【北朝鮮】拉致被害者・家族・支援者応援総合スレ23

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歴史的に、米国が自ら奥の手としての経済撹乱工作を行なっていた
これまでこのコラムでは、北朝鮮を何度も取り上げる中で、北朝鮮問題
の核心とは何かを探ってきた。ところがそこで述べた内容について、お
決まりの「陰謀論」とのレッテルを貼りたがる人たちがいまだに大勢い
る。そのようにして固定観念をあえて重ね塗りすることによって、日本
の個人投資家の方々が自ら思考し、米国によって「閉ざされた言語空間
」である日本のメディアを乗り越えつつ、投資活動を行うのを妨げよう
とする彼らからの「反論」を、あらかじめ先取りする形で申しあげてお
きたいことが一つある。
それは、歴史的に見れば何を隠そう、米国こそ、軍事作戦の中では偽造
紙幣を容赦なく用いる国家であることは明らかだということだ。たとえ
ば、1945(昭和20)年から日本を占領統治したGHQの内部部局である
「参謀第2部(G2)」の傘下において、日本および朝鮮半島での情報工
作活動にあたっていた特殊機関「Z機関(キャノン機関)」で参謀格を
つとめた韓国人将校・延禎はその著書「キャノン機関からの証言」(番
町書房)の中で、1951(昭和26)年当時、「某国内の経済撹乱をおこな
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)