天皇制の弊害について Part2

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1朝まで名無しさん
ttp://www.sankei.co.jp/shakai/koshitsu/070113/kst070113001.htm
ttp://www.sankei.co.jp/shakai/koshitsu/070113/kst070113001.htm
ネット内部の保守的な人からは、
批判されがちの皇太子妃殿下であるが、
彼女の自我を閉塞させて居るのは、
やはり天皇制というか皇室制度の弊害ではないだろうか?

前スレ
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1168964825/
2とある↓宮様:2007/03/25(日) 18:12:47 ID:gLSZAJ0e
211 :_| ̄|○またmixiか・・・・・:2007/03/10(土) 09:07:19 ID:I5hRrI1a0
どいつもこいつも
http://blog.livedoor.jp/fem_dom_2006/archives/50755611.html
http://femdom.seesaa.net/article/22362134.html
http://blog.livedoor.jp/mixi_homer/
http://ahonosatoshi.blog82.fc2.com/blog-entry-18.html
http://femdom.seesaa.net/article/21470389.html

229 :名無しさん@七周年:2007/03/10(土) 10:00:38 ID:1aMQ6/Qq0
高円宮承子女王殿下 vs 柳沢伯夫大臣閣下
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/k1/1170659863/l50

1 名前: UU [[email protected]] 投稿日: 2007/02/05(月) 16:17:43 ID:ncg1xAj+
せーきの対決! きゅーきょくのMF!
メチャ楽しみ、ですねーo(^▽^)oワクワク

http://tukiyoniomou.blog92.fc2.com

http://blog.livedoor.jp/dominant_lady

6 名前: 実況厳禁@名無しの格闘家 投稿日: 2007/02/06(火) 14:28:33 ID:Z5xjhBn5
ttp://blog.goo.ne.jp/otenba_momo-club/e/bc0ba3f0442ae0271a1c833ff2c381d7
ttp://femdom.up.seesaa.net/naburi/menu.htm

http://blog.livedoor.jp/fetish_fairy/

318 名前: [email protected] 投稿日: 2007/02/24(日) 10:24:24 ID:GXB9Yeec0
>>1 >>6
ここも混ぜて
http://history.blogmura.com/board/vot/voting54_2740_0.htm
3朝まで名無しさん:2007/03/25(日) 18:33:40 ID:eMwocQCG
>>1
新スレッドお疲れ。
4朝まで名無しさん:2007/03/25(日) 21:45:25 ID:obzT5gFL
無用の長物、過去の異物、日本の汚物、右翼のアイドル。
5朝まで名無しさん:2007/03/25(日) 21:54:54 ID:eMwocQCG
汚い言葉の批判は辞めましょう。
6朝まで名無しさん:2007/03/25(日) 22:13:47 ID:eQaLrouk
天皇制否定派の罵詈雑言は、だれがみても逆効果。
だが、そんなことはどうでもいいらしい。
なぜなら、磐石な皇室に思い切り毒づいてストレス解消するのが目的だから。
親に甘える幼児のようなもんだな。
7朝まで名無しさん:2007/03/25(日) 22:40:59 ID:eMwocQCG
天皇制批判に汚い言葉は逆効果だね。
ここの賛成派というか万歳派の人が、
『天皇制批判者を強制収容所に放り込め!』とか、
発言しているのと同じになる。
8朝まで名無しさん:2007/03/26(月) 00:53:08 ID:iwVcSs2M
天皇制否定派が幼児のようだというのは、日本の独自性、国民性、繁栄と平和を
思う存分享受しながら、それらを育んできた天皇を核とした歴史と伝統を否定していること。

まるで親の財産で何不自由のない生活をしながら、親をののしる厚顔さがね、
鼻もちならないわけよ。
否定してもビクともせず今までどおり生活できることさえ計算済みなところもな。

天皇制を本当に否定したいのなら、日本的な全てを投げ打ってから否定してみろって。
そこまですれば、一貫していることは認めてやるよ。
9朝まで名無しさん:2007/03/26(月) 01:04:43 ID:BThgiDH0
間違いだらけの寛仁親王・昭和天皇の戦争責任を糾弾する石井一昌

日本中で偽装請負を続ける松下電器の創業者である松下幸之助によって創設された出版社PHP研究所の月刊誌「Voice」に、
「開かれた皇室は日本に馴染まない」という寛仁親王の対談記事が載っていたので初めて買ってみた。
聞き手の竹田恒泰は旧宮家の家系で、明治天皇の玄孫にあたる。俺の記憶では、右翼団体「一水会」の機関紙レコンキスタにも投稿しており、
昨年の傑作映画「太陽」を同紙上にてトンチンカンな批判をしていた人物。イラクに鈴木さんや木村さんと出かけた事もあるはずだ。
で、肝心な対談の内容だが、あまりにも「復古調」すぎて、とても21世紀の内容とは思えないような内容。
強いて言えば、「平泉澄」に代表される「皇国史観」そのものだ。
これでは、皇室の存在自体が危なっかしくて、「いつ彼らが謀反を起こすかもしれん、彼らに人権は与えるのはまだ早い」と言う感想を持たざるを得なかった。
しかも、殿下の皇室史認識は、間違いだらけであったのだ……。

ttp://anarchist.seesaa.net/article/36854582.html
10朝まで名無しさん:2007/03/26(月) 02:32:00 ID:0DspjoVC
>前スレ1000
皇室制度が今も日本にあるのは、日本にとって(あくまでも日本にとってね)それが合理的だからだよ。
西洋において制度がカスタマイズされて自分達に使い勝手の良いようにされてきたのと同じように
日本だって日本人にとって使い勝手の良いように、制度はカスタマイズされてきたはず。
その過去の結果としての現在に、皇室制度は残ってる。
少なくとも1500年以上の長きに渡って日本に伝え残されてきた存在を無くそうと言うのならば
それなりの大きな理由や動機がないといけないと思う。
ただ「不合理だと思うから」というのでは、少なくとも私は、納得しない。
皇室制度のあるこの日本は、その1500年の間、戦を交えつつとはいえそれなりの繁栄を持ってきたのだから。
(税金のことも同じ。「合理的な解釈」が欲しいなら、国家公務員だと思えばいいだけだし。やってる仕事も「公務」だから)
11朝まで名無しさん:2007/03/26(月) 02:34:42 ID:0DspjoVC
>>10のつづき>
前スレでカワイイ氏は、文化と政治は混同してはならないと言っていたけれども
欧米の制度は、キリスト教神学やギリシア哲学に立脚し発展してきている。
日本の場合は神道が礎になっていて、多神教の文化に立脚して発展してきた。
(勘違いしてはいけないのは、天皇や皇室というのが所謂唯一神教的な存在ではないと言うこと)
新しい制度・理念・宗教が、大陸、また西洋から日本に持ち込まれたけれども
どれも日本人にとって、皇室制度を退けうる大きな理由や根拠にはなってない。
多分その理由は、天皇は、法律の中では象徴であるけれども、その本質は日本の最終的な権力の担保であると同時に、
日本文化の骨格ともいえる神道の総元締めだからだけど。

他の国の制度というのは、その国の文化や精神に立って、カスタマイズされたものだと思う。
だからそれをそのまま全て、日本に当て嵌めようとしたって、日本にとっては合理的なものにはならない。
多分日本以外の文化を持つ国も、他の国からの影響というのは、みんな自国の精神的な部分や生活というものに照らし合わせて取捨選択し、
取り入れたとしても、それを自国により合う様にカスタマイズさせてきたんじゃないかな。

皇室制度に限らず、過去から繋がっている現在と言うのを、一度現実として肯定してからでないと、本当の問題点というのは
効果的に見つけることは出来ないと思う。
まあ、私が保守主義だから、そう思うだけかもしれないけども。

文章力が不足しているために長々と書いて失礼した。
それでは。
12朝まで名無しさん:2007/03/26(月) 03:07:11 ID:iwVcSs2M
>>10-11
まったく同意。

例外なき民主主義を貫徹して天皇制を廃止した結果、一見理論的にはスッキリするかもしれんが、
日本人が不幸になっては本末転倒もいいところ。
一般国民はその辺を十分にわきまえている。
象徴天皇制こそ、日本人にとってベスト。
13朝まで名無しさん:2007/03/26(月) 06:19:39 ID:BVUD44Ck
ちょっと文章が長いから
読んでないけど

つぐこ姫の話?
14朝まで名無しさん:2007/03/26(月) 06:54:07 ID:8aDIumRQ
>>10-11
ほぼ同意。
ただ、神社神道と、古くからの多神教的な日本人の習俗は、別物だと思うよ。
大事なのは神道が民に帰依とか入信とかを強要しないものである事。

それから、皇室の祭祀と神社神道もまた違うものだと認識している。
15朝まで名無しさん:2007/03/26(月) 07:37:37 ID:vdeWHVxW
>>8
要するに、本質的に欧米化しろということだね。
16朝まで名無しさん:2007/03/26(月) 08:26:27 ID:6ngcllgD
欧米の真似をしたって、二流の欧米になるだけ。
独自性を失い、衰退する。

そもそも、天皇制にどんな弊害があるんだ?
17朝まで名無しさん:2007/03/26(月) 08:40:10 ID:6ngcllgD
弊害って、あの戦争と天皇制を結びつけるつもりなんだろうけど、
じゃあ民主制国家は戦争をしないのか?
侵略を始めたのは民主制国家だろう。
民主制国家の代表、米国は戦争をしないのか。
18朝まで名無しさん:2007/03/26(月) 09:21:01 ID:rpAHOBdv
教育勅語(現代語訳)
俺思うんだけどさ、俺様の先祖ってすげー偉いんだ。いつまでも天皇家がお前ら下民共
を支配できるようなシステムを構築したんだよね。
で、天皇家の先祖達はお前ら下民共を生かさぬように殺さぬように上手く支配してきたわけだ。

お前ら下民共の犬のような忠誠心は俺様にとってすごく都合がいいんだよね。だから
これからも俺様の為にせいぜい汗水垂らして働いてくれ。俺?俺は支配者だから関係ないよ
お前ら下民共は放置しておくとロクな行いをしないから、取り敢えずオヤジオフクロの言うことを
良く聞いてだな、夫婦で揉め事を起こすなんてもっての他、フェミニストは死ね。

俺様を尊敬することを片時も忘れずに、俺様の帝国をグレートにするために、せいぜい勉強して
すすんで俺様の帝国のために奉仕し、俺様の決めた法律は絶対破るんじゃねーぞ。
もしも一大事があったら進んで俺様の手駒として死ね。身も心も俺様に捧げるつもりで死ね。
そうして俺様の帝国をもっともっとグレートにするんだ。

お前ら下民共は先祖代々、俺様達天皇家の奴隷だったのだから、これからも忠実な犬の何倍も
奴隷根性を発揮して働くんだぞ。
もちろんこのシステムは世界中に当てはめても間違いではない。つまり世界征服も視野に入っ
てるって事だ。すげえだろ?

お前ら下民は俺様のグレートな帝国の下僕で有る事を有り難いと思って、俺様の命令に従え。

               明治二十三年十月三十日 世界に冠たる明治天皇
19朝まで名無しさん:2007/03/26(月) 09:35:37 ID:rpAHOBdv
我こそは、第25代 世界遺産、無形文化財の武烈天皇です。
私が行った事を紹介します。
現在の天皇は、私の血をひいた、かわいい子孫です。

・妊婦の腹を割き、胎児を見ました。
・人の生爪をはがして、山芋を掘らせました。
・人の頭髪を抜いて樹に昇らせ、その樹を切り倒し墜落死するのを見て楽しみました。
・ため池の水を流す木管に、人をうつぶせに入らせ、外に流れるのを、三刃の矛で刺し殺して楽しみました。
・樹に昇らせた人を弓で射落として楽しみました。
・女性を裸にして馬の交接の様を見せ、興奮してオマンコが濡れた者は殺し、濡れなかった者は官婢にしました。
20朝まで名無しさん:2007/03/26(月) 09:43:37 ID:2Yhxsw1z
それってココからだよね? 
http://zenkyoto68.tripod.com/kyoikucyokugo01.htm

nextを辿っていくと ↓ に逝くけど・・・

> 全共闘48万が立ち向かったもの
> 全共闘1968革命  
> 東大全共闘
> 全学助手共闘会議
> 全闘連68・7
> 安田解放講堂攻防
> 東大東洋文研助手有志共闘
> 東大ベトナム反戦会議
> 羽田闘争
> 日大全共闘
> 中大全共闘
> 京大全共闘
> 北大全共闘
> 岡山大全共闘
> 横浜大全共闘
> 静岡大全学闘争委
> 関西学院大闘争委
> 東工大全学闘争委
> 掛川西高反戦会議
> 灘高全学闘争委員会
> フランス五月革命
> ハーバード大学反戦抗議行動
> 全共闘Vs三島由紀夫
> 全共闘の歌・第七旅団の行くところ
> 
> http://zenkyoto68.tripod.com/mokuzi.htm
21朝まで名無しさん:2007/03/26(月) 14:36:18 ID:SD1sQfGJ
大西病院のソースです。ご覧下さい。
ttp://god-net.way-nifty.com/uturanai/2005/06/post_3469.html
ttp://pocari.at.webry.info/200606/article_9.html
大西病院は現在被害者患者と係争中。

患者は監禁状態で奴隷として扱われた。
・病院内の清掃
・死亡した入院患者の遺体運搬
・ほかの患者のおむつ交換、
・病院所有の別荘のペンキ塗り
・倉庫の片付け
等など・・・・
明らかな人権無視です。

大西病院 一審敗訴
2004/11/05
・大西病院(香川県高松市)
治療名目の無償労働や長期入院を強いられたとして、元入院患者の
男性(55)が病院側に損害賠償を求めた訴訟。/男性側は慰謝料な
ど120万円の支払いを命じた高松地裁判決を不服として高松高裁に
控訴した。

---------------------
自分の仕事を患者にやらせ空いた時間で自分は2ch三昧
これがスレ主の正体です。
22朝まで名無しさん:2007/03/26(月) 16:33:03 ID:0DspjoVC
>>14
はい。
多神教の文化と言ったのは、感覚的な問題です。
日本には仏教もあるし、民間信仰もある。
それらが一緒に、同じ人に信仰されても当たり前であれると言う感覚です。
23朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 06:10:32 ID:024UjMLv
世界中で王政廃止の方向になってるのが明確化してますねぇ。

・オーストラリア:君主制は風前の灯
・カナダ:女王が元首だと知る人は僅か・・・5%、王制肯定派はかなり少数。改定されないのは手続きが面倒で喫緊の問題では無いから。
・ブータン:王制の支配力低下
・ネパール:王制廃止論が非常に大きい
・イギリス:100年後王室が存続してるかとのアンケートで以前に比べ存続予想派が激減、税金を取り始めるなど権威低下の流れ
・ベルギー:王室廃止が主要な政治議題
・王制を持つアラブ諸国:殆どの国で王室の権威低下・絶対権力が低下

天コロ制も世界的潮流の流れに沿ってやめましょ〜
24朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 09:05:56 ID:K/AiP2uF
皇室制度を批判すると、
なぜか保守派やネット右翼の方は、
自分たちを否定されたと感じるらしいけど、
なぜそこまで皇室の方に思い入れがあるんだろう?
25朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 09:26:00 ID:zNGNryHZ
>>24
臣民根性が抜けない天皇依存症の狂信者だからだろ。
26朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 09:42:19 ID:jhAIansG
皇室が存在することにより利益を受けている連中だろう。
私生活で直接に利益を受けていない大半の国民は天皇制なんかに興味がないよ。
俺は皇室の連中がクダラナイ人間ばかりだから天皇制は不要だとの主張をしている。
各人の考え方で不要論を述べればよろしい。
27朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 09:54:45 ID:xQj3Ibdw
>>24
何か大きいとか意味のあると考える物や
絶対的価値に同一化することで自己のアイデンティティーを得ているんだろうね。
まぁそれは奴隷根性な訳で。

その人達もご先祖サンには天皇一派に苦しめられたり少ない稼ぎを持ってかれた人は沢山いるんだけど
子孫たちがこんな根性だなんてどう思うかねぇ〜。
ってか自分らのご先祖さんたちが、
生まれのヒエラルキーで散々苦しめられたとか子孫たちは思わないんだろうか?

奴隷根性はあるけど想像力はないんだからいやはや・・・。
28朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 10:04:59 ID:HmF2KBcn
>>27
奴隷根性丸出しですな。
何をそんなに卑屈になっているの?
29朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 13:23:30 ID:03NeGnlV
>>26
世論調査では、関心はないが、天皇制維持には賛成。
興味ないから廃止とはならない。
30朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 15:26:21 ID:zNGNryHZ
天皇制は陛害、皇害だらけ。
31朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 15:47:42 ID:03NeGnlV
>>27
>その人達もご先祖サンには天皇一派に苦しめられたり少ない稼ぎを持ってかれた人は沢山いるんだけど

それは、どんな先祖なんだ?
エミシのことか?
もう完全にヤマトに溶け込んでしまってるだろ。
32朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 16:55:31 ID:aGuqFJyH
>>24
>>27
有史以来存在しているもの=なべて先祖が代々その存在を認めてきたもの
だからアイデンティティになる。
自分の思惟のみよりも、多くの個人の思惟が連なっているもののほうが
大事に思える。
歴史と言うものを軽く扱いたがる人は、他人の思惟を余り大事にしなさそうだね。
33朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 17:02:58 ID:aGuqFJyH
>>26
その人をくだらない人間だと判断するには、その人個人の人となりを知る必要があるが
皇室は直接的に利益などの影響を与えられない存在であると、あなたは認識している・・・。
つまり被害妄想を抱いて皇室不要論を唱えていると。
パラノイアそのものですな。
34朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 19:12:03 ID:lZEnl9tB
>有史以来存在しているもの=なべて先祖が代々その存在を認めてきたもの

ん?・・・。
いや言いたいことは分かるんだがw

皇室維持派が多数の今、国民投票してスッキリさせろ。
そんで鼎の軽重を量ってみるわ。
あー、そんなことすると権威に傷がつくかw
35朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 19:14:52 ID:lZEnl9tB
問うじゃないか? とかイラン突っ込みはいらんぞ。
36朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 19:33:20 ID:03NeGnlV
>>34
天皇制廃止派が無視できないくらいにならないと、国民投票まで行かない。
天皇制は圧倒的に支持されているからな。
憲法改正草案でも共和制は皆無だろ。全部天皇制維持だ。
37朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 19:53:08 ID:xQj3Ibdw
>>36
基本的に世論ってのは知識や議論の場がしっかりないと盛り上がっていかないもんなんだよ。
これは何時の世でもそう。

少し前は北朝鮮や同和問題、他など今よりも全然問題だと思われてなかったり実相が知られてなかっただろ?
それはそういう問題が話される場所が殆どなかったから。
菊タブー問題も同じだよ。

話される様になったら多数派になるとは言わない。
だが確実に、もっと大きな議論が常時起きるようになるし
問題点・議論の点も世間一般に知られるようになる。

民主主義や知る・議論する・報道する自由、思想の自由をもっと高度化するには
この種のタブーは無くならないといけないし、
そうなったら結果的に天皇制や皇室は問題点を多く孕んでいるとの意見が今よりも激増するだろう。
38朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 19:54:27 ID:K/AiP2uF
日本人が現状維持が大好きだからな。
39朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 19:55:32 ID:K/AiP2uF
日本人は現状維持が大好きだから。
40朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 20:14:53 ID:OjerzPdx
早く廃止しないと、国民の興味がこれ以上薄れると廃止すら出来なくなる。
一度飼ったペットに責任を持てない香具師が増加する前に、なんとかしておくべき。
41朝まで名無しさん:2007/03/27(火) 20:22:06 ID:K/AiP2uF
もう、すでにぐだぐだ状態だからな。
廃止は無理かもしれない。
42朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 01:23:20 ID:Jlp/Np9z
廃止する理由が薄弱だからな。
弊害よりもメリットの方が大きいということだろ。
43朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 01:40:11 ID:EqKORAza
と、>>42は申しておりますが
当の本人は廃止を上回る存続のメリットを示せませんw
44朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 02:04:35 ID:zdgk91G3
廃止しようなんて人数は、共産党の支持者テードの人数しかいないんだよ。

>>1
弊害だァ?

テメーの屁による温暖化被害のほうが深刻だ。
自己申告汁〜!
神国日本の国民ならば、な。
45朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 03:17:45 ID:sZLNGh19
>>34
うん、権威にも皇族方のお心にも傷が付くと思うから
こちらからは提案しないし、もしされたとしても反対する。
問いたいなら、そちらが皇室制度に関する国民投票をすることについて、大多数の国民の支持を集めなされ。

無理だろうけど。
46朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 03:22:37 ID:sZLNGh19
>>37
皇室の事に関しては一昨年あたりに大々的に議論が巻き起こったよ。
今ではぶっつぶれた論議である「皇位の女系移行」の件で。

2chには皇室制度廃止がどーのこーのと言ってる人も居たけど
世間では存在しないに等しい程度に無視されてたね。みんな殆ど存続が前提で話してた。
(尤も、女系移行を言っていた人たちには、皇室制度廃止を狙ってそうな感じの奴も居たけどね)
2chでも廃止を言う人はパラリと居る程度だった上、誰にも相手にされてなかったよ。
47朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 02:34:45 ID:K81uPLvs
>>37
あの時もある程度以上の議論は出来なかった。
天皇制の根本に疑問を投げ掛けるような物はね。
それを菊タブーって呼ぶんだよ。
現実には問題や問題視があるのに、タブーだから避ける。

触らぬ神に祟り無しとはこの事だ、
触らぬ鰯の頭に右翼のテロは無し。
48???:2007/03/29(木) 03:20:03 ID:nRWxxUlw
タブーなく共産主義の根本的誤りについて表明しようぜ。(w
49朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 04:58:08 ID:E4Y5ONzB
>>47
ていうか、さんざん70年代にやって負けただけじゃん。
だから皇室制度を表向き認めざるを得なくなったんでしょ。
キチガイ扱いされるから。
女系移行だなんだと小賢しい真似なんかせずに、正面きって皇室制度反対っていやーよかったのに
チキンだから女系移行を隠れ蓑にしてただけだったじゃん。
50朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 05:45:10 ID:3gRoDRgs
大河ドラマ「風林火山」時代には馬はいなかった模様。
NHKは嘘を放映している。

そしてその嘘で、明治維新以降のニセモノの天皇制を擁護している。
現在の天皇およびその一族はかつての「馬」だ。
「馬」として三文芝居をさせられているに過ぎない。

この歪を健全化するには現在の皇族には皇居を退去してもらって
宮内庁を廃止するしかないのである。

【日本史における「馬」とは何か?】
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=sci&vi=1170024269&rs=833&re=848&fi=no
【環境病の背景の一つとしての奴隷制度を把握する鍵の一つは、「馬」】
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=sci&vi=1170024269&rs=901&re=907&fi=no
【東北の曲がり屋における厩舎で飼育されていた動物は本当に「馬」か?】
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=sci&vi=1170024269&rs=534&re=542&fi=no
51朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 06:33:30 ID:b+Ehne1j
>>50
天皇皇室は将軍がいた江戸時代でも国民一般に支持され畏敬の対象だった
52朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 09:17:27 ID:AbCSXCOi
>>51
せめて、帝と朝廷とか言おうよ
で、江戸以前のそれと明治以降の天皇システムは別物
53(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/29(木) 09:48:07 ID:/xJbTLD+
江戸時代に国民とゆ〜概念はありませんな。
54朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 10:33:15 ID:Mcej0fXY
>>52
政治体系は別でも天皇の役割は同じだろ
55朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 11:04:04 ID:CoNSl5EZ
>>52
江戸時代には憲法もなかったからね〜って野暮な事をw
56朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 14:18:54 ID:I8Y1PcHT
>>52-55
それ以前に天皇なんて全然知られてないよ。
57朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 15:21:13 ID:Dk9uDjpU
>>56
どーゆこと?
58朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 15:37:34 ID:DDHKEuht
>>56
江戸時代の人は天皇知らないとか今時サヨ教師でも使わないな
59朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 16:47:54 ID:E4Y5ONzB
江戸末期にゃ尊皇攘夷思想ができあがってた件
60朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 20:19:14 ID:Kop8lKy/
本居宣長?
61朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 23:33:01 ID:E4Y5ONzB
平田だべ。
宣長は関係ナッシング。平田は弟子を自称してるけど。
62朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 12:25:17 ID:eEx2czBx
平田のほうだったか。
63朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 12:37:13 ID:+kPiwmwm
天皇を知らない と言う意味が今一分からんな。
知識としてあったかなかったか、と言う意味なら寺子屋に通えるレベルなら誰でも持っていただろうし。
64朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 12:39:19 ID:mH3ixGim
>>63
つ司馬遼太郎信者
65朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 12:42:31 ID:+kPiwmwm
>>64
燃えよ剣、竜馬が行く、翔ぶが如く
しか読んだ事無いが、そんなこと言ってるの?
つか実際の所どうなのその辺?
66朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 13:57:50 ID:yPq32Mu6
地域差があったのじゃない?
近畿周辺では昔から税金徴収の大義名分に使われることも多かったんで、
そういう偉い人がいるということくらいは知ってたでしょう。

近畿周辺以外でも武家社会の論理からこぼれおちた人(部落や水上生活民)は
天皇にリンクした由緒書きを持って社会とのトラブル回避を図っていたようで、
そういう層には一人二人詳しい古老がいたりしたかも。
67朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 14:42:10 ID:mH3ixGim
江戸時代に全国に広まった雛祭りで祝ってるのは
将軍様ではなくて、天皇と皇后ですよ。
お伊勢参りも、東照大権現様ではなくて天照大神様だし。
68朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 14:53:47 ID:+kPiwmwm
お雛様が江戸時代に広まったのは源氏物語がきっかけだからなぁ。
ベルバラ見てフランス王室に憧れるのと大差ないんだが。
69朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 15:03:07 ID:yPq32Mu6
いまでもバレンタインデーとかあるけど由来に関係なく皆年中行事として
楽しんでるでしょ?薄っすらと「お内裏様という言葉を知ってる」ことを持って
天皇の存在が人口に膾炙されていたとはとてもとても。w

例えば、江戸期の天皇とほぼ同じ位置づけの明治期の社会主義だけど、
社会主義という言葉を知っている層、マルクスがどういう人で思想の輪郭程度は知っている層、
詳しい層、こう分類したときに、「ただ言葉を知っている層」をもって
「皆知ってた!それだけ社会主義は支持されていた」みたいなロジックは失笑モノなわけで。
70朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 15:05:05 ID:+kPiwmwm
御参りに行く=良く知っている
と言うのなら現在は天皇より菅原道真の方が上だな。
71朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 15:07:57 ID:ndrmlzFw
だから何?としか言えないな
72朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 15:09:38 ID:yPq32Mu6
だから天皇についての知識は地域・階層により差があり、
基本的に一般大衆にはあまり知られていなかったということでしょうね。ww
73朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 15:11:24 ID:4tEu9D51
>>69
マルクスから「社会主義」が生まれたってのは間違いだけどな
74朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 15:17:57 ID:ndrmlzFw
江戸とか鎌倉とかの時代に「民衆に支持」されてないといかんのんか?
大体その時代の支持不支持ってどう判断すんだよw
75朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 15:18:13 ID:yPq32Mu6
そんな大昔の主義者さんのような神学論争をここでする必要もないでしょう。
まあ一般的な理解として間違ったことは書いてないと思うよ。

社会主義
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9
76朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 15:21:17 ID:yPq32Mu6
>>74
江戸期の話じゃあなくって? 
以下のスレが詳しいよ。ネットウヨの自作自演荒らしが入って現在停滞中だけども。

江戸時代の天子様(天皇様)と庶民
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1163924875/
77朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 15:22:16 ID:mH3ixGim
民衆もちゃんと将軍様の上に天子様ってのが居るって知ってたんだよ。

だからこそ幕末の尊皇攘夷思想がすんなり浸透したんじゃん
78朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 15:24:17 ID:mH3ixGim
大体、徳川御三家の水戸家からして
「将軍も天皇の家来」という思想

79朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 15:31:04 ID:eEx2czBx
社会主義は最初フランスかどこかで起きたんだよね?
80朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 15:35:00 ID:yPq32Mu6
親藩の中でアウトサイダーであったことが水戸国学の存在の根底にあるよね。
武家の規範からはみ出したアウトサイダーが天皇により己を権威付けたり慰めたりしたのと同様に。

幕末の混乱期に尊皇攘夷は急速に人口に膾炙したけど
戦後の混乱期に共産主義が一世を風靡したのと同様。

いいか悪いかではなく、江戸期においては武家規範や論理を補完する一定の役割は持っていたし
それ以上ではなかったのではないかな?
81朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 15:38:57 ID:+kPiwmwm
>>77
幕末の動乱は民衆蚊帳の外だけどな。
82朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 15:52:19 ID:mH3ixGim
>>80
>武家の規範からはみ出したアウトサイダー
そんな事は無いだろ?
アウトサイダーを将軍にするか?
83朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 15:59:53 ID:+kPiwmwm
>>82
水戸徳川家からは一人も居ないぞ。
慶喜も建前は一橋だし。
84朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 16:11:29 ID:eEx2czBx
>>81
昭和時代になっても、
水戸藩ですら農民は文明開化すらなされていなかったからな。
地方では江戸時代以前の状態だっただろう。
やっと平成になって茨城県あたりで文化が浸透してきたぐらいだし。
85朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 16:33:01 ID:mH3ixGim
>>83
普通は徳川宗家が将軍になるし、
宗家に跡取りが居なかった場合のみ、
尾張→紀州→水戸の順で将軍になる資格がある。
水戸まで順番が回る事が無かったのは事実。

将軍になる資格が与えられていたのも事実だし、
尾張、紀州に子供が居なければ、
水戸から将軍を出す事は当然というシステムだった
尊皇思想を宗家から弾圧されたという事も無い。
86朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 16:45:33 ID:mH3ixGim
ちなみに幕末の京都守護職の会津松平家も尊皇思想。
尊皇という点においては薩長と考えは同じだった。
87朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 16:56:31 ID:dGbWkIfO
利用されてるだけやん
88夜までまてない:2007/03/30(金) 17:20:05 ID:/X2433nS
先般の「皇室典範を考える有識者会議」に見られるような空疎な展開…だ。
日本国が立志する神道とは、自然を神として畏敬の念を抱くこと。
自然は美しいと愛でるが、そこには生き物として厳しい世界でもあると覚悟し、
平等や不差別など存在しないからこそ、人間は共生協調を基本理念にして生きる。
そんな日本人の伝統文化を継承する生き証人が天皇の存在価値である。
またその存続は、自然の摂理である「種の保全(男系継承)」をもって
二千年の月日を経てもなお引き継がれ、現在している。

世継ぎが不安定…という世論によって、明治22年に制定された旧皇室典範では
皇位継承資格が皇統にある男系男子(非嫡系を含む。)と初めて明文化されたが、
昭和22年には、嫡出子であること。という制限が加えられた一因もあり、
皇位継承資格が狭き門になることは容易に予想できたことである。

人間の都合で移ろう世論や憲法を基にして、皇統に手を入れようとするなど論外。
そもそも皇族とは、憲法の枠外にいる人であって、
一般社会で保障されている権利や義務のない世界に存在する人々のことである。
日本国天皇は万世一系(男系)を継承する、世界で唯一の皇帝である。
その皇統とは、伝統中の伝統であるからして必死で守らねばならない。
いわば自然界の生態系にある人間としての規範を考えればいい訳で、
政治や経済を側面とする社会規範に縛られることはなく、
種の保全を全うすべく非嫡系の皇位継承もあり。でよいと確信している。
側室をもって戦国を生き抜いた武将も同様。一国の象徴を保つという概念に
文化の差異はあれど、なんら違いはないと思われる。

失礼ながら、皇太子殿下は今生、奥方の畑に男系の種は蒔けぬかもしれぬ。
少しアルコールをお控えになり、ご親族の養生にお努めになられることを。
ともあれ、秋篠宮殿下に男子が恵まれ、国民として一応安堵した次第。
89朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 17:21:33 ID:ndrmlzFw
複数の男児が生まれれば一安心できるんだけどね
90tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/30(金) 17:37:44 ID:CXwo3tAF
>>88
>一応安堵した
のはいいが、恒久的な皇室制度となると、国民が考え用意するのは、謂わば義務。

>側室をもって戦国を生き抜いた武将
になぞらえるのは、国民のための皇室という戦後の概念から、大きく乖離している。

すでに国民国家であり、一夫一妻制という近代日本の踏襲した公序概念との整合性を失えば、
形骸化も著しくなる。(少なくとも国民との乖離は避けられない。)

当たるも八卦当たらぬも八卦の男子誕生を待つより、
当たりも外れも皆無の永続的な皇室制度の開始こそ、今望まれていること。(国民も安心)

それは男尊傾向を自然と有してきた農耕・戦争社会からの完全脱却であり、
ヨーロッパにおける女系容認の王制も、この系統に位置づけられてのアクションだ。
91夜までまてない:2007/03/30(金) 17:46:10 ID:/X2433nS
>>89
ホントそう思う。やはり万世一系とは凄いことだとつくづく思う。
位はないが、私の万世一系はどこまで遡れるか?知りたくなったよ。
92夜までまてない:2007/03/30(金) 18:58:31 ID:/X2433nS
>>90
貴殿のおっしゃることは承知します。が、申し訳ないが…、
>戦後の概念…国民国家であり…
という下りにおいても、伝統を考える際にはこれまで伝統をささえながら世を去った
全国民の想いという長敬の念が勝ってしまう。私もその国民の一人。
他国における王様や大統領とは別格ともいえる万世一系を誇りに思う。
昭和平成とわずか100年如き生きたくらいの小生が、この伝統を絶滅せしめるとしたら、
蹂躙せしめるとしたら…私が日本国民であることさえ恥ずかしくなるのである。

>それは男尊傾向を自然と有してきた農耕・戦争社会からの完全脱却であり…
見解の相違だと思うが、元来、性の差別は尊さを意味しており、
種の保全が男尊というのではなく、♂は種、♀は畑と自然の摂理を言い当てて、
相まって新しい命を生む歓喜を表現している。男尊女卑などという人間社会の戯れ事とは
意を異にする。

>ヨーロッパにおける女系容認の王制も、この系統に位置づけられてのアクションだ。
私は前述のように、現在尚つづく世界唯一の皇帝を戴く日本国に誇りを感じており、
形骸化であろうと国民と乖離しようと、個人的には、伝統を死守できぬような
ヨーロッパのような開かれた皇室など尊敬に値しない。と思う次第。
日本国天皇とは国家の人民と同等ではない。神道の守護であり国民の誇りとして、
自然物の如く存在し続ける国家の象徴である。先人の明治典範を有用してもよし、
数代離れた傍系となった皇族でもよし、望むべくは男系男子の継承。これだけである。
93朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 19:17:11 ID:tlq8iifY
>>91
万世一系についてですが
日本書紀皇極三年正月条を調べてみてください。
そこに天武天皇の母は高向王の妻であると記載されています。
妊娠中の寵妃を天智の父に賜れた、本来恥ずべき事が堂々と記載されています。
続群書類従十八巻坂上系図では高向王は応神の時代に帰化した漢高祖の系阿智王の末となっています。
これにより天武は漢高祖の血を誇るために書記に堂々と記載したと推測され
天皇の一系を辿ると漢高祖に繋がる事になり神武ではありません。
不審な点があれば一度御自身で調べてみられると良いかと思います。
94tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/30(金) 19:58:09 ID:CXwo3tAF
>>92
>これまで伝統をささえながら世を去った全国民の想い

伝統は伝統でそれが継承すべき大事なことだということも理解しますし、
その想いがあるからこそ、軽佻浮薄に流れず
明日へと想いを引き継ぐことも出来るのだと推察します。

が、しか〜し、
1.「天皇」とは本来、性差を含んだ概念ではなく、女性天皇もいてたこと。
2.明治の旧皇室典範をめぐる伊藤博文案では、女系も範疇とされていたこと。
  (伊藤博文公の「先見の明」は、その意味でも時代から隔絶するものだった。)
3.時には、「制度」が「文化」を駆逐してでも、安定的制度となる必要があり、
  それが新時代に対応しながら、社会に安寧と秩序をもたらす最大の要因にも成り得るということ。
  (江戸時代まで日本人の歩き方は、右脚出せば同時に右腕も前方にして歩くという、
   いわゆる歌舞伎の奴さんのような、全身を使った歩き方・走り方だったが、
   維新後、イギリス式歩兵術を導入して、手足が交互な現在の歩き方が国民に普及した。
   靴を使用し、国土に舗装路が完備されていった根本が、ここにはある・・・と思います。)
4.「開かれた皇室」路線によって、国民の耳目が今上天皇ご一家に注がれる状態となっている現在、
  その「直系」から離れた第三者が継承者となるケースでは、
  「国民とともにある皇室」という、国民の想いが薄らいでしまうということ。
  (もちろん、皇位継承者を増やしそれを周知させればいったんは解消するでしょうが、
   国民の目からすれば、新たなる悲劇・悲話の用意に外ならなくなる。
   また、今上天皇家を慕う国民からは、想いが反故にされる感覚だって生じるはず。)
5.現皇太子妃に顕著なように、ただでさえ「お世継ぎ」を生むプレッシャーは強いわけで、
  男子に限定したままだと、プレッシャーは完全に固化され、お妃候補の離反を招きかねないこと。

95tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/30(金) 19:59:11 ID:CXwo3tAF
天皇は単に国事にとどまらず、皇室外交に見られるように「国民の顔」としての行動も求められています。
国民に安寧をもたらしてきたのだから、今度は国民が安心感をもたらす番じゃないのでしょうか?
盤石な舗装路を用意してこそ、自由闊達に「天皇」をやってもらえるのじゃないかしら?
妙なプレッシャーがあるなど、もってのほか(←江戸時代の言葉だけんど)ではないすか?
96朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 21:12:26 ID:8xllFErc
そうそう、未来の皇后にプレッシャーは厳禁だよ〜。
97朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 21:17:31 ID:+kPiwmwm
>>86
つまり『尊皇』に国を纏める力は無い、って事だわな。
98朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 23:02:25 ID:lIW7QwSK
皇位継承については、医学の進歩も考慮しなければならない。
これからは、受胎において向井亜紀のニュースのように、医学的な処置が
ますます一般的になるだろう。
側室に頼らなくても、男系継承が容易になると思われる。
99朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 00:05:10 ID:KG7ZPgdv
お前ら、藩塀って知ってるか?w
100朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 00:43:24 ID:QqtXjZzk
>>95
あのー、直系といわれても、もう愛子内親王をはじめ、眞子内親王、佳子内親王が皇位継承者になる
必要性がなくなったのをご存じないんでしょうか。悠仁親王がお生まれになられたんですが。

皇籍復帰なら今認めても問題ないけど(皇位を継ぐのは皇太子・秋篠宮・悠仁親王の順だから)
女系容認となると、この順位が変動するので、今の世論がどう動くかなんてわかったものではないですよ?
すんごいお可愛らしいし。
だから、女系を容認するかどうかに関しては、将来の国民に委ねるが良しと思う所存。
悠仁親王が成人になられるまであと19年と3、4ヶ月。
皇位をお継ぎになられるまでとなると、幾年かかるか判らないし、
ご婚姻なされたのちお子様が内親王のみになられるかどうかも、今は判りようがないので。

>>95
今度は国民が皇室に安寧をもたらす番である、と主張するなら
それこそ皇籍復帰に対して、国民は冷たい目を注ぐのを辞めるべきではないかと思うんですよ。
といっても、そういう視線を投げてる国民がどれだけいるのかなんてまーったく、わからないんですけどね。
101朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 00:49:46 ID:Ponb2OxX
>>100
>皇籍復帰なら今認めても問題ないけど(皇位を継ぐのは皇太子・秋篠宮・悠仁親王の順だから)
>女系容認となると、この順位が変動するので、今の世論がどう動くかなんてわかったものではないですよ?
女系容認は世論がどう動くか分からない。
皇籍復帰は世論は問題にしない。
その感覚はいかがなものか。
氏素性で優遇も冷遇もしないってのが今の日本の憲法なわけで。
102???:2007/03/31(土) 00:53:39 ID:ifOOOYsx
日本国憲法は近々改正される。万世一系の偉大さは憲法をも凌駕するのだ。(w
103朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 01:02:09 ID:QqtXjZzk
悠仁親王殿下がお継ぎになられる段には、
姫君方は婚姻され、妙齢もお過ぎになられているでしょうね。
悠仁親王殿下にお子があられれば、そのお方が立太子なされるでしょうし
内親王殿下のお子は、直系にはなられませんよね。

またプレッシャーの回避を求めるならば、皇籍復帰でカバーできますし(候補者が多いので)
実際、現皇太子妃殿下にプレッシャーがかけられる中、秋篠宮妃殿下がお産みになってくださったわけですし、
直系から離れた第三者では国民の想いが乖離するというけれども、将来は内親王殿下のお子も直系から離れることになりますし

ぶっちゃけ、穴だらけですわ>94
104朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 01:04:59 ID:QqtXjZzk
>>101
塩崎氏が、官房長官に就任した当初
皇籍復帰を検討する旨を記者会見で発表したんですが
女系容認の問題が出たときとは全く逆で、異論が噴出する事態にはなりませんでしたから。

根拠なしに言ってるんじゃないですよー。
105朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 01:10:12 ID:QqtXjZzk
皇籍復帰が氏素性の優遇或いは冷遇であると捉える感性が良くわかりませんねぇ。
皇室は優遇された存在だとでも言いたいんでしょうか。
そのお役割に対してまた不自由さに対して、我々とは雲泥の差にあられる
大変ご苦労の多いお役目ではないかと思うんですがね。

また憲法は国民感情の源でもなんでもなくて、ただの「決まりごと」ですから
憲法にどう書いてあろうが、国民の感情とやらは、それとは別のところで、個々に動くものだと思いますよ。
憲法は聖書でもなんでもないんですからね。
106朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 01:10:13 ID:Ponb2OxX
>>104
それっきりな分けだが、官房長官の発言でありながらシカトされてるんじゃないのそれ。
107朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 01:11:31 ID:QqtXjZzk
>>106
反論が巻き起こらなかったからその路線で検討中ってことなんじゃないでしょーか。
まあ、あせることじゃないですしね。悠仁親王殿下がおいでだし。猶予はありますから。
108朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 01:14:03 ID:Ponb2OxX
まぁ悠仁が子宝に恵まれる、と言う可能性もあるけどな。
(そんな責任重大なところに嫁が来ればだが)
その頃には民間人暦100年超えるか?
109朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 01:18:29 ID:QqtXjZzk
>>108
誰も、悠仁親王殿下ご即位まで待つべし、なーんて言ってませんよー。
5年10年の内には完了すれば良い話で。

親王の立太子すらもいつになられるかわかりませんが
ご即位の段になられれば、皇籍復帰組みもそのころにはもう馴染んでおいででしょうから
もし親王殿下にご子息がなく皇籍復帰組みからの立太子がなされたとしても
tooooo氏の言われる、国民の想いの乖離とやらんも、問題にはならないでしょーねー。
ま、そればっかりは将来の国民にしかわからないことではありますけども。
110朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 01:18:50 ID:NDLtzKDe
>>102
憲法なんて天皇が裁可するさまざまな法律のひとつに過ぎない
比較の対象にすらならんよ。
111朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 01:25:02 ID:Ponb2OxX
国民世論もそうだが、さて司法が認めるかどうか。
ま、旧身分の復帰、と言う方向で憲法改正されたら話は分からんが。
112朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 01:29:41 ID:QqtXjZzk
>>111
復帰に関して憲法改正が必要になるはずがないのは
民間のお妃様を嫁取りできるところからも明らかでわないかと思いますー

まあ、復帰に関する特別立法は手続き上必要かもしれませんが。
113朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 01:34:22 ID:Ponb2OxX
>>112
婚姻による皇室入りは氏素性関係ないからね。
極端に言えば我が家の行き遅れだって皇族の嫁になるのが法制度で否定されているわけじゃ無い。(絶対無いが)
だが旧宮家の皇籍復帰は旧宮家だけだからね、一概に同列視は出来まい。
114朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 01:42:33 ID:QqtXjZzk
>>113
出来ますよー。
皇室に入れるのは皇族男子と婚姻した方だけ、ということですから
そもそも誰でも皇室に入れるわけじゃないですしねー。
皇女と婚姻されても入れないですし。現行ね。
それに新たな身分の創出ではなくて、また旧身分制度の復活でもなくて
今ある皇室への復帰ですから、憲法はさらさら関係ないですねー
115(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 01:48:54 ID:CKhhhO0z
旧宮家復帰は違憲だから不可能。

その話題が具現化する動きになれば分かってくると思うが、憲法が禁止している身分制の
唯一例外規定が天皇条項であり例外は最小限にとどめるとゆ〜憲法学上の通説からすれば、
例外の拡張にあたり、かつ現在一般人の国民となっている家系を皇族とするのは憲法十四条に
抵触する。およそ議員の大半はそうした法の規範性に無頓着だからな。

111がゆ〜よ〜な改正も不可能だよ。国民主権と基本的人権規定など根幹部分に相反する
改正は出来ない。現行憲法を破棄しない限りは。
116朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 01:50:15 ID:Ponb2OxX
>>114
>そもそも誰でも皇室に入れるわけじゃないですしねー。
(女性に限るが)誰でも入れるよ、制度上は。
勿論定員は有るけどそれは就職からエレベータまで何だって一緒だしね。

旧身分『制度』ではなく、『旧身分』の復活なんだが。
117朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 01:51:04 ID:KccndiBj
>>115
解釈改憲でどうにでもなるって
118朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 01:51:25 ID:ajH/LVM1
>>105
ご苦労が多いから
公務ボイコットしたり愛人に会いに行ったりビッチしたり飛び蹴りするのかw

何と言うご苦労ぶり。
涙が出るし頭が下がりますなww
119(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 01:55:41 ID:CKhhhO0z
書き忘れたが、一般の国民が皇族と婚姻を結ぶのは両性による婚姻の自由を
最大限認めうるコトから前記した旧宮家復帰とは全く事情が違う。
無論実質的には周囲がセットアップして妃が決められるのだが、最終的に拒否する
自由もある中での決定であり当人同士の自由意志と捉えられる。つまり、婚姻を
決定する個人の自由権による決定と皇族を安定して維持運営するとゆ〜側面からも
極めて合理的なモノと判断される。しかし、旧宮家復帰はそうではない。
理由は115で述べたとおり身分制の例外規定の拡張にあたるコトと、既に国民である
旧宮家が特別な身分的地位(すなわち皇族)につくコトによる憲法14条違反。

120(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 01:57:43 ID:CKhhhO0z
>>117
ならない。
九条なら政治的要素が強いから解釈の余地はあるが、十四条は解釈の余地はない。
121朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:00:43 ID:QqtXjZzk
>>115
身分制は皇室制度に限って現行憲法でも容認されてますー
何を以って例外に当たるのか、ということをよーく考えてください。
最小限度に留めるという規定からすれば、今のままでは最小限度を守れるかどうかすら不透明なのですー
それにその条項に引っかかるのは女系容認という、ねずみ講式になりかねない制度への移行の方であると思いますよー。
一般人となっている者を皇族とすることは、民間のお妃さんを取れることから
抵触しないのは明らかですー
ついでに皇族は「家」系じゃなくて系統ですし、臣籍降下をしていないことが条件で
縁故でいうなら、彼らは明治天皇や昭和天皇の類縁ですよー
また皇胤でもありますー

旧身分制度の復活と皇籍復帰を混同させるのが流行ってるんでしょーか?
エサが古いと思いますよー
122朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:00:56 ID:KccndiBj
>>76
関連記事でも

58 名前:日本@名無史さん 投稿日:2006/12/03(日) 16:07:08
伊勢神宮ほか神社に付いても。

「私は、神道信奉者らが祭日や他の日にどのような心境でこの社にやってくるかということが漸次わかってきたが、
そのさい非常に驚くことが多かった。彼らは何かの汚れがある時は、決して己れの神社に近付かない」

「なかでもこの国の二、三の寺社は特に注目されており、あたかもイスラム教徒がいつもメッカを訪ねるように、国のあらゆる地方から
そこへ向けて遍路の旅が行われる。特に伊勢神宮はその一つであり、この国最古の神、すなわち天の最高の神天照大神を祭っている」

「老若男女を問わずすべての信者は、少なくとも一生に一度はここへの旅をする義務があり、そして多くの信者は毎年ここに来る」

87 名前:日本@名無史さん 投稿日:2006/12/17(日) 12:17:47

> 天皇は、過去二〇〇〇年に渡るこの国最古の君主からつづく正統な一系の子孫に当たる。最古の時代は闇に
> つつまれていて不確かではあるが、他国と同様、恐らく一族の長または小藩主らによって治められていたものが
> その後一人の頭の許に統一されたのであろう。
> 
> 日本の君主についてのより確かな歴史は、西暦紀元前六六〇年に始まる。その時、統治は(略)神武に委ねられた。

> 皇帝は普通、内裏と呼ばれるが、ごく希に御門、代、帝、天神そして王と呼ばれる。私の日本滞在時までに、一一九人の
> 内裏が王位についた。

> 国民の内裏に対する尊敬の念は、神そのものに対する崇敬の念に近い。

『江戸参府随行記』 ツュンベリー(高橋文訳) 平凡社東洋文庫(1994)
123朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:06:51 ID:Ponb2OxX
>>121
>今のままでは最小限度を守れるかどうかすら不透明なのですー
そん時は消滅するしか無いのさ。
次世代が残せなければ絶えるのは生物の原則。
2600年ごときの伝統風情が太刀打ちできるもんじゃない。
124(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:10:57 ID:CKhhhO0z
>>121
皇族も身分制の一つであるから、オマイのレスでは合理性がない。よって違憲性を
覆せない。天皇制維持のための安定的皇族の継承であれば、男系に限るとゆ〜
宗教的規範を放棄するしかない。つまり女系を容認するとゆ〜コトだ。
天皇条項による例外規定は憲法上の優先順位としては高くはない。(あくまで立憲制として)
それよりも基本的人権規定、国民主権、平和主義が根幹の概念として優先される。
立憲主義に立つなら他の重要な要件を満たさない、違憲性のある旧宮家復帰は不可である。
125朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:11:04 ID:QqtXjZzk
>>116
「皇族」は旧身分じゃないですよ。
>>119
旧宮家には復帰に対して拒否する自由もあるよーにすればいいだけで、
そもそもカワイイ氏曰く、皇室には確か人権がないとかなんとか言ってたよーな気がするんですが
いつの間に撤回したんでしょーか?
使い分けですかね?悪質だなー。

婚姻の自由があっても、結局皇室制度の維持に関する危機が来てしまったのに
>維持運営するとゆ〜側面からも極めて合理的なモノと判断される
とは現実を見ていないとゆーことなんでしょーか?

旧宮家復帰は、必要最小限度に留めるという要件を守った上での皇室制度の安定への寄与であるし
(皇胤であれば誰でも復帰が可能になるんじゃないからね)
十四条は先にも言ったとーり、お妃さんを民間から選べているという現状があるので問題ないですー
華族制度の復帰をしたり、新たな身分制度を作るんじゃないですからねー
よって
>理由は115で述べたとおり身分制の例外規定の拡張にあたるコトと、既に国民である
>旧宮家が特別な身分的地位(すなわち皇族)につくコトによる憲法14条違反
これダブスタが入ってると思うですー
126(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:13:18 ID:CKhhhO0z
>縁故でいうなら、彼らは明治天皇や昭和天皇の類縁ですよー
>また皇胤でもありますー
こんなモノはなんの根拠にもならない。法的な意味からすれば親戚だろうが
旧憲法時に皇族だったからだろうが現在は国民に位置づけられる存在だからな。
127朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:15:49 ID:QqtXjZzk
>>124
現状皇族は現憲法下で容認された身分ですからー。
「であるから整合性がない」
というのは憲法さんに言って下さいですよー。

あなたはどーやら、現状の把握というのが苦手のよーですね。
>基本的人権規定、国民主権、平和主義が根幹の概念として優先される
でお妃さんは民間から取れるんですよねー。
選択権の有無をあげて例外視するなら
皇籍復帰にもその際の選択権を、旧宮家に与えれば問題ナシですー
128(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:16:22 ID:CKhhhO0z
>>125
>「皇族」は旧身分じゃないですよ。
オマイの主観などど〜でもいい。
法的な意味においては身分なんだよ。

>皇室には確か人権がないとかなんとか言ってたよーな気がするんですが
人の発言を批判したいのなら正しく引用しろ。悪質なのは恣意的に引用して
相手の論旨をねじ曲げてるオマイだよ。
皇族は人権を制限されているとは言ったが、「ない」とは言っていない。

129(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:17:48 ID:CKhhhO0z
>>127
>「であるから整合性がない」
>というのは憲法さんに言って下さいですよー。
皇族の範囲を決めるのは憲法ではなく皇室典範。
オマイは激しく間違えている。
130朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:18:39 ID:Ponb2OxX
『皇族』は昔から現在まで続いているからそこに復帰しても『旧身分制度の復帰』には当たらない。
詭弁も甚だしいな。
131(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:19:10 ID:CKhhhO0z
>皇籍復帰にもその際の選択権を、旧宮家に与えれば問題ナシですー
選択権の問題などとは言っていないだろ。
憲法十四条の規定に抵触すると言ってるんだよ。
ちゃんと読めよ間抜けが。
132朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:19:46 ID:QqtXjZzk
>>126
「家」系がどーのと言ってるから訂正を入れたんですよー。ちなみに、と。
あとお妃さんも、国民でしたよー。
133(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:20:31 ID:CKhhhO0z
>>130
それを言うなら清和源氏の家系(傍流だが)であるオレも皇族か?
アホな理屈は通用しない。
134(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:21:26 ID:CKhhhO0z
>あとお妃さんも、国民でしたよー。
婚姻は両性の自由意志だと教えてやったはずだ。
135朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:21:38 ID:QqtXjZzk
>>129
おやそれでは憲法がどーのと言ってるのはなんなんでしょ^^
特別立法が必要になるだろう、と私は始めのほーで言ってますよー

>>131
おやおや、お妃さんは選択の自由があるから問題ない、合理的なものだと言ったのは誰ですかー
136朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:22:18 ID:QqtXjZzk
>>134
だったらば皇籍復帰も自由意志にすりゃ一緒ですね、と言ってるんですがー
ちゃんと読んでください><
137朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:23:24 ID:Ponb2OxX
>>130
これでは俺がそういう人みたいだな。
一行目と二行目の間に『などと言うのは』と入れといてくれ。
138朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:23:51 ID:QqtXjZzk
>>133
臣籍降下すりゃ「皇族」じゃないですよー
残念でしたねー
139(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:24:10 ID:CKhhhO0z
>>135
徹底的に理解力が低いんだなw
婚姻は両性の自由意志が優先される。
旧宮家(現在国民)の皇族復帰(つまり世襲の特別な身分)は十四条違反に当たる。
140(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:26:46 ID:CKhhhO0z
>臣籍降下すりゃ「皇族」じゃないですよー
皇籍離脱すれば「皇族」ではないのと一緒じゃん。
アホかw

141朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:27:19 ID:KccndiBj
私学助成とかは憲法八九条違反なんて話しも有るけど、解釈改憲で何とでもなる実例か
142朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:28:42 ID:QqtXjZzk
>>139
どちらも14条違反か、どちらも14条違反でないかのどちらかですよー
お嫁さんの子供が男の子だと、世襲の特別な身分になっちゃいますしー
憲法じゃ皇族に人権はないですから勝手に優先だなんだというのは変ですねー
143朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:29:32 ID:QqtXjZzk
>>140
皇籍離脱は臣籍降下じゃないですー
残念でしたね、旧宮家と一緒じゃなくて。
144朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:31:04 ID:QqtXjZzk
ていうか、
皇族という身分は憲法違反な特別な身分だと思ってるならイタイですねー
145朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:33:50 ID:Ponb2OxX
>>143
現在『臣籍』と言う身分が無い以上同じ事だよ。
146朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:34:31 ID:QqtXjZzk
>>145
いいえー一緒じゃないですー
臣籍降下が出来ない状態であったのが幸いしましたねー
147(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:35:43 ID:CKhhhO0z
頭が悪そうだから少し整理してやろう。

・婚姻 →目的:両性の自由意志に基づく結婚(当人同士が一緒になりたいとゆ〜自然権の範囲)
     結果:男性が皇族であるため女性も皇族になる。

・旧宮家→目的:男系維持のため国民を特別な身分につける。 
     結果:国民が皇族になり宮家として特別な世襲の地位になる。
        (明らかな特別な身分を許さない十四条違反)

つまり、婚姻は結果として女性側が皇族になるだけであり、自然権である自由意志を
尊重した結果として相手側の地位に影響されたもの。一方、旧宮家の皇族復帰は、
十四条で禁止されている特別な地位を国民(旧皇族)に与えるコトであり、違憲性は明白。

ここまで書いても理解できないよ〜なら唯のバカ。
148朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:35:54 ID:Ponb2OxX
>>146
君の脳内設定はどうでも良いよ。
149(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:38:38 ID:CKhhhO0z
>皇族という身分は憲法違反な特別な身分だと思ってるなら
頭が悪いのは生まれつきか?
まあ、>>147を良く読め。それに既にレスした「唯一の例外」である
憲法学上の通説があるってコトも含めて把握するんだな。例外は最小限に
とどめる。でないと、例外をどんどん拡張するコトになり適正を欠く。
150朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:41:50 ID:Ponb2OxX
ただ、もし次世代継承が致命的になった時に皇族復帰は憲法違反、
と司法が判じた時、その時の裁判官は殺されると思う。
151朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:44:27 ID:QqtXjZzk
>>147
あなたのご都合主義な脳内解釈はどーでもいいですー^^
・世襲というなら嫁いだ女性の子息も世襲
・皇族は新たに創設する特別身分ではなく、憲法で容認されている身分
また皇籍復帰は、皇室制度の維持のための必要最低限度の要件となっているのが現状ですから
これをよーーーーーく、考えてくださいー。

あと憲法上皇族に人権はないですよー。婚姻の自由(自然権)に関してあなたが合理的だと賞賛するのは勝手なんだけど
どーも普段パンダパンダ言ってるのと乖離してますねー。
ご都合主義ですねー。

>>148
脳内設定はあなたの方ですー
皇籍離脱と臣籍降下は違いますー
勝手に定義を一緒くたにして歴史を無視しないよーに。
152朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:46:22 ID:QqtXjZzk
>>149
拡大も何も、最初っから「旧宮家」は決まってますー。
最低限度の要件ですからあなたがトンチンカンですー。
一昨年あたりの騒動を知らない人なんでしょーか。
遅れてますねー
153(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:46:34 ID:CKhhhO0z
天皇は男系に限るとゆ〜のはある意味で天皇家の個人的事情による。
憲法上の象徴とゆ〜地位にある天皇の役割にとっては、言ってみればどうでもいいことだ。
だから憲法では天皇の私的な部分(皇位継承の取り決め)に関しては、一種の家内法でもある
皇室典範によって定めてあるワケだ。極論を言えば男系じゃなければダメだなどと言うなら
天皇をクビにして言うことを聞く天皇家を新設するコトだってできる。日本が立憲制を
敷いている国家である限り、天皇は憲法には逆らえない。
154朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:47:56 ID:Ponb2OxX
>>151
>勝手に定義を一緒くたにして歴史を無視しないよーに。
昔の常識を現在に当てはめないで下さい。
現在は『皇族』と『それ以外の国民』しか存在しないんです。
皇籍離脱した人も、臣籍降下した人も、俺も君も同じ『それ以外の国民』
155朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:49:53 ID:Ponb2OxX
>>152
>拡大も何も、最初っから「旧宮家」は決まってますー。
『旧宮家』なんて家も人も行政上は存在しない。
私的に「あいつは元部落だ」「あの方は元宮家だ」と区別するのはしかた無いが、
公的には何の違いも無い。
156(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:50:18 ID:CKhhhO0z
>>150
司法は判断しない。何故なら日本の司法制度は「抽象的違憲判断」をしない
仕組みになっているから。まあ、可能性として一国民(多分左翼の活動家とか)が、
身分制によって重大な精神的苦痛を受けたなどと違憲性を争う可能性はある。
しかし、上記の通り個別事案について考慮はしても違憲性は避けるはずだ。
もっとも日本の制度からいえば、その前に内閣法制局が違憲性を根拠にして、
旧宮家復帰案は退けるはずだ。
157(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:51:20 ID:CKhhhO0z
>あなたのご都合主義な脳内解釈はどーでもいいですー^^
オレの解釈ではなく、憲法学上の通説を用いてオマイの間違いを指摘してるのだ。
勘違いするな。

158(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:53:08 ID:CKhhhO0z
>一昨年あたりの騒動を知らない人なんでしょーか。
憲法を知らない一部の日本会議系議員が騒いでた騒動か?
159(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:55:06 ID:CKhhhO0z
いっておくが、安倍は憲法と法律の違いすら分かっていない
頭の出来の良くないトッチャン坊主だからな。
最近は首相になって少しはバカを晒さぬよ〜に注意してる様だがw

160朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:55:41 ID:QqtXjZzk
>>153
個人的事情ではなく歴史的事情ですー
また皇室というのは「家」ではありませんから天皇家と呼ぶと誤解しますよー
天皇は歴史的に言えば、厳密に言うと世襲じゃないですからねー。皇統に属してれば継承できるモノでしたからー
憲法さんにとって皇統がどーでも良くても、皇室典範は法制度として存在してるので
法治国家である日本では無視できませんー。
ていうかこれ戦前からずっとそうなんで、何を今更ですー

また一主権者たる私にとって皇室はどーでもよくありません。
加えて言うなら憲法は主権者から求められれば改正される程度の存在ですー。
161朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:57:55 ID:QqtXjZzk
>>155
「旧宮家」という存在は固定してるので、
女系容認の案と違ってどんどん拡張なんて出来ない、という話ですー
162朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 02:57:58 ID:NDLtzKDe
>>120
>十四条は解釈の余地はない。
それアンタの勝手な解釈w
163(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:58:18 ID:CKhhhO0z
>個人的事情ではなく歴史的事情ですー
憲法では天皇家個人の歴史的経緯など考慮されないんだよ。
優先順位が低いからだと言ってるだろ。
オマイらが不安になっていた女系容認の可能性が高かったのはもう忘れたか?
日本会議の騒動は憶えてるクセにw

164(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 03:00:32 ID:CKhhhO0z
>>162
残念だなw
オレが言ってるのは憲法学上の通説を用いた説明であり解釈の余地などない。
165朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 03:01:04 ID:QqtXjZzk
>>157
ご都合解釈が憲法上の通説と言いきっちゃうのが凄いですー

>>158
諮問会議のコトですよ^^
166朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 03:01:44 ID:NDLtzKDe
>>163
憲法で考慮されてるのは天皇の公的な歴史的経緯でつw
167(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 03:02:28 ID:CKhhhO0z
>>166
誰の説だよw
まさか八木だなどと言うなよw
168朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 03:02:41 ID:NDLtzKDe
>>164
通説=学者の勝手な解釈w
169(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 03:03:18 ID:CKhhhO0z
>>165
それはオマイが知らないだけ。
己の無知を恥じることだなw

170朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 03:04:42 ID:NDLtzKDe
>>167
歴史的経緯が関係ないなら漏れが天皇になっても良いよなw
171(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 03:05:01 ID:CKhhhO0z
>>168
なんだw
その程度の理解か。
こりゃ説明するだけ無駄だったな。
相手にするレベルじゃねえや。
もう寝よう。

172朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 03:05:09 ID:QqtXjZzk
>>169
矛盾に答えられない自称・通説を
ぶち上げられても困るですよー^^
173朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 03:06:47 ID:QqtXjZzk
逃げたw

カワイイ氏はブサヨクではないのだけれど
自分に都合の悪いところには絶対に触れよーとしないのが
問題だと思うですよー
174朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 03:07:54 ID:NDLtzKDe
>>171
其の通説とやらは国民投票で決めたのか?
それともサルで実験して証明したのか?
最高裁で判決が出たのか?
結局学者が勝手にそう言ってるだけだ。
175朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 03:11:29 ID:NDLtzKDe
天皇の歴史的経緯が関係ないとか
学説の一つにすぎないものを持ち出して
解釈の余地は無いとか
カワイイは無茶言い過ぎw
176朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 03:22:03 ID:FYJMPT6X
通説にもトレンドがあるからな
絶対ではないのは事実。

177朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 03:32:20 ID:Ponb2OxX
>>174
んな事言ったら何だって「勝手にそう言っているだけ」さね。
178朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 04:19:42 ID:e2Phxm4o
「通説」というのは、ハッキリした定義ではないよな。
そんなアヤフヤなものに依拠して合憲・違憲を決めることはできない。
合憲・違憲を最終的に決めるのは、日本国民だろ。

日本国民の大多数が賛成すれば、旧宮家復帰は十分可能。
国民の代表である国会議員は、その方向に向かっている。
179朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 04:35:32 ID:KG7ZPgdv
>>178
ある事象に対して合憲か違憲かを判断するのは国民では無いよ。
裁判所。

後半は同意。


180朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 04:52:28 ID:e2Phxm4o
>>179
もちろんそうだが、司法は旧宮家復帰のような政治的に微妙な問題は
違憲審査を避けるよな。
やはり決めるのは国民ということになるだろ。
181朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 05:53:05 ID:KG7ZPgdv
>>180
少なくとも訴訟を起こすヤツがいるかぎり、裁判は起こる。
こりゃ、まぁ、しょうがない。こういうのも自由なのが日本なのだから。

それはそれとしてw、法整備を迅速に進める、という視点なら、議員を選ぶのは
国民という事になるね。
182夜までまてない:2007/03/31(土) 13:18:30 ID:XWZWSpOM
>>93
一応、貴殿のいわれる通りに多方向から調べてみました。
「万世一系」の真偽については、以下のように理解する次第。

天皇記、国記等の旧い史書(不明)をひもどかない限りはっきりしない。
そもそも中国の予言ともいえる讖緯説で想定した神武天皇の即位をはじめ、
継体天皇(26代)以前の記述は正確性を欠いている。というのが定説でした。

>天武天皇の母は高向王の妻であると記載されています…

天智・天武天皇の母親(皇極天皇)は、舒明天皇(34代)の皇后となる前に、
確かに高向王の妻であるが、高向王にまつわる謎めいた逸話が多数存在しており、
個人的には、各史書の解釈を含めおおよそ推測の域を出ていないように思います。
正直言えば、不確実な血統の正確性を検証することに意義を感じ得ません。
仮にフィクションが存在しようとも、伝統を重視する姿勢に目を奪われた。

初の女帝である推古天皇(33代)から称徳天皇(48代)までの約180年間で、
6人の女性天皇が即位する事態に至っては、天皇制を維持するために、
世襲に絡む傍系直系の並々ならぬご苦労があった模様。
それはとりもなおさず、万世一系にある伝統を重視するということに他ならない。

男系継承を果たすべく皇統について、以下を参考までに。
皇室典範に関する有識者会議(第6回)議事次第
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/dai6/6siryou3.html
183朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 13:39:02 ID:DdDlo5MG
>>178
>日本国民の大多数が賛成すれば、旧宮家復帰は十分可能。

oioiw
誰が旧皇族なんて必要としてるの?

カビクサイつーのw
184朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 13:44:14 ID:Ponb2OxX
立法、行政を監視する司法は国民主権は及ばないからな。
国民全部が賛成しても駄目なもんは駄目。

極端な話し、殺人事件で「これは殺された方が悪いだろ」
と国民全部が無罪にしろ、と言っても無罪にはならないし、
規定以下まで減刑されることも無い。
185朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 13:48:41 ID:M5LAmRPd
アメリカの司法は、司法取引とかあって、
柔軟なところがあるからいいな。
186朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 13:56:17 ID:M5LAmRPd
戦前の大日本帝国にも、
狭義の強制は、天皇にも政府にも無かったという議論が可能だな。

>狭義の強制性はなかった vs 広義の強制性はあった
187朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 13:56:39 ID:DdDlo5MG
>>184
逆に掘りエモン有罪なんてのは国民感情ではないだろうが、50億の粉飾決済
で有罪ってのがもう法律の体をなしていないんじゃねーか?
法ってエコヒーキ、差別しますよって感じだもんな。
188187:2007/03/31(土) 14:00:25 ID:DdDlo5MG
× 50億の粉飾決済 で有罪ってのがも
○ 50億の粉飾決済 で実刑ってのがも

の間違いでした・・タイミングよく日興証券の250億の粉飾でいままでどうりの
執行猶予だったけ?どっちにしても感情で差別しだしたら法体系は成り立たなくなる。
189(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 14:03:11 ID:bWRh1JuV
>>173
>逃げたw
真夜中に勝利宣言かよ。
言っておくがオマイらの理解力が極度に低いから説明を諦めただけだ。
バカに言っても無駄だと分かったからな。

190187:2007/03/31(土) 14:06:23 ID:DdDlo5MG
ホリエモンなんてのは天皇制の弊害をメディアで発言もしたし、またそれを表す
ような価値観の持ち主だったけど・・それが判決に影響を与えたのも間違いないな。
これこそ天皇制の弊害か?

つまり天皇制を代表する旧体制に脅威をあたえるものには
何が何でも超法規で潰しますよと・・
191朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 14:07:59 ID:M5LAmRPd
>>190
ほりえもんを、個人的に嫌いでも、
ほりえもんのような新しい若い人をつぶすのが、
日本の旧体制と官僚制度だろう。
そのために司法が動いたとも推論できるからな。
192191訂正:2007/03/31(土) 14:15:22 ID:M5LAmRPd
俺は個人的にはほりえもんは好きじゃないけど、
若い人を超法規的につぶして、
旧体制の日興證券にお咎めが一切無いのが変だと思う。
193朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 14:20:34 ID:Ponb2OxX
つまり日本は人治国家ってことか。

変換出来ないから辞書引いてみたんだが、『人治』って言葉無いんだな。
194朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 15:54:23 ID:gQJMV2mX
旧皇族なんてケチなことを言わずに、源・平・橘から熊沢まで
男系の血統が確認できるものはすべて復帰させれば?

その代わり、生活費も警備もなし。
殺されようが飢え死にしようが代わりがいくらでも居るようにしとけw
195朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 16:00:54 ID:QqtXjZzk
>>189
え、あなた「説明」なんてしてましたっけ?
単に自説を繰り返すスピーカにしかなってなかったじゃないですか(w
196(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 16:06:52 ID:bWRh1JuV
>>195
オマイが理解できないのはオレのせいではなく、
オマイの理解レベルのせいだよ。責任転嫁するな。
197夜までまてない:2007/03/31(土) 16:26:45 ID:XWZWSpOM
>>94
>1.「天皇」とは本来、性差を含んだ概念ではなく、女性天皇もいてた…
人の生き死にや農耕文化が旺盛な時代の民族は、自然界の性差を尊びます。
日本における万世一系の概念というのは、正に男系の皇統を意味するものだ。
女性天皇は止むなし、女系天皇はこれまでただの一度も存在していない。
男系による「種の保全」をことさら貫いてきたのです。以下をご参考までに。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/dai6/6siryou3.html


>2.明治の旧皇室典範をめぐる伊藤博文案では、女系も範疇とされていた…
皇位継承は、明治22年に明治典範(旧皇室典範)で初めて明文化された。
第一章で九条に亘って記されており、皇統の男系男子に限るという条文はあるが、女系も範疇?などの記載文面はどこにもない。
伊藤博文が著した『皇室典範義解』第一章(皇位継承)においても明治典範同様、
1.皇統に限る。2.男系に限る。3.一系である分裂してはならない。の項目である。
その中で皇后皇女について触れているのは、摂政と皇族ついての条文中であり、
新例を創るものではないと締めくくっている。とんだお騒がせだ。

>3.時には「制度」が「文化」を駆逐してでも、安定的制度となる必要があり…
制度が文化を駆逐することなどあり得ない。それこそ安定しない。
ちなみに歩き方だけど…それ難波歩き(走り)といって、省力運動の極意なの。
陸上選手の末次さん御用達です。アスファルトは、…どうでもいいや。

>4.は飛ばし、

>5.現皇太子妃に顕著なように、ただでさえ「お世継ぎ」を生むプレッシャー…
個人的には、タレントの如く一般国民と同様に扱われる、そんな開かれた皇室
など見たくはない。よくよく考えれば、民間人を皇族にすることさえも躊躇する。
お世継ぎのプレッシャーは頭の痛い問題だがご容体が優れない一因でもあろう。
皇太子殿下にはご無礼申し上げるが、覚悟を強いてお連れになった伴侶の悩み。
天皇は日本国を永遠に統治する。その皇統にあられるからには、開かれた皇室の
明暗もお二人でご享受されよう。と信望する。そう、お二人で。
198朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 16:45:25 ID:Ponb2OxX
昔の常識で現在を語られてもね、
『天皇』には教義も目的も理想も無い、無制限に可変な存在なわけだしね。
199朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 16:45:39 ID:QqtXjZzk
>>196
ワタシがあるものごとに関して理解できないのはワタシの所為だけども
あなたがスピーカになってしまっているのは、ワタシの所為じゃないですよ^^
200朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 16:53:21 ID:n4KnnD6K
天皇制の諸問題は宗教問題である。
日蓮、法華、絶対矛盾的自己同一。
理屈が通じる訳がない。
天皇→臣民
池田→草加
麻原→サマナ
否定=破門。(西欧中世の破門を思え)
自分の魂は〇〇→の物
どうしても否定できない。
信者(儲かるわ)は言う
「生意気な口はどこの一部だ?おまいは自分自身に毒を吐くのか?」
「そう考える原因はなんだ?だれの胤か?毛唐か?」

自我や理性の前段階で既に異教徒なのだ。
ムリ。無理なのだ。こうした人種は既得権益保持者以外絶滅する。
警戒色で騙し通せるのは獣だけ。KingSnakeとしてマニア向けのペットショップに並ぶのだ。
201朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 16:58:29 ID:QqtXjZzk
>154
それは単に現行法上の問題ですねー
臣籍降下か皇籍離脱かの差異は、皇室の慣習に関しての問題ですー
全くもって別問題ですー
202朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 17:05:10 ID:Ponb2OxX
>>201
>皇室の慣習に関しての問題です
つまり皇室がどう思っていようと、何と主張しようと、
制度上は同列に扱っても問題ない、と言うかあつかわないと大問題、てことだな。
203朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 17:15:03 ID:QqtXjZzk
>>200
皇室制度を支持する場合、皇室制度そのものに対しての「攻撃」が仕掛けられない限り
他の宗教、他の学問は容認されてきましたYO
ていうか、積極的に使えるものは取り入れてきたしね。
そうした歴史とともにある皇室制度そのものを誹謗中傷して、攻撃し、ないものにしようとする態度は
一体どこから涌いてくるのか、その目的は何なのか。
そしてそれが、退けられた結果としてある現在に対して、彼らは衆愚という言葉を使う。
多数派は敵だといわんばかりに。
これこそ、オウムや層化に似た自己妄信的・カルト的態度ではないですか。

自分の頭で考えた言葉ではなく人の言説を以って、他者の言動を勝手に仕分けしレッテル貼りをして、
詳細に対する反論は避けてしまう。
教条主義的盲信とはまさにこのことを言うのだと思いますよ。
異教徒、というのはあながち間違いじゃないかもしれませんね。
ワタシも、そういう人は自分と同類とは思えませんから。
204朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 17:20:24 ID:QqtXjZzk
>>202
皇室制度という歴史的慣習を踏襲することを大事とする制度の問題と
憲法や現行制度上の身分の扱いの問題を同列に扱うことに無理がある、という話です。
憲法や現行制度は皇室の歴史を改竄できませんからね。

よって、現行制度上臣籍降下が無理だからと言って
皇室制度上において、皇籍離脱と臣籍降下が同じだと言うことにはならない、ということです。
いやー、救われましたね。現行制度に。感謝感謝。
205朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 17:26:10 ID:Ponb2OxX
>>204
>憲法や現行制度は皇室の歴史を改竄できませんからね。
過去に遡って改竄は無理だが、上書きは出来るぞ。
伝統と言えば聞こえが良いが、要はそこの家系のライフスタイルであって教義じゃないんだから。
昔からそうだったからと言ってこれからもそうでなければならない、って沸けじゃ無い。
そう言う不変性の無いところが目的や理想のある宗教とは違う所。
206(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 17:29:43 ID:bWRh1JuV
どっちに転んでも違憲である旧皇族復帰など不可能だから。
男系派は別な放論を考えておくんだな。じゃないと、いざ憲法議論になったときに
その違憲性故に男系維持そのものが困難になるぞ。

207朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 17:33:23 ID:QqtXjZzk
>>205
「家」系じゃなくて「系統」ですよー
で、教義じゃなくて慣習です。

臣籍降下や皇籍離脱の問題は、皇室制度の慣習における問題ですから
現行制度には関係ないのはその通りなんですが、現行制度によって
皇籍離脱を臣籍降下である、と規定することは出来ませんでしょ。

法制度を変えたいなら立法府に訴えたら良いと思いますが。正式に臣籍降下が出来るようにでも。
捻じ曲げ解釈でやってくれって訴えても、あなたの言うようなことは、今は退けられちゃうでしょーしねー。
運動でもやってみては如何ですか。ワタシは止めませんよ。そんな権利ないですから。
208朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 17:35:47 ID:QqtXjZzk
>>206
必要性がないのでやりません。

ま、国民投票法案はもうすぐ成立するでしょうから
もしも万が一、不幸な何らかの奇跡が起こって、カワイイ氏の信望する「通説」の通りになったとしても
どーにでもなりますけどね。
209(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 17:38:17 ID:bWRh1JuV
根拠のない自信ほど危うい。
210朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 17:38:26 ID:Ponb2OxX
>>207
>で、教義じゃなくて慣習です。
そ、教義じゃなくて慣習だからなんぼでも変更がきく。

>皇籍離脱を臣籍降下である、と規定することは出来ませんでしょ。
我々と同じ「皇族以外の国民」と規定されるだけ。
皇族がどう思うとどう扱おうとしても、制度上は我々と同じ扱い。
211朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 17:42:51 ID:gQJMV2mX
臣籍降下はお亡くなりになられた旧制度上の分類ですー。
現行制度が皇室の慣習と関係ないなら旧制度も関係ありませんー。
制度と慣習が一体だと言うなら、現行法も皇室の慣習ですー。
212朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 17:45:28 ID:e2Phxm4o
>>206
>どっちに転んでも違憲である旧皇族復帰など不可能だから。

それはない。
数百名もの国会議員が旧宮家復帰の方向で検討しているが、憲法に違反するという意見は全くない。
裁判所は、このような政治的な問題では違憲審査せず、国民の判断に任せるのが通例。
213朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 17:45:55 ID:KG7ZPgdv
★李敬宰 【高槻むくげの会会長】 ★
★「なんとしても日本人を差別して死にたい」★
在日外国籍市民の参政権を考える連続講座 第3回
演題:在日韓国・朝鮮人と国籍 講師:李敬宰さん(高槻むくげの会会長)
日時:2001年12月14日18時30分〜 場所:京都YWCA

(中略)

『ただ、在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうするのかという人がいますが、
外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、
早く天皇制は潰れると思います。というのは、この先もどんどん外国系市民が増えます。
ある統計では、一〇〇年後には五人の内三人が外国系になるといいます。
そうなれば、日本で大和民族がマイノリティーになるのです。
だから、私はあと一〇〇年生きて、なんとしても日本人を差別して死にたいです。これが夢です(笑)。
そういう社会が来たら、その時に天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります。
こうした素晴らしい戦術があるのに、それを、今の左派のように、
日本国籍を取ったらダメだということをやっていたら、いつまでたっても天皇制は温存されたままではないですか。』





いい加減にしとけ。動機が歪んでるんだよ、お前ら。
このスレも皇后陛下を貶めるスレもそうだけど、下品すぎる。
214朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 17:46:01 ID:n4KnnD6K
>>203
もうひとつのやり方。にアレルギーがなかった時代はまだ否定する側にも説得力がありました。それにもう薬に肝臓がもちません!

今やタイタニック内のコントです。(全欧米人の後に脱出整理券が…)

肯定側にも今やルサンチマン学者やら悪徳商人やら死出虫やらが巨神兵(遺物)の腐肉弄りです。(オームに一撃食らわす前に…どっちにしろ地力が…)

はっきり言ってほっとくのが1番です。つまりほっといても平気な場所に避難するのです。
逃げるしかないです。合理的な判断をしようが必ず否定肯定の二元論に巻き込まれます。
215(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 17:48:49 ID:bWRh1JuV
>>212
アホか。
法と法律の区別もできてないよ〜な香具師が日本会議の中心メンバーだ。
そんなレベルの連中がいくら協議しようが違憲性の認識など出てこない。
216朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 17:54:35 ID:Ponb2OxX
>>211
>制度と慣習が一体だと言うなら、
一体だ、なんて言って無いんだが、
むしろ無関係だ、と言ってるんだが。
217(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 17:57:00 ID:bWRh1JuV
>>212
大体「通例」って何だよw
具体的にどんな通例があったか言ってみ?
218朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 17:59:53 ID:n4KnnD6K
>>215
どうしてこんなカルトめいた恥知らずの贋学者どもが権力に纏わり付くようになったのでしょう?
(まるでアナクロい歴史漫画みたいだ…)
日本会議やら安部のブレーンどもの方が天皇制問題よか危険な気が…
教育云々のTv的問題捏造やら…Hollywood映画でもみているようだ…
各会議のメンバーの三文役者ぶりにも呆れ返ります…
219(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 18:06:47 ID:bWRh1JuV
>>218
連中は専門の学術分野ではメインストリームではないから、冷や飯を食わされている。
八木タンなど良い例だろう。あのレベルでは田舎の大学で教えるしかない。
それが政治家にすり寄るコトで、鬱積した自己主張を思い切り発散できる。
220朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 18:26:59 ID:M5LAmRPd
>>213
悪いけど在日某あの国のあの法則の連中とは、
関わらないほうがいいわけで、
関わって居るのは天皇とか皇室のほうだろう?
間接的に韓国マンセイ映画を見たではないか?
外務省とか政府官僚とか政治家の中に、
層化とかあの国の連中がうごめいて居るわけで。
221朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 18:31:05 ID:QqtXjZzk
>>209
つ鏡
>>210
どうでもいいけど、我々って、現行法制度上「臣民」なんですか?w
>>211
違うのは「現行法制度」と「皇室制度の慣習」ですー。
皇室の「運営」は現行法制度に則っていても
皇室の慣習の「縛り」は歴史ですー。
復帰には特別立法による法的根拠も必要になるけれど、
皇室の慣習そのものにとっては臣籍降下してないことが重要だ、という話をしてるのですー
>>216
そ、無関係れす。なんで一緒くたにして話したがるのか意味不明なのれす。

>>215
うにゅ?誰か法律家がそういう声明出してましたっけ????
おもいっくそスルーしてるよーな。
222朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 18:32:58 ID:M5LAmRPd
223朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 18:37:59 ID:QqtXjZzk
>>220
どうやら宮内庁の中にもドアホウが居るモヨリ。
官僚ってズルイよねー。顔が見えないから。
戦中戦後の官僚の配置ってどーなってたのかすぃらん。
おいら、辻ーんが戦後1960年代まで政治家になってやがったのを最近知りますたよ。
おそろしや〜
本当の意味での昭和の総括って、全然出来てないれすね。
224朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 18:41:16 ID:M5LAmRPd
>>223
>おいら、辻ーんが戦後1960年代まで政治家になってやがったのを最近知りますたよ。
>おそろしや〜

辻〜んって、何者?
225tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/31(土) 19:13:50 ID:Vq7N794w
>>100
>悠仁親王がお生まれになられた
んな事知ってるってばさ。(w

>悠仁親王がお生まれになられた
って事実を以てしても、皇位継承者が→現皇太子→現秋篠宮殿下→悠仁親王
と限られた範囲にしかないでしょ。

悠仁親王までは男系で良いでしょうけど、その後を男系に限っておいては、
妃も現れにくくなること必定だし、例え妃がいてても現皇太子妃が受けたプレッシャーという
「悪しき伝統」が踏襲されることになるでしょ。
(また、いわゆる晩婚化は皇室も例外じゃないんで、
 現皇太子のように30歳を過ぎてご成婚ということも充分考えられます。)

もし皇位継承順が、→悠仁親王→愛子内親王→眞子内親王→佳子内親王と拡がってれば、
未来のお妃さんも、直系男子を産むというプレッシャーから完全に解放されることになるだすよ。

皇太子妃雅子さんが、国民から鵜の目鷹の目で見られてきた根本原因なんだし、
愛子様の誕生で「生まれてきてありがとう」という涙の会見にもつながってる。
なので、皇太子の抗議の声にもなってくるわけなんだし、
只でさえ皇室に嫁ぐことは常時の公人となり公務を行使し続けるプレッシャーがあるのに、
「生む機械」まんまの、しかも男系を過度に要求される事態は、侵害も甚だし杉る。(怒

これじゃ、悠仁親王の将来のお妃候補も逃げ出す可能性を高めてるだけなんだし、
てか、自然な情愛に任せたいご成婚に向っての愛情のはぐくみにも、支障が出ること必定でしょ。
なんで、皇太子が好きになって相思相愛になって安心して嫁ぐの帰結がこれなんだよ?

こんな調子じゃ、やがて即位したときにも支障が出るだすよ。
な〜んかやめたくなくね?って自問自答に成っちゃうだすよ。
んな調子で、日本が安定するかいって〜の!
226朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 19:18:12 ID:DdDlo5MG
皇太子も胃にポリープが見つかったて。
彼もストレスを受けてるんだね、ああ見えてw
227tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/31(土) 19:34:02 ID:Vq7N794w
おおっ、IDが平安京してる〜っ v(^^)v

と、皇位継承者を宮家復活などで増やすという件。

>皇籍復帰に対して、国民は冷たい目を注ぐのを辞めるべきではないかと思うんですよ。
>といっても、そういう視線を投げてる国民がどれだけいるのかなんてまーったく、わからないんですけどね。

確かに、「どれだけいるか」の推定しようはないですけど、
皇室報道が今上天皇家を中心に行われてきた以上、国民の思い入れも深いはずなのであって、
誕生と王子の頃からの国民の注視のない、旧宮家のとっつぁんがある日いきなり飛び出てジャジャーンじゃ、
敬愛感情なんか失せちまいますですよ。

カワイイ氏の憲法違反論議もあるけど(このお方、日和ったのかな?w)、
古代史を眺めてみりゃ、天皇家内部のお家争奪戦がまんま戦争だったんだし、
少なくとも妙な派閥とその取りまきを醸成するのが、旧宮家復活案だすよ。

なので、安定的な象徴「天皇」のためには、明治天皇の系統の絶対的維持が一番で、
この前には男系も女系もカンケー無いだす。
(世界に希有という理由で男系にこだわると、カワイイ氏のパンダ論のエジキだす。)
228朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 22:10:57 ID:e2Phxm4o
>>215
>法と法律の区別もできてないよ〜な香具師が日本会議の中心メンバーだ。
>そんなレベルの連中がいくら協議しようが違憲性の認識など出てこない。

国会議員には、弁護士など法曹関係の者も少なくないが、旧宮家復帰が違憲なんて
声はトンと聞かないな。
公明党の冬柴、社民党の福島みずほも弁護士だが、違憲といってないだろ。
229朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 23:18:15 ID:8qcn4tdG
天皇なんてものは不要だという意見が国民の間にワジワと浸透してきているのに
旧宮家復帰なんて考えが国民の理解が得られるわけがない。
時代に逆行していることを考えたり言っているのではないぞ?www

230朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 23:19:08 ID:8qcn4tdG
ジワジワ
231(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 23:23:34 ID:bWRh1JuV
>>228
そりゃリアリティもなく、有識者会議でも真っ先に否定された案を
わざわざ取り上げて反論する必要などないだろ。
232朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 23:45:44 ID:8qcn4tdG
官僚の本音をいえば、天皇制が無駄で不要だと知っている。
しかし、これ以上仕事を増やしたくないってことだ。
体制を変えるって事がどれだけ大変な仕事かわかるか?
国民のほうから天皇制廃止世論を作っていけばよいのだよ。
233朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 23:55:44 ID:NDLtzKDe
>>177
その通りだろw
234朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 23:58:57 ID:NDLtzKDe
>>231
リアリティのあるなしと憲法違反は何の関係も無い

現に非武装中立は(ry
235朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 00:01:00 ID:NDLtzKDe
>>232
つ【天皇機関説】
236(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/01(日) 00:12:26 ID:Sa6hsk4d
>>234
文盲かよw
リアリティの有無とゆ〜のは実現性がないって意味だ。

237???:2007/04/01(日) 00:18:46 ID:m9QBTZCe
万世一系に嫉妬するとさらに嫉妬深い反皇室になることが知られている。万世一系を
日本の栄光だと感じれば模範的な国民になれる。(w
238朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 00:26:17 ID:1XAgpIgr
>>236
だからリアリティと違憲は何の関係も無いって
核武装だってリアリティは無いが大騒ぎだw
239朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 00:32:20 ID:UgIHtaqb
現実性がないということにしておきたいんですね。
240朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 01:30:31 ID:6tItwCG/
>>225>>227
悠仁親王殿下がお継ぎになられた時、愛子内親王は妙齢を過ぎ、多分降下されていますね。
その子供は、悠仁親王殿下の直系ではあられませんでしょう。眞子内親王、佳子内親王の場合も同様です。

悠仁親王のご即位のおりに、どうしてご自分よりも年上の方を、立太子せねばならないのでしょうか?

男系男子は、皇太子妃殿下がお産みになられなくとも、秋篠宮妃殿下がお産みになられた。
その結果、皇太子妃殿下は、昨年より、体調が次第に良くなられているように思います。
つまりプレッシャーからの開放という意味では、親族の沢山あられる方が良い、ということになりますね。

皇籍復帰に関して、馴染みがないなどと言う言葉をよく聞きますが
五年の内に復帰したとして、その後立太子される可能性があるとしても
多分3、40年は先の話になりますよ。
僕らですら、生きているかアヤシイ頃です(苦笑
それがどうして、「イキナリ知らない奴が即位」になんてなるでしょうか。

また継承順位は法によって定められますから、お家騒動にはなりませんしね。
無用な心配ですな。
あと明治大帝の血であるならば、旧宮家の方もついで居られますから。
それよりワタシは、どこの馬の骨ともわからぬ「男」が、皇族を名乗りだすことがおぞましい。
万世一系の決まりは、皇室にとって絶対です。
途絶えれば、それまでのことだと思います。
241朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 01:32:16 ID:6tItwCG/
>>224
元軍人さん。ガダルカナルなど、滅茶苦茶な作戦をぶっ立てた人。
てっきり連合国の裁判で処刑されたと思ってた(w
242朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 01:38:11 ID:6tItwCG/
>>227
あと男系に拘るのは、「世界にとって稀有だから」じゃないです。
有史以来の慣習だからですよ。
天皇・皇族というのは、皇統によって神武とつながることが大事なわけで
よって「家」がどうであるかは、本当は関係ないんです。
彼は、一所懸命「家系」ということにしたがっているけれども。
多分、神話という存在が、元々嫌いな人なのかも知れませんね。
243朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 01:48:14 ID:aCSmEYwp
>>231
否定されたのは有識者会議の方なんだが。

昨年秋に発足した議員連盟「皇室の伝統を守る国会議員の会」だが、
会長は自民党の島村宜伸氏、民主党の渡部恒三氏、無所属の平沼赳夫氏ら
30人以上が設立発起人になっている。
発足時の段階で、国会議員201名が加盟。

この会の目的は、
(1)男系天皇による皇位継承を決定的にするための皇室典範改正や特別立法
(2)昭和22年に皇籍を離脱した(GHQの方針による)旧皇族やその子孫の
一部を、皇籍復帰・皇籍取得させるための方策
(3)皇室の儀礼や祭祀などの予算措置を容易にするための根拠法(それらが
必要であることの根拠を定めた法律)の制定

リアリティ?
旧宮家復帰を違憲ということにしたいのだろうが、無理な話だ。
244朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 01:57:39 ID:6tItwCG/
将来の悠仁親王殿下のお妃様の事を考えるならば
皇籍復帰をするのが一番良いです。
宮内庁に派閥が生まれるならそれも結構。少なくとも現状よりは宮内庁の状態がマシになるでしょうからね。
ま幾ら派閥を作ったところで、皇室典範に定められた順位は、動かせないと思いますが(w

悠仁親王がお生まれになられた今、女系に移行させるために、幾ら情に訴えてみたって無駄ですよ。
世間に対してすらね。だって、愛子内親王は、もう即位する必要性が皆無におなりになられ
晴れて自由なご婚姻・結婚生活がおできになられる身の上になられたのですから。
あえてそれを縛ろうと言う方が、酷というものだと思います。
245朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 02:09:47 ID:6tItwCG/
>>243
全力で否定されたよねw>有識者会議
女系移行を無理やり押し通そうとしていた有識者会議が、
反対意見が相次いだとき、「国民の意見なんか聞く必要ない」と
言ったのには笑ったよw

大体、ロボット工学の専門家なんかに皇室のことを決められちゃ、かなわん罠w
246朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 08:30:05 ID:x4igMemm
天皇って、ロボットじゃん。
247朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 08:35:58 ID:MPmZIAM5
美智子の命令通り動いているロボットか?w
あんな天皇は、プラモデルジャン
248朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 08:37:44 ID:xZ+YfqUc
美智子皇后が可愛いという意見が・・・・。
249???:2007/04/01(日) 08:39:24 ID:m9QBTZCe
反皇室は共産主義のロボットのようです。(w
250朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 08:52:49 ID:MPmZIAM5
内容が伴わないような皇室になってしまったから、真正の皇室万歳派が
反旗を翻したって事だ。
あのような皇室になってしまったのだから
香淳皇后がご存命なら恥ずかしくて穴にも入りたいと仰られるだろう。
なので皇室を閉じてくれと昭和天皇に頼まれるだろう。
それが高貴な方のものの考え方だ。
251朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 09:00:54 ID:xZ+YfqUc
何が何でも皇室万歳の人と、
疑問を持ち始めてきた人に分かれたね。
252???:2007/04/01(日) 09:33:09 ID:m9QBTZCe
いや違う、何が何でも反皇室の人とそれに疑問を感じる圧倒的大多数の良識派である。(w
253朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 12:47:55 ID:x4igMemm
圧倒的大多数が天皇や皇太子の名前も知らない、何で支持しているのか本人も分からない、だろ。
254朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 14:14:17 ID:nhznoIuN
たかが、皇太子妃の男系男子を産むっていうプレッシャーごときで
女系移行なんてありえないかと・・・

皇太子家に同情は不要かと・・・
4〜5人生んで全部内親王ってのならともかく

255朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 15:34:27 ID:xZ+YfqUc
???君だけは、天皇の名前から、
皇太子の名前は暗記しているだろうが、
世間一般の人は興味が無いだろう。
25693:2007/04/01(日) 15:49:33 ID:wQ3Hksg8
182(夜まで待てない)さん、御自分で調べられたのですね。
貴方のように資料を重視して事実を基に推察し発言をされる方がみえるのは嬉しいです。
私と貴方では結論が違いますが資料を基に共通認識の中で議論できることができます。
昔は学術板で資料を基に見解を述べ合うサロン的な雰囲気を楽しんでいました。
最近は資料を無視した意見が多く提示しても捏造だとか改竄だとか言われる事まであります。
私は私と同じ結論を求めるのではなく自説の研磨を求めるのです。
それには共通認識が必要でありその前提を基に推論を述べ研磨する過程が楽しいのです。
私にとって貴方のように前提を共有してから見解を述べてくださる方は久しく、
つい嬉しくなって長々と私信を書いてしまいました。
私の個人的な感想など貴方や他の方々には無意味なのは十分承知の上での記述なのでお詫びで〆ます。
長々との私的記載申し訳ございませんでした。
257朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 15:52:58 ID:wQ3Hksg8
訂正
議論できることが
議論することが
258tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/01(日) 20:41:17 ID:C6kZ/9r5
>>237:???氏
>模範的な国民になれる

それは社会主義国とかが強く望んで創出してきた「国民」の定義だ。
「模範的な国民」とは、命令には忠実だが、
創造性が皆無で、結局真に社会の役にはたてない、一言で言えばカスのことだ。
(北朝鮮にはそうした「模範的な国民」がウジャウジャ居ることでしょう。)

明治以来の日本が、そのような国民を望んだのは、
戦争も甚だしかった1940年からのごく一時期に限られている。
そしてそれは、安易に敗北する日本をつくりだした。
明治時代の第一回帝国議会の衆議院の議場を占めていたのも、そのような「忠良の徒」ではなく、
ややもすれば反抗的な(憲法発布の大赦で世に出た政治犯も多かった)、
新興の資本家や地主に支えられていた「民党」の議員たちだ。
しかし自由民権運動の成果を得た彼らだからこそ、その後不平等条約の撤廃に尽力することに繋がったんだ。

そして明治時代という時代は、日本史で初めて
個人を大事にする気風も生じた時代だった。
それが社会に有用な人士を輩出する切欠ともなった。
259tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/01(日) 20:42:24 ID:C6kZ/9r5
二宮忠八(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%AE%AE%E5%BF%A0%E5%85%AB

 ある日(1889年11月のことという)、忠八は野外演習の休憩で昼飯を食っているときに
 滑空しているカラスを見て、そのカラスが羽ばたいていないのに気付く。
 そして忠八は、翼で向かってくる風を受けとめることができれば、
 空を飛ぶことができるのではないかと考えたのである。

 これを基に忠八は、模型飛行機を作成、
 明治24年(1891年)4月29日、3mの滑走の後10mを飛行させて、日本初のプロペラ飛行実験を成功させた。
 2年後の1893年10月には有人飛行を前提にした四枚翼飛行機「玉虫型飛行器」の模型を作成。・・・
 有人の「玉虫型飛行器」の開発を上司である参謀の長岡外史大佐と大島義昌旅団長に上申したが、却下された。

 ・・・明治36年(1903年)12月17日、ついにライト兄弟が有人飛行に成功する。
 しかしこのニュースはすぐには日本には伝わらず、なおも忠八は飛行機への情熱を持ち続けていた。
 ・・・忠八は12馬力のエンジン(偶然にもライト兄弟の「フライヤー1」と同じ出力である)を
 自作する構想を立てた。そんな矢先にライト兄弟の飛行機の存在を知るところとなる。
 忠八は、動力源以外完成していた飛行機の開発を取りやめてしまい、薬の製造の仕事にうちこむようになった。

 大正8年(1919年)、同じ愛媛県出身の陸軍中将(当時)白川義則と懇談した際に、
 忠八は以前却下された飛行機の上申があったことを告げ、
 白川が専門家に諮ってみるとその内容は技術的に正しいものであることがわかった。

 こうしてようやく軍部は忠八の研究を評価し、大正11年(1921年)、忠八を表彰し、
 その後も数々の表彰を受けた。既に陸軍を引退していた長岡外史は直接忠八のもとを訪れ、謝罪した。
260朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 21:15:22 ID:aCSmEYwp
「忠吉はその後、飛行機事故で死去した多くの人を弔うために飛行神社を設立、
自ら神主になっている。」

これも面白いね。

261朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 21:17:24 ID:aCSmEYwp
>>253
尊い人ほど名前では呼ばないよ。
天皇の名前を知らなくても、敬愛していることには変わりはない。
262朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 21:47:15 ID:6tItwCG/
>>258
あるがままを受け止め、長き歴史に誇りを持ちて、楽しむ。
縋るでなく、反発するでなく、受け止め、楽しむ。
このどこが、社会主義なのか。
万世一系と、社会主義における国民の概念とは何ら関係がない。

明治の器の大きな政治を成したのは、江戸の世に生まれた人々よ。
個に溺れておのが利益に興味を持ち、心の芯まで西洋にかぶれた者共が
大正昭和の時代を作ったわ。
それにおける「模範的な国民」こそ、お前さんの言う定義が当てはまるのだろう。
世界史を見よ、現に、そういった考えがあったのは日本だけではない。
263朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 21:50:15 ID:ubQDpMla
>>261
名前ぐらい覚えとけや!
264朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 22:21:38 ID:x4igMemm
>>261
近親相姦や妾制度や親族殺し合いで生き延びて来た一族のどこら辺が尊いの?
265朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 22:43:05 ID:1XAgpIgr
>>264
天皇の座はひとつしかないんだから仕方ない
かばん屋の跡目程度ですら兄弟でいがみ合うんだからなw
266朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 22:46:55 ID:ubQDpMla
>>265
民間の兄弟喧嘩は勝手だが、皇族の家庭内騒動はたびたび戦争を引き起こしてきよな。
267朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 22:49:37 ID:rw2Gtq0F
尊い、という約束事。
尊いということにして、日本国を意識させる。
その為のツール。
268朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 22:52:15 ID:ubQDpMla
>>267
選挙で日本国を意識しる!
269朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 22:53:48 ID:rw2Gtq0F
明治維新直後、まだ藩意識が抜けきれない人間が多く、明治のトップ達は
苦労した。
藩出身者による兵隊同士の殺し合い事件まで発生した。
それで、山形有朋が西周と相談して、天皇を持ってくることにした。
お前達は、薩摩藩の人間である以前に、天皇が支配する日本国の国民、
日本人なのだ。
そういう意識を醸成することにした。
それで初めて、日本は国民国家の脱皮できた。
中韓はそれが大幅に遅れた。
中国に至っては、まだまだだ。
イラクに天皇制があったら、あんなことにはならなかっただろう。
270朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 22:55:38 ID:rw2Gtq0F
>>268
意識させるツールは多いほどよいのだよ。
国家というのは概念だ。
人間の脳にだけしか存在しない。
だから、常に国家を意識さえないと、国民はバラバラになって
しまう。
271???:2007/04/01(日) 22:56:35 ID:m9QBTZCe
帝国主義は最終的に勝利する。共産主義は完全に敗北する。いかに反皇室が騒ごうとも。(w
272朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 22:59:27 ID:rw2Gtq0F
天皇がいない米国は、国旗に対する敬意は
日本の比較では無い。
皆、国民意識の醸成には苦労している。
273朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 23:01:56 ID:1XAgpIgr
>>266
>戦争を引き起こしてきよな。
権力闘争が絡むからな
王制が無ければ無いで
アメリカの南北戦争を始め
内戦なんていくらでも起きる。
むしろ兄弟げんかなら片方が死ねばおしまいw
274朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 23:03:14 ID:rw2Gtq0F
国家を意識させる、ということは「公」を意識させる
ことだ。
中国人と比較して、日本人の遵法意識が強いのは
偶然ではない。
つまり、天皇は「公」の象徴でもあるのだ。
275???:2007/04/01(日) 23:04:31 ID:m9QBTZCe
我々は断言する。戦艦大和を再建すると!愛国者よ、立ち上がろう!
276朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 23:07:24 ID:1XAgpIgr
戦争を引き起こしたから悪いなら
ベトナム戦争を引き起こしたホーチミン
バチスタ政権を武力で倒したカストロは(ry
277朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 23:09:08 ID:rw2Gtq0F
民主国が戦争を引き起こし、敗戦したら
民主制を廃止しろ、というのかね。
あの戦争は欧米民主制国家が引き起こしたんだがね。
278朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 23:10:11 ID:ubQDpMla
>>273
どちらかが死ぬまで争うとの予想でつか?
279朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 23:10:44 ID:ubQDpMla
>>275
映画会社へどうぞ。
280朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 23:12:50 ID:TBTPRiDy
>>269
イクラちゃんはしらんけど戦後の豹変ぶりと
「ぎぶみーちょこれーと」
ながっつきには婆ちゃんもひいたそうな…
天皇現実主義!ってか…
武力の下での適応、世間知ってのは鎖国から学んだのかしら?
今やそこかしこ媚びる武力を求めて右往左往ですな…
寄らば米中$企業!陰に居るのはぬらりひょん?

子供ん頃、目玉の親父がヒットラーを「二十世紀の大悪人!」と非難してるんがショックでした…
281朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 23:16:26 ID:a9ScMP7I
俺は、ロイヤリスト(王党擁護派)ではない。
パトリオティスト(愛国者)だ。
だから、天皇に対しても堂々と意見を言うぞ。つまり、こういうことだ。
『天皇は靖国神社に参拝して、天皇のために死んだ英霊を称えよ!』
282朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 23:28:02 ID:MPmZIAM5
>>281
そのような人格者なら、息子が穢れた出自の嫁を貰うのを断固として拒否する罠。
今上と美智子は国民をバカにして裏切った。
283朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 23:56:38 ID:TBTPRiDy
大体にして9.11以降タケノコ族なアナクロBOYは
以前は従順なノンポリたんでした…

また本来の近代荒野を全く知らない阿片窟のジャンキーでもありました…
先日阿片配給がストップしましたので…先輩ジャンキーは窟を閉鎖して田舎で大麻を育てるそうです。
突然貧民街にほっぼり出され…茫然自失…
すると街宣車からフィードバックノイズを垂れ流すお兄さん方が!
我慢して聴く奴には「チョコ」をくれるそうです。

よかったですね。
284朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 00:03:03 ID:1XAgpIgr
>>278
負けたほうが処刑、自刃しておしまい
フランスの革命政府は文句いう奴を片っ端からギロチンにかけた
どっちが犠牲が少なくて済むか言うまでもないww
285朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 00:04:20 ID:6P1GWij8
>>281
そういいやあそな意見出ても当然だよね。
ドンドン主張して、お仲間を増やしてくれ。
286朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 00:06:10 ID:ubQDpMla
>>284
だから自刃するべきは、皇太子だと言いたいのか、秋篠宮だと言いたいのか?
287朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 01:00:29 ID:CmiGb3sx
>>286

>>266 の話は近代以前の事だろ
オマイの脳内では日本の歴史は保元の乱で止まってるのか?w
288朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 01:25:57 ID:GynlSgm8
皇太子のほうが、一応継ぎの天皇だけど、
壬申の乱の辞令もあるので、
弟が天皇になるのもかまわないのかもね。
289朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 01:28:13 ID:ujdee2vX
>>269
明治天皇は
奥羽越列藩同盟での瑕疵による後遺症の
解消のために赴かれたんじゃないのけ>東京

つか、いきなり伸びだしたのは何故。
290朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 06:46:46 ID:6P1GWij8
>>288
間違ってはいけない、天武天皇以前は弟が帝位を継ぐことが多かったのだ。
天武天皇は自分が、帝位を奪っておきながら、中国の真似をして直系優先に変えてしまった。

日本古来のオオキミは弟が継ぐのが伝統である。
291朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 07:02:04 ID:9WgAf5qP
その理屈なら平成天皇が死んだらその弟が、
いやそれ以前に昭和天皇の弟が今上であるべきだな。
292名無し:2007/04/02(月) 07:22:28 ID:3NyVP+vj
天皇は日本人の正統性の根源である。だから敵は破壊しようとする。
騙される日本人はいない。
天皇がいない状態は古事記にある。天照大神が天の岩戸に隠れた
という挿話がよく示している。天皇のいない世界は悪と暴力が
支配する。共産国家である。
天皇を頂く日本は世界の奇跡である。
だから左翼、キリスト教、イスラム教、朝鮮人、支那人、ロシア人に
狙われる。要警戒である。
293朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 08:32:50 ID:h7Hhl1si

天皇勧誘商法には騙されないよう十分注意しましょう!
294朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 09:09:01 ID:GynlSgm8
>>292
宮内庁とかに要望とか、電話してみたら?
295朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 09:48:01 ID:a5Bdci7f
まぁ今の天皇の呼び方を知ってるかと聞かれ
八割方の高校生はしらねえだろう事は容易に推測出来るな。

支持が多いって言っても所詮はその程度、残念!w
296朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 10:48:42 ID:9WgAf5qP
>>292
>天皇がいない状態は古事記にある。天照大神が天の岩戸に隠れた
>という挿話がよく示している。天皇のいない世界は悪と暴力が
>支配する。
自分でこさえた伝説ならそう書くわな。
297朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 10:58:36 ID:Rw8nbL/Z
邪馬台国の時代は天皇が居なかったから、暗黒時代なのかな?あと、漢の属国になった九州はどうする?
298朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 13:36:55 ID:h7Hhl1si
>>292
天鈿女神(アメノウズメノカミ)のストリップで、天の岩戸から、
のこのこ出てくる天照大神も大した神ではないな。
299朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 15:19:17 ID:GynlSgm8
>>298
そんなに優秀だったら、
そんな変なダンスで出てくるなんてね。
300朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 15:27:59 ID:c9wcnz10
>>297
卑弥呼が天照大神という説がある。

邪馬台国=ヤマト
卑弥呼=日御子(太陽神の巫女か)

301朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 15:29:38 ID:c9wcnz10
>>298-299
ストリップは、古代の性に対するおおらかさ。
いかにも日本的だよ。
302朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 16:08:01 ID:5Odoa0OB
武烈天皇とか?
303朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 16:11:20 ID:cTvD4IMq
>>300
最近の考古学では発掘された樹木の年輪などを使って一年単位での正確な
年代測定ができるようになってる。

それら研究成果によると倭迹迹日百襲媛の墓とされる箸墓古墳が
卑弥呼の時代と一致してて有力候補らしいけど。
304朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 16:12:23 ID:cTvD4IMq
305朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 16:16:14 ID:cTvD4IMq
306朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 20:30:18 ID:ujdee2vX

・・・なんだ、このレスの精度の落ち具合w
307朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 21:54:27 ID:6P1GWij8
>>291
中国の真似を捨て去り、日本古来の様式に戻るならそうである。
308朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 23:10:09 ID:GynlSgm8
中国の属国だった時代とか、どう考えるんだろう?
309朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 23:11:01 ID:GynlSgm8
漢の奴の倭の国王の時代ね。
310朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 23:24:28 ID:CmiGb3sx
属国たって金印もらっただけジャン
中国の軍隊使って国内を平定したならともかく。
311朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 23:26:15 ID:9WgAf5qP
>>300
『説もある』ってのはやめようぜ、埒あかないから。
邪馬台国=ヤマタイコク 卑弥呼=ヒミコ と発音したかも本当のところは分からんのだし、
ヒミコだったとしても当時の巫女がミコと発音していたかも分からん上、
もし巫女なら中国だって巫女って書くさ、語彙は向こうの方が多いに決まってるんだから。
312朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 23:28:44 ID:9WgAf5qP
>>310
朝貢とか封冊ってそういうもんだが、
「お前さんがそこの王様ですよ」と認めてもらうことなんだが。
313tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/03(火) 00:01:09 ID:Jkesx2me
>>240
>皇籍復帰に関して、馴染みがないなどと言う言葉をよく聞きますが
>五年の内に復帰したとして、その後立太子される可能性があるとしても
>多分3、40年は先の話になりますよ。
>僕らですら、生きているかアヤシイ頃です(苦笑
>それがどうして、「イキナリ知らない奴が即位」になんてなるでしょうか。

それは貴殿が宮家復活を大前提としているからでしょう。
しかしそれは現在の国民の感覚にそぐわない。

たとえ宮家復活が認められたところで、現在の「愛子様」や「悠仁親王様」に注がれる、
幼少時からを頬笑ましく見つめられる大部分の国民からの視線とは
大きく違ってしまう。

(悪い例えだが、いい大人を養子にもらうようなもん。
 ひょっとすると、自分より高齢の。・・・・・ウゲゲッの感情。)

TV時代の敬愛感情・親愛の情は、国民が待ち望んだ誕生を始原としている。
国民からの敬愛感情があって初めて、天皇も国民の幸福を願いながら
公務を執行するという良好な相乗効果が生まれるはずです。
314tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/03(火) 00:02:55 ID:Jkesx2me
>>242
>天皇・皇族というのは、皇統によって神武とつながることが大事

天皇には(父方が)神武につながる皇統譜があって、
それを後ろ盾としてきたことは承知する。
しかし今まで皇統の維持が可能となった背景、
お妾制度と天皇予備軍の存在については、
現在まったく国民のコンセンサスが望めない状況になっている。

お妾制度に至っては、皇后と家族を大事にして一夫一妻制を始めた大正天皇を
昭和天皇が踏襲しながら、完全に廃されたわけで、
現代日本の公序良俗概念から考えても、復活させようはない。

「万世一系の」という述語も明治由来の旧皇室典範が作りだしたことで、
江戸時代京都以外のほとんどの地域の民衆にとって天皇は、
めったに意識されることがない異質な存在だった。

そのようなものとして皇室制度を維持したいなら、
どっかのバカチンが提唱するバチカン論で充分な存在となりはててしまう。

しかし今上天皇は、皇太子時代に皇族の反対をしり目にお妃を民間から選択したという。
自由の大海へと踏み出した。
皇統の維持が第一義ではなくなったということではないか!?
「神話」を現代に持ち込み、しかもこと恋愛に自由意思を失うなど、
愚の骨頂でしかない。

そして民主国家となっている現在、天皇が天皇を維持しているわけではない。
国家が天皇を頼む限り、天皇の自由意思は極力認められなければならない。
315tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/03(火) 00:41:25 ID:k3I8XRHt
>>260
うん。

・・・・・二宮忠八の凄いところは、
彼の考案した「玉虫型飛行器」を現代に作ってみたところ、
ライト兄弟のより飛行距離が長く、実際に飛んじゃったってところ。

つまり、世界初の飛行機、実は日本人が発明してた。(棒ゼン
316朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 00:42:17 ID:BKqzfWlN
>>313
旧皇族復帰が実現したとして、旧皇族側に皇位が移るのは
悠仁親王に皇子が誕生しない場合だろ。

悠仁親王の次の世代ってことで、旧皇族側の皇位継承する人は
まだ生まれても無いだろうね。

悠仁親王に皇子が居ないとなれば、旧皇族の新生児は
今で言う悠仁親王と同じ立場になるので問題なしかと・・・
317朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 00:45:00 ID:/QXZZ25I
>>313
国民感情というものを、根拠なしに代弁し、自分の意見と同定させるのは
詭弁ですよ。

悠仁親王殿下はこのままいけば、将来天皇になられます。
愛子内親王は降嫁なさるでしょう。さやこさんのように。
それを知らぬ国民が、どれだけ居りますか?
愛子内親王は即位する必要性がどこを見てももうなくなりました。悠仁親王殿下がおられるからです。

宮家が復活しても、悠仁親王殿下の継承順位はお変わりになられません。
このことを無視なさいますな。

宮家復活さえあれば、妾制度も、継承順位の入れ替わってしまう女系移行案も
必要が無いのです。

江戸時代の学問を愚弄なさっておるようだが、今の人よりずっと理解がありましたよ。
自国の文化にも、異国の文化にも。もちろん天皇のこと神話のこと、歌のこと、にも。
318tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/03(火) 00:48:11 ID:k3I8XRHt
>>244
>ま幾ら派閥を作ったところで、皇室典範に定められた順位は、動かせないと思いますが(w

長い歴史だ。
旧宮家の中には、皇位継承者になりたい人もいるし、あるいはなりたくない人もいる。
継承順が近い複数名なら、精神的な葛藤が生じることは、
戦争へと風雲急を告げた時代の中で、昭和天皇が弟君を自分より天皇に相応しいと
言ったことでも明白でしょう。

>悠仁親王がお生まれになられた今、女系に移行させるために、幾ら情に訴えてみたって無駄ですよ。

(w
笑うしかないな。
実際、今上天皇も愛子ちゃんが天皇に相応しくないとの論旨で発言しちゃってるし。

女系論が活発になったのは、つい先日みたいなもんでしょ。
そこには天皇制(皇室制度)の絶対的維持を願う、国民の声があった。
それは正当だし、いつまた同様の事態が発生しないとも限らない。
そして、男系維持が義務化までされちまってるとなると、
再び国民が鵜の目鷹の目になるような事態を招かないとも限らない。
319tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/03(火) 00:48:42 ID:k3I8XRHt
>>262
>このどこが、社会主義なのか。

「模範的な国民」を前面に出して、万世一系だけを奉じることを要求したからだ。
規範性の強制など、尾崎豊を奉じるオイには反吐が出る。それだけ。

>明治の器の大きな政治を成したのは、江戸の世に生まれた人々よ。
>個に溺れておのが利益に興味を持ち、心の芯まで西洋にかぶれた者共が
>大正昭和の時代を作ったわ。

江戸という、身分に縛られた時代が自由個人を生むと思ってるのは大間違いだ。
文明開化で和魂洋才を開始したんだし、
>西洋にかぶれ
ることがなかったら、未だにフンドシ着けてカミシモ着けて右手と右脚同時に出して
歩いたり走ったりしてるだけなんだよ。

汽車もなくせいぜい馬車か籠にゆられて移動してるだけなんだよ。
(てか、移動そのものが必要ない不自由な状態だろ。
 ・・・時々、飢饉や地震や火山爆発に見舞われて、しかし自国民を助けられないような。)

必死になって西洋を真似た明治があったから、
今の世界に貢献できる日本もあるんでしょ。
320朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 00:55:58 ID:/QXZZ25I
>>318
言ったことは存じませんが、結果なら知ってます。
昭和天皇は最後まで責務を全うされました。
しかし、あなたの言ったことが、どう反論になっているのか皆目判りません。
何が言いたいんでしょうか??

後段
女系論が問題になったのは一昨年の夏頃、それからマスメディアにも報じられ
ネット上では色んな議論があったし、宮家からも、三笠宮家から意見が出されました。
昨日今日のことではなく、一旦周知され、晒され、白紙撤回という形で収束した案件です。
男系維持を義務とさせているのは、神話に出てくる神々をはじめ、先祖代々の、歴代天皇をはじめとした日本人たちではないでしょうか。
彼らが守ってきた掟だからこそ今に続いているし、守るべしと言ってる人が多かったように思います。
321朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 01:09:39 ID:O0+qjB7n
>>312
冊封ね
朝貢もピンきり、中国と直接を接していて軍事同盟や圧力回避を主目的にするものから
朝貢貿易の利益を主目的にするものまで。

さらに倭の五王の頃は中国大陸は南北朝、三国の頃
統一国家への朝貢とはまた異なる
朝鮮の三国、それに影響を与える倭
北魏に朝貢するか宋に朝貢するか
単に中国との関係だけでは決められない。
322朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 01:11:15 ID:/QXZZ25I
>>319
万世一系をのみ報じる模範性とは、具体的にどういった姿なんですか?
私には皆目検討も付きません(w

西洋の法に学んで、急進的なことを色々試していましたね。
近代的な学問を、広く行わせました。
結果として、日本ははやくに先進国入りが出来たわけですが
その影で、西洋を進んでいるとし、日本を遅れているとした価値観が浸透し
一神教的価値観が喜ばれ、社会主義国化する下地が出来てしまったのではないかと
そう思っているんですよ。

あなたは一昔前の偏見で時代を見ているようです。
江戸時代の人々の学問は自由でした。
むしろ開国以後の方が制限が厳しかったのではないかと思います。
323朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 01:19:34 ID:Zusg+LEV
>>321
>冊封ね
おっと失礼。
で、冊封体制では中華皇帝の家臣にならないと印をもらえなかったはずだが。
324tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/03(火) 01:37:33 ID:k3I8XRHt
>>316
>旧皇族復帰が実現したとして、旧皇族側に皇位が移るのは
>悠仁親王に皇子が誕生しない場合だろ。

1.財政難の折、旧皇族復帰の見込みはない。
2.事実上、50年後には悠仁親王だけが皇位継承者といえる。
3.悠仁親王のお妃に男子の退場を望み続ける今の態勢では、
  お妃候補も勇気ある女性に限られ、
  しかし悠仁親王のお眼鏡に掛かるとは限らない。
325tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/03(火) 01:46:21 ID:k3I8XRHt
>>320
ゴメン。前段の文章まとまらなくて、はしょちゃったので舌足らずになりました。

派閥というか取り巻きが期待するのは世の常で、
それが議論百出を余儀なくさせる悪寒(勝手に悪い予感の意味で誤用しますw)が、
と、敗戦後まず出てきたのは退位論であって、
三笠宮だけではなく昭和天皇ご自身が少し考えてさえいた(という)。

しかし、戦争へと仕向けたわけでもない昭和天皇を失えば、
戦後の日本人は、敗戦の意識にさいなまれて日本人としてのプライドを失っただろう事は
想像するに難くない。

すでに天皇を神武の直系として有り難がるという風潮は国民から失われつつある。
替わりに象徴は象徴でも、国民統合の、という側面が強くなっている(と思います)。

今上天皇が明らかにされた天皇についてのお考えも、
「私の皇室に対する考え方は、
 天皇及び皇族は、国民と苦楽を共にすることに努め、
 国民の幸せを願いつつ務めを果たしていくことが(中略)、
 皇室の伝統ではないかと考えているということです」(2005年12月19日)

伝統についての深いお考えを受け止めないことこそ、「非国民」だ!
326朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 01:52:24 ID:BKqzfWlN
>>324
財政なんて問題ないっしょ。
秋篠宮家以外は全て断絶予定で皇室メンバーは減る一方なんだから・・・


327tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/03(火) 01:53:14 ID:k3I8XRHt
>>322
>一神教的価値観が喜ばれ、

それはそうでしょ。
キリスト教が内包してきた直線的時間観念が、進歩史観を生じさせた。
(その意味では、進化論と矛盾しない。)

>社会主義国化する下地が出来てしまった

日本が社会主義に陥ったことは無い。

>江戸時代の人々の学問は自由でした。
>むしろ開国以後の方が制限が厳しかったのではないかと思います。

算盤と論語とかの咀嚼と習字、のどこが自由?
328tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/03(火) 01:55:35 ID:k3I8XRHt
>>326
具体的な数字を挙げてくれると有難いけど、
一般論として、宮家復活など支出拡大に対する抵抗感は強い。
329朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 02:05:53 ID:O0+qjB7n
>>323
家臣と言っても、兵を出したりする義務が無いわけだが
三国志に倭軍が大活躍なんて記録は無い。
宋が滅亡したときも、明の遺臣が徳川幕府に派兵を求めたときもナ
主君が滅びそうな時でも平気で見捨てる薄情な家臣だw
330朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 02:12:10 ID:Zusg+LEV
>>329
? だから何? 薄情でも家臣は家臣でしょ。

アレ? 徳川って明の家臣だった事なんてありましたっけ?
331朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 02:48:12 ID:/QXZZ25I
>>327
>キリスト教が内包してきた直線的時間観念が、進歩史観を生じさせた。
それが統制的な国家の下地なんじゃないかと。
あと国家社会主義って、社会主義の亜種でしょ?
社会主義で、天皇を否定しようとしたけど、それは無理だったので、天皇を抱きこむ形に変え
国家社会主義とかね合わさせ、昭和のころ、統制的な国家にしてしまった。

>算盤と論語とかの咀嚼と習字、のどこが自由?
論語というか、朱子学を重用する学説に反駁しても干されませんでしたよ。
ひょっとすると現代の方が不寛容だったりするかもしれませんね。
子供が難しい算術の問題を自分で作って、神社に奉納されてたりもしました。
332朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 02:53:15 ID:BKqzfWlN
>>328
数字を上げるまでもないでしょ。
秋篠宮系以外は全て断絶なんだから・・・
未婚の内親王3名、女王5名も結婚すれば臣籍降下で皇族から離れる。

まぁ、旧皇族の復帰は必須でしょうね。

せめて三笠宮と高円宮に2〜3人くらい皇子がいれば・・・
333朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 02:53:50 ID:/QXZZ25I
>>324
200円未満の負担が倍になったと聞いたところで
どれだけの人が不満を持つんでしょうか。
それに、今ある宮家は姫君ばかりなので、いづれ無くなってしまいます。
だから結局、宮家の数自体はそんなに大変な変化はないとも思いますが。

>>325
伝統に深く考え、陛下と共にあることは幸せですよ。
陛下のお言葉に対する私の答えが男系維持なのです。
陛下にとっては、それが日本国民の数だけ出ることが、肝要なんじゃないでしょうか。
そしてその結果は、あなたが決めることではありません。
百人百様の日本の人々が、それぞれ決めることです。
334朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 03:05:12 ID:Zusg+LEV
一般人を氏素性で特別扱いするのは禁止だ。
『旧皇族』『旧宮家』なんて人は公的には居ないわけで。
335朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 03:30:17 ID:BKqzfWlN
>>334
おそらく占領中の皇籍離脱を取り消すことになるのでしょう。



336朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 03:36:38 ID:Zusg+LEV
そんな事したら元貴族だ華族だも我も我もと言い出すに決まっている。
337朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 03:47:29 ID:BKqzfWlN
>>336
正直、天皇制擁護の人は貴族制度も賛成が王道
西欧だって普通に貴族制度残ってるしな。
何ら問題ない。
338朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 03:51:40 ID:Zusg+LEV
氏素性で特別扱いは禁止だ。
そいう方向で憲法改正するんなら国民は反発するだろう。
339朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 04:41:54 ID:gbibP+sv
在日を宮家にする<ヽ`∀´>ニダ
340朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 05:21:31 ID:z67PgLe3
>>331
<あと国家社会主義って、社会主義の亜種でしょ?

違います。 呼び方はそんな間際らしいだけで無関係です。
全体主義の別名なだけで経済政策のことではありません。
341朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 07:42:59 ID:yvzTo1BB
>>339
宮家どころか天皇家になってる<ヽ`∀´>ニダ
342朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 07:52:03 ID:yvzTo1BB
>>333
>200円未満の負担が倍になったと聞いたところで
>どれだけの人が不満を持つんでしょうか。

よくぞ言ってくれた。
国民の過半数が天皇制を支持しているそうだから
まずは過半数の支持者だけで今の倍額を払ってくれ。
宮家の話はそれからだ。
343朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 08:44:12 ID:j0V1zzq5
在日某国に日本が乗っ取られそうですね。
344???:2007/04/03(火) 08:58:36 ID:QVKoB2R3
社会主義とか共産主義って完全な誤りだから捨て去ろうぜ。帝国主義は完全に正しいから
堅持して帝政へ移行しようぜ。
345朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 09:42:26 ID:H6aUbDQ5
>>337
でも昔に比べて数は全然少ないし
どんどん権利が削られてるけどね。

王制の土台はどんどん波に侵食されてあと何十年持つのやら・・・。
346朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 10:27:55 ID:yvzTo1BB
>>343
>在日某国

日本に在る某国ってw
バチカンや吉里吉里国みたいなもんか?
347朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 10:54:09 ID:j0V1zzq5
>>346
目に見えない別の国があるんじゃないか?
348朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 10:57:34 ID:qedeyVpZ
>>344は「帝国主義(imperialism)」について全然分かってないなwwwwww
こんな浅はかで無学な人間が偉そうに天皇制について語ってる、氏ね
349朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 12:03:02 ID:j0V1zzq5
>>347
???君は、帝国主義復活と、
共産主義者弾圧を命を賭けてやって居るつもりの人だからね。
350朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 12:04:27 ID:j0V1zzq5
>>348
>>349

追加、
それと、皇室批判を封じ込めるのに一所懸命です。
351朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 13:41:06 ID:H6aUbDQ5
まぁ彼は普段全く誰にも相手されてないけどw
352朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 13:51:54 ID:/QXZZ25I
>>340
「全体主義が国家社会主義に用いられた」んでしょ。
353朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 13:54:49 ID:/QXZZ25I
>>342
自分のことは自分で処理したら?
世間に訴えて税制改革してもらいなよ。
354朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 16:32:57 ID:xExC6+X7
>>311
>もし巫女なら中国だって巫女って書くさ、語彙は向こうの方が多いに決まってるんだから

「邪馬台」も「卑弥呼」も音写だろ。「巫女(ミコ)」は日本語読みだしな。
卑弥呼=天照説は、かなり有力だと思うぞ。
355朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 17:49:16 ID:j0V1zzq5
卑弥呼が、奈良県にあった説が有力なんだが、
そうすると、神武天皇や崇神天皇って時代的にあわないんだよね。
356朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 17:54:34 ID:Zusg+LEV
>>354
>「邪馬台」も「卑弥呼」も音写だろ。「巫女(ミコ)」は日本語読みだしな。
そりゃ音写だろうが、邪馬台国をヤマタイコク発音していたのかどうかなんて分からんぞ。
「わっしょいの語源は来ると言う意味の韓国語ワッソだ」「奈良は韓国語で国のナラから来ている」
みたいなこと言いなさんなや。
『実質朝鮮人』って呼ぶぞ。
357朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 17:58:44 ID:qQrPyiU0
>>356
>邪馬台国をヤマタイコク発音していたのかどうかなんて分からんぞ。

ヤマト国でしょ? 音写するときは一時一音だから3文字3音が原則
358朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 17:59:19 ID:qQrPyiU0
↑ 一字一音
359朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 18:02:49 ID:Zusg+LEV
>>357
邪馬台国=ヤマト
と言う結果ありきで書き込んでないか?
とりあえず2000年前の日本と現在とで発音に大きな違いは無いとしているのは分かったが。
360朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 18:19:09 ID:qQrPyiU0
>>359
> 邪馬台国=ヤマト

少なくとも西暦600年頃の中国人は普通にヤマトと呼んでいたことが判っている。

> (倭国は)「邪靡堆に都す、則ち『魏志』に云うところの邪馬臺なり」(原文=邪靡堆則魏志所謂邪馬臺者也)
> 『隋書倭国伝』
361朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 18:20:29 ID:MORHP5kU
日本の国旗は正に「アカの周りは真っ白け」の国体を顕している。
40年前はともかく今は濃くなり過ぎた血統の色だ。
やがて真っ黒に変色しようが国民はアナキストにはならない…アナキストにたかるだけだ。
昔はアカに、今は血統にたかる。
362朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 18:22:17 ID:Zusg+LEV
>>360
どうもお前さんとは話がかみ合わんなw
西暦600年の中国人は 邪馬臺 を yamato と発音としていたとなんで分かるのか?
現在の日本読みにすると ヤマイチ という説も有るぞ。
363朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 18:24:03 ID:qQrPyiU0
>>362
>現在の日本読みにすると

それに対しては↓のように返すしかないのだが。

>とりあえず2000年前の日本と現在とで発音に大きな違いは無いとしているのは分かったが。
364朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 18:26:28 ID:Zusg+LEV
>>363
『絶対にありえない』何て事は言わないけどさ。
ちょいと前まで日本の中でさえ九州と東北で言葉が通じず、
幕末の有名人、佐久間象山だって しょうざん なのか ぞうざん なのか今でも分からんのに、
可能性低いと思うけどね。
365朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 18:28:14 ID:qQrPyiU0
>>360 >>362
その中国人が来日してきたのは飛鳥時代で、当時の日本の都は”大和”と判っているから。

飛鳥時代
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E9%B3%A5%E6%99%82%E4%BB%A3
366朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 18:32:15 ID:Zusg+LEV
>>365
何の根拠にもならんよ。
当時の中国にも日本にも表音文字は無いからな、
『そういう説もある』ってモノを語りだしたら埒あかない。
367朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 18:35:24 ID:Zusg+LEV
つか現在の日本語と大差ないとするのなら 大和 と書いて ヤマト とは読まないよ。
こういう時代の人名って何で読み方分かるのかね?
368朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 18:42:26 ID:MORHP5kU
まともな史学を知るなら日本の古代史など怪しゅうて手を出さない。
天皇制のおかげで実証のメスが刃毀れするからだ。
考古学を含む古代史自体にゴッドハンド藤村を醸成する空気がある。
正確には天皇制の抱える立正安国信者と…支配の正統性の捏造が因である。
だからといって実証が貫徹されようと何も変わるまい。元々国でもなんでもない烏合なんだから。
いまだに国民の大半は半径50bの安寧しか考えられないんが9割である。
高学歴の村八分推進委員には誰も反逆し得ない。
369朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 18:46:16 ID:qQrPyiU0
>>366-367
なんにせよ来日した中国人が日本人から聞き取って、書き留めておいたんだから
当時の日中間において”大和=邪馬台”で見解が一致して居たのは事実だろう。
370朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 18:52:03 ID:qQrPyiU0
ちなみに古代日本の都である「大和」の発音方法だが万葉集によると、やはり古代の日本人も
「ヤマト」と発音している事が分かっている。

万葉集
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E8%91%89%E9%9B%86
371朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 18:59:34 ID:Zusg+LEV
>>369
当時の中国人が日本人から日本の都をヤマトと聞き取った→大和=邪馬台
それは飛躍だよ。
372朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 19:05:40 ID:Zusg+LEV
魏志倭人伝の頃とは王朝すらちがうしね、
現在の中華人民共和国ですら省が違えば言葉通じないのはざらだし。
373朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 19:06:06 ID:qQrPyiU0
>>371
ま、西暦600年頃来日した中国人がそう判断したんだから、文句はそちらの方へ >>360
374朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 19:37:39 ID:Zusg+LEV
時代を越え民族を越え情報は伝達され言葉は変わらずオールクリアである可能性もあれば、
一切合財伝言ゲームで勘違い思い込みの出鱈目である可能性も有る。
だからこういう話は埒が明かないんだ。
375朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 19:51:39 ID:zycWZclH
>>372
あのな日本語で言えば「漢文」、中国語なら「文語体」といって
文字通り漢時代に使われた言葉だが、これが中国では標準語
代わりに時代と場所を越えて使われている。
つまり昔の中国の公文書は総てこれで書かれていて口語体、
つまり「しゃべり言葉」とは違う。
これについては発音はしっかりわかっているよ。
ちゅうか日本語の「音読み」のもとだわな。
376朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 19:55:20 ID:Zusg+LEV
止め止め、『と、いう説もある』って那覇市は埒が明かん。
377朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 19:55:59 ID:Zusg+LEV
×那覇市
○話
orz
378朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 19:58:54 ID:j0V1zzq5
新潟の人は確かに色が白いな。
379朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 22:11:57 ID:xExC6+X7
>>376
様々な説がある中から、確かな史料や説得力のある理論によって淘汰されて
次第に有力な説が絞られてくるんだろ。
卑弥呼=天照説は、まだ発展途上だよ。もっと追究するべき。
380朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 22:14:14 ID:xExC6+X7
ちなみに、邪馬台=「ヤマイチ」はセンスが悪い。
ヤマが大和言葉なのに、イチは音読み(中国語)だもんな。
381朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 00:12:25 ID:l+hl8e3+
あのな、中国人が読むために書かれたんだよ。
ぜんぶ音読みw
382朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 00:50:37 ID:v8A02zsH
>>379
あなたはオカルト趣味な人デスネ。
383朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 02:32:34 ID:BI1XJAD7
邪馬臺の『臺』は『台』ではなく『壱』だ、って説なんだけどな(ヤマイチ)
『いち』と発音していたかどうかはまた別の話だが。
384朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 07:16:48 ID:VuTMGHei
>>383
で、株券売っていたとか?
385朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 08:59:54 ID:TT0Qm9TE
証券会社かよ!
386朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 12:29:41 ID:5MDI7m3o
>>364
地名はなかなか変わらんというのはあるね

調布とか、布田とかって平安時代から変わらぬ地名
387朝まで名無しさん:2007/04/05(木) 02:53:44 ID:v8WDYUUA
この間読んだ本に書いてあったんだが。中国では、天皇という称号は皇帝という称号より格が上らしい。
388朝まで名無しさん:2007/04/05(木) 06:01:13 ID:jfXZF7HG
>>387
天帝天皇だね。
ただ、始皇帝は天帝と同格、という意味で皇帝と言う号を使ったはずだから
格上というのはどうなんだろう?

わざわざ格上アピールするような事を上宮がやるかなぁ?という感じ。
389朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 07:02:36 ID:AV6ADiTk
上宮って中国オタクでしょ?
390朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 08:34:04 ID:AV6ADiTk
当時の日本で、仏教だの、遣隋使だの、漢字で書いた憲法だのってのは、中国オタク
の最たるもの。
渡来系との疑いが晴れない、蘇我腹の皇子なんだからしょうがないけど。

当時の日本の伝統を守ろうとした、物部氏を打ち滅ぼした上宮。
これで、殺生を嫌う仏教の経典の解説書をこれまた漢字で書いたのだから
もう、オタクの極み。
391朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 09:15:03 ID:43aqalvk
文字が無かった日本といわれているんだから、
中国から漢字を輸入したのはしかたがないのかも?
392朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 09:24:49 ID:wOxbzG75
天皇って呼称は、中国に対する独自性。
現代では、欧米流民主制に対する独自性。
393朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 09:26:58 ID:AV6ADiTk
>>392
天皇ってことば自体が、中国風だって。
オオキミとかが日本古来の呼び方、天武、持統天皇時代に導入されたのとの説あり。
394???:2007/04/07(土) 09:31:11 ID:3ilWFaz/
帝政により繁栄は一層開花される。早く帝政へ移行すべきである。
395朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 09:31:37 ID:McQwBPms
【都知事選】浅野史郎氏、志同じならと民団に支援を要請
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/%31174623990/

東京都の人は、ぜひ読んでみてください。
現在、朝鮮総連や民団その他の反日団体が、総がかりで浅野を応援しています。
浅野が知事になれば、たぶん東京は終了します。
396朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 09:37:23 ID:AV6ADiTk
>>394
その帝政ってやつで、破滅しかかったの忘れた?
397朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 10:10:24 ID:/LUQegEk
>>390
もし完全に物部を廃したなら、皇室祭祀が仏教寄りになってたはずだ。
それは無かった。その辺に何かまだ謎があるとは思うよ。

蘇我の血が濃すぎるのは確かだが。
398???:2007/04/07(土) 10:13:06 ID:3ilWFaz/
かつての敵ソビエト共産勢力は完全に消滅したので、帝政への移行は容易である。(w
399朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 10:18:15 ID:43aqalvk
訂正なんて誰も望んでいませんから。
400???:2007/04/07(土) 10:25:51 ID:3ilWFaz/
共和制はまあ望んでいる日本人は過激派を除いて皆無だろう。(w
401朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 10:57:00 ID:+2pJkg3a
>>393
当時は”天皇”と書いて”スメラミコト”と日本古来の呼び方をしていたから問題なし
402朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 16:23:08 ID:BHaoXh/Z
>>401
現代はテンノウと発音しているからダメ。
古代は律令制とかとセットで導入しているからもっとダメ。
403朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 16:26:33 ID:BHaoXh/Z
つまりだ、法隆寺を始めとする古代中国からの輸入文明、文化はその後日本に長い
間かけて、日本文明、文化と同化してきたが、その元は中国文明の真似であることを
忘れてはならないのだ。
真に日本文明、文化を主張するなら、注意深くそれらの輸入文明、文化を取り除く
必要性がある。
404tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/07(土) 17:29:45 ID:x7sNRHFW
>>331
>>キリスト教が内包してきた直線的時間観念が、進歩史観を生じさせた。
>それが統制的な国家の下地なんじゃないかと。

そこらへんは、憶測の域を出ないし出られない。
輪廻の仏教的円環時間観念(自己完結型で平和ではある)に対比させ、
最後の審判論に彩られながら千年王国を待望するキリスト教を直線的時間観念と呼んでみた。
ただ、生から死あるいは再生への直線的な時間観念はどこにでも見られることなので、
キリスト教の持つ人間中心感(天動説など)の方がより強く進歩史観に作用した
と考えた方が正しいかも知れない。
自然を征服するといった考え方も、そこらへんからぽいし。
(悟性や理性も神から与えられたとする考え方。)

ただし「統制的国家」については、近代国家はもれなく(例外なく)
国民を対象化してきたわけで、先進国も今では管理国家と呼ばれる。
ドイツや日本・イタリアの枢軸国に見られたそれは、
すでに生産力を高めていたイギリスやアメリカ・フランスに追いつき追い越せの
ものだったんじゃないだろうか?
労働資源の効率的な運用で、それを実現しようとした。
(ドイツは大恐慌後一時50%近くにまで達した失業率への不安からか、
 ヒトラーが雇用創出したアウトバーン=高速道の建設において、
 機械を多用せずに人海戦術でそれを行った。)
405tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/07(土) 17:30:30 ID:x7sNRHFW
>国家社会主義って、社会主義の亜種でしょ?

国家社会主義も社会主義も、反民主主義的であるという意味では同じでも、
本質では、思想は異なりながら出来上がったものが近似という状態でしょう。
自由主義の見地からは、社会主義も国家社会主義も、等しく全体主義。
個人主義に反するもの。
歴史的な国家社会主義は、民衆を社会主義にしないための方策でありながら、
統制的国家に堕しながら軍事国家化を急いだという点で、
戦争の必要性を「必要以上に」高めたとは言える。
社会主義の方は、悪平等を実現して、最終的に生産力を落としながら想像力を奪うのだから、
頓挫して当たり前の制度だった。
マルクス系統はもともと泥棒のような代物で、
産業革命後の生産を急拡大させた資本主義を横目で見ながら夢想したのが
本家本元のマルクス思想なわけだし、日本のバカな一派になると、
スイスを横目に「非武装中立」をぶちあげて見せたりするのだが、
スイスは非武装じゃないし、歴史的にはスイスという小国を守るために、
近隣国の戦争にはかかさず自国兵を送り、それも戦争する双方になので、
時にはスイス人同士が血を流し合うことも多く、その労苦の元に永世中立を認められたわけで、
その苦渋の歴史を知らない日本の左翼は、つくづく掠め取る泥棒としか思いようがない。

>社会主義で、天皇を否定しようとしたけど、
それは一部のアカだけであって、彼らが、
>天皇を抱きこむ形に変え
>国家社会主義とかね合わさせ、昭和のころ、統制的な国家にしてしまった。
というわけではない。
406tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/07(土) 17:31:48 ID:x7sNRHFW
>子供が難しい算術の問題を自分で作って、神社に奉納されてたりもしました。
そういう知を尊ぶ姿勢があったからといって、
知が社会に貢献できる体制としては農業方向以外弱かったということ。

全国の何万の寺子屋をもってしても、国民教育と呼べる体制ではなく、
就学率はこと農民方向では著しく低かった。(武士は就学率ほぼ100%)

範囲が限られた中でたくさんの知性が認められていたと言って、
それを自由と呼ぶには値しない。
407朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 17:39:09 ID:Okxg11qw
>>403
>真に日本文明、文化を主張するなら、注意深くそれらの輸入文明、文化を取り除く
>必要性がある。

すでに日本文化として血肉化しているものは、取り除く必要はない。
外来文明を取捨選択して日本化するのが、日本文明の特徴でもあるしな。
408朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 17:40:33 ID:43aqalvk
西欧文化を取り入れて使いこなすのが日本文化だからね。
409朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 17:42:26 ID:wOxbzG75
中国文化も、かなりの部分はインドから来ているし。
410朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 17:45:45 ID:43aqalvk
インドと仲良くする時代だね。
英語が使えるし。
411朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 17:47:07 ID:Okxg11qw
だいたい中国にはもうオリジナルが残っていないんじゃないのか。
自国の文化を知るために日本に研究に来るのが現状だろ。
雅楽とかな。

412朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 17:57:06 ID:ihKOHQOE
>>403
とりあえず、自分の文を漢字を使わず書き直すことからはじめるんだなw
413朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 18:11:53 ID:7c+esd3Q
>>406
江戸時代はいわば中世欧州同様の小国連合体
国民教育などそもそも必要とされてなかったろうに

で、スケールが小さかったから自由がないとは
また勝手な物差しだねぇ
414tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/07(土) 18:18:14 ID:x7sNRHFW
>>411
少林寺(功夫カンフー)もそうだわ。

中国はTVを電視と訳すなど、自国文化に対する自惚れが強すぎ。
日本はカタカナ語で英米の新種の文化を直輸入してきた。
もともと表音文字の英米も、sukiyaki、sushi、nintendoなど、
日本から発信される新種の文化の輸入に余念がない。

>>413
藩の連合体でも武家諸法度を決めるなど幕府の威信は大きかったろうに。

自由が皆無といったんじゃなく、自由といえるほどの状態ではないといったつもり。
自由という概念そのものが、江戸時代にはまだないのだから。
415朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 18:27:16 ID:wOxbzG75
国民国家が誕生したのは、つい最近のこと。
それまでは貴族国家。

それから、中国は過去の遺産を食いつぶしているだけの
国家。
416朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 18:35:42 ID:7c+esd3Q
>>414
威信って何?
圧倒的財力と軍事力の差だよ

で、欧米から流入した「自由の概念」なるものも
明治期にあってもごく一部の知識層の中での手すさびに過ぎない
現在、日本で解される「自由」の基礎概念は
江戸期の道徳あたりが根っこだよ
417朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 18:36:29 ID:BHaoXh/Z
>>412
おれはいいんだよ、国粋主義者じゃないからな。
418tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/07(土) 19:01:06 ID:x7sNRHFW
>>416
>圧倒的財力と軍事力の差
だけでは、幕府が取り決めたことを諸藩も採用する充分な根拠とはならない。
武士が武士として藩を守っているという考え方は、幕府の後ろ盾があってのもの。
戦時中(戦国時代)ではなかったのじゃきに。

「自由」そのものは、江戸時代までは目の敵にされる概念だった。
しかし自由民権運動(ただし旧武士層が政治参加するというもの)で
議会は開設されたのだし、与えられる状態の政治(経済運営)が続いた先に
「米騒動」が起こって、大衆参加の普選法へのアクションになっていった。

>現在、日本で解される「自由」の基礎概念は
>江戸期の道徳あたりが根っこだよ

何を指して言ってるの?
もそっと具体的に言ってもらわないとわからんちゃ。
419朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 19:08:58 ID:+4yk7AaA
天子様の権威による承認が有っても、
それ相応の武力がなければ相手にされないのは、
明治初期、元勤皇の志士達の反乱で証明されているけどね。
420朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 19:15:12 ID:Cxyh+iR0
邪馬台国好きだし、やっぱり典範改正して愛子天皇にして欲しい
万世一系なんて絶対途中でちょくちょく途切れてるはす
421朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 19:45:28 ID:7c+esd3Q
>>418
武士が己が領地とそこを耕し年貢を納める領民を庇護する
なんてのは戦国時代以前からある考え方

>「自由」そのものは、江戸時代までは目の敵にされる概念
自由と放埒の区別がついていないだろう?
放埒でもある「かぶく」がもてはやされたもした江戸期の方が
むしろ意識面では自由闊達だったと言ってもいいだろうね
そういう意識が政治参画へと向かないように為政者側が気を配っていた
というだけの話

道徳って明治になって出来たものだとか勘違いしてるの?
共同体参画意識や相互扶助意識は農が生活の一部であったからこそ醸され
同時に村落単位の自治が自立意識を育んだ
世界や国全体を見据えた将来展望と政治意識が
江戸時代の日本では必要とされていなかっただけであり
明治になって開花したように見えた素地は
すべて江戸期に土壌があったという事だよ
422朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 20:16:18 ID:43aqalvk
>>419
くわしく。
要するに天皇が承認しようと、
承認しまいと、それ相応の武力さえあれば、
日本を実効支配できるわけですね。
423朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 21:07:34 ID:6JOax2QH
まあ天皇だなんだいっても今やわしらは金以外の価値は錦の御旗にゃならんがな
あわてて堀江を人身御供にしても遅いんだよ。愚民どもが…

現実への爆発力としての右翼思想も…上から強要されるようではな…こういう輩はもうすぐ後悔するだろうよ…なんせ行動原理が団塊そっくりだからよ
もう昔みたいに社会にゃ弾力も包容力もないからな…左翼も右翼あっての左翼…逆もそうだぜ
天皇制も改造の余地がないとなぁ…
丸山真男をひっぱたいのは右も左もないんだからよぅ
424???:2007/04/07(土) 23:43:16 ID:3ilWFaz/
万世一系は日本がどのような制度になっても生き残るものなのである。これこそ必然である。(w
皇室を中心とする帝国主義国家になることこそ日本の繁栄につながるのである。
425朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 00:34:05 ID:2kvpKvsS
>>424
(=^ェ^=) おめでとにゃーん♪
426朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 00:40:22 ID:pqnt0pGc
民が主体になれば、当然様々な権威が失墜していくのは理の当然。天皇制だっ
てやがてなくなっていくのだろうから、ある間だけは大事にしていくのも一考
だと思うがな。現に2ちゃんの狭い場内のこととはいえ、社会の下層に住む卑
しい者共に、こうしてさんざんさかなにされてしまうほど権威を失墜している
のだから、もう余命も数えられるほどなのだろうから。もちろん戦前のような
形ででは困るが、現在の形をどこまでも維持していく限りは、大事にするのは
悪いことじゃないと思うがな。
427朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 02:15:45 ID:03OZOpV+
>>423
左翼の劣化と同時に、
右翼も劣化してしまったからな。
文芸春秋で八木氏が嘆いていたが、
日教組に取って代わる保守系の優秀な教師が居ないらしい。
428???:2007/04/08(日) 02:29:52 ID:NYvrseP+
そりゃあソビエト崩壊後のロシアに大したのがいないのと一緒。(w
429朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 02:35:10 ID:03OZOpV+
???君、そんなに喜んでいたら、
どんどん保守の教師が劣化していくんだが。
430???:2007/04/08(日) 02:37:39 ID:NYvrseP+
優秀なロシア人が欧米に逃げたのと一緒で、優秀な愛国者は政権・官庁の中枢にいるのだが。(w
まもなく憲法改正が行われるだろう。(w
431朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 06:18:18 ID:CrT+TX9w
>>427
自分のことを棚に上げていないか?
432朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 08:43:37 ID:03OZOpV+
>>450
やはり公務員さんでしたか。
民間の人じゃない発想ですものね。
433朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 09:37:49 ID:03OZOpV+
>>432
は、
>>430
です。
434成仏出来んぞ:2007/04/08(日) 10:18:08 ID:D6dibYQL

戦時中、島嶼では玉砕と称して日本兵はお互いに足を引っ張り合いながら団子になって死んでいった訳だが、
生き残った人が「彼らの死を無意味だったとは遺族には言えない」と言っていた。
どうすれば彼らの死を無駄にさせないことが出来るか、思い悩んでいる様でもあった。

日本では、未だに戦争の張本人、責任者である天皇の戦争責任が問われていない。
これを明らかとし、二度とこの様なことが起きない様に天皇制を廃棄する事こそが、彼らの死に報いることではないだろうか。
そうして初めて、戦争で死んでいった数百万の日本人の死が無駄ではなくなるのである。
435朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 11:40:08 ID:jwj5hux9
>>427
俺は八木という人間が信用ならないね。(教科書etc)
文藝春秋も今やただの翼賛誌だ。(近年の新潮社&文藝春秋の偽右翼化は酷い)

保守思想と言えど急激な変化には抵抗すれど脱皮はするもんだ。
どうも最近の右翼には経団連&電通のソロバンの音が耳につく。
「奴隷に意見無し!黙って牛馬の如く働き豚のように消費せよ」とな…

右翼思想が活きる時は若者が進んでそれを選び生きる時だ。組織を内部から活性化してやろうという気概でな…
老人達の扇動や不安や空気に挑発されるようではそれは百姓のガス抜きに過ぎない。
436朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 11:55:40 ID:jwj5hux9
しかし左翼の連中も…
「労働貴族のまま若者のすねを食い散らかし墓に逃げる世代」
への総括は無視してやがる奴らが多過ぎる。
結局支えていたのは時代の空気に乗って左翼を気取っていた輩に過ぎない。
所詮村単位でしか考えられぬ百姓だ。

P.S
田舎で暮らすだと?貴様らの居場所などあるものか!田舎の陰湿さや閉塞感に耐えられるものかよ!
437朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 15:18:00 ID:03OZOpV+
>>435
確かにね。
右翼の論客って行っても、
結局経団連とか財界のかばん持ちで、
派遣労働者などで低賃金で働いて居る人に、
『愛国心を持て!』とか、
貧乏で大学にいけない若者に、
『日教組の左翼教育が悪いから大学にいけなかったんだ!』とか、
学力の低い若者に『天皇制は日本人の原点だ!』とか、
三島由紀夫文学の劣化版を推奨しているだけだからな。
三島文学で日本の保守派文学は行き止まりになったわけだし。
438限りなくテロに近い詩:2007/04/08(日) 19:21:56 ID:A7tXfTH7
天皇制を打倒すべく、エタを殺害して脳ミソを宮内庁に送り付ける。
そして天皇が下僕宣言するまでやると脅迫する。
しかし、天皇は完全無視。次々にエタが殺害される。これに激高したエタどもは皇族を皆殺しにして皇居を焼き払うだろう。
439クソと共にさりぬ:2007/04/08(日) 19:24:31 ID:A7tXfTH7
愛した男がエタだった。 そう言って愛子様は家を飛び出した。
男の待つ肥溜めに行くらしい。
天皇陛下になれた女さ。 部落に嫁ぐ愛子は美しい。部落に嫁ぐ愛子は美しい。

愛子はエタと交尾するだろう
やがて愛子は奇形を産み豚の糞を食べるようになる 天皇陛下になれた女さ
糞まみれの愛子は美しい。糞まみれの愛子は美しい。
440最良の一日:2007/04/08(日) 19:28:03 ID:A7tXfTH7
雅子様が自殺しました。
雅子様の葬儀の日に
なぜか天皇が笑ってます
なぜか皇后が笑ってます
なぜか皇太子が笑ってますなぜか愛子様が笑ってます何がそんなにおかしいのかと尋ねるまえに、私も笑っていました。
441さらば天皇陛下:2007/04/08(日) 19:29:57 ID:A7tXfTH7
見よ
皇居が燃えている。紅蓮の炎に包まれて真っ赤に燃えている。
見よ
天皇が吊されている。内臓を抉られて吊されている。阿鼻叫喚 部落蜂起
おお神よ、許したまえ
442天皇下僕宣言2007:2007/04/08(日) 19:31:26 ID:A7tXfTH7
天皇に豚のクソを食わせたら、皇太子が羨ましそうに見ている。エタ鬼畜の丸焼きより好物のようだ。
皇族は家畜にふさわしい。雅子様の屍に気違い朝鮮人のオスがクソを垂れている。交尾する気にもなれぬ、悪臭がプンプンするのだろう。
奇形の愛子様は豚のエサにする。
443S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2007/04/08(日) 19:35:14 ID:MtMfJb1q
おまい、ふざの入院している病院に逝けよ。
444美しすぎる国日本:2007/04/08(日) 19:36:56 ID:A7tXfTH7
天皇陛下万歳
従軍慰安婦はいなかった。天皇陛下万歳
竹島は日本の領土
天皇陛下万歳
靖国参拝に大賛成
天皇陛下万歳
朝鮮は日本に感謝しろ
天皇陛下万歳
新しい歴史教科書は素晴らしい
天皇陛下万歳
東条英樹と豊臣秀吉は偉大な人物
445血の雨が降る:2007/04/08(日) 19:38:59 ID:A7tXfTH7
血の雨が降る
血の雨が降る
東京港区南麻布韓○大使館に血の雨が降る
大使館員は出かける際は傘を忘れずに
糞の雨が好き
糞の雨が好き
東京港区南麻布○国大使館は糞の雨が好き
大使館員は上を向いて大きく口をあけて
446ジャン・ケン・ポン・愛子でしょ:2007/04/08(日) 19:46:21 ID:A7tXfTH7
知恵遅れの愛子様はエタのゲロをがぶがぶ飲んで死ぬ雅子様は愛子様が死んで発狂して糞を漏らして首を吊って死ぬ
皇太子は寂しくて豚と交尾するようになる
ジャン・ケン・ポン・愛子でしょ
ジャン・ケン・ポン・愛子でしょ
447朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 20:15:06 ID:GPSWCq2m
なんかプロ市民による、皇室を侮辱する下品な書き込みが多いような...
448朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 20:32:33 ID:03OZOpV+
石原都知事当選確実!
万歳!
449???:2007/04/08(日) 21:14:33 ID:NYvrseP+
反皇室もこれで完全に終わるだろうな。ハハハハハ。(w
石原先生、万歳!万歳!万歳!
450朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 21:34:19 ID:jwj5hux9
>>437
三島の狂気(正気)は反時代的なものであって、決して本質は今の右翼とは違いますよね。
血脈も環境も保守的な私にすら今の状態はキモいですね。
彼の本懐や性への憧憬も今となっては…

先日亡くなられた植木等のスーダラ節はシュードラ節だという説をネットで拝見いたしました…
(シュードラ:カーストの奴隷階級。人が嫌がる仕事しかできない)
ある程度の教養ある人には「絶対にリーマンになどなるな」っつー警告でしょうか
451朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 21:45:53 ID:jwj5hux9
各スレにて散見される皇室への侮辱は私にも不愉快だ。誰も望んで皇室に生まれる訳ではない。
そうした立場の人間に個人攻撃など出来ようか?
まともな左翼ならば憎むべきは皇室の威を借りた狐どもや、神田川ペシミストを扇動する売国経団連のはず。
この常軌を逸した皇室への侮辱は偽右翼どもの自作自演にも思える。
もしくは偽左翼の遠吠えであろう。
以後こうした外道どもは無視すべきである。
452朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 08:39:41 ID:2aMSaxTk
誰も望んで皇室に生まれる訳ではないけれど、皇族は存在自体が罪。
皇族の皆さんは皇族辞めるよう努力しましょう!
453朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 08:48:53 ID:8XKGcgiS
相手のののしることはよくないが、
2ちゃんねるでは、よくあること。
いってよしとか、市ねとか、書かれて泣いている初心者も多い。
制度の批判も許さないようでは、
天皇制信者の心が狭過ぎるって思います。
454朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 08:54:33 ID:2aMSaxTk
おかしげな制度はどんどん批判すれば良い。
国営カルト教は辞めよ!
455朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 09:03:33 ID:sRlg/4Su
こういうスレ見てるといつも思うんだけどさ、
ぶっ壊れそうな左翼って、ほんとに国家にこだわるよねw

よっ!この国家主義者!w

456朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 14:47:51 ID:8XKGcgiS
日本の左翼は、変なんだよね。
457朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 20:59:31 ID:kFGOeM4i
>>453
圧倒的マジョリティーの天皇制擁護派を
信者だのカルトだのまるで異教徒呼ばわりするのって・・・

キリスト教関係の人?
458朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 23:14:27 ID:2aMSaxTk
>>457
右翼って、マジョリティー?
459tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/09(月) 23:55:10 ID:vBme+wVq
>>421
>放埒でもある「かぶく」がもてはやされたもした江戸期の方が
>むしろ意識面では自由闊達だったと言ってもいいだろうね
>そういう意識が政治参画へと向かないように為政者側が気を配っていた
>というだけの話

政治参加に結びつかない自由に、いったい何の意味がある?
してそれを自由と呼ぶのは、狭義も狭義の、井の中の蛙の自由でしかないだろ。
そこに少しでも戻ると想像してみれば、誰にでも判ることだ。

>明治になって開花したように見えた素地は
>すべて江戸期に土壌があったという事だよ

時々面食らわされるのが、左翼系統の江戸時代至上主義ぶりだ。
社会主義的体制だった(対外戦争もなかった)ことをもてはやそうとするそのあまり、
あえて前近代的な身分制的側面には目を瞑ろうとする。

江戸時代時折起こっていた大飢饉についても完全に見過ごす。
自然災害に対する脆弱ぶりも、江戸末期に目立ってないから可能なんだろうが、
流通経済の興隆は、すでに江戸時代が用意していたものだ。
(明治を通して行われていたのは、民間資本に頼るということでもあった。)
交通の自由など、明治になって初めて日本にも導入されたことだ。
外国に行ったら死罪の法度があっては、優れた文明文物の移入も不可能だ。

460tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/09(月) 23:55:57 ID:vBme+wVq
>道徳って明治になって出来たものだとか勘違いしてるの?

別に勘違いなんかしてないぞ。
道徳の持つ儒教的規範観は、ほとんど江戸時代が原点といってもいいだろう。
しかし他者の自由を認め、自分も自由であるという骨格は、近代西洋由来だ。

>放埒でもある「かぶく」がもてはやされたもした江戸期の方が
>むしろ意識面では自由闊達だった

それをもてはやしたのは、政権側か民衆側かはっきりせいよ。
政権側がもてはやしたとき、何の必要性からかもしっかりと、な。
461朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 00:06:42 ID:F3y8Uzjz
>>457
世界的にキリスト狂は天皇狂よりはず〜とマジョリティーだが、やっぱりカルト。
もちろん、天皇狂もカルト。

理解できたか?
462朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 00:07:51 ID:WhjMElqo
>>461
なんだ、信者呼ばわりしてるのは無神論の共産主義者か・・・
463朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 00:18:46 ID:2UDfg+9r
もちろん神などの存在など信じちゃいないが、コミュニストでもない、一般的な日本人だが何か?
464朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 00:25:04 ID:2UDfg+9r
最近の天皇狂信者ってのは、神だの霊だの、つちのこだの、も信じている連中が多いのか?
465朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 00:36:04 ID:WhjMElqo
一般的な日本人は神仏を信じてるけどな・・・
中には初詣も墓参りも行かない人もいるだろうけど・・・
466朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 00:36:12 ID:63BHBz7I
>>459
江戸贔屓なのは左翼でなくて「サヨク」のごま塩ボケジジババ派ですね…
因みに実家のある藩では昔は飢饉の死者が凄まじく…
10年前の凶作の年にゃ地方民放で飢饉の歴史特番が組まれました…

明治以降も身売りや間引きのスパイラルです。
結局ガチネイティブ以外が住む土地ではないのかも知れません…

P.S
僕の地元では漫画「シグルイ」の世界観が体験出来ます☆(初めて読んだ時はあるある感にぞっとしました)
467朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 00:57:50 ID:2UDfg+9r
>>465
初詣にはいくが、デートの口実であったり、そんなもののためであり、本気でそこの神社に神
が居るなどと思わないのが、日本人。

多くの日本人がクリスマスを祝うが、その日本人がキリストを神などと思っているわけではな
いよ、外人さん。
468tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/10(火) 01:22:40 ID:w08h6Pyp
>>466
>僕の地元では漫画「シグルイ」の世界観が体験出来ます

どこよ?
ぞぞっとするね。
469朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 04:11:20 ID:63BHBz7I
>>468
「くろ〜じょあ〜いず、ひーとみーを閉じれ〜ば…」の撮影がありました。
正に自衛隊街です。
文系女子はもれなくノイローゼになります。僕は一族の文化資産で助かりました。
470朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 04:11:36 ID:/1bYsX0j
>>467
デートならTDLにでも行けばよろしい

>キリストを神
一神教の神とは思わないだけ
日本には八百万の神が居るのだよ
唯物論者さん。
471朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 04:24:14 ID:63BHBz7I
>>470
まあ神=お上だけどな。八百万ものお上を庶民が支えなあかん訳で…そりゃ人口減少はピンチだなw

クリスチャンには一度感染して免疫つけないとね。ワクチンもあるがインテリ以外にゃ効果ないべ。
472朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 04:51:30 ID:/1bYsX0j
>>471
一神教の場合はお上どころか絶対権力者だけどな
数は少なくても搾取の強烈さは
八百万の神<<<一人の神
473朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 09:02:16 ID:v9sUWqTv
八百万の神は「お上」ではないわな。
路傍や古木や屋敷の奥にいるような、日本人にとってもっと身近なもの。
宮崎アニメによく出てくるだろ。
474朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 10:35:46 ID:63BHBz7I
>>472
ユダヤ的な一神教→元はそうだが今や肥大化した大衆の自我。世俗化の弊害かそれとも歴史の必然か?
俺だって八百万の神が生き生きしてりゃサイコーだがね。現実をみろ。
今そんな感受性を持ったマトモな奴がどれほどいるか?
俺は八百万の神は日本の「豊饒な環境」の下で威力を発揮しうると信じるが?
>>473
宮崎のは神でなくて格を奪われほぼ妖怪化した土着神(西洋じゃ悪魔になっちまうかな)→威力無し
ガチで通用する神は今だに天孫系の神(一部国造り祟り神除く)
千千尋じゃガキに湯女仕事させんだから皮肉つーかなんつーか。
475朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 10:45:20 ID:vhL+oIAq
>>474
2chですら「神発言」だの「うp神」だのと言われるのにw
八百万の神は古い日本のそのままじゃ無く、携帯の神もいればウォシュレットの神もいる。
テレビじゃ「エンタの神様」だ。

「ナントカの神様」ってのは日本人の心に深く新党しとると思うがのぅw 
476朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 11:06:23 ID:63BHBz7I
>>475
恥は曝さ無い方がw
マジで言ってる?
2chにエンタ神ってワロスww
477朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 11:20:30 ID:63BHBz7I
>>475
カップ麺で食を語る海原雄山ですか?たいした美(しい国)喰倶楽部ですねww
478朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 11:43:43 ID:4b8Mas2e
神ってのはそのくらい人間に身近なものって事
日本のカミはこの世を作ったわけでもないし、人間を作ったわけでもない。
人間に罰を与える存在でもない。(罰を与えるのは怨霊)

一神教や、新興宗教の教祖様とはまったく別物ってこった。
479朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 12:17:45 ID:63BHBz7I
>>478
おまえ全く墓穴ぞ…なんかかわいそうなってきた…
少しはググりなさいな…

P.S
俺は性におけるナギのナミへの気付かいは可愛い思うがな…世界稀に見るデリケートさ…
似た感受性ある奴よー知らんぞ。
480朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 12:22:11 ID:vtronVfJ
怨霊は罰を与えない。
彼らは恨みを晴らすだけ。
完全無欠の逆恨み、ってのもありえる。

道徳的道義的な罰を与えるのは仏教だな。
地獄に落ちる。
481朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 12:32:38 ID:xkWu9uSE
醍醐天皇を呪い殺した道真怨霊
482朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 15:35:00 ID:v9sUWqTv
「日本では、仏教などが伝来した後でも、その信仰(神道的アニミズム)がおとろえることはなく、
あらゆる場所に神が宿るという概念は地鎮祭の慣行や神棚の設置など、また食事
を残す子供に「ご飯粒を残してはいけない。その中には(八十八の)神様が宿って
るからね。」と諭すような風習から伺い知ることができる。 単なる一神教や
多神教との相違は、神性を持つ対象が森羅万象の全てである(あるいは含む)と
いう点である。」
483朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 16:15:39 ID:xkWu9uSE
万物に仏が宿るというのは仏教の考え方だぞ
484朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 17:08:24 ID:FmKPvQH5
このスレはキモいな。
485朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 20:36:28 ID:vtronVfJ
万物に魂が宿るというの人類普遍の考え方では?
キリスト教文化圏にもハロウィンがあるし。

イスラムは知らんが。
486朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 20:45:29 ID:2UDfg+9r
>>485
無茶苦茶だよ、一神狂信者は多神教は遅れた野蛮な宗教だと本気で思っているてのに。
487朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 20:59:12 ID:vtronVfJ
実際シャーマニズムは原始的な宗教なんだからしかた無いんじゃね?
布教能力も持たないし。
488朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 22:00:33 ID:+lI1mXE9
>>487

古神道は、男子の神がかりが基本だったわけだし、
それが天皇とか指導者とかになったわけだろ?
よく知らないのにこんなこというのは変かもしれないが、
古神道の時代は、磐石みたいなところで、
シャーマニズムを基本としていたらしい。
ある神道関係者に聞いた話なんだが。
だから、布教的じゃないんだよね。
489朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 23:33:07 ID:v9sUWqTv
「日本宗教の構造
日本における基層宗教は,アニミズムとシャーマニズムの二要素の動的な複合
として捉えられる。
日本においては,それらが原始宗教の形態にとどまらず,また,外来の宗教に
よって駆逐されてしまうことなく,宗教の多様な歴史的展開の潜在的な変数と
して生きつづけている。」
490朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 23:39:50 ID:xkWu9uSE
あまり日本の特殊性を強調するのはよくないね
それこそ国家神道と切っても切れない「天皇制」の弊害

基層信仰と普遍宗教の習合は程度の差はあれ世界中で見られるもの
朝鮮でも儒教と仏教は並存してるし
中国の道教寺院の中にも仏像があったりする
キリスト教の聖地はケルト・ゲルマンのそれと重なることも多い
491朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 23:47:02 ID:vhL+oIAq
だいたい、宗教って言葉自体、西洋的概念になんとか付いて行く為に
捻り出されたもんだろ。
492朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 23:54:54 ID:mEKw1hO/
で、日本の八百万の神は宗教ではない、とでもいうつもりか?
493朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 00:02:53 ID:uZB0LPbl
『神道』って宗教は無いしね。
総称でしかない。
中には天皇の伝説とは一切無関係の神社もある。
そういうのは明治政府の神仏分離令であらかた滅ぼされてあんまり残って無いが。
494朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 00:06:08 ID:FcglFm/X
そんなこといったら
『仏教』『イスラム教』『キリスト教』とて総称でしかないな
495朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 00:15:11 ID:afQvZ54C
>>494
はぁ? 何言ってるんだ君?
『キリスト教』は不変な原典から派生してた様々な宗派の総称だが、
『キリスト教』と言う宗教は有るぞ。
仏教やイスラム教も同じ。

だが神道には神道としての原典も原点も無いだろう。
天皇すら神道の一勢力でしか無い。主流では有るが。
496朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 00:17:50 ID:VGLk3r68
神道だって宗教の一種だろ。
497朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 00:28:23 ID:FcglFm/X
>>495
イスラームはともかくとして
仏教にもキリスト教にも「不変な原典」なんてものは存在しないねえ

世界中のキリスト教徒が同じテキストを使ってると思ったら大間違い
いわんや仏教をや
498朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 00:32:59 ID:afQvZ54C
>>497
宗派は違えど聖書は同じだろ。
499朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 00:43:58 ID:FcglFm/X
>>498
ちがうっての。
『聖書』って定まった一つの著作だと思ってるのか?
500朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 00:56:39 ID:FcglFm/X
ざっと調べただけでも
プロテスタント・カトリック・東方正教会での旧約の扱いはちがうな
たとえば
プロテスタントは他の二つとちがってトビト・ユディト・マカバイ・
知恵の書・シラ書・バルクなどは正典として認めていない
501朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 01:01:59 ID:afQvZ54C
>>499
それは知らなかったな。
だが天にまします彼らが父とキリストを神とする、と言う意味ではどれも一緒だろ。

仏教の場合もどの宗派も悟りを開くという目的は一緒だしね。
経典の違いは手法の違いでしかない。

だが神道の場合は何?
明確に朝廷と敵対した神なんぞも居るわけだが、
502朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 01:04:12 ID:cemVuy9R
>>501
仏教系も基本的に朝廷帰順でしょ?
503朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 01:07:48 ID:afQvZ54C
天皇が帰依しても帰順っていうの?
504朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 01:11:05 ID:afQvZ54C
そういや明治政府的には『国家神道』は宗教じゃないそうですよ。
505朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 01:14:50 ID:FcglFm/X
>>501
カトリックとプロテスタントは互いを悪魔の手先と見なして
殺しあいましたとさ

イラクじゃスンニ派とシーア派が殺しあってるな
506tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/11(水) 01:19:38 ID:ESGhWugZ
日本の浄土真宗と日蓮宗間に、そこまでの対立は無いな。
507朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 01:19:55 ID:afQvZ54C
>>505
それが何か?
>だが天にまします彼らが父とキリストを神とする、と言う意味ではどれも一緒だろ。
争いは『解釈の違い』で起こるわけで『別の宗教』と言うわけじゃ無い。
508朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 01:54:52 ID:nOzvUaZi
>>506
むしろ、日蓮宗とソウカの対立の方が濃いよねw
509tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/11(水) 01:56:32 ID:ESGhWugZ
近親憎悪、近親憎悪。
510tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/11(水) 02:06:48 ID:ESGhWugZ
>>497
>世界中のキリスト教徒が同じテキストを使ってると思ったら大間違い
>いわんや仏教をや

ただし、仏陀(ゴータマ・シッダルータ)自身は、自分以外の言葉は信じるな、
虚像(アイドル)を信じるな、と言っていた。(出典:岩波文庫だっけ?『仏陀の言葉』)
キリストも同じで、自分の語ったもの以外を悪魔の言葉とした。
しかし原始キリスト教(ローマ時代の禁教令下)創成期でさえ、
すでに新たな言葉(新約聖書)が生まれ、
日本の仏教も同様に、鎌倉時代の庶民化を経て、今に至っている。
(仏陀の言葉は、独身論とひたすら修行論みたいなもので、
 仏陀の一連の言葉の最後に必ず「唯独り、犀のように歩め」と命令が下され、
 それが各節の完結語になっている。 →ニーチェに影響を与えた。)

偶像崇拝の禁を固く守っているのは、イスラム教だけみたい調子。
(守りすぎてくれちゃってるので、
 タリバーンによるバーミヤン大仏破壊の非道もおこなわれた。)

日本の神道の面白さは、押しなべてたいていの宗教が神が人間を創った、と考えるのに反して、
天孫降臨神話では、人間がいる場所に神が下りてきた、としてるところ。
UFO宇宙人説、ないしは日本の創成期がかなりの影響を与えた、と想像できる。
511tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/11(水) 02:09:41 ID:ESGhWugZ
イスラム教徒の人口:約7億人(内9割がスンニ派、1割がシーア派)

スンニ派:「イスラム共同体の慣行と判例に従う者」の意。
     カリフはマホメットの政治的権限を引き継ぎ、
     教義は教徒全体で決定される。

シーア派:正式名「シーアト・アリー」=「アリーの党派」の意。
     第4代カリフのアリー(マホメットの甥に当たる)が
     宗教と政治の指導権を引き継いでいて、
     彼の暗殺後は彼の12代目子孫(イマーム)に正統が移った、と考える。
     ペルシャ人が多くシーア派に属する。
512tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/11(水) 02:40:15 ID:ESGhWugZ
神道とイスラム教が似ているポイントが、儀礼祭式が中心みたいところ。
イスラム教ほどじゃないけど、神道にも規範を個人に求めるところがあって、
戦前の政治への関わり方など神道への批判を著しく難しくする。
(左翼など非宗教ないしは反宗教からの批判は、もともと成立しないという虞が高い。
 批判できるとしたら、キリスト教や仏教からでしかなく、
 しかし宗教の禁止はなかったのだから、規範の強制にしか批判しようがない。)

イスラム教の教義を変則的にするタリバーンの近似系が
パキスタンで未だに活躍するなど、民族的な規範意識の昂揚には、
異民族に対して排斥を急にする要素には事欠かない。

文化と規範と民族、経済面だけではないメスの入れようが
今新たに求められているような気がします。
513朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 03:13:28 ID:R8F+Qf+a
>>512
神道とイスラム狂が似ているとは笑止千万。
514朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 03:17:29 ID:nOzvUaZi
>>512
>文化と規範と民族、経済面だけではないメスの入れよう

難しいな。今んところオレには分からん。
515虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/04/11(水) 03:24:50 ID:ODQICpHO
感覚や感情を論証なしに正当化/絶対化するすべての頭の弱い者へ!  祈死祈願合掌\(@o@)/

●超越論(0→1)
http://www.google.com/search?q=%22%E8%B6%85%E8%B6%8A%E8%AB%96%EF%BC%880%E2%86%921%EF%BC%89%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●超越論にまつわる3つの難問
http://www.google.com/search?q=%22%E8%B6%85%E8%B6%8A%E8%AB%96%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8F%E3%82%8B3%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%9B%A3%E5%95%8F%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●非超越論(1→0)
http://www.google.com/search?q=%22%E9%9D%9E%E8%B6%85%E8%B6%8A%E8%AB%96%EF%BC%881%E2%86%920%EF%BC%89%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●非超越論にまつわる3つの難問
http://www.google.com/search?q=%22%E9%9D%9E%E8%B6%85%E8%B6%8A%E8%AB%96%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8F%E3%82%8B3%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%9B%A3%E5%95%8F%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8

■社会的構成 Lv.1
http://www.google.com/search?q=%22%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E6%A7%8B%E6%88%90+Lv.1%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8

●受け手の問題
http://www.google.com/search?q=%E4%B8%80%E8%88%AC%E4%BA%BA%E8%AB%96%E9%A7%81+%E5%8F%97%E3%81%91%E6%89%8B%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●還元主義的唯物論を採用した場合の帰結
http://www.google.com/search?q=%22%E4%BA%8B%E5%AE%9F%E8%AA%8D%E8%AD%98%E3%81%A8%E4%BE%A1%E5%80%A4%E5%88%A4%E6%96%AD%E3%80%81%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E6%94%BB%E6%92%83%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●行為の切断
http://www.google.com/search?q=%E8%B6%85%E8%B6%8A%E7%9A%84%E8%A8%98%E9%8C%B2+%E8%A1%8C%E7%82%BA%E3%81%AE%E5%88%87%E6%96%AD&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
■矛盾・自己中心性・社会性
http://www.google.com/search?q=%22%E7%9F%9B%E7%9B%BE%E3%83%BB%E8%87%AA%E5%B7%B1%E4%B8%AD%E5%BF%83%E6%80%A7%E3%83%BB%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%80%A7%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
516朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 09:44:59 ID:XGHjpIri
>>515
天皇制万歳主義って、
理論的じゃないってことだね。
517朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 10:36:17 ID:HHS/7mhS
文化・規範・民族…いじりようがないんじゃなかろか…ニュートラルな立場など有り得ないしな(この方がマシと言うだけなら出来るがよ)

思想宗教じゃ
近年、基督教のアンダーカレントとして所謂東洋的な要素もちょろちょろ注目されちょるが…
(去年ユダ福音書なんて邦訳も出た…
とりあえずそうした動きにリンクして西洋的スタンダードが(ニーチェを経て)東からのボディーブローにダウンしそーなんは確か。
経済はそれと真逆なんだが…
バブル前までは、あくまで丸山眞男的西スタンダードから国家神道や天皇制度に文句つけるスタイルが主流だった…
518朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 10:44:06 ID:cl5NuB/Y
バブルの前は西洋が主流だったが、
バブル以降は東洋がじわじわ伸ばして居るんだね。
でも、経済は、西洋の巻き返しがすごいな。
EUなんか2倍になって居るし。
イギリスなんかポンドが2倍以上になってる。
中国経済は伸びて居るが、
日本経済は停滞している。
天皇制万歳の人が増えても、
経済は伸びてないね。
バブルの前は左翼が主流だったかもしれないが、
経済は伸びていた。
皮肉だね。
519朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 10:45:54 ID:cl5NuB/Y
つまり、最近は、
天皇制万歳の人が増えた。
しかし、経済は停滞ないしは、下降している。
バブルの前は、丸山真男氏のような、
西洋流のスタンスが多かったが、
経済は上昇していたと、こういうことになるね。
520朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 11:04:49 ID:HHS/7mhS
俺が天皇制や国家神道にけちをつけるのは
「より良い」が豚飼育管理方に堕落し(一部脱走猪化)
今や批判する側の論が力を持たなくなり、大衆が既存のシステムに埋没するを選ばざるを得ない状況がある。
批判する側とされる側のバランスがあって両方上手く機能する。(そいで銃やら剣を出すのはジョックス野郎一味だが)
奴隷とて鎖の自慢はしたいもの。諦めからナンミョー的ナショナリズムに自己催眠するのはたやすい。

もし状況がバランスがとれていれば、俺だって犀の角したいね。
521朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 11:06:51 ID:OitIwYMy
>奴隷とて鎖の自慢はしたいもの。

面白いこというな。
この表現気に入った。
522朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 11:26:52 ID:HHS/7mhS
ただしtooo氏が言うような肯定側の論にも理がある。(彼以外ほとんどヤジとがなるだけの奴しか見かけないが)
誰もが俺みたいな潜在的ボノボなのではない。

結局は自力で勉強して(一般に言う肛門活躍筋の訓練ではない→TO肛門性交・成功哲学)議論を交わして外に反映していくしかない。
?あれ?これ民主主義じゃないんですか?
523朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 11:28:45 ID:gSDy+nwO
歴史的な役割を終えた「国家神道」にはいくらケチつけてもいいが、
「象徴天皇制」には日本国民の絶大な支持があるからな。
524朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 11:31:42 ID:HHS/7mhS
>>522
間違えた
一般に言う肛門活躍筋の訓練To肛門成功・性交哲学ではない
ね。
525朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 16:35:42 ID:HW3dZJvP
入り口でもあり出口でもあるってかw
526朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 16:42:28 ID:cl5NuB/Y
国家神道は破綻したけど、
象徴天皇制は、まがりなりにも、
世界で2番目にはいってたからな。
昭和天皇の功績だけど、
現在の天皇の時代になってから、
経済も国力も下がる一方だけどね。
527朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 18:14:56 ID:HW3dZJvP
>>526
日本語をもっと勉強して下さい。国籍に関わらず。
528朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 20:31:59 ID:gSDy+nwO
>>526
文化面では、今の方が日本の存在感があるよ。
世界中の子供が日本のアニメ見て育ってるからな。
日本が、世界で一番好影響を与えている国なんだってよ。
529朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 21:08:59 ID:HHS/7mhS
>>528
その旧き善きアニメは
現実に敗れ去った左翼の理想像だったりするのだ…

フィリピンでのボルテスは知っているね?
今後の国策アニメは何も産むまいて…
530朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 21:09:36 ID:y6sLAXOj
日本良い国、天皇いなけりゃもっと良い国。
531朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 23:40:00 ID:N200ENjv
●こんなにある天皇制の弊害●
@皇居
政体としての天皇制とは全く関係ない、天皇個人をテロの脅威から守るという
本末転倒な理由によって必要以上の敷地が供用され、地価の高騰に拍車をかけている。
地上ばかりか地下までもが使用を制限され、地下鉄や道路は言うに及ばず
市民のライフラインである上下水道や送電設備にも使用することができない。

ちなみに天皇よりも命を狙われる危険がはるかに多い内閣総理大臣の官邸は
50メートルと離れない至近距離に丸の内線と千代田線、南北線が走っているが
これをテロリストに利用されて命を落とした総理大臣は一人もいない。
532朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 23:41:13 ID:N200ENjv
●こんなにある天皇制の弊害●
A莫大な生活費
天皇一家が「健康で文化的な最低限度の生活」をするために、年間約3億円もの生活費が
湯水のごとく使われている。これは、他のすべての皇族の生活費を合わせた金額とほぼ同じで
いかに贅を尽くした最低限度であるかが分かる。
以下のサイトにその驚くべき内訳が自慢げに書かれている。
ttp://www.fujitv.co.jp/takeshi/column/takedatsuneyasu/takedatsuneyasu10.html

>たとえば皇居の光熱費は、平成13年5月の例をあげると、月額で水道代は約931万円、
>電気代は約840万円、ガス代は約340万円、またNHKの「テレビ放送受信料」は
>一年分で約178万円でした。

松岡農水大臣も真っ青の内容である。松岡大臣は年間の費用だったが
これはなんと「月額」。「皇居の」費用と書かれており、各地にある離宮、御用邸の
数や広大さとはまったく無関係であることが分かる。

しかも、彼らはこの最低限度(?)の生活が保障されるだけでは飽き足らず、
国民統合の象徴にふさわしい(?)お祭り三昧の「生活」をしようと
取り巻きたちの扶持米までも、宮内庁費と称して毎年200億円近く掠め取っている。

さらに、この金額ですべての皇室行事が賄えるわけではないことに留意しなければならない。
上記の金額は宮内庁が管轄する費用に限ってのことで、後述する公務(行啓幸)の諸経費や
都道府県警が警備をする際の費用は、これとは別会計である。
533朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 23:42:00 ID:N200ENjv
●こんなにある天皇制の弊害●

B無駄な公務(行啓幸)

生活費の無駄もさることながら、そのことに対する批判を避けるために皇族に「お仕事」を
与えようと無駄な公務が大量生産される。

ただでさえこの種の式典は冗長な構成が多いうえに、超人的なスケジュールであるため
リハーサル費用がかさみ、そのコストは主催者が公的機関なら税金に、私企業であれば
商品価格に跳ね返ってくる。

また、警備には地元警察官が動員される。不審物除去のために沿道の植え込みを棒で
つついたり、マンションを戸別訪問してベランダの観葉植物などを撤去させたりする費用、
行啓幸時に窓を開けないように圧力をかけるなどの費用もすべて税金で賄われている。

次のページに、そのほんの一部が公開されているので抜粋しておく。
これは幸運にも公開された例だが、そのほとんどは非公開である。
「国体の行幸啓費用の県費負担に関する件」
ttp://www.pref.kochi.jp/~kansa/juumin/n114.html

> 平成14年度当初予算に人事企画課が計上し、措置された行幸啓費が238,126,000円である
> ことを平成14年2月高知県議会定例会で承認された議案説明書の歳入歳出予算事項別
> 明細書及び決定額記載の平成14年度歳出予算見積書(その3)により確認した。
534朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 23:42:45 ID:N200ENjv
(続き)

> (ア) お泊まり所及び記者会見場の借り上げ料
>    お泊まり所1施設あたり7部屋の借り上げ料として6,088,005円を計上している。
> (イ) JRや黒塗り車の借り上げ料及び高速道路通行料金
>    専用JR車両や黒塗り車の借り上げ料として、それぞれ1,021,000円、3,402,000円の
>    計上がされている。
> (ウ) 道路施設の美化及び区画線の整備
>    街路樹の剪定や除草を内容とする道路維持管理委託料で11,934,000円
>    草刈りを内容とする緊急地域雇用創出国体関連道路施設美化委託料で3,654万円
>    道路区画線整備工事請負費で32,525,000円の予算計上をしている。
> (カ) 共通経費
>    行幸啓職員としてのネームプレート経費157,500円、御日程細目書の印刷経費450万円、
>    事前調査資料の作成経費90万円、行幸啓記録写真撮影技術者に対する役務費567万円が
>    予算計上されている。

さらに、上記 (ウ) の説明として、こんなふざけたことが書かれている。

> この場合、お召し車にとっては、区画線(特に中央線)を認識できるようにすることで
> より安全な走行が期待でき、対向車両の安全も確保できる。一方、外側線側を走行
> する先導車や後衛車などお召し車以外の車両は、外側線を目印に奉迎者との距離
> を測りながら走行する。特に歩道のない片側1車線走行時で一般の奉迎者がいる
> 場合は、これら奉迎者の安全と車両のより安全な走行が確保できる。

費用対効果を完全に無視して「まず、公務ありき」という、ハコモノ行政と全く同じ発想が垣間見える。
535朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 23:43:25 ID:N200ENjv
●こんなにある天皇制の弊害●

C文化の破壊

日本の伝統文化のうち、海外でも評価されるのは美術工芸分野ぐらいであるにも関わらず
千数百年に渡って発展を続けてきた国の宝とも言うべき仏教美術が明治の天皇制によって
大量に破棄されている。千数百年といえば天皇制と肩を並べる歴史の長さで、天皇の定義
いかんによっては天皇制より歴史が古いということも可能だ。ちなみに「天皇」という呼称は
これより100年以上も後に成立している。

また、焼き物や漆器、日本画に代表される美術工芸はもはや骨董品しか評価されておらず
伝統芸能に至っては、経営が危ない特定放送局の廃止対象チャンネルに著しく依存している。
幇間(ほうかん。たいこもち、男芸者ともいう)などは、すでに全国で数人しか残っていないと聞く。
いずれも後継者不足に悩んでいて技術の継承もままならない。一度、途絶えてしまうと復活する
には筆舌に尽くしがたい困難を伴うことになろう。

これに対して皇室の伝統は、これを文化だと勘違いしている輩も多いが、
技術の継承など何ひとつなく、書物よってのみに伝えられているもので、仮に天皇制が
廃止されて断絶したとしても、マニュアルさえあればいつでも再開できるシロモノである。
どちらを優先的に保護すべきかは言わずもがなであろう。

2ちゃんねるにうつつを抜かして天皇マンセーの書き込みをしている暇があったら
歌舞伎や文楽、能・狂言は言うに及ばず、筝曲や地唄のコンサートにも足を運んで
CDの20〜30枚は買い揃え、現代作家の日本画や陶磁器を美術館で鑑賞したり
予算の許す限り買い求めたりすべきである。
536朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 23:43:55 ID:N200ENjv
●こんなにある天皇制の弊害●

D宗教の破壊

神仏分離によって、多くの寺院で境内にある社(やしろ)が神社として切り取られたために
神道系の神を取り込んでいたところは、仏を具現化する媒体すなわち事実上の本尊としての
神を失う結果となった。また、山岳信仰との結びつきも薄くなり、教義そのものの変質を
余儀なくされた宗派も数多くある。

そうしたところは、日本伝来当時の仏教に逆戻りせざるを得なくなったのだが
これと同じ宗教破壊が山王神道や両部神道など一部の神道にも及んでいる。
このことは、仏教における日本独自の発展を否定するのみならず、もともと日本各地に
あった信仰の折衷によって成立してきた日本神道の基本理念を根底から覆す行為に他ならない。
天皇制が破壊してきたのは、日本人の精神文化そのものだということができる。

E上げ底の愛国心

さらに、君が代・日の丸・靖国カルトといった安直で質の低い文化が免罪符となって
容易にアイデンティティの拠りどころが得られることにより、伝統文化への理解のなさを
助長している。その結果が前述のような伝統文化は没落となって表れている。

これは、愛国心という瓶が天皇制という上げ底によって、質の低い文化で容易に満たせる
ようになってしまった結果で、当然ながら瓶に愛国心はほとんど詰まっていないが
上げ底効果によって、ほとんどの国民がこの危機的状況に気付いていない。
537朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 00:35:55 ID:yL5lxrQq
結局、弊害はないってことでFAだな
538???:2007/04/12(木) 00:37:28 ID:2i67UFVm
共和制にすれば上げ底の自立心が持てて極楽浄土が実現するなどと盲信する危険性は
ここでは再三論じられてきたのである。つまり、共産主義は完全に終わったのである。(w
539朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 00:45:09 ID:yL5lxrQq
共和制は地上の楽園とかまだ騙されてる人っているのか・・・
540朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 00:49:36 ID:hLMv5o6O
天皇制を賛美する人が、
最近増えて居るが、
そのわりには、国力が低下しているんだが・・・。
541(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/04/12(木) 00:51:18 ID:A14W0i65
愛国心はならず者の最後の拠り所だからな。
一定以上の見識があればそんなモノに依存しなくとも生きていけるんだよ。
542朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 01:03:18 ID:NXQbynAe
天皇制を賛美する人が最近増えている割には、
皇居掃除のボランティアは減っているようだが。
543朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 01:16:46 ID:hLMv5o6O
>>542
若い人は、天皇賛美はするけど、
掃除とかは嫌いらしい。
ゆとり教育のせいかもしれないね。
でも、愛国教育をするから、掃除の人も、
いずれ、増えるかもしれないよ。
544???:2007/04/12(木) 01:17:25 ID:2i67UFVm
廃止論に依存して精神のバランスを保とうなどと自立心のないことにならないよう気をつけようぜ。(w
朝から晩まで廃止廃止なんて言う奴がいればもはや重症患者。(w
545tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/12(木) 01:36:15 ID:MSaWA/FW
>>514
実は、言ってるオイにもさっぱり・・・・・(w

グローバリズムも、経済が頓挫すれば疑問が百出するわけだし、
日本のアメリカ化(メキシコなどに企業が進出して空洞化)は避けようがない有様だし。
ただ問題点として、オイは左翼には真正面から反対するが、
その左翼(てか左翼的発想を持った野党)が完全壊滅してもらっても困るわけで、
権利主張する人が社会的に迫害される傾向の強いイスラム圏を持ち出して、
一定には右傾化に歯止めをかけたいと思ったわけす。

解りにくくてすまんこってす。
546tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/12(木) 01:40:13 ID:MSaWA/FW
>>540
>天皇制を賛美する人が、最近増えて居る
>>541 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>愛国心はならず者の最後の拠り所だからな。
>一定以上の見識があれば・・・

現在日本に見られる保守化傾向を、自尊心方向へと振り向けちまうとは・・・OTL

1.治安への欲求は、国民内部で広範囲化しながら定着している。
  (必要以上に規範意識が求められるようになったのも、
   バブル崩壊後の長期不況が確定的になった時代であり、
   国民の側からの自発的なところも大きいことに注意する必要がある。)
2.大きな政府方向への旧来の左翼型提唱は完全に見放されている。
  (小泉改革への広範な支持が実証。
   年金関連でも、消費税率アップ問題でも、国民の意識は、
   国庫に求めるだけの主張では解決しないと喝破している。
   ただし現政権内部の某大臣の高額水道費問題は、
   次の参院選を著しく読みにくくしている。
   これに総野党賛成状態の、議員宿舎完成が加わるからややこしい。)
3.一般に経済の徐々の悪化は、個人の社会への依存心を高め、保守化させる。
  (政界が混乱する中、野党が闊歩して無為無策だった90年代が嫌われた結果、
   と考えることもできる。→強いリーダーシップへの期待として小泉改革が支持された。)
4.拉致と核という北朝鮮問題によって、
  安定的な日本の確保と拉致被害者の奪還の実現が求められ、
  対北朝鮮の急先鋒が支持される傾向は、近年富に増している。
  (憲法改正が急なのは、いつも緊急でしかない戦争事態への対応を余儀なくされているからだ。)
5.経済低迷時の文化的回帰、それは普遍的に現れることであり、
  妙な例となると、左翼らしき人々の江戸時代礼賛傾向がある。
  (こっちは、経済低迷の結果というよか、論理破綻の結果かも知れないが。w)
547朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 08:24:56 ID:hLMv5o6O
>>546
経済の悪化は、
格差社会を生み出して居るが、
日本では若者を含めて総じて保守化傾向にあるね。
548(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/04/12(木) 09:10:34 ID:y5LNLr0i
>>546
>治安への欲求は
天皇制賛美とは無関係。

>大きな政府方向
天皇制賛美とは無関係。

>一般に経済の徐々の悪化は、
天皇制賛美とは無関係。

>拉致と核という北朝鮮問題によって、
天皇制賛美とは無関係。

>経済低迷時の文化的回帰、
天皇制賛美とは無関係。

一般に保守化してると言いたいよ〜だが、それと天皇制を意識し賛美するコトとの
因果関係を語らず右傾化と保守化だけを語っても天皇制への帰属意識を語るコトにはならない。
549朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 09:14:54 ID:azx1VkFT
結論は、
天皇制は維持費ばかり掛かって益少ない無用の制度ということだ。
550???:2007/04/12(木) 09:29:43 ID:ZQopZcTz
尊皇論に依存して精神のバランスを保とうなどと自立心のないことにならないよう気をつけようぜ。(w
朝から晩まで尊皇尊皇なんて言う奴がいればもはや重症患者。(w
551朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 10:52:32 ID:PO4Lo9M5
>経済の悪化は、 格差社会を生み出して居るが、
>日本では若者を含めて総じて保守化傾向にあるね。

アメリカの貧困層が宗教右派・キリスト教原理主義を
支持するのと同じ現象か
552朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 12:49:40 ID:hLMv5o6O
>>551
フランスと違って、日本は、
若者が要求を出さないからな。
中国の若者は反日デモとかしてて過激だけど、
日本の若者は、反中国デモさえできない。
保守化といっても、格差社会、
下流社会の若者が、保守化しているだけだ。
553朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 12:55:07 ID:Q1ZJpyFt
>>552 なんで守るものが何もない若者が保守化するねん?

保守化し始めるのは、社会に出て、一定のステータスを獲得したものか、
結婚して家族を守る自覚を身につけたものからだろ、

だから自我が無制限に暴発しやすい、中学〜高校辺りが一番左傾化しやすいわけだ。
554朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 12:58:01 ID:PO4Lo9M5
「保守」の意味合いが違うだけだろ
555朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 13:17:49 ID:kLZM8btg
ネットでは天皇万歳が多いし、世間では、菊のタブーがある
556朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 13:22:01 ID:/POUnVcg
天皇万歳なんて居ないし、菊のタブーなど存在しない
557朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 13:43:35 ID:kLZM8btg
天皇万歳がニュース速報+には一杯いるんだが?
558朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 13:50:14 ID:EItfdNJN
世論調査によると天皇制支持率は、およそ9割。

一般国民→象徴天皇制支持
保守化する若者→支持だけでは飽き足りなく、万歳
という理解でよろしいか?
559朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 13:52:46 ID:uZu7y9u+
意味不な権力を背景にでかくなった財閥系企業を解体すべき。
何やっても潰れない会社っておかしいよ。
関口司会の変なテレビの商品が三菱車になってたし。
そう考えると天皇制が弊害なのかねぇ、、、、
560朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 13:55:56 ID:/POUnVcg
>>557
ニュース速報+に移動願います。
561朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 17:20:34 ID:kLZM8btg
下げはまずい
562朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 18:27:06 ID:hLMv5o6O
弊害という弊害は目に見えないけど、
いろいろ出て居るんだろうな。
563朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 18:59:24 ID:hLMv5o6O
少しの人数でも弊害は弊害だからな。
564朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 19:32:22 ID:EItfdNJN
1億3000万人もいれば、どんなシステムでも弊害を主張する奴はいるだろ。
民主主義にだって弊害はあるしな。
支持率が9割ということは、弊害を遥かに上回るメリットがあるからなんだよ。
565朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 19:34:11 ID:gg9H+Kbm
問題は天皇制自体(統治論的利点もあるのだろうが)だけに求められるのではない。
廃した所でいずれ後に復活するor他の偶像がしゃしゃり出てくる。
仮に民主主義ではなく百姓主義とでも言おうか。

一億人のスーダラが疎ましいマシンと動物的刺激の為に夜中まで働く。
あらゆる社会的美徳はシニシズムの餌になり、品格と言う奴隷権益に群がるフリチンの憂国豚どもが唾液と精液をあらゆる空間・言論に撒き散らす。

白人に役人含めて管理モルモットされている内は良かったのだ。
私達にも「やり過ごす」という幸福があったのだから。
戦前窮鼠からのトム&ジェリーへの飛躍は正にアニメの世界でしかなかったのだ。
566朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 19:44:29 ID:hLMv5o6O
>>534
>費用対効果を完全に無視して「まず、公務ありき」という、
>ハコモノ行政と全く同じ発想が垣間見える。

結局天皇が来ても、
住民の暮らしのやくにたたないばかりか、
経費ばっかりかかってしまうわけだね。

567朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 19:51:54 ID:gg9H+Kbm
私は信じている。
天皇は眞の王であり
労働が国民の真善美の糧になる事を。
私の仕事は社会そして国家、アジア、世界と波及し
人々の鼓動のような幸福を産み出す事を。
天皇という我らの父の栄光は、我らの栄光の父。
私は信じている。

「トヨタ自動車下請け工場のブラジル人」より
568朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 20:14:43 ID:hLMv5o6O
>>567
それ、アインシュタイン博士も同じこといってたらしいな。
ソースは、2ちゃんねる。
569朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 20:39:06 ID:hLMv5o6O
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1176364927/

日本の労働生産性は、
OECDで最低になった。
元からかも?
570朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 21:19:37 ID:gg9H+Kbm
>>567
理想と皮肉を交えて、即席っただけなので…
ウヨサヨリトマスですって
571朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 23:07:52 ID:/POUnVcg
天皇スレめちゃ過疎ってますな・・・

よかよかww
572朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 23:44:17 ID:hLMv5o6O
ニュース速報+では、天皇スレッドが、人気です。
573朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 00:31:35 ID:pG8geW5A
「全く聞いていなかった」と政府困惑…天皇陛下へ訪中招請
4月12日22時45分配信 読売新聞
 中国の温家宝首相が12日、天皇陛下に2008年北京五輪時の訪中を招請したことについて、
 日本政府は「全く聞いていなかった」などとして、中国側の意図を測りかねている。

 安倍首相は同日夕、「まだ全くそのことについて報告を受けていません。
 聞いてみようと思います」と記者団に語った。

 北京五輪については、中国政府が皇太子ご夫妻の招待を日本政府に非公式に打診したことがある。

 外務省幹部は12日、「政府は何も検討していない。
 事前調整もなく、天皇陛下にこんな話をするのは信じられない」と語った。

最終更新:4月12日22時45分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070412-00000213-yom-pol

普段皇室外交の有効性を誇っているのだから、是非とも行ってもらいたいものだな。
574???:2007/04/13(金) 01:09:20 ID:EwNoiWti
もちろん中国訪問なしの絶大な効果の方が重要なのである。(w
575朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 02:39:32 ID:9HvIgLQP
そりゃそうだろ、相手は天皇を尊重する気なんてかけらも無いんだから
下手に不祥事が起きたら無駄に関係が悪化する。
576朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 08:15:36 ID:3ROCrfSP
中国訪問無しとか、
ネット右翼が騒いでも、
外務省は、多分中国を訪問させるだろう?
577朝まで名無しさん :2007/04/13(金) 08:57:45 ID:5BpEeiEo
100年後には・・・

李敬宰【高槻むくげの会会長】
「ただ、在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうするのかと
いう人がいますが、外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると
思います。というのは、この先もどんどん外国系市民が増えます。ある統計では、
一〇〇年後には五人の内三人が外国系になるといいます。そうなれば、日本で
大和民族がマイノリティーになるのです。だから、


私はあと一〇〇年生きて、なんとしても
日本人を差別して死にたいです。これが夢です(笑)。


そういう社会が来たら、その時に
天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります。」
出典元:2001年12月14日「京都YWCA 在日外国籍市民の参政権を考える連続講座」より

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211247167

反日左翼のお友達の在日のお言葉でした。
左翼が望む世界って恐ろしいね。
北朝鮮へでも移住すれば良いのに。
578朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 12:29:13 ID:r6aZ5naE
>>572
天皇大人気のようだが、「天皇制」に疑問を呈しているスレなんて一つもないね
このスレが廃れるわけだw
579朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 17:03:30 ID:7cygeFO9
>>578はもう一度、ニュー速+の仕組みを勉強したほうがよさそうだなw

>・ 継続スレッドは、★1が立ってから4日以上経過したものについては立てられません。
>・ スレッドは、約120時間(5日間)経つと、強制的にdat落ちします。
580朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 17:35:15 ID:0YarbkSI
天皇が中国行って殺されたら日中関係が壊れて右翼さんして大喜びだろう。
その程度で壊れるかどうかは知らんが。
581tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/13(金) 17:44:56 ID:UGNaW78/
>>548:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>右傾化と保守化だけを語っても天皇制への帰属意識を語るコトにはならない。

基本的に天皇制へ帰趨してゆく意識など、現在の国民から見つけることは出来ません。
オイもその口。
(どこでもカリスマを必要とする社会主義のような社会ではない、すでに、
 ってこともある。)
2ch上の表現で時に天皇マンセーが見られるのは、冗談めかしてだけのものであって、
くだらない皇室批判に対して、少し反旗を翻して見せているだけでしょ。

その背後に横たわってるのが何かといえば、
安寧秩序を欲し、つまらぬ騒擾を嫌う、ささやかな庶民の願いですよ。
右傾化と保守化を取り上げたのは、
それが「天皇制への帰属意識を語るコトに」成ると思ったからではなく、
それが「反天皇制を標榜する考え方に、強い反発を生じる原因」と成っているから。

本当の右翼は、左翼と同根。
少し左へとブランコをゆらし、より強く右へともってゆく。
ロベスピエールの恐怖政治があって、初めて
皇帝権威が復活しながら皇帝ナポレオンが成立する。

これも解らず騒ぎ続けていたのが、大正期〜昭和期の某党系。
アンチがまともなアンチとして育たなかったからこその戦争突入。
責任は重大といえるでしょう。(w
582朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 18:56:26 ID:r6aZ5naE
>>579
ばーか。
ニュ議論板に来る奴ならニュ+だって見てるだろ普通。
ニュ議論よりニュ+の方がはるかに有益
583朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 04:00:49 ID:SjLzapNr
>>581
右傾化はソ連崩壊で左翼がファビョって反日自虐に
走った反動があるだろうね。

教科書なんて反日自虐やりたい放題。
靖国、慰安婦、南京大虐殺、侵略・植民地支配とか
捏造もへっちゃらで大暴走だもんな。
584朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 09:36:53 ID:Ud1dciAi
戦後の左翼化は大恐慌での右翼がキレて自作自演に
走った反動があるのだろうね。

軍部なんて国民扇動してやりたい放題。
5・15、2・26、満州事変・傀儡国家とか
テロもへっちゃらで大暴走だもんな。
585朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 10:05:44 ID:cwdRZmag
>>584
共産党は共産党で
銀行強盗リンチ殺人やってたけどな。
586朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 10:10:42 ID:Ud1dciAi
>>585
尊皇派は尊皇派で
嶋中鵬二宅襲撃リンチ殺人やってたけどな。
587朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 10:28:37 ID:9IBezzi/
>>583
ソ連の崩壊前後から、
反日左翼が自虐へと走り始めたね。
いわゆる慰安婦問題をいい始めたのが、
1985年のあたりからだからね。
1985年のあたりから、慰安婦が朝鮮の人だったということを、
朝日新聞あたりが宣伝し始めたんだったね。
588朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 10:31:33 ID:gw8Kq1yr
若い世代はアニメ脳だからね。
ジオン帝国など妄想して、天皇万歳してるだけ。
589朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 10:39:45 ID:9IBezzi/
現実の天皇じゃなくて、
ジオン帝国の皇帝を万歳しちゃっているわけだな。
590朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 10:57:24 ID:csvGnPIf
>アンチがまともなアンチとして育たなかったからこその戦争突入。
>責任は重大といえるでしょう。(w

それは左翼を貫いた果てに獄中で殺された人たちに対して
あまりにも失礼な物言いでないの?
591朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 11:36:12 ID:SjLzapNr
>>588
ジオン帝国ってなんだよ?ガンダムならジオン公国だぞ。
それにジオンって大公陛下万歳とかないしな・・・

アニメで皇帝陛下万歳なら「銀河英雄伝説」じゃないの?
ジーク・カイザー・ラインハルト!!

592朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 11:51:38 ID:cwdRZmag
>>586
銀行強盗はさすがにやってないけどな
ちなみに共産党のやった銀行強盗は
記念すべき日本での第一号だw
593朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 11:53:49 ID:cwdRZmag
>>590
獄中に入った人は大戦末期でも規定どおりの食事を支給されて
ある意味一般人よりいい生活してましたが何か?www
594朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 11:56:42 ID:cwdRZmag
ちなみに戦後の特赦でその手の政治犯は出所したんだが
なぜか殺人でぶち込まれてたミヤケンまでドサクサ紛れに一緒に出てきた。
595わかりにくいので訂正:2007/04/14(土) 11:58:25 ID:cwdRZmag
ちなみに戦後の特赦でその手の政治犯は出所したんだが
殺人でぶち込まれてたミヤケンまでなぜかドサクサ紛れに一緒に出てきた。
596朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 12:23:21 ID:Ud1dciAi
>>592
銀行は近代まで無かったからね。

強盗は幕末の尊皇派さんだってやってるぞ、
非合法活動ってのは目的は何であれ手段はあまり変わらん。
597朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 12:50:45 ID:Ud1dciAi
>アンチがまともなアンチとして育たなかったからこその戦争突入。
>責任は重大といえるでしょう。(w

『戦争突入』を『反日自虐』に置き換えても同じ事言えるけどね。
別に右翼を貫いても思想言論で逮捕され無い事を考えると尚悪いか。
598朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 13:03:20 ID:yd7un9K6
国民投票法案が通っちまった。もう無理だな。
10年一昔言うが、自民公明の扇動&創価票で突破だべな。
599朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 13:08:39 ID:cwdRZmag
>>596
幕末には共産党も無かったけどなW
600???:2007/04/14(土) 14:06:02 ID:lkAFWwA1
改憲で左翼は完全に口を封じられるでしょうな。左翼哀れ。(w
601(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/14(土) 14:15:35 ID:o/09JnsY
自民党の憲法草案を見る限りあまり現行憲法と変わらないわな。
むしろ右派の方が歯ぎしりしてんじゃね〜の?

602朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 15:34:18 ID:IkxcBhiQ
>>595
チヨダ乙。
天皇制のメリットには疎いくせに左翼に関しては博識だなw

ついでにちょっと調べたが
・本人はリンチを否定
・殺人ではなく傷害致死、死体遺棄、治安維持法違反により無期懲役判決
・昭和51年第78回国会懲罰委員会「議員紺野与次郎君懲罰事犯の件」によると

  紺野 「問題の核心は、思想を処罪の対象にしたということであり、したがって転向、
  非転向の別によって量刑を決めたということであります。宮本氏は非転向の党中央
  委員であるため無期懲役の判決を受け、転向した中央委員の一人は懲役五年、
  未決通算九百日になり、スパイの一人も、名目的に中央委員であったため、治安
  維持法違反とされて懲役五年、未決通算七百日を科せられたのであります。
  この事実は、宮本氏らの裁判がまさに思想を裁くもので、刑法上の罪名などはつけ
  足しにすぎなかったことの有力な証明であります。」

 だってさ。
603朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 17:02:54 ID:SjLzapNr
>>601
自民党案みたいに全面改正は無理じゃないの?
とりあえず再軍備優先で保守色を薄めまくった草案だけど・・・

実際的には9条改正のみか、9条以外の不備を修正で改正してみてから
9条改正の2段階方式ですかね・・・

どのみち9条改正の後に、大日本帝国憲法に移行かな・・・
604朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 17:10:29 ID:cwdRZmag
>>602
天皇制のメリットは数字では表し難いからな
反対する奴は数百億円の金の無駄、なんて判り易いw言い方が出来るからな
まオマイに言わせればクラッシックカーも
ただのボロ車でスクラップにシテ買い換えろなんていいだしかねんなw

>思想を裁くもので
思想じゃなくて全く反省の色が無いからだろ
本人はスパイをリンチしてヌッコロシただけで
正しいことをしたと思ってるんだからなw
605朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 17:32:03 ID:IkxcBhiQ
>>604
>チヨダ乙。
>天皇制のメリットには疎いくせに左翼に関しては博識だなw
↑コレについては反論しなくていいの?

>思想じゃなくて全く反省の色が無いからだろ
共産党抜ければ「反省」ですかwww

>本人はスパイをリンチしてヌッコロシただけで
>正しいことをしたと思ってるんだからなw
おまえのテキストには載ってないだろうけど
本人はリンチなんかしてないって言ってたみたいよwwwwww
606朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 17:51:45 ID:cwdRZmag
>>605
>リンチなんかしてないって
官憲のスパイをヌッコロシマシた、共産党員として当然のことをしたまでです。
なんて言う訳無いやンwww
607朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 17:53:56 ID:cwdRZmag
しかもスパイじゃなくて全くのシロ
連合赤軍事件のご先祖
同志を片っ端からヌッコロシてるんじゃ
党勢拡大なんて無理Www
608朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 18:09:49 ID:+ne6EPWf
安倍は創価の支配で政治しているのだろう?
創価の長年の夢は天皇制を廃止することだよな。
創価は嫌いだが天皇制廃止思想には賛同するぞ。。。

下品な皇族ばかりになってしまったのだから、天皇制存続も税金の無駄の一部だから廃止しろや。。。

609朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 18:41:11 ID:9IBezzi/
今の時期は、
天皇制を廃止すると弊害が多いのでは?
まず中国共産党の日本への干渉がさらにどぎつくなる。
沖縄や尖閣諸島への領土侵犯の恐れがある。
あの半島の民族が国内で勢いづくので危険。
北朝鮮や中国や韓国からの攻撃に無防備になりかねない。
次の天皇だと失礼ながら国土防衛にはたぶん役に立たないから、
そのときは、民族を守る英雄が必要だが、
現在はそのような英雄が居ないので、
とりあえず、天皇制で補完するしかないのでは?
610朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 18:59:51 ID:VyfzUpqQ
>>609
天皇が中国の犬になる可能性のほうが高いけどなw
611朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 20:29:31 ID:v7ZPU0u3
治安維持法の元ではシュールリアリズムは共産主義だからタイーホだそうだ。
意味が分かりません。
612朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 20:50:01 ID:9IBezzi/
いまは、共産主義が、間違いだってわかったからいいけど、
当時はわからなかったんだから、治安維持法もよしあしだよね。
613朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 21:08:24 ID:VGBVTSMl
>>609
>次の天皇だと失礼ながら国土防衛にはたぶん役に立たないから、
なにこれ?
天皇制のメリットは天皇の歴史的権威による求心力では無いのかな?
そういうのはそれぞれの天皇個人の性能には左右されない普遍性こそ重要なのに、
代替わりしたら効果に変動があるのなら、人格や能力のでき不出来問わない世襲制ではかえって危ないだろ。
614朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 22:33:53 ID:HUsPLlbb
615朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 00:01:33 ID:9IBezzi/
>>613
>>614
 >右派が許容限度を超えて力を伸ばしている危機的現状に対して、
>明仁天皇は、もはや控えめではない、はっきりした発言をするようになってきている。

これが答えなんだな。

616朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 00:22:40 ID:IczFsobv
天皇の性能には個体差があります、って事か。
国民に選ぶ権利があるのなら当然だが、、
そんなもんに振り回されるのは敵わんな。
617朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 01:26:21 ID:Kku5Mf8T
>>615
天皇陛下の法律、憲法に基づかない発言を尊重しろって事か
大政奉還も間近だなw
618朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 04:38:39 ID:NuafPyM3
天皇制なんていつまで続くものじゃないだろうから、今のようなサービス業状
態である限りは、どこまでも大事にしていけばいいじゃないか。昭和天皇は悪
さしてしょうがなかったけども、今の天皇は何も悪いことしてないのだから。
雅子様がいろいろ不都合な所は変えてくれたりもするだろうしな。
619朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 05:06:57 ID:YwDB9dmt
>>618
全員殺害でおk
620朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 07:22:49 ID:52BCUAlW
もしも日本が天皇制の国でなかったなら、もっと発展してたはず
621朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 08:02:04 ID:s4grj1ff
>>620
何を根拠にw

天皇制でなければ、飛鳥時代以前に中国の属国の可能性大だよ。
その後、元に征服され、近代ではソ連に侵略されて粛清の嵐だろ。
世界史も今と全く違って、有色人種は白人の奴隷な。

人類のためにも、天皇制堅持が日本人の使命だよ。

622朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 09:28:12 ID:ZIhEkyXr
今も、中国共産党のナンバー2に、
評価されているんだが?
ニュースでやっていただろ?
中国共産党ナンバー2>>>>>>天皇
日本の中国様大好き土下座外務省が、
天皇よりも中国共産党を大事にし初めて居るじゃん。
庶民の王者のほうを大切にして居る中国共産党を。
623神風は吹かず:2007/04/15(日) 09:29:43 ID:tFgH62VT
天皇がいても、戦争に負けちゃったネ。
そして、天皇はアメリカの犬に変身。
624朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 10:09:39 ID:a6zavtKt
地球市民さんは日本人とも仲良くしなきゃダメだろ。

625朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 10:30:33 ID:52BCUAlW
>>623
天皇制でなければアメリカに勝っていたはず
626朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 10:37:47 ID:ZIhEkyXr
天皇制が、足を引っ張ったんだな。
627朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 10:40:51 ID:CI2zIA+c
>1
一番の弊害は、天皇家の人達が気の毒なこと
何をやっても見世物扱い
しかもそれが一生涯続くんだから、拷問みたいなもんだよな
628朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 10:41:12 ID:i6GhHNIq
天皇は敵、と明言している野坂先生ですら、
天皇が戦後経済発展に寄与したことは認めているんだが。
629朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 10:55:43 ID:ZIhEkyXr
野坂氏は、除名になっただろ?
630朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 11:06:08 ID:i6GhHNIq
小説家の野坂だよ。
631朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 11:09:32 ID:52BCUAlW
>>626
アメリカに勝って世界一の超大国になっていたはず w
632朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 12:14:58 ID:ZIhEkyXr
いずれ、天皇制があっても、
中国の属国になりそうな気配だし、
層化の王者さんが、日本の天皇にでもなるのではないか?
633朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 12:16:00 ID:ZIhEkyXr
庶民の王者って誰のこと?

ネットで話題に。
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1176558989/
634朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 12:32:11 ID:Kku5Mf8T
>>632
中国の属国になりたくてもなれないよ
なぜなら中国に食い物が無いから
中国も日本もアメリカから食料を買ってる
オマイが餓死しても構わないから中国の属国になりたいなんて
マゾなら話は変わってくるがw
635朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 12:37:23 ID:s4grj1ff
>>625
当時の日米の国力差が、およそ5倍から20倍と言われているが、
天皇制でなければ勝っていたという理由は?

口からでまかせの印象操作でなければ、教えてくれ。
636???:2007/04/15(日) 14:10:57 ID:vFZR9e9H
共産主義は完全に終わっているよ。(w
637???:2007/04/15(日) 14:13:42 ID:sLEY34mE
皇国主義は完全に終わっているよ。(w
638朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 15:12:00 ID:tFgH62VT
戦争に負けて良かったよ、勝っていたら、今頃は天皇一族がふんぞり返っていたことであろう。
639???:2007/04/15(日) 16:31:46 ID:vFZR9e9H
愛国主義は始まっているよ。(w
640朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 18:22:56 ID:lAeQwnfO
結局、こうやって自由に発言できるのも戦争に負けたからであって・・
コンピュータとか発明して暗号解読できるのもそのような風土がアメリカにあって

そういう民主主義とかのほうが愛国主義よりシステムが優れてるってことだろ。
現在の軍需資本主義のアメリカがそのインターネットなどの力で崩壊するのも時間
の問題だろうが・・さっきテレビでみた。
641???:2007/04/15(日) 18:58:15 ID:vFZR9e9H
アメリカは愛国主義ですが何か。(w
642???:2007/04/15(日) 19:04:04 ID:sLEY34mE
皇国主義を打倒したアメリカは自由主義ですが何か。(w
643朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 19:24:55 ID:ZIhEkyXr
>>634
中国の属国になりたいわけじゃなくて、
可能性がゼロじゃない以上用心するに越したことが無いだろ?
644???:2007/04/15(日) 20:47:56 ID:vFZR9e9H
皇国は健在ですが何か。(w
645???:2007/04/15(日) 22:07:55 ID:sLEY34mE
皇国は原爆2発で滅亡して自由主義国アメリカの支配下に入りましたが何か。(w
646朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 22:13:27 ID:i6GhHNIq
自由の国米国は戦争ばかりしていますね。
それも侵略戦争を。
647朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 22:26:50 ID:ZIhEkyXr
???君は、帝国が好きらしいけど、
オスマン帝国とかサラセン帝国とか無くなったね。
648朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 23:31:03 ID:/XIV+hfM
ローマ帝国は...滅亡しますた。
649(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 23:33:34 ID:NOAwkR3s
帝国主義は19世紀で終わってる。
20世紀はその残滓はあったがフェードアウトしている。
650朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 23:42:25 ID:s4grj1ff
アメリカに戦争で負けなくても、日本の民主主義はもっと自立した形で発展しただろうよ。
大正デモクラシーを見ろ。
651(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 23:47:23 ID:NOAwkR3s
大正デモクラシーは昭和に入って弾圧の憂き目にあった。
652朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 23:52:54 ID:sw7CsHDP
大正デモクラシーを経て、
気に入らない政権を暴力で潰す軍人と、それを支持する国民が育ちましたとさ、
めでたしめでたくもなし。
653朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 02:04:08 ID:XyEX3Oba
>>643
明日巨大隕石が落ちてきて人類が絶滅する可能性もゼロじゃないさw
654朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 02:07:11 ID:XyEX3Oba
>>649
20世紀は共産主義帝国、アメリカ帝国の時代ですた
で20世紀のポエニ戦争に勝利したアメリカ帝国が残ったw
655朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 02:10:02 ID:XyEX3Oba
統帥権干犯で政府を攻撃したのは犬養毅と鳩山一郎
昭和の軍部も大正デモクラシーの成果だw
656???:2007/04/16(月) 04:45:50 ID:XUATHRrs
共産主義ソビエトは滅んだ。これからは帝国主義の時代である。いつまでも敗戦史観に
囚われてはならない。戦争の勝敗はよくあることなのだ。どこの国の歴史もそうなのだ。(w
657朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 06:42:58 ID:XwN8PrDD
大作が首相になり、独裁しようとしても、
天皇制はそれなりの防波堤になるだろう。
658朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 06:44:48 ID:Tx7ppg0q
庶民の王者が、王とか皇帝とかを僭称しても、
天皇制が防波堤になるわけだな。
659朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 07:20:02 ID:XwN8PrDD
戦後、日本が社会主義にならなかったのは
ある程度、天皇制が寄与している。
だからこそ、米国は天皇制を存置した。
660朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 07:35:16 ID:Zodw3XYp
どういう歴史観なんだ?
大正デモクラシーが昭和の軍国主義の原因じゃないだろ。
天皇を攻撃するためなら、何でもありなのかよw
661朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 19:34:25 ID:nnmY5Jvw
>>657-658
その時代の政権が武力と権力を握っている間は、
天皇の意向も威光も何の防波堤にもならない。
なったことが無い。

>>660
大正デモクラシーが昭和の軍国主義の原因なんて事は言わないがね、
大正デモクラシーで育ったらしい民権意識など、
大恐慌の政情不安で簡単に吹っ飛んで暴力に走る程度のクオリティ、てことさ。
662朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 20:42:14 ID:wJvdUps7
最近の世論調査によると、憲法を改正する必要があると思うが47%だ。

その内訳は、第9条を変えるべきが22%
第9条は変えるべきではないが48%

改憲が必要であるの残りの25%は何か?

改正議論がされている項目は第9条以外は第1章だけだ。
つまり、25%の人は天皇制は廃棄すべきと言う意見だと思われる。
663朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 20:43:24 ID:Rub0MnBI
「天皇は元首と明記しろ」かもよ?w
664朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 21:44:24 ID:PMI1b2xh
25%は天皇陛下の御親政を望んでるのかも知れんぞw
665朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 22:01:40 ID:U7XJRxvq
>>664
主権放棄を望む国民が本気でいると思ってんのか?オマエのような国民主権で虐げられている下層民だけの願望か?
666???:2007/04/16(月) 22:05:17 ID:XUATHRrs
たまには国家が主権を持つのも悪くはないであろう。(w
667朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 22:07:39 ID:fPQYN8Fb
いや、それやって一回日本は核を二発も落とされて滅んでるんだから、
二度とあのアホに権限を持たせるのはごめんだね・・・

まあ、何の権限も、人権すらない今の天皇のまま、
ゆっくり解体され廃止されるのを待つだけだ
668朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 22:12:35 ID:fPQYN8Fb
天皇制は廃棄すべきってのは積極論だけど、
消極的なものも含めたら25%じゃきかないと思うよ。
戦前の天皇教育受けてた連中ももうすぐ全滅するわけだし、
もうはっきり言って天皇制は制度疲労もいいとこだ。
古いんだよ、あんなただのチビなジジイを神と崇めてる連中は。
669???:2007/04/16(月) 22:12:42 ID:XUATHRrs
核が降ろうが矢が降ろうが万世一系は永遠である。つまり、共産主義は完全に行き詰まっている。(w
共産主義はまもなく絶えるであろう。(w
670朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 22:21:09 ID:fPQYN8Fb
万世一系ってw
お前の信仰の対象はX染色体かよw
どんな民族宗教よりも惨めだなw

そもそも核や爆弾の雨が降って国民が死にまくっても、
天皇が生き残ればいいって考え方が狂ってるとしか思えん。
お前の命の価値はその程度なんだろうけど、
俺はあんなチビのジジイやブッサイクな面した皇太子とやらのために死ぬ気は
毛頭ない。

お前はどうぞ、テンノー陛下バンザーイと奇声をあげて
中国にでも北朝鮮にでもトッコウしてくださいw
陰ながら応援してますんでw
671朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 22:23:37 ID:Rub0MnBI
原爆まで天皇のせいにするアホサヨの飛躍は笑えるw
672朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 22:28:31 ID:U7XJRxvq
国民主権=共産主義だと決め付ければ国民主権を攻撃できると考えている馬鹿な天皇信者。
天皇信者は北朝鮮や大日本帝国のような個人崇拝の臣民が理想郷。
天皇信者は主体思想信奉者のクセにポーズだけで北朝鮮や大日本帝国嫌いな振り。
国民から主権を簒奪しようと目論む行為は共謀罪や内乱罪。
673朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 22:30:38 ID:Rub0MnBI
言ってるそばからw
674朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 22:37:53 ID:U7XJRxvq
天皇信者が天皇嫌いを増やすと今わかった。
国民から主権を簒奪しようとの馬鹿な呼びかけを叩いたら天皇信者が擁護。
国民主権を守るためには天皇制廃止しかないと思うようになる。
今の象徴天皇制に問題があるとは思っていなかったが天皇信者が国民から主権を簒奪しようとしているなら天皇制廃止に賛成。
憲法改正=天皇制廃止だ。
675朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 22:38:02 ID:cLIjSavj
>>671
>>670はサヨクじゃないだろ?自分が右翼だからって他人までサヨク、右翼の二者選択しかでき
なくなってるだろうなwだって>>670は当たり前のこと言ってないか?おれ同感。
天皇に反対したらサヨクってwそんな時代じゃないだろ。
676???:2007/04/16(月) 22:43:40 ID:XUATHRrs
着々と憲法は改正される。愛国者は国民に完全に支持されている。反皇室には未来がない。(w
677朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 22:49:26 ID:PMI1b2xh
>>665
でそれをどうやって調べたんだ?
結局オマイの妄想だろw
678朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 22:50:26 ID:cLIjSavj
>>676
>愛国者は国民に完全に支持されている

つーことは反コー質は国民じゃないってことですか?
そうですか・・例の「非国民」って奴ですか?わかりましたw

美しい国の愛国者はやってること言ってることが60年前から止まったママでしゅw
679朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 22:58:42 ID:Rub0MnBI
>>675

お前も「原爆は天皇のせい」が普通だと思ってるの?w アホちゃうん?
680朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 23:03:53 ID:8xwuGvgh
『昭和天皇』を切り捨てれば原爆落とされずに済んだのにね、
占領軍に昭和天皇を処刑されたって、当時まだストックは結構居たんだし。
681朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 23:04:16 ID:cLIjSavj
>>679
アホちゃうってwお前が勝手に>>671で>>670を「原爆は天皇のせい」
と飛躍してるだけじゃんwブットビ飛躍が大好きなのはアホウヨのほうでしたw

日本軍お得意のヒロポン入りのお茶を飲んで玉砕してくださいw
682朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 23:19:06 ID:Tx7ppg0q
今上天皇が、強制は望ましくないって、
発言しちゃったんだから、
いくら天皇万歳の人が、
天皇親政政治を望んでも無理だろ。
683朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 23:24:55 ID:H3pDLvEE
681はIDで抽出もできないのか アホと言われても仕方ないな
684朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 23:44:21 ID:8xwuGvgh
誰も彼もが専ブラ使ってるわけでも無かろう。
685朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 00:21:34 ID:tiZBIwx6
>>681
発言の前後くらい調べろアホ。

686朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 01:47:32 ID:oewiZuwe
左翼思想が行き詰まっているのではなく。支持者がヘタレているだけである。
右翼思想が栄えているのではなく。支持者がラリっているだけである。

天皇を支持するも否定するも、お互い理があるのだから。
天皇制を悪用するカルト企業体を攻める可きではないか?ホワイトバンドなノリで参加するのは止めてくれ。
687朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 04:09:18 ID:Ov29Tq0T
天皇を現人神と崇める天皇信者なんて、ほとんどいないだろ。
そんなのを攻撃しても、はあ?てなもんだ。

いるのは、日本国民のおよそ9割を占める天皇制支持者。
天皇制支持者は、右翼でもなんでもない。普通の一般国民だ。
688朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 06:19:29 ID:aVS/mD45
>>687
その一般国民はまた、皇太子と秋篠宮の確執や、雅子妃の行状にとっても興味がある。
689朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 08:54:27 ID:hawZWAVj
日本国民のおよそ9割を占める天皇制支持者は生まれによる
身分制度を容認する差別主義者だということを自覚せよ!
690朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 10:17:14 ID:1nEmdxBd
>>689
天皇支持者が国民の9割もあるというのは出鱈目だよ。
大半の国民は天皇制に無関心です。
天皇制が無駄だと良く知っているのはキャリア官僚です。
宮内庁の存在が一番の無駄です。
691朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 10:21:07 ID:CDzGq5Wx
>>689
自由と平等を掲げるアメリカの方が
生まれによる身分格差がはるかに大きい事を認識せよ
692朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 11:37:55 ID:1nEmdxBd
>>691
姉が知的発達障害者だったケネディ大統領の妹は、知的発達障害者のために
自宅の庭を開放してグラウンドとして利用させた。
それがスペシャルオリンピックスの始まりや。

日本の皇室は障害児が生まれても宮内庁をバックにして国民を騙している。
この格差を問いたい。。

693朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 11:42:49 ID:9cw9zXi0
最近の世論調査によると、憲法を改正する必要があると思うが47%だ。

その内訳は、第9条を変えるべきが22%
第9条は変えるべきではないが48%

改憲が必要であるの残りの25%は何か?

改正議論がされている項目は第9条以外は第1章だけだ。
つまり、25%の人は天皇制は廃棄すべきと言う意見だと思われる。
694朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 11:51:21 ID:u3H1kecu
まず前文だよ。おかしすぎるからな。
695朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 12:16:48 ID:CDzGq5Wx
>>692
アメリカではスラムに生まれた子はロクな教育も受けられず
金があっても良い学校には入れず、犯罪者になるしかない。
日本は金持ちの子も貧乏人も平等に教育を受けられる。

アメリカでは医療費が高すぎて貧乏人は治療を受けられない。
日本では誰でも気軽に病院で診察を受けられる。

この格差を問いたい。
696朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 12:20:13 ID:v45pepk7
いろんな意味でね。
弊害はあると思う。
697朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 12:27:38 ID:6ZaO7Rjy
>>695
それ天皇制とか立憲君主とか共和制とか関係ないよな。
698朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 12:37:37 ID:9M5f+bMu
>>695
日本でも教育も医療もそう成りつつあるべな
699朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 12:46:10 ID:CDzGq5Wx
>>698
日本は世界で一番差別の少ない国
平等に豊かな国

これ以上、何を望む?

天皇なくしたって害ばかりで良いことなんてありゃしないよ
700朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 12:50:23 ID:1nEmdxBd
>>695
資本主義社会だから、当然だろ?
日本も加速度的に貧富の差の二極化が進んでいる。
貧乏人は医者にもかかれないで死ぬしかない時代が直ぐ近くに来ている。
イヤ、すでに来てしまっている家庭も居るって事や。

働き盛りに納税をしてきた人々が、病院にかかれなくて死んでいく時代に
方や税金で生活をさせて貰っている皇族が治らない病の治療のためという
名目で海外旅行をしている。
この矛盾をどうするべ?w
701朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 12:52:54 ID:CDzGq5Wx
>>700
はぁ?って感じ
702朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 12:53:42 ID:1nEmdxBd
>>701
知らないのか?
はぁ?って感じ
703朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 12:58:27 ID:9M5f+bMu
>>702
CDzGq5Wxは「貧乏人は死ねば?」って言いたいんでしょw
704朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 13:01:48 ID:1nEmdxBd
>>701
オマイは厚労省の方針を知らないようだな?
勉強しろや?
厚労省はナァ? 金のない年寄りは死んでも良いってな方針なのだyo
国家財政が火の車なのや。
705朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 13:46:50 ID:CDzGq5Wx
つーか、小泉以降(それ以前もだが特に)、アメリカの意図のままに自由化を進めてきた結果じゃないか。
アメリカに依存せず日本的なものを守って行けって事だろ?

問題を摩り替えるなよ。
はぁ。
706朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 13:47:45 ID:CDzGq5Wx
この上天皇まで無くしたら、日本は完全にアメリカの実験国家と成り下がる。確実に。
707朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 14:09:04 ID:FOPhvKp4
日本的なものとは何か?
少なくとも天皇や朝廷のように勝てば官軍日和見寝返り無責任は違うと信じたいな。
708朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 14:09:24 ID:Jlq5IetE
天皇があっても、失われた世代とかの苦しみ、格差はものすごいからね、バブル崩壊の後に野党政権とか、宮沢内閣の天皇の政治的利用の弊害が今現れて来ている、中国問題だね
709朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 14:12:08 ID:CDzGq5Wx
>>707
はぁ?

さすがに過疎スレだぁw
恥ずかしくないんだろうか?あんなカキコしてw
710朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 14:15:32 ID:vyDY5hd0
9条は改憲してはならない。日本の為にならない。
日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ、日本を心配して改憲への反対運動を行ってくれている。
私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。

Q.中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では?
A.前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。
  なぜなら、日本には9条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。
  つまり日本に戦争を仕掛けても、本国の、命令をだした幹部の命は絶対に安全なのです。
  「安心して戦争を仕掛けられる国」を、中国は、今まで攻めずにいてくれたのです。

Q.それは日米安保によるものでは? そして、その日米安保も絶対ではないのでは?
A.中国の良心を信じられないのはなぜですか? そして、日米安保は絶対です。
  知り合いの韓国人の評論家も「絶対だ」と言っていますし、私も同じ考えです。
  更に、9条が消えても米国の戦争に協力する義務は発生しませんが、米国が被害者の場合は別です。
  米国は日本を守る為に戦っても、(9条があれば)日本は米国を守る為に戦う必要がないのです。

Q.9条が本当に「平和」憲法なら、世界中で(日本以外に)1国も持とうとしないのはなぜか?
A.これは、日本以外のすべての国が誤っているとも言えます。
  「敵国に攻撃が届く国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。
  (もっとも韓国や中国の軍に関しては、日本の右傾化阻止の為でもあるので例外ですが)
  更に日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、GDP上位の安定した信頼できる国ばかりです。

Q.「9条改憲派」は「戦争反対派」。侵略者に戦争を挑発する、戦争憲法(9条)を撤廃したいのです。
A.それは、貧しい考え方ではないでしょうか?   
  中国や北朝鮮を信じる「強さ」があれば、そんな考えにはならないはずです。
  日本が信じれば、彼らも信じるでしょう。そして、真に美しい関係が始まるのです。
711朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 14:24:20 ID:7rX5mujr
>>710
>日本が信じれば、彼らも信じるでしょう。そして、真に美しい関係が始まるのです。

取り合えずオマイのガールフレンドにでも語って説得してみろ。話はそれからだ・・
712朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 15:03:53 ID:u3H1kecu
>>711
ワロタw
713朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 15:09:16 ID:Ov29Tq0T
>>690
「無関心」≠天皇制廃止
「無関心」≒現状容認

全国世論調査では、戦後一貫して天皇制支持率8〜9割。
714朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 15:15:22 ID:FOPhvKp4
そろそろ、次々世代では現状維持では立ち行かなくなってそうなんだが、
715朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 15:51:16 ID:/fw+iesW
ウヨが「天皇万歳!」「天皇を主権者にしよう」「日本の元首は天皇」などと言う度に普通の日本人はヒク。
「あなたは天皇の臣民ですよ」「あなたには君主がいます」なんて言われてムカつかない人はいない。
天皇vs日本人の日本の主権争いが起きる可能性そしてウヨが日本の主権者の国民に敵対して反社会的行動をする可能性がある。
共謀罪はこんなときのための法律だ。主権者の変更を画策することは日本国民にクーデターを企てていることだ。
もしもウヨやネットウヨがクーデターにつながる可能性のある行動を見せたなら国民を守るため取り締まるべきだろう。
日本人のほとんどは象徴天皇制は認めているが国民の上に立つ天皇は認めない。
無関心層も自分の上に天皇が置かれたら無関心ではいられない。
大日本帝国のような天皇は狂信的な信者以外誰も望んでいない。
国民が主権を守るために戦わなければならない相手が同じ日本人では悲しい。
716朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 15:56:57 ID:Ov29Tq0T
>>715
だから、それでいいじゃん。
圧倒的に支持されている現状の象徴天皇制の維持・継続で。
それが国民の声だよ。
717朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 15:59:57 ID:CDzGq5Wx
>>715
お前の妄想にヒクわ
718朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:23:28 ID:1nEmdxBd
>>717
象徴天皇制が国民に圧倒的に支持されていると思う妄想にヒクわ
国民投票をして国民の意見を聞けばよい
719朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:26:11 ID:179rXZv0
そうだな。

君主でも元首でもなく、平和憲法・国民主権下でのお飾り=象徴として
役割を全うするのなら、それもよかろう。現憲法上の厳粛な要請であり、
憲法上この理解以上の役割付与は不可能だし、逆に言うと最底辺の理解がこうなる以上、
廃止やどうでもよいという意見も当然この現実的な理解から生まれる。

なお、現在の天皇である昭仁さんは、戦後民主主義マンセーで国旗国歌強制等を目論む右翼は死ねという考えのようだし
国内外問わず甚大な被害をもたらした大日本キチガイ帝国の侵略行為は糞、とも考えてるようだ。

ウヨウヨにとっても、君主だの元首だのになって、より突っ込んだ発言が可能となっては困るんではなかろうか。
かついでるはずの神輿に、「おまえらキモイんだよ、キチガイ氏ね!」って始終つっこまれることになるからな。
720朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:28:49 ID:SuZRbKBZ

日本のような立憲君主国の君主は独裁者じゃないから、個人的な意向は気にしない。
721朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:32:41 ID:1jt5zuyO
>>718がいいこと言った。選挙のたびに国民投票で問うのが一番いい!
過半数割れたところで廃止。
722朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:34:53 ID:FOPhvKp4
>>720
さらっと恐ろしいことを言うなw
贔屓の力士すら口が裂けてもいえない、って生活はちょっと想像出来ない。
723朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:37:45 ID:SuZRbKBZ
>722
口に出してもいいが、影響が大きすぎるから自粛してるだけ
724朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:38:58 ID:179rXZv0
政治的な権能を付与されてる立憲君主、例えば明治憲法上の天皇などは
当然政治的な責任もセットだな。運用上、拒否権的な行動しかとらないとしても、
不作為の重罪もままあり。

現日本のように、国民が支配者、天皇は君主でも元首でもなくお飾りである場合、
もちろんその発言に政治的な意味は皆無と切り捨てることも当然可能し、そうあるべきだ。

日頃天皇マンセーと喚いてるウヨウヨが天皇の発言や行動を都合が悪いと切り捨てるのは
失笑を買うだけかもしれんが。

昭和天皇ですら、国を危うくしたA級戦犯の馬鹿者どもなど靖国に入れる必要なしとおっしゃってたしな。
725朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:41:58 ID:FOPhvKp4
>>723
そういうのを『口に出せない』って言うんだよ。
まさか法で規制されているとか声帯を細工されているとかそういうの想像したか?
726朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:42:10 ID:SuZRbKBZ
「君主は無答責」、立憲君主制の基礎だから
727朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:42:51 ID:u3H1kecu
冨田メモ真理教乙
728朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:43:38 ID:SuZRbKBZ
>725
ナニかを語ったからと言って逮捕されるわけで無し。言論の自由だよ
729朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:47:24 ID:CDzGq5Wx
>>721
そしたら内閣なんて支持率50%割ったら即解散か?

下手すると国会が機能しなくなるなw
730朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:47:46 ID:FOPhvKp4
>>728
下手に好き勝手なこと言って主権者様の反感買ったら死活問題だ。
ある意味ブタ箱の方が衣食住の心配無いくらいだぞ。
731朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:49:03 ID:CDzGq5Wx
豚がなにをほざこうとも、お前等生きている間は天皇制は安泰
732朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:52:18 ID:FOPhvKp4
国民の総意、とある以上支持率100%じゃなくなればもう駄目なんじゃねーの?w
北朝鮮みたいに投票箱をYES・NOに分けてNOに投票したら国外追放、とかにするんならともかく。
733朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:55:21 ID:CDzGq5Wx
>>732
100%の支持率を期待するとは、お隣の全体主義者か?お前。
秘密警察に不支持者を列挙させなきゃ達成できないぞ。100%なんざ。
734朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:55:45 ID:Jlq5IetE
後五十年ぐらいは、現状維持かもしれんが、百年後はどうかな?
735朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:56:44 ID:FOPhvKp4
>>733
知らんがな。
じゃぁ『国民の大多数の支持』とでも書き換えとけ。
736朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:56:45 ID:1nEmdxBd
>>729
機能しなくなるほど国会が荒れればよいのだよ。
ナァナァ主義の国会運営には、国民も飽きている。
そこまで国会を荒らすような勇気ある議員が居ないので、日本の国が明瞭な発展をしないのだよな。
議員なんて国の事なんかを真剣に考えていない。考えている素振りをしているだけ。
次の選挙に如何にして当選するかを考えているだけ。
情けない我が国政治の姿じゃワイ

議員定数を思い切って削減することと、仕事が出来ない税金泥棒のノンキャリ公務員の首を切ること。
モチロン天皇制廃止モナー
737朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:57:27 ID:CDzGq5Wx
>>734
悠仁が男を産めば100年後もOK。

現皇太子の失敗に懲りて多分早く結婚させて、いっぱい子供を作らせるんじゃないの?
738朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:58:28 ID:CDzGq5Wx
>>735
現実を見ろ。豚どもw
739朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 16:59:44 ID:FOPhvKp4
>>737
そんな1人で次世代になわなければならない所に嫁が来るかね?
徳仁皇太子は一度は雅子さんも含めて総スカン喰らった事あるけど。
740朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 17:00:32 ID:1nEmdxBd
>>738
現実皇室の穢らわしさを見ろ。偽物どもw
741朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 17:01:23 ID:FOPhvKp4
>>738
天皇制支持は『国民の総意では無い』と言う現実を見てください。
742朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 17:04:37 ID:aVS/mD45
>>737
彼が子供を産むことは、生物学的に不可能である。
743朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 17:05:21 ID:1nEmdxBd
>>739
>徳仁皇太子は一度は雅子さんも含めて総スカン喰らった事あるけど。

それはないだろ?オマイは事実を知っていないようだな?
旧皇族である http://www2u.biglobe.ne.jp/~navy77/img406.jpg の娘が
皇太子妃になってくれたのを徳仁の我が儘と美智子の妬みでご破算にしてしまったのだよ。
血が濃いなんて嘘っぱちの理由なの!
744朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 17:14:39 ID:1krSFz5k
日本国憲法無効宣言 渡部昇一 南出喜久治  でました! 【憲法新無効論解説書】
http://www.asyura2.com/07/kenpo1/msg/250.html

出てたー!日本国憲法無効宣言!
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/151879/
http://stat.ameba.jp/user_images/86/f4/10019737035.jpg

改憲論のどアホ!現議員も無効決議が可能!
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/141773/
745(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/17(火) 17:15:57 ID:KerGL7O2
また渡部昇一が電波を飛ばしているのか・・・
746朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 17:18:04 ID:tiZBIwx6
敗戦の罰で属国憲法押し付けるってのもめちゃくちゃな話だが、
講和後も後生大事にしがみ付いてることはもっとめちゃくちゃだな
747朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 17:22:14 ID:FOPhvKp4
>>746
そりゃメイドインジャパンがアレだったんだから舶来物をありがたがるしかなかろうw
748朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 17:28:56 ID:CDzGq5Wx
>>745
こいつまだ居たんかw
749(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/17(火) 17:33:03 ID:KerGL7O2
敗戦の罰云々ではなく日本に民主制が根付いていないからこうなった。
実際、現行憲法を施行したおかげで曲がりなりにも平和で民主的な政治風土ができたじゃん。

750朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 17:36:46 ID:9M5f+bMu
バージニアで学生の変わりに皇族全員が死ねばよかったのよ
751朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 17:38:49 ID:CDzGq5Wx
>>749
アメリカ様ありがとう論か
752朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 17:39:21 ID:CDzGq5Wx
>>750
顔文字と共にさようなら
753朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 17:44:38 ID:1nEmdxBd
>>752
オマイこそ、スレ違いな意見が多いから出て行け! さようなら

754朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 18:01:16 ID:u3H1kecu
>>753
このスレは>>750のような不謹慎な事を書き散らすスレ?
突っ込まれる前に書くが、皇族全員ってところが誰であろうと不謹慎だね。

春だからって事じゃなくて、こういう下品なのが跋扈してるのは
何とかならんもんかね。

755(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/17(火) 18:06:35 ID:KerGL7O2
2ちゃんで不謹慎なレスを根絶するのは不可能。
だからその手のレスにはスルーを推奨してるってコトだろう。
756朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 18:12:34 ID:9M5f+bMu
>>754
不謹慎て。実際殺されて当然だもの。
757朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 18:19:58 ID:1nEmdxBd
>>756
美智子入内後の皇室は戦死者の遺族からみていると、
そのように感じて当然だろう。
野垂れ死に同然、戦死したら損って雰囲気を作ってしまったのは、美智子入内後や。
要するに美智子はお調子乗りのアホってことでFA
758朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 18:25:00 ID:laiZIxNu
天皇が敗軍に冷淡なのは別に今に始まった事じゃ無い。
負け軍は=賊軍は用無し、
例外は西郷隆盛くらいか、
あくまで西郷個人であってその他薩摩軍はまた別だ。
759朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 18:26:54 ID:1nEmdxBd
天皇は神だと信じ込まされて内地を飛び立った。
【神】神】神】神】神】神】神】神】神】神】
760朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 18:37:48 ID:1nEmdxBd
天皇本人も『朕は神なり!』ってな態度を国民に見せていたと聞いている。
朕は神でなく人間だと宣言した時点で、割腹自殺するのが当然や。
761朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 19:32:19 ID:SuZRbKBZ
現人神。
762朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 19:33:43 ID:1nEmdxBd
954 :名無しさん@3周年:2007/04/17(火) 19:32:53 ID:+iqxAO6+
宮内庁職員が自分たちの生活のために天皇一家と皇族を奉っているだけ。
宮内庁と天皇家に対する沢山の予算獲得は宮内庁が自分たちの生活のために
国家からムリヤリに分捕ってきているのである。
沢山の予算を請求して、それを取ってこなければ天皇家の威信と有り難みが少なくなるというカラクリ。
こんなものに国民は騙されてはいけません。
763朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 19:40:56 ID:SuZRbKBZ
立憲君主国と言えば英国。
764朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 19:52:24 ID:jGprzO+B
エンペラーッ ヒ サ ヒ トゥー
765朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 19:53:45 ID:u3H1kecu
>>755
2chだからってわけじゃないと思うなぁ。

特定のスレである一定の主張をする連中によく見られるのは
どういうわけなんだろうか。

766(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/17(火) 20:03:26 ID:KerGL7O2
>>765
そうでもねえよ。
匿名BBSの特徴ともいえるが、どうしても過剰な表現になりやすい。
死刑論関連スレなんてもっとひどいぞ。
767朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 20:14:18 ID:u3H1kecu
>>766
オレが見た中じゃ皇室関連と拉致被害者関連が最も酷いな。
768朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 20:22:11 ID:v45pepk7
>>742
男は子供を産めないからね。
彼は男だから、100パーセント無理。
769朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 20:23:42 ID:v45pepk7
>>762
宮内庁が本気で皇室を尊敬しているわけじゃないんだね。
自分たちの生活のため=飯の種なんだよね。
770朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 20:37:23 ID:1jt5zuyO
>>769 胴衣
皇室を利用している人はいても尊敬する人なぞいないのに
税金がもったいない!
でも議論するのもタブーだからどこか変だよね?
771朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 20:38:20 ID:1nEmdxBd
>>769
国からすれば、予算が少ない所は無くなっても良いってことを意味する。
なので宮内庁職員は宮内庁と天皇家それに皇族関係予算獲得に命を賭けるって事や。
天皇家が可愛いのではなく、天皇家が無くなるって事は宮内庁職員自らの生活が
危機に直面するから自らの生活をを守るためや。

分りやすく言えば、前年度から予算が減るって事は、天皇家の存続が危うくなるって事。
772朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 20:45:39 ID:1nEmdxBd
>>771  続き
なので、無駄な皇室予算が計上され、皇族方に無駄な使い方をドンドンして平気なのである。
皇族が大金をドンドン無駄に使うことが、宮内庁職員の生活を守ることに成ると言うような
税金の無駄がアチコチで発生している。

773朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 20:53:22 ID:Ov29Tq0T
>>769-771
宮内庁職員が皇室を尊敬しているかどうかなんて、どうでもよくね?
それなら、役人はみな自分の生活のためだろう。
宮内庁は必要だから存在している。予算を精査するのはいいがな。
774朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 20:56:50 ID:1nEmdxBd
>>773
オマイは宮内庁職員関係の香具師か?


>宮内庁は必要だから存在している。

宮内庁こそ、必要ではない。宮内庁予算は膨大すぎる。
宮内庁が管轄している全てのものは民営化しても全然困らない。
775朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 20:57:16 ID:v45pepk7
いずれにしても日本の治安が悪化しているよ。
本当は天皇陛下のおかげで良くなっていないといけない。
776朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 21:04:39 ID:Ov29Tq0T
>>774
はあ?
日本の象徴をサポートする部署が必要ない理由を述べよ。
777朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 21:05:29 ID:6wpir53C
そうだな。天皇を国家元首と認めて、いまの曖昧であやふやな状態から立ち直らないと。
778朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 21:19:46 ID:1nEmdxBd
>>776
だから、天皇制を廃止すれば内閣府の下に位置する宮内庁職員が不要になるだろ?
天皇制を廃止して、宮内庁設置法?という法律を先ず無くすことから始めればよい。
宮内庁職員は各省庁の公務員のカスが集まってきているって知っているか?

779朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 21:30:00 ID:1nEmdxBd
>>778
ググった。訂正。

× 宮内庁設置法
○ 宮内庁法 
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%86%85%E5%BA%81%E6%B3%95
780朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 21:37:12 ID:oewiZuwe
>>775
長崎市長が撃たれましたね。スイシンカイだか言う山口組系暴力団だそうだが。右にも左にも害にしかならない卑劣なる愚行。
得するのはだれだ?
右翼の名を語るカルト連中だ。
781朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 21:43:10 ID:hawZWAVj
>>776
珍獣の飼育係りが1000人以上はいくら何でも多過ぎだろ。
782朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 21:53:17 ID:9M5f+bMu
>右翼の名を語るカルト連中だ。

右翼なんて全部カルトだろが
783朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 22:09:43 ID:1nEmdxBd
>>780
ん???
何年か前にも長崎市長が狙撃されたぞ?またか???
784朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 22:09:56 ID:tiZBIwx6
左翼は自分達が正義で善良だと信じているので始末におえない
785朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 22:11:29 ID:dkKKGTZN
>>784
それは右翼も一緒。
と言うかテロリストってそういうもの。
786朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 22:12:55 ID:1nEmdxBd
>>784
オマイに聞きたいが、天皇制廃止派をどうして左翼と決めつけるのや?
俺は小泉を尊敬しているが、共産党は嫌いや。
共産党の思想は左翼だよな?
人の顔も見ないで決めつけるなよwww
787朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 22:16:42 ID:tiZBIwx6
>>784

俺はおまいに当てつけたわけじゃないんやけどな。
788朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 22:17:42 ID:tiZBIwx6
まちがえた >>786だた
789朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 22:26:23 ID:1nEmdxBd
>>787 >>788
そうか。スマナカッタ。


790朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 22:27:33 ID:aVS/mD45
>>785
最近は左翼のテロって鳴りを潜めているよね。
右翼の新聞社襲撃事件とか、銃弾送付事件とか、かつての左翼ゲリラに比べると小規模
な右翼のテロが多い。

ちっちゃい方がいいけど、あの右翼民主党国会議員どうしてっかな。
791朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 22:30:26 ID:Mhpl35Wd
先祖代々、近親相姦を繰り返してきた池沼の家に嫁がされる女は
可哀想だよな。無理やり生みたくもねえガキを孕まされるしよ。
しかも旦那のガキじゃなくて、父親のガキとはどういうことだよw
そりゃあ、まともな人間なら精神病むぜ。

お前ら、少しは同情してやれよw
792朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 22:34:33 ID:aVS/mD45
しまった、今日また銃撃事件起こしたのね、右翼ちゃん。
793朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 00:09:05 ID:e6/PMbAL
銃撃したのは暴力団ジャン、ミスリードご苦労さん

ところでアメリカの米バージニア工科大の乱射事件の犯人は(ry
794朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 06:37:10 ID:QCtW9b5F
はて、右翼=暴力団でしょ、これ日本人なら常識。
795朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 07:05:29 ID:4ZGY1olU
>>786
天皇廃止派は左翼でしょ?
世間では福島みずほさんより過激な人間って認識ですよwww

もちろん、天皇廃止派は反日自虐売国。
「20万人を奴隷狩りしてセックス奴隷としてレイプセンターでレイプしまくった」
っていう米下院の悪質な反日プロパガンダに抗議する
天皇廃止派って見たことないな・・・

796朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 07:41:35 ID:wrjZuSaZ
>>794

右翼(暴力団)に擁護してもらう物騒な天皇制?
797朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 07:49:13 ID:wrjZuSaZ
高学歴、高収入な教養人は皇室廃止すればよいと言っている。
アホで間抜けで虚栄心の固まりのような皇族なんて日本の恥部を見せつけられるようだ。
798朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 08:12:59 ID:eG/WE8Vy
>>793
あの国の人だったね。
恋愛のもつれからの犯行とのうわさだが?
799朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 08:24:10 ID:wrjZuSaZ
チョンか?
何かの切っ掛けでもってチョンの血は異様に騒ぐからな。
同和の血もそうや> 異様に騒ぐ
・・・・・・かくして辰彦は娘を傷物にしてと言って天皇に殴り込んだ。
800朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 08:40:22 ID:iu3Am6Q8
>>796
そりゃ〜、天皇は元祖暴力団の親玉だもんナ。
801朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 08:53:50 ID:0zVvmU25
また糞右翼がテロ起こしたな
802長崎市長暗殺:2007/04/18(水) 10:39:39 ID:mfKm7uR7
右翼の仕業だな。

天皇制なんてあるからこの種の事件が起きる。

最近天皇制廃棄の世論が高まっているから、危機感を持った右翼が、
取り敢えずテロで国民を威嚇しようと長崎市長を狙ったのだろう。
伊藤市長に恨みがある者を鉄砲玉に仕立て上げての犯行だな。
しかし、右翼にはもうそんな資力はない筈だから、背後に資金を提供した者
または組織があることになる。
警察の裏金が暗殺の手当になった疑いもある。

革新候補者や政治家は、消え行く右翼が死に者狂いになっているから、
外出遊説などでは、防弾チョッキの着用が必要だ。
803朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 10:48:08 ID:V0YHCcu1
天皇のせいにすんなよ。暴力団は右翼名乗るな。
804朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 13:08:54 ID:eG/WE8Vy
戦後の右翼は暴力団の副業になってるような?
805朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 13:10:36 ID:eG/WE8Vy
>>799
天皇家や皇室の人はおとなしいし良い人が多いのだが、
天皇家をよいしょする連中が怖い。
806朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 13:16:01 ID:0GbHIJEt
>天皇家や皇室の人はおとなしいし良い人が多いのだが

これも幻想な訳だが
807朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 13:20:23 ID:RUow3yCZ
左翼も右翼も、構成員は部落と在日。
真正右翼なんて、ほとんど残っちゃいないだろ。
もしいれば、朝鮮総連がのうのうとしているはずないもんな。
808朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 13:22:52 ID:eG/WE8Vy
>>806
そうか、幻想か・・・。
普通の人間なんだな、天皇も皇室の人も。
809朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 14:20:38 ID:wrjZuSaZ

天皇制存続って、どうよ? ↓

天皇の戦争責任発言で本島長崎市長を銃撃(1990年)
 「(昭和)天皇には戦争責任があると思う」と発言した長崎市の本島 等市長が、
 右翼団体「正気塾」幹部・田尻和美容疑者に、市庁玄関前で撃たれ重傷を
 負った。発言直後から市長身辺の護衛の必要が取りざたされていたが、
 無配備のまま起こった事件だった。この事件に対して、東京弁護士会はじめ各界から
 「言論の自由を暴力で圧殺しようとする暴挙」として抗議する声が起こった。
 だが、本島市長のこの発言後に、国の年度予算から長崎市への補助金が大幅に削減された。

 ↑ まるで野蛮国家そのものやな?
 これでは先進国から日本は野蛮国家と言われても仕方がない。

 
810朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 14:27:43 ID:wrjZuSaZ
>>809 続き
 1990年当時の総理は海部俊樹や、
 大蔵大臣は先祖を天皇家に血縁がある、有力政治家の橋本龍太郎や。
 オマイ等これでどのようにして我が国が動かされているか分かったか?
811朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 14:31:43 ID:wrjZuSaZ
>810
大蔵大臣は先祖【が】天皇家に血縁がある、有力政治家の橋本龍太郎や。

【結論】
 天皇家に血縁関係がある香具師が政治家になったら民主主義国家として国家運営出来ないな?
 俺は吉田茂の孫の麻生太郎がヤバイ政治家だとオモ。

812朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 15:03:43 ID:2qrYmq28
銃器の不法所持を徹底捜査して密輸組織の壊滅!

暴力団と右翼団体、政治団体、政治家の癒着も徹底捜査汁!
捜査に権力の圧力がかかるようではこの国 もうだめほ!
813朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 19:58:05 ID:wrjZuSaZ
23 :名無しさん@3周年:2007/04/18(水) 19:13:48 ID:HfJVTt5B
アメリカは当時の日本人の国民感情を考えて皇室解体を諦めた。
解体してしまうと、天皇を神だと教え込まれて戦死させられた家族や親族に
説明が付かなかったからです。
天皇家の財産や権威も権利もアメリカは奪ってしまい皇室解体の猶予期間を儲けて
後は日本国に預けた。

猶予どころか、天皇制存続させることにより利用しようという輩が出てきた。
ッと言うことで、現在に至っているって事です。
当時のGHQは戦後60年以上も天皇制が続くとはよもや思っていなかったでしょうね。
814朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 21:59:28 ID:e6/PMbAL
>>813
なんで敗戦国の戦死者の家族や親族にアメリカが説明する必要が有るんだ?
朝鮮戦争やベトナム戦、イラクの戦争でアメリカが現地国の戦死者の遺族に
そんなオヤサシイ配慮をしたことが今まであるのか?

これだから身も心もアメリカマンセーな奴は(ry
815???:2007/04/18(水) 22:53:11 ID:zbWECwsV
神は絶大な力を持って君臨するのである。いくら匿名の連中が騒ごうとも髪の毛一本ほども
動かないのである。(w
816朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 22:57:58 ID:QCtW9b5F
>>815
その絶大な力でエノラゲイを落としていれば良かったのにな。
817朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 23:00:59 ID:iu3Am6Q8
神は神でも、誰かさんは疫病神
818朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 23:13:46 ID:eG/WE8Vy
誰かさん、疫病神だね。
いつも生産的じゃない。
819朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 23:25:04 ID:eG/WE8Vy
菊のタブーについて、
拾った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%BC
820???:2007/04/18(水) 23:45:39 ID:zbWECwsV
雑魚が騒いでも帝国は不動である。永遠の帝国、万歳!(w
821朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 00:04:15 ID:wrjZuSaZ
>>819
驚いた!
完全に野蛮な国ジャン!

何としても天皇制を廃止しなければならない。
822???:2007/04/19(木) 01:29:05 ID:j5p37kHE
北朝鮮が危機だからってここで騒いでも救えないよ。(w
823朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 02:32:02 ID:ggia8whb
>>809
>これでは先進国から日本は野蛮国家と言われても仕方がない。

面白いね。
先進国で日本を野蛮国家という国があるの?
中韓なら言いそうだがな。
824朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 02:36:42 ID:ggia8whb
「野蛮国家」でググって見ると、案の定enjoy Koreaが引っかかったよw
面白いね。
先進国のは見当たらないなあ。
825朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 02:41:06 ID:ggia8whb
廃止派は、理論ではことごとく論破されてしまうので、
もっぱら印象操作に地道を上げているようだね。
でも、そんな見え透いた手が通用するほど、日本人は甘くないよ。
826朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 03:53:47 ID:e+6Ehmdt
>>825
天皇を必死に持ち上げて、自分たちだけなのに「日本人全員が天皇を尊敬してる」なんて、書いてるのは
カルト宗教の信者だけだよ。

あんたも、皇居の清掃ボランティアがいなくて困ってるそうだから、行ってやれよ。
皇室人気も地に堕ちた、ってことだ。
827朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 05:50:02 ID:rm0izKEJ
↓これについては誰も論破できてないねw

●こんなにある天皇制の弊害●
@皇居
政体としての天皇制とは全く関係ない、天皇個人をテロの脅威から守るという
本末転倒な理由によって必要以上の敷地が供用され、地価の高騰に拍車をかけている。
地上ばかりか地下までもが使用を制限され、地下鉄や道路は言うに及ばず
市民のライフラインである上下水道や送電設備にも使用することができない。

ちなみに天皇よりも命を狙われる危険がはるかに多い内閣総理大臣の官邸は
50メートルと離れない至近距離に丸の内線と千代田線、南北線が走っているが
これをテロリストに利用されて命を落とした総理大臣は一人もいない。
828朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 05:50:33 ID:rm0izKEJ
●こんなにある天皇制の弊害●
A莫大な生活費
天皇一家が「健康で文化的な最低限度の生活」をするために、年間約3億円もの生活費が
湯水のごとく使われている。これは、他のすべての皇族の生活費を合わせた金額とほぼ同じで
いかに贅を尽くした最低限度であるかが分かる。
以下のサイトにその驚くべき内訳が自慢げに書かれている。
ttp://www.fujitv.co.jp/takeshi/column/takedatsuneyasu/takedatsuneyasu10.html

>たとえば皇居の光熱費は、平成13年5月の例をあげると、月額で水道代は約931万円、
>電気代は約840万円、ガス代は約340万円、またNHKの「テレビ放送受信料」は
>一年分で約178万円でした。

松岡農水大臣も真っ青の内容である。松岡大臣は年間の費用だったが
これはなんと「月額」。「皇居の」費用と書かれており、各地にある離宮、御用邸の
数や広大さとはまったく無関係であることが分かる。

しかも、彼らはこの最低限度(?)の生活が保障されるだけでは飽き足らず、
国民統合の象徴にふさわしい(?)お祭り三昧の「生活」をしようと
取り巻きたちの扶持米までも、宮内庁費と称して毎年200億円近く掠め取っている。

さらに、この金額ですべての皇室行事が賄えるわけではないことに留意しなければならない。
上記の金額は宮内庁が管轄する費用に限ってのことで、後述する公務(行啓幸)の諸経費や
都道府県警が警備をする際の費用は、これとは別会計である。
829朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 05:54:02 ID:rm0izKEJ
●こんなにある天皇制の弊害●
B無駄な公務(行啓幸)
生活費の無駄もさることながら、そのことに対する批判を避けるために皇族に「お仕事」を
与えようと無駄な公務が大量生産される。

ただでさえこの種の式典は冗長な構成が多いうえに、超人的なスケジュールであるため
リハーサル費用がかさみ、そのコストは主催者が公的機関なら税金に、私企業であれば
商品価格に跳ね返ってくる。

また、警備には地元警察官が動員される。不審物除去のために沿道の植え込みを棒で
つついたり、マンションを戸別訪問してベランダの観葉植物などを撤去させたりする費用、
行啓幸時に窓を開けないように圧力をかけるなどの費用もすべて税金で賄われている。

次のページに、そのほんの一部が公開されているので抜粋しておく。
これは幸運にも公開された例だが、そのほとんどは非公開である。
「国体の行幸啓費用の県費負担に関する件」
ttp://www.pref.kochi.jp/~kansa/juumin/n114.html

> 平成14年度当初予算に人事企画課が計上し、措置された行幸啓費が238,126,000円である
> ことを平成14年2月高知県議会定例会で承認された議案説明書の歳入歳出予算事項別
> 明細書及び決定額記載の平成14年度歳出予算見積書(その3)により確認した。
830朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 05:54:47 ID:rm0izKEJ
(続き)

> (ア) お泊まり所及び記者会見場の借り上げ料
>    お泊まり所1施設あたり7部屋の借り上げ料として6,088,005円を計上している。
> (イ) JRや黒塗り車の借り上げ料及び高速道路通行料金
>    専用JR車両や黒塗り車の借り上げ料として、それぞれ1,021,000円、3,402,000円の
>    計上がされている。
> (ウ) 道路施設の美化及び区画線の整備
>    街路樹の剪定や除草を内容とする道路維持管理委託料で11,934,000円
>    草刈りを内容とする緊急地域雇用創出国体関連道路施設美化委託料で3,654万円
>    道路区画線整備工事請負費で32,525,000円の予算計上をしている。
> (カ) 共通経費
>    行幸啓職員としてのネームプレート経費157,500円、御日程細目書の印刷経費450万円、
>    事前調査資料の作成経費90万円、行幸啓記録写真撮影技術者に対する役務費567万円が
>    予算計上されている。

さらに、上記 (ウ) の説明として、こんなふざけたことが書かれている。

> この場合、お召し車にとっては、区画線(特に中央線)を認識できるようにすることで
> より安全な走行が期待でき、対向車両の安全も確保できる。一方、外側線側を走行
> する先導車や後衛車などお召し車以外の車両は、外側線を目印に奉迎者との距離
> を測りながら走行する。特に歩道のない片側1車線走行時で一般の奉迎者がいる
> 場合は、これら奉迎者の安全と車両のより安全な走行が確保できる。

費用対効果を完全に無視して「まず、公務ありき」という、ハコモノ行政と全く同じ発想が垣間見える。
831朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 05:55:26 ID:rm0izKEJ
C文化の破壊

日本の伝統文化のうち、海外でも評価されるのは美術工芸分野ぐらいであるにも関わらず
千数百年に渡って発展を続けてきた国の宝とも言うべき仏教美術が明治の天皇制によって
大量に破棄されている。千数百年といえば天皇制と肩を並べる歴史の長さで、天皇の定義
いかんによっては天皇制より歴史が古いということも可能だ。ちなみに「天皇」という呼称は
これより100年以上も後に成立している。

また、焼き物や漆器、日本画に代表される美術工芸はもはや骨董品しか評価されておらず
伝統芸能に至っては、経営が危ない特定放送局の廃止対象チャンネルに著しく依存している。
幇間(ほうかん。たいこもち、男芸者ともいう)などは、すでに全国で数人しか残っていないと聞く。
いずれも後継者不足に悩んでいて技術の継承もままならない。一度、途絶えてしまうと復活する
には筆舌に尽くしがたい困難を伴うことになろう。

これに対して皇室の伝統は、これを文化だと勘違いしている輩も多いが、
技術の継承など何ひとつなく、書物よってのみに伝えられているもので、仮に天皇制が
廃止されて断絶したとしても、マニュアルさえあればいつでも再開できるシロモノである。
どちらを優先的に保護すべきかは言わずもがなであろう。

2ちゃんねるにうつつを抜かして天皇マンセーの書き込みをしている暇があったら
歌舞伎や文楽、能・狂言は言うに及ばず、筝曲や地唄のコンサートにも足を運んで
CDの20〜30枚は買い揃え、現代作家の日本画や陶磁器を美術館で鑑賞したり
予算の許す限り買い求めたりすべきである。
832朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 05:56:09 ID:rm0izKEJ
●こんなにある天皇制の弊害●
D宗教の破壊
神仏分離によって、多くの寺院で境内にある社(やしろ)が神社として切り取られたために
神道系の神を取り込んでいたところは、仏を具現化する媒体すなわち事実上の本尊としての
神を失う結果となった。また、山岳信仰との結びつきも薄くなり、教義そのものの変質を
余儀なくされた宗派も数多くある。

そうしたところは、日本伝来当時の仏教に逆戻りせざるを得なくなったのだが
これと同じ宗教破壊が山王神道や両部神道など一部の神道にも及んでいる。
このことは、仏教における日本独自の発展を否定するのみならず、もともと日本各地に
あった信仰の折衷によって成立してきた日本神道の基本理念を根底から覆す行為に他ならない。
天皇制が破壊してきたのは、日本人の精神文化そのものだということができる。

E上げ底の愛国心

さらに、君が代・日の丸・靖国カルトといった安直で質の低い文化が免罪符となって
容易にアイデンティティの拠りどころが得られることにより、伝統文化への理解のなさを
助長している。その結果が前述のような伝統文化は没落となって表れている。

これは、愛国心という瓶が天皇制という上げ底によって、質の低い文化で容易に満たせる
ようになってしまった結果で、当然ながら瓶に愛国心はほとんど詰まっていないが
上げ底効果によって、ほとんどの国民がこの危機的状況に気付いていない。
833朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 07:14:29 ID:HPLduPor
民主制だって、種々の弊害があるが、誰も廃止せよ、とは言わない。
それは弊害を上回るメリットがある、と考えられるからだ。
天皇制もしかりだ。
仮に弊害があったとしても、それを上回りメリットがあれば
問題ない。
834朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 09:03:48 ID:cikFyqwV
営業すればするほど赤字がかさむ第三セクター→天皇制。
835朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 09:42:15 ID:jN2/pl8v
ほとんど利益というか有用な結果が出ない第三セクターだからね。
文化的にもほとんど価値が無いし。
>>831
836朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 12:23:38 ID:tTD5wkuf
中韓が必死に無くそうとするもの=日本に大切なもの
837???:2007/04/19(木) 13:26:33 ID:j5p37kHE
延々と反皇室を書き連ねている暇人は赤字の第3セクターよりいらないと思われているよ。(w
838朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 19:16:51 ID:jN2/pl8v
はてな君は、皇室の有益性については殆ど書き込まないね。
839朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 19:41:43 ID:tTD5wkuf
議員数を半分くらいにすると良い国になるだろうな
840朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 19:45:32 ID:jN2/pl8v
衆議院は200人、
参議院は50人ぐらいでちょうどいいね。
841朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 20:43:20 ID:K9hbkCNf
>>839
議員数が半分でも多すぎる。
842朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 22:28:51 ID:5wJB7t0b
>>838
天皇制反対派は王制を廃止して良くなった例を全く書き込まないよねw
843朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 22:40:21 ID:cikFyqwV
天皇制は華族制度と同じ、無くなっても一向に困らない。
844朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 22:53:12 ID:5wJB7t0b
だが今まで無くなった事が無いのでそれを証明することは出来ないw
845朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 23:02:08 ID:uaEg0gLF
皇族が減ってから、日本人の暮らしは豊かになったよな。
846朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 23:06:05 ID:geDJuI+g
↑馬鹿じゃないの?w
847朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 23:09:05 ID:cikFyqwV
>>845
これから10年で半減する、エエことじゃね!削減、削減!
848朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 23:11:23 ID:oxJkNX5m
天皇が居なくなった事は無いが、
天皇と友好関係を結んだ所は碌な目にあわない。
849朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 23:14:04 ID:cikFyqwV
>>844
痔と同じ、無くなったらスッキリするヨ、証明はいらない。
850朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 23:33:19 ID:uaEg0gLF
>>846
関連性があるかどうかは、さておいて。
皇族が減ってから、日本人の暮らしは良くなったことは事実である。
851朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 23:34:37 ID:uaEg0gLF
もうひとつ言えば、天皇の権限の剥奪をしてから、日本人の暮らしは良くなった。
852朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 00:07:27 ID:566vQSwF
>>848
日本から居なくなっては居ないけど、
天皇とあまり友好的じゃないほうが良かったってことだね。
853朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 00:09:10 ID:566vQSwF
>>851
変な話だけど、
君が代とか国旗にこだわり始めたら、
格差社会になったり中流社会が下流になり始めたね。
高度成長のときのほうが、
左翼的な論調が多くてもなぜか国民は中流だった。
854朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 00:23:37 ID:1M9ar816
>>853
>君が代とか国旗にこだわり始めたら、
>格差社会になったり中流社会が下流になり始めたね。
逆だよ、
格差が出てきたから低賃金の不満を『愛国心』で押さえつけようとしているのさ、
「欲しがりません勝つまでは」
855朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 00:24:26 ID:BPoXSHSw
>>849
痔が無い人はいるが、天皇制が日本に無かった時期は無いので証明不可
すっきりするのはオマイの妄想、とりあえずオマイハ自分のケツぐらい拭け。
856朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 00:24:50 ID:pa8Drfhn
疫病神と言っては失礼かしらん。
857朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 00:27:59 ID:pa8Drfhn
天皇の権限が強くなって海外戦争したことは、何度かあるが、たった2回の大敗戦とも
天皇の権限が強かったときに起きている。

天智天皇は、怖くて遷都までやったし、昭和天皇は失地王である。
858朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 00:28:31 ID:BPoXSHSw
>>853 >>854
高度成長期を演出した自民党をオマイラは叩きまくったわけだが
田中や竹下をボロクソにけなした
それへの批判で登場した小泉になったら#昔はよかった。
だってかw
田中や竹下の墓に詣でて#私たちは間違ってましたあなたがたが生きてた頃の日本は格差の少ない素晴らしい国でした。
て謝ってコイよw
859朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 00:30:20 ID:BPoXSHSw
今じゃあ立花隆まで#格差の少ない(田中角栄の頃の)昔はよかった。
なんて言い出す始末だからなw
860朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 00:31:49 ID:pa8Drfhn
>>858
竹下総理の実績はすごいよな、リーマンの給料で住宅を買えるようにする!と言ったら
本当に、土地の価格が下落して、10年が失われたよ。
861朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 00:35:28 ID:1M9ar816
>>858
今の右翼さんたちはその高度成長期の政府を「土下座外交云々かんぬん」と叩いているわけで、
まー色々さね、
862朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 00:46:10 ID:BPoXSHSw
>>860
バブル崩壊前後の首相は海部、宮沢、細川
失われた十年は竹下を追い落としたオマイらのせいw
863朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 00:50:01 ID:BPoXSHSw
>>861
その連中は不況の事なんて文句言ってないんだから理屈は通ってる。

でもオマイは、
#昔は格差が少なくてよかった、だけどその日本を作ったその頃の自民党は嫌い。
#その自民党を壊した小泉はもっと嫌い。
なんて支離滅裂な事を言ってるわけだがWww
864朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 01:10:32 ID:1M9ar816
経済の事は疎いので詳しくは分かりませんが、
865朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 01:13:46 ID:1M9ar816
途中で書き込んでもうた。

不況の事に文句言ってない層などありはしまい、
天皇がどうした、何ぞと違いもっと直球で死活問題だからね。
866朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 01:39:02 ID:BPoXSHSw
>>865
文句言ってる奴の理屈が支離滅裂
小泉になって格差が拡大して批判してるなら
それ以前の日本は格差が少なくて良かったって事だよな
ならその頃の日本の与党とその有力政治家って誰?
その頃の政治家を支持したのか?
逆だろ、日本列島改造論、ふるさと創生で格差解消を目指した
田中や竹下を叩きまくって引き摺り下ろしたのは誰だ?
で田中から橋竜、小渕までみんな死んじゃった後に。
#格差の少ない昔は良かった。
アフォですかWww
867朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 01:43:50 ID:1M9ar816
>>866
政治は結果論ですから、
当時の自民党は「共産主義ではなかったが、今と比べれば共産主義“的”だった」と、
868朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 01:46:07 ID:BPoXSHSw
>>867
>共産主義“的”だった
便利な逃げ口上だなw
でオマイは田中や竹下の墓に詣でて謝ってきたのか?w
869朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 01:47:37 ID:BPoXSHSw
社会主義“的”と書かずに共産主義“的”と書くところに
オマイのお里が知れるよWww
870朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 01:48:05 ID:1M9ar816
>>868
共産主義“的”ではあっても共産党ではありませんからー

まぁ俺も共産主義者じゃ無いけど証明しようも無いが。
871朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 01:50:29 ID:BPoXSHSw
だいたい結果論を言うなら王制廃止でヨカッタ!
なんて例が無いわけだが。


ヲヲスレタイにつながったw
872朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 02:02:15 ID:Vm5MdjU4
マジレスすれば、日本も含めて各国の王朝制度、身分制っていうのはその身分制が成立した時点での「既得権者」層を固定して、
新参者を寄せ付けない、っていう防御壁の役割を果たす。
明治維新でも当てはまるが、その「ガラガラポン(王朝交代)」に上手く乗った者はその後王朝が存続する限り数世代は安泰となり、
逆に取り残された者は再浮上はほぼ不可能。
だから、北の金王朝、戦前の天皇制ファシズムのように体制自体が腐敗して不合理なものでも、
そこに寄生している既得権者層がしがみつき、後からの新参者を蹴落とすということだけに注力していれば、
体制自体は何となくダラダラ続く。
873朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 02:07:41 ID:Vm5MdjU4
戦前日本が「天皇の官僚」と自称して議会や新民を押さえつけていた名残が、
戦後も天皇の名代(だから、国民のほうを向こうとはしてこなかった。それでも産業界、財界、という既得権者層の強力な後押しで政権を握ってきた))の
自民党の長期政権のもとで官僚天国は続いてきた。
が、小泉新自由主義-市場至上主義は当然「小さな国家」を志向し、社会主義的な安定装置であった天皇制を、
邪魔者として扱うのは当然。
874朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 02:12:39 ID:BPoXSHSw
>社会主義的な安定装置であった天皇制
社会主義者が天皇制を批判するのは全くの間違いってことかw
875朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 03:26:52 ID:8Psd/s6O
>>872
北朝鮮を持ち出す時点でダメポだな。
それに東條英機もそうだけど、身分に関係なく陸軍大学とか
東大出のエリートの官僚、軍官僚が動かしていたんでないの?
876朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 07:29:52 ID:AVFSFw3r
自由と平等というカルトが、人間を堕落させた事実
877朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 08:05:09 ID:B/xK75QJ
と言いつつ、自由平等の恩恵はしっかりと受けている>>876であった・・・
878朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 08:28:59 ID:AVFSFw3r
>>877
自由平等の恩恵ってなんだ?
等しく2chやる自由か?
879朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 09:16:59 ID:EA6WqUKR
天皇栄えて、民滅ぶ。
880朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 14:51:49 ID:AVFSFw3r
日本の場合って、天皇もそうだし、武士もそうなんだけど
別に人民を搾取する存在じゃなかったんだよな
士農工商で一番下の商人が一番金持ちだったし
大工や職人なんかも吉原遊びや芝居見物が出来る程の余裕はあった。

881朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 16:01:52 ID:B/xK75QJ
>>878
まあ、そういう認識ならそれで良いだろう。
学生か? 頑張れよ。

>>880
高校日本史Bを取ってたか?
色々言えるが、まず室町・江戸時代の農民や都市下層民の実態からやり直せ。
ついでに維新後から昭和初期の農民・労働者の窮状も学ぶと尚いいぞ。
882朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 16:05:51 ID:8Psd/s6O
>>881
いつの時代も支配者階級に搾取されて酷い生活でしたって?www
883朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 16:21:40 ID:B/xK75QJ
>>882
まあ、時代的制約もあるからな。一概に支配者層を責めることは出来んよ。
だいたい、趣味的には武士や貴族の方が好きだしなw
しかし、とてもじゃないが文明の利器を除いても、今とは比べることが出来ないほど劣った待遇・生活状況だったろうな。

それを少しでもなくすために、勤労者保護法制の整備や社会福祉の向上が図られてきたわけだ。
そして、身分制を概ね否定し自由・平等の社会を作ってきたわけだ、大多数の諸国民は。
俺は、そういう社会の方が住みやすいし、少なくとも誰にも自分の意思以外で平伏する必要は通常はないからいい。
ほとんどの日本人はそうだろうな。
国連憲章においてもこれらは平和と並んで重要な内容だし、加盟国は建前上認めている。

おっと、国連批判に話を持っていくなよw
884tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/20(金) 17:42:10 ID:YoWm8AYd
>>882
同意!

最近のエジプト発掘から浮かびあがった成果は、
王に支配された奴隷制という、ギリシャ時代からヨーロッパを席巻してきた考え方の補強ではなく、
そうした従来の古代史理解とは真逆の、労働と分配のシステム。

ナイルの氾濫期にピラミッドの建設は行われた。
氾濫があったから豊かな土壌が運ばれ、収穫は多かった。
ピラミッドの建設には、男女を問わない労働で、特に強制はなかった。
(大英博物館に、二日酔いで欠勤などの文字盤が遺っている。)
建設への従事者には、パンとビールが振る舞われ、喜ばれた。
(という記述が発掘されている。
 また、作業中の事故には外科手術が施され、脳外科まであるほど医学を進歩させていた。)

農閑期を埋める世界初の公共事業が、ピラミッド建設と今では認識されている。

世界中至る所、農作業を子孫に伝える様式が原始的な部族にも遺ってはいるが、
歴史創成期の大規模な創造と分配の様式は、国家でしかなし得ないことだった。
885朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 18:05:31 ID:gEUhNuK2
>>881の世界観では、民衆はただ搾取されるだけの存在らしい。
団塊の世代、「カムイ伝」の世界観だよな。
だが、実際は>>884のとおり、お上には慈悲があり、民衆はもっとしたたかだ。
>>881は、おそらく学生運動のあたりで成長が止まっているねw

886朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 18:09:33 ID:gEUhNuK2
世界観はアレでも「カムイ伝」の面白さは変わらないけどね。
いちおう補足。
887朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 19:37:19 ID:2/+wvZK/
生かさず殺さずは重要だからね、人間生活が安定していれば、多少貧しくても早々暴れない。
逆に生活水準がコレまでよりちょっとでも下がれば不満を爆発されるのは、
明治初期の不平士族たちを見れば明らか。
888朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 21:40:29 ID:kfYxm3+l
まあ右の理が通るなら何も問題無い訳で。
通らない通っていないと踏むから反発する訳。
まあこの列島はなしくずしに通って来たとw
889朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 19:04:36 ID:hgn+NrQt
2chで昔の民衆の生活の議論でソースは?って聞いたらカムイ伝にそう書いてあったて返されて噴いたことがあるw
890朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 23:20:51 ID:QhR304f/
891朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 03:31:16 ID:8+wFi7YZ
>>885
toooに同意されたら終わり。つまり、それはインチキ。

> >>881の世界観では、民衆はただ搾取されるだけの存在らしい。
「だけ」って書くところが、バカ。
多面的ななのは当たり前だろうが。ただ、封建制社会であった以上、領民と領主の間に絶対に越えられない身分差と、
搾取の関係があったことは言うまでもないだろう。
また、領民が土地を離れたり、職業を変えたりする自由なんていうのもほとんど不可能だったろう。
それは、お前のような低学歴は知らないだろうが、封建社会での領民というのは領主の「所有物」だったのだ。
領民が意識しなくても、そう扱われていた。
892朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 07:59:20 ID:33qRQKiR
>>891
だから何だと言うのだろう?
893朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 09:05:49 ID:Il6aGnE+
>>892
だから、俺ってことだろ?
894朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 09:06:02 ID:csWXDS2q
>>893
いや俺だろ
895朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 09:06:26 ID:B/lbWP+y
>>894
そこは俺だろ
896朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 09:06:48 ID:Il6aGnE+
>>895
どうぞどうぞ
897朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 09:08:35 ID:csWXDS2q
>>895
どうぞどうぞ
898朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 09:09:22 ID:KssfTPGA
ダチョウ倶楽部かよw
こんなことをするやつらはVIPに違いない
899朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 09:13:23 ID:nu9cQOSX
だちょう倶楽部といえば、
上島さんだった?
900朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 12:38:43 ID:C9zhrhir
>>891
「搾取」と言うからには、普通ならば搾取する側による生産手段の独占が見ら
れるはずだ。ところが江戸時代の農民(水呑百姓を除いて)は生産手段たる農
地を自分で所有していた。室町時代以前とは異なり、武士階級は農地の所有者
ではなかった。
年貢の取立ては徴税権の範疇の事柄であって、普通の意味の「封建社会」にお
ける「搾取」とは言いにくいでしょう。
901(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/23(月) 12:45:25 ID:6vAOQJbo
>>900
島原の乱の原因は過剰な年貢の取り立てが原因だったんだが。
902朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 13:25:43 ID:Ov+Q8aq4
>>901
アホみたいなレスすんなや
903朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 13:29:53 ID:C9zhrhir
>>901
重税が原因ということと、封建制における搾取の定義との間に、何の関係が
あるのでしょう。意味不明。
904(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/23(月) 13:32:29 ID:6vAOQJbo
>>903
搾取に関してのレスなんだが。
905(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/23(月) 13:39:53 ID:6vAOQJbo
いずれにしても、江戸期は封建制によって領主が年貢の取り立てについての実権を握っていた。
島原の乱は幕府が現実的な領地の検分をせず、石高を過大に評価したため
領主が過剰な年貢取り立てをし、追い込まれた農民が一揆を起こしたのがその発端。
現実に飢え苦しみ、妻子を売り払わなければ年貢が納められないなどとゆ〜状況を
搾取と呼ばないなど欺瞞もいいところだろ。
事実江戸期には頻繁に一揆や領主への反乱が起きている。
906???:2007/04/23(月) 14:07:18 ID:5mJJbNS5
武家政治は年貢の取り立て方が悪いので滅びた。よって皇室を中心とする政治が正しい。(w
907朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 14:09:38 ID:Ov+Q8aq4
>>905
江戸中期〜幕末は庶民もかなり余裕があったがな。

250年もあるんから江戸期とか人くくりにすんなよ。
あと同時代の中国・韓国や、ヨーロッパと比較してみな
908朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 16:12:08 ID:8+wFi7YZ
>>900
>普通ならば搾取する側による生産手段の独占が見ら
>れるはずだ。
普通、ってあんたの脳内基準を普遍化されてもなぁ。
大体、小作農と地主の比率を知ってればそんなバカな立論はできない。
しかも、ほぼ農民と農地が一生にわたって不可分で、離農の自由もない状況で、
土地の私有が認められていても、身分・職業が固定され、居所の変更の自由もなく、
一方的に年貢・地代を上納するほかはないならなら、
それは事実上の「農奴制」だ。

>年貢の取立ては徴税権の範疇の事柄であって
知ったかぶりもほどほどに。
909朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 16:27:25 ID:nu9cQOSX
>>906
平安時代に武家政治が起きてきたんだが?
910朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 16:28:20 ID:Ov+Q8aq4
>>908
今と比べたらダメよw
馬鹿じゃないの

911朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 16:29:47 ID:Ov+Q8aq4
江戸時時代は250年のミラクルピースの時代。
これほどの平安は世界史でも稀。

戦後民主主義はたかだか60年の平和でしかない
912朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 16:37:08 ID:C9zhrhir
>>904
君の主張は重税の問題だよというレスなのだが。
>>905
>領主が年貢の取り立てについての実権
これは徴税権の問題。このことを搾取と呼ぶのはおかしい。
>領主が過剰な年貢取り立てをし
徴税権の濫用による重税だということでしょう。
それをなぜ搾取と言い換えるのか。理由が無いじゃないか。
>現実に飢え苦しみ、妻子を売り払わなければ年貢が納められないなどとゆ〜状況を
>搾取と呼ばないなど欺瞞もいいところだろ。
徴税の程度がひどいということに過ぎないでしょう。
それとも何か。ある一定の程度を超えると税が搾取と言い換えられるのか。
税と搾取とは、絶対的な差異ではなくて、相対的な差異に過ぎないというのか。
913朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 17:37:41 ID:8+wFi7YZ
>>910
おい、おい、天皇制は現在の問題であって過去の社会的価値を今に引きづってるのはいいのかって話だ。
それをとにかく過去から続くものだから中身なんか関係なく続けていかなくちゃならん!、
とか言ってるのは天皇教徒のほうだ。
過去レスも読まないなら、来るな。
914朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 17:40:10 ID:8+wFi7YZ
>>912
>これは徴税権の問題。このことを搾取と呼ぶのはおかしい。
おいおい、徴税権、って何に基づいてるんだ?
権という以上、何らかの主権的権力の存在が前提なんだろう。
そんなものが、身分制、農奴制社会にあるのか?
大丈夫か?

君は、現代国家の放置概念を過去の封建制社会に当てはめて語ってるだけの、バカ。
もっと、勉強しろ。
915朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 17:40:44 ID:8+wFi7YZ
放置概念→法概念
916朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 20:38:15 ID:zue2N7Yp
>>905
おっさんに1つだけつっこんでおく。

>島原の乱は幕府が現実的な領地の検分をせず、石高を過大に評価したため
>領主が過剰な年貢取り立てをし、追い込まれた農民が一揆を起こしたのがその発端。

主客が逆転してる。
領主である寺沢広高が天草の石高をほぼ倍に算定し、幕府が鵜呑みにした。
乱後(すぐではないが)、天草は天領となり、代官となった鈴木重成・重辰父子が
命を懸けて石高半減を願い出たため、幕府も最後はこれを認めた。

島原では石高の算定とは関係なく、領主の松倉重政・勝家父子が
いろんな理由から重税を取り立て、ついでにキリシタンも弾圧した。
917朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 21:15:16 ID:8+wFi7YZ
>>916
なんで、石高を水増しして幕府に報告した?
なんで、松倉はキリシタンを弾圧した? 何が主客だ?
搾取、というのはり領主側に「武力」という圧倒的手段がある以上、その身分関係を変化させる方法は農民側には皆無。
異論や抗議も、極めて限定的で命を投げ出す覚悟がない限りできない。
それが、現代天皇制に連なる封建的身分制だ。

このスレのテーマを外すなよ。
918朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 21:18:48 ID:zue2N7Yp
>>917
幕府と領主の主客だよ。

スレのテーマて、スレタイは天皇制の弊害だろ。
そんなん>>905だって沿ってない話じゃん。
で、お前さんもスレタイとは無関係なところで「なんで?」を繰り返してんな。
919朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 21:58:00 ID:f8nl4We5
つーか、島原の乱をはじめ一揆を起こされたら、家政不行き届きで
良くて切腹、悪けりゃ改易、お取り潰しなんだが
農民が領主の所有物なら領民は煮て食おうが焼いて食おうが勝手のはずだが
実際には跳散されないように、一揆を起こされないように
必死に産業振興しなけりゃならなかったわけだ。
920朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 22:10:05 ID:MsGQl+Q+
>>907
江戸中期から後期までは、飢饉続きで豊かとは程遠い状況だったわけだけど。
農民は当然として藩財政も火の車。
921朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 22:15:30 ID:i67AVbtu
江戸時代の薩摩では農民6割、武士4割と李氏朝鮮のような構成で、
全国あちこちに居た農民ながら教養のある豪農などが一切居なかったそうな。

まぁいい加減スレ違いだが。
922朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 22:31:37 ID:Aby6dSo5
今さえよければ、自分さえよければ、という民の意見を
政治に反映する民主制。
族議員などが存在して、税金を無駄遣いする民主制。
国家百年の為には増税せざるを得ないとしても、増税なんて
困難な民主制。
アホでもバカでも、当選できる民主制。
福祉しか口にできないプロレスラーでも、芸能人でも
議員様になれる民主制。
・・・・
こんな民主制は廃止しなくてよいのか?
923朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 22:59:05 ID:Ikw2ayAv
>>922
族議員のせいにするなら金持ちの世襲議員ってことだろ?
戦前の皇族の貴族院なんて既得権益と結びついてさらにひどいのは
文句も言えんってことだろ?
戦前なんて福祉のことすら口にできなっかたってことか?何が言いたいのやら?w
924朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 23:42:42 ID:X9FbEkmA
まぁ、世界相手に戦った昭和天皇から比べれば今生天皇は数段落ちるのは止むを得ない。
そして皇太子もまた更に数段落ちるのは言うまでも無い。
そのうち、天皇なんて要らないでしょ?って声が大半を占めるようになって
そして天王制は終る。
925朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 23:53:16 ID:nu9cQOSX
>>924
今上天皇は、民主主義を守るというスタンスがあるので、
まだ天皇制廃止という意見は出てこないだろうが、
○○さんだけを守ろうとする某○○○さんには、
要らないだろ?って言う意見が増えてくるだろうね。
ただ日本人には奴隷的根性が染み付いているからな。
926朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:05:50 ID:Eu+g5SAv
天皇は国民世論は一切無関係に血筋のみで決まる世襲なのは最初から分かっている事。
その代その代の天皇の出来・不出来で変わる支持・不支持など偽者の良い所。
聖人でも名君でも「天皇陛下万歳」、馬鹿でもキチガイでも「天皇陛下万歳」でなければおかしい。
927朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:19:25 ID:6mv+sPXD
というか、お飾りでしかない皇室が古代より脈々と続いてきた事が興味深い。
928朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:24:40 ID:74XrDS0T
>>919
まーた、視野狭窄の低学歴野郎が湧いてるな。
大状況として幕府がを大名を、大名が代官にを、代官が領民を支配、土地は不在地主が小作に高い地代で貸す、
また借金漬けにして逃げられないように、ときには娘をかたに年季奉公に出す、
という包括関係が成立してるのが封建制なんだよ。

馬鹿と知ったか野郎は、死ねよ。
929朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:26:32 ID:74XrDS0T
>>922
お前の廃止のほうが先。
民主憲法のお陰でお前のような穀潰しも、好き勝手に発言できてる、という状況は理解してないわけだ。
930朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:12:10 ID:lgvfr+A6
>>928
>また借金漬けにして逃げられないように、ときには娘をかたに年季奉公に出す、
オマイ時代劇の見すぎw
931930:2007/04/24(火) 01:14:20 ID:lgvfr+A6
時代劇マニアですらないな
水戸黄門と暴れん坊将軍だけ見てるって感じだなw
932朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:17:43 ID:Eu+g5SAv
幸か不幸かそういうのに縁が無いが、、現在でもまま有ることだしな、江戸時代なら尚の事良くある話だろう。
明治初期に「女郎は牛や馬のようなもので人間じゃないから借金返さなくて良い」と解放令出たくらいだし。
933朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:19:39 ID:lgvfr+A6
はあ、女郎がそうだったから、農民そうだったんですか
ソースはカムイ伝かなんかですか?
934朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:24:54 ID:Eu+g5SAv
>>933
いや女郎って生まれた時から借金背負った女郎だった分けじゃ無いからなぁ。
そりゃ町人だったり農民だったり、貧乏武家だったり色々だろう、

ちなみに「女郎は人間じゃないから云々」はマリア・ルス号事件の後日談だぞ。
935朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:32:01 ID:74XrDS0T
>>930
おい、低学歴よ。
あのな江戸時代に大飢饉と言われるものだけで何回あったか、中学校で教わらなかったのか?
その時の農村部の惨状をお前は知らないのか。
子供の身売りは当然、自分の家族の遺体を食った、なんて話まで記録されてる。
これが小飢饉まで含めれば、どんなものか想像できるか。
無理だろうな。暴れん坊将軍、と書いてるような教養の無さだから。
馬鹿と、低学歴の宗教バカは死ねよ。
936朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:34:18 ID:74XrDS0T
>>933
カムイ伝・・? 
そんなこと言っちゃて、おまえは乞食だの日本書紀だのを信奉してるんじゃねーの?
ほんと、神道やらの天皇教徒は基地外だな。
937朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:45:46 ID:Eu+g5SAv
良い感じに醜い流れですねw
938朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 02:05:35 ID:lgvfr+A6
>>935
おいおい、飢饉なんて非常事態と体制の大状況を”わざと”混同するなよw
939(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 02:10:57 ID:yYC1sF5B
飢饉とゆ〜のは自然災害の面もあるが、領主の統治能力による
人為的な面も決して小さいとはいえない。事実、治水工事に尽力して
飢饉に陥らないよ〜に努力した領主もいる。問題はそんなコトではなく
農民は領主を選べないってコト。それが封建体制の大きな特徴だぜ。

940朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 02:13:27 ID:lgvfr+A6
>>939
領主を選べないとこうなるわけですかw
>また借金漬けにして逃げられないように、ときには娘をかたに年季奉公に出す、
941朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 02:14:50 ID:lgvfr+A6
>領主の統治能力による人為的な面も決して小さいとはいえない。
中国、ソ連のウクライナ、北朝鮮が良い例だわなw
942朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 03:55:33 ID:74XrDS0T
>>938
だから、エロそうに言うなら飢饉というのは、江戸時代に珍しいことだったのか?、ってことだよ。
しかも、全く救済手段もなく、放置していたわけだな。
離農も、逃げる手段もない農民が土地に縛られ、地主、領主から二重に搾取された、
という史実を天皇教徒は理解したくないらしい。
そりゃそうだろう。いまだに、天皇制なんて言う封建制の残りカスを崇めてる封建制マンセー論者なんだから。
天皇教徒の「反民主制キャンペーン」も、民主政のおいしいところに乗って、自分たちは保護されながら、悪口を言いふらし、
破壊工作に必死なんて、どっかの国の工作員も真っ青だな。
943朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 04:30:59 ID:lgvfr+A6
>>942
>江戸時代に珍しいことだったのか?
おいおい、オマイの脳内じゃ江戸時代じゃ日本全国毎年飢饉が起きてたのか?
そんなに飢え死にしてたんじゃ搾取も出来ないだろw
>離農も、逃げる手段もない農民が土地に縛られ、
農民の移動の自由のない中国は21世紀の封建主義体制ですってかw


>天皇教徒の「反民主制キャンペーン」も、民主政のおいしいところに乗って、自分たちは保護されながら、悪口を言いふらし、
反天皇制信者もな、革命なんておきたら粛清で真っ先にお前ら皆殺しw
立憲君主体制のおいしいところに乗って、自分たちは保護されながら、悪口を言いふらし
破壊工作に必死なんて、どっかの国の工作員も真っ青だな。
944朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 04:34:47 ID:lgvfr+A6
つーかオマイの大好きな民主憲法の第一条になんて書いてあるか
百回音読しろよw
945朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 04:37:59 ID:lgvfr+A6
オマイの大好きな平和で民主的な素晴らしい憲法の一番最初に書いてある言葉

【公布の詔】

 朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至ったことを、
深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議会の
議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。



日本の憲法って素晴らしいWww
946朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 04:56:18 ID:DLtT37tf
何やら、話がこんがらがっているな。
経済構造の「発展」にともなって、社会構成もまた変化する。
資本主義の発展にとって、身分制は桎梏の部分が大きい。
ゆえに次々と日本も含めて各国は身分制を緩和・解体・縮小してきた。
生産諸関係との矛盾が解消される大よその傾向は歴史的に一貫している。
また、それに伴ない、各種の権利・義務意識も生まれ、新たな政治体制も作られる。
世界各国の君主制の現状やその歴史的趨勢を見ればいずれは天皇制も終焉を迎える。
おそらく、日本の場合、何百年先かは分からんが、激烈な革命や政変ではなしに、
自主的に退位するのではないか。
個人的には国事行為や「元首」的地位を辞した後も、祭事だけはやっていて欲しいが。
ブガンダ王のように観光資源にもなる。
947朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 04:58:08 ID:DLtT37tf
国事行為やの部分は
国事行為を止めた後や、だな。
948朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 05:39:39 ID:74XrDS0T
>>945
同意だ。
憲法4条「天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、
     国政に関する権能を有しない。」
憲法12条{この憲法が国民に保障する自由及び権利は、 
      国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。」
憲法20条「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。 
      いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」
憲法99条「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、 
      この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」
949朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 05:45:42 ID:74XrDS0T
>日本の場合、何百年先かは分からんが、激烈な革命や政変ではなしに、
>自主的に退位するのではないか。
面白い見解だ。しかし、天皇は個人ではなく、「天皇プロジェクト」というチームであって、天皇はそのドンガラでしかない。
そこには、天皇利権にぶら下がるもの、宗教右翼、国民主権を制限し軽くしたい保守政治家など魑魅魍魎が湧いている。
つまり、天皇制はこれらの魑魅魍魎が失脚しない限り、天皇本人の意思とは無関係にだらだらと続く。
950朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 09:13:19 ID:xBAxRo97
>>949
天皇とその利権につながる連中が魑魅魍魎なんだよね。
明治時代の官僚システムとその延長戦上の現在の高級官僚なども、
天皇と天皇を支えるチームの構成メンバーであろう。
だから、その魑魅魍魎たちが消えるということは、
考えにくいので天皇制はだらだらと続くわけだね。
951朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 13:05:44 ID:SGAmQknq
>>914
だから日本の封建制は厳密な意味ではヨーロッパの封建制とは違う。
農奴制社会じゃない。
その証拠に、江戸時代の農民は移動の自由こそないが、領主に隷属している
存在ではない。土地は領主から借り受けるものではなく、自ら所有していた。
(小作農のような存在はいたが、これは封建制度に基づく存在ではなく、単
に自らの農地を持っていないというに過ぎない。)

>>942
だから搾取とは言えないと、何度言ったらわかるのか。
マルクス的な定義による搾取ならば、生産手段(この場合農地)は支配者の
所有にかかるものなはずだ。江戸時代の農民は土地を自ら所有していた。
搾取じゃない。過大な徴税というに過ぎない。
952(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 13:34:30 ID:bhuFSY+x
>>951
大半が小作農だったんだぜ?
953朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 13:41:44 ID:74XrDS0T
>>951
>だから搾取とは言えないと、何度言ったらわかるのか。
この独りよがりな言い方、いつものオジサンじゃんw
厳密な意味、とかバカじゃね? 厳密じゃなくても、ヨーロッパの農奴概念と日本で同じ訳ないだろ。
たんに同じ民主主義、って言っただけでも各国でかなり内実は違うのに。

>小作農のような存在はいたが
じゃぁ、さ。江戸時代に、小作農と自作農の比率はいくらだよ?
お前、そういう基礎的な数字を知って書いてるのか?
自作農がそんなに多かったら、敗戦後に農地改革なんて必要なかったじゃねーの?
農地に縛られただけでなく、身分も固定、職業も固定、移動の自由もない、
年貢の算出をはじめ一切の政策への関与を否定されていた「農民」階層の“大部分”が
農奴でなけりゃ何なんだ?
大体、お前、農奴が何だか知ってるのか?
しらねーで適当かいちゃって、おっさんはいつも知ったかぶりばっかし。
だから、ダメ人間なんだよ、いつまでも。
954朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 13:44:32 ID:74XrDS0T
>>952
951は「何度言えばわかるのか?」をいつも繰り返してることからわかるように、
デマカセでもしつこく書けば、周りをだませると信じてるようだ。
ちょっと勉強してる厨房でも知ってるような、江戸時代の小作農の比率や置かれた社会的環境を、
知らない程度のおバカさん。
955朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 14:47:21 ID:7JQ28GUM
>>952
小作は過剰人口の救済策
今のホームレスより数段マシ
956朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 15:09:20 ID:Eu+g5SAv
話題をぶった切るが、それが 天皇制の弊害 と何の関係が?
957朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 15:16:50 ID:uGPLXflz
農地改革によって、大地主は小作農に土地を搾取されてしまった。
今は納税した貴重な税金を無駄な宮内庁職員の給料とアホな天皇一族に
贅沢三昧をさせるのに使われている。orz

958朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 15:26:04 ID:Sj0AfREm
プ
959(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 15:54:19 ID:a04hJDqI
>>956
天皇制維持の根拠として民主制には弊害があり、世襲制が優れてるとゆ〜
意見があった。それでは世襲制を支える基礎である封建制をどう考えるか。
それに対する議論。
960朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 16:00:41 ID:74XrDS0T
>小作は過剰人口の救済策
豆頁、大丈夫?
小作制っていうのは、人為的政策的に作ったものじゃなくて、奈良平安朝の墾田永世負私財法まで遡るものだが?
つまり、それまでの原則土地私有を認めない共産国家が、強者富者に自前での開墾耕地の私有を認めた。
現代での、規制緩和みたいなもの。開発資金、投資資金のない一般人以下は切り捨て。
今も昔も一緒。
961朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 16:03:00 ID:74XrDS0T
>>959
封建制のキモは、君主による土地所有の保証(安堵)。
現代の天皇教徒の主張は、「天皇による国家権力の権威付けが必要」。
まったく、同根。同レベル。つまり、天皇教徒は封建制マンセー。
962朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 16:07:05 ID:ggFP05ic
現在の天皇制は、封建制とは何の関係もないがな。
いくら封建制を非難しても、象徴天皇制への批判にはならんよ。
963朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 16:18:46 ID:7JQ28GUM
天皇が世襲であることは、国民の大多数の支持を得る為に必要な制度
964朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 16:19:30 ID:7JQ28GUM
さらに言うなら、日本人ってのはお上がすきなんだよw
965朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 16:23:35 ID:74XrDS0T
>>962
今の天皇制は、封建制の生き残りだよ。
封建的な制度を体現してる、男尊女卑、旧家制度、家父長制、本家分家、身分制。
これらは、日本の封建制の象徴。
966朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 16:24:52 ID:74XrDS0T
>天皇が世襲であることは、国民の大多数の支持を得る為に必要な制度
まぁ、国民の合意がなくちゃ、存続すら許されない神様、っていうのもなんだかな。
そんなもんだな。
967朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 16:29:33 ID:ggFP05ic
>>965
それは違うな。
象徴天皇制は封建制とは関係ない。
男尊女卑、旧家制度、家父長制、本家分家、身分制でもない。

君主制と民主制の長所を併せ持った、優れた政体だよ。
日本の歴史・風土に根ざした、日本人に最適なシステムだ。
968朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 16:53:49 ID:Eu+g5SAv
>>967
どうして関係が無いのか。
これこれこういう理由で最適なシステムである。

そういう説明が無いと単なる主観での決め付けだな。
969朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 17:07:58 ID:eHL57FsJ
>>922
だから、華族制度復活して参議院を貴族院に戻した方が
よっぽどマシなんですけどね。
英国だってまがりなりにも貴族院残ってるし・・・

今のカーボンコピーの参議院は役に立ってない。
970朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 17:20:10 ID:Eu+g5SAv
>>969
イギリスのように明確に身分制度の残る国は引き合いに出すには不適当。

アホでもバカでも当選できる国で、
アホでもバカでも氏素性で議員になれる貴族議員のクオリティ等期待はもてない。

エリート中のエリートだった近衛でさえあのグダグだっぷりだしね。
971朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 17:24:42 ID:ggFP05ic
>>968
封建制とは、土地を仲立ちにした主従関係。
象徴天皇制のどこにそんな主従関係があるのかね?

また、男尊女卑、旧家制度、家父長制、本家分家、身分制のどれが
現在の象徴天皇制に見られるんだ?
何一つないじゃないか。
972朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 17:33:54 ID:ggFP05ic
>>968
象徴天皇制が日本人に最適なシステムであるのは、日本の歴史伝統・風土に
根ざしているからだ。
なおかつ、民主主義的要請も満たしている。
支持率も圧倒的だしな。

それをあえて共和制にしなければならないまともな理由がないよな。
日本を破壊し、日本人を不幸にしたいのかねえ?

973朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 17:35:43 ID:Eu+g5SAv
>>971
>男尊女卑、旧家制度、家父長制、本家分家、身分制
何一つ無い、という主張が分からんな。
全部あるじゃ無いか。

悠仁誕生で男系女子すら立ち消えになったし、
皇族が日本一の旧家でなければ誰も相手にし無いだろうし、
長男継承だし、
宮家は血のストックだし、
皇族は日本唯一例外の身分制度だぞ。
974朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 17:43:28 ID:7JQ28GUM
>>973
天皇が民選だったら、少なくとも半数は反天皇となる。
選挙に伴う利権争いにも巻き込まれる。

血統と歴史に裏づけされた世襲ならではこそ
80%以上の支持率をキープしていられる。
975朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 17:46:53 ID:Eu+g5SAv
>>974
民選になったら常に皇族(民選の時点で『皇族』と言う地位は無いが便宜上)が立候補すれば良いじゃ無いか。
血統と歴史に裏付けられて居るからこそ支持されているのなら80%以上の得票率で当選するさ。
そうやって選ばれたのなら文句も言わんよ。
976朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:00:45 ID:eHL57FsJ
>>975
嘘つけ。王政廃止のパターンでは後に王族の影響力を排除するために
王族一族皆殺しか国外追放じゃないの?

廃止派のバチカン化とか民営化とか信用できないんですよね。
977朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:04:14 ID:Eu+g5SAv
>>976
飛躍しすぎだ。
個人レベルのテロならどうか知らんが今の体制で政府がそんな真似できるか。
978朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:09:36 ID:eHL57FsJ
>>977
天皇制廃止って共産党かナチスが天下を取るような世の中だろ。
もしくはクーデーター。
979朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:10:06 ID:74XrDS0T
>君主制と民主制の長所を併せ持った、優れた政体だよ。
デンパ説を繰り返しても駄目だよ。
天皇が君主なら、我々は臣民ということになるが冗談じゃない。
それに民主制というなら、最低限正当な選挙に基づく必要があるが、天皇はただ先代の天皇のガキだった、
というだけ。
それに、政体とか言ってるが、憲法上「国政上の一切の権能を持たない」と明言されてる人間がどんな政体を構成してる、
っていうのかね?
つまり、あきらかに憲法違反、憲法無視のことを、確信犯的に繰り返してるお前のような天皇教徒がいる以上、
天皇制は民主政、日本国民の敵、ということだ。
980朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:12:28 ID:74XrDS0T
>封建制とは、土地を仲立ちにした主従関係。
はぁ? バカ?
封建制というのは政体であり、経済体制であり、社会体制だよ。
そのすべてを包含する概念だ。 そんなデタラメを平気で書いてるから、天皇教徒はダメダメなんだよ。
981朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:13:04 ID:kGmwzUR1
>>969
イギリスだって世襲廃止貴族院廃止してただの上院になる可能性が高いんだが
982朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:15:00 ID:Eu+g5SAv
>>978
どあほうw
現在をテロだろうがクーデターだろうが、手段が何であれ勝ちさえすればOKな天皇の代と一緒にするな。
983朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:17:18 ID:eHL57FsJ
>>979
イギリスは現在も女王主権で国民は臣民だけど・・・
上院は貴族院だしね。

普通の立憲君主制の民主主義は憲法で許された臣民の権利だな。



984朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:25:42 ID:74XrDS0T
>>981
それどころか、英国王制廃止も秒読みだよ。
国民世論も、スキャンダル続出の王制を見放してる。
日本でも、女性皇族の下ネタ話で続出であきれてる。
自称マン・イーターとか膨大な公金使ってセックスざんまいというのを誰が
認めるのか。
ただの普通のセックス好きの女子大生というだけだ。
985朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:29:02 ID:7JQ28GUM
>>980
日本の封建制は鎌倉以降の武家社会の政体を指す。

平安期〜幕末までの天皇を中心とした政治体系は「律令制」と言います。
986朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:31:14 ID:74XrDS0T
>>983
英国が盲目的に好きだな。
知ってるか?
敗戦後、日本から天皇制を排除して、その代わりにそんなに君主制が無くちゃ独り立ちできない未成熟な国民性なら
英連邦に編入してもよい、という英国から正式な打診があったことを。
あんたは教養が無いから、知らないだろうけどね。

日本は臣民じゃなく主権者である国民だし、天皇は無権能者。
ほかに、無権能と決められてるのは精神病とか痴ほう症の人が指定されるいわゆる「禁治産者」と、未成年者のみ。
天皇はそれらと同じレベルということだな。
987朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:34:33 ID:74XrDS0T
>平安期〜幕末までの天皇を中心とした政治体系は「律令制」と言います。
お、また知ったかクンが湧いてるな。
じゃぁ、律令国家では封建制はなかったのか?
律令制は中央政権の政体の呼称であって、経済体制・状況を表すものではない。

大丈夫か、お前の豆頁。
中学歴史からやり直せ。
988朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:46:13 ID:7JQ28GUM
>>987
あほ
律令国家は中央集権であり、封建制とは相反する。

学校に行って、歴史の授業を受ければちゃんと教えてくれるぞ
ちゃんといきなよ。
989(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 18:48:07 ID:a04hJDqI
相反はしないけどな。
時代区分には色々な切り方があるが、一応明治政府樹立までは
カタチの上では律令制が残っていた。じゃないと征夷大将軍を任命できないw

990朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:49:05 ID:74XrDS0T
>>988
>律令国家は中央集権であり、封建制とは相反する。
中央集権…?
デタラメ書くな。 中央も何も、律令制っていうのは中国からのコピーで、
律令自体、いつまで存続してたか知ってるのか?
答えろよ。
991朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:49:53 ID:7JQ28GUM
>>990
律令は幕末まで続いてますが?ww

アホはもう寝なさい
992朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:50:05 ID:74XrDS0T
>>988
まぁ、知りもしないことを適当に並べて、嘘八百。
八百万の神々、とはよく言ったもの。
993朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:51:11 ID:7JQ28GUM
>>992
反論できなくなると罵倒しか言えなくなるよね。
オチこぼれって
994朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:54:09 ID:Sj0AfREm
しょうがない そいつはカスだから
995朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:55:08 ID:Eu+g5SAv
>>988 >991
どないやねん。
996朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 19:02:55 ID:7JQ28GUM
>>995
天皇は幕末まで律令制度なの
律令の外で自治を行っていたのが平安中期以降の藤原氏、寺社、鎌倉以降の武家。
つまり天皇自身は歴史上封建制に携わった事は「ほんの一時期を除いて」無い。

この違いがわからない奴って何なの?
歴史を勉強しなおしたほうがいい

天皇が個人の土地保有を認める事はありえないんだよ
997朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 19:07:10 ID:7JQ28GUM
天皇にとっては荘園とは「庭」であって田んぼではない。
幕府とは「東夷を征伐する為の軍事的陣地」であり、「一時的に地方の政治を委ねた」ものに過ぎない。

日本の全ての土地も人間も、全て天皇の保有物であり、天皇が一任したものがその役割を果たす。
これが律令制の考え方。
998朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 19:17:55 ID:SGAmQknq
>>952>>953
だから、小作農が多かったことは、封建制度と直接関係が無いでしょう。
それを言うなら明治以降戦前まで、日本は封建制度だったのか?
>>953
>だから、ダメ人間なんだよ、いつまでも。
私がダメ人間かどうかは議論とは何ら関わりが無い。
どうして君たちは関係の無い事柄を持ち出すのが好きなんでしょう。議論を
避けているとしか思えない。
999朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 19:22:24 ID:SGAmQknq
>>967
>象徴天皇制は封建制とは関係ない。

これには全面的に同意する。

>君主制と民主制の長所を併せ持った、優れた政体だよ。

これには同意しない。敢えて廃止するには及ばない、または忍びない、その
程度のもの。

>日本の歴史・風土に根ざした、日本人に最適なシステムだ。

明瞭な根拠が見られない。
1000朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 19:24:09 ID:SGAmQknq
はい。終わり。
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