大峰山の女人禁制に反対するスレ 02

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84朝まで名無しさん
【ひとつ意見がまとまった1】
一解除派と一擁護派の間では、意見がまとまったので、
やりとりをまとめておこう。

>>65【解】
看板が彼らの思惑に反していたとしても、看板に「禁止」「禁制」
と書いてその対象者(女性)に見せるという行為自体が、
「実体としての禁止行為」そのものである。
   ↓
>>72【擁】
だからね、
それを
「こういう看板に変えてはどうか?」とか
「禁止の語は削除しましょうよ」とか
「もっと詳しいパンフレットを作りましょうよ」とか
話し合ってはどうか、と言ってるんですよ。
   ↓
>>75【解】
「「実体としての禁止行為」そのもの」をなくす手段の1つとして、
話し合いはもちろん考慮に入っているが?
   ↓
>>76【擁】
じゃあ、
擁護派の意見が詭弁かどうかはそれは別の議論として、
看板についての話し合いは、あなたは賛成なわけですね。
   ↓
85朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 17:14:19 ID:3CiF0RG1
【ひとつ意見がまとまった2】
  ↓
>>77【解】
反対する理由もないしな。
ただ看板だけで物事が解決するかは、それもまた別の議論ではあるが。
これまで「大峰山は女性立ち入り禁止」という風評が広まってるわけだから、
単に看板を撤去するだけでなく、禁止でないことを積極的に広め、
一般女性が安心して登れるようにならないと、問題が解決したとは言えない。
   ↓
>>79【擁】
俺が>>72で書いているパンフレットが、それね。
話し合って、「信仰上の理由から遠慮していただきたいですが、禁止ではありません(もちろん、危害はありません)」という
「大峰山の歴史」「禁制の宗教的意味」「禁止ではないこと」「女性の人権との共存」を書いたパンフレットを作って、
全国の「奈良県観光協会支部」みたいなところや「国立公園案内所」みたいなところに
置いたらいいと思うよ。
どう?
>>80【擁】
急いで付け加えておくが、
「信仰上の理由から遠慮していただきたいですが、禁止ではありません(もちろん、危害はありません)」
という文言は、
今俺がさっと考えただけで、
本当は「話し合い」で考えていくわけだよ。
  ↓
>>81【解】
いいんじゃねーの。
「信仰上の理由から遠慮していただきたいですが」が気にならんでもないが。
女性に対し、道徳的圧力を代わりにかけようなんてものは無論ダメだが。
  ↓
>>83【擁】
よし、あんたと俺の間では、話はまとまった。
文言の内容は、>>80に書いたように、「話し合い」で考えるわけだよ。