1 :
朝まで名無しさん:
2 :
朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 23:39:42 ID:FdMakKS1
死刑反対とか言う奴をまず殺してみる。当然無罪。
3 :
朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 23:42:41 ID:LylEeqjF
死刑の存廃とは関係無く、
>>2は救いようの無い馬鹿だな
4 :
朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 23:43:29 ID:09T8WpBd
>当然無罪
無罪?なんで?
5 :
朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 23:45:32 ID:NPk95dmb
前スレで、免罪を回避するための死刑反対(終身刑)っていう話があったけどさ。
そもそも免罪になってしまうような事態ならそう簡単にそれが覆されたりしないと思うし。
逆に簡単に覆るような免罪なら初めから免罪なんかにならないと思うんだ。
6 :
朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 23:47:42 ID:vhKZ3wIE
次スレあったのかよw
7 :
朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 00:09:45 ID:CI2zIA+c
<<ローカルルール>>
免罪と冤罪の区別もつかない馬鹿は出入り禁止
8 :
朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 00:14:00 ID:AZTu03OK
本当だ、っつうか気付かず読んでしまってたw
9 :
朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 00:20:40 ID:y3o0HmWs
前スレで誰かが書いていた、論理矛盾馬鹿に対するガイドラインを貼れよ。
死刑レベルの冤罪って
戦後50年で何件ある訳?
出来れば全体分母も知りたいがググっても簡単に出てこないな。
冤罪/有罪件数 そのそもそんなに心配しなけりゃならんほどあるのか?
>>5 死刑廃止しても冤罪は回避されない。
一生刑務所暮らしという過酷な待遇が待っているだけ。犯罪者にとってはぬるい処遇でも
無実となると辛い。この辺は死刑廃止派と在置派 双方とも意見が割れる所で見ようによっては矛盾が生まれる所だな。
絶対終身刑は死刑より辛い?辛くない?
死刑より辛いなら冤罪者軽減理由での廃止派が矛盾。だって死刑よりつらい刑を無実の者に与えようってんだから。
同時に 死刑より辛いからという理由で死刑廃止→絶対終身刑導入を唱える廃止派も矛盾するので
馬鹿同士で内ゲバやってくれると面白いんだがな。
<<ローカルルール 改1>>
免罪(めんざい)と冤罪(えんざい)の区別(くべつ)もつかないバカはスレにはいってきてはいけません
※ 漢字(かんじ)のよめない人(ひと)のことをかんがえて改正(かいせい)しました。
14 :
朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 00:53:19 ID:2sZ/zMH6
↑結構、イケズ。性格悪そう・・・。
>>12 老人ホーム待遇じゃない、「死刑では生温い拷問刑で」って意見もあったし
ってか何度読んでもややこしいなw?
とにかくそう単純にわけられるもんでもないだろうと思うのだが
俺が文章理解できてなかったらスルーしてくれ
書いては見たが自信無い
16 :
朝まで名無しさん :2007/04/15(日) 01:10:57 ID:Q3Uomdta
>>15 実際どうかはともかく
廃止派の焦点のひとつに
死ぬまで働かされる、もしくは永久に出られない絶対終身は死刑よりもむしろ辛く
詫間や小林のような自暴自棄による自殺願望者には死刑よりも有効だ!よいう主張があった筈だ。
その一方で死刑廃止は冤罪者の保護・軽減と言う主張がある。俺はそうは思えないが。。
これは矛盾しないのか?と言ってる。
17 :
朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 01:12:13 ID:oBPc/p21
>>15 >老人ホーム待遇じゃない、「死刑では生温い拷問刑で」って意見もあったし
これがまた「死刑では生温い拷問刑で」ではなくって、「死刑では生温い拷問罪で」と
なっていたのだ。
刑と罪の区別がつかない香具師がカキコしていたので説得力がなかったのだな。
>>16 同じ人間の意見なら軽減と言うのは矛盾になるな
永久に出られない終身刑の中身に違いがあるってことだろうか?
一方では拷問されるが一方では老人ホーム??
>>17 すまん、そこはあまり気にしてなかったw
死刑を死罪と言う時代劇気分で書いたのかと思ってた
20 :
朝まで名無しさん :2007/04/15(日) 01:29:48 ID:Q3Uomdta
>>18 主観の相違ってのはあって仕方ないだろうけどね。
それにここの特性上コテハンも含めて同一人物の考えかどうかを検証するのは不可能だ。
ただここんとこは重要だと思うんで、個人というより死刑反対派は統一見解を出してくれないもんかね?
絶対的終身刑は果たして辛いか?辛くないか?これは懲罰的にも冤罪擁護的にも
大きく振れる問題だと思うよ。
少なくても見解次第では一方は成立しなくなる。
21 :
朝まで名無しさん :2007/04/15(日) 01:34:18 ID:Q3Uomdta
絶対的終身刑は果たして死刑より辛いか?辛くないか?
死刑存続派は大体一致してるんだよな。
個人差はあるがおおむね死刑は絶対終身より重いって味方が多い。
ところが廃止派は大抵バラける。なぜだ?
22 :
朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 19:15:52 ID:+Rel7WKH
>>20 >個人というより死刑反対派は統一見解を出してくれないもんかね?
そりゃ無理というもんだがね。
加害者の人権を重んじる人権派があれば、冤罪による無実の人の人権を守りたいという
人権派、それに死刑よりキツイ罪と信じる人がいる、絶対終身刑による厳罰派がいるんだからな。
みんなそれぞれ主張が違うがな。
23 :
朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 19:30:36 ID:CI2zIA+c
死刑賛成派だって統一見解なんか出せないだろ
死刑賛成という一点では合意が形成されていたとしても、細かい部分では何種類もの見解が混在している
楽しいよね。死刑存廃論議は。
中学校のディペートの授業で一番盛り上がるテーマだよ。
25 :
朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 20:25:38 ID:ReWnCQDp
>>21 > 死刑存続派は大体一致してるんだよな。
> 個人差はあるがおおむね死刑は絶対終身より重いって味方が多い。
個人の価値観の問題だが、日本には生命軽視の文化というか、精神風土が
あるから、恥多き人生を生き延びるより、すっぱりと殺される方が心理的には
楽かもしれん。
ルビーの指輪(作詞 松本驕j
枯れ葉ひとつの 重さもない命♪
>>24 そうかw
存置派だけどディベートなら廃止論側でやってみたいかな
27 :
朝まで名無しさん :2007/04/15(日) 22:44:52 ID:Q3Uomdta
>>22 そうではない。存続派だろうが廃止派だろうが
個人差による多少の主観の相違や 主張の重点ポイントの違い
これらはあって当たり前なんだよ。
例えば存続派でひとつ例をあげてみよう。例えば俺が主張する重点ポイントは
「絶対終身が死刑より重いとは思えないからだ。」と発言したとしよう。
そして別意見の主張が
「加害者より被害者の人権を重んじるべきで奪われたのだから奪うべきだ」という主張が出たとする。
重点ポイントが異なってはいるがこれらは両方が共存出来るだろ?
俺が言ってるのは同じ廃止派同士の論で致命的な矛盾が起こっていると指摘している訳。
A「一生延々と働かされる絶対終身は死刑より重い極刑である。故に死刑は廃止すべきである。」
と
B「死刑は取り返しがつかない極刑である。故に廃止すべきである。」
この二つは共存するには無理がある。
冤罪被害者が在命中に無罪を証明出来れば良いが
そうでない場合は死刑より重い極刑を無実の人間が受ける可能性を新たに作る事になる。
これはおかしくないか?と聞いている。
AはBに対してなぜアホか?と言わない?
BはAに対してなぜ馬鹿?と言わない?
28 :
朝まで名無しさん :2007/04/15(日) 22:58:19 ID:Q3Uomdta
俺は両方に対しておかしいと言ってるわけでは無い。
Aが馬鹿だから絶対終身刑が死刑より重いと主張しているのか?
それとも
Bがアホだから絶対終身刑が死刑より重い事に気づかないのか?
少なくとも一方はアホだという事だけははっきりすると思うんだがな。
さあ議論してくれ
もしかしたら死刑存続派もどちらか一方には味方するかも知れないぞ?
29 :
朝まで名無しさん :2007/04/15(日) 23:12:43 ID:Q3Uomdta
ローカルルール
廃止派同士のバトルが始まった場合は積極的に応援しましょう。
応援例「そうだ!そうだー!」「お前の方が正しいぞ!」
「あいつは馬鹿じゃねーの?お前の方が賢いぞ!」「えらいぞ!俺はお前を支持するぜ!」などなど
>>28 廃止のなかに別々の価値観があるのだが
とにかく廃止と結論が決まらないうちは互いに見ないフリで
敵の敵は味方って事にしてんのかな?
応援するのかよw
31 :
朝まで名無しさん :2007/04/15(日) 23:19:33 ID:Q3Uomdta
寝る前にひとつだけ個人的に何人殺しても死刑を適用しない特例を認めてもいいのでは?
という事例を述べよう。
チンピラなどの社会のゴミ同士が殺し合う分には何人殺しても死刑などしなくていいと思うね。
まこれは廃止ではなく運用面だがな。
この場合に限り出来れば再犯してくれた方が世の為でもあると思うね。
32 :
朝まで名無しさん :2007/04/15(日) 23:21:52 ID:Q3Uomdta
>>30 うん。
どっちが勝ってもアホが半分になるのは確かじゃん?
>>31 おいおい、チンピラといっても無所属で一人でやってますってやつばかりじゃないし
誘われりゃその道に入っちゃうアホもいるんだぞ
しかも殺られて報復するだけならまだしも流れ弾とか飛んできちゃったりするかもよ?
抗争増えて危なくって外歩けなくなるじゃん
全員どっか無人島にでも大移動でもしてもらうんならいいけどな
>>33 一般市民に被害が及んだ場合は話は別。むしろ重くなるって事にすればゴミは慎重にゴミだけを狙うでのは?
まぁ冗談だけどね。
けど実際どうなん?そんな規定は無いけどこれに近い事が起きてるんちゃう?知らんけど。
ゴミが警察官殺せば重い割り増が付くと思ったけどゴミ同士の殺人はどうなのかね?
本音を言えばこっちに被害が出ないならチンピラどうし勝手にやってくれと思うよ
実行犯がゴルゴ13なら文句いわないことにするよw
たいしたレスもしてないのに答えさせて寝るとこじゃましてしまいすまんかった
36 :
朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 23:57:43 ID:ReWnCQDp
>>27 > A「一生延々と働かされる絶対終身は死刑より重い極刑である。故に死刑は廃止すべきである。」
極刑以外の刑は廃止すべきとなるのか??
そんな議論をだれがしたんだ???
この論理だと、科料、拘留、罰金、禁錮はすべて廃止しなければならないが。
> B「死刑は取り返しがつかない極刑である。故に廃止すべきである。」
極刑であろうがなかろうが、冤罪の場合、死刑が執行されれば取り返しがつかない。
この文脈で、極刑なる言葉は無意味だろう。
> この二つは共存するには無理がある。
ABとも主張として成り立たない。
したがって、共存を論じる以前に2つの命題は否定されるだろう。
そこに気づかないで、共存が無理とかいってるのは、よほどおバカな頭の人(ry
37 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 00:02:19 ID:21BdxYLw
>>27 >俺が言ってるのは同じ廃止派同士の論で致命的な矛盾が起こっていると指摘している訳。
>この二つは共存するには無理がある。
そりゃ、キミ疑問が根本から間違っている。
矛盾のあるなしに拘らず、廃止派は死刑制度廃止という共通の考えがある以上共存に無理はない。
なぜかというと、仮に死刑制度が廃止になったとしたら、お互いの相容れない主張に関係なく
各々が自分の論の正当性を勝手に満足すればいいからだ。
廃止という共通の結果を出すのに、AとBが論争する必要性は全くない。
やはりAとBは存置派と論争するのが適当だ。
もしキミが例として挙げたAとBが論争するとしたら、死刑制度が廃止に決まったあと、
終身刑受刑者の処遇に関してということになる。
「苦しめないと意味がいないから、人として扱うな」といった意見と「もし冤罪だったら大変なので、
老人ホーム式で」といった具合だ。
わかったかな。
38 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 00:03:19 ID:ReWnCQDp
>>27 > 冤罪被害者が在命中に無罪を証明出来れば良いが
> そうでない場合は死刑より重い極刑を無実の人間が受ける可能性を新たに作る事になる。
「新たに作る」って何??
今でも獄死した人が無実だったら取り返しがつかないぞ。
ここでも「極刑」なる言葉は無意味だな。
冤罪の場合、死刑なら取り返しがつかないが、終身刑なら、受刑者が存命ならば
名誉を回復できるし補償もできる。
取り返しのつかない部分はたしかにあるが、死刑よりマシなのは明らかだろ。
39 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 00:04:46 ID:mpuCesNC
しかし、存置派はどうしてこんなに論理に弱いんだ?
>>38 死刑が極刑なんだけどこの場合に極刑と書いてるのは
そう表現してるだけで死刑を指して書いてないんじゃないか?
一番重いものとして極刑って書いてるんだろう
ずっと読んでれば言いたいことはだいたいわかると思うんだが
41 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 00:14:58 ID:mpuCesNC
ID:Q3Uomdta は、「極刑」という言葉の輪の中でクルクルと回り続ける。
その知能は、リスやハムスターと同じくらい?
>>38 >>取り返しのつかない部分はたしかにあるが、死刑よりマシなのは明らかだろ。
仰るとおり!!!
はい、絶対終身刑が死刑よりマシだと思ってない方いませんかー?
詫間や奈良の小林を引き合いに出して
死刑の方が楽だと発言した方ー?馬鹿がこんな事言ってますよ!
43 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 00:18:31 ID:mpuCesNC
>>40 > この場合に極刑と書いてるのはそう表現してるだけで死刑を指して書いてないんじゃないか?
> 一番重いものとして極刑って書いてるんだろう
それは分かってるんだが。
冤罪被害者の問題は、どの刑が極刑かという言葉遊びと無関係でしょ。
44 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 00:20:31 ID:mpuCesNC
>>42 ばか?
誤判対策としては終身刑のほうがマシ。
しかし、どちらが極刑か、どちらが重いかは、個人の価値観によるだろ。
>>43 微妙に噛み合わないな
冤罪被害者の問題と言葉遊びが関係有ると書いてあると解釈したのか?
それとも俺がそういう問題にしてるととったのか?
そうならどちらも違うよ
俺には
>>36で言いたいことがいまひとつわからん
46 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 00:36:50 ID:1i1NGCR6
47 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 00:40:37 ID:2CP7I4sl
>>42 オレが宅間や小林だったら、手間は掛かるが自殺だな。
せっかく税金で楽に死ねるはずだったのに勿体無い話ではあるが。
>>46 >>37で書いてある内容がわかったかって意味か?
完璧にとはいかないけどわかったよ?
>>36がわからないのは変かな?
何度か見直してはいるんだが、
>>27に出てくる「極刑」という言葉について
わかっていながらなぜああいう質問が出るのかと今も考えてる
49 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 00:47:30 ID:mpuCesNC
>>45 あなたの主張は
>>40だけではわからない。
したがってかみ合っているのかいないのかもわからない。
死刑が廃止されて絶対的終身刑が導入された場合、
冤罪被害者は、
死刑が廃止されることにより救済の可能性が高くなる。
ただし再審確定前に獄死してしまえば存命中の救済は不可能になる。
しかし、後者のリスクは現在の自由刑でも存在する。
したがって、死刑が廃止されることによって救済の可能性が高くなるだけだ。
50 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 00:48:33 ID:1i1NGCR6
51 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 00:51:25 ID:mpuCesNC
>>50 分からないのはきみのせいじゃない。きみの頭のせいだ。
あまり気にしないように。
52 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 00:54:13 ID:1i1NGCR6
>>27を読んでいて、「この論理だと、科料、拘留、罰金、禁錮はすべて廃止しなければならない」なんて
どこの箇所がそういう風にとれるの?
53 :
朝まで名無しさん :2007/04/16(月) 00:54:33 ID:ZDeieOlQ
>>37 ほとんど意味不明ID:mpuCesNCと違って君の説明は理解出来るが
基本的にそれは有りなのか?
ちょっと納得イカンザキなんだがな。
確かに目的は共存しているが後々内ゲバするのは目に見えそうなんだがな。
ああそうか、テロリストも主義主張を超えて共存する時代だし
共産主義の癖に自由主義経済を取り入れる訳わからん時代だからな。
54 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 00:57:18 ID:mpuCesNC
>>52 A「一生延々と働かされる絶対終身は死刑より重い極刑である。故に死刑は廃止すべきである。」
この命題において死刑廃止の理由は何?
絶対的終身刑が極刑だから、極刑でない死刑は廃止すべき、だろ?
しかし、極刑でない刑罰は他にもある。
極刑でない死刑は廃止すべきというならば、極刑でない他の刑罰も廃止すべきという
結論になるはず。
AとBは今までスレの中で見かけた主張であって
>>27の意見ってわけではない
それと獄死の問題は多分前提に入れられていないんじゃないかな?
そこが抜けたら全くお話にならんとするならそうだろうと思うが
すまん
>>36でそれが言いたいとはわからんかった
>>54 悪いが君の相手をするのは俺ではない。
その主張は懲罰的な意味を重視する死刑廃止側の代替案主張例のひとつだが
他の刑罰を廃止するなど俺も書いてなどいない。
なんか変な葉っぱでも吸っているのか?やめた方がいいぞ?
57 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 01:03:09 ID:2CP7I4sl
そもそも、死刑のほうが軽いとか言ってたのは存置派のほうが多かったような
気がするが。
>>27の論法によると、終身刑のほうが重いと言った時点で存置派か廃止派かに
関わらず矛盾がおこることになる。
A「絶対終身が死刑より重いとは思えないからだ。」
B「加害者より被害者の人権を重んじるべきで奪われたのだから奪うべきだ」
これを、↓こうしただけで両立できなくなる。
A「絶対終身は残酷だからだ。」
B「加害者より被害者の人権を重んじるべきで奪われたのだから奪うべきだ」
58 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 01:05:50 ID:2CP7I4sl
勝手に
>>36を解釈すると、前提としてありえない主張だと言いたいんじゃないか?
59 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 01:07:16 ID:mpuCesNC
>>56 いや、私も相手にしてないから、ご心配なく。
俺も
>>36は意味不明なんだよ。
百歩譲って簡単に書いた為に正確に伝わってないとしてもなんで
ああなるのかね?
61 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 01:13:39 ID:mpuCesNC
A「極刑は絶対的終身刑だ」
B「極刑は死刑だ」
両立不可能な矛盾って、これを言ってるんでしょ。
信号機のススメは青だ、いや緑だ。
これを両立不可能な矛盾というのと同じだな。
言葉遊びにすぎないだろ。
>>58 主張として有り得ないのかもしれないが過去スレにいたからなぁ
主張がおかしいとそこが一番いいたいのか?
獄死云々じゃなくて?
「どちらも言いたい」でももういい
考えるのに疲れてきた・・・歳かな・・・
63 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 01:16:21 ID:mpuCesNC
論理的でない文章を論理的に考えようなんて、そもそも不毛なんです。
年齢とは関係ないと思いますよ。
>>57 絶対とは言わないが在置派で死刑の方が軽いと位置づけてたやつっていたかね?
拷問公認前提なら別だけど。
>>64 その通りだよ、廃止してどえらい目に合わせろって感じだった
どえらい目=あくまでも俺の持ったイメージです
66 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 01:26:11 ID:1i1NGCR6
>>36の言っている事も
>>54で少しはわかった。
なるほどとは思わないが、そういった捉え方もあると思う。
そもそも
>>27の廃止派に対する疑問自体に無理があったのじゃないか?
どんな派にも、到達目的は同じでもそこに至るまでの意見や見解の違いはあると思うよ。
それを矛盾と称して論争せよ、統一した見解を出せ!なんて言っても
無意味だったんだね。
67 :
朝まで名無しさん :2007/04/16(月) 01:36:51 ID:ZDeieOlQ
面倒だがもう1回かくぞ。
A 懲罰的意味重視における 死刑<絶対的終身刑
主な理由⇒@一生出られない A延々と働かされる B死刑のように瞬間的苦痛ではなく継続的苦痛を与えるイメージ
詫間や小林のような自殺志願者には特にBの理由で効果的であるとの主張
B 冤罪被害者の保護的意味合いにおける 死刑>絶対的終身刑
主な理由⇒★生き返らない死刑と違って取り返しが付くのでマシである
Bは多分この1点だろ?但しこれは在命中に無実証明がされた場合に限った話。
この点を無視してるのか?あえて入れないのか知らんが もし在命中に無実である証明がされない場合は
Aを認めるなら 無実の者に死刑より辛い刑を延々と与える事になるのではないか?と言ってるのよ。
ここが無視されてないか?無実である事と無実が証明される事は別じゃないか?
冤罪は存命中に100%証明されるなら別だが証明されなかった場合は?と言っている。わからんかな?
それでも死刑よりマシだというなら無実だけど20歳で拘束され100歳まで拘束されたけど冤罪証明はされなかったとしたら?
Aの論理で行けばこれはどうなの?死刑より重い罪を与える可能性を新たに作る事んらんのかね?って聞いた。
68 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 01:49:30 ID:gLQOBSK7
だからそれって
>>37が述べたように死刑制度が廃止に決まったあと、
終身刑受刑者の処遇に関してどうするかってことじゃないの?
>>66 俺のわかったのはなんだかんだいって
>>54は言葉遊び結構好きなんじゃないかってくらいだな
70 :
朝まで名無しさん :2007/04/16(月) 01:55:38 ID:ZDeieOlQ
これも書いておくが
Aが否定されるならBは否定せんよ。少なくてもこの件ではな。
死刑>絶対終身刑が前提であり⇒死刑よりは軽い⇒だから冤罪保護を重視して
ならわかる。例え上記と同じように獄中死しても死刑より軽いんだから
救済はされたと言える。
違うか?
間違ってるか?
おい?
71 :
朝まで名無しさん :2007/04/16(月) 02:06:40 ID:ZDeieOlQ
>>68 そりゃあれかい?
最終的な理想が違うテロリスト同士が打倒アメリカという共通目的だけで
手を組んだ目的が達成した後は異なる主義主張で殺し合いが始まるって事かい?
まぁそれならそれでこれ以上の否定はせんがね。
っていうか実はお互いに受け入れられないのは気づいているけど
今はあえて言わないでいるだけって事なら
ああそうだったんですかとしか言いようが無いです。
あ、今頃勘違いに気付いた
>>64>>65 存置派で単なる死刑が軽いって意見は思い出すところでは・・・
どえらい目に合わせてから死刑かどえらい目の結果→死刑
廃止派で単なる死刑が軽いってのはどえらい目に合わせ続けろ
でした
どえらい目の詳細についてははっきり思い出せないので
どうしてもって人は関連の過去スレ調べてみてくれ
73 :
朝まで名無しさん :2007/04/16(月) 07:43:48 ID:ZDeieOlQ
付け足すなら在置派のどえらい目ってのはとても認められそうも無い拷問を公認しろって事。
つまり現行の無期懲役を絶対に出さない程度ではなまぬるいってのが圧倒して多い。
廃止派のどえらい目ってのは加害者の人権を考慮したうえで
代替えとして現行の無期、または絶対終身刑は
十分どえらい目だとするのが共通した多数派だ。
絶対終身刑において両者にこの差があるのは事実だがな。
74 :
朝まで名無しさん :2007/04/16(月) 07:51:03 ID:ZDeieOlQ
ただこれは在置派と廃止派の差であって
同じ在置派同士では余り差はない。ほぼ共通した見解は生ぬるくてとても認められないというもの。
抑止力としての効果を疑問視する声が多数。
但し、世に戻さないと言う一点に関してのみ死刑との共通効果は認めているところだ。
無駄飯食いに金を使うのはいかがか?という問題があるがね。
75 :
朝まで名無しさん :2007/04/16(月) 08:03:44 ID:ZDeieOlQ
都度位置づけが変わるという事は記憶にない。
条件が変わらない限り 死刑より上になったり下になったりは無いと思うけどな。
特定条件を付加する事によるイメージや認識が変わる事はある。
つまり拷問していいなら・・という特定条件の付加により
それなら死刑より辛そうなので昇格されるという事。
ところが廃止派はおよそ特定条件の付加が無い同じ認識でありながら
死刑より上だというアホと下だと位置づける馬鹿が混在する。これが不思議。
76 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 08:20:32 ID:qMJUMQIF
廃止派同士を闘わせるといった、実現不可能なことを議題として出したはいいが、
思惑を見破られて誰ものってこないなんて・・・・。(悲
結局、自分で結論を出して自分で納得しようとしているのか?
馬鹿じゃないのか??
77 :
朝まで名無しさん :2007/04/16(月) 08:23:28 ID:ZDeieOlQ
つまり
死刑以外ではなまぬるいという事項に関しては
いや継続的なダメージであり十分酷だと主張し
冤罪者保護というおそらく最大の切り札である事項では、死刑より下だと言う。
本当は違うけどね、どっかの馬鹿本人が誤審対策だと自分で発言しているが
冤罪の存在と死刑廃止はいうまでも無く別な事。
それを関連づけるからこういう矛盾が起こるって事。
もしどうしてもこの冤罪保護の為であるを生かしたいならせめて
A理論の死刑より格上だとする身内にいる馬鹿を処分してくれって事。
その上でなら議論のテーブルにつけるがね。
78 :
朝まで名無しさん :2007/04/16(月) 08:27:51 ID:ZDeieOlQ
>>76 さすがに本当に戦うほどアホじゃないでしょ?
予想通り噛み付いてきたのは俺に対する矛盾点を模索するのみ。
決定打はどこにも見当たらないがね。
79 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 08:33:58 ID:qMJUMQIF
決定打は
>>37だろ。
そもそも無理なものは無理なのさ。
おまえさんが天の邪鬼で意図的に認めないと云えば、
どんな意見も認められる訳がないがね。
80 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 14:37:00 ID:AhGsaVao
最近、死刑判決が増えているけど
治安が回復している、とは聞かないよね
やっぱり死刑に犯罪抑止力なんて無いんだね
治安の「向上」ならわかるが
「回復」を実感するほど
現代の日本の治安は悪くねーよ。
つか犯罪率は年々減少傾向なんだが。
最近、死刑判決が増えているけど
治安が向上している、とは聞かないよね
やっぱり死刑に犯罪抑止力なんて無いんだね
83 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 14:42:10 ID:lU6I2m+S
>>77 >冤罪の存在と死刑廃止はいうまでも無く別な事。
>それを関連づけるからこういう矛盾が起こるって事。
それは矛盾ではなく、君が人の話を理解できていないだけ
人の話はちゃんと聞かないと、反論するつもりが実際には一人相撲をとる羽目になる
君の言ってる事は、癌の治療法を研究している医者にむかって「そんな事をしても
癌の予防は出来ない」と言ってるのと同じくらい間抜けなこと
殺人事件の時効は無くして、捜査中断に法律かえよーぜ!
誤爆だけど
>>79 ちょっと違うな。
>>37は俺が指摘した廃止派同士で矛盾を抱えてはいる事を否定してはいない。
指摘を認めた上で 共通目的である死刑廃止という点のみを共有し最優先にしているから
あえて身内の矛盾を指摘する事は 少なくても今はしないと言ってるだけ。
ただこれはここでは通用するだろうが 朝まで生TVではどうかね?
もしここに田原がいたなら同じような突っ込みを入れると俺は思うしこの点は整理を求めると思うがね。
まぁいい。そろそろ本題に戻ってくれ。
86 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 15:09:24 ID:Rub0MnBI
何の話か分からんが、死刑廃止に説得力は無いようだな。
87 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 15:58:11 ID:2CP7I4sl
まだやってたのか。
>>75 >死刑より上だというアホと下だと位置づける馬鹿が混在する。これが不思議。
で、おまえはどっちなんだ?
88 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 16:36:50 ID:2CP7I4sl
A氏: だから、廃止派は矛盾しているんですよ。
田原: ちょっと待って。
ここにいる廃止派の中で死刑じゃ生温いから終身刑のほうがいいって立場の方、いる?
B氏: そんな廃止派がいるわけないじゃないですか。
田原: いない?じゃあ、会場の中でもいいや。誰かいない?いる?いない?
会場: ・・・・・
田原: いないね?あ、いる?なんだ、違うの?紛らわしいよ。あ、そっちにいる?
客C: えーとー、あのー、終身刑のほうが重かったら情状酌量されて死刑というのもあり得るから
いないと思います。
一同: (拍手)
田原: なんだ、いないじゃん。Aさん、いないってさ。
一部の存置論のアホさがわかる一こまですね
↑廃止派はこの程度のアホしかいないの?
91 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 17:50:39 ID:ew2M8OKn
ま、知能的には存置派より廃止派が高いというのはわかった。
直接論破はできないので内部分裂を図ったが、軽くあしらわれて失敗に終わった。
廃止派が論理的にも表現力的にも勝っているのは明白だな。
ただ存置派は理論武装できないが為に、感情に訴えて泣き落とし戦法で
攻めてくるのが常だ。
それが一般的な大衆の心理に影響することが大きい。
結局、死刑制度廃止はこの大衆をどう動かせることができるかということに
かかってくるんだろうな。
自演丸出しw
冤罪事件が明るみに出れば世論なんてすぐ変わるんじゃないの?
当局は必死に隠滅するだろうけど
最近お祭りのように死刑判決が増えた
裁判官もミーハー(死語)だよね
94 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 18:48:03 ID:ew2M8OKn
自演丸出しって??
95 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 18:49:23 ID:JFtkkehB
死 刑を支持してる連 中って、凶 悪事件が起きるたびに、頭の中で「犯人殺せ!犯人殺せ!」
とかつぶやいてるのかねえ。空しくないのか?まったく、心の ひもじい連中だぜ。
死刑によって何がもたらされる?犯人が死ねばそれで満足?殺された人間が生き返るのか?
そうじゃない。もう一人の人間が死ぬだけだ。新たな「死」がもたらされるだけ。
「遺族の心情を考えると」などと建前をほざいて、実は自分がうさを晴らしたいだけなんだからな。まったくかわいそうな連中だ。
まあ、「赤 穂浪士」なんて馬鹿共が崇拝されている国だから無理もないか。あの馬鹿共によって
復讐という行為がいかに間抜けな行為かがよく分かる。浅野が死んで、更に吉良や四十七士まで
まとめて死んでるんだからな。墓穴を掘るとはまさにこのことだ。日本の恥さらしだ。復讐なんて、小学生かヤクザがやるもんだろ。
だいたい、死刑なんて日本国憲法25条「生存権」違反なんだよ。おまけに「絞首刑は残虐な刑罰じゃない」
なんて最高裁が間抜けな判決まで出してる。「残虐じゃない死刑」なんて存在するのか?
絞首刑なんていってみれば首吊りだよ。首吊り死体なんて悲惨なもんだ。ベロは飛び出し、
糞尿垂れ流しだよ。死刑判決が出てから数年間、死刑囚はいつ来るとも分からない執行の日
まで、毎日死の恐怖におびえるんだ。これのどこが残虐じゃないっていうんだ。日本政府は
ずる賢いことに、死刑について国会での追及を避けるために、国会が休会してる日を選んで
死刑を執行してるっていうんだ。死刑を執行するとき、直接死刑囚を「殺す」のは刑務官だぜ。
刑務官なんて悲惨なもんだ。なんせ、「人を殺す」のが仕事だもんな。親の仕事が刑務官って分かったとたん、
子供は学校でいじめにあうんだぜ。やーいお前の父ちゃん人殺しってな。なんなら、処刑の仕事を国民から
募集したらどうだ?「正義」のために、極悪人を成敗するんだからな。人を殺したくてたまらないおまえらに
とって、こんなふさわしい仕事はないぜ。死刑支 持派のみのもんたさんや土本武司さんなんかうってつけだぜw w ww
お前ら応報刑論も知らんのか?
>>88 どうだろう?朝生だとそういう展開になるかな
A氏が出した例が書かれてないのはどうしてなんだ?
現行のままで終身刑>死刑としている廃止派は
宅間のような場合死刑に効果がないなんたらかんたらって意見だろう?
これ以外にもなんかあったかな?思い出せないな
誰か他にもあったら教えてくれ
案外朝生の出演者の中の一人くらいが強く押しそうな意見にも思えるが
会場の中には・・・いないかな、どうかな
>>95 こんな妄想してる人って恐ろしいっす。
近くにいないことを祈ってます。
99 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 23:04:55 ID:mpuCesNC
>>95 > 「遺族の心情を考えると」などと建前をほざいて、実は自分がうさを晴らしたいだけなんだからな。
ここは同感。
100 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 23:07:08 ID:foBPNv+u
>>99 一括りにしてるとこに同感なのか
なんでそこなのか不思議だ
2chの死刑廃止論者は支離滅裂だからな。
103 :
朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 08:11:48 ID:w7rUd+GA
2chの死刑存置論者たちは論理矛盾で滅茶苦茶
104 :
朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 13:02:21 ID:i4LIV2IH
>>97 >現行のままで終身刑>死刑としている廃止派は
>宅間のような場合死刑に効果がないなんたらかんたらって意見だろう?
その場合、言わんとしてる事は「死刑より終身刑の方が抑止効果が大きい場合もある」だな
必ずしも「終身刑が死刑より重い刑罰だ」と言ってるわけではない
むしろ「刑罰が重いほど抑止効果も大きい」という一般論に対し例外を提示しているわけだ
例外中の例外を出して最高刑という全体ルールの重要な部分を廃止しようと訴える知能が理解出来ん。
1審死刑判決を詫間や小林のように自ら望む形で希望する者が一体何人いるのだ?
大体逆のケースも含めてそれが果たして本当なのかどうやって知るのだ?
裁判長はエスパーか?
106 :
朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 17:14:38 ID:tiZBIwx6
廃止論者って「加害者の人権」「たとえ死刑でも人を殺すのは悪いこと」とか言い出すお花畑か、
>>103みたいなピンポンダッシュだけだな
107 :
朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 18:35:19 ID:i4LIV2IH
>例外中の例外を出して最高刑という全体ルールの重要な部分を廃止しようと訴える
この話を理由に死刑の廃止を訴えてるわけじゃないだろ
死刑の抑止効果を理由にした存置の主張に対する反論として具体例を挙げてるだけ
死刑を廃止する理由の方はまた別にある
108 :
朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 18:59:40 ID:XI5SbcqD
横失礼
>>107 1その話を理由に死刑の廃止を訴えてる例は過去に山ほどあるでごんす
2反論するにもある程度の実績がある例を出さないと同じ事でごんす抑止効果という限定条件に対抗するにも死より苦痛だと感じる同程度のサンプル例が必要かと思うでごんす
109 :
朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 19:05:36 ID:XI5SbcqD
一般人100人に聞きました。
あなたは捕まったら死を望みますか?
望まない98人
望む 2人 これでは検討する価値すらないのでごんす
110 :
朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 19:11:02 ID:i4LIV2IH
>1その話を理由に死刑の廃止を訴えてる例は過去に山ほどあるでごんす
この話は死刑支持の理由に対する反論にはなりえても死刑廃止の理由にはなりえない
従ってこの話を理由に死刑廃止を訴える事はありえない
考えられるのは君が早とちりして相手の主張を誤解しているというケースだな
おそらくそうだろう
>>107 抑止効果の有る無しはどちらも単発で書かれる事があるから
どちらも理由はそれだけじゃないのかもしれんわな
凶悪事件が減らないので無いとするひともいるし
以前ニュー速のスレだったと思うんだけど
なんとかデータから抑止力の有る、無しを出せないかと作業した事があった
年度別の発生件数のグラフからあれこれ考えてたんだが
犯人の生い立ちは置いておいても社会の状況が関係するし
数だけじゃ俺が参加してた時点では抑止効果の有無はわからなかった
他に役に立ちそうなデータも見つけられず横やりはいったりして中断
その後再開したのか見てないからわからん
取り合えず一審での死刑判決数との控訴請求数の対比は意味ないか?
死にたくないけど諦めたなどの微妙な要素もあるだろうから数値だけでの定義づけは
所詮無理だろうが詫間と小林のような例ってほんと何人いる訳?と前述したように俺も思うひとりなんだが。
人食い宮崎も母子殺人の小僧も死にたいとは思ってないみたいだし
麻原も違うタイプではあるが あれはかなり往生際が悪い例のひとつだろ?
マブチモーター事件もそうだろ?
コピペだが弁護士に対し『自分の体を(殺害した)4人に分けてあげたい』などと話したらしいが、
公判中は反省の態度を少しも見せなかった。
って話じゃん?お前らこいつらのような無用不要以下の狂犬に
一攫千金に失敗しても死ぬ事はないという保証を与えるのが大多数のゴミにプラスに働くと本気で思えるんか?
アホちゃうか?
人間の生に対する執着ってのを
お前ら過小評価しすぎじゃねーの。
>>112 死刑判決と上告請求件数か、あればかなり参考になりそうだな
できれば裁判ごとに文章でじゃなく表やグラフになってると見るのが楽だが
そうはいかんかな・・・
>>114 だろ?死刑判決に上告しないやつは必ずしも死にたいとまでは断言出来ないが
少なくても上告するやつは死にたくないと断定していいと思う。生きたいと願っての事だ。
けどありそうもないわ。少なくてもネットでちょっとググった位じゃ・・・
ただこれも文化の違いってのもあるかも知れんが
今日米国の銃乱射事件みていて思ったが
あの手の加害者ってほとんど必ず捕まる前に自殺するのな?
あの自殺を禁止しているキリスト圏の国がよ?
逆に宗教で自殺を禁止している訳でもないのに
日本人てどんなどアホウでもほとんど自殺しないのな?
あの詫間にしてもよ?
なんでかね?
あとこれもニュース見て思ったが
市長銃撃事件だが本当はこの手の事件てのは撃ったやつが本当にパーじゃない限り
なんらかの理由があっての事であれば一人でも殺せば死刑にすりゃなくなるんだがね。
まぁこれは無理を承知している上での発言なんでつっこみたくなってもスルーしてくれ。
この市長はまだ情報が余り出てないんで背景の想像もまだ出来ないが
例えば過去にはかなり怪しい殺人てのもあっただろう?
古くは豊X商事の社長刺殺や最近だとXX心理教の刺殺事件、LD元幹部刺殺も怪しいけど
ああゆうのって捕まってもそれが重いと感じないから出来るんだよな?
殺人=死刑なら相当起こりにくくなるはずなんだよな。まぁこれは無理だがな。
仮に一人殺して懲役10年 仮釈で7年として
あとは請負の金額が対価としてこれに見合うか?って事だよな?
見合うと思うゴミがいるから現実に起こる。だったら合わないと思わせればいい。
死刑やこの場合は報酬の使い道が無くなる絶対終身もかなりの抑止力を発揮する筈だが
まぁこれは無理だろ。それはわかっているんだ。脱線スマソ。
さがしてみてるが申し立ての数ってなぁ
見つからん・・うまくいかない
一審死刑判決の控訴審、上告審の人数のグラフってのがあったが
申立てがパーだった場合が数に入らないよなぁ?
数としては一審、控訴審、上告審とそれぞれ追うように上がってはいるかな
死刑反対を呼びかけてるサイトのデータだなこれ
興味があったら「重罰化傾向を考える」でググってくれ
多分すぐ出ると思う
119 :
朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 23:58:31 ID:pwrgkn3P
>日本人てどんなどアホウでもほとんど自殺しないのな?
>あの詫間にしてもよ?
>なんでかね?
凶器が銃じゃないから。
アメリカだって、銃以外の手段で自殺してる犯人は殆んどいない。
銃のように楽に死ねる道具があれば、自殺へのハードルはずっと低くなる。
>>119 なるほどね。だが日本でも条件付きで銃は手にはいるのだが
それはまぁ置いておくとしても
では日本も楽に死ねそうな絞首刑を見直して
耐え難い苦痛を伴う刑にすれば詫間はどうだったろうな?
死刑を回避するには腹をかっさばくか?頚動脈をぶっちぎるしかないわけだろ?
つまり 少なくともあの犯行はやらなかったかも知れない可能性が出てくるな?違う?
>>118 俺ももう少しさがしてみるが
>>一審死刑判決の控訴審、上告審の人数のグラフってのがあったが
俺の見方が間違っていたら失礼。
それ1審死刑判決数と控訴審死刑判決数と上告審死刑判決の
それぞれの死刑判決数じゃなくて?このグラフの1審〜控訴・上告の数値は同一事件の流れと解釈していいのかな?
ああそうか、棄却されたケースは仰るように反映されてないから
いずれにしてもこのグラフから追うのは無理そうだな。時間差もありそうだし。
死刑を回避するには腹をかっさばくか?
↑多分絶対に無理だろうな。これが出来るのは戦国武将か三島由紀夫くらいだ。
LD元幹部の自殺が疑わしいとされたもっとも多かった理由のひとつだからな。
まず無理。
やっぱり最高刑は市中引き回しの上、獄門貼り付けだわ。
123 :
朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 05:37:31 ID:C5FkGK+T
チョみたいに自殺されたら死刑もクソもない罠
124 :
朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 06:26:21 ID:gALCxeQp
死刑制度は憲法違反です。
裁判官は自分を神のように思っているか、
人殺しの罪を感じて心を痛める。
死刑判決をした人間とそれを望んだ人間が
死刑執行を、やってみたらいい。
125 :
朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 09:04:37 ID:aRIyakKY
>やっぱり最高刑は市中引き回しの上、獄門貼り付けだわ。
いつの時代の人間なんだお前は
アルカイダの支配地域にでも行ってくれ
126 :
朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 09:38:28 ID:V0YHCcu1
そういう残忍な刑で始末して欲しい気持ちは分かる。
127 :
朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 10:00:27 ID:5AhBOf9u
死刑制度存置派の人権意識には、もう根こそぎ呆れるしかない。
いったい何の権利があって、加害者の命を奪うのを意見しているのだあ?
加害者の人権をほんとどう思っているのか!
テレビを見ていておまえらの気持ちが収まるだけじゃないのか。
おまえらの頭の中はどうかしてるぞ。
それに加害者を死刑にしたところで、被害者は癒されたのか?
被害者遺族の声を加害者が死刑になったのちに聞いたことがある奴なんて、実際いないじゃないか。
それで被害者遺族の気持ちを考えろなんて、よくも言えたものだな。
人権は何物よりも尊く崇高なものなのだ。
なにが殺せだ!なにが市中引き回しだ!なにが死刑だ!
世の中のことが何にもわかってない大馬鹿者めが!!
↑お前の息子が死刑囚か何かか?w
129 :
朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 18:35:29 ID:v5lsFQqZ
死刑を支持している連中ってのは、知能が低いね。メディアに煽動されすぎて
脳がいかれたんじゃないのか?近年凶悪事件の数は減少してきているのに、
「体感治安」が悪化しているのは、腐れメディアどもが、事件の内より凶悪そうなものを
センセーショナルに取り上げて、国民の不安と憎悪をあおるからだ。
「全国犯罪被害者の会」ってのがあるが、あれの目的な何なんだ?
「加害者は手厚く保護されている」などといっているが、何を根拠に言っているのか不明だ。
要するに加害者に復讐したいわけだよ。全く空しい事してるよな。
最近メディアが話題にしているいじめや飲酒運転事故対策として何が講じられたか?
「厳罰化」それ一辺倒だ。問題の根本を解決しようとする気なんか元々ないんだよ。
世間は「悪者」を必要としているんだよ。非難すべき対象をな。自分に降りかかる
劣等感から逃れるために自分より下の存在を見出すんだよ。江戸時代の穢多非人と同じものだ。
政府の間抜けどもは、死刑を廃止しない理由として、「国民の多数が支持しているから」などどぬかしおった。
日本ってのは、多数決至上主義だな。国民の多数が支持すれば、殺人さえも正当化される
恐ろしい国だ。要するに、死刑などというものは、正義ではなく、憎悪と復讐心に満ちた、
人道的に最も劣悪な行為だということだ。
>>129 死刑がある国では凶悪事件が減っている
まで読んだ。
131 :
朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 18:59:25 ID:Z6vVyM/R
>>129 知能低いな。 もっと深ーく物事をみつめてごらん?
132 :
朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 19:10:10 ID:eOXhgUjg
>>131 他人さまに知能云々と言うほどに、決してキサマの知能が高いと思えないけどな。
もっと勉強しなさい。ね、そうしなさい・・・。
↑人権馬鹿w
>>127 ここだけ教えてくれ
被害者の人権は生存していないので無いって考えか?
>>130 俺は「厳罰化それ一辺倒」まではそこそこ熱心に読んだぞw
>>132 たった1行のレスでそこまでわかっちゃうんだ。すごいな。
自分の意に沿わないレス=不勉強なアホ
で脳内完結しちゃってるからな。人権馬鹿は
取りあえず飲酒運転は厳罰改正以降減ったような?
138 :
朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 19:28:28 ID:eOXhgUjg
>>136 人権馬鹿?意味不明。キサマもアタマ悪いな。
↑前スレの人権馬鹿だろ?すぐ分かる。w
それと確か飲酒運転系スレの強硬派は
更なる厳罰化・・すなわち対象を死刑まで広げるべきだ!という主張が支持を得ていたような?
MAX20年でも生ぬるいと言う者多数。俺はそこまでは厳しくは無い厳罰賛成論者だけど。
そういう訳で廃止派は飲酒運転スレにもご登場願いたい。
多分まってました!と言わんばかりに袋叩きにされるに8億!
141 :
朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 19:43:08 ID:eOXhgUjg
>>139 前スレの人権馬鹿って何のこと?
キサマやっぱアタマ悪いな。
「なんのこと?」 プ
他人さまに知能云々と言うほどに、決してキサマの知能が高いと思えないけどな。
もっと勉強しなさい。ね、そうしなさい・・・。
人権馬鹿?意味不明。キサマもアタマ悪いな。
前スレの人権馬鹿って何のこと?
キサマやっぱアタマ悪いな。
>>141 こういうレスする人の頭ってどう?
>>119 長崎の犯人は銃を持ってたけど自殺しなかったじゃん
「市長を殺して、自分も死ぬつもりだった」って言ってるのに
凶器の違いだけじゃなく、文化的な物が影響してると思うけどなぁ?
それと、冤罪云々言ってる人は、
今回の長崎の事件で犯人に対して死刑判決が出たとしたら
文句はないんだよな?
>>145 冤罪の可能性のみで廃止を言う人は廃止してこういう現行犯のような疑いの無い場合に
刑が軽くなるのは仕方ないと言うんじゃないか?
代替としてなにか刑罰を考えているかどうかはわからんが
冤罪の可能性以外にも理由がある人は・・・
なんて言うのかな?さっと考え付かない
廃止派のひとで死刑の代替として何か考えてるひと見てたら教えてくれよ
147 :
朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 07:32:04 ID:HmrPF1eq
>>143 いちいち反応するおまいさんの頭を心配するよ。
148 :
朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 10:42:59 ID:geDJuI+g
↑どう見てもコイツID:eOXhgUjg wwww
>>146 >冤罪の可能性のみで廃止を言う人は廃止してこういう現行犯のような疑いの無い場合に
>刑が軽くなるのは仕方ないと言うんじゃないか?
実行犯の背後にさらなる巨悪が隠れていたとしたら、
実行犯の処刑は犯罪の隠蔽に手を貸すことになる。
今回の事件の場合、単純に実行犯を死刑にしてお終い、
というわけにはいかない(動機があまりにも不自然)
巨大暴力団の幹部級には重要証人として生きていてもらう必要がある
150 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/19(木) 11:14:02 ID:mgWnDwvB
長崎の犯人は死刑にはならないだろ。
それに犯罪の背後関係の有無と死刑制度を結びつけるのは
ちょっと論拠として稚拙すぎる。
151 :
朝まで名無しさん :2007/04/19(木) 12:48:01 ID:rOQm755j
>>149 長崎の犯人がどうという事はわからんが
特定条件さえ付加すれば殺人教唆の証明に死刑は有効。
司法取引さえ公認すれば100%ではないとしても
期待出来る効果はあるだろう。
リスクが大きいほど実行犯に抵抗が生じる。
少なくとも大衆の前で犯行を行ったり数時間後に自主するケースなどは
激減するだろうな。又捕まったからぺらぺら喋るのも現行ではかえって危険なのでしないだろうが
死刑が待っているとなると話は違ってくるだろう。証言する事で減刑し別人になり保証してやれば
喋るやつが多くなるだろう。
つまりこれ抑止力。なんだが一人殺してしかも形式だけとはいえ
怨恨・衝動的犯行・自首などの形を取られるとなかなか難しい。
国民全員に発信機でもインプラントされてて殺人を行えば100%すぐに必ず逮捕出来るなら別だが
現実的には無理。故にこれは机上の空論。
けど司法取引は認めてもいいと思うけどね。もっとも狭い国だから探し出されて消されるか。。。
153 :
朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 18:22:52 ID:QP3L0uPt
>>149 じゃあ捜査が終わったら死刑執行すればいいだけの話じゃないか
無理だって。それでなくても殺人教唆の立証なんて難しいんだから。
背後に強大な力が働いている場合はまず無理。
戦後何件あった?確か1件か2件だろ?しかも有罪になってないと思ったけどな。
捕まって有罪になるのはせいぜい女房が亭主を殺してくれってレベルさ。
>>150 死刑はないだろうな
背後関係の有無と死刑制度の存廃を結びつけるとすると
テロの親玉とか出してくれば結びつかなくないような気もする
その場合どうもっていくのか考えてみようかと一瞬思ったけど
頭弱いし面倒なのでやめとくw
156 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/19(木) 21:10:44 ID:yn0HIxGC
今日、死刑判決が出たな。
池袋の通り魔殺人事件。
157 :
朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 21:24:38 ID:LJsrjTJQ
とりあえず、死刑反対派の奴を宅間みたいな奴に頼んで殺してもらう。そこでその身内の死刑反対論者が死刑反対したら本物w
>>157 俺が死刑反対派ならその頼んだ奴は死刑賛成派なのか聞いてみて
そうだと答えがあれば頼んだ賛成派は死刑覚悟で頼んだのか聞いてみるか、
ひでー冗談だなと思ってスルーするかどっちかだな
160 :
朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 21:45:48 ID:LJsrjTJQ
>>159 だから、宅間なんだから、死刑覚悟だよん
161 :
朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 21:47:22 ID:LJsrjTJQ
ていうか、反対派って現実離れしてるじゃん。
ひとりでも犯人をぶっ殺してやりたいという遺族がいれば、問答無用で死刑だろが。
遺族になったことないくせに死刑反対する奴は資格がないんだよ。
あのよ 話の腰折ってわりーけどお前ら米銃乱射のアホの犯行前ビデオや写真見たか?
いやすげーわ どうすりゃあそこまでねじまがるのか理解不能だが
やっぱりあんなんでも人権あんのかね?っていうか人間として扱っていいのかね?
それとふと思ったけど
あれバージニア州だからどの道死刑なんだろうが隣のウェストバージニア州だと
終身刑止まりか?同じ国でほんの少しの距離違いで・・まぁ自殺したから結果は変わらんのだろうがちょっと不思議な感覚が走ったな。
>>160 実行犯が死刑上等なのはいいっていうかそこは置いといて
その設定だと刃物振り回して何人も殺せと依頼した奴がいるだろ?
なんかスレも停滞気味というかゆっくりだからさ
あれこれ考えてみただけで言いたいことはわかってるよ
>>162 ありゃデムパだな
一般人には理解できそうもない
もし生きていたら州を移すとかすんじゃね?
>>164 さっきNHKで心理学者がこの手のパーを分析していたが
基本的に満たされないのは社会のせい、自分以外の他人のせい
悪いのは社会であり自分は決して悪くないむしろ被害者なのだと推測していたな。
そういや詫間も小林も似たような事を言ってたな?
どうやらこの手のパーは世界共通らしいな。おーこわ。
俺はこの3人がこの世からいなくなってほっとするが
反対派はほんと勇気があるというか慈悲深いというか慈愛に満ちているというか。。ある意味尊敬だわ。
>>166 国が違ってもこの手の犯人って本当に思考が似てるよな
>>166 こういう精神状態に陥る人はもっと沢山いると思う。
しかし、「優しい」人ほど「自分」か「世界」かのどちらかを殺そうとするとき、自分を殺してしまうのだ。
169 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/20(金) 00:55:18 ID:G+Ns6Mzl
ああ、そういえば何かの本(心理学関連だったかな)で、あの手の犯罪は
自殺と同根だとかとゆ〜のを読んだ記憶があるな。文化的背景の違いで
アメリカだと銃を乱射して自殺するが、日本では攻撃的な行動を取らずに
ただ自殺するとか書いてあったな。
ふだんは狂ったように死刑!死刑!を連呼する連中が
何で長崎市長銃撃犯には
「死刑にならないだろうねえ」とかマターリしてるわけ?
171 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/20(金) 02:17:27 ID:G+Ns6Mzl
<池袋通り魔>8人殺傷事件で造田被告の死刑確定へ 東京
>2人が殺害され6人が負傷した東京・池袋の通り魔事件(99年)で殺人罪などに問われた
>元新聞販売店員、造田博被告(31)の上告審で、最高裁第1小法廷(横尾和子裁判長)は
>19日、被告側の上告を棄却した。1、2審の死刑が確定する。
>命を奪われた高橋真弥(まみ)さん(当時29歳)の父、宮園誠也さん(72)は、傍聴席の
>最前列で判決を聞いた。「本件上告を棄却する」。主文が告げられると、遺影を抱えた
>妻セツさん(66)と視線を交わし、うなずきあった。
>「もう死んじゃうのかな……」。それが娘の最後の言葉だった。「薄れていく意識の中で何を
>思っていたのか」。思い返すと今も涙があふれる。
>「自分の命が尽きるまで苦しみは背負っていく」と宮園さんは話す。それでも判決後の会見では
>「少し心が和らいだ」と安心したような表情も見せた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070419-00000076-mai-soci
>>170 >ふだんは狂ったように死刑!死刑!を連呼する連中
ってのが、あなたの脳内にしか存在しないからでは?
>>169 一人で勝手に死んでくれるぶんには誰も何も言わんのだがね。
自殺だけなら司法も禁止しないし罰する事もないので
そんなに世の中が嫌ならさっさと一人で死ねばいいのにってのが世間の本音なんだがね。
174 :
朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 20:08:05 ID:Zgl12Fdp
一人で死ぬのが淋しいんじゃねーかな?
175 :
朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 21:06:54 ID:qlhT/UcJ
>>173 そもそも1人でひっそり死んだとしても、他人に迷惑のかからない自殺方法なんてものはない。
176 :
朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 21:14:01 ID:qj1ACjlB
糞田博は死刑で当然。反省の色もねぇもんな。
177 :
朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 21:24:14 ID:qlhT/UcJ
>>161 >遺族になったことないくせに死刑反対する奴は資格がないんだよ。
それを言い出したら、
遺族になった経験のない裁判官の判断で死刑か無期懲役かを決めるはおかしくないかい?
殺人事件の裁判は、遺族になった経験のある裁判官に限定という事にしようw
178 :
朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 23:23:22 ID:YNZWirX9
存続論も、遺族になったことにある人に限定しようw
>>169 細かいとこは覚えてないけど似たようなのを読んだこと有る
犯罪には関係ないんだけど心理学的には愛情と憎しみが同じものとかって書いてあった
>>168 なんだか鬱に似てるな
180 :
朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 08:46:28 ID:YmR3c4qd
世界に絶望したとき、世界を殺すことで逃げるか自分を殺すことで逃げるか。
いま問題のいじめ自殺した子供たち、もし彼らが自殺する前に強力な武器を与えたら、
死ぬ前にイジメた奴らやそれを許した学校や社会に対して報復してから死ぬのかも。
被害者になるか加害者になるかは紙一重。
>>162 人間社会を基準に見ると電波だが、自然界ではそういう過敏で過剰防衛しやすい資質が
適者生存につながる事もある。
案外、恐竜を滅ぼしたような大絶滅があったとき生き残るのに適しているのかもしれない。
こういう人が時折存在する事は、生物の多様性からいって当然の事で、
多様性とは、どうしても更生できない人がいることや、
人間社会そのものが犠牲にしなければならない人間が必ずいることを示している。
人権論者がよく言う、「きちんと教育すれば更生できない人はいない」とか
「犯罪者が出る背景には必ず社会の責任がある」というのは明らかに事実誤認。
自然界への冒涜ですらある。
183 :
朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 20:45:28 ID:SawDJhxl
>181
「自己」と「それ以外」の二元論か。
デカルトだな。
184 :
朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 21:59:08 ID:enij57K9
>>182 結論は同感だがアホレベルの思考パターンの考え方が少し違うな。
「自分(達)は正しい!」「自分(達)は悪くない!」「自分(達)は世界(社会)から正当な評価を受けていない!」
なぜか?
「間違っているのはお前達(社会)」であり「悪いのはお前達(社会)」であり「被害者はむしろ俺(達)なのだ!」
この思考パターンは鬱とかそういう類と違う。もっと危険なレベルだよ。
比較的マシな類でカルト宗教・結社、最悪はジェノサイド、テロリズムに発展する。
人間はどんな時に一番怒りを感じる?
自分が属する世界(社会)から否定された時だろ?
その世界(社会)に愛着を強く持つ者ほど否定された時は強い怒りとなる。
歪んだエリート意識というやつさ。
こぷいうのは「自分は社会から正当に評価されていない!」って不満を飲み込んで
どんどんでかくなる。
その例のひとつがオXム心理教に代表されるカルト宗教さらに発展すると
行き着くところはテロリズムだ。
でこういうのは直らない。誰だって社会に不満は持っているが
普通は社会が変わらないなら自分を変える努力をする。
しかしこいつらは社会が変わらない限り何度でも繰り返す。
馬鹿につける薬は無いのだ。そこが反対派のアホはわかっていない。
まぁアホが馬鹿を理解出来ているわけも無くお仲間同士で庇いたいのだろうが常人には理解出来ん。
>>182 どうしても更生できない人間がいるとして、
これって事件を起してしまう前に見つけるのは可能か?
ヴァージニア工科大の犯人は周囲から結構アブナイ奴と思われていたみたいだが
いつ頃からそんな社会や周りの人間にあそこまで歪んだ考えを持つようになったんだろう…
186 :
朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 22:43:19 ID:SawDJhxl
>これって事件を起してしまう前に見つけるのは可能か?
それは不可能だし、そもそもそういう考え方自体が危険だろ。
どんなに歪んだ考えだって、頭の中に収まっている分には個人の自由なんだから。
毎日毎日恨みを日記に書いて発散できてるうちはいいのかもしれないが
段々歪んだ考えから抜けられなくなって武器を揃え実行に移してしまう
日常生活が普通に送れなくなって来たところでなんとか考えなおすようにできないかと思って
もちろん差し迫った兆しも無い内から監視しろとまでは言わないよ
>これって事件を起してしまう前に見つけるのは可能か?
同じく不可能だが ひとつ事実がある。
このアホはストーカー行為で前歴が有りカウンセリングを受けている。
どの程度の教育だったのかは不明だが一応アホに薬はつけたようだ。
それでも起きたのだ。さらにパワーアップした再犯と言えなくもない。
このレベルに達したアホは更正出来ないというひとつの例と言えないだろうか?
189 :
朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 23:24:29 ID:SawDJhxl
>188
カウンセリングで更生した奴も、広い世の中には居るんじゃねーの?
更生しない奴を例に挙げて、カウンセリングやら何やらを全否定しちまうのはダメっしょ。
190 :
朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 23:32:12 ID:7RSFLyf5
あげ
>>188 カウンセリングやなんらかの治療行為もなにやってもきかない人間も存在すると・・・
大事になる前に見つけることも不可能で防ぐのも無理更正も無理、最悪だな・・・
ブッシュは防ぐ気があるようなコメント出してたようだが
躊躇するなとか言ってたが効果はあるのかどうなんだろう
192 :
朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 23:37:54 ID:SawDJhxl
>191
最悪っつーか、人間の能力の限界。
どんな怪我も治せるお医者さんは居ませんが、だからって「医者イラネ」ってわけには行きません。
心の病の場合も話は同じ。
社会の問題の場合も話は同じ。
193 :
朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 23:40:43 ID:0Z3UUyB1
>>182 > 人権論者がよく言う、「きちんと教育すれば更生できない人はいない」とか
> 「犯罪者が出る背景には必ず社会の責任がある」というのは明らかに事実誤認。
そんなことを言ってる人って、いたか?
更生が困難だから「死刑を廃止する代わりに絶対的終身刑を」という結論になるん
じゃなかったか。
勝手に「人権論者」という範疇を作った上に、架空の主張をでっち上げて批判するとは、
なかなかあざとい手法だなw
>>192 ごく普通の人には必要だし効果も多少なりとも有るんだろうからイルってばw
そういうシステムが全く効果が無い人もいるのかと思うとなんかなぁ
>人間の能力の限界
って結論出すしかないのか・・・
195 :
朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 23:52:46 ID:SawDJhxl
>194
そうやって無力感を覚えるのは良くないね。
世の中を良くして行こうという動きを「でも、どうせ完全には良くならないんでしょ?」と
軽視してしまう傾向に繋がりやすい。
空き缶拾ってるボランティアの人達を「どうせすぐ誰かが捨てるんだから」とか「ここだけ
綺麗にしたって意味無いよね。汚いトコはまだまだあるんだから」とか言って冷笑するバカ
みたいになっちゃわないように、要注意。
>>193 それ、コアセルなんとかってコテハンの人が書いてたの見たことある
全てが本人の考えとは違うのかどうかはよくわからなかったが
廃止側からの意見として出されるもののほとんどを一人で出してたなぁ
じゃ、これは?これは?みたいな感じで
最終的にその人が出してた結論は州制度導入すべきだったと思う
>>189 レベル60以上に育った賢者レベルのアホの事を言っている
癌と同じ。
早期なら治療できるがチョや詫間、人食い宮崎や奈良などあそこまで育つと
もう手遅れ。リセット以外はやり直し不可能。
198 :
朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 23:59:34 ID:SawDJhxl
>193
>勝手に「人権論者」という範疇を作った上に、架空の主張をでっち上げて批判するとは、
>なかなかあざとい手法だなw
残念ながら、ネット上での死刑支持論者には、そういう人間が圧倒的に多い。
死刑否定論者としてマスコミで取り上げられるのが、いわゆる「人権派」って言われる
人達である場合が殆んどだから、あのビジュアル的なインパクトの影響で、自分の脳内に
「死刑否定論者 = こーゆー意見」って決め付けを作っちゃうんだろうな。
199 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 00:52:48 ID:G9PJEXwj
>>193 >>198 >>更生が困難だから「死刑を廃止する代わりに絶対的終身刑を」という結論になるん
じゃなかったか。
更生が困難⇒絶対的終身刑⇒社会に戻らない
更生が困難⇒死刑⇒社会に戻らない
結果同じなら今まで通り死刑でいいだろ?
エセヒューマニズムでは無いというならなんの問題も無い筈だと思うが?
問題なのは「その罪人は更生が可能なのか」を調べるのにも時間がかかるってことか。
201 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 01:04:45 ID:G9PJEXwj
それともうひとつ
絶対的終身刑は本当に反対派も認めるところなのか?
仮釈放の可能性すらない絶対終身は世界でも採用している国は極々稀だぞ?
俺個人の意見は別として
君たちは死刑廃止するなら絶対的終身刑は有りだと本当に思っているのかね?
>>193 一番「あざとい手法」を使っているのはあなたでした
ってオチですか?
ごめん、すげー基本的な質問させて
前スレで絶対的終身刑を置くなら死刑廃止も有りと思ってるようなこと書いた時に
「じゃああなたは廃止派」ってレスが来たことがある・・・
条件が揃えば廃止してもいいという考えは廃止派なのか??
204 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 01:34:29 ID:G9PJEXwj
>>200 こんな事言うのもなんだが、その更生ってのもかなり微妙だけどね。
いや仮に更生したとしてよ、たとえばそうだな、教会で尼さん5人レイプして最後は食べたとしよう?
でちゃんと反省したとしよう?もうしませんが本当だとしよう?教育のおかげで手に職もつき
雇用してくれる会社もあって、結婚して子供も作り、幸せな人生を送ったとさ。めでたしめでたし。
なんかムカつくのは俺だけ?なんかおかしくない?て思うのは俺だけ?
そもそもあっていいのか?こんな話?
205 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 01:39:58 ID:G9PJEXwj
>>203 個人的にはその絶対的終身の毎日の内容次第だな。
TVや本を見ながら3食オナニー付の毎日ならそれは罰とは俺は思えない。
206 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 01:44:06 ID:z6ztaKDS
>199
更生させるための教育なりなんなりをする前から「更生可能な奴と不可能な奴」を
選別する事は不可能でしょ。
アナタの言ってる事は、「殺しちゃったら更生させらんないだろ」って言ってる人達の
理屈に対して、原理的に反論になり得ない。
個人的には、更生云々を理由に、死刑廃止を主張する気は無いけどね。
207 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 01:45:35 ID:z6ztaKDS
>201
個人的には、絶対的終身刑は認めるよ。
ま、こーゆーのは人それぞれだろうけどね。
208 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 01:46:29 ID:z6ztaKDS
>205
じゃあ、どういう生活なら罰だと思うの?
>>205 老人ホーム待遇にはとうてい納得できない
絶対的終身刑で囚人一人に費用がかかりすぎる場合は財源にも不安がある
罪の重さを実感するようにしてもらいたいが具体的にどうするかまでは考えがまとまらない
210 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 01:50:54 ID:G9PJEXwj
>>206 所詮エスパーじゃないからな。そりゃ逆もまた無理だね。
ただな、お前今回のチョみたいなのや
>>204の例えみたいなレベルのアホが
反省して更生すると思えるか?
本気でそう思えるならその勇気に乾杯!だと思うがね。
結局従来通り やった事で計る(推測)よりないんじゃないか?
211 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 02:06:57 ID:G9PJEXwj
>>208 個人的には
−絶対的禁固刑−だな
文字通り絶対に檻から出さない。請願作業など認めない。
哀願しようが病気になろうがその空間が世界のすべて。
俺の言う空間とは座って半畳寝て1畳ってとこだ。死ぬまで出さない。
言っておくがこれは大サービスだ。
本当はさらに一面真っ白い壁に24時間蛍光灯を消さず時間も止めたいのだが
これは以前に
一般人でも引くとの事なんでかなりやさしくしたつもりだ。
212 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 02:10:47 ID:z6ztaKDS
>210
オレ個人としては、更生するとは思わないね。
ただ、オレやアナタが「あいつらは更生しない」と思っている事が、
奴らのような凶悪犯への更生教育を止めるべき理由になりうるとは
思わない。
順番としては、「凶悪犯への更生教育を止めるべき理由」が、まず
最初に必要。
その上で、「更生教育を施す/施さないの境界をどう判断するか?」
って問題が出てきて、そこで初めて、オレやアナタの「あいつらは更生
しねーだろ」という「推測」の出番となる。
213 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 02:12:21 ID:z6ztaKDS
>211
そういう刑をやったら、囚人がどんどん精神に異常を来たしたり、
身体も衰弱しちゃったりしそうなんだけど。
そんな気しない?
>>211 その待遇読んだ覚えがあるぞw
俺の望む囚人の様子の中で「床に頭打ちつける」ってとこだけ達成できるんだよな、確か
215 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 02:25:38 ID:G9PJEXwj
>>212 いやー俺やお前だけじゃないと思うぞ?
大多数のやつが同じく更生などしないと思っていると思うがね。
俺はね やった後の教育より やりにくくさせる教育を優先すべきだと思ってるのよね。
それを極端に書いたら以前江戸時代じゃあるまいし的反論があってな
まぁあえてスルーしたんだが 基本的に
まっとうに生きている者がアホらしくなるようにはすべきじゃないと思うんだよね。
だからこそ市中引き回しの上に貼り付けなんてのがあの時代は支持されたんだろ?
俺は現代でも別にいいと思うがね。ただ、第1級殺人だからといって
すべてを一緒には出来ない難しさはあるとは思っているがね。
216 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 02:32:54 ID:G9PJEXwj
>>213 だからやったあとの教育より
やりにくくさせる為の教育に特化させるとああなるのよなのさ。
無用不要以下の害虫は抑止力としてくらいは社会に貢献してもらうのさ。
まぁ認められる訳もないんだが。
なんせ一般世論でも引くって言われたしな。残念だが支持されそうもない。
217 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 02:39:39 ID:G9PJEXwj
ああ書いてて矛盾感じた。
>>211が抑止力となるのは比較的まとも馬鹿までだ。
レベル40以下のな。
賢者レベルのアホには 何をどう用意しても意味ねーだろうな。
これは飲酒運転の厳罰化が示している。
厳罰化で飲酒運転はかなり減ったがこれ以上は多分もう減らない。
今も飲んで運転する馬鹿は 多分死刑導入してもやめそうもない。
ごく一部の馬鹿は想像を超えている。
218 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 02:46:01 ID:z6ztaKDS
>215
>いやー俺やお前だけじゃないと思うぞ?
>大多数のやつが同じく更生などしないと思っていると思うがね。
そういう問題じゃなくて、「更生教育を止める」に当たっては、ちゃんとした
論理的な必然性が必要って意味。
「〜〜だと思うから」だけじゃダメでしょ、って話。
>俺はね やった後の教育より やりにくくさせる教育を優先すべきだと思ってるのよね。
「やりにくくさせる教育」も「やった後の教育」もどっちも必要でしょ。
片方を充実させる事が、もう片方を放棄させる理由にはならない。
>>206 死刑判決で自分に死が差し迫った事で反省したと思われる事例がある以上、
更生が目的でも死刑は必要。
それをすっ飛ばして死刑廃止の理由として「殺しちゃったら更生させらんないだろ」
って言ってる人達がいるとすれば、その理屈とは、
自分が「更生させる(と思い込んでいる)行為をしたい」だけで
相手が更生するかどうかは二の次の、エゴにまみれた理屈。
また、殺さない事にこだわるあまり死刑相当の犯罪者を生かしておいたときに、
その中にいた「更生不可能な奴」や「更生未満な奴」が、収容施設内での暴力事件や
脱獄・奪還テロなどで新たな犠牲者を生んだ場合、
「複数の人間を殺した人間」を殺さなかったために、「無辜の人間」を殺したことになる。
「直接殺さないためなら多少の無辜の犠牲はやむなし」などという本末転倒な理屈
を善しとする者などそうは居ないはずだが、死刑廃止を唱える人はなぜかそこを無視する。
221 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 05:21:08 ID:z6ztaKDS
>また、殺さない事にこだわるあまり死刑相当の犯罪者を生かしておいたときに、
>その中にいた「更生不可能な奴」や「更生未満な奴」が、収容施設内での暴力事件や
>脱獄・奪還テロなどで新たな犠牲者を生んだ場合、
>「複数の人間を殺した人間」を殺さなかったために、「無辜の人間」を殺したことになる。
これを言い出すと、そもそも自由刑が成立しない。
暴力事件や脱獄・奪還テロなどを根絶しようとするなら、囚人は一人残らず処刑しなければ
いけなくなる。
そして、そもそも暴力事件や脱獄・奪還テロの根絶を目的としないなら、「どこで線を引くか
(=処刑する)か?」という問題になる。
その場合のの線引きのやり方について、ちゃんとアナタなりの意見を考えてる? >220
>>220 そういう状態が現実になったと想像するのが容易ではないし
死刑相当の「更生不可能な奴」や「更生未満な奴」をどのような処遇にするかにもよるからじゃね?
何も変えることなく今のままで廃止しろと言ってる場合はわからんが
セキュリティーだって今のままでいいとはいかないだろうし・・・
>収容施設内での暴力事件や 脱獄・奪還テロ
脱獄・奪還テロなんて事態になると想定したら・・・
これに備えるにはすごい刑務所がいるし看守や職員の人選にも最新の注意を・・・
なんか映画並の想像してしまったw
そういや、今の刑務所はそういう想定は全くしてないのかな?
223 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 07:33:16 ID:54othImE
悪人が更生をするのは可能だと思う。
ただ短期で更生する囚人もいれば、20〜30年かかる奴もいるだろう。
人間は歳を取ると時間経過と共に考え方も変ってくるもんだよな。
あの宅間も60歳ぐらいになってみないことにゃ、更生不可なんて云えないように思う。
しかしながら宅間が更生したところで、社会にとってはそれがどうしたってな感じだろう。
なんの意味を持つものではない。
ただ遺族にとっては宅間が遺族に悪態をつきながら死刑を執行されたことより、時間がかかろうとも反省し謝罪したほうが
心が救われるように思えるだがどうだろうね。
でも・・・やっぱどうでもいいか、直ぐに殺したほうがいいか。。
>>221 問題はそういう線引きではなく
A 「冤罪死刑は可能性すらも許さない」「重犯罪者でも命を奪うことは絶対に許さない」
と主張するオールオアナッシングの廃止論者が
B 「「複数の人間を殺した人間」を殺さなかったために「無辜の人間が犠牲」になる可能性」
は容認するという自己矛盾。
言い換えれば、「無辜の人間の命」は絶対不可侵の至上のものとするなら
このAとBの間に線引きをする理由がなく、両方否定しなければならないにもかかわらず
・無意識に線引きし
・あまつさえAより損害が大きいと予想されるBを優先して容認する
という、誤った判断をする廃止論者に問題がある。
もちろんこの論点を持たない廃止論者にこの問題は起こらないが、
そういう人はほとんどいない。
225 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 11:17:16 ID:G9PJEXwj
>>219 >死刑判決で自分に死が差し迫った事で反省したと思われる事例がある以上、
更生が目的でも死刑は必要。
↑これ大事。ここんとこすげー大事。
確かに死刑でしか出来ない効果。
以前、そういう番組を見た事があったけど死刑は殺すだけではない。
真の反省を考える最後の時間の効果は俺も認めるところだ。
創造だが最後は人間として死ぬのか?畜生として処分されるのか?
同じ絞首刑でもまともな精神が少しでも残っている者は前者を選ぶ意味があるのだろうな。
>>222 >そういう状態が現実になったと想像するのが容易ではないし
実際に誰がどうなるかを想像するのは難しいが、理論的に不可避であるかどうかは容易に導ける。
「冤罪死刑が不可避であるとするなら、いつか生き残った犯罪者による犠牲が出るのも不可避。」
両方をなくす事ができない以上、被害の少ないと予想されるほうをとらなければならない。
が、廃止論はそこの計算ができていない。
死刑を廃止するということは単に「死刑をしない」という事ではなく
「死刑をしない・させないという事をする」という事。
何もやらないことは「責任が消滅する」ことではなく、「何もしないをする責任が発生する」ということ。
現在の制度を変えようとするなら、そうした時にどうなるかを、
そうさせたい側が考えなければならないのは当たり前。
容易ではないことは理由にならないし、まして理論的に自己矛盾しているのでは
どんな些細な法律でも変えることは出来ない。
227 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 11:45:49 ID:v4EXpzcN
そもそも諸外国で死刑廃止に至った経緯をもっと研究するべきだと思いますが。
廃止したところは例額なく犯罪が増えて死刑の復活が望まれていると言い出す人が必ず出てくるが
犯罪がどれくらい増えて市民の何%が死刑復活を望んでいるという具体的な数値を示された事がない。
228 :
219:2007/04/22(日) 12:12:35 ID:wC3PO2UQ
ところで、俺が廃止論の矛盾を説明すると、必ずと言っていいほど「死刑に賛成している」と勘違いされるが
俺の主張は
「マイノリティな上、自己矛盾した理屈では現行の制度を変えられない」
だということをはっきりさせておきたい。
大抵は日本の話題なので、廃止論と対立することが多いが、
無論すでに死刑が廃止されている国の話なら、同じ要求を死刑復活論者にすることになる。
死刑の根源的な是非については
「抑止力を数値化する方法自体(少なくとも現時点では)存在せず、
倫理的には時代や地域によってまちまちなのでどちらともいえない」
という立場。
229 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 12:37:09 ID:oQTv5OUI
>>225 >死刑判決で自分に死が差し迫った事で反省したと思われる事例がある以上、
>更生が目的でも死刑は必要。
俺はそうは思わない。
自分に死が差し迫った事で反省したのではなく、自分に死が差し迫ったので
自分の犯した罪の大きさを自覚しただけだろう。
こんなことになるんだったら、殺さなきゃ良かったなんてね。
自覚しただけで反省はしていないと思うぞ。
>>226 >「冤罪死刑が不可避であるとするなら、いつか生き残った犯罪者による犠牲が出るのも不可避。」
>両方をなくす事ができない以上、被害の少ないと予想されるほうをとらなければならない。
>が、廃止論はそこの計算ができていない。
俺は廃止論者ではないが、おまえさんの意見は逃げ道が存在するぞ。
絶対的終身刑と引き換えに死刑廃止論もあるんだが、その支持者には
説明がつかないだろう。
230 :
219:2007/04/22(日) 13:11:30 ID:wC3PO2UQ
>>229 >自覚しただけで反省はしていないと思うぞ。
それが事実かどうかは、「更生可能な奴と不可能な奴」を選別する事
と同様に不可能だが、反省する事が無いと考えるよりは
あると考える材料の方が多い。
それに、それを言ってしまうと他の全ての刑にも更生の効果はないといえてしまうが
引用元では更生が存在する前提の話をしている。
>絶対的終身刑と引き換えに死刑廃止論もあるんだが、
絶対的であろうと生きている限り可能性は消滅しないので、
再犯率がゼロである死んだ人間とは比べ物にならない。
どんなに厳密に裁判しても、冤罪が晴れないで死ぬ人がいつか発生するのと同じ。
そういう次元の話。
また、終身刑も残虐なので廃止しようという動きがある中、
そのような絶対的終身刑で生きたまま再犯の可能性をゼロに近づけようとするのは、
人権の制限を厳しくするような措置をとる事に他ならず、
死刑をやめさせようとするような人権意識とは矛盾していくという問題が生ずる。
普通に生きていれば死刑を求刑されない。
結局 絶対的な事までを追求するのは所詮無理なんだよね。
交通事故と同じ。
道交法をどれほど改正したところで絶対に0にはならない。
分母は10や100の単位じゃない上に 人間の精神を数値化したり虚偽の検証には限界がある。
ただ大多数を管理するのにはルールが必要な訳で
ルールを守るには大抵の人間にはペナルティが必要。
違反は常にこのペナルティとの対比で
A/実際に行動(犯罪)に踏み切るか?
それともB/妄想でオナニーにとどめるか?
演算しているにすぎない。大多数をBに留める抑止力として生命を奪う可能性を残す事には意味があると
思うので死刑廃止という変化はすべきでないと考える者である。
絶対的な事は神に任せるべきだよ。
逆に言えば人間が絶対的な事まで見通せるなら、
人間の精神まで管理出来るのであれば、
テロリストは存在し得ない。
234 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 15:32:08 ID:z6ztaKDS
>224
>という、誤った判断をする廃止論者に問題がある。
単純に、実現できるかできないかを判断した結果でしかないでしょ。
Aの回避は、死刑廃止によって普通に実現可能。
一方、B(囚人による看守の殺人&奪還テロ)の回避は、囚人を皆殺しないと実現不可能。
もちろん、そんな事が出来るわけが無いよね。
だから、囚人による看守の殺人に対しては、行刑施設の中では囚人に武器を持たせないとか
反抗の機会を与えないとかの対策を取るしかない。
奪還テロに対しては、テロリストの要求に応じない事を対策とするしかない。
世の中には、出来ること(A)と出来ないこと(B)があるわけでさ。
出来ない事が「出来ない」という事が、出来る事を「やらない」理由には、全くならんのよ。
235 :
219:2007/04/22(日) 16:12:47 ID:wC3PO2UQ
>>234 おちつけ。そして読み直そう。
>一方、B(囚人による看守の殺人&奪還テロ)の回避は、囚人を皆殺しないと実現不可能。
これは誤読。
Bは>「「複数の人間を殺した人間」を殺さなかったために「無辜の人間が犠牲」になる可能性」。
「死刑になるはずの凶悪犯がもし生き延びたら」が話題のスタート地点(
>>220)であり、
「死刑相当の凶悪犯」しか対象ではないので、現状そのまま死刑制度によって全て防がれている。
つまり100%「出来ている事」。
したがって、この誤読に基づいて書かれた部分は全て的外れ。
そして、あえてそれらを無視して君の言うように「出来るからやる」が理由だったとしても、
だからと言ってエゴと自己矛盾に満ちた理屈を唱えてよい理由にはならない。
236 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 16:16:22 ID:z6ztaKDS
>232
>結局 絶対的な事までを追求するのは所詮無理なんだよね。
もちろんその通り。
人間のやる事だから、全ての問題を絶対的に解決する事はできない。
だからこそ、出来る範囲/認知可能な範囲で、ベストの状態を目指すしかないわけよ。
「出来ることはやる。出来ない事は出来るとこまでやる。」
人間が万能でない以上、こーする他にやり方は無いと思うね。
237 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 16:25:36 ID:z6ztaKDS
>235
>「死刑になるはずの凶悪犯がもし生き延びたら」が話題のスタート地点(
>>220)
それをスタート地点には出来ない、という話を>221で書いてるんだってば。
「収容施設内での暴力事件や脱獄・奪還テロなどで「無辜の人間」を殺させないため」
という理由で囚人を処刑するなら、その対象を凶悪犯に限る事は出来ない。
(凶悪犯以外の囚人でも、暴力事件や脱獄・奪還テロは起きうるから)
対象を凶悪犯に限るなら、「なぜそれらに限るのか?」という、合理的な理由が必要。
238 :
219:2007/04/22(日) 16:42:47 ID:wC3PO2UQ
>>237 おちつけ。
>「収容施設内での暴力事件や脱獄・奪還テロなどで「無辜の人間」を殺させないため」
>という理由で囚人を処刑するなら、その対象を凶悪犯に限る事は出来ない。
その部分は「死刑制度あるせいで出る無辜の犠牲者」に対する
「死刑が無いせいで出る無辜の犠牲者」の比較なので、
死刑の当事者である死刑相当の犯罪者しか対象にならない。
239 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 17:02:55 ID:z6ztaKDS
>238
>221は、>220が「刑罰全体の中で、死刑制度だけに別のルールを適用しようとしてる事」
の不自然さを指摘してるのよ。
例えば、「重い罪ほど重い刑罰を与える」というルールが、刑罰全体に適用された結果
として、「罰金から死刑までの漸進的な刑罰の体系」っていう結論があるわけでしょ?
冤罪を理由にした廃止論も同じく、「再審の機会を刑罰によって積極的に奪わない」という
ルールを、刑罰全体に適用した結果として、「死刑廃止」っていう結論がある。
それに対して>220の理屈は、「収容施設内での暴力事件や脱獄・奪還テロの回避」という
ルールを、刑罰全体に適用するのではなく、最高刑相当の凶悪犯に限定して適用しようって
言っているわけ。
これって要するに、まず「死刑支持」って結論が先にありきで、あとからでっち上げた理屈を
言ってるだけだから、こういう不自然な事になっちゃうわけよ。
240 :
219:2007/04/22(日) 17:40:34 ID:wC3PO2UQ
>>239 だから落ち着いて読み直せと。
死刑にだけ別ルールを適用して
「冤罪死刑は可能性すらも許さない」「重犯罪者でも命を奪うことは絶対に許さない」
などと言い出すのは廃止論側。
それに対して無辜の犠牲者を出すのは死刑だけでは無いという話をしているから、わざわざ
「死刑制度があるせいで出る無辜の犠牲者」と「死刑が無いせいで出る無辜の犠牲者」
の比較などをしている。
> 冤罪を理由にした廃止論も同じく、「再審の機会を刑罰によって積極的に奪わない」という
>ルールを、刑罰全体に適用した結果として、「死刑廃止」っていう結論がある。
その廃止論はさまざまな廃止論のうちのごく一部に過ぎない。
前述のように「無辜の犠牲者を一人も許さない」「命は絶対に奪ってはならない」
と唱える廃止論者も確実に多数居るし、この話はそういう論者が対象であるとはっきり書いた(
>>224)
対象としていない廃止論を持ち出して批判をはじめるのは的外れ。
君が俺に対して、「まず「死刑支持」って結論が先にありきで、あとからでっち上げた理屈を言ってるだけだ」
という結論が先にありきで、後からでっち上げた理屈を言ってるだけだから、こういう不自然なことになっちゃうわけよ。
ってことだ。
>>226 「更生不可能な奴」や「更生未満な奴」が刑務所内にいるって前提だけでは
将来出られる可能性があるのか無いのかもわからない
絶対的終身刑の中身も廃止が決まってから考える問題らしいし
何度も出ている疑問だが廃止側はそもそも絶対的終身刑でOKなのかもよくわからん
確実にわかったのは全てのマイナス面の可能性を0にはできないが
そうなるよう努力すべきで思考を止めてはいけない
俺が廃止側に立っていないからそこまで想像できないのかな
>>218 >「やりにくくさせる教育」も「やった後の教育」もどっちも必要でしょ。
片方を充実させる事が、もう片方を放棄させる理由にはならない。
やりにくく刺せる教育を優先しても後の教育を放棄しなくていいと思うが
242 :
朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 20:02:47 ID:G9PJEXwj
>>絶対的終身刑の中身も廃止が決まってから考える問題らしいし
何度も出ている疑問だが廃止側はそもそも絶対的終身刑でOKなのかもよくわからん
廃止側がこれを本気だと仮定して、絶対的終身刑は次のステップだとしてるんじゃない?
まず死刑廃止が最大で絶対終身を妥協ポイントで交換条件として出す。
しかし世界的にもほとんど採用されていない絶対終身は必ず物議をかもし出す問題。
そして同じ事が起こる。
今度は死刑との対比ではなく
無期懲役(相対終身)との対比をほぼ同じ理論展開で訴えるのだろう。
世界的にみて少ないとか
希望すらないのでは更生のしようがないのではとか
なんだかんだと理由を付けて今度は相対終身でいいのではないか?に持っていくのでは?
現時点で絶対終身は死刑との共通点である
絶対に社会に戻る事は無い 故に死刑と同じである という部分に支えられている。
すでにある相対終身刑では単なる死刑廃止だ。
世論は決して支持しないだろう。って事じゃない?ちゃう?
243 :
219:2007/04/22(日) 20:02:48 ID:wC3PO2UQ
>>241 >何度も出ている疑問だが廃止側はそもそも絶対的終身刑でOKなのかもよくわからん
OKと同時にNGなんて矛盾した事を言っている可能性もありうる。
主体的に具体的な未来像を提出せず、他人の出した意見や現状を否定する行為だけ
で成り立っている廃止論は多い(ほとんどの廃止論は死刑を否定するところから始まっているし)ので
そういうのだけ聞いてると、消去法によっておぼろげなアウトラインしか見えてこない。
だからみんなよくわからないんだと思う。
統一された見解が無くてよくわからないのも廃止論の問題。
こういう否定の論法から核心のありかを明確にしていくのは、マインスイーパのゲームで機雷を探す作業に似ている。
で、議論して否定された部分を塗りつぶしているうちに、実は機雷がひとつも無かったり、
自分で設置した機雷を自分で踏んでる奴が出てくるのも廃止論の主な問題の一つ。
個人的には、相手にマインスイーパさせる論法を使わないで、
機雷の位置を最初から言える人、死刑制度と排他項目となる制度を主体的・具体的に立案出来る人は、
「無死刑制度論者」のように呼んで、その他の死刑廃止論者と区別したい。
244 :
219:2007/04/22(日) 20:37:26 ID:wC3PO2UQ
>>242 >そして同じ事が起こる。
ときおりそういう論法を使うのも廃止論の問題だよね。
スライドして同じことが起こったときに否定されることが約束されている制度を
生み出す論法など通るわけが無い。
そもそも、刑罰は残酷でなければ意味がない。加害者を更生させても意味はない。
それよりも、殺して、うさを晴らすほうがすっきりするだろ?
みんながすっきりするがどうか、その事のほうが重要だ。被害者の気持ちはどうでもいい。
死刑反対や賛成の理由に人権を持ち出す人がいるが、その理屈は拙い。
人権というのは、単なるお話だ。「全ての人間は人権を有する」という文章は、
「神は世界を作った」という文章と同じくらいに、意味がない。
人権思想は単なる宗教と同じだ。そして人権論者はケンカっ早い。
まことしやかに人権を語るヤツらは、創価学会や相田みつをと同じで胡散臭い。
人間は自分の信じる美徳によってダメになるんだ。
これは、価値感の相違というより、道徳の本質に対する洞察の違いだ。
死刑廃止を唱える連中は、麻原彰晃が死刑になっても、
悲しんでやるんだろうか?いや、悲しまないだろう。
個々の事例を考えていくと、死刑にされた連中って、
「なるほど!コイツなら死んでも誰も悲しまない!」
と、みんなが納得するヤツらばかりだ。
だから、死んでもいい人間は存在する。別に死ねばいいんだよ。
いや、むしろ、積極的に言うと、生まれてこなきゃよかった人間はたくさんいる。
ただ俺は、なんとなく、性善説を信じているから、死刑反対だな。うん。
他人に道徳を守らせるために残酷な刑罰を行うっていうのは趣味が悪いと思う。
こんな議論は脳内被害者を守るための論争にすぎないと思う。
246 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 00:08:47 ID:jgI75O5E
>>245 悪いがそれでは世間は支持しない。死ねばいいとか書くと世間は引くよ。
俺ならそうだな、旧ソ連や中国が開発した洗脳技術を刑務所に応用出来ないもんかね?
共産圏に抵抗があるなら、米国が実際に予算を認めた"BLUEBIRD"計画でもいいんだが
>>211のような人間から五感を極端に制限するか 薬物または物理的虐待を与える事で
多重人格を作り出す事は可能らしいんだよな。
逆は出来ないもんかね?善の部分を強制的に引き出す事は無理かね?
もしソフト面(洗脳)で無理なのであれば外科的治療を施すとか?
たとえば人間の性衝動を支配しているのは脳の視床下部なわけだ。
一般人と異常性犯罪者とでは脳のこの部分に重大な変化(変異)があるのかも知れない。
だったら外科的治療で取り除いてやれば二度と性犯罪を起こさない、つまりこれ更生。
あと前頭葉の一部を切削するとかな。
これらの”処置”を認めるなら死刑を廃止してもいいな。
結果が出るまでに試行錯誤を繰り返さなければならないが
どうしょうもない社会のゴミでも これなら社会にいや人類に貢献出来るだろ?
247 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 00:25:10 ID:jgI75O5E
”MKウルトラ”計画の応用でもいいな。
あれを国民に向けられるとたまったものではないが
重犯罪者ならよいのではないか?以下コピペだが
LSDを使用して心理を破壊する実験、
LSDと電気ショックを組み合わせ、
沈静状態を数日間続ける実験、
ヘルメット状のヘッドホンから延々と被験者自身の声を繰り返す実験、
電極を埋め込む実験、サリンやタブンといった神経ガスによる実験などが行われました。
そこで目標とされたのは、被験者の無意識のうちに急速に催眠をかける、
永続的な記憶喪失をつくる、永続的な後催眠暗示を植え付ける、といった脳機能への操作です。
これを悪人から善人への転向 重犯罪者への更生プログラムという事で改良実施すればいいと思うなぁ。。。
248 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 00:26:26 ID:TpP9+1mF
しかし、刑務所の治安維持は行刑上の一般的な課題のはずだが、
それを死刑相当の受刑者を殺すことで解決しようというID:wC3PO2UQの
発想には、異常という言葉しか思いつかないな。
249 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 00:31:19 ID:jgI75O5E
なんせ朝鮮戦争やベトナム戦争で
捕虜になったアメリカ兵がTVカメラの前で
自国の戦争犯罪批判をぺらぺらと語るほどになったと言うからな。
ある程度までは故意に精神を操作する事は可能だ。
問題はどこまで、どれ位の深さまでそれが可能なのか?ってとこだな。うん。
250 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 00:48:54 ID:jgI75O5E
>>248 本人ではないが
廃止側が冤罪死刑云々を持ち出すのであれば同等の確率数値程度起こりうる話だと思うが?
また現状において人間の精神を完全に掌握・操作する術が認められてもおらず
絶対禁固も人人権上の理由で否認され さらに請願されれば作業従事を認め
足かせも人道上禁止ではどうやって治安を維持するのだ?
本当のパー相手に素手じゃ刑務官だって危ねーかもよ?
といって看守が銃携帯するのはもっと危険だがな。
251 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 00:55:35 ID:49aUppp0
>248
理由→結論という筋道の通った理屈の立て方してないからね。
理由←結論という後付の理屈なので、行刑制度全体に適用しようとすると、
どうしても破綻が生じてしまう。
252 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 00:55:42 ID:jgI75O5E
俺の言う本当のパーってのは
殺人行為そのものに悦楽を見出す天然の殺人鬼ね
俺たちの常識の外で生きている生き物といってもいい。
そういう殺人鬼をあんた扱える自身があるかね?
253 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 01:00:47 ID:49aUppp0
>250
「行刑上の一般的な課題」というフレーズを、読み落としてるっぽいなぁ。
反論のための反論をしようとするから、当人にとって都合のいい部分にしか当て嵌められない
イビツな理屈になっちゃうんだよ。
これは支持論者/廃止論者に関係無く、何かの制度の議論における一般的な話ね。
>>250 え?
>>248の言う「刑務所の治安維持は死刑相当の受刑者を殺すことで解決しよう」
元が仮定の話でかなりややこしかったから内容全部はわかってないけど
そんな事になってたかなぁ?
うーん・・・?もう一回読みなおすよ
255 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 01:07:49 ID:jgI75O5E
廃止した状況での仮定ではないのか?
死刑執行対象となるパーな連中と一般受刑者(といってもそこそこの殺人等経験者)を
一緒にした中で起こりうる予想範囲と現行死刑の対比ではないのか?
ちょっと読み直してみるが少なくともそう思ってしまったわ。
だとしたらだが速やかに執行されば存在しない死刑囚が
生きて終身刑となった事による弊害かと思ったのよ。
誤読かい?
256 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 01:13:15 ID:jgI75O5E
それをふまえて
相手がパーだろうがなんだろうが
刑務所内の治安維持に努めるのは当たり前だろ!というのはもちろん理解している。
執行官が死刑ボタンを押すのは当たり前だろ!と同じようにな。
もっとも 俺が看守なら素手で日常的に殺人鬼に接するよりも
ボタン押す係の方が百倍いいけどなぁ。。。
>>255 大筋でそうだろうとは思ったんだけども
「治安維持は死刑相当の受刑者を殺すことで解決しよう」について
>>235でそうではないと書いてるし、又読んでいてそのような主張もないと思ったんだが
俺この仮定自体に疑問があるので余計理解できてないかもしれない
なのでよくわからないままの解釈はやめておく
横からすまんかった
259 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 01:33:50 ID:49aUppp0
>255
>速やかに執行されば存在しない死刑囚が生きて終身刑となった事による弊害
いや、それで合ってると思うよ。
ただ問題なのは、それを言い出せば全ての囚人を殺さなければならなくなるという事。
「死刑になっていれば存在しない囚人が、生きて懲役刑となっていた事による弊害」
というものも、この話と同じ理屈で存在しているわけだからね。
260 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 01:40:08 ID:jgI75O5E
>>253 反論に重点を置いているつもりはないんだが
まず現行死刑制度における対象者を殺す事は別にどうという事ではない。
だって死刑に決まったんだから。
問題は死刑廃止した仮定の上で起こるかも知れない不測の事態。
で、これは死刑対象者が廃止によって無期に格下げされる事によって起こりうる事態であり
現行死刑が規定通り執行されれば本来は起こりえない事態である。だって存在しない筈なんだから。
つまり死刑囚を殺すのであって対象外となる者を殺す訳ではない。
対象外となる者を殺す事で治安維持を図るというならこれは論題となるが・・
どうなのよ?
261 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 01:50:59 ID:jgI75O5E
>>259 ああレスくれてたんだ。見落として書いてしまったわ。
ああなるほどね。
けどそれは この部分だけど
「死刑になっていれば存在しない囚人が、生きて懲役刑となっていた事による弊害」
別の次元の話じゃないかね?
これを防ぐために本来(現行においても)”死刑対象者では無い者”までもを
刑務所内の治安維持のために殺してしまえってのはそれは無茶でしょ。
それを同じレベルで持ち出すのはどうかなぁ?と思うが。。。
262 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 02:00:52 ID:jgI75O5E
基本的に有期刑対象は更生しうるとされているから
生かされている訳で死刑囚とは分けて考えるべきではないのかね?
で死刑廃止よって”無期に格下げされた”更生不可能と認定された殺人鬼を
死刑廃止に関わらず裁判で有期刑とされた者を一緒にするのは
基本的にすべきでないと思うのが俺の前提。
この場合に限って 羊たちに狼を一緒に入れるのと変わらないかも知れない。
>>250や
>>255などはそう思った事によるひとつの考え
263 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 02:24:54 ID:TpP9+1mF
>>262 > 基本的に有期刑対象は更生しうるとされているから
そんな前提は聞いたことがないが。
たとえば、更生可能でも不可能でも、窃盗犯は10年までの有期刑にしかできない。
264 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 08:04:07 ID:jgI75O5E
>>263 あーはいはい。そこは別に大して重要じゃないんだが
必ずしもという意味で訳で書いた訳ではない。あくまで概念としてだがね。
で君はそのただの窃盗犯と殺人行為に勃起する天然パーの殺人鬼を一緒にしても問題ないと?
問題が起こるとすればそれは単に刑務所の怠慢だという主張なんだな?
廃止論者って何でこうなんだろ
266 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 10:30:10 ID:TpP9+1mF
>>264 > あーはいはい。そこは別に大して重要じゃないんだが
矯正制度について基礎的知識がないことを示していること。
有期刑受刑者に傷害犯がいることを無視していること。
「大して重要なことじゃない」とは思えない。
ま、素養がないんだから、大きな期待をもってはいかんのだろうが。
267 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 10:36:47 ID:TpP9+1mF
>>264 > で君はそのただの窃盗犯と殺人行為に勃起する天然パーの殺人鬼を一緒にしても問題ないと?
「殺人行為に勃起する天然パー」と分かっているなら一緒にしてはまずいだろ。
独居房で単独作業をさせればいい。
現在普通に行われていることだ。
すべて具体的な事情によることであって、「有期刑受刑者」や「絶対的終身刑受刑者」と
いった概念で語ることではない。
それらの概念は、刑務所の治安維持について特別の意味をもたされていないということだ。
268 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 12:44:15 ID:jgI75O5E
>>268 なんか面倒くさくなってきたな。
まず人間の精神の完全掌握など不可能だと言ってるだろう。
独居判断の実情はともかくとして
死刑廃止の”おかげ”で格下げになって無期懲役となる者と
現行で死刑はセーフで無期懲役となる者が
お前の脳内の死刑廃止後の仮定では一緒になる事はないんだな?
天然のパーとそうでないパーはちゃんとあらかじめ完全に分別するので
同じ長期受刑者というカテゴリーで一緒の雑居に入れる事は入所時からありえません!てなら別にいいよ。
ところでたいして教養の無い俺に教えてほしいのだが、
無期懲役囚や凶悪犯罪の有期受刑者が最初から
独居房や独居作業を永久に命じらるという事はあるのか?
トラブル後、つまり保安上の理由としての独居対象しか知らんのだね。
それに永久という訳には行かないと思ったんだが・・・教養が無くてすまんな。
269 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 12:50:03 ID:jgI75O5E
っていうか死刑囚を死刑にせず他の囚人と一緒にするなら
とも食いする(殺傷する)可能性は常にあり
死刑囚を死刑にすれば少なくともそれは起こらないってだけの話だろ?
元々 刑務所全体の治安維持とは別の話だと書いたつもりなんだが・・疲れる。
270 :
219:2007/04/23(月) 13:03:19 ID:A3YOef7F
>>250>>253 本人だけど、
そもそもこの話は、「無辜の人間の生命を奪ってはならない」とする主張の原則にあわせた、
表裏一体である「死刑制度特有の犠牲」と「死刑制度が無い状態特有の犠牲」の比較の話。
こちらの考え方を段階的に説明するので、異論があればどの段階が言ってくれ。
A・この世には「死刑がある状態」か「死刑が無い状態」しかないしかなく、両方ともやめることは出来ない。
どちらか損害の少ない方をとらなければならない。
B・死刑があるせいで起こる損害があるように、死刑が無いせいで起こる損害も存在する。
したがって、死刑の悪を並べるだけではなく、死刑廃止状態の悪も並べて比較しなければならない。
C・死刑廃止すれば、死刑制度特有のリスクがなくなる。
同様に、死刑の存在は、死刑廃止状態特有のリスクをなくしている。
D・死刑相当の犯罪者が死ぬ事によるメリットは、死刑制度特有のメリットで、
それに対応する死刑廃止状態特有のリスクは、死刑相当の犯罪者が生きる事によるリスクである。
E・死刑相当の犯罪者以外の囚人も皆殺しにして無辜の人間の犠牲をなくす には、
死刑以外の全ての刑罰もなくして無辜の人間の犠牲をなくす が対応している。
どちらも拡大解釈のし過ぎで死刑特有の問題ではないので、これらを持ち出すのは的外れである。
今のところこんな感じか
271 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 13:39:22 ID:jgI75O5E
要するに簡単に言えば2拓におけるそれぞれの一長一短は大抵の場合ある訳で
死刑ありと死刑無しの2拓についても同様である。まずこれが前提。
それを踏まえた上でどちらの選択がベターか?ここがポイント、
ベターがベストでもいいが完全なエクセレントは存在しない。
どうしても両者のリスクは 一方を生かす事でそのリスクは背負わねばならない。
もっとも顕著に現れる代表的なリスクが在置した場合は冤罪死刑
廃止した場合は更生しない社会回帰。しかも社会復帰といいつつ実際には20歳で服役しても最短で40歳。
これは前科の無い普通に生活していたリストラ組でもかーなーりー微妙な年齢。
絶対終身なら社会回帰リスクは存在しないだろ?ってやつはまず 絶対終身についての議論から必要だ。
俺は無理だと思っているから。現行の無期ですら問題視する声があるのに絶対終身など絵に描いた餅に過ぎん。
理論上においてのみ成立しているに過ぎず 在置派が更なる厳罰の手段としてならともかく
死刑に反対する者であればあるほど問題だらけもいいとこでとても無理。
ってとこじゃない?簡単に言えばよ。
272 :
219:2007/04/23(月) 13:42:02 ID:A3YOef7F
>>255 大体その通りなんだけど、一般受刑者などの区別はあまり重要ではないな。
誰であれ、死刑制度化では生き延びていない人の犠牲であれば対照となる。
一般の囚人と一緒に収監しないで独房送りにしても
どうしても刑務官や弁護士など罪人以外と接する機会はなくならないし、
脱獄された場合や奪還テロがあった場合なんかは、一般人にも被害が出る事もあると予想される。
逆に、手の届く範囲に人間や悪用できる道具を一切近づけず、外部との通信も不可にして
収監するような方法が取れれば、一般人の犠牲が最小にはなるが、人権の制限具合からして
命や冤罪被害者を大切にする死刑廃止論とは相容れなくなってしまう。
結局、現実に運用するならどれかのリスクを受け入れなければならないんだが、
事前に全てのリスクを拒否している廃止論に基づく制度は、現実には存在不能になってしまう。
自らの玉にも瑕があることを認められないで他人の瑕をあげつらっていると、
いずれ自分の首を絞めるといういい例だ。
273 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 13:43:45 ID:jgI75O5E
刑務所内の治安維持は別に考えようや?
根本的に議論したいなら新すれでも立ててよ。
まぁこのスレで関連事項として議論してもいいけど
どう考えても死刑制度とは別じゃね?
274 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 13:59:31 ID:jgI75O5E
>>272 反論というほどではないがそれでも”完全絶対禁固”を認めるなら可能だよ。
じゃないにしても、接触する時は原則複数5人以上で望むとか
対象がボブサップでもそれなりの対処の仕方はある。ただしこれは
危険だと分かっている事が前提であり金も手間も掛かる上に君が言うとおり人権という最大の問題がある。
>>273は軽くながしてくれ。273を踏まえた上でだが
リスクという部分において君の言いたい部分は
俺も同感な部分でもある。
人命という部分を尊重するのは大事ではあるが
一方で過度にクローズアップし、0.数パーセントのエラーすら許さないというのであれば
それを救うリスクを受け入れなければならない。
選択は常にリスクをまとう。これはどうしようもない筈なんだが
大抵の廃止派は明確に他方のリスクを認める事すらしないのが理解出来ん。
相対終身のリスクは更生という不確実なもので埋めようとする。
絶対を求める者が不確実な要素を持ち出す。なぜだ?
275 :
219:2007/04/23(月) 14:03:06 ID:A3YOef7F
>>271 >要するに簡単に言えば2拓におけるそれぞれの一長一短は大抵の場合ある訳で
同意。悪い影響を及ぼす面が一つも無い行為なんてこの世にはほぼ無い。
重要なのは悪い面をフォローする事と、フォローに使える多彩な手段を持つ事。
その点で、生命刑というカテゴリーが有効に働く事がある以上、
日本では唯一の生命系である死刑を無くして多様性を失わせるのは、
それだけでリスクでもあるといえると思うt。
276 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 14:04:07 ID:jgI75O5E
>>272 一応断っておくが
>>273は君に向けた発言ではない。
ただし 刑務所内の秩序・治安は死刑制度の有無とは
基本的には別に考えるべきだとは思っている。
>>272に書いてあるレアケースで言いたい事は理解できる。
277 :
219:2007/04/23(月) 14:25:15 ID:A3YOef7F
>>274 >反論というほどではないがそれでも”完全絶対禁固”を認めるなら可能だよ。
そのこと自体はわかるが、もともと「冤罪死刑を回避する事は不可能だから死刑廃止」
と言う廃止論への反論なので、それだと完全に対応した回答とはいえないんだよ。
「可能性はあるが実質的に不可能」も許すなら、
「死刑判決は目撃者5人以上と物証と自白がそろった現行犯のみ出す事ができる」
のように運用を強化すれば死刑を廃止しなくてもいいことになるが
相手の基準ではそうではないってこと。
278 :
219:2007/04/23(月) 14:29:32 ID:A3YOef7F
>>276 >ただし 刑務所内の秩序・治安は死刑制度の有無とは
>基本的には別に考えるべきだとは思っている。
これも同様に、運用は別問題として死刑廃止と切り離していいなら
「冤罪は捜査・立証などの運用の問題なので別問題」として、
死刑と切り離していいはずなんだが、相手の基準を使うと
そうではないということ。
279 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 14:29:45 ID:jgI75O5E
>>277 >>「可能性はあるが実質的に不可能」も許すなら、
これは失礼。それはそうだな。前記事は訂正しよう。すまん。
280 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 14:35:51 ID:jgI75O5E
>>278 え?冤罪は切り離すべきだろ?
冤罪は本来 刑確定前の段階の問題とすべきだと思うんだがなぁ。
これは譲れん。。。
もしそれを重要視して死刑制度の改定(死刑廃止)で救済するなら
そのリスクのひとつである”更生しない社会復帰”を受け入れてくれ。ってならん?
281 :
219:2007/04/23(月) 14:42:18 ID:A3YOef7F
>>280 うん。だからそういうのもあって、「冤罪死刑を回避する事は不可能だから死刑廃止」
という理屈は通らないってこと。
冤罪が晴れないまま死ぬ人が出るのは死刑だけじゃないしな。
・・・冤罪を切り離してないのは俺じゃなくて相手だからね?
282 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 14:52:59 ID:jgI75O5E
>>281 だよな。これって極めて当たり前の事だと思うんだよ。
なんで廃止派がこれを執拗にリンクさせるのか謎だが
あえてそれを認めたとして、じゃあ再犯リスクは許容するんですね?と尋ねると
「更生で同じように根絶出来る」と言う。
君これ理解出来る?俺がパーだから理解出来ないんかな?
死刑と更生という不確実要素が同じレベルで扱われるこの不思議さ!
廃止派はあれか?前頭葉の一部が欠けてるんかね?
283 :
219:2007/04/23(月) 15:14:51 ID:A3YOef7F
>>282 確実に更生させる方法は発見されてないだけで絶対あるから、お前ら考えろ
とか言い出すこともあるな。
先天的か後天的かはわからないけど、目的のために手段を選ばない人とか
反論されたことにカッとなって、論理よりも相手を貶めたり自己を正当化することを優先するような
自己愛の強い性格の人が多い気はする。
284 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 16:27:32 ID:FysCFIZV
死刑廃止派って、冤罪の可能性のみをもってして廃止せよって言ってるわけじゃないだろう。
いろいろ理由がある中で、そのひとつが冤罪を防ぐことだってことだったと思うよ。
>>283の言うような人は、存置派にこそ多いような気がする。
ちなみに俺はどっちかと言えば存置派だけど、そのぐらい冷静に両派を見るようにしている。
285 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 16:27:57 ID:jgI75O5E
>>283 発見されてないだけで絶対あるから・・には苦笑してしまったが
では視点を変えてみたらどうなるか?
再犯のリスクは許容するんですよね?の問いにYESと回答したとする。
ではその場合 リスクの対象は一般市民でありこれは死刑廃止によって救済した冤罪者の数との対比になる
日本での冤罪確定者は確か4例かそんなもん。
では死刑対象の天然パーを開放した時に果たして4例未満で済むだろうか?
俺は 宮崎・詫間・小林だけで3例はほぼ確実に再犯被害を出すと思うよ。
もちろんこれは推測であって「そう思う」って話だ。
だがリアリティはあるだろ?普通はそう感じると思うよ
有期刑レベルの再犯率とは”中身”が違うと思うのよね。
でこの中身については残念ながら数値化できない。
アホのアホ度を数値化するのは不可能なのだから。
「ヒューマンエラーによる死は数の問題ではない、1例ですらあってはならぬ」と主張する者が
むしろそれ以上の死者を生み出す可能性を作る事になる。
だから彼ら廃止派はこの再犯による被害なんてものは絶対に認める訳には行かない。
太陽が西から昇っても絶対に認めないだろう。
更生しますから!の一言で2秒で終了させたがる理由はこんな感じだろ?
286 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 16:32:02 ID:jgI75O5E
>>284 だから冤罪自体は死刑廃止では防げないんだって。
個人的には死刑廃止で冤罪被害はむしろ増える傾向になると思うよ。
287 :
219:2007/04/23(月) 17:05:26 ID:A3YOef7F
>>284 存置派は絶対数が多いし、感じるままに喋る人も多いから
確かにそうもいえるんだけど、まともに議論が出来る人も多い。
それに対して、廃止論側に居る人はまともに議論できる人がほとんどいない気がするんだよ。
それに廃止論を唱える人は秩序や理論を重んじてしかるべきだけど、
いまだに理論に自己矛盾や隙があるのは、冷静に理論を詰められる人がいないか
いても埋没してしまっているってことじゃないかな。
まあ気がするだけなんだけど。
288 :
219:2007/04/23(月) 17:22:01 ID:A3YOef7F
冤罪に関しては
>>286と同じ意見。
>いろいろ理由がある中で、そのひとつが冤罪を防ぐことだってことだったと思うよ。
その論は自分で仕掛けた地雷を踏んでる典型的な例だよ。
「いろいろな理由」の中で、冤罪を増やす「理由」が混ざってたら主張に矛盾が出るし、
冤罪は死刑以外でも発生するんだから、では冤罪で無期ならよいのか?懲役20年ならよいのか?
とすらいどして、結論が出なくなる。
結局冤罪の論点は捨てざるを得ず、最終的には「死刑が嫌なんだ」という部分しか残らない。
理由がいろいろありすぎるのが廃止論の問題の一つ。
>>282、
>>288 俺の知る冤罪のみの一点で廃止を訴える人の考えってのは
「本来無実の人間に死刑の執行によって命を失わせる事を避けたい」で
獄中で病等が原因で死亡する場合とは分けているようだった
これによって他の凶悪犯が生き延びる場合のリスクについて
どうするか言及しなかったのでどういう方法を考えているかはわからなかったが
「無実なのに“死刑”になってしまう」←ここが一番のポイントらしい
>>287 埋没してしまってる人ここに来ねぇかなぁ・・・
色々聞いてみたい
290 :
219:2007/04/23(月) 21:35:34 ID:A3YOef7F
>>289 >「本来無実の人間に死刑の執行によって命を失わせる事を避けたい」で
その中で最も重要になるのは「死刑の執行」つまり「国家が直接命を奪うこと」だよね。
死刑のみがターゲットということは、冤罪で刑務所の中で寿命や自然死や自殺するのは容認だから。
これは国家の行為に問題を見出して、それをやめさせたいという話で、
冤罪で捕まってる人の身になって考えることとは違うベクトルの意見なんだが、
どうも冤罪が理由の死刑廃止を主張をする人は、論理の飛躍でこれらを混同してる節がある。
いっそ素直に「国家権力による死刑という行為が許せないから」とか、
「理屈はともかく、やっぱりなんとなく死刑って無いほうがいいじゃん」みたいに、
好みであることを前面に出してしまったほうが筋は通るんだが、
どうしても好みではなく、相手の身になって考えてることにしたいのか、
そうはっきり言う人は滅多にいないな。
291 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 21:54:31 ID:jgI75O5E
>>289 「無実なのに“死刑”になってしまう」←ここが一番のポイントらしい
うんうん。だから余計不思議さを感じざる得ないわけよ。
その事自体は決して良いとは俺も思っていない。
しかし彼ら(廃止派)はミステイクによる死など1例とて許さない行為だと位置づけている
ラムネみたな名前の圧力団体なんかまさにそんな感じの主張だが
なぜ一人の命を重んじるヒューマニストが再犯によって失われる命の危険性を重要視出来ないのだ?
しかも実際に実例があるのだぞ?
冤罪より多い実例数がだ。なぜここを無視(軽視)するのだ?
前にも書いたが絶対を求める者が・・・だよ、
”更生しない再犯(殺人)の可能性”には言及しないってどういう事?これはミステイクによる死ではないのか?
交通違反・軽犯罪による数値はを除くとしても
凶悪犯の出所後に再犯死刑となったケースは決して低い数値ではない。
少なくとも過去の死刑囚冤罪確定件数などはるかに及ばない。
292 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 22:03:07 ID:jgI75O5E
>>いっそ素直に「国家権力による死刑という行為が許せないから」とか、
「理屈はともかく、やっぱりなんとなく死刑って無いほうがいいじゃん」みたいに、
好みであることを前面に出してしまったほうが筋は通るんだが、
俺もそう思うわ。ほんっと!にそう!
賛否はともかく少なくても矛盾しないだけ感情に訴える方が個人的には理解は示す。
ただし納得は別。じゃあ浪花節なら賛成するか?といわれると
俺は人間に害を与える狂犬は保健所(国)に始末してもらうべし!に1票なんで今の所は賛同しない。
293 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 22:08:49 ID:dC/Uiaif
合法的に暗殺できちゃうのはどうかと思うよ。
>>293 心配するな。
そんな面倒臭い事しないから。
”不慮の事故”もしくは 村井や豊X商事の社長のように執行人を差し向けた方がはるかに
手っ取り早いから。
関係ないが取り合えずあの通り魔はクロに全部!って感じだな。
根拠はTVでぺらぺら喋ったやつが犯人でなかったケースってあるのか?
ってのは冗談だがあまりに不自然なのは確かだ(そのまま家に帰るか?普通?
まぁ冤罪というのはこういうケースで起こるのだろうが。
296 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 22:25:36 ID:mk9siapW
存置論者はどうも意図的に冤罪に絞って反論をしているようだね。
反論しやすい論題なんだろう。
>>291は絶対的終身刑採用の死刑廃止論者には意味の無い反論だな。
終身刑って意味ないよなただ税金で飯食わせてるだけ
終身刑とか無駄に長い懲役刑は死刑にすればいいよ
>>296 日本の刑法学における「死刑廃止論」とは、「今すぐに死刑を廃止するべきである」というもののみを指す。
>>290 >冤罪が理由の死刑廃止を主張をする人は、論理の飛躍でこれらを混同してる
混同してるというかとり憑かれてるような感じがしたなぁ
>>291 ラムネみたいな名前のとこは俺にはあんまり理解できない
宗教感の違いなのかなんなのかわからんけど
300 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 22:51:53 ID:jgI75O5E
>>296 >>298 そこをはっきりさせてくれるとありがたいんだがな。
ちなみに頭の中がハッピーだと思われるラムネのような某圧力団体は下記のコメントを出している。
Q.
死刑制度よりも長期間または終身刑務所に留置する刑罰のほうが
残酷ではないでしょうか?
服役囚が生きている限り、
その社会復帰の訓練や誤審・冤罪の再審手続きをすることができます。
死刑の執行はこれらの可能性を排除してしまいます。
死刑は監禁刑ではない特殊な刑罰です。
死刑執行事態が残酷であり、また死刑執行までのプロセスにおいて
いつ執行されるかということを死刑囚に長時間考えさせる残虐性も存在します。
あえてはっきり言い切っていないところがずるくせーが(それともほんとに馬鹿なのか?
俺が読んだ印象では総合的に解釈して生きてさえいれば
死刑よりはマシだと言ってるように見える。
301 :
219:2007/04/23(月) 22:52:36 ID:A3YOef7F
302 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 23:05:39 ID:jgI75O5E
これはもっと理解できない原文だ。
Q.
凶悪犯の再犯を防ぐためには死刑制度は必要ではないでしょうか。
★1:懲役刑・禁固刑などの監禁刑と異なり、
死刑は誤審・冤罪などにより取り返しのつかない危険があります。
無実である囚人の処刑という危険は常に発生します
無実である囚人を処刑するわけですから、
この場合凶悪犯の再犯を抑止する効果はないといえます。
★2:更に、死刑執行をされた犯罪者が、
再度犯罪を繰り返したかどうかを証明することは不可能です。
もしかしたら再犯するかもしれないという仮説によって
犯罪者を死刑にすることには反対します。
★3:仮釈放により再犯する可能性があると主張する人々もいますが、
再犯防止を重点においた仮釈放手続きを行うことが重要ではないでしょうか。
死刑執行を増加させることが再犯の可能性を減らすということではありません。
★1は”もしかしたら”無実の者を殺してしまう”かも”しれないという心配をし
★2は”もしかしたら”再犯しない”かも”しれないじゃないか?と言い(あくまで期待値だけど)
★3ではなーぜーかー”もしかしたら”再犯による犠牲者が出る”かも”しれないという”If”が無視されている。
ほわーい?なーぜー?と言いたくなるのは俺だけか?
303 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 23:07:00 ID:mk9siapW
>>301 馬鹿、俺は死刑制度存置支持だぞ。
なにを言ってるのだ。
>>296 は廃止論者の負け惜しみと取られても仕方の無い文章だと思ふ
ここに廃止派のひとはほとんどいないんじゃね?
来てもすぐいなくなってしまうような・・・
306 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 23:13:45 ID:jgI75O5E
付け加えるなら自分たちに都合の良い”If”は可能性を高く見せ
都合の悪い”If”は無視する。いや無視ならまだいいが
歪曲している。死刑執行は(死刑囚の)再犯を減らすのではなくその可能性すら”0”にするのだ。
これは意図的に表現を」変えてそらしているに他ならない。
ほんっと突っ込みどころ満載だよこいつら。
支離滅裂とすり替えの連続としか思えん。
ソリャ完全な仕組みなんてないんだから探せばどんなもんにも突っ込めるだろ
308 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 23:25:13 ID:TpP9+1mF
>>305 私は廃止派だが、いつもひとことかふたこと言い捨てて寝てしまうね〜。
「自己矛盾」を指摘したいらしい人があれこれ言っても、ピンとこないし。
80年代に4件の冤罪死刑があった印象は強いけれども、刑務所で受刑者が暴れた
事件なんて印象にない。
死刑相当の受刑者を生き延びさせることによるリスクを考えるのは論理的かもしらん
けど、単純な論理だけで制度論はできない。
仮出獄者による再犯のリスクはあるが、これは取り組み方によっては減らすことができる。
しかし冤罪死刑の被告人を殺してしまっては、救済は絶対的に不可能になるからね。
その絶対性におののくのは自然な感情ではなかろうか。
私は今でも死刑廃止論を変える必要を感じないね。
このスレの存置論にそれだけの説得力を見いだせないということだ。
309 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 23:27:38 ID:Fuk2dC/6
>>308 ぜひ
>>302 に反論して欲しい物だ。
>このスレの存置論にそれだけの説得力を見いだせないということだ。
なーんて言うくらいだから、さぞ説得力のある反論をしてくださることでせう
>>308 そうだったのかい?気付かなかったーーーーー
存置派同士の仮定の話での議論だと思ってた・・・orz
311 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 23:35:59 ID:TpP9+1mF
>>309 ★1は”もしかしたら”無実の者を殺してしまう”かも”しれないという心配をし
← もしかしたらでなく、死刑の再審がつづいて、その心配は十分現実的だった。
★2は”もしかしたら”再犯しない”かも”しれないじゃないか?と言い(あくまで期待値だけど)
← これは誤読。死刑執行された者の再犯可能性は証明不能だ。死んでるんだから。
★3ではなーぜーかー”もしかしたら”再犯による犠牲者が出る”かも”しれないという”If”が無視されている。
← 再犯可能性が残ることを前提にしつつ、その可能性を減らせるかもしれないという”If”を
採用している。どちらの”If”を採用するかという決断の問題だろう。
>>308 そうだ、死刑の代替として考えている刑を教えてくれよ?
ずっと廃止派のひとに聞いてみたかったんだ
313 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 23:39:29 ID:TpP9+1mF
>>312 死刑廃止は死刑廃止だよ。
次の段階の行刑制度の構想は、また別の問題だ。
ただ、死刑と現行の無期刑の懸隔が問題にされているから、絶対的終身刑はどうだ?
という議論がなされているだけ。死刑廃止論からの論理必然的な結論ではない。
存置論との妥協を意図した提案だろ?
314 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 23:40:43 ID:TpP9+1mF
存置論者が絶対的終身刑はダメだというなら、現行の行刑制度から死刑を廃止するだけ
じゃないかと思う。
>>313 そうそう
いつまでも平行線じゃどうにもならんし
絶対的終身刑はやっぱり絵に描いた餅か?
>>314 ごめん、レスいれるのもう少し待てばよかったなw
そうか絶対的終身刑は考える余地があるのか・・・
ずっとこのスレ読んでるとなんだか机上の空論のように思えてきたもんで
317 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 23:47:08 ID:jgI75O5E
>>308 はいすでに矛盾。もしくは言い換えによる印象操作なんか知らんけど
A:再犯のリスク⇒取り組み方によっては★@【減らすことができる】
B:冤罪死刑の被告人を殺してしまう⇒★A【救済は絶対的に不可能】になるからね
★@と★Aは同義だ。
「減らす事が出来る」は言い換えれば当然”0”は無理であり0<を指す筈だ
「救済は絶対的に不可能になる」はこれも言い換えれば”0”では無い 0<だ
つまりどちらも同じ”1人以上の犠牲者が出る”事を意味している。
ではなぜ「その絶対性におののくのは自然な感情」は後者のB:冤罪被害者に対してに大きく向けられるのだ?
少なくともこの文章はBに遥かに大きく向いているように見える。命の重さは同じ筈なのに
318 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 23:49:44 ID:jgI75O5E
>>314 俺は在置派だが駄目とは言ってない。
無理だと言っているに過ぎない。
説明はループするんで他に任せる。
319 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 23:52:23 ID:TpP9+1mF
>>317 > ではなぜ「その絶対性におののくのは自然な感情」は後者のB:冤罪被害者に対してに大きく向けられるのだ?
死の観念、死への恐怖というのはそういうものだ。
懲役刑は更生の意味があるけど終身刑は意味ないでしょ
えん罪の問題は司法がちゃんとするようにきっちり見張ることだな
結局人間が賢くなれば死刑なんていらないけど人間馬鹿だから
321 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 23:54:30 ID:TpP9+1mF
>>316 絶対的終身刑に限らず、たとえば30年は仮出獄を許さないというような中間的な
制度はいくらでも設計可能だ。
>>318 やっぱり無理か
延々とループしてるのは見てきたんだが
他に存置派と廃止派の交わるとこがないからなぁ
323 :
朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 23:58:07 ID:TpP9+1mF
>>317 あなたのいう「矛盾」というのが明晰さを欠くから、相手にされないんじゃないの?
諸要素の可能性の「重さ」が考慮されていないふうだから、単なる論理厨にしか見えん。
324 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:00:39 ID:jgI75O5E
>>319 あまり簡単すぎても真意を測りかねるがそれはつまり
>>300にある某慈愛に満ちた団体と同じく
「死刑執行事態が残酷であり、また死刑執行までのプロセスにおいて
いつ執行されるかということを死刑囚に長時間考えさせる残虐性も存在します。」
って事か?
であるならだが、これは再犯犠牲者が 感じる事は無い事なのか?
10歳の女児が監禁されレイプされた後しばらく生かされたまま・・なんて事は絶対に有り得ないとしているのか?
それとも感じないと想定しているのか?
なんでそこまで都合の悪い真実(可能性)には目をつむる?それは期待値か?
詫間や宮崎のようなパーに何を期待するんだ?寝言は寝てから言ってくれ。
325 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:05:17 ID:rER2ldQT
>>324 死刑制度は確実に死をもたらす。建前どおりに執行されていれば、だが。
再犯は、一般の国民にとって確実な出来事ではない。
いつでも思いがけない、予測不可能な出来事だ。
確実に死をもたらす制度、しかも我々を代表する機関がそれを行うことに
恐れを抱くわけだ。
326 :
219:2007/04/24(火) 00:07:08 ID:dyXJNk+F
>>303 意味がわからん。
何論者かはこの件に関係ない。
ただ終身刑を採用して死刑を廃止しなければならない理由は何かを君に尋ね
それに関連した
>>230を読めと言ってるだけだ。
327 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:10:20 ID:lrpd/xfD
>>325 答えになってない。
それはそのまま冤罪についても同じ事が言える。
思いがけない、予測不可能な出来事であり一般の国民にとって
冤罪死刑は確実な出来事ではない
328 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:10:29 ID:rER2ldQT
>>324 > 10歳の女児が監禁されレイプされた後しばらく生かされたまま・・なんて事は絶対に有り得ないとしているのか?
これは再犯に限らず、絶対にあってはならないことなんだよ。
これを防止するために何がもっとも有効で適切か。
死刑廃止論者の基本は、生命尊重の精神を徹底することだろう。
なにかの正義、利益のために人の生命を奪うことは許されない。
それを我々の機関である国家からはじめようということだ。
329 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:11:46 ID:rER2ldQT
>>327 死刑判決を受けた者には確実に死が待ってるよ?
330 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:17:47 ID:lrpd/xfD
>>329 だから?
再犯も一般の国民などとわざわざ分母を大きくして錯覚を誘っても
個人に焦点をあてれば確実な死という状況はそれ程現実感が薄い問題ではないよ。
その実績は少なくとも過去の冤罪死刑よりも多いがこれはどうする?
331 :
219:2007/04/24(火) 00:18:30 ID:dyXJNk+F
>>325 >死刑制度は確実に死をもたらす。
終身刑制度も確実に死をもたらす。
その理屈は終身刑導入容認の死刑廃止論には通用しないな。
>再犯は、一般の国民にとって確実な出来事ではない。
それを死刑の確実性と比較するのは不適切。
「無辜の一般国民が犠牲になる可能性」だから、冤罪死刑と比較するのが適切。
そして冤罪死刑も一般国民にとって確実な出来事ではない。
332 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:22:05 ID:rER2ldQT
死刑は我々が民主主義によって創設し、維持している制度だ。
その制度が確実に死をもたらす。
再犯を含め、一般の犯罪は、我々にとって常に結果として現れる。
その過程が我々に明示されることはまれだし、我々が介入する余地はない。
介入する余地があれば防止できるはずだから。
防止できなかった結果が犯罪だから、我々に介入する余地がないのが犯罪だ。
しかし死刑は違う。
我々に介入の余地がある殺人だ。
その殺人を止めようとするのは自然な動機じゃないのかね。
>325
冤罪による死刑は、一般の国民にとって確実に起こる出来事ですか?
334 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:25:58 ID:lrpd/xfD
>>325>>329 日本全体では120,000,000人いるから錯覚するだろう?
ぴんと来ないだろう?
都道府県⇒市町村⇒〜条・丁目・番・号と絞り込んでいってみろよ?
その確率はどんどん現実味を増すだろうよ?
俺は宮崎や詫間の隣人でいる勇気は無いがあんたあるんだな?
335 :
219:2007/04/24(火) 00:26:25 ID:dyXJNk+F
>>332 死刑と違法な殺人を混同するなら、
自由刑は拉致監禁、罰金刑は恐喝だから止めなくてはならない。
がんばれ
336 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:26:27 ID:rER2ldQT
>>331 冤罪であろうが有罪であろうが殺人は殺人だよ。
その殺人を止めようとするか、「正義」のために許される殺人として許容するか。
その違いだろう。
しかし、「正義」は狂人の脳内で主観化される。
狂人には狂人の正義がある。
国家による殺人と狂人による殺人が「正義」という媒介項で結ばれる。
だからその媒介項を否定して「正義」による殺人を一切なくそうというわけだ。
337 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:29:02 ID:rER2ldQT
>>335 自由刑、財産刑には、それなりの理由がある。
死刑には理由がない。あるいは理由が過小にすぎる。
どれも同じように見えてしまうのが、論理厨といわれるゆえんだな。
単純すぎるんだよ。
338 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:31:23 ID:rER2ldQT
>>333 死刑による死は確実に起こる出来事だといってるんだが。
339 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:33:52 ID:lrpd/xfD
そうでなくちゃ困る。
340 :
219:2007/04/24(火) 00:35:52 ID:dyXJNk+F
>>336 >冤罪であろうが有罪であろうが殺人は殺人だよ
>>331では殺人であるとか殺人で無いとかの話はしていない。
再犯の不確実性と死刑の確実性を比較する君の判断が不適切であることに変わりは無く、
終身刑導入容認の死刑廃止論には通用しない事にも変わりがない。
死刑=殺人なのか
そう定義する人が結構いるけどそこは「命を断つ」で繋がってるのか?
>>338 冤罪による死刑は、一般の国民にとって確実な出来事ではない。
いつでも思いがけない、予測不可能な出来事だ。
ってことですね?
343 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:38:52 ID:rER2ldQT
>>341 事実を直視すれば、そうだろう。
我々が生きている人間をくびり殺すのが死刑制度だな。
344 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:39:54 ID:rER2ldQT
>>342 予測不可能なのは冤罪だ。
冤罪であろうが有罪であろうが、確実に予測できるのが死刑制度による殺人。
345 :
219:2007/04/24(火) 00:40:21 ID:dyXJNk+F
>>337 >自由刑、財産刑には、それなりの理由がある。
>死刑には理由がない。あるいは理由が過小にすぎる。
答えがあるようなそぶりを見せているだけでは、答えがあることにはならないぞ。
答えそのものを書かないと。
347 :
219:2007/04/24(火) 00:42:32 ID:dyXJNk+F
ID:rER2ldQT が言っていることは要するに
>>290で書いた
「国家権力による死刑という行為が許せないから」
ってことだな。
348 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:42:39 ID:s6T6Nd0Q
なーんだ やっぱコイツ人権馬鹿か。
刑死を「殺人」なんて言って相変わらず馬鹿だw
>>337 理由があれば他人を監禁したり、他人の金品を奪うことを認めるのですか?
350 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:45:26 ID:rER2ldQT
>>334 視点の混淆があるようだな。
幸か不幸か、このスレで論じている者は殺人の被害者ではない。
殺人の被害者でない我々にとって、殺人の確実性は現実のものではない。
それはつねに他人に降りかかった災厄として現れる。
しかし、主権者として刑罰制度の設計を論じている我々にとって、死刑のよる殺人は現実のものだ。
そういう国民が寄り集まって、死刑制度の可否を論じているんだよ。
351 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:47:40 ID:rER2ldQT
>>346 いや、間違いではない。
死刑による死は確実でも、その原因となった冤罪が確実でないのだから、
我々にとって、冤罪による死刑は確実なものではない。
ただ、このスレの論点は、死刑制度の存廃だ。冤罪ではない。
だから冤罪の不確実性ではなく、死刑の確実性を論じている。
352 :
322:2007/04/24(火) 00:48:34 ID:lQVe853N
>>343 そうか
なんとなくだけどどういう考えなのかわかったような気がする
気がするだけだけどなw
353 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:48:44 ID:rER2ldQT
354 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:49:21 ID:s6T6Nd0Q
>>351 お前にとっちゃ「チョ容疑者」も冤罪かもしれないんだろうなw
355 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:50:29 ID:lrpd/xfD
>>350 >幸か不幸か、このスレで論じている者は殺人の被害者ではない。
エスパーですか?
と言いたいとこだが少なくとも俺については被害者ではないよ。
なんか言いたい事がよくわからんな。今日は寝るわ。
356 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:50:55 ID:rER2ldQT
>>331 > 終身刑制度も確実に死をもたらす。
もたらさない。
死ぬまで監禁しておくというだけだ。
終身刑制度が死をもたらすわけではない。
357 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:51:37 ID:rER2ldQT
358 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:52:33 ID:s6T6Nd0Q
359 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:52:50 ID:rER2ldQT
>>355 「殺人」の被害者が2ちゃんねるに書き込めるはずがないでしょ。
死んでるんだから。
360 :
219:2007/04/24(火) 00:54:27 ID:dyXJNk+F
>>350 >そういう国民が寄り集まって、死刑制度の可否を論じているんだよ。
その結果、日本では死刑が存続していて、廃止論は支持が得られずマイノリティのまま。
361 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:55:03 ID:lrpd/xfD
>>359 あそっか。
遺族と間違えちゃったよ。もだめやっぱもう寝るわ。
362 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:55:46 ID:rER2ldQT
人権馬鹿は今日も馬鹿だったな
364 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 00:56:59 ID:yYC1sF5B
遺族も被害者だよ。
それとさ、過去に被害を受けていないのは確かだが(少なくともオレは)、
将来的に被害者にならない保証はない。だから我がごととして考える。
365 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:57:12 ID:Gw2h33P7
遺族も立派な被害者だろ。
366 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:59:11 ID:s6T6Nd0Q
ID:rER2ldQTが何を言いたいのか殆どわかってない俺。
結局冤罪を言ってるのけ?
367 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:00:12 ID:rER2ldQT
遺族にとっても、被殺者の殺害は結果として現れるのが通常でしょ。
主権者である我々が死刑囚の殺害を確実に予測できる事情とは異なる。
この文脈では、「被害者」というより「被殺者」と言ったほうが適切だったね。
>>366 いつの間にか冤罪は関係なくなってるみたいだけど。
369 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:00:47 ID:rER2ldQT
>>366 国家による殺人を言っている。
その国家とは、我々だ。
>>366 よくわからん
今までここで見た論にはピンとこないってのは確かなようだってのはわかった
371 :
219:2007/04/24(火) 01:01:08 ID:dyXJNk+F
すごいな。一人で盛り上がって去っていった。
>>367 死刑囚の殺害ってのも確実ではないけど。
373 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:02:30 ID:lrpd/xfD
一応言っておくが俺は遺族が被害者ではないとは思ってはいない。
ただ直接的この場合殺された被害者ではないが・・ああだめだ思考が回らん。。。
今なら死刑廃止の同意書なんか持って来られたら
はんこ押してしまいそうdふぁ。。。1週間以内なら無効にしてくれるのかななんm、;h。
374 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:02:49 ID:s6T6Nd0Q
>>369 国家による殺人と言いたければ言ってもいいが、
刑死は犯罪でないのだから、「殺人」と言う表現はいささか印象操作に過ぎると思うが
>>369 「死刑を宣告された人」ってのは何故死刑を宣告されたと思いますか?
376 :
219:2007/04/24(火) 01:06:45 ID:dyXJNk+F
あれ、去ってないw
国家の殺人というなら、警官の発砲による射殺を防ぐために拳銃の所持を禁止したりしなきゃならんな。
377 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:08:40 ID:s6T6Nd0Q
つまりID:rER2ldQTは、
死刑は国家による殺人だ。殺人はいくない。って言ってるのか。
そう書けば分かりやすいのにね。チンケな言い草になっちゃうけどw
>>376 しかしその場合警官が発砲してでも阻止しなければならない程の緊急事態で
そうしないと殺されてしまうひとがいるんだろう?
それと死刑の執行を同列にしたらまずくないか?
>>379 殺されてしまう人が」いるってのは確実ではありませんね。殺されるかもしれない人がいるって言うのが正確ですね。
380 :
219:2007/04/24(火) 01:18:18 ID:dyXJNk+F
>>378 まずいよ?死刑と違法な殺人を同列にするのと同じくらい。
要は殺人にも妥当な理由があれば免罪となるケースがあるってこと。
382 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 01:26:44 ID:yYC1sF5B
まあ、死刑が「国家による殺人」であるのは論を待たない事実だよ。
ではどうして我々がそれを容認しているかを考える必要がある。
少なくとも複数の被害者(この場合例外なく非もなく加害者に殺されている)の
発生をもたらした原因はどこにあるかとゆ〜因果関係が裁判では争われるワケだ。
量刑の対象が失った命とその遺族であるコトを抜きにして死刑制度は考えられない。
383 :
219:2007/04/24(火) 01:41:10 ID:dyXJNk+F
遅レスだが
>>314 死刑を廃止させてでも無辜の人間の命を奪ってはダメだと主張する人が、
絶対的終身刑導入を言い出すのは矛盾しているというだけの事。
いついかなる場合でもダメとは言わない。少なくとも俺は。
>>382 「死刑は国家による殺人」が論を待たない事実として
このスレの中で
>>382の最初にその一行を書いたのはどういう意図なのか気になるなぁ
385 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 01:44:58 ID:yYC1sF5B
>どういう意図なのか気になるなぁ
しばらく「死刑は国家の殺人か否か」とゆ〜やり取りが見受けられたので
オレ的には余り意味のない不毛な抽象論と思えたから。
>>385 国家の殺人かどうかで議論してたというのは少し違うと思うが
「思う」なんて表現じゃだめかな
そうか、それだけなのか
何かもっと有りそうに感じたけど違ってたのか
変な質問してすまなかった
387 :
219:2007/04/24(火) 01:53:01 ID:dyXJNk+F
>>385 >「死刑は国家の殺人か否か」とゆ〜やり取りが
いや、殺人じゃないと言ってた人はいないだろ。
問題は死刑と違法な殺人を混同していいのかどうかという所だっただけで。
まあどっちにしても
>>382はその通りだと思うよ。
388 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 01:57:27 ID:yYC1sF5B
>>386>>387 抽象論でテーマを拡散されるのがイヤだなと感じたから。
これは冤罪論も同様だが、本質的問題を避ける議論のテクニカルな誘導を危惧した。
>>388 死刑の是非のみを話し合えという意味か?
>本質的問題を避ける議論のテクニカルな誘導
どの辺りだろう・・・
390 :
219:2007/04/24(火) 02:18:12 ID:dyXJNk+F
>>388 ところで絶対的終身刑で「刑務所内で死なせる」のは殺人にならない?
391 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 02:23:25 ID:yYC1sF5B
例えば
>>336当たりからの流れ。
>国家による殺人と狂人による殺人が「正義」という媒介項で結ばれる。
>>336 >死刑=殺人なのか
>>341 ここらへんは、
>>336のテクなのだろう。
>>341は完全にその土俵に乗っている。
さらに「国家権力による死刑という行為が許せないから」
>>347に繋がる。
392 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 02:24:21 ID:yYC1sF5B
393 :
219:2007/04/24(火) 02:27:00 ID:dyXJNk+F
394 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 02:28:40 ID:yYC1sF5B
人を殺すこと。
これ以外に定義を持ち出すと複雑になりすぎる。
定義はシンプルなほど良い。
>>392 なんで乗せる必要あるのかよくわからんけど乗せられているのが俺でしたか・・・
どう考えてるのかどうしても気になったんだよ・・・orz
396 :
219:2007/04/24(火) 02:30:39 ID:dyXJNk+F
>>391 悪いが、ならばどのように議論するべきだったのか書いてくれまいか。
何がいやだったのかよくわからん。
398 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 02:40:10 ID:yYC1sF5B
>>396 オレは以前から死刑制度論に関して(特にこのスレでは)犯罪被害者への視点が
希薄に感じている。それは廃止論者の思惑に寄るところが大きいとも言えるんだが、
ど〜して議論がそちら側に向かないのか、個人的に凄く不満がある。
だから「死刑は国家権力による殺人」なんて態度に食いついて、そちら側に誘導されるのは
しっくりこないんだ。ここは一部の煽りを除いて、比較的理性的なスレだから期待も大きい。
感情論ではなく、被害者感情を鑑みる視点での議論展開が欲しい。
(以前、そのよ〜な論旨で廃止論者に噛みついたが感情論だと突っぱねられた。オレは
感情論ではなく感情を含めて論理的に議論する旨伝えたが理解を得るのは無理だったみたいだ。)
399 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 02:48:43 ID:yYC1sF5B
追記
オレが言ってるのはあくまで全体の流れのコトね。
被害者に対する話題を語る香具師も少なからずいるのは分かっているつもり。
400 :
219:2007/04/24(火) 02:50:24 ID:dyXJNk+F
>>394 それは説明がたらなすぎると思うな。
それだけだと過失致死でも殺人になっちゃうし、
「人を殺す」にもいろいろな段階があるもので、
ロープで吊って殺すのは明らかな殺人としても、
放置したら死ぬのがわかってる状況で放置するとか、誰かに命じて殺させるとか
中には、絶対に外に出さないで中で天寿を全うさせるつもりで監禁する(終身刑)のも、
間接的だったり緩慢だったりするにせよ、やはり人殺しだという意見もあるんだが、
どの辺までが殺人なのかはもう少し条件が無いと区別できない。
401 :
219:2007/04/24(火) 03:12:06 ID:dyXJNk+F
>>398 >犯罪被害者への視点が希薄に感じている。
それは多分希薄なんじゃなくて、水掛け論にしかならないから議題にならないんだと思う。
廃止論者も非廃止論者も、「自分は犯罪被害者のことを考えてない」なんていうわけが無い。
それくらい当然の前提だし、だからこそお互い殺人に重罰を与える事は認めている。
被害者のことをを踏まえた上で、妥当とする刑がどういったものか意見が割れているわけで、
被害者の視点を至上とすると、刑の上限が際限なく上がってしまうし、
ケースバイケースで結論がバラバラになってしまうのでどこまで・なぜ制限するかという話にすぐシフトして、
被害者の視点の話はどうやっても短時間で終わってしまう。
402 :
219:2007/04/24(火) 03:16:05 ID:dyXJNk+F
被害者へのケアだけを考えるなら、極端に言えば、犯人に罰を与えなくても別個に出来るしね。
>>399 存置側がその立ち位置にいる理由が「被害者とその家族」である割合は多いよな
実際それを書く人も大勢いるし俺も書いたことがある
返ってくる答えは「犯人を殺しても遺族が完全に癒されることは無い」
「遺族のこととかいいながら憂さ晴らしがしたいんだろう」
他にもあったけど今ぱっと思い出せないな・・・
この議論がここであまりすすまないのは・・・なんでかな?
廃止側のひとがあまり居着いてくれないってのもあるけど
>>401 そこ以外でもちゃんとした議論にならないものが多い
もしや・・俺みたいに乗せられる奴がいるからか・・・
>死刑が「国家による殺人」であるのは論を待たない事実だよ。
これも厳密には納得できないんだよな。
たしかに「殺人=人を殺す事」なんだろうけど、それが
「死刑は国家による殺人」なら、
強盗=力ずくで奪う事だから
「罰金刑は国家による恐喝・強盗」、
監禁=一定の場所に閉じ込めて、行動の自由を奪うことだから
「禁固刑は国家による拉致監禁」
になるってことだからな。
406 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 10:29:59 ID:O+KDUtu1
>>400 では、「殺意を持って」と付け加えておこう。
>>401 >被害者の視点を至上とすると、刑の上限が際限なく上がってしまうし、
別に「至上」としろなんて言ってねえよ。制度として考えた場合、当然に勘案されるべき
重要な要素なのだから無視してはならないと言っている。それに、議論の際に
「当然の前提」としてるかは怪しい。人の死(その因果関係から完全に加害者に非がある)を
考えるなら、刑罰はその重さを考慮すべきだろう。池袋の事件で死刑判決を受けて
被害遺族が言った「少しほっとした」とゆ〜感情を軽く考えてはいけない。
407 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 10:35:02 ID:O+KDUtu1
>>403 被害者のスタンスで語られると不利になるからかもな。
だから「実際に被害に遭っていないくせに」みたいな論調になりがち。
しかし、市民社会に生活していれば被害者になる可能性はゼロではない。
自分が被害者になる、或いは被害遺族になる可能性を勘案して考えた場合、
原稿の死刑制度が是か非かを問う必要がある。少なくとも加害者になる
可能性よりは遙に高いんだから。
408 :
219:2007/04/24(火) 11:01:01 ID:dyXJNk+F
>>406 >では、「殺意を持って」と付け加えておこう。
なるほど。では殺意を持って殺し屋に依頼した人と、直接殺した殺し屋は
両方とも殺人者?それとも殺し屋だけ?
これは国家の殺人において殺意を持っているのは誰かという問題と関係がある。
殺し屋だけが殺人者ならば、スイッチを押した執行官だけが殺人者として
国家の殺人では無いといえてしまうし、両方とも殺人者なら、
「その国家とは、我々だ。(
>>369)」
の定義だと、国民全員が殺人者ということになる。
>別に「至上」としろなんて言ってねえよ。
誤解させるような事を言ったなら誤るが、
俺も理由の一つとして被害者の視点を至上としたケースを挙げただけで、
別に君が「至上としろといった」なんて言ってないよ。
どちらにしても、どこまで・なぜ制限するかという話にすぐシフトしてしまうのは同じだろう。
殺人、強盗、窃盗、拉致監禁 などは
「法に触れる場合」の表現にすればいいと思うのだが
410 :
219:2007/04/24(火) 11:11:32 ID:dyXJNk+F
それと、殺意を持って人を殺す事=殺人 だから、死刑は殺人であると定義していいのなら、
法に背いて人を殺す事=殺人 で、死刑は殺人ではない、と定義してもいいと思うんだが。
411 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 11:12:14 ID:O+KDUtu1
>>408 >両方とも殺人者?それとも殺し屋だけ?
刑法には「主犯」と「実行者」とゆ〜概念がある。どちらにより重い刑罰が
課せられるかは推して知るべしだろ。
>「その国家とは、我々だ。(
>>369)」
>の定義だと、国民全員が殺人者ということになる。
ああ、そうだ。我々日本人が死刑制度を運営している限り、国民は等しく殺人を犯している。
その前提は崩せない。そしてそれでも死刑制度が社会を運営する上で必要であるかを
考えるべきだろう。少なくともオレはそうした認識を踏まえて死刑制度を支持している。
>別に「至上」としろなんて言ってねえよ。
>誤解させるような事を言ったなら誤るが、
別に謝らなくてもいいよ。オレは総合的かつ相対的な視点が必要だとゆ〜スタンスだから。
>どちらにしても、どこまで・なぜ制限するかという話にすぐシフトしてしまうのは同じだろう。
まあ、シフトするのはいいんだけどさ。
肝心な部分を置き去りにして話題がシフトするのを危惧しているだけだから。
412 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 11:14:09 ID:O+KDUtu1
>>410 狭義的にはそれでもいいだろう。
我々はそうやって死刑制度を合理的に説明づけようとしてきた。
413 :
219:2007/04/24(火) 11:14:26 ID:dyXJNk+F
>>409 それだと死刑は殺人にならないよ。
今してるのは
>>382の
「死刑が「国家による殺人」であるのは論を待たない事実だよ。 」
から始まった話。
>>413 >それだと死刑は殺人にならないよ。
うん、そのつもりで書いた。
415 :
219:2007/04/24(火) 11:18:19 ID:dyXJNk+F
>>412 うーん、ということは「死刑は殺人であるともないとも言える」ということで
やはり論を待つ事だとなってしまうと思うが・・・
まあ言葉遊びみたいなもんだからそれほど重要ではないが、
やはり物事は精密に定義しようと思えば思うほど定義できなくなって行くな。
416 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 11:20:06 ID:O+KDUtu1
>>415 「狭義的には」の前提付き。
広義としては殺人であるのは論を待たない事実。
実際にそこで人は殺されるワケだから。
417 :
219:2007/04/24(火) 11:23:56 ID:dyXJNk+F
>>416 >>410の後者が狭義なら、前者も充分狭義だと思うよ。
お互いに自分の主張に合う定義をしてるわけだし。
「殺意」だって、法で定義されているものと、そうでないものがあるし。
>少なくとも加害者になる可能性よりは遙に高いんだから。
殺人は加害者1:被害者1が殆どじゃない?
一人の加害者が何人も殺すケースはまれじゃないのか。
逆にリンチ殺人では加害者複数:被害者1だし
「いじめ」では加害者の数>>>>>被害者の数
「被害者になる可能性のほうが高い」とはいえないと思うね
419 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 11:30:36 ID:O+KDUtu1
>>417 意味不明。
人を殺すことを広義とするならば死刑制度は国家による殺人(犯罪者を殺す)。
それを別な枠でくくれば「法に背いて」とか「戦争によって」とかの前提が出てくる。
そのくくりの中に「国家による刑法として」も含まれる。総体としては殺人。
>>418 オレはリンチ殺人になど加わらない。一般的にみても特殊な例だろう。
また、死刑制度ではおおよそ2〜3人以上が死刑の対象になっている。
そりゃ広義の意味では死刑は殺人なんだろうけど、
@死刑は殺人
+
A殺人は犯罪
=
B死刑は犯罪
みたいな事言い出す廃止論者が居るから嫌なんだよなー
421 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 11:36:26 ID:O+KDUtu1
殺人と殺人ではない場合との線引きは「不可抗力」で説明できる。
過失致死も正当防衛も不可抗力の範疇だろう。
422 :
219:2007/04/24(火) 11:38:05 ID:dyXJNk+F
>>411 >刑法には「主犯」と「実行者」とゆ〜概念がある。どちらにより重い刑罰が
>課せられるかは推して知るべしだろ。
つまり、国民も殺人者だが、執行官の法が罪が軽いってことか?
>肝心な部分を置き去りにして
肝心な部分の具体的な例としてはどんなもの?
殺された3人の命から考えて犯人は3回死ぬべきだ とかそういう議論?
423 :
219:2007/04/24(火) 11:40:55 ID:dyXJNk+F
>>419 >人を殺すことを広義とするならば死刑制度は国家による殺人(
だから、そうすると
>>400の例もみんな殺人になるんだけど、
君はそれを否定しただろ。
424 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 11:50:16 ID:O+KDUtu1
>>420 結局のところ、殺人が犯罪ならば全ての軍事行為も犯罪とゆ〜ことになる。
或いは堕胎もその範疇に含まれる。しかし、それを犯罪として線引きするのが
市民社会だろう。そこに相対的な視点が必要になるワケだ。
つまり、対象や条件によってその線引きは動く。現在の日本では特に殺される
理由のない人を殺した場合、死を持って償いなさいとゆ〜カタチで線が引かれている。
>>422 >つまり、国民も殺人者だが、執行官の法が罪が軽いってことか?
死刑制度は犯罪ではないからその例えは不適だな。
>肝心な部分の具体的な例としてはどんなもの?
加害者と被害者を相対させて考えるコト。
廃止論でよく出てくる論調に「殺された被害者にはもう人権はない」などとゆ〜
詭弁があるが、そうではないだろうとゆ〜コト。被害者は人権がないのではなく
それを加害者によって一方的に奪われた事実がある。そしてそれを奪う行為は、
どの程度の量刑が適切かを考える必要がある。
425 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 11:51:33 ID:O+KDUtu1
>>423 過失致死と殺人とは峻別して考えてるが?
426 :
219:2007/04/24(火) 12:00:25 ID:dyXJNk+F
>>424 >死刑制度は犯罪ではないからその例えは不適だな。
それは
>>408での対比から不適ってこと?
それとも「罪」じゃなくて「責任」とでも言い換えればいいってこと?
>被害者は人権がないのではなくそれを加害者によって一方的に奪われた事実がある。
>そしてそれを奪う行為は、どの程度の量刑が適切かを考える必要がある。
それをなぜ絶対視できるかといえば被害者感情に基づく一般常識だからであって、
常識が破られた例はいくらでもある、とか何とか言って一般常識を否定する理由を作ってしまえば、
すぐに水掛け論になってしまうよ。
427 :
219:2007/04/24(火) 12:04:25 ID:dyXJNk+F
>>425 人を殺すことを広義とするならば過失致死は殺人。
それを別な枠で「不可抗力でない」とか「殺意がある」とかで括っている。
そのくくりの中に「過失致死」も含まれる。総体としては殺人。
といえてしまうわけだが。
428 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 12:15:34 ID:O+KDUtu1
>>427 線引きの問題だと言ってるだろ。
どこで線を引くのが適切かを論じ合うのなら水掛け論にはならない。
429 :
219:2007/04/24(火) 12:20:43 ID:dyXJNk+F
>>428 いや、現に線引きの問題で水掛け論になってるんだが。
430 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 12:21:53 ID:O+KDUtu1
どこが?
431 :
219:2007/04/24(火) 12:43:20 ID:dyXJNk+F
むしろ俺がどこがと聞きたい。
あまりに見たまんま。
432 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 12:57:25 ID:znYoYC4Z
犯罪者はみんな死刑でいい
人に害をなす獣や虫を駆除するのと同じ、同じ人だと考えるのが間違い
433 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 13:48:05 ID:bhuFSY+x
では明確な線引きをするべく、殺人のケースを分類してみようか。
・個人による殺害を意図した殺人
快楽殺人や自殺行為を含む大量殺人
自己の利益を目的とした殺人(強盗、誘拐、保険金殺人など)
怨恨による殺人
※現在の刑法では怨恨殺人は余程のコトがない限り無期刑である
・個人による致死
傷害致死
正当防衛
※このケースで死刑になるケースは現行法では皆無
・国家による殺人
戦争による殺人
公安機関(警察など)による殺人
刑法による死刑制度
※日本では戦争は認められていない。また、公安機関による殺人の場合、
正当な理由があれば認められる。刑法による死刑制度は日本、米国の州法による一部、
中国が大半である。中国は特殊だが日米の場合凶悪犯罪に適用されている。
・公的機関(病院など)による殺人
堕胎(胎児を生命と見るかは意見が割れている)
治験や医療ミスなど(この場合、大抵は致死罪が適用される)
少なくとも上記の線引きをした上で議論することを望む。
434 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 13:51:14 ID:bhuFSY+x
このスレでは
>>433で示した「個人による殺害を意図した殺人」を犯したモノが
「国家による殺人」である刑法による死刑制度によって殺されるのは適正であるかを
問う議論をすべきであり、それ以外のケースは考慮に値しないとオレは考えてる。
(スレテーマに従えば)
435 :
219:2007/04/24(火) 14:34:28 ID:dyXJNk+F
>>434 ああ、君の定義下では君が水掛け論にさせないからならないってこと?
あーよく寝た
寝すぎで眠い。
で起きたらずいぶん進んでるけど
どうやら廃止派は冤罪と絶対終身を捨て国家による殺人に切り替えたのかい?
じゃあ整理するけど冤罪系と代替案としての絶対終身系は在置派が守りきったとみていいいのね?
でリザルトは
【冤罪系ステージ】クリア
【代替案絶対終身系ステージ】クリア
って事で。で現在は
【死刑=国家殺人系ステージ】だな?これは俺は苦手なんで寝る!
437 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 15:33:12 ID:lrpd/xfD
>>433 ひとつだけ質問。
東京裁判は有りなの?
・国家による殺人
麻原は死刑以外ないと思うんだが
死刑がなかったらこいつみたいなのどうすんの?
439 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 18:01:42 ID:a04hJDqI
>>435 質問の意味が分かりかねるな。
>>437 当然殺人。
この場合、国際社会による殺人だな。
>>436 >どうやら廃止派は冤罪と絶対終身を捨て国家による殺人に切り替えたのかい?
捨ててはいなかったんだが論点がそっちに移った
>>439 どうしても質問から議論になる為に質問や仮定が正確じゃないと議論は噛み合わない
なのでお互いに相手がどこに線を引いているか何をどう定義しているか知る為に
質問したり反論したりが繰り返される・・って状態なんじゃないかと思う
この繰り返しが水掛け論のようになる、又はそう見えるようになってしまう
442 :
219:2007/04/24(火) 20:00:59 ID:dyXJNk+F
>>439 水掛け論にならない理由になってないってこと。
443 :
219:2007/04/24(火) 20:16:11 ID:dyXJNk+F
>>436 >じゃあ整理するけど冤罪系と代替案としての絶対終身系は在置派が守りきったとみていいいのね?
守られたというより、相手が勝手に内部分裂して攻めてこなかった感じ。
絶対的終身刑を守って盾にしてたのはむしろ廃止派だったけど。
>>296とか。
ところで「在置派」って言い方あるの?存置派は聞いた事あるんだが。
最大限歩み寄って絶対的終身刑はアリなのでは?と考えていたが
廃止側は中身は廃止後の課題としてるみたいでちっとも話が進まないし
存置側だけで話しても納得できる答えは出てないよな
絶対的終身刑が可能なんじゃないかと考えていた自分の頭に
花畑までいかなくても何本か花が咲いてるんじゃないかと思えてきた・・・
445 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 22:43:55 ID:lrpd/xfD
>>439 まぁ俺も存置派だが俺はあの裁判は無いと思っているよ。
なぜか?君の言う通り勝者のリンチに他ならないからさ。
なぜそう感じるか?客観的に見ても矛盾だらけの裁判だが根本としてあるのは
多分俺が日本人だからだ。
では俺が中国人だった場合はどうか?
冗談じゃない!さっさと吊るせ!となる。
何が言いたいってこの問題はシステム(国家)が殺す事が正しいか?どうか?ではなく
どっちの視点に立つか?だと思うね。
戦争にしろ死刑執行にしろ俺は国家の殺人という表現をあえて否定するつもりはない。
それがどうした?ってとこだ。無意味なジェノサイドじゃない限りな。
国家はシステムだ。人が共有しあうシステムに過ぎない。(あくまで主権在民の場合)
遺族が仇討ちすれば報復の連鎖になる。であるなら遺族の報復はシステム(国家)が代行するのが
なぜそれ程おかしいとかあってはならないとされるのだ?
何が問題なのだ?純粋に理解出来ない。独裁国家ならもちろん話は違ってくるがね。
東京裁判はともかくナチスが行ったジェノサイドに対して連合軍が”代行”しなければどうなった?
ユダヤ人がSS将校行った”狩り”はあの程度では済まなかったのではないのかね?
このステージは苦手なんでわかり難くくてすまんが
要するに国家は個人が行う報復の代行システムでかまわない
いやむしろ、そうあるべきだというのが俺の考えだ。
446 :
219:2007/04/24(火) 22:44:39 ID:dyXJNk+F
>>440 >質問したり反論したりが繰り返される・・って状態なんじゃないかと思う
それもあるが、定義がしっかりなされたとしても平行線をたどる議論がある。
例えば、
「1+1=2である」と定義する人がいたとする。
それに対して「1+1=1である」と定義する人がいたとする。
前者は一般的な算数のルールに従って主張している。
後者は「粘土の塊はいくつ足しても大きな一個になるだけ」というルールで主張している。
このとき、「1+1=2」と「1+1=1」のどちらが正しいか という議論をしても水掛け論になる。
殺人をどこまでで線引きするか、死刑を容認できるか否か、
という問題は、これと同じ部分がある。
道徳性は、懲罰がなければ保つことができない。
この「懲罰」というのは、ルールを守らない人間に対する怨念によって支えられている。自分たちはこのルールを守っている善良な市民なのに、ルールを守らない人間がいたおかげで、自分が不幸になった。
だから、仕返しをして、ルールを破った人間にも同じ不幸を味わわせてやろう。
という怨念なしには、道徳性は存在しえない。
だからそもそも刑罰は残酷でなければ意味はないのかもしれない。
…でも。俺は、なんとなく、性善説を信じているから、死刑反対だな。うん。
他人に道徳を守らせるために残酷な刑罰を行うっていうのは趣味が悪いと思う。
そんな、殺してでも道徳を守らせたいのかな?別に犯罪者が「改心」や「反省」なんてしなくていいよ。
多分死刑賛成の人達も、たまたま今のこの日本の法律に馴染んじゃってるだけで、
ムリヤリ死刑をなくす社会にしてしまえば、最初はみんな反対するだろうけど、
そのうちみんな「死刑反対」と言うようになるんじゃね?
今の日本の法律じゃ、たまたま死刑賛成が多数だから、こんな法律になってるけど、
死刑制度があることに絶対的な正当性があるわけではないと思う。
ただ、今の日本の社会には、死刑は必要かもしれないね。
他人を説得はできないけれど、僕はあえて死刑には反対に一票入れておこう。
…ただ、誰も死刑反対を唱えない社会ってちょっと危ないと思う。
死刑なんて、やらなくてすむなら、それにこしたことはないし。犯罪者は隔離するだけでいいよ。
>>443 >>ところで「在置派」って言い方あるの?存置派は聞いた事あるんだが
あまり気にするな。存:在 大して違わん。
449 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 22:50:19 ID:lrpd/xfD
>>446 >殺人をどこまでで線引きするか、死刑を容認できるか否か、
という問題は、
しいて言えば多数派じゃないのか?
選挙がある国においての話だが。
>>447 もの凄く他人に対する怨念を感じさせるレスだなぁ。
>>451 あまりにも他人に対する見解が悪意に満ちてるからじゃない?しかも自分は違うって思い込んでるみたいだし。
取り合えず存置派は全クリめざしてがんばってくれ。
存置側が圧倒的有利ではあるが多分20くらいある各ステージを全クリしなければならな事を忘れるな。
一方廃止派は各ステージをひとつでも突破すれば勝利だ。
なんか皇帝カードに似ているな。
454 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:03:53 ID:rER2ldQT
>>453 とりあえずきみは、漢検3級目指してがんばれ。
455 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:05:40 ID:Sj0AfREm
お 廃止派が来た
>>454 取り合えずこのステージ突破してくれ。
もっとも最大の切り札であっただろう冤罪ステージがあれじゃあねぇ。。。。
死刑スレ復活してたんだな
死刑囚スレは長寿で関心してたんだがw
>>454 漢検とかくだらない煽りいれてないで、
何で死刑制度反対なのか述べてみてください。
昨日今日のあなたのレス読んだけど何が言いたいのか分からない
>>452 >あまりにも他人に対する見解が悪意に満ちてるからじゃない?
すまんかった。でも、ちょっと書き方がまずかっただけだと思う。
「日本の将来をより良くするために、死刑が必要だ」
↑そんなことを信じている人っていないと思う。
将来のため、とか、抑止力のため、ならば、
起こってしまった犯罪に対して、あれこれ悩むより、
治安や教育を良くするほうがはるかに効果的だし。
起こってしまった過去に対して、どうしても決着がつかないから、
死刑は「やむおえない」と僕は思うよ。
今の日本社会では死刑は必要悪だと思うし。
でも、積極的に死刑賛成っていうのはよく理解できない。
ステージとかクリアってキモ過ぎ
461 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:14:34 ID:rER2ldQT
>>403 > 存置側がその立ち位置にいる理由が「被害者とその家族」である割合は多いよな
被害者とその家族に、感情はあるが論理はないだろ。
存置派の諸君は、娘を強姦された父親が「加害者を殺してやりたい」といえば、
その感情にも寄り添うのかね?
死刑は殺人罪だけでなく放火や内乱罪にもある。ところが話題になるのは
殺人だけ。「目には目を」という同害報復の論理ということか。
この論理は素朴なだけに力強い。世間知らずには対抗しにくいだろう。
しかし、現在の刑法は、そんな論理をもっていないよ。
殺人にだけ同害報復が当然だという議論は、稚拙というしかない。
462 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:16:50 ID:Sj0AfREm
>>461 >ところが話題になるのは殺人だけ。
誰もそんな事言ってないと思うけど?
>>459 必要悪は死刑だけ?
それとも刑罰全般?
464 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:18:46 ID:rER2ldQT
>>462 私は、このスレを最近見はじめた者でね。ずっと殺人の話題しかなかった。
>>446 「整数の足算で」、「一般的な算数で」みたいに前置きすれば
「1+1」には少なくとも哲学みたいな答えは出せないと思うんだ
質問が正確でないと答えはいくらでも出せるというか出そうとするひとが多いw
俺もなんかいろんな答え出したくなるもんなぁ
>>461 なるほど。その通りだと思います。
>被害者とその家族に、感情はあるが論理はないだろ。
確かに、死刑かどうかを決めるのは、なんの心も痛めていない、
大多数の周りの人間ですよ。
事件に無関係、他人事だからこそ、裁判官は事件を公平に扱えるわけだし。
>>459 やっぱり他人に対する怨念のこもったレスだったんだ。本人は気付いてないかもしれないけど。
468 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:24:56 ID:Sj0AfREm
>>464 最近見始めたのに、ずっと殺人の話しか無かったですかそうですか。
「殺人にだけ同害報復が当然だという議論」なんて誰もしてないよ。
ほんとに文章読んでるの?
469 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:25:52 ID:lrpd/xfD
>>461 内乱罪
戦後日本でクーデター起こした者はいませんので。
心配ご無用な事を議論する暇人はいないってことじゃない?
470 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:26:25 ID:rER2ldQT
存置派の論理は、単なる存置でなく、死刑拡大の論理になっているんじゃないか。
おバカな論理厨や世間知らずはともかく、良識ある存置派は、そこのところを
注意してほしいもんだ。
471 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:28:38 ID:rER2ldQT
>>469 刑務所の暴動や、死刑囚による刑務所内の殺人もなかったんじゃないの?
でも、それを重要な要素として論じている人を生暖かく受けいけているスレだもの。
どんな可能性だって論じられる。
>>467 まぁ、そう言われてもしょうがないかな。。。
これは、多分世界を見るときの、視点の違いというか、
道徳に対する洞察の違いだと思う。
ただ、僕には、この世を成り立たせている道徳は、単純に、
「将来の子供のため」にあるわけではないと、強く思うな。
他人が道徳的であるように強要させることは、もちろん道徳的ではないよ。
他人がルールを守ってくれたほうが、自分にとって都合がいいから、
個々人が道徳を守っていくような社会をみんなで作り上げたんだ。
子供がルールを守ってくれたほうが、親が利益を受けやすいから、
(子供がルールを守らないと、親が不利益を受けやすいから)
子供に必死になって道徳を教えてるんだ。
「子供のためを思って」「子供を愛しているから」
そんな理由は実は二の次で、子供に道徳を教えている本人も
なぜ道徳を教えているのか、思い出すことはできない。
道徳には、その動機を人間に忘れさせる力があるみたいなんだ。
473 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:29:29 ID:lrpd/xfD
クーデター あ、ひとりいたかも。
でもあれをクーデターと呼べるかどうか。
最後は腹切ったし・・生きていたらどうだったんだろう?
首謀者・・かなぁ?なんか自衛官みんな笑っていたと聞くが。。。
474 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:32:53 ID:rER2ldQT
>>473 盾の会がいたんだから、三島1人というわけではなかろ。
「刑務所内の治安の話」を曲解していつまでも拘ってるだけの人
>>461 そこへ持っていくのか
性犯罪に対して処罰が甘いんじゃないかと言う議論はあるけど
ここでその議論がしたいのかい?
放火殺人でって意味なのか?たんなる小火では言ってないよな
内乱罪まで出すのか・・
つまり全ての死刑を廃止せよって立場だって言いたいのか?
悪いけど俺には反論する為に集めてきたようにしか見えない
477 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:36:34 ID:rER2ldQT
>>475 きみは合いの手しかいれないんだね。
このスレのたいこもちという役割か。
ごくろうなことだ。
478 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:37:35 ID:rER2ldQT
>>476 こんどは酔っぱらいか。
何を言いたいのか、さっぱりわからん。
479 :
219:2007/04/24(火) 23:38:46 ID:dyXJNk+F
>>449 >しいて言えば多数派じゃないのか?
そうなんだけど、大体いつも通用してるというだけで
絶対にそうでなくてはならないという、さらに上位のルールを強制する存在はないので、
譲る気がないだけでも無視する事が可能なルール。
形而上の問題ならなおさら。
そもそも「多数派だから」を理由にしていいなら、死刑存廃論は存置で動かないけど
廃止派はそうだとは考えてないからゴネ続けられるし、廃止される国があったりする。
480 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:39:04 ID:Sj0AfREm
>>477 おまえは何が言いたいのか分からん。「論」になってない。
しかし君の文章は突っ込みどころ満載だから突っ込みは入れる。くらいしかできんのよ。
481 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:41:11 ID:rER2ldQT
ハッキリさせておきたいが、死刑廃止論とは、
刑法
(刑の種類)
第九条 死刑、懲役、禁錮、罰金、拘留及び科料を主刑とし、没収を付加刑とする。
ここから「死刑」の2文字を削ろうという議論だ。
したがって、すべての死刑を廃止しろということになる。
482 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:42:29 ID:rER2ldQT
>>480 かわいそうだが、「つっこみ」になってないから、たいこもちだと。
483 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:42:55 ID:Sj0AfREm
485 :
219:2007/04/24(火) 23:45:25 ID:dyXJNk+F
>>465 >「整数の足算で」、「一般的な算数で」みたいに前置きすれば
前置きしても対等の立場の相手だった場合、
「それに従う理由はない」といわれればそれまで。
後は力比べみたいなものになってしまう。
先生のような上位の存在が出てきて「今は算数の話をしよう」とでも言えば別だが
神様が公に姿をあらわしでもしない限り、この問題にそういう存在はいない。
486 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:46:10 ID:lrpd/xfD
>>474 食いつくねぇ。三島の件はともかく、マジレスするなら
狂信的宗教団体は適用すべきだ!という議論があったよ。
つまり、吊るせ!という声はあれど君が知らないだけで過去に議論はされている。
大体は甘すぎるという議論だ。
なにか?
487 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:50:53 ID:rER2ldQT
>>486 > 大体は甘すぎるという議論だ。
内乱罪のことを言ってるのか破防法を言ってるのか、よく分からないが、
どちらも適用されなかったのだから、適用は危険だという議論が優勢だっ
たということか。
rER2ldQT氏さんは安楽死法(尊厳死)とかも反対?
>>476 内乱罪は廃止国でも微妙だよ。
決して一枚岩というわけではないかなり微妙な問題。
面白いのは多分死刑はあっても適用からして一番甘そうなのは
実は日本なんじゃない?
490 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:56:29 ID:rER2ldQT
>>488 意識が清明で理性的な判断が可能な時期の本人の意思が確認できれば賛成だ。
491 :
朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:57:52 ID:rER2ldQT
>>489 そこらへんはよく知らない。
暇な時期に解説してくれれば、興味をもって読めると思うよ。
>>490 「なにかの正義、利益のために人の生命を奪うことは許されない。」
と上に書いてたみたいだけど・・・
矛盾しないの?
493 :
朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 00:00:46 ID:rER2ldQT
>>492 耐え難い苦痛、死期が迫っている等の条件は当然のこととして。
その時期の「自殺」に手を貸しても、医療関係者を自殺幇助、同意殺人に問う
必要はないと考えてる。
>>489 うん、そうだよな
通常犯罪とは別としてる
俺酔ってないんだけどやっぱり
>>461が何言いたかったのかよくわからん
暇になって気が向いたらで良いから本人でも誰でもいいから分かり易い解説頼むよ
>>461
>>487 どちらも議論対象だよ。
>適用は危険だという議論が優勢だったということか。
逆だ逆!あの狂信的危険団体が起こしたテロに適用せずにいつ誰に使うのだ?
というのが世間一般では圧倒的多数だ。
ラムネみたいな狂信的ラブ&ピース信仰者が
オーバーに独裁国家の復活につながるだのなんだのゴネてまわったんだよ。
496 :
朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 00:04:38 ID:bZ5EsrAD
>>495 きみの嘆きを聞いてるんじゃなく、現実に適用できなかった状況の説明を求めてるんだが。
>>493 医療関係者を自殺幇助、同意殺人に問えないと言う事は
それらの行為は「なにかの正義、利益のため」に当てはまる
からでしょ?
498 :
朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 00:06:57 ID:bZ5EsrAD
>>497 本人が自らの生命という利益を放棄してるからですよ。
本人にその処分をする権利を認めようと。
医療関係者に他の利益があるわけじゃない。
>>498 じゃあ自由を放棄した人を警察が監禁しても合法なんか?
500 :
朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 00:11:50 ID:bZ5EsrAD
>>499 自由を放棄した人をとどめ置くことを、ふつう「監禁」とはいわないでしょ。
そこにいるだけなんじゃないの?
合法って言い方は変だな・・・
>>499の「合法」は「正当」に替える
502 :
朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 00:14:28 ID:bZ5EsrAD
>>501 監禁は、移動の自由を奪うから不当不法なんであって、移動の自由を放棄した人について
監禁を論じる意味はないでしょ。
>>500 悪い事してなくても務所に入りたい人たまにいるみたいよ
それを務所に入れて良いもんかね?
あと本人の同意があれがいいなら健康体の人も安楽死
認めないとまずいんじゃね?
また間違えた・・orz
>>503を訂正
× あと本人の同意があれがいいなら
○ あと本人の同意が有ればいいなら
505 :
朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 00:19:11 ID:bZ5EsrAD
>>503 悪いことをしていないのに刑務所に入れることはできないな。
入りたくて悪いことをする奴は、どうしたものですかね。
悪いことの内容しだいでしょうか。
健康体の人について「安楽死」はあてはまらない。論外です。
506 :
朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 00:20:56 ID:bZ5EsrAD
なんか、死刑からドンドン離れていくし、きちんとした解説をするのはしんどいし・・・
今夜は寝ますね。 ノ
>>505 >健康体の人について「安楽死」はあてはまらない。論外です。
法学板だったかな?に尊厳死スレがあるから見て見る事を薦めるよ
オランダかベルギーで健常者の安楽死をした事例が無罪になってたよ
508 :
朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 02:40:03 ID:wHdXti48
政変があった時に死刑執行人が裁かれる場合がある。
だから法律に従ったまでと言っても死刑執行は敬遠した方が身の為で
あるとも言える。
無論普通はそうでない。
510 :
朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 03:25:54 ID:KDoaEZ55
死刑囚が勝組に見えて仕方ないような事件が続発したら、次は何を考えるのでしょうか?
島根県のみなさん、パチンコをするなら、
優良パチンコ店 エイト○ン
に行こう! 遠隔(※1)をやっていないパチンコ店は「エ○トワン」だけ!
違法ロム(※2)を使っていないパチンコ店も「エ○○○ン」だけ!
人通りの多い時間帯、店の入り口付近の席でドル箱つんだサクラが座ってないのも「エ○○○ン」だけ!
詳しい方はご存知の通り、どんなにパチンコの遊戯人口が変動しても、その市場規模は変わりません(※3)。
要するに、客が減っても、残った客から絞り盗る量を増やして調整しているのです。
しかし、何故それが可能なのか?…ご理解頂けると思いますが、9割以上の店が確実に遠隔等を行ってます。
1万店以上のパチンコ店の中で、遠隔も違法ロムも確実にやってないのは「エ○○○ン」ただ1店です!
※1…遠隔とは
「お、あの客は新顔だな。勝たせて味を占めさせるか。遠隔操作で設定変更しよ」
「客が減ってきたな。ま、設定を絞めて(違法)、1人あたりから搾る量を増やせばいいか」
「あのオヤジ負け続けてるからそろそろ辞めるかもな。今日は勝たせてやるか」
※2…違法ロムとは
「うちのアタリ確率は、もちろん他と同じ『○○○分の1』ですよ!(ロムいじってるからウソだけど)」
※3 市場規模 遊戯人口
平成06年 30兆4,780億円 2,930万人
平成08年 30兆0,630億円 2,760万人
平成10年 28兆0,570億円 1,980万人
平成12年 28兆6,970億円 2,020万人
平成14年 29兆2,250億円 2,170万人
平成16年 29兆4,860億円 1,790万人
512 :
朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 09:25:27 ID:YrCn1qa7
結局廃止派は何が言いたいのか分からない
513 :
朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 10:38:42 ID:Cmu8W5Qq
>>494 >>461 を俺なりに解読してみたよ
>被害者とその家族に、感情はあるが論理はないだろ。
>存置派の諸君は、娘を強姦された父親が「加害者を殺してやりたい」といえば、
>その感情にも寄り添うのかね?
>
>死刑は殺人罪だけでなく放火や内乱罪にもある。ところが話題になるのは
>殺人だけ。「目には目を」という同害報復の論理ということか。
>この論理は素朴なだけに力強い。世間知らずには対抗しにくいだろう。
>しかし、現在の刑法は、そんな論理をもっていないよ。
>殺人にだけ同害報復が当然だという議論は、稚拙というしかない。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
被害者が犯人の死刑を望む理由は、恨みを晴らしたいと言う感情のみである。
(思い込み。そもそも感情だけでも問題ない)
法的にも論理的にも死刑を正当化する理由は無い。(思い込み)
10円盗まれた被害者が「加害者を殺してやりたい」と言えば、その感情にも寄り添うのかね?
(誰も言ってない極論を持ち出し自分を正当化)
<話題転換>
死刑の適用は殺人罪だけでなく放火や内乱罪にもある。ところが話題になるのは殺人だけ。
(話題にするほどでもないだけ)
「目には目を」という同害報復の論理ということか。
この論理は単純で分かり易いから、アホが支持しやすい
(遠まわしに存置派を卑下したいだけ)
しかし、現在の刑法は、同害報復の論理をもっていないよ。 (応報刑論はあることを知らない)
殺人にだけ同害報復が当然だという議論は、稚拙というしかない。
(「殺人にだけ同害報復が当然だという議論」など誰もしていない。独り相撲)
ようは「たいしたことは何も言っていない」
>この論理は単純で分かり易いから、アホが支持しやすい
これは優れた資質ともいえるよね。自然に広まってくれるんだから。
逆に言えば、廃止論は放っとくと縮小して自然消滅する弱さがある。
つか、「目には目を」は同害報復の推奨というより、過剰報復の禁止を謳ったものなので
ミスリードもいいところ。
その精神は、目には「目」の代わりに、相応の「自由」や「お金」で支払わせることにしただけで、
罪罰均衡の理念に今も生き続けてるよ。
>>513 解説ありがd
>>514 そうだとすると、俺は言いたいことがない相手に何が言いたいか聞いてたのか
確かに酔っ払いみたいだな・・・orz
つか、10円盗まれた の同害報復は 10円盗む じゃね?
何でそこだけ極端な被害者感情持ち出すのかね?
518 :
朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 02:04:49 ID:51s6x//U
519 :
朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 10:18:17 ID:DzQzDco9
>>517 は?じゃあ娘を強姦された父親は、犯人を強姦し返すのが「同害報復」なの?w
>>518 しょうがないやん。突っ込みどころ満載なんだから
>>519 そこに突っ込むのかよw
>>461は相手を貶めるためなら、本質を無視した極端な例で印象操作するってことだ。
殺人したら死刑がありうる を 殺したら殺し返す の同害報復とみなすなら、
10円盗まれる にも 10円盗む だろ。
まあそれはそれとして、そ号館には強姦が同害報復だという事にして
相手を貶める廃止論者も確実にいるしな。
なんか誤解してたみたい てへ
ほとんどの廃止論は主体性がなくて、各論で反対する事でアイデンティティを保ってるから
全体で矛盾だらけになって
>>461みたいなことになるんだよなあ
>>522 何回か読み返してて思ったんだけど
もしかしたら賑やかしにきただけなんじゃないかな
最後の一行にある議論なんて誰もしてないしなぁ
524 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 00:10:14 ID:LiOmAUhy
>>520 > 殺人したら死刑がありうる を 殺したら殺し返す の同害報復とみなすなら、
> 10円盗まれる にも 10円盗む だろ。
そこまでは理解できるんだ?
えらいなw
その先は、現行刑法は「10円盗まれる にも 10円盗む」なんて同害報復の論理は
採用していない、ということになる。これは理解できなかったんだな・・・
だから、「生命を奪ったんだから死刑で生命を奪われるのは当然」という議論は、
メソポタミアの古代人並みの議論だというわけだ。現行刑法のとる立場ではない。
そして現行刑法は死刑廃止する理由は無いので死刑存置という立場。
終了。
> 殺人したら死刑がありうる を 殺したら殺し返す の同害報復とみなすなら、
> 10円盗まれる にも 10円盗む だろ。
俺は理解出来ない
金の場合ねー袖はふれやせんは?
528 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 00:27:30 ID:LiOmAUhy
>>526 死刑存置を主張するなら、同害報復という単純に論理に依拠するのはやめなさいと。
>>528 現行法のとる立場を盾にするなら、死刑廃止はありえないと。
530 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 00:36:23 ID:LiOmAUhy
>>529 現行刑法のとる立場とは何?
そして廃止があり得ないと結論する理由は?
別に死刑をどんな道筋で正当化しようと、それに基づいて法律を変えようとしてるわけじゃなし、
それで現行法を守る気になるなら全く問題ない。
現行法を改変しようとしてる死刑廃止論者と違ってね。
533 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 00:39:35 ID:LiOmAUhy
>>531 > 死刑をどんな道筋で正当化しようと
だから、その道筋を示せと。
それから、
> 現行法を改変しようとしてる死刑廃止論者と違ってね。
誤解してるんじゃないか?
国民は国会を通じて法律を改変できるというのも現行法の立場だぞ。
中学で習ったはずだが・・・
534 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 00:40:19 ID:LiOmAUhy
>>532 答えられないなら、ムダにレス番を消費するな。
535 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 00:43:37 ID:LiOmAUhy
すると何か・・・
現行刑法に死刑が規定されているから、そして法律は改正すべきじゃないから
死刑存置に賛成してたのか?
お上のなすことに反対を唱えるなど、とんでもないとw
>>533 >だから、その道筋を示せと。
だから、どんな道筋だろうと現行法を守る気になるなら全く問題ないからそれは無意味。
どうしても知りたければ過去レスでも読めば?
>国民は国会を通じて法律を改変できるというのも現行法の立場だぞ。
国会は自己矛盾する理屈に基づいてじゃ法律を変えないのも常識だぞ。
小学生かお前は。
>答えられないなら、ムダにレス番を消費するな。
つ【鏡】
答えられて無いのはお前だが。
>お上のなすことに反対を唱えるなど、とんでもないとw
お前の理屈に従えばな。
537 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 00:48:10 ID:LiOmAUhy
>>536 自己矛盾w
論理があるのかお前に?
感情だけのくせに。
539 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 00:49:23 ID:PSv2zNbS
結局何が言いたいんだよ。
>>461(解説は
>>513) と同じでたいした事言ってないみたいだけど。
540 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 00:51:31 ID:LiOmAUhy
自己矛盾w
そういう論理っぽい言葉が好きなんだw
いつものように罵倒が始まりましたとさ
543 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 00:55:47 ID:LiOmAUhy
>>536 > だから、どんな道筋だろうと現行法を守る気になるなら全く問題ないからそれは無意味。
お前の言によると、日本は千年の眠りにつくことになるな。
そうやってメソポタミアの論理を後生大事に守ってきたわけかw
544 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 00:56:38 ID:LiOmAUhy
論理のない輩を相手にして、罵倒以外になんの楽しみがあるというんだ?
早くも理論を放棄して印象操作に走るID:LiOmAUhy
546 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 00:58:46 ID:LiOmAUhy
操作なんぞしなくたって、お前の印象は
>>531で決まってるw
547 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 00:58:56 ID:PSv2zNbS
>>544 だからね、
>>513で指摘してあるとおり、
「殺人にだけ同害報復が当然だという議論」など誰もしていない。独り相撲
それなのに「同害報復なんてメソポタミア並みの馬鹿だなwwwwww」って暴走してるのが君w
本来罵倒されてしかるべきなのは人の文章読まない君のようなオナニー君なのw
548 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 01:00:24 ID:LiOmAUhy
>>547 > 「殺人にだけ同害報復が当然だという議論」など誰もしていない。
察するに、していても気づいていないというだけだろw
じゃあ監禁罪に禁固刑も同害報復になるの?
終わったら教えて
>>546 現在の日本に死刑ってあるのかな?無いのかな?
現行法を変えるのは死刑存置派?死刑廃止派?
552 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 01:06:00 ID:PSv2zNbS
>>548 まだ暴走してるの?
>察するに、していても気づいていないというだけだろw
俺が察するに、してもいないことをしてるような気がしてるだけだろw 君が。
罪の重さに比例して刑罰が重くなるのは当たり前じゃん?w
刑罰の最上位に死刑があるというだけ。
過失致死罪を犯した人間に「うっかり殺される刑」なんて誰も求めてない。
日本では殺人犯の99%は死刑にならないのにね
554 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 01:14:53 ID:PSv2zNbS
しかし進歩のない奴だ おやすみ
555 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 01:23:21 ID:+TZv1mLC
ID:LiOmAUhy
こいつはこのスレのゴミである。
みんな相手にしないほうがいいよ。
こういうの居ないとつまんないじゃんw
死刑存廃の議論に関しては、
数年前に同じようなスレが立って、
最終的な結論として、「無期懲役と死刑の間に終身刑を作ってから、もう一度議論しよう」だった記憶があるんだが。
558 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 14:31:01 ID:2NyMLkSs
真理は永久に続く。
死刑は永久に続かない。
よってイコールではない。
すなわち死刑は真理ではない。
よってNot死刑が真理である。true
死刑はいつか廃止される。どれだけ時間がかかるかという問題である。
ならばそのかかる時間を最小にするのが最善である。
つまり今すぐ廃止すべきである。もっと言えば10年前、100年前、
そして死刑を採用した瞬間に廃止しなければならなかったのである。
理由を書きなさいよ、理由を
まあ死刑がいつか廃止されるとしても、
先になくすべきは死刑相当の犯罪の方だと思うがね
地球はいつか崩壊される。どれだけ時間がかかるかという問題である。
ならばそのかかる時間を最小にするのが最善である。
つまり今すぐ崩壊すべきである。もっと言えば10年前、100年前、
そして地球が誕生した瞬間に崩壊しなければならなかったのである。
>>558はいつか死ぬ。どれだけ時間がかかるかという問題である。
ならばそのかかる時間を最小にするのが最善である。
つまり今すぐ死すべきである。もっと言えば10年前、100年前、
そして生まれた瞬間に死ななければならなかったのである。
564 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 21:09:16 ID:uC/DMtrW
長勢法相はよく職務を全うしている!(前任の杉浦は税金ドロボー)
さて在庫はまだまだ100以上あるよ!ここは7月,10月とがんがん判子押しちゃおう!
好例の死刑囚次の被執行者はおまえだ!トトカルチョ!!
◎綿引 誠(日立女子中学生誘拐殺人) 1988年4月28日確定
→次の本命でしょう!そもそも再審理由が身代金目的ではなく強姦目的だったのでというもの どっちでも死刑だからもう吊るしましょう
○佐々木哲也(市原両親殺人事件)1992年1月30日確定
両親を刺し殺し海に捨てるまさに鬼畜 そもそもなんで執行しないのか問題 冤罪ではありえない 家族崩壊の今だからこそまず吊るそう
○澤地 和夫(山中湖連続殺人事件)1993年7月7日確定
元警察官 能力もないのに脱サラして失敗 あげくの果てに強盗殺人2件 あーだこーだと能書き垂れ本を出しまくりだが もういいでしょ
○猪熊 武夫(山中湖連続殺人事件)1995年7月3日確定
澤地と一緒に吊るせば在庫2個処理可能
◎柴嵜 正一(中村橋派出所2警官殺人事件)1998年9月17日確定
元自衛官。身内の大甘な警察が身内殺しを許す訳もない間違いなく吊るす機会を待っているはず 結構次の本命と考えられる
△関 光彦(市川一家四人殺害事件)2001年12月3日確定
少年犯罪の東の横綱 強姦した女の前で母親を刺し殺しその血を拭かせてまたその場で強姦・・・。少年犯罪厳罰化からも早く執行すべき
◎持田 孝(逆恨み殺人事件)2004年10月13日確定
強姦した女に訴えられた腹いせにお礼参りで殺人 犯情最悪 まあこいつは誰が死刑執行してもあまり非難されなそうなので意外と早いかも
●坂本 正人(群馬県大胡町女子高生誘拐強姦殺人事件)2004年10月29日確定
再審とか一切やっていないし、本人が死刑を望み上告取り消し 日高と同じように早期の執行も考えられる
>>559 きっとポエムかなんかだよ
聞くだけ野暮
566 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 23:24:15 ID:03kql2Gj
まぁイランで強姦されたことをを黙っていたから死刑になったっていう
かわいそうな例があるけど
そういうのと一緒にされてもしょうがないよね。
568 :
朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 23:56:25 ID:xaW4d/Ap
死刑は民族的象徴であり其の国家の主権で決定されるモノである。
他国や国際世論から干渉される必要は無い。
日本人にとって死とは最後の形である。
569 :
朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 01:38:54 ID:MyLfuiZs
570 :
朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 07:55:21 ID:bmxUSu3/
反対運動をしている人
小野悦男でググってみて
571 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/28(土) 09:20:33 ID:bLcuvRgx
<死刑>3人に執行 国会開会中は異例…法務省
法務省は27日、3人の死刑を執行した。関係者によると、執行されたのは
田中(旧姓宮下)政弘(42)=東京拘置所収容▽名田幸作(56)=大阪拘置所収容
▽小田義勝(59)=福岡拘置所収容――の各死刑囚。
死刑執行は昨年12月25日以来で、長勢甚遠法相の下では2回目。法案審議への
悪影響を避けるため、国会会期中の執行は異例だ。しかし、死刑囚が急増していることから、
執行に踏み切ったとみられる。これで拘置中の死刑囚は99人になった。
確定判決によると、田中死刑囚は84〜91年、東京、神奈川、香川、徳島の4都県で
伯母ら4人を殺害。名田死刑囚は兵庫県で83年、借金苦から同僚の妻子を殺した。
小田死刑囚は福岡県で90年、保険金目当てに男女2人を殺害した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070427-00000039-mai-soci
572 :
朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 10:07:52 ID:THRRmNd6
死刑を無くしたければ、凶悪犯罪を無くせ。
話はそれからだ
573 :
朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 21:21:05 ID:yc4FXZLJ
死刑を無くしたいのなら、死刑制度を必要としない社会を作るべし。
凶悪犯罪が蔓延ってるのに死刑廃止なんて本末転倒。
574 :
朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 23:27:50 ID:77VQF3tL
>>571 3人の死刑が執行されても社会はなんの影響も受けない。
執行されなくても脅威は感じなかったし、執行されても安心材料にはならない。
ただ法務大臣の義務が果たされたというだけだろう。
順法精神のみによる執行だ。
野中の見通しの良い道で、見渡す限り車の影も見えないのに、歩行者信号が
青になるのを待っているようなものだな。
575 :
朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 23:29:50 ID:77VQF3tL
>>572 凶悪犯にどう対処すべきか、死刑が必要か否か、望ましいか否かを問題にしているんだろ。
凶悪犯がいなくなったら議論そのものが不要になる。バカか。
576 :
朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 23:37:38 ID:77VQF3tL
死刑の6割が中国で執行…33年連続で世界1位
【ロンドン=本間圭一】国際的な人権擁護団体「アムネスティ・インターナショナル」(本部・
ロンドン)は27日、2006年の世界の死刑執行の状況を発表した。
死刑が世界で減少傾向にある中、中国が全体の約6割を占め、同団体の分析開始以来、
33年連続で1位となった。
発表によると、06年に死刑執行されたのは、前年比557人減の1591人。最多は中国の
1010人だだったが、情報開示が不十分なため、実際に死刑を執行されたのは8000人に
上る可能性があるという。
2位はイランの177人。日本は4人で13番目だった。
同団体によると、死刑廃止国は1977年の16か国から、06年には99か国に増えており、
アイリーン・カーン事務総長は「死刑は残酷で非人間的な刑罰であり、犯罪抑止にはつなが
らない」と訴えた。
(2007年4月27日21時1分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070427i114.htm もっと順法精神の旺盛な法務大臣がいれば、順位を上げることができるな。
中国に近づけるぞ。
そのとき、存続派諸君は歓喜の声をあげるのだろうか・・・
577 :
朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 23:45:13 ID:77VQF3tL
【社会】世界の「死刑」の6割が中国で執行…33年連続で世界1位
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1177676461/l50 300 名前: 名無しさん@七周年 投稿日: 2007/04/28(土) 23:09:36 ID:0v/5LMqwO
もう死人が出た事件は皆死刑にして中国を抜こうぜ。
301 名前: 名無しさん@七周年 投稿日: 2007/04/28(土) 23:12:16 ID:XFx3auoG0
他人の人生奪っておいて死刑にならないのは異常
305 名前: 名無しさん@七周年 投稿日: 2007/04/28(土) 23:31:38 ID:oG6w0v9I0
これだけは中国に負けられん。
バンバン執行しろよ。
つーか罪の無いやつを一人殺したら即死刑でいいだろ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
同害報復論が花盛りw
>>575 凶悪犯罪をなくす事は、死刑をなくす手段の一つである事は間違いない。
君の狭量な限定条件は意味不明。
>>576 完全な死刑廃止国は2007年現在で89ヶ国だ
死刑存置国は68ヶ国
それほど大きな差ではない
その団体は政治犯や軍事裁判を別にしている国も
死刑廃止国にカウントしている。
政治犯や売国奴なら死刑でもいいのか?意味わからん。
2. 通常犯罪のみ廃止した国
(軍法下の犯罪や特異な状況における犯罪のような例外的な犯罪にのみ、法律で死刑を規定している国)
アルゼンチン、ボリビア、ブラジル、チリ、クック諸島、
エルサルバドル、フィジー、イスラエル、ラトビア、ペルー
これらは死刑存置国でカウントすべきじゃないのか?
そういうわけで
死刑廃止国89vs死刑存置国78
まだ僅差だ。
さらに法律で死刑制度を残してあるが執行していない国が30ある。
これもその団体はなぜかは廃止側にカウントしていいるが
これも本来存置国にカウントすべきだよな?だって明確に法律で廃止していないんだから。
というわけで死刑廃止国89vs死刑存置国108
で今はまだ死刑存置国の方がリードしている。
584 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 00:33:42 ID:oZe24K7l
存置派、必死だなw
>>584 別に必死でもないよ
現実にこの国には死刑があるわけだからね
廃止の方向に動く気配はあまりないし
586 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 03:54:02 ID:oZe24K7l
>>585 > 別に必死でもないよ
そう思うはたぶん、きみが議論の現状を理解できないからだ。
>>578-583の「無理」を感じる能力がないせいだ。
> 現実にこの国には死刑があるわけだからね
> 廃止の方向に動く気配はあまりないし
こういうことは、議論の勝敗に関係ないんだよ。
きみは議論に向いていない。適性がない。
死んだ方が・・・いや、議論板に立ち入らない方がいいんじゃないかな。
ID:oZe24K7l
なんでそんなに必死なんですか?痛いほど必死さがにじみ出てますよ。
588 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 04:35:14 ID:oZe24K7l
>>587 そう?
「バカは許せん」と思ってるからかな。
議論において「愚」は「悪」に近い。
ID:usX+pxzBなどは、故意はないんだろうが、かなり悪質な「愚」だ。
少年院送致くらいには匹敵するだろう。
きみも鑑別所送致くらいには当たるかもしれん。
気をつけるんだなw
念のためにいっておくが、冗談だぞ。
>>588 それで、
>>577の花盛りな所にも意見してきたのか?
会期中死刑執行・・、福島みずぽ・・、前の死刑執行から・・
この3本見てたがここよりもすごい賑わってたからなぁ
590 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 07:22:52 ID:fBZuqN3l
西暦一兆年まで死刑を続ける自信はありますか?
正しいなら、真理ならば、西暦一兆年どころか西暦無限年まで続けなければならない。
だがそんなことは不可能である。なぜなら、社会は進歩するからである。
犯罪学というものが進歩し、なぜ犯罪が、なぜ殺人が起こり、起こっているかが
明らかとなり、それらを未然に防ぐことが可能となっている。
そこに到達するまでにどれだけ時間がかかるかという問題である。
その時間を最小にするのが最善である。善は急げ。善は急がなければならない。
591 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 07:33:50 ID:fBZuqN3l
人が人を裁けるか?裁けない。人を裁けるのは神のみ。
592 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 07:43:39 ID:fBZuqN3l
人は人を殺せるか?殺せない。
ではなぜ実際に殺人や戦争が起こっているか?
わからない。
593 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 09:30:44 ID:1AzvCloM
死刑制度が廃止になったらそれまで死刑に賛成してきたネットウヨどもを全員ブチ殺してやる!
594 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 09:44:34 ID:ziC4ZnpM
>>593 現実に死刑廃止するとすれば単に死刑が無くなるというだけじゃ済まないとおもうよ.
その代わりとなるキツーい刑が新設されるかもしれない.
断種+声帯除去+目潰し+顔面イレズミ+パソコン没収+一生島流しの刑とか.
それでも全員ブチ殺す?
595 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 09:45:30 ID:fBZuqN3l
ヨーロッパはNot死刑が正しいとどのように立証しているのか?
日本とアメリカは死刑が正しいとどのように立証しているのか?
公開され確認されなければならない。
そして学者が検討すればどちらが正しいか判明するはずである。
いや、すでに判明しているはずである。
なのに、制度は統一されていない、謎。
もしかしたらそもそも立証というものがされていないのかもしれない。
私は正しいと立証されてもいないのに国家権力が人を殺しても良いとは
考えない。すなわち死刑は廃止されなければならないと考える。
596 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 09:48:14 ID:fBZuqN3l
国家が死刑を執行するためには主権者全員が納得していなければならない。
同意していなければならない。
私は納得していないし、もちろん同意もしない。
597 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 09:49:26 ID:fBZuqN3l
同意もしていない。
判断基準は「正しいか正しくないか」だけなのか
世の中いろんな人がいるからなそういう人もいるわな
599 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 09:58:12 ID:fBZuqN3l
刑罰そのものも否定すべきである。
600 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 09:58:42 ID:fBZuqN3l
国家は司法権を放棄すべきである。
601 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 10:08:43 ID:ziC4ZnpM
>>599 なんかアフリカのどっかの国みたいだな.
殺人犯が裁かれることも無く被害者家族と同じ村で
普通に生活してるらしい.
602 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 10:16:24 ID:OXTd0lac
前スレでの廃止派に論破されていた存置派が、このスレに移行してから
廃止派の矛盾とやらを前面に出して巻き返しをはかったが、どうもイマイチ
論破の仕返しも中途半端になり、また反撃され苦戦中のようだな。
ここの存置派は感情論が主で、稚拙な理論も持たず頭の中身は空っぽだから、
論破されても仕方ないといえば仕方ない。
ま、がんばれゾンチハ!
603 :
訂正:2007/04/29(日) 10:18:13 ID:OXTd0lac
稚拙な理論も持たず→稚拙な理論しか持たず
604 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 10:20:51 ID:fBZuqN3l
真理は永久に続く。
死刑は永久に続かない。
よってイコールではない。
すなわち死刑≠真理。
よってNot死刑=真理。真実
605 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 10:23:56 ID:fBZuqN3l
I know true?
You Know true?
I must know true?
You must know true?
God know.
あなたは真実に気づかなればならない。
606 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 10:27:38 ID:fBZuqN3l
けが抜けてた。ミステイク。
607 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 10:32:27 ID:fBZuqN3l
God love me.
608 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 10:47:15 ID:fBZuqN3l
So I win.
609 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 10:51:57 ID:fBZuqN3l
Sushi is デリシャス、true.
But Tiger Woods does not like sushi.
He likes ハンバーガー。
I like ハンバーガー、 too.
610 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 10:53:56 ID:fBZuqN3l
I can eat all of 食べ物。
611 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 10:55:37 ID:fBZuqN3l
もちろん、woman's ? も。
日本は戦時の死刑が無いので、死刑廃止国です。
廃止論者はすでに廃止されてる国で油を売ってないで、
中国へ行って仕事をすべきです。
613 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 14:04:21 ID:fBZuqN3l
現に今採用してるじゃねーか?
あれは嘘なの?そんなわけない。
>>613 アムネスティの定義だと、一部廃止や法律があっても執行が無い国は
廃止国側にカウントされてるから。
嘘ついてるとすればアムネスティの方。
615 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 14:34:27 ID:fBZuqN3l
国家権力が死刑を執行するなら、それが完全に正しいと証明しなければならない。
証明できていなければならない。今すぐ証明を示してみたまえ。
誤謬を発見してやる。
616 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 15:06:40 ID:fBZuqN3l
人類共通理念、神聖にして侵されざる理念、
何人もどんな主義、信条もこれを侵すことはできない。
すなわち、殺人をしてはならない。
民主主義も殺人をしてはならない。
すなわち、死刑をしてはならない。
617 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 15:11:44 ID:fBZuqN3l
ヨーロッパが正しいか?
日本、アメリカが正しいか?
アメリカでは銃乱射事件が起こる。
日本では銃が禁止されているので銃乱射事件は起こらないが、
寿司文化の象徴である柳刃包丁とわが国の誇りである自動車によって
たまに大量殺人が起こる。
ヨーロッパでは起こらない。
よってヨーロッパが正しいのは明らかである。
>>615 残念ながらその論法は間違っているし、君はそういう偉そうなことを言える立場ではない。
公式見解が知りたければググっていいよ。
ID:fBZuqN3l は一方的でとりとめの無い文章を連投するところから見て
一人で対象への感情をエスカレートさせ、行動も抑制できない
ストーカー気質の可能性が高い。
620 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 15:19:25 ID:fBZuqN3l
私は偉そうなことを言える立場である。
日本国で一番偉いのは主権者である。
私もその一人である。
偉そうなことを言えないと思っている方が間違っている。
621 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 15:21:01 ID:fBZuqN3l
言論の自由だ。
俺は何を言ってもいいんだ。
頭に浮かんだことは何でも書く。
自ら言論を制御し、他人の言論も制御しようとする
君達のほうが間違っているのである。真実。
ハイハイ
623 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 15:24:28 ID:fBZuqN3l
残念ながら私の一人勝ちである。
あなた達には負け役ご苦労さんと言いたい。
神がそうしたのだから仕方がない。
受け入れなさい。
ID:fBZuqN3l は廃止論者を減らしたい存置論者の偽装に違いないな。
終わったら教えて。
625 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 15:35:52 ID:fBZuqN3l
何だね、その突っ込みは?完全に的が外れているぞ。
私はもう書くべきことは書いた。
最後に好きなBGMを流したい。
ラー、ラー、ラー、ラー、ラー、ラー、ラー、ラー
ララララー、ララララー、ラララー、ララララー、ララララー
ラー、ラー、ラー、ラー、ラー、ラー、ラー、ラー
ララララー、ララララー、ラララー、ララララー、ララララー
626 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 15:37:18 ID:fBZuqN3l
歴史が動く時に流れる音楽である。
627 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 15:42:51 ID:fBZuqN3l
我歩く、故に我あり。
散歩してくる。
628 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 17:25:46 ID:fBZuqN3l
誰も書き込めなくなったか。
はやく誰かレスしてみたまえ。
629 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 17:47:32 ID:fBZuqN3l
人間は最終的には個人である。
したがって親族といえども赤の他人と同様である。
よって、遺族の被害感情というものが定義されていること自体おかしい。
そんなものはこの世に存在しない。存在させてはならない。
よって本当は存在しない遺族の被害感情でもって被告を死刑に処することは
当然できない。
630 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 17:56:46 ID:fBZuqN3l
死刑を廃止する。刑罰を廃止する。
人を殺せば、犯罪を犯せば、人間には裁かれないが、神には裁かれるだろう。
それを忘れてはならない。認識しておくように。
631 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 17:58:34 ID:fBZuqN3l
さあ、安部よ、死刑を廃止するのだ。
そして種を復活させ、神の存在を証明するのだ。
それが君の運命だ。
632 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 18:58:37 ID:45wEjMZf
神と云ってもたくさんいるからなー。
まー、おまえが何を云っても数億年後に
太陽が巨星になり、人類を含めて生物が根こそぎ
地球ごと死滅するときには、死刑だろうが戦争だろうが
受験だろうが噂話だろうが論争だろうがすべて無に帰す。
・・・・兵どもが夢の跡・・・・
633 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 19:21:10 ID:fBZuqN3l
神がたくさんいるって日本独自の馬鹿馬鹿しい考えだと思う。
635 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 19:43:37 ID:45wEjMZf
馬鹿馬鹿しい考えだろうが高尚な考えだろうが、
憲法だろうが人権だろうが
何れは無に帰す。
廃止派がたいした説得力もなしにファビョッてるだけの現実に失笑w
637 :
朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 21:41:22 ID:f325enYK
オマエの知的レベルが低く、理解力に乏しいだけだろうw
638 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/04/29(日) 22:06:52 ID:WgcfR//b
この近代の21Cになっても、まだ前近代的な死刑制度を温存し、
世界でも例を見ないほど低い殺人発生率にも関わらず、更に刑を厳しくしろと
連呼する社会は野蛮、未開の臍の緒を引きずっているのだろう。
野蛮国家から未だに脱しきれないこの日本は、民主国家として形成される
日は来るのだろうか。
印象操作
文章、映像、音声などを駆使して、対象となるものに、自分の望むイメージを押し付けること。
論敵にネガティブなイメージを与えたい場合に多く使われる。
640 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/04/29(日) 22:42:10 ID:WgcfR//b
印象操作と言えば、政府の犯罪白書やマスコミの厳罰要求の煽りなどは
典型的ではないだろうか。
1.2億も個性の有る人間が住んでいる。犯罪統計的にも0にはならないだろう。
交通事故と同じように、日々、何処かで殺人は起こっている。これは
昔から変わらない。変化しているのはマスメディアの取り上げかたでは
ないだろうか。全ての局で一斉に朝昼晩と同じ事件を大々的に取り上げる。
物量的に大事件の頻発を感じさせる効果は大きい。
実犯罪の増加ではなく、体感犯罪と言われるものが極大化されている。
詭弁のガイドライン
1:事実に対して仮定を持ち出す
2:ごくまれな反例をとりあげる
3:自分に有利な将来像を予想する
4:主観で決め付ける
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
7:陰謀であると力説する
8:知能障害を起こす
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
10:ありえない解決策を図る
11:レッテル貼りをする
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
13:勝利宣言をする
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
643 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 01:59:48 ID:8XKiyQ8u
>>641 廃止論者に対して「カルネアデスの板」を持ち出したが論破できずに悔しがり、
次は「自動車社会」を持ち出しヘンテコな論理で自説の正当性を謳った存置論者がいたが、
最後は罵倒するに終始した。
そういうことだったのか。
>>643 それ多分順番が逆
自動車の話が先でカルネアデスの板が後
>そういうことだったのか
何が?
最後罵倒に終始してたっけかなぁ
どんどん話がズレてたような気もするが
最後の方は宗教の話になってたような・・・
645 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 02:36:32 ID:JCu371S6
犯罪を犯せば、神に裁かれる。
人が裁けばそれは二重処罰となる。
二重処罰は憲法で禁じられている。
憲法で禁じられていることを平気でやっているのである。
646 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 07:59:15 ID:JCu371S6
話を突然変えるが、私は今、過去に出会った異性に再会したいと考えている。
そして過去において私に好意を抱いていた異性に対して
遅ればせながらその気持ちに応えたいと考えている。
だが、興信所に頼んでまで探す気は起きない。
国家権力が国民の人探しを代行するサービスを開始すべきであると考える。
このサービスは実現すれば国民の幸福に大きく寄与する。
税金を投入してぜひやるべきである。
全ての人間にとって出会いとは大切なものである。
647 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 08:10:01 ID:JCu371S6
頭に浮かんだことは何でも書く。
文部省は間違いを犯し続けた。今も犯し続けているかもしれない。
どんな間違いかというと個人の意志をないがしろにした。
教師にそれをさせ、容認した。教師になった人間とは文部省が
間違いを犯していることに気づくことができずに教師になって
自分も間違いを犯してしまった人間である。真実
648 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 08:14:53 ID:+kfVB6KY
>>644 そか、逆だったか。
これでもかこれでもかと命題といって、矢継ぎ早に廃止論者にぶつけたはいいが、
逆に論破されて悔しがる姿に哀れみを感じた住民は多かっただろう。
>>そういうことだったのか
>何が?
詭弁のガイドラインの1〜15に当てはまる馬鹿がいたなーってことだよ。
ようするにあれは詭弁だったのかと。。
649 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 08:15:27 ID:JCu371S6
児童、生徒は学校において児童会活動、文化祭をやることになるが
この際その仕切り役を決める際にまず立候補者を募るがなり手が
存在しない場合がほとんどである。すべてとはあえて言わない。
この時に全員がそれをやりたくないという真実を認識せずに
仕切り役を無理矢理決める。ここで個人の意志をないがしろにするという
間違いが発生している。文部省はこれを放置し続けている。
650 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 08:21:39 ID:JCu371S6
人を殺した者は殺されなければならない。
わかりやすい考えではある。
651 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 08:26:00 ID:JCu371S6
じゃあ、今まで刑罰をやってきたのはいったい何だったんだ?
という話になる。今さらひっくり返すことなんてできるのか?
という話になる。しなければならないし、できなければならない。
652 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 08:26:57 ID:JCu371S6
犯罪を犯したものは刑務所に入れられなければならない。
わかりやすい考えではある。
653 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 10:28:21 ID:4dWCuGOY
>>648 お前さ、廃止論者なら廃止するべき理由を述べろよ。
だいぶ前からクダ巻いてるだけじゃん。アホみたいに。
しまいにゃ勘違い勝利宣言wアホスww
654 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 10:58:52 ID:+kfVB6KY
>>653 >廃止論者なら廃止するべき理由を述べろよ。
>しまいにゃ勘違い勝利宣言wアホスww
俺はどちらかというと存置論者だ。
廃止するべき理由など述べる考えは持ち合わせていない。
別にだいぶ前からクダも巻いていない。
よって勘違い勝利宣言もしていない。
馬鹿のおまえを批判するのが、すべて廃止論者だと思っているおめでたい奴。
だれかさんと勘違いしているようだが、ホント馬鹿な奴だな。ww
655 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 11:02:52 ID:4dWCuGOY
>>654 >これでもかこれでもかと命題といって、矢継ぎ早に廃止論者にぶつけたはいいが、
>逆に論破されて悔しがる姿に哀れみを感じた住民は多かっただろう。
↑こんな場面どこで見たのか知らんが、廃止論者の遠吠えと思われても仕方の内容なこと書くからだろw
656 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 11:59:18 ID:JCu371S6
目には目を
歯には歯を
死には死を
応報
メソポタミア文明
近代文明人はこれを否定しなければならない。
あなたは近代文明人にならなければならない。
なりたくない人は数千年前に帰るべきである、ホーキングに頼んで。
無理無理。不 可能。
657 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 12:13:25 ID:4dWCuGOY
↑クダ巻いてるのはこいつだったようだ。
もう呪文唱える事しかできなくなってるみたいだけどw
すばらしいスレッドだ!
659 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 15:29:26 ID:JCu371S6
ヨーロッパは死刑を廃止しているが、死刑以外の刑罰は廃止していない。
今日本が世界に先駆けて全ての刑罰を廃止すれば、
それは一発逆転サヨナラ満塁ホームランを打ったということである。
打てる。打つべきである。松井秀樹はいつもそう心掛けている。
イチロー鈴木はヒットばかり打つ。打てるんだから打つべきである。
打たなきゃ男じゃない。安部さんは男のはずである。
犯罪抑止力というものは、犯罪すれば神に裁かれるという一言で十分だったのである。
人間が作った犯罪抑止力は誤りである。すなわち刑罰は誤りである。
今すぐ死刑囚、受刑者を釈放すべきである。釈放しなければならない。
660 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 15:31:56 ID:JCu371S6
私には作為、不作為を選択する権利があった。
私が不作為を選択すると困ってしまうあなたはすでに間違いを
犯していたのである。
661 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 15:33:39 ID:JCu371S6
そしてその犯した間違いは永久に変更できず、相殺もできず、
贖罪もできない。
662 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 15:35:40 ID:JCu371S6
あなたは本当に死刑囚の存在をこの世から消していいと心の底から
思えますか?
663 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 16:30:38 ID:H9Of5ejb
はい、思えます。
廃止派と言うよりキチガイだなw
665 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 17:31:34 ID:JCu371S6
過ぎ去ったことを咎めて何になる?
益がない。人間、益がないことを志向してはならない。
666 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 17:32:38 ID:JCu371S6
犯罪者を刑務所に閉じ込めても人間の自由を奪っていてマイナス。
さらに、税金から維持費がかかってマイナス。
667 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 17:35:04 ID:JCu371S6
死刑囚を税金で食わしてマイナス。
命を奪ってマイナス。
犯罪者は更生させて社会にプラスをもたらしてもらって
罪を償わせるしかないのではないか?
ないか?ではない。ないのである。
668 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 17:35:51 ID:JCu371S6
将来的には俺が正しかったことになるのは確かだ。
それがいつになるのかわからんが。
669 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 17:50:43 ID:JCu371S6
俺の意見のようにしていけば犯罪は起こらなくなるような気がする。
死刑があるから殺人が起こる。
刑罰があるから犯罪が起こる。
670 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 17:51:51 ID:JCu371S6
政治家だって立派な犯罪者である。
給料分働いてる奴は少ない。
と予想する。
671 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 17:54:45 ID:JCu371S6
教師は学生が何かやってる(例えばスポーツ)のを見るだけで
給料をもらっている。見るとは消費することである。
本来消費したらお金を払わなければならない。
なのにお金を払わずに地方公共団体から給料をもらっている。
これは犯罪行為である。と考える。
672 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 17:57:28 ID:JCu371S6
見るだけ能無し給料貰い人間
この世に存在させてはならないと思う。
なぜなら給料を貰っているからにはその対価としての債務が
なければならないからである。
債務の履行がなくて債権だけ行使している教師が今現在この世に
存在しているのである。改めなければならない。
673 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 18:05:29 ID:JCu371S6
体育教師にお手本を見せてくれと言ってみる。
絶対見せてくれない。へたくそだから。
自分がへたくそなくせに指導者でございますとはおかしい。
つまりサッカー指導者は元Jリーガーでなければならない。
野球指導者は元プロ野球選手でなければならない。
その辺の不良中年がやってはならない。
英語の教師はネイティブでなければならない。
普通の学科の教師は博士号所持者でなければならない。
教育はこのように改革しなければならない。
674 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 18:11:33 ID:JCu371S6
もっともそれ以前に私はスポーツを禁止すべきと考えている。
部活動を禁止すべきと考えている。
体育もなしにすべき。体育教師は失業すべきである。
675 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 18:12:36 ID:P7AlwkOX
名田幸作は大暴れして処刑されたそうだ
往生際の悪い奴だ全く
子供川に橋から投げ込んでおいてなんだこいつ
676 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 18:12:48 ID:JCu371S6
浅田真央さんはフィギアスケートをして全国民に自分を
晒していったい何が幸福なの?私には理解不能。
誰か教えてくれ。
677 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 18:14:24 ID:JCu371S6
プロゴルファーはなぜあんな正確なショットができるの?
神業としか思えない。誰か教えてくれ。
678 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 18:16:05 ID:4dWCuGOY
おかしくなってるぞ、コイツ
679 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 18:20:44 ID:JCu371S6
体育教師よ、路頭に迷え。
おまえらは路頭に迷うべき人間なのだ、本来。
680 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 18:22:32 ID:JCu371S6
もう死刑で書き込むネタはあんまりないかな。
死刑肯定派はどのように死刑を肯定するの?
ちょっとやってみてよ。徹底的にやっつけてあげるから。
681 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 18:26:39 ID:JCu371S6
こう書かれてもう書き込めなくなるとしたら
それはあんたらの負けってことやで。
勝利する者は何書かれてもどんな状況からでも勝利するんやから。
それができないなら負けってことだ。さあ私に勝ってみなさい。
682 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 19:34:55 ID:JCu371S6
死刑が正しいなら意地でも勝利して相手を説き伏せてやらなあかんって
思えるやろ。そして実際に勝利して勝利の美酒に酔える。
こんな楽しいことができるのになぜ実行しないの?
理由は一つ、できないからだよね?そう断定せざるを得ないぞ。
683 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 19:41:18 ID:8EROmown
>>682 そう断定してもいいけど現実は死刑あるし...どうすんの?
684 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 20:34:47 ID:4dWCuGOY
クスリでラリってるようなキチガイに何言っても無駄だと思うから。
実際ID:JCu371S6が何言ってるのかさっぱりわかんないし。
>>648 あん時の自動車の話、落ち度の無い人が命を落とす可能性があるなんちゃらっての
存廃議論のスレで時々自動車の喩えを見るけどなんでなんだろう
どう考えても無理があると思うんだけどなぁ
自動車による自己の話は冤罪との対比で出てくるだけでしょ
687 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 21:34:40 ID:JCu371S6
私はレッド、あなたもレッド、can.
意味わかる?これ。
688 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 21:37:26 ID:JCu371S6
クリントン、レッド、ヒラリー、ホワイト、ミステイク。
クリントン、ビッグ、ヒラリー、スモール、ミステイク。
つまり、彼等はダブルミステイクカップル。
689 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 21:39:03 ID:JCu371S6
私はレッド、あなたはイエロー、cannot.残念
きもちわるっ
691 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 21:43:25 ID:kS5PlycT
>>685 俺もよくわからんな。
あの関連付けはご立派というほか無い。
あいつはチョコチョコ現れて、廃止派と論議するんだけど
持論がしっかりしていないものだから、オツムの弱さをすぐに見破られるのさ。
それで逆に廃止派が勢いづくという結末になる。
692 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 21:45:42 ID:JCu371S6
私は人類を色分けし同色同士で交配すべきと考えている。
この考えは真実か偽か?正しいか間違ってるか、どっち?
いずれ交配実験すればわかるがすでに知ってる人は教えてくれ。
同じ考えを持った人もいるであろう。
>>686 そこが不思議なんだよなぁ
詭弁と言われても仕方ないと思うよ
JCu371S6はすごいな。
わろた。
歌舞伎町が危険地帯だと知って犯罪に遭う場合、「危険と知って出かけた以上、自己責任たから費用を払え」との議論は出てこない。寝煙草で失火する場合もそう。なぜか。要は「明日は我が身」的な「立場可換の想像力」が適用されるから。
人の命がなくなることより、自分の金が10円なくなるほうが嫌だ。
「知恵遅れを救済するために」というプロジェクトなら、みんなよろこんで金を出すだろう。しかし思想が違う人間なら別に死んでもいい。
696 :
朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 23:58:00 ID:JCu371S6
殺人者はなぜ人を殺せたの?
普通はできないよ。国家はこの問いに対してどう考えている?
すでに知っているのか?犯罪学の権威はどうだ?
697 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 00:00:38 ID:KqIBRpgU
国民に一年に一回心理テストを義務付けるってどうよ。
そしてそれによって犯罪をしそうな奴を事前に知ることができる。
その知った時点で矯正してしまうってのはどうよ?
698 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 00:06:33 ID:IuFfpqSR
>>696 人間は誰でも普通に殺人ができます。
そのような状況になった事がない人は自分が容易く殺人者になれる事に気付いていないのです。
>>697 それは憲法違反、まずは憲法改正を。
699 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 00:14:06 ID:KqIBRpgU
同色同士では適合し、異色同士では不適合をおこすのではないかと考える。
実験すればわかる。
700 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 00:19:48 ID:KqIBRpgU
完全なる精神分析というものは可能だろうか?
殺人者に対してそれを行い、殺人の原因を完全に明らかにする。
そして責任というものを考え、死を持って償うに価するかどうかを
考えるべきである。死を持って償わなければならない殺人はないと考える。
したがって死刑は必要ない制度と考える。
701 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 00:22:06 ID:KqIBRpgU
宅間は常時怒り狂っていた。
あれはすでに心神耗弱というべきである。
宅間は自分で病院へ行って怒りを直すべきだったとも思う。
702 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 00:23:22 ID:KqIBRpgU
病院は怒りを治せるか?不明
>死を持って償わなければならない殺人はないと考える。
考えるのは自由だ。
したがって死刑は必要ない制度と考えるのも自由だ。
ただし他人が必要な制度と考えるのも自由だ。
思想の自由は守られなきゃいけない。
704 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 00:29:12 ID:KqIBRpgU
人間は誰でも普通に殺人ができます
これは嘘だろう、できないよ、俺は。
あんた、できるの?
705 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 00:31:09 ID:KqIBRpgU
人は人を殺したいと思えるのかどうか?
思えているのかどうか?殺したいとどうやって思えるのか
わからん。
人権の尊重なんて云っているのは長い人類の歴史からいうと、ここ200年ぐらいだけのこと。
そんなもの、いつ何時蹂躙されてしまうかもわからない頼りないもの。
707 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 00:36:08 ID:KqIBRpgU
怒りは苦しいはずなのに、怒る人はなぜ自分から苦しいものを
選択するのかわからん。
人間には天敵はいない。
だから数の調整がうまくはたらかない。
最大の環境破壊は、人類の数の多さに起因する。
そこは人間同士で間引きするしか方法はない。
だから死刑制度は必要だ。
709 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 00:38:36 ID:KqIBRpgU
私は自分がレッドだから、レッド女性のみを対象とする。
運動すれば筋肉痛をおぼえる。
これがなかなかの快感だ。
よって苦しい怒りも快感に変化する。
711 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 00:51:38 ID:KqIBRpgU
犯罪はなぜ起こるか?殺人はなぜ起こるか?
いまだにわかってないのか?いったい今までにいくら税金が投入されたんだ?
学者はもっとがんばらなければならない。
犯罪者に、殺人者に詳細なインタビューはしたのか?
精神分析はしたのか?心理テストはしたのか?なぜ明らかにすることができない?
ケースバイケースだから?ただの言い訳ではないのか?
なんだったら俺がやろうか?おれを特別国家公務員にして。
712 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 00:53:25 ID:IuFfpqSR
>>707 怒りは本能、意思に関わらず出てくるもの、選択できるようなものではない。
意思の力で可能な事は怒りを抑えて我慢することだけ、怒りを根本から無くす事はできない。
713 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 00:57:13 ID:KqIBRpgU
犯罪が0の刑罰が0の社会を作る。
これをスローガンにして選挙に出る。
公正な社会よりだいぶいいだろう。
714 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 00:58:46 ID:KqIBRpgU
俺は今後一生怒らない自信があるよ。
犯罪は世界共通にしてもらわなきゃ困る。
米国ではホームセンターで拳銃が売られている。
日本では犯罪だ。
いったいどっちが正しいのだろうか。
殺人者といっても、突き詰めて行くと
生物としての体内での化学反応を止める要因を作っただけ
と云える。
716 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 01:01:13 ID:KqIBRpgU
怒る者は自ら滅び、ねたむ者は死に到る
>>713 まじで?どっから?
被選挙権あったのか・・・
もっと若いのかと思ってた
ちょっとおっどろきぃ〜
718 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 01:28:36 ID:KqIBRpgU
嘘だよ、私は表舞台には立たない。
719 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 01:34:55 ID:KqIBRpgU
銃がない社会が正しいに決まっていると思う。
720 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 01:40:20 ID:KqIBRpgU
ロシアは寒い、これ何とかしなければと思う。
ロシア人は中国とアメリカに住めるようにすべきではないか?
721 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 01:56:37 ID:KqIBRpgU
よくよく考えてみると私が親族以外の女性で触れた女性はたったひとりである。
その人が運命の人?
722 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 02:03:51 ID:KqIBRpgU
私は白が好きではない。白は弱さを意味する。
白人は博愛主義でなよなよしている。
やさしさは人にとってマイナスである。
やさしさでは成長できない。
強い人間に鍛えられることによって人は成長できる。
すなわちそれがプラスである。プラスを志向する。
723 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 02:08:01 ID:KqIBRpgU
政治家って何人いるんだっけ?
300人ぐらいいるんだっけ?
なんでそんなにいて犯罪を0に刑罰を0にできないの?
724 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 02:09:20 ID:KqIBRpgU
この前ある掲示板で嘘を嘘と見抜けない人間はなんたらって
書かれたんだよ。嘘なんてあるの?どこに?
725 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 02:22:23 ID:KqIBRpgU
自己と他者、人間は他者の存在によってはじめて自己を認識できるのか?
726 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 02:23:48 ID:KqIBRpgU
もし他者というものが存在しなくなったら、自己も消滅してしまいそうな
気がする。
727 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 02:28:22 ID:KqIBRpgU
人間の心が何でできているか?
他人からの関心によってできているのではないか?
728 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 02:28:56 ID:KqIBRpgU
誰か書けよ
729 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 07:34:37 ID:jWPfOTef
宅間吊るすのはやすぎ
10数年拘禁して追い込んでおかしくなりそうなところで
吊るすべき
あれではただの自殺補助
730 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 07:50:08 ID:v5opJAHs
>>722 白人は残酷だ。
あの戦争。最初に侵略したのは白人国家だ。
>>723 子供か?
衆議院だけで500人。
参議院250人。
地方議員を入れれば・・・・・
>>725 そうだよ。
だから、犯罪者も必要なのだ。
731 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 09:36:20 ID:KqIBRpgU
犯罪者が必要ってことはないだろ。
犯罪を0にすることはできる。
732 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 09:41:20 ID:KqIBRpgU
石原宏高よ、おまえがやれ。
おまえ、「私はやる、私はやる、私はやる」と念仏のように唱えていたが
目的語がなかったぞ。私が与えてやる。犯罪を0にしろ。
できたらおまえはヒーローだ。さらに国家がいい女と10億円を支給する。
733 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 09:48:41 ID:KqIBRpgU
僕は彼女と、3年弱、時を共有しながら、一度も
彼女に触れてやることはできなかった。
734 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 09:54:36 ID:KqIBRpgU
個人の意志は絶対的に尊重される、真理。
735 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 09:59:17 ID:KqIBRpgU
文部省も教育委員会も教師もこの真理を平然と侵す。
彼等が自己責任においてやったことである。
間違いを間違いと気づけずに平然とやってしまう彼等の頭は劣っている。
736 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 10:03:39 ID:KqIBRpgU
脱ブロンド
737 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 10:05:01 ID:KqIBRpgU
石原慎太郎は妻に「おい!」と言ってお茶を持ってこさせる。
738 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 10:11:39 ID:KqIBRpgU
立候補者が0の時点で全員が不作為の意志を表明している。
なぜ、そこから先にすすめてしまうんだ?
739 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 10:14:52 ID:KqIBRpgU
その教師は「俺が悪いの?」なんて言いやがった。
おまえが悪いんだよ、永遠に。
740 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 10:19:03 ID:KqIBRpgU
私は言論の生産者である。
あなた達も生産すべきである。
741 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 10:21:10 ID:KqIBRpgU
死刑肯定論者、どこへ行った?
穴に隠れているのか?出てきて君達の意見を表明したまえ。
できないなら死刑は執行するな。いや執行する資格はないぞ。
742 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 10:25:45 ID:KqIBRpgU
私は無罪、無罪の人間を咎めたいと思ったらすでにあなた達はおかしいと
言わざるを得ない。
743 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 10:32:30 ID:KqIBRpgU
ラー、ラー、ラー、ラー、ラー、ラー、ラー、ラー
ララララー、ララララー、ラララー、ララララー、ララララー
ラー、ラー、ラー、ラー、ラー、ラー、ラー、ラー
ララララー、ララララー、ラララー、ララララー、ララララー
この音楽はなんでしょう?
744 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 10:37:30 ID:KqIBRpgU
私は立候補しなかったことによって不作為の意志を表明しているのである。
それを尊重しようとしないあなたがおかしいのである。
745 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 10:40:17 ID:KqIBRpgU
私の不作為の意志を認識しようともしなかった。
認識できなかった。わざと認識しなかった。
いずれにせよ、おかしい。
746 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 10:43:31 ID:KqIBRpgU
く、と言ってやばいと思って話をすりかえた。
747 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 10:45:28 ID:KqIBRpgU
相変わらずいいケツしてるの?
久々に会ってみたい。会えば自分の人生にどういう変化が生ずるのか?
エクスペリメント。その後の展開は神のみぞ知るっていうことでよろしく。
748 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 10:47:24 ID:KqIBRpgU
なんや俺の独演会になってしもうてるが、
これは死刑肯定論者が何も言わないからやで。
彼らが議論を拒否し発言を拒否してるからや。
749 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 10:49:27 ID:KqIBRpgU
あんた、どこに住んでるの?
何、東京?ええとこに住んではる。
わてなんて日本の盲腸や。
にっぽんの盲腸、千葉。
750 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 10:50:37 ID:Snu5zt9n
何だこの気違いワンマンショーはw
751 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 11:09:40 ID:EpejMlLa
次の施行は秋?
急がないと貯まる一方だぞ
752 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 11:21:34 ID:KqIBRpgU
幼馴染は結ばれるべき、一度は。いや100回は、真理。
753 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 11:23:01 ID:KqIBRpgU
あなた、欧州と米国どちらが好きなの?
どちらを支持するの?
もうこれだけで十分やろ。死刑は廃止すべき。
754 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 11:23:51 ID:KqIBRpgU
欧州にはハッピーがある。
米国にはアンハッピーしかない。
755 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 11:24:27 ID:KqIBRpgU
アメリカ合衆国とはミステイク製造工場である。
756 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 11:27:30 ID:KqIBRpgU
欧州won,日本、アメリカlost.だがチャイナには勝っている。
757 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 11:30:23 ID:KqIBRpgU
クリントン、レッド。ヒラリー、ホワイト。ミステイク。
ケネディ、レッド。モンロー、ホワイト。ミステイク。
大統領からしてこれだからどうしようもない。
配偶者すらまともに選べない。
758 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 11:32:47 ID:KqIBRpgU
クリントンのマラはでか過ぎる。
過ぎたるは及ばざるが如し、名言。
759 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 13:20:48 ID:KqIBRpgU
キューバ危機を救ったのは誰か?
ケネディ?フルシチョフ?カストロ?側近達?
全員違う。キューバ危機を救ったのは、核戦争を防いだのは、
それは人類共通理念。誰も人類共通理念に逆らうことはできなかった。
核戦争など起こしようがなかった。
人類共通理念、神聖、最高にして侵されざる理念。
何人も、どんな主義、信条もこれを侵すことはできない。
日本国民よ、あなたは今、この人類共通理念を侵している。
自覚してますか?
760 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 13:26:38 ID:KqIBRpgU
安倍晋三、ホワイト。安倍昭恵、イエロー。ミステイク。
不似合いカップル。安倍晋三は配偶者すらまともに選べない。
日本国の首相としてまともな仕事ができるとは思えない。
神戸製鋼へ戻るべきだ、出戻り。
うちの父も一時神戸製鋼に通っていた、奇遇。
761 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 13:41:47 ID:KqIBRpgU
あなた達、死刑を西暦無限年まで続ける気あるの?
ないやろ。ということはいつか死刑を廃止するつもりなんや。
そのうち廃止するつもりなんや。このことと今死刑をやっているということは
矛盾しているっていうことやで。心に矛盾を抱えているということ。
そのうち廃止するつもりということはもう薄々死刑が間違ってるって気づいてる
っていうことや。なのに続けている。これは矛盾している。
762 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 13:50:05 ID:KqIBRpgU
あの教師は毎日酒を飲んでいる。
誤った道を歩んでいるのだろう、哀れ。
763 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 13:54:11 ID:KqIBRpgU
だれかレスしろ。言論生産者となれ。
764 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 14:12:09 ID:KqIBRpgU
あなた自分が一番バカだって気づいてる?
わかってる?大丈夫?って正面から言われたことがあるんや。
その言った女の子に会いたい。名前がわからない。でも会って犯したい。
765 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 14:28:37 ID:6l0E0Nez
法がある以上、執行は当然。
766 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 14:41:02 ID:KqIBRpgU
その今ある法が正しいかどうかわからんっちゅうこっちゃ。
767 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 14:42:06 ID:KqIBRpgU
その死刑を採用している法が正しいと思うなら、今ここでそれを
立証してみたまえ。
768 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 14:44:25 ID:KqIBRpgU
おう、おまえ、高校の時、俺をダーリンと呼んだよな?
ということは俺がやりたいと思えば当然やらせてくれるよな?
俺に気があったんだよな?
769 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 14:49:06 ID:KqIBRpgU
立証できない。立証できないならそれは正しくないと認定する。
正しくない制度によって人を殺めている。殺人行為と断定する。
日本国民は殺人を犯している。今、改めることができるのは安倍晋三である。
彼が24時間以内に改めなければ、彼を殺人罪で刑事告訴する。
彼を逮捕しなければならない。そして裁く。
てめえは死刑廃止が正しい理由を立証できねえ癖にw
771 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 15:06:55 ID:KqIBRpgU
真理は永久に続く。
死刑は永久に続かない。
よってイコールではない。
すなわち死刑≠真理。
よってNot死刑=真理。true
772 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 15:10:24 ID:KqIBRpgU
死刑を西暦無限年まで続けることできますか?
773 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 15:14:29 ID:KqIBRpgU
真理は永久に続く。
true is true forever.
774 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 15:33:04 ID:fEWOBTbC
こ これは物凄いガイキチですねW
対話能力が無い人権馬鹿がやり込まれすぎてついに壊れたか
775 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 16:02:40 ID:KqIBRpgU
やり込まれすぎてっていつ俺がやり込まれたんだ?
おまえら何もしゃべらんやないか。
776 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 16:12:10 ID:KqIBRpgU
あなたはレッド、私もレッド、can.ハッピー
777 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 16:20:22 ID:fEWOBTbC
対話能力無いW
778 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 16:31:42 ID:3RhCJizS
>>死刑制度反対の皆様へ
毎年、罪のない人が交通事故で何万人も死んでる事には何も言わずに、
人を多数殺した極少数の人を死刑にする事にだけ反対するのは
何故なんですか
779 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 16:57:28 ID:Snu5zt9n
780 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 18:34:10 ID:jWPfOTef
次回死刑執行されるゴミ トトカルチョだよ
◎綿引 誠(日立女子中学生誘拐殺人) 1988年4月28日確定
→次の本命でしょう!そもそも再審理由が身代金目的ではなく強姦目的だったのでというもの どっちでも死刑だからもう吊るしましょう
○佐々木哲也(市原両親殺人事件)1992年1月30日確定
両親を刺し殺し海に捨てるまさに鬼畜 そもそもなんで執行しないのか問題 冤罪ではありえない 家族崩壊の今だからこそまず吊るそう
○澤地 和夫(山中湖連続殺人事件)1993年7月7日確定
元警察官 能力もないのに脱サラして失敗 あげくの果てに強盗殺人2件 あーだこーだと能書き垂れ本を出しまくりだが もういいでしょ
○猪熊 武夫(山中湖連続殺人事件)1995年7月3日確定
澤地と一緒に吊るせば在庫2個処理可能
◎柴嵜 正一(中村橋派出所2警官殺人事件)1998年9月17日確定
元自衛官。身内の大甘な警察が身内殺しを許す訳もない間違いなく吊るす機会を待っているはず 結構次の本命と考えられる
△関 光彦(市川一家四人殺害事件)2001年12月3日確定
少年犯罪の東の横綱 強姦した女の前で母親を刺し殺しその血を拭かせてまたその場で強姦・・・。少年犯罪厳罰化からも早く執行すべき
◎持田 孝(逆恨み殺人事件)2004年10月13日確定
強姦した女に訴えられた腹いせにお礼参りで殺人 犯情最悪 まあこいつは誰が死刑執行してもあまり非難されなそうなので意外と早いかも
●坂本 正人(群馬県大胡町女子高生誘拐強姦殺人事件)2004年10月29日確定
再審とか一切やっていないし、本人が死刑を望み上告取り消し 日高と同じように早期の執行も考えられる
ID:KqIBRpgU は、一人で盛り上がって銃乱射事件起こすのと同じタイプ
782 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 19:12:52 ID:KqIBRpgU
私は構成された論理による主張が見たい。
主張と主張を戦わせることによって真理に到れると考える。
対話に能力という言葉をくっつけるといいもののように聞こえるが、
そんなものにたいした価値はないと考える。
783 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 19:16:41 ID:KqIBRpgU
殺された人は神に呼ばれて天国へ行ったと考える。
784 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 19:21:32 ID:KqIBRpgU
「したいんだ?」教師よ、なぜここでこの問いができる?
私は立候補しなかった。その時不作為の意志を表明している。
あなたはそれを認識しているはずだ。なのになぜ上記の問いができるんだ?
要するにおれがしたくないって知ってるはずなのになんであえて聞けるんだ?
>>782 そんなレベルの議論はとっくに通過してるから
ここには不要。
哲学板にでもいってこい。
いくらでも初歩的な形而上の空論に付き合ってもらえるよ。
786 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 19:25:23 ID:KqIBRpgU
対話能力なくないよ、しようと思えばできるよ。
ちょこっと馬鹿になればいいだけだからな。
おまえらは対話しかできない。論理を作れるか?
主張できるか?できるならやってみろ。
そして死刑が肯定されることを示してみろ。
楽しみに待ってやるから。
787 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 19:33:43 ID:KqIBRpgU
裁判官はどう考えている?
裁判官にアンケートをして死刑肯定、死刑否定、どっちが多いか調べたい。
788 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 19:36:02 ID:KqIBRpgU
裁判官は判例に従うだけの犬か?
789 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 19:37:05 ID:KqIBRpgU
俺の高一の時の同級生で一人は検事となり、一人は弁護士となった。
790 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 19:39:06 ID:KqIBRpgU
団藤重光、死刑廃止論、誰か読んだ奴はいるか?
要点を書いてくれ。私は分厚い本は読まない。
791 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 20:15:18 ID:Snu5zt9n
>>786 お前の書き込みのどこに論理があるの?ちょっと抜粋してよ
792 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 21:10:49 ID:KqIBRpgU
犯罪の原因を完全に突き止めて絶対に起こらないようにする。
そして、犯罪0、刑罰0の国家を実現する。
793 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 21:12:13 ID:v5opJAHs
犯罪ゼロの社会って、絶対に悪い社会だと思う。
法律をなくした結果に出来上がる世界だな
魔道マックス
795 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 21:14:59 ID:v5opJAHs
犯罪の原因といっても色々あるから。
例えば不況時には、窃盗や強盗が増える。
豊かになれば、知人の間の傷害やら、殺人が増える。
染色体に起因するものすら存在するし。
正常な経済取引と紙一重の犯罪もあるし。
絶対に起こらないようにする、なんて絶対に不可能だと思うぞ。
| KqIBRpgU先生!「あべし」と「あなる」は
∩∠ 何が違うんですか〜!
( ヽ | | |
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\\(´Д`; )ノ ノ||||||||||||||||||/ /::::
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_ |.\ 人__ノ 6 |
\ ̄ ○ /
. \ 厂
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 ̄ ̄, -/へ/\/`- 、
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∧
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昼飯のスパゲティナポリタンを眺めながら、積年の疑問を考えていた。
それは「なぜナポリタンは赤いのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の深い問題だ。
「赤いから赤いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、
それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
「赤方偏移」という現象がある。
宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる天体ほどドップラー効果により、
そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという現象である。
つまり、本来のナポリタンが何色であろうとも、ナポリタンが我々から
高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。
目の前のナポリタンは高速で動いているか否か?
それはナポリタンの反対側に回ってみることでわかる。
運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し、
青く見えるはずなのだ。
逆に回ってみたところ、ナポリタンは赤かった。
よってこのナポリタンは高速移動をしていないと言える。
ID:KqIBRpgUさん、
あなたが天才だということはよくわかりました。
とりあえず、未来の子供達のために、
また、社会をより良いものにするために、
現行の死刑制度を存続させるべきだということですね?
この世には死んでいい命にあふれているということがよくわかりました。
799 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 21:31:48 ID:KqIBRpgU
何で悪い社会なんだ?何言ってる?どういうことや?
801 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 21:38:42 ID:Snu5zt9n
>>792 それがボクちゃんの言う「論理」でちゅか? ププ
「被害者の気持ちを考えろ」
この言葉は要はその発言者の「脳内被害者」を守るための論争だ。
議論の第一の目的は、相手を論破すること、自説を守ることである。
決して現実の被害者を擁護するためではない。
ましてや、「この社会を良くするため」ではない。
犯罪者を死刑にして、「スカッとするかどうか」これこそが重要な点だ。
死刑にするかどうかは、被害者に決める権利はない。
何の心も痛めない周りの取り巻きが決める。
どこのスレに逝っても死刑賛成が多いのは、
みんなが「死ねばいいのに」と思っているからに他ならない。
別に死刑があることに「理論」などない。
「世の中をより良くしよう」←こんな発言を聞いていると、
どうしようもなく、バカバカしい気持ちに襲われてくる。
おそらく、宅間や麻原彰晃も、死を前にして、かなり恐怖を感じただろう。
刑罰は残酷でなければ意味がない。
やはり、死の恐怖を与えて、「道徳」を教えてやらなければならないだろう。
なぜ死刑が必要か?
それは、死を前にして、犯罪者が「改心」する可能性があるからだ。
どんな暴力的な方法を使ってもいい。殺してでもいい。
僕達の信じる「道徳」を、教えてやれるなら。
そのほうが、「彼ら」にとっても幸せなはずなんだ。
死刑廃止にすると何が問題なのか…
それは、
「死刑がない」=「この国には死に値する罪は存在しない」
ということだからだ。もしも死刑を廃止したりすれば、
「何をやっても命はだけは盗られない」
そんな安易な考えを冗長させかねない。
やはり、子供たちに深い「罪の意識」を植え付けることも必要だろう。
「この世には死に値する罪がある」ということを、ある程度の恐怖をもって。
より良い社会をめざすために、
また、未来の子供たちのために、
死刑永遠に存続させるべきである。
このスレを見ていると、みんなの関心は、
「被害者をどのように救済するか」
ではなく、
「犯罪者をどのようにむごたらしい殺し方をするか」
に興味があるようだ。
私も、電気椅子で殺される囚人をネットの画像で見たことがあるが、
それはもう、むごたらしかったぞ。
殺される前の囚人は、恐怖のあまり、背中に油汗をダラダラかいていたよ。
どんなに歪んだ考えだって、頭の中に収まっている分には個人の自由なんだから。
そもそも、刑罰は残酷でなければ意味がない。加害者を更生させても意味はない。
それよりも、殺して、うさを晴らすほうがすっきりするだろ?
みんながすっきりするがどうか、その事のほうが重要だ。被害者の気持ちはどうでもいい
人間は自分の信じる美徳によってダメになるんだ。
これは、価値感の相違というより、道徳の本質に対する洞察の違いだ。
とにかく、「やつら」には道徳を守らせなければならない。
どんな残酷な方法を用いようとも。
「うっぷんを晴らすため」「他人を論破してやりたいから」
という、この一番強い動機を忘れてしまってはいけない。
この動機は、「社会をより良くしよう」という動機をはるかに凌駕している。
…まぁ、そもそも、今の俺には、「論破すべき相手」などいないが。
厳罰化で飲酒運転はかなり減ったがこれ以上は多分もう減らない。
今も飲んで運転する馬鹿は 多分死刑導入してもやめそうもない。
ごく一部の馬鹿は想像を超えている。
すばらしい。
人間ってすばらしい。
私は性善説を信じている。
814 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 22:42:39 ID:KqIBRpgU
国家権力とは謙虚でなければならない。
正しいかどうかもわからない制度でもって人間の命を奪ってはならない。
一度廃止して、死刑の正しさを立証できたら復活させればよい。
>>802 相手を論破する為に議論しているのか?
もちろんそういう面もあるけれど読んでいる内に、参加している内に
多少也とも考えが変化することも有る
自身の中で考えに考えて出した結論は簡単には変わらないが
だからといって絶対に変えるべきではないと考える人ばかりじゃないんじゃないか?
スタンスはそう変わりなくても中身が変化してるひともいるだろう
これが自説を守ることになってんのかどうかよくわからんが
>犯罪者を死刑にして、「スカッとするかどうか」これこそが重要な点だ。
俺、あまりスカッとしないよ
求刑する時は「言ってやれ、求刑してやれ」と思うんだよ
なのに判決が出た時は「出たのか・・・」と思うんだけどスカッとしたとはな〜んか思えないんだよな
だからって死刑を廃止しろとは全く思ってないし現状では廃止するべきではないと思ってる
随分曖昧な表現ですまない
チラ裏だったか・・・
816 :
朝まで名無しさん:2007/05/01(火) 23:03:48 ID:KqIBRpgU
社会は進歩する。
人の命がなくなることより、自分の金が10円なくなるほうが嫌だ。
私は地球の裏側で起こった戦争にまで、心を痛めたりはしない。
しかし私は、コンビに逝って、目の前に募金箱があれば、お釣りを入れている。
究極の中二病
>>815 たしかに、スカッとはしない…
シンガポールには鞭打ちの刑があるが、
それを復活させるべきだろうか?
>>814 ムリヤリ死刑をなくす社会にしてしまえば、最初はみんな反対するだろうけど、
そのうちみんな「死刑反対」と言うようになるんじゃね?馴染むと思うけどね。
今の日本の法律じゃ、たまたま死刑賛成が多数だから、こんな法律になってるけど、
死刑制度があることに絶対的な正当性があるわけではないと思う。
>>814 >国家権力とは謙虚でなければならない。
まぁ、個人には人を殺す権利はないが、
国には、人を殺す力はある。
しかし、使える力をなるべく誇示しないほうがいい。
>>819 死刑の廃止するなら何か代わりの刑を置かなくてはならないよな
そうするとまず外に出さない事が前提になって、最終的にはコストの問題になってしまうか
鞭打ちかぁ・・・、エスカレートしないんなら個人的にはあってもいいように思うけどな
人権屋さんから残酷だとかって言われそうだな
>>821 鞭打ちはエスカレートしなきゃ意味はないでしょう。
死刑囚に、ムリヤリ金を生産させて遺族に分配するのがいいと思うけどね。
このスレを全部読んできたけれど、
↓このレスが一番面白かった。
>>659 >ヨーロッパは死刑を廃止しているが、死刑以外の刑罰は廃止していない。
>今日本が世界に先駆けて全ての刑罰を廃止すれば、
>それは一発逆転サヨナラ満塁ホームランを打ったということである。
>打てる。打つべきである。松井秀樹はいつもそう心掛けている。
>イチロー鈴木はヒットばかり打つ。打てるんだから打つべきである。
>打たなきゃ男じゃない。安部さんは男のはずである。
>犯罪抑止力というものは、犯罪すれば神に裁かれるという一言で十分だったのである。
>人間が作った犯罪抑止力は誤りである。すなわち刑罰は誤りである。
>今すぐ死刑囚、受刑者を釈放すべきである。釈放しなければならない。
>>822 そうなの?エスカレートしないと意味無いのか?
鞭→釘バット→100tハンマー?
それとも
鞭打ち役が、痩せ→中肉→マッチョ?
???
自分でエスカレートって書いたのに
よく分かってないのは俺のようでした・・・すまん
825 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 01:08:00 ID:0OYfjQAx
男性受刑者と女性受刑者で合コンができるようにすべきである。
826 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 01:13:49 ID:0OYfjQAx
日本には優秀な学者がたくさんいるはず。
アメリカ合衆国にも優秀な学者がたくさんいるはず。
だが死刑を廃止できていない、謎。
827 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 01:16:52 ID:0OYfjQAx
死刑は採用した瞬間にその制度が永久に続くものではなく真理ではない
ということに気づき廃止されなければならなかったのである。
我々は間違いを犯しつづけたのだ。そしてこのままアメリカ合衆国とともに
間違いを犯しつづけるわけにはいかないのである。
828 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 01:42:01 ID:0OYfjQAx
織原はなんで無期になったの?
あれは事件ではなく、事故だろう。無罪でしょ?
829 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 01:45:38 ID:0OYfjQAx
無言は意気地なしではない、真実。
830 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 01:49:43 ID:0OYfjQAx
滝川クリスは誰にささげるの?
ひょっとしてもうささげた?誰に?
831 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 01:56:52 ID:0OYfjQAx
国際結婚は禁止すべきと考える。
ただし、中国、モンゴル、北朝鮮、韓国、日本の間ではよい。
いわゆる、東洋は一つ。
832 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 02:06:11 ID:Lbl+NuDo
>>831 ある学者は同一民族だけでの交配は滅亡するといっていた。
国際結婚は人類繁栄のため絶対必要。
833 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 07:21:01 ID:0OYfjQAx
服装の自由はこれを侵してはならない。
これを憲法に書き込もう。
私はネクタイの締め方がわからない。
スーツを着なければならないという現行のルールは困る。
834 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 07:33:37 ID:Qeu5FcRu
私が法律作るなら こうだ
人数に関係なく、未成年の凶悪殺人も死刑
835 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 08:04:18 ID:ccoYS5gp
重度の中二病患者ID:0OYfjQAx
836 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 08:05:22 ID:kvsVhqUn
すまん、俺、もうここ来ない。
やっぱ、荒らしが入ると面白くないんでね。
837 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 08:07:10 ID:ccoYS5gp
あんた誰
838 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 09:11:42 ID:0OYfjQAx
私は立候補しなかった。この時不作為の意志を表明した。
その意志を変更することはできません。こう言えば良かったか。
言えなかった。
839 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 09:12:50 ID:ccoYS5gp
↑廃止論が流行らないからって荒らすなよカス
とりあえず、人権思想を信じていないフトドキモノには、愛の鞭が必要だ。
どんな残酷な手段を用いてでも、私達の信じる崇高な「人権思想」を、
未来をになう子供達や、犯罪者たちに、体で教えなければならない。
もしも、死刑を前にして、凶悪犯罪者が改心する可能性があるならば、
死刑は廃止してはならない。
やはり、死を前にすれば、人権思想がどれだけ尊いかわかるだろう。
死の恐怖を与え、悔い改めさせなければならないだろう。
それが、実は犯罪者自身のためにもなるはずだ。
「死刑を存続させること」
それは「より良い社会を目指すこと」とイコールである。
殺してでも道徳を守らせるべきである。
843 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 21:32:31 ID:0OYfjQAx
白人女性の太ももは固い。筋肉がついている。
顔をうずめると固いと感じざるを得ない。
白人は有史以来ステーキを食べ過ぎたのである。
844 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 21:34:18 ID:0OYfjQAx
これを読んだ子供達よ、仲間を募って法務省へ行くのだ。
そして大臣に会って死刑執行を阻止しろ。
845 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 21:36:25 ID:0OYfjQAx
刑罰があるから犯罪が起こると言ってみるテスト。
846 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 21:40:34 ID:0OYfjQAx
とりあえず強制労働は廃止すべきである。
非人間的である。人権蹂躙である。
847 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 21:41:59 ID:0OYfjQAx
名誉毀損罪と侮辱罪をなくす。
言論の自由と対立するからである。
言論の自由が真理である。
848 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 21:42:40 ID:0OYfjQAx
真実の道を歩む者は誰からの影響も受けない。
ID:0OYfjQAx
はちょっとキレがなくなったな…
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.ll.'',:!° `゙'''ー'″┘ ̄ .l| .},'´ `.
`-、 ,,.-┬---┘ .;´ , ´ ':、
851 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 22:26:33 ID:jJawbpmR
852 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 23:45:30 ID:0OYfjQAx
死刑肯定論者よ、なんでもいいから発言したまえ。
853 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 23:48:52 ID:0OYfjQAx
将来的には廃止される。いつまでもできる制度やない。
いつか廃止される。その時、これまで間違ってましたという話になる。
これはもう確定している。あとはどれだけ時間をかけるかである。
時間を最小にするのが最善である。
取り返しのつかない間違いをこれ以上しないために。
854 :
朝まで名無しさん:2007/05/03(木) 00:10:24 ID:ZDzsdH7E
長勢さん、あんた地獄行きや。
人のよさそうな表情しとるけどな。
それでも真理にきづけんかった罪は重いんや。
>>852 ID:Qj3radABが発言してるぞ?
荒らしは放置で
N議の死刑スレは全て荒らしによって潰されている(議論が馬鹿馬鹿しくなって次スレが立たずにうやむや終了)
ジンクスがこのスレでもやっぱり発動すると見た
858 :
朝まで名無しさん:2007/05/03(木) 16:52:52 ID:ZDzsdH7E
将来的に廃止されるってことはそれは間違ってるから廃止されるわけだ。
正しいなら廃止されずに永久に続くはずだ。間違ってるから廃止されるのだ。
だからすでに間違ってることを認めているのである。
間違いはすぐに正さなければならない。すぐに死刑を廃止しなければならない。
859 :
朝まで名無しさん:2007/05/03(木) 16:54:40 ID:ZDzsdH7E
議論しようぜ、反論してくれよ。
860 :
朝まで名無しさん:2007/05/03(木) 17:00:02 ID:ZDzsdH7E
殺人は何かの間違いで起こる。本質的には人は人を殺せない。
何かの間違いであるから、それでもって死で償わなければならないと
いうことはできないと考える。
その何かの間違いがどのように起こるのか原因を明らかにして
それを未然に防がなければならない、国家が。
861 :
朝まで名無しさん:2007/05/03(木) 17:02:22 ID:ZDzsdH7E
運命の人に会いたい。
862 :
朝まで名無しさん:2007/05/03(木) 17:03:54 ID:ZDzsdH7E
法務省へ行く。彼等を説き伏せてやる。
863 :
朝まで名無しさん:2007/05/03(木) 17:06:50 ID:ZDzsdH7E
死刑が間違っていることはすでに確認された。
今後日本国は絶対的に死刑を執行することはできない。
864 :
朝まで名無しさん:2007/05/03(木) 17:16:52 ID:ZDzsdH7E
なんか言えよ、完璧すぎてグウの音もねーか。
865 :
朝まで名無しさん:2007/05/03(木) 17:22:04 ID:ZDzsdH7E
強制労働は廃止だ。人権侵害だ。
866 :
朝まで名無しさん:2007/05/03(木) 17:22:49 ID:ZDzsdH7E
ながせに会ってくる。食い込んでくる。
867 :
朝まで名無しさん:2007/05/03(木) 17:23:46 ID:ZDzsdH7E
霞ヶ関へ短パン、Tシャツで乗り込んでくる。
ちょっと可哀想すぎるんで誰か相手してあげてください。
犯罪が百%無くなる事は無いと思う
だが犯罪を少なくする事は出来ると思う
その
犯罪の抑止力になるのが「死刑」じゃないのかな?
単純に考えて「死刑」がなくなれば 「死刑」がある事によって、犯罪を思いとどまったり、どこかでブレーキをかけていた人達のブレーキが無くなるって事だと思う
だから「死刑廃止」を実行するならば
死刑が無くなる事によって
増えるかもしれない犯罪を
無くす案を考えてから実行した方がいいかと思う。
死刑否定派の皆は死刑に変わる「抑止力」になる方法を、どう考えていますか?
870 :
朝まで名無しさん:2007/05/03(木) 19:31:27 ID:FtOAwtPD
>>869 犯罪を少なくする仕組みの1つに刑罰による抑止力がある。
しかし、死刑の抑止力は本当に存在するんだろうか?
他人の生命を軽視する者は自分の生命さえ軽視するはずだからだ。
死刑の可能性を考えて犯罪を思いとどまるくらい合理的な思考ができる人間は、
実は無期懲役の可能性でも思いとどまるんじゃなかろうか。
逆に無期懲役の可能性で思いとどまれない者は、死刑さえ恐れない。
ここに交通事犯で厳罰化が効果を上げたのとは異なる事情が存在する。
交通事犯の場合は、犯罪者が合理的な思考をする人間だからだ。
凶悪犯罪の場合、犯罪を少なくする方法としては、検挙率の改善がもっとも効果的
かつ直接的だと思う。
>>870 死刑のスレを見るのは初めてですか?
> しかし、死刑の抑止力は本当に存在するんだろうか?
死んだ人間は絶対に再犯しないという、目のそらしようが無い現実があるので
抑止力は当然存在する。
死刑廃止にその抑止力は無い。
死刑判決を受け、自分の命が危機に直面した事によって反省したと思われる例がいくつもあるのも事実。
これを全て虚偽とする根拠は無い。
死刑廃止はこの反省の機会を潰す。
他、君の論点は全て科学的根拠の無い想像上の理屈。
全ての論点で同等の理屈は死刑擁護側にもあるため、最高でも五分五分で、
間違っても廃止論が有利になる事は無い。
そして、死刑廃止の犯罪推進力は本当に存在しないのだろうか?
死刑の抑止力にいくら疑問が呈されたところで、死刑廃止のリスクの方が高ければ
廃止などできない。
死刑制度に疑問を持つなら、君は先に無死刑制度への疑問を晴らす努力をすべきだ。
872 :
870:2007/05/04(金) 01:00:39 ID:Rkim69So
>>871 > 死んだ人間は絶対に再犯しないという、目のそらしようが無い現実があるので
> 抑止力は当然存在する。
刑罰の抑止力というのは、いまだ罪を犯していない人間に対する影響のことです。
再犯を防ぐという観点とは別の局面を論じています。
> 全ての論点で同等の理屈は死刑擁護側にもあるため、最高でも五分五分で、
> 間違っても廃止論が有利になる事は無い。
どちらにも主張があるから「最高でも五分五分」というのは、形式面にとらわれた
間違いでしょう。
議論というのは、相手の主張に的確に反論できれば自分の主張の優位性を
読者に印象づけることができる。逆に的確な反論ができなければ相手の主張の
優位性が際だつ。そんなものです。
私は、あなたのレスが
>>870の反論になってるとは思っていませんよ。
> そして、死刑廃止の犯罪推進力は本当に存在しないのだろうか?
日本でも執行が3年間行われない時期が存在した。その時期に凶悪犯が有意に
増加したという事実はないらしい。
これは死刑廃止のリスクをさほど重大視しなくてもよいという材料だと考えてます。
あなたはこの議論のベテランらしいから、当然御承知の事実だと思いますが。
873 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 01:08:55 ID:Rkim69So
>>871 > 死刑判決を受け、自分の命が危機に直面した事によって反省したと思われる例がいくつもあるのも事実。
死刑判決が反省のきっかけになることは私も認めています。
ただ、あなたと違って、死刑判決だけが反省をもたらすとは考えない。
だから死刑は反省にとって不可欠のきっかけではない。
反省というのは、きちんとした情報を与えられて、落ち着いて考える時間を与えられ、
専門家がその考えの筋道を整序するのを手助けしてくれれば、それなりにできる
ものだと思いますよ。
874 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 01:13:37 ID:aBG1OSpa
>日本でも執行が3年間行われない時期が存在した。その時期に凶悪犯が有意に
>増加したという事実はないらしい。
そもそも一般人が、3年間行われない時期が存在したなんて知らないだろうし、
死刑が行われていない時期の最中でも、「ここんとこ死刑って、行われていないよね」なんて
認識していることはなかっただろう。
よって、無意味な論だと思うぞ。
というより、3年間執行されていなかっただけで死刑制度が3年間廃止されていた訳じゃないぞ
詭弁中の詭弁だな
876 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 01:41:55 ID:Rkim69So
>>874 > そもそも一般人が
死刑抑止力論が対象にするのは、一般人ではなく、直接には「殺人の意思をもつ人間」でしょ。
非常に限定された対象範囲です。
殺人の意思をもつ人間が、「でも殺人をすると死刑になるから殺人をやめよう」となるのが
死刑の抑止力。
そういう人間が、死刑が実際に執行されているかどうかに無関心だとしたら、
それは死刑に抑止力がないということじゃありませんか。
法律に書かれているから実際に行われていると信じるほど、そういう人間はナイーブ
じゃありませんよ。
実際に死刑に抑止力があれば、「死刑判決を受けても死刑は執行されない」と
考えて殺人行為に及ぶ人間が、統計的に有意に増加するはずです。
ところがそうではなかったらしい。
だから死刑の抑止力には疑問符がつくわけです。
お前がやっとんのは議論ちゃうわ、ただの屁理屈じゃ。
死刑囚と一緒に死ね、アカ野郎。
ええか、死ね。氏ねちゃうで。死ねや。
単純に論理の問題だけ指摘しておく
この程度の論理の隙も見抜けないようなオミソな程度は問題だなぁ
>死刑が実際に執行されているかどうかに無関心だとしたら、それは死刑に抑止力がない
”自分が将来死刑になるかどうか無関心だとしたら、それは死刑に抑止力がない”
ならば正しい論理展開だと思うが
当然
「自分が将来死刑になるかどうか無関心であること」
と
「自分が現状の死刑の執行状況に無関心であること」
とはイコールではない
一見似たように見える(だが異なる)前提で自分の導き出したい結論を導くことのは詭弁
879 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 03:13:27 ID:Rkim69So
>>878 > イコールではない
たしかにイコールではない。しかし、「自分が将来死刑になるかどうか」関心を持つ人間に
とって、「現状の死刑の執行状況」は重要な情報でしょう。イコールではないが2つの心理
状況は関連している。
「現状の死刑の執行状況に無関心である」人間は、 「自分が将来死刑になるかどうか
無関心である」 人間ですよ。つまり死刑の可能性が犯罪の動機形成に影響を及ぼして
いない人間です。
不幸なことに
>>874氏は、死刑の抑止力を否定する議論をしてしまったわけです。
イコールではないという誰でもわかる事実を指摘したところで思考が停止しているのが
あなたの限界ですね。あなたは単なる論理厨ですよ。
現実問題、
激情犯や確信犯には死刑の存在は意味を持たないからなぁ。
死刑が最も効果のある犯罪は、利欲が動機の犯罪、それも組織犯罪だろう。
中国ではないが、
・贈収賄などの涜職
・詐欺、横領、背任などで組織的かつ悪質なもの
・麻薬の密輸、管理売春、賭博場の開帳
・その他反社会的組織により行われる重大犯罪
などが挙げられるが、こう言う犯罪類型が日本で死刑になることはあるまいね。
放火は死刑があるってのに…
もう1つ気になるのがヨーロッパでの死刑に対する厳しい世論かな、
ロシアではまだ一般の犯罪で死刑は復活してないだろう?
>>869です
>>870 が言うように確かに「死刑」と言う「抑止力」が効かない人達がいるのは、間違いない事実だと思う
「死刑」が確実に犯罪を0にするか?
と言えば「NO」 だもん。
でも、今は必要だと思う
>>880が言うような、「利欲による犯罪を考えるが、死刑になる可能性があって実行出来ないでいる人」
の抑止力を無くす事になると思うから
>>870の言う
犯罪の未然の防止や検挙を、どうやって確実に行えるか
それが解るまで、やはり現在の「死刑制度」を無くしてはダメな気がする。
>>879 >「現状の死刑の執行状況に無関心である」人間は、 「自分が将来死刑になるかどうか
>無関心である」 人間です
論理的思考が出来ない人間はこういう誤解をしているだろうなぁと思ってわざと注釈つけるのを控えていたら
こうまで思い通りのレスを返してきたので思わず笑ったよ
あくまで論理的な隙を指摘しておく
現状の死刑の執行状況に無関心である人間(Aとしよう)は、「現在もかわらず死刑執行が過去と同じように行われてる」
と思っている可能性があるよね。とするとAは現状に無関心であるが為に何らかの犯罪を犯すことによって自分が死刑
に処される可能性も考慮にいれる(有り体にいえば、天秤にかける)可能性もある。
それでAが犯行を思いとどまればそれが死刑制度の持つ抑止なわけだ。
Aが死刑の執行状況に無関心であるにもかかわらず、死刑制度は抑止力を発揮する可能性もある、論理的にはね。
すべてimplicationで論理を結んだが、可能性を全否定できないという意味で一応論理的な可能性は明示できるわけだ。
一応君が論理めいたもので他者を説得しようと思うなら、客観的な可能性を考慮にいれず自説に有利な方向に持論を
展開してもそりゃ逆効果だよね。稚拙な論理は必ず見抜く奴がいるもん。
稚拙な論理で馬鹿はだませても一般の人はそうはいきませんよってこった。
>あなたは単なる論理厨ですよ。
ま、当方は数理論理学が専攻だったんでね。
論理に詳しいことは否定しないがこういうレッテル張りは君自身が君のいう
>思考が停止している
状態に陥る証左だと思うよw
詭弁のガイドラインって知ってるよね
883 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 04:52:40 ID:Rkim69So
>>882 >>あなたは単なる論理厨ですよ。
> ま、当方は数理論理学が専攻だったんでね。
なはは。これで謎が解けた。
私は論理的な説明のできない文章を書くことを恥とするが(こういうスレではね)、
論理をすべて叙述することを自らの義務とはしない。
常人の能力と知識をもってすれば架橋できる論理は叙述を省いてもかまわないと考える。
それよりはむしろ簡潔な文章を優先する。
ただし、省略した論理過程について質問が提示されれば喜んで答える。
ところがあなたは、論理の叙述が飛んでいることをもって思考の欠陥と考え、私の主張を
全否定する。「詭弁」という言葉がそれを物語る。叙述が省略された論理を顧慮しない。
私はそこにあなたの特異性を感じた。まさに論理厨だw
あなたはその「厨」的執拗さで、すべての論理的可能性を検討することを論者に要求する。
しかし私は、その可能性の現実的意味を考えて、起こりそうもない可能性は割愛する。
現実は決して論理的ではないからだ。
あなたは現実には興味がないようだ。論理的な完璧さへの嗜好を抑えきれないのだろう。
それが私には滑稽に映る。青臭い潔癖さといってもいい。未熟と感じられる。
まあ、あなたの性癖は理解できたから、これからは対処のしかたが変わるでしょう。
よく告白してくれましたねw GJです。
まあまあ
二人とも落ち着いて。
よく解らないが
オレは「死刑」の「宣告」に抑止力の効果があるんだと思う
死刑を、いつ、誰が実行されたか?
なんて事を知ってる人は少ないと思う。
宣告されれば死刑制度がある国なら、遅かれ早かれ実行されると思うだろうし。
そう考えると死刑宣告はそれだけで抑止力になるのかも。
>>883 これもおおよそ予想通りのレスだ
ところがねw
落ち着いて「可能性」と重ねて注釈した点を今度はsemanticalに分析・判断してみたまえ。
推論として不自然ではないことに気付かない?(つまり当方は論理的な可能性を明示しただけにあらずってこと)
君は私のことを専攻柄「論理厨」だとレッテルを貼ることに終始し、指摘した中身についての
解釈すら
>>883の中では行わない
それは君の指摘する
>ところがあなたは、論理の叙述が飛んでいることをもって思考の欠陥と考え、私の主張を
>全否定する。「詭弁」という言葉がそれを物語る。叙述が省略された論理を顧慮しない。
ことと同等なことなんだがね
墓穴だよね、なにやっても。
当方は「論理が全て」とは思わないが、「稚拙な論理で多数の人間を納得させられる」とはそれ以上に思わない。
主張をするならある程度の論理性が伴って論旨が通るし、そこから中身の議論も展開できるからだ。
君はその前提すら満たせてないことを指摘してるだけだよ。
あ、あともう一つ
>常人の能力と知識をもってすれば架橋できる論理は叙述を省いてもかまわないと考える。
これについては同意見
ただ当方は君の
論理的な見落としを指摘しているからこれとは別問題。
つまり私は
>論理の叙述が飛んでいる
のを指摘しているではなく論理自体があやまっていることを指摘している
この辺が読み解けないから君は論理的思考能力がないと私は判断している
というわけで
>私は論理的な説明のできない文章を書くことを恥とする
恥じ入ってくださいな
887 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 06:57:49 ID:vjFsx5oD
アメリカに軍隊を放棄させる。
そしてロシア人を全員アメリカに移住させる。
イラク人とアフガン人を好きな先進国へ移住させる。
アフリカ人、何とかしなければならない。
世界を変える。世界に積極的に干渉していく。
日本国民にも干渉していく。
888 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 07:16:51 ID:vjFsx5oD
あなた達の対話というものはお互い論を完成させずに不完全なことを言いながら
馴れ合いをしているようにしか見えない。そんなことは時間の無駄ではないか?
掲示板資源の無駄ではないか?
889 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 07:26:07 ID:R6jVNUYN
少年達には俺達は死刑にならないって殺人するするやつも実際いるからなぁ。
死刑で抑止できない人間は、出てきてもまたやらかすからシャバに出すな。
少なくとも、廃止論議は、終身刑、保安処分ができてからしか始める気ない。
死刑になってもいいとなら、なぜ控訴したり再審請求したりする?
そういう未練がましい姿を予備軍が見るのも抑止力になると思うが?
>>876 >死刑抑止力論が対象にするのは、一般人ではなく、直接には「殺人の意思をもつ人間」でしょ。
>非常に限定された対象範囲です。
いんや、一般人だ。
まだ殺人を犯していない奴は、一般人だ。
「俺は殺人を犯すぞ!」なんて札貼って歩いている奴なんかいるのか?
おまえさん、屁理屈好きだな。
891 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 11:36:25 ID:Rkim69So
>>885-886 > 現状の死刑の執行状況に無関心である人間(Aとしよう)は、「現在もかわらず死刑執行が
> 過去と同じように行われてる」 と思っている可能性があるよね。
> とするとAは現状に無関心であるが為に何らかの犯罪を犯すことによって自分が死刑に処
> される可能性も考慮にいれる(有り体にいえば、天秤にかける)可能性もある。
>>882 ↑
↑ 対応済みです(ただし論理厨の脳内での動作確認はしていませんw)
↑
> 法律に書かれているから実際に行われていると信じるほど、そういう人間はナイーブ
> じゃありませんよ。
>>876
892 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 11:48:02 ID:Rkim69So
>>890 > いんや、一般人だ。
いつの時代の話ですかw
思考モデルとして民主主義国家を採用すると、建前上は過半数の国民が、「殺人は
いけない、発生を防がなければならない」と判断して法を制定し国家機関に命令する。
その国民は、すでに倫理としてそういう判断をもっている。その倫理を法に実現する
わけです。その倫理を共有しないで殺人の意思をもった一部の国民に向かって死刑
の恐怖で威嚇する。これが死刑の犯罪抑止力。
抑止力の対象は限定された国民です。
別の思考モデルを採用すると、倫理は国民以外の絶対者が体現している。その絶対
者が国民一般に向かって「殺人はいけない。殺人をした者は死刑に処す」と一般人を
威嚇する。抑止力の対象は一般国民です。
あなたの考えは、この後者のモデルの場合でしょ?
もう一度言いますが、いったい、いつの時代の話なんでしょ?w
893 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 12:44:38 ID:Rkim69So
>>881 > 「利欲による犯罪を考えるが、死刑になる可能性があって実行出来ないでいる人」
> の抑止力を無くす事になる
現実には利欲を動機とする財産犯に死刑はない。死刑によって守られてるのは
生命です。強盗殺人罪も中心は生命保護です。
だから死刑を残しても、現行刑法における利欲犯への抑止力にはならないという
事情があります。
> 犯罪の未然の防止や検挙を、どうやって確実に行えるか
検挙率と重罰化は相関関係にあると思います。
社会状況の変化や犯罪の増加によって警察が十分に機能できなくなれば、重刑
による威嚇に頼らざるを得ない。逆に十分に機能できる状況ならば、重刑でなく
ても犯罪は減らせます。
したがって、死刑の存廃論も、状況に依存する。
理論でかたづく問題ではないですね。
894 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 13:10:11 ID:vjFsx5oD
私には運命の人がいる。
あなたにいますか?
いずれ、私が国家権力を掌握して探してあげましょうか?
死刑を廃止するんであれば、仇討ちの制度も復活させないとな。
所詮死刑廃止を唱える奴なんて、偽善者以外何者でもないし、
インテリぶって支離滅裂なことをいうだけだし、馬鹿としか思えん。
896 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 14:12:20 ID:vjFsx5oD
将来的には廃止される。間違いだから廃止される。
このことはすでに間違いであると判明しているのと同じことである。
判明している間違いはすぐに正さなければならない。
>>890 数字として現れないものは無しとしてるのかもな
>>876は
>>892 何がおかしいのかわからんな
「>いんや、一般人だ」←ここだけ引用してるのも変だぞ?
898 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 14:48:14 ID:vjFsx5oD
運命の二人は結ばれなければならない。
神の意志に逆らうことはできない。
899 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 14:50:14 ID:vjFsx5oD
死刑は永久に続かない。
このことだけで間違っていると言える。
正しいものは永久に続く。
死刑は続かない。そのうち終わる。
善は急げ。
今終わらせるべきである。
>>897 私の論理は良い論理、あなたの論理は厨論理。
ってことを言いたいんじゃないの。
901 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 15:02:56 ID:vjFsx5oD
もう俺の論によって確定しとるやないか、真理が。
君達はまだ受け入れることできんのか?
仇討ちがどうのとか言ってるおまえだよ、おまえ。
ダメな臭いがする
>>872 >刑罰の抑止力というのは、いまだ罪を犯していない人間に対する影響のことです。
>再犯を防ぐという観点とは別の局面を論じています。
抑止力には一般予防と特別予防の二種類があります。覚えておきましょう。
そして、君の言っている一般予防効果は、測定する方法はありません。
つまり、存在しているのは理屈のみです。どちらにも否定しきれないそれなりの理屈はあります。
そのため、その論点で議論しても水掛け論になるという「結論が出ている」のです。
君がそこに思い至らないだけで。
>議論というのは、相手の主張に的確に反論できれば自分の主張の優位性を
>読者に印象づけることができる。逆に的確な反論ができなければ相手の主張の
>優位性が際だつ。そんなものです。
要するに印象操作を重視し、ごく目先の現象の次元に拘っているのですね。
これは主に悪質クレーマーの執る手段ですが、あえてこのルールに則ったとしても、
現代の日本では、ますますあなたの理屈は劣位の判定となるだけです。
>その時期に凶悪犯が有意に増加したという事実はないらしい。
つまりその論点でも存廃どちらでも五分ということ。
また、死刑に何らかの一般的効果があった場合、これは「死刑があるから罪を犯した件数」と
「死刑が無いから罪を犯した件数」がほぼ同数になるという事であり、
死刑廃止には死刑と五分以上のメリットは無いという証拠にもなっています。
>これは死刑廃止のリスクをさほど重大視しなくてもよいという材料だと考えてます。
つまり死刑存廃に本質的なリスクの差は無く、「確実な特別予防効果や国民の支持を無視するというリスク」
を負って死刑廃止する必要は無いということです。
>>873 >死刑判決だけが反省をもたらすとは考えない。だから死刑は反省にとって不可欠のきっかけではない。
関係者の証言や本人の手記という物証に比べて根拠が無いも同然で、もはや駄々に等しい。
この論法が有効なら、どんな事象にもケチをつけることができてしまいます。
前出の印象操作肯定とあわせ、こういう態度がモラルハラスメントを生むといってもいいでしょう。
一度同じ論法で廃止論を批判してみる事をお勧めします。
>>889 >少年達には俺達は死刑にならないって殺人するするやつも実際いるからなぁ。
これ、大人にも当てはまらないのか気になる所なんだよなぁ・・・
抑止効果の有無は廃止国との比較も難しくはっきりしないと言われている
個人的には有るように思うんだよな、思うだけじゃだめなんだけどさ
抑止効果の有る無しで存廃を議論しても答えが出ないし
そこを議論するなら長期刑にも同じ議論が成立しちゃうよな
なんて書くと、長期刑は教育の為ですって怒られるか・・・
>>892 おまえさんの論理は滅茶苦茶だ。
自分に都合の良いようにしか、云っていない。
こういった誘導的な発言には、みんな注意するんだぞ。
のってはイカンぞ。
906 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 20:02:58 ID:vjFsx5oD
冤罪
国家権力が無実の人間を殺してよいか?よいわけない。
国家権力が無実の人間を殺すことなど絶対的に起こってはならない。
だが死刑を採用している限り起こり得てしまう。
国家権力が冤罪を絶対的に防ぐことは不可能であると言わねばならない。
だから死刑は廃止しなければならない。
907 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 20:11:27 ID:vjFsx5oD
現に今まで国家権力は数多くの冤罪を発生させてきた。実績がある。
908 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 20:23:26 ID:vjFsx5oD
自分が無実のまま死刑にされてもいいのか?
これは起こりうる現実やで。
909 :
どーして:2007/05/04(金) 20:27:26 ID:xPFX6zNm
私は仏教を信じてる。早くポァしてあげれば、早く生まれ変わることができる。
早く、どんどん死刑を執行してあげて下さい。
910 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 20:43:52 ID:+4slSeLx
>>906 君の意見は、右傾化とナショナリズムを混同しているようなものだな。
死刑と冤罪は同類項でもなけれ対立項でもない。
911 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 23:14:37 ID:vjFsx5oD
ある人が無実にもかかわらず死刑に処せられた。
自分じゃないからまあいいやと思っていいんですか?
912 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 23:18:54 ID:Rkim69So
>>902 > ダメな臭いがする
ま、そんなに自己を卑下することもないさ。風呂に入ってさっぱりしてくるといいw
> 抑止力には一般予防と特別予防の二種類があります。覚えておきましょう。
なんのこっちゃ?の議論ですね。私の議論の対象は明らかにしています。
一般人に対する一般予防の観点から刑罰の抑止力を考えてる。
> そして、君の言っている一般予防効果は、測定する方法はありません。
業務上過失致死傷の刑を重くしたら事件が劇的に減少した。
死刑の執行を停止しても凶悪犯は増加しなかった。
こういうことが一般予防効果と無関係とは考えられていませんよ。
正確さはともかく、まったく測定不能というわけではない。
> また、死刑に何らかの一般的効果があった場合、これは「死刑があるから罪を犯した件数」と
> 「死刑が無いから罪を犯した件数」がほぼ同数になるという事であり、
> 死刑廃止には死刑と五分以上のメリットは無いという証拠にもなっています。
「死刑があるから罪を犯した」場合を認めているんだ!?
興味深いことですね。死刑の存在が凶悪犯を増加させると認めてる。
しかし、「死刑に何らかの一般的効果があった場合」だけ検討して、「死刑に
何の一般的効果もない場合」を検討しないのは、まずかろう。論理厨氏が悶
絶死しますよ。
913 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 23:24:00 ID:vjFsx5oD
終りの日に人は神の前に立つ
これは殺人者を神と考えろということだろうか?
病院で死んだら医者を神と考えろということだろうか?
914 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 23:24:43 ID:Rkim69So
>>903 > 関係者の証言や本人の手記という物証に比べて根拠が無いも同然で、もはや駄々に等しい。
仮説といってほしいですねw
実証をする気は今のところないですが。
仮説でも説得力があれば、それなりに有益でしょ?
以前は関連の本が手元にあって資料も引用しやすかったが、事情があって
すべて整理してしまった。
したがって現在はあれこれ数字を引用したりすることができない。
またこれから本を集めてぼちぼちと読んでいくつもりなので、適切な材料が
あれば紹介できるかも。
915 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 23:28:58 ID:vjFsx5oD
スポーツは禁止すべきである。
スポーツはするのも見るのも間違っている。
よって甲子園は間違っている。やめるべきである。
916 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 23:43:32 ID:VEf2DxND
死刑は廃止。
仇討ち制を復活させる。100%確かな物証があり、死をもって償うしかないような殺人犯に対して、
被害者の直系血族、兄弟姉妹、配偶者のうちの希望者に仇討ちを許す。
執行は刑務所内で行い、殺人犯を磔にして、あとは、どのような処刑方法を取ろうとも、仇討ち者の自由。
仇討ち希望者がいない場合は超重労働の終身刑に処する。
917 :
朝まで名無しさん:2007/05/05(土) 00:16:33 ID:Xzh2rHlh
殺人をしたということはその結果自分が死刑になるのだから自殺行為である。
自爆行為である。これができてしまうということはその時すでに正常な判断能力を
その人間は欠いていたと言わざるを得ない。正常な判断能力を欠いているのであるから
責任能力は軽減され、極刑は回避されなければならないと考える。
よって死刑は最初からあり得ない、あってはならない刑なのである。
918 :
朝まで名無しさん:2007/05/05(土) 00:24:17 ID:di19lAZm
>>917 要約すると
犯人は他殺してもよいけど
自殺はダメということですね。
919 :
朝まで名無しさん:2007/05/05(土) 00:33:52 ID:Xzh2rHlh
林真須美事件は無罪にすべきである。
子供が調味料だと思って鍋に入れたかもしれないからである。
林真須美自身にも殺人をするほどの動機はない。
本当に食べた人が死ぬと確信して鍋に砒素を入れたとすると自殺行為を実行した
ということである。近所の住人に咎められたことに激高して実行してしまった
とすると激高したことによって自らが自殺行為をしていることを判断できなかったの
であり、これは心神耗弱というべきであり、死刑にしてはならないと考える。
920 :
朝まで名無しさん:2007/05/05(土) 00:45:57 ID:FcQ/cU44
>>918 > 犯人は他殺してもよいけど
> 自殺はダメということですね。
それはまったくの誤解。
他殺してよいのなら、自殺の可否を論じるまでもなく無罪だろ。
論者のいうように心神耗弱ならば、減軽するだけだから、死刑はだめでも無期懲役刑などにはなる。
ただし、死刑相当の犯罪者を心神耗弱という議論自体は失当。
>>912 >業務上過失致死傷の刑を重くしたら事件が劇的に減少した。
どれくらい減少したんですか?
922 :
朝まで名無しさん:2007/05/05(土) 01:56:20 ID:FcQ/cU44
923 :
朝まで名無しさん:2007/05/05(土) 01:58:56 ID:FcQ/cU44
>>922 訂正
× 業務上過失致死傷罪の重罰化は昭和48年です。
○ 業務上過失致死傷罪の重罰化は昭和43年です。
失礼しました。
924 :
897:2007/05/05(土) 04:00:04 ID:Dml6jaai
>>912 >死刑抑止力論が対象にするのは、一般人ではなく、直接には「殺人の意思をもつ人間」でしょ。
>非常に限定された対象範囲です。
>殺人の意思をもつ人間が、「でも殺人をすると死刑になるから殺人をやめよう」となるのが
>死刑の抑止力。
てっきり再犯の事、次やれば死刑になる場合を言ってるんだと勝手に思ってたよ…
>業務上過失致死傷の刑を重くしたら事件が劇的に減少した。
>死刑の執行を停止しても凶悪犯は増加しなかった。
>こういうことが一般予防効果と無関係とは考えられていませんよ。
>正確さはともかく、まったく測定不能というわけではない。
死刑の犯罪抑止効果についてははっきりしないけれど
軽犯罪では重罰化が抑止効果があるというのは普通に知られてるだろう?
もしかして俺乗せられてるのかな・・・
>>871と同じ質問するけど、死刑のスレを見るのは初めてですか?
925 :
朝まで名無しさん:2007/05/05(土) 08:24:17 ID:Xzh2rHlh
林真須美事件、子供もいる、女性である、釈放すべきである。
殺されてしまった人はもう永遠にこの世には戻れない。
926 :
朝まで名無しさん:2007/05/05(土) 08:58:41 ID:Xzh2rHlh
仮に彼女がやっていたとしても、子供もいる女性である。
許してやろう。日本国民全員がこのように考えなければならない。
927 :
朝まで名無しさん:2007/05/05(土) 08:59:07 ID:FcQ/cU44
>>924 > てっきり再犯の事、次やれば死刑になる場合を言ってるんだと勝手に思ってたよ…
「一般人ではなく」という言葉を見て、頭が特別予防論にスイッチしてしまったと
いうことですか?
私は、「一般人」という言葉を、
>>912では慣用に従って「受刑者本人以外の者」
という意味で、
>>876では.
>>874の提示した話題に応じて「殺人をする意思をもた
ない者」という意味で使いました。
結果的には同じ言葉を違った意味で使ってる。これはたしかに不用意でしたね。
> 軽犯罪では重罰化が抑止効果があるというのは普通に知られてるだろう?
>>870でも述べましたが、交通事犯の例は死刑の抑止力にそのまま適用でき
ないんじゃないかと思います。
928 :
朝まで名無しさん:2007/05/05(土) 09:04:43 ID:Xzh2rHlh
女性は何をやっても有罪にならないようにすべきである。
929 :
朝まで名無しさん:2007/05/05(土) 09:22:17 ID:Xzh2rHlh
すべきではない。しなければならない。
女性に刑罰は酷である。
930 :
朝まで名無しさん:2007/05/05(土) 09:24:23 ID:Xzh2rHlh
男性にも強制労働はよくない。非人間的である。
先進国でやっているのは日本だけである。
改めなければならない。
931 :
朝まで名無しさん:2007/05/05(土) 09:25:09 ID:Xzh2rHlh
存在は何が何でも肯定しなければならない。
932 :
朝まで名無しさん:2007/05/05(土) 09:38:44 ID:di19lAZm
取りあえず言っておく。
男 女 平 等
933 :
朝まで名無しさん:2007/05/05(土) 09:52:45 ID:Xzh2rHlh
男女は平等ではない。
934 :
朝まで名無しさん: