●朝日新聞の従軍慰安婦報道を許すな!●

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111朝まで名無しさん
『週刊エコノミスト』(毎日新聞社)2007年4月24日号
・歴史書の棚  海外の知的エリートは日本近代をどう学ぶか
加藤哲郎(一橋大学大学院社会学研究科教授)
http://www.mainichi.co.jp/syuppan/economist/news/20070413-172359.html

加藤氏によると、下記のゴードン教授の著書は、日本に関心を持つ世界中の学生の必読書に
なりつつあり、世界の知的エリートの日本像形成に重要な意味を持つのだが、南京大虐殺や
従軍慰安婦なども、豊富な実例を挙げて記述しているそうだ。バーシェイ教授の著書は、
ゴードン教授の時代区分の基礎にもなっている。
そして、「日本学のスタンダードである両書で学んだ外国人に南京大虐殺の幻や東京裁判の
不当性を説いても無駄であり、自分の知性の貧困を証して軽蔑されるだけ」と加藤氏は言う。
これは、深刻な事態だ。

『日本の200年―徳川時代から現代まで』(上・下)
アンドルー ゴードン (著), Andrew Gordon (原著), 森谷 文昭 (翻訳)
http://www.msz.co.jp/book/detail/03679.html

『近代日本の社会科学―丸山眞男と宇野弘蔵の射程』
アンドリュー E.バーシェイ (著), 山田 鋭夫 (翻訳)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4757140800.html