アメフト部集団暴行事件 元京大生、一転無罪主張

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18朝まで名無しさん
同大、2学生は退学 1人停学 わいせつ略取未遂 学部で処分異なる 

 同志社大のラグビー部員3人(退部)がわいせつ目的で女子大学生を車内に連れ込もうとした事件を受け、
同大は17日までに、ともに経済学部2年の豊田雄揮被告(20)=わいせつ略取未遂罪で公判中=と少年(19)=
同罪で起訴済み=を退学、社会学部2年の少年(19)=同=を停学の処分にすることを決めた。
 3人の所属する経済、社会学部の教授会がそれぞれ判断し、両学部で異なる処分となった。経済学部は2人
を9月30日付で退学処分にし、社会学部は2009年3月末まで停学処分にする。
 また経済学部教授会は事件への大学の対応に問題があり、責任を取るべきだとして、田端信廣副学長と西村
卓副学長の辞任や大学としての被害者への謝罪、ラグビー部の合宿場の一時閉鎖などを大学当局に求めた。
 河合宣孝経済学部長は「退学処分は被害者感情や社会的情勢を考慮して決めた。大学当局は社会的、道義的
責任を果たすべきだと考えている」と話した。
 田端副学長は「処分は学部が判断することで、大学が話すことではない。(経済学部の要望については)コメント
しない」と話している。
 起訴状によると、3人は共謀して、4月30日未明、京田辺市のJR京田辺駅近くで、女子大学生を車内に
連れ込もうとしたとされる。調べに対し、少年2人は起訴事実を認めているという。豊田被告は今月5日の初
公判で「共謀はしていません。(少年の1人が)連れ込もうとするとは思っていなかった」と否認した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070717-00000013-kyt-l26