卑劣な犯罪者、小林一美実行犯(45)に実刑を望む声多数★126

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815惟任日向守
また、高温高圧缶の採用も挙げることが出来ます。
これは「吹雪型」よりも航続距離を延伸するという要求に応えるための措置です。
そこで本型では、「白露型」と同様の高温高圧缶を採用しています。
これによって、「吹雪型」に比べて10%以上の燃費の改善を得ることが出来、航続距離の延伸という命題は達成することが出来ました。
しかし絶対的な値としては、用兵側の要望を満たすことが出来ず、これが生産を本型から次の「陽炎型」へ移行する原因となりました。
もっとも、実際に運用してみるとそれほど短いわけでもなく、計画値を大幅に上回る形になっています。

もう一つ、本型で採用された新機軸があります。
それは艦内電流の交流化です。
艦内設備の近代化に伴う、軍艦が消費する電気量の増加がこの背景にあります。
それまでの軍艦の電気設備は全て直流電源でしたが、直流のまま大容量化する場合と、交流化した場合とを比較すると、交流化した場合の方が都合が良かったのです。
理由は、交流式の方が高電圧にでき、その分各種電気関連設備の小型化が見込まれ、重量に制限のある軍艦にとっては都合が良かったのです。
そこで海軍は、本型と、同時期に計画されていた工作艦「明石」において、交流式を試験的に採用してみることにしたのです。
本型の場合、電源の交流化によって、電気関連設備重量が25%も浮き、この結果を受けて以後の艦艇も交流式を採用することになりました。