうとな。
今じゃ世界がお手本とするトヨタ・システムは元を辿れば
戦後のライセンス生産からその技術を盗みえたものだ
もちろん独自の技術や生産ラインをKAIZENしてな
TVもそうだ。ライセンス生産の恩恵だがライン生産てのは
大量に売れないとしょうがない
これらを全部飲み込んでくれた国は?
自国の産業の壊滅を容認してまで大股開いて受け入れた国は?
言っておくがTV産業も米国に取って基幹産業だぞ
大体 開発した国でロケット競争に負けていたアメリカが
当時フルシチョフとの会談で誇らしげに自慢した一品だぞ?
対して日本は?アメリカからの輸入を自由に受け入れたか?
米やオレンジなど自国産業の保護を理由に断固としてゆずらなかった国はなんて国?
負けたからというのは二次的な理由であって
重要なのはアメリカの庇護があったからなんだよ
もっともそのアメリカもまた打算があったからこそ庇護を与えた訳だがが面倒臭いんで。
625 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 11:31:48 ID:cjHvdAj2
>>歴史上、どの国がそれをやってきたと言ってるんだよ?
よ 無知。
東西ドイツは?
冷戦崩壊はどう説明する?
アホネットウヨさんよ
もっと視野を広げろよ
626 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 11:41:30 ID:HcFOJmvB
そりゃ、天皇と言えどもイノチの恩人であらせられるアメ
リカ様のワルクチは絶対に
言えないし、足を向けて寝れないだろ(北枕で寝てたとか)。
屈辱的な首吊り刑の死の淵から救ってくれたのだからな。
それが原爆投下であっても、文句は言えないのだろ。
20万がコロされても自分一人は助かっているのだからね。
627 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 11:41:45 ID:cjHvdAj2
追加だ
一度は戦争した南北朝鮮だが南側から見て
北を戦争で併合するなどあり得ないってのは馬鹿でもわかるよな?
では南朝鮮に領土的野心は無いのか?
答えは否だよな?
今は嫌だというだけで中長期的には統一朝鮮は夢だわね
出来る事ならその時 北の核までもそっくり頂こうというのが
あいつらでさえ考えている事だわね。
つまりこれ戦わずして勝つね
君馬鹿韓国人以下の馬鹿?
628 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 12:23:33 ID:cjHvdAj2
余りアホばかり相手に話をしても仕方ないんで
広く質問するが
開戦を決定した12/1の御前会議での
東条の証言を信用するなら天皇は戦争反対だった
外交で解決すべきであって武力行使すべきでないと発言したとある
では最高責任者が平和を望んでいたにも関わらず
戦争を行ったというのであれば会議の場で
東条らは天皇の命に背き その意志に逆らった事になる
これはありえるのか?
それとも御前会議ってのは多数決か?
629 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 20:37:25 ID:Sa5YmIxy
「原爆投下しょうがない」、そういうのなら非国民も度が過ぎる
ましてや防人の統括すべき「元」大臣が軽はずみでは済まされない!
今でも風評的歴史教育をする教師、日本は悪と自虐的教育をする教師は
日本国籍剥奪、あるいは公開処刑すべし!
630 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 21:16:37 ID:O8DUfGz+
>>628 その前に、明治憲法下の天皇は「統治権の総覧者」であって、
最高責任者とはちと違う。
天皇自体は無答責で、法的な責任を負わない。
631 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 21:29:11 ID:O8DUfGz+
したがって、天皇は御前会議で発言しないのが通例。
開戦を決定した御前会議でも、有名な御製の和歌を詠んで非戦の心情を暗示するのが
精一杯の抵抗だった。
それ以上踏み込むのは、立憲君主として許されないからね。
<天皇の発言によって軍事行動が左右された事項>
1、1933年・熱河作戦の一時指し止め
2、1936年・2・26事件における反乱軍の武力鎮圧の決定
3、1937年・日中戦争初期の兵力増強、戦略爆撃実施方針の決定
4、1938年・張鼓峰事件における武力行使方針の一時指し止め
5、1939年・「昭和14年度帝国海軍作戦計画」の修正要求
6、1940年・宜昌再確保への作戦変更
7、1942年・フィリピン・バターン要塞への早期攻撃の実現
8、1942年・重慶攻略の方針の決定と取りやめ
9、1942年・ガダルカナル攻防戦における陸軍航空隊の進出
10、1943年・ガダルカナル撤退後のニューギニアでの新攻勢の実施
11、1943年・統帥部内の中部ソロモン放棄論の棚上げ
12、1943年・アッツ島玉砕後の海上決戦のたびかさなる要求と、海軍消極姿勢への
厳しい叱責による統帥部引き締め
13、1943年・陸軍のニューギニアでの航空戦への没入
14、1943〜44年・絶対国防圏設定後の攻勢防御の実施(ブラウン奇襲後の軍令部指示など)
15、1944年・サイパン奪還計画の立案
16、1945年・沖縄戦における攻勢作戦の実施(防御部隊が突撃させられアボーン)
17、1945年・朝鮮軍の関東軍への編入取りやめ
<例>
1、「沖縄では守るだけか、海軍はどうしたのか」→防戦予定が突撃させられる、
大和特攻が敢行され死者3721人。
2、「(特攻隊は)そのようにまでせねばならなかったか。しかし良くやった」
→現地では「よくやった」とのお言葉をもらったと続々と続く一要因となる
3、1947年9月20日、寺崎英成を通して、「沖縄に関する軍事占領を継続する
事を希望する」「25年ないし50年という長期が良い」と要望した覚書をGHQ顧問
からマッカーサーに提出。
633 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 21:36:34 ID:O8DUfGz+
>>632 天皇だけではなく、国民の声やマスコミの意見でも
軍事行動が左右されることがあるわけだが。
634 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 22:05:33 ID:cjHvdAj2
>>631 まず旧憲法下での天皇の存在は”神”な訳だが
国際検察官の取調べに対して東条の証言が真実なら
東条ら閣僚・幹部は”神の意志”に逆らって戦争に踏み切った事になり
であるなら天皇は旧憲法下の前時代でもただの飾りであった事になる
また大権はあるものの傍観者に過ぎないというなら
それはそれで飾りといえよう。
ちゃう?
第三の可能性としては
東条らの証言が嘘である可能性だが
これは今となっては本人にしかわからない
635 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 22:13:18 ID:cjHvdAj2
>>631 >>したがって、天皇は御前会議で発言しないのが通例。
東条の証言では天皇は一回きりだが発言しているとある
発言内容は「外交で解決すべきである」と発言したと言い切っている。
君の言い分を尊重するならこれは嘘という事になるが?
636 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/25(土) 22:18:03 ID:AKr47mgI
>>623 >信用していたソ連に騙されて60万人が・・・・・
ソ連の卑劣さはソ連、それもスターリンという名の独裁者個人に起因している。
(また、対独戦に専念したいソ連と、
満州国の防衛線の心配をなくしたい日本、相互の利益の一致関係。)
日ソ不可侵条約を裏切っただけで、卑劣さは一目瞭然なのに、
それんと友好になろうと吹聴してきたのが左翼政党。
とうとう潰えようとしているのも必然でしかない。
637 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/25(土) 22:19:01 ID:AKr47mgI
>>624 >高度経済成長の最大要因はアメリカの庇護だよ
>誰がなんと言おうとな。
オマエ馬鹿だろ!
同じくアメリカが庇護する国家群なんていくらでもあるぜ。
具体的な国名をあげるのはよしとくが、中南米が、中東が、
アメリカの庇護で発展したって例を挙げろみろよ。
資源国以外では見あたらないのが実情なんだよ。
その資源国でも、ベネズエラのようにアメリカに反発し始めるてるのが現状。
サウジアラビアのように、未だに公開処刑があって民主主義が促進されない国家もある。
王族の豊かさを保障することだけに邁進してきたのは、日本ではなくアメリカだわな。
もち、クェート(これはイギリスだっけか)やパナマのように、
地域の一部切り出し(なたは分断)によって、その居住民にだけ
利益がもたらされる状態になってるところもある。
日本の台湾経営や朝鮮経営、満州経営とは、わけが違うぞ。
日本もドイツもこいつも、戦争できるほどに工業を発展させていた国家が、
戦後世界でウレセンの製品開発を可能にしていたんだよ。
(清貧しか開発できなそうな生来のモマイが、
ここでくっちゃべれるほど豊かになってるのも、巡り巡ってそのお蔭。
・・・・・おハゲにしかなってないアホに言っても詮無いことではあるが。)w
売れない商品を開発してて、買ってくれるほどボランティアかよ、アメリカは。
638 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/25(土) 22:19:58 ID:AKr47mgI
>米やオレンジなど自国産業の保護を理由に断固としてゆずらなかった国はなんて国?
馬鹿じゃね?
日本はGHQが施策とした農地解放で、零細農家が増えたんだぞ。
そこに国家が庇護しないでどうするよ?
農業を壊滅させる気なのか?
段階追って開放策採らないほど、愚かではなかった日本に乾杯!
モマイのエセ左翼論理では、日本の農業は崩壊が促進されたこと必至だわな。
つまりモマイは、日本の戦後政治にさえ完敗!
>もっともそのアメリカもまた打算があったからこそ庇護を与えた訳だがが面倒臭いんで。
腰折れ軟弱話?(w
>>625 >東西ドイツは?
>冷戦崩壊はどう説明する?
共産主義が、経済状態の敗北を自認しただけの話だろ。
どうして戦前の日本をめぐる国際情勢と、次元が同じと考えれるかな?
そうか、日本は中国が共産主義政権となってそれが崩壊するのを待ってろと言う理屈?
あの〜、ソ連と違って中国はまだ共産党支配なんすけど?(w
639 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/25(土) 22:20:32 ID:AKr47mgI
>>627 >(韓国にとって)中長期的には統一朝鮮は夢だわね
>出来る事ならその時 北の核までもそっくり頂こうというのが
>あいつらでさえ考えている事だわね。
現状韓国は、北朝鮮が核を放棄するよう強く主張してますが、何か?
極東に核基地を持ち込めば、核戦争の引き金にも成りかねない、
また日本で核保有論が高まるなど、すでに保有するソ連・中国との軋轢も視野に入れ、
半島の非核化を目標としてるようですが、何か?
>君馬鹿韓国人以下の馬鹿?
韓国の真意を戦争方面でしか考えられないモマイが一番馬鹿なのでは?
出てくる言葉にも偏見付きなんだし。
640 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/25(土) 22:21:11 ID:AKr47mgI
>>628 >開戦を決定した12/1の御前会議
それに先行して日本が対米開戦を決意したのが
9月6日御前会議の「帝国国策遂行要項」だった。
それを天皇の命で白紙還元したのが、10月17日。
翌18日、戦争を回避する目的で「毒を以て毒を制す」と東条内閣が発足した。
駐日大使グルーは、ハル国務長官に、
「この内閣は近衛路線を踏襲し、日米交渉に努力するはず」と報告していた。
そしてハル・ノート。
開戦を決意していたのは、どっちが先なんだ?
(もち、陸軍や右翼の反発はかなりのもので、
日米交渉を優先する東條英機、東條を推挙した木戸内大臣、
彼らがテロの標的にされているという噂は、
日本の1936年11月を支配していた。)
641 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 22:24:34 ID:cjHvdAj2
>>637 言うと思ったが本当に足りねやつだな
ソ連と中国を含めた極東における
日本の地政学的見地を考えろこのアホウ。
642 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 22:28:56 ID:cjHvdAj2
それと資源がないからこそ利用価値があるんだよ
多少甘やかして日本を世界の工場にしても資源がない経済は弱い
豚は太らしてから食べる
それがアメリカの打算なんだよこのどあほう。
643 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/25(土) 22:31:08 ID:AKr47mgI
>>641 ほう、対共産主義だけで日本製やドイツ製が、アメリカ
だけじゃなく世界市場で受け入れられてたと言ってる?(アホカコイツ
644 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/25(土) 22:32:58 ID:AKr47mgI
キューバの隣のジャマイカがじゃあまあいいか状態だったことぐらん勘案しろよ
645 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 22:40:14 ID:cjHvdAj2
>>638 共産主義が、経済状態の敗北を自認しただけの話だろ。
どうして戦前の日本をめぐる国際情勢と、次元が同じと考えれるかな?
そうか、日本は中国が共産主義政権となってそれが崩壊するのを待ってろと言う理屈?
あの〜、ソ連と違って中国はまだ共産党支配なんすけど?(w
ため息しか出ないな
もう低脳すぎてだめだわお前。
ソ連が崩壊至った原因の最大要因はアメリカとの軍拡だろうが。
大戦後アメリカから見てソ連は壊滅させたい国の筆頭だったが
直接戦争した事が一回でもあったか?
戦えばアメリカとて壊滅的なダメージを受けかねない
そんな愚を犯すよりは軍拡で絶えずプレッシャーを与え続けて自滅に追い込むという政策
それが続にいう冷戦だこのどアホウ。
誰が戦前の日本と同じだと言った?
お前が世界的に戦わずして勝つ戦法を取った例などないようなアホな事を言うから
例を出したまでだ。
まだまだあるけどな。
646 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 22:45:14 ID:cjHvdAj2
>>643 だめだお前。話す価値なし。
俺は最大の要因とは言ったが
アメリカの庇護だけで発展したとは言ってない
言葉遊びをしたいなら他をあたれ
647 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/25(土) 23:02:57 ID:AKr47mgI
>>645 >軍拡で絶えずプレッシャーを与え続けて自滅に追い込むという政策
>それが続にいう冷戦だこのどアホウ。
>誰が戦前の日本と同じだと言った?
戦前の日本も軍拡してたぞ、というツッコミはさておき、
アメリカはソ連の自滅を画策する格好で、軍拡競争してたわけじゃないぞ。
第一、使ったら相打ち、どころか世界が崩壊する核を、大増産してどうなる?
第二次世界大戦後のアメリカが巨額な軍事費を余儀なくさせたのは、
アイゼンハワーが言ったように、
「軍産複合体(ミリタリー・インダストリアル・コンプレックス)」によるものだ。
アメリカの産業構造そのものが、軍需や宇宙ロケット技術支出を一定に必要として、
それが政治に反映されたんだ。
アメリカに内在している問題であって、
冷戦時のソ連との軍拡競争は、今ではテロの脅威に変化している。
(つまり、軍事支出を可能とする「脅威」が無くなっては困るわけだ。)
648 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 23:08:29 ID:cjHvdAj2
>>639 ほんと教科書通りの答え ご立派です事。
現状で核放棄を主張するは当たり前の事実
欲しいというのはあくまで統一後であり
北が保有する核実験のデータと設計図
データと設計図さえあれば核兵器などいつでも作れる
但し公式に持ってないと主張しているウラン型は話が別
展開によるが無いとされているものを引き継いだ時
果たして「旧北朝鮮は隠し持ってましたので我々が廃棄します!」と言えるかどうか・・
まぁ正直これはわからん
いずれにしても今すぐという話ではないし
その時の状況によるだろう
650 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/25(土) 23:20:58 ID:AKr47mgI
>>648 核の保有を韓国が主張するとしたら、
近隣国に軍事的に脅かされてなければ話にならないだろ。
そういう状態がないわけだし、
中国もロシアも自国民を食わせるのに忙しくて、
たとえ北朝鮮公民でも、労働力としてサポートする者へ手当出すのが精一杯だ。
(ただし、この北朝鮮による強制連行=国外労働者化は、現在実施中。
北朝鮮という度間抜け国家が対外債務を払えないため。)
経済に注力したいのが今の韓国であって、
90年代のアジア通貨危機の時も、日本が韓国を助けている。
いくら半島の国家が、前言覆しの卑劣に成りやすいからといって、
自助努力を確定しつつある現在、対日・対中・対露、どの方向にも
核をハン民族が持ててうれぴーとか言ってたとしたら、
そいつがアホでクソ。
651 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/25(土) 23:21:52 ID:AKr47mgI
1.
開戦は避けられたか?といえば、
ハル・ノートの時点(11月26日)では不可能。
何故か?
アメリカは日本の外交文書の暗号をすべて解読していた。
日本が開戦準備のために真珠湾を偵察していることも知っていた。
しかしルーズヴェルトは開戦を決意し、太平洋上の各基地へ指令していた。
日本から攻撃してきた場合、日本に一定の戦果を上げさせよ!、と。
「10月、好戦的な東条英機将軍が新首相になった。
東条は就任早々、天皇に対し米国との和平交渉を成立させる最後の試みを約束し、
特別代表をワシントンに送り込んだその日に海軍に出撃準備命令を出した。
米国は日本の暗号通信(外交暗号)を解読しており、日本が戦争準備に入っていることを知っていた。
ただ攻撃がどこを目指しているのかわからなかった。
ルーズベルトは11月下旬、ハワイ、グアム、フィリピンの米軍司令官に戦争警告を発していた。
その警告にはこうあった。
戦争が避けられない状況になった場合、日本がまず好戦的行為にでることが望ましい」
「一時間半にわたる攻撃の破壊力はすさまじいものだった。
だが、日本側からみれば真珠湾攻撃は大勝利だった」
(アメリカ高学年用教科書「ジ・アメリカンズ」 訳・産経新聞)
652 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 23:25:52 ID:cjHvdAj2
>>647 >>第一、使ったら相打ち、どころか世界が崩壊する核を、大増産してどうなる?
最盛期には米は1万発以上持ってた筈ですが?
軍需産業へのテコ入れとしての政策というのは間違ってはいない。
但し物事は多面体で考えねばならないという事
お前さんはその点が乏しい
>>冷戦時のソ連との軍拡競争は、今ではテロの脅威に変化している。
(つまり、軍事支出を可能とする「脅威」が無くなっては困るわけだ。)
クリントン政権がアメリカの視点で脅威を3段階にまとめている
A 旧ソ連などの国家対国家の戦争
これについて91年以降は減少傾向になるだろうと予測しながらも
無くなった訳ではなく また中国に対する懸念もあり思い切った軍縮には舵を切らないとしている
Bは確か紛争レベルの介入でCがテロじゃなかったかな?
あえて調べないが これらを脅威と位置づけており
軍形態の変化は考慮しているものの(何より機動性を重要視している)
まあすでに再編が行われたがソ連崩壊直後から
予想されていた問題で米軍は再編を考えていたが軍縮傾向には向かわない
653 :
朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 23:35:45 ID:cjHvdAj2
>>650 だから現状の話ではないって。
あくまで統一後の未来の話だよ
中国 ロシアは朝鮮戦争時に北について戦った敵であり
友好国とは言えない
ただその時周囲がどうなっているかはわからない
わからない事ではあるが周囲が核武装する大国に囲まれた小国に取って
核保有は夢である事に違いない
また通常軍備よりもローコストであり効果を考えれば出来る事なら持ちたいというのは
日本も含めた持たざる者の本音。
ただ世界がそれを許さないのも目に浮かぶ 特に日本の核保有など
アメリカが一番許さない 韓国なら許すとも思えないが
イスラエルのように非公式で持つ可能性は否定出来ないという事。
654 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/25(土) 23:44:32 ID:AKr47mgI
>>652 まあ、詳説サンクス。
ただね、戦わずして勝つことの見本として、冷戦とその勝利を言ってたわけだけど、
そこには世界的規模の2大経済圏が誕生してたわけじゃん。
イデオロギーの対立を孕んで。
で、戦前の日本やヨーロッパ、アメリカを巡る状況で、
しかもそれぞれがブロック経済化していた時代を持ち出して、
戦わずして勝つ、って何なんだよ。(w
たとえ例えにしても例えが悪すぎるってーの!(w
冷戦下では、西欧の発展が見えちまう東欧が反発を強めるわね。
ハンガリーやチェコで動乱は起こってるわね。
(ハンガリーだっけか?チェコだっけか?
ある朝、母親が国が征服される〜、とわめき立ててたのを見て娘は思ったんだそうな。
ということはアメリカが来たって事じゃん。歓迎ウェルカムじゃん。
ところが通りへ出てみると、ソ連の戦車が行進中で、
その国の人々は戦車に向かって、唾を吐きかけたり、ハンカチを投げて抗議してたそうだ。
で、娘はハンカチには何の効力もないな、と深く考え至ったと。
それが現在の東欧にも、少なくいながらでも兵力と軍備を維持させている。)
655 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/25(土) 23:54:26 ID:AKr47mgI
>>653 >周囲が核武装する大国に囲まれた小国に取って
>核保有は夢である事に違いない
逆だろ。
数発の核で消滅する小国と、一部の都市が壊滅しても
他の都市を抱える大国と、核競争になるかよ?
当該地域に不安定要因が走っただけで、標的化され消滅しかねないぞ。
小国から先制攻撃すれば自国の消滅、
核の保有は大国からの先制攻撃の呼び水、この状態で保有できるかよ?
>イスラエルのように非公式で持つ可能性は否定出来ないという事
アメリカの後ろ盾で可能となってるだけだ。
それでもそのイスラエルがイスラム国へ核攻撃でもやらかした日には、
マジで世界中(ヨーロッパ中心史観で)がヒトラー化しかねない。
アウシュビッツなどで虐殺されたユダヤ人の97%は、
ドイツ以外に居住していた。
ドイツ征服地での直接的な虐殺に加え、密告などでアウシュビッツなどへ送られたからだ。
中には、ポーランドの民衆がユダヤ教会に閉じこめ火を放ったなどの例もある。
これにはドイツ人は関与していない。
656 :
朝まで名無しさん:2007/08/26(日) 00:54:05 ID:SLidWCRA
>>655 もちろん小国に取って核戦争が不利である事に違いない
1発の核も許容出来ない国土の狭さが日本も含めた小国の欠点
核戦争など仕掛けないしアメリカとソ連のような核競争などしないよ
あの基地外競争は核保有国の中でも稀だ
英・仏・中・合わせても1000発もあるかどうか?
インド・パキスタンは50発づつ位と言われている
それでも世界がそれを許すのであれば持つよ
フランスの例が近いと思うがね
潜在敵国(当然ソ連を指しているが)に対してかなわないまでも
報復するという意志を示す事は抑止力になると定義づけて1960年に核武装に踏み切っている
仏もアメリカの核の傘には入っていたし保有した後も傘を捨てる気などはない
ただ報復という抑止の切り札のボタンは自前で持つべきだと結論づけたからだ
この理論は間違ってはいない。
ただ予想されるリスクを無視してまで核を持つべきかどうか?と言われれば
少なくとも日本は持つべきではないと俺は思っているが(ノーリスクなら持つべきだがね)
韓国人はわからん。あいつらは俺の想像を越えているんでな。
657 :
朝まで名無しさん:2007/08/26(日) 01:00:12 ID:SLidWCRA
>>655 旧ソ連 約20000発
フランス 約500発
これをどう説明する?
658 :
朝まで名無しさん:2007/08/26(日) 01:12:24 ID:SLidWCRA
>>655 ひとつ個人的に憂慮している可能性を書いておく
イスラエルと韓国の共通点が一つある
ユダヤ人ほどではないとして
米国社会に世論を形成しておりロビー活動も行っている
あの国において世論と金が如何に有効かはそれこそ
下院とはいえ先の慰安婦問題を考えれば想像してしまうって事
WW2の参戦も当時のユダヤ世論が要因のひとつと言われているしな。
659 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/26(日) 02:28:26 ID:0y3hBgWn
>>656 >>657 ロシア(旧ソ連)の核は、対アメリカという名目はあった。
アメリカの原爆→ソ連の原爆開発の期間より短く、
アメリカの水爆保持→ソ連も水爆保持、という流れだと思った。
第二次世界大戦を戦果の応酬で経験したフランスとイギリスは、
自国防衛という概念をより強くしてきた。
戦勝国として、自立性が損なわれることもなかったので、
冷戦下でもアメリカにたよらない核開発が可能だったのではないか?(
>>657)
中国のケースがよく解らないが、対米というより、
対ソ連だったのではないか?という懸念がある。
第三次世界大戦勃発の中心視されたのが、ソ連との国境紛争だったそうだから。
(中国は水爆の可搬能力を持ってなさそうだし。
・・・あ、有人飛行曲がりなりにも実現した今は別か。);;
これらは冷戦下でも、第二次世界大戦の経験が核開発を余儀なくさせたのでは?
あとは国家の相克的生存権を争うものでしょう。
インドとパキスタンもその例に漏れない。
ただし、対象が明確なので、地域外へと紛争が飛び火するおそれは少ない。
また、アメリカの戦術核も、これらを標的とはしてないようだ。
(尤も、座標のセッティングを変えれば、
いつでも世界中のどこへでも攻撃可能なはずだが。)
また、イギリスとフランスは
核技術がアメリカ一国にだけに独占されることを嫌った節もありそう。
ヨーロッパの自立性を失わさせられては、
何のための平和か、頭をひねるしか無くなるからね。
660 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/26(日) 02:30:04 ID:0y3hBgWn
>韓国人はわからん。あいつらは俺の想像を越えているんでな。
半島の国家が、卑怯者のように振る舞うのは、イタリアも同じ事だった。
思春期映画の『マレーナ』観ても、
「この時、誰も(連合国に対して)負けるとは思わなかった」と言ってるわけだし、
そうしたムッソリーニをもてはやす民衆を映し出すことから、この映画は始まっている。
それが一転、連合国の空襲が南部に拡がると慌てて逃げ出す。
ドイツが従軍していたときには、ドイツに媚びへつらい、
アメリカが上陸すれば、ジャズで出迎える。
それまでムッソリーニを信奉していた人間が、手のひらを返したように寝返る。
ただしそれらは、歴史に翻弄されてきたことの帰結でもある。
また、歴史に翻弄され続けていることの証明にも。
韓国が反日を維持しないと、反米を維持しないためにアメリカへの国境越えが当然のメキシコ
みたいにならないとも限らない。
ただしメキシコのケースは、アメリカからの一局的な資本投下が、
付加価値の低いメキシコの旧来の産業に打撃を与えながら、
経済を一辺倒化(競争社会への強制加入)していることも大きい。
食うや食わずの農民が発生し、棄民となっていく実情がある。
韓国が自立的に、自国経済を支配しきれないと、
あるいはメキシコのような事態にならないとも限らない。
(実際、日本の協力がなければ、為替の変動にも付いていけないだろ。
北朝鮮をまかなえるほどの韓国経済ではない。
ドイツとの一番の違いはここで、北朝鮮人民はロシアと中国に対してさえ、
単純労働以外の何の戦力にも成らない、動物になり下げられた。)
661 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/26(日) 02:59:18 ID:0y3hBgWn
明治政府が、国費の1割を割いて朝鮮半島に投入し続けたのも本当の話なら、
満州国や対ソ連の必要から、朝鮮半島に工業化をもたらしたのも事実だ。
それは今、韓国の経済学者をして、
アメリカや日本が世界不況に喘ぐ中でも、4%の経済成長を続けていたと
証明されるまでになっている。
日本もまた、朝鮮半島という市場を形成させ、開拓できなかったなら、
日露戦後の重工業、その上で展開する各種製造業の発展もなかったはずだ。
(日本の学者の、飛躍的に拡大していた日朝台中満貿易の分析に、それこそ措辞を寄せて、
しかし朝鮮民族の頑張りがその発展を実現させたはず、とやってるところはご愛敬だが。
経済発展の事実に、個々人の恣意性はあまりカンケー無いからね。
ま、共産主義のように、個人の創意工夫を根絶やしにされちまうと話は別だが。)
>>658 >下院とはいえ先の慰安婦問題
これに加担したのは日系議員で、ここにはアメリカ社会内で
アジア人種の人権を強調しようとする熱意が溢れ出ちゃったんではないか?
背景には、人身売買的な側面を根絶しようとする、
アメリカの議員の、形式的だが、デモクラティックなパワーがある。
慰安婦問題が、歴史の誤読から発していることは、そのうち彼らにもわかるだろ。
これを認め続けると、例えばアメリカ内の黒人系・インディアン系の娼婦は、
アメリカの歴史そのものに蹂躙された結果としか言いようが無くなっていくからだ。
(ま、それを論文化することはいくらでも可能なんだが。)w
662 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/26(日) 03:00:06 ID:0y3hBgWn
日本は、1.当時の韓国人は帝国臣民であった。
2.当時の日本支配域では、娼婦は違法な商売ではなかった。
3.帝国が戦争を遂行していく中で、
日本人6割朝鮮人2割といわれる慰安婦部隊が形成されていた。
4.朝鮮半島域でも経済が流動化する中で、借金苦に喘ぐ民衆は存在した。
5.現在でもみられるように、人身売買的な側面が無かったとは言えないが、
それは業者と民間の間におけることで、軍が指導し率先的に関与したという事実はない。
6.顧客数の約束された娼婦の収入は大きく、
それは軍上層部をゆうに超える富を娼婦にもたらした。
ただしそれが軍票などの形で、戦後価値を喪失したことは日本の責任かも知れない。
7.余生短い旧「従軍慰安婦」にとっては、
すでに独立国である韓国民から戦争被害者と認められることが、緊急課題となっている。
8.日本はそれに誠意を尽くしてきたが、
元慰安婦保有の郵便貯金が時効概念などで保障されなかったことは遺憾だ。
9.帝国臣民の一員として、軍隊を後方支援したことは感謝に堪えない。
ただし、その経歴を呪うのは、戦後新設された韓国国民であることを主張するばかりで、
帝国臣民であったことまで捨象しているので、7の補償を捨てるのか?
それとも(父母に売られた)人生そのものを呪っているのか、明確にしてくれ。
663 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/26(日) 03:11:30 ID:0y3hBgWn
話を戻すと、最悪なのは、ドイツ将校の娼婦になってたマレーナを
アメリカがやってきたというので、
敬虔深きイタリアの婦人たちが広場に引きずり出して坊主頭にしちまうシーンだ。
同様のことはパリの街頭でも起こったという。
泪のマレーナは、街を恨めしげに見ながら汽車に乗る。
無責任とは、価値の転換に乗じて、自分の過去の信念を忘却する者のことだ。
あるいはもともと信念など持たず、
かつての羨望の対象に、刃を向けようとする者のことだ。
こうした烏合の衆が権力を発揮できるようになった議会制の開始から、
戦争への足取りが加速化したということも、もはや事実でしかない。
第一次世界大戦〜第二次世界大戦のドイツも、
世界中がイギリスに奪われてた結果でしかない。
(日中戦争の展開が、それを物語っている。)
『マレーナ』の主人公は、そうした人間模様をつぶさに視て、
帰還したマレーナの夫にマレーナの採った手段が仕方のないことだったとの弁明を寄せる。
それを読んだマレーナの夫は、失意の中で行方をくらましたマレーナを街に引き戻す。
堂々と腕を組んで街を闊歩する。
そして主人公はマレーナに初めての一言を投げる。「いつまでもお幸せに」と。
>>658 あんたの疑心暗鬼も一部は解るが、第二次世界大戦については、
仰るような極端な恣意性が反映したものではない。
ドイツのユダヤ人迫害は事実だったが、
イギリスなど亡命ユダヤ人の願いで動いてたわけじゃない。
アウシュビッツの惨劇が判ったのも、終戦間際のことでしかない。
664 :
朝まで名無しさん:2007/08/26(日) 04:01:56 ID:SLidWCRA
ムッソリーニの最後は悲惨だったな
射殺されて更にミラノの広場に晒されて民衆にぼこられたんだったかな?
ま死んでからだから痛みは無かったのは幸せだったか?
HIROHITOもああなれば面白かったんだがね
まぁ
>>658はブラックジョークだが
ルーズベルトの時にはすでにユダヤ人社会の票と金が大統領選挙で有効だった筈だよ
ただ だからWW2に参戦したとは言わない っていうかそれは無い。
ルーズベルトは演説で参戦を否定していた筈だから。
ただし1948年になるとトルーマンに政策転換させるほど
ユダヤ・ロビーは無視出来ない存在になっていた筈
665 :
朝まで名無しさん:2007/08/26(日) 04:19:11 ID:SLidWCRA
話を戻すが
勝算があっての宣戦布告であったが想定外の結果として負けたというなら俺は何も言わん。
だがすくなくとも高級将校や政府関係者は誰ひとりとして米国に勝てると本当に思っていた者などいない筈
負けるとわかっていながらなぜ戦争に踏み切る?
なぜ撤退しない?
最後に頼ったソ連に出した条件は?
本土以外を差し上げますって条件じゃなかったか?
勝てる可能性など0だった戦争だ
一か八かの運武天武で戦争なんてやられちゃ困るんだよ。
それとも何か?当時の状況じゃ米国相手に本気で勝てると結論した者がいるのか?
神風だの気合という理由以外の国力の比較でよ
俺に言わせりゃ多国籍軍相手に最後通牒突き付けられても尚クェートから引かなかった
サダムと変わらん馬鹿だぞ 気は確かか?と言いたくなるんだがな。
666 :
朝まで名無しさん:2007/08/26(日) 04:38:14 ID:SLidWCRA
しかも僅差ってわけでもない
最初に1点取っただけで後は敗戦につぐ敗戦
気が付いたら一方的なコールドゲーム
それでも負けている事さえ認めない大本営発表
挙句の果てには兵法無視の無謀な作戦
重機関銃簡に銃剣で正面から突撃するとどうなるか?
単な算数も出来なくなる始末
更に国民には竹やりで機関銃に突撃して一緒に死ねとのたまう
それを止める事が出来ない無能な元帥
ソ連なんかに仲介を頼むアホな思考
てめーらだけで死ね!ってんだ!
黄色いサルと馬鹿にされるには理由があるね。
簡単な算数すら出来ない頭の悪いサルだよ。
667 :
朝まで名無しさん:2007/08/26(日) 05:01:42 ID:SLidWCRA
おっと脱線しまくってるな
これはもういいわ
肝心な部分が止まってたんで改めて検証したいが
>>631 まず旧憲法下での天皇の存在は”神”な訳だが
国際検察官の取調べに対して東条の証言が真実なら
東条ら閣僚・幹部は”神の意志”に逆らって戦争に踏み切った事になり
であるなら天皇は旧憲法下の前時代でもただの飾りであった事になる
また大権はあるものの傍観者に過ぎないというなら
それはそれで飾りといえよう。
ちゃう?
第三の可能性としては
東条らの証言が嘘である可能性だが これは今となっては本人にしかわからない
>>したがって、天皇は御前会議で発言しないのが通例。
東条の証言では天皇は一回きりだが発言しているとある
発言内容は「外交で解決すべきである」と発言したと言い切っている。
君の言い分を尊重するならこれは嘘という事になるが?
無能な馬鹿が外交で解決すべきであるという意志を
明確に伝えながら部下に無視されたのか?
それとも無能なアホが部下に押し切られ無責任に開戦に同意したのか?
どっち?
668 :
朝まで名無しさん:2007/08/26(日) 06:36:14 ID:0v7Rh4Vb
「殊に統帥権の問題は、政府には全然発言権なく、政府と統帥部との
両方を抑え得るものは、陛下ただ御一人である。
国務と統帥はすべて、上御一人のご発動により生じます。」(東条)
こういうのを泥仕合っていうんだなw
670 :
朝まで名無しさん:2007/08/26(日) 23:17:17 ID:QfJkuHbz
権力者の刃を潜り抜けてきた天皇家は
浮ついたバカ臣民どもとは生き残りの哲学の格が違うんだよ。
バカどもは昭和天皇の爪の垢を煎じて飲めや。
671 :
朝まで名無しさん:2007/08/26(日) 23:26:12 ID:ngLTQQO9
ウヨは天皇が大好きなんだろ?
天皇のお言葉が信じられないのか?
それとも都合の悪い天皇のお言葉は全てサヨの捏造ですか?
党利党略のために天皇を利用するなよ。極めて不敬だ。
672 :
朝まで名無しさん:2007/08/27(月) 00:13:13 ID:tO2dOWhS
でどうなのよ?
旧日帝時代は天皇主権なのか?
それとも今とさほど変わらない飾りなのか?
>>667はアンカー付けちゃいるが不特定多数でもいいぞ
国際検察官の取調べに対して東条は嘘の証言していたのか?
それとも近親相姦の成れの果てなどただの飾りであって
「お前の意見なんか聞いてねえ」というのが史実か?
考えてみりゃ例えばそこに座っていたのが知能障害者だったとすれば
意見を聞く方がおかしいわな?
反論がなければそういう事でOKとしてもいいがな。
知恵遅れもしくはそれに近い低脳だったって事でOK?
673 :
朝まで名無しさん:2007/08/27(月) 09:51:34 ID:mIsBJ2Ym
裕仁って顔も喋り方もちょっと池沼ぽいな。
現在の天皇には知性が感じられるが、こいつはただの
浮かれている親父にしか見えない。
>>673 >現在の天皇には知性が感じられるが、
無い無い
サヨクは天皇嫌ってるし ウヨクは天皇利用してるだけ
天皇は誰一人からも敬われていないカワイソウな存在でつw
676 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/27(月) 23:30:19 ID:pLl86rHT
>>664 ロビー活動を保障するロビーイング法の制定が1946年。
公的存在としてロビイストが認められるとともに、
ロビイストとして登録のない者の、政治への影響力行使は排除されることとなった。
>1948年になるとトルーマンに政策転換させるほど
>ユダヤ・ロビーは無視出来ない存在になっていた筈
そゆこともあったのかも知れないけど、
ヨーロッパを旋風したナチスは同時に、
キリスト教のヨーロッパが歴史的に内包させてきたユダヤ人偏見を、
突出させた存在でもあった。
(虐殺という最悪の表現だったが。)
第二次世界大戦後、ユダヤ人が自民族の国家をもたなかったことが、
偏見を受けてきた最大の理由であると考えられ、イスラエルの建国が期待された。
1946年、やがて原爆へと結実しちまった質量=エネルギー(E=mc2)を発見した
アインシュタインが、国連主導によるイスラエルの建国を提唱した。
(しかしそのアインシュタインは、まだ若き党首だった後のイスラエル首相ベギンに対し、
ファシスト!と公然と批判した。)
アメリカもソ連も国連がこぞって賛成して建国されたのがイスラエルだった。
しかしパレスチナ人の多く居住する地域への、ユダヤ人移民であり
建国の正当化だったから、いきなり中東戦争が勃発した。
ユダヤ・ロビーがアメリカ議会の黒幕となってくのは、
建国後のことではないか?と考えています。
677 :
朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 00:09:01 ID:Ukdb0XYQ
だから1948年と書いているだろう
但しトルーマンも再選時の大統領選でユダヤ票を意識している↓
1944年に入ると再選を目指した米国のルーズベルト大統領がユダヤ人ロビーを無視できなくなって
ナチスのユダヤ人政策を激しく批判し始めた。
その一環として「戦時亡命者委員会」がつくられ、
ついにアメリカ合衆国がユダヤ人保護にのりだした
678 :
朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 00:10:52 ID:Ukdb0XYQ
間違った
トルーマンじゃねくて
ルーズベルトだ
679 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/28(火) 00:18:19 ID:Sfrl/ck6
>>677-678 サンクス!
ただ、まぁ、ドイツと大戦行ってた状態だからね。
イギリスにもユダヤ人亡命者が多く存在したはずだけど、
その大部分が、戦後イスラエルなりヨーロッパへ帰還したという話だし、
どちらかというと戦争の名分の一つにされたのでは?って気がする。
アウシュビッツが露見したのは、日系アメリカ兵が突入してったのが最初なんだし、
アメリカ人のユダヤ人偏見は今も続行中なんだし。
680 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/28(火) 00:21:36 ID:Sfrl/ck6
そうした名分の一つに、日本の朝鮮支配が虐待性を帯びてるみたいのがあって、
これを甘受しちまったところから、韓国の日本敵視も開始されてるわけだし、
逆に言っちまった手前から、アメリカが戦後韓国へ莫大な国費を投入せざるを得なくなった、
ということにもなってる。
681 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/28(火) 00:23:43 ID:Sfrl/ck6
>>665 >負けるとわかっていながらなぜ戦争に踏み切る?
>なぜ撤退しない?
日中戦争は、中国国内における治安の確立と、
日本側権益の確保を求めてのことだった。
これには、関東軍・陸軍、ともに敗北を予想しなかった。
(そこには日清があり、列強に分割されるがままだった中国がある。)
太平洋戦争は、日中戦争を継続したい日本が、、
アメリカから突きつけられた石油の禁輸措置に憤った結果だった。
(実際には、ヨーロッパに参戦したいアメリカから、
用意周到に蒔かれた火種だったわけだが。)
日本でも敗北を予測していたのは、天皇・海軍・貿易業者・知識人の一部に限られ、
日中戦争にこだわる陸軍と、それを応援してきた一般大衆は、
そうした世界的視野からは完全に外側にいた。
明らかに当時のドイツや日本からしても見劣りするイタリアという非工業国でさえ、
「この時、誰も(連合国に対して)負けるとは思わなかった」(
>>660)
と思っていたほどだから、当時の日本人(帝国臣民と言うべきかも知れない)の誰も、
敗北を予期すらしなかっただろうと思われる。
また、民衆の参画ないしは強力な応援なくして、国家間戦争を行い得ないのが、
第一次世界大戦前からの国民国家の時代における戦争だった。
それが如実に表れたのが、開戦後の第21回衆議院総選挙だった。(1942年4月)
政党が自らを放棄するという翼賛選挙だったが、
翼賛推薦系の381人が当選し、非推薦系は85人に留まった。
実に81.76%が、戦争遂行の議員へと票を投じた。
682 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/28(火) 00:25:34 ID:Sfrl/ck6
2000年、国民は小泉改革を支持しなかったか?と問えば
答えは自ずと明らかだろう。
真珠湾開戦を報じる新聞各紙トップの見出しは大きく、不安を感じる国民がいる一方で、
排日移民法から始まる天敵となっていたアメリカへ一撃を加えた、との思いも
国民には拡がったはずだ。
松岡元外相の、これでアメリカも解るはず、は松岡独自の意見とは限らない。
その松岡の親独外交へ懸念を表明し続けていたのが昭和天皇だったのだから、
先見の明こそ指摘できても、国民を戦争へと向かわせた、と考えるのは
歴史の誤読というものでしょう。
683 :
朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 00:46:08 ID:Ukdb0XYQ
>>日本でも敗北を予測していたのは、天皇・海軍・貿易業者・知識人の一部に限られ、
日中戦争にこだわる陸軍と、それを応援してきた一般大衆は、
そうした世界的視野からは完全に外側にいた。
これだよ!俺が理解に苦しむ最大の理由がここんとこ!
情報が今より未発達だったのはわかる
しかもばりばり操作の情報だから大衆が能天気なのはわかる
だが軍人が サル軍曹はともかく 高級将校がなぜわからんのだ?
敵の国力も知らんで軍人が務まるのか?
本気で勝てると?本当にそうなのか?
御前会議の2日前にはすでに開戦を強く決意していた東條は
本当にそこまで馬鹿だったのか?陸軍大将だぞ?いや総理大臣だぞ?
本気で勝てると思っていたのか?
後の御前会議の証言と同じ位怪しいと思うがね
つまり山本など同じく100%勝てない事を予測していた
にも関わらず自己保身から戦争に踏み切った・・・としか思えんのだがな。
684 :
朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 00:53:38 ID:Ukdb0XYQ
>>その松岡の親独外交へ懸念を表明し続けていたのが昭和天皇だったのだから、
先見の明こそ指摘できても、国民を戦争へと向かわせた、と考えるのは
歴史の誤読というものでしょう。
っていうけどよ
東條を始め証言者は忠 皆、忠狂と呼ばれるまでに天皇を敬愛した連中ばかりなんだよな
特に
>>667の証言は信用出来ないんだがね。
彼らのような天皇を敬愛する連中が公然と逆らえるだろうか?
685 :
朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 01:03:29 ID:Ukdb0XYQ
>>682 小泉は演説上手だったからね
WW2の主役だったチョビ髭の小男には及ばないまでもな
まぁ当時のニューヨークや他の工業地帯と
帝都を見比べてみるだけでどんなにアホでもわかる筈だと思うがね
果たして勝てる相手かどうか?山本が勝てないと確信していたのは見て知っているからだが
あいつら見ないのかね?
情報として分析もしないのかね?
686 :
朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 01:13:20 ID:Ukdb0XYQ
>>684 もっと言えばだ、そこまで先見の明があるなら
指導しろよと。統治しろよと。皇帝なんだからよ。
なぜ部下に信用されない?言う通りにしてれば
今頃 常任理事国+NPT核保有国だったかもよ?
東條には外交で解決すべき問題である!と言ったんだろ?
松岡には親独外交に懸念を表明し続けていたんだろ?
なぜこれが部下に支持されない?
後になって
天皇は正しかった。反対だったのに。。
これらが史実だというなら十分過ぎるほど上に立つ資質ありだ、
さすがエンペラー!と言わざる得ない
今からでも遅くないから本来在るべきスタイルに戻したらどうだ?
統治者として民を率いて頂こうじゃないか?
どうせ今だって国民に主権なんかありゃしねーんだから。
687 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/28(火) 01:28:41 ID:Sfrl/ck6
>>683 東條については、先日『戦争と人間』(山本薩夫監督)観て、
関東軍参謀長だった時代があったと知った。
そこで、東條は参謀会議で満州国の防衛に至上命令を下してたわけだから、
後日のノモンハン事件で、敗退した部隊長たちに自決を強要する上層部の態度に
結びついてしまったのだろうと、嫌悪を感じざるを得なくなった。
(実際には、東條の2代後くらいにノモンハン事件だし、
自決を強要したのも別の人物たちなのだが、
不退転を決意する軍を決定的につくりあげちまってるところね。)
ただ、太平洋開戦の責任を東條個人に帰趨させられるかというと、
そうは言えないわけで、昭和天皇の意をよく酌んで、
開戦を避けようと日米交渉を諦めなかったのは確かだ。
いくら開戦論者だったからといって、ほれみろ開戦したじゃん
と言い切れない状況がある。
688 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/28(火) 01:29:24 ID:Sfrl/ck6
ハッキリ言っておくと、太平洋開戦のホントーの責任はアメリカ側にある。
ドイツが第二次世界大戦を勃発させ(1939年9月1日)、
その2日後にイギリス・フランスが対独戦を宣戦布告してなお、
アメリカは中立を宣言した(9月5日)。
これを覆すべく、翌年アメリカは武器輸出を開始しているが
(1940年12月29日「民主主義の兵器庫」宣言
1941年3月11日武器貸与法の執行)、
それでも議会は態度を保留せざるを得なかった。
アメリカ国民に蔓延していたモンロー主義を完全に吹き飛ばすには、
アメリカへの直接攻撃をアメリカ自身が必要としていた。
それが如実に表れたのが、
>>651の
「ルーズベルトは11月下旬、ハワイ、グアム、フィリピンの米軍司令官に戦争警告を発していた。
その警告にはこうあった。
戦争が避けられない状況になった場合、日本がまず好戦的行為にでることが望ましい。」で、
もはやこうなると、お約束のように戦争した、としかみなせない。
戦争が国家の富を戦時関連に集中させ、失業を払拭することは、
ドイツもアメリカも同じ理屈の中にいた。
689 :
朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 01:35:30 ID:b55aJ5/T
本土空襲されているのに、こっちはアメリカ本土に飛行機を飛ばす
能力さえないという現実。それさえ無視しちゃった軍部が悪いと
思う。
天皇陛下も、「本土決戦、集団玉砕、絶対降伏しない」と言い張る
軍部のファナティックな連中に乗せられてたのさ。天皇陛下が
無条件降伏の受け入れを決めた後も、天皇にその発表をさせない
よう天皇拉致を画策した軍部の連中がいたことからも、天皇の
責任より、馬鹿な軍隊の指揮官の責任の方が絶対大きいよ。
690 :
朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 07:05:51 ID:q+rbW6bu
取り壊された「浦上天主堂」の廃墟
http://laudate.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_9f3b.html 米国は原爆投下が戦争を終えるために必要だったという姿勢を今も崩していません。広島の原爆ドームは、
米国にとっては目障りな存在だそうです。ましてや、長崎はカトリックの町です。キリスト教を信じる者が、なぜ、
同じキリストを信じるカトリックの町・長崎の信徒の上に原爆を投下したのか……。もし、天主堂の廃墟が遺跡と
して保存されれば、原爆投下の責任を世界から問われ続けることになります。だから、何らかの圧力をかけて、
廃墟保存をやめさせたのではないかということも考えられる、ということでした。
え、そこまで米国から圧力をかけられていた? 本当なら悔しいですね。今となっては、長崎原爆投下を刻んで
いる数少ない天使、聖人の像や「被爆のマリア像」を大切にしようということでしょうか。高瀬さんからのメッセージ
である「長崎を最後の被爆地に……」を合い言葉に、核廃絶を願っていきたいと思います。
691 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 00:11:57 ID:IYW9mxw9
>>687 東條ひとりの責とは思ってはいないが
アホウの筆頭だったドアホウだったとは思っている
指揮官としての能力・功績は知らんが
少なくとも国民経済と軍備のバランスを考えながら
外交交渉や総力戦の準備を指導する器ではない。
ゆえにアメリカ相手に本当に勝てると思っていた真性アホウの可能性はある。
692 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 00:21:21 ID:IYW9mxw9
アメリカの強硬策は南方進出を強く主張した海軍に大きな衝撃を与えた。
海軍省軍務局の高田利種課長は戦後こう証言している。
<高田利種談>
「南部仏印に手をつけるとアメリカがあんなに怒るという読みがなかったんです。
そして私も南部仏印まではいいと思っていたんです。よかろうと思っていたんです。
根拠のない確信でした。私はだれからも外務省の意見も聞いたわけではない。
何となくみんなそう思っていたんじゃないですか。南部仏印ぐらいまではよかろうと。
これは申しわけないです。申しわけなかったですよ」
↑この手のアホウと同じレベルだった可能性はある。
なあ、根拠の無い確信ってなんだよ?
そりゃ山勘て言うんじゃねーの?
根拠も無く なんとなくみんなそう思っていたんだと。
これってすげー事だと思うよ
客観的データの分析も無い超希望的思い込み
自分に都合の良い展開しか想定していない
そんな奴らが当時は他に方法が無かったとか
後になって言われてもねえ???
693 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 00:27:49 ID:IYW9mxw9
>>687 <牛場友彦談>
「アメリカとの交渉の結果、支那の撤兵をやめなきゃもう会談は実現しないと思ってましたからね。
近衛さんは支那の撤兵を東条をつかまえて何遍議論しましたかね…。
東条は絶対に言うこときかない。及川海相も応援してくれたんですけど絶対だめでした。
これは(支那は)日本軍の心臓だって言うんです。絶対撤兵は許さないという…」
>>東條が開戦を避けようと日米交渉を諦めなかったのは確かだ。
これがか?
694 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 00:39:58 ID:IYW9mxw9
>>688 ↓この報告を見て日本が本気で勝てると思う馬鹿の
勝算て何?
新庄健吉がアメリカで調査した内容を伝える文書が残されていた。
そこにはアメリカの工業生産の実態が細かく記され、
日本の国力はアメリカの20分の1という結論であった。
<古崎 博・元三井物産社員談>
「戦争したら20対1の戦力は厳然として太平洋の上に残る。
太平洋での戦争は機械の戦争ですから5%のこっちの損失に対して、
アメリカの損失を100%にしなければ、そのバランスはずっと執
れていけないわけですね。これは実際問題として、
それは新庄さんもよく言ってらっしゃいましたけども、
まあ戦争すりゃ大体五分五分だよと。
だから5%こっちが損害があれば向こうさんにも5%損害があると。
それが続いていったら日本はゼロになるし、
向こうはいつまでたっても100だと。
それはもう明らかに、数学の計算上そうなるじゃないかと。
戦争は絶望的に勝つ見込みがないなというのが新庄さんの結論でした
簡単な算数もわからない馬鹿か?それとも”勘”で開戦したのか?
一応言っておくとヒトラーはこの事には気づいていたがな。
アメリカがイギリスに味方して参戦すればGAME−OVERだと。
チャーチルは当然逆だ。
アメリカの参戦を聞いて「これで勝った」と呟いたそうだ。
で、大日本帝国の幹部の方々はなぜわざわざこちらから戦争を挑むのだ?
馬鹿だから?
695 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 00:52:14 ID:IYW9mxw9
おまけ
20:1の国力の差に加えて
血液とも言える石油の75%もの輸入を頼っていた相手国は?
どうやったら勝てるというのだ?
ルーズベルトが桶狭間でも通るとでもいうなら可能性はあったかも知れんがね。
696 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 01:16:14 ID:Teh5XVEj
日本が本気で勝てると、多少は思っていたよ。
大量破壊兵器=細菌兵器を大掛かりに、本気で開発してたんだよね。
それを風船爆弾に搭載して、アメリカ本土を攻撃しよう
として、実際中国本土では、実験的に使っていた。
しかし、時間的に間に合わなかったし、もっと強力な大量破壊兵器=原爆
を先に使われてアウト。それでも731部隊は、無条件降伏した後でさえ、
進駐軍に細菌兵器を使おうと画策。
731部隊は天皇陛下お墨付きの部隊で、東大、京大レベルの学者を
筆頭に、3000人以上で組織された大掛かりな部隊で、大規模な施設を
ハルビンに構築していた。これを使って戦争に勝とうと思ってたんじゃないの?
697 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 01:19:24 ID:IYW9mxw9
>>687 この会談では9月6日御前会議決定の国策が問題となった。
<及川>外交で進むか、戦争の手段によるかの岐路に立つ。
期日は切迫しておる。その決断は、総理が判断してなすべきものである。
もし外交でやり、戦争をやめるならばそれでもよろしい。
<東條>御前会議決定により兵を動かしつつあるものにして、
今の外交は普通の外交と違う。日本では統帥は国務の圏外にある。
総理が決心しても統帥部との意見が合わなければ不可能である。
政府と統帥部の意見が合い、御聖断を必要とする。
<豊田>遠慮ない話を許されるならば、御前会議の決定は軽率だった。
前々日に書類をもらってやった。
<近衛>今、どちらかでやれと言われれば外交でやると言わざるを得ない。
戦争に私は自信はない。自信ある人にやってもらわねばならん。
<東條>これは意外だ。戦争に自信がないとはなんですか。
それは国策遂行要領を決定するときに論ずべき問題でしょう。
なお、細部について言えば、駐兵問題(注・中国)は
陸軍としては一歩も譲ることはできない。
>>687 すまない もう一度伺うが
>>東條が開戦を避けようと日米交渉を諦めなかったのは確かだ。
何を諦めなかったって?やる気マンマンにしか見えんのだが?
698 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 01:52:59 ID:I1wr4wof
アメリカはレーガン大統領あたりから軍国主義に染まるまでの間は
戦争が間違っているとなれば、その戦死者や従軍者へも冷たくあたる
という実に健全な国だった(それが軍国主義への歯止めとなっていた。)
第一次大戦の従軍者なども世界恐慌で「参戦間違っていた」となればとたんに冷遇
される。ベトナム戦争も反戦運動では兵士や戦死遺族も攻撃対象(実際従軍者への援護
は第二次大戦や朝鮮戦争より低い、召集されれば企業もクビ、復員しても復職できず
ホームレス化もあった。朝鮮戦争まではいったんは復職できた、法律によって)
日本はそういうことがなく「兵士には責任ない」ということが軍国主義化を促進したし今も同じ。
(アメリカは今hあそうなってしまっている。)ベトナム戦争では後半は議会が予算削ったりした
(そのため武器不足などで「徴兵された」米軍兵士の戦死者が増えてもいいという健全さ)
日本は1度開戦してまえば反戦側でも兵士に責任はない、という軍国主義者ばかり。
悪い(と思う側)の国の兵士など大勢死ねという状態にアメリカは早く戻り
日本もそうなっていくべき。クウェート侵攻のイラク兵、大戦中のドイツ兵、日本兵、
ベトナム戦争のアメリカ兵、朝鮮戦争の北朝鮮兵と中国兵が死ぬ映画や映像を見るのが
最大の楽しみのものより。
t
699 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 02:21:25 ID:PK+VOZFA
まず、
100%負けるのが分かっていた筈という前提がおかしい。
青っちょろい者ほど「絶対」とか「100%」という言葉を安易に使うんだよな。
桶狭間を知っているのにねえ。
700 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 12:09:17 ID:fNCovhs2
根拠は無ぇが、
東條すら膨張する集団意識の中で何かの傀儡にならざるを得なかったような気がするよ。
701 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 15:26:53 ID:IYW9mxw9
>>700 俺もそう思う。
>>691でひとりの責任とは思わないがと書いたのはそんな感じ。
ただしだ、それは裏を返せば自己保身という事でもある。
保身と言っても本人にその意識があったかどうかはわからんがな。
これは国のためなのだと自己暗示のようにな。
だから頭では米国になど勝てないとわかってはいながら
引く事が出来ずに周囲の反対を尽く殺して押し通したってとこじゃないか?と。
であるなら、その責任は重い。
国を滅ぼした罪はどう考えてもこいつらにあると俺は思うね。
702 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 15:36:46 ID:IYW9mxw9
>>699 >100%負けるのが分かっていた筈という前提がおかしい。
青っちょろい者ほど「絶対」とか「100%」という言葉を安易に使うんだよな。
では現代アメリカにケンカ売って
もう一度アジアの覇権を賭けて挑んで見るか?
あのソ連ですら最後の最後で引いた(キューバ危機
超軍事大国と正面からぶつかっても勝てると思うか?
703 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 16:08:42 ID:AHP7M2fr
陸軍省の内務課の試算では、日米の戦力差は 日本1に対して:アメリカが10
地の利があることを考慮して1対4。(これも下駄を履かせた報告だろうが)
東條はその報告を受けて「精神力では勝っているから、五分五分で戦える」
と結論づけた。
704 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 16:15:44 ID:bVNaGLCT
705 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 16:15:52 ID:IYW9mxw9
>>700 膨張する集団の傀儡にならなかった二人の政治家がいる
ケネディとフルシチョフだ
核戦争の手前までつっぱった二人だが
最後はフルシチョフが譲歩した
がこれはソ連国内ではアメリカに甘すぎる!腰抜け!と叩かれた
暗殺の噂まで出たが天命をまっとうした。
フルシチョフはなぜ譲歩した?
トルコのミサイル撤去などはソ連国内でのフルシチョフの顔を立てる為に
アメリカが用意したものであり、戦争回避の本質的理由ではないと
個人的には思っている。
孫子の兵法にある あえて逃げ道を1箇所だけ残して置く事というやつだ。
ではキューバから引いた本当の理由は?
wikiにも載っているが↓
当時のソ連の軍事力はアメリカの軍事力には遠く及んでおらず、
両国の全面戦争という事態になれば、
ソ連は核兵器を用いてアメリカにある程度のダメージは与えられたものの
敗北するのは決定的であった。
ナチスドイツを相手に苦戦した経験を持つフルシチョフは
このことをよく理解しており、アメリカの強い軍事力と強い姿勢に屈服せざるをえなかったのが
国際政治の現実であったと考えられている。
↑と言う事だ。
指導者に求めらるのはこういう
総合的に冷静な判断を出来る資質じゃねーの?って話。
例え自分の身が危うくなってもよ。
706 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 16:20:22 ID:IYW9mxw9
>>703 >>「精神力では勝っているから
意味わからん。
精神力が勝っていると魔法を使う時とかに差が出るのか?
ベホイミ唱えると復活するとか?
707 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 16:35:39 ID:IYW9mxw9
な?
超能力を戦力に入れて戦争されちゃかなわんのよ。
どこの国に精神力を国力に入れる指導者がいるよ?
国民はエスパーじゃねーんだからよ。
708 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 16:44:51 ID:fa+yfJ+5
精神力って、超能力のことか?
, =″″ヾヾゞ″ヽ / 原爆はしょーがねーってんだろが!愚民!
./_ 巛 \ |
/ 》 i < また御前会議で、川柳ひねっちゃうよ!
∠;ヾ ∠;ミ;ミミ ヾ ,j \___________
( ノ)-( \ ) \ヽ ,=ヽ
./ ; ≒/б,リ
L __ j \ ヾ , 彳
彡ミミミミ;; ; /i
レ;┯ ij\ \\ /i
iL._、 __Ц _、_,/ ← 殺人鬼
ノ二ニ.'ー、`ゞ
Y´⌒` r‐-‐-‐/`ヽ、≡=─
|; ⌒ :; |_,|_,|_,hに丿ヽ ≡=─
.|: ; : : : .| `~`".`´ ´“⌒⌒)≡= -
. |; ; ; ; 人 入_ノ´~ ̄ ≡= -
l ; ;/ // /'' ≡=─
710 :
朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 16:57:24 ID:IYW9mxw9
違うのか?
ドラクエだと数値が高いほど魔法攻撃がプラスに作用すると思ったが?
それともあれか
心頭滅却すれば火もまた涼しいという奴か?
これも在り得ないと思うんだが?
何をやろうが火は熱いだろ?
具体的に精神力が高いと戦闘力にどうプラスになるんだ?
打たれても痛いという感覚がなくなるのか?
じゃあモルヒネ打ちゃいいじゃん
それで国力x4倍。
711 :
革命的ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/08/29(水) 17:22:59 ID:aMmWEa0L BE:30177623-2BP(210)
■■■■■沖縄県は琉球府に名称変更せよ!■■■■■
近年、国連地名標準化会議において日本海を東海表記とする論争が続いている。
その理由として、日本海は植民地時代に付けられたものであり不当であるとしたものである。
もしこれが真実であるならば、沖縄県についても同様のことが言える。
沖縄という名称は日本の植民地化によって勝手につけられたものだからであり、皇室天皇制という名の軍事政権によって500年の歴史的重みを弾圧するためであった。
そこで、沖縄県を琉球府として名称変更を求めるものである。
これにより沖縄は植民地支配における軍事拠点とその風評被害に対して、地域格差解消のための理由が明確に存在することとなる。
ひいては、琉球府の主権を国際社会において尊重することとなり、国際社会と同調して日本政府及び米軍基地に対して歴史的根拠に根付く強い発言を期待できるのである。
沖縄県は、500年の国際的な歴史に相応しく、連邦政府のような強い主権の相続権を有しているのであるから、決して軍事政権を踏襲する皇室天皇制のために主権放棄すべきではない。
712 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/30(木) 02:33:09 ID:PZrNk79k
>>696 >731部隊は天皇陛下お墨付きの部隊
なんで小汚い屁理屈を混ぜ込む?
731部隊の正式名は「関東軍防疫給水部本部」。
1936年4月、かねてから細菌戦の必要を考えていた関東軍参謀長板垣征四郎が、
陸軍次官にこれを新設することを要求し、
8月に天皇の軍隊に編入された(=正式の軍隊となった)というだけの話だろ。
昭和天皇が発案したわけでもないし、
実態について関知してたかとなると、まず知らないレベルと考えるのが自然だぞ。
関東軍が陸軍へ要求して設立された、というだけの話だろ。
それを「731部隊は天皇陛下お墨付きの部隊」などと、
確信犯的に悪意ある端折り方をするから、
共産党の理屈は誰からも信用されなくなってくんじゃ無いのか!
あしからず〜。(w
>これを使って戦争に勝とうと思ってたんじゃないの?
大まかに言えるのは、ソ連を睨んでのものが、細菌兵器開発だったということ。
本土防衛で日本が用意していたのは、毒ガスだったのではないか?
「世界中の人間を殺戮できる量」(
http://j.peopledaily.com.cn/2005/08/04/jp20050804_52430.html)
貯蔵していたという話だからね。
713 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/30(木) 02:33:54 ID:PZrNk79k
>>691 >アメリカ相手に本当に勝てると思っていた真性アホウの可能性はある。
陸軍大臣の東條が、対米非開戦の近衛文麿首相に頑迷に反抗したのをもって、
アメリカを征服しようとしていたと考えてしまうのは、少しお門違いじゃないだろうか?
東條は、戦争の勝敗、その不確定性を信じていたに留まる。
つまり、9月6日御前会議の翌日、対米戦の誤りを諭した東久邇宮に反論した言葉、
「戦は賭である。やってみなければわからない。あくまでも5分5分」が、
東條を貫いていた理屈だった。
その東條は、
「法隆寺かよ?、やっぱ幸福寺だよな!テメー独り」って領収証の偽造をしてた、
どっかの厚顔無恥な元大臣と違って、私腹を肥やそうと動いてたわけでもない。
ナチスを批判する極東ユダヤ人大会がハルビンで開催された時には(1937年)、
日本軍関係者がそれに出席したことを抗議するドイツについて敢然と無視し、
やがて迫害を逃れるユダヤ人が満州へ入国希望すれば、易々と受け入れながら、
それに執拗に抗議してきたドイツ外務省を、「当然の人道上の配慮」と一蹴してのけた、
という経歴さえある。
あくまで軍人であり、国民保護の観点を失っていなかった。
戦時中それが喪失したかに見えるのは、「戦時訓」と過剰なアメリカからの攻撃が、
あたかも自決を強いられたように一致(符号?)しちまってるからではないだろうか?
714 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/30(木) 02:51:25 ID:PZrNk79k
>>694-695 >>697 9月6日の御前会議でいったん戦争の決意をしたのは事実。
なのにそれを白紙還元したのが10月17日(「白紙還元の御諚」)。
それで青天の霹靂で東條へとお鉢がまわり、
東條もそれだけ強い意志で非開戦なのかと合点がいきながら、
首相の任務を果たしていたということ。
それまで東條の根底に主戦論はあったが、皇居に呼ばれて首相を拝命したとき、
一気に天皇の意思を遂行するべく、日米交渉に一縷の望みを託していたということ。
なので、
「誤解してはいかん。乙案は開戦の口実ではない。
この案でなんとか妥結をはかりたいと神かけて祈っているのだ。それがわからんのか。」
の言葉にもなってくる。
(
http://www.c20.jp/p/thideki.html)
715 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/30(木) 02:54:21 ID:PZrNk79k
>>684 >東條を始め証言者は忠 皆、忠狂と呼ばれるまでに天皇を敬愛した連中ばかりなんだよな
>特に
>>667の証言は信用出来ないんだがね。
>彼らのような天皇を敬愛する連中が公然と逆らえるだろうか?
昭和天皇に敵愾心をお燃やしのようだけど、
かつてのオイも、なにがしかの責任はあるに違いないと踏んでいた。
しかし歴史を知るにつけ、それを求めることは、
皮肉な話で天皇親政を、つまり独裁制を求める態度に他ならないと気づいた。
(それが端的に表れてんのうが、
>>686ね。)w
東條は日米交渉に努力はした。
それを、軍や右翼から命を狙われながらやり遂げた。
(同じく暗殺の目標となった人物に、木戸幸一内大臣がいた。
東條を推挙し、軍を非戦へと取り込んだと目されていたからだった。
木戸や東條が右翼の標的となり、警護の警官まで物々しく付いていたのは、
日本の国論がすでに対米開戦にあって、それ以外にはなかったことを物語っている。)
しかしハル・ノートという一方的な通告が相手では、
それを呑むわけにはいかなくなっていた。
そこには、確信犯的に日本を戦争へと向かわせようとしたルーズヴェルトがいる。
また、日本の軍隊は、石油が禁輸されては1年半しか持たないことも、
解りきったことだった。
そして同時に、1930年代中期に工業生産額の50%を超えるまでになっていた化学工業を
維持できないのも解りきったことだった。
(たぶん1941年レベルだと60〜70%じゃないだろうか?)
帝国は、朝鮮半島でも満州でも重工業を開始し、
それが現地の手工業を発展させ、植民地における生活品は彩りを増していた。
手工業は特に現地の中国人が中心となって発達させていたことも史料から明らかだ。
716 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/30(木) 02:58:05 ID:PZrNk79k
占領を終え召還されたマッカーサーが、日本は1000万人の失業者をつくらないため、
自衛戦争を行ったと報告したのも、当然だった。
「座して死ぬよりは」は、開戦の年の誰かの言葉だが、
人間はやがて死ぬのだと言って今死のうとする者がいないのは、今も昔も同じだった。
日本は国家の生存権を賭けて、対米開戦へと踏み切ってしまった。
ここには、国民のことを考える上層部があった。
それが判っていたから、国民も耐乏に率先して耐えたのでしょうし、
天皇も不本意を言いながら(「開戦の詔勅」)従わざるを得なかったのでしょう。
つまり天皇を超えた国家のために、軍を率いる東條は開戦へと向かった。
『激動の昭和史・沖縄決戦』(岡本喜八監督)に出てくる洞窟の司令基地で、
「天皇のため、いや日本という御国のために」と、将校が兵隊に決死の突撃を呼びかけたのは、
ただ単に天皇の言葉が遣い古され陳腐になっていたから、だけではないでしょう。
さらに、この時の昭和天皇、木戸内大臣、東條首相、
それぞれの年齢を調べることをお薦めしたい。(できれば近衛文麿も。)
そうすれば、独断専横的に物事を進められなかった事由も自ずと明らかになる。
そうした内情を知っていたから、戦後の木戸幸一も、
天皇に責任を押しつけるという杜撰で無惨なことを強く忌避したのだでしょう。
有りもしない責任を一番若年の者に押しつけるわけにはいかなかったということ。
調べるのメンドなら、以下をご参考に。
東條英機は1884年、木戸幸一は1889年、昭和天皇は1901年、のそれぞれ生まれ。
ついでに近衛文麿は、1891年の生まれ。
717 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/30(木) 03:00:44 ID:PZrNk79k
>>686 >今からでも遅くないから本来在るべきスタイルに戻したらどうだ?
>統治者として民を率いて頂こうじゃないか?
あの〜、いくらなんでも平安京初期までは戻したくないのすが!(w
>どうせ今だって国民に主権なんかありゃしねーんだから。
う〜ん、言葉に急須でお茶いっぱい。
直接民主制ではないことをお怒りのようにもお見受けするけど、
住民投票があったり国民投票法案も通ったことし、
希望を捨て茶、だめだよ!
718 :
朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 07:28:44 ID:DOPaXaWn
719 :
朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 22:18:48 ID:lO6zlsd/
>>713 >>「戦は賭である。やってみなければわからない。あくまでも5分5分」が、
東條を貫いていた理屈だった。
あのな、俺が一番アホかと思っている所がまさにそこな訳なのよ
「勝敗が五分五分というのは「博打(ばくち)」であり、決してやってはならない」
これも孫子の兵法だがホントどうして当時のアホウは兵法を尽く無視するかね?
もっとも、そもそも五分でもないんだがな。なんせ20:1なんで。
話半分としても10:1だ。自殺行為としか思えん。
ダメ元で戦争やられたらかなわんて。
もっとも国力が五分などというのは
現実を直視したくないが為に
脳が勝手に作り出した”言い訳”であると俺は思っているがね。
600年前じゃないんだぜ?
たかだか60年前よ?
サル軍曹や能天気な国民はともかく
高級将校や政府の中枢にいた者がわからない筈がないんだよ。
当のルーズベルトはもちろん、ヒトラーだってチャーチルだってスターリンだって
みんなアメリカの国力は十分過ぎるほど理解しているのだ
東條だけが本気で見誤っていたとは思えん。
ゆえに、考えられる可能性は99%負ける事を理解していながら
東條でさえ止められない圧力に屈しての開戦だったとしか思えん。
国家というより軍という組織を守る為に止められなかったというのが俺の見解だ。
もちろんこれは正解など無い話だ 歴史には限界がある。
所詮、人間の”本当の内面”までは書く事など出来ないのだから。
>>719 >東條だけが本気で見誤っていたとは思えん。
>ゆえに、考えられる可能性は99%負ける事を理解していながら
>東條でさえ止められない圧力に屈しての開戦だったとしか思えん。
それは買いかぶりすぎだろ。
日本軍人は日本人は大和魂があればご飯食べなくても大丈夫と本気で思っていたとしかおもれない連中だぞ。
721 :
朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 22:54:03 ID:lO6zlsd/
>>714 まず以前も言ったがアホの筆頭ではあるが東條だけの責任とは思っていない
一番アホが多かったとはいえ陸軍だけの責任とも思っていない
逆に言えば一般的に開戦反対だったとされる海軍に責任がないというのも大間違いだ。
(海軍内にも開戦強硬派は多数いたがそれは置いといて)
当の海軍が出した結論を本気で主張していれば陸軍も引かざる得なかったかも知れない。
ただ虎の子の88艦隊まで持ちながら「とても戦えない」などと主張するのは存在意義を失い兼ねない。
また予算削減の口実になる。
つまり海軍もまた国民や国家ではなく”組織を守る”事に目が行ってしまっている。
軍隊というのは国民を守る為の存在なのだ。
しかし前時代のアホウな方々は国を思っての行動だったと言いながら
守りたかったのは今まで通りの自分達の居場所だったんだろ?としか思えんね。
軍隊が軍隊を守るためにアホな戦争をしでかしたってのが俺の見方だな。
お国の為に死ねと言いながら言った本人が最初に手本を示した例は少ないと
稀だと聞くね。
大西瀧治郎のようにアホではあったがそれなりに自らを罰したやつがどれ位いるだろうね?
>>717 日本は、国民が国のために犠牲になっても、
上に立つ人は後は知らぬふりをして何もしない国だという事
そしてそれは60年前も今も本質的には変わらないという事
ただ国民はアホな命令で犠牲になるのは二度とごめんだと悟っている
しかしその風潮は”使う側”には都合が悪い
だから”美しい国”という絵を描いて見せて愛国心という名の忠誠心を復活させようとしているのさ。
愛国心が必要なのは 守るべき国民に背を向けるオメーらだろって事。
722 :
朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 23:14:41 ID:lO6zlsd/
>>それを求めることは、
皮肉な話で天皇親政を、つまり独裁制を求める態度に他ならないと気づいた。
(それが端的に表れてんのうが、
>>686ね。)w
これは俺の個人的見解だが
俺は独裁者というか独裁政治を完全否定はしてないのよ
もちろんお隣の基地外国家の将軍様などごめんなのは当たり前として
独裁政治が悪なのではなくて 王がアホだと国は滅ぶって事。
民主主義が必ずしも良いとは思えない側面も多々あるわけよ
もっともデメリットなのは議会制民主主義は個人の責任がわかり難い。
結論も出にくい、何事もとにかく遅い、判断も対策も。
特に利権や面子が絡むとこれはもうみんなほとんど平等なだけに
言い合いになり易い。ここの掲示板みたいにな。
つまり、国民経済と軍備のバランスを考えながら
外交交渉や総力戦の準備を指導する器であるなら独裁政治は良い側面も十分持っている
ただアホウが王の椅子に座った時のリスクが大きすぎるのが難点。
何が言いたいかっつーとね
この国は議会制民主主義ってのが向いてないよ。
では天皇主権なのか?って訳じゃない。
前述した通りアホが王になると悲惨極まるんでな
個人的には大統領制がいいと思っているがね
少なくとも責任がはっきりしていていいよ。
ブッシュの馬鹿息子見りゃわかるでしょ?
国民から大ブーイング お友達はひとり去り二人さり・・・
723 :
朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 23:20:25 ID:lO6zlsd/
ただ大統領制をやるには菊の一族に消えて頂くしかないんだよ
本当は敗戦時にGHQが処分してくれれば良かったんだが
それをしなかった理由は出来る
だがもう戦後復興も終わり 朝廷もその役割は終わっただろ?
そろそろもういいじゃねーの?って思うんだがなぁ。。
まぁ無理だろうけどな
724 :
朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 23:37:21 ID:lO6zlsd/
>>720 >>それは買いかぶりすぎだろ。
日本人は大和魂があれば
ご飯食べなくても大丈夫と本気で思っていたとしかおもれない連中だぞ
いやそれは使う側に都合の良い統制する為の言葉に過ぎない。
誰も本気で思える筈がない ただそれが”美しい”とされているので逆らえないだけ
つまりサル軍曹ならともかく
高級将校や国家の中枢にいる者が
それを本気で思っている者などいなかった筈と思うね
特攻がいい例だ
誰も天皇陛下やお国の為などと思っていない
ただそれをやらねば家族に被害が及ぶからだ
非国民のレッテルを貼られ
自分の事で恥をかかす訳には行かぬ気持ち
つまりは使う側が考えた言葉、便利な道具
ハメルンの笛のようなものだ
ブッシュ見て大統領制いいと思うならアメリカに移民すりゃいーんじゃね?
日本では国会の全会一致で皇室支持決議してるし、与党はもちろん最大野党
の党首が「天皇は日本の国家元首」と明言しているくらいだから
民主主義を前提にする限り皇室制度が廃止されることはない。
726 :
朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 23:47:55 ID:lO6zlsd/
>>726 だろうな。
皇室廃止を口に出来る政党などいないよ。
世論より怖いのは菊の下僕だ
共産党は害が無いから無視されているだけだ。
手っ取り早くアメリカの51番目の州になる事がベターなんだがね。
727 :
朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 23:51:01 ID:lO6zlsd/
アンカーミスったが
アメリカとM&Aすれば
このスレタイも原爆投下はしょうがないじゃないか!に変わるぜ?
徳仁天皇。雅子皇后になれば世論は天皇制廃止に傾くかも知れん。
729 :
朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 00:23:11 ID:c/dWXpI3
>>718 悪名高き石井部隊だが
俺も天皇が知っていたとまでは思えないな
ただ知らなかった責任というのも本当はある筈なんだが
大統領ならともかく
一切の責任を放棄した無能な統治者にそれを求めるのは無理かもな
友軍機ですら部隊の敷地の上空は飛行禁止とされた秘密部隊だ
仮に部隊の存在を知る者がいたとしても
本当の活動内容まで知っていた者は極々少数とされているが
誰がどこまで知っていたか?は興味あるテーマだがな。
森村誠一もそこまでは書いてなかったと思ったな。
ただ1000万の予算は大量と言えるかな?
0.1%位だろ?
今でいう400億程度
まぁ切り札にしては安いと言えるのでは?
730 :
朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 00:34:23 ID:c/dWXpI3
>>728 無理だろうな
疲労骨折を理由に公務をさぼって中田とサッカーでもして
且つ、ヒキコーモリにでもならない限り脳天気な世論は動かん
仮にそうなってもNHKは同情的な世論インタビューばかり放送するだろう。
あれには笑った。どう考えてもそういう意見だけを抜き取ってるとしか思えん。
「早くモンゴルに帰してあげて静養して治してまた戻ってきて欲しい・・」
5〜6人のインタビューを流してたけど 全てこういう内容のみ。
否定・批判意見無し! いやご立派。
732 :
朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 02:55:08 ID:wtnn2/O6
>>719 >東條でさえ止められない圧力に屈しての開戦だったとしか思えん。
>国家というより軍という組織を守る為に止められなかったというのが俺の見解だ。
東條が敗戦必至という認識ならば、軍という組織を守ることにならんだろ。
敗戦ともなれば相当数の軍人は戦死、組織は壊滅、敗戦後は解体、本人は処刑されるという覚悟がいる。
それでも止められない圧力とは?そこまで考えて、なぜ見えないんだ?
直接的にはアメリカという圧力しかないだろ。
その背景にある、幕末の日本が開国せざるをえなかったのと同じ
欧米植民地主義という圧力だよ。
733 :
朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 06:00:17 ID:4iSulMjk
734 :
朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 20:04:34 ID:5ZgDHDoW
ジンギスカンage
735 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 01:16:26 ID:A7d23Pqv
>>732 東條というか、中枢にいた連中は頭の中では理解していたと思うよ
99%勝てない事を。ただ回避するには余りにもハードルが高くなりすぎて
全てを呑んで仮に米国との戦争を回避出来たとしても軍を抑えきれるか?という問題だ
もう理屈じゃない弩級馬鹿な強硬派ってのはいつの時代のどこの国でもいるものだ。
特にその影響をもろに受ける関東軍は絶対に黙ってなどいないだろう?
いつの世も肥大した軍隊の軍縮など難しい。(JFKの暗殺はなぜ起きた?)
増やすのは簡単だが減らすというのは難しいものだ。
失う事は最初から得られなかった事より遥かに苦痛を感じるものである。
連中に取っては戦う前から失う位なら
0%じゃない限り戦って死んだ方がマシだと感じるのは理解出来ない事ではない。
無謀な賭けでも自分達だけで挑戦して自分達だけで勝手に死んでくれるならそれでもいいが
国民はたまったもんじゃない。挙句の果てにはお前達も戦って死ねとまで言ってくれる。
だがそういう奴らに限って自分は死なずに生きようとする。
責任も取らずにな。
東条は必敗の予測結果を「大和魂があれば大丈夫」と突っぱねたと聞いたが。
737 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 01:29:22 ID:A7d23Pqv
ただな、例えば松岡の構想したソ連も含めた4国同盟が成立していたなら
おそらくああはならないし、アメリカにも退かずにアジアの利権も地位も狙えたかも知れない。
だが結果はご存知の通りだ。
つまり想定していた事が崩れた。そして最悪のシナリオが動き出した
それがアメリカの経済制裁。
4国同盟が成立して初めてアメリカと渡り合えるという構想だった筈
であるなら、それが失敗したなら退くべきだ。
想定外のマイナス要因が発生したのに、
だったら戦うしかないだろう!というのはどう考えても間違っている。
失敗したら中止する、方向転換する、被害を最小限に留めるというのが兵法じゃないか?
こうなったら一か八かで突き進め!ってのが理解出来ないが
東條などは心の深層ではそうは思っていなかったと思っている
ただ立場がものを言わすってとこじゃないか?
アホウどもの筆頭であるという立場がさ。
台湾沖航空戦では大本営の敵軍に大打撃と言う事実とは真逆な嘘情報に踊らされ作戦を立てるが、
開始前にそれが嘘だと判明しても今更中止できるかとそのまま実行。
当然大敗北。
それが日本軍のクオリティ。
単なる猪武者なんだよ。
739 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 01:39:49 ID:3eIExMCb
>>735 前のレスの理由が「軍という組織を守る為に止められなかった」
それが「軍を抑えきれなかったから」に変わったのか?
どちらも違うんじゃないかな。
740 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 01:41:41 ID:A7d23Pqv
>>736 >東条は必敗の予測結果を「大和魂があれば大丈夫」と突っぱねたと聞いたが。
そう それが言葉の裏というか譲れないが為に 脳が作り出した言葉
大丈夫じゃ無い事がわかっていたからこそ
東條も戦争回避に満州の即時完全撤退以外の事であれば
最大限譲歩の姿勢は確かに示している。
つまりアメリカとなどやりたくない事が如実に現れており
それはやれば負ける事を理解はしていたと言う事。
ただそれを(負ける事)認めるわけに行かなかったという事では?
理解しても納得は出来ない、いや納得するわけにはいかないって事。
741 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 01:45:00 ID:A7d23Pqv
>>739 いやどちらも大して変わらんつもりなんだが?
>>740 随分東条を高く買ってるんだな。。
日本軍の作戦の杜撰さを見ればそれは買いかぶりだろう。
やれば負けると理解しているのなら満州の即時撤退すら受け入れるだろ。
743 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 02:05:08 ID:A7d23Pqv
>>742 >>やれば負けると理解しているのなら満州の即時撤退すら受け入れるだろ。
確率0%ならな。以前ちゃれば100%負けるとは言ったが比喩だ。
勝率1%位はあったろうよ。
ただこれにすがるのは末期のパチンコ中毒患者と同じレベルだと思うがね。
それと高く評価した憶えなどない。
ただ、たかが60年前の時代において
言われているような 他国の国力を全く認識出来ないとか気合さえあれば勝てるなどと
本気で思っていたとは思えないと言う事。
操作された情報を受け取る側ではないのだ。
多少のずれや認識不足はあったかも知れないが
本気で5分などと思っていたとは思えない。
単に譲れないが為に、使っていた嘘としか思えん。
>>743 >他国の国力を全く認識出来ないとか気合さえあれば勝てるなどと
>本気で思っていたとは思えないと言う事。
それが高く評価しすぎてるんだよ。
当時の人間の頭の中など読めなどしないが、
奴等の実際に取った行動を見ればそう本気で思っていただろうと見るべきだ。
745 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 02:19:48 ID:A7d23Pqv
>>736 >東条は必敗の予測結果を「大和魂があれば大丈夫」と突っぱねたと聞いたが。
言い換えればこういう事
「大丈夫と思えないのは大和魂がないからだ」となる
黙るしかないだろ?さすがにあの時代じゃ。
「精神力では勝っているから、五分五分で戦える」
「それとも君は精神力も劣っているというのかね?」
これも言い返せないものがあるわね?
まぁ便利だよな。こういう環境は。
746 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 02:53:47 ID:A7d23Pqv
>>744 そうかねぇ?
日本のリーダーだけが ま正確にはNO2だけど
アメリカを過小評価し本気で勝てると思っていたのかねぇ???
400年前なら似たようなアホがいたけどな
百姓上がりのサルが周りの反対意見に全く耳を貸さずに
朝鮮に出兵したんだったか?アホな上司を持つと部下は大変だよな。
>>奴等の実際に取った行動を見ればそう本気で思っていただろうと見るべきだ
例えばどんな?
特攻とか?竹やり攻撃の事?
インパール作戦?それともガ島?
大和特攻作戦?(あれって作戦て言うか?
戦闘死よりも餓死病死の数が上回っている辺りとか。
現場によっては一発の銃弾も撃つことも無く撃たれることも無く3000人近く全滅したとかしないとか。
748 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 03:31:00 ID:uDl3V/Hq
>他国の国力を全く認識出来ないとか気合さえあれば勝てるなどと
>本気で思っていたとは思えないと言う事。
君は常識家だからそう思えないのだろうけど、一種のキチガイ
だと思えば理解できるよ。
原爆落とされても、なおかつ戦争継続を主張して、
玉音放送を流さないように、天皇陛下を拉致しようとまで
考えたんだから、一種のキチガイでしょ。そういうのが
国政を握っていたのだし、天皇も乗せられていたのだから、
おぞましいの一言に尽きる。
オウムがサリン蒔いたのと一緒の感覚だからね。
749 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 03:40:30 ID:A7d23Pqv
>>747 それは俺も思う所。
よくまぁあそこまで兵法を無視出来るよなと思う
諸外国でも兵法無視のアホな作戦はあるけど旧日本は大杉
700年前の蒙古襲来じゃあるまいし神風が吹いても 船は沈まん。
もっとも指揮官がアホだと兵隊はたまらんのは世界共通だがな
マーケットガーデンを立案したアホはモントゴメリーだったか?
バルバロッサも兵法無視で失敗している。
どちらも補給線の確保を甘く見ており兵力も分散している
やってはならない愚行を犯している 兵法を守れば勝てるとは言わんが
歴史上 大失敗している作戦は大抵の場合
守るべき事を守っておらず、やってはならない事をやっている。
しかも退くという英断が出来ずさらに泥沼に落ちいる。
ほんと末期のパチンコ中毒患者が失った金に執着する余り
損を取り戻そうと もがく程さらに深みにはまり
気が付けばとんでもない地点まで連れて行かれるのと同じように。
>>749 その辺は大和魂や根性でカバー可能と本気で思ってたんでしょ。
小銃の改良より日本刀の復権や使用法の改良に力いれたし。
天皇陛下は、原爆投下は非道の行いだと非難もしてるけどね
玉音放送の時に
752 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 06:05:35 ID:3eIExMCb
ハルノート後、開戦やむなしに傾いたのは東條一人ではないわけで、
日米の国力差を認識していた上層部は、みんな「キチガイ」ですか。
日露の国力差もかなりあったのに日露戦争を決めたのも「キチガイ」、
圧倒的な国力のアメリカが参戦しても交戦し続けた北ベトナムも「キチガイ」。
理解できないことは「キチガイ」「愚行」ということにして納得するというのは、
いかがなものか。
日米戦争の遠因を日露戦争に求める考え方もあるみたいだね
ロシアに勝っちゃったから日米戦争は避けられなくなったっていう
754 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 11:06:15 ID:A7d23Pqv
原因は関東軍じゃね?
アホウの巣窟が余りにも肥大しすぎた。
シビリアンコントロールなどあったものじゃない
したい放題やりたい放題
守備隊とは名ばかりのやる気マンマンな暴走した組織に
撤退するなどとは口が裂けても言えなかったんじゃないか?
関東軍の「暴走」による満州事変は1933年には一応解決してるわけで、
直接大東亜戦争に繋がる支那事変は関東軍ではなく支那駐屯軍が起こしたわけだから、関東軍だけの問題じゃないと思うんだけど
原因が関東軍に帰結するとしても、その関東軍は日露戦争に日本が勝利して関東州や南満州鉄道を手に入れたから編成、派遣されたわけで、
日露戦争に負けていたら関東軍そのものが存在してなかったということを考えると日露戦争の勝利が遠因にあるという説にも一理あるかなって思うけどどうだろう?
>>753 そこまで広げていくと最後には生まれてきてごめんなさいになる件
757 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 14:55:00 ID:A7d23Pqv
マジレすするなら3国同盟だよ。
日本の運命が決まったシナリオ分岐点はあそこだろうな。
あれがなければ少なくともドイツへの参戦に日本を利用するという
アメリカのシナリオは在り得なかった筈だ。
もちろんドイツが片付いた後 どうなったか?とかはきりが無くなるがな。
758 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 15:05:41 ID:A7d23Pqv
誤解の無いよう言っておくが
三国同盟がなくてもアメリカは日本への経済制裁はしていたと思うよ。
欧米に取って中国は今も昔も変わらぬ美味しい市場としか見ていない。
だから経済制裁は同じく受けたかもしれない。
ただハルノートは無かったかの可能性がある。
多少の譲歩は必要だしても最終的に和解した可能性が高い。
チャーチルや蒋介石など付随的な理由でしかない。
ヨーロッパへの参戦理由が無ければ日米は戦争までは行かなかった可能性が高い。
ただ軍部が今の北朝鮮やナチスドイツのように約束しても破る繰り返しをすれば
いずれは同じ結果になったかも知れないがWW2が終わればすぐに冷戦が始まる
この時代の波にうまく乗れば負けずに今の繁栄があったかも知れない。と俺は思うね。
759 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 15:12:33 ID:A7d23Pqv
おまけ
日米開戦が無ければ当然日本に原爆など落ちない
つまりこのスレッドは存在していない
どこかかの国には落ちていたかも知れないが
誰が何言おうが所詮は対岸の火事
海外ニュースでよく耳にする
「尚、日本人の死傷者はいませんでした」という事故と同じレベルの話になるってとこさ
760 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 17:49:41 ID:6DUQCUUT
>>758 三国同盟が成立した後でも対米開戦を回避するチャンスはあったでしょ。
特に1941年4月の米国側提案の日米諒解案。
これには政府も軍部も賛成してたのに松岡一人の反対でダメになった。
まあ、三国同盟もそうだし、松岡の責任はすごく重いと思うね。
>>759 >三国同盟がなくてもアメリカは日本への経済制裁はしていたと思うよ。
そりゃ事実米国は三国同盟成立前から日本に対して経済制裁開始してるし。
むしろ米国の経済制裁開始が三国同盟をさらに後押ししたって言えるぐらいじゃないの。
761 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 18:14:56 ID:3eIExMCb
昭和天皇も松岡を名指しで批判しているな。
日本人が大東亜戦争を総括するとすれば、個人では東條ではなく松岡が戦犯になると思う。
762 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 19:14:34 ID:A7d23Pqv
>>760 1940/1月に通商条約の期限切れに伴いスクラップや航空機燃料の輸出量に制限を加えている
確かに日中戦争に対する制裁的意味で行われているが
決定的な全面輸出禁止や資産凍結などは3国同盟締結以後だ
あれで完全に日本はアメリカの敵国になったのだから。
まぁドイツを選んだのは日本の歴史で最大の失策だとは思うが
1940のドイツと言えば日の出の勢いだ
−その速き事風の如く攻める事火の如く−というバルバロッサまでは
お手本のような戦闘であっという間に周辺国を制圧して行ったからな
之を利用して夢を見たのは仕方ない部分も感じはするが
所詮小国にとっては過ぎた野心だったな。
763 :
朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 21:46:30 ID:5oqL9h1V
ところで、tooo氏って元総督府のtooo氏?
あんまり歴史板にはいかないんで、何があったのかよく分かりませんが、
オレは氏のスレッドは好きだったよ〜
764 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/02(日) 16:01:23 ID:JToG0ubV
>>763 ありゃ、サンクスです。
・・・・・オイのへたっぴな文章読んでてくれてる人おったんだとしばし感慨。
思想傾向はないつもりなんだけど(極力排除)、
右傾化してると診られがちなんだよね、最近つとに。(w
ま、今回は、必ずしも東條独りの責任に帰趨させられない戦前の国民の志向の全体性と、
経済論的にみたアメリカの失敗と第二次世界大戦の必要性(必然性)、
ここにまで踏み込めれば御の字と思い、
アンド731部隊についてはこっちがかなり勉強させてもらってる状態(しんどい);;。
765 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/02(日) 16:56:49 ID:JToG0ubV
>>718 >大量の国家予算がつぎ込まれたことからも、天皇の許可なくして
>そんなことができるわけないじゃん。最近のテレビプログラムでも紹介されてるから
>見てごらんよ。
>
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/Frameset/main.html >■ 731部隊〜封印された真実
国家予算といっても、軍内部の予算なわけだから、天皇の裁可までは必要じゃないでしょ。
予算権は議会にあって、天皇が予算がないと突っぱねたのは、事変の初期段階だよ。
てか、ホントの話は、
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa781544.htmlの「良回答10pt『天皇の異例発言』」みたい。
引用してくれたHPでも、明確にしてるのは陸軍中央の指示で行われたってことまででしょ。
内藤良一が書いた組織図(Emperorが陸軍と海軍の頂点)を根拠としてそうだけど、
これは、石井の腹心だった内藤が731部隊の戦犯免責を狙って、
調査のため来日していたマレー・サンダース軍医中佐に提示したもんでしょ。
証拠にならないですよ。
>>733 >俺は(天皇が石井部隊を)知っていたと思うな。少なくとも弟の三笠宮殿下は知っていたから、
>家族の会話で出てきただろう。
>集合写真の中央に映ってるのは、
>三笠宮殿下だと 思 う 。ピンファンの731部隊を視察なさった際の
>記念写真らしい。
もしも視察してたと仮定しても、それが部隊の実態、
特に人体実験を行っていたことを承知していた、という証拠にはならないよ。
陸軍中央のお墨付きだったのは確かだから、
貢献していると言いくるめられ、接見させられたってのもあり得るじゃん?
と、石井以下も国家が認知してくれてるって、拍車掛けちまう構図にはなってたかも知れないけど。
766 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/02(日) 21:43:08 ID:JToG0ubV
>>719 >「勝敗が五分五分というのは「博打(ばくち)」であり、決してやってはならない」
それはそうだが、それって結果論じゃないかな?
結果論からは次世代へと伝えるべき反省が生まれるだろうけど、
なぜその時歴史が生成されたか、そこに至る経緯が醸成されてきたか、
ってことの証明には、永遠に成らんでしょ。
つまり本質を言い当て、回避を絶対化することが出来ない。
(そこに留まる限り、9条維持という拙い結論にしか成らないわけだ。)
また、アテネ連合軍=デロス同盟とスパルタ連合軍のペロポネソス戦争もあったでしょ。
金持ちはアテネ連合側だけど、清廉潔白なスパルタの前に敗れ去った。
精神論が支配してた日本(や、ちとドイツ)は、スパルタに近いとも思える。
(ただ、たぶん兵力がわりかし均衡してたかどうか?が、
ペロポネソス戦争と太平洋戦争の違いだけどね。
ま、貧しい側が精神論もちだすのは、世の常なわけだが。)
ローマを危うく破る寸前までいった、ハンニバル将軍が率いるカルタゴの例もある。
滅亡させられたカルタゴは、5万人が奴隷とされた以外、総虐殺の憂き目にあってる。
これはカルタゴとしては戦わざるを得なかった戦争で、ローマ軍からの先制攻撃で幕を開けている。
アメリカからの事実上の宣戦布告だったハル・ノートが呑めるというなら、
呑んだ後の国内への波及効果を推測してないことになると思いますよ。
なんせ、日本が日独伊三国同盟から離脱し、日本軍を中国から撤退させたところで、
それが石油の供給を約束してたってわけじゃないんだから。(交渉の再開までだよ)
767 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/02(日) 21:43:47 ID:JToG0ubV
>サル軍曹や能天気な国民はともかく
>高級将校や政府の中枢にいた者がわからない筈がないんだよ。
とどのつまりが、ここでしょう。
昭和初期から普選法を開始した日本は、国民の意思が反映されやすい状況が生じていた。
それが井上本(反天皇を標榜する共産主義方面からの歴史観)でも、
「やがて国際連盟脱退のころには、国民の圧倒的多数は、熱烈な戦争支持者となっていた。」
と結論づける話になってくる。
もちろん、
「戦争開始とともにそれまでの緊縮財政はインフレ政策に転換され、
軍需産業を先頭に、産業活動がかっぱつになり、32年はじめには、
日本だけが列国に先がけて恐慌から脱出し、33年には好景気にさえ向ったが、
このことが、大衆に戦争を支持させる条件ともなった。」
という分析を付けることも忘れてないけど。
それが太平洋戦争に帰結したのも、この時の国民の勢いが続行中だったからとも言える。
南京陥落が大大例だけど、戦勝報告のたびに、こぞって提灯行列してた有様なんだし、
国民が歓びをひとしおのようにしていたってことが、大きすぎる。
768 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/02(日) 21:44:56 ID:JToG0ubV
なので、敗戦してなお正義の日本が負けるはずはないという感覚が続行しながら、
在日の力道山がアメリカ人を打ち負かすプロレスが一世を風靡した。
それは、敗戦による日本人の心の傷をいやす効果も予測される反面、
大東亜戦争が戦前から生き延びた日本人にとっては正義の戦争だった、
そこでくじかれたナショナリズムを再確認する手だてでもあった、のではないでしょうか?
今は、サッカーや野球や相撲、ゴルフやテニス、果ては大食い競争やクイズ、
多方面な娯楽、その折々に話題を集中させ、負けてはしょぼん、
勝ってはザマーみろとか高をくくってられるけど、
国家間競争が即戦争を意味していた時代には、
一国のプライドを多くの人が共有してしまうという時代でもあったのでしょう。
皮肉な話、それは今なお、発展途上国に発展の原動力を与え続けています。
回避の手段を、人類総出で本格的に考えなければならない段階だと思います。
769 :
朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 14:01:18 ID:bY9s65ol
>特に人体実験を行っていたことを承知していた、という証拠にはならないよ。
三笠宮は、人体実験を行ってる映像をごらんになったし、
旧皇族の最近本書いてる人の爺さんも同じ記録映画を観たらしいよ。
爺さんの方は、もっと頻繁にピンファンの施設を訪問して、
施設を視察できる人のより分けのような仕事もやってたらしい。
770 :
朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 14:04:39 ID:bY9s65ol
「一九四三年一月、私は支那派遣軍参謀に補せられ、南京の総司令部に
赴任しました。そして一年間在勤しましたが、その間に私は日本軍の
残虐行為を知らされました。……ある青年将校――私の陸士時代の
同期生だったからショックも大きかったのです――から、兵隊の肝力を
養成するには生きた捕虜を銃剣で突きささせるにかぎる、と聞きました。
また、中国人捕虜を貨車やトラックに積んで満州の広野に連行し、
毒ガスの生体実験をしている映画も見せられました。その実験に
参加したある高級軍医はかつて満州事変を調査するために国際連盟から
派遣されたリットン卿の一行に、コレラ菌を付けた果物を出したが
成功しなかった。と語っていました。『聖戦』のかげに、じつは
こんなことがあったのでした」
(三笠宮崇仁『古代オリエント史と私』学生社 1984年刊より)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%AC%A0%E5%AE%AE%E5%B4%87%E4%BB%81 石井四郎の横に座らされて、記念撮影なんて、三笠宮さまもお嫌だった
だろうね。この記述にある、リットン卿の一行にコレラ菌を盛った
「ある高級軍医」って、石井四郎のことじゃね?
771 :
朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 14:55:28 ID:xaNsy/nN
>>石井四郎の横に座らされて、記念撮影なんて、三笠宮さまもお嫌だった
証拠を残しておくなど よほどの間抜けか
さもなきゃ抜け目のないやつのどっちかだよ。
おそらく前者だろうけどな
>>、兵隊の肝力を 養成するには生きた捕虜を銃剣で突きささせるにかぎる、と聞きました
どこの国もやってる事は大差ないな。
ナチスもヒトラーユーゲントの生徒に似たような事やらせていたと聞いた事あるし。
日本は民族虐殺こそしなかったとはいえ、731の生体実験はナチスと共通の認識だ
”どうせ処刑するのだから”という使い捨ての道具感覚。だからマルタと呼んでいたんだろうけど
マッドサイエンティストってのはどこにでもいるもんだ。
南京の総司令部にいたというなら知っていた可能性はあるな。
公式に関わっていたかどうかは別として。
772 :
朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 15:19:48 ID:xaNsy/nN
そうそう
ちょっと関係ない話ですまんが中国が日本に恨み言を言う場合
南京虐殺を持ち出す場合が多いが
731部隊の方がよほど問題だと思うんだが、これに関してはほとんど口にしないのはなぜ?
ひどいのになると スパイでもなんでもない民間人がある日突然拉致されて
健康体の人間から生きたまま内臓を摘出 人間は何%の内臓を失うと死に至るか?とかやってたらしいし。
メンゲレと石井はいい勝負だな。
それにしても中国が731がハルピンで行ったこの行為を余り大きな問題にしないのはなぜなんだろう?
追うと戦後知っていながら不問にし 実験データを持ち去ったアメリカに行き着くからか?
773 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/04(火) 02:00:37 ID:nt8aaTjM
>>772 >中国が日本に恨み言を言う場合
>南京虐殺を持ち出す場合が多いが
>731部隊の方がよほど問題だと思うんだが
オイも同様に思います。戦後のどさくさの中で、
世界戦を想定しながらBC級兵器の情報を欲してたアメリカからは
毒ガス兵器開発者や実行者ともども赦されてしまっている格好の細菌兵器だけど、
直接に人間を実験台とするなど、やらかしたことの反人間性の重大さから考えたら、
たとえ日本の司法だけでも敢然と裁くべきだった問題。
特に、満州国の警察官だった帝国に貢献していた中国人まで連行し、
いたぶるように殺したなど、卑劣も残酷度も極まっているわけだし、
日本が大義名分とした五族協和などの正当性を根本からくつがえす行為。
いよいよ満州が無くなるとなったとき、
真っ先に日本本国に逃げ帰ってきてることからも、
万死に値する犯罪性を自覚してたことはありありだし、
満州で防衛に当たっていた兵士や一般人の無念を思えば、
中国に再送還してでも、裁いてもらうのが筋だったように強く感じる。
774 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/04(火) 02:01:15 ID:nt8aaTjM
>中国が731がハルピンで行ったこの行為を余り大きな問題にしないのはなぜなんだろう?
>追うと戦後知っていながら不問にし 実験データを持ち去ったアメリカに行き着くからか?
たぶんそうなんでしょう。
毒ガスなど中国の国民党政府は、戦時中かなりの痛手だったので、
実行者等を戦犯として訴追するように求めた。
(731はどうなんだろ? 最後まで卑劣で、生き証人が抹殺された状態。)
ソ連に捕らえられた方面は、ソ連国内で刑罰が下されたみたいだ。
しかしアメリカは、それを訴追しないことを本国レベルで決めていた。
アメリカが提示した最終理由としては、
日本がジュネーブ条約を批准してないからだ、という。
(少し調べたら、捕虜への待遇への条約=全97条に最後まで入らなかったらしい。
ただ南方すなわち東南アジア方面では、捕虜の虐待でBC級戦犯が裁かれてたはずなので、
かなり腑に落ちない説明ではある。)
いかにアメリカがなりふり構わず、日本の手にしていた軍事技術の関連情報を
欲していたかが判る。
すでに、1942年からアメリカも毒ガス兵器の開発に乗り出していた。
1945年の7月1日(8月だっけ?)には、九州上陸作戦向けの毒ガス(イペリットらしい)
を大量に用意させるアメリカ政府文書に署名が為されていた。
穴蔵などへの毒ガス投下実験は、アメリカ国内でも実施されていた。
日本が降伏しなかったら、日本人殲滅計画が発動されてたこと必至だった。
(以上 NHK ETV特集「裁かれなかった毒ガス作戦」:9/3(月)チラ見から)
しかし右派のwebの多くが、このNHKの報道を反日と決めつけてて、超ブキミ。
冷静に戦争を見つめないで、いったい何が得られると言うんだろう?
775 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/04(火) 02:01:49 ID:nt8aaTjM
>>769-770 情報サンクス!
オイも昭和天皇が確実に細菌兵器開発を知ってた事実としては、
1944年のサイパン陥落を受けた上奏の時があると思ってます。
この時サイパン島を奪還するべく、服部卓四郎作戦課長が天皇に細菌兵器の使用を上奏した。
しかし不裁可だったので、服部はかなりガッカリしていたという。
三笠宮崇仁の本は読んだことがないけど、
>一九四三年一月、私は支那派遣軍参謀に補せられ、南京の総司令部に
>赴任しました。そして一年間在勤しましたが、その間に私は日本軍の
>残虐行為を知らされました。……
となると、皇族方の一部も1943年中には知ってたことになるね。
ただ、1941年末から対米戦まで始まってしまってるわけで、
陸軍の支配も一段と強まってるわけだから、
膠着するだけだった日中戦の事情まで勘案すると、
三笠宮が不快感を表してやめさせるという、絵に描いたような展開も想像しにくいよ。
逆に、三笠宮に対して情報が小出しにされながら、
1943年内にようやく事実を把握したってことを証明するだけで、
同時に、皇室の権威でも戦争を制止できなかったことの証明にしか成ってないよ。
776 :
朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 01:01:11 ID:3+mMtRtp
>>773 本当は国を挙げて虐殺はしたけど人体実験については組織的関与はしていなかったナチスより
組織的に行った日本の方が遥かに問題だという気もするんだがね。
ナチスは”虐殺のついで”に収容所で人体実験を黙認したという感じだが
旧日本の場合 731はそもそも収容所って訳じゃない。
BC兵器開発・向上の為に最初からそういう目的で設立され行われたという点において
ナチス・ドクターより遥かにタチが悪いと言える。
ほんと日本の為にもきっちり清算しておくべきだったんだろうが・・・
皇族関与の可能性となると だめだわ とても無理。
皇族、更にアメリカ。
クレイ・ショーを有罪にするより難しいかもな。
777 :
朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 01:15:09 ID:3+mMtRtp
アメリカも似たような事はやったけどな
有名なおはMK・ULTRAやBLUEBIRDプロジェクトか?
ある意味もっと凄いけどね
なんせモルモットは自国民なんで想像するとかなりガクブルもんだが
内容は石井部隊よりは遥かにソフトではあるがね。
ただ思うのは 崇高な目的?の為なら、それは個人の権利に勝るというのは共通の認識かもな。
いったいどこが人権重視の国なんだろうね?と思う事があるが
それでも世界から比べりゃこの国もアメリカも遥かにマシではあるがね。
玉音放送で、しっかり非道な行いと非難してるよ
1945年と1975年では持ってる情報も違うだろう。
あいつなりに30年間よくよく考えてみると
「しようがない」ということだったんだろ
781 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/07(金) 02:56:42 ID:YyRH3gM4
>>776-777 >旧日本の場合 731はそもそも収容所って訳じゃない。
まぁ、アウシュビッツでは入所前にいきなり死の選別があったわけだし、
ユダヤ人を標的にした民族浄化策の発動だったことは、とんでもない大問題。
なので、ドイツの謝罪も未だに続くんでしょう。
(アメリカ映画の影響も強いけど。)
731も卑劣さは、そのドイツやアメリカ
(原爆ならびに冷戦時に自国兵士へ下した爆心地突入実験)と人後に落ちるわけもなく、
ただ対象は、中国人、反日朝鮮人、モンゴル兵、ソ連兵、イギリス兵、オーストラリア兵、アメリカ兵と
やたら手広く、戦後アメリカがこれを許容してしまった(戦犯として裁かなかった)ことが、
特にアメリカ方面において、戦争の正当性など鼻から無かったことを明らかにしてるだけ。
>ほんと日本の為にもきっちり清算しておくべきだったんだろうが・・・
これを清算しきれないと、輸入食品に遅延性の毒物混入って心配が発生する。
遡ってでも必罰を徹底しないと、報復に巻き込まれるのは名も無き日本の一般市民、
または中国から日本に来てる留学生たちという最悪の構図が生じかねない。
(もちろん貿易封鎖措置などを回避したい発展途上の中国は、
欧米日のスタンダードに合わせながら、衛生面での向上を掌中としていくわけだし、
たとえ紆余曲折はあってもその方向は揺るがないわけで、
もうまったく要らぬ心配というか杞憂に過ぎないのかも知れないが、
加害者としての日本が率先してでも自らの身を律して見せなければ、
下らな過ぎることの発生もあり得るってお話。
すでにFM放送あたりでは、唾ペッペが混入させられてるって話も聞こえてきちゃったりするんだし。
・・・・・ま、こいった低劣なのは、
初期型資本主義に現れる、サボタージュ型プロレタリアートの特性なのかも知れないが。)w
782 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/07(金) 02:57:17 ID:YyRH3gM4
>皇族関与の可能性となると
これは、
>>770で三笠宮自身が明らかにしたように、
43年内のある日時点までは、虐殺の事実をまったく知らなかった可能性が高い。
「関東軍防疫給水部本部」の呼称も、どちらかといえば実態を誤魔化すための表札だったわけで、
昭和天皇が虐殺に関して直接の命令や関与してたかとなると、かなり疑わしい。
(左翼のwebを拝見しても、陸軍の統帥権に根拠を求め、
731部隊の存在事実そのものを天皇の責に帰着させようとしてる感じが強い。
つまり天皇が発する軍令によって創設されたものだという論拠が、数多くのwebに拝見できる。
しかし関東軍参謀長板垣征四郎が本国日本の陸軍中央へ要求した結果ということは明らかだし(
>>712)、
それ以前に、
「七三一部隊は天皇の承認を得る前から、半ば公的に活動していた・・・・・
石井らの出張は軍医学校の公式のものであり、天皇の承認は受けてはいないが、
実質的には陸軍として公的なものだった・・・・・」。
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/backnumber/07/tuneisi_731.htm また、現実に行使された対中細菌戦、その指示が参謀の発する「大陸指」に基づくこと、
その「大陸指」は天皇の発する形式の
「大陸命(大本営陸軍部命令)」に基づくことを、細菌戦に天皇が関与した根拠とするが、
これは1941年の中国・常徳への細菌攻撃に関してのことであって、
虐殺を伴った731部隊の創設にまつわる根拠とするには、あまりにも薄弱。
さらに、具体的な指示内容まで「大陸命」に含まれてたかとなると、はなはだ疑問。
ここでは、日中戦争で細菌戦を実行したという事実についてだけは、
それが大本営決定なだけに、昭和天皇にも一定の関与があったと推定できるのみ。
783 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/07(金) 02:57:50 ID:YyRH3gM4
ただ皇族方では天皇の従兄である竹田宮恒徳が、関東軍作戦主任かつ731部隊を担当している。
細菌戦の信奉者ということであり、関東軍の首席主計官も務めていた。
ただしこれは1943年8月以降のことで、
すでに731部隊による虐殺が開始されていたことを考えると、
やはり個別的な虐殺を指示していたとまでは考えにくい。
・・・・・看過した責任、莫大な助成を施した責任までは回避できないが。
これと三笠宮の述懐を符合させると、やはり三笠宮が731部隊を知ったのも、
8月近辺ではなかったか?と推測できる。)
ただし、731部隊そのものが、あたかも天皇にすべての責任が帰着するかのように
吹聴した人物が、歴史上2名だけ存在する。
一人は内藤、もう一人はその内藤を追求しきれなかったサンダース軍医中佐。
(もちろん終戦間際の731部隊上層部にも、細菌戦実行の事実が露見することが、
戦後の国体破棄に向かいかねないという自覚はあったようだが。)
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/unit731.html 旧関東軍細菌部隊の人体実験 米で批判再燃 TV、フィルム放映 1985年12月7日(朝日新聞)
フロリダ州から病気を押して駆けつけたサンダース博士(元コロンビア大教授=細菌学。元軍医中佐)が同席。
「731部隊の人体実験は、天皇も知っていたと思う」と発言。
軍医中佐として同部隊の研究調査に当たった際、
日本側の説明役だった故内藤良一氏(731部隊長の参謀格といわれた。ミドリ十字会長となり、82年7月に死去)から
再三にわたり「人体実験は絶対にやっていない」と言われたのを信じて免責を決めた、といきさつを説明。
「しかし、その後人体実験の事実が判明し、免責は全くの誤りだった」と語った。
784 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/07(金) 02:58:21 ID:YyRH3gM4
サンダース陸軍中佐の調査は、1945年9月20日に始まった。
しかし通訳として付き添った内藤良一は、かつて731部隊に所属し石井の腹心でもあった。
執拗に追求された内藤は、あくまでも人体実験はなかったと虚偽供述をしながら、
石井以下自分たちへの戦犯追及をかわすことにのみ腐心し、
Emperorが陸軍と海軍の頂点となる組織系統図を見せるに留めるなどしたため、
上のような「731部隊の人体実験は、天皇も知っていたと思う」という発言に結びついたように思える。
(また、サンダースご当人にとっても、
アメリカ市民から為される、任務未遂行の自分への追求をかわす便利な口実だったことだろう。)
731部隊全体には、国際法(ハーグ陸戦条約とジュネーブ議定書)違反への自覚があり、
内藤はそこに便乗する格好で、人体実験の行使という卑劣で残酷な集団的犯罪に封印することを
企図したと考えられる。
すなわち、国際法違反の細菌攻撃を仕掛けた日本の責任に、
731部隊による戦慄の殺人行為という重大な加害事実まで忍び込ませた。
それを許容してしまったのが実験データ欲しさのアメリカで、
本国へ召還されたサンダース軍医中佐の後釜は、免責と引き替えにデータ入手の目的を達成した。
1990年代中期、戦争を想定した細菌研究所の閉鎖を求める議会提案を
クリントン前大統領は拒絶した。(?・・・ちと事実関係が不明。
テレ朝サイトのチラ見なため。または、廃止を求めたのは国連だっけか?)
フォートデトリック研究所のこと。
そのクリントン前大統領は、
「ときどき、細菌戦争の恐怖のために、夜眠れないことがある」(1999年1月)という。
785 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/07(金) 02:59:44 ID:YyRH3gM4
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070118/usa070118004.htm(2007/01/18 10:26)
旧日本軍「細菌戦研究」 米が機密文書公開
米国立公文書館(メリーランド州)は、
旧日本軍が当時の満州(現中国東北部)で行った細菌戦研究などに関する米情報機関の
対日機密文書10万ページ分を公開した。
今月12日に公開された機密文書は、ナチス・ドイツと日本の「戦争犯罪」を調査するため、
クリントン政権当時の99年に米政府の関係機関で構成された記録作業部会(IWG)が、
米中央情報局(CIA)や前身の戦略情報局(OSS)、日本を占領した連合国軍総司令部(GHQ)などの
情報文書を分析し、機密解除分をまとめて公開した。
情報を出しながら、あくまでも細菌兵器研究と開発はやめない姿勢のアメリカなのであった。
もちろんアメリカは人体実験などもうやらないだろう。(
>>777以後は。)
日本は、犯罪の個人性を集団性の中に埋没させておくべきレベルじゃなくなってる。
当時の日本人一般でさえあずかり知らない卑劣な犯罪だったと言える731部隊への追求も、
細菌戦の被害中国人への補償も、まだ済んではいない。
世界平和を希求するためにも
清算してでも前に進まなければならないのが今の日本じゃないのか?
武力で日本を侵略した朝鮮人が1500年間も嘘で日本人を騙し続けて来た天皇制の歴史。
日本の神話は全て盗作。
ギリシャ神話のパクリで構成されている。
聖徳太子が馬屋で産まれたと言うのは聖書のパクリ。
モーゼの出エジプトのパクリまである。
チョン公は昔から盗みを得意としていたのだ。
日本の歴史の恥部だ。
昔は公地公民といって、土地、人民は天皇の物として、重税を課し、
日本国民の財産を略奪していた。
朝鮮人は日本に人殺しと盗みの文化を持ち込んだ。
つい最近まで、国民は臣民と言われ、天皇の下僕同然であった。
マッカーサーの押し付けで、処刑を免れ、ただの飾りとなった今でも、
天皇は国家元首で、日本の君主で、国民の代表内閣総理大臣は天皇の家臣で、
国民は臣民だなどと言ってる者がいる。
民主主義を否定するこの様な危険思想が蔓延しない内に、
災いの種は取り除いておいた方が良い。
俗に大正デモクラシーなどと言うが、その後日本がどうなったか。
今はまさに平成デモクラシーだ。
二度と日本の自由と民主主義を侵さないように我々の時代に反民主的天皇制は廃棄しましょう。
787 :
朝まで名無しさん:2007/09/08(土) 00:08:43 ID:0ybijyqw
788 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/09(日) 02:47:05 ID:gbM6T6Qe
やはり昭和天皇が731部隊の残虐性を知っていたかとなると
知らなかったと結論づけざるを得ない。
以下の資料をサク見しても、具体的にはまったく知らなかったという公算が高い。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4760124047.html 731部隊・細菌戦資料集成
1947年1月、ソ連は東京裁判の国際検察局を通じてアメリカ軍に
旧日本陸軍細菌戦部隊幹部3人の尋問を要求してきた。
提出された証拠資料によって初めてアメリカ側は
731部隊による人体実験・中国への細菌戦の事実を知る。
本国より派遣された専門家による密かな追及、
同時に進められるGHQ・法務局の戦犯容疑者の捜査、
天皇の戦犯訴追を懸命に回避しようと詭弁を弄する政府高官たち、
緊張をはらんだ米ソの冷戦を巧みに利用しながら
石井四郎隊長は戦犯免責を条件に研究成果の提供を申し出る。
はたしてこれを受け入れるべきかどうか、
マッカーサー司令部と本国3省調整委員会とで
数ヶ月に及んで繰り広げられた激しい応酬の内容や、
取引成立の結果どのような研究データがアメリカ側の手に渡ったかを
本書収録の文書がつまびらかにしている。
中国における細菌戦の展開は、大本営指令に基づくことから昭和天皇も既知の可能性は高い。
(ただし、確証はない。)
しかし731の具体となると、昭和天皇はあずかり知らないところに置かれていた、
現段階では以上のようにしか結論づけられない。
>>769 1943年8月以降に、三笠宮から具体的な説明を受けていたと考える論拠を上げて欲しい。
それが無ければ、証拠とならないでしょ。
789 :
朝まで名無しさん:2007/09/09(日) 03:04:42 ID:NKAyx7gZ
戦争しようぜ!
790 :
朝まで名無しさん:2007/09/12(水) 17:32:09 ID:3cs1eVvv
,,-――-ヘ 敗 戦 記 念 ♪
. /./~ ̄ ̄ヽ ミ
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/Macarthur_hirohito.jpg | | . | | マッカーサー元帥の下に呼び出され、戦犯ヒロヒト記念撮影
| |━- -━| |
http://en.wikipedia.org/wiki/Hirohito General . |/=・=| =・=ヽ|
(6| |__i . |9) / ̄ ̄~ ̄\
. MacArthur | ._, | /./ ̄ ̄ ̄\ |
\_____丿 |┏━ .━┓|
,--―|\ /|¬―、 . |/‐(◎)-(◎)‐|.|
/ .|/~\/\| \ (6| |_」 . |9)
/ __ /・ __| | 丶 ━━ /
/ /| | ・ | |・ | ・ | | \ ' ̄~ /
< .< |  ̄ ̄ |・  ̄ ̄~| . ) /| ̄ ̄ ̄|\
. \ \ .|___|・____/ / /\| ̄▼ ̄|/\
.\ \|____回___| / / |\▲/| ヽ
. \ / \/ /.戦犯 | ▼ | ヒロヒト |
/ | . |  ̄~|~ ̄ |
| i | . | | | o . | |
| | | | | . | o | |
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( ) ( ) (_丿 ヽ_)
`ー" `ー"
791 :
朝まで名無しさん:2007/09/17(月) 19:34:25 ID:+HfF0EHV
久間の遥か前に言っちゃってたんだよな〜wでも人間味があっていいね〜。
天皇家がまた好きになったよw
792 :
朝まで名無しさん:2007/09/20(木) 04:39:12 ID:diQygzbb
マスコミでは久間さんの発言は完全に失言にされちゃっているけど
実際、戦争経験者に話しを聞いてみればわかる
身内が戦争で死んだ人の多くは
「戦争だから仕方ない」と語る
これを失言と感じるのは戦争を知らない世代
>>792 実際に原爆被害に逢った人たちか久間発言を完全に失言扱いしてるんだがw
実際は原爆被害に逢った人たちの多くが「しょうがない」と言っているんだよ
これだからマスコミに洗脳されやすい人はおそろしい
795 :
天皇のアホ:2007/09/20(木) 16:43:50 ID:9lI2FMxj
原爆を「しょうがない」とは、正に悪天皇だ
796 :
朝まで名無しさん:2007/09/21(金) 12:27:34 ID:lJtDf/Wo
>791 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2007/09/17(月) 19:34:25 ID:+HfF0EHV
>久間の遥か前に言っちゃってたんだよな〜wでも人間味があっていいね〜。
人間味がないから、こんな人ごとみたいな発言できるんじゃね?
あと「国民が賛成していたからしょうがない」とか、完全に
自分ひとりが被害者みてーな発言とかなw
うちの婆ちゃんも兄弟を戦争で亡くしたようだが
しょうがないと言ってるなあ
戦争体験者は悟るのだろう
じゃぁそれを被爆者や他の遺族の前で言ってこい
悟ってるっておまえはネ申か?
お前、被爆者や他の遺族と話したことないだろう。
しょうがないと語る人は沢山いるぞ。
おそらく被爆者や遺族など戦争体験者に限定すれば
「しょうがない」に反感を覚える人より共感する人のほうが多数派だろうね。
まあ、でも、「じゃぁそれを被爆者や他の遺族の前で言ってこい」
なんていう程度の低い見識と浅はかな感情しかもてない人と比べれば、
>>798のおばあさんや昭和天皇のように実際に戦争を経験し
肉親や仲間の死と真剣に向き合い
様々な心理的な葛藤を経験し悟るレベルに達し「しょうがない」という
深みのある言葉を言える人たちは神の領域にいるのかもしれないが。
802 :
暴露:2007/09/26(水) 02:26:50 ID:j/z01LtG
803 :
自由の具現者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/10/03(水) 15:50:02 ID:fkvdcOUX BE:201180858-2BP(210)
■■■■沖縄は自由を享受せよ、その皇室概論。■■■■
1.皇室天皇制は、軍事経済を主体とした沖縄には適しておらず、むしろ自由主義に対する阻害要因である。
2.日本の伝統文化と単一民族主義を標榜しているが、その実態は植民地侵略のイデオロギーとして異民族を圧殺する強烈な脅迫観念を形成するものであり、今上天皇もまたそれを継承したものに過ぎない。
3.沖縄に日本皇室思想文化を植え付ける国家計画は、大東亜戦争の誘因となり20万人もの戦死者を招いた沖縄戦の結果により中断された経歴がある。
さらに、過度の言論統制と反米プロパガンダにより集団自決が誘導されたり、指令に従わなかったため殺されたという証言記録が刻銘に残されていることから、この計画の達成は困難であり、若干の修正を要すべきものである。
4.皇室の権威は、本土の日本国民に対して成り立つものであって、世界的な立場から見れば、到底、神聖な存在とは認められない。
日本国民は思想破綻者であり、これに対して日本政府は沖縄戦の具体的事実を意図的に歪曲している。また、沖縄の義務教育はニライカナイ神話を組み込むべきであり、暴力的な日本史や日本神話は不必要である。
5.沖縄の赤化を阻止し、実質的に高尚なる自由主義を享受するためには、その活性化を支援する国立図書館の建設整備が必要不可欠である。
804 :
自由の具現者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/10/04(木) 06:04:05 ID:ggYQNzMC BE:160944948-2BP(210)
、
) | ■■■■■■■■日本政府に告ぐ。■■■■■■■■
( ノノ 我々の要求は沖縄県における皇室放送コードの廃止だ。
, --" - 、 歴史歪曲工作という退廃したイデオロギーに対して沖縄は
スチャ / 〃.,、 ヽ 爆発寸前のマグマであるから、自由主義革命を執行する。
∧、 l ノ ノハヽ、 i
/⌒ヽ\ i | l'┃ ┃〈リ ▽琉球の伝統文化を尊重して皇民化政策を廃止する事。
|( ● )| i\从|l、 _ヮ/从 ▽大東亜戦争を誘因したことに対してお詫びする事。
\_ノ ^i |ハ ∀ \ ▽沖縄県を昇格して名称を琉球府と変更する事。
|_|,-''iつl/ †/ ̄ ̄ ̄ ̄/ ▽共栄圏を尊重して国立大図書館を建設する事。
[__|_|/〉 .__/ 魔 法 /__ ▽日米両軍事施設を本土移転する事。
[ニニ〉\/____/
805 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/10/07(日) 04:18:31 ID:37XHjRoB
806 :
幻聴逆噴射©2003 イネ Captain KATAGIRI ◆ine99to.8E :2007/10/07(日) 09:07:32 ID:PAKRr9oh
807 :
幻聴逆噴射©2003 イネ Captain KATAGIRI ◆ine99to.8E :2007/10/07(日) 09:11:45 ID:PAKRr9oh
808 :
朝まで名無しさん:2007/10/21(日) 11:59:57 ID:g57Ld+5n
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▼▲ ▲▼ いいから早く ▼▲ ▲▼
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▼▲▼ 統一 ▼▲▼
▲▼▲ 教会 ▲▼▲
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809 :
朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 08:15:55 ID:sS3MBix1
810 :
朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 16:26:32 ID:1C10OITI
811 :
朝まで名無しさん:2007/11/17(土) 11:22:57 ID:FzUlMVe2
久間 仮病逃亡中
812 :
朝まで名無しさん:2007/11/17(土) 11:34:21 ID:wUdzoBEQ
813 :
朝まで名無しさん:2007/11/17(土) 13:48:41 ID:yujAbwGu
>>1 このビデオを見たよ。「遺憾には思っているけど、戦争中だから、広島、長崎の人には気の毒だけど、しょうがない。」って言っているね。
まあどうなんだろうね。
昭和天皇は、発言なんかを聞いていると、そんなに変なことは言っていないよね。
けど、この原子爆弾のことは、まさにこの人の言うとおりで、しようがないよね。どうしようもないことだよ。
いやなら、最初から戦争しないか、さっさと降伏するなりすればよかったのに、結局、どちらもしなかったんだからね。どうしようもないよ。
日本人はまずこのアホさ加減から、直したほうがよいね。
814 :
朝まで名無しさん:2007/11/21(水) 03:07:32 ID:yA9Q/5Lo
原爆で被害者として主張しすぎたから
従軍慰安婦だとか南京虐殺だとか、未だに謝罪してないとか、保障しろ!保障しろ!
となってるんだが。
国に責任を求めるのも自由だが、賠償金や社会的コストを支払わせられるのは全く関係の無い子供たちってか曾孫の代。
815 :
朝まで名無しさん:2007/11/21(水) 04:27:12 ID:FAyyJbdw
日本語でおk
>このビデオを見たよ
>しょうがない。」って言っているね。
言ってねえじゃねえかバカw
このデタラメ野郎w
日本語も聞き取れないチョン野郎w
>日本人はまずこのアホさ加減から、直したほうがよいね。
デタラメ書いてるてめえのアホさ加減を先に直せ
このバカチョンがw
817 :
朝まで名無しさん:2007/12/09(日) 11:03:31 ID:+zURH13W
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▼▲ ▲▼ 瀬島を使って ▼▲ ▲▼
▼▲ ▲▼ 自作自演なんか ▼▲ ▲▼
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▼▲▼ 統一 ▼▲▼
▲▼▲ 教会 ▲▼▲
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▲▼ ▼▲ やってないユダ ▲▼ ▼▲
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818 :
朝まで名無しさん:2007/12/10(月) 03:24:00 ID:FJpBi8hx
銃で殺されようが焼夷弾で焼かれようが火炎放射器で焼かれようがバクダンで爆死しようが原爆で蒸発しようが、個にとって死は死。
戦争はお互いを合法的に殺し合う状況なんだから、いかに少ないコストで多量の敵を殺すかが一つの目標となる。
そういう観点では、当時、原爆を投下するのは最大の効果だったのだから、米が原爆を投下したのはしかたがない。
それと、原爆という一つの殺戮手段の非正当性を論じても仕方がない。長い歴史をみてみれば、戦争は人類の営為なわけだし、
そこでしょ。大量破壊兵器は使っちゃだめだけど、戦争はオッケーって欺瞞だよな。まるで死の商人の論理だ。
>>818 戦争にもルールがあるんだがな。
戦争は人類の営為であり、原爆の効果を「効率的であって、投下は仕方がない」として正当化し、
それでいてその非正当性をシャットアウトする意見投稿はどうかと思うがな。
要するに「原爆投下は仕方がない」って言いたいんだろ?
人類が戦争を繰り返し、それとは切っても切れそうにない歴史があるからこそ設けられた戦争のルールがあるわけで。
非正当性を論じても仕方がないという排他的考えがある時点であんたが欺瞞発言を行っているように見えるのだが。
820 :
朝まで名無しさん:2007/12/10(月) 04:11:02 ID:FJpBi8hx
>>819 確かに《現在》、原爆を使うと世界的に非難を浴びるわな。
>当時、原爆を投下するのは最大の効果だったのだから
ってわざわざ書いているのに、現在の価値観で『原爆はダメー』って語るのってあれでしょ。
>大量破壊兵器は使っちゃだめだけど、戦争はオッケーって欺瞞だよな。まるで死の商人の論理だ。
の意味判りませんか。そうですか。
だから、その「戦争のルール」が「死の商人の論理」になっているってこと。→アメリカ等の軍需産業の利益
全体的に読み手の読解力に期待し過ぎでしたね。ごめんなさい。
>>820 急に論調が変わったな。なんで顔真っ赤にしてるんだ?
>確かに《現在》、原爆を使うと世界的に非難を浴びるわな。
いやwww1922年か3年の第一次世界大戦が終わったときに、民間人に対する爆撃禁止等々の””戦争のルール””が出来ているんだけどな。
現在の価値観で図ってるのはキミのほうだと思うがね。
>の意味判りませんか。そうですか。
>全体的に読み手の読解力に期待し過ぎでしたね。ごめんなさい。
こういう発言が排他的であると言っているのに、わざわざ繰り返して発言するあたり、学習能力は皆無で
自己愛精神に富む凝り固まった思考の持ち主のようで。
>戦争はお互いを合法的に殺し合う状況なんだから、いかに少ないコストで多量の敵を殺すかが一つの目標となる。
苦しむのは最下層の国民であるのはあるけれど、対している敵は民間人にあらずって肝に銘じたほうが良いぞ。
君の考えは結果論であまりにも凝り固まって飛躍しすぎてる。
822 :
朝まで名無しさん:2007/12/10(月) 12:26:42 ID:TGrJPgu5
1923年当時に、原水爆禁止ってルールがあったんだー。
E=mc^2 以前だよね。すごいね。
>>822 原水爆禁止って書いたっけ?
爆撃=原水爆のみとでも?
脳内変換やめてくれ。
ほんと、一々馬鹿に説明するのって疲れるわ・・・
824 :
朝まで名無しさん:2007/12/10(月) 15:51:01 ID:Esy++ICd
>>823 馬鹿はスルーしなwww
こういうやつは都合のいいようにしか解釈しない
E=mc2とか持ち出す工房だ
因にこれが確立されたのは1907年な
23年にはとっくに出てた法則だ
それに民間人に対する爆撃が禁止されたのは一次世界大戦後の1922年でおk
これを日本も破ってるけどそれはそれ、これはこれだから深くは追求しない
戦争とは言えある程度線引きしないと歯止めが効かなくなるからな
だからルールができたわけだ
死の商人とかスイーツ(笑)な論法を持ち出す時点でもう真向かいから向き合う必要はないしな
826 :
朝まで名無しさん:2007/12/11(火) 00:28:14 ID:Y9UXkRne
こいつらほんとにバカ。
ちょっとは論旨を理解してから書いたら?
重箱の隅つついていい気になってるのがバカまるだし。
ひょっとして小学生?だったらごめんな。
828 :
朝まで名無しさん:2007/12/29(土) 23:31:18 ID:p993DVAb
829 :
朝まで名無しさん:2008/01/10(木) 22:58:31 ID:6uLfwvmU
天皇誕生日に、皇族がお立ち台で勢ぞろいしてるのを見ましたが、全員、見れば見るほど、
顔(マヌケズラ)も人格(ボーーーーっとしている)もお粗末な連中ですね!
こんな連中を270億円も払って飼っる日本って、ワーキングプアなんて存在しない、裕福な国ですよね!
830 :
朝まで名無しさん:2008/01/10(木) 23:14:41 ID:72gnH7bj
てめーが負け戦を早く収拾しないから原爆落とされたんだろ?
戦犯ひろひと君。
831 :
朝まで名無しさん:2008/01/14(月) 08:49:04 ID:CvlQiHlD
天皇を崇拝する人たちが日本の伝統・文化を誇る場合、
多くの場合どういうわけか中国・朝鮮を卑下しながら説明していないでしょうか?
誇りある伝統や文化を伝えられる人は中国や朝鮮を意識しないのではないでしょうか?
また欧米からの天皇の待遇が良いということを宣伝してますね?
外国は日本を天皇のゆえに評価しているのでしょうか?
では日本人がエコノミックアニマルとか黄色い猿と評され、
日本が外交で優位に立てないのはなぜなんでしょうか?
特に中国、韓国、北朝鮮には土下座外交ばかりですね。 天皇いらないですよね。
g
833 :
朝まで名無しさん:2008/01/18(金) 09:00:46 ID:vL+fsl+/
ひきょう
ろうかい
ひだりまき
トンデモ
834 :
朝まで名無しさん:2008/01/27(日) 21:15:48 ID:WbRJiUfK
落とされた日本人がしょーがないと言うのは
まあいいんじゃないか。
しかし落としたアメリカ人がそう言うのは許されない。
穏健な皇国史観を包含した国体論が日本の正当な思想・哲学・精神であるべきであろう。
それは自動的に我が国の歴史・伝統・文化を尊重することとなる。
日本の歴史・伝統・文化と一体である日の丸、君が代、皇統を分離して削除することなど
不可能である。
要するに、君が代、日の丸否定論者の目的は、日本否定であり、日本の文化・伝統・歴史
の破壊である。その先にあるものは日本破壊後の共産主義国家建設である。
参考 (コミンテルン史観 敗戦革命 ゾルゲ 尾崎秀實 朝日新聞)
大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4915237028.html 私が政治運動に身を投じてからの最大の関心事は、激変する国際情報と第二次世界戦の
嵐の中で、モスクワを本拠とする共産主議運動が、いかなる戦略戦術を展開して行くか、更
に軍閥の独善的戦争推進の背後にあつて、世界革命への謀略コースをいかにして押し進め
て行くかを怠りなく注視し研究することであつた。
そして、その間に、私が体験し、調査し、研究して得た結論が本書の内容である。
第3篇 日華事変を太平洋戦争に追込み、日本を敗戦自滅に導いた共産主議者の秘密謀略
活動について 資料篇(「コミンテルン秘密機関」―尾崎秀実手記抜萃;日華事変を長期戦
に、そして太平洋戦争へと理論的に追ひ込んで来た論文及主張
837 :
朝まで名無しさん:2008/02/29(金) 14:33:57 ID:2Lvt1sa7
ちょっと待って欲しい。
当時大日本帝国が原爆の開発に成功していて、アメリカ本土まで到達できる爆撃機があったとしても、
大日本帝国は米国本土に原爆を投下しなかっただろうか?
当時の朝日新聞はそれでも原爆使用を反対していただろうか?
『鬼畜米国本土ニ新型爆弾投下成功セリ』と朝日新聞の一面を飾っていたのではないだろうか?
大阪府門真市の市立第三中学校で今月13日に行われた卒業式で、約170人の卒業生のうち
男子生徒1人を除く全員が、国歌斉唱時に起立せず、その多くが斉唱もしなかったことが26日、
分かった。式に出席していた3学年の担任、副担任計11人のうち9人も起立せずに斉唱もしな
かったという。
日本国民の99%以上が天皇万歳のキチガイ歌君が代に反対していることが良く分かったと同時に、
しっかり意思表示した卒業生諸君は立派だ。
東京大空襲で10万もの市民が何故死ななければならなかったのか。
一体誰の為に犬死させられたのか。
その本当の原因から目を逸らしていては、苦しみ死にさせられた人達が浮かばれない。
戦争の張本人は、陸海軍を統帥し、国の最高権力者であり、神と崇められていた天皇であることは言うまでもあるまい。
東京大空襲の後、全国各地で空襲によって数十万の人達が苦しみ死にさせられたが、
天皇は、広島長崎と原爆が投下され、次は自分の頭の上となるまで戦争を止めようとしなかった。
自分の身が危険になった途端に鶴の一声で即終戦。
国民は天皇に虫けら同然に扱われていたということだね。
840 :
朝まで名無しさん:2008/04/04(金) 23:12:39 ID:OyTbe5EP
アメリカを舐めまくって戦争はじめたくせに、負けたら負けたで「非戦闘員を殺すとはゆるせん」とかドンだけw 戦後これだけ豊かにしてもらっといて「GHQの洗脳」とか馬鹿過ぎw じゃあお前らだけでもう一回戦争やれよ。戦後30年一人だけで戦闘つづけてた人もいるんだからよ
841 :
朝まで名無しさん:2008/04/04(金) 23:21:08 ID:hiH6HD16
>>839 次は京都と皇居をターゲットにする、と
アメリカに警告を受けたという話は聞いたことがあるな。
で、それまで強気一辺倒だった軍部が慌てて
降伏したとか。
842 :
朝まで名無しさん:2008/04/05(土) 15:03:34 ID:35g2bIaS
原爆肯定派も否定派も、日本の場合はどっちも平和主義者なんだね。
アメリカに原爆やられて良かったと思う久間も甘い。
アメリカを許さないが平和主義を唱える広島も甘い。
>>837 日本軍の性格からして、敵主力の撃滅が最優先。
輸送船団、補給線より敵戦艦撃破優先。
民間人虐殺なんかに使うのはもったいなくて出来ませんw
844 :
朝まで名無しさん:2008/04/10(木) 23:59:59 ID:Psx/INfw
日本にホントの悪魔なんているのか?
久間すら平和主義者じゃんよ。
東京大空襲で10万もの市民が何故死ななければならなかったのか。
一体誰の為に犬死させられたのか。
その本当の原因から目を逸らしていては、苦しみ死にさせられた人達が浮かばれない。
戦争の張本人は、陸海軍を統帥し、国の最高権力者であり、神と崇められていた天皇であることは言うまでもあるまい。
東京大空襲の後、全国各地で空襲によって数十万の人達が苦しみ死にさせられたが、
天皇は、広島長崎と原爆が投下され、次は自分の頭の上となるまで戦争を止めようとしなかった。
自分の身が危険になった途端に鶴の一声で即終戦。
国民は天皇に虫けら同然に扱われていたということだね。
846 :
末期症状:2008/04/29(火) 00:05:13 ID:F9sh6P6o
NHKはある番組の中で、古事記を引用する形を取りながら、
「日本は神の末裔である天皇によって治められている」と言い放った。
番組の構成全体が天皇による統治が正当であるかの様な雰囲気を醸し出していた。
ついにNHK狂ったかw
戦前は政府のプロパガンダ機関であったNHKがここへ来て、なり振り構わずエゲツナイ国民洗脳放送に討って出た。
番組の中でしつこく日本の神話を語っていたが、日本の神話がギリシャ神話のパクリであることは一言も知らせず、
非常に偏向していた。
更に、今、童話の形を取った神話本が子供達に広く読まれているなどと言う奨励とも思える部分まであった。
小さな子供の時に変な本を読まされると一生その者の心の中に宿り続け、悪影響が著しい。
童話の形を取った神話本は、恐らく右翼の出版社が出していると思われる。
小さなお子さんを持つ親御さんは、自分の子供を天皇狂信右翼小僧に育てたくなかったら、
そのような洗脳本は、子供の内は絶対に見せない様に注意して下さい。
古事記を編纂した二人組みは、今風に言えはナチスドイツの宣伝相ゲッペルスみたいな洗脳、プロパガンダのプロです。
古事記は、支配した日本国民を洗脳する為に作られた教育書です
子供には、三匹の子豚とかイソップの童話みたいのが適当です。
もしどうしても神話を読ませたかったら、ギリシャ神話がいいでしょう。
内容は全く同じです。日本の神話はそっくり真似してますからw
ただそれを上手いこと天皇支配に結び付けているのです。
古事記が広く一般国民に読まれる様になってから、悲惨な結果になったことを忘れない様にしましょう。
847 :
朝まで名無しさん:2008/04/29(火) 18:02:45 ID:D9/SDufH
日本の神話は、オウムの教義と同じ
そんな高尚なもんじゃないよ
戦争なんて一人で起こせるわけないだろ。
起きるときは起こるんだよ
戦争は、天皇を中心とした非民主的な社会の中で、
天皇とその取り巻き連中の欲望が高じて引き起こされたのだよ。
851 :
朝まで名無しさん:2008/05/03(土) 09:28:29 ID:OA81J/9R
>>846 >「日本は神の末裔である天皇によって治められている」と言い放った。
あんたが言ってるのは「その時歴史が動いた」のことかな?
だとしたら、「言い放った」というのはチト間違い。
そういう教育を「戦争中にしていた」と言ったんだよ。
もう一回放送を見直すといい。
852 :
朝まで名無しさん:2008/05/03(土) 09:37:45 ID:BWg3oGsx
天皇の頭の上に原爆落としたれ
853 :
朝まで名無しさん:2008/05/03(土) 18:57:55 ID:T2BvsMPi
>>851 一言くらいそう言うことを言ったのか?
しかし、全体的に肯定的に扱っていたぞw
その雰囲気が異常だったぞ。
それに気付かなかったの?
それに視聴者の多くが気付いたら操作にならないからなw
巧妙にやってたな。
854 :
朝まで名無しさん:2008/05/04(日) 03:58:55 ID:ZHOWqCyX
>>853 NHKがどういう取り上げ方をするか気を配って見ていたからな。
国粋主義的に取り上げるのかと思ったが、実際は、少し距離をとっていた。
「書記が日本人の起源である」とはせずに
「書記が日本人の起源とされてきた」という評価。
そもそも「書記は地方神話の寄せ集め」という批判を主張していたわけで。
855 :
朝まで名無しさん:2008/05/06(火) 08:38:10 ID:z4+RyWNR
>>854 起源であるなんて言ったら大変だろw
そこはそれ巧妙にやっていたな。
まさに、始めは処女のごとく、終わりは何とかの喩えだよ。
あんたの様に批判的に見ていてそう思ったならいいが、
その雰囲気や神の末裔である天皇により支配される日本、的な表現を何度も何度も使っていた。
そして、天皇を中心とした社会がいいみたいな雰囲気を醸し出していたぞ。
それが操作だって気付かれたら操作にならないんだよな。
だがあれは明らかに操作だったぞ。
その厳かな雰囲気と肯定的な扱い方。
批判がましいことは一言も使われていなかった。
どこかの山の頂上でのインタビューも都合が良い答えだけを編集していたと思われる。
サブリミナル効果に気付く人は殆ど居ないでしょ。
だから効果があるんだよ。
気付かれたら台無し。
それと同じ。
吉兆の女将の記者会見見た?
全部他人に罪擦り付けてるw
天皇が全部他人に罪擦り付けて生き長らえて来たからその真似だな。
天皇制は日本に於ける責任転嫁と無責任の象徴だからなw
天皇制は日本の道徳観念にものすごい悪影響をもたらしている。
>>846 どうでもいいけど、2chで嫌われるのは
複数スレに同じ書き込みをコピーすること。
マルチって言ってシカトされる。
>>857 天皇狂信者なのかい?
ネットは一般国民が初めて手にしたマスコミだよ。
2chの一スレを全国民が見ている訳ではないからな。
マスメディアとしての機能を果たすには、時にはマルチも必要なんだよ。
その点、理解してな。
859 :
成仏出来んぞ:2008/05/17(土) 17:34:07 ID:MR5bliRF
戦時中、島嶼では玉砕と称して日本兵はお互いに足を引っ張り合いながら団子になって死んでいった訳だが、
生き残った人が「彼らの死を無意味だったとは遺族には言えない」と言っていた。
どうすれば彼らの死を無駄にさせないことが出来るか、思い悩んでいる様でもあった。
日本では、未だに戦争の張本人、責任者である天皇の戦争責任が問われていない。
これを明らかとし、二度とこの様なことが起きない様に天皇制を廃棄する事こそが、彼らの死に報いることではないだろうか。
そうして初めて、戦争で死んでいった数百万の日本人の死が無駄ではなくなるのである。
860 :
朝まで名無しさん:2008/05/19(月) 21:43:05 ID:ChtyLov5
天皇を崇拝するのは国民として当然だろ。
文化の一つであって、国民の心のより所。
目的の無い民主主義は国民を離散させ、他国の侵略を許すぞ。
861 :
朝まで名無しさん:2008/05/20(火) 05:31:15 ID:LS3LQtGW
21世紀の今日でも、天皇崇拝の天皇教のマインドコントロールの呪縛から
脱皮できない政治家を含む多数の日本国民が存在することは、戦前の軍国主
義と一体となった天皇崇拝の政教一致教育の凄まじさの証左である。
862 :
朝まで名無しさん:2008/05/24(土) 12:04:57 ID:CM15KDpE
天皇制を廃止する必要はない。ただ昭和天皇から帝位を剥奪すればいい話。
皇后位も剥奪。両者の陵墓は破却して小さな塚にでも改葬するといい。
天皇狂信者は、天皇に頭の中総てを支配されているんだなw
何が他国の侵略だw
朝廷自体が侵略者じゃないかwwww
と言う訳で天皇制要らない。
ふすれ
殺し合いをするのに
ルールもへったくれも無い。w
結局は勝てば官軍。
負けて後で文句垂れるくらいなら
勝てばいい。
867 :
朝まで名無しさん:2008/07/19(土) 15:03:54 ID:Z6hyHgPh
868 :
朝まで名無しさん:2008/07/22(火) 09:34:20 ID:dvQ2e/Wz
>>1 天皇は自分で原爆落とさせといて、よく言うよw
869 :
成仏出来んぞ:2008/08/13(水) 19:18:23 ID:6Mc2ODMs
戦時中、島嶼では玉砕と称して日本兵はお互いに足を引っ張り合いながら団子になって死んでいった訳だが、
生き残った人が「彼らの死を無意味だったとは遺族には言えない」と言っていた。
どうすれば彼らの死を無駄にさせないことが出来るか、思い悩んでいる様でもあった。
日本では、未だに戦争の張本人、責任者である天皇の戦争責任が問われていない。
これを明らかとし、二度とこの様なことが起きない様に天皇制を廃棄する事こそが、彼らの死に報いることではないだろうか。
そうして初めて、戦争で死んでいった数百万の日本人の死が無駄ではなくなるのである。
>>869 どう取り繕おうが、無駄に死んだもんは無駄に死んだんだよ。
遺族には「無意味に死なせちゃいました。ごめんなさい」って言うしかないだろ。
天皇を絞首刑にして、天皇制を廃止したところで
何百万もの日本人が無駄死にした事実は何も変わらない。
成仏できなきゃ、化けて出てきてもらうまでだ。
不敬罪がないからこんな非道のスレが立つ
2chは反日工作員のやりたい放題か
>>868,869,870
日本人のメンタリティーが皆無だな
在日支那・朝鮮は早う日本から出て行け
日本に天皇陛下がいらっしゃらなければ戦争にならないとでも言うのかい?
王室がない米、露をはじめとする諸外国は、21世紀の今でも戦争してるぞ
先の大戦は、防ぎようのない仕組まれたものだからだというのは子供でもわかる話
日本が立ちあがらなければ餓死するか植民地になるしかなかっただけのこと
他に選択肢はない
在日としては天皇陛下の存在が邪魔だから罪をなすりつけようとしているのだろうが
日本にとって邪魔なのはおまえら反日外人だ
祖国を守るために尊い命を捧げた方々を「犬死に」などと誹謗中傷するのは許さない
もし日本人ならよく考えてみるんだな
米の言うがままに洗脳されただらしない属国状態の日本を見たらさぞや御無念であろう
おまけに支那・朝鮮どものやりたい放題を許しているていたらくだ
こんな日本にするために命を捧げたのではないという意味では確かに犬死にかもしれない
だから本当の日本人は「犬死に」などと言わない 古き良き日本を取り戻すべく必死になっている
だからおまえらのスパイ工作は無意味だ
国を守るために命を捧げた方々を侮辱することは絶対に許さない
成仏できないのはおまえらの方だろう 恥を知れ!
>>871 在日低脳天皇狂信者ってさ、不利になって来ると直ぐ、朝鮮とか中国とか言い出すのな。
そんなカビが生えた工作に騙される国民はもう殆どいないよw
また、在日天皇狂信者は、日本人の死なんて屁でもないのが特徴だ。
国を守るために尊い命を捧げた方々などと美辞麗句を並べて
天皇の野心の為に無駄死にせられた人々の死をまだもてあそび悪用しようとしている。
こいつら在日天皇狂信者は、日本人の死を愚弄している。
873 :
朝まで名無しさん:2008/11/16(日) 15:29:19 ID:acqSb/fI
425 :名無しさん@九周年:2008/11/03(月) 15:25:44 ID:R9FtHWRd0
◆宗教法人格を返上してもらおう > 靖国神社の正体見つけたり
●靖国神社、「カーチス・ルメイ顕彰館」創設へ
http://ime.nu/ime.nu/bogusne.ws/article/22858946.html 政治と分離しなくていい宗教法人の靖国神社(本社:東京)は26日、遊就館
に併設する新たな展示施設として「カーチス・ルメイ顕彰館」を創設する方針
を明らかにした。偏向がちだと指摘の多い同神社の展示内容を見直す一環とし
て行われるもので、より成熟した歴史観を参拝者に提供することを目指す。
カーチス・ルメイ氏は太平洋戦争中に第21爆撃集団司令官として勇名をはせ
た名将。敵国の首都に大規模無差別爆撃を敢行し、いちどの作戦で死者10万・
負傷者11万の被害をあたえた武勲で知られている。戦後には自民党らの働きか
けで勲一等旭日大綬章を授与されているが、その後は左翼の陰謀などによりほ
とんど日が当てられてこなかった。
顕彰館はルメイ氏のこれらの貢献ぶりを称えるもの。靖国神社内では、「軍
神として合祀すべきではないか」との声もあったが、「戦死していない者を合
祀するのは靖国の趣旨に反する」との批判をうけ今回の顕彰館創設に落ち着い
た。
田原総一郎が司会をする討論番組って、発言者に絶対結論を言わせないのなw
日本は起承転結と言って、最後に結論が来る。
いざ結論を言おうとすると必ず反対者が割って入る。
ギャーギャーワーワー言って発言させない。
田原は司会者のくせに止めも線。
どころが自身が人の発言中に口を挟む。
あれは討論番組と言うよりも、国民の鬱憤を晴らす為の代理昇華だな。
だが、結論を言わせないから少しも問題の解決にならない。
最後まで言いたい時は、発言者が割って入って来た者に対して、「話の途中です。最後まで言わせてください。
最後まで聞いてください。」と
何度も何度も繰り返して黙らせてからでなければ言えない。
そんな番組の中で昨日、田原が珍しく良いことを一個言った。
「天皇は処刑して置くべきだった」
876 :
朝まで名無しさん:2008/12/13(土) 11:28:35 ID:UjkZgrjY
∧_∧
_<ヽ`∀´>__ <ヒント: A級戦犯の源田、岸、児玉、笹川は釈放後、在日朝鮮人を集めて
\ U ̄∪ / 勝共連合(統一教会)を造りました
│ :::│
│ :::│
/⌒ヽ__// ‖\\__/⌒\ 松岡のユダ鮮との裏取引は
( ◯ / /) (\\ ○ )
\ / ./● I I ●\\/ それぞれの壷の中にある
/ // │ │ \_ゝヽ
/ /│ │ヽ :::ヽ それが私の心だ
/ ノ (___):::ヽ :::|
【国内】瀬島龍三氏が死去、95歳 元大本営参謀・元伊藤忠会長 中曽根元首相電撃訪韓時に「密使」務める [09/04]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1188851075/ 29 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/09/04(火) 07:14:01 ID:gOJ72AWR
昭和天皇はこう語る。
「先の大戦において私の命令だというので、戦線の第一線に立って戦った将兵たちを
咎めるわけにはいかない。
しかし許しがたいのは、この戦争を計画し、開戦を促し、全部に渡ってそれを行い、なおかつ
敗戦の後も引き続き日本の国家権力の有力な立場にあって、指導的役割を果たし
戦争責任の回避を行っている者である。瀬島のような者がそれだ」
これは入江(侍従長)さんから直接聞いたとして田中清玄が書き残している。
ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/project_fugu.html 1940年12月 松岡外相、安江の仲介で、ユダヤ人リュー・ジクマンと会見し、
同盟国ドイツの施策に関わらず、ユダヤ人の安全保証を確約。
お礼は原爆2発だったけどね
877 :
朝まで名無しさん:2008/12/13(土) 11:48:56 ID:ZQuXA03S
天皇が、戦争で亡くなった日本国民の為に命を捧げたとなれば
それこそ天皇教信者はその贖罪を尊ぶべきなんじゃないか
878 :
朝まで名無しさん:2008/12/13(土) 13:51:06 ID:udh3C1an
>>876 「先の大戦において戦線の第一線に立って戦った将兵たちを咎めるわけにはい
かない。許しがたいのは、形式的にであれなんであれ、戦争遂行の最終決定を
下しながら、なおかつこの戦争を計画し、開戦を促し、全部に渡ってそれを行
い、敗戦の後も引き続き日本の国家権力の有力な立場にあって、指導的役割を
果たし戦争責任の回避を行っている者に、その責任を転嫁し、いさぎよく自刃
しようとしない者である。朕のような者がそれだ」
879 :
朝まで名無しさん:2008/12/30(火) 08:56:00 ID:umCyV6mq
880 :
朝まで名無しさん: