■■三田・生コン会社社長殺害事件４■■

１２年前の「京都主婦首なし死体被疑者」の新たな殺しと「壮絶現場ナマ録」の謎
共犯者の”足跡”
そのＩＣボイスレコーダーから流れてきたのは、闇夜の静寂を突き破る断末魔の叫びだった。
＜うわぁーッ＞　レコーダーに残された音声は、いきなり悲鳴から始まる。
ザーッ、ガサッ、ゴソッ、ガサ。
＜助けてぇー＞＜わぁー、助けてぇー＞
助けを求めて叫ぶ男性の悲痛な声が、次第に遠ざかっていく。闇夜の中に伸びる細い糸のような
弱々しい音声。それを断ち切るかのように、自動車の走行音が響いた。現場が郊外の幹線道路に面しているかだろう。
レコダーからは、自動車の行き交う音が頻繁にする。走行音の合間で、犬がほえ続けている。ワン、ワン、ワンー。

かなり興奮している様子だ。そして、録音から３９秒後。ボイスレコーダーが問題の人声を吐き出す。
＜なあに、鳴いてんの？ほれッ、だいじょうぶ・・・。ほうれ＞
かすかに聞こえる中年女性の声。いきり立った犬をなだめている。そんな声だ。餌でも与えたのか。しばらくすると
犬の興奮がおさまり、鳴き声もしなくなった。鳴き声もしなくなった。そうして、また断続的に自動車の走行音だけが漏れてくる。
だが、よく聞くと、そのなかには、慌てて走り去るため車が急発進したかのような音が混じっていた。
新潮４５記事より・・・つづく

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.￣.||￣　　　　　ｵﾜﾀ┗(^o^ )┓三
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もう品切れ・・・終わりかい!?・・・Sさん!?・・・Fさん!?・・・Nさん!?よ〜

んな訳ないさ・・・

時が過ぎれば忘れ去られる物・・・新生の人間、組合幹部・・・望んでいた事・・・

>>560時間にして３３分11秒。これが２００６年３月１７日に起きた、会社社長殺人の現場に残されたボイス記録である。
死者が最期の瞬間に味わった恐怖がよみがえる、衝撃の内容だ。こんな生々しい音声が残されていること自体
極めて珍しいというほかない。なぜ、このようなものが残されていたのか、その理由については後の説明する。
事件の被害者は兵庫県三田市東本庄にある「新生コンクリート工業」の奥野勝社長（42歳・当時）。
いわゆる生コン会社の社長だ。同社は市の中心部から車で２０分ほど離れた国道176号線沿いにあり、事件はそこで起きた。
この日の午後９時、奥野社長は新生コンクリートの役員だった泉谷博司（５６歳）に呼び出された。
二人は事務所で口論となり、社長が飛び出すように部屋を出た。泉谷がその後を追う。国道付近で奥野社長を
スタンガンで襲った。それでも社長は必死で逃げようと国道を渡る。泉谷が向かいの竹やぶあたりで追いつき
ネクタイを使って絞殺した。ことが発覚したのは、犯行直後に社員の一人がたまたま会社に立ち寄ったからだ。
そうして、泉谷は現行犯に近い形で逮捕されたのである。
新潮４５記事より・・・・つづく

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>>565こう書くと、生コン会社の社長と役員間の単純ないさかいのように見えるかもしれない。
報道も少なく、地元紙がベタ記事程度で扱ったにすぎなかった。近年のスピード裁判の結果か
すでに今年３月２０日、神戸地裁で泉谷に判決が下っている。懲役１５年の実刑判決。単独犯とされ
殺人事件にしてはいかにも刑が軽い。だが、これは決してそんな単純な事件ではない。事件は
数多くの謎を残し、未解決の部分が存在したまま終結しているのだ。事件の舞台となった新生社は
不正経理を巡って紛糾していた。被害者の奥野社長には、会社が受取人となる、約２億５千万円もの
経営者生命保険がかけられていた。事件の背景には泉谷を中心とする複雑な人間関係が錯綜している。
事件は本当に社長と取締役、ふたりのいさかいから短絡的に起こったものなのか。奥野社長と泉谷以外に
この事件に関係した者はいないのか。これら多くの謎を解く鍵が、冒頭のボイスレコーダーである。
事件は警察、検察当局によって、単独犯として片付けられたが、それに根本的に疑問を投げかける超１級の証拠。
新潮４５記事より＞＞つづく

>>568そこには犯行現場に残された共犯者の足跡が刻まれていた。このボイス記録が、事件に大きな波紋を
投げかけようとしている。しかも、この事件にはもう一つ、知られざる事実が埋もれている。今回まったく
報じられていないが、実は生コン会社社長を殺害した泉谷は、かつて未解決事件で逮捕された経験があったのだ。
ご記憶に方がいるかも知れないが、１２年前に京都府の山中で発覚したバラバラ殺人事件、「主婦首なし殺人」である。
「えっ、ホンマですか。あの泉谷がまた逮捕されたいうんは。殺しですか。よりによって、また殺人の容疑とは・・」
生コン会社社長殺害に一報を伝えると、元捜査幹部はそう絶句した。すでに京都府警を退官し何年も経っているが、
現役時代を思い起こすように、黙り込んだ。その事件は９５年４月に起きた。
　　　　　　　　　　　　新潮４５記事原文・・・つづく

>>569
京都の鐘打山と呼ばれる山中の小川で、女性の遺体が発見される。遺体は両手首が切断されている上、首から先もない。
犯人が被害者の身元を隠すため、両手や頭部を胴体から切り離したに違いない。ほどなく遺体は、三田市内の病院に勤める
看護婦の田中久美子さん（４４歳・当時）と判明。殺人事件と断定した京都府警が捜査を開始した。猟奇的な首なし殺人事件と
話題を呼んだ。被害者の久美子さんは主婦だった。その不倫相手が生コンミキサー車の運転手の泉谷である。
捜査本部が泉谷に疑いを抱いたのには、それなりの理由がある。「現状証拠がそろっとったからね。そうやないと、逮捕まではしませんよ」
元捜査幹部はそう振り返る。逮捕はむしろ自然な流れだったともいえる。司法解剖の結果、久美子さんの死亡推定時刻は
９５年４月２６日深夜から翌２７日未明とされた。その２６日午前８時過ぎ、彼女は実家の法事に出かけると言い残し
自宅を後にしている。しかしそれは表向きの名目であり、実際は泉谷との駆け落ちだった。
月刊新潮４５　９月号記事・・・・つづく

>>570二人は午前９時に三田駅前のリータリーで落ち合い、そのまま車で福知山に向かった。
福知山は遺体発見現場の鐘打山にも近い。「レストランで昼食をとり、福知山市内でパチンコ
をしていくらか設けた」泉谷は京都府警に対し、そう供述していた。夕方になって、二人は
ラブホテルへ向かう。チェックインは当日夕方。そこから久美子さんの消息が途絶える。
彼女は翌日未明までに殺害され、頭部や両手首を切り離された上、鐘打山山中に遺棄されたのである。
＜ご迷惑をかけるけど、よろしくお願いします＞久美子さんはこの駆け落ちの最中、そう走り書きした
手紙を実妹宛に書いている。封書には、貯金通帳が同封され、そこに残した子供達への３０万円の振込記録が
残っていた。彼女にとっては、覚悟の駆け落ちだったに違いない。その駆け落ち相手だった泉谷は、
確認されている、彼女と会った最後の人物である。当初、泉谷をターゲットにした捜査は順調に進んだ。
捜査本部は二人の足取りをつかみ、事件から４ヶ月後の９月１日、泉谷の逮捕に踏み切った。
逮捕後の家宅捜査でも収穫が多かった。泉谷の乗用車のトランクから血痕を発見。彼女と同じＡＢ型だった。
また、自宅の焼却炉から押収したサングラスやキーホルダー、それにブラジャーのホック。
それらが、彼女の身につけていたものと同じタイプだったのである。とくにブラジャーは３０万円
もする高級矯正下着だった。捜査本部は、そんな貴重な証拠を積み上げていった。
別の捜査幹部が指摘する。「本人の供述もかなり曖昧だったので、捜査本部でも自信を持っていました。
はじめ、泉谷は駆け落ちはおろか、当日彼女と会ってもいない、と言っていた。ところが、
逮捕後弁護士がついてからコロリと態度が変わったのです。ラブホテルにも立ち寄った、と認めるのだが
その日のうちにチェックアウトした。それから、夜の１１時には西舞鶴駅に送っていった、と言うのです。
そこから一人北海道に行くというので別れました、と」泉谷には心強い味方がいた。被差別部落問題を追及し
埼玉県狭山事件の冤罪を訴えてきた大物人権派弁護士が代理人として登場。供述の変遷も、その弁護方針に基づいていた。
新潮45記事より＞＞＞つづく

>>571泉谷はラブホテルを出た後、別のラブホテルで夜を明かし、そのまま車で福知山から三田へ戻ったと供述する。
「当人の供述は裏が取れず、アリバイにもならない。頭部や両手の行方も特定できないままでした」（前出・元捜査幹部）
トランクに残ったわずかな血痕についても決め手にならなかった。現在ならＤＮＡ鑑定できたかもしれないが、当時は
せいぜい血液型判定にとどまったのだ。そうして逮捕から２１日後の９月２２日、京都地検が下したのは処分保留。
泉谷は不起訴となり、無罪放免されたのである。ある検察関係者が悔やむ。「近頃、科学捜査が脚光を浴びていますが、
決して万能ではない。捜査は人間同士のぶつかり合いが基本であり、有り体にいえば、殺人事件の場合、自白がないと立件は難しい。
やはり、事情を一番知っているのは犯人だから、自供があってはじめて遺体の発見や凶器を特定できるケースが多い。
この件なら、逮捕・拘留までは出来る証拠はあるが、起訴できるほどの決定打ではない。そういう状況でした」
たしかに公判維持で厳しい闘いを課されるのは検察だ。有罪に出来なければ、普通でも様々な形で責任を問われ、組織は痛手を負う。
ましてやこのケースはうるさい人権派弁護士が相手だった。しかし、である。
それから１１年、泉谷はまたも殺人事件で逮捕されるのである。
「私らはあの昔の事件を知っているから、よけいにショックでした」と悔しさをにじませるのは、奥野社長の友人である。
「京都の事件は不起訴でしたから、乱暴なことは言えんけど、検察が勝負してくれてたら、もしかしたらきちんと裁かれていたかもしれん。
そうなっていれば、今回の事件は起こっておらず、奥野も命を奪われんですんだのに・・・ついついそう思ってしまうんですよ」
新潮４５(９月号）記事より・・・・つづく

>>572
なんでラブホテルなんだ？一人になった後なら車で寝たらいいのでは？？
当時も、よく分からない・・・と、みんなが言っていたが・・・

>>572　異様な糾弾集会
＜被告人は睡眠剤やスタンガンを用いようとした上、逃げる被害者を追いかけて駆け寄るなり、もがき苦しむ被害者の頸部をネクタイで
絞め続けるなどしたものであり、確定的な殺意に基づき執拗かつ残忍な犯行であって、まことに悪意と言うほかなく、酌量の余地はまったくない＞
今年３月２０日、神戸地裁の佐野哲生裁判長は、奥野社長殺害事件の判決公判において泉谷をこう断じた。殺害する前、事前に会社の事務所に設置
されていた防犯カメラの記録用テープを抜き取り、睡眠剤で眠らせようと画策した計画的な犯行と酷評している。だが、その一方でこうも述べた。
＜本件犯行にいたる経緯には判然としない点が多く、犯行動機は明確に出来ないと言わざるを得ない＞
事件最大の未解決部分。それは泉谷の犯行動機である。「小さな会社やから、保険でも入って少しでも財産を残さなあかんねん。泉谷も入っとるんや。
だから代表である俺も保険に入るつもりや」奥野社長は夫人にそう言い、経営者保険に加入した。
新潮４５記事より・・・つづく

>>574
新生コンクリートは従業員十人程度の小さな生コン会社である。にもかかわらず、前述の通り、社長にかけられた複数の経営者保険
の額が実に二億五千万円に達していた。会社の規模からするとあまりにもアンバランスだ。奥野社長の死後、保険金は会社に入った。
泉谷の手に渡ったわけではないが、当時の泉谷を除けば、唯一の取締役である。そのための保険だったのではないか、という疑念も湧くのだ。
また、前述した会社の使途不明金問題が浮上してもいた。泉谷が社員を扇動し、奥野社長が会社の金を使い込んだのではないか、と糾弾していた。
それが昨年３月１４日。犯行３日前の出来事だ。「いっぺん話をしたいんやけど、きてくれるか」午前８時、出社したばかりの奥野社長は泉谷に
声をかけられ、事務所の隣にある四階建ての社員寮へ連れて行かれた。その一階には会議室を兼ねた広さ１１畳ほどの食堂がある。
「竹下春海（仮称）のことは話すんやないで。言うたら承知せんからな」そう言われ食堂のドアを開けると、そこには異様な空気が漂っていた。
ミキサー車の運転手や他の従業員たち、三脚に設置されたビデオカメラが２台、待ちかまえている。そのままテーブルの中央に座らされ、カメラが奥野社長を睨む。
「ずいぶん会社の金を使い込んどるみたいやないか。どう責任とるねん」奥野社長が集中砲火を浴びる。
新潮４５記事より・・・つづく

共犯者が居ることは最初から解っていた。まっ、この糾弾集会が決定的な引き金となったことは間違いなかろう？
従業員全員が結束して、泉谷の筋書きを実行したことに違いは無い。また、こうしたことにお墨付きを与えたのが
組合の中枢であることも解っている。誰も反省・謝罪することなくのうのうと暮らしている。他人に責任を押し付けながら・・・！

ぶっへたこいた〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今は、安泰安泰・・・

同じ繰り返しに成らぬよう注意いたせよ。

>>575のちに判明したことだが、新生コンクリートには４６００万円の使途不明金が
発生していた。むろん社長が私的に遣った遊興費も皆無ではないが、ゴルフや飲食
営業上に不可欠な接待も少なくない。ところが、糾弾集会では、使途不明金をすべて
奥野社長におっ被せようとしていた。むしろ会社の経理は、担当の女性事務員、竹下
春海が一手に握っていた。現実には社長と泉谷の間では、春海の使い込み疑惑が最大
の問題になっていたという。「竹下には、会社の口座から無断で３００万円を引き出
した形跡、さらに奥野社長から預かった３００万円を横領した疑いがある。彼女は経理
処理に当たり、帳簿もつけていないと言い張り、奥野社長の死後、すべてを彼のせい
にしていた」（捜査関係者）
新潮４５記事より・・・つづく

>>579奥野社長には弱みもあった。４０代の春海とは社長と事務員以上の親しい間柄
になっていた。だから、社員に対して言い訳できない。そこを突かれたのだ。しかし
実は彼女は奥野社長を裏切っていた。というより、自分自身の使い込みがばれるのを
恐れていたのかもしれない。このころ春海は泉谷と急接近していた。泉谷自身もいつしか
彼女のことを「春海さん、春海さん」とファーストネームで呼ぶほど親しくなっていたという。
糾弾集会の直前、「竹下のことは話すな」と念を押したのも、彼女をかばうためだったと
みられる。そうして社員食堂で異様な糾弾集会が開かれた。朝８時過ぎから夜遅くまで延々１１時間。
奥野社長は携帯電話も取上げられ、なす術がなかった。うちひしがれ、いったん社長の引責辞任を
申し出る以外になかったという。しかし、奥野社長はすぐに逆襲に出る。友人と相談した上で、
糾弾集会の２日後の３月２６日、再び開かれた会議に臨んだ。そこで、言った。「やはり不明金の
行方をすべて明らかにしたい。組合の支部で話をする」組合支部とは新生コンクリートが所属する
建交労関西支部のことだ。　　　　　　　新潮４５記事・・・つづく

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梅・・・元事務員の今は？

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ネタ切れ乙

>>580　　それを聞いた泉谷は、明らかにうろたえていたという。事件は、この奥野発言があった翌１７日に起きたのである。
「会社で糾弾された１４日の夜、主人は一晩中公園に車を止め、帰ってきませんでした。よほど疲れたのか、帰ってきた翌日は
コタツのあるリビングで食事をとりながら、眠ってしまいました。そんなことは結婚以来、初めてでした」奥野婦人が振り返る。
トラブルを知った婦人は、かつて京都で起きた「首なし殺人事件」が脳裏をかすめたという。夫に注意を促した。「”泉谷さんと
二人きりで会うのは危険だからやめて。会うなら周りに人がいる場所でね”と何度も念を押しました。諸人も怖がっていて”絶対に
二人きりでは会わん”と約束してくれていたんです」警察の調べによれば、実は犯行前日の１６日午後１０時、泉谷は竹下春海と
三田市内のファミリーレストラン「ガスト」で落ち合い、奥野社長から預かった３００万円問題について話し合っている。春海は
泉谷から、借用書を作成するよう、指示されたという。横領にならないようにするためだ。どういう訳か、そこには、春海の別れた元夫も同席していた。
新潮４５記事より・・・つづく

>>583
そうです。あなたも、確実に事故にあいます。
どんな事故かは・・・さてさて

>>585泉谷から奥野社長へ呼び出しの電話があったのは、この１６日のこと。
「竹下のこともあるし、二人きりで話しできへんか」そうきり出してきた。
警察調べでは、奥野社長は新生コンクリートの別の事務員にその電話内容を
伝えている。そこで心配になった事務員が、社長の友人に相談した。相談を
受けた人たちは、むろん泉谷と二人きりで会うのは避けるよう助言し、奥野
社長もそれを了承していた。そして１７日昼過ぎ、万が一の場合に備えて奥
野社長へ手渡されたのが、冒頭のＩＣボイスレコーダーなのである。「第三
者の関与」「じつはこの日の夕方４時頃、主人が”今日泉谷と会う”と電話
で伝えてきたんです。私は驚いて、”絶対、二人きりではダメよ”と確認し
たら、そのときも”分かってる”と答え、”大丈夫”とメールまでしてくれ
たのです。それが主人と話した最後の会話となりました。あれほど約束して
くれたのに、どうして二人で会ったのか。その場所がなぜ、会社なのか。
主人をおびき出すために、事件現場に他の誰かがいて、主人は安心してその
場所に行ったのではないでしょうか」奥野婦人は言葉を詰まらせた。
二人の待ち合わせ場所は、会社の事務所だった。事務所は鉄製の外階段を
上がった二階にある。用意周到に監視カメラの記録テープを抜き、スタン
ガンと睡眠剤のメラトニンを机の引き出しに忍ばせていたのは前に触れた。
それだけでなく、泉谷は犯行を自殺に見せかけようとしていたフシもある。
直径２センチもある頑丈な１８メートルの麻縄ロープを用意し、それが二
階の踊り場付近に置かれていた。遺体を事務所まで運びロープで吊そうと
したのだろう。そばには、奥野社長の靴がきれいに揃えられていた。
新潮４５より・・・つづく

>>587しかし、その靴を巡っては、大きな疑問が残されている。前述したように、泉谷は
事務所から飛び出した奥野社長を執拗に追いかけ、竹やぶで絞殺したとみられる。遺体発見時
うつぶせで倒れていた奥野社長は裸足だった。だが、素足の裏には傷どころか、ドロ一つついていない。
つまり、奥野社長は裸足で逃げ出したのではなく、犯行後に靴を脱がされたわけだ。それが事務所前に
置かれているのだ。いったい誰が運んだのか。昨年１２月の公判で、そのことが焦点となった。
「踊り場の靴はあなたがそろえて置いたのですか」そう尋問する検事に対し、泉谷が平然と答えた。
「違います」「それなら誰ですか。現場に誰か居たということですか」「わかりません。私以外、居ないです」
泉谷がやっていないなら、彼以外の何者かが、遺体となった奥野社長から脱がした靴を事務所前まで運んだことになる。
そこにも明らかに共犯者の足跡が見え隠れするのだ。今年２月に開かれた弁護側の最終弁論では検察官がこう述べている。
「被害者が被告人との会話を録音するために渡されていたボイスレコーダーのスイッチが、被害に遭う直前まで
入っていなかったことからすれば、被告人以外の第３者の関与も疑われるところ」−。
弁護側の最終弁論にもかかわらず、わざわざ検察側の主張を聞いたのは、裁判長自身もこの点に釈然としない部分が
あったからだろう。検察官も事件を単独犯行として起訴しておきながら、共犯者がいた疑いを指摘しているのだ。
新潮４５記事より・・・つづく

>>588
検察官の弁論には、共犯者を追い詰められなかった悔しさが、にじみ出ている。
殺害現場に泉谷以外の誰かが居たのは間違いない。それをはっきり証明しているのが
現場に残されたＩＣボイスレコーダーの記録である。その声の主。犬をなだめる
中年女性は奥野社長の靴を２階事務所に置いた人物と思われる。くだんのボイス
レコーダーは、社長が上着のポケットに忍ばせていたものだ。上着は、泉谷から
逃げる途中でひきはがされたようで国道付近に落ちていた。その上着を拾った
事件の第一発見者がいる。会社の前を車で通りかかったとき、９時を過ぎていると
いうのに事務所に灯りが煌々としている。奥野社長の乗用車も停車していた。
不思議に思って立ち寄ったのだという。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　新潮４５記事より・・・つづく

ｵﾜﾀ＼(^o^)／

ﾜﾛﾀ

喜ぶタヌキとキツネ・・

>>588検察官弁論には、共犯者を追いつめられなかった悔しさが、にじみ出ている。
殺害現場に、泉谷以外の誰かが居たのは間違いない。それをはっきりと証明しているのが
現場に残されたＩＣボイスレコーダーの記録である。その声の主。犬をなだめる中年女性は
奥野社長の靴を二階事務所前に置いた人物と思われる。くだんのボイスレコーダーは
社長が上着ポケットに忍ばせていたものだ。上着は、泉谷から逃げる途中でひきはがされたようで
国道付近に落ちていた。その上着を拾った、事件の第一発見者がいる。会社の前を車で通りかかった
とき、９時を過ぎているというのに事務所に灯りが煌々としている。奥野社長の乗用車も停車していた。
不思議に思って立ち寄ったというのだ。
新潮４５記事より・・・・・つづく

>>593「つかまんのかなんしのぉ」
＜もしもし、おい、泉谷のおっさんと、奥野と何かやっとんのちゃうか＞
ボイスレコーダーには、第一発見者と会社の同僚との通話状況も記録されていた。
録音が始まって２１分後のこと。彼が奥野社長の上着を拾い上げて以降の様子が
克明に残されている。すでに奥野社長は竹やぶの中で息絶えていた。
＜ぱっと見たら、奥野の車が止まっとったんや。ほんで見たら、おまえ、奥野の背広が
道路に落ちとるしの＞と第一発見者が同僚に電話している。
新潮４５記事より・・・・つづく

age

>>594＜で、事務所あがったら、誰もおらへんのや。ほんでおまえ、スタンガンも道路に落ちとったんや。おぉ＞
そうして何人かの社員に電話をしていたかと思うと、突然会話がやむ。重い沈黙からこの男の緊張感が伝わってくる。
ジャリ、ジャリ。暗がりを何者かが歩いて近づいてきた。男が月明かりに照らし出される。その顔は、紛れもなく泉谷だ。
＜何しとったん？奥野は？＞そう第一発見者が問いかけても、ハァー、ハァーと息を切らしているだけで、何も答えない。
＜いや、奥野の車も停まってて、また何かごそごそしとんのかなと思って＞
相変わらず、泉谷はハァー、ハァー息を切らし続けている。＜で、これ奥野のスーツや。あれ、何か落ちとら、思って＞
＜どないしょ・・・奥野・・・＞（泉谷）かすれた声で何かを発する泉谷。
＜えぇ？＞（第一発見者）
＜どないしょ。奥野、殺してもた。＞（泉谷）
一瞬、絶句する第一発見者。
＜うそやん＞（第一発見者）
＜つかまんの、かなんしのぉ（捕まるのは、かなわない）＞（泉谷）
新潮４５記事より・・・・・つづく

>>596泉谷が奥野社長を襲ってから第一発見者に出くわすまでの３３分あまり。
当人は予想外の発見者の出現にうろたえたに違いない。自殺に見せかける偽装工作に
失敗したのも、そのせいだろう。もっとも、第一発見者は、ボイスレコーダーに記録
されていた女性の声の主とは遭遇していない。だが、先の最終弁論において、検察官は
こう指摘している。「被告人が新生コンクリートの事務員に贈り物をするなど、好意を
寄せていたと思われること、（中略）事務員が不正経理にかかわっており、被害者も
それを知っていたため、被告人が口封じのために被害者を殺害した可能性が極めて大きい
のではないか」この事務員が経理担当の竹下春海を指すのは、言うまでもない。
ボイスレコーダーに残っていた中年女性の声も・・・・・
新潮４５記事より・・・・・つづく

>>597別件で勝負をかけた捜査当局
「そりゃ、わしだけやのうて、社員は皆、おばはん（竹下春海のこと）一枚かんどんの
とちゃうか思うてるよ。事件の晩とその後も三田警察に呼ばれたけど、そのとき警察の人に
”事務員も事件に関係あんのんとちがうんですか”と言うたもん。そしたら”証拠がないとなぁ。
本人は否定してるし”いう反応やったな」新生コンクリートの社員はそう打ち明ける。
事件の背景にあった４６００万円の使途不明金については、こうはなす。
「経理操作の中身や使途の細目はもう分からん。まさにこれからそれを追求しようとしてたときに、
奥野が殺されてもうたんやから。おばはんは”私は社長から指示され、その通りやっていただけで、
知りません”の一点張り。死人に口なしや。事件後、帳簿の断片が出てきたと言う話もあったけど
”ない”いわれたら、どないもならん。本人は３００万を使うたんは認めたんやけど、
”それは奥野社長からもろうた”と言い張るんや。ほんまに、おばはん、したたかや」
　　　　　　　　　　　新潮４５記事より・・・・・つづく

age

>>598実は、事件に新たな展開が見えかけたことがあった。
渦中の竹下春海が今年１月、三田署に逮捕されたのである。
直接の容疑は５０万円の児童扶養手当詐取。年収をごまかし、三田市から補助金を
騙し取った疑いだが、むろん捜査当局の狙いは別にあった。
奥野社長殺害事件の全容解明にほかならない。
繰り返すまでもなく、事件は会社の不正経理が引き鉄となっており、
２億５千万円もの経営者保険の加入も含め、それらに関わってきたのが
竹下春海である。捜査当局も、間違いなくそう睨み、最後の勝負をかけたのである。
新潮４５記事原文・・・つづく

>>600しかし、彼女は２０日間に及ぶ拘留延長されながら、その後、釈放された。
複雑にからみあい、混沌とする疑念と謎。それらについて、本人を直撃し、尋ねてみた。
まずは不正経理についてだ。「もし私に問題があればね、会社側から訴えられてると思うんですね。
でも、そういう訴えもありません。私自身は社長の指示に従ってやってきたと思ってるのでね」
会社への説明と同じ返事だ。会社に返済すべき３００万円の横領疑惑については、こう釈明する。
「それは私が会社をやめる前にね、社長が使い込んだとなっている内容を警察にも説明しました。
それで納得したかどうかはわかりませんけど、一応一通りの流れというのはお話ししてあります。
それで疑問があれば、私はもっと呼ばれてると思うんですが、それもない」
奥野社長殺害は不正経理の口封じではないか、という検察官の指摘や泉谷との男女関係について聞くと、
こう答える。「噂は耳にしましたけど、そういうのはないんですね」取材を迷惑がっているが、
質問に対しては極めて冷静。むしろ饒舌でさえある。そういえば、ボイスレコーダーに
残っている中年女性の声とどことなく似ている。あの日、犯行現場にいたのではないかー。
ズバリそうぶつけてみた。　　　　新潮４５記事より・・・つづく

生々しい・・・冷静さが気になるが・・・
会社も訴えてないのなら、奥野氏から頂ければ・・と、考えているのであろう。
いや、もうそれで解決済みなのである。

>>601「警察でも言ったんですけどね。事件は次の日に知人から電話があって初めて知ったくらいです。
えーって。警察でも事件当夜はどこにいましたか、と聞かれ、自宅におりましたと言いました」警察から
ボイスレコーダーの件について聞かれなかったかー「そんな話、初めて聞きました。（レコーダーが）
あったなんていう話も一切聞いてません。当日、私は子供と一緒で、元のだんなと電話で話をしてたんです。
ほとんど毎日、子供おるんか、何か変わったことないかって感じで話をしてますから。あのときもそうでした」
前記の通り、児童扶養手当の詐取容疑で春海を逮捕した三田警察署は、２０日間も身柄を勾留した。むろん
奥野社長殺害事件についても彼女は事情を聴かれ、担当検事からも尋問を受けている。しかし、問われた罪は
５０万円の補助金詐欺のみだ。思えば、泉谷が京都の事件で逮捕された時も、同じように２０日間拘留されながら
否認を続け、釈放された。「自供さえしなければ」という泉谷の”教え”が彼女の中で活きたということか。
　　　新潮４５　９月号記事より・・・つづく

>>603　声紋鑑定などがおこなわれたはずだが、ボイスレコーダーに残された声は
事件解明の決定打とはならなかった。最終弁論では奥野婦人による手記が読み上げられた。
「私たち遺族が今、どれだけつらく悲しい日々を過ごしているか想像できるでしょうか。（中略）
子供達は今、何を思っているのでしょう。小学校５年生の息子は、昨年のクリスマス、
サンタさんへの手紙に、”プレゼントはこれから要りません。だから、お父さんを返してください”
と書いていました。中学１年の息子は”死んで、お父さんのところへ行きたい。お父さんと話がしたい”
と言って泣いています。私は（そんな息子たちを）必死に抱いて、強く抱きしめることしかできないのです」
婦人が現在の心境を吐露する。「いまだ事件のことは子供達には伝えていません。あまりにもショックが
大きいですから。これまで検事さんに、彼の処刑を望む、と話してきました。今もその気持ちは変わりません」
初犯として裁かれた泉谷博司の刑罰は懲役１５年。殺人鬼はいずれ舞い戻ってくる。
新潮４５記事より・・・完

事件の真相は闇の中ってことですな！会社も事務員を訴えていない！
事務員の別れた旦那も、なぜ殺害前日に、それも泉谷と話をしなければならなかったのか？
殺害時のボイスレコーダーに残された女の声はだれなのか？
殺害されたあと社長の靴は誰が脱がして玄関に揃えたのか？
麻縄は従業員が帰るときになかったのに事務所下に誰が運んだのか？その目的は？
発見されていない社長の携帯電話はどこなのか？
なぞが多く残された事件のようですが・・・

組合の問題はどうなったんですか？
事件の発端となった不正問題をそそのかして来た連中のその後は？
けじめは着けたんですか？
葬儀でアホ丸出しで吠えてた方のその後は？

あげとこ

age

.

やっとこさ見つけた
http://www53.tok2.com/home2/wage/b1.html

609.610.611　げと　　しかしさげｗｗｗ

age

今年も終わりましたが。

age

新生の社員や梅○事務員等は何事もなかったように日々過ごしているようですが
殺害された当人の無念や遺族の哀しみ苦しみは察するに余りあると思います・・・
こうして事件が風化して行くのかと思うと何ともやりきれない気持ちになりますね？
法治国家とは如何なるものか真剣に考えなければならないとおもいますね？

http://www53.tok2.com/home2/wage/b1.html

関西支部は長島がやってる間はだめだな
俺は秋まで我慢してみるが、まだ続くようなら組合辞めるわ

同意

長さんに、福ちゃんに、労使交渉を食いもんにしているまっちゃんがつるんで
組合を私利私欲の為に動いている間はなんにも解決されんやろな〜

私も２抜けた〜したいわほんとにね・・・

新生の奴等は本間にうまい事やりましたわな〜


んまに間抜けなやっちゃで長さんに、福ちゃんわ！！

hage

新生の組合はどうなったの？あるん？

一人だけのっこてるデ・・・何でか知らんけど・・・他労組、対策違うかな？

犬功労対策だろう〜

組合費は払ってるか？金に汚い連中ばかりのに・・・
会社が払ってるかもな？一人だけ「組合費の分給料が少ないやないか」って言い出すからな！

ごもっとも〜
金にはシビア・・・○には？

621〜625　自作自演だお　＠＠;

>>626ざんねんだぼ〜！

また、どうぞ〜！！

そろそろ終わりですか・・・
あの会社も・・このスレも・・・

みんな元気ですよ？

私もげんきです！

新生の近況
梅ばばぁは、もりも○が泉谷の代わりに面倒みているらしいですなぁ？
泉谷も出所したら「お礼」にいくんやろなぁ「長い間面倒みてくれてありがとう」って！

お礼参りは確実ですか・・まだまだ今の７０歳前は若い！
今度は完全犯罪か・・
それまでに何人会社辞めるのか！！

梅○は、若い男が大好きらしいから森元やったら不足はないでしょう！
森元も「好き者」らしいからお互い似合ってていいんでは？
そう言えばそんな噂を聞いたことがあるわ！
「娘にパソコンを教えにいってる」って！何を教えるやら・・・・

おさかんなことですなぁ！

age

>>633人は信用できんなぁ！なんでそうなるん？

「最初は、よりによってマネキンをこんなところに捨てるやなんて、タチの悪い業者もおるもんやなあ、と思いました」
普段は人気のない京都府船井郡和知町の山中。現地の駐在所に通報した死体の第一発見者は、駆けつけた警察官を前にこう話した。
発見現場は、ＪＲ京都駅から山陰本線でおよそ５５分の園部駅から、さらに車で１時間ほど走ったところに位置する鐘打川と言う小川にほとり。
平成７年４月２９日午前１１時４０分頃、府内福知山市在住の７０歳の会社員が、家族を連れて山菜採りにでかけたところ、小川の岸辺に横たわっている
色の白い女性死体を発見した。川は未舗装の町道から２．５メートルほど下ったところに流れ、水深２０センチ。
１．５メートルの川幅に木板が掛けられ、向こう岸に渡れるようになっているが、死体は上流に足を向ける格好で、その木板すぐ脇に遺棄されていた。
身長百六十センチ足らず、上半身裸で、下半身は薄い灰色地に茶色の格子柄のキュロットスカートとパンティストッキングを履き、裸足だった。が、首から先と両手がなかった。

首と手首の切断面からはなぜか血も流れておらず、身体は綺麗なまま。
カラスに食い散らかされた様子もなく、腐敗もしていない。
第一発見者が思わずマネキン人形と見間違えたのもこのためだった。
死体は、まるで殺害後、切断された直後に血抜きされたような状態だった。

京都府警はすぐに殺人事件と断定し、地元園部署へ捜査本部を設置。
捜査一課と園部署から５０人の捜査員が投入された。
ほどなく、被害者はT.Kさんという主婦と判明。
兵庫県東部、三田市内の平○病院に午前中だけパートで勤めていた４４歳（当時）の看護婦だった。
当初、捜査は順調に進んだかに見えた。
捜査本部は、関係者の証言などから、当時、T.Kさんが妻子ある４５歳の会社員、
谷村（仮名）と不倫関係に陥っていた事をつかみ、間もなく谷村が容疑者として浮上。
男女間の痴情のもつれによる殺人事件と見て内偵捜査を続け、事件発覚から４ヶ月後の９月１日、
谷村を殺人並びに死体遺棄の容疑で逮捕した。
逮捕時の捜査本部の調べでは、T.Kさんは、死の直前まで谷村と二人っきりでラブホテルに居た事が発覚。
さらに、谷村の乗っていた自家用車から血痕まで検出され、事件は単純な殺人として、全面解決するかに見えた。

だが、その後、谷村は無罪放免。処分保留のまま釈放され、翌平成８年３月には、
京都地検が不起訴処分をくだしたのだ。以来、T.Kさんの頭も両手も発見されず、
凄惨なバラバラ殺人事件は、今も未解決のままである。
被害者のT.Kさんは、砂丘で有名な山陰の鳥取県生まれ。
米子市の定時制高校に通いながら看護婦の資格を取得し、市内の病院に勤務していたが、２０歳前に
病院に出入りしている薬品業者から兵庫県内の病院を紹介され、三田市に移り住んだ。
全く知らぬ地だったが、成人式も三田市内で済ませた。
後の夫とは成人式で知り合ったという。
夫は、同市の自動車学校に勤務。事件当時は、大学生の長男と専門学校に通う次男・高校生の長女、
それに夫の両親と祖母の８人で暮らしていた。
大家族だが、平凡なサラリーマン家庭である。
三田市は、元は三万六千石の城下町だったが、明治以降開拓され、中心部を少しはなれると、田畑や牧場が見られる。
兵庫県の名産としては、全国的に神戸牛が有名だが、同市はその神戸牛の産地であり、
地元ではこの牛のことを三田牛と呼ぶ。

近年、神戸や大阪のベッドタウンとして人口が増えてきたものの、とは言っても
片田舎の小さな町であり、それだけに住民同士は知り合いであるケースが多い。
谷村と交際するようになったのも、そんな土地柄だったからかもしれない。
相手の谷村は、市内の生コン会社でミキサー車の運転手をしていた。妻と３人の娘がいる。
家庭は円満だった。「奥さんと結婚するときには、お互いの両親が反対したとかで、随分大変
やったみたいです。でも、夫婦仲は円満で、町内運動会なんかの行事にも、必ず夫婦揃って参加してました」
と、二人の古くからの知人の一人は振り返る。「もともと二人は家族ぐるみの付き合いやったみたいやわ。
彼女の旦那さんも谷村さんの幼なじみやったし、お互いによう知ってはった。最初、谷村さんは久美子さんが
勤めていた病院の看護婦と付き合うとったみたいやけど、乗り換えたんやと聞いてます。
彼女は、どうも舅　姑との関係がうまくいってへんかったみたいで、夫婦の別れ話もでていました。それで、
二人はこっそりと付き合うようになったみたいです。けど、むしろ熱を上げていたのは彼女の方やったかもしれませんね」

二人の関係は十年以上続いた。そもそも、捜査本部が谷村に注目したのも、やはり
彼が久美子さんの不倫相手だったからに他ならない。捜査員の一人が言う。
「久美子さんの友人関係の聞き込みをしていくうち、彼女が同僚の看護婦に、
”谷村さんに金を貸してあるんやけど全然返してくれへん”とこぼしているのを聞きつけた。
それで、金融機関を調べていくうち、二人の関係がはっきりしてきた」
そして、事件直前の平成７年４月２６日午前８時過ぎ久美子さんは、「（鳥取県内の）
実家へ法事に行く」と言い残して、自宅を出た。捜査本部は、これが、
久美子さんにとって覚悟の駆け落ちだった、と見ていた。「彼女が、１ヶ月前から数回似渡り
三田市内の金融機関から預金を引き出していたことも確認しとる。
この預金は、ご主人に内緒で彼女がせっせとため込んだへそくりだった。
預金通帳は何種類かあり、合計すると事件の前に三百万円ぐらい引き出されとった。
恐らく、これは彼女が自由に出来る全財産だったはず。この金で谷村と新しい生活を築こうとしたと
見て間違いない」とはいえ、この時点では、まだ夫を始め、実家でも
こうした久美子さんの行動には気付いていなかった。

女房が家を出たときには、もう私が努めに出かけた後でしたから、何時に出発したのかさえ
知りません。でも、数日前から、実家の法事に行くと聞かされとりましたから、その晩や次の晩に帰って
来んでも、あの頃は不思議には思いませんでした」と夫は複雑な表情で言葉少なに語り、実家の母親はこう肩を落とす。
「ちょうど、４月２７日が父親の命日だったですけい、”たまには一人で帰ってきたらどうね”って何日か前に電話で娘と
話しとったんです。娘は結婚してから、次々と子供が生まれ、お舅さんの世話もせないかんかった、なかなか一人で里帰り
なんかできませんでしたから。それで、あん時は帰って来るとばっか思っとったんです」２６日、久美子さんは自宅を出た後
午前９時に谷村と落ち合った。二人は、あらかじめ三田駅前のバスロータリーで待ち合わせ、谷村がロータリーで待っている
久美子さんを自家用車に乗せた。三田市の真北に当たる京都の福知山へ向かったのである。

消息が途絶えた場所
実は、その駆け落ちの最中、福知山から鳥取の実妹宛に手紙が届いていた。
しかも、手紙の消印の日付が２６日当日なのだ。
「騒動でうっかりして、後になって手紙に気付いたのですが、姉から私の所へ届いた封書には、
福知山郵便局の消印が押されていました。中身は、姉の預金通帳と郵便局に備え付けられているオレンジ色のメモ用紙
そこへ走り書きされたメッセージがありました。その通帳の記録を見ると、姉が自宅を出た前日の２５日、
三人の子供たちの口座と自分自身の口座へ１０万円ずつ、合計４０万円が振り込まれていました。
メッセージは“ご迷惑をかけるけどよろしくお願いします”とだけ。
子供たちへの振込はせめてもの姉の償いの気持ちだったのではないでしょうか。
また、通帳を送ってきたのは、何か必要があったら、この口座からお金を使って欲しい、という気持ちだったのかもしれません」
やはり、久美子さんは初めから実家へ里帰りする気持ちはなかったようなのだ。
彼女にとって、実家の法事は、駆け落ちのチャンスをうかがうための口実に過ぎなかったのかも知れない。

かたや、谷村（仮名）も口実をつくっていた。捜査員が話す。
「奴は嫁はんに対して、２６日から東京へ出張になったと嘘をついていた。
勤務先には２８日まで休暇届をだしている。二人で旅行でもするつもりだったのではないか」
事件はこの旅の最中に起きた。

三田から福知山へは８０キロあまりの距離だが、実際に車で走ると、
山道であるため２時間以上かかる。むろん、その間、T.Kさんと谷村はずっと一緒だった。
問題の遺体発見現場である和知町と福知山の直線距離、それはわずか３０キロである。
ロータリーから福知山に向かった二人は、途中、何度かコンビニエンスストアーに立ち寄っているが、
福知山に着いたのは昼頃だった。
逮捕後、谷村は捜査員に対して“レストランで昼食を取り、市内でパチンコをして、いくらか儲けた”話している。
夕方になって、二人が車で向かったのは、福知山市内のラブホテルだった。
ホテルは、福知山市郊外の峠に並んでいるうちの一軒だが、人目に付かないようにするため車で乗り入れる、いわゆるモーテル。
途中、「今日はうちは何もせんからね」と谷村は彼女にクギを刺された。谷村はそこまで供述していた。

そして、このラブホテルへのチェックイン以降、彼女の消息はプッツリと途絶えてしまっているのだ。
久美子さんの家族や実家の親族が不安を覚え始めたのは、その二日後の２８日。
その夜、母親が法事で実家にいると思いこんでいた高校生の娘が、鳥取の祖母に電話をかけた。
「おばちゃん、お母ちゃんがそっちに居るやろ、ちょっと電話口に出して」「何ゆうてるの。来とらんよ。
一体どうゆうことなんやろね・・・」久美子さんが家を出発して二日も経った後のこんなやり取りだけに、妙な
胸騒ぎを覚えたという。家族たちの不安は的中した。電話のやり取りがあった翌朝の午前中には、死体が発見され
テレビや新聞が大々的に報道。親族はみな、まさかと思い続けながら、数日後には否応なく久美子さん殺害の事実を知らされたのである。
遺体の状況から、久美子さんは殺害直後か、あるいは仮死状態のまま、鋭利な刃物で胴体から頭と両手首が切り離されたものとみられた。
司法解剖の結果、死亡推定時刻は２６日深夜から２７日の未明と判明。二人がラブホテルにチェックインした直後の出来事だった。
すでに、捜査本部は二人の足取りをつかんでいた。そのため犯行現場をラブホテルと睨み、同年９月１日、京都府警捜査本部は、谷村の
逮捕に踏み切った。むろん、自信満々だったはずである。

ところが、あくまでも谷村はシロ。拘留期限切れの９月２２日処分保留のまま釈放され
翌年３月には、当時の牛尾道治・京都地検次席検事が、「公判を維持するための十分な証拠が得られなかった」
という簡単なコメントを残し、不起訴処分の判断を下したのだ。以来、捜査本部は極端に縮小され、現在は形ばかりに
園部書に捜査本部の看板を掲げているに過ぎない。当初５０人いた専従捜査員はゼロ。もっぱら情報提供を待つばかりで、
背ｋつきょくてきな聞き込み捜査もおこなっていない。一体なぜこんなことになってしまったのだろうか。
捜査本部の最大の誤算は、谷村から肝心なところで自白を引き出せなかったことだが、むろん、捜査本部もただひたすら
自供を待っていただけではない。実は、谷村の逮捕時、捜査本部にとって、有利な材料もかなりあった。その一つが、
新聞などでも報じられた「谷村の乗用車から検出された血痕」である。「後部トランクからわずかな血痕が検出されたんだ。
逮捕後の調べだったから、事件後すでに四ヶ月以上経過し、その間、谷村はトランクの中を念入りに掃除して血も念入りに
拭き取ったらしく、とても肉眼ではわからへん。でも幸いやったのはトランクの下敷きがカーペットだったこと。毛羽立っているから
拭き取りきれなかったんや。その下敷きから反応がでた。血液型も仏さん（被害者）のＡＢ型と一致した。これだけでも、かなり行ける
思ったんやけど、残念ながら血が古すぎてＤＮＡ鑑定でけへんかった」もう一歩のところだったと捜査員は悔やみ続ける。しかし、それだけではない。
捜査本部は谷村の逮捕後、自宅を大々的に家宅捜査した。この際、ある重要な「証拠」を発見したのだ。

age

「奴の嫁はんの立ち会いの下で、自宅や庭などの一斉捜索をやった。その中で、もっとも収穫があったのが、庭にあった焼却炉の中身やった」
自宅の家宅捜索は、事件から４ヶ月経った逮捕後。しかし、京都府警にとって幸運にも、焼却炉の燃えカスは何ヶ月もたまったままだった。そのため、
残った灰や燃えカスをすべて取り出し、篩にかけた。その後、京都府警の捜査員たちは、それら大量の残留物を捜査本部に持ち帰ったが、彼らにとって
「ひょっとすると、これらの燃えカスの中に久美子さんの持ち物があるかも知れない。谷村はそれを自宅に持ち帰ったものの、困って慌てて焼却炉で燃やした
物もあるんじゃないか」と思われた物がいくつかあったという。なかでも問題だったのが、黒ずんだキーホルダーと溶けかけたサングラスの枠、それに金属製の
留め金だった。急遽、捜査員は久美子さんの実家のある鳥取に向かった。母親が涙しながら思い返す。「それまで何度も訪ねて来られた刑事さんが
それらを持ってきましたよ。一つ一つビニール袋に入れられた燃えカスをテーブルいっぱいに並べました。全部女物やったわね。そんなかで、どうも娘が持っていた物と
よう似とったのが、キーホルダーとサングラス、それと留め金でした。キーホルダーは、娘が家族でこっちに遊びに来たとき、鳥取砂丘の売店で買うた物とそっくりやったし
サングラスは、孫娘がお母さんの物や言うとりました。何とか言うブランド物やそうです。それに、留め金はよう見ると、ブラジャーのホックでした。布の部分が燃え、
留め金だけが残ったんでしょうね。これも珍しい物で、娘が何十万円も出して買った矯正ブラジャーについていた留め金でした。なんで、こんな物が谷村さんの家の焼却炉から
出てくるのか。やっぱり、谷村さんが娘をどうにかして持って帰った物を焼き捨てたとしか思えないんです」

捜査本部は、これら三点の購入経路を追った。捜査員が明かす。「購入先は全て判明した。キーホルダーは
鳥取砂丘の売店で売られており、サングラスは久美子さんが同じ型のものを三田市内の店で買うとった。製造元も
割り出し、鑑定もやった。ブラジャーは３０万円の商品だった。もちろん、同じか田というだけで、彼女の物やとは
断定できんけど。三点もそろって同型の物が谷村の焼却炉から出てくるとは、どうみても不自然極まりない話や」
取調官は、こうした「証拠」を元に、谷村を追求した。捜査員が話す。「捜査本部では、すでに６月から谷村に
ターゲットを絞って捜査を進めてきた。その捜査の結果、逮捕した。そして、これだけの証拠を集めたんだ。
つまり、彼以外に疑わしい人物は浮かんでこなかったと言う事なんだ」捜査本部では、六月の２度、谷村を参考人として
事情聴取しているが、彼の供述は、この時と逮捕後で全く食い違っている。

「６月の段階では、“当日、彼女とは会っていない”とまで言っていた。しかし、これが逮捕後、弁護士が付くと、供述がコロッと変わった。
ラブホテルへいっしょに行った事実をみとめたんだ。でも、それからが妙な話になってきた。ラブホテルには行ったものの、その後
すぐにホテルを出て、夜の１１時に山陰の西舞鶴駅まで車で送り届け、そのまま別れたというんだ」
　ここから、谷村と取調官との激しい攻防が、９月２２日の勾留期限切れギリギリまで続いた。
「そんな馬鹿な話があるか。では、そんな時間帯に彼女が誰かと待ち合わせていたとでもいうのか」
と、捜査官が詰問すると、谷村は、「それは知りません。ただ私は送ってくれと言われたから、そうしたまでです」
といった具合のやり取りが何度も繰り返された。
「じゃあ、焼却炉の燃えカスはどう説明するんだ」「誰のものか、そんなものがあったかどうかも知りません」
　谷村は、取調の最中、時に泣き出す場面もあったが、すぐに立ち直って同じ言葉を繰り返した。

「裏取り」のできない供述
彼には強力な「味方」がいた。山上益朗弁護士である。二十年来
狭山事件の再審弁護団主任を務めてきた弁護士として知られ
同事件では冤罪を訴えてきた。この山上弁護士が谷村の弁護人として
捜査当局と対峙し、辣腕を振るった。そして、結局京都地検は
不起訴という判断を下したのだ。山上弁護士が言う。「本件は典型的な
見込み捜査であり、警察当局による誤認逮捕です。そのことが時間を経て
一層明確になってきたということではないでしょうか」実際、初動捜査に
問題がなかったわけではない。捜査本部は、事件発生当初、犯行現場と狙いを
定めたラブホテルの室内を捜索。死体の第一発見者がマネキン人形と
見間違えたように、切断面からは血が流れていなかった。仮に
死体を切断し、血を洗い流す処理を行える場所となれば、浴室以外にない。
そのため、捜査当局も浴室を入念に調べたが、ラブホテルの場合
部屋に回転率がよく、客が入れ替わる度にプロの清掃業者が掃除するため
残留物が洗い流されるケースが多いという。「もし、ラブホテルの浴室で
殺しがあっても、犯行後５日以内やないと残留物は検出できへん。
ホテルを調べたんは事件後一ヶ月ほど経過してからやったから
最初から難しかったかもしれん」と捜査員。結果、ホテルの浴室からは
血液反応はまったく掲出されなかった。一般論でいえば
犯行現場を特定しなくとも容疑者を起訴することは可能だが
やはり殺人事件では捜査サイドにとって大きな痛手には違いない。
捜査員の無念はいまだ晴れない。

「谷村は、取り調べに対して、誰にも裏取りの出来ないような内容を供述しとる。
ラブホテルを出て２６日夜１１時に彼女を西舞鶴駅に送った後は、夜通し車で走り続け
次の日は別のラブホテルで寝てから家に戻ったと言っとる。こればかりを繰り返し、
後は知らぬ存ぜぬ。むろん、これでは奴にとってアリバイにもならん代わりに、逆に
ことらも供述を覆すことができん。逮捕直後、我々は向こうに”これだけの証拠がある
から正直に言え”と伝え、最初は向こうもしおらしくうなずいとったんや。でも、それは失敗
やったかもしれん。もしかすると、それで向こうはこっちの手の内を読んだんやないか。
今にして思えば、奴の供述はそうしたこちらの足下を見た上で、作り上げたシナリオなんじゃないか。
と思えてならんのです。それでも、これだけの状況証拠があれば起訴して法廷で争うことはできたんやないか。
奴があくまで不当逮捕というなら、国家賠償請求でも起こしてもろうて、民事ででもいいからシロクロ
つけたい気持ちです」現在、谷村は夫婦円満に暮らし、一方、久美子さんの遺骨は夫の田中家の
墓に納められている。事件以来、谷村が田中家を訪れたことは一度もない。

１２年前の「京都主婦首なし死体被疑者」の新たな殺しと「壮絶現場ナマ録」の謎
共犯者の”足跡”
そのＩＣボイスレコーダーから流れてきたのは、闇夜の静寂を突き破る断末魔の叫びだった。
＜うわぁーッ＞　レコーダーに残された音声は、いきなり悲鳴から始まる。
ザーッ、ガサッ、ゴソッ、ガサ。
＜助けてぇー＞＜わぁー、助けてぇー＞
助けを求めて叫ぶ男性の悲痛な声が、次第に遠ざかっていく。闇夜の中に伸びる細い糸のような
弱々しい音声。それを断ち切るかのように、自動車の走行音が響いた。現場が郊外の幹線道路に面しているかだろう。
レコダーからは、自動車の行き交う音が頻繁にする。走行音の合間で、犬がほえ続けている。ワン、ワン、ワンー。

かなり興奮している様子だ。そして、録音から３９秒後。ボイスレコーダーが問題の人声を吐き出す。
＜なあに、鳴いてんの？ほれッ、だいじょうぶ・・・。ほうれ＞
かすかに聞こえる中年女性の声。いきり立った犬をなだめている。そんな声だ。餌でも与えたのか。しばらくすると
犬の興奮がおさまり、鳴き声もしなくなった。鳴き声もしなくなった。そうして、また断続的に自動車の走行音だけが漏れてくる。
だが、よく聞くと、そのなかには、慌てて走り去るため車が急発進したかのような音が混じっていた。

時間にして３３分11秒。これが２００６年３月１７日に起きた、会社社長殺人の現場に残されたボイス記録である。
死者が最期の瞬間に味わった恐怖がよみがえる、衝撃の内容だ。こんな生々しい音声が残されていること自体
極めて珍しいというほかない。なぜ、このようなものが残されていたのか、その理由については後の説明する。
事件の被害者は兵庫県三田市東本庄にある「新生コンクリート工業」の奥野勝社長（42歳・当時）。
いわゆる生コン会社の社長だ。同社は市の中心部から車で２０分ほど離れた国道176号線沿いにあり、事件はそこで起きた。
この日の午後９時、奥野社長は新生コンクリートの役員だった泉谷博司（５６歳）に呼び出された。
二人は事務所で口論となり、社長が飛び出すように部屋を出た。泉谷がその後を追う。国道付近で奥野社長を
スタンガンで襲った。それでも社長は必死で逃げようと国道を渡る。泉谷が向かいの竹やぶあたりで追いつき
ネクタイを使って絞殺した。ことが発覚したのは、犯行直後に社員の一人がたまたま会社に立ち寄ったからだ。
そうして、泉谷は現行犯に近い形で逮捕されたのである。

こう書くと、生コン会社の社長と役員間の単純ないさかいのように見えるかもしれない。
報道も少なく、地元紙がベタ記事程度で扱ったにすぎなかった。近年のスピード裁判の結果か
すでに今年３月２０日、神戸地裁で泉谷に判決が下っている。懲役１５年の実刑判決。単独犯とされ
殺人事件にしてはいかにも刑が軽い。だが、これは決してそんな単純な事件ではない。事件は
数多くの謎を残し、未解決の部分が存在したまま終結しているのだ。事件の舞台となった新生社は
不正経理を巡って紛糾していた。被害者の奥野社長には、会社が受取人となる、約２億５千万円もの
経営者生命保険がかけられていた。事件の背景には泉谷を中心とする複雑な人間関係が錯綜している。
事件は本当に社長と取締役、ふたりのいさかいから短絡的に起こったものなのか。奥野社長と泉谷以外に
この事件に関係した者はいないのか。これら多くの謎を解く鍵が、冒頭のボイスレコーダーである。
事件は警察、検察当局によって、単独犯として片付けられたが、それに根本的に疑問を投げかける超１級の証拠。

そこには犯行現場に残された共犯者の足跡が刻まれていた。このボイス記録が、事件に大きな波紋を
投げかけようとしている。しかも、この事件にはもう一つ、知られざる事実が埋もれている。今回まったく
報じられていないが、実は生コン会社社長を殺害した泉谷は、かつて未解決事件で逮捕された経験があったのだ。
ご記憶に方がいるかも知れないが、１２年前に京都府の山中で発覚したバラバラ殺人事件、「主婦首なし殺人」である。
「えっ、ホンマですか。あの泉谷がまた逮捕されたいうんは。殺しですか。よりによって、また殺人の容疑とは・・」
生コン会社社長殺害に一報を伝えると、元捜査幹部はそう絶句した。すでに京都府警を退官し何年も経っているが、
現役時代を思い起こすように、黙り込んだ。その事件は９５年４月に起きた。
京都の鐘打山と呼ばれる山中の小川で、女性の遺体が発見される。遺体は両手首が切断されている上、首から先もない。
犯人が被害者の身元を隠すため、両手や頭部を胴体から切り離したに違いない。ほどなく遺体は、三田市内の病院に勤める
看護婦の田中久美子さん（４４歳・当時）と判明。殺人事件と断定した京都府警が捜査を開始した。猟奇的な首なし殺人事件と
話題を呼んだ。被害者の久美子さんは主婦だった。その不倫相手が生コンミキサー車の運転手の泉谷である。
捜査本部が泉谷に疑いを抱いたのには、それなりの理由がある。「現状証拠がそろっとったからね。そうやないと、逮捕まではしませんよ」
元捜査幹部はそう振り返る。逮捕はむしろ自然な流れだったともいえる。司法解剖の結果、久美子さんの死亡推定時刻は
９５年４月２６日深夜から翌２７日未明とされた。その２６日午前８時過ぎ、彼女は実家の法事に出かけると言い残し
自宅を後にしている。しかしそれは表向きの名目であり、実際は泉谷との駆け落ちだった。

二人は午前９時に三田駅前のリータリーで落ち合い、そのまま車で福知山に向かった。
福知山は遺体発見現場の鐘打山にも近い。「レストランで昼食をとり、福知山市内でパチンコ
をしていくらか設けた」泉谷は京都府警に対し、そう供述していた。夕方になって、二人は
ラブホテルへ向かう。チェックインは当日夕方。そこから久美子さんの消息が途絶える。
彼女は翌日未明までに殺害され、頭部や両手首を切り離された上、鐘打山山中に遺棄されたのである。
＜ご迷惑をかけるけど、よろしくお願いします＞久美子さんはこの駆け落ちの最中、そう走り書きした
手紙を実妹宛に書いている。封書には、貯金通帳が同封され、そこに残した子供達への３０万円の振込記録が
残っていた。彼女にとっては、覚悟の駆け落ちだったに違いない。その駆け落ち相手だった泉谷は、
確認されている、彼女と会った最後の人物である。当初、泉谷をターゲットにした捜査は順調に進んだ。
捜査本部は二人の足取りをつかみ、事件から４ヶ月後の９月１日、泉谷の逮捕に踏み切った。
逮捕後の家宅捜査でも収穫が多かった。泉谷の乗用車のトランクから血痕を発見。彼女と同じＡＢ型だった。
また、自宅の焼却炉から押収したサングラスやキーホルダー、それにブラジャーのホック。
それらが、彼女の身につけていたものと同じタイプだったのである。とくにブラジャーは３０万円
もする高級矯正下着だった。捜査本部は、そんな貴重な証拠を積み上げていった。
別の捜査幹部が指摘する。「本人の供述もかなり曖昧だったので、捜査本部でも自信を持っていました。
はじめ、泉谷は駆け落ちはおろか、当日彼女と会ってもいない、と言っていた。ところが、
逮捕後弁護士がついてからコロリと態度が変わったのです。ラブホテルにも立ち寄った、と認めるのだが
その日のうちにチェックアウトした。それから、夜の１１時には西舞鶴駅に送っていった、と言うのです。
そこから一人北海道に行くというので別れました、と」泉谷には心強い味方がいた。被差別部落問題を追及し
埼玉県狭山事件の冤罪を訴えてきた大物人権派弁護士が代理人として登場。供述の変遷も、その弁護方針に基づいていた。

あげ

さげ

617>>さんへ
批判はやめませんか?

おい！！！ここの住人
過疎ってるんだから下げ進行しろよな〜〜〜ごるぁぁぁぁぁ〜

事件から２年を迎えるが、ナガシ○・フ△ダ・マツモ○等は何事も無かったかのように過しているんだろう！
シンセイの社員連中も、市の・梅モ○事務員等、生存している事件関係者は、真実を語る責任があるぞ！
反省すべきは反省し事の重大性を認識し組合としても、人間としても隠し事を無くし前へ進むべきではないか？
風化のサイクルが早すぎると思いますがいかがでしょう！

　_,..----､_
　　　　　　　　　　 ／ ,r￣＼!!;へ
　　　　　　　　　 /〃/　　 ､　 ,　;i
　　　　　　　　　 i,__ i　‐=･ｧj,ir=･ﾞ)　　
　　　　　　　　　 lk i.l　　／',!ﾞi＼ |　 サムイのはこの板だ！
　　　　　　　　　 ﾞiヾ,.　　 ,..-ﾆ_　/　
　　　　　　　　　　Y ﾄ､　 ﾄ-:=┘　i　 　　　　　どうだ
　　　　　　　　　　 l　! ＼＿＿j'.l　　　　本気で問うぞ住民！！
　　　　　　　　　　 ｣-ゝr―‐==;十i　　　　　　_,r--――､
　　　　　　　　　　.ﾄ､.j.!ﾚ'￣三! ＞ｰr‐r‐r‐＜　 _,.r<"｢　l__＿__
　 ＿＿__,..r--r＝ヾヽj,r―'"≦＿_￣￣r―'"＼＼　＼r",.-､,　＼
∧　　 ﾄ-'‐'"三へ＞ﾄ-‐'"~　　　 ﾞi　 / 　 　 　 ＼＼(_.人　ヽ._　ヽ
ﾚ'へ._ﾉi　｢　＼ ﾞl　//./",｢￣／　/　/　　　　　　　ヽ-ゝ.　＼　　 /
ﾚ'/／ .l　l　　　! ! i/./ ./　 /　　/　/　　　　　　　　 ,（　 ＼　　ノﾊ
ﾚ'/　　.!　!　　 i　ﾞ'!　￣　∠,　 /　 ヽ.＿　　　　　　　 ,ﾀｰ　　'",〈 !

時間が解決してくれている。新生に組合の人々････魑魅魍魎････

ここに登場する人物の多さにびっくりしますなぁ？
みんな対決してるようで実は仲良しちゅうことですか？
怖いですね・・・・

もうすぐ、命日･･･みんな、風化･･･シャンシャン！

寂しくなりましたね。新生や組合幹部の方もホッとされてるのでしょうね。

うめも○事務員が一番ホットしてるやろ！元の旦那と！

昨日が命日だったが新生の社員は行ったのかな

行くわけないでしょ。
誰も・・・
なんで、いかなあかんねん！！と思っているはず

泉谷が一人、罪をしょってあの世へ逝く！
共犯者はシャバで自由に遊び放題！
社員は保険金で風俗三昧！
人間か？

>>672世の中そんなもんですわさ！

>>661
委員長乙

梅元事務員はどうしてる？

普通に生きている？

>>675
新生からくすねた金で何事もなかったように暮らしてるようですが・・・

おしい・・・

唯一の組合員はどうしてる？

元気？？

あいうえお

アホの森○と息の臭い濱○は何してる？

仕事がせんでも金がほしい！

殺害事件に関係していたとされる人物は誰だったのか事件を整理してみよう！！

１泉谷博司（実行犯）

２新生の社員等
�@梅元事務員（別れた旦那）
�A市野？（証言が嘘）

３組合の役員等
�@長島
�A福田
�B松本（元役員）
こんなとこですか？

そんなとこですね。

市野は何故に嘘の証言ばかりを繰り返したのかな？

市NOだけではないでしょう。
梅MOTO事務員・MO・その他・・
身を守るすべを知っているから？

どなたから聞いたのでしょうねぇ。「身を守る術」とやらを･･･

こんな事件があったんだ。。中高と三田に住んでたよ。

引っ越された？
それは、良かった・・・

奥野社長の保険金は全てどの様になった？新生の社員がポケットに入れた金は？

歳○社長は梅元事務員が着服してた300万円を返済してもらったんか？
それともボディで返済してもらったか？あっ、会社の金やからみんなに返済すればいいんか！

返して貰ってるわけないやろ・・・

才○言うたら、生協でも嫌われて、他生協にもKYと言われ、挙句の果てに自分は
金持ちや言い廻り、何かの因縁か、ばちか、保険金狙いか？指飛ばした人やね。

>>693
森○とはすでに体で返済を受けたって？

長島委員長の退任まだぁ？

新しい週が始まりましたよ！
元気をだして頑張りましょうや

わいわいぃぃ・・・・・

強欲な人の集まりは争いが起きる！
「奪い合えば足りず分かち合えば余る」
会社も組合も原点に返ることが必要だろう！

組合はどうしてる？

あげ

age

長島くんと福田くんは新生の組合員と「信頼関係を回復できた」らしいけどその後はどうよ？

まぁ長さんも福ちゃんも新生の蛆虫達も根っからのアホやからな〜もう人が一人亡くなって
るって事すらも忘れたんちゃうかいね？その方が都合もええやろし・・・・・

信頼回復できたら新生の組合員は組合の行事とかに参加してるん？
誰か情報くれませんか！

組合員なんかおった？

ことわざで、都合良く相手を利用する人の事、なんていうの？

おおおお

おい
おい

もう終わりにしたら？

終わるでしょう。

終わりにしたい人多いしね。

賛成！!Fさんも言ってた!！

泉谷等を「その気」にさせ、煽ってきた人たちは早く終わらせたいでしょうね？
勿論、新生の社員等も・・・！殺害事件直後に「殺されるようなことをしとるからや」
と言い放っていた社員も居ると聞く。どんな基準で、誰が「殺されるようなこと」なのか
自己中心的な考えの持ち主であるように思う。彼らの「殺されるような」基準とはどのようなものか！
法に添って基準を持ち合わせているのは裁判所だけなのではないか。

その通り！

その裁判所が、事件の背景に十分踏み込んでいないと感じるのは俺だけか？
そのことが俺には残念でならない

おわり

それでも気になる？

ここに出てくる松本って徳山神戸にいた松本氏ですか？

終わらせたい香具師はやましいってな！

>>718　　御名答〜　


　　　　　　　　　　　　　　　　　らしい・・・

まぁどこの組合でも一緒でしょうけど、建交労は委員長始め幹部連中が好き勝手しすぎですね。

終わりや終わりや　　風化

おさらい
そのICボイスレコーダから流れてきたのは、闇夜の静寂を突き破る断末魔の叫びだった！
＜うわぁーッ＞
レコーダーに残された音声は、いきなり悲鳴から始まる。
ザーッ、ガサッ、ゴソッ、ガサッ。
＜助けてぇー＞
＜わぁー、助けてぇー＞
助けを求めて叫ぶ男性の悲痛な声が、次第に遠ざかって行く。
闇夜の中に伸びる細い糸のような弱々しい声音。
それを断ち切るかのように、自動車の走行音が響いた。

おさらい　しても　終わりは　終わり　・・・・　保険金　貰う人は貰ったし　

もう　誰も触れたくはない　身内も　他人も　・・・・

尊い命を失った本人をはじめ、ご家族の心中をお察し申し上げる。
こうしたことを扇動し煽り立て、又、共犯と思われる連中がのうのうと
何事もなかったかのごとく生活していることに、憤りを感じずにはいられないでしょう。
こうした連中は、いま何らの反省もなく記憶すら消し去ろうとしている。
これでは本人も浮かばれまい！いずれ天誅が下るであろう！因果応報！

触れられたら困る・・・？！

カネが大事です！

>>727
カネと女でしょう？

>>723現場が郊外の幹線道路に面しているからだろう。レコーダーからは、自動車の行き交う音が頻繁にする。
走行音の合間で、犬がほえ続けている。ワン、ワン、ワンー。かなり興奮している様子だ。そして、録音開始から
３９秒後。ボイスレコーダーが問題の人声を吐き出す。＜なあに、鳴いてんの？ほれッ、だいじょうぶ・・・。ほうれ＞
かすかに聞こえる中年女性の声。いきり立った犬をなだめている。そんな声だ。
餌でも与えたのか。しばらくすると、犬の興奮がおさまり、鳴き声もしなくなった。
そうしてまた断続的に自動車の走行音だけが漏れてくる。だが、よく聞くと、そのなかには、慌てて走り去るため車が
急発進したかのような音が混じっていた。時間にして３３分１１秒。

>>729これが２００６年３月１７日に起きた、会社社長殺人の犯行現場に残されていた
ボイス記録である。死者が最期の瞬間に味わった恐怖がよみがえる、衝撃の内容だ。
こんな生々しい音声が残されていること自体、極めて珍しいというほかない。
なぜ、このようなものが残されていたのか、その理由については後に説明する。
事件の被害者は兵庫県三田市東本庄にある「新生コンクリート工業」の奥野勝社長
（４２歳当時）。いわゆる生コン会社の社長だ。同社は市の中心部から車で２０分ほど
離れた国道１７６号線沿いにあり、事件はそこで起きた。

つづきはナインか？

プラントで保険金つこてもたぁ

おや　おや風化やね･･･しめしめ･･･　新生に関係者は超ラッキー！

風化･･････風化･･････今、現在事件に関わった人物たちは何を？
それぞれ教えてください！

今や･･･誰も答える者なし…
完全に風化したもんやね…
奥野社長はもはや忘れられようとしている…





合掌　　　　　　　　…

合掌　　　.

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌・

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

なにか新情報はないですか？

欲しいけど、誰も触れたくないんじゃないかな・・
結局は風化するだけ・・・
だけど、なんの為にこのスレが落ちずにあるんだろうか？

真実はいずれかは明かされる・・・

そう信じたいものですね・・・・・

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合唱

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

もう3年半なるのか・・・

お盆も近いしな。

福田クンは社長になったと聞くが！
高額保険に入ったのかなぁ？
保険と寝技に詳しいおばはんを差し向けよっ！

合掌

合掌

家族はもうだいぶ落ち着いているのでしょうか？

合掌

合掌

合掌

それしか、言えません

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌　

犯人が出所してくるその時まであって欲しいこのスレ・・・

続けて欲しいこのスレ・・・そう思うのは私だけでしょうか？

合掌

合掌

合掌

合掌

泉谷が出所するときは７０前、まだまだ一仕事できるでしょう！

合掌

合掌

合掌

事件は風化していく！再度振り返ってみようではないか！

何故に起きた事件ですか？

一体真相は？・・・

組合の関与は？関係者達の今は？・・・

教えてくださいな。

合掌

合掌

合掌

合掌　

合掌

今年もあと少し・・・月日が流れ、忘れ去られる出来事・・・

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

恥ずかしい三田牛
兵庫県三田市三田町、関西学院大理工学部３年　　梅元勇希容疑者（２２）





†††　　学内の更衣室で盗み　容疑の関学大生を逮捕　兵庫県警　　†††　　　　　　　産経ニュース　2009.11.17
　
兵庫県警三田署は１７日、大学内の更衣室でほかの学生のかばんから音楽プレーヤーなどを盗んだとして、
窃盗の疑いで兵庫県三田市三田町、関西学院大理工学部３年の梅元勇希容疑者（２２）を逮捕した。
　
逮捕容疑はことし４月２１日、三田市の関学大神戸三田キャンパスの更衣室で、
理工学部３年の男子学生（２１）のかばんから
音楽プレーヤーや電子辞書など計５点、約６万１千円相当を盗んだ疑い。２人に面識はなかった。
　
同署によると、男子学生が三田市内のリサイクルショップでプレーヤーを偶然見つけ、８月に通報。
梅元容疑者はほかにもキャンパス内での盗みを供述しており、三田署が詳しく調べる。
　
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091117/crm0911171655027-n1.htm

いやな事件の多い街になったものよのう！！

名前からして、母も母なら息子も息子ってとこ？？

>>836　それは別人！
ばぁばあは、社長殺害の作戦拠点となった、喫茶店こ○れびの軒先を借りて「鯛焼き」を
売っていると聞きましたが・・・。

後、10年も無しに・・・

このまま終わるのでしょうか・・・

合掌

>>837タイヤキのアンコに何を入れるか！導入剤か・・・

身寄りのない奴を探してるのかも・・・

合掌

84歳女性自宅で絞殺
三田市弥生が丘３、無職大下タヨリさん（84)方で、大下さんが殺害されているのが
発見された。死後、５〜６日が経過しているものとみられる。
三田署は捜査本部をおいて捜査を開始。

>>843
見ました！3月22日の新聞に出てましたなぁ！
三田も住みにくい街のようですねぇ？

合掌

泉谷博司は、残り１１年で出所か！！
新生の連中は刑務所まで出迎えに行くんかなぁ？
それまで会社を守って行けよな！

>>846
このところの仕事が減少する中で会社も大変のようですが・・

合掌

また、また、新生社内で「金」をめぐるもめ事が発生しているやに聞く
事件にならなければ良いのだが・・・

私も聞きました。保険金を早くも食いつぶし、次の金策を計画中だそうですよ！！

異常なまでに金に執着した連中の集まりやからしょうがないやろね？

次のターゲットはだれ？はまちゃん？

その方は今捜索願いが出てるってのは本当ですか？

合掌

はまだが行方不明って聞きましたが。どうなったんやろか！

口の臭い濱田さん、変死体で発見されたと聞きました。

又、位置のに、最うちに、モリモトに、しわざですか？

金の亡者達は同じ事を繰り返す・・・

保険金今度はいくら？

腐乱死体って・・・自殺って・・・

濱田の性格知ってたら有り得ないのは皆が判る筈・・・

恐るべし　新生生コン・・・

自殺はありえない。

金には困っていたけど・・・

今回の有力容疑者・・・

森○・・・

仲が悪いのに、組合に即連絡、アリバイ作り・・・

確か、市○も奥野社長のときにしてたな・・・

>>856
それが本当だとしたら恐ろしいことですねぇ。
連中は金になることには何でもできる連中なので、３人が組めば完全犯罪も
できる。たとえば、大嘘つきの意ちの・多重人格のもり下・酒と女が何より好きな
際内・・・
警察は「またか」って感じですかねぇ！

泉谷の出所を待たずして犠牲者がでたか！
全員で出迎えてやったら喜ぶやろうに・・・
自殺に見せかけた殺人ではないのかなぁ
まっ、何が起きても不思議でない会社ですから・・・

何処まで腐っている会社・・・

何故に揉め事起こる度に死者が出る？

又もや保険金が下りて・・・

得をする・・・モリモ○、位置の、最うち、十円禿げの北活・・・

遺書は発見されたのか？

はまちゃんが発見される1ヶ月ほど前にも、新生に材料を配達していた運転手が
はまちゃんと同じ死因でみつかったとか！次は誰や？関わらんとこ！！！！！

あの会社の近辺や会社そのものに関わると災いが降りかかるようで、多くの人が犠牲になってきた！
某の知る限り、はまちゃんで１２人目となる。何がそうさせるのか不思議でしかたがないのだ！
これで最後にしてもらいたいが、そうもいくまい！合掌

次わ　いち○の順番・・・って事になるのか・・・

怖いね・・・

位置の、モリモ○って‥どこまでお金の亡者!?

保険金詐欺集団だね、この会社‥

合掌

福田と森本があって話をしていたようだが
何を話してたのか、昔の話かこれからの企みか？
「類は友を呼ぶ」とのことわざ通り話が合う
のはこういう連中のことだ！
何も起こらないことを願うしかない！

へ〜　福ちゃんに相談したのね〜
チキンハートの森本君が一緒に共同経営の
話でもしたのかね〜
次に保険かける相手は誰にしますか〜ってな
もんか〜
それにしても、億からの金を全部給料で食いつぶす
って　なんぼほど取ってたんや〜
才内は指飛ばして、北勝は禿げできて、浜田は自殺
森本社長誕生で、指咥えて恨めしく見つめる市野・・
いいチームワークのとれた会社だことで・・

合掌

合掌

合掌

関学トップクラスの偏差値から関学最下位の偏差値に転落した　関西学院大学 総合政策学部。

設立当初は関学トップクラスの偏差値だったのに、今では関学最下位の偏差値。
今の学生は昔の学生より学力水準がとても低い。
キャンパスの施設や学科は、設立当初より遥かに充実しているにもかかわらずだ。　情けない。ＯＢ・ＯＧはショックを受けている。




1996年　　64　　天野明弘 学部長時代　　　←関学トップクラスの偏差値
1997年　　64　　天野明弘 学部長時代
1998年　　63　　天野明弘 学部長時代
1999年　　63　　安保則夫 学部長時代
2000年　　62　　安保則夫 学部長時代
2001年　　62　　安保則夫 学部長時代
2002年　　62　　安保則夫 学部長時代
2003年　　61　　福田豊生 学部長時代
2004年　　62　　福田豊生 学部長時代
2005年　　61　　福田豊生 学部長時代
2006年　　59　　福田豊生 学部長時代
2007年　　57　　加藤晃規 学部長時代
2008年　　58　　加藤晃規 学部長時代
2009年　　58　　加藤晃規 学部長時代
2010年　　56　　加藤晃規 学部長時代　　　←今や関学最下位の偏差値

（参考資料　http://www.geocities.jp/gakurekidata/shidai91-09.htm）

合掌

関学トップクラスの偏差値から関学最下位の偏差値に転落した　関西学院大学 総合政策学部。

設立当初は関学トップクラスの偏差値だったのに、今では関学最下位の偏差値。
今の学生は昔の学生より学力水準がとても低い。
キャンパスの施設や学科は、設立当初より遥かに充実しているにもかかわらずだ。　情けない。ＯＢ・ＯＧはショックを受けている。




1996年　　64　　天野明弘 学部長時代　　　←関学トップクラスの偏差値
1997年　　64　　天野明弘 学部長時代
1998年　　63　　天野明弘 学部長時代
1999年　　63　　安保則夫 学部長時代
2000年　　62　　安保則夫 学部長時代
2001年　　62　　安保則夫 学部長時代
2002年　　62　　安保則夫 学部長時代
2003年　　61　　福田豊生 学部長時代
2004年　　62　　福田豊生 学部長時代
2005年　　61　　福田豊生 学部長時代
2006年　　59　　福田豊生 学部長時代
2007年　　57　　加藤晃規 学部長時代
2008年　　58　　加藤晃規 学部長時代
2009年　　58　　加藤晃規 学部長時代
2010年　　56　　加藤晃規 学部長時代　　　←今や関学最下位の偏差値

（参考資料　http://www.geocities.jp/gakurekidata/shidai91-09.htm）

関学トップクラスの偏差値から関学最低クラスの偏差値に転落した　関西学院大学 総合政策学部。

設立当初は関学トップクラスの偏差値だったのに、今では関学最低クラスの偏差値。
今の総合政策学部生は昔の総合政策学部生より学力水準がとても低い。
キャンパスの施設や学科は、設立当初より遥かに充実しているにもかかわらずだ。　情けない。ＯＢ・ＯＧはショックを受けている。




＜　関西学院大学 総合政策学部 の偏差値の推移　　　訂正バージョン　＞

1996年　　64　　天野明弘 学部長時代　　　←関学トップクラスの偏差値
1997年　　64　　天野明弘 学部長時代
1998年　　63　　天野明弘 学部長時代
1999年　　63　　安保則夫 学部長時代
2000年　　62　　安保則夫 学部長時代
2001年　　62　　安保則夫 学部長時代
2002年　　62　　安保則夫 学部長時代
2003年　　61　　福田豊生 学部長時代
2004年　　62　　福田豊生 学部長時代
2005年　　61　　福田豊生 学部長時代
2006年　　59　　福田豊生 学部長時代
2007年　　57　　加藤晃規 学部長時代
2008年　　58　　加藤晃規 学部長時代
2009年　　58　　久野武 学部長時代
2010年　　56　　久野武 学部長時代　　　←関学最下位の偏差値
2011年　　58　　久野武 学部長時代　　　←今年度は少し浮上

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

保険金〜

きたこれ

合掌

くそすれ

合掌

合掌

下げ進行でおねげえしますよ・・・過疎ってるんすから・・（−−；）

過疎ってても見ている人が多い・・・とは？！

地元民の間でも有名な話:-)

合掌

過疎ってないよ・・・書き込むと災いが・・・
見てる人多いよ・・・

先月末　北○の禿げが　あの世に旅立った・・・
何故にこの会社わ多くの死人がでるのか・・・

次わ市○の番か森○か・・・

はい おつかれ〜

奥野社長の怨念があの場所には残っているのか次々に逝きますねぇ！
最後に残るのはだれや？誰が残っても最後はやがて出所してくる泉谷にやられるやろう！
「俺の分け前が少ないやないか」って。
特に森●のことは市●がマークして報告をあげてるやろうからねぇ！

はいはい

おつかれ〜

900　うほほ〜〜〜〜

げっと〜〜〜〜〜〜〜　　　とったど〜〜〜〜〜〜〜

うわっ〜　ひょっとして市●？頭悪いもんなあいつ（笑）

合掌

そっか、北活が逝ったか！逝く順番が分からんですねぇ！

誰かが盛ったか？保険は入ってたのかなぁ？

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌

gatusyou

合掌

合掌

合掌

トクヤマが生コンから撤退！

おつかれさまでした

くそすれ

次の用意を・・・・

お疲れ様でございました

おかげで人間模様が良く理解できました！

ありがとうございました！

合掌

合掌　

合掌

新生ってまだ営業してんの？

合掌

合掌

合掌

合掌！次々と社員が死んでいくが、奥野社長の怨念か？

くそすれ

ワロスｗ　ワロスｗ

次は森●社長　何がおこる？

おまワロスｗ　↑病

ﾀﾋね

ﾀﾋね

ﾀﾋね

ﾀﾋね

合掌

森○に市○・・・
こいつらは・・・
時間が経てば、過去の事は・・・
あの時、あれだけ、反省してたのに・・・

森○君・・・
あなた・・・特に・・・

警察の取調べの時の言葉・・・

森●は濱田の事も臭い言うて嫌ってたな。
まぁ、小心者の典型的な奴や。陰でしか物もよう言わんしな。

本物のアホいうのはあいつの事やな（大笑）

森○ほんまアホやわ

元事務員の梅●と森●君は今でも肉体関係あるってほんま？
元事務員の娘までちょっかいかけとったらしいけど〜

あ〜ぁ　森○社長がせっかく　カキコしてたのに・・・

アホやから単純にひっかかってたのに・・・

合掌

合掌

合掌

合掌

新生みな兄弟！

合掌

合掌

合掌

合掌

合掌　忘れられない板だね

合掌

合掌

続報は？

保守

最近の新生コンクリートはどう？

合掌